夏はクラシックの名曲がよく似合う!ということで毎年大人気の「読響サマーフェティバル2019」が今年も話題沸騰だ。人気の秘密はもちろん、クラシック史上に燦然と輝く「三大交響曲」と「三大協奏曲」を2日間にわたって一挙に披露するという豪華な内容。やはり夏には名曲がよく似合うのだ。その内訳はといえば、ベートーヴェン『運命』、シューベルト『未完成』&ドヴォルザーク『新世界』の三大交響曲と、メンデルスゾーン『ヴァイオリン協奏曲』、ドヴォルザーク『チェロ協奏曲』&チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番』の三大協奏曲という定番中の大定番。クラシック初心者にとっても、まずはこれさえ抑えておけば“素敵なクラシック入門”に繋がること間違いなしの素敵なプログラムだ。「三大交響曲」を指揮するのは、ブラジル出身の注目の指揮者マルチェロ・レーニンガー。世界の名だたるオーケストラをドライブしてきた新鋭の暑い指揮ぶりに期待したい。一方、「三大協奏曲」のソリストは、髙木凜々子(ヴァイオリン)に、アレクサンドル・ラム(チェロ)&アレクサンダー・マロフェーエフ(ピアノ)というフレッシュな顔ぶれが集まった。いずれもこれからのクラシック界を背負って立つ逸材の揃い踏みだ。さて、あなたの好みは「交響曲」?それとも「協奏曲」?いずれにしてもお腹いっぱいになること請け合いの時間が楽しめそうだ。髙木凜々子アレクサンドル・ラムアレクサンダー・マロフェーエフ (c)Evgeny Evtyukhov●公演概要8月18日(日)東京芸術劇場コンサートホール読響サマーフェスティバル2019<三大交響曲>8月21日(水)東京芸術劇場コンサートホール読響サマーフェスティバル2019<三大協奏曲>*「三大交響曲」はチケット予定数終了。
2019年08月13日ヤコブ イェンセン(JACOB JENSEN)の腕時計「クラシックシリーズ」がリニューアル。2019年8月2日(金)より、時計のセレクトショップ「ノルディックフィーリング」各店にて発売される。発売からわずか1年にしてニューヨーク現代美術館のコレクションラインナップに加わるなど、ブランドの象徴的な腕時計の一つして愛された「クラシックシリーズ」。デンマークを代表するプロダクトデザイナーであるヤコブ・イェンセンの息子、ティモシー・ヤコブイェンセンが手掛けたこのモデルが、新たなデザインと共に帰ってくる。スクエアシェイプのケースに丸い文字盤、上半分と下半分で正確に分断されたツートンカラーといった基本デザインはそのままに、ストラップを軽やかなメッシュタイプに変更。細かな部分ではケースを通して視覚的な奥行きを増すことで、現代に合うようモディファイされている。カラーはブラック×シルバー、ゴールド×シルバーの2色展開で、それぞれブルーとゴールドに染めた秒針をアクセントに。価格は24×30mmのスモールが40,000円+税、32×38mmのラージが42,000円+税。なお、8月2日(金)以降にノルディックフィーリングでヤコブ イェンセンの時計を購入すると、先着順でオリジナルのボトルオープナーがプレゼントされる。【商品情報】ヤコブ イェンセン 新“クラシックシリーズ”発売日:2019年8月2日(金)価格:[515(大)径32×38mm] 42,000円+税/[525(小)径24×30mm] 40,000円+税/[526(小)径24×30mm] 40,000円+税販売店舗:ノルディックフィーリング(表参道ギャラリー/新宿/有楽町/名古屋/天神/オンラインストア)、その他全国のヤコブ イェンセンウォッチ取扱店<共通スペック>ケース:ステンレススチール風防:サファイアガラスストラップ:ステンレスメッシュムーブメント:クォーツ(スイスRonda社製)防水:3気圧
2019年08月01日スターバックス(Starbucks)は、新作「クラシック ティラミス フラペチーノ」を2019年3月20日(水)より全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)にて発売する。「クラシック ティラミス フラペチーノ」は、本来のティラミスの製法をヒントにレシピを作り上げた、まるで“手作りティラミス”を想わせるフラペチーノ。スポンジに店舗で抽出したコーヒーとシロップをしみこませ、ティラミスの美味しさの決め手のひとつである“スポンジからしみ出すコーヒー”を表現した。ベースは、このスポンジと、マスカルポーネと卵を使用したカスタード。そこに、ホイップクリームをのせ、ココアパウダーをたっぷり振りかけて、より本格的にティラミスを再現している。【詳細】「クラシック ティラミス フラペチーノ」Tallのみ 590円+税販売期間:2019年3月20日(水)~4月10日(水)取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)
2019年03月16日スターバックスは、ティラミスのおいしさを表現した「クラシック ティラミス フラペチーノ®」を全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)にて3月20日より発売する。「クラシック ティラミス フラペチーノ®」は、店舗で抽出したコーヒーを使い、ティラミスの美味しさの決め手の一つであるスポンジからしみ出すコーヒーを表現。本来のティラミスの製法をヒントにレシピを作り上げた。店舗で抽出したコーヒーと、シロップをスポンジにしみこませ、マスカルポーネと卵を使用したカスタードのベースで、豊かな風味と深いコクを楽しめるデザート感覚のフラペチーノ®に仕上げられた。ホイップクリームの上には、ココアパウダーをたっぷりかけることで、ティラミス感を演出した。価格は、トールのみで590円。販売期間は3月20日から4月10日まで。
2019年03月13日2019年3月20日(水)に、手づくりを感じる「クラシック ティラミス フラペチーノ®」が全国のスターバックス コーヒー店舗(一部店舗を除く)にて発売されます。気になる味わいや、商品概要などをご紹介します。進化し続ける「スターバックス コーヒー」1996年、日本1号店の「スターバックス コーヒー 銀座松屋通り店」のオープン以降、お客様一人ひとりの大切な一杯を、想いとともに届けてきたスターバックス コーヒー。新商品「クラシック ティラミス フラペチーノ®」は、店舗で抽出したコーヒーを使用。コーヒーのもつ楽しさを広げてくれるような、新しい体験を届けます。また、2019年2月28日(木)には、東京・中目黒に世界5店舗目となる「スターバックス リザーブ® ロースタリー」がオープンするなど、新たなコーヒー文化を更新し続けています。話題の高級スタバ「リザーブ®︎ ロースタリー 東京」をご紹介!ルトロン編集部も早速潜入してきました。フロアガイドをチェックして、新たなスターバックス コーヒーの魅力に出合いに訪れてみてくださいね。コーヒーの香りを堪能「クラシック ティラミス フラペチーノ®」ティラミスの美味しさの決め手のひとつとなっている、スポンジからしみ出すコーヒーを表現した「クラシック ティラミス フラペチーノ®」。店舗で抽出したコーヒーとシロップをしみこませたスポンジと、マスカルポーネと卵を使用したカスタードをベースにした、豊かな風味のコク深い味わいとなっています。ホイップクリームのうえにココアパウダーをたっぷりとかけ、コーヒーの芳醇な香りとスポンジの食感でティラミスを表現した、デザート感あふれる一杯です。「クラシック ティラミス フラペチーノ®」商品概要販売期間2019年3月20日(水)~4月10日(水)サイズ/価格Tallのみ/590円(税抜)取扱店舗全国のスターバックス コーヒー店舗 (一部店舗を除く)
2019年03月13日ロエベ(LOEWE)の2019-20年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリで2019年3月1日(金)に発表された。クラシックを“軽く”着こなす今季の起点はポートレートから。スマートフォンはおろか、カメラのない時代に、家族写真・結婚写真など、冠婚葬祭や記念日に作られていたポートレートにヒントを得て、情報に溢れたデジタル社会に必要なのは、アナログな感覚ではないか…と思考を巡らせたクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソン。そこで見つけたのは、クラシックを改めて見直し、現代にアップデートすることだった。ロングコートやテーラードジャケット、ホワイトシャツ、レースドレス。オーセンティックな装いが並んだ今季。伝統的なアイテムをただ蘇らせるのではなく、モダンにアップデートする。キーワードは、クラシックを“軽く”着こなすこと。オーバーサイズアウターでさらっと羽織れるようにコートなどのアウター類は、ラフに着られるようシルエットをアレンジ。無駄なデザインは全てそぎ落とし、サイズはさらっと羽織れるオーバーサイズに仕立てた。ジャケットの袖口には「着物スリーブ」と呼ばれる装飾を施して、シックな中に遊び心を加えている。軽量ファブリックMIXでニットも軽く厚手のニットは、オーガンザ、シルクとコンビネーションさせることで軽さを引き出した。ウエストラインからニットに変わる白のブラウスや、反してスカート部分だけをオーガンザににしたロングドレスなどが提案される。ハイネックニットは首周りにパールの装飾を施すことで、フェミニンな要素をプラスした。レザーの重厚感を緩和する異素材ロエベのアイコニックなレザーは、異素材とミックスすることで、革の持つ重厚感を緩和させた。ブラックのスカートは、途中からシルバーリボンのフリンジをあしらうことで、カチッとしたレザーに動きをプラス。また、大きなポンポンやフェザーのロングストールも、レザーのロエベのハードさを柔らかく見せる効果を持つ。羽根の生えたハット印象的なハットは、サンフラシスコ出身の帽子職人であるコレットからインスパイア。バードキャップと名付けられた帽子は、その名の通り羽根が生えたようなユニークなシルエットとなっている。
2019年03月06日アールエムエス ビューティー(rms beauty)は“パレットひとつでトータルメイクが完成する”「カラーパレット クラシックコレクション」を2019年2月27日(水)より店舗限定で発売。先駆け、2月20日(水)より伊勢丹新宿店で先行発売する。アールエムエス ビューティーの新作「カラーパレット クラシックコレクション」は、ブランド人気のマルチハイライター「ルミナイザー」に加え、ファンデーション、アイシャドウ、チーク、リップ、保湿バームをすべてセットイン。パレット1つでトータルメイクが完成する、忙しい現代女性にぴったりなアイテムとなっている。ブランドの代表アイテム「ルミナイザー」は、目元・口元・頬とマルチに使えるハイライター。コンシーラーとして目の下にのせれば、顔色を明るくみせてくれる効果も持つ。また、くすみを払ってくれる効果もあるので、外出先でのメイク直しにもぴったり。くすみがちな夕方、鼻筋、まぶたの中央などにのせれば、明るい表情に仕上げてくれる。ほのかな赤みを含んだ「アイポリッシュ ラッキー」は、単色で使えばチークに。唇にも頬にもOKな「リップチーク プロミス」と混ぜて使うとリップとしても使用可能だ。プロダクトの使い方は自由自在なので、自分なりのアレンジを加えて様々なメイクを楽しむことができる。【詳細】アールエムエス ビューティー「カラーパレット クラシックコレクション」5,900円+税発売日:2019年2月27日(水)店舗限定発売※2月20日(水)より伊勢丹新宿店本館地下2F=ビューティアポセカリーで先行発売。内容:アンカバーアップ 11.5(日本未発売カラー)、ルミナイザー、アイポリッシュ ラッキー、リップチーク プロミス、リップスキンバーム バニラ※予約などの問い合わせは、店舗によって異なるため、店舗に直接問い合わせ。【問い合わせ先】株式会社 アルファネットTEL:03-6427-8177
2019年02月17日ソロはもちろん、世界的ミュージシャンとの競演やビッグバンド形式のライブなど幅広く活躍中。ピアニスト・小曽根真が、クラシックやジャズへの想いを語ってくれた。【チケット情報はこちら】クラシックとの出会いは5歳で始めたピアノレッスン。それまでもジャズ音楽家だった父の影響で、家にあるハモンドオルガンには自由に触れていたが、「バイエルが苦手で、クラシックは嫌いになってしまった(笑)」。その後、12歳でジャズピアノを始めてからもクラシックとは遠ざかったまま。再びクラシックと関わり始めたのは1983年のデビュー直前。「作曲の参考に慌ててクラシックを聴き始めたんですけど、その時はまだ自分が演奏するつもりはなくて。2003年に札幌交響楽団の定期演奏会に呼ばれた時が初めてのクラシックコンサートでした。予想外にモーツァルトをと言われて驚いて(笑)。“俺、弾けないよ。キャンセルできない?”なんて話した記憶が(笑)。それで猛勉強して、コンチェルトの9番を弾いて。すごく緊張したんですけど、それ以降いろんな演奏会に呼んでいただけるようになったんです。今では年間の4分の1くらいがクラシックコンサート。弾く音が決まっている分、そのもっと深いところで自分を表現していくことができる楽しさがようやくわかってきた感じかな。音楽の本質を改めて教えて貰ってる感じで、この10数年、すっかりクラシックにはまっています」今回のコンサートでは、世界的トロンボーン奏者・中川英二郎をゲストに迎える。「彼はアンドロイドというあだ名がつくくらい(笑)超絶技巧で吹くんです。ふたりでバッハにも挑戦してみようかと。バッハの音楽って、あまりにも幾何学的で完璧で、どの1音をずらしても辻褄が合わなくなるからと、これまであえて取り上げなかったんです。でも今回は、バッハにお伺いをたてつつ(笑)、どこまでアレンジできるか、あるいは変えずにいくのか…、ふたりで考えながらワクワクしています」コンサート後半はジャズの即興をメインにふたりのオリジナル楽曲が中心となる。「ジャズはアドリブの会話のようなもの。同じ曲でも毎回違うアプローチになります。ただ、慣れてしまってアドリブが“段取り”になってしまうと面白くない。聴く人をハッピーにすることが僕らの喜びだけど、そのためには僕ら自身が楽しんでいないと。ずっと同じことをやっていてもダメ。勉強して練習して新しいことに挑戦して。そんな“怖いところへいく”気持ちで自分自身を刺激し続けることがやっぱり楽しいんですよね。そのエネルギーが必ずお客様へ伝わると思います。福岡シンフォニーホールは世界の中でもかなり好きなホールのひとつ。音の広がりを実感できますし、本当に自分でも楽しみ。コンサートは2時間の運命共同体。ぜひお客様も僕らと一緒に楽しんでいただければ嬉しいですね」11月29日(木)福岡シンフォニーホールにて開催。チケットは発売中。
2018年11月13日ナイキ(NIKE)のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)から、「2018 HOLIDAY コレクション」が登場。「エア ジョーダン 33 PF」ブラックアウト・ユーティリティ(税込2万1,600円)“フライト・ユーティリティ”のコンセプトを生かした「エア ジョーダン 33」や、これまでにない色合いで表現したクラシックなシルエット、過去のアイコンを復刻したエア ジョーダンがラインアップ。「エア ジョーダン 33」は、近未来的なシューズのデザインを生かした2つのカラーで登場。「ブラックアウト・ユーティリティ」は、エア ジョーダンではお馴染みの影のテーマでもある、内なるブラック・キャットの存在も感じさせる。ベージュをベースにした「ビジブル・ユーティリティ」は黄色、ピンク、赤といった90年代のスタイルを彷彿させる色合いで強調されている。「エア ジョーダン 3 レトロ」ナイキ トレーナー 1(税込2万2,680円)ティンカー・ハットフィールドがデザインし、クロストレーニングの概念自体を変える画期的なものだった「ナイキ トレーナー 1」。今回このシューズが、もう一つのハットフィールドの名作であるジョーダン シリーズのアイコン、「エア ジョーダン 3」と融合した「エア ジョーダン 3 レトロ」ナイキ トレーナー 1(税込2万2,680円)が登場する。「エア ジョーダン 8 レトロ」エアー レイド 2(税込2万2,680円)ティンカー・ハットフィールドがデザインしたナイキ「エアー レイド」の発売時、広告には“アウトドア専用”の言葉が添えられ、その特徴的なクロスストラップのデザインは、のちにエア ジョーダン 8のディレクションに影響を与えた。今回はエア ジョーダン 8とその先駆者との対面である「エア ジョーダン 8 レトロ」エアー レイド 2(税込2万2,680円)が登場する。「エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG」ルーキー オブ ザ イヤー(税込1万7,280円)マイケル・ジョーダンの歴史にも残るルーキーシーズンを讃え、彼が新人王を受賞した日の着こなしにインスピレーションを得たゴールデンハーベストとブラックカラーの「エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG」ルーキー オブ ザ イヤー(税込1万7,280円)もラインアップ。プレミアムレザーに加え、アッパーの上についた足首のフラップ部分には、彼のルーキーシーズンの成績と、受賞スピーチから引用した言葉が記されている。「エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG」ア スター イズ ボーン(税込1万7,280円)プロとしてマイケル・ジョーダンが初めて雑誌の表紙に登場したことを記念した「エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG」ア スター イズ ボーン(税込1万7,280円)は、出版社が表題にした“A Star is Born”(スター誕生)の言葉が、足首フラップの内側にエンボスで記されている。「エア ジョーダン 11 レトロ」プラチナム ティント(税込2万4,840円)オンコート、オフコートの両側での特別な瞬間を象徴するエア ジョーダン 11。「エア ジョーダン 11 レトロ」プラチナム ティント(税込2万4,840円)は、エア ジョーダン 11の歴史を継承しつつ、パテントレザーの代わりに柔らかなヌバック地を使ってエレガントに仕上がった一足。ジョーダン ブランドの「2018 HOLIDAY コレクション」は、NIKE.COM及び、一部のNIKE/JORDAN販売店で順次発売予定。
2018年10月30日ディズニーの名曲を、ブロードウェイなどで活躍する歌手たちと一流オーケストラとのライブ演奏で送る「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会2018」。9月22日(土)の開幕に先立って、ゲネプロが行われた。【チケット情報はこちら】毎秋に開催され、年によって変わる様々な趣向も人気のこのコンサート。今年は、去る4月に35周年を迎えた東京ディズニーリゾートの“35周年テーマソング”である〈Brand New Day〉で、第一部が華やかに開幕。さらに、初の試みとして、今からちょうど90年前の1928年に作られた、ミッキーマウスの正式な映画デビュー作『蒸気船ウィリー』を、オーケストラの演奏と共に上映。いたずら好きのミッキーの冒険が、映像と音楽で綴られるさまがとにかく楽しい。牛や鳥の声は歌手たちが表現!続いて、2002年の「ディズニー・オン・クラシック」誕生以来15年以上、タクトを振っている指揮者ブラッド・ケリーも「ディズニー・オン・クラシック史上、最も豪華なセレクション」と語る「アラン・メンケン・セレクション」。『リトル・マーメイド』より、人魚姫アリエルが人間に憧れ夢をふくらませる〈パート・オブ・ユア・ワールド〉、『美女と野獣』から、ベルとビーストの愛がゆっくりと花開いていく〈美女と野獣〉、『ポカホンタス』のヒロイン・ポカホンタスがジョン・スミスに自然界の魅力を説く〈カラー・オブ・ザ・ウィンド〉、異なる世界に生まれ育ったラプンツェルとフリンが巡り会い、新たな世界を謳う『塔の上のラプンツェル』の〈輝く未来〉、アラジンとジャスミンが空飛ぶ絨毯の上で愛を語り合う『アラジン』の〈ホール・ニュー・ワールド〉……。改めて、アラン・メンケンの楽曲が、その豊かに広がる音楽でもって夢や希望を雄弁に描いていることがよくわかるだろう。第一部のフィナーレは、「オーケストラと光のコンチェルト」。東京ディズニーシーのアクアスフィア・プラザで流れる、冨田勲作曲のデイタイムの音楽だ。明るい光の中を散策するような美しい曲にしばし酔いしれる。第二部では、映画『ヘラクレス』をフィーチャー。語り部のミューズ達が歌うゴスペル調の音楽に誘われ、ゼウスとヘラの息子として生まれながら、冥府の神ハデスの謀略によって人間界に落とされたヘラクレスの物語が展開。怪力を持て余し自信が持てずにいたヘラクレスが、やがて愛を知り真の英雄へと成長するさまが、スクリーンの前での歌手達の生き生きとした歌&演技と、オーケストラの瑞々しい音色によって体現される。舞台と客席が一体となって盛り上がる演出も。なお、今回でブラッド・ケリーは「ディズニー・オン・クラシック」を卒業し、ジャズを中心とした新しいディズニーコンサート「ディズニー・ワールド・ビート!」を始動する。16年間の集大成と言うべき珠玉のコンサートをじっくりと味わいたい公演は9月22日(土)東京・文京シビックホールを皮切りに、全国で上演。取材・文:高橋彩子
2018年09月27日プラダ(PRADA)が、クラシックな「プラダ リネア・ロッサ(PRADA LINEA ROSSA)」をリアクティブでテクニカルなコレクションとして発展させ再ローンチ。2018年9月15日(土)より、プラダ 青山店、銀座店、伊勢丹新宿3階、伊勢丹新宿メンズ館3階、ドーバー ストリート マーケット ギンザにて展開する。1997年に初めて登場した「プラダ リネア・ロッサ」が、2018年秋冬メンズ&レディスコレクションにて、より21世紀らしい感性を落とし込んだ洗練されたウェアとして復刻。1990年代のスポーツウェアを基盤に、プラダのデザインと機能性を両立させたコレクションとして新たに生まれ変わった。ラインナップは、アウターウェアからシューズ、さらにはスキーやスノーボードといった特定のアクティビティに対応したアイテムなど、幅広いバリエーションを揃えた。デザインは、ジェンダーレスかつシンプルだ。一切無駄のないミニマムなシルエットと、ベーシックカラーやネオンピンク、グリーンのカラーリングが、モダンでシティライクな感覚を演出している。アイテムは、ラテックス素材にプラダのシグネチャーを施したレッドラインのエンブレムをあしらった。また、コレクションを特徴付けるのは、最新の技術を集約したハイテクな要素だ。アイテムには、高い伝導性によって体温調節を助けるナノテク素材や、ゴアテックスプロの撥水マイクロファイバーなど、革新的な素材が使用されている。多様な環境やアクティビティに適応する優れた機能性を実現した。【詳細】「プラダ リネア・ロッサ」発売日:2018年9月15日(土)展開店舗:プラダ 青山店、銀座店、伊勢丹新宿3階、伊勢丹新宿メンズ館3階※青山店、銀座店、伊勢丹新宿3階、ドーバー ストリート マーケット ギンザではスペシャルインスタレーションを実施。【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913
2018年09月10日クラシックのコンサートというと敷居が高かったり、じっとしていなくてはいけなかったりするので、子どもを連れて聴きに行くなんて言語両断といったイメージがありますよね。しかし、9月23日(日・祝)に横浜赤レンガパークで開催される「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」は、子連れで楽しめる野外クラシック音楽フェスティバル。“クラシック”のイメージとはかけ離れた、楽しい音楽祭なので大人も子どもも皆で楽しめるんだとか。気軽にクラシックに触れさせることができるので、子どもの音楽教育としてもおすすめですよ。子どもと一緒に野外で楽しめるクラシック音楽祭♪「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」は、モーツァルトやオペラ、スタジオジブリなど誰もが聴いたことのある音楽を幅広いラインナップで楽しめる音楽祭。お酒を飲んだりご飯を食べたり、また芝生に寝そべったり立ち上がったりと自由な時間を過ごすことができます。ステージには女優の松下奈緒さんやバイオリニストの宮本笑里さん、サックス奏者の上野耕平さん、ピアニストの反田恭平さん、バイオリニストNAOTOさん、ボーカルグループのLE VELVETSなど、注目の若手実力派アーティストたちが登場します。子ども、クラシック初心者向けのラインナップも当日は3つのステージが用意され、ブラスバンドが演奏する「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」などスタジオジブリのお馴染みの音楽や「のだめカンタービレ」や「四月は君の嘘」など、クラシック音楽がテーマのアニメに登場した楽曲、さらには作曲家の青島広志さんによる楽しい話とともに演奏される世界のクラシックの名曲など、子どももクラシック初心者の大人も盛り上がれるラインナップになっています。7月2日に行われた制作記者会見では多くの出演者が登壇し、「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」のおすすめポイント、小さい時に演奏会や楽器に触れたことでクラシックに目覚めたという子ども時代などについて語られました。海外では珍しくない、気軽なクラシック音楽祭。生音ならではのクラシックの魅力に存分に触れることができるこのようなスタイルは、日本においてはさきがけのイベントとなります。「子どもにクラシックを聴かせてみたい」と思っているご家庭の音楽教育にもピッタリです。チケットがなくても観ることができるステージも!3歳以下の子どもはチケットが無料。ちなみにサンデーブランチクラシックステージは無料エリアになっており、チケットがなくても楽しめます。子どもと一緒に盛り上がれること間違いナシの「STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18」。横浜の潮風を感じながら、是非ご家族でクラシック音楽を楽しんでみませんか?【参考】STAND UP CLASSIC FESTIVAL’18
2018年09月04日クラシックカーに特化したオークションイベント「クラシックカー オークション(CLASSIC CAR AUCTION)」が、大阪・赤レンガ倉庫内のジーライオンミュージアムにて開催。期間は、2018年11月30日(金)と12月1日(土)の2日間。発売時から長い歳月が流れた今なお、世界中で多くの人々を魅了し続けるクラシックカー。「アンティークカー」や「旧車」とも呼ばれるこのクラシックカーには、そのひとつひとつのモデルに歴史を刻んだストーリーがあり、現代のハイテク技術を兼ね揃えた車にはない魅力を持っている。開催される「クラシックカー オークション」では、そんな古き良き珠玉のクラシックカーを一堂に集結。映画『007』シリーズで"ボンドカー"として注目を集めた「トヨタ」の貴重なスポーツカー「TOYOTA 2000GT」(1970年)や、イギリスのカーブランド「ミジェット」の4つのスペックを忠実に再現した一台「MG-J2 J4spec」(1933年)など、コレクターにはたまらない車種が複数出展される。なお2018年11月23日(金・祝)から11月29日(木)までの期間では、クラシックカーを展示する「下見会」を実施。同時に、コンテンポラリーアートを集めた「アートフェア」も開催される。【開催概要】「クラシックカー オークション」at ジーライオンミュージアムオークション開催日時:<夕方の回>2018年11月30日(金)17:00~<日中の回>2018年12月1日(土)11:00~*オークション参加者は入札者(ビッダー)登録が必要実施場所:ジーライオンミュージアム住所:大阪市港区海岸通2-6-39(赤レンガ倉庫内)■下見会&アートフェア期間:2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)12:00~20:00入場料:下見会&アートフェア 2,000円*小学生以下は無料。ただし必ず保護者の同伴が必要*チケットは当日、会場受付にて販売【オークション出品・入札者登録に関する問い合わせ先】ジーライオンミュージアム内 アートハーバー オオサカ(ART HARBOR OSAKA)事務局E-mail:info@artharborosaka.jp
2018年08月03日クラシックにはあまり見識がないという人でも、「ストラディヴァリウス」という名前を知らない人はいないのではないでしょうか。そう、ヴァイオリンをはじめとした弦楽器の名称です。その価値は億単位と言われ、時には骨董品として扱われてしまうこともあるそうです。しかし、ストラディヴァリウスが真価を発揮するのは、「生きた楽器」として演奏されてこそ。そんな「生きた楽器」としてのストラディヴァリウスを、さまざまな角度から楽しめるフェスティバルが2018年7月から10月にかけて東京で開催されています。そこで、大人の教養を身に着けたいクラシック初心者のスタッフHが、フェスティバルの第一弾「ソロイスツコンサート」に参加してきました。実際にストラディヴァリウスの音色を聴いてみた感想と、フェスティバルの魅力についてお伝えします。■完璧な造形を持つ300年の名器・ストラディヴァリウスとはコンサートの感想をお伝えする前に、ストラディヴァリウスについて少し説明します。そもそも「ストラディヴァリウス」という名前はどこから来ているかご存知ですか。実は、人の名前から来ているんです。17世紀から18世紀にかけて活躍した、イタリア北西部のヴァイオリン職人アントニオ・ストラディヴァリ、そしてその子らが制作した弦楽器が、現在ストラディヴァリウスと呼ばれているものです。ストラディヴァリ父子は生涯で1000〜1100挺(ちょう)もの弦楽器を製作したと言われており、約600挺が現存しているそうです。彼らは、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロなど、今日のクラシックシーンに欠かせない楽器から、なんとギターに渡るまで、多様な弦楽器を製作しました。■フランス王妃マリー・アントワネットにも愛された楽器ストラディヴァリたちが活動した17世紀は、教会や宮廷サロンをはじめとする室内楽が盛んに催され、ヴァイオリンが世の中に普及し始めた時代でした。ストラディヴァリウスは当時から高い評価を受け、それが奏でる音はローマ法王やフランス王妃マリー・アントワネットにも愛されたと言われるほど。多くの製作者がヴァイオリンを生産した時代にも関わらず、ストラディヴァリウスが突出して高く評価されたのは、徹底的に楽器の質にこだわり、隅々まで丁寧に作るという職人としてのこだわりがあったからだそう。300年前に生きた職人が残した楽器……しかも、クラシック音楽の演奏シーンが室内からより大きなコンサートホールへと場を移した現代においても、なおその評価は上がっているのです。想像しただけでも、期待が高まります。アントニオ・ストラディヴァリを描いたとされる絵、楽器を見つめるまなざしに職人気質がうかがえる。出典:■コンサート第一弾は若手ソリストと次世代の才能の競演(C)1002MCH今回スタッフHがお邪魔したのは、若手ソリストと次世代を担う音大生たちのジョイントコンサート。出演は、大河ドラマ『真田丸』のテーマ音楽演奏も話題になった新進気鋭のヴァイオリニスト・三浦文彰さん、チェリストとして国内外での活躍が目覚ましい宮田大さん。そして、東京藝術大学・英国王立音より選抜されたソリスト4名もストラディヴァリウスを演奏。オーケストラは同2校によるジョイントオーケストラです。■主役は楽器であるストラディヴァリウス(C)1002MCHプログラムはすべて、ソリストが使用するストラディヴァリウスの魅力を存分に堪能できる協奏曲で構成され、若手ソリスト2名、次世代ソリスト4名、計6挺のストラディヴァリウスの音を楽しめる構成です。1幕では、三浦さんによるモーツァルトの「ヴァイオリン協奏曲」、宮田さんによるカバレフスキーの「チェロ協奏曲」の二曲を演奏。若手ソリストの技巧と、ヴァイオリンとチェロ、それぞれのストラディヴァリウスの音の違いを味わいます。2幕では次世代のソリスト4名が、ヴィヴァルディの「4つのヴァイオリンのための協奏曲」を。そして、フィナーレには三浦さん・宮田さんが競演し、ブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」で幕を下ろしました。ヴァイオリンだけでなく、チェロの協奏曲も盛り込まれているのは、「チェロのストラディヴァリウスもあることを知ってもらいたい」という主催者の思惑があってのこと。スタッフHは、その思惑通り「チェロのストラディヴァリウス」の存在とその音に大変驚いたのでした。特にフィナーレの二重協奏曲は、ソリストおふたりの魅力はもちろんのこと、ヴァイオリンとチェロのコラボレーションによって生まれる多彩な音の響きを堪能できる稀少な時間となりました。■見えないはずの音が立体的に響いてくる感覚(C)1002MCH今回のコンサート会場は定員数約2000名、日本屈指のコンサートホールであるサントリーホール。ソリストの後ろには何十人というオーケストラが同時に演奏します。それにも関わらず、ストラディヴァリウスの音色だけが、そこから飛び出して、客席の私たちの耳へとまっすぐ届いてきたのです。音色の美しさは言わずもがな、立体的な響きは明らかにその楽器が特別なものであると示しているかのよう。特に約5063挺しか現存していないというチェロが奏でる深みのある音は、心地よく耳に響くだけでなく、深く心にまで染み入るような感覚をおぼえました。もし天国に召されるときには、ストラディヴァリウスの音色で送ってほしい……というのは半分冗談ですが、天使が奏でる音色はかくあらん、と思えるほど。300年前に生きた人々も同じようにこの楽器に魅了され、あるいはその音をこぞって聴きたがり、あるいはその価値を神格化して所有を望み……。時代が移り変わり技術が進歩しても、人が「美しい」と感じるものは、そう大きく変化しないのかもしれません。■素晴らしいものは人間の好奇心をも刺激するクラシックコンサートに伺うのは、実に3年ぶりとなるスタッフH。これまで積極的には触れてこなかったクラシックを、この機会に改めて王道から学んでみようと思い、参加しました。ストラディヴァリウスの美しい音色の響きは、確かに私たちの耳を満足させてくれました。しかしそれ以上に、素晴らしいものとは、人間の好奇心をも呼び覚ましてくれるものだと感じました。科学技術が発達した現代でも完全には明かせていないその音の秘密とは一体何なのか。なぜこの音を、美しく、心地良いものと多くの人が感じるのか……。コンサートを聴いておしまいにするのは、あまりにもったいない。だんだんとストラディヴァリウスについてより深く知りたくなるのです。■「ストラディヴァリウス 300年のキセキ展」で深まるその魅力出典:今回のフェスティバルでは、実際にストラディヴァリウスが演奏されるコンサートのほか、歴史的・科学的な側面からその魅力を紐解く「ストラディヴァリウス 300年のキセキ展」が10月に開催される予定です。展示会場では、楽器の製作過程をライブデモンストレーションで見ることができるなど、学術的な側面以外からもその魅力を徹底的に知ることができます。音楽を聴くことに限らず、あらゆる芸術を自分なりに受けとめるには、ある段階からその感性を動かすための筋力のようなものが必要です。そしてそれは結局、知識や体験を自分で重ねていかないことには鍛えることができないのです。スタッフHのように、普段あまりクラシックに触れる機会がない方こそ、ストラディヴァリウスをきっかけに、クラシック音楽と向き合う感性を磨いてみてはいかがでしょうか。別に大勢が価値を認めているからといって、「美しい」とか「良いものだ」とか、無理に感じなくても良いのです。自分の心を動かすものは何なのか。それを模索することによって、自分自身を見直す機会にもきっとなると思います。ストラディヴァリウスフェスティバル2018は、今回のコンサートの後、2回のコンサートを経て、「300年のキセキ展」へとバトンをつなぎます。生音を耳で聴いてから、エキシビジョンで楽器を間近に見たり、学ぶことで、その世界を深めてみてはいかがでしょうか。■ストラディヴァリウス フェスティバル2018 詳細[コンサート]徳永二男 プレミアム・リサイタル ~巨匠が奏でる、世界の名器ストラディヴァリウス~日時:2018年8月17日(金)19:00開演(18:30開場)会場:ヤマハホール東京都中央区銀座7-9-14東京メトロ銀座線/丸ノ内線/日比谷線「銀座」駅A2出口より徒歩4分都営地下鉄浅草線「新橋」駅、「東銀座」駅より徒歩7分JR線「新橋」駅より徒歩7分出演:徳永二男(ヴァイオリン)、坂野伊都子(ピアノ)曲目:P.サラサーテ/ツィゴイネルワイゼン Op.20C.サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28H.ヴィエニャフスキ/華麗なるポロネーズ 第1番 ニ長調 Op.4ほかチケット(全席指定/消費税込)6000円チケット取扱いチケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:114-774)主催:東京ストラディヴァリウス フェスティバル 2018実行委員会監修:日本ヴァイオリン共催:ヤマハ株式会社お問い合わせ:株式会社1002[イチマルマルニ] 03-3264-0244※都合により、出演者・プログラムが変更になる場合がございます。予めご了承ください。※未就学児のご入場はご遠慮ください。[コンサート]マキシム・ヴェンゲーロフ ストラディヴァリウス・リサイタル 2018 ~世界最高峰のヴァイオリニスト、2挺本のストラディヴァリウスストラディバリウスに挑む~日時:2018年10月1日(月)19:00開演(18:30開場)会場:サントリーホール 大ホール東京都港区赤坂1-13-1出演:マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)、ルスタム・サイトコーロフ(ピアノ)曲目:J.ブラームス/ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」作品78第2番作品100ほかチケット(全席指定/消費税込)SS 25000円S 20000円A 18000円B 15000円C 10000円学生5000円チケット取扱い:チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:114665)e+(イープラス)サントリーホールチケットセンター0570-55-0017主催:ネオクラシカ協賛:東京ストラディヴァリウス フェスティバル 2018実行委員会お問い合わせ:株式会社ネオクラシカinfo@neocl.co.jp03-3461-0508[エキシビジョン]ストラディヴァリウス 300年のキセキ展至高の響きを生むための完璧な造形を持つと称されるストラディヴァリウス。実物はもちろん、その誕生の系譜から、制作環境、所有者の履歴、その秘密を解き明かすための科学的実験に至るまでを展示する壮大なエキシビジョン。ストラディヴァリウスの響きが人間に与える美しくも不思議な現象を“f”enomenonと称し、4つの視点から分解する。至高の楽器のその所以を深く知った上で、会場内ステージで貴重な生音も実際に体験できるまたとない機会になります。会場:森アーツセンターギャラリー実施期間:2018年10月9日(火)〜15日(月)会 期:2018年10月9日(火)~15日(月)開館時間:10/9(火) 15:00~22:0010/10(水)10:00~17:3010/11(木)12:00~17:3010/12(金)10:00~17:3010/13(土)10:00~22:0010/14(日)10:00~22:0010/15(月)10:00~17:30チケット情報:一般 2300 円、中・高・大学生 1500円 、小学生 800円、小学生未満は無料※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者(1名まで)は、当日料金の半額となります。ご入館の際に、チケットカウンターにて障がい者手帳をご提示ください。
2018年08月01日スウェーデン発のウォッチブランド、ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)の新作腕時計「クラシック ペティット ボンダイ ブラック(Classic Petite Bondi Black)」が、2018年7月中旬より全国の直営店及び正規取扱店舗にて発売される。「気取らないバケーションルックのためのタイムピース」をコンセプトにした最新作の特徴は、リゾート感溢れる爽やかなホワイトレザーのベルト。文字盤はあえてブラックにすることで、ベルトと文字盤のモダンでミニマルなコントラストが映える一本となっている。ケースカラーはゴールドとシルバーの2色展開。それぞれ文字盤とホワイトのレザーベルトを共通仕様に、28mmと32mmの2サイズが用意されている。【商品情報】ダニエル・ウェリントンの新作腕時計「クラシック ペティット ボンダイ ブラック」発売時期:2018年7月中旬価格:28mm 16,000円+税/32mm 18,000円+税ケースカラー:2色展開(ゴールド、シルバー)取扱店舗:全国の直営店、正規取扱店舗【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2018年07月16日ぬくもりあふれる空間で本格フレンチを堪能梅田にある「Bistrot Varier(ビストロヴァリエ)」は、おしゃれなカジュアルフレンチレストランです。店内は、木を基調としたぬくもりのある雰囲気がつくりだされています。8名まで利用可能な半個室はソファーが用意され、くつろぎの時間を過ごすことができます。フレンチをカジュアルに楽しみたい人から本格派まで、さまざまなシーンで利用可能です。オーナーシェフの想いがつまった活気あふれるレストラン二つ星レストランで修行したオーナーシェフが、カジュアルななかでも本格フレンチを楽しんでほしいと開いた「Bistrot Varier」。オープンキッチンからは、臨場感あふれる料理パフォーマンスを堪能でき、出来立てが提供される様子は食欲を掻き立てられます。大阪直結のこのお店では、利用される客層が幅広く、時間帯によりメニューが変わるためメニュー数が多いことも特徴です。メイン料理を楽しむときもお酒と共に軽くつまみたいときでもさまざまなシーンで利用できます。国産牛と赤ワインがリッチな「Le Boeuf」国産の牛肉を贅沢に堪能できる「Le Boeuf」は、赤ワインソースでいただくリッチなメニューです。やわらかく煮込まれた牛肉と赤ワインがベストマッチで、見た目にも鮮やかな逸品に仕上がっています。まわりに添えられている野菜も彩りよく盛り付けられ、シェフのセンスが光るメニューです。ワインと一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。巨峰を贅沢に使ったパフェのような「Le Rasin」パフェのような「Le Rasin」は、巨峰が贅沢に使われたデザートです。濃厚ななかにも爽やかさを感じられるシャーベットと合わさって、口の中に程よい甘みが広がります。巨峰本来の味わいとシェフが織り成すデザートは、贅沢な時間をより豊かに演出。見た目も色鮮やかで、食事タイムの最後まで楽しめます。自分へのご褒美にもぴったりな一品です。本格フレンチを気軽に堪能できる運ばれてきた料理は、見た目も鮮やかな逸品ばかりで、五感で楽しめると好評です。木を基調としたぬくもりのある空間で、くつろぎのひとときが過ごせます。「Bistrot Varier」は、JR各線「大阪駅」から直結の「ルクアイーレ」10Fにあります。アクセスも便利な好立地で、幅広い年代の人に親しまれているお店です。専門店街にありながら、クラシック感あふれる店内では、外の喧騒を忘れさせてくれる優雅な時間が過ごせます。スポット情報スポット名:Bistrot Varier住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 10F電話番号:06-6485-7770
2018年06月07日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)の新作ウォッチ「クラシック ロゼリン(Classic Roselyn)」と「クラシック ベイズウォーター(Classic Bayswater)」が、2018年5月25日(金)より全国のダニエル・ウェリントン直営店および正規取り扱い店舗にて発売される。ダニエル・ウェリントンの定番「クラシック」シリーズに加わる新作は、ナイロンベルトモデル。これまでストライプ柄モデルが多かったナイロンベルトシリーズだが、今回は深みのあるルビーレッド、ミッドナイトブルーの単色で染め上げた上品なデザインが登場。ケースはシルバーとローズゴールドの2色。文字盤はホワイトとブラックの2タイプで、ケースは36mmと40mmの展開となる。【詳細】ダニエル・ウェリントン「クラシック ロゼリン」「クラシック ベイズウォーター」価格:36mm 20,000円+税、40mm 22,000円+税発売日:2018年5月25日(金)予定取り扱い店舗:全国のダニエル・ウェリントン直営店および正規取り扱い店舗【問い合わせ】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2018年05月20日カフェ風の明るい内観が魅力「パティスト」の店内は、ウッド調の優しい色合いでまとめられた内観が特徴です。まるでカフェにいるようなラフさで、気軽に本格的なクラシックフレンチを楽しむことができます。それぞれの席の空間が広く取られており、圧迫感がないところも大きな魅力のひとつ。カウンター席でシェフと会話を楽しむもよし、ソファで友達とトークに華を咲かせるもよしの隠れ家レストランです。知って納得。「パティスト」の由来とは?「パティスト」の開業は2013年。気になる店名の由来は、お店のコンセプトである「パーティ・ストーリー」からきているそうです。「多くの人に楽しんで集まってもらえる、パーティのような場所でありたい」「おいしい料理やワインと出会えるストーリーを作り上げていきたい」このような願いが込められています。心地よい空間づくりと本場仕込みの料理が人気を集め、一躍地元に愛されるお店に。おすすめの一品は「鮮魚のポワレブイヤベース仕立て」何を食べてもおいしいと評判ですが、特に一度は食べておきたいおすすめメニューは「鮮魚のポワレブイヤベース仕立て」(2,000円)。バターでさっと炒めた具だくさんの野菜と、パリッとした魚の皮目の食感がたまらない一品です。魚の種類は仕入れによって変わるので、「今日はどんな魚かな?」と楽しみにできるところも魅力といえます。食事の後はスペシャリテの「ヌガーグラッセ」をどうぞまた、ほどよく食事を楽しんだ後に是非食べておきたいのが、こだわりのスペシャリテ「ヌガーグラッセ」(700円)。ドライフルーツとアーモンドキャラメリゼを使用した、フランスの伝統的なアイスケーキです。フランボワーズのソースと日向夏のコンポートがよく合うオトナな味わいはもちろん、キュートな盛り付けはインスタ映え間違いなし。ついつい自慢したくなる一品です。親しみやすいフレンチが食べたい時はここで決まりフレンチはマナーや格式の高さがネックになりがちですが、「パティスト」はカフェ風の内装やスタッフのきめ細やかな接客もあいまって、フレンチ初心者でも通いやすいお店となっています。特にランチタイムは、リーズナブルな日替わりランチなどのメニューが中心となっているので、最初はランチタイムに「パティスト」を訪れてみるのもおすすめです。「パティスト」は、JR武蔵小杉駅から徒歩5分、JR向河原駅から徒歩2分の立地にあるマンション「セントラルガーデン」の2階にあります。子連れ、カップル、サラリーマンなど、幅広い年代層が気軽に入ることができる隠れ家風レストランで、おいしいクラシックフレンチを味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Patiste住所:神奈川県川崎市中原区下沼部1762 セントラルガーデン 207電話番号:050-5593-5915
2018年03月09日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)から、1993年に誕生したアウトドアサンダル「ビートニック(BEATNIK)」が復刻。2018年3月9日(金)より、リーボック クラシックストアなどで発売される。歴代の名作を中心に展開するリーボック クラシックから復刻されるのは、アッパーやソールなど独創的なデザインで、発売当時に話題を呼んだアウトドアサンダル「ビートニック」だ。真ん中をつまんで縫ったようなアッパーのデザインに加え、シャークソール、調整可能なベルクロストラップを施した。当時のスペック、ディテールを忠実に再現したファン待望の一足に仕上がっている。
2018年03月05日「クラシックの演奏会には0歳児は入れない」が常識。しかし、これを覆すコンサートがある。東京交響楽団が2007年より開催している「キッズプログラム ~0歳からのオーケストラ~ズーラシアンブラス meets東京交響楽団」だ。【チケット情報はこちら】小さいこどもがいるクラシック・ファンにとっての悩みは「生でクラシック音楽を聴きたくても、こどもが小さくて行けない」、託児サービスのあるコンサートは増えているものの、「せっかくコンサートホールまで一緒にきたのだから親子でクラシック音楽を楽しみたい」といった要望はいままで数多く聞かれてきた。0歳から入場できるコンサートと言えば、童謡やアニメの音楽などをピアノや小編成のアンサンブル、歌のおねえさん・おにいさんと一緒というものが多く、今までコンサートホールでクラシック音楽を聴いてきた層には物足りなく感じる方もいたことだろう。その中でこの東京交響楽団とこどもたちを魅了する動物たちの金管五重奏団「ズーラシアンブラス」が出演するこのコンサートはその路線とは一線を画し、今年はワーグナー:『ローエングリン』第3幕への前奏曲や、ボロディン:ダッタン人の踊りなど、およそこども向けコンサートには演奏されないような多彩なオーケストラの曲がプログラミングされ、本格的なクラシックの名曲をこどもと一緒に楽しめるようになっている。また、このコンサートは見た目の演出にも工夫があり、コンサートの中で“フルオーケストラ” “ズーラシアンブラスと東京交響楽団のアンサンブルとのお楽しみコーナー”、“オーケストラの中にズーラシアンブラスのメンバーが入って一緒に演奏する”など場面展開があり、こどもたちが飽きないよう構成されている。全体の時間も休憩なしの約70分。休憩時間でこどもたちが走り回る心配もなく、むしろ集中して聴ける時間と言えよう。小さいこどもを連れての外出の際に心配になるのはベビーカーやおむつなどの問題だが、これについても「ベビーカー置き場」、「おむつ交換室」、「授乳室」などを会場に準備するなどしっかりと配慮がなされ安心できる。会場となるミューザ川崎シンフォニーホールはJR川崎駅中央西口から直結で大人の足で3分程度。また2月に川崎駅のエキナカがオープン。ラゾーナ川崎とともにコンサート前後のアクテビティも楽しめそうだ。実はこのコンサート、小さなこどものいる楽団員もできることなら客席で自分のこどもと一緒に聴きたいと思うほど充実した内容だそうだ。プロの音楽家がそう思うのだから、小さな頃から本格的なクラシックで音楽デビューなど情操教育にもきっと良いに違いない。公演は4月8日(日)神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールにて。チケット発売中。
2018年03月05日ローズカラーで女性らしさを演出2018年1月13日(土)より、『K-パレット ラスティングリップティント』に新色の『05(クラシックローズピンク)』が新たに加わる。これまでは限定カラーとして発売されていたものが、ついに定番カラーに加わった形だ。今回の新色登場により、『K-パレット ラスティングリップティント』は全5種から選べるようになった。これまでクラシックローズピンクに手を出せなかった人も、定番カラー化したことで購入する機会が増える。ぜひ、この機会に新色を試してみてはいかがだろうか。発色が1日キープできる優れもの『K-パレット ラスティングリップティント』の特徴は、キレイな発色が長時間キープできることだ。その秘密は、独自開発された浸透型カラー処方によるもの。唇に自然になじみながら、高発色が1日キープできる優れものだ。さらに、3種の美容液被膜オイル配合により、唇をパックするように保湿し、かさつきから守ってくれる。グロスタイプ特有のベタつきもないので使い安い商品となっている。新色のクラシックローズピンクで唇を華やかに彩り、さりげなく女性らしさを演出してくれる。まだまだ乾燥しやすい季節に、オシャレに唇をケアしたい人にもおすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース
2018年01月14日X-girl(エックスガール)は、リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)とのコラボレーションスニーカー「フリースタイル ハイ XGIRL(Freestyle Hi XGIRL)」を、2018年1月1日(月)より全国店舗にて発売する。「フリースタイル ハイ」は、リーボックのレディースシューズの中でベストセラーのモデル。元々フィットネス専用に作られた、足首周りをホールドするデザインやベルクロが特徴的だ。今回発売される「フリースタイル ハイ XGIRL」は、モノトーンのカラーリングがスタイリッシュなデザイン。かかとには型押しのロゴをあしらい、ミッドソールには「XGIRL」のロゴをプリントすることでポップに仕上げている。シューレースは、ブラック、ホワイト、ロゴリピートの3種類が付属されているため、気分に合わせて使い分けることができる。【詳細】X-girl×リーボック クラシック フリースタイル ハイ XGIRL発売日:2018年1月1日(月) ※店舗により異なる。価格:12,000円+税サイズ:23.5cm、24cm、24.5cm、25cm、25.5cm、26cm【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2017年12月25日それぞれのくつろぎの時間を。あたたかなカフェレストラン福岡・中央区にあるカフェレストラン「白金茶房」。一歩足を踏み入れると、緑に囲まれたおしゃれなエントランスが出迎えてくれます。店内は木調ベースのゆったりとした雰囲気。特に、1階のガラス張りのお部屋では温かな日差しを感じられます。本棚で見つけたお気に入りの書籍と共に、素敵な時間を過ごしましょう。1杯に込められたこだわりと深みを味わってクラシックパンケーキの魅力をさらに引き立てるのは、「白金茶房」オリジナルブレンドのコーヒー豆。この豆は焙煎技術を競う世界大会「ワールドコーヒーチャンピオンシップ」で優勝した後藤直紀氏(豆香洞コーヒー)によって手掛けられました。九州が誇る名水「満月」の中でも最もまろやかだといわれる「満月の夜」。そんな貴重な水とこだわりの豆でドリップされたコーヒーは絶品です。洗練された旨味を心ゆくまで味わいましょう。満月のようなまあるい「クラシックパンケーキ」にうっとり1番人気は満月のように美しい「クラシックパンケーキ」。小麦や卵に徹底的にこだわった自慢の逸品です。口いっぱいに広がるバターの芳醇な香りと小麦の素朴な風味。素材の旨みをしっかりと感じられる甘すぎないパンケーキは、多くのお客さんを虜にします。はちみつやメープルシロップをかけて豊かな味わいを堪能しましょう。シーンに合わせて楽しみたい豊富なサイドディッシュ「白金茶房」のこだわりはサラダにもあります。有機野菜をふんだんに使用したサラダは新鮮そのもので、爽やかなドレッシングとの相性も抜群。パンケーキとサラダをセットで味わえるのも女子ウケの秘訣です。その他、「イタリア産生ハム」や「3種チーズ盛」といったサイドディッシュも充実。また、「ジャンボソーセージとマッシュポテト」や「アボカドとスモークサーモンのエッグベネディクト」といったお食事パンケーキもご用意しています。シーンに合わせて楽しめる豊富なメニューにも注目です。落ち着いた空間で至福のひとときをもっと大人数で美味しい料理を嗜みたい!そんな方にはパーティープランがおすすめです。ご友人やご家族や職場のお仲間と楽しいひとときを過ごしましょう。(ディナータイムは要予約)また、「白金茶房」ではオリジナルパンケーキミックスやオリジナル珈琲ドリップバッグを販売しています。お家でも白金茶房の味を楽しみたい方にはぴったり。落ち着いたカフェレストラン「白金茶房」は西鉄天神大牟田線「薬院駅」、また西鉄天神大牟田線「平尾駅」からそれぞれ8分ほど歩いたところにあります。クラシックパンケーキを始め、コーヒーやサラダといったこだわりの品々をぜひ味わってみては?スポット情報スポット名:白金茶房住所:福岡県福岡市中央白金1-11-7電話番号:092-534-2200
2017年11月27日ジェーンマープル(Jane Marple)の2017年冬コレクション「ショコラ クラシック(Chocolat classique)」からワンピースやニットカーディガンが登場する。2017年11月より発売開始となる。ワンピースには、ショコラやパッケージを美しく並べたテキスタイルを使用。まるでギフトボックスに結ぶかのように、ロゴ入りリボンをウエストにあしらった。裾の艶やかなイタリア製グログランリボンをアクセントにした、華やかで凛とした印象の一着だ。丁寧に編み込んだニットのカーディガンは、両胸にシリーズモチーフの猫を添えた。ピンク色のカーディガンとスイーツがあふれるスカートを合わせれば、より一層甘くてキュートな世界観を味わえる。ブラウンのショコラモチーフにゴールドのリングを合わせた指輪や、カラフルなチョコレートパッケージのチャームがきらりと揺れるネックレスも登場する。その他にもTシャツやタイツなど豊富なラインナップが揃った。【詳細】ジェーンマープル ショコラ クラシック発売時期:2017年11月3週目末取り扱い店舗:ジェーンマープル取り扱い直営店、その他取扱店舗アイテム例:ワンピース 46,800円カーディガン 38,800円タックスカート 26,800円リング 5,800円【問い合わせ先】St Mary Mead co.,ltd.TEL:03-3468-0232
2017年11月20日0歳からOK!”はじめてのコンサート”にぴったり。気軽に上質な音楽に触れられる機会出典 : 児童発達支援と放課後等デイサービスを行う「スタジオそら」が主催する、子ども連れOKのコンサートのお知らせが届きました!11月25日(土)に、三茶しゃれなあどホールで開催されるのは、0歳の赤ちゃんから大人まで、どんな人も参加できるアットホームなコンサート。座席の半分はマット席で、リラックスして音楽を楽しむことができます。騒いだり寝てしまっても大丈夫です。良質な音楽に、気軽に触れられるこの機会に、コンサートデビューをしてみませんか?子どもがお買い物体験できる「そらマーケット」も同時開催!また、そらマーケットも同時開催されます。リユースの絵本や衣類などが並び、おもちゃのお金で子ども達が自由にお買い物体験ができるコーナーです。「ちょこっとクラシック♪そらコンサート」開催情報Upload By 発達ナビニュースクラシックの定番曲はもちろん、ディズニーソングやクリスマスソングも演奏されます。ピアノやバイオリン、打楽器などの美しい音色を楽しめるコンサートです。日時:11月25日(土)10:15〜11:30(10:00受付開始)場所:三茶しゃれなあどホール(三軒茶屋駅北口徒歩1分)対象:新生児~小学生とその保護者中高生や、大人のみの参加も可能料金:大人1000円(小学生以下無料)出演者:引田香織(シンガーソングライター・音楽文化療育士)小俣景鼓/アーティスト名:Keiko Omata(ボサノバ歌手・フルーティスト・指揮者・作曲家・音楽文化療育士)五十嵐歩美(バイオリニスト)岡野勇仁(ピアニスト・尚美ミュージックカレッジ専門学校講師)その他:授乳室・ベビーカー置き場ありおやつ程度の飲食可能申込:ウエブ申込のみ※下記は、チケット購入用フォームです(主催者ページへ遷移します)発達ナビユーザー向けのチケットプレゼントの応募フォームではありませんそらコンサート詳細ページ発達ナビユーザー5名様へ、チケットをプレゼント!出典 : このコンサートに、発達ナビユーザーをご招待。大人1名(1,000円)分のチケットを、計5名様にプレゼントします!(ペア券ではありません。※小学生以下は無料です)プレゼントをご希望の場合は、こちらのフォームからご応募ください。(11月22日 10:00締切)締め切りました※当選者は厳正な抽選のうえ決定いたします。当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
2017年11月20日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)「クラシック ペティット」シリーズに28MMフェイスウォッチの新モデルが登場。2017年10月下旬より全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取り扱い店にて発売される。小さな文字盤が特徴の「クラシックペティット」の新シリーズとして登場する今回の28MMフェイスは、全36のバリエーションで展開。ベルトにはエレガントなメッシュベルトや、天然本革、ナイロンストラップを採用。細いベルトは女性らしさを演出するとともにクリーンなイメージに仕上がった。また、ベルトは付替えが可能になっており、好みや気分に合わせて時計の表情を簡単に変えることができるのが特徴だ。そっと手首に馴染む小ぶりなケースは、美しく磨き上げられた艶のあるシルバーと、華やかで上品なローズゴールドを用意。文字盤はクラシックブラックとエッグシェルホワイトから選ぶことができる。【詳細】ダニエル・ウェリントン 28MMフェイスウォッチ 新モデル発売日:2017年10月下旬価格:14,000円+税~16,000円+税取り扱い店舗:全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取り扱い店【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2017年10月15日クラシックのコンサートやイベントなどの情報を初心者にも解りやすく紹介するフリーペーパー『ぴあクラシック』。9月9日(土)発行の最新号では、9月24日(日)より東京・サンシャイン劇場で上演される舞台『アマデウス』に出演する松本幸四郎と桐山照史の対談が掲載されている。『アマデウス』は1979年にロンドンで初演、1981年にトニー賞で5部門受賞。1984年には映画化され、アカデミー賞8部門を受賞した。1982年には松本幸四郎主演で日本初演を果たし、これまで438回上演。今回、6年ぶりの再演で上演450回を迎える。幸四郎は音楽家サリエーリ役、桐山はモーツァルト役を務める。対談では、幸四郎が来年1月に襲名を控えているため、松本幸四郎としては最後となるサリエーリ役、そして今回同作に初めて出演する桐山がモーツァルト役についてそれぞれ語る。そのほか、同作を彩るモーツァルトの楽曲や、好きなクラシック音楽について、幸四郎が思い入れたっぷりにトークを展開。演劇ファンもクラシックファンも楽しめる対談となっている。フリーペーパー『ぴあクラシック』(2017 秋 Vol.44)は、今回紹介した対談のほかにも、クラシック公演のハイ・シーズンと言われる秋、何のコンサートに行こうか迷っている人のために、オーケストラ/オペラ/器楽/室内楽/ピアノ別におすすめコンサートを紹介。さらに100回を迎えるN響オーチャード定期など情報盛りだくさん。全国のチケットぴあ店舗(一部を除く)、全国のコンサートホールやレコード店にて配布(主な配布場所は目次ページに掲載)。また、チケットぴあのWEBサイトでWEB版(ebook)も公開予定。
2017年09月08日ディズニー音楽を、一流オーケストラとブロードウェイなどで活躍する歌手たちのライブ演奏で届ける「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2017」。大人気のこのコンサートが、今年も秋に開催される。【チケット情報はこちら】指揮者のブラッド・ケリーは、2002年の第1回からこのコンサートの編曲と指揮を務める名匠。かつては東京ディズニーシーの音楽面でも活躍しており、来日して20年の日本通でもある。「日本にはこれまで40回くらい来ているんじゃないかな。人々の雰囲気も良いし、毎回、何かしらの発見があります。ディズニー・オン・クラシックのお客さんに関して言えば、初めから素晴らしかったけれど、回を重ねる毎に反応が益々良くなっていって。お客さんも自分がそこに参加していいのだということをわかってくれたのだと思う。今では皆さん、温かい歓迎ムードで迎えてくれます」と微笑みながら語る。一方、初参加の歌手メラ・ジル・ハーマンは、今回が日本どころかアジアに来るのも初めてだという。「ディズニーの映画や音楽には小さいころから馴染んでいて、昔、学校でミュージカル『ピーター・パン』を上演した際には主役を演じたの。フライングはなかったけど、自分でジャンプして客席を駆け回って(笑)。だから今回、ディズニー・オン・クラシックに出演が叶い、とても嬉しいです。シンフォニックオーケストラとの共演も初めてなんです」と、目を輝かせる。そんなハーマンの魅力をケリーは「彼女は私の娘と同じくらいの年齢なんですよ。曲覚えも早いし、オーケストラ越しに指揮者とコミュニケーションを取る能力も高い。声域がアルトで、アルトヴォイスとしての美しさが際立っているのも特長です。とても才能がある歌い手ですよ」と教えてくれた。さて、毎回、コンサートの第二部でディズニー作品のひとつをフィーチャーするこのコンサート。今回は『塔の上のラプンツェル』の物語と音楽が、スクリーンの映像と共に楽しめる。ハーマンが演じるのは、ヒロインのラプンツェルを閉じ込める育ての母親ゴーテル役。「ゴーテルはマニピュレーター(操る人)のような役どころで、チャーミングだったり、悪役っぽかったり、コミカルだったりする。それを表現するには、アルトだけでなくソプラノ的な声から醜い声まで幅広く表現しなければなりません」とハーマン。さらに、ディズニー・オン・クラシック15周年の今年ならではの趣向も。ケリーは言う。「オープニングにはこのコンサートを初めて開いた2002年に演奏した楽曲をメドレーにした組曲をお届けします。と同時に、『Brillante ~輝きの未来へ』をテーマに、『塔の上のラプンツェル』のような新たな曲も送る。つまり、過去と未来の両方を表現します。皆さんには大いに楽しんでいただきたいですね」。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2017」は9月21日(木)より開幕。取材・文:高橋彩子
2017年07月04日「ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)」より、初のホワイトレザーを採用したウォッチ「クラシック ペティット ボンダイ」が登場。2017年6月9日(金)より直営店及び全国のダニエル・ウェリント取扱店にて発売中。「クラシック ペティット ボンダイ」は、小ぶりな文字盤が特徴の「クラシックペティット」シリーズにブランド初のホワイトベルトを採用したもの。少し華奢なフォルムや、文字盤からベルトまで統一されたホワイトカラーが、繊細で上品なシリーズだ。文字盤にはのエッグシェルホワイトを使用。滑らかで透き通るようなホワイトが、より繊細で洗練された気品を際立たせている。文字盤をローズゴールドで縁取ったものと、シルバーで縁取ったもの2種類で展開。ローズゴールドは、その華やかで上品な輝きがよりエレガントな印象を強める。そしてシルバーは、大人なスマートさを感じさせるデザインに仕上がっている。【詳細】ダニエル・ウェリントン「クラシック ペティット ボンダイ」発売時期:2017年6月9日(金)販売場所:ダニエル・ウェリントン直営店、全国の取扱店価格: DW00100189 (ローズゴールド) 18,000円+税 DW00100190 (シルバー) 18,000円+税 【問い合わせ先】 株式会社ビヨンクール 東京営業所 TEL:03-6804-5258 大阪営業所 TEL:06-6271-2301
2017年06月13日2002年にスタートした、大人のための音楽会「ディズニー・オン・クラシック」が今年記念すべき15周年を迎える。この度、15周年ツアーのテーマを「Brillante ~輝きの未来へ」とし、『塔の上のラプンツェル』をメイン演目に、「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」と題し9月から12月に全国39都市、56公演を開催することが決定した。ディズニー・アニメーションや映画、テーマパークの名曲の数々を、スクリーンに映し出される映像やスペクタクルな舞台演出と共に、フルオーケストラとニューヨークで活躍する8人のミュージカル歌手によるライブ演奏で贈る大人のための音楽会「ディズニー・オン・クラシック」。今年の「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」は、全編ゲストのリクエスト曲で構成。オープニングはブラッド・ケリーが新たに編曲した「15周年記念 ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 組曲:“ORIGIN 2002”」。2002年の第1回目公演で演奏された全曲を、スペシャル・メドレーで演奏。また、“ゲスト・リクエスト・セレクション”では、リクエストが多かった『ヘラクレス』より 「ゴー・ ザ・ディスタンス」、『ターザン』より「トゥー・ワールズ」、東京ディズニーシー(R)「ストームライダー組曲」の3曲を。“ルーレット・セレクション”では、12曲のノミネート曲の中から、その日演奏する2曲を、観客と一緒にルーレットで選ぶコーナーを企画。第1部の最後は、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのエプコットで人気のショー「イルミネーションズ」より、「リフレクション・オブ・アース」と「ウィー・ゴー・オン」の2曲でフルオーケストラの醍醐味が味わえるようになっている。そしてコンサートの第2部では、勇気を胸に夢をかなえようとする主人公を描く『塔の上のラプンツェル』の物語と音楽を“まるごと”フィーチャー。毎年、「ディズニー・オン・クラシックで聴きたい曲」の上位にランクインし続けていた人気作品が、ついに初めてのメイン演目として登場。「自由への扉」「誰にでも夢はある」「お母様はあなたの味方」「輝く未来」など物語全編の楽曲を、ステージ上のスクリーンに映し出される物語の名場面と共に、フルオーケストラで演奏する。なお、出演者は「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会」の第1回(2002年)より指揮・編曲を務め、14年間で通算500回ものコンサートを大成功へと導いてきたブラッド・ケリーが今回も指揮&編曲。ヴォーカリストには、ミュージカルの本場ブロードウェイで行われたオーディションで約800名の応募者の中から選ばれた、8人の男女たちがニューヨークから来日。オーケストラは、2015年春の創立と共に「ディズニー・オン・クラシック~春の音楽祭 2015」にてデビュー、その後「ディズニー・オン・クラシック」を始め「ピクサー・イン・コンサート 2016」「オリンピックコンサート」など、ジャンルや既存のオーケストラの在り方にとらわれることなく、音楽への情熱をひたむきに表現する姿勢と演奏で大反響を呼ぶ「オーケストラ・ジャパン」が務める。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2017」は9月21日(木)~12月24日(日)、文京シビックホールを皮切りに全国39都市56公演を開催。(cinemacafe.net)
2017年06月09日