去年買ったトレンドアイテムに、去年流行ったコーデ。なんとな~く、今年もそのまま着ちゃってませんか?「おしゃれ」は日々変わるもの。そのままでは、いつの間にか流行から取り残されちゃうかも・・・!?去年のトレンドアイテムも、ポイントをおさえれば今年っぽいスタイルに!人気イラストレーターのmoeoohachiさんが、キュートなイラストでコツを伝授してくれます!■第7弾!今年っぽく着こなすアイテムは・・・「ケーブルニット」。一気に秋めいてきて、そろそろ去年のニットを引っ張り出してくるシーズン!特に、去年女子のあいだで流行した「ユニクロのメンズケーブルニット」は、持っている方も多いことでしょう。女子らしさをアピールするには、やわらかな白ニットがうってつけ。甘いイメージを存分に演出できる、王道モテのアイテムですよね。でも「ケーブルニット」なら、編み模様によって程よいかっちり感が手にはいるうえ、メンズものならではのゆるシルエットで、女子らしいリラックス感もゲットできちゃいます。甘さ控えめで落ち着いた雰囲気のあるゆったりケーブルニットは、映画館デートにもおすすめ。今週は彼から「あの大ヒット中のアニメ映画、見に行かない?」とのお誘いをGET!さて、どんな風にコーデする・・・?■あれ、去年とおんなじ?なコーデメンズニットのゆったりとした身幅を活かして、シャツレイヤード。ワントーンでまとめたコーデにはゆるめに編んだ三つ編みヘアをプラスして、このままパリの街を歩けちゃいそうな正統派プレッピーコーデに。白ニットの甘さがうまく引き算されている分、ガーリー度は少なめ。カレに「今日、本当にデートだよね・・・?」なんて思われてしまうかも。やっぱりデートコーデでは、カレの心をつかみたい!でも、「あざとすぎ」だけは避けたいところ。ケーブルニットでのデートコーデは、上手な「差し引き」がポイントです。■甘さ控えめ「一味違う」モテコーデ目指すは、王道のガーリーモテとは違う、『甘さ控えめモテコーデ』。ほどよい甘さのケーブルニットにガーリーアイテムとスパイスの利いたアイテムを上手に合わせて、これまでとは一味違ったモテコーデに仕上げましょう!今年を代表するフワフワ素材、ベロア。短い毛足を一度撫でれば、やみつきになっちゃいそう♪カラーはもちろん、トレンドの「くすみピンク」がおすすめです。ピンク系のボトムだとガーリー度が高くて苦手・・・という方でも大丈夫。くすみ「ピンク」といっても、ベロアのほのかな光沢感で甘さがダウンされているのがポイント。上品なトレンド感を醸しだしてくれます。トレンド感やオンナっぽさもしっかりありつつも、ゆったりとしたシルエット&ウエストゴムなので、着心地もバツグン!座ると足元が心配なミニスカートなどと違って、ゆっくり映画に集中できるのもうれしいですよね♪小物では、ニット帽ではなく、比較的かっちりとしたベレー帽をオンするのがポイントです。アイテム自体が甘めな分、思い切って前髪はインにすると、より美人度がアップしますよ!これも、「王道甘めモテコーデ」と一味違うアイテムの使い方♪ちなみに、映画館に入ったときには後ろの人に邪魔にならないよう、ちゃんと脱帽しましょうね。こんな小さなマナーも、カレはきっと見ているはず・・・!コーディネートの仕上げに、レザーの渋色バッグでスパイスを加えましょう。あえてピンクと逆のカラーを小さめサイズで取り入れることで、差し色効果が生まれます。ふんわりとした柔らかさのあるトップスやボトムスと違って素材はかっちりめだし、カラーも渋め。だけど、コロンとした甘めのフォルムを選ぶことで、不思議と自然になじむ、ほどよいスパイス感のあるアイテムなんです。狭い映画館で大荷物も邪魔なもの。歩いているときにカレと接近できるくらいの余裕を持たせるためにも、こんなサイズ感のバッグがピッタリですね♪■ガーリー&スパイシーな最旬モテコーデ!ケーブルニットを今年っぽく活かすポイントはこの3つ!★ベロア素材と組み合わせてトレンド感★ベレーの甘さは前髪で引き算★渋色バッグでスパイス投入去年のアイテムも今年っぽく着こなすことが「トレンドガール」への第一歩。次回、今年っぽく着こなすアイテムは「ロングカーディガン」。お楽しみに!(去年モノ最旬アップデート♪/ライター)(moeoohachi/イラスト)(ハウコレ編集部)
2016年10月15日バーバリー(BURBERRY)のメイクアップコレクション カシミアシリーズに、新しいパウダリーファンデーション「バーバリー カシミア コンパクト」が登場。 東京、 大阪で、2016年9月21日(水)から発売される。ブランドの歴史の中でも重要で、今なお生産されている“スコットランド製カシミアスカーフ”をイメージ。ファンデーションは、しなやかな耐久性、さりげない高級感がポイントとなっている。カラーは全5色。ソフトマットな仕上がりでくずれにくく、 上質なカシミアのように心地よく肌を包み込んでくれる。【商品概要】バーバリー カシミア コンパクト発売日:2016年9月21日(水)カラー:全5色価格:各7,600円+税※表示価格は希望小売価格原産国:アメリカSPF 20 ・ PA+++※SPF表示及びPA表示は、 国際SPF試験法で測定した結果。SPFは紫外線B波を、 PAは紫外線A波を防ぐ度合い。 特徴:・なめらかでソフトマットな仕上がり・クリーミーで軽いカシミアのような心地よいテクスチャー・重ねづけで調節できる高いカバー力・化粧崩れしにくいウェザープルーフ・SPF 20 ・ PA+++で紫外線をブロック・クリーミーなテクスチャーに合わせたやわらかく心地よいスポンジ・肌をナチュラルに明るくみせる全5色【発売店舗】※公式オンラインでも発売銀座三越 バーバリー ビューティ ボックス東京都中央区銀座4-6-16 B1FTEL:03-6264-4966池袋⻄武 バーバリー ビューティ ボックス豊島区南池袋1-28-1 1FTEL:03-3987-8618梅田阪急 バーバリー ビューティ ボックス大阪府大阪市北区角田町8-7 1FTEL:06-6313-7906
2016年09月20日バーバリーメイクアップのカシミアシリーズに、新しいパウダリーファンデーション 「バーバリー カシミアコンパクト」が登場。東京・銀座三越、西武池袋本店、大阪・阪急うめだ本店の「バーバリー ビューティ ボックス」及び公式サイトで、9月21日(水)から展開される。「バーバリー カシミア コンパクト」は、バーバリーが伝統的に作り続けているスコットランド製のカシミアスカーフのような、しなやかな耐久性、さりげないラグジュアリー感、そして心地よさを兼ね備えた新パウダリーファンデーション。ソフトマットな仕上がりでくずれにくく、上質なカシミアのように心地よく肌をつつみこむ。製品特徴■なめらかでソフトマットな仕上がり■クリーミーで軽いカシミアのような心地よいテクスチャー■重ねづけで調節できる高いカバー力■化粧くずれしにくいウェザープルーフ■SPF 20 ・PA+++で紫外線をブロック■クリーミーなテクスチャーに合わせたやわらかく心地よいスポンジ■肌をナチュラルに明るくみせる全5色製品概要バーバリー カシミアコンパクト全5色/ 各7,600円(税抜)*希望小売価格 / 原産国アメリカSPF 20 ・PA+++バーバリービューティーボックス店舗情報<銀座三越 バーバリービューティボックス>東京都中央区銀座4-6-16 B1FTEL: 03-6264-4966<池袋⻄武 バーバリー ビューティ ボックス>豊島区南池袋1-28-1 1FTEL: 03-3987-8618<梅田阪急バーバリービューティボックス>大阪府大阪市北区角田町8-7 1FTEL: 06-6313-7906【公式サイト】
2016年09月16日TAN(タン)2016年秋冬コレクションより、新作ニットウェアを紹介。 TANは2015年にデビューした日本のニットブランドで、国内生産にこだわったアイテムを提案している。ブランド名は、ラテン語で”触れる”の意味を持つ“TANgent(正接)”から名付けた。無限に正負の方向へとのびるTANgentは、ニットを1本の糸から編み成す可能性とリンクしている。「ビスチェ」はそのままでも、Tシャツやシャツに重ねて着るのもおすすめ。紐を結ぶバックスタイルもセンシュアルで魅力的な一着となっている。ルックでは、アイボリーシャツと合わせた着こなしなどを披露した。「ワイドパンツ」は、裾についた存在感のあるフリンジがポイント。ほどよいボヘミアンテイストが、着こなしにスパイスを加えてくれる。スニーカーでカジュアルダウン、ヒールでドレスアップ両方のスタイルがはまる万能アイテムだ。大胆なスリットが中央に入った「ロングドレス」は、体に沿うきれいなラインが特徴。パンツをスリットから覗かせた、レイヤードスタイルで楽しんで。ルックでは、秋らしいバーガンディーのニットパンツと合わせたスタイリングを提案。他にも大きな結び目がインパクトのある「ツイストベスト」が登場する。【詳細】TAN 2016年秋冬コレクション新作発売日:2016年8月より順次・ワイドパンツ 46,000円+税取り扱い店舗:伊勢丹/スーパー エー マーケット/イエナ/1LDK/クルーン ア ソング(9月から)・ビスチェ 24,000円+税取り扱い店舗:ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ/イエナ/伊勢丹/アーバンリサーチ/アンルート/ミッドウエスト・ロングドレス 41,000円+税取り扱い店舗:伊勢丹/イエナ/アーバンリサーチ/イエナ スローブ/クルーアソング(9月から)・ベスト 36,000円+税取り扱い店舗:三越伊勢丹/イエナ/アーバンリサーチ/アンルート/イエナ スローブ/Lami/ミッドウエスト/クルーアソング/ワンエルディーケー 青山 ホテル/ワンエルディーケーアパートメンツ/1LDK テラス
2016年08月29日バーバリー直営店および公式オンラインストアでは、クリスマスの贈り物に最適なカシミアスカーフコレクションが登場。バーバリーを象徴するスコットランド製のカシミアスカーフは、ブランドのアイコニックなチェックのパターンから、馬上の騎士の刺繍がポイントに入った単色のデザインまで幅広いバリエーションを展開。また、公式オンラインストア限定で、一部のスカーフに3文字までのイニシャル刺繍を入れるモノグラムサービスも実施。30色以上の刺繍糸と、2種類のフォントサイズからセレクトでき、スカーフの色やパターンも含め、7000通り以上のデザインから選ぶことができる。モノグラムは、2015年11月30日(月)から12月3日(木)の間、期間限定で無料サービスを実施する。【概要】▼公式オンラインストア▼バーバリー公式サイト元の記事を読む
2015年12月02日秋冬に欲しくなるアイテムといえば、やっぱりニット。オーバーサイズの“ゆるニット”なら、リラックス感と大人の可愛らしさが両立できる!■赤×白のMIXカラーがニュアンスのある表情。素材はカシミア100%。シルクのような質感はもちろん、首まわりまでしっかり包み込んであたたか。イエロー、ベージュ、ブルーもあり。¥53,000(ギャルリー・ヴィー丸の内店TEL:03・5224・8677)■シンプルな中にも女性らしさが漂う。やわらかなモヘアニットは、程よいボリュームのハイネックが今年らしいデザイン。カジュアルなラグラン袖で、肩の華奢見え効果も。¥44,000(サヤカディヴィス/アッサンブラージュ アダム エ ロぺTEL:0120・298・133)■リブ素材の袖がマニッシュな印象。発色が美しいマスタードカラーのニットは、袖口のフィンガーホールがさりげないアクセントに。同素材のスカートとセットアップで着こなすのもおすすめ。¥24,000(インパクティス ケリー/ナイチチTEL:03・5771・5198)※『anan』2015年10月21日号より。写真・多田 寛文・瀬尾麻美
2015年10月19日奥山メリヤスは、山形県寒河江市に拠点を構えるニットメーカー。創業は1951年で、様々なブランドにニットのOEM生産を長く請け負ってきた。そんな“縁の下の力持ち”だった同社が、自社ニットブランド「バトナー(BATONER)」を立ち上げたのは2013年のこと。ブランドをけん引するのは、同社の三代目の奥山幸平氏である。バトナーというブランド名は「バトンを継ぐ者」という意味で、先人たちが築いてきたニットの技術を未来に引き継いでいくという思いが込められている。もともと家業を継ぐつもりはまったくなかったという同氏。「周りのニット会社がどんどん廃業していくし、いつも大変そうにしている親父の背中も見ていた。とても将来があるとは思えなかった」と当時を振り返る。しかし、東京でファッション関連のOEM会社に就職し、洋服作りの楽しさに夢中になっていた頃、「帰ってきて手伝ってほしい」というSOSが実家から送られてきた。「それから10年、ニット作りの奥深さにハマり、気づいたらニット生産におけるすべての工程をマスターしていた」その確かな技術と生産背景をもとに、スタートしたバトナーは、地方発信の産地ブランドにありがちな不完全さとは無縁である。奥山氏は幼少時から洋服が大好きであり、東京での修業時代にブランド設立のノウハウやセンスを学んでいた。だから、最初から製品はもちろん、ブランドロゴ、ルックブックなどのすべてが洗練されていたのである。当然、工場直結だから、商品のツラにたいする価格は驚くほど安くなる。結果として、立ち上げからわずか6シーズンで、三越伊勢丹、ユナイテッドアローズ、阪急、シップスなどの大手百貨店、セレクトショップの口座を開拓。最近はショールームなどに営業代行を委託するケースも多いが、コネクションゼロの状態から奥山氏と営業の岩田氏の二人でコツコツ開拓してきたのだという。バトナーのニットは、シンプルだけど奥が深い。毎シーズン欠かさずにラインナップしている片畦編みのニットは、胸元の富士山のような切り替えと立体的な編み目が特徴。ざっくりしたノルディックセーターは、毎日足を運ぶ染工場とのやりとりで素材の持つ特徴を最大限に引き出したものである。伊勢丹でも取り扱いのあるカシミヤ100%のミドルゲージのケーブルセーターは、ケーブルの編み目がより立体的に出るように機械を調整して製作している。デザインに合わせて原料から仕込んでいるから、デザインと糸とのマッチングも完璧に近い。各ショップでリピーターが続出しているというのにも頷ける完成度の高さだ。今後は海外進出も視野に入れている。「まずはパリでメンズを見せることから始めたみたい」と話す奥山氏。洋服を良く知る玄人であればあるほど驚く、かれのクリエーション、工場の技術は、きっと世界を静かに驚かせてくれるに違いない。■取材・文/増田海治郎(ファッションジャーナリスト)
2015年10月13日今年はニットの当たり年。自宅で洗えるカシミヤやプチプラなアンゴラの台頭でニットが身近なものになりました。スカートともパンツとも相性が良く、何色あっても足りないくらいです。でも、「買ったはいいけど洗うのが面倒であまり着ていない」、「洗ったら縮んじゃった」なんてもったいないですよね。正しいお手入れをマスターして、もっと手軽に、どんどんデイリー使いしていきましょう。■1.洗濯方法はタグやラベルをチェックまずは、ニットの脇や腰などサイドに縫い込まれたタグをチェック。そこに洗濯機を表す四角いマークや「手洗い」の文字が書いてあれば自宅で洗濯OK。「30」「40」などの数字は水温を意味します(高すぎる熱を加えるとニットは縮んでしまうので、汚れの落ちやすい体温程度がGood)。その他、「ネット使用」と書いてあるものはネットに入れて。「弱」マークは洗濯機のドライモードや手洗いコースで、「中性」は中性洗剤を使って洗いましょうという指示です。洗濯(水桶)マークの上に×が入っているものは洗濯NGのもの。縮み、色落ちなどの危険性が高いのでクリーニングに出すのが安心です。タグの読み方が分かると、購入するときの「手入れのしやすさ」の参考にもなりますね。■2-1.デリケートな素材は押し洗い大きめのたらいやシンクにぬるま湯を張って(温度はタグの指示どおりに)おしゃれ着洗い用の洗剤をよく溶かして洗濯液を作ります。その中に畳んだニットを漬けて上からギュッと押す→離すを20〜30回ほど。このとき、ニット同士が擦れないように畳んだままの形でやるのがポイントです。そのあと、流水で押し洗いを2〜3度くり返してぬるつきが落ちたらネットに入れて洗濯機で15〜30秒ほど脱水。柔軟剤は最後のすすぎの前に入れましょう。■2-2.洗えるニットは洗濯機のおしゃれ着コースで今年たくさん出回っている「洗えるニット」なら、さらにお手入れカンタン。型くずれを防ぐために畳んだ状態でネットに入れ、おしゃれ着洗い洗剤&洗濯コースで洗うだけです。ネットはぴったりサイズが中で摩擦しないのでおすすめ。脱水は1分以内で軽めに行い、上がったらすぐに干しましょう。■3.型くずれは干し方にかかっています干し方も、まずはタグを見てみてください。ハンガーにかかっている絵なら吊り干し推奨。「平」と書いてあるなら平干し推奨。目の粗いルーズニットや重みのあるニットはハンガーに掛けると伸びがちなので平干しがお勧めです。ニット用の平干しハンガーや、なければ浴槽のフタ、ハンガーを2本並行にしてその間に渡し掛けるのもおススメです。タグの干し方マークに斜線が入っているのは陰干し推奨。直射日光に充てると、縮んだり色落ちの原因になるので日陰に干します。■4.適度に休ませて毛玉を防ぐそして、いつまでもニットを新品のようにキレイに保つ秘訣は毛玉を作らせないこと。ニットの毛がもつれるような重ね着を減らしたり、1日着たら2日ほど休ませれば毛玉がグンと減るそうです。…最後に。もし、カレの家にお邪魔することがあったらぜひこの魔法のテクを試してみて。雑な扱いでガサガサになってしまったニットやマフラーに、スチームアイロン(低温)を少し離して当てるのです。するとふっくら感が再現。さりげなく女子力を見せるいいチャンスです。
2015年01月16日冬の定番アイテムをいえば、軽くて温かいニット。でも「太って見えそう…」と、ニットを避ける人がいるかもしれません。着ぶくれして見えがちなニットも、賢く選べばスッキリとスタイル良く見せることができます。気になる部分を上手にカバーして、温かさと着やせを両方叶えたいですね。■鎖骨見せは小顔効果大まずポイントは首周り。デコルテをスッキリ見せるだけで、一気に華奢なイメージを演出することができます。着やせ効果が高いのは、やや深めのVネック。鎖骨見せで上半身を細く、小顔に見せるのに加えて、視線を縦方向に集め、肩幅を狭く感じさせる効果も。反対に避けた方がいいのがUネック。丸いラインを強調し、上半身にボリュームが出てしまいます。■全身を華奢に見せるざっくりニットウエストや下半身などをカバーしつつ、全体的なスタイルを華奢なイメージにしてくれるのが、ざっくりニットです。体のラインを見せないゆとりのあるデザインは、そのシルエットとの対比で体全体を細く見せることができます。ざっくりニットにタイトなボトムスを合わせれば、下半身をシャープに見せる効果も。ウエストが気になる場合は、ベルトなどでマークするのではなく、ロング丈のざっくりニットでストンとしたIラインを演出する方がおすすめです。■ケーブル編みニットで縦ラインを強調流行のケーブル編みニットは、着やせ対策にも効果大。ニットの編み目模様が縦のラインを強調し、全体をスリムに見せてくれます。丈が長めのものを選べば、気になるお腹周りやヒップもしっかりカバー。長めのケーブル編みが、さらに着やせ効果を高めてくれます。■ニットの色は濃い目が鉄則ニットで着やせを狙うなら、パステルカラーは絶対に避けて。ふんわりと可愛く、顔周りを明るくしてくれるパステルカラーですが、ニットで着ると実際以上に太って見えてしまうことに。とくに膨張色である暖色系パステルは要注意です。ニットの色は、引き締め効果のあるモノトーンなど、できるだけ濃い目のものを選びましょう。防寒のための重ね着など、着ぶくれしてしまいがちな季節。着やせ効果の高いニットを選んで、冬のおしゃれを楽しんでくださいね。
2015年01月06日冬の定番ファッションと言えばニット。ちょっとダボっとした、ニットがかわいいですよね。女性ならではの細いカラダにダボっとした服、そしてそこからのぞくデコルテや指先に男はキュンとくるんです。今回はダボッとしたニットに合わせたいオンナっぷりが高いネイルを選びました。・ スタッズ カジュアルなストーンデザイン。オレンジのラメはとっても肌なじみがいいので上品な印象です。・ チェック柄nail ポイントにチェック柄を入れて。・ べっ甲柄nail ストーンは控えめな指とたくさん付いてる指と、メリハリがあります。・ ダブルフレンチ ビビッドカラーを合わせて。・ スターフレンチ シンプルだけど星もついていてかわいい。元気が欲しいときにしたくなります。・ ゴージャスワンカラーネイル ゴールドラメを散らしてゴージャスネイル。・ 細かめのホログラムジェル 多いいパールがゴージャス。ニットからのぞくかわいいネイルにカレもキュンとくるはず。提供:ビューティーナビ編集部 ・ネイルビューティーナビ
2014年11月07日ライフスタイルアクセントが運営するファクトリーブランド専門通販サイト「Factelier(ファクトリエ)」にて、メンズニット製品「Factelier by KAWASHIMA」が発売された。「Factelier by KAWASHIMA」は、150年の歴史を持つイタリアのゼニアバルファ社が手がけた羊毛を使用した「キャッシュウール」100%のメンズニットシリーズ。シルクのような光沢とカシミヤに似せたやわらかな風合い、ぬめり加工されたやさしい肌ざわりが特徴とのこと。新潟県五泉市のニット工場「川島」と提携し、通常のニットに比べて約2倍の時間がかかるという「成型編み」で、日本の職人が縫製している。生地を裁断せず、編み目の増減によって身頃や袖などのパーツを作るため、立体感のある仕上がりになるという。各パーツは、つなぎ目を目立たなくするだけでなく、製品に伸縮性を与えるという「リンキング」と呼ばれる縫製方法でつなぎ合わされ、ストレスを感じにくい着心地となっている。「キャッシュウールカーディガン」(税込1万8,360円)、「キャッシュウールプルオーバー」(税込1万6,200円)ともに、サイズはM・L・LLの3種、カラーはネイビー・チャコール・グレーの3色展開となる。「Factelier(ファクトリエ)」オンラインストアにて販売される。
2014年10月31日良品計画が企画・開発する「無印良品」から、このほどカシミヤニットシリーズが発売された。カシミヤニットシリーズは、繊維の細いカシミヤ山羊の毛を100%使用し、やわらかな風合いとあたたかさを生かして編みたてられている。通常よりも糸の撚りを増すことで繊細なカシミヤの強度を保ち、普段着としても使いやすいよう、家庭での洗濯や手入れを可能にしたという。10月3日には、婦人用「カシミヤVネックセーター」(8,980円)・「カシミヤクルーネックカーディガン」(8,980円)と、紳士用「カシミヤクルーネックセーター」(9,980円)・「カシミヤVネックカーディガン」(9,980円)を発売した。15日には婦人用「カシミヤクルーネックセーター」(8,980円)や「カシミヤ半袖クルーネックセーター」(5,980円)を、17日には紳士用「カシミヤVネックセーター」(9,980円)と「カシミヤタートルネックセーター」(9,980円)を順次発売。10月29日までに、婦人用で10アイテム、紳士用で4アイテムと計14種のカシミヤニットシリーズが出そろう予定。取扱いカラー・サイズは商品により異なり、一部商品は限定店舗での取扱いとなる(価格はすべて税込)。
2014年10月10日自社ショールームで15SSメンズコレクションのプレゼンテーションを行ったルシアン・ペラ・フィネ(lucien pellat-finet)。南国に咲く花やサーフィンなど、共通テーマに「自然」を掲げながら、定番の迷彩やスカルモチーフを随所に散りばめ、全体のコレクションに溶け込ませている。今シーズンのカシミアニットのインターシャモチーフに選ばれたのがシンプソンズ。ユーモラスでありながら、どことなく毒を漂わせる。また、映画監督であり写真家の、ラリー・クラーク(Larry Clark)の写真をプリントしたコラボレーションTシャツシリーズも登場。クラークが得意とする、痛いけな少年たちのポートレートを前面にプリント。Tシャツ本体は、目の細かい織りながら通気性に優れ、このメゾンならではの高級感溢れる定番アイテムだ。
2014年08月06日