アメリカ・ロサンゼルス発「コーヒービーン&ティーリーフ(The Coffee Bean & Tea Leaf)」から、初夏限定のフローズンドリンクが登場。2016年5月18日(水)から7月中旬まで日本限定で発売される。登場する2種類のフローズンドリンクは、香り高いアッサムティーによくあうフルーツを混ぜ合わせた、爽やかな初夏のビバレッジ。ベトナム産のパッションフルーツを使用した「パッションフルーツ&アッサムティー アイスブレンディッド」は、フルーティーな香りと甘酸っぱさを存分に楽しめる。一方、シチリア産のオレンジを使用した「ブラッドオレンジ&アッサムティー アイスブレンディッド」は濃厚な香りと渋い苦味のバランスが取れた一杯だ。両ドリンクともに、氷の粒が細かく滑らかな舌触りのアイスブレンディッドの中に、ぷるっとした喉越しのフルーツゼリーをアクセントに合わせている。夏へのワクワク感が高まりそうなドリンクをぜひ味わってみて。なお、2016年5月10日(火)に東京ガーデンテラス紀尾井町にオープンする新店舗では、他店に先駆けて同メニューを先行販売する。店頭では、最高級のアラビカ種100%コーヒー豆を使用した香り高いコーヒーや、手摘みした最高品質の茶葉を使用したティーも取り揃える。【商品詳細】コーヒービーン&ティーリーフ 初夏限定ドリンク発売日:2016年5月18日(水)〜7月中旬※東京ガーデンテラス紀尾井町店にて5/10から先行発売取り扱い:日本全国のコーヒービーン&ティーリーフアイテム:・パッションフルーツ&アッサムティー アイスブレンディッドR 560円 / L 650円・ブラッドオレンジ&アッサムティー アイスブレンディッドR 560円 / L 650円※価格は全て税込※売り切れ次第終了
2016年05月05日大人気!「スージーディープシフォンアイズ」株式会社伊勢半が販売中の「スージーディープシフォンアイズ」に春向けの新色、オレンジ系ブラウンが仲間入りする。「ディープシフォンアイズ」は、「指塗り」するアイカラー。「誰にでも簡単にグラデーションが作れる!」と大人気だ。新発売の「ネーブルブラウン」は、春らしく軽やかな色合い。新生活にぴったりの配色で目元を華やかに美しく際立たせる。「ディープシフォンアイズ」の特徴「ディープシフォンアイズ」は、持ちや発色を良くするクリームベースと、パウダー2色で構成されている。3色を順番に乗せるだけで、簡単に深みのあるグラデーションを作り出すことが可能。配合されているジュエリーパールは目元を立体的に演出。クリームベースにもパールが配合されているため、パウダーを長持ちさせ、発色をキープする。無香料で皮フ刺激テスト済み。簡単にグラデーションが使い方は簡単。クリームベースを指でまぶた全体に広げ、ミディアムカラーのパウダーをアイホール全体に重ねる。最後にディープカラーを目のきわからアイホールになじませていく。ミディアムカラーとディープカラーを自由にブレンドしてオリジナルカラーを作ることができるのも特徴だ。「ディープシフォンアイズ」は、新発売の「ネーブルブラウン」の他に、4色が発売中。いずれも、1,404円(税込み)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・誰でも簡単にグラデーションが作れる大人気の指塗りアイカラー「ディープシフォンアイズ」に、春にぴったりのオレンジ系ブラウンが仲間入り!
2016年04月15日アメリカ・カリフォルニア州のサンタクルーズに本店をおく人気コーヒーロースター・ヴァーヴ コーヒー ロースターズ(VERVE COFFEE ROASTERS)が4月15日、日本第1号店を東京・新宿のJR新宿駅新南口NEWoMan SHINJUKU内にオープンする。ヴァーヴ コーヒー ロースターズは、07年に音楽大学の同級生であったコルビーとライアンによって創業されたコーヒーロースター。“FARMLEVEL TO STREETLEVEL=コーヒー農園と街の架け橋として”をコンセプトに、コーヒー豆の栽培から焙煎方法、抽出とコーヒーを飲む空間作りにまでこだわった店作りを行っている。アメリカ発行の『GQ』誌にてベストコーヒーロースター10にも選出されており、現在はサンタクルーズに3店舗、ロサンゼルスに3店舗を展開。中でもハリウッドとサンタモニカの中間地点にあるメルローズ店は多くのハリウッドセレブも常連の人気店となっている。ブランドとして7店舗目となる同店では、シングルオリジンのハンドドリップコーヒーや、季節に応じたオススメコーヒー、他にはないオリジナルコーヒードリンクなどを提供。オリジナルTシャツやマグカップに加え、同店限定のオープン記念グッズも発売する予定だ。営業時間は朝8時から夜22時まで。
2016年03月23日京都タワーは3月1日~5月31日、カリフォルニア料理と和の食材を融合した「カリフォルニアビュッフェ」を京都タワーホテル3階「レストラン タワーテラス」にて開催する。同レストランのメインコンセプトは「健康と京都らしさ」。今回のビュッフェでは、そのメインコンセプトをテーマに、旬の野菜を豊富にそろえた野菜バー、ソイミートとほうれん草の酒粕(かす)ラザニアや白味噌(みそ)のクラムチャウダー、ベジタブルミートローフなど、健康に着目したメニューを数多く用意する。同レストランでは、着席するとまず最初に「ファーストイート」を提供。ランチでは、国内産の豚肉や京都ならではの素材を組み合わせた「京風飲茶(やむちゃ)」を用意。ディナーでは、美容効果が期待できる塩麹(こうじ)を使用した「オマール海老とアボカドの塩麹グラタン」が楽しめるという。また、栄養バランスに優れ、一般の食品よりも栄養価が高い食品のことを「スーパーフード」と言う。ディナーでは、「アサイー」「キヌア」「クコの実」「チアシード」などのスーパーフードを使用した料理を用意。「チアシード入り野菜のスープ」「アスパラとキヌアのパンナコッタ仕立て」など、新鮮な野菜と組み合わせたメニューを取りそろえる。また、自分で作るオリジナルタコスもディナー限定で登場。ソイミート時雨煮やチリビーンズ、ガガモレといった料理の中から好きな具材をはさみ、自分好みにアレンジできる。価格は、ランチが平日大人2,400円、小学生1,500円、幼児(3歳以上)800円、土・日・祝は大人2,800円、小学生1,700円、幼児1,000円。ディナーが全日大人4,500円、小学生2,500円、幼児1,300円。時間はランチが11時30分~15時(90分制)、ディナーが17時30分~21時。※価格はすべて税・サービス料(10%)込
2016年02月29日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催中のカリフォルニア ディズニーランド・リゾート(米カリフォルニア州アナハイム)で、今年の初夏~夏にかけて新しいショーとアトラクションが登場する。新ショーと新アトラクションはすべて、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに登場。ハイペリオン・シアターでは今夏、映画『アナと雪の女王』をテーマとするショーが登場し、美しいコスチュームと最新エフェクトで映画の名シーンの数々を再現する。初夏には、カーズランドにライドタイプのファミリーアトラクション「ルイジのローリッキン・ロードスター」が誕生。ミニチュア版のイタリアンロードスターに乗って、『カーズ』に登場するルイジやいとこたちと一緒に歌やダンスが楽しめる。また同時期に、ライド型アトラクション「ソアリン」が「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」としてリニューアルオープン。ゲストは、世界のユニークな風景を上空より楽しめる。なお、60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は9月5日まで開催。3つの新しいナイトエンターテインメントを中心に、スペシャルコスチュームのキャラクターとのグリーティングや、限定グッズ、特別装飾などが満喫できる。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar
2016年01月23日サイオステクノロジー(サイオス)と、サイオスの米国子会社である米国SIOS Technology(SIOS)は、米国マサチューセッツ州ボストン地区に新たなオフィスを開設したことを発表した。SIOSは現在、カリフォルニア州とサウスカロライナ州に拠点を置いており、マサチューセッツ州ボストン地区は3つ目の米国拠点となる。今回ボストンにオフィスを開設した目的は、現地のエンジニアコミュニティー、ビジネスパートナーとの関係強化や、優秀な人材の採用が推進できると判断したためだという。なお、開設日は2016年1月4日で、主な業務は米国におけるサイオス製品(LifeKeeper、DataKeeper、SIOS iQなど)の企画・マーケティング・営業およびSIOSの本社機能の一部となっている。
2016年01月21日米国のカリフォルニア工科大学の研究チームは1月20日(現地時間)、海王星の外側をまわる軌道に、地球の約10倍もの質量をもつ大きな惑星が存在する可能性があると発表した。今後、望遠鏡による観測で存在が確かめられれば、太陽系の第9惑星になる可能性がある。発見したのは同大学の天文学者マイケル・ブラウン(Michael Brown)氏とコンスタンティン・バティギン(Konstantin Batygin)氏らのチーム。論文は米天文学会の専門誌「アストロノミカル・ジャーナル」に掲載された。太陽系第9惑星になることへの期待を込めて、この天体は「プラネット・ナイン」(Planet Nine)という名前で呼ばれている。彼らはまず、海王星の軌道より外側の黄道面に広がるエッジワース・カイパーベルト天体のうち、6つの天体の軌道に注目した。この6つの天体はどれも大きな楕円軌道を描いているものの、太陽から見た際の楕円の伸びる方向や、太陽の赤道面からの傾きがほぼ同じであった。これほどの並びが、これら天体たち自身のみの作用によって起こる確率は0.007%ほどと推定されており、巨大な質量をもつ未知の天体の影響によって起きた可能性があるとされた。そして数理モデルとコンピューター・シミュレーションを使った解析の結果、これら6つの天体の不可思議な並びを説明できる、巨大な未知の惑星が存在する可能性が高いことがわかったという。発表によると、この「プラネット・ナイン」は天王星型天体と呼ばれる、水やメタン、アンモニアを主成分とする巨大な氷を主体とし、その周囲に分厚い大気をもつ星であると推測されている。質量は地球の約10倍、冥王星と比べると約5000倍とされ、また太陽からの平均距離は太陽系で最も遠い惑星である海王星の約20倍に匹敵する。太陽のまわりを1周する公転周期は1万年から2万年にもなるという。軌道は、6つの天体とは逆の方向に大きく伸びる楕円の形をしており、太陽の赤道面からの傾きは6つの天体とほぼ一致しているとされる。○真の太陽系第9惑星になれるかかつて太陽系の第9惑星には、1930年に発見された冥王星が位置していた。しかし1990年代以降、観測技術の発達で、冥王星に似た特性をもつ天体が続々と発見されたことで、国際天文学連合(IAU)は2006年に新しい「惑星の定義」を策定。その結果、その新しい定義に満たない冥王星は惑星から外され、他の冥王星に似た天体とともに、「準惑星」という新しいカテゴリーに分類されることになった。今回「プラネット・ナイン」の可能性を発見したマイケル・ブラウン氏は、冥王星に似た天体をいくつも発見し、冥王星を「格下げ」させるきっかけを作った人物でもある。ブラウン氏らはすでに望遠鏡によるプラネット・ナインの捜索を始めているものの、もし太陽に近付いていれば、これまでの観測ですでに見つかっているはずであり、したがって現在は太陽から遠いところに位置している可能性があるとしている。もし軌道の中で最も遠い場所に位置しているとすれば、ハワイ・マウナケア山頂にある世界最大級の望遠鏡であるW・M・ケック天文台や「すばる」望遠鏡が必要で、また確認には数年を要するだろうとしている。また過去に、今回と同様に太陽系の外側の天体の動きから、未知の大きな天体があるのではと推測されたことは何度かあり、今回が初めてではない。もし「プラネット・ナイン」が実際に望遠鏡によって発見されれば、新たに太陽系第9惑星になる可能性はある。しかし、質量は十分なものの、軌道は大きな楕円形をしており、また太陽の赤道面から傾いていることなどからも、地球や火星、木星と並ぶ「惑星」の仲間に入れるかどうかは議論になるとみられる。参考・Caltech Researchers Find Evidence of a Real Ninth Planet | Caltech・EVIDENCE FOR A DISTANT GIANT PLANET IN THE SOLAR SYSTEM - IOPscience
2016年01月21日「スローファストフード」という言葉をご存じですか? スローファストフードとは、「健康と安全に向き合ったスローフード(※)をファストに提供することで都会のライフスタイルにフィットさせたもの」。アメリカではカリフォルニア・ロサンゼルスを中心にスローファストフード店が続々と増えているそうです。今回は、感度の高い街、広尾に2015年11月にオープンしたばかりのスローファストフード店、「sage & fennel(セージ アンド フェンネル)」を紹介します。(※)編集部注:「スローフード」とは、ファストフード(fast food)に対抗するかたちで提唱された、食の新しい在り方。選び方から調理法、食べ方にいたるまで「食材本来が持つ自然な姿にしよう」というのが、おもなコンセプト。「食べたもので、あなたは作られている。」「sage & fennel」は、地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩4分。広尾商店街の通り沿いにあります。最近、広尾商店街は女性好みの新しい店舗が増えているのですが、こちらのお店もそのひとつ。ビルの1Fと2Fが店舗になっており、1Fのテラス席ではお天気が良い日に商店街の通りを眺めながら食事ができるので、ランチやカフェにおすすめです。また、2Fは階段で上がることになりますが、おしゃれなベビーチェアが用意されているので乳幼児と一緒の食事も安心です。そんなセージ アンド フェンネルのキーワードは「食べたもので、あなたは作られている」。普段、忙しい毎日に追われていると、ランチなどはつい手抜きになりがち。「お腹が満たされればそれでいい」と考えてしまうこともありますが、毎日の食事が体を作っていることは間違いありません。こちらのお店では、お店で契約している農場から届く旬の野菜や食材を丁寧に調理し、デリスタイルで提供しています。おいしくてヘルシーなメニューを罪悪感なしでお腹いっぱい食べるセージ アンド フェンネルでは、1F入口のショーケースにカラフルな彩りでたくさんのデリが並びます。ランチでは、サラダが8種類、お肉とスープはそれぞれ2~3種類の中から選びます。サラダは1ポーションで400円、2ポーションで750円、3ポーションは1,050円、スープは1ポーション300円、お肉は1ポーション500円。これらとドリンクを合わせて自分のお気に入りプレートにすることもできますし、「もっとたくさんの種類を少量ずつ食べたい」という方には「全部盛り」プレート1,550円がおすすめ。食材は、スーパーフードと呼ばれるキヌアをはじめ、ヒヨコ豆を使ったり、ハーブを使ったり。お肉はその場で切り分けてくれるのが嬉しいですね。お店の方と、調理法や食材について話を聞きながらランチメニューを考えるのも、楽しみのひとつ。自宅での料理にも応用できそうですね。安心な食材を丁寧に調理しているsage & fennel。今後は食育体験イベントも開催されるようです。これからの展開に注目しています!■子連れOKレストラン sage & fennel 東京都渋谷区広尾5-19-6tel. 03-6450-4789open. 11:30~22:00(21:30 L.O.) (今西敦子)
2016年01月15日ミニストップは1月22日、「フォンダンショコラ キャラメル&オレンジ」(税込320円)を全国の「ミニストップ」店舗で発売する。なお、一部店舗では1月15日から販売開始。「フォンダンショコラ」は、温かいフォンダンショコラと冷たいソフトクリームを同時に味わえるスイーツ。2015年12月より、第1弾の「フォンダンショコラ バニラ&ベリー」(税込320円)が販売されている。第2弾のキャラメル&オレンジでは、「北海道キャラメルソフト」を使用。コクのあるキャラメルソフトと温かいショコラに、スイーツ専門店などでも見かけるかんきつ系のオレンジソースを組み合わせた。
2016年01月14日数量限定のオレンジの香り2016年1月6日、株式会社ハーバー研究所は同社が展開する定番洗顔料「スクワフェイシャルフォーム」にオレンジの香りを加えた「スクワフェイシャルフォーム(オレンジ)」を2月26日から数量限定販売すると発表した。ショップハーバーやインターネット、通信販売にて手に入れることができる。スクワフェイシャルフォームはホイップクリームのような弾力のあるなめらかな泡で汚れをしっかりと吸着。肌をゴシゴシとこすらなくても汚れが落ちるため、肌への負担を軽減する。スクワランやシルクを配合することによりつっぱり感がなくしっとりとした洗い上がりを実現した。定番のフェイシャルフォームは無香料であるが、今回はオレンジの天然精油を加えて爽やかな香りで洗顔タイムを楽しむことができる。無添加主義を貫くハーバー研究所は全ての商品に無添加主義を貫いている。ハーバーが掲げる無添加主義とは安全主義ということであり、肌に負担となる成分は一切添加しないということだ。防腐剤であるパラベン、石油系界面活性剤、タール系色素、鉱物油、合成香料を使わないことにこだわるだけでなく、効果をしっかりと実感できることにもこだわっている。50年後や100年後にも通用するような商品を開発するために製造技術の向上、処方技術や新たな成分の探求をし続けている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ハーバー研究所プレスリリース(@Press)
2016年01月09日“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが主演を務める映画『カリフォルニア・ダウン』のブルーレイ&DVDが発売されたのを記念して、ジョンソンのインタビューとメイキングが収録された特別映像が公開になった。その他の画像/メイキング映像映画は、人口約4000万人の世界有数の大都市・カリフォルニアを大地震が襲う様を描く超スペクタクルアクションディザスタームービー。ジョンソンは救難ヘリコプターのパイロットで、娘の救助に向かう主人公を演じる。これまでジョンソンは、鍛え上げた自身の肉体を武器に敵をなぎ倒してきたが、本作ではパイロット役のため「あらゆる乗り物を動かした」という。ヘリコプターだけでなく、セスナ機、自動車、そしてボートなど次々に移動手段を変えて、壊滅した都市をつき進むジョンソンの姿は必見だ。中でもボートのシーンはスタッフのこだわりがつまっており、映像ではグリーンバックを背景にしたボートシーンのメイキングが登場。特殊効果監督のジム・リンらスタッフたちがインタビューに応じ、俳優の集中を切らすことなく、アッと驚く映像を得るために様々な工夫をしたことが紹介されている。『カリフォルニア・ダウン』ブルーレイ&DVD 発売中発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C)2014 VILLAGE ROADHSOW FILMS (BVI) LIMITED. WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年12月28日ドリームコーポレーションは12月1日より、今年4月~6月にフェアとして販売した、カリフォルニア米・カルローズを使用したメニューを「CHELSEA CAFE」店舗で販売する。○身体にやさしく、寒い冬にぴったりなカルローズボールが再登場カルローズは、米ながら"さらりとしている"という特徴により、パスタ感覚でリゾットやドリア、サラダやスープなどの新感覚ライスメニュー食材として人気があるという。今回は「カルローズボール」としてスープボール形式で3品のメニューを提供。また、「キヌア」をトッピングした「キヌアのデトックスサラダ」もセットで付き、適度なボリュームにヘルシーさも兼ねたメニューになっているという。「ホワイトシチューとカルローズボール&キヌアのデトックスサラダ」は、数種類のキノコと鶏のうまみが特徴の、クリーミーなホワイトシチュー。軽い口当たりのカルローズ米に、濃厚なホワイトシチューがよく絡む仕上がりだという。価格は1,166円(税込)。「チキンスープとカルローズボール&キヌアのデトックスサラダ」は、数種類の野菜と鶏の骨付き肉からじっくりダシを取り、優しい味に仕上げた。サラッとした食感のカルローズ米とともに、あっさりと楽しめるとのこと。価格は1,058円(税込)。「魚介のビスクとカルローズボール&キヌアのデトックスサラダ」は、トマトを中心とした野菜ベースのブイヨン2種類を使用したビスクに、魚介のうまみ、野菜の甘さが加わった味わい。カルローズボールと魚介をふんだんに入れた、まさに"食べるスープ"になっているという。価格は1,166円(税込)。カルローズボールにセットで付く「キヌアのデトックスサラダ」は、話題のスーパーフード、キヌアと10種以上の野菜を使った栄養も彩りも豊かなデトックスサラダだという。販売期間は、12月1日より。販売店舗は、CHELSEA CAFE 新宿ミロード店、浦和パルコ店、渋谷マークシティ店の各店。なお、カルローズメニュー注文者に先着で、USAライス連合会よりカルローズ米200gとカルローズレシピをプレゼントする。
2015年11月30日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで16日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に先駆け、『スター・ウォーズ』をテーマにした期間限定イベント「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」がスタートした。「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」は、ディズニーランド・パーク内のトゥモローランドにて開催。同エリアに新たに登場した「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」では、ダース・ベイダーやチューバッカとのグリーティングをはじめ、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のコスチュームや小道具などのレプリカ展示、最新の『スター・ウォーズ』のインタラクティブビデオゲームなどが楽しめる。また、『スター・ウォーズ』シリーズを制作するディレクター、ライター、プロデューサーなどのここでしか見られないインタビューと共に、映画の舞台裏を紹介するショートムービーも公開。サイン入りの記念品やレアなグッズなどを販売するショップも登場している。そして、おなじみのアトラクションがスペシャル・バージョンとなって登場。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンが登場し、「ハイパー・スペースマウンテン」では、ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のTIEファイターのバトルに潜入する。トゥモローランド・シアターでは、ルーク・スカイウォーカーと共に映画のシーンを巡る旅が楽しめるショートフィルム「スター・ウォーズ:パス・オブ・ザ・ジェダイ」の上映がスタートした。さらに、イベント期間中は、ストームトルーパーが「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」と「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」付近をパトロール。トゥモローランドのレストランでは、『スター・ウォーズ』がテーマのさまざまなメニューが味わえる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」(~2016年9月5日)や、ホリデーイベント(~2016年1月6日)も開催中だ。
2015年11月19日三菱自動車の米国子会社であるMMNA(Mitsubishi Motors North America, Inc)は現地時間の18日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて同日に開催された「2015年ロサンゼルスオートショー」において、2016年型「アウトランダースポーツ」(日本名 : RVR)と、2017年型「ミラージュ」を世界初披露したと発表した。2016年型アウトランダースポーツは、「人とクルマを守る」機能を表現した三菱自動車の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用し、フロントフェイスを一新。その他に、新デザインのステアリングホイール、6.1インチディスプレイオーディオ、高品質シート生地、新デザインの18インチアルミホイール等を新たに採用している。2017年型ミラージュは、エクステリアを空力に優れるスポーティーなデザインに変更し、機能とデザインを融合。インテリアでは、新しいシート生地、コンビネーションメーター、ステアリングホイールを採用し、質感を向上させたほか、米国で販売する三菱車としては初めて、Android Auto、Apple CarPlayに対応した車載ディスプレイオーディオを採用している。また、安定性を向上させるためにフロント剛性を高めつつ、バネ比とショックアブソーバーの減衰力の最適化によってハンドリングを向上させた。
2015年11月19日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第10回は、ショップやレストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」と、3つの直営ホテルを特集する。2つのパークと直営ホテルの間にあり、パークチケットなしで楽しめる「ダウンタウン・ディズニー」。ショップやレストランをはじめ、映画館やライブハウスなどのエンターテインメント施設もあり、パーク入場前や閉園後などに楽しい時間を過ごすことができる。カリフォルニア最大級のディズニー・ショップ「ワールド・オブ・ディズニー」は、ぬいぐるみやおもちゃ、アクセサリー、ファッション、お菓子、ステーショナリーなど、ディズニーグッズの品ぞろえが豊富で、60周年記念グッズも充実。『アナと雪の女王』の専門店「アナとエルサのブティック」では、キャラクターに変身できるヘアメイクサービス(有料/3~15歳対象)があり、レゴショップでは、店頭にレゴで作られたディズニーキャラクターが飾られている。飲食店もバラエティ豊か。オープンエアの円形バー「ウバ・バー」では、開放的な気分で、タパスやスパゲティ、ワインやビールが味わえ、「ナポリ・リストランテ&ピッツェリア」では、薪釜で作るナポリ風ピザや南イタリア料理などが楽しめる。また、ジャズの生演奏を聴きながら食事ができるライブレストラン「ラルフ・ブレナンズ・ジャズ・キッチン」や、ゲームやボウリングなどが楽しめるフロアもある「ESPNゾーン」など、エンターテインメント性の強いレストランもそろってる。そして、ダウンタウン・ディズニーの先には、3つのディズニー直営ホテルがあり、すべてパークから徒歩圏内という好立地。世界初のディズニー直営ホテルであり、2012年にリニューアルオープンした「ディズニーランド・ホテル」では、1950年代のパーク開園時をしのばせるノスタルジックな雰囲気に触れられ、「ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル・アンド・スパ」では、優雅な雰囲気のなかでカリフォルニアの雄大な自然を満喫でき、カリフォルニアの海辺をテーマにした「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル」では、海が感じられる部屋や屋上プールでリゾート気分に浸れる。また、各ホテルにキャラクターに会えるレストランがあり、シェフ姿のグーフィーやミニー、カリフォルニアらしい姿のミッキーやデイジーなど、それぞれのテーマに合わせたオリジナルコスチュームで出迎えてくれる。キャラクター・レストランの詳細は、本コラムの第7回を参照。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、「ディズニーランド・パーク」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」の2つのパーク、3つのホテル、「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は、初の全LEDパレード「ペイント・ザ・ナイト」、プロジェクションマッピングを融合させた花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」、ウォータースクリーンを用いた「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!」の3つのショーを目玉に開催中だ。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年11月03日カリフォルニア発のスローファストフード店「セージ・アンド・フェンネル(sage & fennel)」(東京都渋谷区広尾5-19-6)が、11月2日に東京・広尾にオープンする。同店は、その土地ごとの伝統的な食事・食材を見直し、生産者や農家、それを口にすることによる健康について考慮された安心かつ安全な“スローフード”を、都会のライフスタイルに合わせてファストに提供し、食べることの楽しさを提案するレストラン。シェフの船山義規がカリフォルニアのスローファストフードから考案した、お腹いっぱい食べてもおいしくてヘルシーなメニューの数々が展開される。12から14種類のメニューの中から好きなものをチョイスするプレートでは、四季折々の野菜を使ったスープメニューや、その場で切り分けるスロークックされた肉や煮込み料理などのホットメニュー、キヌアやヒヨコ豆を用いたサラダなどのコールドメニュー、コーヒーやビールなどのドリンクメニューを提供。オープンから11月7日までは、「人参とレーズンのラペ」や、「アトリエノマドの大根と鶏胸肉のマリネ」、「大山鶏の煮込み モロッコ風」などのメニューが展開される。その他、カリフォルニアのおつまみやワイン、デザートの特製チアシードプディングなどを用意。11月中旬からはその日の一番旬な食材を使ったシェフズプレートも提供される。店舗デザインを手掛けたのは、大阪を拠点に活動する一級建築士事務所・ninkipen!の今津康夫。ホワイトとグレーにゴールドを差し色として加えシンプルに仕上げることで、ショーケースに置かれた色とりどりの料理を引き立てている。なお、建物は2階建てで席数は32席。愛犬と一緒に楽しめるリードフック付きのオープンカフェスペースも用意した。また、イートインの他、テイクアウト、ケータリングにも対応している。
2015年10月27日現在、米国カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、その誕生60周年を祝うスペシャルイベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」を盛大に開催中だ。リゾート全域で60周年のパレードやショーなど3つの新しいナイト・エンターテインメントなどで盛り上がっているが、その模様を収めた、特別動画が届いた。今年で60周年を迎えたディズニーランド・パークにある眠れる森の美女の城のロゴで始まるショート・ムービーでは最初に、ディズニーランド・パークと隣接するディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで公演中の「ワールド・オブ・カラー:セレブレート!ワンダフル・ワールド・オブ・ ウォルト・ディズニー」の映像を収録。大量の水を吹き上げて巨大なウォーター・スクリーンを生み、そこに映像を投影する大人気ウォーターショーが、開園60周年特別版に。その臨場感いっぱいのダイジェスト映像を楽しめる。その次は、ディズニーランド・パークにて公演中の新パレード、「ディズニー・ペイント・ザ・ナイト」パレード。150万個以上のLEDライトを使用したほかに類を見ない煌びやかなパレードは、ディズニーやピクサーのクラシックストーリーのマジカルな世界へゲストを誘う。日本でも大人気の『アナと雪の女王』のフロートも登場する。そして、アリスとマッドハッターがツインヴォーカルでパーティーを盛り上げる、「ダイヤモンド・マッドTパーティー」のダイジェスト映像も。ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで人気のナイトパフォーマンスが、60周年バージョンで大復活! ノリノリのダンスやド派手な演出のライヴ・パフォーマンスで、60周年をパワフルに祝福!最後は、ディズニーランド・パークで公演中の、花火とプロジェクション・マッピングが融合した新しいショー「ディズニーランド・フォーエバー」。実は主な公演エリアの「メインストリートUSA」だけでなく、「イッツ・ア・スモールワールド」付近の映像も収録。パークの夜空をまばゆい光と花火で彩る同ショーの、鑑賞エリア別の新たな発見は見逃せない。「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」60周年記念イベント、「ダイヤモンド・セレブレーション」は、現在盛大に開催中。60周年の奇跡と軌跡を、現地で体験してみて!As to Disney artwork, logos and properties:(C) Disney(C) Disney/Pixar協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催している米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートを紹介する本コラム。第9回は、ここでしか体験できない"オンリーワン"のアトラクションを体験レポート!カリフォルニア ディズニーランド・リゾートは、2つのパーク、3つのホテル、ショップ&レストランなどが集まる「ダウンタウン・ディズニー」からなる一大リゾート。1955年に誕生した世界初のディズニーランド「ディズニーランド・パーク」と、2001年にオープンした"カリフォルニア"をテーマとする「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」には、ここでしか体験でいないアトラクションが多く存在する。まずは、「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」のオンリーワンアトラクションから紹介しよう。イチオシは、パークのシンボルであるミッキーがデザインされた観覧車「ミッキーのファンウィール」。この観覧車は、通常の固定式ゴンドラのほかに、揺れたり移動したりするスイング式ゴンドラがあり、"怖い観覧車"として知られている。せっかくなので、ほかでは体験できないスイング式に挑戦。少し上がると、ゆらゆらと振り子のように揺れ出し、さらに上がると、ゴンドラが斜め下にスライド! 思わず「キャー!」と叫んでしまった。動き自体はそんなに激しくないはずなのに、あの高さと空に放り投げられたような感覚が恐怖を誘うのだろう。スリルも絶景も楽しめるスイング式は、ぜひ挑戦してほしい。「ミッキーのファンウィール」のすぐ隣にあるジェットコースター「カリフォルニア・スクリーミン」もここ限定のアトラクション。スタート時は、カウントダウン終了とともに、一気に急発進し、急降下から急上昇、急旋回、渦巻きスピンと、猛スピードで疾走する。さらに急降下からの360度回転と、スリル満点だ。そのほか、本コラムの第6回で紹介した「カーズランド」には、映画『カーズ』をテーマにしたアトラクションが。「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、主人公のライトニング・マックィーンをはじめとするキャラクターに乗って、映画の中に入り込んだ気分でレースを体験できる。また、映画『バグズ・ライフ』をテーマにした「バグズランド」では、毛虫のハイムリッヒを再現したミニチュア機関車「ハイムリッヒのチューチュー・トレイン」など、5つオンリーワンアトラクションがそろう。「ディズニーランド・パーク」では、雪に覆われた山をソリで疾走する「マッターホーン・ボブスレー」が人気。氷の洞窟の中を約24m上り、頂上から一気に滑り降りるスリルと爽快感がたまらない。雪山には、うなり声をあげる雪男もいるので、要注意! そして、ファンタジーランドを通るコースとトゥモローランドのはずれを通る2種類のコースがあり、カーブの鋭さなどが違うので、よりスリルを味わいたい人はファンタジーランド・コースに挑戦しよう。そのほか、「ディズニーランド・パーク」には、オンリーワンアトラクションとして、「不思議の国のアリス」や「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」なども。「不思議の国のアリス」では、イモムシ型のライドに乗り込み、白ウサギに誘われてアリスが迷い込んだ不思議な世界を体験でき、「ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ」では、本物の潜水艦に乗って海中世界でニモを探す冒険の旅が楽しめる。As to Disney artwork,logos and properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年10月18日ホイッスル三好はこのほど、「揚州麺(ようしゅうめん)」を「中国ラーメン揚州商人」5店舗限定で提供開始した。同店では、全てのラーメンの麺を、細麺「柳麺(りゅうめん)」と極太麺「刀切麺(とうせつめん)」の2種類から選ぶことができる。揚州麺は、その中間の太さをとったもの。厳選した高級小麦を使用した麺は、もっちりした食感の中に、上品なコシが感じられるように仕上げたという。提供店舗は、「赤坂店」(東京都港区)、「町田忠生店」(東京都町田市)、「あざみ野店」(神奈川県横浜市)、「末吉橋店」(神奈川県川崎市)、「流山店」(千葉県流山市)。
2015年10月15日米国時間の10月12日、カリフォルニア州オレンジカウンティで、「Renesas DevCon 2015」が始まった。会場となるのはHyatt Regency Orange County。2012年も同じ会場で「Renesas DevCon America」が開催されたが、今年はGlobal DevConという位置づけになっている事をREA(Renesas Electronics America)のCEOを務めるAli Sebt氏(Photo02)も強調していた。ちなみにGlobal DevConという位置づけのため、Global CEOである遠藤隆雄氏以下CFOの柴田英利氏、CSMOの高橋恒雄氏、第一ソリューション事業本部の大村隆司氏、第二ソリューション事業本部の横田善和氏なども全員が参加されているという、なかなか豪華な体制になっている。もっともこのうち実際に基調講演に出てくるのは遠藤氏のみで、メインはAli Sebt氏ということになりそうだ。ちなみに10月12日は午後に若干のパネルディスカッションがある程度だが、10月13・14日は終日結構な量のセッションが設けられ、10月15日の午前中まで続く。その意味では実質3日間のセッションだが、かなり盛りだくさんであることはスケジュール表(Photo03~06)からも察しがつく。半導体メーカーのPrivate Conferenceとしては割に大規模な部類(Freescale Semiconductorが開催してきたFTFと同規模)に入るが、その割に基調講演にあたるものは火曜に1時間だけ、というのはちょっと珍しいが、その分セッションと展示に力を入れたという感じのスケジュールになっている。参加者は現時点でのPre-Registrationベースの概算で1400名を超えた(Photo07,08)そうで、かなりの人数である。最終的な数字はまだ出ていないが、昨年日本で開催されたRenesas DevCon 2014ですら事前登録で2100名、参加者1700名だった事を考えると、アメリカでこれだけの人数が集まるのはかなりのインパクトに思える。今年の発表の大きな部分は「Renesas Synergy」であって、これについては後ほどきちんとレポートするが、展示会場にはRenesas Synergyをベースにした医療システムのデモプラットフォーム(Photo09)や、サードパーティのRenesas Synergy搭載SOMモジュール(Photo10)など、すっかりRenesas Synergyの準備が整ったことを伺わせるものとなっていた。もっとも会場全体で見ると、自動車関連、Renesas Synergy、その他の比率は大体6:3:1といった感じで、主軸は自動車関連となっている。これに関しては、同社がこれまで投入してきたさまざまな要素技術を実車に組み込み、実際に体験できるSkyline Freetというデモが13日以降予定されているので、こちらのレポートもさせていただく予定だ(Photo11)。
2015年10月14日ニューヨーク州政府およびニューヨーク州立大学(State University of New York:SUNY)は、10月8日(米国時間)、日本最大の半導体製造装置メーカーである東京エレクトロン(TEL)がSUNY Polytechnic Institute傘下のCollege of Nanoscale Science and Engineering(CNSE:ナノスケール理工学単科大学)のニュ―ヨーク州Albanyにあるキャンパス内のナノテク分野の巨大研究団地「NanoTech Megaplex」(写真1)において行ってきた研究契約を2020年まで延長する契約を結んだと発表した。東京エレクトロンは2002年11月にCNSEとはじめて研究契約を締結しニューヨーク州に進出し、翌2003年現地に独自の研究所(TEL Technology Center, America)を設置していた。現在、キャンパス内のCNSEやSematech, IBM半導体研究開発センターなどと産官学協業し、次世代半導体装置やプロセスの研究開発を行っている。今回の契約では、東京エレクトロンが2020年に向けてAlbany Nanotechの同社研究所に1億7500万ドル投資するほか、その投資額の5割に当たる8750万ドルをSUNY Polytechnic Instituteが投資し、投資総額は総額2億6250万ドル(315億円相当)となる。CNSEによると、2003年以降、CNSEキャンパス内の東京エレクトロン研究所への投資累計総額は、これで10億ドル(1200億円)を越えるという。同敷地内には、Applied Materials(AMAT)も研究施設を設置しており、近年話題になった同社と東京エレクトロンとの経営統合が実現していれば両社の研究所も再編される計画となっていたが、経営統合そのものが破たんしたため。東京エレクトロンは同地において、今後も独自の投資を続行することを決定したとする。
2015年10月09日モスフードサービスは10月1日~31日、ハロウィン限定の「オレンジキャラメルとカボチャのハロウィンワッフル」(税込860円~940円)を全国の「マザーリーフ」店舗で期間限定販売する。同商品は、店舗で焼きあげたオリジナルワッフルにバニラアイス、キャラメルソースを練り込んだパンプキンクリーム、ホイップクリームを乗せた一品。仕上げに自家製オレンジキャラメルソースをたっぷりとかけ、オレンジのスライスと甘く煮た一口大のかぼちゃを添えた。
2015年09月24日アドビ システムズは、米カリフォルニア州・ロサンゼルスで開催される「Adobe MAX 2015」の基調講演のようすを、日本のアドビ社員の解説とともにプレイバックする「Adobe MAX 2015 基調講演プレイバック!」を10月6日 21時よりインターネット上で配信する。視聴は無料(事前登録制)。「Adobe MAX 2015」は、米カリフォルニア州・ロサンゼルスにて10月5日~7日に開催される、米アドビ主催のクリエイティブ カンファレンス。グラフィックデザイン、イラストレーション、写真、クリエイティブイメージング、映像、電子出版、Webデザイン、アプリデザインなどの各分野において、業界を代表するスピーカーと業界関係者が集う毎年恒例のアドビ最大のイベントだ。開幕日となる10月5日 朝9時30分(日本時間の10月6日 深夜1時30分)からは、7000人収容のマイクロソフトシアターにおいて、同社の社長兼CEO・シャンタヌ ナラヤン氏とデジタルメディア シニアバイスプレジデント・デイビッド ワドワーニ氏による基調講演が行われ、アドビの各製品やサービスの最新情報が発表される予定となっている。このたび配信される「Adobe MAX 2015 基調講演プレイバック!」は、同基調講演の模様を、日本在住のユーザーにも視聴しやすい同日21時から、日本のアドビ システムズ社員(仲尾毅氏、岩本崇氏、古田正剛氏、轟啓介氏)による解説とともに視聴できるUstream放送だ。視聴希望者は、イベント特設ページの申し込みフォームにて事前登録する。ちなみに、昨年の基調講演の模様は「Adobe MAX 2014 まとめ」で参照できる。
2015年09月17日キユーピーはこのほど、瀬戸内産かんきつの香りと食感を楽しむフルーツティー「アヲハタ ティータイム レモン&ネーブルオレンジ」を、数量および販路限定で発売した。○果肉だけでなく皮も食べられる濃縮タイプのフルーツティー同商品は、瀬戸内産かんきつの輪切りがまるごと1枚入った濃縮タイプのフルーツティー。果肉だけでなく皮も食べられる。お湯を注ぐと、輪切りのレモンやネーブルオレンジの香りが広がり、香りと華やかな見た目が楽しめる。輪切りのかんきつは、果肉だけでなく皮も食べられることが特徴で、皮のほろ苦さや食感、果肉の甘酸っぱさが味わえる。最後までさっぱりと飲めるよう、甘さは控えめにし、かんきつの風味を引き立てる隠し味としてハーブをブレンド。レモンにはペパーミントを、ネーブルオレンジにはフェンネルをそれぞれ組み合わせた。レモン2個、ネーブルオレンジ2個のアソートで、合計4杯分が楽しめる。参考小売価格1箱1,000円(税別)で、一部の通信販売および小売店で限定7,200個を販売する。
2015年08月30日イデアインターナショナルは8月27日、「BRUNO」ブランドの「コンパクトホットプレート」に新色「パンプキンオレンジ」を追加した。発売は9月下旬で、希望小売価格は税別9,800円。コンパクトホットプレートは、鋳物ホーロー鍋をイメージしたデザインのホットプレートで、すでにホワイトとレッド、ピンクが展開されている。今回発表されたパンプキンオレンジは限定モデルで、フタの取っ手部分にはにわとりのモチーフを採用している。サイズはW375×D235×H140mm、平面プレートとフタを含む重量は約2.3kg。温度は保温~250℃の間で調節できる。定格消費電力は1,200W。平面プレートとたこ焼きプレート、木べら、マグネット式電源コードが付属する。
2015年08月27日2015年7月に米国カリフォルニア州San Franciscoで開催された米国真空学会(American Vacuum Society:AVS)北カリフォルニア支部(Northern California Chapter)のCMP利用者グループ会合(CMP Users Group Meeting)において、450mm大口径化推進国際コンソーシアムGlobal 450mm Consortium(G450C)の450mmファブ・オペレーション・ディレクターであるChristopher Borst氏(図1:ニューヨーク州立大学準副学長(Associate VP)・準教授(Associate professor)を兼務)が450mm CMP装置・プロセス評価に関して口頭で報告したが、その詳細資料が8月中旬に公開された。G450Cは、去る7月にSan Franciscoで開催された半導体製造装置・材料展示会SEMICON WESTで、450mm化検討プログラムの最新進捗を総括的に報告したが、個々のプロセスに関してはリソグラフィを除き、詳細な情報開示はなかった(別途450mm関連記事参照)。CMPについては、AVS学会内にCMP関係者(デバイス・装置・材料メーカーや大学・研究機関のCMP技術開発従事者が一堂に会するCMPユーザーズ・グループが結成され、定期的にミーティングを重ねているので、G450Cは今回この場を利用して、450mm CMPに関する情報を開示し関係者の理解と協力を求めたようだ。過去には、Electrochemical Society(ECS:米国電気化学会)主催の半導体洗浄技術国際会議で450mm洗浄装置評価結果の詳細を発表している。○2台の450mm CMP装置の初期評価結果は良好G450Cによれば、同コンソーシアムの450mmクリーンルーム(ニューヨーク州Albany)には、最終的に2台のCMP装置(著者注:メーカー名は非公開だが、1台は荏原製作所製と思われる)が搬入されることになっており(図2)、それぞれの装置について、シリコン酸化膜、STI(素子分離のためのShallow Trench Isolation)、Cu配線、W配線の4種類のCMPプロセス評価を行うことになっている。その内の1台は、2015年6月に搬入・立ち上げが完了し、7月現在、最初の評価項目である酸化膜CMPのプロセス評価中である。その後STIおよびCuプロセス評価を行う予定である。2台目の装置は2015年第4四半期(10-12月)に納入される予定になっており、現在は、まだ装置メーカーのクリーンルームに設置されており、Cuプロセスのデモに使われている。W配線CMP評価は、2台の装置ともに2016年第2四半期(3~5月)にG450Cの450mmクリーンルーム内で始めることになるという。2台の450mm CMP装置(装置番号「GTC01」および「GTC02」)それぞれについて酸化膜CMPおよびCu CMPプロセスにおける被膜除去レートおよびウェハ面内付不均一性(With-In Wafer Non-Uniformity:WIWNU)のデータを図3、図4示す。いずれもそれぞれのサプライヤ(装置メーカー)のクリーンルーム内で取得された初期データであり、G450Cのクリーンルームに納入前のデータである。納入後、G450Cとして独自に同じ評価を実施することになっている。酸化膜CMPのWIWNUは、4%(3σの値、外周除外領域は2mm)前後、Cu配線CMPのWIWNUは6%前後の値が得られている。「初期データとしては、素晴らしい結果で、450mmCMP装置に本質的な問題はないと判断している」(Borst氏)としている。○世界初のCu/low-kダマシン構造パターン形成ウェハを作製図5に示すCu/low-kダマシンCMPプロセスを用いて、450mmウェハ上にBEOL配線構造(第1Cu配線層)を形成し、SEMICON WEST 2015の会場で、「世界初の450mm BEOL Cuダマシン構造パターン形成ウェハ」を展示した。ここで用いたBEOLプロセスは、次のような構成になっている(図5参照)。ILD積層およびパターニング:シリコン基板上にlow-k層間絶縁膜(Inter-Layer Dielectlic film:ILD)を積層堆積し、その上にハードマスクの役割を果たすTiN膜、 OPL(Organic Planarization Layer:有機平たん化膜)、SiARC(Silicon-containing Anti-Reflective Coating:シリコン含有反射防止膜)を順に堆積し、さらにその上にフォトレジスト膜をスピンコートする。MHMオープン:フォトレジストをパターニングして、それをマスクにしてTiN膜をエッチングしてパターン形成し、メタル・ハードマスク(MHM)を作製する。トレンチ・エッチング:パターン形成したMHMを用いてILD膜をエッチングしてトレンチを形成する。リニアおよびCu電気めっき:トレンチ内壁に薄いリニア膜を堆積してから、電気めっきでトレンチにCuを埋め込む。CMP:余剰のCuをCMP(化学機械研磨)で研磨して除去し、ウェハ表面を平たん化してCu/low-kダマシン構造を完成させる。完成した450mm BEOLウェハを7月のSEMICON WESTで展示するため、大慌てで間に合わせたと見えて、図5中の一部の断面TEM(透過型電子顕微鏡)写真が間に合っておらず、空欄のままになっている。CMPはサプライヤ・サイトに設置されているGCT01装置を用い, パターニングはニコン熊谷製作所の液浸ArF露光装置でおこなった。AlbanyのG450Cクリーンルームに設置された450mmプロセス装置とサプライヤ・サイトに設置された装置間を行き来しつつ、完成させたという。最近、450mmウェハの周辺除外領域(品質を保証しない領域)は、従来の2mm(外周から内側に向かって2mmのドーナツ状の領域)から1.5mmに変更され、ウェハ表面の有効面積を拡大することがSEMIスタンダードとして採用させることになった(450mm記事参照)。このため、CMPのウェハ面内均一性もこの範囲で保証しなければならなくなったので、今後のG450Cでのプロセス評価は、この点を考慮して行われることになっている。
2015年08月21日雪印メグミルクは9月1日、ロイズのチョコレートを使用したチーズデザートのシリーズ商品として、「ROYCE’ CHEESE DESSERT 6P ショコラオレンジ」を発売する。「ROYCE’ CHEESE DESSERT 6P」は、ロイズのチョコレートと、雪印メグミルクのクリームチーズを使用したデザート商品のシリーズで、ケーキのように6個に分かれた個包装タイプとなっている。このシリーズから新発売される同商品は、「オレンジリキュール」が使用され、穏やかな酸味が特徴。華やかなチョコレートの香りとクリームチーズのコクが感じられる仕上がりとなっていて、「チョコレートと相性のよいコーヒーと共に楽しんでほしい」としている。価格は税別335円。
2015年08月07日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、『スター・ウォーズ』のジェダイになってダース・ベイダーらと戦える参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」が大人気。「スター・ウォーズイヤー」の今年は、さらなる盛り上がりを見せている。12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開される「スター・ウォーズイヤー」である2015年。各地でイベントが開催されるなど、世界中で早くも熱狂を巻き起こしている。5月22日に開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」が開幕したカリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは、ディズニーランド・パークの"トゥモローランド"エリアにて、『スター・ウォーズ』をテーマにした参加型ショー「ジェダイ・トレーニング・アカデミー」を毎日開催。銀河系の自由と正義の守護者であるジェダイを目指してジェダイ・マスターから戦闘技術を学び、ダース・ベイダーらと戦えるとあって、人気コンテンツとなっている。参加者はジェダイ・マスターがその場で指名。必死のアピールによって選ばれた子供たちは、ジェダイのローブを着て、ジェダイ・マスターからライトセーバーの操り方を習得する。すると突然、ストームトルーパーが現れ、ダース・ベイダー、そしてダース・モールが登場。戦闘技術を学んだ子供たちが、ダース・ベイダーとダース・モールに立ち向かう。なお、同ショーに参加できるのは子供のみだが、観客としても楽しむことができる。(C)Star Wars (C)2015 Lucasfilm Ltd.&TMAs to Disney photos,logos,properties:(C)Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
2015年08月03日『ワイルド・スピード』シリーズや『G.Iジョー バック2リベンジ』などで最強の男を演じてきたドウェイン・ジョンソンの最新主演作『カリフォルニア・ダウン』。愛する娘を守るため、カリフォルニアを襲った巨大地震に立ち向かっていく本作で、彼は心に傷を抱え、その傷をなかなか乗り越えられずに苦悩する主人公を演じており、これまでにはない“ギャップ萌え”映画となっていることが分かった。吹き飛ぶハリウッドサインに、ビバリーヒルズの崩壊、ゴールデンゲートブリッジへの大津波…。前代未聞の危機的状況の中、レスキュー隊のパイロットであるレイは、サンフランシスコに残された一人娘(アレクサンドラ・ダダリオ)を救うため、ロサンゼルスから約600km離れた土地に向かう決意をする…。本作で主演を務めるのは、WWEの主力選手として“ザ・ロック”の愛称で知られ、屈強な身体つきと迫力のアクションで“強い男”としてのイメージがすっかり定着したドウェイン・ジョンソン。2013年、最も興行収入を稼いだ俳優ランキング第1位を獲得した、アクション大作には欠かせない男だ。本作でドウェイン演じる主人公レイは、同僚にも頼られる優秀な救難ヘリコプターのパイロットである一方で、心に傷を抱え、その傷をなかなか乗り越えられず苦悩する、と言う役柄。彼を起用したブラッド・ペイトン監督は、「まず、『センター・オブ・ジ・アース2』で、僕はドウェインと仕事をして素晴らしい経験をした。彼は素晴らしい人で、素晴らしい役者なんだ。そして、彼がただのブルーカラー(労働階級)のヒーローではなく、問題を持ったキャラクターを演じることが、とてもユニークなことだと思った。彼にとっては新しい種類のキャラクターを演じていると思うよ」と明かす。また、「この映画の彼はとてもリアルなんだ。僕がいままでに見た最高のバージョンのドウェインを見ることができると思うよ。彼がやっていることに、人々はとても驚かされると思う」と絶賛!さらに、製作のボー・フリンも「ドウェインの姿勢は『どうしたら、この男を生きられるか。どうすれば、この役に血を通わせることができるか』であって、役を“作る”とか“装う”とかいう次元ではありませんでした。その姿勢に興奮を覚えましたよ」と、撮影でのドウェインの様子をふり返っている。ドウェインは、「これまでの映画では、僕はとてもいい男とか、クールな男とか、いかめしいルックが必要な問題を抱えた男とかを演じてきた。でも、こういった作品には、何かの物体が出てくるわけじゃない。エイリアンじゃないし、銃を撃つ悪者でもない。タンクじゃないしね(笑)。自然の脅威なんだ。ロサンゼルスのダウンタウンが崩壊するんだよ」と語り、「だから、今作では僕の違った顔が、すごくいろんな新しい顔を見ることができるよ」と、今回演じた役柄に対して手応えを感じたことを明かしている。“役者”ドウェイン・ジョンソンが自画自賛する新境地ともいえる本作を、スクリーンでも確かめてみて。『カリフォルニア・ダウン』は9月12日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日シュルツ美術館(米カリフォルニア州サンタローザ)と「PEANUTS」(以下、ピーナッツ)の日本国内エージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツは、2016年3月に東京都港区六本木に「スヌーピーミュージアム(SNOOPY MUSEUM TOKYO)」を開館する。同ミュージアムは、"スヌーピーファンの聖地"と言われるシュルツ美術館の世界初のサテライト(分館)となる。館内ではスヌーピーたちが活躍するコミック「ピーナッツ」の原画をはじめ、作者チャールズ・M・シュルツ氏の初期の作品、貴重なヴィンテージグッズや資料等を6カ月毎に入れ替えて紹介する。敷地内にはモニュメントや仕掛けを配し、ハロウィンやクリスマスなど季節に応じた多彩なイベントを開催する。また、ミュージアムショップでは限定品やオリジナルグッズを販売するほか、カフェでは「ピーナッツ」にちなんだスペシャルメニューを提供する。今回のミュージムに対してチャールズ・M・シュルツ氏夫人(ジーン・シュルツさん)は、「2013年に森アーツセンターギャラリーで開かれた『スヌーピー展』の成功が、今回のプロジェクトのきっかけとなりました。この漫画の奥深い魅力や、スパーキー(シュルツ氏の愛称)の知られざる横顔に触れることで、スヌーピーや他のキャラクターをますます好きになってくださることを期待しています」とコメントしている。スヌーピーミュージアムの所在地は東京都港区六本木五丁目6番地で、敷地面積約3,000平方メートル、延床面積約1,500平方メートル。同ミュージアムは2018年9月までの期間限定での開館を予定しており、入場券の販売方法や展示内容の詳細については12月に発表する見通しとなっている。なお、シュルツ美術館(正式名称: チャールズ・M・シュルツ美術館&リサーチセンター(Charles M. Schulz Museum & Research Center))は2002年に開館し、世界最大の「ピーナッツ」原画コレクションを誇る。コミック・アートへの理解を深める企画展示や教育プログラムを実施するほか、シュルツ氏の生涯や多彩な作品、世界中の読者に向けられた物語を紹介している。通りを挟んで、シュルツ家が建築したアイスアリーナ「スヌーピーズ・ホーム・アイス」もある。(c)2015 Peanuts Worldwide LLC
2015年07月28日