韓国出身の男性5人グループ・BIGBANG(ビッグバン)が、12月22日(土)に世界ツアー日本公演の再追加公演を福岡 Yahoo! JAPANドームで開催する。11月23日(金・祝)・24日(土)の京セラドーム大阪、12月5日(水)の東京ドームに続くドーム3会場目で、韓国出身のアーティストでは初めての3大ドーム制覇となる。BIGBANGの公演チケット情報今年5月に行った全国ツアー「BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN」(5都市13公演)で15万人を熱狂の渦に巻き込んだBIGBANG。ドーム公演を合わせると35万5000人を動員予定で、さらに、開催中の世界ツアー「ALIVE GALAXY TOUR 2012」(16か国25都市)を合わせると、全世界で約60万人以上を動員するというモンスター級のツアーとなる。「BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME」11月23日(金・祝)・24日(土)京セラドーム大阪12月5日(水)東京ドーム12月22日(土)福岡 Yahoo! JAPAN ドーム※再追加公演
2012年09月11日日本ガラスびん協会は、2012年より複数年に渡って、「ビンのビジンなところを知ってもらう」をテーマにした「びんむすめ」プロジェクトを開始する。同協会は、昨今の環境意識の高まりや、中身の安全・安心を求める声を背景に、ガラスびんの持つ特性や優位性を広く社会に発信し、あらためてガラスびんの持つ魅力を伝えたいと考えている。この思いを、ジュース作りやジャム作りといった、ガラスびんと触れ合いながら仕事をしている、各地の看板娘である「びんむすめ」の力を借り、地域から日本全国へ向けて発信する。同プロジェクトサイトでは「びんむすめ」として、兵庫県明石市 パティスリー・クリの矢能有利さん、栃木県宇都宮市 山口果樹園の山口郁美さん、神奈川県川崎市 小泉農園の羽田喜美枝さんが紹介されている。なお、同プロジェクトでは、7月17日~8月13日の期間、各地域(栃木、神奈川、東京、兵庫、香川、富山、福島)の駅と、8月17日~8月23日の期間、東京メトロ(16駅・18カ所)で一斉に広告を展開する予定。さらに、ゆりかもめ線沿いの各駅では、ポスターラリーも開催。8月28日から貼り出されるポスターを見つけて携帯電話で撮影し、その写真をお台場アクアシティー特設テントに持っていくと、先着500名にびん商品をプレゼントする企画も予定している。実施日は9月1日、2日を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日住友スリーエム株式会社は、「防犯性能の高い建物部品」に認定される「CPマーク(※)」に対応した窓ガラス用遮熱フィルム「3MスコッチティントウインドウフィルムNano80CP」の販売を6月下旬より開始する。同製品は、3M独自の薄膜積層技術を使用し、特殊ポリエステルのフィルムを200層以上積層した多層構造のフィルム。窓ガラスに張り付けることで、暑さの原因になる太陽光線の赤外線を90%以上、紫外線を99%以上カットする。高い遮熱性能を実現しながら、可視線透過率は84%と高いため、ガラスの透明性は損なわない。また、従来の反射タイプの遮熱フィルムのように金属膜を使用していないので、携帯電話などの電波環境に影響を及ぼすこともないという。JIS規格のガラス飛散防止性能も満たしてるため、ガラスが割れた際のガラス片の飛散を抑制する効果もある。さらにフィルムの引き裂き強度を向上したことで、「防犯性能の高い建物部品目録掲載基準の防犯性能試験」に合格。公益財団法人 全国防犯協会連合会「防犯性能の高い建物部品目録」に登録された。住宅などの窓ガラスから侵入する際の代表的な手口である「こじ破り」「打ち破り」「焼き破り」に対し、貫通に要する時間を長引かせる効果が期待できるという。同商品の設計施工価格は、2万9,000円/平方メートル(税別)。※警察庁、国土交通省、経済産業省および関係する民間団体で構成される「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」は、防犯性能試験において5分以上侵入を防ぐことのできるものを、「防犯性能の高い建物部品」と定めている。「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載された部品には、「CPマーク」を表示することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日JR東日本は27日、東京駅丸の内駅舎の内部を報道公開した。創建時の装飾を再現した南側ドーム部のほか、東京ステーションギャラリーや東京ステーションホテルの客室などが公開された。東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事は2007年よりスタート。3階部分やドーム屋根が姿を現すなど、外観はほぼ創建当時の姿に復原された。グランドオープンは10月1日の予定で、ドーム部、ホテル、ギャラリーの内装工事なども佳境に入っているとのこと。なお、現在は仮施設となっている丸の内北口が6月3日に、丸の内南口が6月17日に、丸の内中央口が7月1日に、それぞれ使用開始する予定となっている。ドーム屋根の内部は改札口からも見上げられる予定で、3~4階と天井部分にて創建時の装飾を再現。今回公開されたのは南側ドーム部で、黄卵色を中心に明るい色彩でまとめられていた。天井の部分には花飾りレリーフや、大きさ約2.4mという鷲の彫刻が。4階部分では十二支のうち子・卯・午・酉を除く8つの干支のレリーフがつくられ、各方角に設置された。南側ドーム部においては、創建当時に設置されたレリーフの中から保存状態の良いものも再使用しているという。東京ステーションギャラリーは10月オープン予定で、着工前の約1,000平方メートルから、約3,000平方メートルに拡張される。展示室では、建物も展示物のひとつとの考えから、赤レンガや鉄骨をむき出しにした露出仕上げに。東京大空襲で炭化した木レンガも、そのまま使用されている。創建当時、丸の内駅舎に使用された鉄骨は半分以上が八幡製鉄所製だったが、それ以外にイギリスやアメリカで製造されたものも使用されたという。東京ステーションギャラリーでは、「FRODINGHAM IRON & STEEL CO.LTD ENGLAND」と刻まれた鉄骨も見られた。東京駅丸の内駅舎では、これまで使われていなかった中央屋根裏の空間も活用し、東京ステーションホテル(10月オープン予定)の宿泊者専用ラウンジ「The Atrium」に。ここでも創建当時の赤レンガが、インテリアとして生かされる。今回の報道公開では、東京ステーションホテルの「パレスサイド」(丸の内側)と「ドームサイド」(南側ドーム沿い)の客室も公開された。東京ステーションホテルの詳細に関しては、本誌にて後日あらためてレポートする予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月28日1月より横浜アリーナ公演を皮切りにスタートした東方神起の全国ツアー「LIVE TOUR 2012 ~TONE~」。先日発表された東京ドームと京セラドーム大阪公演での追加公演に加え、さらに両会場でそれぞれ1回ずつ再追加公演が決定した。今回の追加公演により、全国11か所26公演で55万人動員予定という“東方神起史上”最大規模のツアーとなる。東方神起の新シングル『STILL』のジャケットなお、東方神起はツアーで初披露した新曲『STILL』を3月14日(水)にシングルとしてリリースする。同曲は、出会いや別れの多い季節にぴったりの切ないミディアム・バラードとなっている。【東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~】1月18日(水)・19日(木)神奈川・横浜アリーナ1月25日(水)・26日(木)・27日(金)愛知・日本ガイシホール2月11日(土)・12日(日)福岡マリンメッセ2月18日(土)・19日(日)新潟・朱鷺メッセ2月23日(木)・24日(金)北海道・北海きたえーる3月3日(土)・4日(日)広島グリーンアリーナ3月9日(金)・10日(土)サンドーム福井3月13日(火)・14日(水)大阪城ホール3月17日(土)・18日(日)・20日(火)さいたまスーパーアリーナ【東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~】ドーム追加公演4月14日(土)・15(日)東京ドーム4月21日(土)・22日(日)京セラドーム大阪【東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~】ドーム再追加公演4月16日(月)東京ドーム4月23日(月)京セラドーム大阪
2012年02月09日ドイツで100年以上愛され続けているガラス容器「WECK」。リサイクルガラスを使った容器は、においがつきにくく、耐熱性があり、スタッキングも可能。見た目の良さだけでなく、使い勝手の良さも抜群だ。そんなWECKを使用した、初のレシピブックが発売された。本書ではまず、WECKの煮沸、密閉方法から教えてくれる。きちんとできれば、ジャムやオイル類は常温で半年、煮込み料理やオーブン料理も3ヶ月は保存可能だ。煮沸密閉方法を覚えたら、瓶詰め料理を。ジャムやコンポートなどの保存食の定番から、冷製スープ、調味料などをアレンジも含めて紹介。レシピは料理研究家の冷水希三子さんが担当しているので、どれもおいしそう!また、本国ドイツでは調理道具としても活用されているWECK。日本ではあまり馴染みのない瓶詰め料理を幅広く紹介している。おこわやふろふき大根などの和食から、ケーキやプリンなど、目からうろこの簡単レシピが紹介されている。これだけ豊富なレシピが生まれるのは、一般家庭でできるガラス容器を使った瓶詰め保存食の研究と開発を続けてきたWECKならでは。外国のレシピブックのようなデザインも素敵な一冊。これからの季節の保存食づくりにもぴったりだ。『WECK COOKING』定価:1,260円発行:京阪神エルマガジン社取材/赤木真弓
2011年12月08日今年も新米の季節がやってきた。炊きたてホッカホカの白いご飯はもちろん、雑穀や季節の食材を炊き込むなど…お米の楽しみ方と同時に、炊き方にもこだわる人が増えている。 今回、ハリオから登場したのが萬古焼の土鍋に耐熱ガラス製のフタを持つ…その名も「フタがガラスのご飯釜」。フタを取らずに中の炊き上がる様子が見え、フタのホイッスルが音で火を消すタイミングを知らせてくれる。湯気から立ち上るちょっと甘い香り、炊き立てを噛みしめる食感…まさに、五感で楽しめる。 土鍋で炊いたご飯は格別だが、火加減が難しい…と思われがち。でも、この「ご飯釜」ならとっても簡単!「炊く前に米を水に浸ける時間を十分に取ることと、最初から強火で10分加熱して蒸らす」ことを守れば、必ずふっくらとしたおいしいご飯ができあがる。 「始めチョロチョロ、中パッパ…」これはご飯の炊き方の秘訣とされる言い回し。最初は弱火、中頃から強火…こまめに火加減を調整するのがよいという意味だが、この「ご飯釜」は、火加減の調節が一切いらない。肉厚の形状と吹きこぼれしにくい構造の土鍋が、火加減の調節をしなくてもゆっくり沸騰し、沸騰後は蓄熱されてご飯がおいしく炊ける温度に保つからだ。おこげが好きな人はピーッとホイッスルが鳴ったら、そのまま3分ほど火にかけておくと香ばしいおこげご飯ができるし、コツをつかんだら、自分好みの硬さのご飯に炊き上げていくこともできる。 多機能の電気炊飯器をはじめ、どんな鍋でもご飯は炊けるが、炊き上がる様子が見えるのはハリオの「ご飯釜」だけではないだろうか。お米が炊き上がる様子は、大人が見ても興味深く、来客時やパーティーシーンでも注目を浴びるはず。食欲の秋。炊き立てのツヤツヤピカピカ、粒の立ったおいしいご飯を主役にしたおもてなしはいかが?フタがガラスのご飯釜価格:¥7,350(本体価格:¥7,000)耐熱温度差:120℃(フタ)サイズ:幅26.5×奥行23.0×高さ21.0 (3合まで)材質:フタ/耐熱ガラス、鍋身/耐熱陶器、ツマミ/ポリプロピレン・シリコーンゴム生産国:本体/日本※フタがガラスの土鍋(6号、8号、9号)も同時発売プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月29日