センチュリーが運営する「白箱.com」は1日、強化ガラスを採用した液晶ディスプレイ用ガラススタンド「Table GEAR」を発売した。価格は2,980円(税込)。液晶ディスプレイを載せるためのガラススタンド。天板がガラス製で、割れても飛散しにくい厚さ8mmの強化(耐圧)ガラスを使用。脚部は鏡面加工されたスチール製で耐久性に優れ、最大30kgの荷重に耐える。32型ワイドの液晶ディスプレイを設置できる設計。スタンドの高さは120mmあり、下部のスペースにキーボードなどを収納可能。机上スペースの節約にも役立つ。スタンドは工具不要の組み立て式。脚部のはめ込みを緩めることで傾きなどを調整できる。本体サイズはW700×D280×H120mm、重量は約3.4kg、脚部の直径は29mm。
2015年10月01日日本シブカワ研究所はこのほど、ガラス升「HIYAMASU」(税込6,800円)を発売した。同研究所では、地域のつくり手の魅力をアイデアで引き出し、新たなストーリー型商品の開発を試みる商品開発プロジェクト「SHIBUKAWA+」を発動している。同プロジェクトの第2弾は、東京都墨田区のガラス工房「硝子(ガラス)企画舎」とのコラボレーションによるガラス升。今回は「夏」をテーマに設け、夏に適した新しいガラス酒器を作りたいという思いから、「木目を再現したガラスの升」を発案したとのこと。木目の再現のために、ガラスの粒を電気炉で熱変形させて成型する「キルンワーク」と呼ばれる技法の一種「キルンキャスト」を採用。これにより、氷のような涼やかな質感と、木目のぬくもりを融合させた涼やかなガラス升が誕生したという。同研究所では、ガラス升を冷蔵庫で冷やし、カチ割りロックアイスを入れた、"日本酒をロックで飲む"といった新しいスタイルを提案している。5℃という凍る一歩手前まで冷やした"雪冷え"状態の日本酒がじっくりと楽しめるとのこと。同商品は現在、「SHIBUKAWA+」webサイト内のプロジェクトページにて販売中。
2015年09月08日KODAWARIは9月4日、iPhone 6/6 Plus向けガラスフィルムの新製品「ITG Plus - Impossible Tempered Glass」「ITG Privacy - Impossible Tempered Glass」「ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass」を発表した。なお同製品は、発表が噂される新型iPhoneにも対応するという。発売は9月18日より。同製品は、厚さ0.33mmの日本で生産したガラスを採用したiPhone用フィルムで、表面硬度は9HでPET樹脂フィルムの3倍の強度を実現。ガラスの縁を丸く研磨処理することで、フィルムの縁にかかる衝撃を軽減。あわせてiPhone本体が握りやすいようにしている。ラインアップは計3種で、それぞれの特徴は次の通り。ITG Plusは、既存製品「ITG PRO」の加工方法を見直した低価格モデル。低価格モデルではあるが、ガラス素材はPRO版と同じ日本産Grade A品質のものを使用している。ITG Privacyは、左右2方向の覗き見防止機能を備えたフィルムでiPhoneが目線から30度傾くとディスプレイ表示が視認できなくなるという。ITG PRO Plusは「日本製ガラスの信頼と安心」をコンセプトに開発した製品で、同製品シリーズのフラグシップモデル。フィルム以外に貼り付け補助のガイドピンも付属する。各製品の価格は次の通り(すべて税抜)。ITG PlusはiPhone 6用が2,500円、iPhone 6 Plus用が2,700円、ITG PrivacyはiPhone 6/6 Plus用ともに3,300円。ITG PRO PlusはiPhone 6用が3,400円、iPhone 6 Plus用が3,600円。なおiPhone 6用のITG Privacyは同社直販サイト限定モデルとなる。
2015年09月04日ケンコー・トキナーは、デジタル一眼レフカメラ用の「Zeta Super Slim 液晶保護ガラス」を8月21日に発売する。希望小売価格は税別4,200円。キヤノンの「EOS 7D Mark II」用、「EOS 70D」用、「EOS Kiss X8i/X7i」用、ニコンの「D7200/D7100」用、「D3300/D3200」用の合計5種類を用意する。Zeta Super Slim 液晶保護ガラスは、コーニング社が開発した0.15mmの特殊ガラス「ゴリラガラス4」を採用。鉛筆硬度9Hのハードコート加工を施しているため、傷がつきにくい。バリアングル液晶にも対応している。反射を防止するARコートを採用し、画面を高精細に確認できる。そのほか、指紋や油汚れなどを拭き取りやすくする防汚加工、液晶画面に貼る際に気泡が入りにくく、残った気泡も時間が経つと分散して見えにくくなる「バブルレス加工」も施す。アルコール清掃紙、クリーニングクロス、ホコリ取りシールを同梱する。
2015年08月20日恐怖の帝王スティーヴン・キングの同名ベストセラーをドラマ化した大人気TVシリーズ「アンダー・ザ・ドーム」。その最新シリーズとなるシーズン3が、現在、Hulu限定で配信中だ。「ドームの謎が明かされる」といわれるシーズン3は、7月17日(金)から配信開始となるや、全2万本の配信作品の中、並み居る競合を抑えてTVシリーズ視聴数ランキング初登場第1位を獲得。その視聴数は、2014年Hulu海外ドラマランキングで第1位に輝いた前シリーズ(シーズン2)の初週対比226%と、過去実績を大きく上回っている。さらに、多くの芸能人たちも本作にハマっていることを明かしており、いまや「アンダー・ザ・ドーム」に“どハマリ”する=“ドーム中毒者”が続出中だ。舞台は、米国東部の町チェスターズミル。平穏でのどかなその田舎町は、ある日、突然現れた目に見えない巨大なドームに覆われる。正体不明のドームの謎と、混乱と狂気にのみ込まれていく人々への恐怖。未来が見えなくなった住人たちは、やがて、ドームの出現によって明らかになっていく街の秘密や、人々の心の闇に気づき始める。迫り来る新しい危険、そこでは思いも寄らない人物が敵になり、味方となる。この街にとって、最大の脅威となるのは、もはや町を囲う巨大なドームではなく、その中に潜む住人たちの狂気だった――。ある田舎町を突如覆った、謎の巨大なドーム。誰も出られない、誰も入られない、その密閉された極限状態の中、恐怖と混乱に陥る住人たちの人間ドラマと、ドームの謎と町に隠された秘密を解き明かしていくミステリーが世界中で大反響を呼び、全米では1億人が視聴する大ヒットシリーズに。原作はスティーヴン・キング、スティーヴン・スピルバーグの製作会社アンブリン・テレビジョンとCBSテレビジョンスタジオが共同製作を手掛けた本作は、原作とは異なる展開を加えたことで、キング本人も絶賛を贈っているという。シーズン3は、6月25日(木)より全米CBSにて放送がスタート、日本ではHulu限定で7月17日より毎週金曜日に1話ずつ配信されている。本シーズンでは、ついにドームの謎が明かされるという製作陣からの発表も相まって、その注目度は急上昇。2週連続で視聴数ランキング1位を獲得する快挙を成し遂げているのだ。第1話の配信終了後には、「アンダー・ザ・ドームは神ですよ」「面白くて夢中です!」「続きが気になって仕方ない」など、SNSなどで本シリーズへの高い期待のコメントが多く寄せられた。シリーズを通して増えたファンたちのクチコミから、さらにファンが拡大していった様子で、芸能界でもTwitterやブログで本作の魅力を語る熱烈なファンは数多い。■NONSTYLE/井上裕介(Twitterより)やっとやぁ!!やっとアンダーザドームのシーズン3が見れるぞぉ。シーズン2が終わってから、かなり時間が空いたので、どうなるのかなぁっと思っていたけど、楽しみで仕方ない。早く見たいなぁ。■博多華丸・大吉/博多華丸(Twitterより)アンダーザドームのシーズン2-6まで見終わってしまった。続きが気になる~■ローラ(ブログより)帰ったら今はまってる海外ドラマ、Under the Domeみちゃお。おすすめっちだよ~!■石垣佑磨(ブログより)回を重ねるごとにストーリーは加速していき、次が見たくなる連続ドラマの醍醐味満載なのでおすすめです。なぜ、そこまで多くの人の心をとらえるのか。その理由を、主人公のバービー役を演じているマイク・ヴォーゲルは、先日のコミコン2015で、オリジナルの原作ファンでも予想できない展開の面白さにあることを匂わせている。「人々のテレビやケーブルの見方のせいで、番組の基準が高くなってきている。人々はとてもスマートな見方をしているんだ。DVRで録画して、また戻って観直したりしている。どういうことなのか理解しようとしてね。僕たちは、彼らに何かただわかりやすいものを与えるようなことはしたくなかった。でも、 多くの人々がついていけなくなっている。なぜなら、ここまでの時点で、僕たちはそういうことを(簡単なものを与えることを)していないからだよ」と、いまだ謎だらけのシーズン3の始まりを語る。「エピソード2に戻ってきたとき、これらの多くの疑問点に答えたと思うんだ。多くの人々は、完全に聞き逃していたんだけどね。番組の最初の15秒のリキャップで、『多分、それはオルターネイト・ユニバース(オリジナルと違う展開の世界)につながるかもしれない』と言ってるんだ(笑)。だから、とても頭のいいテレビ視聴者たちは怒っていた。『おお!ネタをバラしちゃったよ!』ってね」とヴォーゲルは言う。「僕たちは普通CBSがやっているのとはかなり違うことをやろうとしている。エピソード毎にすべてがうまくまとまるという典型的な刑事ものとかじゃないんだ。何が起きているかを理解するためには、番組を観てもらうしかないんだよ」。さらに、まったく予想がつかないストーリーとはいえ、ドーム内で親密になったジュリア(レイチェル・レフィブレ)との関係については、「バービーは、今年、新しい小さな命を、彼の世界に迎えるかもしれない」とも明かしている。中毒者続出のワケを、あなたもその目で確かめてみては?「アンダー・ザ・ドーム3」はHuluにて配信中、毎週金曜日1話ずつ追加配信予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日東京都・汐留のパナソニック汐留ミュージアムは、デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクションを展示する「アール・ヌーヴォーのガラス展」を開催している。会期は9月6日まで(水曜・8月10日~14日休館)。開館時間は10:00~18:00。入館料は一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料。同展は、アール・ヌーヴォーのガラス芸術誕生の背景とともに、デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクションの中から約140点の作品が展示されるもの。実業家ケプフ夫人は、旺盛な好奇心によってガラスという素材の特質や技法を学び、優れた審美眼と洞察力でアール・ヌーヴォーの本質を体現する第一級のコレクションを築き上げた。アール・ヌーヴォーの源泉として重要な役割を果たしたジャポニスムやシノワズリを色濃く反映したパリのガラス工芸家たちの作品群や、同様に東洋美術に傾倒しながら、やがてそれらを深く吸収し独自の制作にも挑んだデザイナーや職人たち。ケプフ・コレクションは、一般的によく知られているガレやドーム兄弟の作品だけでなく、アール・ヌーヴォーの二大拠点となったパリとアルザス=ロレーヌ地方を舞台に繰り広げられた「新しい芸術=アール・ヌーヴォー」の成果を余すところなく示すものと言えるという。また、同展はデュッセルドルフ美術館のガラス部門の責任者デド・フォン・ケルセンブロック=クロジックが監修するなど、同美術館の全面協力により開催されるということだ。
2015年08月05日“ガラスドーム”と言えば、どんなイメージがあるでしょうか? 普段目にする機会といえば、パティスリーやパン屋さんの店頭で美味しそうなケーキが、素敵にディスプレイされていることが多いかもしれません。憧れはあるけれど、自分では「どうやって取り入れたらいいの?」と思う方も多いのでは。そこで今回は、おもてなしの際にはもちろん、ガラスドームを普段使いに取り入れ、インテリアとしても楽しめるコツをご紹介します。インテリア編 ~ お気に入りをギュッと閉じ込める自分のお気に入りのグッズやアクセサリーなどをギュッと閉じ込めて、周りにキャンドルや雑貨を散りばめたり、お花を少し添えて飾るだけで、自分だけの世界感が完成します。インテリア編のポイント・思い出のある物やアンティークな小物を閉じ込めて・アートフラワーを入れて、自分だけの小さな植物園に・読みかけの本をディスプレイ代わりに・お気に入りを無造作に詰め込んでフード編 ~ 空気や湿気から守り、おもてなしの演出にもクッキーやケーキ、パンなど、空気や湿気に触れたくないフードを可愛く保存。何気ないフードが入っていても、これならテンションが上がります。チーズなどもドームごと冷蔵庫に入れて置けば、お客様を迎えたときや、自宅でのリラックスタイムもリッチな気分でワインやお酒の時間を楽しめます。フード編のポイント・ラスクなどのちょっとしたスイーツもドームで出せば演出に・スイーツをお皿ごと閉じ込めて、まるでおうちカフェ・パイ生地クッキーなどのスイーツを入れて・パン、ケーキなどを保存しながらディスプレイ職人によるハンドメイド、美しいガラスウェアLSA(エルエスエー)は約40年前にロンドンにて設立されたガラス・インテリアブランド。創設者のひとりであるヤナス ルブコウスキーの生まれ故郷であるポーランドのガラス職人により、技術や伝統を活かしたハンドメイドガラスウェアを展開しています。独創的であり洗練さも兼ね備えたラインナップは、世界のインテリアショップ、ハイクラスのレストランまで、幅広い層から支持を受けるユニークなブランドです。機能的でありながら、ハンドメイドならではのオーガニックな美しいプロダクトをご自宅でも取り入れてみてはいかがでしょうか。ガラスドーム お問い合わせ先/株式会社トーク TEL: 0572-23-5166
2015年07月30日デリエ イデーは7月16日~8月31日の期間、「Erik Höglund EXHIBITION(エリック・ホグラン展)」を開催する。○スウェーデンを代表するガラス作家、エリック・ホグランの展示会同展は、スウェーデンを代表するガラス作家の一人、「Erik Höglund(エリック・ホグラン)」の展示会。エリック・ホグラン(1932~1998)は、ストックホルムのKonstfack(国立芸術工芸デザイン大学)で彫刻を学んだ後、1953年にBODA社(現Kosta Boda)にデザイナーとして入社、表情豊かで個性的な作品を数多く発表した。1957年にはBODA社での作品が評価され、北欧においてデザインのもっとも権威あるルニング賞を獲得。手のぬくもり溢れるプリミティヴな作風は、北欧のガラス工芸に新しい風を吹き込んだ。作品は、北欧の土着文化や南米の民藝にインスパイアされたプリミティヴな作風と、スウェーデンの伝統的なガラスが調和したもの。素朴さの中に洗練さを併せ持つデザインが魅力となる。会場には、ボウル、灰皿、フラワーベースなど、日々の暮らしに美しく溶け込むアイテムを揃えている。開催期間は、7月16日~8月31日。開催店舗は、デリエ イデー(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 4F)。営業時間は、11時~21時(日祝は~20時)。
2015年07月14日ドスパラは19日、透明ガラス製のタッチパッド「DN-13065」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込6,480円。DN-13065は、WindowsとMacに対応した透明ガラス製のタッチパッド。ノートPCに搭載しているものと同じく、マウス操作に加え、拡大・縮小、ウィンドウ切り替え(Ait+Tab)などのジェスチャー操作が行える。本体のLEDライトは、パッドに触れると水色に点灯し、操作が有効か視認できる。10本の指で同時に触ると、Windowsモードで青色、Macモードで緑色に光り、モードが切り替わる。本体サイズはW16.2×H16.2×D1.1cm、重量は約210g。電源はUSBバスパワー。ケーブル長が約150cmのUSBケーブルが付属する。対応OSは、Windows 8 / 7、Mac OS X。ジェスチャーマニュアルは同社製品Webサイトにてダウンロード可能。
2015年07月13日若手ガラス作家・八木麻子による展覧会「色合わせを楽しむためのガラス」が、7月25日から8月11日まで東京・青山のショップ「ドワネル(doine)」で開催される。八木麻子は、板ガラスを用いた“キルンワーク”という技法を用いて、やわらかな色彩や氷菓子のようなひんやりとした質感が特徴のアイテムを制作。アクセサリーやオブジェ、花器、食事のためのプレートなどを展開している。「ドワネル」での開催は3回目となる同展は、前回に引き続き“色合せを楽しむためのガラス”をテーマに開催。“料理に合わせて器を選ぶのではなく、プレートの色や形をきっかけに料理や食材をイメージしてみるのも楽しいはず”といった発想を基に、可愛らしいだけではない、グラフィカルなオブジェとしての側面も持ち合わせたアイテムの数々を展示する。プレート(3,500円から1万8,000円)の他、ブローチ(4,200円から)や髪飾り(3,600円から)などのアクセサリー類も展開される予定だ。同展について、八木麻子は「日々の食事の時間を過ごすとき、それがレストランでなくても、思わずその瞬間を切り取りたくなるような美しい風景があると思います。そのお手伝いをガラスの器という形で出来ればと考えています。ガラス独特の色や質感を生かした技法で、制作をしています。今年は、形やパターンでも少し遊び心のあるデザインのものをお作りしています。食卓に映える、プレートのいろいろな表情をご覧いただければ幸いです」とコメントを寄せている。【イベント情報】「色合わせを楽しむためのガラス」会場:ドワネル住所:東京都港区北青山3-2-9会期:7月25日~8月11日時間:12:00~20:00休館日:水曜日
2015年07月13日●星出宇宙飛行士も「まるで本物」と太鼓判宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2015年6月23日、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)にある展示館「スペースドーム」をリニューアルした。スペースドームはJAXAで開発された人工衛星の試験モデルや、実物のロケット・エンジンなどが多数展示されており、宇宙ファンのみならず、家族連れや修学旅行生などでも賑わう人気のスポットだ。今回、開館から5周年を迎えたのに合わせ、展示物などが追加され、新たに生まれ変わることになった。今回は、オープン前日の6月22日に行われた内覧会の様子を、写真を交えてお伝えしたい。○スペースドームスペースドームは2010年にオープンし、実物のロケット・エンジンをはじめ、人工衛星や宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)の試験モデルなど、数多くの展示物が公開されており、現在までに約140万人もの来場者が訪れている人気の高いスポットだ。またオープン前日の22日には、報道関係者や日本宇宙少年団(YAC)の子供たちを招いての内覧会が行われた。筑波宇宙センターの今井良一所長は挨拶の中で「今年4月に、JAXAは国立研究開発法人になりました。国が一致団結して、世界のいろんな課題を解決していこういう考えの下でできたものです。それも踏まえ、この展示の中で、人工衛星やロケット、『きぼう』モジュールといったJAXAの取り組みが、宇宙開発という枠を超えて、社会や科学のいろんな課題にどう貢献していくのか、ということを見ていただければと思います。ぜひ楽しい宇宙体験をしていただければと思います」と語った。また、宇宙飛行士の星出彰彦さんも駆けつけ、子供たちに向けて「私も中学・高校時代は筑波の学校に通っていました。当時はもちろん『スペースドーム』はまだありませんでしたが、筑波宇宙センターには足しげく通い、本物を体験する機会がありました。この『スペースドーム』もロケット・エンジンや衛星など、本物のものがありますから、それに触れ、そして宇宙開発を感じてもらい、将来を背負っていって欲しいと思います」と語りかけた。今回のリニューアルでは、大きく3つの点が変わっている。○「きく」シリーズの試験モデルが大集合まずひとつは、人工衛星の展示エリアが一新されたことだ。筑波宇宙センターは実用衛星を多く生み出してきた場所であり、これまでも「ゆり」のプロト・フライト・モデル、また「きく7号」、「きく8号」、「こだま」、「いぶき」、「だいち」、そして「かぐや」の試験モデルなどが展示されていた。これらは地上で試験をする目的で造られたもので、実際に宇宙に行くことはなかったものの、衛星の大きさや機能などは実物とほぼ同じように造られているため、目の前にすると圧倒されるほどの迫力がある。そして今回のリニューアルでは、新たに「きく」、「きく3号」、「きく4号」の試験モデルが追加され、技術試験衛星「きく」シリーズの挑戦の歴史を、ほぼ実物に近い機体を目の当たりにしながら知ることができるようになった。星出飛行士は「これまで宇宙開発事業団(NASDA)、JAXAが開発し、実際に運用してデータを得てきた衛星の実物をお見せしています。ぜひ本物を感じていただければと思います」と語った。○オービタルビジョンもうひとつは「オービタルビジョン」と名付けられた、床面に大きな映像を映し出す装置が追加された点だ。ここではロケットが飛行する様子や、人口衛星の宇宙空間での動きがリアルに体験できるようになっており、「ロケットは打ち上げ後、どこへ向けて、どのようにして飛んでいくか」、また「人工衛星はどこを飛んでいて、何をしているのか」といったことを体験できる。星出飛行士も「足元にガーッと映像が出てきて、よい勉強になります」と語る。また、上映される映像は随時更新されていくとのことなので、今後にも期待したい。○「きぼう」実物大モデルがよりリアルにそして、JAXA曰く「一番の目玉」が、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の実物大モデルが、よりリアルなものに更新されたことだ。「きぼう」の実物大モデルはこれまでも展示されていたが、今回のリニューアルにより、昨年開催された「宇宙博2014」で展示されたものと入れ代わることになった。なお、これまで展示されていた方のモデルのうち、船内実験室については、石川県小松市にある「サイエンスヒルズこまつ」で展示されるという。星出飛行士は「実際に宇宙で組み立てて作業してきた私が言うのもなんですが、本当はこれが本物なんじゃないかと思うぐらい精巧にできています」と太鼓判を押す。また星出飛行士は、このモデルを造った方と会って話をしたところ、そのこだわりように驚いたという。「たとえば『ラベル』。いろんな実験装置やものをどこに置くかを示したり、識別をするために、手すりなどに番号を書いたラベルが付いているんですね。そのラベルの形や、貼られている場所や位置、さらには文字のフォントなどが、非常にリアルに作られています。しかも見えないところにあるものまで再現されています」。「そして『音声』。『きぼう』実物大モデルの中に入ると、若田宇宙飛行士が地上と交信をしている音声が流れていますが、これはあとで録音したものではなく、実際に若田飛行士が、『きぼう』の中から筑波宇宙センターやヒューストンのジョンスン宇宙センターと交信した、実際の肉声が使われています」。さらに、星出飛行士が驚いた点が2つあるという。まず「音」。ISSの中は、空調のファンや機械から出るノイズが聞こえるが、それが再現されているのだという。そして、空調のファンから出る「風」についても、出てくる場所などが忠実に再現されているのだという。星出飛行士は「そんなところまで再現しているのか、と驚きを持ちました。ぜひ『きぼう』の風を感じて欲しいと思います」と、その驚きを語った。展示館の見学にあたっては事前申し込みは必要なく、自由に見学することができる。休館日は毎週月曜日(祝日、夏休みなどの月曜日は開館)と、施設点検日、年末年始(12月29日~1月3日)。開館時間は10時から17時までとなっている。また展示館とは別に、「きぼう」を実際に運用している様子や、宇宙飛行士を養成するための施設なども見学できるツアーも用意されている。こちらはJAXAのウェブサイトから要申し込みとなる。これから夏休みも始まるので、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。●写真集
2015年07月06日KODAWARIは、PlayStation Vita用の強化ガラス製液晶保護フィルム「ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass for PlayStation Vita」の先行予約を開始した。価格は3,500円(税抜)。同製品は、表面硬度9Hの日本製"Grade A"強化ガラスを使用したPlayStation Vita用液晶保護フィルムである。本体には端面に指が引っかかりにくく、保護フィルムの縁にかかる衝撃を軽減する、ラウンドエッジ処理が採用されている。映像透過度は93.7%で、表面には油、ホコリ、指紋の付着を防ぐオレオフォビックコーティングが施されている。発売は2015年7月6日を予定しているが、SHOWCASE OnlineとSHOWCASE Online 楽天市場、SHOWCASE Online Yahoo!ショッピング、SHOWCASE Online Amazonにて先行予約が始まっている。なお、SHOWCASE実店舗でも予約が可能で、先行予約期間中は特別価格にて提供を行う。期間は2015年7月5日23時59分まで。
2015年06月09日お風呂の壁や床によく生える赤カビ、こするとすぐに落ちるのですが、見た目や衛生面のことを考えると、できれば生えてほしくない……そこで、窓ガラスを掃除する時に便利なガラスワイパー (スクイージー) を使用し、浴室の赤カビを発生しにくくする方法を紹介します。ポイントは水滴を取り除いて短時間で乾かすこと用意するものはガラスワイパーだけです。お風呂を使用した後、壁や浴槽、天井、床などについた水分をガラスワイパーでキレイに取り除きます。その後、換気扇を使用したり、風呂窓を開けたりして換気を行うと、短時間でカラッと乾き、赤カビが生えにくくなるというわけです。ガラスワイパーは100円ショップで購入できます。水分を取り除く部分(壁や床に触れる部分)がゴム製になっている商品をご用意ください。作業のポイントは、必ず高い位置についている水分から取り除き、最後は床にたまった水分を排水溝へ流します。そうすると効率よく取り除くことができます。執筆:みーたん小学生の息子2人を持つ主婦。関心テーマは、男児の育児と時短家事。飲食店でのアルバイト勤務もこなし、毎日多忙ぎみ。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月06日ついに実写化された映画『シンデレラ』。ガラスの靴がぴったり入ったシンデレラに、あこがれを抱いたことのある女性も多いのでは? そんな中、まさにシンデレラのような体験ができるイベント『シンデレラをさがせ!』が、ニューヨークを皮切りに全国5大都市で開催。参加者が特別に制作されたガラスの靴を履き、「足裏シンデレラ」を探します。5月31日に、東京のアクアシティお台場アクアアリーナで開催されたこのイベント。お買い物を楽しむ人でにぎわう中、やはりガラスの靴の注目度は抜群! 次々と足を止め、列に並んで、たくさんの人がガラスの靴を履いていました。参加人数はニューヨークでの同イベントを上回り、なんと530名。休日ということもあり、小さな子ども連れの家族やお友達同士で参加したり、さまざまな年代のカップルが参加したりと、イベントはおおいに盛り上がり、たくさんの「足裏シンデレラ候補」が誕生しました。参加した人からは、「本物のガラスの靴が履けてうれしい!」や「まるでシンデレラになったような気分」「ベビーフットのことを初めて知れて、よい機会になった」といった声が寄せられました。さらにこのイベントでは、ガラスの靴が履けた人に「ベビーフットイージーパック DP60分タイプ」をプレゼント。後日プレゼントしたベビーフットを使用し、きれいになった足の画像を 特設サイト またはTwitter、Instagramにハッシュタグ「♯シンデレラをさがせ」で応募した人の中から、シンデレラにふさわしい足裏美人が選ばれます。選ばれた人は、「足裏シンデレラ」として東京で開催されるお披露目イベントに、シンデレラにふさわしい世界一流のドレス、プロによるヘアメイク、男性タレントが扮する王子様とともに参加できるのです。とても夢のあるイベントですね。ニューヨークで開催されたイベントは、500人以上もの参加者が。当日はニューヨーカーをはじめ、観光で世界各国から訪れた人々もガラスの靴を履き、大盛況のイベントとなりました。また、イケメンフットマンに靴を履かせてもらっているところをスマホのカメラで写真を撮る女性が多数見られました。すでにTwitterやInstagramでも各地イベントについて拡散され、その楽しさや企画の面白さに注目が集まっています。このイベントは国内5大都市で開催。そのほか、フランス、中国でも開催を計画中とのこと。7月におこなわれる「シンデレラお披露目イベント」でどんな美しい足裏の持ち主が選ばれるか注目したいですね。夏に向けて足の露出も多くなり、足裏が注目されるこの季節。あなたもベビーフットでツルツルの足裏をゲットして。・株式会社リベルタ 公式サイト
2015年06月04日グローバルフィットネス ライフスタイルブランド「リーボック(Reebok)」が現在公開中のディズニー最新作『シンデレラ』の公開に合わせて、シンデレラの物語とガラスの靴をイメージしたスニーカーを6月5日(金)発売。「Reebok CLASSIC」の最もアイコニックなモデルとして、世代を問わず人気を博す「インスタポンプフューリー」が特別な「シンデレラ」モデルとなって登場した。「シンデレラ」のストーリーになくてはならないガラスの靴をイメージし、アッパー部分はシャイニーな素材使いで、ポンプ部分には時計をデザインし、シンデレラの魔法が切れる0時直前の時刻が刻まれている。ヒールカウンター部分には、蝶のモチーフが施されているのもポイントで、この一足で「シンデレラ」の物語の世界観を楽しむことができる。ファッションアイテムの中でもスニーカーブームは昨今のビッグトレンド。人と差をつけるアイテムとして、アイキャッチに普段のコーディネートに投入してみるのもいいかも。またキッズモデルの展開もあるので、子どもへのプレゼントや親子コーデにチャレンジしてもいいかも。価格は、「インスタポンプフューリー “シンデレラ”」23,760円。キッズモデルの「バーサポンプフューリー “シンデレラ”」は、7,345円。さらに「リーボックオンラインショップ」では、シンデレラのアパレルやアクセサリーグッズも展開しているので併せてチェックしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年06月03日なかむら硝子工房はこのほど、「本当に履けるガラスの靴~エマ~」(税込8万6,400円)を販売開始した。この靴は、同社代表の中村昌央さんが「愛する女性を、今までにない形で喜ばせたい!」という思いの男性の切り札となるようにと、8年前から制作に取り組んできたという。最後の工程まですべて吹きガラス技法一本で、型を使わず、カット加工も使わず、実際に履けるガラスの靴に仕上げたとのこと。サイズは22.5cm、23cm、23.5cm、24cm、24.5cm(規格サイズ以外のサイズにも対応可能)。片方のみの販売となる(左右どちらの足でも履くことができるという)。
2015年06月03日KODAWARIは、iiPhone 6/6 Plusの曲面部分も保護する強化ガラスフィルム「STG Full Metal Jacket for iPhone 6/iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格はiPhone 6が1,400円、iPhone 6 Plus用が1,600円(税抜)。同製品は、表面硬度9H、厚さ0.33mmの強化ガラスと3D加工技術で設計されたアルミニウムプレートを組み合わせたiPhone 6/6 Plus用のガラスフィルムである。iPhone 6/6 Plusの湾曲した部分はアルミニウムプレートが覆う仕様となっている。カラーはiPhone 6/6 Plusにあわせた、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3色をそれぞれ用意。本体のほか、クリーニングワイプ1枚が付属する。
2015年05月25日クロスフォレストは22日、新しいMacBook(Retina、12インチモデル)用のガラス製液晶保護フィルム「CF-GHMB12」を発表した。価格はオープルで、推定市場価格は税込3,480円。2015年5月下旬より、同社Webストア「CROSS FOREST」などで発売する。本製品は、日本旭硝子製の0.33mm厚ガラスを使用した新しいMacBook(Retina,12inchモデル)用液晶保護フィルム。化学強化処理を行うことにより、高い硬度を備えた。表面には、超撥水撥油性化学処理を施し、指紋が付きにくく、汚れを拭き取りやすくなっている。ディスプレイとの吸着面にあたるシリコン層は、Retinaディスプレイの画質を損ねないように、薄く光の透過率の高い日本製を採用した。
2015年05月22日東芝ホームテクノは5月21日、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として「ER-ND500」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別160,000円前後だ。ER-ND500は、付属の深さ約5cmの深皿を用いて調理する、専用の「深皿メニュー」を搭載するオーブンレンジ。下ごしらえをした材料を深皿にセットすれば、焼く・煮込む・炊く・茹でる・炒めるの5つの調理を自動で行える。ナポリタンやグラタン、ケーキのほか、深皿で主菜1品と副菜2品の計3品を同時に調理してくれるセットメニューも備える。オーブン調理の予熱温度を、従来モデル「ER-MD500」の250℃から320℃へ上げた。これにより、短時間での調理が可能となった。新しく「350℃石窯メニュー」を搭載。クリスピーピザの場合、焼き時間が約7分から3分40秒に短縮、生地の水分蒸発も抑えられ、周囲がパリっとしたもちもちな生地を実現できる。従来に引き続き、熱風が循環しやすい「石窯ドーム構造」、庫内のセラミックコーティングによる遠赤外線「庫内まるごと遠赤」、焼きムラを防ぐため左右反転して風向を変える「焼き色上手なくるりん熱風」、周囲にスリットを設けた「遠赤包み焼き角皿」を採用。最高350℃のオーブン温度も継承する。解凍機能として、ひき肉をほぐしやすくしたり、薄切り肉をはがしやすくしたりする「スチーム全解凍」、包丁で切りやすいかたさに解凍する「お急ぎ全解凍」、さくっと切れて食卓に出すタイミングで食べ頃になる「さしみ(半解凍)」の3モードを搭載。スチーム全解凍では、赤外線センサーをスイングさせることで庫内1,024カ所をチェックする。食品の温度を細かくモニタリングすることで、端煮えと解凍不足の両方を抑えながら50gの少量解凍が可能になった。本体サイズはW500×D465×H412mmで、重量は24kg。庫内有効寸法はW386×D300×H241mmで、総庫内容量は31L。消費電力は1,430Wで、年間消費電力量は63.9kWh(省エネ法・特定機器「電子レンジ」測定方法に基づく)。カラーはグランホワイトとグランレッドの2色。ABCクッキングスタジオが開発したものを含む、369レシピが載っている料理集が付属する。東芝ホームテクノは、6月中旬に「ER-ND400」、7月上旬に「ER-ND300」、7月中旬に「ER-ND100」を発売する。価格はオープンで、推定市場価格はER-ND400が税別120,000円前後、ER-ND300が税別90,000円前後、ER-ND100が税別70,000円前後となっている。
2015年05月21日KODAWARIは4月24日、PATCHWORKSによる強化ガラス製液晶保護フィルム「ITG」シリーズのデジタルカメラ用モデル「ITG PRO Plus for DSLR and Mirrorless Camera」を発売した。価格は税別2,200円。ITG PRO Plus for DSLR and Mirrorless Cameraは、日本産強化ガラスを使用した、厚さ0.4mmのデジタルカメラ用液晶保護フィルム。端面に指が引っかかりにくく、保護フィルムの縁にかかる衝撃を軽減する、ラウンドエッジ処理を行う。表面には油、ホコリ、指紋の付着を防ぐオレオフォビックコーティングを施す。保護フィルムの透過度は93.7%で、表面硬度は9H。保護フィルムが割れた場合に、破片が飛散しないよう設計されている。本体のほか、ほこり除去用シールとクリーニングワイプが付属する。対応するカメラのメーカーはキヤノン、富士フィルム、ニコン、オリンパス、パナソニック、サムスン、ソニー。カメラの機種に合わせて、全20種類をそろえる。
2015年05月08日オリックス・バファローズは5月29日、京セラドーム大阪の広島東洋カープ戦において、両球団の女性ファンにスポットをあてたイベント「Bsオリ姫vsカープ女子」を開催する。イベント当日は、両チームの女性を対象にしたファッション対決を行う「ファッション対決」、応援バトル「応援対決」、グラウンドバトル「リレー対決・綱引き対決」の3種類の対決イベントを用意する。「ファッション対決」は、試合開始前に京セラドーム大阪3F中央プラザ「BsStage」で、両チームから各3名が登場し、応援ファッション対決を行う。現在、同イベントに参加する応援ファッションに自信がある女性を募集中。応募は応援ファッション姿を撮影した写真を添付し、メールにて5月12日まで受け付ける。「応援対決」は、京セラドーム大阪2F「スターダイナー」で開催。両チームの女性ファンを対象としたビュッフェ料理、ソフトドリンク付の観戦会で、賞品が当たる抽選会やゲーム対決などを予定している。バファローズファームのスタジアムDJ・ケチャップ氏も登場。試合終了後は、全員でグラウンド開放に参加する。応援対決の参加は、5月8日の17時まで球団公式ホームページ・モバイルサイトで受け付けている。参加人数は各チーム30名で計60名。応募者多数の場合は抽選となる。参加費6,500円(税込)は事前入金。グラウンドバトル「リレー対決・綱引き対決」は、試合開始直前のグラウンドで、リレーや綱引きで対決するというもの。15時から京セラドーム大阪2F北口券売所付近で、参加者を受け付ける。リレー対決は両チームから各6名、綱引き対決は両チームから各30名で、定員になり次第、受付終了となる。なお、「応援対決」「リレー対決・綱引き対決」は、応援チームのユニフォームを着用することが参加条件となる。当日は、バファローズの監督・コーチ・選手は、4月29日の「Bsオリ姫デー2015」に引き続き、「Bsオリ姫ユニフォーム」を着用するという。イベントの詳細は、オリックス・バファローズ公式サイトでも案内している。
2015年05月07日PATCHWORKSのITGブランドから発売となるiPhone 6向けのフルカバーガラスフィルム「ITG Edge」。日本では株式会社KODAWARIが総代理店を務めており、同社が運営するショップ、SHOWCASE秋葉原とSHOWCASE Onlineで購入することができる。KODAWARIの田村社長は、本製品を数あるiPhone 6向けガラスフィルムの中でも「究極」の逸品だと太鼓判を押す。その完成品をついに入手することができたので、さっそくiPhone 6に付けてみることにした。こちらが「ITG Edge」だ。……といっても、この状態を写真で見せられただけでは何がどうすごいのかまったく伝わらないだろう。真横から撮ってみた。「ITG Edge」のエッジ部分が丸くラウンドしているのがわかるだろうか。これが「ITG Edge」のポイントなのだ。……。いや、ダメだ。やはり、これではうまく伝えられない。ガラスフィルムはiPhoneに装着してこそ真価を発揮する。ということで、さっそく付けてみることにしよう。「BACK」と書かれた方の面がiPhoneへの貼付け面となる。まずはこちらのタブを持ってペリペリとはがしていく。そして、iPhone 6の上にのせる。通常のフィルムをはるときと同じように、ホームボタンやインカメラなどの位置をよく確認しながら、ずれないように貼り付けよう。もちろん、気泡にも気をつけて。もっとも、「ITG Edge」は気泡ができにくいので、あらかじめiPhone 6の表面をふいてホコリをとっておけば大丈夫だ。うまく貼り付けられたら、表面の小さなタブを引っ張ってシートをはがす。これで作業は完了。無事にはりつけることができた。パッと見ではガラスフィルムを貼っていることがわからないくらい、自然になじんでいる。ガラスフィルムは透明度が高く、iPhone 6の画面を見るのに一枚挟まっていることをまったく意識させない。素材は日本製で旭硝子社製のものを使用しているという。硬度も高く、iPhoneをしっかりと保護してくれる。ガラスフィルム本来の機能は文句なしである。だが、「ITG Edge」の本当にすごいところはここからだ。注目すべきはエッジ部分。指でなぞっても、まったく違和感がなく、「何がすごいの?」と思うかもしれない。しかし、実はこの「違和感がない」ことこそが、「ITG Edge」のポイントなのだ。では、もう一度、真横から見てみよう。見てわかる通り、iPhone 6のサイドはラウンドしており、平面であるガラスパネルへとゆるやかにつながっていく。ここに分厚いガラスフィルムをのせると、どうしてもパネルの厚み分の段差が生じてしまうのだ。これは、ガラスフィルムのエッジがiPhone 6のラウンド面に合わせて処理できていないから。ところが、「ITG Edge」ではエッジ部分にシリコンを装着しており、これがiPhone 6のサイドのカーブに合わせた形状をしているのだ。このため、iPhone本体のカーブの角度を違和感なく保ったまま、ガラスフィルムへと指を滑らせることができるのである。このシリコンとガラスフィルムをくっつける技術の開発が大変だったらしく、発売が今まで延びてしまったのだという。なんという執念だろう。ホームボタンの周辺も、同じようにきっちりとラウンド処理されていて、Touch IDによる指紋認証も当然問題なし。シリコンの手触りはなめらかで良好、それでいて手に吸い付くような感覚もあり、これ自体に多少のすべり止め効果が期待できるかもしれない。もちろん、万全を期すなら、iPhoneにケースをつけて運用したいところだ。iPhoneはサイド、特に角部分が衝撃に弱く、ここから落下すると画面があっさりと割れてしまう。画面への直接的な衝撃は「ITG Edge」が守ってくれるとして、よく落とす人はバンパーくらいはつけておいてもいいかもしれない。そうなると、「ITG Edge」をつけたままでケースがつけられるのか、という疑問が浮かぶが、これも大丈夫。実際に付けてみたが、ばっちり両立することができた。ただし、ケースのつけ外しは当然ながら、ガラスフィルムがないときよりも多少手間取る。問題になるほどの違いではないが。細かい部分だが、iPhoneの画面を保護するためのケースの突起(通常1mm程度)と、「ITG Edge」の厚みがほとんど同じなのもありがたい。ケースをつけても、いやむしろケースをつけるなら、なおさら「ITG Edge」で段差を埋めてやるといい。「ITG Edge」は、シリコンとガラスフィルムという、まったく異なる素材を接着するという高度な技術を用いて生まれた最新のガラスフィルムである。一度装着すると、その存在はiPhoneと同化してしまい、まるで最初からiPhoneの一部であったかのようだ。考えてみれば、それこそが理想のガラスフィルムといえるのではないだろうか。数々のiPhoneアクセサリを扱ってきた株式会社KODAWARIの田村社長が絶賛する「ITG Edge」は、SHOWCASE秋葉原とSHOWCASE Onlineで購入することができ、同社が提供している永久保証サービスの会員になると、万が一落として割れてしまっても無償交換サービスを受けることができる。
2015年05月01日KODAWARIは、「Apple Premium Reseller kitcut」にて、「ITGガラスフィルム貼りサービス」を提供すると発表した。同サービスは、ユーザーが店頭で購入したITGのガラスフィルムを、スタッフがその場で端末に貼り付けるというもの。UNiCASE各店とKODAWARIが運営するSHOWCASE 秋葉原店で既に提供が行われているが、今回、サービスを拡大する運びとなった。「Apple Premium Reseller kitcut」は滋賀県草津市に店舗を構える、アップル製品の専門店。対応機種や在庫状況は事前に店舗に問い合わせしてほしいとのことだ。
2015年04月23日KODAWARIは、iPhone 6の曲面部分もカバーするガラスフィルム「PATCHWORKS ITG Edge - Impossible Tempered Glass for iPhone 6」を発表した。5月11日より販売を開始する。価格は3,500円(税抜)。同製品は、iPhone 6の曲面部分もカバーするガラスフィルム。ガラスは国産生ガラスを使用。厚さは0.4mmで、表面硬度は9Hとなっている。PATCHWORKSと日本の医療器具メーカーと協同で開発を行い、特許出願中の液状シリコン技術「ガラスサラウンディングテック」を採用。ガラスフィルムのフチに医療用シリコンを接合し、液晶面をガラスフィルムが、曲面部分をシリコンパーツが保護するという構造になっている。カラーはホワイトとブラックの2色を用意。
2015年04月17日アピロスは、iPhone 6向け強化ガラス液晶保護フィルム「クリスタルアーマー True RoundEdge 3D」を発売すると発表した。価格は6,480円(税込み)、同社直販ECサイトなどで4月中旬より取り扱う。同製品は、ダイヤモンドツールによる切削加工法よりiPhone 6の液晶画面の形状にぴったりと密着する湾曲(曲面)形状を実現した強化ガラスの液晶保護フィルム。米国コーニング社製の0.8mm厚みのゴリラガラスを「1時間もの時間をかけて丁寧に1枚1枚切削・研磨加工」(同社)し、0.48mm厚みの曲面ガラスとすることでiPhone 6との完璧なフィッティングを実現したという。なお、切削加工法によるiPhone 6に完璧にフィットする曲面3D形状を実現したのは同社が世界初(2015年3月時点同社調べ)とのこと。同社独自のガラスコーティング技術「Fussode COAT」により、高い滑り性および指紋防止効果を実現したほか、9Hの表面硬度(鉛筆硬度)で高い耐擦傷性も備える。このほか、飛散防止加工も施されているという。価格は6,480円(税込み)、同社直販ECサイトなどで4月中旬より取り扱う。ラインナップはカラーがブラック(黒)の「G-IP6-TRAB」、ホワイト(白)の「G-IP6-TRPW」の2色。強化ガラス液晶保護フィルムのほか、オリジナルマイクロファイバークロスも付属する。
2015年04月06日コレガは16日、ガラスレンズを搭載したオートフォーカス対応のWebカメラ「CG-WC200」を発表した。2月中旬より発売する。価格は4,170円。ガラスレンズを搭載し、くっきりした映像を撮影できるWebカメラ。1,920×1,080ドット(フルHD)/30fpsでの撮影が可能で、オートフォーカスに対応。遠景だけでなく、最短3cmからの接写も行える。マイクを内蔵するため、通話にも利用可能。センサーには、有効画素数200万画素のCMOSセンサーを採用。最低照度は30ルクスで、画角は50度。フレキシブルアームにより、厚みのあるディスプレイなどにも取り付け可能。カメラ部は横方向に360度回転でき、上下にも可動する。インタフェースはUSB 2.0でケーブル長は1.5m、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW70×D23×H30mm、重量は90g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2015年02月16日『アナと雪の女王』『マレフィセント』のディズニーが贈る実写版『シンデレラ』。この度、本作の象徴ともいえる“ガラスの靴”を、「ジミー・チュウ(Jimmy Choo)」を始めとした世界的なブランド9社が独自の解釈で再現したガラスの靴“シンデレラ・コレクション”を発表した。昨年から世界的写真家、アニー・リーボヴィッツによるポスターや、煌びやかでドラマチックな展開を予感させる予告編が続々と解禁され、劇場公開を前に世界中から熱い視線が降り注がれている本作。美しいドレスやカボチャの馬車など美しく記憶に残るものが多く登場する中で、フェアリー・ゴット・マザーによって贈られ、魔法が解けても残るのが“ガラスの靴”だ。運命の人へたどり着く重要なアイテムとして登場するが、今回このコレクションに参加したブランドは、「ジミー・チュウ」、「ポール・アンドリュー(Paul Andrew)」、「サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」、「アレクサンドレ・バーマン(Alexandre Birman)」、「レネ・カオヴィラ(Rene Caovilla)」、「ニコラス・カークウッド(Nicholas Kirkwood)」、「シャーロット・オリンピア(Charlotte Olympia)」、「ジェローム・ルソー(Jerome Rousseau)」、「スチュアート・ワイツマン(Stuart Weitzman)」の9社。“靴”は履いた人へ自信を与え、人生までも変えてくれるような気分にさせてくれる不思議な力を持っているといわれ、いつの時代も女性が憧れる“靴”。イタリアのことわざで「その人が履いている靴は、その人の人格そのものを表すものである」とあるほど、どの国でも自身の内面が表現される重要なアイテムとなっている。今回、9社それぞれが再現したガラスの靴は、デザイン画を見ても分かる通り、ピンヒールであったり、スケルトンの素材であったり、ストーンやリボンがついていたりとどのデザインも個性的だ。シンデレラ・コレクションの靴は世界各国で注文販売が決定されており、日本では、伊勢丹新宿店で展示され、一部のブランドで受注を受けるという。まずは、今回公開されたデザイン画から自分のお気に入りの“ガラスの靴”を見つけてみては?『シンデレラ』は4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月16日BSスカパー!では2月22日に西武ドームで行われるコンサート「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」を独占生中継する。昨年はリリースした3枚のシングル「気づいたら片想い」、「夏のFree&Easy」、「何度目の青空か?」がすべて50万枚を超えるセールスを記録し、8月に明治神宮球場で行われた「真夏の全国ツアー2014」最終公演では約3万人を動員と、まさに飛躍の年となった乃木坂46。今年は待望の1stアルバム『透明な色』のリリースで幕を開け、より一層の成長と活躍が期待される。そして2月22日はCDデビュー3周年を迎える記念すべき日。彼女たちにとって初めての西武ドームであり、楽曲すべてを披露するとあって、ファンが楽しめるのはもちろん、これまで乃木坂46について深く知らなかった人にとっても彼女たちのステージに触れられる絶好のチャンスと言える。『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE完全生中継』はBSスカパー!にて2月22日(日曜 12:00~)放送。
2015年02月16日ウルスは、全面保護タイプのiPhone 6/6 Plus用ガラスフィルム「SOLID EX 3D 曲面ガラス」の販売を開始した。価格はiPhone 6用が7,389 円(税別)、iPhone 6 Plus用が8,315 円(税別)。同製品は、iPhone 6/6 Plusの全面を保護するタイプのガラスフィルムである。本体にはコーニング社の「フュージョンドロー製法」によるゴリラガラスを使用している。エッジ部分に別素材を使用するのではなく、独自の製法によりiPhone 6/6 Plusの曲面部分もガラスで覆う仕様となっている。表面には撥水効果を発揮する特殊コーティング、カメラやホームボタンなどの凹部分にはラウンドエッジ加工が施されている。
2015年02月05日ロア・インターナショナルは、BEFiNE(ビファイン)ブランドのiPhone 6/6 Plus用強化ガラスフィルムセット「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」を発表した。現在公式オンラインショップにて、予約販売を行っている。販売開始は20日より。価格はiPhone 6用が4,968円、iPhone 6 Plus用は5,378円。今回発売される「iPhone 6/6 Plus 360°保護!全画面強化ガラスフィルム クリアケース付」は、iPhone 6/6 Plus用の強化ガラスフィルムセットである。iPhone 6/6 Plus特有の湾曲した液晶画面のフチまで覆う全画面強化ガラスフィルムに、TPUクリアケースを同梱する。表面硬度9Hのガラスフィルムは、本体の端にPET樹脂のガードを付けることにより、液晶の曲面部分まで覆う仕様となっている。従来の水平面しか保護できないガラスフィルムに比べて、曲面部分の安全性が格段に向上しているという。ホームボタン周りはO字型に成形されており、ボタンの下までガラスフィルムが保護する。ガラスの端はラウンドエッジ加工、ガラスの表面には指紋防止コーティングがそれぞれ施されている。同梱されるクリアケースはソフトなTPU素材を採用。本体はiPhoneをテーブルなどに置いた際、カメラのリング部分が接地面に触れない仕様となっている。
2015年01月19日