『ジョン・ウィック』のスピンオフ『The Ballerina』が、2024年6月7日に北米公開されることになった。主人公はアナ・デ・アルマス演じる凄腕暗殺者。キアヌ・リーヴス、イアン・マクシェーンなど『ジョン・ウィック』の常連のほか、新たにアンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーンらが加わる。監督は『アンダーワールド』のレン・ワイズマン。アルマスとリーヴスは『エクスポーズ暗闇の迷宮』『ノック・ノック』でも共演している。アルマスは『ブロンド』で今年のオスカーの主演女優部門にノミネートされた。次回作は今月21日にApple TV+で配信される『ゴーステッド Ghosted』。共演はクリス・エヴァンス。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年04月05日『神と共に』シリーズのリアライズピクチャーズが製作、ソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ(AFTERSCHOOL)が共演した大ヒットサスペンス・スリラー『告白、あるいは完璧な弁護』から劇中カットが解禁となった。今回解禁となったのは、主要キャラクターである主人公で密室殺人の容疑者となったIT社長のユ・ミンホ(ソ・ジソブ)、凄腕女性弁護士のヤン・シネ(キム・ユンジン)、密室殺人の被害者となったミンホの不倫相手キム・セヒ(ナナ)の劇中カット。密室となったホテルの浴室でセヒの遺体を前に呆然としているところを見つかったミンホの決定的な瞬間から、窓越しに何かを見つけ思案する姿。そしてヤン・シネ弁護士と共に自身の容疑を晴らすため事件の再検証を始めるシーンなど全6枚。なかなか事件の詳細を話そうとしないミンホに対し、新しく手に入れたという証拠を突き付け強く問い詰めるヤン・シネ。それでも「殺していない」と無実を主張し、ヤン・シネの強気な姿勢にも一切揺らぐことないミンホ。そして、1人何かに気づき悲しい視線をこちらに向けるキム・セヒのカットも。殺人事件の容疑者となってしまったミンホはなぜ事件の詳細について語らないのか。そして窮地に陥った彼をさらに追い詰めるヤン・シネ弁護士の見つけてきた証拠とは?ラスト15分には思わぬ真実を目撃することになるだろう。『告白、あるいは完璧な弁護』は6月23日(金)よりシネマート新宿、シネスイッチ銀座、グランドシネマサンシャイン池袋、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:告白、あるいは完璧な弁護 2023年6月23日よりシネマート新宿、シネスイッチ銀座、グランドシネマサンシャイン池袋、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2022 LOTTE ENTERTAINMENT & REALIES PICTURES All Rights Reserved.
2023年03月29日半世紀に渡り映画音楽界に君臨する巨匠ジョン・ウィリアムズの楽曲をフルオーケストラでお届けする、ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサートが2023年8月6日(日)東京国際フォーラムホールA、8月13日(日)大阪・フェスティバルホールにて開催決定しました。「スーパーマン」「ジョーズ」「E.T.」「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」などの大ヒット映画の名曲の数々を80名以上のフルオーケストラ演奏でお聴きいただくと共に、どのようにしてこれらの楽曲が生まれたのか”誕生秘話”をお届けいたします。東京公演は、指揮を佐々木新平、演奏を神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪公演は、指揮をキンボー・イシイ、演奏を大阪交響楽団が担い、ジョン・ウィリアムズの偉大なる音楽の旅にお連れします。本日(3/28)18時よりチケット先行販売開始。詳細は公式ホームページにてご確認ください。ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート : ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート<東京公演>公演日:2023年8月6日(日) 15:00開演(14:00開場)会場:東京国際フォーラム・ホールA指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団チケット料金:S席7,800円A席5,800円 B席3,800円(税込・全席指定)予約・お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)◆主催:キョードー東京<大阪公演>公演日:2023年8月13日(日)14時開演(13時開場)会場:フェスティバルホール指揮:キンボー・イシイ管弦楽:大阪交響楽団チケット料金(税込):S席7,800円A席5,800円B席3,800円 BOX席10,000円バルコニーBOX(2席ペアシート)15,600円お問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月~土11時~18時 日祝休み)◆主催:キョードー大阪<その他注意事項>※未就学児入場不可。チケットはお一人様1枚必要です。※映像による演出はございません。※ジョン・ウィリアムズ本人の出演はございません。※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、各お問合せ先までお電話にてご連絡ください。※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。※一般発売日6月11日(日)10:00ジョン・ウィリアムズ(作曲)ジョン・ウイリアムズは、60年近くもの間、活躍しているアメリカで最も成功している映画作曲家。「スター・ウォーズ」全9作、「ハリー・ポッター」の最初の3作、「スーパーマン」「SAYURI」「ホーム・アローン」「やさしい本泥棒」などを含む100作以上の映画の音楽を作曲している。映画監督スティーヴン・スピルバーグとの45年に渡る芸術においての関係は、「シンドラーのリスト」「E.T.」「ジョーズ」「ジュラシック・パーク」「未知との遭遇」「インディ・ジョーンズ」「プライベート・ライアン」「リンカーン」「BFG」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」などハリウッドを代表するたくさんの映画を世に送り出した。映画音楽以外の作曲も多く行っており、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、2つの交響曲、協奏曲を作曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、現在も名誉指揮者として名を連ねる。アカデミー作曲賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞を誇り、7度のイギリスのアカデミー賞、25度のグラミー賞、4度のゴールデン・グローブ賞、そして5度のエミー賞を獲得。2003年、国際オリンピック委員会(IOC)から、ジョンのオリンピック運動への貢献に対して最も名誉なオリンピック 功労賞が贈られた。2009年にはアメリカ政府から全米芸術勲章を授与、2016年には、アメリカ映画協会(AFI)より44回生涯功労賞を授与。作曲家として、初めての受賞となった。出演者<東京公演> 指揮:佐々木新平写真:S.Arita秋田県出身。東京学芸大学を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。飯守泰次郎、秋山和慶、小泉ひろしの各氏に師事。その後ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーら巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいては本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。2015-19年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクター。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。その活躍の模様はNHK-Eテレ”クラシック音楽館”、NHK-BSプレミアム公開収録コンサート、テレビ朝日”題名のない音楽会”等で放送された。その他にも多彩なレコーディングやイベントにおける指揮を務めるなど多方面に活動の幅を広げている。ホームページ 管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団1970年神奈川県を本拠地とする唯一のプロ・オーケストラとして発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。1978年に一般財団法人、2014年には公益財団法人として認定されている。横浜・川崎を中心とした定期演奏会や特別演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、小中学校での音楽鑑賞教室を全国各地で開催し、広い世代に音楽の魅力を伝え、また医療機関や特別支援学校への出張演奏も積極的に行っている。2020年には創団50周年を迎え、現在指揮者陣には、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁し、実力、人気ともに益々注目されているオーケストラである。ホームページwww.kanaphil.or.jp<大阪公演> 指揮:キンボー・イシイ幼少期を日本で過ごし、12歳で渡欧、ウィーン市立音楽院にてヴァイオリンとピアノを学ぶ。86年に渡米、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ等各氏のもとで研鑽を積むが、左手の故障のためヴァイオリンを断念、指揮に転向。タングルウッド音楽祭に奨学生として参加、小澤征爾をはじめサイモン・ラトル等に師事。これまでにベルリン・コミッシェ・オーパー首席カペルマイスター、マクデブルグ歌劇場音楽総監督、大阪交響楽団首席客演指揮者、ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立劇場音楽総監督などを歴任。日本においては、N響をはじめ各地のオケに招かれる。10年、「第9回斎藤秀雄メモリアル基金賞」指揮者部門受賞。管弦楽:大阪交響楽団写真:飯島隆1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。ホームページ ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日3月24日から26日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは『ジョン・ウィック:コンセクエンス』だった。シリーズ4作目にして、シリーズ史上最高のデビューだ。2位は『シャザム!〜神々の怒り』。先週から80パーセントもダウンした。3位は『Scream VI』、4位は『クリード過去の逆襲』、5位は『65』だった。次の週末は『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が公開される。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月全国公開(R), TM & (C) 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年03月27日ディオールは、キム・ジョーンズによる2023年サマー メンズ コレクションのシルエットを引き立てる、「CD ダイヤモンド」モチーフに新たな光を当てました。1974年にマルク・ボアンによって考案されたこのアイコニックなシグネチャーを大胆に再解釈し、クリーンカッティングが施されたダイヤモンドのようなラインと”CD”イニシャルが、ディオールのレガシーにオマージュを捧げる、魅惑的なデザインに生まれ変わりました。この繊細でグラフィカルな「CD ダイヤモンド」は、象徴的な「サドル」バッグや「ヒット ザ ロード」ミニバッグ、シルクツイルシャツ、「B27」スニーカーなどに落とし込まれ、創設者 クリスチャン・ディオールが最も大切にしてきたカラー、「ディオール グレー」を纏うこの特別な一連のクリエイションは、エレガントで大胆なルックを約束します。ヘリテージと革新性が融合した、ディオールのレガシーを讃えるこのコレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。ショートスリーブ シャツ 22万円バミューダショートパンツ 21万円「サドル」バッグ 46万2,000円「B27」ハイトップスニーカー 18万7,000円@Dior @MrKimJones#DiorSummer23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月25日9月に公開される映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、世界中で死闘を繰り広げる特報が公開された。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきた大ヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し見事、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。その拳を怒りの血で滲ませたジョンが片を付けるため戻ってくる。「準備はいいか?」ジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかける。「もちろんだ」と、今一度戦いに身を投じる決意の表情を見せるジョンの姿が映し出される。今作では、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして日本の大阪コンチネンタルが登場するなど、戦いの舞台もスケールアップ。特報には真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この二人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニー、『47RONIN』以来の長年の友人である真田との再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』特報<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』2023年9月 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年03月24日シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より特報が解禁された。本作は、キアヌ・リーブス演じる“伝説の殺し屋”ジョン・ウィックの活躍を描くシリーズ最新作。復讐の果てに逃亡者となったジョン・ウィックが、世界中の刺客を相手に壮絶な戦いを繰り広げる。前作の最後、コンチネンタルホテルで死を偽装し、主席連合の目を欺き姿をくらましたジョン・ウィック。その拳を怒りの血で滲ませ、全てに片を付けるため戻ってくる。解禁された特報では、「準備はいいか?」とジョンの勝負服・スーツを片手にバワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)が声をかけると、「もちろんだ」と、再び戦いの螺旋に身を投じる決意の表情を見せるジョンが映し出される。夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、そして遂に日本を舞台に戦いの場がスケールアップしていることが分かる。大阪コンチネンタルも登場し、各地でどんな死闘が待ち受けるのか?ジョンの「決着」に目が離せない。「銃をくれ」の一言の後には、凱旋門の行き交う車をも武器にした新時代の“カー”・フーが炸裂。轢かれて回転しながら宙を舞う敵に容赦なく弾丸を撃ち込むジョンの、相変わらずの非情ぶりに痺れる特報となっている。さらに真田広之演じるジョンの旧友シマヅ、そしてドニー・イェン演じる盲目の達人ケインも登場。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。この2人の戦いに加え、シマヅvsケインのチャンバラ勝負も確認できる。キアヌは「ストーリーが展開していく中で、ジョン・ウィックというキャラクターについてもっと知り、新しい友情、新しい人間関係を入れ込んでいくのはとても楽しい」と話しており、キアヌも「伝説」と敬意を払うドニ―、『47RONIN』以来の長年の友人である真田さんとの再共演を心待ちにしていた様子だ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日キアヌ・リーブス主演、シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲が、リナ・サワヤマの「Eye For An Eye」に決定した。本作は2015年に1作目が公開された『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。4作目となる本作では戦いの舞台が全世界へと広がり、よりスケールアップした物語が展開される。この度エンディング曲を担当することが発表されたリナ・サワヤマ(Rina Sawayama)は、1990年8月16日生まれ、ロンドンを拠点に活動する新潟県出身のシンガー・ソングライター。ポップ、ロック、エレクトロ、R&Bなど幅広いサウンドを独自の世界観に反映させ、その高い音楽性は米ニューヨーク・タイムズ、英ガーディアンといった主要メディアからはもちろん、自身が尊敬するレディー・ガガやエルトン・ジョンといった大物アーティストからも高く評価される。LGBTQコミュニティへの献身的な姿勢も自身のファンベースと密接な関係にある。いま世界が最もその動きに注目するライジング・スターだ。リナ・サワヤマ本作で、真田広之演じるコンチネンタルホテル大阪の支配人シマヅの娘、アキラ役で出演しているリナ・サワヤマ。本作が劇場デビュー作となり、アーティストとしての活躍との相乗効果で世界的な注目を集めている。劇中では、キアヌとともに弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。本作への参加が決まったことについては「自分がアクションにここまでどっぷり浸かるなんて知りませんでした。これが自分にとって初めての映画だという事は、信じられないくらいラッキーだと思います!」とコメント。また、アクションシーンの撮影をふり返り「アクションに沿ったカメラの動きの流れがとても自然で、自分がアクションの一部になった気持ちになります。キアヌはどうやってアクションシークエンスをこなすかについて、真剣にとてもいいアドバイスをくれました」と話し、初挑戦とは思えないその活躍に期待が高まる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月23日『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が、2023年9月22日(金)に全国公開される。『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾が公開へ2015年に1作目の映画『ジョン・ウィック』を公開し、2017年に『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年に『ジョン・ウィック:パラベラム』と、新たなシリーズが公開されるごとにスケールアップしてきた『ジョン・ウィック』シリーズの第4弾が公開へ。裏社会の支配組織と決着数々の伝説で裏社会を震撼させてきた、最強の殺し屋ジョン・ウィックが、ついに裏社会を支配する組織との決着に乗り出す。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅、家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅するなど、掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、夕日を背に馬を駆る砂漠、パリ市街、ベルリンのクラブ、ニューヨーク、そして大阪と戦いの舞台を全世界に広げ、カムバックする。切れ味鋭い“戦闘モード”のジョン・ウィックの姿に注目だ。尚、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は全米公開時、初登場1位を記録。73,817,950ドルものオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る好調なスタートを切った。監督はチャド・スタエルスキ監督は第1作目から引き続き、チャド・スタエルスキが続投。観客の想像の斜め上を行くノンストップ・キリングアクションを世に送り出す。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の副題にもなっている「コンセクエンス」がキーワードになっており、“報い”や“結果”が物語の軸となる模様だ。キアヌ・リーブス主演、ドニー・イェン&真田広之も出演前作『ジョン・ウィック:パラベラム』から3年の月日を経た映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』。シリーズの主演を務めるキアヌ・リーブスが、どのような超絶アクションを繰り広げるのかに期待が高まる。また、ドニー・イェンや、真田広之など各国リアルアクションのレジェンド達も集結している。主人公ジョン・ウィック…キアヌ・リーブス裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋。前作『ジョン・ウィック:パラベラム』では、死を偽装し主席連合の前から姿をくらましたが、再び死闘へ身を投じて行く。主席連合から命を狙われ、大阪・コンチネンタルへ。ケイン…ドニー・イェンジョンの旧友で殺し屋。グラモン侯爵の差し金でジョンを追い詰める盲目の達人。ジョンvsケインの勝負ではケインの飛び蹴りがジョンの命を狙う。なお、ケインのキャラクターは監督のチャド・スタエルスキが『座頭市』から影響を受けて作り出したキャラクターだという。シマヅ…真田広之ジョンの日本の旧友。大阪・コンチネンタルの支配人。ウィンストン…イアン・マクシェーンジョンの理解者であるニューヨーク・コンチネンタルホテルの支配人。シャロン…ランス・レディックコンチネンタルホテルのコンシェルジュ。礼儀正しさの真骨頂であるシャロンも、ジョン・ウィックの2頭目の愛犬ピットブルを「とても礼儀が良い」と言っている。バワリー・キング…ローレンス・フィッシュバーン地下犯罪組織の王。ジョンと共に主席連合との戦いに身を投じて行く。グラモン侯爵…ビル・スカルスガルド主席連合の狡猾な高官で、組織内での勢力拡大を狙う。ジョン・ウィックの決闘の相手。場所によって白、銀、赤のベルベットといった違う色のスーツを着こなすなど、スタイリッシュな衣装にも注目だ。アキラ…リナ・サワヤマシマヅの娘。演じるのはロンドンを拠点に活躍するアーティストのリナ・サワヤマ。劇中では、弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している。トラッカー…シャミア・アンダーソン愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ。キーラ…スコット・アドキンスエンディング曲はリナ・サワヤマ「Eye For An Eye」映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のエンディング曲は、シマヅの娘、アキラ役として劇中にも登場するリナ・サワヤマの「Eye For An Eye」。2023年3月23日(木)より配信がスタートしている。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』あらすじ伝説の殺し屋、ジョン・ウィックは、地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた……。【作品詳細】映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』原題:JOHN WICK:CHAPTER4公開日:2023年9月22日(金)監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、イアン・マクシェーン、リナ・サワヤマ、ランス・レディック、シャミア・アンダーソン(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年03月19日ヘネシー(Hennessy)は、デザイナーのキム・ジョーンズとコラボレーションしたコニャックの限定ボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」を、2023年6月2日(金)より全国主要百貨店にて、数量限定発売する。キム・ジョーンズコラボ「ヘネシー X.O」限定ボトルディオール(DIOR)のメンズ アーティスティック ディレクターも務めるデザイナーのキム・ジョーンズと、コニャックブランドのヘネシーがタッグ。ヘネシーとファッションデザイナーのコラボレーションは今回が初となる。“クチュールドレス”のようなボトルケース150年の豊かな伝統を持つ「ヘネシー X.O」は、世界で初めて“エクストラ オールド(eXtra Old)”の名を与えられた伝説的なコニャック。リミテッド エディションには、キム・ジョーンズがデザインしたボトルケースをあしらった。まるで“セカンドスキン”のようにボトルをすっぽりと包み込むボトルケースは、クチュールドレスのシルエットを思わせる、波打つようなシルエットが特徴的。キム・ジョーンズは、洋服のコレクションの制作と同じようなアプローチでデザインに臨んだという。世界限定200本の「マスターピース」ボトルもまた、3D技術を用いて制作され、1点ずつ職人の手作業で仕上げたプレミアムな限定デザインボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」も、世界でわずか200本限定で生産。ねじれたようなひだが特徴的なデザインは、クチュールのドレープを思わせると同時に、羊皮紙ラベルを保護するため、柔らかい紙で丁寧に包まれていた20世紀初頭のヘネシーのボトルを彷彿させる。「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」には、コニャックを汲み上げるフュージルが付属。中に隠されたボトルからコニャックを汲み上げて抽出することができる、遊び心のある仕掛けが施されている。経年変化で艶の出るコニャック色スニーカーさらに、コラボレーションを記念してヘネシー初のスニーカー「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」も特別に制作。初期のバスケットボールシューズから着想を得ており、コニャックの色を再現したヌバックレザーを採用した。ヘネシーの貴重な原酒にちなんで、時間の経過とともに艶が増す素材を用いており、時とともにより深みのある表情を楽しめるようになっている。【詳細】「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」発売日:2023年6月2日(金)〈数量限定〉販売店舗:全国主要百貨店価格:34,430円容量:700mlアルコール度:40度※「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」は一般発売の予定なし。【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 モエ ヘネシー マーケティング部TEL:03-5217-9731
2023年03月18日Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」から、壮絶な復讐劇に終止符を打とうとする主人公ムン・ドンウンの心情を写し出したキャラクタービジュアルが解禁。校内暴力の首謀者ひとりひとりに向けた宣戦布告とも別れの挨拶ともとれるメッセージが添えられた。学生時代に非道な暴力を受けた主人公ドンウン(ソン・ヘギョ)が、数年の時を経て綿密な計画のもと練られた復讐劇を繰り広げていく衝撃サスペンス。5週連続で日本の“シリーズTOP10”入りを果たしたパート1に続き、パート2も配信開始からわずか3日でNetflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得、世界79か国でTOP10入り、シリーズ全体の視聴時間が1億2446万時間を記録し、歴代非英語シリーズで9位となるなど話題沸騰中となっている。主演のソン・ヘギョは「パート1でのドンウンはいつも冷静で感情を表に出しませんでしたが、パート2ではあらゆる感情が爆発します」と語り、パート2ではこれまで以上に物語の過激さが加速することを明かしている。※パート1のネタバレを一部含みます。将来、建築家になることを夢見る高校生ムン・ドンウンは、パク・ヨンジンらクラスメイトから壮絶で非道な暴力を受けていた。高熱のヘアアイロンを身体に押し当てられるなど、その暴力は過激さを増し、苦しい日々に耐え切れず人生を壊された彼女はついに高校を自主退学。そして、いつの日か加害者への復讐を誓うのだった――。解禁されたキャラクタービジュアルには、薄暗い闇の中で復讐に燃えるドンウンと、じわじわと追い詰められ恐怖心を抱く暴力の首謀者たち、そしてドンウンの復讐を手助けする協力者たちなど主要人物が1対1で写し出されている。対パク・ヨンジン(演:イム・ジヨン)「いつも喜びと笑顔にあふれていたあなたのその魂に」と描かれるのは、首謀者であり、ドンウンの身も心もボロボロにした張本人パク・ヨンジン(演:イム・ジヨン)。ドンウンの人生をめちゃくちゃにしておきながら、自らは資産家である夫と愛娘との幸せな人生を送るヨンジンへの強い復讐心を感じさせる。対チョン・ジェジュン(演:パク・ソンフン)「嘲笑に満ちたその瞳に」と刻まれるのは、ヨンジンとともにドンウンが泣き叫ぶ姿を嘲笑うかのように見ていたひとり、チョン・ジェジュン(演:パク・ソンフン)。ビジュアルには、一筋の涙を流すジェジュンの姿が写し出され、これまで見下していたドンウンによって人生が転落していくことに絶望しているかのようにも見え…。対イ・サラ(演:キム・ヒオラ)「ひとを嘲り引き裂いたその手のひらに」と添えられるのは、ヨンジンとジェジュンに率いられ、いじめに加担していた薬物依存症の画家イ・サラ(演:キム・ヒオラ)。対チェ・へジョン(演:チャ・ジュヨン)「ひとの不幸を喜んだその唇に」と描かれるのは、クリーニング店の娘でほかのメンバーから見下されながらも、自分に矛先が向かないようにドンウンを攻撃していたチェ・へジョン(演:チャ・ジュヨン)。対ソン・ミョンオ(演:キム・ゴヌ)「ひとを踏みつけ苦しめたその両脚に」と記されるのは、高校時代からジェジュンの言いなりで、いつか見返すことを望んでおり、パート1ではドンウンの提案によりヨンジンらへの復讐に手を貸すソン・ミョンオ(演:キム・ゴヌ)。対カン・ヒョンナム(演:ヨム・ヘラン)「あなたのおかげでまた夢を見られた」と刻まれるのは、ドンウンの復讐を成功に導くための協力者の家政婦カン・ヒョンナム(演:ヨム・ヘラン)。ヨンジンらの動向を監視するドンウンの有能な右腕となる。対チュ・ヨジョン(演:イ・ドンヒョン)「君は僕の救い」と記されるのは、ドンウンの壮絶な過去や残酷な計画を知りながらも、力になろうとする医師チュ・ヨジョン(演:イ・ドンヒョン)。互いに悲惨な過去をもつ2人のビジュアルはほかのキャラクターと違い、ほぼ対等の目線で見つめ合うように描かれており、協力者以上の特別な繋がりがあることを想起させている。対ハ・ドヨン(演:チョン・ソンイル)そして、「認めたくないが、私はまだ何も知らない」と添えられるのは、建設会社の代表でヨンジンの夫でもあるハ・ドヨン(演:チョン・ソンイル)。パート1でドンウンの復讐計画をきっかけに、妻がこれまで犯してきたことの一端を知り、単独で過去の出来事を調べ始める。それらのビジュアルについてソン・ヘギョは、「ドンウンは“そこに許しはない。栄光もないけれど”とセリフで言っています。その言葉にはドンウンという人物が要約されているような気がします」と語っており、復讐の先にはいったいどんな世界が待っているのか、気になるコメント。また、中立的な立場にいるハ・ドヨンを演じるチョン・ソンイルは本作を「“混沌”と“破壊”と“忘却”」と言い表しており、パート2でも本作のダークな魅力に観る者を引き込む物語が描かれることを示唆している。まるで囲碁の対局のように綿密に計算し尽くされたドンウンの復讐劇から、目が離せない。Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」は独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年03月15日オーディションから選ばれ映画初主演を飾るシン・シア、パク・ウンビンやイ・ジョンソク、そして前作にも出演したキム・ダミらが集結する『THE WITCH/魔女ー増殖ー』から、緊迫感漂う場面写真が解禁された。今回解禁された場面写真は、シン・シア演じる謎の少女をはじめ、彼女を牧場で匿うギョンヒ(パク・ウンビン)や、少女を追う秘密研究所アーク責任者のチャン(イ・ジョンソク)、組織に雇われた工作員のチョ・ヒョン(ソ・ウンス)、謎の超能力者集団“土偶”の姿など。少女をめぐり、壮絶なバトルの火ぶたが切って落とされたことを伺うことができる場面写真となっている。「ウ・ヨンウ弁護士は 天才肌」で主人公を温もり溢れる演技力で熱演したパク・ウンビンが険しい目で武器を手にする貴重な姿や、イ・ジョンソクの妖艶な立ち姿が公開。この少女がいかなる変容を遂げ最強アサシンとして覚醒していくのか。予測不能なストーリー展開と四つ巴の超絶バトルロイヤル・アクションに期待が高まる場面写真となっている。『THE WITCH/魔女ー増殖ー』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE WITCH/魔⼥ ー増殖ー 2023年5月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved.
2023年03月09日主演のキム・ナムギルが韓国初のプロファイラーを演じ、2022 SBS演技大賞の大賞を受賞した「悪の心を読む者たち」。そのDVD-BOX2に収録されている映像特典から、メイキングの一部が公開された。本作は韓国初のプロファイラーであるクォン・イルヨン教授とコ・ナム作家が、実話をベースに2018年に執筆した同名小説を原作とした本格サスペンス。ドラマは韓国を震撼させた実際の連続殺人事件をモチーフに構成されており、事件当時はプロファイラーとして実際に犯人たちと危険な対話をしたクォン教授の体験がベースとなっている。今回公開されたメイキングは、カメラマンになりきり「俳優がいないぞ」と楽しそうにするキム・ナムギルに「もう一度撮りますよ」とスタッフが声をかけるところから始まる。機捜隊長ホ・ギルピョ役のキム・ウォネに事件の状況説明をする、犯罪行動分析チームのソン・ハヨン役のキム・ナムギルとクク・ヨンス役のチン・ソンギュ。キム・ウォネが席を立ち、その場を離れようとするも、小道具のファイルを落としてしまい、爆笑。さらに撮影は続き、自身がフレームアウトしていることが分かると、真剣に芝居をするチン・ソンギュの後ろでピースサインをしてふざけるキム・ナムギル。別のシーンでは、カメラマンに挑戦し、カメラを構えるキム・ナムギルの姿も。また、プロファイリングのため、連続殺人犯と対話するシーンでは、本作の原作者で韓国初のプロファイラー、クォン・イルヨン教授が撮影現場を訪れ、キム・ナムギルとチン・ソンギュに当時の様子を伝える場面も。そして犯人の部屋を捜査するシーンでは、小道具のヌンチャクを振り回し、カンフーポーズを決めて、共演者を和ませるキム・ナムギルの姿も見ることができる。ドラマ本編では重厚で丁寧な演技をするキム・ナムギルだが、撮影の合間には現場の雰囲気を明るくするキャラクターで、演じているときとのギャップが垣間見られるメイキングは必見となっている。「悪の心を読む者たち」はTSUTAYAにてDVD先行レンタル中、DVD-BOX1・2発売中、各動画配信サービスにてレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の2023年秋冬コレクションから、グラウンズ(grounds)とのコラボレーションブーツが登場。2023年7月21日(金)より、ジョン ローレンス サリバン直営各店にて先行発売される。ボリューミーな“厚底クリアソール”ブーツジョン ローレンス サリバンとグラウンズが、初のコラボレーション。ぷっくりとしたフォルムを特徴とするグラウンズの厚底クリアソールを採用した、サイドジップブーツに仕上げている。またアッパーにはミニマルなレザーを対照的に組み合わせることで、よりソールのインパクトを際立たせるモダンな表情に。さらに厚底でありながら、適度なクッション性を持たせているため、歩き疲れにくい設計となっているのも嬉しいポイントだ。カラーは、シンプルなブラックとホワイトの全2色。全国発売は、8月下旬から9月上旬に予定されている。詳細ジョン ローレンス サリバン×グラウンズ 63,800円先行発売日:2023年7月21日(金)先行発売店舗:ジョン ローレンス サリバン 中目黒店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・京都藤井大丸店・オフィシャルオンラインストア全国発売時期:2023年8月下旬〜9月上旬取扱店舗:ジョン ローレンス サリバン 中目黒店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・京都藤井大丸店・オフィシャルオンラインストア、取扱セレクトショップ(一部のぞく)カラー:ブラック、ホワイトサイズ:5 / 6 / 7 / 8 / 9【問い合わせ】ジョン ローレンス サリバン 中目黒店TEL:03-5428-0068
2023年02月23日ドルチェ&ガッバーナ ウィメンズの 2023春夏キャンペーンのミューズとして、キム・カーダシアンが登場します。by photography duo Mert&Marcus2022年9月ミラノで発表されたコレクションにてキュレーションを担当したキムは、著名なフォトグラファーデュオ、マート&マーカスによって撮影されました。センシュアリティとエレガンスが、濃厚なブラックとホワイトの効果によって増幅され、見る者を親密な次元に引き込む、一連のシグネチャーショットが誕生したのです。by photography duo Mert&Marcusカメラはキムを追ってイタリアの邸宅の部屋を巡り、その空間は、そこにある品々とそこに住んでいた人々の歴史に彩られ、新しいミューズとコレクションの完璧な背景となっています。ドルチェ&ガッバーナの 1990年代と 2000年代のアーカイブを再解釈した服やアクセサリーは、キムの人生とキャリアにしばしばインスピレーションを与えてきた伝説的な衣装に由来します。by photography duo Mert&Marcus次々と撮影される新しいキャンペーンは、ドルチェ&ガッバーナの最も確かなDNAを巡る旅であり、ブランドの歴史を築いた紛れもないキャラクターと出会う新しい意味は、すべての人の願望や希望を代弁する、普遍的な言語なのです。by photography duo Mert&Marcusお問合せ先:ドルチェ&ガッバーナ ジャパン電話 : 03-6833-6099www.dolcegabbana.com
2023年02月21日Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて配信されるイ・ソンギョンとキム・ヨングァンのW主演で贈る「愛だと言って」から、予告編とティザービジュアルが解禁となった。本作は、父親の再婚相手に全てを奪われたイ・ソンギョン演じるヒロイン・ウジュが、再婚相手への復讐をきっかけに出会った男性と思わぬ恋に落ちていくロマンス復讐劇。父の不倫と再婚により、心に傷を追ったウジュ。それから13年の時がたち、突然父の死の知らせを受けると同時に、再婚相手に家を追い出されてしまったウジュは自分の人生を狂わせた女性への復讐を決意。しかし、その息子と知らずに出会ったキム・ヨングァン演じるドンジンに惹かれていくことに…。出会うべきではなかった傷だらけの男女の複雑な恋愛模様を丁寧に描いていく。今回解禁されたのは、ウジュとドンジン、そしてウジュの友人であるユン・ジュン、ドンジンの元恋人カン・ミニョン、ウジュの姉シム・へソンら主要人物が揃い、全員が明るい笑顔を向け、楽しそうな雰囲気が印象的なティザービジュアル。一方で「恋も、人生も私たちの思い通りにいかないとき」というフレーズが表すように、それぞれが複雑に絡み合う予測できない波乱のストーリー展開を予感させている。また同時に解禁となった予告は、ウジュが家を追い出されるシーンから始まり、「同じ苦しみを与える」と復讐を強く決意するウジュの視線の先には父の再婚相手の息子ドンジンが。一方で、仕事ばかりのドンジンは一見すべてを持ち合わせた完璧な男性に見えるが、内側には悲しさや寂しさを抱えた孤独な人物。そんな役柄を繊細な表情で見事に表現するキム・ヨングァンの演技、そして人気カリスマモデルの素顔から一変、素朴で複雑な感情を抱えたウジュを自然に演じるイ・ソンギョンにも注目。ウジュが最後に選ぶのは、復讐か、それとも愛情か、期待が高まる。「愛だと言って」は2月22日(水)より毎週水曜日ディズニープラス スターにて2話ずつ独占配信開始(全16話)。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日人気カリスマモデルのイ・ソンギョン×俳優キム・ヨングァンのダブル主演で贈るラブストーリー『愛だと言って』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」内の「スター」にて2月22日(水) より独占配信される(全16話/毎週水曜日配信2話ずつ)。本作は父親の再婚相手に全てを奪われたイ・ソンギョン演じるヒロイン・ウジュが、再婚相手への復讐をきっかけに出会った男性と思わぬ恋に落ちていくヒューマンロマンス。父の不倫と再婚により、心に傷を負ったウジュ。それから13年の時が経ち、突然父の死の知らせを受けると同時に、再婚相手に家を追い出されてしまったウジュは自分の人生を狂わせた女への復讐を決意する。しかしその息子と知らずに出会ったキム・ヨングァン演じるドンジンに惹かれていくことに……。今回、新たにビジュアルが公開。ウジュとドンジン、そしてウジュの友人ユン・ジュン、ドンジンの元恋人カン・ミニョン、ウジュの姉シム・へソンら主要キャストが揃い、全員が明るい笑顔を向け、楽しそうな雰囲気が印象的なティザービジュアルとなっている。『愛だと言って』ティザービジュアル(C) 2023 Disney and its related entities併せて公開された予告では、ウジュが家を追い出されるシーンからスタート。「同じ苦しみを与える」と復讐を強く決意するウジュの視線の先には父の再婚相手の息子ドンジンが。一方で仕事ばかりのドンジンは、「あのイケメンが会社の代表?」といわれるように、一見すべてを持ち合わせた完璧な男性に見えるが、内側には悲しさや寂しさを抱える姿が映しだされる。ウジュが最後に選ぶのは、復讐か、それとも愛情か? 物語の行方に目が離せない映像となっている。『愛だと言って』予告編<作品情報>『愛だと言って』2023年2月22日(水) Disney+「スター」にて独占配信【ストーリー】父親の不倫が発覚して、生活のすべてが悪い方に向かっていたウジュ。その後、父親が突然亡くなり、ウジュは父の愛人に家を追い出される羽目になる。人生を狂わされたウジュは復讐を企むが、その過程でドンジンと出会って恋に落ちることになる。しかしドンジンはなんと父親の愛人の息子だったことを知る……。【スタッフ】監督:イ・グァンヨン脚本:キム・ガウン【キャスト】ハン・ドンジン:キム・ヨングァン『ピノキオ』『サムバディ』『君の結婚式』シム・ウジュ:イ・ソンギョン『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『浪漫ドクター キム・サブ 2』ユン・ジュン:ソンジュン『アイランド』『恋愛の発見』『君のハートに魔法をかけろ』カン・ミニョン:アン・ヒヨン『Hit The Spot』シム・ヘソン:キム・イェウォン『君は私の春』Disney+公式サイト:
2023年01月31日映画『オマージュ』が、2023年3月10日(金)に公開される。イ・ジョンウンが主演。『パラサイト 半地下の家族』のイ・ジョンウンが主演映画『オマージュ』は、ヒット作に恵まれず新作を撮る目処が立たない映画監督が、夢と現実の狭間を行ったり来たりしつつ、人生を見つめ直し、新たな一歩を踏み出す姿を描いた物語。主演のイ・ジョンウンは、『パラサイト 半地下の家族』にも出演し、本作で単独初主演にしてアジア太平洋映画賞最優秀演技賞を受賞した。さらに、『あなたの顔の前に』などホン・サンス監督作品に多数出演するクォン・ヘヒョ、ドラマ『愛の不時着』で5人の兵隊のうちの一人を演じ話題となったタン・ジュンサンら韓国の実力派が集結する作品だ。失われたフィルムをめぐって、新たな一歩を踏み出す女性ヒット作に恵まれず、新作を撮る目処が立たない映画監督のジワンが引き受けたのは、60年代に活動した韓国の女性監督、ホン・ジェウォンが残した映画『女判事』の欠落した音声を吹き込むという仕事。作業を進めながらフィルムの一部が失われていることに気づいたジワンは、ホン監督の家族や関係者のもとを訪ねながらフィルムの在処や真相を探っていく。母として、妻としての日常生活がありながらも、キャリアの曲がり角で立ち往生しそうになっているジワン。夢と現実、現在と過去の狭間を行きつ戻りつしながらも、ジワンはフィルムの修復と共に、自分自身も回復させるかのように人生を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく―。登場人物■主人公・ジワン…イ・ジョンウンヒット作に恵まれず、新作を撮る目処が立たない映画監督。失われたフィルムを追い求める。■ボラム…タン・ジュンサンジワンの息子。ジワンの映画をつまらないと酷評する。■夫…クォン・ヘヒョジワンの夫。監督は『マドンナ』『ガラスの庭園』のシン・スウォン監督を務めるのは、『マドンナ』や『ガラスの庭園』を手掛けたシン・スウォン。厳しい現実に直面しながらも映画を撮ることを諦めないジワンに自身を投影させ、女性たちが時を超えて手を取り連帯していく物語に昇華させた。【詳細】映画『オマージュ』公開日:2023年3月10日(金)監督:シン・スウォン出演:イ・ジョンウン、クォン・ヘヒョ、タン・ジュンサン字幕翻訳:江波智子提供:ニューセレクト配給:アルバトロス・フィルム
2023年01月30日「社内お見合い」に出演して大ブレイクしたキム・ミンギュと、「七日の王妃」「ハイバイ、ママ!」などでキュートな魅力を発揮するコ・ボギョルが主演を務める新韓国ドラマ「聖なるアイドル」が、U-NEXTにて韓国と同日に独占見放題配信されることになった。スタジオドラゴン最新作で、2月15日(水)より韓国tvNで放送予定の本作は同名のウェブ小説とウェブ漫画を原作にしたファンタジー・ラブコメディ。キム・ミンギュが演じるのは、一夜にして韓国の無名アイドルになった異世界の大神官ランブラリー。デビュー5年目のアイドルグループ「ワイルドアニマル」のメンバー、ウ・ヨヌの姿になったランブラリーが、アイドルとしての成功を目指す。マンガから飛び出たようなビジュアルのキム・ミンギュが、右も左も分からない芸能界でアイドル活動をする様子がコミカルに描かれていく。コ・ボギョルは、「ワイルドアニマル」のマネージャーでウ・ヨヌのファンであるキム・ダル役として出演。いちファンだった彼女は、最愛のアイドル・ヨヌの様子が突然変わったことに困惑しつつも、ヨヌを最高のアイドルにするためにマネージャーになることを決意する。思いがけない状況でも最愛のアイドルのため、めげずに奮闘する姿を演じる。アイドルとして成功しなければならない大神官と、最愛のアイドルを救うために奮闘するマネージャー、息ぴったりの2人の掛け合いは見逃せない。「聖なるアイドル」は2月15日(水)毎週水曜・木曜24時よりU-NEXTにて配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月23日彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』より、東京公演の模様が1月28日(土) まで配信されている。吉田鋼太郎・演出、小栗旬・主演により、彩の国シェイクスピア・シリーズのラストを飾る本作。ジョン王役の吉原光夫は1月22日(日) に千秋楽を迎えた東京公演のみの出演、またフランス王役の吉田は、愛知・大阪・埼玉公演ではジョン王を演じるため、東京公演限定のキャスト・配役となる。『ジョン王』は、1月26日(木) から29日(日) まで愛知・御園座、2月3日(金) から12日(日) まで大阪・梅田芸術劇場、2月17日(金) から24日(金) まで埼玉・埼玉会館で上演される。<配信情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』東京公演配信配信期間:1月28日(土) 23:59まで※東京公演期間中に収録した映像となります。【出演】小栗旬、吉原光夫、中村京蔵、玉置玲央、白石隼也、高橋 努、植本純米、吉田鋼太郎 ほか※東京公演は他都市の公演と出演者・配役が一部異なります。【視聴券価格】視聴券のみ:5,000円→イベント割価格4,000円視聴券+電子版プログラム付:6,800円→イベント割価格5,440円販売期間:1月28日(土) 21:00まで詳細は『ジョン王』オフィシャルサイトでご確認ください。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』メインビジュアル【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】小栗旬 / 吉原光夫中村京蔵 / 玉置玲央 / 白石隼也 / 高橋努 / 植本純米間宮啓行 / 廣田高志 / 塚本幸男 / 飯田邦博 / 坪内守 / 水口テツ / 鈴木彰紀 / 堀源起 / 阿部丈二 / 山本直寛 / 續木淳平 / 大西達之介 / 松本こうせい / 酒井禅功・佐藤 凌(Wキャスト) / 五味川竜馬吉田鋼太郎<愛知公演>期間:2023年1月26日(木)~29日(日)会場:御園座問い合わせ:御園座TEL:052-222-8222(平日10:00~18:00)<大阪公演>期間:2023年2月3日(金)~12日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問合せ:梅田芸術劇場TEL:06-6377-3888(10:00~18:00)<埼玉公演>期間:2023年2月17日(金)~24日(金)会場:埼玉会館お問い合わせ:SAFチケットセンターTEL:0570-064-939(月曜・埼玉会館休館日を除く10:00~17:00)※本公演にジョン王役で出演を予定されていた横田栄司さんは、心身の不調のため降板されることとなりました。東京公演におきまして同役は、吉原光夫さんが出演、埼玉・愛知・大阪公演については、同役を吉田鋼太郎さんが務め、東京公演で吉田さんが演じるフランス王役として、新たに櫻井章喜さんが出演。関連リンクホリプロステージ 公式HP:「彩の国シェイクスピア・シリーズ」公式Twitter:
2023年01月23日パク・チャヌク監督作『別れる決心』で映画出演デビューとなったキム・シニョン。本業はコメディアンという彼女をキャスティングした監督も、その個性的な演技を絶賛しているという。本作は、山での転落死事件をきっかけに“刑事と容疑者”として出会った2人が、疑いを抱きつつ惹かれあっていくサスペンスロマンス。本作で主人公の刑事・へジュン(パク・ヘイル)の後輩刑事・ヨンス役に抜擢されたのは、コメディアンとして広く知られるキム・シニョン。数々のテレビ番組に出演し、韓国国民のお茶の間を楽しませる存在として人気を博する存在の彼女は、2003年に韓国SBSで放送された社会現象を引き起こすほどの人気バラエティ番組「ウッチャッサ(笑いを探す人々)」でデビュー。番組内の「ヘンニマ」などのコーナーに出演し一躍スターとなった彼女は、その年の最高の新人女性お笑い芸人と称されるほどの大きな脚光を浴びた。そして、司会としても活躍の場を広げ、2010年に韓国で放送されたバラエティ番組KBS「青春不敗」では、KBS芸能大賞ショーや娯楽MC部門新人賞を受賞するほどの腕前を披露。2012年から続く自身の冠番組であるラジオ番組MBC「正午の希望曲キム・シニョンです」には、多数のアーティストがゲストとして訪れ、K-POPファンからも広く知られる存在である。2022年に進行役に起用された「KBS全国のど自慢」では、34年ぶりのMC交代となり韓国国内でも大きな話題となった。そんな彼女をキャスティングしたのは他でもないパク・チャヌク監督だ。彼女についてパク監督は「彼女が『ヘンニマ』に出演していた時からファンで、1番好きなコメディアンです」と明かし、そして「もともとコメディができる人は演技もうまくできるという信頼があったので、あまり心配することなく確信を持ってキャスティングしました。期待以上に完ぺきに演じてくれて素晴らしかったです」と語り、彼女の演技を絶賛した。本作でパク・ヘイル演じるヘジュンには2人の後輩刑事がいる。映画を釜山でのシーンを一部、へジュンがイポに移ってからを二部に分けるとしたら、釜山での後輩役は、「へジュンとは相反する面があるが、とても似ている面もあるキャラクター」にしたかったとパク監督は語っており、その説得力を持たせることのできる人物をキャスティングしたという。釜山での後輩刑事のスワンは、へジュンとは仲がいいからこそ彼に文句や皮肉を言ったりするキャラクターだが、基本的には先輩をロールモデルと思っている。そして、身長も高くて外見も少し似ている部分があるが、性格は異なる俳優を、と現在ディズニープラスで独占配信中の「コネクト」で連続殺人犯オジンソプを演じ、日本でもブレイク寸前のコ・ギョンピョが起用された。そして、キム・シニョンが起用されたイポでの後輩刑事・ヨンスは、最初は「あの女が犯人だ」と主張し、最後には「あの女ではない」と主張しヘジュンと衝突する、相反する鏡のような存在だ。そのため、へジュンとは全ての面で反対の人物にしたかったといい、身長が低くて女性のキャラクターにしようと考えたと明かしている。釜山のスワンとイポのヨンスも、へジュンを尊敬しているが容疑者のソレ(タン・ウェイ)のことで見解の差ができてしまい、だんだん先輩に食って掛かるようになるというキャラクターだ。彼女の起用について、パク・ヘイルは「監督から聞かされた時、『監督の素晴らしい戦略だ!』と膝を打ちました」と語り、さらに「コメディアンであるキム・シニョンさんは、舞台で長時間にわたって観客を楽しませる俳優でもあるので、演技に対する心配は全くありませんでした。そして、現場ではとても真剣な姿で演技に挑む姿をみせてくれて、とても魅力を感じましたし、個人的にも現場でとても多く助けてもらっていた記憶があります」とふり返り、現場での彼女について語っている。本作へのキム・シニョンの出演は、韓国ではサプライズとして明かされたが、その意外なキャスティングと初めての映画出演とは思えないほどの堂に入った個性的な演技が大きな話題を集めた。そして、昨年12月に発表された第9回韓国映画制作家協会賞で、映画デビュー作である本作でいきなり女優助演賞を受賞。コメディアンとして長年培ってきた瞬発力や表現力が大いに発揮された結果の受賞となった。青龍映画賞の授賞式では彼女がパク監督の代理で監督賞を受賞。授賞式のスピーチでは、「偏見と先入観と戦うことが何よりも大変だと思います。私自身、『コメディアンが映画?』と思ったのですが、私よりも先に偏見を打ち破り、人々の先入観の前に盾のようにして立ってくださったパク・チャヌク監督に感謝します」と感謝の気持ちを語った。本作の出演により、コメディアンだけでなく、俳優としても活躍の場を広げたキム・シニョン。本国でも絶賛されたその演技に注目したい。『別れる決心』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:別れる決心 2023年2月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月20日「模範家族」や『偽りの隣人 ある諜報員の告白』のチョン・ウ主演の映画『野獣の血』から、「賢い医師生活」や「補佐官」の名優キム・ガプスら主要キャラクターを演じた役者たちと監督のインタビューを交えたメイキング映像が解禁となった。1990年の盧泰愚(ノ・テウ)大統領による犯罪組織一掃政策「犯罪との戦争」を背景に、裏社会のさらに奥の深い闇の世界に生きるヤクザたちを描き、韓国公開時に初登場1位を記録した本作。今回解禁するのは、主演のチョン・ウらが演じた命を奪い合う男たちの緊張感溢れる雰囲気の撮影現場を収めたメイキング映像。裏社会で生きるヒス(チョン・ウ)が血で血を洗う激しい抗争の中に身を投じ、野獣となっていくさまを、韓国ノワールの真骨頂ともいえる容赦ない描写で描き出す本作について、主演のチョン・ウは「本作の舞台は90年代の釜山の下町だ。ワルだけが生き残る場所。底辺のゴロツキたちの激闘を描いた映画だ」と話す。チョン・ウまた、完成した本作については「想像していた作風とは違い人間味がある。詩的でありながら力強い」とその印象を語る。港町クアムでわずかな利権を持つボスの元、ヤクザとして生きるヒスを演じる上で「衣装からもギリギリの人生を表現したかった」とこだわったポイントを挙げ、監督も「飾らない、いかついイメージだ」「情熱的である反面、哀情も備えた役なので印象深い演技になってる」と太鼓判を押す。そんなヒスのボスを演じたキム・ガプスは自身の役柄について「昔からクアムを牛耳るホテルの社長だ。ある時は気のいいおじさんだが、鋭い面もある。頭の中は無慈悲で計算高い」と分析。キム・ガプスまた、野獣のごとき風貌で強烈な存在感を放つヨンガンというインパクトあるキャラクターを熱演したチェ・ムソン(「刑務所のルールブック」)は「いくつもの顔がある、そんなキャラクターだ」「どん底にいるようで超人的な面もある」と話し、本作については「闇の世界を超えた人間の本質の話」と答え、さらに「『野獣の血は』汗のようだ。熱くなったり冷めたり」と独特の言い回しで表現した。チェ・ムソン敵対する組織に属するが、ヒスとは小さいころからの仲で親友のチョルジン役のチ・スンヒョン(「カーテンコール」)は「チョルジンはヒスとの友情と組織の利益の間で葛藤する。メインの悪役だ。自分が生きるためだけに動く」と明かし、「皆が自分の利益を求めて躍起になる」と話す通り、ヒスとチョルジンの関係性の変化をにおわせる。チ・スンヒョン最後に観客に向けてチョン・ウは「自分の生活のために激しくぶつかり合いながら、しぶとく生きようとする男たちの映画だ。情熱的な作品を堪能してもらえるはず」とメッセージ。激動の時代に翻弄され、野獣のように狂っていく男たちの行く末は見逃せない。『野獣の血』は1月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:野獣の血 2023年1月20日より全国にて公開© 2022 KidariStudio, Inc. & WHALE PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月17日ディオールのメンズ クリエイティブ ディレクターであるキム・ジョーンズが、2022-2023年シーズンのパリ・サン=ジェルマンFCに捧げるエクスクルーシブなクリエイションをデザイン。ブラックのニュアンスが際立つエレガントなワードローブは、ハリントンジャケット、ニットセーター、ポロシャツに、“PARIS SAINT-GERMAIN”の刺繍と「CDアイコン」イニシャルが施され、ブラックレザーの「ディオール エクスプローラー」ダービーシューズには、同色の「ディオール オブリーク」パターンがアクセントとしてあしらわれています。さらに、「CD ダイヤモンド」 モチーフを添えた「ディオール ランゴ」バッグが、この特別なセレクションを完成させます。タイムレスでよりドレスアップしたアンサンブルやカシミアコート、スーツ、シャツ、ブラックレザーのモンクシューズに、アクセサリーのカシミアスカーフやシルクタイ、ブラックとネイビーブルーのリバーシブルベルトが、それぞれのシルエットをより洗練されたものにします。これらのクリエイションには、ディオールの卓越したサヴォワールフェールを体現する繊細なディテールが凝縮されています。@DIOR #Dior #ディオール #PSGxDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年01月14日「イカゲーム」のイ・ジョンジェがあの「スター・ウォーズ」のドラマシリーズに、「梨泰院クラス」のパク・ソジュンがマーベル映画『ザ・マーベルズ』(原題)に出演することが正式発表された。2022年も韓国発の配信ドラマや劇場公開映画から話題作が相次いで登場し、コロナ禍で裾野が広がったKエンタメファンをさらに夢中にさせたが、次はどんな俳優たちが世界へと羽ばたくのか。今年、人気と注目を集め、存在感を発揮した韓国俳優たちをふり返った。佐藤健もハマった!“ウ・ヨンウ弁護士”パク・ウンビンら実力者の活躍6月よりスタートしたNetflixオリジナルシリーズ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は初週末から20週間にわたりNetflixグローバルTOP10(非英語シリーズ)にランクイン、7週連続で1位を獲得し、日本のTOP10圏内にも長らくランクインした。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」クジラと法律をこよなく愛する、自閉スペクトラム症の新人弁護士ウ・ヨンウを演じたのは、シム・ウンギョンやヨ・ジングらとともに子役から活躍してきたパク・ウンビン。本作のウ・ヨンウを誠実に演じるべく、オファーを受けてから1年間悩んでいたそうで、出演を決めてからは「私だけの判断で役作りしてはいけないと思い、自閉スペクトラム症の専門家である大学教授のアドバイスを受けた」と明かしている。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」その真摯な役作りと彼女が持つ柔らかな雰囲気がマッチしたキャラクター、俳優たちの好演、ウ・ヨンウが立ち向かう今日的な訴訟の題材も相まって、本作はいわばヒーリング&痛快法廷ドラマともなり、「BTS」や佐藤健ら著名人たちがファンを公言。9月に行われた「国際放送映像マーケット」では日本やアメリカ、中国、トルコ、フィリピン、ドイツなどからリメイクオファーが殺到し、釜山国際映画祭に合わせた「第4回アジアコンテンツアワード」では主演女優賞とベストコンテンツ賞をW受賞した。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」また、パク・ウンビンが男装の世子(王位継承者)を熱演したロマンス時代劇「恋慕」(2021)が11月、韓国ドラマとして初めて「第50回国際エミー賞」を受賞(米・国際テレビ芸術科学アカデミーが主催し、米国外で制作・放映されたテレビ番組を対象)、パク・ウンビンの名は世界に轟いている。8月より配信された「シスターズ」も、NetflixグローバルTOP10(非英語シリーズ)に11週にわたりランクインした。現代韓国に生きる三姉妹の物語で長女オ・インジュを演じたのが、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のキム・ゴウンだ。妹たちのため、自分を犠牲に生きてきたインジュが、ランの花が咲き開くように人生の主人公になっていく様をキム・ゴウンは確かな演技力で体現した。「シスターズ」その一方で、累積閲覧回数32億回という大人気ウェブ漫画のドラマ化「ユミの細胞たち」では、大失恋から立ち直り新たな恋に向かうキム・ユミ役に。3Dアニメによる“細胞たち”の反応を受けた機微のある演技を見せ、動画配信サービスコンテンツのみを対象に初開催された「第1回青龍シリーズアワード」にて見事、女性主演賞を獲得。今年配信されたシーズン2では、ユミが元彼ウン(アン・ボヒョン)と今彼バビ(パク・ジニョン)の間で揺れ動いたが、実は今作も自分の人生を取り戻していく物語でもある。「ユミの細胞たち」映画では、5月の第75回カンヌ国際映画祭に出品された是枝裕和監督作『ベイビー・ブローカー』で大人気アーティストIUことイ・ジウンが日本でも絶賛を集めた。是枝監督がドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」(2019)で聴覚障がいのある祖母とふたり暮らしの“ヤングケアラー”の派遣社員を演じた彼女に魅せられ、出演をオファーしたことは何度も話題に上った。『ベイビー・ブローカー』これを機に、改めて「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」に触れた方も多いのでは?同作やイ・ジウンの魅力を戸田恵梨香がTV番組で熱弁したときには、SNSが沸いた。イ・ジウンはNetflixアンソロジーシリーズ「ペルソナ-仮面の下の素顔-」でも組んだキム・ジョングァン監督の『夜明けの詩』にも出演、主演のヨン・ウジンと関わる重要な役を任されている。『夜明けの詩』「イカゲーム」でブレイクのウィ・ハジュンや「私の解放日誌」ソン・ソックも「イカゲーム」に潜入する刑事ファン・ジュノ役で世界的ブレイクを果たしたウィ・ハジュンは、作品に恵まれた。「シスターズ」でキム・ゴウン演じるインジュに関わり、敵か味方か最後まで読めないミステリアスなチェ・ドイル役が注目の的に。ちなみに彼の映画デビュー作は、キム・ゴウンとキム・ヘスが共演した『コインロッカーの女』(2015)だ。初めてコミカルな役に振り切った「バッド・アンド・クレイジー」のイ・ドンウクとのケミも外せない。今年は格闘技チャンピオンを演じた『シャーク覚醒』(2021)も日本公開。2023年にはパク・ソジュンやハン・ソヒら共演のNetflixシリーズ「京城クリーチャー」(原題)に出演、ディズニープラス「ザ・ワースト・オブ・イーヴィル」(原題)では犯罪組織のリーダー役に挑む。「バッド・アンド・クレイジー」ミステリアスといえば、「マイ・ディア・ミスター」の脚本家パク・ヘヨンによる「私の解放日誌」の寡黙で訳ありげな“ク氏”を演じたソン・ソック。日本ドラマの韓国リメイク「マザー~無償の愛~」(2018)と「最高の離婚~Sweet Love~」(2018)で綾野剛が演じた役柄を演じ、「D.P. -脱走兵追跡官-」(2021)ではチョン・ヘインの打算的な上司役だった彼が扮する“ク氏”に沼る人が続出、遅咲きのブレイクを果たした。かと思えば、マ・ドンソク主演『犯罪都市 THE ROUNDUP』では最狂&最悪の強烈なヴィラン、カン・へサン役を怪演、韓国で観客1200万人を動員するコロナ禍以降最大のヒットに貢献した。『犯罪都市 THE ROUNDUP』色気とダサさが絶妙に共存する編集者ウリ役を演じ、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」トーキョー役のチョン・ジョンソとラブシーンを繰り広げた映画『恋愛の抜けたロマンス』もオススメだ。『恋愛の抜けたロマンス』12月21日(水)より新作「カジノ」がディズニープラスにて配信開始、「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2、チェ・ウシク共演の「殺人者〇ナンガム」(原題)といったNetflix作品も決まっている。なお、Netflixで12月10日(土)からパート2が独占配信されるファンタジー・ロマンス時代劇「還魂」でも、俳優たちに注目が集まった。チャン・ウク役で脚光を浴び、年明けに初の日本ファンミーティングが決定したイ・ジェウク、ソ・ユル役で俳優としても魅力を発揮した 「NU’EST」「Wanna One」出身のファン・ミニョン(ミンヒョン)らが共演、魂を入れ替える禁術とそれによって翻弄されていく若者たちの運命は見逃せない。イ・ジェウク「還魂:光と影」また、Netflixシリーズ「サムバディ」で出会い系アプリを利用するシリアルキラーを演じて爽やかなイメージを覆し、豪華キャストによるアンサンブル映画『ハッピーニューイヤー』ではハン・ジミンの相手役を演じるキム・ヨングァンにも注目。彼もディズニープラスの「コール・イット・ラブ」(原題)への出演が決まっている。キム・ヨングァン「サムバディ」キム・ヘス、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン…ベテランたちの存在感女性監督パク・チワンが2021年、第57回百想芸術大賞映画部門・脚本賞、第42回青龍映画賞・新人監督賞を受賞した『ひかり探して』が1月に日本公開されたキム・ヘス。格差と学歴、競争の社会の膿をあぶり出すかのようなNetflixシリーズ「未成年裁判」では少年部の容赦ない判事を熱演し、同作はグローバルTOP10(非英語シリーズ)で2週連続1位を獲得した。「未成年裁判」一転、約20年ぶりの時代劇に挑んだ「シュルプ」では、宮廷を舞台にした教育戦争に奔走する王妃イム・ファリョン役に。韓国の古語で「傘」を意味するタイトルのごとく、王子たちのために高潔さと包容力を持つ破れぬ傘となったキム・ヘスの存在感は圧倒的だった。今作も10月の配信開始時からグローバルTOP10にランクインしている。「シュルプ」また、イ・ジウンらと是枝監督の『ベイビー・ブローカー』に出演したソン・ガンホは、優しさと小市民的な計算高さを合わせ持つサンヒョン役で、韓国人俳優として初めて第75回カンヌ国際映画祭の主演男優賞を受賞した。その後、俳優人生の中で初めてTVドラマに挑戦、「サムシクおじさん」(原題)で『声/姿なき犯罪者』のピョン・ヨハンらと共演することが伝えられている。『ベイビー・ブローカー』人気俳優が共演したオムニバスドラマ「私たちのブルース」に参加したのはイ・ビョンホン。済州島を舞台にミン・ソナ(シン・ミナ)に思いを寄せる不器用な男ドンソクに扮したが、「イカゲーム」シーズン2で“フロントマン”を続投するほか、パク・ソジュンとの共演映画『コンクリート・ユートピア』(原題)などが待機している。「私たちのブルース」20年以上も韓国エンタメの最前線を走ってきたソン・ガンホとイ・ビョンホンは、映画『非常宣言』(1月6日公開)で共演、“上空”と“地上”から前代未聞の航空ウイルスパニックに対処していく。彼らのように挑戦を続ける信頼厚いベテラン俳優たちはもちろんのこと、絶えることのない新進俳優の台頭があるからこそ、韓国エンタメは面白いのだ。(上原礼子)■関連作品:ベイビー・ブローカー 2022年6月24日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED恋愛の抜けたロマンス 2022年7月8日よりシネマート新宿ほか全国にて公開ⓒ2021 CJ ENM Co., Ltd., TWELVE JOURNEY ALL RIGHTS RESERVED夜明けの詩 2022年11月25日よりシネマート新宿、渋谷WHITE CINE QUINTO、池袋HUMAXシネマズ、kino cinēma 立川高島屋S.C.館ほか全国にて公開©2019 Vol Media co. ltd., All Rights Reserved犯罪都市 THE ROUNDUP 2022年11月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©ABO Entertainment Co.,Ltd. & BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A.ENTERTAINMENT CORPORATIONシャーク 覚醒 2022年8月26日よりシネマート新宿・心斎橋ほか全国にて公開ハッピーニューイヤー 2022年12月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開ⓒ 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED非常宣言 2023年1月6日より全国にて公開© 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.
2022年12月30日表参道のMICO JINGUMAEに、キム・ジョーンズとゲストデザイナーのERLによる2023年スプリング カプセルコレクションに特化したポップアップストア「ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL」がオープン、2023年1月6日から22日まで開催します。ロサンゼルスならではの雰囲気をクチュールに落とし込み、「メンズ ミノディエール」として再解釈された「サドル」バッグなど、メゾンのアイコニックなアイテムを再発見していただくことができます。サテンとレザーのキルティングを施した「カナージュ」をスニーカーにあしらったモデルには、カリフォルニアスタイルが抗いがたい魅力で詰めこまれています。本コレクションを象徴する「カナージュ」をあしらった鮮やかなカラーのダウンジャケットや、ERLのシグネチャーであるウェーブモチーフをキルティングで落とし込み、ディオールとERLのアイコンを融合した「サドル」バッグなどの注目アイテムが、本ポップアップの限定および先行発売としてラインアップいたします。ディオールを象徴する基本的要素を新たに生まれ変わらせたこの類を見ない対話のように、境界を越えて広がる特別な空間でのひとときをお楽しみください。ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL会期: 2023年1月6日(金) - 1月22日(日)会場: MICO JINGUMAE営業時間: 11:00-19:00 *初日1月6日(金)は18:00までの営業「B23」ハイトップスニーカー 15万円ジャケット 51万円プルオーバー38万円「サドル」バッグ 39万6,000円@DIOR #Dior #ディオール #DiorERL【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年12月29日『パラサイト 半地下の家族』や「私たちのブルース」のイ・ジョンウンが単独初主演、2022年アジア太平洋映画賞にて最優秀演技賞に輝いた韓国映画『オマージュ』が2023年3月10日(金)より日本公開決定。ポスタービジュアルが解禁された。ヒット作に恵まれず、新作を撮る目処が立たない映画監督のジワン。彼女が引き受けたのは、60年代に活動した韓国初の女性監督、ホン・ジェウォンが残した映画『女判事』の欠落した音声を吹き込むという仕事だった。作業を進めながらフィルムの一部が失われていることに気づいたジワンは、ホン監督の家族や関係者のもとを訪ねながら真相を探る。映画を撮り続けたいという思いを抱きながらも、ジワンにも日常生活がある。キャリアの曲がり角で立ち往生しそうになっている彼女がはじめた、失われたフィルムをめぐる旅。そこでジワンは女性が映画業界で活躍することが、いまよりもずっと困難だった時代の真実を知る。夢と現実、現在と過去。その狭間を行きつ戻りつしながらも、ジワンはフィルムの修復とともに自分自身を回復させるようかのように人生を見つめ直し、新しい一歩を踏み出していく――。主人公ジワンを演じるのは、『パラサイト 半地下の家族』『ひかり探して』「私たちのブルース」など韓国を代表するバイプレイヤーのイ・ジョンウン。年齢を重ねて感じる心と体のゆらぎを、きめ細やかな芝居で表現し、単独初主演にしてアジア太平洋映画賞最優秀演技賞を受賞した。その夫役を演じるのは、『あなたの顔の前に』(2021)をはじめホン・サンス監督作品の常連や「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」などへの出演で知られるクォン・ヘヒョ。息子役に「愛の不時着」「ラケット少年団」のタン・ジュンサンと、韓国映画、ドラマファンにお馴染みの幅広い年代の実力派俳優が集結した。監督は、『マドンナ』(2014)、『ガラスの庭園』(2017)のシン・スウォン。悩みながらも映画を撮ることを諦めないジワンに自身を投影させ、女性たちが時を超えて手をつなぎ、連帯していく物語に昇華させている。今回解禁となった本ポスタービジュアルは、クラシカルな洋装の女性が8mmカメラを構える姿とともに、「あなたがいてくれてありがとう」というキャッチコピーが重なり、映画の題名が示すとおり、これまで生み出されてきた全ての映画、それに携わってきた人びとへの“オマージュ”が感じられるデザインとなった。『オマージュ』は2023年3月10日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オマージュ 2023年3月10日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2021 JUNE FILM All Rights Reserved.
2022年12月27日韓国映画『THE WITCH/魔女』の続編『THE WITCH/魔⼥―増殖―』が、2023年5月26日(金)より、新宿ピカデリーほかで全国公開される。監督はパク・フンジョン。『THE WITCH/魔女』続編、“魔女ユニバース”の壮大な世界観2018年に公開された前作『THE WITCH/魔女』は、予測不能なストーリー展開で人気を博したパク・フンジョン監督による映画。主演のキム・ダミ演じるク・ジャユンが革新的な遺伝子技術による人体実験で殺人兵器と化し、次々と敵をなぎ倒していくその強さや、思わず引き込まれてしまう物語が観る者の心をつかみ、DVDレンタルと配信での推定視聴者数は異例の100万人超えを記録した。続編となる映画『THE WITCH/魔⼥―増殖―』では、『THE WITCH/魔女』をユニバース化し、より一層壮大な世界観に。前作の世界観を踏襲しつつも、最先端のVFXで飛躍的にスケールアップした“魔女ユニバース”のサイキック・アクション大作に仕上げた。並外れた超能力を持つ少女が主人公映画『THE WITCH/魔⼥―増殖―』では、〈魔⼥プロジェクト〉の実験体として生まれ、並外れた超能力を内に秘めた名もなき少女が新たな主人公として登場。⼼優しい牧場主との出会いのなかで、少しずつ⼈間らしい感情に⽬覚めていくが、それと同時に、消えた少⼥の⾏⽅を追う〈魔⼥プロジェクト〉の創始者ペク統括が送り込んだ刺客や、謎の超能⼒集団が少⼥の命を狙い、⼀堂に押し寄せる。謎が謎を呼ぶ予測不能なストーリーと、スーパーパワーがぶつかり合う、壮絶なバトルシーンに注目。劇中には、前作の主人公・ジャユンも登場している。主演はシン・シア、「ウ・ヨンウ」パク・ウンビンやキム・ダミも出演主人公を演じるのは、1,400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。また、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で主演を務めたパク・ウンビンや、人気実力派俳優のイ・ジョンソク、そして『THE WITCH/魔女』やドラマ「梨泰院クラス」で圧倒的な存在感を見せたキム・ダミも出演を果たす。主人公の少女…シン・シア韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃された時、生き残った少女。農場を所有するギョンヒとその弟のもとに身を寄せる。〈魔女プロジェクト〉の実験体で、並外れた力を持つ。ギョンヒ…パク・ウンビン心優しい牧場主。ヨンドゥ…チン・グ地元のヤクザ。農場の権利を手に入れようと、深夜、ギョンヒらのもとに押し掛ける。チョ・ヒョン…ソ・ウンス組織本社の工作員。スーパーパワーを秘めた少女を抹殺するために、ペク総括から送り込まれる。映画『THE WITCH/魔⼥―増殖―』あらすじ韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する〈魔女プロジェクト〉の実験体だった。初めて研究所の外に⾜を踏み出した少女は、ギョンヒとその弟デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少女を危険視した〈魔女プロジェクト〉の創始者、ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性⼯作員チョ・ヒョンを送り込む。時同じくしてアークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少女との壮絶なバトルの火ぶたが切られるのだった……。【詳細】映画『THE WITCH/魔⼥―増殖―』公開日:2023年5月26日(金)監督・脚本:パク・フンジョン出演:シン・シア、パク・ウンビン、ソ・ウンス、ソン・ユビン、チン・グ、チョ・ミンス、イ・ジョンソク、キム・ダミ配給:ツイン
2022年12月26日「浪漫ドクター キム・サブ」「ウォッチャー不正捜査官たちの真実」のハン・ソッキュと「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「mine」のキム・ソヒョンが共演、料理と食事をテーマにしたWATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛(から)いかもしれない」の配信が決定。ティーザー予告編とティーザーポスターが解禁された。本作は、病気になって徐々に口にできる食べ物が減っていく妻ダジョン(キム・ソヒョン)のために、不器用ながらも心を込めた料理に挑戦する夫チャンウク(ハン・ソッキュ)と、彼の家族の話を描いたヒューマンドラマ。主演に多数のドラマや映画で活躍中のハン・ソッキュと、多様な作品で印象的なキャラクターを演じてきたキム・ソヒョンを迎え、多くの読者に感動を与えたカン・チャンレ作家の実話を基にした同名タイトルの本をドラマ化。ハン・ソッキュとキム・ソヒョンは初めて夫婦役を演じて注目を集めた。解禁となったティーザーポスターは、チャンウク(ハン・ソッキュ)がダジョン(キム・ソヒョン)のために食事を準備する様子と妻が食卓を前に微笑むシーンが描かれたものに。ティーザー予告編は食事の支度をするシーンから始まり、海老を炒める、青菜を湯がく、貝を混ぜるなど美味しそうな様々な料理に関する音が。少し不器用なチャンウクは、ときには味付けに失敗しながらも、少しずつ見えてくる家族の大切さに気づき始める。また、本作は第27回釜山国際映画祭(BIFF)のオンスクリーンセクションにて第1話~第4話を上映。オンスクリーンセクションは2021年に新設された動画配信サービスの話題作品を上映する部門で、アジアの国際映画祭では初めてBIFFに設置、観客により多彩な作品を紹介する。上映後にはイ・ホジェ監督とカン・チャンレ作家とのゲストトークも行われた。韓国で先に公開された本作は、配信と同時にWATCHA視聴ランキング1位を記録、公開された週末にはWATCHAの全体コンテンツ流入寄与度1位を記録した。WATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛いかもしれない」は2023年1月20日(金)よりWATCHAにて配信開始、毎週金曜日2話ずつ配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日ボーイズグループ・INFINITEのエルとしても活動する俳優のキム・ミョンスが主演を務めるドラマ『おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~』が、dTVで配信開始した。韓国で人気のWEBコミック『おかえり』を原作に、ドラマ化された同作。猫が嫌いなデザイナー・ソラ(シン・イェウン)は、高校生の頃から思いを寄せているジェソン(ソ・ジフン)から、仕方なく猫のホンジョを預かることに。しかし、ホンジョはソラのそばにいると、人間(キム・ミョンス)に変身する不思議な猫だった。今作で、キム・ミョンスが演じるのは猫。白いセーターを着こなし、まさに猫のような癒し系のビジュアルでホンジョを熱演し、慣れない人間社会に戸惑う姿や、ソラのために人間になりたいと願う一途さなど、甘く切ない恋心を繊細に表現した。
2022年12月17日「梨泰院クラス」でブレイクする以前のキム・ダミが主演し、SNSでの評判が拡散してDVDレンタルと配信で推定視聴者数が異例の100万人超えを記録した『THE WITCH/魔女』。その最新作となる『THE WITCH/魔女ー増殖ー』が2023年5月26日(金)より日本公開決定、超特報とティザービジュアルが解禁となった。革新的な遺伝子技術による人体実験で殺人兵器と化したク・ジャユン(キム・ダミ)の次々と敵をなぎ倒していくその強さ、そして予測不能なストーリー展開で観る者全ての心を鷲掴みにした『THE WITCH/魔女』。大ヒット映画『新しき世界』でも知られ、『THE WITCH/魔女』の創造者であるパク・フンジョン監督は同作をユニバース化するという壮大な構想を描き、この最新作は“魔女ユニバース”としての幕開けとなる。世界124か国ですでに配給が決定しているなど、全世界から熱い視線が注がれている本作。前作の世界観を共有しながら、新たな主人公の少女とキャラクターたち、謎が謎を呼ぶストーリーと、最先端のVFXで飛躍的にスケールアップしたスペクタクルに圧倒されるサイキック・アクション大作となっている。その主人公を演じるのは、1,400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾るシン・シア。このほかにも、今年話題になったドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で主人公を演じたパク・ウンビンや、ドラマ「ビッグマウス」ほか『V.I.P. 修羅の獣たち』でも監督と組んだ人気実力派俳優イ・ジョンソク、そして『THE WITCH/魔女』でもその圧倒的な存在感を示したキム・ダミが名を連ねている。解禁されたティザービジュアルには、ガスマスクで顔を覆い、こちらを真っ直ぐ見つめる人々の姿が…。「それは救いか、厄災か――。」というコピーからも、不穏な物語の始まりを予感させる。超特報の映像では、何者かに襲われ血濡れた韓国・済州島の秘密研究所アークに1人佇む少女の様子から一転、次々に打ち上がる美しい花火を背景に夜の牧場で繰り広げられるバトルシーンの連続。並外れたスーパーパワーがぶつかり合う、壮絶な戦いを切り取った映像となっており、全く先の読めない展開の数々を期待させている。なお、12月16日(金)より一部劇場にて、特製キャラクターポストカード全5種(ランダムで1種プレゼント)付きムビチケカードが発売。シン・シア、パク・ウンビン、イ・ジョンソクなど映画の雰囲気が漂う、ここでしか手に入らない貴重なポストカードとなっている(数量限定)。『THE WITCH/魔女ー増殖ー』は2023年5月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:The Witch/魔女 のむコレ2018にて上映
2022年12月15日