イギリス発のファッションブランド・キャサリン ハムネット(KATHARINE HAMNETT)のシリーズを取り扱うコンセプトストア・キャサリン ハムネット ロンドン 渋谷ファイヤー通り店が、10月4日に東京・渋谷にオープンした。住所は、東京都渋谷区神南1-9-7 1階。キャサリン ハムネット ロンドンは、“Military & Work Style”をコンセプトに、オーセンティックなブリティッシュスーツや、エレガントなドレス、オーガニック素材を用いたアイテムなど、華やかさの中にもこだわりを感じさせるアイテムを展開するキャサリン ハムネットを代表するライン。今回オープンしたコンセプトストアでは、ゆったりとソファに座ってコーヒーを飲みながら、バンチブックからオリジナル生地をセレクトし、自社工場国内縫製のスーツをオーダーすることが出来る。また、”キャサリン ハムネットの頭の中が垣間見える本棚”として、ブックディレクターの幅允孝がセレクトしたライブラリースペースも。ファッションに限らず、アート、デザイン、文学、社会学など伝統的なものからモダンなものまで多面的にイギリス文化に触れられるようになっている。その他、渋谷ファイヤー通り限定の「M65 ブルゾン カーキカラー」(5万4,000円)を始めとした同ショップオリジナルのセレクトアイテムなどが展開される。主な取り扱いブランドは、キャサリン ハムネット ロンドン、キャサリン ハムネット ラボ、キャサリン イー ハムネット、ハムネット。
2015年10月14日『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のPRのため、来日キャンペーンを実施していたアーノルド・シュワルツェネッガーが、マツコ・デラックスとTV番組「マツコとマツコ」でまさかの初共演を果たしていたことが判明。“マツコロイド”という、世界初のアンドロイドによるインタビューに、「スパイシー(痛快)!」と、“ターミネーター”であるシュワも大満足していたことが分かった。SF映画の金字塔といわれるシリーズ最新作をひっさげ、ついに日本への“アイルビーバック”を果たしたシュワルツェネッガー。今回の企画は、毎週土曜23時放送の「マツコとマツコ」(日本テレビ系)で、T-800ターミネーターことシュワに、マツコが自身そっくりのアンドロイド、マツコロイドを介してインタビューを実施するというもの。同時通訳は、テレノイド(遠隔操作型アンドロイド)に扮した、おなじみの戸田奈津子が担当するという、まさに夢のプロジェクトとなった「マツコとマツコ」といえば、ロボット工学の第一人者である大阪大学・石黒浩教授の監修のもと、世界に誇るアンドロイド技術を駆使して作られた“マツコロイド”を使って、「アンドロイドがいる時代のテレビや世界がどうなるのか?」を考えていく世界初のバラエティ。一方、シュワの出世作である本シリーズは、人工知能の可能性とその危険性をいち早く取り入れ、『ターミネーター』では殺人マシンのサイボーグT-800ターミネーターの恐怖を、『ターミネーター2』ではT-800とジョン・コナーとの心の交流を、最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ではT-800とサラ・コナーの父と娘のような絆を、驚愕アクションと人間ドラマ、そしてタイムスリップのSF要素と共に描いていく。さらに最新作では、シュワが若い頃のシュワと対峙するシーンが大注目されており、シュワもマツコも「自分自身との共演」という不思議な共通項があった。マツコロイドとテレノイド通訳が待ち受けている部屋に入ってきたシュワルツェネッガーは、最初こそ驚きの表情を見せたもの、さすがはハリウッドスター、即座に状況を理解。マツコロイドに「この状況はどう思うか?」と聞かれて、「スパイシー(痛快)でインタレスティング(面白い)!」と絶賛!これまで、世界中で数多くの取材を受けてきたシュワ自身にとっても、アンドロイドにインタビューされるのは生まれて初めてだったという。シリーズ最新作について、シュワは「10年前だったら、この映画はできていなかった」と力説し、マツコは「技術の進歩がすごい」と驚きの表情をみせる。また、シュワの指に光る指輪に興味津々のマツコに、「知事の時のリングと、『ターミネーター』のリング」と嬉しそうに語った。インタビューの最後にマツコ本人がインタビュー部屋に登場すると、シュワのテンションもMAXとなり、自身のスマホを取り出して、マツコとマツコロイドとの3ショットでセルフィー(自撮り)を開始。マツコは「すごい鍛えていて、ゴツかった!」と大興奮で語り、シュワも「この企画は素晴らしい!」と満足げだった。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。「マツコとマツコ」は7月11日(土)23時より日本テレビ系列にて放映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月09日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰し、先日来日を果たしたことでも話題の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。同作で“未来を救う”ヒロイン、サラ・コナー役に大抜擢されたエミリア・クラークのブレイクのきっかけとなったのが、海外ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」だ。映画を超える空前のスケールで、七つの王国の覇権争いと人間の善悪や欲望を容赦なく描き出すこのドラマは、アメリカのみならず世界中で大ヒット。2009年に演劇学校を卒業してまもなく、デナーリス・ターガリエン役で出演したエミリアも大きな注目を集め、2013年のエミー賞「助演女優賞」にノミネートされた。また、エミリアは「デナーリスを演じるにあたって、(ドラマシリーズの)『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』を参考に観ていた」と明かしていたこともあり、最新作監督のアラン・テイラーとも、このドラマで運命的な出会いを果たしている。テイラー監督は、自身が演出した「ゲーム・オブ・スローンズ」の4エピソードで魅せたエミリアの演技スキルを目の当たりにし、サラ・コナー役に起用したと明言している。彼が手がけたのは、第一章9話・10話、第二章1話・2話。いずれも、“ドラゴンの母”と呼ばれるエミリア演じるデナーリスの魅力がたっぷりと詰まったエピソードだ。■最大の見せ場!“ドラゴンの母”として自らの運命を切り拓く第一章スタート当初は、感情的な兄の行動に怯える大人しい少女であり、兄に言われるがままに騎馬民族のドラスク族の王、ドロゴと結婚させられたデナーリス。1話から大胆なフルヌードを披露する衝撃的な初登場だった。やがて、第一章9話では、負傷した夫・ドロゴの傷が悪化、彼の命を救うため怪しい魔術師に頼ってしまう。そして最終10話では、ドロゴの命を救う代償として息子を失い、救ったはずのドロゴも生きる屍状態に。愛する家族を失ったデナーリスは、ドスラク族の女王として、またドラゴンの血を引くターガリエン家の者として驚くべき行動に出る。さらに、第二章1話・2話では、孵化したばかりの3匹のドラゴンを連れ、わずかに残ったドスラク人と共に、赤い荒野に旅立ったデナーリス。ドラゴンの母、ドスラク族の王として自らの運命を切り拓き始めたのだ。■日本最新・第四章でのデナーリスの運命は!?だが、第四章のデナーリスは、成長したドラゴンと共に女王としての統治力と兵力とを着々と強め、王位奪還へのタイミングを虎視眈々と見計らう女性に。序盤から玉座争いは新たなステージへと突入し、それぞれの思惑が入り乱れる、これまで以上にドラマティックなエピソードが怒涛のごとく展開されていく。シリーズ史上最大のスケールと臨場感で描かれる氷の壁でのバトルはもちろん、大スターへの道を歩み始めたエミリアの熱演に注目だ。「ゲーム・オブ・スローンズ 第四章:戦乱の嵐-後編- コンプリート・ボックス」 は発売中。「ゲーム・オブ・スローンズ 第五章:竜との舞踏」は8月、BS10 スターチャンネルにて日本初独占放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月08日7月6日(月)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパンプレミアが東京・六本木ヒルズ アリーナで開催。舞台挨拶では、アーノルド・シュワルツェネッガーとエミリア・クラーク、声優・玄田哲章が登壇。玄田哲章とシュワとの30年越しの初対面が実現した。未来の運命を握る一人の女性サラ・コナーとT-800ターミネーターは、人工知能“ジェニシス”の反乱による人類滅亡の「審判の日」を止めることができるのか。そして、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。舞台挨拶が行われたTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは、『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月の『ターミネーター3』以来12年ぶりの来日となるシュワルツェネッガーと、今回が初来日のエミリアの登場に、割れんばかりの盛大な拍手が沸き起こった。シュワルツェネッガーは「12年前に『ターミネーター3』で“アイルビーバック!”と約束した通り戻ってきました。皆さんに楽しんでもらうため、映画をつくり続けている。今夜は本当にありがとう!」と新作をファンに届けられることへの感謝のメッセージを語った。エミリアも「サラ・コナーという世界一有名なアイコンを演じられて嬉しいです。シュワルツェネッガーを“おじさん”と呼べるなんて、本当にクールですよね!」とコメントし、キュートな笑顔を披露した。そして、シュワルツェネッガーが新人の頃から通算30本以上の映画でシュワの声の吹替えを担当し、シュワルツェネッガーとは同年代である声優・玄田哲章が登壇。念願の初対面を果たした玄田さんは「『ターミネーター』の復活です!30年間、あなたの作品をすべて吹き替えてきました。初めてお会いできて嬉しい!今日は最高の1日です!グレイト!」と感無量の様子。さらに、玄田さんからの「どのようにしてその体を維持しているのか?」の質問に、シュワルツェネッガーは「毎日トレーニングを欠かさないこと。朝起きて1時間、夜寝る前に1時間。中毒みたいなもの。あなたも、是非体を絞ってみては?」と返答。最後に「世界中で私の吹き替えをどんな方が演じているのか、気になっていました。初めて日本の吹き替え声優のあなたとお会いできて光栄です。私の声を100年間ぜひ演じて欲しい!」と、玄田さんを永久シュワルツェネッガー声優に正式認定!二人がガッチリ固い握手を交わすと、ファンからの喝采が巻き起こった。初対面を終えた玄田さんは「30年間の念願でした。このようなチャンスは本当に嬉しかったです。生のシュワルツェネッガーさんはとても大きく、オーラが違いました」と興奮冷めやらぬ様子で話した。更に玄田さんは「“100年間演じて欲しい”という言葉は、最高の褒め言葉です。まさに身が引き締まる気持ち。私も出来る限り、シュワに応えていきたい!」と決意を語っていた。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月07日通算30本以上の映画でアーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えを担当し続けてきた声優の玄田哲章が6日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)の舞台挨拶で、シュワとの30年越しの初対面を果たした。玄田は、シュワが新人の頃から吹き替えを担当し、その数は通算30本以上。『ターミネーター』シリーズでも、T-800ターミネーター役のシュワの声を演じ続けてきた。そしてこのたび、念願の初対面が実現し、「『ターミネーター』の復活です! 30年間、あなたの作品をすべて吹き替えてきました。初めてお会いできてうれしい! 今日は最高の1日です! グレイト!」と喜びを爆発させた。シュワも「世界中で私の吹き替えをどんな方が演じているのか、気になっていました。初めて日本の吹き替え声優のあなたとお会いできて光栄です」と喜び、「私の声を100年間ぜひ演じてほしい!」と永久シュワ声優を正式に認定。ガッチり固い握手を交わすと、ファンからの喝采が巻き起こった。初対面を終えた玄田は「30年間の念願でした。このようなチャンスは本当にうれしかったです。生のシュワルツェネッガーさんはとても大きく、オーラが違いました」と感激。さらに、「『100年間演じてほしい』という言葉は、最高の褒め言葉です。まさに身が引き締まる気持ち。私もできる限り、シュワに応えていきたい!」と決意を新たにした。アーノルド・シュワルツェネッガーはこのたび、12年ぶりのシリーズ復帰となった本作を引っさげ来日。舞台挨拶の前には、サラ・コナー役のエミリア・クラークとともに、六本木ヒルズ アリーナで行われたジャパンプレミアに出席し、「12年前に『ターミネーター3』で"アイルビーバック!"と約束した通り戻ってきました」と詰めかけたファン約600人に熱いメッセージを送った。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月07日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパンプレミアが6日に都内で行われ、シュワルツェネッガーと、長年に渡ってシュワルツェネッガーの声を演じ続けている名優、玄田哲章が対面した。その他の画像玄田は通算で30作品以上の映画でシュワルツェネッガーの声を吹き替えており、本人を前に「30年間、あなたの作品をすべて吹き替えてきました。初めてお会いできて嬉しい! 今日は最高の1日です! グレイト!」とコメント。シュワルツェネッガーは「世界中で私の吹き替えをどんな方が演じているのか、気になっていました。初めて日本の吹き替え声優のあなたとお会いできて光栄です。私の声を100年間演じてほしい!」と語り、ふたりは堅い握手を交わした。本人から“永久専属声優認定”を受けた玄田はイベント後に「30年間の念願でした。このようなチャンスは本当に嬉しかったです。生のシュワルツェネッガーさんはとても大きく、オーラが違いました。“100年間演じてほしい”という言葉は、最高の褒め言葉です。まさに身が引き締まる気持ち。私も出来る限り、シュワに応えていきたい!」と力強く宣言した。本シリーズは、未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と人類の戦いを壮大なスケールで描く超大作。最新作『…ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年07月07日来日中の俳優アーノルド・シュワルツェネッガー、女優のエミリア・クラークが6日、東京・六本木ヒルズ アリーナで行われた映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)のジャパンプレミアに登場した。シュワルツェネッガーの来日は、『大脱出』(2013)以来1年7カ月ぶり16回目、『ターミネーター』シリーズとしては『ターミネーター3』以来12年ぶり。ヒロインのサラ・コナーを演じたエミリア・クラークは、今回が初来日となる。シュワは黒いスーツ、エミリアは赤いドレス姿で登場。駆けつけた約600人のファンから「シュワ~!」「エミリア~!」などと声が上がる中、レッドカーペットを笑顔で歩き、サインや写真撮影にも応じた。ステージ上でシュワは、12年前に『ターミネータ3』で来日した際に「アイルビーバック!」と約束したことを振り返り、「ターミネーターは必ず約束を守る。今回その約束を守ることができ、うれしく誇りに思います!」と力強く語った。そして、「サンキュー!」「アリガトウ!」と日本語も交えて感謝の言葉を連発した。また、本作の見どころの一つである新旧ターミネーターの対決について、「若い方のターミネーターはマシーンの味方。年を重ねた方は、サラを守る、人類を守るという別のミッションを持っている」と説明。「重量級のロボット2人による決闘は見ものです!」とアピールした。サラ役のエミリアは、シュワを「人間としても俳優としても尊敬しています」と言い、「彼に守られるという役は、世界で一番ラッキーな役」と共演できた喜びをコメント。シュワも「エミリアを尊敬しているし褒めてあげたい」とたたえ、「肉体的に大変な役だった。アクション、特に銃の扱いを一生懸命訓練し、タフなサラ・コナーを見事に演じた」と絶賛した。イベントの最後に、「3、2、1」の掛け声に合わせ、全員で「アイルビーバック!」。劇中の名ゼリフで締めくくった。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月06日『ターミネーター』シリーズでは実に12年ぶりの来日を果たしたアーノルド・シュワルツェネッガーと最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』にてサラ・コナーを演じているエミリア・クラークが7月6日(月)に都内で行われたジャパン・プレミアにそろって出席した。機械軍との戦いの勝利のカギとなるサラを守るため、未来から1984年に送り込まれたカイル・リースだったが、なぜか知らされていた状況とは過去は大きく異なっており、守るはずのサラは“オジサン”と呼ぶT-800型のターミネーターを相棒にしており…。書き換えられた過去の世界で、人類の勝利のための戦いが繰り広げられる。この日はあいにくの天候となったが、雨が降り続ける中、熱狂的なファンが会場のレッドカーペットの周辺を埋め尽くした。『ターミネーター』シリーズのプロモーションとしては『ターミネーター3』以来の来日となったシュワルツェネッガーがレッドカーペットに姿を見せると、会場は興奮に包まれた。ステージに上がったシュワルツェネッガーは「12年前にここで『I’ll be back.』(また戻って来る)と約束しました。ターミネーターは必ず約束を守ります」とニヤリ。そして来日を待ち望んだファンに「何度『ありがとう』と言っても言い足りないくらいの感謝の思いでいっぱいです。アリガトウ!」と感激を伝えた。映画の中ではサラを殺すために送り込まれたターミネーター、サラを守るために存在するT-800の二役を同時に演じているほか、時代ごとにターミネーターが年齢を重ねていく姿も見せている。シュワルツェネッガーは特にアクションシーンについて「重量級の2人の激しい戦いはものすごいことになってます!」とファンの期待を煽った。米国の映画情報サイトの選ぶ「世界で最も美しい顔100人」で1位に輝いたエミリアにも、ファンから熱烈な歓声が飛ぶ。真っ赤なドレスに身を包み、レッドカーペットを歩いたエミリアは「ニッポン、アリガトウ!」と日本語で挨拶。サラ・コナーというシリーズのファンにとって非常に重要で有名な役を演じることに「プレッシャーもあった」と漏らしつつ「演じ切りました!」と自信ものぞかせる。シュワルツェネッガーとの共演については「あのアーノルド・シュワルツェネッガーが私の“オジサン”のような存在で、私を守ってくれるなんて、とってもシュールだったわ!」と満面の笑みで振り返った。この日は、シリーズの大ファンを公言し、日本で本作の宣伝大使を務める西内まりやも来場し、シュワルツェネッガーとの感動の対面!「5歳くらい、物心ついた時から両親の影響で家では『ターミネーターがつけっぱなしになってて、最初に見たのは『ターミネーター2』で…」と興奮気味に語る西内さんをシュワルツェネッガーは優しき抱き寄せキス!西内さんは「明日になりたくない!『夢だった』と思うと思う…」と感激した面持ちだった。シュワルツェネッガーは最後もやはり「I’ll be back!」で締めて、興奮冷めやらぬままにジャパンプレミアは幕を閉じた。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月06日現在来日中のアーノルド・シュワルツェネッガーが、再び“当たり役”で戻ってくる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。本日7月6日(月)のジャパンプレミアを前に、30年来の“親友”もいえるターミネーターを使っておどける貴重なオフショットも収めた特別映像が解禁。さらに、思い入れたっぷりのシュワ初出しのインタビューが到着した。『ターミネーター』シリーズとしては、2003年の『ターミネーター3』以来、12年ぶりの正真正銘の「アイルビーバック!」を果たすシュワ。いち早く本作を観賞したシリーズの生みの親ジェームズ・キャメロンが、手放しで絶賛していることも話題となっている。公開された特別映像では、ハリウッド・レジェンド=シュワとの共演について、出演キャストたちが、その思いをアツく語る。「“アイルビーバック”は映画史に残る名セリフだ」と、カイル・リース役ジェイ・コートニーが言えば、「ターミネーターと言えば彼よ!」とサラ・コナー役エミリア・クラーク。「彼のハマり役だ。役に愛情と情熱を持っている」とジョン・コナー役ジェイソン・クラークも続ける。「映画史を代表するキャラクターの1つ。アーノルドには文句なしの存在感とカリスマ性がある」と語るのは、本年度のオスカーを獲得し、オブライエン刑事役で本シリーズに初参加を果たしたJ・K・シモンズ。さらに、「彼なしでターミネーターはありえない。彼は現場の起爆剤だった」と、監督アラン・テイラーも語り、世界中で愛され続けているT-800ターミネーター=シュワルツェネッガーの“アイルビーバック!”にこぞって賞賛を贈る。この12年ぶりの復帰について、シュワ自身は、「また『ターミネーター』に戻ってこられて嬉しい。私にとって最も重要だったのは、ストーリーが良いことだった。『ターミネーター』をやりたいがために、同じストーリーを繰り返し描くのは嫌だった。だから、新しくて面白いストーリーが必要だった」と言う。「想像力に富んでいて紆余曲折のある物語で、とても驚いたよ。特に、私が2人登場するアイデアに感心した。1人はサラ・コナーと人類を守るようにプログラムされたターミネーターで、もう1人はマシンを守り人類を滅ぼそうとしている。このコンセプトは、2人の対決の構図を生み出し、激しい戦闘が繰り広げられる」と、新起動されたストーリーを称える。再びT-800ターミネーターを演じることについては、「自転車に乗るのと同じで、すぐに勘が戻るものなんだ。脚本を読んで台詞の練習を始めたときから、自然と機械のような話し方になったよ」と、さすが、難なくキャラクターに入り込めた様子だ。「ターミネーター役を演じる上で重要なのは、彼がマシンであることを常に念頭に置いておくことだ。歩き方や動き、話し方や表情、戦い方などすべてをマシンらしく演じなければならない。しかし、彼は長い期間を人間と共に過ごしているから、時に残酷でありながらも優しさを兼ね備えている。それを微妙に表現するんだ。彼が人間らしく振る舞おうと意識すると失敗する。無理に笑おうとしても、うまく人間のように笑えない。それでも、過去よりはより人間らしくなっているよ」。アクションシーンについては、「全然、時間が経っていないような気がするんだ」とシュワ。「何を目指して撮影しているのか、最終的にどんな作品になるか、きっちり分かっていたからね」と、シリーズを誰よりもよく知る彼らしく語る。そんな彼の代名詞ともいえる、T-800ターミネーターの魅力については、「彼は人間のような姿をしているけれど、マシンだから不死身だ。誰もがそんな風になりたいと思う。だからこそ、みんな彼が好きなんだ。彼のパワーは無限であり、目の前にあるあらゆるものを破壊し、抹殺することができる、とみんな感じている」という。「ジェームズ・キャメロンは、1作目では悪役だったターミネーターをヒーローにする形で脚本を書き、作品を撮った。だからみんな、彼が悪い存在でありながらも、善人というか善き機械でもあるということを楽しんでいるんだと思う」と、ターミネーターが時代を込めて愛され続ける理由を自ら明かしてくれた。そんなシュワは、本日7月6日(月)夜、六本木ヒルズ・アリーナにて開催されるジャパンプレミアにエミリア・クラークとともに登壇する。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月06日俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(67)と女優のエミリア・クラーク(28)が、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)を引っさげ来日を果たし、本日5日、都内で行われた合同取材に出席した。シュワルツェネッガーは「日本に戻って来られてうれしい」「I love JAPAN!」と、2013年の『大脱出』以来1年7カ月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年の『ターミネーター3』以来12年ぶりの来日に笑顔満開。エミリアは「とてもすてきな滞在をしています。想像以上にすばらしい国」と初来日の感想を述べ、「シュワルツェネッガーの隣に座っていることはとても幸運なこと」と語った。そしてシュワは、本作で演じたT-800について「サラと過ごす時間が長いので人間性が強い」と説明し、「アクションだけでなく人間味が加わり、感情に訴えるものになっている」と作品の魅力をアピール。「相手のエミリアが非常に上手な女優だったので、いい芝居ができて満足している」とサラ役のエミリアをたたえた。エミリアも「サラとT-800は、まさに私とシュワの関係。父と娘のような関係だった」と2人の絆を語り、その関係が「ものすごく美しく描かれている」と伝えた。2人は体作りについても語り、シュワは、毎日トレーニングを行っていることや、本作では10ポンド(4.5kg)増量させるために、いつも以上に過酷なトレーニングを行ったと告白。一方のエミリアは「ほとんどアクション未経験だったので、いろんなトレーニングが必要だった。まずは銃の扱い方、そして筋力もつけないといけなかった」と振り返り、「シュワにいい仕事をしたねって言われるのが目的だったので、なんとか達成できたと思う」と手ごたえをにじませた。シュワルツェネッガーとエミリア・クラークは、7月6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパン・プレミアに登壇する。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月05日俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(67)が、1年7カ月ぶり16回目の来日を果たし、本日5日、都内で行われた主演映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)の来日記念 合同取材に出席した。本作は、全世界累計興行収入約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える記録を打ち立てた『ターミネーター』シリーズの5作目となる最新作。このたび、T-800ターミネーター役のシュワルツェネッガーと、ヒロインのサラ・コナーを演じたエミリア・クラーク(28)が本作を引っさげ来日した。2013年の『大脱出』以来1年7カ月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年の『ターミネーター3』以来12年ぶりに来日したシュワルツェネッガーは、「日本に戻って来れてうれしい」と笑顔。「最初は1970年代初期にボディービルのコンペティションで来日。その後、映画の仕事で訪れ、カリフォルニア知事の時は、ビジネス界や貿易の方と関わった。日本に来るたびに、私の仕事は成功に終わっている」と過去の来日を振り返り、「I love JAPAN!」と日本愛を爆発させた。そして、「第1作の時、すばらしいアクション映画になるという予感があった。実際に世界中で受け入れられ、"マシーンVS人間"という究極のテーマも好評だった」と過去のシリーズの成功を振り返り、「そういう成功の歴史を背負って今、5作目でここにいる。このシリーズに4本関わるというラッキーな運命に感謝している」と喜びを表現した。また、本作での新旧T-800の対決について「今と昔の自分が戦うというのは素晴らしいアイデア」とコメント。「撮影は大変で4日もかかり、若いスタントマンが相手になって戦った」と撮影の裏を話し、「完成した映像を見た時は驚いた。信憑性の高い映像ができていた」と映像技術を絶賛した。さらに、「アクションだけでなく人間味が加わり、感情に訴えるものになっている」と本作の魅力をアピールした。肉体作りについても「毎日トレーニングは欠かさない」と話し、今回の来日でも「朝5時半に起きて、ホテルのジムで1時半トレーニングした」と説明。本作では、84年時の肉体に近づけるため体重を10ポンド(4.5kg)増やすよう監督から指示があり、「撮影が始まると、ウェイトリフティングの重さも時間も2倍にして、過酷なトレーニングをした」ということも明かした。シュワルツェネッガーとエミリア・クラークは、7月6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパン・プレミアに登壇する。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月05日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の本編映像が公開になった。シリーズ誕生から30余年、“進化”を続ける殺人マシン=ターミネーターの脅威を思い知らされる衝撃映像だ。ターミネーターその他の画像本シリーズは、高度に発達し、人類に牙を剥いた人工知能の脅威に立ち向かった戦士ジョン・コナーの存在を抹殺するべく、その母になる予定の女性サラ・コナーを消すために未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と、サラを守るために同じく未来からやってきた戦士カイル・リース、そしてやがてこの世に生を受けたジョン・コナーの戦いを描く壮大な大作。最新作『ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。本シリーズの第1作目『ターミネーター』が公開されたとき、観客の誰もが“撃たれても死なない殺人マシン”の存在に大きな衝撃を受けた。撃っても、爆破されても死なないマシンを一体、どうやって倒せばいいのか? 観客は最後の最後まで迫ってくるターミネーターT-800型に恐怖を感じたはずだ。続編『ターミネーター2』ではマシンはさらに進化し、“撃たれても傷を修復する”液体金属製のT-1000型が登場。撃っても、爆破しても、瞬間冷却して粉々にしても復活するT-1000型を倒すのは不可能と思った観客は多いのではないだろうか? そして間もなく公開になる『…ジェニシス』ではそれをさらに上回る性能をもつ“T-3000型”が出現。ナノ粒子のボディをもっている史上最強のターミネーターで、攻略方法は想像もつかない。このほど公開された映像は、1984年にやってきたカイルと、そこで待ち受けていたサラたちがT-1000型の追撃に立ち向かう場面。T-1000型は性能的には『ターミネーター2』と同じだが、デジタル技術の発達によって、映像表現は圧倒的に“進化”している。なめらかな液体金属の動きはCG黎明期に制作された『…2』と新作では大きな差があり、観客はT-1000型の“真の性能”を堪能できるはずだ。それはT-800型も同様だ。最新作では今は亡き特殊効果アーティスト、スタン・ウィンストンの魂を受け継ぐレガシー・エフェクツ社の精鋭が参加。若き日のシュワルツェネッガーのレプリカや、T-800型の鋼の骨格を匠のワザで作り上げた。彼らはオリジナルのテイストを守りながら、制作には新型の3Dプリンターを使用。新型だけでなく、これまで観客が愛してきたターミネーターもそれぞれ“進化”を遂げている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年07月03日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開を記念して、東京・新宿に“ターミネーターゾーン”が出現した。その他の写真本シリーズは、高度に発達し人類に牙を剥いた人工知能の脅威に立ち向かった戦士ジョン・コナーの存在を抹殺するべく、その母になる予定の女性サラ・コナーを消すために未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と、サラを守るために同じく未来からやってきた戦士カイル・リース、そしてやがてこの世に生を受けたジョン・コナーの戦いを描く壮大な大作。最新作『ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。本日から出現している“ターミネーターゾーン”は、新宿の東口と西口を結ぶ地下コンコース、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにあり、シュワルツェネッガーが演じるT-800型や、液体金属のT-1000型、最新作に登場するT-3000型のターミネーターが集結。映像で登場した彼らは人の形状から、恐ろしいターミネーターに姿を変える。また、同地には“ターミネーター ハザードエリア”が設置されており、このエリアに近づくとセンサーが作動。歩行者の動きに合わせて爆発のような噴煙が舞い上がる。このエリアは本日から7月5日(日)まで出現する予定で、日本全国からシリーズのファンが足を運ぶことになりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年06月29日アーノルド・シュワルツェネッガーが『478(原題)』に主演することになった。アクションよりもドラマに重きを置いたリベンジもので、ダーレン・アロノフスキー監督(『ブラック・スワン』)のプロダクション会社が製作する。監督は決まっていないが、この秋にも撮影をスタートさせる予定だ。その他の情報シュワルツェネッガーが演じるのは、飛行機事故で妻と子供を失った男。事故の原因は、航空管制のミス。世間はそのミスをなじったが、それだけでは物足りず、男は何が起こったのかを追求しようとする。シュワルツェネッガーの次回作は、7月1日北米公開の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。最近は、低予算のホラーファンタジー『Maggie』にも主演している。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー文:猿渡由紀
2015年06月25日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の本編映像が公開になった。本作はジェームズ・キャメロンが手がけたシリーズ1、2作目の精神を引き継ぐ作品で、このほど公開になった映像もシリーズのファンをニヤリとさせるシーンになっている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』本編映像本シリーズは、高度に発達し人類に牙を剥いた人工知能の脅威に立ち向かった戦士ジョン・コナーの存在を抹殺するべく、その母になる予定の女性サラ・コナーを消すために未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と、サラを守るために同じく未来からやってきた戦士カイル・リース、そしてやがてこの世に生を受けたジョン・コナーの戦いを描く壮大な大作。最新作『ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。このほど公開された動画はふたつあり、ひとつには、未来からやってきたカイルが液体金属でできたターミネーターの襲撃から逃げていると、車に乗ったサラが登場して「命が惜しけりゃ、乗って(Come with me, if you wanna live !)」というシーン。このセリフは『ターミネーター』ではカイルがサラに向かって言ったセリフだが、最新作では逆の状態になっている。そしてもうひとつの映像ではサラが「すべてが変わってしまった」と宣言し、これまで観客が知っていた物語ではなく、異なる時間軸が展開していることがわかる。1作目でサラを抹殺するために登場し、圧倒的な強さを見せたターミネーターは映像ではスクラップになっており、年齢を重ねたターミネーターがサラを守っている。どちらの映像も、シリーズを愛してきた観客にはたまらない場面で、公開がさらに待ち遠しくなる内容になっている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年06月19日先日、公開日が1日前倒しになり復活が待ちきれないといった声も上がる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにターミネーターとしてシリーズに“戻ってくる”ことでも話題だが、この度、同じくターミネーターを演じてきた人気声優・玄田哲章も吹き替え声優として12年ぶりに“戻ってくる”ことが発表された。未来の運命を握る一人の女性サラ・コナー(エミリア・クラーク)とT-800ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、人類滅亡の「審判の日」を阻止するべく、人工知能“ジェニシス”の反乱を食い止めようとする。だが、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは?彼らは“未来を取り戻す”ことができるのか――?本作でT-800ターミネーターを演じる声優の玄田さんは、1985年公開『ターミネーター』から同役を担当、以来、『ターミネーター2』(’91)、『ターミネーター3』(’03)とシリーズを通して続投し、シュワルツェネッガーとともに30年演じ続けてきたおなじみの声優だ。いまでは、シュワルツェネッガー本人公認とされている。玄田さんは、実は『コナン・ザ・グレート』(’82)でシュワルツェネッガーの吹き替え版声優を初めて務めており、それ以外にも、数々のハリウッド俳優の吹き替えや、多くのアニメ作品の声優を担当。最近では『トランスフォーマー』シリーズのオプティマス・プライム司令官などで人気を博し、声優界でも存在感を放つ実力派だ。今回のシリーズ復帰について玄田さんは、「本当に興奮しました。一緒に作品を作り、一緒に成長してきた同志だと思っています。30年も演じ続けてきた今では、すーっとT-800ターミネーターの中に入っていけるようになったほど」と喜びもひとしおの様子。最新作については「皆さんを必ず満足させることが出来る仕上がりになっています。とにかく終始驚きの連続!そして想像もつかない結末が待っている。絶対に裏切らないので、是非、劇場へ足を運んで頂きたい」と熱烈にアピールするコメントを寄せた。また、シュワルツェネッガーが、2013年12月2日の『大脱出』以来1年7か月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月2日の『ターミネーター3』以来12年ぶり、通算16回目の来日を果たすことにも触れ、「“シュワルツェネッガーといえば玄田哲章”になるよう頑張ってきました」「もし本人に会えたら、たくさん聞きたいことがありますね。でも、興奮し過ぎて全部忘れてしまうかもしれない(笑)」と誰よりも彼の来日を待ち望んでいるようだった。玄田さん以外にも、本作の吹き替え版には豪華声優陣がキャスティング。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー役を、「24TWENTY FOUR」のジャック・バウワー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎役で有名な小山力也が担当。小山さんは、かつてテレビ東京版の『ターミネーター』は、マイケル・ビーン演じるカイル・リースの吹き替えを担当したことも。ジョン・コナーの母であり人類最後の希望であるサラ・コナー役には、アニメ「ハヤテのごとく!」春風千桜役や、数々の洋画、海外ドラマで吹き替えを担当する藤村歩。そして未来の鍵を握る人類抵抗軍の戦士カイル・リース役を、数々のアニメでメインキャラクターを務め、『トワイライト』シリーズなどでテイラー・ロートナーの吹き替えを多く演じる細谷佳正がそれぞれ務める。実力派声優陣が演じる日本語吹き替え版でも、本作の盛り上がりを感じてみて。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月17日声優の玄田哲章が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本語吹替え版で、主演アーノルド・シュワルツェネッガー演じるサイボーグ“T-800”の声を務めることが決定した。シュワルツェネッガーの吹替えといえば玄田、というほど両者には強い結びつきがあるが、T-800シリーズを演じるのは『ターミネーター3』以来、実に12年ぶり。「シュワちゃんは相当な覚悟でこの作品に臨んでいるはず。僕にとっても“勝負”です」と武者震いしている。その他の写真SFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズの最新作にして、原点回帰を目指し“新起動”する本作。人類の救世主であるサラ・コナーを守るという使命を背負ったT-800が、人類滅亡の引き金となる人工知能“ジェニシス”の暴走を阻止しようと、時空を超えた戦いに身を投じる。「政治家に転身し、俳優としてのブランクが長かったから、まさか『アイルビーバック』が実現するなんて。僕も含めたファンにとって嬉しい新起動ですよ」生みの親であるジェームズ・キャメロンのアイデアにより、サイボーグのはずのT-800が歳をとるという設定で、劇中では若いT-800との直接対決も実現した。玄田は「ジジイ呼ばわりされて、怒るシーンもありますけど(笑)、僕の目から見たT-800の魅力は“古いけど、ポンコツではない”ということ。シュワちゃんとは同世代ですし、体力的に大変なはずのアクションをこなす姿を見ると、『俺も頑張らなくちゃいけない』って思いますね」と敬意を表する。「声優にとっても、これほど強烈な個性をもつキャラクターとめぐり合えたのは幸運だし、感謝したいですね。こうして現役でいられるのも、そのおかげですから」とシュワルツェネッガーとの強い絆を再確認する玄田。シリーズ第1作の日本公開から30年を経て、7月にはプロモーション来日するシュワルツェネッガーと念願の“初対面”も果たす予定だ。「どんな言葉を交わそうかと、今からワクワクしています」『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2015年06月16日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに“戻ってくる”ことでも話題の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。当初、7月11日(土)を予定していていた本作の劇場公開が、世界的盛り上がりに後押しされる形で、7月10日(金)に1日前倒しされることが決まった。未来の運命を握る一人の女性サラ・コナー(エミリア・クラーク)とT-800ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、人類滅亡の「審判の日」を阻止するべく、人工知能“ジェニシス”の反乱を食い止めようとする。だが、人類の未来に立ちはだかる、人間でも機械でもない史上最強の新型ターミネーターの正体とは?彼らは“未来を取り戻す”ことができるのか――?本作は、シリーズ全世界累計興行収入は約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える驚異的な記録を打ち立てた、SFアクションの金字塔といえるシリーズの最新作。1作目の日本公開から30周年を迎えるこの夏、スクリーンにシュワ演じるT-800型ターミネーターが帰ってくる。7月6日(月)には、シュワとともにサラ・コナー役のエミリア・クラークの来日も決定したばかり。本シリーズの生みの親ジェームズ・キャメロン監督が、「最新作は私にとって『ターミネーター』の3作目だ!」「期待を遥かに超える、予想外のどんでん返し!必見の作品だ!」と早くも絶賛コメントを寄せており、ますます世界的な盛り上がりを見せている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月15日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が7月11日(土)より公開されるが、シリーズの生みの親ジェームズ・キャメロンは、本作を高く評価しており、このほど公開されたインタビュー映像で「本作は私にとっては『ターミネーター』の3作目だ」と言い切った。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』特別映像キャメロン監督が弱冠30歳で手がけた『ターミネーター』(1984年公開)は、当時、ボディビルダーから俳優に転向していたシュワルツェネッガーを起用し、低予算ながら革新的な映像とストーリーで映画界に革命を起こした。続いて製作された『2』では『1』を上回る驚異的なヒットとなり、日本では95億円(※当時は配給収入)を記録し、その年の興行成績のトップに輝いた。「今回、私は製作には関わっていないが何が観られるのか楽しみだった。ひとりのファンとして。劇場でいち早く本作を観た」というキャメロン監督は「1作目、2作目をリスペクトしたつくりだ。さらに予想外の展開から、未知の領域に踏み込んだ。シリーズに新たな命が吹き込まれたと感じた。まるでルネッサンスだ!」と絶賛。さらに「本作は私にとっては『ターミネーター』の3作目だ。アーノルドがキャラクターをさらに進化させている!」と言い、「期待を遥かに超える展開と予想外のどんでん返し」があることを観客に予告。「私が創造し愛されたキャラクターが帰ってきた」とうれしそうに語っている。シュワルツェネッガーは最近のインタビューで「彼(キャメロン監督)は先週本編を観た後にすぐに私に電話をくれたんだ。そしてこう言った。『アーノルド、これはファンタスティックだ!100点満点だ!』と。ジェームズ・キャメロンからこんな風に言ってもらえるなんて本当に素晴らしい。彼は私の友人だから、決して嘘はつかない。彼は自分の意見については常に正直なんだ」と明かしている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年06月11日『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパン・プレミアにアーノルド・シュワルツェネッガーとヒロインであるサラ・コナー役のエミリア・クラークの来日がこのほど決定した。シリーズ全世界累計興行収入約1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超えるSFアクション映画の金字塔である『ターミネーター』シリーズ。日本公開から30周年を迎える今年に、最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が7月11日(土)より全国にて公開される。このほど来日が決定したシュワルツェネッガーと、ヒロインのサラ・コナーを演じるエミリアは、公開直前の7月6日(月)に東京、六本木ヒルズ・アリーナで開催される本作のジャパン・プレミアに登壇。シュワルツェネッガーの来日は、2013年12月2日の『大脱出』以来1年7か月ぶり。『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月2日の『ターミネーター3』以来12年ぶりとなり、通算16回目の来日を果たす。エミリアは、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のデナーリス・ターガリエン(ドラゴンの母)役でのブレイク後、2013年のエミー賞助演女優賞にノミネート、オンライン男性誌「AskMen.com」では「世界で最も理想的な女性」第1位に選出され、映画評論サイト「TC Candler」で「世界で最も美しい顔ベスト100」第1位に輝き、いま最も世界からの注目を集めている女優のひとりだ。彼女の来日は今回が初となる。ジャパン・プレミア当日は、5月25日の「ターミネーターの日」に新宿でお披露目され、大人気を博した3Mの巨大シュワ型ターミネーターが再び出現し、観客全員がターミネーターに扮する演出で、来日ゲスト2人を出迎えるという大規模な計画が進行中。TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、舞台挨拶付きプレミア上映も開催予定だ。シリーズの“新起動”となった本作は、生みの親である巨匠ジェームズ・キャメロンによる、シュワルツェネッガー演じるサイボーグ「T-800」に年を取らせるというアイデアをきっかにスタートしたもの。ここからシュワルツェネッガーの再登場が決定し、若い「T-800」と対決するという斬新な発想が展開された。シュワルツェネッガーは、「この映画に参加できて、とてもうれしいよ。映画化権を手に入れたと聞いたとき、『とうとう新作を作るんだな!俺もやっと再登板できるぞ!』って思ったよ」とシリーズ復帰への喜びの語る。さらに、来日に向けて「日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。7月公開のシリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう!」と日本のファンへメッセージを送っている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月11日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月09日俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(67)が7月初旬、主演を務めるシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)を引っさげ、1年7カ月ぶりに来日することが7日、明らかになった。シュワルツェネッガーは、ヒロインのサラ・コナーを演じたエミリア・クラークとともに来日し、7月6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパン・プレミアに登壇する。シュワの来日は通算16回目で、2013年の『大脱出』以来1年7カ月ぶり、『ターミネーター』シリーズとしては2003年の『ターミネーター3』以来12年ぶり。エミリア・クラークは、今回が初来日となる。ジャパン・プレミア当日は、5月25日に「ターミネーターの日」のイベントで東京・新宿にて披露された3メートルの巨大シュワ型ターミネーターが再び出現し、観客全員がターミネーターに扮する演出で、シュワルツェネッガーとクラークを華々しく出迎える計画も進行中。また、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、舞台挨拶付きのプレミア上映も開催される。本作にあたって、シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが、サイボーグのはずのT-800に年を取らせるというアイデアを案出したことで、12年ぶりのシリーズ復帰が決定したシュワルツェネッガー。本人は「とてもうれしいよ。映画化権を手に入れたと聞いたとき、『俺もやっと再登板できるぞ!』って思ったよ」と喜びもひとしおで、「日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。ぜひ劇場で会おう!」と日本のファンへメッセージを送っている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月09日『トワイライト~初恋~』を大ヒットさせたキャサリン・ハードウィック監督が、再び若い女性を対象にした人気小説の映画化を手がけることになりそうだ。作品は『Love Letters to the Dead』。原作小説は昨年4月に出版され、原作者のアヴァ・デライラが自ら映画のための脚色を行った。主人公は、姉を亡くしたティーンエイジャーの女の子。国語の授業で、死んだ人への手紙を書くという宿題が出た時、彼女は、姉が好きだったカート・コバーンを選ぶ。それをきっかけに、彼女は、ヒース・レジャー、エイミー・ワインハウス、ジャニス・ジョプリンなど、亡くなった有名人に、次々に手紙を書き始める。ハードウィック監督は、若者の描写が得意なことで有名。『トワイライト…』のほか、これまでに『サーティーン/あの頃欲しかった愛のこと』『ロード・オブ・ドッグタウン』などを監督している。文:猿渡由紀
2015年06月01日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の最新予告編と日本オリジナル・ポスター画像が公開になった。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』予告編このほど公開になった映像では、サイバーダイン社が人工知能“ジェニシス”を発表し、人々の注目を集める場面からはじまる。しかし、ジェニシスは自我をもち、人類を攻撃。抵抗する人間たちのリーダーであるジョン・コナーは、敵が母サラ・コナーを抹殺するために殺人マシーン“ターミネーター”を過去に送り込んだことを知り、サラの命を守るために信頼できる同志カイル・リースを過去へと送り込む。シュワルツェネッガーが演じるのは、T-800型ターミネーター。鋼のボディをもつ最強の暗殺者だが、本作では人類の味方として活躍。若き日のサラ・コナーを守りながら、人類の脅威に立ち向かう。さらに新作では新型のT-3000型ターミネーターが登場。その全貌はいまだに明らかになっていないが、ナノ粒子のボディをもっている人間でも機械でもない史上最強のターミネーターだという。これまで数々のシリーズが作られてきたが、新作ではこれまでの展開やタイムラインがすべてリセットされ、“まだ誰も知らない”ドラマが描かれるそうで、シュワルツェネッガー演じるターミネーターがどんな戦いを繰り広げるのか気になるところだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年05月22日アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作『ターミネーター』が30年前の1985年5月25日に日本公開されたことを記念して、日本記念日協会が5月25日を“ターミネーターの日”に認定した。7月にはシュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』も公開になる。その他の画像『ターミネーター』は、人類の命運を左右するカギを握る女性サラ・コナーが未来からやってきた戦士カイル・リースの助けを借りて、未来からおくられてきた無敵の殺人マシーン“ターミネーター”の脅威に立ち向かうアクション映画。後に『タイタニック』や『アバター』を手がけたジェームズ・キャメロンが脚本と監督を手がけた作品で、ターミネーターを演じたシュワルツェネッガーも本作によって圧倒的な人気を得た。記念日登録証を手に記念撮影に応じたシュワルツェネッガーは「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった。素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメント。最新作の『…ジェニシス』では、現在のシュワルツェネッガーと、30年前の『ターミネーター』のシュワルツェネッガーが対決する場面も登場するという。ちなみに今年の5月25日の“ターミネーターの日”は、新宿で30周年記念イベントが開催され、約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターがお披露目される予定だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土)全国ロードショー
2015年05月08日イギリス国内ハンドバッグシェアNo.1を誇るハンドバッグ&レザーバッグブランド、ラドリー ロンドン(RADLEY LONDON)は、英国王室、キャサリン妃の第2子誕生を記念し、西武池袋店(東京都豊島区南池袋1-28-1)のショップと日本オフィシャルオンラインサイトにてマザーズバッグフェアを開催中。期間は、5月15日まで。同ブランドのマザーズバッグ(各2万8,000円)は、オムツ替え用のマットや取り外し可能なポーチ、赤ちゃん用の小物を収納できるたくさんのポケットなど、ママに嬉しい機能が充実。ハンドルの長さは調節可能で、必要に応じてショルダーバッグとしても使用できる。さらに、期間中は対象商品の購入者に、先着順・数量限定でオリジナルコインケースをプレゼント。
2015年05月06日英国王室、ウィリアム王子の妻、キャサリン妃の第2子出産がいよいよ近づき、ロイヤルベビーの誕生に、英国国民だけでなく世界中が期待をふくらませています。生まれてくる赤ちゃんの性別や名前、体重など、さまざまなことに注目が集まっていますが、これから出産を迎えるプレママや、赤ちゃんが誕生したばかりのママにとって気になるのは、ベビーグッズのほうかもしれません。そこで第1子、ジョージ王子が産まれた際にも話題になった、キャサリン妃ご用達の妊娠・出産グッズをいくつかまとめてみました。■aden + anais (エイデンアンドアネイ)のおくるみ(スワドル) エイデンアンドアネイ Aden + Anais モスリンコットン おくるみ 4枚セット prince charming swaddle 4 pack-2022 ジョージ王子の出産時、もっとも話題になったグッズといえばこれです。ジョージ王子とお揃いの柄である、ジャングルジャムのバード(鳥)柄は即完売。それ以外の柄についても、自分の子ども用に購入する人や、出産祝いで購入する人が後を絶たず、ずいぶん長い間、入手が困難になっていました。肌触りが良く、洗ってもよれにくくて、乾きやすい。沐浴後のバスタオル代わりや、ちょっとした防寒にも役立つとして、かなり前からママの間では話題になっていたのですが、キャサリン妃が使用したことで一気に人気が爆発したようです。今(2015年4月22日現在)は、まだ通販サイトで普通に買えるようですが、キャサリン妃の第2子出産後は、また品薄になるかもしれません。購入予定の人は、お早めに。■Bugaboo(バガブー)のベビーカー バガブー カメレオン ベース プラス / ダークグレイ (Bugaboo Cameleon Base Plus / DarkGrey) [並行輸入品] オランダの高級ベビーカー「バガブー」も、ジョージ王子の誕生時、日本でも一躍知名度が上がったアイテムの1つです。1台10数万円もする高級ベビーカーですが、ハイセンスなデザインや、ラグジュアリーブランドとのコラボレーションなどが話題を呼び、世界中にファンが多いのだとか。このところ日本でも、ストッケやイングリッシーナといった海外の高級ベビーカーを使用するママが増えてきましたが、キャサリン妃出産の後は、再びバガブーの人気が高まるかもしれませんね。ちなみに、ジョージ王子を乗せていたと言われているのは、「カメレオン3」シリーズ。シート部分が取り外しできるようになっていて、ベビーキャリーとしても、車用のチャイルドシートとしても使用できるマルチタイプです。■出産方法も話題に、催眠出産「ヒプノバーシング®」キャサリン妃は、「ヒプノバーシング®(催眠出産)」という、一風変わった出産方法をとったことでも話題を呼んでいました。ヒプノバーシング®とは、アメリカ人ヒプノセラピストのマリー・ F・モンガンが開発した出産メソッド。集中を高め、心を開いて深いリラクゼーション状態を得ることで、出産に対する不安を取り除き、痛みを軽減するのだそうです。不安のない、リラックスした状態で臨む出産は、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、やさしく穏やかな経験になるのだとか。今回も、ヒプノバーシング®は取り入れられるのでしょうか。気になります。出産予定日は今度の土曜日、4月25日が有力だといわれています。楽しみですね。
2015年04月22日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の最新予告映像と新画像が21日、公開された。人工知能の反乱により、人類滅亡の危機にある2029年。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーは、敵が母サラ・コナーを抹殺しようと殺人マシン"ターミネーター"を過去に送り込んだことを知り、同志カイル・リースを1984年の過去へと送り込む。ところがそこに待ち受けていたのは、女性戦士に変身したサラと、彼女の守護神(ガーディアン)となっていたT-800型ターミネーター。すべてのタイムラインがリセットされ、過去と未来は完全に書き換えられており、サラは「私たちはずっとあなたを待っていた」とカイルに告げる。そして、液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、サラとT-800型ターミネーターに立ちはだかる謎の新型ターミネーター、人類の救世主となるはずのジョンの体に現れる驚異の変化、新旧T-800型ターミネーター同士の時空を超えた対決など、驚きの展開が続出。最新予告には、サラが「ジョン? どうしてここに?」と息子ジョンとまさかの再会を果たし、息子の変化に驚くシーンも収められている。人口知能"ジェニシス"の起動が迫り、人類滅亡「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンが始まろうとしている今、人類の運命を握るのはサラ・コナーとT-800型ターミネーター。名ゼリフ「アイルビーバック」と言い残してT-800型ターミネーターが向かった先に現れる新型ターミネーターの正体とは。そして、タイムラインの変化はなぜ起きたのか。人類の運命は果たして。『ターミネーター』シリーズは、1984年の公開以来、シリーズ4作品で全世界累計興行収入14億ドル(約1680億円、1ドル=120円換算)以上を記録するSF映画。日本でも、累計興行収入220億円を超える大ヒットを記録している。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年04月21日アーノルド・シュワルツェネッガーが、12年ぶりにターミネーターとして帰ってくる最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。本作の最新予告編と新画像、さらにすべてのタイムラインがリセットされたストーリーがついに解禁となった。2029年、人工知能の反乱により、人類は滅亡の危機に瀕していた。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)は、敵が母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、殺人マシン“ターミネーター”を過去に送り込んだことを知り、彼女の命を守るために信頼できる同志カイル・リース(ジェイ・コートニー)を1984年の過去へと送り込む。だが、そこに待ち受けていたのは、たくましい女性戦士に変身していたサラと彼女の守護神(ガーディアン)となっていたT-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)。過去と未来は、完全に書き換えられていたのだ。人工知能“ジェニシス”の起動が迫る中、人類滅亡の「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンは始まろうとしていた。もはや人類の運命は、1人の女性サラ・コナーとT-800型ターミネーターに委ねられていた――。予告編映像では、女性戦士となったサラとカイルの出会いはもちろん、液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、人間らしく“教育中”というシュワのT-800型のお茶目(!)な一面、さらに“人類の救世主”となるはずのジョンの“変化”など、怒濤の展開が描かれていく。何より、老いたシュワと第1作目当時のシュワという、新旧T-800型ターミネーター同士の時空を超えた驚愕の直接対決は見ものだ。そして、サラとT-800型の前に立ちはだかる謎の新型ターミネーターも出現。映画史に残る名台詞「アイルビーバック」と言い残し、T-800型が向かった先に現れる、新型ターミネーターの正体とは…!?新たな謎が広がる衝撃の映像を、まずはこちらから目撃してみて。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作にしてSF映画の金字塔といえる『ターミネーター』シリーズ。その全てのタイムラインがリセットされ、新起動されるシリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』から、WEB限定の新予告編が解禁となった。1984年に公開されて以来、全世界累計興行収入14億ドル以上、日本でもシリーズ累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなった人気シリーズの待望の最新作となる本作。これまで描かれ、継がれてきたシリーズのタイムラインがすべてリセットされ、驚きの新たな物語が待ち受けているという本作に、さらなる新展開が映像から明らかになっている。■新旧のシュワルツェネッガー(T-800型ターミネーター)が直接対決!未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれた。しかしそこには、すでに同型の老いたターミネーターが待ち受けている。映像では、若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワが登場し、世界を震撼させた初登場の『ターミネーター』(‘84)当時の姿も完全再現!この3タイプのシュワ型ターミネーターのアイデアは、シリーズを生み出したジェームズ・キャメロンによるもの。だが、新旧のターミネーターが戦うようになった、“理由”は、いまだ謎のままだ。■ジョン・コナー絶体絶命!? 新たな脅威に人類の未来はあるのか?2029年の未来。革命軍のリーダー、ジョン・コナーはシリーズで一貫して、希望のある未来を信じ、人類存亡を懸けた熾烈な戦いを続けてきたが、この新予告では「交渉しても無駄だ。人間の理屈は通じない。滅亡の時は近い。もう止られない」と、この戦いについてまさかの“ネガティブ”発言。新たな脅威にさらされ、絶体絶命に陥っているように見受けられる。■オスカー俳優J・K・シモンズも参戦!さらなるドラマを予感さらに驚くのは、『セッション』で本年度アカデミー賞「助演男優賞」を獲得した名優J・K・シモンズが参戦していること。ターミネーターにまつわる事件を追いかけ、サラ・コナーを手助けしようとするサンフランシスコ警察の刑事・オブライエンを演じている彼は、何か異変が起きていることにすでに気付いている様子だ。迫る人類滅亡の「審判の日(ジャッジメント・デイ)」をサラ・コナーとT-800型ターミネーターは止めることが出来るのか?名優の参戦がさらなるドラマを予感させている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月03日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の動く"モーション・ポスター"が27日、公開された。今回公開された、"モーション・ポスター"は、15秒で構成。ショットガンを手にこちらをまっすぐ見ているシュワルツネッガーの片目が赤く光り、爆発が起こると、顔が徐々に焼け落ちていく。すると、顔の下から金属の骨格がむき出しになったT-800型ターミネーター(エンドスケルトン)が出現。完全に変身すると、両目を赤く光らせたT-800の持つショットガンの銃口はこちらに向けられ、発砲されたところで、モーションは終了する。これがストーリー上において、誰に、何に向かって撃とうとしているのかは、明かされていない。しかし、T-800の姿が現れると同時に流れ出す、あの重厚なテーマ曲が、本編への期待を大いに高める。今作では、未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母=サラ・コナーを抹殺するため、未来から殺りくマシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかし、そこには既に同型の老いたターミネーターが待ち受けており、新旧ターミネーターが直接対決。過去に何が起こったのか、なぜ新旧のターミネーターが戦うのか、そして人類に未来とともに、謎が明かされる。○『ターミネーター:新起動/ジェニシス』"モーション・ポスター"(C)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月27日