くらし情報『5月25日が“ターミネーターの日”に認定』

2015年5月8日 10:47

5月25日が“ターミネーターの日”に認定

5月25日が“ターミネーターの日”に認定
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作『ターミネーター』が30年前の1985年5月25日に日本公開されたことを記念して、日本記念日協会が5月25日を“ターミネーターの日”に認定した。7月にはシュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』も公開になる。

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『ターミネーター』は、人類の命運を左右するカギを握る女性サラ・コナーが未来からやってきた戦士カイル・リースの助けを借りて、未来からおくられてきた無敵の殺人マシーン“ターミネーター”の脅威に立ち向かうアクション映画。後に『タイタニック』や『アバター』を手がけたジェームズ・キャメロンが脚本と監督を手がけた作品で、ターミネーターを演じたシュワルツェネッガーも本作によって圧倒的な人気を得た。

記念日登録証を手に記念撮影に応じたシュワルツェネッガーは「またターミネーター役に戻って来られてうれしかった。素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメント。
最新作の『…ジェニシス』では、現在のシュワルツェネッガーと、30年前の『ターミネーター』のシュワルツェネッガーが対決する場面も登場するという。

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