俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月11日公開)の動く"モーション・ポスター"が27日、公開された。今回公開された、"モーション・ポスター"は、15秒で構成。ショットガンを手にこちらをまっすぐ見ているシュワルツネッガーの片目が赤く光り、爆発が起こると、顔が徐々に焼け落ちていく。すると、顔の下から金属の骨格がむき出しになったT-800型ターミネーター(エンドスケルトン)が出現。完全に変身すると、両目を赤く光らせたT-800の持つショットガンの銃口はこちらに向けられ、発砲されたところで、モーションは終了する。これがストーリー上において、誰に、何に向かって撃とうとしているのかは、明かされていない。しかし、T-800の姿が現れると同時に流れ出す、あの重厚なテーマ曲が、本編への期待を大いに高める。今作では、未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母=サラ・コナーを抹殺するため、未来から殺りくマシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかし、そこには既に同型の老いたターミネーターが待ち受けており、新旧ターミネーターが直接対決。過去に何が起こったのか、なぜ新旧のターミネーターが戦うのか、そして人類に未来とともに、謎が明かされる。○『ターミネーター:新起動/ジェニシス』"モーション・ポスター"(C)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月27日1984年の第1作の誕生以来、SF映画の金字塔といわれ、アーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げた大ヒットシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。いまだ多くの謎に包まれた本作から、待望の新たな場面カットが解禁。シリーズのキーパーソンとなる“伝説”といわれる2人が、まさかの再会を果たしている。これまでの全てのタイムラインがリセットされ、『ターミネーター』(’84)、『ターミネーター2』(’91)をベースに新たな設定が加わり、続編でもリメイクでもない、まさに“新起動”された世界が繰り広げられるという本作。第1作『ターミネーター』では、人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラ・コナーを守るため、未来から過去に送り込まれた兵士カイル・リース。『ターミネーター2』では、命を落としたカイルの遺志を受け継いだ母サラが、10歳となったジョンの命を守る姿が描かれるが、本作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』では、世界の命運を握るこの2人、サラ・コナーとカイル・リースが1作目以来の再会を果たしている。今回到着した場面写真からも、結ばれない運命だった彼らが再会を果たし、強敵との壮絶なバトルを繰り広げることが読み取れる。彼らが対する、お馴染みのターミネーターの姿は敵か、味方か。その全貌はまだ明らかにはされていない。サラ・コナー役を務めるのは、TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の体当たり演技で人気を博し、“世界で最も美しい顔No1”から“世界で最も有名な役”に抜擢された新星エミリア・クラーク。カイル・リース役には、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『ダイバージェント』などで注目を集める若手俳優ジェイ・コートニー。また、未来のジョン・コナー役を、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』などハリウッド大作での活躍が続くジェイソン・クラークが演じる。そして、“T-800型”といわれるターミネーターを演じるのはもちろん、『ターミネーター3』(’03)以来、12年ぶりのシリーズ復帰となるシュワルツェネッガー。30秒特報映像(アイルビーバック編)も先日公開され、新たな“T-800型ターミネーター”の活躍とともに、新たな脅威、新たなミッション、新たな運命への期待がさらに高まるところだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日かつて世界中を震撼させたアーノルド・シュワルツェネッガーの“代名詞”的シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本公開が、7月11日(土)に決定。併せて、文字どおりシュワルツェネッガーが“帰ってくる”本作から最新ビジュアルが解禁となった。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母=サラ・コナー(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から送り込まれた殺戮マシーン、ターミネーター/T-800。だが、サラが生きる時代には、すでに同型の“老いた”ターミネーターが待ち受けていた。いったい、過去に何が起こったのか、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか?人類の未来を賭けたバトルが、ついに新起動する…。1984年の誕生以来、全世界累計興行収入14億ドル以上、日本でもシリーズ累計220億円を超える空前の大ヒットとなった『ターミネーター』シリーズ。すべてのタイムラインがリセットされ、“新起動”となる本作は、先に公開された特報映像でも、シュワが扮する新旧のT-800型ターミネーター同士の直接対決が注目を集めている。そして今回、「全世界待望!今夏、遂にアイツが帰ってくる!」と銘打たれた、新たなビジュアルが解禁。シュワの代名詞でもあるT-800型ターミネーターのビジュアルは、ショットガンを肩に抱え、傷だらけの頬から金属の骨格が覗き、片目を赤く光らせながら、するどい視線をこちら側に送っている、というもの。“アイツ”とはもちろんターミネーターのことであり、『ターミネーター3』以来、実に12年ぶりにシリーズに復帰するシュワ自身のことも示している。「I’ll be back!(アイル・ビー・バック)」という映画史に刻まれたあの名台詞とともに蘇る、CGではない、正真正銘のシュワが演じるターミネーター。今年の夏は、この“彼”が大暴れすることになりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開日が7月11日(土)に決定し、最新画像も公開になった。その他の写真『ターミネーター』はジェームズ・キャメロン監督が1984年に発表した第1作以来、4本の映画とテレビシリーズを生む大ヒットシリーズに成長し、シュワルツェネッガーの代表作になった。最新作は2029年から始まる。人類とマシーンが壮絶な戦いを繰り広げる中、ジョン・コナーは自分の母サラ・コナーを守るためにカイル・リースを過去へと送る。しかし、幼いサラはたくましい女性戦士に成長しており、マシーンがサラの命を狙うために送ったはずのT-800型ターミネーターがサラを守っていた。そこへ新型T-1000型ターミネーターが襲来。再び、サラたちは人類の未来をかけた戦いに挑む。このほど公開された新画像にはT-800型ターミネーターの姿が大きくデザインされており、シリーズを愛してきたファンが待ちに待ったシュワルツェネッガーの帰還をアピールしている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土) 全国ロードショー
2015年02月24日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の日本公開日が7月11日に決定し、新ビジュアルが24日、公開された。ある人間の命を奪うために未来から来た殺人ロボット"ターミネーター"と、人類滅亡の未来を知った人間たちの逃亡と戦いを描く『ターミネーター』シリーズ。過去4作の全世界累計興行収入は14億ドル以上、日本でもシリーズ累計220億円を超える大ヒットを記録した。最新作は、『ターミネーター』『ターミネーター2』をベースに、新しい要素を盛り込んだ、続編でもリメイクでもない『ターミネーター』で、シュワルツェネッガーが『ターミネーター3』以来12年ぶりに出演。特報では、若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワと3タイプのシュワ型ターミネーターが登場している。公開日決定とともに、このたび公開された新ビジュアルでは、シュワルツェネッガー扮するターミネーター/T-800が片目を赤く光らせ、するどい視線でこちら側を見つめている。そして、「全世界待望!今夏、遂にアイツが帰ってくる!」という文字が大きく描かれている。"アイツ"とは、ターミネーターのことであり、『ターミネーター3』以来、12年ぶりにシリーズに帰って来るシュワルツェネッガー自身のこととも言える。本作では、新旧のシュワルツェネッガー(ターミネーター/T-800)が直接対決。未来の人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラ・コナーを抹殺するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター(T-800)が送り込まれる。しかしそこには、すでに同型の老いたターミネーターが待ち受けていた。過去に一体何が起こり、なぜ、新旧のターミネーターが戦うのか。そして、人類に未来はあるのか。(c)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月24日過激なパフォーマンスで知られる歌手のマイリー・サイラスは、私生活の方もなかなかに過激なようだ。彼女がクリスマスに恋人パトリック・シュワルツェネッガーに贈ったのは、なんと大人のおもちゃだという。「The Sun」誌の情報筋は「マイリーは大量のセックス・トイを贈りました。中にはセックス・シリアルという性欲をアップさせる朝食、乳首吸引器、ブーブ・リュージュという等身大の女性の乳房からお酒が飲めるものが含まれます」「フォリア・オイルというオルガズムと性欲を高めるオイルも買いました」と、プレゼントの詳細を語っている。また「HollywoodLife.com」の情報筋によると2人の性生活は充実しているらしく、マイリーはパトリックが「いままでの中で断トツで最高」で、元婚約者リアム・ヘムズワースよりも性的に活発だと言っているらしい。多岐にわたる“大人のおもちゃ”を贈られたパトリックは喜んでいるのだろうか、それとも困惑しているのだろうか。パトリックの反応を知るのは2人のみだが、クリスマスプレゼントに大人のおもちゃを選ぶのはとてもマイリーらしいと言える。(text:cinemacafe.net)
2014年12月26日ジョニー・デップがストリート・アーティストのギャラリーを訪問、英国王室のキャサリン妃のヌード・ポートレイトを注文した。ジョニーが買い求めたのはストリート・アーティスト、ペガサスの作品。7日(現地時間)ロンドン北部にあるペガサスのギャラリー・オープニングに足を運び、エリザベス女王の肖像画を2万5,000ポンド(約470万円)で購入。あわせて、現在第2子妊娠中のキャサリン妃がおなかに王冠を載せただけの姿を描く画をリクエストした。ジョニーは、オードリー・ヘプバーンからマドンナ、ネルソン・マンデラまで題材にストリート・グラフィティを描くペガサスの大ファンだという。ペガサスのマネージャーは「Metro」紙上で、ジョニーがギャラリーに来ることとキャサリン妃にまつわる作品を求めていたことを知っていたと話している。ジョニーはギャラリーに着くなり1点買い上げ、さらに先述のキャサリン妃の肖像を注文した。オープニングは大盛況だったようで、展示された作品は15分以内に全て売却されたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月10日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の映像が解禁になった。映像では若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワが登場。驚きの新設定が次々に登場する。『ターミネーター』新作映像『ターミネーター』はジェームズ・キャメロン監督が1984年に発表した第1作以来、4本の映画とテレビシリーズを生む大ヒットシリーズに成長し、シュワルツェネッガーの代表作になった。最新作は2029年から始まる。人類とマシーンが壮絶な戦いを繰り広げる中、ジョン・コナーは自分の母サラ・コナーを守るためにカイル・リースを過去へと送る。しかし、幼いサラはたくましい女性戦士に成長しており、マシーンがサラの命を狙うために送ったはずのT-800型ターミネーターがサラを守っていた。そこへ新型T-1000型ターミネーターが襲来。カイルはサラに命を助けられる。オリジナル版の『ターミネーター』ではカイルがサラの命を助けたが、最新作ではまったく逆の状況が描かれる。なぜ歴史は塗り変わってしまったのか? そして映像に登場する若いT-800や白髪のT-800は何者なのか? スタイリッシュなアクションだけでなく、新たな設定を経て“新機動”したストーリーも気になる映像だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』2015年7月全国公開
2014年12月08日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす『ターミネーター』シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015年7月公開)の初映像が8日、公開され、ストーリーの一部が明らかになった。『ターミネーター』シリーズは、ある人間の命を奪うために未来から来た殺人ロボット"ターミネーター"と、人類滅亡の未来を知った人間たちの逃亡と戦いを描くアクションシリーズ。これまでのシリーズ4作の累計興収は全世界14億ドル、日本では220億円以上を記録し、ドラマ化もされ社会現象を巻き起こした。最新作は、『ターミネーター』『ターミネーター2』をベースに、新しい要素を盛り込んだ、続編でもリメイクでもない新起動された『ターミネーター』で、シュワルツェネッガーが『ターミネーター3』以来12年ぶりに出演する。特報では、タイムラインなどは明かされていないが若いシュワ、中年のシュワ、白髪のシュワと、3タイプのシュワ型ターミネーターが映像に登場。そして最後には、シリーズで最も知られているセリフ「I’ll be back!」も披露している。本作では、2029年、人類とマシーンたちが熾烈な戦いを繰り広げている未来から、人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーが、母サラ・コナーを守るために同志カイル・リースを過去に送る。『ターミネーター』同様、タイムスリップしたが、か弱いはずのサラは女性戦士に変身を遂げ、T-800は彼女の守護神となっていた。そしてカイルは、新型ターミネータT-1000に急襲されるが、サラに助けられ、『ターミネーター』のサラとカイルが正反対の関係に。少女時代のサラに起きたことが影響し、過去も未来も変わってしまったのだ。新しい戦いの中、人類滅亡へのカウントダウン「審判に日」は設定されてしまうのか。アーノルド・シュワルツェネッガーがT-800役、イ・ビョンホンがT-1000役を演じ、サラ・コナー役はエミリア・クラーク、ジョン・コナー役はジェイソン・クラーク、カイル・リース役はジェイ・コートニーが務める。(c)2014 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2014年12月08日全世界のファンが待ちわびた、アーノルド・シュワルツェネッガーの代名詞である大ヒットシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。先日、この邦題と2015年7月という公開日が決定したばかりの本作から、初の映像となる特報が解禁!新たに起動した『ターミネーター』の衝撃のストーリーの一部が明らかになった。2029年、人類とマシーンたちとの熾烈な戦いが繰り広げられている未来。自分を産んだ母、サラ・コナーの命を守るため、人類反乱軍のリーダーであるジョン・コナーは、信頼できる同志カイル・リースを“過去”に送る…。ここまでは第1作目『ターミネーター』と同様だが、カイルがタイムスリップした80年代は、何かが違う!カイルが守るべきサラは逞しい女性戦士に変身を遂げ、ターミネーターT-800が彼女の守護神となっていたのだ。さらに、カイルは新型ターミネーターT-1000に急襲され、サラに助けられるという、『ターミネーター』の世界とはなぜか正反対の立場に。それは、少女時代のサラの身に起きたことが影響を及ぼしており、全ての時間軸はリセットされ、過去も未来も変わってしまっていたためだった。新たなる戦いが繰り広げられる中、やはり人類滅亡の“審判の日”は設定されてしまうのか…。全世界累計興収は14億ドル以上、シリーズ第4弾まで映画化されてきた『ターミネーター』。日本でも220億円を超える興行収入を上げている空前の大ヒットシリーズの最新作となる本作は、『ターミネーター』(’84)、『ターミネーター2』(’91)をミックスさせ、さらに新たな設定を加わえた、続編ともリメイクともまた違う“新起動”されたターミネーターだ。解禁となった待望の初映像には、シュワルツェネッガーの勇姿はもちろんのこと、新たなサラ・コナー役のエミリア・クラーク(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)や、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク(『猿の惑星:新世紀(ライジング)』)、カイル・リース役のジェイ・コートニー(『ダイ・ハード/ラスト・デイ』)も登場。さらに、あの最新型液体金属でできたT-1000ターミネーターを演じるのは、アジアを代表するトップスター、イ・ビョンホンであることも確認できる。シュワルツェネッガーは、『ターミネーター3』(’03年)から12年ぶりに本シリーズに復活。映像には、1作目のころの若いシュワ、中年のシュワ、そして白髪のシュワが登場するが、その時間軸がどうなっているのかなど、詳細はいまだ謎のまま。この3タイプのシュワ型ターミネーターの登場は、本シリーズでSFタイムスリップ・ジャンルに革命を巻き起こしたジェームズ・キャメロンによるアイデアだという。もちろん本作を象徴する名台詞「I’ll be back !」も登場。そして、『ターミネーター』ではカイル・リース(マイケル・ビーン)からサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)へ、『ターミネーター2』ではT-800型(シュワルツェネッガー)からサラ・コナーへと使われていた「Come with me, if you wanna live !」(死にたくなければ一緒に来い)というセリフが、本作ではサラ・コナー(エミリア・クラーク)からカイル(ジェイ・コートニー)へと使われていることにも注目だ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は2015年7月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たす『ターミネーター』シリーズ最新作、『TERMINATOR:GENISYS』の邦題が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』に決定し、2015年7月に全国公開されることが2日、明らかになった。1984年に公開されて以来、全世界の興収は14億ドル、日本でも220億円を超える大ヒットを記録している『ターミネーター』シリーズ。5作目となる最新作には、詳細な役どころはまだ発表されていないが、"ターミネーター"の代名詞ともいえるアーノルド・シュワルツェネッガーが、『ターミネーター3』(2003年)以来、12年ぶりに出演する。一新された主要キャストも決定し、人類反乱軍のリーダーであるジョンの母親、サラ・コナー役にはTVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演する期待の新鋭女優エミリア・クラーク。カイル・リース役は『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『アウトロー』で注目を集める若手俳優ジェイ・コートニー、ジョン・コナー役は『猿の惑星:新世紀(ライジング)』などで活躍が光るジェイソン・クラークが演じる。監督は、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。脚本は『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエ、製作は『ワールド・ウォーZ』のデヴィット・エリソンとデイナ・ゴールドバーグが務める。(C) Paramount Pictures 2014. All Rights Reserved
2014年12月02日アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作にして、1984年に公開されて以来、全世界の興行収入は14億ドル、日本でも220億円を超える空前の大ヒットシリーズ『ターミネーター』。シュワルツェネガーが12年ぶりに出演するシリーズ最新作『TERMINATOR:GENISYS』(原題)の邦題が『ターミネーター:新起動/ジェニシス』に決定。日本での公開が2015年7月となることも明らかとなった!『ターミネーター3』(2003年)以来、12年ぶりに出演を果たすシュワルツェネガー。今回公開されたビジュアルでは、“皮ジャン&ショットガン”のお馴染みのスタイルだが、その役どころの詳細はまだ発表されていない。人類反乱軍のリーダー・ジョンの母親サラ・コナー役には海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で一躍脚光を浴びた新星女優エミリア・クラークを始め、ジョン・コナー役には『猿の惑星:新世紀(ライジング)』ほかハリウッド大作での好演が光るジェイソン・クラーク、カイル・リース役には『ダイ・ハード/ラスト・デイ』『アウトロー』で注目を集める若手俳優ジェイ・コートニーと旬な顔が揃う。そんあ本作で監督を務めるのは、マーヴェルヒーローを描いたヒット作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラー。脚本は『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエ。製作は『ワールド・ウォーZ』のデヴィット・エリソンとデイナ・ゴールドバーグが担当する。ストーリーを含め、その他の詳細は一切明かされていないが、タイトルにある“新起動”はいったい何を意味するのだろうか?続報に注目が集まりそうだ。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は全米にて2015年7月1日(現地時間)、日本は7月にて公開。(C) Paramount Pictures 2014. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が来年7月に公開されることが決定した。タイトルにある通り、シュワルツェネッガー以外のキャストを一新し、“新起動”した物語が描かれることになりそうだ。『ターミネーター』はジェームズ・キャメロン監督が1984年に発表した第1作以来、4本の映画とテレビシリーズを生む大ヒットシリーズに成長し、シュワルツェネッガーの代表作になった。これまでの物語は、高度に進化した人工知能“スカイネット”と人類の戦い、そして反乱軍の指導者ジョン・コナーの存在を抹殺するべくスカイネットが送り込んだ最強の殺人兵器“ターミネーター”の物語が描かれたが、最新作で一体、どんなドラマが展開されるのかは、いくつかのウワサや報道はあるものの、正式には明らかになっていない。『…ジェニシス』ではシュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰するほか、ジョンの母サラ・コナーを新鋭エミリア・クラークが演じ、ジョンを『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のジェイソン・クラークが、カール(カイル)・リースを『ダイ・ハード/ラスト・デイ』のジェイ・コートニーが演じる。監督は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』のアラン・テイラーで、『アバター』『シャッター アイランド』のレータ・カログリディスとパトリック・ルシエが脚本を手がけている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』2015年7月全国公開
2014年12月02日人気バンド「ワンダイレクション」のボーイズと英キャサリン妃&ウィリアム王子が顔を合わせていたことが明らかになった。「Mirror」誌によるとメンバーたちは今月13日(現地時間)、毎年行われる「ロイヤル・バラエティー・パフォーマンス」という英国王室を迎えてのイベントで2人と謁見を果たしたという。謁見の後、メンバーたちはそれぞれ次のように感想を述べている。リアム・ペインは「人生の中で一番緊張したと思うよ」。ルイ・トムリンソンはそれ以上に緊張しすぎたのか、少しミスをしてしまったようだ。「“マム(女性への敬称)”と言うのを忘れてしまったよ」「(あまりにカジュアルに)『どうもこんにちは。僕はルイです』と言ってしまった」。ハリー・スタイルズは2人に比べると余裕があったようで、キャサリン妃の妊娠に祝福を送ったのだという。「(お腹の)膨らみについておめでとうと言ったよ」「そうは言っても膨らんでいるようには見えなかったけどね」。またウィリアム王子もボーイズと親密になったようで、彼らのキャリアを見守ってきたことを明らかにしたようだ。「ワンダイレクション」のメンバーたちもロイヤル・カップルに会えてさぞ嬉しかったことだろう。彼らのニューアルバム「FOUR」も発売も近い(CDは19日)。今後のキャリアにもさらに弾みをつけてもらいたいものだ。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めるアクション・サスペンス『サボタージュ』が公開になる前に、本作の特別映像が公開になった。映像には、シュワルツェネッガー演じるジョンが率いる最強の特殊部隊のメンバーが登場するが、彼らはある事件の“容疑者”でもある。『サボタージュ』特別映像本作の主人公は、DEA(麻薬取締局)に所属し、“麻薬戦争の神”と称される男ジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)だ。彼と仲間たちは麻薬カルテルへの奇襲作戦に成功し、組織の隠し金1000万ドルの奪取に成功するが、何者かの陰謀によって隠し金がこつぜんと消え、さらに特殊部隊の隊員たちが次々と惨殺されていく。金を奪ったのは、隊員を消しているのは誰なのか? 家族や兄弟のような絆で結ばれた特殊部隊の中に犯人がいるのか? ジョンは捜査を開始するが、アトランタ市警の刑事キャロラインもまた捜査を進め、チームを率いるジョンにも疑いの眼を向けるようになる。部隊の9人は全員が容疑者であり、同時に何者かに命を狙われるターゲットでもある。映像は、シュワルツェネッガー演じるジョンをはじめ、部隊のメンバーが全員登場。消えた隠し金の行方を巡って話をする彼らの表情の変化や口調、発言の中に“真犯人”がわかるヒントが隠されているかもしれない。『サボタージュ』11月7日(金)、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2014年11月05日シルベスター・スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ドルフ・ラングレンらハリウッドのアクションスターが一堂に集結したアクションムービー『エクスペンダブルズ』シリーズの最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(11月1日 日本公開)がいよいよ公開される。同作は第27回東京国際映画祭特別招待作品にも選ばれたことでも注目を集めた。さらに、この作品で注目してほしい点がもうひとつ。監督を務めたパトリック・ヒューズが2010年にサスペンス映画『レッド・ヒル』で長編映画監督デビューしたばかりの新進気鋭の監督であることだ。テレビコマーシャルの監督としてカンヌ広告大賞でゴールドライオンも受賞しているパトリック・ヒューズに話を聞いた。――長編デビュー作であるサスペンス映画『レッド・ヒル』(2010年)を観たスタローンが惚れ込んで、今回の監督オファーがあったと聞きました。彼は非常に素晴らしい人で、とてもチャーミングで面白い人だよ。僕のエージェントから「スタローンがあの映画が好きで、君とミーティングをしたいと言っているんだ」と電話があったんだ。そのとき僕はオーストラリアでテレビCMを撮っていたんだけど、すぐにロサンゼルスに飛んで彼と会った。1時間半くらいのミーティングの予定だったんだけど、会って30秒くらいで意気投合し、4時間くらいミーティングをしていたね。結局、そのミーティングで僕がこの作品の監督をすることが決まったんだ。――そのミーティングを行ったのはいつ頃ですか?そうだね、2013年の2月か3月だったと思う。それからは本当にあっという間だったよ。そのときに撮っていたテレビCMの撮影を終わらせて、次の週にはこの映画の製作に参加していたね。ただ、そのときはまだ脚本もなくて、プリプロダクションの段階だったので、スタローンがなんとなく「こういう作品を作りたい」というだけだったけど。その後、ブルガリアなどへロケハンに行き、美術担当のスタッフと打ち合わせをしたりと。とにかくあっという間だった。――この作品の話を聞いて、どういったシーンが撮りたいなどのイメージは湧きましたか?スタローンと話をしていたときに、アクションシーンをできるだけ多用し、ダイナミックにしようという話をした。どのシーンもそれぞれユニークで違うものにしたいとね。今回登場する若いチームの場合であれば、これまで以上に最新テクノロジーを巧みを使うアクションを取り入れたりと、とにかくすべて違うものにしたいと思ったんだ。ただ、ひとつの映画としてのトーンは統一したかった。ユーモアとアクションとドラマのバランスをとりながら、ストーリーとして一環したものを作らないといけないからね。あと、ハリウッド界のスターがたくさんいるので、それぞれのスケジュールを組むのが難しかった。彼らのスケジュールを把握し、うまく撮影できるように脚本をデザインしなければいけないからね。この映画を作る上でスケジューリングが一番大きな課題だったよ。――監督自身、これまで『エクスペンダブルズ』シリーズにはどういった印象を抱いていましたか。またその印象をこの作品でどう変化させたいと思いましたか。最初にスタローンと会ったときにお互いに同意したのが、このシリーズの1作目は暗すぎる、2作目はコメディが多すぎるということだった。だから、今回はそのバランスをうまくとった方がいいねという話をしたよ。――なるほど。監督はテレビコマーシャルの監督としても大きな成功を収めていますよね。その経験が今回の映画制作にも活きていると思いますか?僕はこれまでに映画学校にも行き、そこでストーリーテリングや、俳優とどう付き合うかということを習い、短編映画をたくさん撮った。だけど、短編映画は、バジェットが低い。その点、テレビCMの場合は、かなり大きなバジョットのものもあるので、大きなプロダクションを経験できる。また美的要素も映画とCMでは違ったものを経験できるんだ。その両方の経験があったから、今回の作品の制作に入ったときにもプロダクションの大きさに圧倒されなくてすんだと思っているよ。――シルベスター・スタローンをはじめとした、錚々たるハリウッド俳優たちとの撮影はいかがでしたか?彼らのスケジューリングには本当に圧倒されたよ。でも、スターたちと仕事することは本当に楽しかった。彼らがもっている知恵や経験は一緒にいて楽しいものだったよ。――知恵や、経験とは具体的にどういったものだったのか、教えてもらえますか。実際に彼らの動き方をみていて学んだことがあるんだ。例えば、スタローンの場合、彼はとても本能的なんだ。彼はキャリアを通して、自分の本能や勘を信じていたと思う。このシリーズの1作目を作ったとき、周りは「そんなの売れないよ」と言っていたが、実際には成功してシリーズ化されているし、映画『ランボー』や『ロッキー』にしても、大ヒットさせるのが難しいテーマでありながら、それを成功させている。彼は観客が求めているものを分かっているんだと思うね。――CGでなく、"ガチ"がアクションのこのシリーズのテーマになっていると思うのですが、このシーンは危険だった!というものはありますか。全部のシーンが危険だった。だから現場では”安全第一”を掲げて撮影を行ったよ。それでもジェイソン・ステイサムが死にかけたりしたけどね。スタントマンもたくさんいたけど、彼らにも当然、奥さんや家族はいるから。大規模な爆発シーンを何度も撮影するので、ちょっとでも俳優が立ち位置を間違えてしまうと危なくなってしまう。毎回、失敗が許されない撮影だったよ。――このような超大作の監督を務めた今、監督は今後どういった作品を撮っていきたいですか。この業界では、次にどんな作品を撮るか分からないんだよ。色々なプロジェクトに関わっているけど、実際に撮影するまで、どうなるか分からないものなんだ。今回のようなアクション映画は楽しいし、この作品に携われたことも素晴らしいと思っているよ。ただ、ものすごく大規模な作品なので、自分が機械の一部になったような気がするんだ。だから、次回はもうちょっと小さい規模のリアリズムに近いような作品を撮ってみたいね。――今後、ハリウッドで活躍したいと思う日本の若きクリエイターにアドバイスをもらえますか。とりあえず短編からでいいから映画を作ってみてほしい。いまならiPhoneひとつで作品が作れるから。そして、この世界は非常にクレイジーな世界で、もの凄く競争が激しいので、とても大きな情熱が必要だ。僕は30本以上短編映画を作ったし、テレビCMもたくさん作った。最初に作った短編映画なんてひどいものだったよ。だけれども、誰が何を言おうが気にしなかった。なぜなら"今、学んでいるから"。映画は作ることでしか学べないんだ。撮影現場にいるからこそ、分かることばかりだから。監督の仕事は本当に幅が広い。ストーリーを作ること、俳優とのコミュニケーション、現場での様々な調整など。だから、まずは作ってみてほしい。それについて話し合うだけではどうにもならないから。(C)EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月31日アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めるアクション・サスペンス『サボタージュ』が公開になる。俳優になって45年、主演映画30作目となる本作でシュワルツェネッガーは “新境地”に挑もうとしているようだ。その他の画像本作は、DEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊を率いるジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)が、こつぜんと消えた麻薬カルテルの隠し金の行方を追いながら、迫り来る脅威に立ち向かう姿を描いたアクション・サスペンスだ。不敵な表情、盛り上がった筋肉、たったひとりで悪の軍団を壊滅する強さ……多くの映画ファンがシュワに対してこのようなイメージを抱いているのではないだろうか? しかし『サボタージュ』では緊迫感あふれるアクションを披露しながら、部下たちを率いる側面や、巨大な組織内で窮地に立たされる姿、過去を振り返って苦悩する場面などが繰り返し描かれる。シュワルツェネッガーは年齢を重ね、俳優として新たなステージに進むためにデヴィッド・エアー監督に新作を依頼したそうで「多くの場合、脚本家は僕が自然に見えるようなキャラクターを書こうとするが、デヴィッドは今回、これまでの僕とは異なる外見を作り、異なる演技を引き出そうとした」と振り返る。エアー監督は徹底的にリサーチを重ねて脚本を執筆し、手持ちカメラの荒々しい映像を武器に高評価を集めているフィルム・メイカーで、本作ではシュワルツェネッガーを“アクション・スター”として扱わなかった。「アーノルドには典型的なハリウッドのアクション俳優のように演じてほしくなかったんだ。誰もがこれまでの彼とは別人のように思うだろう。これこそ俳優としてのアーノルドが踏み出した新しいスタイルなんだ」。トレードマークの葉巻こそ手にしているものの、首にタトゥーを入れ、終始、苦悩の表情を浮かべているシュワルツェネッガーの姿はこれまでに見たことがないものだ。「シュワルツェネッガーを観て育った」と語る共演者のサム・ワーシントンは「白髪頭の鍛えられた戦士だが、自分の家族を大切に育もうとする男。そんなアーノルドは誰も見たことがないし、誰も追求してこなかった」と、彼の新たな挑戦に賛辞をおくる。宇宙人も武装集団もすべてひとりで倒してきた“最強のハリウッド俳優”シュワルツェネッガーは、新作でどんな新境地を見せるのか? 公開が楽しみだ。『サボタージュ』11月7日(金)、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2014年10月30日英国王室のケイト・ミドルトン妃が、つわりを克服して10月21日(現地時間)王族の仕事に復帰をしたと「US Weekly」が報じた。キャサリン妃は夫のウィリアム王子と共にロンドン・ロイヤル・ガーデン・ホテルにてシンガポール大統領夫妻との会合に向かった。「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」のコートと「ジェーン・テイラー(JANE TAYLOR)」の帽子に身を包み、笑顔で手を振っていたという。キャサリン妃のつわりは通常のものより深刻であったらしく妊娠初期の3か月はとても苦しんだというが、公の場に姿を現した彼女は元気そうであった。英王室は「ケンブリッジ侯爵夫人は酷いつわりの影響を受け続けていますが、状態は着実に良くなっています」と、キャサリン妃の状態について語った。シンガポール大統領との会合中、「外に出るのを楽しみにしていました」「最後にお会いしたときよりも少しばかり寒いですね」と、(最後に会ったのが常夏のシンガポールであったことに関して)ジョークを言う余裕もあったのだという。また、ウィリアム王子とキャサリン妃の第一子・ジョージ王子の弟か妹となる第二子の誕生は、来年の4月になると発表されている。(text:cinemacafe.net)
2014年10月22日アーノルド・シュワルツェネッガーが、アクション・サスペンス『サボタージュ』の日本語アフレコ収録イベントが9月30日に都内で行われ、高田延彦と、三四郎の小宮浩信が登場した。その他の写真本作は、DEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊を率いるジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)が、こつぜんと消えた麻薬カルテルの隠し金の行方を追いながら、迫り来る脅威に立ち向かう姿を描いたアクション・サスペンスで、日本語版で高田はサム・ワーシントンが演じるチームの副リーダー“モンスター”を、小宮はチームの中で一番早く殺されそうな男“パイロ”の声を演じている。「今まで長いセリフはやったことがなかったし、シュワちゃんと共演できて光栄」という高田は、「戦闘シーンがリアルでそこにいるような臨場感がある。画が面白いからアフレコ中も前へ前へマイクのほうに出てしまい、その距離感が難しかった」とコメント。「最後まで敵か味方かわからないハラハラドキドキして楽しかった」という小宮は、「すぐに死ぬ役と聞いていたけど、意外とセリフが多くて噛まないように家で練習した」そうで、“かつぜつの悪さ”を乗り越えて見事に収録を終えた。『サボタージュ』11月7日(金)、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2014年10月01日英キャサリン妃(32)が妊娠した。ケンジントン宮殿は、昨年7月22日に第1子のジョージ王子が誕生している英ウィリアム王子とキャサリン妃に第2子が誕生する予定であることを明らかにした。Facebookの英国王室のオフィシャルページには、こう投稿されている。「ケンブリッジ公爵と公爵夫人は、ケンブリッジ公爵夫人が第2子を妊娠中であることを喜んで発表いたします」「エリザベス女王と両家の家族はこのニュースに感激しています」。しかし、ジョージ王子の時と同様にキャサリン妃はひどいつわりを患っているそうで、ケンジントン宮殿で医師団により治療を受けているようだ。「初回の妊娠時と同様に、公爵夫人は妊娠悪阻を患っております」とその声明文は続けている。この体調不良により、9月8日(現地時間)にオックスフォードで予定されている中国文化の勉学のためのビルの開館式には、キャサリン妃はウィリアム王子に同行しないことも発表された。「本日に予定されていたオックスフォード訪問には、夫人はケンブリッジ公爵に同行しないこととなりました」「ケンブリッジ公爵夫人は、ケンジントン宮殿で医師団による治療を受けています」と続けた。(text:cinemacafe.net)
2014年09月08日イギリスの老舗菓子メーカー「ウォーカー社(Walkers)」が、ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルベビー誕生を記念して発売した、ショートブレッドアソート「ロイヤルバース(Royal Birth)缶 」が、ディノスオンラインショップにて2013年8月12日(月)より数量限定で発売されている。ロイヤルバース缶は、2013年7月22日(月)のロイヤルベビー誕生を記念して作られ、王冠やコウノトリなどのレリーフをあしらったオリジナルデザイン。缶の中には「ウォーカー社」の主力商品であるスコットランドの伝統菓子、ショートブレッドが入っている。さらに、今年はエリザベス女王戴冠60周年を迎える年でもあり、エリザベス女王やチャールズ皇太子とカミラ夫人、ウィリアム王子とキャサリン妃の写真がプリントされた缶のショートブレッドアソートも発売されている。【商品概要】■ウォーカー ロイヤルバース缶 (2 缶セット)価格:3,150 円(税込)容量:ショートブレッド175g(1 缶)×2数量:限定200セット■ウォーカー エリザベス女王缶 (2 缶セット)価格:3,150 円(税込)容量:ショートブレッド250g(1 缶)×2数量:限定200セット元の記事を読む
2013年08月15日2011年にカリフォルニア州知事の任期を無事に終えて、本格的に俳優復帰を果たそうとしているアーノルド・シュワルツェネッガー。『エクスペンダブルズ2』で「アイム・バック」というキメ台詞を吐いたのは、ホンのあいさつ代わり。2013年には、じつに10年ぶりとなる単独主演作品がやってくるのだ!その他の写真本格的な復活の第1弾となるのは、『ラストスタンド』。ハイテクメカを駆って逃亡する凶悪な脱獄犯の国外逃亡を阻止しようとする辺境の街の保安官役を、シュワは演じている。事件らしい事件がほとんど起こらない田舎町が舞台だから、保安官が所有する武器も時代錯誤的な古い拳銃程度で、『コマンドー』の時のようなランチャー砲はもちろんないし、『トゥルー・ライズ』のように戦闘機を操ることもできない。そんな圧倒的な劣勢に置かれても、「この男なら何とかしてくれるのでは」と思わせるのがシュワの凄いところ。「俺もトシだな」などとボヤキつつも、やるべきことを全力でやる姿にはアツくならざるをえない。そんな設定だけでも十分に挑戦的だが、シュワが今回組むのが『悪魔を見た』で知られる韓国の鬼才キム・ジウンというのも斬新。韓国では鬼才でも、ハリウッド進出作でどんな演出を見せるのかは、まったくの未知数。そんな監督とあえて組んだところに、これまでとは違うアクションを作ろうとするシュワの意気込みがヒシヒシと伝わってくる。『ラストスタンド』に続く主演作『ザ・トゥーム』も撮影をすでに終えており、さらなる新作『テン(原題)』の撮影にすでに入っているというシュワ。ブランクをモノともせず、65歳という高齢さえも気にさせず、意欲的に突っ走る彼の姿は、やはり頼もしい。これはもう宣伝文句でもなんでもなく、“完全復活”なのだ!『ぴあ Movie Special 2012-2013』より文:相馬学『ラストスタンド』4月27日(土)全国ロードショー
2012年12月20日「グッチ」が、英キャサリン妃の妊娠を記念した特別限定バッグ“キャサリン・バッグ”を制作したようだ。創業者の孫に当たるグッチオ・グッチによれば、全てが手作りでできているという同バッグは「キャサリン妃の繊細な出で立ちと、その豊かな魅力」を反映した作品だという。さらにグッチオは、今回の品を作るために、キャサリン妃のファッション・センスや好みを徹底的に研究したことで、ロイヤルな気品を漂わせつつ、これから母親となるキャサリン妃にもマッチしたシンプルで使いやすいものに仕立て上げたという。キャサリン妃は、妊娠のニュースを公表する直前にもグッチのクラッチ・バッグを持っている姿がメディアを賑わせていた。
2012年12月19日アーノルド・シュワルツェネッガーが10年ぶりに主演を務める、来年4月公開のアクション作『ラストスタンド』の特典付き前売り鑑賞券が14日(金)から発売されることが決定した。その他の写真本作は、『ターミネーター』『プレデター』など数々の名作に主演するも、政治活動のため長年俳優業から遠ざかっていたシュワルツェネッガーの主演復帰作で、今回、彼が扮するのは、アメリカとメキシコの国境付近にある小さな田舎町の保安官・オーウェンズ。極秘移送中に脱走した、最新鋭の武器を誇る凶悪犯・コルテスに、時代錯誤な武器しか持たないオーウェンズと仲間たちが“ラストスタンド(最後の砦)”として戦いに挑む。このほど発売が決定した前売り鑑賞券は、完全復活を果たしたシュワルツェネッガーが“(ラスト)スタンド”するメモパッドが特典としてプレゼントされる。強靭な肉体をもつシュワちゃんが、仕事中や勉強中のあなたをそっと見守ってくれるファンにはうれしい特典だ。さらにメモパッドにはパラパラ漫画も掲載されており、どんな内容になっているのかも気になるところだ。遊び心満載の豪華特典付き前売り券は数量限定販売で、なくなり次第終了となる。『ラストスタンド』2013年4月27日(土)全国ロードショー
2012年12月14日第1子を妊娠した英キャサリン妃は、十分な水分補給のために医師団の厳しい観察下に置かれているようだ。6日(現地時間)に、重度のつわりである妊娠悪阻で4日間の治療を受けたロンドン市内のキング・エドワード7世病院から退院したばかりのキャサリン妃は、今後も吐き気を抑えるために適度な水分補給をすることが必要だということだ。さらに、ロンドン・ウィメンズ・クリニックのピーター・ボーウェン・シンプキンズ院長が英イブニング・スタンダード紙に語ったところによれば、キャサリン妃は腹部の膨満を避けるため、錠剤と共に、食事も少量のドライ・フード類の摂取のみに制限されているようだ。退院したキャサリン妃は、皇室専門医のマーカス・セッチェル医師とアラン・ファーシング医師の下、ケンジントン宮殿で今後も静養を続けるという。ただ、シンプキンズ医師によれば、妊娠悪阻による体調の悪化は今後数週間以上は続くことから、今後またキャサリン妃が点滴を受けるために入院する可能性は十分にあるという。そんな中、先週にはオーストラリアのラジオ局のDJによる偽の電話を受けた、キャサリン妃が入院していた同病院の看護師が、精神的苦痛を受けて自殺しているが、問題の電話をかけた2人のDJは涙ながらに謝罪している。
2012年12月11日英キャサリン妃が双子を妊娠した可能性が出てきた。3日(現地時間)、昨年4月にウィリアム王子と結婚したキャサリン妃が第1子を妊娠したニュースが駆け巡ったが、当のキャサリン妃は重度のつわりである妊娠悪阻を患ってロンドン市内のキング・エドワード7世病院に入院しており、今後数日間は病院で静養する見通しだ。妊娠悪阻は、危険なタイプのつわりと言われており、若い女性の初めての出産、さらに多胎妊娠の場合に多い症状だ。また、同症状は、双子の妊娠の場合にさらに良くみられるものだという。バッキンガム宮殿の英王室の公式サイトには「皇室全員、そしてウィリアム王子とキャサリン妃の2人は、妊娠のニュースを皆様にお伝えできてとても嬉しく思っております。エリザベス女王、フィリップ殿下、チャールズ皇太子とカミラ夫人、ヘンリー王子、そしてキャサリン妃のご実家の皆さんも今回のニュースをとても喜んでいます」「キャサリン妃は本日の午後、妊娠悪阻(重度のつわり)によってロンドン中心部にあるキング・エドワード7世病院に搬送され、入院しております。妊娠はまだかなり初期の段階で、キャサリン妃は1週間程度入院する見込みで、その後も静養の期間が必要だと考えております」と記載されている。妊娠悪阻を経験する妊婦は、通常の妊婦の3倍以上も多胎妊娠をする確率が高いとも言われており、双子を生む確率はイギリスでおよそ3%とかなり稀なようだ。もしキャサリン妃が双子を出産した場合、初めに生まれてきた子どもが王位継承者になる。また、英国政府は、男性の王位継承を優先する現行法の改正をすでに合意しており、生まれる子どもが男児、女児に関係なく、継承順位は2位のウィリアム王子に続き3位となる見通しだ。さらに今年はエリザベス女王戴冠60周年の記念の年に当たるため、秋のアジア訪問などの多忙な公務が重なっていたことから、ウィリアム王子とキャサリン妃の2人は、エリザベス女王戴冠60周年ツアーが終わるまで子作りを控えていたとも伝えられている。9月にシンガポールを訪問した際に現地の少年から将来、キャサリン妃との間に何人子どもが欲しいかと尋ねられたウィリアム王子は即座に「2人!」と答えていた。
2012年12月05日英キャサリン妃が、『007』シリーズの「夢のボンドガール」投票で1位に選ばれたことが明らかとなった。新作『007スカイフォール』の公開を控えて、男性用娯楽グッズを販売するサイト、「メン・カインド」が実施した「夢のボンドガール」投票で、様々な人気女優やシンガー、モデルらを抑えて、公人のキャサリン妃が堂々の1位に輝いた。同サイトのスポークスマンを務めるポール・クラフトマン氏は「様々なガジェットを操るジェームズ・ボンドと共演して欲しいとイギリスから待望されている女性のトップを、ケイト・ミドルトン(キャサリン妃)が飾るとは我々としても驚きでした。とは言え、ケイトの義理の祖母(エリザベス女王)自身がオリンピックの開会式の際にボンドにエスコートされて、イギリスの皇室はスパイ・アクションの名手だということを証明していますしね。考えてみれば本来は、ボンドの諜報部は女王陛下に忠誠を尽くす組織ですから」と語っている。そんなキャサリン妃に続いて、2位にはリアーナ、3位にはビヨンセ・ノウルズ、4位にはキム・カーダシアンとビッグネームが名前を連ねている。そのほか、英皇室とも関係の深いシェリル・コールが5位、最近出産したばかりのミーガン・フォックスが6位、グラマーな妖艶さが魅力のケリー・ブルックが7位、ジェシー・Jが8位、スカーレット・ヨハンソンが9位、ケイト・モスが10位と続いた。『007スカイフォール』は12月1日(土)より公開予定だ。「夢のボンド・ガール」トップ101位: キャサリン妃2位: リアーナ3位: ビヨンセ・ノウルズ4位: キム・カーダシアン5位: シェリル・コール6位: ミーガン・フォックス7位: ケリー・ブルック8位: ジェシー・J9位: スカーレット・ヨハンソン10位: ケイト・モス■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2012年10月22日「ぴあ」調査による10月20日公開の映画・満足度ランキングは、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華スターが集結した『エクスペンダブルズ2』がトップに輝いた。2位に1982年に放映され人気を博した特撮ヒーローの新作劇場版『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が、3位に桜庭一樹の小説をアニメーション映画化した『伏 鉄砲娘の捕物帳』が入った。その他の写真1位の『エクスペンダブルズ2』は、2010年に公開された人気アクション大作の続編。観客からは「アーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスの掛け合いや、シルヴェスター・スタローンやジャン=クロード・ヴァン・ダムなど、豪華な顔ぶれの戦闘シーンに大満足!」「いたるところに様々な映画へのオマージュがあり、前作と比べて配役、内容も充実している」「往年のスターが出ていて、頑張っている彼らの姿に感銘を受けた」「まるで夢を見ているよう。観客の観たいものを観せて楽しませようというサービス精神が感じられた」など、男女問わず、幅広い世代から支持を集め、前作の満足度87.0点を上回る90.2点を記録した。2位の『宇宙刑事ギャバン…』は、初代ギャバンと新ギャバンが協力し、宇宙犯罪組織マクー残党の野望に立ち向かう姿を描いた作品。出口調査では、「新旧ギャバンの共演がカッコよくて、ふたりの師弟関係は情熱的でよかった」「子ども向けかと思ったが、大人も楽しめる内容。昔の作品を今ある技術で再現していて、少年時代に戻ったようで興奮した」「懐かしくて感動した。今までにない変身シーンなど、旧作から新作へと上手く受け継がれていてファンとして非常に満足した」など、40代を中心としたファンからも好評だった。(本ランキングは、2012年10月20日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年10月22日近年、俳優業から距離をおいていた大スター、アーノルド・シュワルツェネッガーが完全復帰し、主演を務めるアクション作『ラストスタンド』の予告編映像とポスター画像がこのほど公開された。『ラストスタンド』予告編『ターミネーター』『プレデター』『トータル・リコール』など数々のアクション作に主演し、米映画界の先頭を走ってきたシュワルツェネッガーは、2008年に政治活動を主にするために俳優業を休業。以降はゲスト出演はあったが、基本的にスクリーンからは距離をおいて活動していた。しかし、親友シルヴェスター・スタローンが監督・出演する『エクスペンダブルズ』にカメオ出演、さらに続編ではカメラの前でアクションを披露した。そんなシュワルツェネッガーが完全復活を遂げた主演作が、来年4月に公開される『ラストスタンド』だ。本作で彼は、アメリカとメキシコの国境付近にある田舎町の保安官オーウェンズを演じ、警官殺しのコルテスをはじめとする最凶犯罪者集団に立ち向かう。このほど公開された予告編も「年かな」とボヤきながらもマシンガンをぶっ放し、凶悪犯に捨て身で立ち向かうシュワルツェネッガーの活躍ぶりが紹介されており、タイトル通り彼こそが“ラストスタンド(最後の砦)”であることを印象づける内容に仕上がっている。『ラストスタンド』2013年4月27日(土) 全国ロードショー
2012年10月19日英キャサリン妃が先日開かれた女子会で、シェリル・コールの変装をしていたようだ。6月に開催されたエリザベス女王戴冠60周年の記念コンサートでパフォーマンスを披露したシェリルへの感謝の意味も込めて、キャサリン妃は「シェリルのモノマネをしていた」とウィリアム王子が語っている。また、シェリルは自身の新しい自伝「Cheryl:My Story」(原題)の中で、「ケイト(キャサリン妃)は女子会でボディースーツとスリットの入ったパンツを着て私の曲『ファイト・フォー・ディス・ラヴ』を歌いながら私の真似をしてくれたって、私にこっそり教えてくれたのよ!ケイトは私のダンスの全てのポイントを押さえて完璧に覚えてくれていたの。妹のピッパ(・ミドルトン)と弟のジェームズ(・ミドルトン)も私のところに来て、全部その話を聞かせてくれたわ」と綴っている。シェリルは、 エリザベス女王の戴冠60周年の記念コンサートでゲイリー・バーロウと共にデュエットを披露しているだけでなく、チャールズ皇太子のチャリティ団体「ザ・プリンスズ・トラスト」の活動にも参加していることから、英皇室一家と幾度となく謁見する機会をこれまでに得ている。■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.
2012年10月16日