スターウッドホテル&リゾートは12月、北海道初進出となる「ウェスティン ルスツリゾート」(北海道虻田郡留寿都村)をオープンする。同リゾートは加森観光が運営する道内随一のスキーリゾート「ルスツリゾート」内に位置する「ルスツタワーホテル」を改装・リブランドしたもので、スターウッドホテル&リゾートとしては国内初のスキーリゾートとなる。今回のリブランドによって、同リゾートは東京、大阪、仙台、京都、名古屋、淡路島にて展開するスターウッドの日本における成長を支えてきたブランド「ウェスティンホテル&リゾート」のラインナップ加わることとなった。質の高いパウダースノーと壮観な自然の地形で知られるルスツリゾートは、年間を通じて人気の高いリゾート地であり、羊蹄山にも近く、千歳空港からバスで90分ほどの距離に位置している。冬季にはスキーやスノーモービル、チューブそり等多くのアクティビティのほか、温泉も楽しめる環境となっている。夏季には景観が自慢の4つのコースでのゴルフや、リゾート内に併設された遊園地、美しい大自然の中でのラフティングやカヌー体験もできる。同リゾートには、最大7人が利用できる客室を含む総客室数210室を備える。全ての客室には、サテンソフトシーツ、ダウンクッション、特許取得のピロートップマットレスを標準装備したウェスティンヘブンリーベッドや、オリジナルのホワイトティーアロエバスアメニティーを採用する。また館内には、ロビーラウンジ、オールデイダイニング、和食の3つのレストランを擁しており、550平方メートルの広さに露天風呂やサウナなどを備えた温泉、会議室、テニスコート、ショッピング施設なども設けている。今回のオープンに対しスターウッドホテル&リゾート・アジア太平洋地区オペレーション・グローバルイニシャティブ担当上席副社長のロタ・ペール氏は、「日本の最北端に位置する北海道のルスツエリアに、ウェスティンブランドを初めて展開できることを大変喜ばしく思います。自然のままの山々の風景や素晴らしい景観は、お迎えするゲストのより健康的な滞在をお約束するウェスティンの核となる哲学に完璧に合致しているのです」とコメントしている。一方、加森観光代表取締役社長の加森公人氏も、「ウェスティンブランドがオープンすることは、日本国内のみならずアジアでも知名度の高いルスツリゾートをより多くの皆さまに知っていただけることになると期待しています。今回のウェスティン ルスツリゾートのオープンを基盤に、長きにわたりスターウッドとのパートナーシップが続くことを心から願っています」とコメントしている。
2015年07月31日©Six Senses Hotels Resorts SpasMain pool自然派高級リゾートブランドの先駆者である「Six Senses Hotels Resorts Spas(シックスセンシズ ホテルズ リゾーツ スパ)」が、タイ サムイ島のリゾート「シックスセンシズ サムイ」を2015年7月1日にフルリノベーションオープンした。タイでもっとも美しいと称されるタイ湾のパノラマビューを満喫できる「シックスセンシズ サムイ」の開業は2004年。サムイ島の北端に位置し、首都バンコクからわずか飛行機で約45分というロケーションも魅力のひとつだ。©Six Senses Hotels Resorts Spas Ocean pool Villa©Six Senses Hotels Resorts Spas Bathroom新たに天井までを覆うガラスが追加されたバスルームは、明るく風通しが良く広々としており、まるでオープンエアーにいるような感覚に。インテリアはブライトトーン&モダンに統一し、スペースも広がったヴィラでは快適で贅沢な時間が味わえる。©Six Senses Hotels Resorts Spas Dining On The Hill更に、プライベートインフィニティプールを追加したプール付きヴィラを59に増設し、全てのプールのタイルは鮮やかなトルコ石に張替えられた。数々の賞を受賞し、270度のパノラマビューを楽しめる 「ダイニングオンザロックス」や隣接のインフィニティー・メインプール、ゲストを迎えるメインロビーもサムイ島のハイシーズンを前にリノベーションが完了している。©Six Senses Hotels Resorts Spas Ocean Front Pool Villa Suite pool©Six Senses Hotels Resorts Spas Dining on the Rocks
2015年07月14日千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール・ディズニーリゾートラインで、新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」に連動したラッピングモノレールを6月26日より運行することが28日、明らかになった。「スティッチ・エンカウンター」は、7月17日に東京ディズニーランドにオープンする、ディズニー映画『リロ&スティッチ』を題材としたシアタータイプのアトラクション。同アトラクションのオープンに先駆け、スティッチがデザインされたラッピングモノレール「スティッチ・エンカウンター・ライナー」を"スティッチの日"となる6月26日より運行する。ラッピングモノレールでは、スティッチが車外や車内に描かれ、ゲストをにぎやかに出迎える。デザインは季節に合わせて変化。夏デザインは6月26日~8月31日、秋デザインは9月8日~11月1日、冬デザインは11月9日~12月25日を予定している(定期点検等により運行しない日もあり)。また、2015年度の期間限定デザインのフリーきっぷに、東京ディズニーランドの夏イベント「ディズニー夏祭り」と東京ディズニーシーの夏イベント「ディズニー・サマーフェスティバル」をイメージした2種類のデザインが登場。イベント前日の7月8日から最終日8月31日まで発売する。(C)Disney
2015年05月28日マリオット・インターナショナルは、初の熱帯雨林に位置するリゾートホテル「ムル・マリオット・リゾート」を、マレーシア サラワク州北部のムルにオープンした。 (さらに…)
2015年05月09日自然派高級リゾートブランドの先駆者として知られ、タイ、ベトナム、モルディブ、中東にリゾートを有する「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ(Six Senses Hotels Resorts Spas)」が、2015年以降に中国、セイシェル、ポルトガルと、次々と新リゾートをオープンすることを発表した。「シックスセンシズ ホテル リゾート スパ」は、1995年にインド洋モルディブに最初のリゾートをオープンし、いまではアジア中東地域に9つのリゾートと、アジア、中東、ヨーロッパ、カリブ海に28のスパを展開。国立公園として保護されてきたコンダオ諸島に初の5ツ星リゾートとしてオープンの 「シックスセンシズ コンダオ」など、フラッグシップブランドとなる「シックスセンシズリゾート」のほか、よりカジュアルに滞在できる「エバソンリゾート」、世界中の一流ホテルや高級会員制施設で提供する「シックスセンシズスパ」を展開している。タイ、ベトナム、モルディブ、オマーンなどの既存のリゾートでは、それぞれのリゾートの地域性を活かした斬新かつ独創的な体験を提供する。たとえば、著名なウェルネススペシャリストによるスパトリートメントや世界的に話題のシェフによる地域の素材を活かしたサステイナブルな料理、満天の星空を望む天体観測、海洋学者とのシュノーケリング、夜明けを待ちながらのウミガメの産卵ツアー、風と一体になるパラグライディングなど、高級リゾートならではの、ここでしかできないスペシャルな体験が用意されている。一方、同リゾートでは「自然環境そして地域社会との共生」を理念に掲げており、土に還る素材を極力使うこと、輸送による燃料消費も低減するため敷地内に自家菜園を併設するなど、環境・地域活動を積極的に展開し、企業の社会的責任を実行するという徹底したスタンスから、自然派高級リゾートの先駆者として名を馳せ、感度の高い各国のセレブリティが多く訪れているという。新たに来年以降にオープンすると発表されたのは、中国の世界遺産「青城山」に位置するアーバンリゾート「シックスセンシズ 青城山」と、115の島から成る“インドの真珠”セイシェル諸島のドラマティックなプライベートアイランドの「シックスセンシズ ジンパシヨン」、そしてヨーロッパ初となるポルトガルのポートワインの産地「ドウロバレー」にできる「シックスセンシズ ドウロバレー」の3リゾートだ。いまハネムーンや特別な記念旅行を企画しているなら、来年の新リゾートオープンを待って、いち早く最新リゾートを訪れてみるのもいいかもしれない。(text:Miwa Ogata)
2014年11月21日長野県白樺湖のリゾートホテル「白樺リゾート池の平ホテル」は、10月10日から『仮面ライダードライブ』宿泊プランの販売をスタートする。池の平ホテルでは、これまでにも『仮面ライダーウィザード』や『仮面ライダー鎧武/ガイム』とコラボした宿泊プランを展開しており、連日満室の大盛況。『鎧武/ガイム』の放送も終了迎え、宿泊客から「『仮面ライダードライブ』の部屋もつくってほしい」という要望が多数寄せられ『仮面ライダー』ルームの継続が決定したという。「仮面ライダードライブのお部屋にお泊りプラン【オリジナルグッズ付き】」は、1日8部屋限定となり、部屋中を『仮面ライダードライブ』づくしに装飾。部屋にはドライブのパネルが置いてあり、「マフラータオル」や「仮面ライダードライブ水筒」など持ち帰り可能なグッズが用意されている。さらに、ホテルに隣接した遊園地白樺リゾートファミリーランドの「フリーパス券」や室内温水プールの滞在中の「無料券」、冬季は雪遊びに最適な冬遊び広場の「入場券」が付くなど、子供から大人までが楽しめるプランとなる。平成ライダー16作目となる『仮面ライダードライブ』は、その名のとおり"車"がモチーフで、8月の制作発表会から史上初の"バイクに乗らない"車の仮面ライダーとして大きな話題となっている。物語の舞台は警視庁で、主人公の泊進ノ介は、頻発する怪事件に対抗するために作られた「特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)」に所属する一人の警察官。ある事件を追う中でしゃべるベルト=「ドライブドライバー」に出会い、「シフトカー」たちの力を借りて「仮面ライダードライブ」へと変身。相棒となる車=スーパーマシン「トライドロン」と共に怪人たちと戦っていく。■「仮面ライダードライブのお部屋にお泊りプラン」概要場所:長野県茅野市白樺湖 白樺リゾート池の平ホテル期間:2014年10月10日~2015年9月30日宿泊特典:マフラータオル(池の平ホテルオリジナル商品)、仮面ライダードライブ水筒歯ブラシ、ジュースコップ、お面、箸・箸箱セット宿泊料金:大人…1泊2食付き1万3,000円~2万5,000円(税別)/子供・小学生…大人料金の70%/幼児(3才~未就学)…大人料金の50%※部屋は4名定員の禁煙和洋室(C)2014石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月02日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール『ディズニーリゾートライン』で発売されている期間限定デザインフリーきっぷが、26日より新デザインになる。【写真】1つ前!“クリスマス”デザインのフリーきっぷ今まで発売された「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」(第1期)、「七夕のプログラム」(第2期)、「トイ・ストーリー・マニア!」(第3期)「ディズニー・ハロウィーン」(第4期)、「クリスマス・ファンタジー」(第5期)に続く今回は、東京ディズニーリゾートで開催される「お正月のプログラム」をイメージしたデザインに。12月26日から1月5日までの限定デザインとなっている。2012年4月2日から2013年3月14日まで7つの期間(第1期~7期)のうち、異なる3つの期間の使用済みフリーきっぷを集めると、限定オリジナルピン(非売品)がプレゼントされる。11日間限定デザイン、ファンはGETするしかない!?【期間限定デザインフリーきっぷ発売について】発売期間:第6期 12月26日~2013年1月5日 お正月のプログラム発売場所:ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機にて発売今後の販売スケジュール:第7期 2013年1月6日~3月14日 Disney Sweet Love 2013【オリジナルピンバッチのプレゼントについて】プレゼント期間:2012年7月8日~2013年4月30日プレゼント場所:ディズニーリゾートライン全駅対象となるフリーきっぷ:1.期間限定デザインフリーきっぷ2.指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ*3.東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷ**フリーきっぷ裏面の有効期限の日付で該当期間の確認アリ※3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由※提示したフリーきっぷは、印を付けて返却される
2012年12月26日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」では、2012年度を7つの期間に分けて、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われるイベントと連動した「期間限定デザインフリーきっぷ」を発売している。このほど4期目にあたる9月1日~10月31日の期間に発売される新しいデザインを発表した。第4期として発売される期間限定デザインフリーきっぷは、9月7日から東京ディズニーシーで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」をイメージし、仮装したミッキーとミニーをメインにしたデザインだ。期間中、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で購入可能。購入日から指定された日数の間、乗り降り自由なディズニーリゾートラインフリーきっぷとなっている。料金は1日フリーきっぷが大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円で、1日フリーきっぷのほかに、2日、4日フリーきっぷが用意されている。今後の販売スケジュールとしては、第5期11月1日~12月25日で、クリスマスのスペシャルイベントと連動、第6期12月26日~2013年1月5日で、お正月のプログラムと連動のデザインを予定。第7期2013年1月6日~2013年3月31日分については未定だ。なお、発売期間、およびデザインは変更になる場合がある。さらに、7つの期間中、異なる3つ以上期間のフリーきっぷを合わせて3枚集めると、オリジナルピン(非売品)がプレゼントされるという特典もある。これから4期を含めて、あと4種類が発売予定なので、これまで購入してなかった人にもチャンスがある。対象となるフリーきっぷは、期間限定デザインフリーきっぷのほか、指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷの3種類で、3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由。提示したフリーきっぷは、プレゼントをもらった印を付け、返却してくれる。なお、オリジナルピンのプレゼント期間は、7月8日から2013年4月30日までで、プレゼントの交換はディズニーリゾートライン全駅で可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」では、2012年度を7つの期間に分けて、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われるイベントと連動した「期間限定デザインフリーきっぷ」を発売している。このほど4期目にあたる9月1日~10月31日の期間に発売される新しいデザインを発表した。第4期として発売される期間限定デザインフリーきっぷは、9月7日から東京ディズニーシーで開催されるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」をイメージし、仮装したミッキーとミニーをメインにしたデザインだ。期間中、ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機で購入可能。購入日から指定された日数の間、乗り降り自由なディズニーリゾートラインフリーきっぷとなっている。料金は1日フリーきっぷが大人(中学生以上)650円、小人(小学生)330円で、1日フリーきっぷのほかに、2日、4日フリーきっぷが用意されている。今後の販売スケジュールとしては、第5期11月1日~12月25日で、クリスマスのスペシャルイベントと連動、第6期12月26日~2013年1月5日で、お正月のプログラムと連動のデザインを予定。第7期2013年1月6日~2013年3月31日分については未定だ。なお、発売期間、およびデザインは変更になる場合がある。さらに、7つの期間中、異なる3つ以上期間のフリーきっぷを合わせて3枚集めると、オリジナルピン(非売品)がプレゼントされるという特典もある。これから4期を含めて、あと4種類が発売予定なので、これまで購入してなかった人にもチャンスがある。対象となるフリーきっぷは、期間限定デザインフリーきっぷのほか、指定ホテルで取り扱われるフリーきっぷ、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ用フリーきっぷの3種類で、3期以上のフリーきっぷであれば、組み合わせは自由。提示したフリーきっぷは、プレゼントをもらった印を付け、返却してくれる。なお、オリジナルピンのプレゼント期間は、7月8日から2013年4月30日までで、プレゼントの交換はディズニーリゾートライン全駅で可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日大人世代に人気のアイスクリーム「PARM」から、なめらかなオレンジアイスとしっとりしたバニラアイスを、噛みだしやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んだ、ピュレコーティング オレンジ&バニラが5月28日(月)より新登場。ピュレコーティング オレンジ&バニラ」は、リゾートの要素を取り入れて開発された。微細でなめらかなオレンジアイスと、PARMならではのしっとりなめらかなバニラアイスを、噛みだしがやわらかなオレンジ果肉とオレンジピールを含む果汁で包んでいる。なめらかさと口どけにプラスして、コクのある味わいを持つ、これまでにない新タイプのアイスバー。初夏から本格的な夏にかけて、リゾート地に出かけたようなちょっとした贅沢な気分で楽しんでみてほしい。お問い合わせ:森永乳業お客様相談室 tel.0120-082-749
2012年05月12日世界中に約80のリゾートを有するクラブメッド。他のホテルやリゾートとは一線を画すユニークな特徴を持ち、「休暇を取るならクラブメッド」という根強いファンが多いことでも知られている。航空券や宿泊代に加え、食事や各種アクティビティなどの料金が全て含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」というシステム、フレンドリーなスタッフ「G.O」(ジーオー)の存在が大きな特徴となっている。クラブメッドがこのようなスタイルを採用しているのには、「会社の成り立ちや歴史が大きく関係しています」とクラブメッド代表取締役社長・瀬口盛正氏。ということで、まずはクラブメッドの歴史をご紹介していこう。クラブメッドは、フランスで1950年誕生した。はじまりは、地中海・マジョルカ島のビーチに張ったテント村。美しい自然の中、ゲスト同士が一緒に様々なスポーツを楽しんでもらうことが一番の目的だったという。その”リゾート”は大好評となり、その後も「バカンスを通じてハピネスを提供する」という理念のもと、世界各地へ展開を進めていく。ちなみに、バカンスがフランス語であることは多くの人がご存知であろう。クラブメッドはバカンスの本場であるフランスから世界へ羽ばたいたブランドなのだ。クラブメッドを特徴づける要素は、主に3つある。まず1つ目が前述の「プレミアム オールインクルーシブ」。カリブなど中米をはじめとした海外リゾートではかなり普及しているシステムで、滞在中の食事やアクティビティ等ほぼすべてが旅行代金に含まれている。バーでのアルコール(一部を除く)なども追加代金不要で楽しめ、スノーリゾートならスキーやスノボのレッスン、海のリゾートならマリンスポーツなどのアクティビティもプレミアム オールインクルーシブに含まれており、スキーやスノーボードのプライベートレッスンなど例外はあるが、大抵は追加代金を支払うことなく楽しめる。つまり滞在中は、お金のことを心配せずに財布も持ち歩かずに過ごせるのだ。一度体験してみると、非常に気楽で解放感がある。次に2つ目の要素が、G.O(ジーオー: Gentle Organizerの略)と呼ばれているクラブメッドで働くスタッフたち。世界中で約2万人いるという彼らは、国籍約100カ国、言語30以上とまさにインターナショナル。スタッフは1リゾートでの固定勤務ではなく、世界中のクラブメッドをまわっていくため、日本のクラブメッドでも各国の言語が飛び交っている。ゲストとG.Oとのコミュニケーションを重視しているため、ゲストと同じテーブルで食事をとったりお酒を楽しんだり、すれ違いざまにも気軽に話しかけてきたり。これが独自のフレンドリーな雰囲気につながっているのだ。3つ目の要素は、ロケーションである。自然豊かな場所を重視しているので、やや不便な立地のリゾートもある。アクセスには少々時間がかかるが、その分、海のリゾートにしても山のリゾートにしても、「こんな場所があったのか」と感動するほどの美しい光景が広がる。利便性より美しい自然を優先する姿勢を同社は貫いており、リゾートを建設する際にも、自然をできる限り壊さず施設と融合させる形で建設する。どのクラブメッドに行っても「ここにしかないリゾート」と感じるのは、こういった立地によるところも大きいだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月27日星野リゾートが提案する"大人のためのファミリーリゾート"「リゾナーレ」。これは、子どもたちだけでなく、大人がホテルとしてちゃんと落ち着いて楽しめるというコンセプトだ。日頃忙しい大人の女性たちが、家族でも、カップルでも、友達同士でも、贅沢にゆったりと休日を過ごせるためにありとあらゆるサービスを展開する。現在全国に展開中の「リゾナーレ」だが、ニューフェイスといえば12月にオープンしたばかりの「リゾナーレ熱海」。ここから見渡せる相模湾は、全国的に珍しい通年の花火大会が行われる場所で、ロビーやゲストルームから一年中花火を楽しむことができる。デザイナーを務めた「クライン・ダイサム・アーキテクツ」は目の前の青い海と鮮やかな花火の色彩を基調とし、いるだけでワクワクする、ホテルの新しいイメージを作り上げた。「青のイメージ」はパブリックスペースだけでなくゲストルームにも取り入れられている。すべての部屋がオーシャンビューなのはもちろんのこと、テラスタイプやビューバスタイプなどどの部屋も広く、まるで海の中にいるような爽やかな印象。広さ65平方メートルのスーペリアビュールームは最大4名収容。ひとつ上のデラックスルームは75平方メートルだ。さらにビューバスデラックスルームは80平方メートルで、バスルームから相模湾を見下ろすことができる贅沢な部屋だ。鮮やかな色彩とゆったりとして異国情緒溢れるインテリアで非日常を堪能できる別世界だ。楽しめるアクティビティは豊富。「海上釣堀&ランチツアー」は、釣った魚をランチ用に料理するところまで楽しめるツアー。相模湾と富士山を一緒に眺める、「絶景富士山パラグライダー体験」はタンデム式で空に飛び立つことができる。富士山を眺めながら静岡県の名産でもあるいちご狩りもはずせない。もし雨が降っても、館内では木材や貝殻を使ったネイチャークラフト作り、貝殻でオーナメントを作るシェルアート、ステンドグラス作り、研磨剤でガラスに模様をつけるサンドブラスト作り、シルバーアクセサリー作りなど、楽しめるアクティビティも多く、思い出を持って帰ることもできる。さて、やはり楽しみなのは食事だろう。メインダイニングは「スタジオブッフェ もぐもぐ」。こちらもダイニングとしては珍しい青が基調で、海のイメージが広がる空間だ。熱海自慢の海の幸、地場の食材の美しい料理が並び、迷ってしまうほどのバリエーション。鉄板焼き、パスタ、天ぷらはシェフが面の前で仕上げてくれるパフォーマンスキッチンで、アツアツを好きなだけいただける。落ち着いて和食を楽しみたい人には「和食 ダイニング花火」へ。コンセプトは「二十四色の会席」で、花火のように色鮮やかに、身体のためにもさまざまな食材を食べられる、というバラエティ豊かなコースは、食材に恵まれた熱海ならではといえるかもしれない。温泉処だけにうれしいのは「ビールバー ゴクゴクBAR」。到着してすぐに、湯上りに、お食事前後に、と、ビールを飲んでひと心地つくのが旅の醍醐味という人も多いかもしれない。ここには国内外のビールが約20種揃っていて、熱海の景色を眺めながら喉を潤せる。特に女性が待ち遠しいのはスパだろう。コンサルテーションによって体調や好みに合わせたエッセンシャルオイルを使用し、アロマの香りでリラックスしながら疲れた個所をほぐしてくれる。熱海オリジナルとしては、マンダリンオレンジでビタミンをたっぷりと含んだジェルマスクのフェイシャル&ボディトリートメント「テンポ・アランチャート」。背中の血流とリンパの流れを整えたあと、フェイシャルトリートメントを行うので肌はみずみずしく、いきいきする。「オンダ・ビアンカ」では、ミネラル豊富な海水のジェルマスク。海水のミネラルをゆっくりと浸透させると、肌の保湿効果が高まり、透明感のある肌に仕上げてくれる。ほかにも海藻を使って温めるパックなど、海のパワーを思わせるトリートメントメニューが多く揃っている。最後に、温泉「明星の湯」は、全面ガラス張りの浴室で、もちろん壮大なオーシャンビュー。街並みも眺められ、夜は夜景がまばゆいばかり。花火のあがる日なら、湯船に浸かったまま眺めることができるというのもうれしい。これからの季節なら4万4000平方メートルある「熱海梅園」での"梅見"や、パワースポットとしても名高い「来宮神社」、日本美術の名品を集めた「MOA美術館」など見所も多い熱海。首都圏から40分ほどというアクセスの良さで仕事帰りにふらりと訪れることもできる。現在はオープンを記念し、スイートへのアップグレードや特別な鮑の踊り焼き付き和食会席プランなども展開中。まずは一度訪れてみたいリゾートだ。お問い合わせ: 星野リゾート リゾナーレ熱海 取材/北條芽以
2012年01月06日記念すべき人生最高のお祝いをするにふさわしいリゾートと言えば、ここ“ワン&オンリー・オーシャンクラブ”がおすすめ。フロリダ半島から南東に、点々と700余りの小島から成るバハマ諸島。美しい海と白い砂に囲まれた、最高のロケーションOne & Only (ワン&オンリー) オーシャンクラブのリゾートウエディング。リゾート自慢のヴェルサイユ・ガーデンを模した庭園を背景に、セレモニーが執り行われる。さらに、打ち上げ花火の演出や、ジャンカヌー(バハマのお祭り音楽)の演奏で、大切なハネムーンを祝ってくれる。幸せな二人を、バラエティー豊かな宿泊施設、ラグジュアリーなスパ、ミシュランスター・シェフによる特別メニューをはじめとする一流ダイニング等、トロピカル・ウエディングならではのおもてなしでお迎え。さらに招待ゲストは、隣接する141エーカーの広さを誇るウォーターランド『アトランティス』の美しいプール、熱帯の林、広大なゴルフコース、賑やかな島のナイトライフが、自由に楽しめる。お問い合わせ: ワン&オンリー 14世紀のアウグスティン回廊にて結婚式をご希望のカップルのために、ワン&オンリー・オーシャンクラブでは新しくクロイスター・ウエディング・パッケージをご用意。US$9,000からご用意する、5泊(2名)のこのパッケージに含まれる特典:• 宿泊(5泊分)• 空港からのプライベート送迎(2名分)• 牧師または司式者• 結婚許可証費用、付き添い、送迎• クロイスター・セレモニーの会場費• ブライダル用フラワー• セレモニーのフォトグラファー• ウエディングの夜、ターンダウン時にシャンパン・ボトル・サービス• カリビアン・アウェイクニング・スパ・エクスペリエンス(2名分)• ダイニング・クレジット$400分• ロマンティック・ターンダウン・サービス(1回分)• 新郎新婦にオーシャンクラブの記念品
2011年10月07日そろそろ夏休み。レジャーの計画はもう決まっていますか?日々の忙しさを忘れてのんびり過ごしたいなら、やっぱりビーチリゾートが一番!日本や世界には、素敵なリゾート地がたくさんあります。20代ビジネスパーソンが、いま一番行きたいところって?227人に聞いてみました!1位沖縄35%2位ハワイ33%3位モルディブ24%4位バリ21%4位グアム21%・沖縄派美ら海水族館に行ってみたい(26歳/電気/研究開発)海外よりきれいだと思う(25歳/電気/設計)高校の修学旅行で行ったが、のんびりしていて好きだと思った(25歳/小売/販売)文化の交差点であり、歴史を学ぶ上でも行きたいから(26歳/鉄鋼/企画開発)・ハワイ派ショッピングスポットが充実していて、ビーチも買い物も思いっきり楽しめそう(27歳/自動車関連/営業)戦跡があるから(27歳/金融/営業) (複数回答:グアム、サイパン)・モルディブ派ゆっくり出来そう、評判がよかった(24歳/金融/販売)島が物凄くきれいだと聞いたから(25歳/卸/法務)・バリ派遠くなく、高くなく、エキゾチックな雰囲気なので行ってみたい(28歳/IT/経営・コンサルタント)サテ・アヤムが美味しかった(26歳/IT/クリエイティブ)一回行ってすごくよかったから(26歳/運輸/設計)・グアム短時間で行けるので(28歳/理容/サービス)日本語が通じるから(26歳/商社/営業)・その他サイパン:マニャガハ島がよかったから(28歳/商社/営業)ニューカレドニア:天国に一番近い島を見てみたい(29歳/その他/営業)ゴールドコースト:日本が冬の時期にいつかは南半球に行ってみたい(25歳/運輸/サービス)タヒチ:水上コテージに泊まりたい(25歳/IT/SE)エーゲ海:最近テレビで観て、綺麗だったので行ってみたいと思った(23歳/福祉/相談員)カリブ:映画『カリブの海賊』を見て、一度行ってみたいと思った(27歳/IT/SE) カリブ:遠くに行きたい(29歳/IT/システム)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月16日