世界20か国でオープニング興行収入No.1を記録した『キング・オブ・エジプト』に出演するブレントン・スウェイツ、コートニー・イートンが来日を果たし、取材に応じた。スウェイツはディズニー映画『マレフィセント』で永遠の眠りについたオーロラ姫に、真実の愛のキスを捧げるフィリップ王子を演じたイケメン俳優。イートンは『マッドマックス怒りのデス・ロード』で囚われの美女を演じており、ともにブレイク必至の若手スターだ。その他の画像映画は古代エジプトを舞台に、盗賊の青年ベック(スウェイツ)が仲間たちとさまざまな試練を乗り越え、世界を司る“神の眼”を盗み出し、囚われの身となった恋人ザヤ(イートン)を救い出す冒険スペクタクル。『ダークシティ』『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤス監督がメガホンをとる超大作だけに、スウェイツは「主役という立場にプレッシャーを感じたよ。スタントも含めて、挑戦の連続だったから、不安がなかったと言えばウソになるね」と振り返る。片やイートンは「私は流れに身を任せるタイプ。緊張もなかったわ」と涼しい顔だ。神と人間の壮絶な戦いを描く壮大なビジュアルも見どころで、「サイズ感の違う神と人間をいかに撮影するか。スタッフが一丸となって試行錯誤を重ねるのはもちろん、演じる側も日々、新たな学びを得る現場だった」(スウェイツ)、「グリーンバックでの撮影は初めての体験。『マッドマックス…』はロケ地での撮影がメインだったから。完成した映画を見て、初めて監督のビジョンを確認するのは、面白い体験だったわ」(イートン)。スウェイツは来年公開予定『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作で、ジャック・スパロウの相棒役に決定し、第二のオーランド・ブルームの呼び声も高いが、当の本人は「俳優にとって、ゴールは演技をし続けること。有名になればなるほど“雑音”が耳に入るだろうけど、大切なのは心の声だし、常に新しいことに目を向けたい。作品のアイデアも書きためているから、いつか信頼できる仲間と実現化させたいね」と地に足がついた将来像を描いている。一方、「先のことはあまり考えないタイプなの」と語るイートンだが、「要は目の前のことに集中し、全力で臨むってことね。常にいい脚本との出会いを待っているし、自分自身を型にはめたくないから、幅広い役柄にチャレンジしたいわ」と無限の可能性を秘めた未来像に瞳を輝かせた。『キング・オブ・エジプト』9月9日(金) TOHOシネマズスカラ座ほか全国公開取材・文・写真:内田涼
2016年09月07日体操団体・金メダリストの白井健三選手にそっくりと話題を呼んでいる、ハリウッドの次世代イケメン、ブレントン・スウェイツ主演で贈る冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。このほど、9月9日(金)に迫った公開を目前に、あの超人気アプリを彷彿とさせるような、“スマホ画面”仕様の縦型新予告が解禁となった。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する世界で、王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など、次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、〈神の眼〉を盗み出し、エジプトの天下取りを目指す。『アイ、ロボット』の監督アレックス・プロヤスが壮大なスケールで古代エジプトを描く、大迫力の体感型アトラクション・ムービーとして話題の本作。届いた映像では、よくあるスマホのトップ画面が表示されるや、「ご用件は何でしょうか?」と音声認識が立ち上がり、どこからともなく「エジプトへGO!!」の声が。すると「LOADING…/周りをよくみてワナやモンスターに注意してプレイしてください」と、巷で話題のあの人気アプリを連想させるメッセージが登場する。やがて画面には、残虐な暴君・セトの部下であるムネビス、物語のカギでもあるスフィンクスが次々に姿を見せ、「新しいモンスターをゲット!」の文字とともにモンスター図鑑に収められていく。さらには、「モンスターはまだまだいるぞ!劇場でゲットしてくれ」というメッセージとともに、凶悪なモンスターたちの映像が!そんなモンスターたちのワナをかいくぐり、エジプトを救うために“神の眼”を盗むべく、アクロバティックなアクションを繰り広げるベックの姿も写しだされ、最終的にはカレンダーに本作の公開情報が登録…と、スマホのアプリに見立てた遊び心満載の演出となっている。あなたもこの予告映像から、本作の壮大な世界観を目の当たりにしてみて。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月05日“古代エジプト”をアトラクション体験できる映画『キング・オブ・エジプト』。この度、本作に出演する中村悠一、小山力也、沢城みゆきら超豪華声優陣による“神々”の紹介映像が到着した。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す――!世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。本作の日本語版吹き替えには、主人公で盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人ザヤ役に永野芽郁が担当するほか、中村さん、小山さん、沢城さん、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ほか、超豪華声優陣が脇を固めることでも話題だ。そして今回到着したのは、そんなこれ以上ないほど豪華な声優陣による”神々“の紹介映像。まず初めに登場するのは、セトに両目を奪われ追放された王子で、人間の盗賊ベックとタッグを組み王座奪還のための旅をするホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)。この声を担当するのは、「おそ松さん」のカラ松役や現在放送中の「甘々と稲妻」などに出演する中村さん。「たとえ何も見えず、動けなくても、貴様ごときには負けん」「あんまり調子に乗るな、人間」とドS発言する一方、「二度とお前を失いたくない」と男らしい言葉を投げかけるツンデレぶりは必見。次に兄王を殺しホルスの眼を奪い、エジプトを支配する・セト(ジェラルド・バトラー)が登場。「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎でお馴染みの小山さん。「善意の塊でもないだろう?」「好きなだけ黄金を取れ」と極悪非道の暴君っぷりを果敢なく発揮している。また、かつてホルスの恋人で、セトが権力を奪った後セトの恋人となる愛の女神・ハトホル役(エロディ・ユン)の沢城さんは、「私は自由が好き、動物の死骸は嫌い」「あなたは私のありがたみがわかってない」「なんてカワイイのあなた」とお色気たっぷりで魅了。さらに、「教えてあげてもかまいませんが、知ればあなたの耳から脳が溶け出しますよ」と高飛車な印象を受けるも、「向こうを向いて」とハトホルに告げると「あら、お尻が見たいの?」という返しに、「違う!いや、それもある」というちょっとスケベで愛らしい一面を見せる中井さん演じる知恵の神・トト(チャドウィック・ボーズマン)や、菅生さん演じるホルスの祖父であり、エジプトの生命すべてを司る、太陽神・ラー役(ジェフリー・ラッシュ)が続けて登場している。さらに映像最後には、田中さんの役名が“?”で映る。アニメ「ワンピース」のモンキー・D・ルフィ役でお馴染みの田中さんは、本作では6役の吹き替えを担当。未だ明かされていない6役はぜひ劇場で。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月01日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した『キング・オブ・エジプト』のジャパンプレミアが8月30日(火)、東京・上野の東京国立博物館で行われた。初来日を果たした若手俳優のブレントン・スウェイツと共演するコートニー・イートンが出席した。ブレントンといえば、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作でジャック・スパロウの相棒役に決定しているイケメン俳優。コートニーは『マッドマックス怒りのデス・ロード』で囚われの美女を演じ、セレブモデルとしても世界から注目されている存在とあって、2人が会場に到着すると、会場は大盛り上がり。さらに日本語吹き替え版声優を務める玉森裕太(Kis-My-Ft2)、永野芽郁も駆けつけ、熱気はヒートアップした。玉森さんは、自身が声を担当したブレントンと対面し「もう本当にイケメン。めちゃめちゃカッコ良くて、普通に見入っちゃいますね」とその美形ぶりにうっとり。一方のブレントンも、玉森さんのことを「ベリークール!きっと、僕の役を完ぺきに演じてくれたと思うよ」と絶賛し、ファンを前にした褒め合いを繰り広げた。また、「ブレントンが体操金メダリストの白井健三選手に似ている」とネットで騒がれていることが話題に上がると、ブレントン本人は「その話、聞いているよ。写真も見たけど、本当によく似ているね。僕みたいに髪の毛を伸ばして、ヒゲを生やせばもっと似るはずだよ」とお墨付き。この発言に、玉森さんは「僕もブレントンさんみたいな顔になりたい」と話すと、ファンからは笑いと悲鳴があがった。そんなブレントン&玉森さんに負けじと、コートニーと永野さんもすっかり意気投合し、ステージ上でツーショットを自撮り。お互いのインスタグラムに写真をアップする約束をしていた。古代エジプトを舞台に、盗賊の青年ベック(ブレントン)が巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけ、仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に挑みながら“神の眼”を盗み出し、囚われの身となった恋人ザヤ(コートニー)を救い出す冒険スペクタクル。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月30日「ぴあ」調査による2016年8月18日、19日のぴあ映画初日満足度ランキングは、第87回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた感動作『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』がトップに輝いた。2位に土屋太鳳、竹内涼真共演の青春ドラマ『青空エール』、3位に松原智恵子が主演を務め、夫婦の絆と別れを描いた『ゆずの葉ゆれて』が入った。その他の写真1位の『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』は、アイルランド神話を基に、妖精の母親と人間の父親との間に生まれた兄ベンと妹シアーシャの冒険を描くアニメーション。シアーシャの誕生と同時に母が姿を消したことで、傷つき、すれ違う兄と妹の絆が物語の大きな位置をしめており、出口調査で「妹思いの兄の行動が素敵」「壊れた家族の復活の物語に涙が出た」「家族の心あたたまる物語でほっこりできた」などの感想があがった。本作は、絵本のような美しい映像で人気を博し、アイルランドでは“ポスト・スタジオジブリ”と称される“カートゥーン・サルーン”が手がけた作品で、観客からは「水彩画のような色彩感にあふれた作品」「絵に親しみやすさがあった」「海に浮かぶ模様や、海を泳ぐクジラが美しかった」「1枚の絵のようにきれいだった」など、圧倒的な映像に驚きと賞賛の声があがった。さらに「最後の歌のシーンが印象に残った」など音楽に関するコメントも多く聞かれた。本作の音楽は映画音楽を数多く手がける作曲家ブリュノ・クレと、アイルランドのケルト音楽をベースとしたバンド“KiLA”が、日本語版テーマソングはEGO-WRAPPIN’の中納良恵が担当しており、日本盤サウンドトラックも発売されている。(本ランキングは、8/19(金)、20(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』公開中
2016年08月22日『ある愛の詩』のアーサー・ヒラー監督が亡くなった。92歳だった。ヒラーは、過去にアカデミーのプレジデントを務めたこともあり、現在のプレジデント、シェリル・ブーン・アイザックスは、アカデミーを代表してお悔やみの声明を発表している。その他の情報ヒラー監督はカナダ生まれ。トロントの大学を卒業し、カナダのテレビ局に勤務した後、渡米。50年代に『ガンスモーク』『ペリー・メイスン』などテレビ番組を監督し、60年代に『卑怯者の勲章』『美人泥棒』『ふたりの天使』などの映画を監督。70年に公開された『ある愛の詩』は世界的に大ヒットし、7部門でオスカーにノミネートされる。その後も『ホスピタル〈1971年〉』『ラ・マンチャの男』『大陸横断超特急』『喝采の陰で』『夢を生きた男 ~ザ・ベーブ~』など、幅広い作品を監督した。ヒラー監督が68年連れ添った妻は、今年6月に他界している。夫妻の間にはふたりの子どもと5人の孫がいる。文:猿渡由紀
2016年08月18日『マン・オブ・スティール』の続編が製作されることになった。今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が酷評を受けたものの、ワーナー・ブラザースはヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じる『マン・オブ・スティール』続編の製作に向けて動き出したと、関係者らがザ・ラップに明かしている。2014年にワーナー・ブラザースのケヴィン・ツジハラCEOが今後のDCコミックキャラクターが登場する9つの映画について発表した時には、ザ・フラッシュ、アクアマン、ワンダーウーマンらの単独映画が含まれていたもののスーパーマンの単体映画が含まれていなかったため、このニュースはDCコミックファンたちにとって良い知らせとなっているだろう。『ワンダーウーマン』が2017年6月2日、ヘンリーとバットマン演じるベン・アフレックが出演する『ジャスティスリーグPart 1』が2017年11月17日の公開を予定しているのに続き、現在のところ2018年7月27日に『アクアマン』が公開予定となっている。そして、関係者の1人はバットマンの単独映画がスーパーマン単体映画続編の前に公開される可能性が高いとしている。現在ワーナーブラザースは、2018年10月5日と2019年11月1日に新作を公開するとしているが、どの作品が公開されるかについては明らかになっていない。(C)BANG Media International
2016年08月11日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』が、9月9日(金)より公開される。本作で主演を務めたのは、2017年8月公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean:Dead Tell No Tales』(原題)で、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの新たな相棒を務めることで注目を集めるブレントン・スウェイツ。本日8月10日、彼の27回目の誕生日を記念して、本作から新たな場面写真がシネマカフェに到着した。本作の舞台は、神と人間が共存する古代エジプト。愛する恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救うため、天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)とともに残虐な暴君、砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)に立ち向かう盗賊の青年ベックを演じているのが、ブレントンだ。今回解禁となるのは、物語のカギを握る“腕輪” を持ちながら精悍な顔で何かを見つめている姿と、何者かに気づかれないように壁際に隠れて様子を伺う姿をとらえた場面写真。ベックは、セトの反乱により混沌としたエジプトで囚われの身となった恋人を救うべく、“神の眼”を奪われ、神としての士気を失っていたホルスとタッグを組む。はじめこそ「何で、オレ!?」と頼りなかったベックは、ホルスとさまざまな試練に立ち向かいながら、強い熱意と行動力で自らの生きる道を切り開いていく。そんな主人公を軽妙に演じているブレントンは、地元オーストラリアでキャリアを積み、2014年公開の『マレフィセント』でフィリップ王子役を演じたほか、ユアン・マクレガー&アリシア・ヴィキャンデル共演『ガンズ&ゴールド』、メリル・ストリープ&アレクサンダー・スカルスガルド共演『ギヴァー記憶を注ぐ者』、ローレンス・フィッシュバーン共演『シグナル』などに立て続けに出演、最新『パイレーツ・オブ・カリビアン』にも大抜擢され、さらに注目を集めている。そんなブレントンは、ユーモアあふれる愉快な性格らしく、私生活では自身の子どもとの様子や、ギターを演奏する姿をインスタグラムでつづるなどサービス精神が旺盛の様子。彼の初来日にも期待が高まる!『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月10日「Kis-My-Ft2」玉森裕太と永野芽郁、そして中村悠一、小山力也ら超豪華声優陣が吹き替えを担当する『キング・オブ・エジプト』。この度、新たに「おかずクラブ」とLiLiCoが本作に参戦することが、TBSにて放送中の番組「王様のブランチ」にて発表された。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック(ブレントン・スウェイツ)。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す――!世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。本作は、『アイ、ロボット』のアレックス・プロヤスが監督を務め、壮大なスケールで古代エジプトを描き、大迫力の映像とスリル満点の体感型アトラクションムービーとなっている。吹き替え声優には、主人公の盗賊の青年ベック役の玉森さん、ベックの恋人ザヤ役の永野さんを始め、中村さん、小山さん、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ほか、超豪華声優陣が脇を固めるていることでも話題。そしてまた新たに吹き替え声優として迎えたのは、「王様のブランチ」に出演中の3人。今年準レギュラーとなった「おかずクラブ」は、2人揃っての吹き替え声優は今回が初。そんな「おかずクラブ」が演じたのは、巨大コブラを操る双子の美女。この双子は暴君・セトの手下であり、ベックとエジプト王座を奪還するため立ち上がったホルスを付け狙う役どころ。 ゆいPは「戦闘シーンはかなり気合いをいれて挑みました。想像以上に難しかったですが、きっとハリウッドの人たちも満足の出来になったと思います(笑)」と自身を見せ、オカリナは「のどがかれるほど熱演しました。セクシーな声を楽しんでほしいです。ハリウッドデビューも近いと思います(笑)」とコメントしていた。また、長きに渡り「王様のブランチ」レギュラーを務め、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』や『ファインディング・ニモ』などこれまでも吹き替え経験のあるLiLiCoさんは、闇の死者を何度も声を重ね、ほんのワンシーンではあるが、一人数十役をこなしているという。それぞれどこで出演しているかは、ぜひスクリーンで確認してみて欲しい。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月06日全世界で1,900万部の発行を誇る大人気小説シリーズ「ソードアート・オンライン」。来春には、シリーズ初の劇場版アニメが世界公開を控えている中、本作を原作とした実写テレビドラマ化がアメリカハリウッドで進行していることが明らかになった。原作は、第15回電撃小説大賞・大賞を受賞した川原礫による小説。謎の次世代オンラインゲーム「ソードアート・オンライン」を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍が描かれ、日本国内での累計発行部数は1,250万部を突破、全世界でも1,900万部を突破する高い人気を誇る。これまでに漫画化やグッズ化、ゲーム化など様々なメディアミックスが展開され、中でもTVアニメは、主人公の松岡禎丞をはじめ、戸松遥、伊藤かな恵、沢城みゆき、高垣彩陽、日高里菜、平田広明、竹達彩奈、安元洋貴、山寺宏一ら人気声優陣を迎えて、2期に渡り放送。そして2017年春には、川原氏の完全書き下ろしによるオリジナルストーリーでファン待望の初劇場映画化が決定。全世界のファンが公開を待ちわびている。この度、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』や『スター・トレック イントゥ・ダークネス』などの話題作に携わるアメリカのスカイダンス社が、株式会社KADOKAWAの協力のもと、「ソードアート・オンライン」の全世界実写映像化権を購入したことを発表。原作に倣ったストーリーを、初の実写化にしてテレビドラマとして放送する。パイロット版エピソードの脚本家には『アバター』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などを手がけたレータ・カログリディスが参加。さらにスカイダンス社は、テレビドラマに続き、スカイダンス・インタラクティブ社より、「ソードアート・オンライン」のバーチャルリアリティ体験の立ち上げも企画するという。今回の実写映像化に対し原作者の川原氏は「『ソードアート・オンライン』がハリウッドで実写ドラマ化、しかもあのスカイダンスによって…という思いがけない展開にとても興奮し、また感動しています。映像を見られる日が楽しみで仕方ありません。今回のドラマ化を実現させて下さった全ての関係者様、そして『ソードアート・オンライン』をいままで応援して下さった全世界のファンの皆様に心から感謝いたします」と心中を明かした。『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は2017年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月03日先頃のエミー賞ノミネート発表で作品賞など最多23ノミネートを獲得し、放送終了後も盛り上がりを見せ続ける「ゲーム・オブ・スローンズ第六章:冬の狂風」。昨年に続いての作品賞受賞が期待されるほか、ジョン・スノウ役のキット・ハリントンと来日したアリア役メイジー・ウィリアムズがそれぞれ助演男女優賞に初ノミネートされるなど、今年も注目ポイントが盛りだくさん!キャストも勢揃いする授賞式では、ドラマの興奮が再びこみ上げてくることになりそうです。そんなエミー賞授賞式を楽しみに待ちつつ、今回も前回に続き、“「ゲーム・オブ・スローンズ」的観劇旅行のススメ”をお送りします。ジョン・スノウ役のキット・ハリントンが出演していた「ドクター・フォースタス」、ロブ・スターク役のリチャード・マッデンが出演する「ロミオ&ジュリエット」に続き、足を運んだのは「ザ・スポイルズ」。こちらには、シオン・グレイジョイ役のアルフィー・アレンが出演しています。「ザ・スポイルズ」は、『ソーシャル・ネットワーク』などで知られるジェシー・アイゼンバーグが自ら脚本を手掛け、主演も務める舞台。昨年の初夏にオフブロードウェイで初演を迎え、話題となった人気の舞台がロンドンでも観られることになりました。ジェシー演じる映像作家志望のベンは、甘ったれで横柄なひねくれ者。ルームメイトのカルヤン(「ビッグバン☆セオリー」のラージことクナル・ネイヤー)は、皮肉屋の彼に振り回されがちです。そんな中、ベンの初恋の相手サラが結婚することに。それを知ったベンはカルヤンを巻き込みながら、彼女の奪還作戦を練り始めるのですが…。ベンとカルヤンが同居するアパートの一室を舞台にしたワンシチュエーションの物語は、会話の応酬と登場人物それぞれの一挙一動にクスクスと笑わされるもの。なかでもやはり、よく喋り、よく怒り、よく悩み、そしてカルヤンによく甘えるベンの面倒臭い困ったちゃんぶりがキュートです。そして、ベンの憎き恋敵テッドを演じるのが、アルフィー・アレン。サラとの結婚を控えたテッドは、ベンの幼馴染みでもあります。ベンとは対照的に人柄もよく、安定した職業に就いているテッドは、傲慢で薄情だったシオン・グレイジョイとはもちろん全く異なるキャラクター。シオンも過酷な運命をたどることで徐々に成長し、頼もしさを見せ始めているとは言え、『ジョン・ウィック』でもマフィアのダメ息子を演じて印象を放っているアルフィーだけに、人のよいテッドを好演する彼の姿は少々意外でした。「ゲーム・オブ・スローンズ」とのギャップを味わう!という意味でも、「ザ・スポイルズ」は大いに楽しめる作品です。「ザ・スポイルズ」はトラファルガースタジオで8月13日まで上演。この夏、“「ゲーム・オブ・スローンズ」的観劇旅行”をしてみませんか?(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2016年07月31日世界20カ国で興収1位を記録した映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)の公式応援キャラクターを、ネットで話題を集めている世界最古のゆるキャラ・メジェド様が務めることが27日、明らかになった。メジェド様は、全長37mもある古代エジプトの『死者の書』第17章(壁画)に記述されている謎の神で、目から特大ビームを放ち、敵を一瞬で倒す破壊兵器級の存在。2012年に実施された「大英博物館 古代エジプト展」で初公開され、その不思議な姿で話題を呼んだ。なお、主食は人間の心臓であるともうわさされているという。そのシュールでかわいらしい風貌からネットで関心を集め、グッズ化、ゲーム化、LINEスタンプ化もされる人気キャラクターとなった、メジェド様。応援"神"として、本作のPRと共に、古代エジプトが持つミステリアスな魅力を伝える。これからは、全国各地のイベントに着ぐるみメジェド様が出没したり、本作の公式twitterにその模様がアップされたりといった活動を予定されている。あわせて、応援"神"に就任する経緯を描いた特別映像も公開。街中で本作の応援者を急募するポスターを目に留めたメジェド様が、感情を高ぶらせながら目からビームを放ち、張り紙の「応援者」の文字を「応援神」に焼き変えている。神と人間が共存する古代エジプトの世界で、王座をかけたバトルが発生する本作。奪われた恋人を救うために盗賊・ベックが立ち上がり、巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、"神の眼"を盗み出しエジプトの天下取りを目指す様を描く。
2016年07月28日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録し、日本語吹き替え版では「Kis-My-Ft2」玉森裕太や永野芽郁らが声を務めることでも話題の『キング・オブ・エジプト』。このほど、本作で主演を務め、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作にも出演するブレントン・スウェイツと、ヒロイン役を務めた『マットマックス 怒りのデス・ロード』のコートニー・イートンが初来日を果たすことが分かった。神と人間が共存する古代エジプトを舞台に、残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって国民が苦しめられるなか、王座を巡る壮絶バトルが勃発する本作。エジプトの運命を託されたのは、一人の盗賊の青年・ベック。王に君臨する重要なアイテムとなる≪神の眼≫を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人・ザヤを救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らとともに壮大な冒険の旅に出ることに…。愛する恋人を救うため、盗賊からエジプトのヒーローになっていく主人公ベックを務めたのは、オーストラリア出身のブレントン・スウェイツ。全米TV映画「ブルーラグーン~恋の目覚め~」(’12)に主演し、フィリップ王子を演じた『マレフィセント』をはじめ、ユアン・マクレガー&アリシア・ヴィキャンデルと共演した『ガンズ&ゴールド』、『ギヴァー記憶を注ぐ者』『シグナル』など立て続けに出演。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』では、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの相棒役として参戦することから、“ポスト オーリー(オーランド・ブルーム)”と目されているイケメン俳優だ。また、可憐なベックの恋人・ザヤ役には、モデルとして活躍後、『マッドマックス怒りのデス・ロード』の囚われの美女の中で最も儚げだったフラジールを演じて、映画デビューを飾ったコートニー・イートン。アジア系やマオリ族の血を引くエキゾチックな容姿で、世界中から注目を集めている。今回の来日について、ブレイトンから「とても大がかりな撮影で5~6か月かかって撮影しました。その前にも2か月くらい肉体のトレーニングを積みました。そんな映画がやっと出来上がりました!このたび、やっと日本でお披露目できて、さらにはその場に立ち会えるなんてとても嬉しいです!」と、謙虚ながら力強いコメントが到着。2人とも、身長180cm越えの長身美男美女にして次世代を担う若手ハリウッドスター。初来日は8月下旬を予定しており、ジャパンプレミアイベントにも登壇する予定だ。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日世界20カ国で興収1位を記録した映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)で主演を務める俳優ブレントン・スウェイツとヒロインを演じるコートニー・イートンが、8月下旬に初来日することが25日、明らかになった。ブレントンは、本作のほかにも『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作にジャック・スパロウの相棒役として登場。"ポスト・オーリー"(オーランド・ブルーム)として注目を集めている。一方のコートニーは、『マッドマックス怒りのデス・ロード』(15)でとらわれの美女を演じてきた。2人の初となる来日では、ジャパンプレミアを実施する予定となっている。ブレントンは本作について、「とても大がかりな撮影で5~6カ月かかって撮影しました。その前にも2カ月くらい肉体のトレーニングを積みました。そんな映画がやっと出来上がりました!」とコメント。「このたびやっと日本でお披露目できて、さらにはその場に立ち会えるなんてとてもうれしいです!」と喜んでいる。本作の舞台は、神と人間が共存する古代エジプト。残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって、国民が苦しめられる中、王座を巡る壮絶なバトルが発生する。そんな時、国の運命を託されたのは、ブレントン演じる盗賊の青年・ベック。王に君臨する重要なアイテムとなる"神の眼"を探し出し、コートニー演じるとらわれた最愛の恋人・ザヤを救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らと共に冒険の旅に出る。
2016年07月26日“Wish”(=願い)をテーマに、東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”を開催中の東京ディズニーシーでは7月9日より新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」が待望のスタート!制作シーンや新ショーの一部などを約80秒にまとめたスペシャルムービーが、TDR公式YouTube上で公開中だ。この「アウト・オブ・シャドウランド」の楽曲制作には、シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが参加しており、2014年夏以降、日本での音楽活動を休止してロサンゼルスの音楽大学に留学していたアンジェラさんが、主人公の少女が歌う曲など3曲の作詞をディズニーのスタッフとともに作曲。ミュージカル音楽作家としての活動を本格的に開始した。そして同ショーの本格スタートにあわせ、アンジェラさんやディズニーのスタッフたちによる「アウト・オブ・シャドウランド」の制作シーンや、ショーの一部などを約80秒にまとめたスペシャルムービーが、YouTubeのTDR公式チャンネルに登場した。「アウト・オブ・シャドウランド」は内気でおとなしい少女が、自分の心の中にも勇気が宿っていることに気づいて、その勇気と自分の想像力で不安と恐れを乗り越え、ことを学んでゆく姿を描く、東京ディズニーシーによるオリジナルのミュージカルショーのこと。アンジェラさんは「このプロジェクトに関われたことは奇跡であり、今後自身のミュージカル作品を手掛ける上で一生の財産になりました。総合芸術といえる未体験のショーを、ピュアな気持ちで細胞の隅々まで感じて欲しい」とコメント。強い自信で作品を送り出す。アンジェラさんの想い、そして“Wish”がつまった新ミュージカルショーは、絶賛上演中だ。■「アウト・オブ・シャドウランド」・公演場所:ロストリバーデルタ ハンガーステージ・公演時間:約25 分(1 日3~6 回公演)・出演者数:18 人※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日サウンドガーデンとパール・ジャムが合体したスーパーグループ、テンプル・オブ・ザ・ドッグが、25周年を記念して再結成するという。クリス・コーネル、ジェフ・アメン、マイク・マクレディ、ストーン・ゴッサード、マット・キャメロンによって1990年に結成された同バンドは、1991年にセルフタイトルアルバムでデビューを果たしていた。その後、新作を発表することはなかったものの、今回そのアルバム発売から25周年となる節目を記念して5公演を行うほか、リイシュー盤が発売すると発表した。声明文の中でクリスは「ツアーで演奏して25年前に離れたバンドにいる気分がどんなものかを感じるというずっとやるチャンスがなかったことを実現したかったんだ。これは誰も目にしたことがないようなものさ。ちょっと足を止めて、自分たちが過去にやり遂げたことを認識し、たたえたかったんだよ」と説明している。同バンドは11月にフィラデルフィア、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトルの5都市を回ることになる。また、9月30日にリリースとなるリイシュー盤は、パール・ジャムとサウンドガーデンのコラボレーターとして知られるブレンダン・オブライエンが手掛ける。テンプル・オブ・ザ・ドッグは、クリスが親しい友人でルームメイトでもあったマザー・ラヴ・ボーンのアンドリュー・ウッドが過剰摂取により他界したことを機に結成された。ツアーこそしたことはなかったものの単発のライブは何度か行っており、最後に再結成したのは2014年となっていた。(C)BANG Media International
2016年07月22日古代エジプトを舞台に、超ド級の冒険スペクタクルが繰り広げられる『キング・オブ・エジプト』。この度、本作で声優を務める「Kis-My-Ft2」の玉森裕太や永野芽郁をはじめ、中村悠一、小山力也、中井和哉ほか豪華吹き替えキャストによる予告編が到着した。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック(ブレントン・スウェイツ)。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す――!日本語版吹き替え声優には、主人公の盗賊の青年ベック役に玉森さん、ベックの恋人・ザヤ役に永野さんが初挑戦。また脇を固めるのは、主人公のベックと共に王座奪還のための旅をする、ニコライ・コスター=ワルドー演じるホルスを、中村さん、ジェラルド・バトラー演じる極悪非道の暴君・セト役には小山さん、チャドウィック・ボーズマン演じる知恵の神トトを、中井さん。そのほか、沢城みゆき、菅生隆之、田中真弓、大原さやかと超豪華声優陣が集結している。そんな豪華吹き替えキャストが、本作に息を吹き込んだ吹き替え版予告編がついに到着!まず映像では、「私がこの世界の支配者だ」という、セト役小山さんのイケメンボイスからお披露目。そして玉森さんは、強い意志と行動力で自らの生きる道を切り開くベックを、お調子者の雰囲気を醸しながらも力強く演じている。さらに、アフレコ前「セクシーボイスが出せるよういまから練習します(笑)」と話していた永野さんや、中村さんなどの声も収録されている。また、巨大ピラミッドの崩壊や2匹の大蛇の襲撃、スフィンクスの謎解き、カラクリだらけの神殿といった息を呑む展開に翻弄されながらの雄たけびも必見。全世界20か国 No.1を記録した本作。日本語吹き替え版にも期待がかかる予告編になっている。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月20日世界20か国でオープニング興行収入No.1を記録した、超ド派手な冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。このほど、夏にぴったりな(?)男らしい筋肉を惜しみなく披露する、「ゲーム・オブ・スローンズ」でもお馴染みの渋メン俳優ニコライ・コスター=ワルドーの場面写真がシネマカフェに到着した。舞台は、神と人間が共存する古代エジプト。黄金の楽園であった古代エジプトは残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって荒廃、国民たちは苦しめられる。そんな中、エジプトの運命を託されたのは、1人の盗賊の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)。王に君臨する重要なアイテムとなる“神の眼”を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救い出すため、ベックは天空の神・ホルスらとともに壮大な冒険の旅に出る――。エジプト神話を基に、最先端CG技術を駆使し、斬新かつオリジナリティあふれるストーリーと超絶スペクタクル・アクションを描き出す本作。主人公のベックとともに、さまざまな困難に立ち向かう天空の神・ホルス役を演じるのが、ニコライ・コスター=ワルドーだ。今回、鍛え上げられた上半身を露わにし、ベックの胸ぐらをつかみ、片手で軽々と持ち上げたり、白いガウンを羽織り、上空を見上げるセクシーなたたずまいが印象的なホルスの場面写真がお披露目された。ニコライといえば、デンマークのナショナル・シアターで演技を学び、俳優としてのキャリアをスタートさせると、リドリー・スコット監督作『ブラック・ホークダウン』(’01)でハリウッドデビュー。以降、スコット監督の『キングダム・オブ・ヘブン』、トム・クルーズ主演『オブリビオン』に出演したほか、TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでは“キング・スレイヤー”(王殺し)の異名を持つ名家の騎士ジェイミー・ラニスター役で世界的人気を獲得。また、『ダメ男に復讐する方法』では、キャメロン・ディアスら3人の女性たちをメロメロにするプレイボーイの“ゲス”男子も演じていた。一転、本作で演じる天空の神・ホルスは、戴冠式で叔父である砂漠の神・セトに王座を奪われて以降、士気を失ってしまう。そんな中に現れたコソ泥でお調子者のベックと出会い、はじめは嫌悪感を示しつつも、ベックとの旅を通じて次第に本来の神としての存在を自覚し、セトへの復讐に燃えるようになる、という役どころだ。ホルスを演じるに当たり、ニコライは「これらのキャラクターにふさわしいルックスを作りあげないといけないし、なにせ彼ら(劇中登場の神々のキャラクター)は戦いのプロだ。難しいスタントもたくさんあって、それぞれのために練習しないといけない」と、この作品のために厳しいトレーニングを積んだことも明かしている。この夏、さらなる注目を集めそうなニコライの雄姿をチェックしてみて。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月18日アニメーション映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』が、2017年2月18日(土)に新宿バルト9ほか全国の劇場で公開される。アニメ『ソードアート・オンライン』シリーズは、第15回電撃小説大賞<大賞>を受賞した川原 礫による小説を原作とした作品で、架空の次世代オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描く物語。2009年4月の原作小説第1巻発売以来高い人気を誇り、日本国内での累計発行部数は1,150万部を突破(全世界1,670万部)しているほか、2度のTV アニメ化やゲーム化、コミカライズ、グッズ製作など、幅広いメディアミックス展開が行われている人気作品だ。本作でキーとなるのは、これまでの作品で登場した端末「ナーヴギア」や「アミュスフィア」最大の特徴であるフルダイブ機能の代わりに、AR(現実拡張)機能を最大限に広げたAR型情報端末「オーグマー」。この最新端末専用のARMMO RPG「オーディナル・スケール」を物語の舞台に、川原 礫完全書き下ろしによるオリジナルストーリーが展開される。【ストーリー】2022年、天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫。その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年......。≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイスが発売された。≪オーグマー≫。フルダイブ機能を排除した代わりに、AR(現実拡張)機能を最大限に広げた最先端マシン。≪オーグマー≫は覚醒状態で使用することが出来る安全性と利便性から瞬く間にユーザーへ広がっていった。そのキラーコンテンツは、≪オーディナル・スケール(OS)≫と呼ばれる≪オーグマー≫専用ARMMO RPGだった。アスナたちもプレイするそのゲームに、キリトも参戦しようとするが......。【作品情報】『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』公開時期:2017年2月18日 全国ロードショー原作:川原礫(「電撃文庫」刊)監督:伊藤智彦原案:abecキャラクターデザイン:足立慎吾音楽:梶浦由記制作:A-1 Pictures配給:アニプレックス©2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project<キャスト>キリト(桐ヶ谷和人)=松岡禎丞、アスナ(結城明日奈)=戸松遥、ユイ=伊藤かな恵、リーファ(桐ヶ谷直葉)=竹達彩奈、シリカ(綾野珪子)=日高里菜、リズベット(篠崎里香)=高垣彩陽、シノン(朝田詩乃)=沢城みゆき、クライン(壷井遼太郎)=平田広明、エギル(アンドリュー・ギルバート・ミルズ)=安元洋貴、茅場晶彦=山寺宏一
2016年07月14日9月に日本公開を控える、世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。この度、本作のポスタービジュアルと壮大なアクション満載の予告編が到着した。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベック。本作は、“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれている。日本語版吹き替えキャストは、主人公の盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人役に永野芽郁が担当するほか、中村悠一、小山力也、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ら、超豪華声優陣が脇を固める事でも話題となった。このほど到着したのは、「<神の眼>を盗んでエジプトの王座を奪え!」というコピーが添えられたポスタービジュアル。ピラミッドや巨大なスフィンクスなど、ベックとホルスに襲い掛かる、スリル満点な数々のミッションが明らかになっている。そして、併せて解禁となった予告編では、冒頭では黄金の楽園であった古代エジプトが残虐な暴君と化した砂漠の神・セトの支配によって、荒廃した世界と国民が苦しめられる姿が映し出される。そんな中、王座を巡る壮絶バトルが勃発! エジプトの運命を託されたのは、盗賊の青年・ベック。王に君臨する重要なアイテムとなる<神の眼>を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人ザヤを救い出すため、ベックは天空の神・ホルスらとともに壮大な冒険の旅に出る。また映像には、襲いかかってくる巨大スフィンクやスピラミッドの崩壊、そして2匹の大蛇の襲撃にカラクリだらけの神殿といった見せ場が次々と展開。最先端CG技術を駆使した、美しく激しいアクロバティックを繰り広げるアクションをまずはここからチェックしてみては。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月30日9月9日(金)に公開される冒険スペクタクル映画『キング・オブ・エジプト』のポスタービジュアルと、古代エジプトを舞台に、壮大なスケールで繰り広げられるアクションシーン満載の予告映像が到着した。公開された予告映像舞台は神と人間が共存する古代エジプト。暴君と化した砂漠の神・セトの支配によって国民が苦しめられる中、反旗を翻した神々によって、エジプトの王座をかけたバトルが勃発する。その鍵を握るのは、囚われた恋人ザヤを救うために立ち上がった泥棒のベック。彼は、王座に君臨する重要なアイテム“神の眼”を探し出すため、天空の神・ホルスを相棒に壮大な冒険の旅に出る。このほど公開になった予告映像には、ベックとホルスの前に立ちはだかるスフィンクスやピラミッド、神話の神々が次々と登場する。ベックたちは敵の襲撃をかわしながら、巨大なピラミッドの崩壊、ナイル川の消失、スフィンクスが仕掛ける謎、カラクリだらけの神殿、迫り来る夜の闇などのさまざまなミッションをクリアしながら、恋人を救うため“神の眼”を手に入れようと奮闘する。本作は、2D・3D上映のほか、アトラクションさながらの映像体験ができるMX4D、4DX、D-BOXで上映されることが決定。観客がベックたちと一緒になって“古代エジプト”を冒険できるアトラクション・ムービーになっている。『キング・オブ・エジプト』9月9日(金) TOHOシネマズスカラ座ほか全国公開
2016年06月30日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。先日、主人公の盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人役に永野芽郁が日本語版吹き替え声優に決定したばかりだが、この度、新たに中村悠一、小山力也、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ら超豪華声優陣が脇を固めることが明らかになった。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベック。本作は、“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれている。このほど、豪華俳優陣のキャスティングが発表!主人公のベックと共に王座奪還のための旅をする、ニコライ・コスター=ワルドー演じるホルスを、アニメ「おそ松さん」のカラ松役をはじめ多くのアニメ作品に出演しながら、『ハンガー・ゲーム』(ゲイル・ホーソーン役)『キャプテン・アメリカ』(キャプテンアメリカ/スティーブ・ロジャース役)と洋画でも活躍する人気声優の中村さんが務める。そして、ジェラルド・バトラー演じる極悪非道の暴君・セトには、「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎役でおなじみ小山さん。エロディ・ユン演じるお色気たっぷりの愛の女神ハトホルには、「ルパン三世」の峰不二子役で話題を集める沢城さん。チャドウィック・ボーズマン演じる知恵の神トトを、「ワンピース」のゾロ役で絶大な人気を誇り、各局の情報番組のナレーションでも知られる中井さん。ジェフリー・ラッシュ演じる太陽神ラーを、「宇宙戦艦ヤマト2199」の沖田十三役や、洋画作品ではアル・パチーノ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンなど名優たちの日本語吹き替えを務めるベテラン声優の菅生さんが担当。さらに、「ワンピース」のモンキー・D・ルフィ役や、『天空の城ラピュタ』パズー役、「ドラゴンボール」のクリリン役など少年キャラクターを多数演じる大人気声優の田中さんもキャスティング!田中さんの演じる役柄はまだ明かされていないが、ひとりで複数の役を演じるという。そのほか、現在放送中のア二メ「美少女戦士セーラームーンCrystal 3期 デス・バスターズ編」にて海王みちる役として出演する大原さやか、俳優・ナレーターと幅広く活躍する山路和弘、洋画の吹き替え・アニメのほか、報道やバラエティ番組におけるナレーションも多い大塚芳忠、洋画吹き替えを中心に活躍する金尾哲夫ら実力派声優陣が参戦。これ以上ないほど豪華な声優陣が大集結した。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月23日第87回アカデミー賞にて、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』とともに長編アニメ映画賞にノミネートされるなど、世界のアニメーション界を席巻した『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』が、8月20日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほかにて公開される。本国アイルランドでは“ポスト・スタジオジブリ”と称される「カートゥーン・サルーン」が手がけた本作の吹き替え版声優を、本上まなみとリリー・フランキー、さらに中納良恵(EGO-WRAPPIN’)が務めることが分かった。海ではアザラシ、陸では人間の女性の姿をとる妖精・“セルキー”。そのセルキーであるブロナーと人間のコナーの間に生まれた幼い兄妹ベンとシアーシャは、姿を消した母が残した“うた”を頼りに、大冒険にこぎ出していく――。本作は、アイルランド神話をもとに描く、幼い兄妹の壮大な物語。彼らの大冒険と別れが、絵本から動き出したかのような、息を呑む圧倒的な映像美で紡がれていく。アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネートほか、第28回ヨーロピアン・フィルム・アワードでは、大ヒット作『映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』を抑えて長編アニメ賞を受賞するなど、世界中から注目を集めている。母が姿を消したのは妹シアーシャのせいだと思い、妹のために奮闘しつつも、つらく当たってしまう兄ベン役を務めるのは、本作が3度目の声優出演となる本上さん。また、兄妹の父のコナー役には、「おでんくん」シリーズ以来の本上さんとのタッグとなる、リリーさんが決定。そして、セルキーである母親ブロナー役には、今年結成20周年を迎えるバンド「EGO-WRAPPIN’」の中納さんが声優初挑戦、さらに自らオリジナル版を日本語に意訳した日本版テーマソングを歌い上げる。本作を制作したのは、アイルランドでは“ポスト・スタジオジブリ”とも称される「カートゥーン・サルーン」。初長編『ブレンダンとケルズの秘密』がアカデミー賞にノミネートされたトム・ムーア監督の第2作目となる。また、音楽を担当するのは、『WATARIDORI』『オーシャンズ』『ボヴァリー夫人とパン屋』など、数々の映画音楽を手掛けてきたブリュノ・クレ。そのシンプルで美しい旋律が神話の世界を彩っていく。ベン役の声を務める本上さんは、「アイルランドは私にとって未知の国。ですが、古来から伝わる神話、伝説をもとにしたというこの物語に不思議と懐かしさを感じました。この日本にも『アザラシにょうぼう』のようなお話はたくさんあったはず」とコメント。「母親を慕い続ける少年ベンの、その想いの強さに涙がこぼれました。妹のために勇気を振り絞って行動を起こすベン。彼をそっと見守るような気持ちで、演じられたらいいなと思っています」と、母らしい優しさを添えて意気込みを語る。また、ベンとシアーシャ兄妹の母でアザラシの妖精・セルキー、ブロナーの声を務める中納さんは、アイルランドの神話を描いた本作について、「科学や物理では証明できない不思議な話。実態のない目には見えない世界に人は興味を抱いたり、不安を抱いたりします。神話もその一つとして実態のない話ですが 長い歴史の中で語り継がれているということ。それは人間が忘れてはいけない先人からの大切なメッセージなのだと思えてなりません」とコメント。「自分の中にある懐かしさやだれかを思う大切な気持ちを歌うようにセルキーという海の精に投影できればと思っています」と、その思いを明かしている。『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』は8月20日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA 、大阪シネ・リーブル梅田ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月20日トム・ハーディが一人二役で、20世紀の英国犯罪史上、もっとも有名な犯罪者と言われる双子のクレイ兄弟を見事に演じ分けた『レジェンド 狂気の美学』。このほど、各国で絶賛を受けたハーディの演技力やクレイ兄弟の実像について、ブライアン・ヘルゲランド監督やキャスト陣が語る特別映像が解禁となった。60年代、“スウィンギン・ロンドン”の裏社会で“伝説”と呼ばれた双子のギャングスター、クレイ兄弟。その実話を基に描かれる本作は、『マットマックス 怒りのデス・ロード』以降も出演作が次々と公開され、『レヴェナント:蘇えりし者』ではアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされたトム・ハーディが一人二役で熱演。また、『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』のエミリー・ブラウニング、『キングスマン』のタロン・エガートンら注目の若手ほか、デヴィッド・シューリスやポール・べタニー、クリストファー・エクルストンなど英国の実力派俳優が脇を固めている。今回解禁となったのは、クレイ兄弟についての特別映像だ。英国では「ギャングと言えばクレイ兄弟」と言われるほど誰もが知る存在という彼らは、「モンティ・パイソン」もスケッチのネタにし、関連書籍はこれまでに数十冊出版。TV シリーズ「ホワイトチャペル」シーズン2の題材になり、映画やドキュメンタリーなどの映像化も数知れず。いまでも露店やネットショップでは、彼らの顔写真をプリントアウトしたTシャツやグッズが売られており、ロンドンではクレイ兄弟ゆかりの地を巡るツアーも毎週3回実施されている。「クレイ兄弟ファンクラブ」もあるそうで、彼らは犯罪者、実在の人物という枠を超え、カルチャーアイコンとして定着している。本映像では、クレイ兄弟を一人二役で演じたハーディの撮影中の様子も垣間見ることができるほか、兄レジナルドの恋人フランシスを演じたブラウニング、2人を執念深く追うニッパー・リード刑事を演じたエクルストン、そしてヘルゲランド監督ほかスタッフらが、それぞれクレイ兄弟を語っている。兄レジナルドと弟ロナルドのキャラクターの違いや、ギャングスターとして成功した理由と時代背景など“クレイ兄弟入門編”と言えるような話から、本国でもほとんど認知されていないレジナルドの恋人フランシスの存在まで、まさに映画本編が気になる作り。特に、兄弟の関係者らにもインタビューしたという監督と製作スタッフが、兄レジナルドと後に結婚したフランシスが、本作で語り部の役割も果たしていることに言及。ギャングを題材にした映画ではかなり珍しい、女性の視点から物語が語られる理由を知ることができる。『レジェンド 狂気の美学』は6月18日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日コント日本一を決める「キングオブコント2016」開催決定会見が25日、東京・赤坂のTBSで行われ、前回大会で優勝したお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズをはじめ、いち早く参戦を表明したザ・ギース、ジャングルポケット、さらば青春の光、バンビーノ、うしろシティが出席した。コロチキは優勝後の変化を語り、西野創人は「シンデレラストーリーとはこういうことかと。仕事量が30倍になった」と話し、ナダルは「キングオブコントから毎日仕事で、2週間前くらいに初めて休みだった。本当にすごい大会。キングオブコント、やっべぇぞ!」と約7カ月休みがなかったことを明かした。今年の出場は「迷ってる」と西野。休みのない生活が続いてネタ作りが進んでいないそうで「勝負できるネタができたら出たい」と言い、ナダルも「ワクワクするようなネタを作って出たいけど、できなかったら出ないです」と説明した。すでに参戦を決めた5組は早くも闘志を燃やしており、ジャンポケの太田博久は「コロコロチキチキペッパーズがチャンピオンとしてあまりにも評判が悪いので、僕らが優勝でして品格のあるチャンピオンになりたい」と事務所の後輩であるコロチキをいじり、「去年の打ち上げでナダルが泣きながら『僕らとみなさんの差は紙一重』と言った瞬間、みんなの心に火がついた。絶対優勝したい」と発言。バンビーノの石山大輔も「一つだけ言いたいのが…コロチキよりもおもろいぞ!」と敵視した。4年連続で決勝に進出しているさらば青春の光の森田哲矢は「5年連続の決勝を目指し、今年こそ優勝したい」と意気込んだ。それぞれ優勝公約も発表。広島カープの大ファンであるザ・ギースの尾関高文は「カープの2軍に酸素カプセルを寄付する」、ジャンポケの斉藤慎二は「有馬記念に100万円ずつぶっこみ勝負する」、さらば青春の光の森田は「養成所ビジネスなどを始めて会社を大きくする」、バンビーノの石山は「海外で単独ライブをやりたい」、料理芸人としても活躍するうしろシティの阿諏訪泰義は「雑誌『オレンジページ』で連載をもちたい」とそれぞれ語った。会見では、コロチキ・ナダルのおなじみのフレーズ「イッちゃってる!」に対し、ジャンポケ・斉藤も「イッちゃってる!」と乗っかり、2人で連発して盛り上がる場面も。そんな2人をバンビーノ・石山が「ニーブラ!」と捕獲すると、さらに爆笑が起こった。「キングオブコント2016」のエントリー期間は5月25日~7月22日。
2016年05月26日“ホワイトハウスの陥落”というまさかの設定と圧倒的アクションで大ヒットとなった『エンド・オブ・ホワイトハウス』。このほど、舞台をイギリス・ロンドンに移した続編となる最新作『エンド・オブ・キングダム』から、最強シークレット・サービスの“最強の夫婦愛”が確認できる、“デコチュー”写真がシネマカフェにて解禁となった。ホワイトハウス陥落の悪夢から2年――。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、葬儀のために各国首脳陣が大集結したロンドン。史上最大の超厳戒態勢の中、同時多発テロが勃発。ベンジャミン・アッシャー米大統領(アーロン・エッカート)と、シークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は再び命を狙われることに。未来を託された男たちは、またもや決死の逃亡とバトルを繰り広げる。いま世界が立ち向かうべき危機を、大迫力のアクションで表現する本作。今回も大統領のために体を張る最強シークレットサービス、マイク・バニングを演じているのは、ワイルドな“渋メン” ジェラルド・バトラー。今回、彼が演じるマイクとラダ・ミッチェル演じる妻リアの熱~い“デコチュー”写真とともに、命懸けの使命を負った夫婦の深い愛と絆を語るコメントが到着している。前作に引き続き、マイクの妻リアを再び演じることになったラダは、「脚本を読んでワクワクしたの、リアが妊娠しているから。本作でマイクとリアは、親としてどうあるべきかを考え始めるの」と語る。「2人は新しい家族の到着を心待ちにしていて、そしてマイクはいま、家庭の中で、これまでになかった大きな責任を担っている。仕事でも重い責任を負い、常に命を危険に晒しながらも、彼は親としての責任とも折り合いをつけようとしている」と前作を踏まえ、本作での夫婦の役どころの意識の変化について言及。さらに、夫マイクを演じるジェラルドに対しては、「彼はアクションヒーローになるための自然な資質が備わっているのよ。前作でもそれははっきり見えたけれど、今回は次のレベルまで押し上げているの」と、厚い信頼を見せた。本作では、身重のリアを置いてロンドンへと向かうマイク。最愛の家族を守るため、必ず無事に帰ってくることを誓い、無償の愛を注入するべく熱いキスをおでこにチュッ。そしてリアは、ただ夫を信じて強い心で待つのだが…。前作に引き続き、息ぴったりのマイクとリアの夫婦のドラマは、容赦ない最強シークレットサービスの、愛情にあふれた別の顔を垣間見せている。まさに、大切な人を守るための原動力は、最高のパートナーの支えにあり、といえそうだ。『エンド・オブ・キングダム』は5月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月24日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の数原龍友が19日(木)、都内で行われた海外ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」の公開アフレコイベントに出席。声優初挑戦ながらも予定時間の半分で収録を終わらせた数原さんだが「出来栄えは、厳しく50点。声優としてはド新人ですから」と恐縮しきりで控えめに自己採点した。凶悪キャラ・二代目デスストロークで念願の声優デビューを果たした数原さんは「普段の歌のときとは違う環境だったので凄く緊張した」と初々しく初体験をふり返りながら「声の仕事をしたいという事は前からメンバーに伝えていたので、『頑張って』と背中を押してくれた」と「GENERATIONS」メンバーのエールに感謝。ところが“最近の悪事”を聞かれると、リーダーの白濱亜嵐へのイタズラを告白し「ヘッドフォンケースにゴキブリのフィギュアを忍ばせました。数日後に『誰がやったんだ!』と凄く怒っていたので、さすがに胸が痛くなって自首しました」と申し訳なさそうだった。好きなアメコミ・ヒーローは「ARROW/アロー」といい、劇中での二代目デスストロークとのバトル場面では「恐縮で、恐れ多かった。でも『アローと戦っているよ!』と新鮮な気持ちだった」と嬉しそう。声を当てるのに苦労したのは「格闘場面ですね。殴られた時のうめき声や、襲い掛かる時の声が一番難しかった」と明かし「距離感を意識して練習をしてきたけれど、実際にスタジオに入ってやってみると、声だけで距離感を表現するのは大変だった」と実感を込めた。DCコミックスの錚々たるヒーローたちが集結し、史上最凶の脅威に挑むヒーローアクションドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」は、今秋Blu-ray&DVDリリース、デジタルセル先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日俳優のヘンリー・カヴィル(33)が、交際していたタラ・キング(19)と破局したようだ。タラはヘンリーのことを「運命の人」だと思っていたばかりに、今回の別れにとても落ち込んでいるようだ。ある関係者はザ・サン紙は「ヘンリーはタラと別れましたよ。これは間違いありません。ヘンリーは2人が今後も友人関係を続けるとして、最近行われたヘンリーの誕生日会にもタラを招待していましたね。タラもその誕生日会に来ていましたが、恋人関係ではなくなりました」「タラにとってとても辛い時期のようです。彼女はヘンリーのことを運命の人だと言っていましたからね」と語る。ロンドンのクラブ、マヒキで知り合ったタラについて、ヘンリーは2カ月前、「彼女は僕のことを守ってくれるし、僕がつらいときに傍にいてくれるんだ」「僕が世話を必要としていて、世界が少し重たすぎると感じるときに彼女は傍にいてくれるんだよ」「僕のことを喜んで支えてくれて、僕を良い状態にしてくれるんだ」と話していたため、今回の破局報道は周囲を驚かせている。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でおなじみのヘンリーはさらに、「タラはありのままの僕を受け入れてくれるし、彼女はそれについて何の問題もないんだよ。普通の人間として接してくれるんだ」と話す一方で、「2週間プライベートヨットに乗ってどこかに行ってしまうような自分への豪華なご褒美も好きだよ。本当にリラックスできる時間さ。粋なヨットで冒険しながら毎朝海で泳ぐような時間を楽しむんだ」と豪華な休暇を楽しんだりすることも好きだと話していた。(C)BANG Media International
2016年05月17日9月9日(金)より公開の映画『キング・オブ・エジプト』から、まるで自分のスマホが“ジャック”されたかのような映画業界初の「縦型予告編」映像が届いた。タイトルの通り、古代エジプトを舞台とした本作。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベックをオーストラリアを代表するイケメン若手俳優、ブレントン・スウェイツが、ベックの恋人には『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で囚われの美女として世界を魅了した、コートニー・イートンが演じる。“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれており、『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤス監督によって古代エジプト”をアトラクション体験出来るかのような映画に仕上がっている。今回公開されたのは、映画業界初の試みとなる縦型の予告編映像。動画を再生すると、表示されたのはスマホのホーム画面。すると突然マップが開き、勝手にエジプトにピン止めされてしまう。残虐な暴君により人々が苦しめられていた古代エジプトの世界が映し出されたかと思うと、“コソ泥”こと主人公のベックから着信が!さらにベックの恋人・ザヤから「世界を救うのは君だ!」「世界を救うためには”眼“が必要よ!」というメッセージが。エジプトの王に君臨するためのキー・アイテム“神の眼”を盗むべく、アクロバティックなアクションを繰り広げるベック。その映像もカメラに録画され、最終的にはカレンダーに本作の公開情報が勝手に登録されてしまう…という、あたかも視聴者のスマホがジャックされたかのような遊び心のある映像だ。すでに世界20か国で公開され、オープンニング興行収入No.1を記録した本作。ベックと共に古代エジプトを冒険しているかのようなスリル満点の映像体験をお楽しみに。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月10日9月に公開になる大作映画『キング・オブ・エジプト』の縦型予告編が公開になった。スマートフォンの画面を模した画面で様々なアクションが起こる予告編になっている。“縦型”予告編このほど公開になった予告編は、映画がスマートフォンをジャックしたような内容で、映画の舞台になっているエジプトにピンが登場したり、コソ泥青年・ベックから着信が入ったりする。他にもスマートフォンのアプリケーションを起動したようなアクションが次々に起こる内容で、携帯端末で観賞するとより楽しめる内容になっている。映画は、神と人間が共存する古代エジプトを舞台に、恋人を救うために立ち上がった盗賊ベックの冒険を描く超大作。『ダークシティ』『アイ、ロボット』のアレックス・プロヤスが監督を務め、ジェラルド・バトラー、ジェフリー・ラッシュらが出演している。『キング・オブ・エジプト』9月9日(金) TOHOシネマズスカラ座ほか全国公開
2016年05月10日