映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の日本版予告映像が10日、公開された。「モンスター・ヴァース」プロジェクトシリーズ第4弾の同作の“世界初公開となるシーン”を含む日本版予告映像が公開された。「我々は無知である 生命は地上にしか存在しないと信じてきたが それは間違いだった 世界は未知の脅威に溢れている」という不穏な言葉と共に始まる映像に映し出されたのは、氷の中から姿を現す、背びれが怪しげなピンク色に染まる新たな形態のゴジラ。そして、広大な地底世界を駆け回るコング、コングと似た姿をした赤毛の征服者・スカーキングの咆哮も響き渡る。今作で人類は世界に隠された未知の脅威と対峙することに。怪獣たちの歴史と起源、そして人類の存在そのものの謎に挑戦する、全く新しい冒険が繰り広げられる。映像の最後には世界初公開シーンとして、イタリアの世界遺産・コロッセオに現れるゴジラの姿も収められた。新たに公開されたポスタービジュアルでは、背びれがピンク色に染まるゴジラと、腕にガントレットのようなものを着けたコングの巨大なシルエット、そしてブラジルの都市・リオデジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が写り込んでいる。添えられた「世界は今、目撃する。」というコピーも意味深なビジュアルとなった。【編集部MEMO】映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し『GODZILLA ゴジラ』(14年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。監督は前作に引き続きアダム・ウィンガードが務め、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーヴンス、カイリー・ホットル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演する。(C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年01月10日映画『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日(金)に公開される。主演は、山﨑賢人。映画『キングダム』シリーズ第4弾が公開へ『週刊ヤングジャンプ』で連載の人気コミック『キングダム』。漫画は単行本の累計発行部数1億部を突破した程の人気を誇る。映画は2019年に実写版第1弾の『キングダム』が公開されて以降シリーズ化。『キングダム2 遥かなる大地へ』、『キングダム 運命の炎』と続いて公開されてきた3作の映画は、連続で邦画実写No.1を誇るヒット作となった。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、「天下の大将軍になる」という夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す秦の若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く『キングダム』。前作『キングダム 運命の炎』では信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽(ばよう)の戦い」、王・嬴政(後の秦の始皇帝)に大きな影響を与える過去を描いた「紫夏編」を描いた。馬陽の戦いとは?北方で大きな力を誇る隣国・趙(ちょう)が、突如、秦に突如攻め入ってきたことから始まる。ここで王・嬴政は長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。信は王騎から自身の隊に飛信隊という名を授かり、王騎とともに侵略を迎え撃つべく戦場に立つ。「馬陽の戦い」の続きを描く映画『キングダム 大将軍の帰還』『キングダム 大将軍の帰還』では、前作『運命の炎』でも描かれた「馬陽の戦い」の続きを映し出す。秦vs趙による国の存亡をかけた一世一代の戦いはどのように繰り広げられるのか?そして、最強の敵であり武神・龐煖(ほうけん)、丘の上から戦局を見守る謎の軍師・李牧(りぼく)はどのように関わってくるのか?怒涛のクライマックスが描かれる。最強vs最強の因縁がぶつかる敵軍・趙の圧倒的な武力を前に打ちのめされる信。そんな中、とうとう“秦の怪鳥”とも呼ばれた最強将軍・王騎が動き出す。シリーズを通して戦況を見守ってきたが、『キングダム 大将軍の帰還』では戦地で初めて矛を振りかざす王騎。過去の因縁を秘め、その表示はかつてないほど感情的だった。武神・龐煖(ほうけん)、軍師・李牧(りぼく)を前にどのように迎え撃つのか?登場人物秦のキャラクター主人公・信(しん)…山﨑賢人中華・西方の国「秦」にて、戦争孤児として育つ。死別した幼馴染の漂(ひょう)とそっくりな秦の若き国王・嬴政のもと、天下の大将軍を目指している。がむしゃらに戦い武功を重ね、将軍への道を駆け上がっている、王騎は信が率いる特殊部隊に「飛信隊(ひしんたい)」の名を授ける。「馬陽の戦い」では、強く憧れていた大将軍・王騎と初めて共に戦場へ立つ。嬴政(えいせい)…吉沢亮中華統一を目指す若き秦国の王。弟のクーデターにより一度は玉座を追われた。「紫夏編」では紫夏らに命がけで守られ、王としての決意を固めていく姿が描かれた。国全体で秦への大きな恨みを抱く趙が突如攻めてくると、大将軍・王騎を総大将に任命して迎え撃つ。秦国軍の勝利を願い信のそばにに寄り添う。河了貂(かりょうてん)…橋本環奈信に協力する仲間。山民族の末裔。現在は軍師見習い。羌瘣(きょうかい)…清野菜名伝説の暗殺一族“蚩尤(しゆう)”の一人。蚩尤は千年を超える歴史を持つ哀しみの一族とも呼ばれる。特殊な呼吸法を操る“巫舞”により、その身に神を堕として戦う。飛信隊の副長として信とともに戦う。楊端和(ようたんわ)…長澤まさみ1作目『キングダム』で秦国王・嬴政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王。北の地で衝撃的な光景を目の当たりにすることに。王騎(おうき)…大沢たかお王騎は秦の六大将軍。伝説の英雄で、信も憧れている。長らく戦から離れていたものの、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む。その胸には過去の因縁が秘められていた。摎(きょう)…新木優子かつて「戦神」と呼ばれた伝説の秦王・昭王(しょうおう)によって、戦の自由を与えられた “秦の六大将軍”の中でも敵を滅するまで攻撃を緩めない苛烈な戦いぶりで知られる将軍。その素性については昭王が語るのを禁じていたため知られていない。王騎と龐煖の因縁に関係している謎多き人物。趙のキャラクター龐煖(ほうけん)…吉川晃司“武神”と呼ばれる最強の敵。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた。かつて中国全土に名を轟かせた最強武将であり、圧倒的武力を持つ。趙国を支える三人の大将軍「三大天(さんだいてん)」の1人。飛信隊に襲い掛かり壊滅的なダメージを与える。李牧(りぼく)…小栗旬決して戦の場に姿を現さない謎多き軍師。他の追随を許さない存在感で戦局を見守るが…それは、趙に潜むもう一人の化け物だった。万極(まんごく)…山田裕貴先の戦いで生き埋めにされながらも自らの力で生き抜き、秦国の民を全て根絶やしにしようとする副将。長い白髪で不気味な雰囲気を纏う。趙荘(ちょうそう)…山本耕史秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国の総大将。秦軍を率いる王騎を執拗に追う。映画『キングダム 大将軍の帰還』あらすじ秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った。王騎と龐煖の過去の因縁とは? 遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは??今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる。作品詳細『キングダム 大将軍の帰還』公開日:2024年7月12日(金)原作:原泰久「キングダム」監督:佐藤信介脚本:黒岩勉、原泰久音楽:やまだ豊出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、新木優子、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、吉川晃司、大沢たかお、山本耕史、山田裕貴
2023年12月16日映画『キングダム』シリーズ最新作のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』に決定し、2024年7月12日(金) に公開されることが発表された。原作は、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を描いた漫画『キングダム』。これまで3本の映画が製作され、その都度大ヒットを記録。特に3作目『キングダム 運命の炎』は、若き王・嬴政の過去と信が初めて王騎将軍と戦場で戦うことになった「馬陽の戦い」を描き、本年度実写映画No.1のヒットを記録した。今作では、その「馬陽の戦い」の続きが描かれ、山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかおらキャスト陣も前作から引き続き出演。また、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた最強の敵・龐煖(吉川晃司)と謎多き軍師・李牧(小栗旬)、そして美しき王・楊端和(長澤まさみ)が登場し、新たな戦いの幕が上がる。併せて、ビジュアルとスーパーティザー映像、そしてキャスト・スタッフのコメントが公開された。<キャスト・スタッフ コメント>■山﨑賢人 / 信 役キングダムシリーズ 4 作目の『キングダム 大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!■大沢たかお / 王騎 役映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。■原作者:原泰久映画シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!前作『運命の炎』をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。2024年の夏まで、期待してお待ちください!!■佐藤信介監督『キングダム 大将軍の帰還』が、2024年7月12日、公開となります。前作『運命の炎』によって放たれた新たな試練が、怒涛のクライマックスとなって駆け抜けます。そしてついに明かされる大将軍の秘められた戦い。まさに全編クライマックス。来年、夏、お楽しみください。■松橋真三プロデューサー今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。お待たせしました。今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?それは、あえて言いません。映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!映画『キングダム 大将軍の帰還』スーパーティザーPV<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』2024年7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム』第4弾のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』、公開日が2024年7月12日に決定。スーパーティザービジュアルと映像が13日に公開された。○■映画『キングダム』第4弾の詳細が明らかに同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年公開『キングダム』、2022年公開『キングダム2遥かなる大地へ』、2023年公開『キングダム運命の炎』が3作連続でその年に公開された邦画実写映画No.1を記録し、シリーズ累計動員数1,000万人を超え、数々の映画賞にも輝いた。シリーズ3作目の大ヒット舞台挨拶で山崎と吉沢から続編公開が発表され、この度最新作の詳細が明らかに。前作『運命の炎』で信と王騎が挑んだ隣国・趙との総力戦「馬陽の戦い」の続きが描かれる。前作に引き続き佐藤信介氏が監督を務め、山崎・吉沢に加え、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌カイ(きょうかい)役の清野菜名、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかおら、豪華キャスト陣が続投する。さらに今作では『運命の炎』が劇場公開されるまで出演が一切明かされていなかった2名も登場。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ武神と呼ばれる最強の敵・ホウ煖(ほうけん)役の吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(りぼく)役の小栗旬が活躍する。そして、1作目で秦国王・エイ政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王・楊端和(ようたんわ/長澤まさみ)は北の地で衝撃の光景を目の当たりに。前作で飛信隊を苦しめた万極(まんごく/山田裕貴)や、趙荘(ちょうそう/山本耕史)などの、強者たちが本作でも登場し【秦vs趙】による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。○■映画『キングダム 大将軍の帰還』ティザービジュアルと映像公開ティザービジュアルは、天下の大将軍・王騎を象徴する大きな矛が印象的なデザインとなった。その奥には大将軍のため、そして秦国のためと忠誠心を持ちながら戦う王騎軍の姿が。長い間、戦の前線から離れており、3作目『運命の炎』でついに戦地に降り立つも、総大将の責務である指揮を執る任務を全うし「静」を貫き通してきた伝説の大将軍・王騎が、遂に最新作で動き出す。映像では、王騎からの命を受け、趙国の副将・馮忌(ふうき/片岡愛之助)の首を取る武功を上げた飛信隊の姿が。野営地での宴の最中、突然何者かの夜襲がかかり、飛信隊を守ろうとする隊長・信の前に現れたのは、巨大な体と尋常ならざる力で仲間たちをなぎ倒していく、ホウ煖の姿。【三大天(さんだいてん)※かつて中国全土に名を轟かせた最強武将。趙国を支える三人の大将軍】の1人であるホウ煖は、その身に神を宿す“武神”と呼ばれる絶対的強者として信・羌カイら飛信隊の前に立ちはだかる。そして、王騎が指す「姿を現さぬ敵の大将」や、河了貂らの前に静かに姿を現す李牧の正体など気になるシーンも。他にも「夜の森の中で信を背負う尾到」「仮面をつけた謎の人物」「その瞬間を目にして息をのむ信」などファン待望のシーンをちょい見せし、期待膨らむ映像となっている。○■山崎賢人 コメントキングダムシリーズ4作目の『キングダム大将軍の帰還』が2024年7月12日に公開できることをすごく嬉しく思います。4作目まで続いている作品の主演をやらせていただいて嬉しいです。それは1作目からみなさんにこの作品を愛していただいているからです。信は多くの仲間に支えられている隊長で自分自身も信と同じように多くのスタッフ、キャストに支えられています!『キングダム 大将軍の帰還』では1,2,3を超える熱さをお届けします!!!来年の夏は今年より熱い夏にしましょう!!!○■大沢たかお コメント映画『キングダム 大将軍の帰還』。2018年に映画『キングダム』の撮影が始まってから本作を目指し、持てる限りの力と情熱を注ぎ、スタッフ・キャスト一丸となり皆で戦い続けてまいりました。その集大成となる『キングダム 大将軍の帰還』がついに2024年7月12日に公開となります。これまで映画『キングダム』を応援していただいたすべての皆さまに、そして原作ファンの皆さまに、こころを込めてお届けいたします。2024年最高に熱いキングダムの夏、ぜひ劇場でお会いしましょう。○■原作者:原泰久 コメント映画シリーズ第4弾『キングダム大将軍の帰還』が、来年夏に公開となります!!前作「運命の炎」をご覧になった方は、すでに気になっているかと思いますが、いよいよ「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます!おそらく邦画史上に残る大きな感動に包まれる映画だと思います。僕も編集前のラッシュで観た映像が忘れられません。2024年の夏まで、期待してお待ちください!!○■松橋真三プロデューサー コメント今夏『運命の炎』で熱く涙した方々へ。そして、いよいよ日本を代表するこれだけの凄いシリーズになって『キングダム』の世界に触れないとまずいな、と思っているすべての方々へ。お待たせしました。今まで全てがすごい作品でしたが、それらを上回る最高傑作が生まれようとしています。どれだけ期待値を高く持っていただいても大丈夫だと保証します。そして、なぜ『大将軍の帰還』というサブタイトルなのか?それは、あえて言いません。映画のラストシーンまでご覧頂いたとき、その本当の意味がわかり、いまだかつてない感動と、熱い涙にむせぶことをお約束します。今夏、劇場の大スクリーンでお会いしましょう。完成までしばしお待ちください!【編集部MEMO】映画『キングダム 大将軍の帰還』は、『キングダム』シリーズ第4弾。原作は2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は70巻まで刊行され累計発行 部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破している。(c)原泰久/集英社 (c)2024映画「キングダム」製作委員会
2023年12月13日飲食店で商品のテイクアウトをした際、気を遣うのが飲み物です。自転車や車で運ぶ途中、カップが傾いたり、振動で跳ねたりすると、フタから中身がこぼれて周囲が汚れてしまうことも。そんな悩ましい問題を解消してくれる、あるフタが注目を集めています。バーガーキング採用のフタに喜びの声ある日、ハンバーガーチェーン店の『バーガーキング』を初めて訪れた、なちゅ。(@itacchiku)さん。『バーガーキングの素人』のため、ハンバーガーの大きさだけでなく、飲み物にも驚いたといいます。「この世のすべてのファストフード店に、採用してほしいと思った」そんなコメントとともに、X(Twitter)に投稿したのは、飲み物のフタの写真でした。ファストフード店でよく見る、飲み物用のプラスチックのフタは、カップにはめて使用しますよね。※写真はイメージしかし、『バーガーキング』がテイクアウトの飲み物を用意した時、使っていたのは別のタイプのフタでした。多くの人から「便利」との声が上がったフタをご覧ください!コップの口に、フィルムがピッタリと張り付いています。これなら多少の衝撃で、中身が飛び出ることはないでしょう。自転車で持ち帰ると、道路のガタガタした部分に差し掛かった際、カゴに入れた飲み物が跳ねて袋の中がビシャビシャになるため、セットを頼まなくなっていた投稿者さん。持ち帰りが楽になる構造に、「このフタなら気兼ねなくセットを頼めるぞ〜」と喜びのコメントをしていました。このフタの名前って?『バーガーキング』に聞いてみたらバーガーキングPR事務局に問い合わせたところ、『バーガーキング』社内では、このフタのことを『シーラー』と呼んでいるとのこと。2021年3月より導入を開始しており、テイクアウトとデリバリーに使用されているそうです。気になるフタの小さな穴は、炭酸ガスによる膨張を防ぐ空気穴。炭酸飲料に限らず、フィルムを貼ってドリンクを提供する際は、空気穴を開けているといいます。とても小さな穴なので、「コップを完全に倒す」などの事態を避ければ、基本的に問題はなさそうですね。飲み物がこぼれる問題に悩んでいた人たちから、密着させるフタに対して称賛の声が続出しました。・間違いなく便利。・別の飲食店で、ドライブスルーの際に飲み物をぶちまけた思い出。このフタだったら大丈夫だったんだろうな。・台湾などのアジア圏では、このタイプのフタをよく見ます!持ち運びに便利で好き。・タピオカドリンクのフタと同じ感じですね。確かに、もっと広まってほしい。・はめるタイプのフタは、たまにしっかりと閉まっていなくて、飲み物がこぼれることがあるんだよね。フィルムのフタが好評な件について、『バーガーキング』は次のように喜びの気持ちを述べています。多くのお客様からいい反響をいただき、大変嬉しく思っております。今後も引き続き『バーガーキング』店内はもちろん、テイクアウトやデリバリーでも、直火焼きの100%ビーフパティを使用した本格バーガーをお楽しみいただければ幸いです。フタにストローを刺す時、多少力が必要ですが、メリットがあるフィルムのフタ。望む人が多ければ、日本で同様のフタを採用するところが増えていくかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年11月11日老若男女を問わず、大人気のサーモン。数ある種類の中でも、『サーモンの王様』と呼ばれるキングサーモンを知っていますか。水のきれいな環境にしか生息できないため、生産量が限られる希少なキングサーモン。外食でもなかなか見ることができない高級魚ですが、期間限定で味わえるチャンスが訪れました。フレッシュネスの贅沢バーガー『キングサーモンバーガー』がサクふわ!筆者がやってきたのは、ハンバーガーチェーン店『フレッシュネスバーガー』の試食会。『フレッシュネスバーガー中目黒店』脂がのった濃厚で味わい深いニュージーランド産のキングサーモンを仕入れることに成功した『フレッシュネスバーガー』は、2023年10月25日から期間限定で『キングサーモンバーガー』の発売を開始しました。『サーモンの王様』を贅沢に使用したボリュームのある同商品。思いっきりガブッと食べてみると…。『キングサーモンバーガー』サーモンがふわふわ!揚げたてサクサクのキングサーモンフライが、中身はふっくら柔らかく仕上がっています!ミルクとバター風味のスクランブルエッグの甘い香りが鼻腔をくすぐるひと品。食感も香りも抜群です。クリーミーなスピナッチクリームソースとシャキシャキの玉ねぎで、後味はまろやかであっさりとした味わいですよ。クリスマスの準備に、フレッシュネスのフライドチキンはいかが?揚げたてを味わえるのは『キングサーモンバーガー』だけではありません。『フレッシュネスバーガー』では、アツアツの『フライドチキン』も楽しめます。若鶏の上もも肉を使用した同商品は、下味に白みそを隠し味として使用し、衣には8種類のスパイスを配合しているのだとか。『フライドチキン』ひと口食べると、ジューシーな肉汁があふれてきます!スパイシーな衣はザクザクの食感が楽しめて、濃いめの味付けがやみつきになりますよ。2023年11月1日からは、期間限定で『フレッシュネスバーガー』で発売しているチキンがスペシャルプライスで味わうことができるキャンペーンが開催されます。夜カフェ限定で発売されている『レッドホットチリチキン』と『ブラックホットチキン』も対象に!手前『レッドホットチリチキン』、奥『ブラックホットチキン』、右『フライドチキン』この機会に『フレッシュネスバーガー』のチキンを試してみてはいかがでしょうか。【商品概要】商品名:『キングサーモンバーガー』価格:790円(税込)発売日:2023年10月25日(水)~11月28日(火)【『SPECIAL PRICEフレッシュネスチキン』キャンペーン】『フライドチキン(単品)』価格:通常280円→スペシャルプライス240円(税込)『レッドホットチリチキン(単品)』価格:通常300円→スペシャルプライス260円(税込)『ブラックホットチキン(単品)』価格:通常300円→スペシャルプライス260円(税込)『フライドチキンセット』価格:通常1120円→スペシャルプライス900円(税込)セット内容:『フライドチキン(4枚)』『ホットチキンセット』価格:通常1200円→スペシャルプライス980円(税込)セット内容:『ブラックホットチキン(2枚)』、『レッドホットチリチキン(2枚)』『ミックスチキンセット』価格:通常1760円→スペシャルプライス1380円(税込)セット内容:『フライドチキン(2枚)』、『ブラックホットチキン(2枚)』、『レッドホットチリチキン(2枚)』発売日:2023年11月1日(水)~11月21日(火)販売店舗:全国のフレッシュネスバーガー店舗で終日販売※球場店舗・動物園店舗除く。※販売期間内でも、地域や店舗により品切れとなる場合がございます。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日スティーブン・キングの小説が、またもや映画化されることになった。2020年に出版された『If It Bleeds』(日本未訳)。映画版のタイトルは『The Life of Chuck』。監督、脚色は、やはりキングの小説が原作の『ドクター・スリープ』も手がけたマイク・フラナガン。出演はトム・ヒドルストン、マーク・ハミル、ジェイコブ・トレンブレイ、カレン・ギラン、キウェテル・エジョフォーら。俳優のストライキはまだ続いているが、インディーズ映画のため、全米映画俳優組合の許可を得て、アラバマにて撮影が始まっている。文=猿渡由紀
2023年10月24日映画『キングダム 運命の炎』のシークレットキャストが発表された。本作は、紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描くマンガ『キングダム』を原作とした実写映画。シリーズ第3弾となる今回は、秦国に積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、秦国の王・嬴政は長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。王騎にとって因縁の地である馬陽での決戦が描かれる。このたびシークレットキャストとしてアナウンスされたのは、突如として秦の陣営に単身で夜襲をかけてきた巨体の男で、その身に神を宿す“武神(ぶしん)”として畏れられる、趙国の真の総大将・龐煖役の吉川晃司、趙国がその存在を他国に隠していた謎の男・李牧役の小栗旬、そして李牧とともに現れた女剣士・カイネ役の佐久間由衣の3名。今回のキャスティングについて、松橋真三プロデューサーは「最大の難関でした。あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました」とコメント。原作者の原泰久は「龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。お二人の登場で、“運命の炎”はさらに燃え盛っています!」と太鼓判を押した。また、吉川演じる龐煖と小栗演じる李牧の姿を正面から捉えた本編シーンを初使用した「シークレットキャストPV」が公開された。「どうやらとんでもない化け物が潜んでいるようだな」という長澤まさみ演じる楊端和のひと言から始まる本映像。嬴政が恩人・紫夏との出来事を語る「紫夏編」と、アクションシーン満載の「馬陽の戦い」が映し出され、「誰だてめぇは!」という信の言葉の後に映るのは不敵な笑みを浮かべる李牧。そして、人間一人が飛ばされるほど巨大な矛を軽々と振り回す屈強な男・龐煖の姿。本作の真骨頂ともいえるような、壮大なスケールと緊張感を感じることができる内容となっている。■原作者:原泰久 コメント全文信たちの前に立ちはだかる趙国の将、龐煖と李牧のキャストがいよいよ解禁となりました。〝武神″と謳われる龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、とにかく恐ろしい。また、謎の趙将・李牧役には小栗旬さん。原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。劇中でも圧倒的な存在感でした!映画『キングダム』シリーズに満を持してご出演いただいた大物俳優お二人の登場で、“運命の炎”はさらに燃え盛っています!ぜひ劇場の大画面でご覧ください!!■松橋真三プロデューサー コメント全文キャスティングについては最大の難関でした。なにしろ、あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました。原作をご存知の方はもちろん、すでに映画『運命の炎』をご覧になった方にも「そうきたか!」とうなずいてくださっただけでなく、激しい感動を覚えていただいたと思います。この豪華過ぎるキャスト陣がひとつの映画に出ていることが奇跡であり、その奇跡を起こせるのがこの『キングダム』という巨大なプロジェクトなのです。公開から1カ月、ずっと大ヒットしていますが、この勢いはまだまだ止まりません!ぜひ、劇場の大スクリーンでご覧ください。映画『キングダム 運命の炎』シークレットキャストPV<作品情報>『キングダム 運命の炎』公開中『キングダム 運命の炎』メインカット(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年08月28日俳優の山崎賢人が7月28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演作『キングダム 運命の炎』の初日舞台挨拶に登壇。「キングダムと出会えて、信を演じられるのは“運命”」だと力強くアピールした。原泰久氏の人気漫画を原作に、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎さん)の戦いを壮大なスケールで描く大ヒットシリーズ第3弾。信は憧れの大将軍・王騎から、自身が率いる隊に「飛信隊」の名を授かり戦地へと向かうが、そこには、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略が待ち構えていた。上映後の熱気あふれる客席に、山崎さんは「第1作、第2作をたくさんの方々に見てもらい、愛してもらったから『運命の炎』を見ていただける。本当にうれしく思っています!」と感無量の面持ち。本作では、飛信隊の隊長を演じ「みんなから隊長と呼ばれて、うれしかったですね。信は名もなき少年だったので」と役柄の成長に感激しきりだった。信の成長に、自分自身を重ねることもあるといい「こうして人生と照らし合わせながら、演じられる役はなかなかない。『キングダム』には、人生で大切するべきことが詰まっているし、僕自身も力をもらっている。魅力は計り知れない」と強い思い入れ。「信がみんなに支えられて、隊長になったように、この場も自分の力だけじゃ立てていない。とてつもない作品に参加している」と『キングダム』の偉大さを再実感していた。舞台挨拶には山崎さんをはじめ、共演する吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登壇した。本作は7月28日、全国510館(IMAX:49館/4D:78館/DOLBY CINEMA:7館を含む)で封切られ、同日15時の時点で、前々作『キングダム』(興収57.3億円)対比175%、前作『キングダム2 遥かなる大地へ』(興収51.6億円)対比124%を記録。シリーズ史上最高の成績を狙える好スタートを切っている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月28日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の展示企画「映画『キングダム 運命の炎』公開記念展in Sony Store」が、28日から全国のソニーストアで開催される。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作の公開を記念し、28日からソニーストア全5店舗(銀座・名古屋・大阪・福岡天神・札幌)で公開記念展の開催が決定。8月18日までの期間中、実際の撮影で使用された衣装や、撮影に使用されたコンテの展示に加え、同日リリースとなる今作の主題歌「Gold ~また逢う日まで~」(宇多田ヒカル)のハイレゾ音源をフル尺で試聴することができる。各店舗の展示衣装は、銀座はエイ政(吉沢)・紫夏(杏)、名古屋は河了貂(橋本環奈)・羌カイ(清野菜名)、大阪は、信(山崎)・王騎(大沢たかお)・騰(要潤)、福岡天神では呂不韋(佐藤浩市)・昌平君(玉木宏)を予定している(札幌は衣装・コンテの展示なし)。さらに、初公開となる「馬陽の戦い」シーンの一部が立体音響「Dolby Atmos(R)」と大画面の4Kブラビア、ソニーのシアターシステムで視聴可能になっている。また、先着で会場限定オリジナル「秦国旗ステッカー」のプレゼントキャンペーンも実施する。
2023年07月21日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが出演するシリーズ最新作『キングダム 運命の炎』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーでは、7月28日(金)に前作『キングダム2 遥かなる大地へ』を地上波初放送することが決定した。単行本68巻の累計発行部数9,700万部(2023年4月時点)を記録する、原泰久の大ヒットコミックの実写映画シリーズ『キングダム』。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政の活躍が描かれる。2019年に公開された第1作は、原作の世界観を忠実に再現し、日本映画の常識を打ち破るスケールと、豪華俳優が大集結し大きな話題を呼び、その年の邦画実写化作品No.1ヒットを記録。今回放送が決定した『キングダム2』は、その続編。前作から半年後、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原の戦い」で、隣国・魏との壮絶な戦いが繰り広げられる。前作に引き続き、信を山崎さん、嬴政を吉沢さん、河了貂を橋本さんが演じるほか、羌瘣役で清野菜名、麃公役で豊川悦司、呉慶役で小澤征悦、呂不韋役で佐藤浩市が出演している。今回の放送にあたり、主演の山崎さんは「信の初陣である『蛇甘平原の戦い』が描かれていて、伍を組むところから始まります。縛虎申(ばくこしん)という仲間の思いを背負って戦う隊長の生きざま、大将軍の姿を目の当たりにし、そのエピソードを丁寧に描いています。それに『キングダム1』同様に原作者の原先生が脚本に参加してくださっていて、映画ならではのシーンもあり僕も大好きなシーンの1つです」と話し、「『キングダム2』からさらに成長した信を『キングダム 運命の炎』で見ていただきたいです」と最新作もアピールした。また番組の後半では、最新作の冒頭シーンをノーカットで一挙11分公開する。金曜ロードショー『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月28日(金)19時56分~日本テレビ系にて放送。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月07日「モダン・ホラー」の帝王として君臨する巨匠、スティーヴン・キング。1974年のデビューから『呪われた町』『シャイニング』『IT』といったホラー小説を次々に執筆してきたスティーヴン・キングが、間もなく作家生活50周年を迎えます。本日発売の『異能機関』は、超能力少年少女と謎の組織〈研究所〉の対決を描く、SFエンターテインメント作品。電子書籍編集部では本作の発売を記念し、電子書籍の主要ストアにて既刊作品がお得に購入できる〈スティーヴン・キングの世界フェア〉を開催します。さらに、〈スティーヴン・キングの世界フェア〉の告知ツイートをフォロー&リツイートしていただいた方の中から抽選で50名様に、「キング50周年記念ステッカー」をプレゼントします!■ 1)電子書籍フェア「スティーヴン・キングの世界フェア」開催!『シャイニング』や『ミザリー』などスティーヴン・キングの名作が、期間中30%ポイントバックでご購入いただけます。【開催概要】概要:対象作品30%ポイントバック(一部ストアでは、クーポンでの実施となります)期間:2023年6月26日(月)から7月9日(日)まで対象作品:『シャイニング』『ミザリー』『アウトサイダー』『ペット・セマタリー』など、キングの既刊作品50コンテンツ以上【実施電子書店】Kindleストア、楽天Kobo、honto、Reader Store、BOOK☆WALKER、DMMブックス、紀伊國屋書店Kinoppy、COCORO BOOKS、yodobashi.com※詳細は、各電子書店のページをご確認ください。■ 2)フォロー&リツイートで、オリジナルステッカープレゼント作家生活50周年の日本第1作『異能機関』の発売を記念して、文藝春秋電子書籍編集部ツイッター @bun_den をフォローして、当該ツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で50名様に、キングの似顔絵入り50周年特製ステッカーをプレゼントいたします。応募期間:2023年6月26日(月)12:00~7月9日(日)12:00賞品:キング50周年オリジナルステッカー当選人数:50名詳細は、スティーヴン・キング特設サイト( )をご覧ください。書名:『異能機関』上・下著者:スティーヴン・キング 白石朗[訳]価格:2,800円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2023年6月26日(月)主要販売電子書店:Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto他、電子書籍を販売している主要書店商品URL:『異能機関』上巻 『異能機関』下巻 ■スティーヴン・キングについて1947年、米国メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆を続け、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック・ファウンデーション・メダルなど多数の賞を受賞する。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『IT』ほか映像化されて大ヒットを記録した作品も多く、世界で最も成功した作家のひとりといわれる。■関連URL文藝春秋電子書籍編集部公式Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日待望のシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』より、IMAX版ポスタービジュアルと新たな場面写真が解禁された。本作は、2019年に公開した1作目『キングダム』、2022年公開の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』がそれぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得した大ヒットシリーズ最新作。先日、主題歌が宇多田ヒカルの書き下ろし楽曲「Gold ~また逢う日まで~」に決定したことが発表され、新たな予告映像が解禁となると、「予告だけで泣ける!早く劇場で観たい!」「今年も激アツの夏が待ち遠しい!」とSNSでも大きな盛り上がりを見せている。さらに、シリーズ最高峰の熱い感動が描かれる本作の世界を一層体感できるラージフォーマットでの上映が続々と決定している。この度解禁されたのは、剣を振りかざし、敵軍に襲い掛かろうとする臨場感溢れる信(山崎賢人)の姿が映し出された、躍動感あふれるIMAX版ポスタービジュアル。まるで光の中から飛び出してきたかのような勢いを見せ、秦国存亡の危機である超大国・趙軍との闘いに、一筋の光を灯し、勝利へと導いていく強い信念とパワーを感じさせる。また、ラージフォーマット上映について、佐藤監督は「映画『キングダム』は、映画館での視聴体験をいかに高められるかに注力するシリーズとなっています。究極の運命の炎を、ぜひお近くの劇場で体感してください」とコメントしており、前作を凌駕するほどの特殊効果を兼ね備えた本作への仕上がりに自信をのぞかせている。併せて、新場面写真6点も解禁。王宮で嬴政(吉沢亮)に向かって拱手礼をする信、自国の危機に立ち向かうべく決死の覚悟を抱く嬴政、趙軍との闘いを俯瞰する総大将・王騎(大沢たかお)の姿を筆頭に、初陣で武功をあげ、百人将・隊長として兵を率いる飛信隊の姿や王騎をはじめとする秦国最強の将軍(騰/要潤・蒙武/平山祐介・干央/高橋光臣)たちや蛇甘平原の戦いでもバディのようにともに戦った信と羌瘣(きょうかい/清野菜名)など、キャラクターたちの気迫が溢れる場面写真となっている。【佐藤信介監督コメント】映画『キングダム』は、映画館での視聴体験をいかに高められるかに注力するシリーズとなっています。IMAX をはじめとするラージフォーマットによって、最大級の画面と音響で、『運命の炎』のボルテージはマックスとなるはずです。視野角いっぱいの大画面に没入し、劇場全体に配置されたスピーカーによる立体音響に体が震えます。究極の運命の炎を、ぜひお近くの劇場で体感してください。『運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年06月07日『ゴジラvsコング』の続編のタイトルが、『Godzilla x Kong: The New Empire』(原題)に決まったことが明らかになった。『ゴジラvsコング』の公式ツイッターアカウントが「モンスター・ヴァースはまだ続きます。劇場のみで2024年3月15日公開」とツイートし、ティザー動画を添えた。わずか35秒で情報量は少ない動画だが、敵の骨に囲まれた玉座に座るキングコングの姿やタイトルロゴが紹介されている。映画ファンからは「こんなに早くティザーを観られるとは思わなかった。うれしい!」「来年の3月が楽しみ!」「ティザーの雰囲気から、映画ではものすごい迫力バトルが観られそう!」などの感想が寄せられている。監督はアダム・ウィンガード、キャストはレベッカ・ホール(アイリーン・アンドリューズ役)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(バーニー・ヘイズ役)が前作より続投。新たにダン・スティーヴンス(「レギオン」)らが加わる。今作は、レジェンダリー・エンターテインメントが製作する「モンスター・ヴァース」の5作目。同社によると、ゴジラとコングが世界に隠され未発見だった巨大な脅威と対峙することになるという。タイトルが前作は『ゴジラvsコング』だったのに対し、今作では『ゴジラxコング』に変化していることから、「ゴジラとコングが協力し合って敵と戦うに違いない」「ゴジラ派の人も、コング派の人も団結しよう」とコメントしているファンもいる。(賀来比呂美)■関連作品:ゴジラVSコング 2021年7月2日より全国にて公開© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
2023年04月20日映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が2023年7月28日(金)より全国公開。伝説のホラードラマ、その最終章が映画に映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』は、90年代にはじまり、2022年に完結を迎えたホラードラマシリーズ『キングダム』の最終章である『キングダム エクソダス〈脱出〉』の全話を繋いだ映画作品。監督・脚本はラース・フォン・トリアー監督・脚本を務めるのはカンヌ映画祭で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が最高賞・パルムドールを受賞するなど輝かしい受賞歴を誇る一方、観る者を挑発するような作風で常に物議を醸してきた鬼才、ラース・フォン・トリアーだ。四半世紀を経て完結したホラードラマシリーズ『キングダム』架空の病院を舞台に、狂気を秘めた登場人物や、荒唐無稽なのになぜか惹きつけられるエピソードの数々を交えて展開されたドラマ『キングダム』は、デンマーク本国で最高視聴率50%越えを記録し、社会現象に。また日本でも5時間弱の劇場用映画として2本にまとめられて公開され大ヒットとなった。その後も、“ホラーの帝王”スティーヴン・キングによって2004年にリメイク版がアメリカで製作されるなど、世界中に多くの熱狂的なファンを生んだ本作だったが、主演俳優であったエルンスト・フーゴ・イエアゴーをはじめ出演者が複数亡くなったことを期に、第2シーズンで制作は中止。しかしながら2020年、最終章となるドラマ『キングダム エクソダス<脱出>』の制作が突然発表され、2022年に完結した。そしてついに、四半世紀を経て完結した伝説的ホラーシリーズの全話5時間以上をつないだ映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が公開へ。オリジナルキャストも一部続投最終章となる『キングダム エクソダス〈脱出〉』では、『キングダム 2』で父・ステラン・スカルスガルドが演じた役のオマージュを演じるアレクサンダー・スカルスガルドや、マッツ・ミケルセンの弟・ラース・ミケルセン、フォン・トリアー監督作品の常連でもある怪優ウド・キアも参加するなど、オリジナルキャストも一部続投し、北欧を代表する豪華キャストが集結。また、ウィレム・デフォーがデンマークの巨大病院・キングダムに医師の姿をして潜り込む、謎の人物役を演じている。『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も公開なお、映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』にあわせて、『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も一挙公開。この機会に、ぜひチェックしてみてほしい。映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』あらすじ夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声を夢に見てキングダムにたどり着き、病院に憑く呪いを解くために、病院の用務係のブルザー、心臓外科医のユディットと手を組むが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきて間もないスウェーデン人医師のヘルマー・ジュニアは、亡くなった父スティグ・ヘルマーの秘密を探り始めるが……。【作品詳細】映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』公開日:2023年7月28日(金)監督・脚本:ラース・フォン・トリアー出演:ボディル・ヨルゲンセン、ミカエル・パーシュブラント、ラース・ミケルセン、ニコラス・ブロ、アレクサンダー・スカルスガルド、ウド・キア、ウィレム・デフォー
2023年04月16日現在公開中の映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、主演の「ONE N' ONLY」からファンへ感謝を伝えるスペシャル動画が到着した。本作は、歌あり、ラップあり、ダンスありと、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ映画。到着した映像では、鑑賞者へ感謝の気持ちを伝えるとともに、見どころを語っており、本作をすでに観た人も、まだ観られていない人も劇場に行きたくなる映像となっている。また、「もしかしたらね…続編がね…」という気になるコメントも飛び出している。さらに多くファンからの要望を受け、追加舞台挨拶(シネプラザ サントムーン)の開催が決定。チケットは先着順の販売となる。ほかにも、劇場パンフレットの内容が公開。「ONE N' ONLY」、「BUDDiiS」ほか出演者のインタビュー&撮りおろしカットや撮影秘話など、ここでしか読めない内容が満載。特典として、劇中ユニット「Jackpoz」のライブチケット風カードも封入されている。『バトルキング!!-We'll rise again-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年03月14日歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの「ONE N’ONLY」の魅力満載の主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』より、リーダー・高尾颯斗が振付を行う、山下永玖&櫻愛里紗のペアダンスメイキング映像が公開された。直江愛之助役で出演し、本作の全てのダンスシーンの振付を担当した「ONE N’ONLY」の高尾さん。公開された映像では、源二郎役の山下さんと可乃役の櫻さんが一緒にダンスに挑み、高尾さんがダンスを振り付けている様子が収められている。「ヤンキーがダンスと歌に出会い、夢や目標を叶えていくストーリーだったので、役のキャラクターによって振りの特徴やダンスのジャンルを決めて作っていきました」とふり返った高尾さんは、「それぞれの普段のメンバーのダンスではなく、台本から読み取れる映画の中のキャラクターを意識して何回も監督と話し合いながら進めていきました」とコメント。また、「特に、可乃(櫻愛里紗)ちゃんと源二郎がデュエットするところは、男女のダンスだしペアなので一人で作るのが難しかったです。永玖に源二郎のパートをやってもらって、僕が可乃ちゃんのパートをやって一緒に振付を作っていきました」と苦労も明かす。そして、「いざ撮影現場で監督とダンスシーンをモニターでチェックした経験は映像でのダンスの見せ方を知ることができて、振付師としても演者としてもとても有意義でした。楽曲のMVとは全然違って、監督が見せたいビジョンがあったのでそれが効果的に見えるように、現場でもカメラワークに合わせて細かく振付を調整しました」と舞台裏を語っている。振付師としての見どころは「甲斐と源二郎のダンスバトル」だという高尾さん。「それぞれの役の特徴がすごく出ていたり何度も話し合って作り込んでいるシーンなので注目してほしいです!」とアピール。加えて「源二郎と可乃ちゃんのデュエットダンスが物語のキーにもなっているのでそこは本当に息が合っているダンスシーン含めて注目してほしいです」とメッセージを送った。弟・高尾楓弥(直江龍之介)については、「唯一、クラブシーンで僕と楓弥と永玖の3人で踊るシーンがあって楽曲もONE N‘ ONLYの曲なので、そのシーンも注目してほしいです。今回は映画の中でも兄弟役でしたが、違った役でもまた共演したいです」と話している。なお、3月2日(木)に名古屋・ミッドランドスクエア シネマ、3月3日(金)には大阪・なんばパークスシネマにて、キャスト登壇の先行プレミア上映会の実施、オリジナルグッズの販売も決定した。『バトルキング!!-We'll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年02月07日歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの「ONE N' ONLY」の魅力を詰め込んだ主演映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』より、劇中のダンスバトルシーンの一部が公開された。本作の見どころの一つとなっているダンスシーン。今回の映像は、高坂源二郎(山下永玖)を挑発するプロダンサーを目指す中学時代の仲間で元ヤンキーの甲斐玄武(草川直弥)とのダンスバトル。目の前で繰り広げられる2人のダンスに、プロのアーティストを目指す上杉(曽野舜太)とボーカルデュオを組む早乙女以蔵(沢村玲)も納得の表情だ。また、特典付きの前売券が1月20日(金)より発売開始。第1弾は「ONE N' ONLY」の6人と小川史記、高尾楓弥、森愁斗、岡本聖哉、西田祥、大槻拓也、野瀬勇馬、岩尾春輝、武藤潤、曽野舜太の計16種類(ランダム)で、ファミリーマートやローソンにて得られる2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でエンタメプリントできる映画前売券付きブロマイド。1月27日(金)からの第2弾は、「ONE N' ONLY」6人のオリジナルチェキ風カード付きムビチケ前売券が発売となる。ランダム16種ブロマイド写真映画前売券付きブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドをプリントすることができる商品。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機に入力して出力することができる。『バトルキング!!-We’ll rise again-』は3月10日(金)よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会
2023年01月19日映画『キングダム』シリーズ最新作のタイトルが『キングダム 運命の炎』に決定。併せて7月28日(金) に全国公開されることが発表された。原作は、中国春秋戦国時代を舞台に、“天下の大将軍になる”という夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい/後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描くマンガ『キングダム』。2019年に第1作目、2022年に続編となる『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開され、興行収入はそれぞれその年の邦画実写作品の中で1位を記録。シリーズ累計では100億円を突破している。最新作では、北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入ってきたことから始まり、侵略を迎え撃つべく信と王騎(おうき)が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」と、誰も成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の王・嬴政の知られざる過去が明らかになる「紫夏編」(しかへん)が描かれる。なお、これまでのシリーズ同様に原作者の原泰久が脚本に参加する。併せて、スーパーティザービジュアルとティザー映像が公開された。ビジュアルでは、亡き友・漂と誓った夢に向かって突き進む主人公の信役の山崎賢人、中華統一に挑む覚悟を問われる嬴政役の吉沢亮、そして運命に導かれるようにして戦地へ舞い戻ってきた王騎役の大沢たかおと、1作目からメインキャラクターとして牽引し、本作でも中心となる3人が登場している。そして、ティザー映像は“かつて誓った約束”という物語を感じさせる言葉から始まり、前作・蛇甘平原からともに戦ってきた羌瘣(きょうかい/清野菜名)ら伍の仲間たち、河了貂(かりょうてん/橋本環奈)、呂不韋(りょふい/佐藤浩市)に昌平君(しょうへいくん/玉木宏)や山の王・楊端和(ようたんわ/長澤まさみ)の姿まで、シリーズで活躍していたキャストや、前作で意味深な登場をしたキャストたちが集結。さらに、新キャストを予感させるある人物の後ろ姿も見ることができる。また、原泰久による手書きイラストも公開となった。■信役:山崎賢人 コメントキングダム2の最後についていた映像を見たときには皆さんと同じく早く次回作を見たいという気持ちと期待がすごく大きかったです。信も百人将となり前作で蛇甘平原を乗り越えた仲間、新たな仲間とともに戦場へ向かっていきます。戦場のスケールもアップしてアクションも前作より迫力も増しています。僕はキングダムと出会って、信と出会って、作品を通じて成長し続けられています。今作も前々作、前作を超えて期待に応えることができる作品になっていると思うので新たな仲間たちと繰り広げられる戦いをぜひ楽しみにしていてください!!■嬴政役:吉沢亮 コメント今回、3作目となる『キングダム 運命の炎』が今年の夏に公開される事、この壮大なプロジェクトに参加させて頂いている事、とても光栄に思います。ハイレベルなアクションや壮大な戦場の臨場感はもちろん、今作はより人間の内側にフォーカスを当てた、絶望と希望が複雑に絡み合うとてもドラマチックな物語になっていると思います。是非お楽しみに。■王騎役:大沢たかお コメント2019年に産声を上げた映画『キングダム』が、4年の時を経て、ついに3作目がこの夏に公開することを心から嬉しく思います。大将軍となる夢のため戦い続ける信の様に、スタッフ、キャスト一丸となって闘い続け作り上げました。更に熱く、更に激しく、そして今回はどこまでも切ない……映画『キングダム 運命の炎』を是非劇場でご覧ください!■原泰久(原作者)コメント映画『キングダム』第3弾となる『キングダム 運命の炎』が、今年も夏に公開されることになりました!前作ラストの予告編から内容を想像していただいたファンの方もいらっしゃるかと思いますが、今作では「紫夏編」と「馬陽の戦い」が描かれます。どちらのシリーズも、信と嬴政、ふたりのその後の歩みに計り知れない大きな影響を与えたエピソードで、過去二作を超え、より壮大で、よりドラマチックな物語が展開されます。再び『キングダム』の世界がスクリーンに広がる日を、ぜひ楽しみにしていただきたいです!■佐藤信介監督 コメント『キングダム 運命の炎』が今年2023年夏、7月28日から公開されます。前作を超える大国・趙との、大きな戦が始まります。秦国国王・政は、悲願である中華統一のため、最大にして最強の敵と対峙し、主人公・信は、仲間とともにこの戦いに巻き込まれていきます。数万規模の大軍勢を率い、まるでチェスのような知略戦を展開する将軍たち、仲間との絆を深めながらも、決死の戦いを挑んでいく信たち、さらに戦いの背後に秘められた政の熱き物語。様々な者たちの運命が一つの大きな戦の中で絡み合い、炎をあげて激突します。ぜひこの夏、映画館で、他では味わうことのできない興奮と感動に再び浸っていただければと思っています。お楽しみに。映画『キングダム 運命の炎』スーパーティザー映像<作品情報>『キングダム 運命の炎』7月28日(金) 全国公開原作:原泰久『キングダム』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)監督:佐藤信介脚本:黒岩勉・原泰久音楽:やまだ豊出演:山崎賢人吉沢亮橋本環奈清野菜名玉木宏佐藤浩市大沢たかおほか※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記関連リンク公式サイト:::
2023年01月01日スポーツ選手や大手企業の経営者など、歴史的に名を残す偉人。彼らが成功を納めた裏には、さまざまなドラマが隠れているものです。この記事では四柱推命鑑定士である筆者が、そんな偉人たちの人柄などを四柱推命をもとに鑑定。偉人の人生を振り返りながら、成功の秘密を探って行きたいと思います。『キングカズ』の人生を紐解く!ピックアップするのは、『キングカズ』の相性で親しまれているサッカー選手・三浦知良選手です。三浦選手は2022年12月10日に、ポルトガル2部のチーム『オリベイレンセ』からオファーを受けたことを告白。5か国目となる海外移籍を前向きに検討していることを明かしています。その試合でJFL最年長得点記録を更新するなど、長年に渡り選手として活躍を続けています。現役選手として活動を続ける三浦選手の運勢について、早速見ていきましょう。何をしても目立ってしまう『キングカズ』まずは四柱推命における三浦選手の運勢を確認してみましょう。三浦選手の生年月日は1967年2月26日。四柱推命の観点では『宝石』に例えられる星を持つとされています。この星を持つ人は、目立とうとしなくても目立ってしまうのが特徴。自らがもつ天性の輝きで、人々を引き付ける魅力を持っています。まさに多くのファンから愛される『キングカズ』らしい星といえるでしょう。そんな三浦選手が頭角を現し始めたのは15才を迎えた1982年。通っていた『静岡学園高等学校』を8か月で中退し、ブラジルのプロチーム『CAジュベントス』へ単身留学しているのです。実は『宝石の星』を持つ人は、自らのポテンシャルを高めることが得意という傾向があります。周囲の常識や評価にとらわれず、自らが必要だと判断したステップを真っ直ぐに貫ける人物が多いのです。恐らく単身でのブラジル留学も「自らを成長させるために必要なファクター」と信じていたのでしょう。※写真はイメージ三浦選手はブラジルで経験を積んだ後に帰国。1993年に開催されたJリーグではチームの主将に抜擢されるほどの選手へと成長を遂げます。しかし、運勢を見てみると当時は『自らがコントロールできないほどのパワーが入り込む』とされている時期でした。実際の記録を見てみると、三浦選手はチームの年間優勝に貢献し、年間最優秀選手に輝くなどの功績を残しています。一方で、同年には『FIFAワールドカップアメリカ1994』への出場を、あと一歩のところで逃す、『ドーハの悲劇』を経験。個人成績では4得点をあげて得点王になるなど、高いパフォーマンスを発揮しながらも、チャンスをつかみ切れず、歯がゆい思いをしたのではないでしょうか。選手としてのポテンシャルの高さを最高の舞台で発揮できず、パワーを持て余す時期だったのだと思われます。『ニヨンの屈辱』を経験したものの…また、『FIFAワールドカップフランス1998』では、日本代表初のW杯出場に貢献するも、本線のメンバーからは外されてしまう『ニヨンの屈辱』を経験しました。しかし筆者は、この時期の三浦選手にとって、ワールドカップのメンバー漏れはプラスに働いたのではないかと思います。なぜなら、三浦選手にとってこの年は精神的な学びを得るのに絶好のタイミング。志半ばにしての帰国は、彼に内向的、哲学的な気付きをつかむ時間を与えたはずです。この経験がなければ、長きに渡るサッカー人生を送るだけの精神力は培われなかったのではないでしょうか。実際に翌年以降、三浦選手はクロアチアやオーストラリアなど、活躍の舞台を海外に広げることを選んでいます。辛酸をなめながらも第一線で活躍し続けられたのは、目標を信じて進み続ける『宝石の星』の精神をより高い次元まで昇華できたからだと思うのです。※写真はイメージ最後に今後の運勢について占ってみましょう。診断によれば、三浦選手にとって2023年はかなりエネルギー消費する年になりそう。具体的に予想するとしたら、サッカー以外の分野に対するチャレンジ精神の芽生えでしょうか。2023年度以降に三浦選手の中で新しい考え方が生まれ、2024年から芽を出し始めるように思えます。しかも金運にまつわる吉兆が見えているので、お金にまつわるビッグビジネスと関わりを持ってくるのかもしれません。2023年には56歳を迎える三浦選手。その目は今なお、海外での活躍に向けられています。長きに渡り『キングカズ』と呼ばれ親しまれている姿は、輝きを失わない『宝石の星』を象徴しているといえるでしょう。例え『オリベイレンセ』への移籍を選んだとしても、その輝きは日本に届くほどの強さを備えていると筆者は確信しています![文/キジカク・構成/grape編集部]
2022年12月27日アメリカ発のハンバーガーチェーン店『バーガーキング』。同店では、植物性パティと呼ばれる、大豆由来の食材を使った商品があります。2022年11月3日、同店はTwitterを通じて、植物性パティとの『お別れ』を発表しました。植物性パティとのお別れにあたり、このような文章を公開しています。わたし植物性パティは本日をもってお別れです。その前に、仲間たちに最後の感謝を伝えたい。まずは、フレッシュな野菜たち。シャキシャキのレタスに、毎日お店でカットされるトマトとオニオン、きみたちはいつも活き活きしていて、たくさん元気をもらった。ありがとう。バンズは、ふわふわ包み込んでくれてやさしかったなぁ。みんな、合成着色料、化学調味料、合成香料、合成保存料などの人工的な添加物も使われていないから、一緒にいて安心だったよ。それにしてもなんだか寂しいなぁ。この2年間、せっかく仲良くしてくれていたのにね。でも、またいつの日にか生まれ変わって戻ってくる!一旦、お別れになってしまって、ごめんやさい。@BURGERKINGJAPANーより引用⠀ごめんやさい。⠀ pic.twitter.com/ByQqr4UPGq — バーガーキング・ジャパン (@BURGERKINGJAPAN) November 3, 2022 Twitterに投稿されたのは、植物性パティから、ハンバーガーの各種食材に向けた、感謝の気持ち。これまで、一緒に1つのハンバーガーとして時間を過ごしたことに、感慨深い気持ちを抱いたようです。植物性パティを使ったハンバーガーを食べてきた人から、さまざまなコメントが上がりました。・バーガーキングで好きなメニューの1つがなくなってしまった…。・『ごめんなさい』じゃなくて『ごめんやさい』なところが、バーガーキングらしくて好き。・おいしくてボリュームもあっただけに残念。また復活することを願っています!植物性パティを使った商品は、多くの客が食べたことでしょう。復活する日が来るまで、植物性パティは人々の心に残り続けるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月04日2023年1月に上演されるミュージカル『キングアーサー』の本ビジュアルが公開された。本作は、グルーヴ感溢れるフレンチロックの音楽とともに描かれるケルトに伝わる騎士たちの物語。迫力のダンスやアクロバティックなシーンと人間ドラマが融合し、新たな日本版として上演される。本ビジュアルは、先行して公開されていたソロカットと同様に、公演時に実際に着用する衣装を纏い、主人公のアーサーを演じる浦井健治をはじめとしたキャストが勢ぞろいした1枚となっている。東京公演は2023年1月12日から2月5日に新国立劇場 中劇場で上演。その後2月11日・12日に群馬・高崎芸術劇場(公益財団法人高崎財団)、2月24日から26日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、3月4日・5日に愛知・刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールで上演される。東京公演のチケットは、本日9月14日より一般発売がスタートした。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 / 加賀谷真聡 / 工藤広夢 / 当銀大輔 / 長澤風海 / 加藤翔多郎 / 長澤仙明 / 半山ゆきの / 新井智貴 / 大井新生 / 大場陽介 / 岡田治己 / 加藤さや香 / 鹿糠友和 / 鈴木百花 / 高島洋樹 / 高橋伊久磨 / 高橋慈生 / 田口恵那 / 東間一貴 / 内木克洋 / 長嶋拓也 / 永松樹 / 西尾真由子 / 花岡麻里名 / 藤本真凜 / MAOTO / 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive美術:二村周作照明:高見和義音響:山本浩一映像:上田大樹衣裳:前田文子ヘアメイク:宮内宏明擬闘:栗原直樹エレクトロニックミュージックデザイン:ヒロ・イイダ歌唱指導:やまぐちあきこ演出助手:河合範子舞台監督:徳永泰子稽古ピアノ:中條純子演出家通訳 / 台本下訳:キム・テイ<東京公演>期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【アフタートークショー】以下の各公演終演後にアフタートークイベントを開催いたします。ミュージカル『キングアーサー』アフタートークショー 登壇者■1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅■1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明■1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方■1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。イベント詳細はこちら:<群馬公演>期間:2023年2月11日(土・祝)~12日(日)会場:高崎芸術劇場 大劇場<兵庫公演>期間:2023年2月24日(金)~26日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール<愛知公演>期間:2023年3月4日(土)~5日(日)会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールツアー公演プリンシパル出演スケジュールはこちら:東京公演のチケットはこちら:関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年09月14日釧路のバーガーキング、スタバ前に看板を置いて宣戦布告してる。そんなコメントとともに、ファストフード店『バーガーキング』の看板をTwitterに投稿した、ぱにろく(@kq826f)さん。北海道には釧路を含みバーガーキングが4店舗あり、一方でスターバックスは47店舗(2022年9月12日時点)と、その数は10倍以上です。店舗数で圧倒的な差をつけられているバーガーキングの『宣戦布告』は、明らかにスターバックスに対するものでした…!釧路のバーガーキング、スタバ前に看板を置いて宣戦布告してる☕️ pic.twitter.com/cowzmVn1lM — ぱにろく (@kq826f) September 11, 2022 スターバックスを利用する人の目に入る位置に、堂々と建てられた巨大看板。そこには、名前こそ出していないものの「海外の本格コーヒー」と、明らかにアメリカ生まれのスターバックスを意識しているような言葉が並んでいます!「やるな、バーガーキング!」「好戦的なんだよな~」とコメントが寄せられるなど、多くの人の笑いのツボを刺激した、バーガーキングの看板。この挑戦的な姿勢があれば、いつか店舗数でスターバックスを追い抜く日は近いかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日原 泰久による漫画『キングダム』のTVアニメーションをモチーフにしたカフェ「キングダムCAFE&DINER」が、2022年9月10日(土)から11月13日(日)まで東京・渋谷パルコにオープンする。渋谷パルコにアニメ「キングダム」のコラボカフェ今回のコラボレーションカフェでは、2022年4月より放送中のTVアニメ第4シリーズに併せて、秦国の登場人物にフィーチャーしたコラボレーションメニューを提供。「信の骨付き肉入り味噌ラーメン」や「王騎将軍の太麺ナポリタン」、「大王様パフェ」など、各キャラクターの個性を落とし込んだ、全12種類のメニューが楽しめる。オリジナルグッズも販売また、会場にはグッズショップを併設。物語の主人公である信が率いる飛信隊のモチーフをデザインした「飛信隊ラーメンどんぶり&レンゲセット」、酒に目が無い麃公将軍にちなんだ「麃公将軍の徳利&おちょこセット」など、ユニークなオリジナルグッズが販売される。店舗情報「キングダムCAFE&DINER」オープン期間:2022年9月10日(土)~11月13日(日)会場:TOKYO PARADE goods&café(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ6F)営業時間:[平日]11:00~20:00[土日祝]10:00~20:00※Food.L.O.19:00、Drink L.O.19:30©原泰久/集英社・キングダム製作委員会
2022年08月28日俳優のマイケル・ケインが出演する映画『キング・オブ・シーヴズ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、2015年4月にイギリス・ロンドンで実際に起きたイギリス史上最高額の窃盗事件を題材に映画化。多数の犯罪歴を持ち、「キング・オブ・シーヴス(泥棒の王)」と呼ばれた当時77歳のブライアン・リーダー(マイケル・ケイン)を筆頭に、とある窃盗計画を行なうために昔の仲間たちが集結する。しかし、実行直前にブライアンが離脱し、次第に計画が狂っていく。窃盗団のボス・ブライアン役は、アカデミー賞で2度のオスカーに輝き、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作やマシュー・ボーン監督の『キングスマン』などに出演した、英国紳士の代名詞とも言える重鎮・マイケル・ケインが演じる。さらに、ナンバー2であるテリー役には『パディントン』シリーズのジム・ブロードベント、チームの中ではまだ若く行動派なダニー役に『ブラック・ウィドウ』のドレイコフ役が記憶に新しいレイ・ウィンストン、とぼけた古物商のビリー役に『ハリー・ポッター』のダンブルドア役で知られるマイケル・ガンボンなど、イギリスの名優たちが顔を揃える。
2022年08月25日現在公開中の映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒットを記念して、8月11日(木・祝)より劇場入場者プレゼントとして、全国合計100万人限定で冊子「キングダム伍巻」を配布することが決定した。原作コミックスと同様の形状の小冊子で、最新刊と併せて本棚に飾ることができる全80頁のこの「伍巻」では、原作者・原泰久が考案した『キングダム2』のオリジナルストーリー部分のネームが初公開。原さん自身が「今作で一番泣いたところかもしれません」と語っている、敵に追われた信と羌瘣が夜通し語り合うシーンや、羌瘣が尾平に対し「だってお前はまだ生きているじゃないか!」と叫ぶ場面など、すでに映画を観た原作ファンたちからも評価の高いシーンを凝縮した『キングダム2』の原点がここに詰まっている。さらに、前作「王都奪還編」のふり返り、今作の「蛇甘平原」の誕生秘話など、ここでしか読むことが出来ない原さんの超ロングインタビューや、山崎賢人、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之ら“伍のメンバー”のインタビュー、原さんと佐藤信介監督による対談企画など、超豪華な内容となっている。7月15日より公開された本作は、8月2日までの19日間で観客動員数216万人、興行収入31億円を突破。週末映画動員ランキングでは、2週連続で1位を叩き出しており、キングダム旋風が巻き起こっている。『キングダム2 遥かなる大地へ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年08月04日原泰久のベストセラー漫画を実写映画化した『キングダム』(2019年)の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』の大ヒット御礼舞台挨拶が7月25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公・信を演じる山崎賢人をはじめ、共演する清野菜名、真壁刀義、佐藤信介監督が登壇した。封切りからわずか10日間で動員155万人、興行収入22.7億円突破の大ヒットを記録。前作超え確実の好調ぶりに、山崎は「夢の続きが始まって、たくさんの方々に見ていただき、どんどん『キングダム2』が広がっていくのがとてもうれしいです」とファンに感謝の意。「まだ始まったばかり」とも語り、「この夏は『キングダム2』でぜひ熱くなってもらいたい」とさらなる快進撃に闘志を燃やした。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(後の秦の始皇帝)の活躍を壮大なスケールで描く。待望の実写化続編では、原作でも人気のエピソードである“蛇甘平原”での戦い、大将軍への第一歩である信の初陣が描かれる。主人公・信を演じる山崎は「成長した信でいるために、(リーダーとして)強く優しくたくましくなった信でいようと思った」と続編ならではの役作りを明かし、「全身筋肉痛だらけですけど、そんなのも吹っ飛ばすのが信だなと思うと、頑張れました」と自らを突き動かす原動力を語った。また、「もともと原作が大好き」だといい、「作品自体からもパワーをもらっていますね。自分一人の夢じゃない。みんなで夢を追っかけているんだと」と改めて思い入れの強さを示していた。羌瘣(きょうかい)役を演じる清野も「周りの反響がすごくて、うれしいです」と映画の大ヒットに喜びの声。過酷な現場を振り返り、「私にとっての原動力は、賢人君ですね。体力がかなり必要な役で、すごく大変だったと思いますが、毎日大きな声で現場を引っ張ってくれて、そんな姿見ていると、もっと頑張ろうと思えた。『賢人君、ありがとう』という気持ち」と最大限の感謝と敬意を伝えていた。取材・文・写真=内田涼※山崎賢人の「崎」の正式表記はたつさき『キングダム2 遥かなる大地へ』公開中
2022年07月25日ディズニープラスで配信中の映画『ザ・プリンセス』のエグゼクティブ・プロデューサー兼主演のジョーイ・キング、さらに共演のヴェロニカ・ンゴーと監督のレ・ヴァン・キエットのインタビューが到着。本作で本格的なアクションに挑んだジョーイは「マーシャル・アーツのプロセスに恋してしまった」と語り、アクション俳優として知られるヴェロニカもそんなジョーイの姿勢に絶賛を贈っている。ジョーイはエグゼクティブ・プロデューサーとして当初から本作のプロジェクトに関わってきた。「この映画をやりたいと思わせた理由は、この映画が私をすごく怖がらせたからだと思います。最初に読んだ脚本は、最終的に私たちが撮影するときに使った脚本とは違うものでした。何人かでアイディアを寄せ合って、少しその脚本を変えましたが、何ページあったでしょうか。95ページのうちの92ページは、戦いだったんです」と明かす。物語は、ある中世の王国。国王の座を奪い、全ての村人を自分の支配下に置こうと企むジュリウスの求婚を拒否した王女が、城の離れの塔に監禁されてしまう。さらに、ジュリウスは国王の座を力ずくで奪おうと、王家に攻撃を仕掛けてくるのだ。「素晴らしい脚本を読んでも、それが駄作になったりするし、その反対のこともあります。そんなに良くない脚本を読んで、それが素晴らしい作品になることもあります。でも、この映画には、素晴らしいチームがいました。ここにいる2人や他のみんなも、私が怖がったこの脚本がすごく好きでした。そして、キャラクターが大好きでしたし、彼女(主人公の王女)に名前がないこともとても気に入りました」とジョーイ。「それに、これまでにアクション映画をやったことが一度もありませんでした。それで私は、そろそろ私がやるべき時だ、と思ったんです」と語る。「とてもエネルギッシュな軌道を持つキャラクター重視のストーリーが、僕をとても刺激したんです」と言うのは、ベトナム出身のキエット監督。「繊細なユーモアが好き」という『ダイ・ハード』や、『ザ・レイド』のようなハードボイルドなアクションやサバイバル・スキルが「僕たちにとてもインスピレーションを与えてくれました」と語り、「『ザ・プリンセス』はこうあるべきだというリズムに、僕たちを引き込んだと思うんです」と、今作の指針になった作品の名前を挙げた。「こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと」その製作過程をふり返り、ジョーイは「すごく素晴らしかった。これほど誇りに思ったことは、長い間ありませんでした」と言う。「関わった人々みんながどれほどの仕事をしたか、私自身がどれほど仕事をしたか。そしてどれほどの知識が今作に入っていったか。それから完成作を見て、どれだけ素晴らしいものになったかということにとても驚きました。これ以上誇りに思うことはできませんし、人々にこの映画を見てもらえることにすごく興奮しています」と語り、「本当に楽しい時を過ごしました。観ていてとても楽しい映画なんですよ」と自信を込める。「ジョーイが言った通りです。僕たちはとても楽しみました」と応じるキエット監督は、「ジョーイは、常に僕をドラマ的に感心させただけじゃなくて、身体的にも感心させました。本当に楽しかった。なぜなら、明らかに、僕の仕事をもっとずっと簡単にしてくれたから。映画に見事に溶け込んでいました」と語る。また、ヴェロニカも「ベトナムから出て来て、こういったプロダクションに参加するのはいつもとても楽しいです」と話しながら、「今回でキエットと一緒に仕事をするのは3度目です。でも今回は、初めて彼の違う側面を見ることになりました」と明かす。もともとクレイジーでダークなストーリーを得意とするという監督だが、「私に電話をしてきて『僕がプリンセス映画をやるんだ』と言ったとき、私は『何ですって?』という感じでした(笑)」と打ち明ける。「すべては本当にファンタスティックでした。映画の中でジョーイがとてもかっこいい演技をしているのを見ることができますし、ストーリーはとても楽しいのです。こんなプリンセス・ストーリーを見られるのは初めてのこと。すごく驚かされることを約束します」と続け、「私にとってもとても楽しい作品なのです。キエットとまた、こんなに素晴らしい旅をできてとても誇りに思います。そして、ジョーイのことを知ることができました」とヴェロニカ。「彼女は本当に才能があります。私はこれまで一度も、女の子がああいうふうに戦うのを見たことがありません」と話し、ジョーイについて「トレーニングしている時すでに、どれほど全力を傾けてやっているかを見ました。完成作を見て、私は『ワオ』って思いましたね。座席にじっと座っていられませんでした。素晴らしかった」と絶賛した。初めての本格アクションも「素晴らしいサポートシステムがあった」そんなヴェロニカの言葉を受け、「本当に名誉なこと」とジョーイは言う。「ヴェロニカは明らかに、アクションの世界でものすごく経験があって、本当に信じられないほど素晴らしいファイターです。彼女から学ぶことが山ほどあることがわかっていました」と語り、「彼女が戦っているのを見ると美しいダンスみたいなんです。だからそう言ってもらえてとても嬉しい」と明かす。「私は、どれだけ学ばないといけないかよくわかっていましたし、今も学ばないといけないことが山ほどあります。でも、自分が全力を尽くしたことを知っていて、ヴェロニカみたいに、彼らの仕事をよくわかっている人と一緒に仕事ができて、彼女が、たとえほんの少しだけでも私に感心してくれたと聞いて、とてもナイスだと思います」と自らを誇る。すると、「あなたは、誰にとっても最高の生徒でしたよ」とヴェロニカが応じ、改めてお互いを称え合った。「私が自分にこういったことがやれると感じた唯一の理由は、キエットやヴェロニカやスタントチーム全体のおかげなのです」とジョーイ。「『私には何もやれない』と感じさせるような人は誰もいませんでした。私の2人のスタントダブルの人たちは、私にとって素晴らしい友人たちになりました。彼女たちは、私にやれることはなんでも私にやらせたかったのです。私が自分にやれる最高の状態になれるように、私を訓練したかったんですね。そういったことが私を良い生徒にしてくれました」と言い、そこまで挑むことができたのは「私を信じてくれた人たちの本当に素晴らしいサポートシステムがあったから」と続ける。緊張していた彼女を「あなたがやれるとわかっている」と奮い立たせてくれたチームの存在が、「とてもとても助けになった」というのだ。ジョーイとヴェロニカは王女とリンそのもの「多くの人々が共感できる関係」ヴェロニカが演じるリンは、ジョーイ演じる王女にとってまさにそうした役割を担うメンターである。「私とヴェロニカのキャラクターの関係で大好きなことは、それが映画の心のよりどころだということ。すごく多くのことが起きている映画の中でね。それが映画の中で失われることはありません」とジョーイ。「私たちの関係や、私たちのキャラクターの変化、私たちが一緒に戦うこととかすべてにハートがあります。その背後にはたくさんの愛があるのです。とても美しい姉妹のような、母親のような、力強い相性があります。そして、観客はずっと彼女たちのことを応援します。彼女たちの間の関係は、脚本でとてもよく描かれていました。とても美しかった」と明かす。「完成作の中の2人の関係は、さらにもっとエキサイティングになっていると思います。彼女たちはお互いにとても楽しんでいます。彼女たちの関係は可笑しいんです。お互いのことをとてもよく知っています。だから、もっともクレイジーな状況においても、お互いのことをからかい合ったりするんですよ。それは、多くの人々が共感できる関係だと感じます。彼らの人生にいる誰かと同じように」と語る。また、ヴェロニカも「たとえ私はプリンセスのメンターを演じていても、それは間違いなく友情です。なぜならプリンセスは彼女と一緒に育って、一緒にトレーニングをし、すべて(同じ)哲学を持っているから。その哲学は、プリンセスの頭の中で思い出されて、繰り返されます」と言う。「たとえ極めて重要な状況の中にいても、彼女はいつもフラッシュバックして、彼女たちがお互いに会った時のことを思い出すのです」と語り、「私とジョーイもです。私たちはどんなシーンを演じていても、それをとても楽しみました。ジョークを言い合っていました。その過程でストレスはまったくありません。だから、大好きな撮影になりました」と語った。王女のように「新たな自信を自分の中で解き放った」もし、今作の続編か、あるいはアクションシーンがたくさんある映画をまたやりたいかと問われると、「私は本当にマーシャルアーツのプロセスに恋してしまったんです。この映画のトレーニングをやっている間に、どのように戦うかを学ぶことで」とジョーイは応じる。再びアクションにチャレンジすることになっても、「尻込みしません。私が持っていることを知らなかった、新たな自信を自分の中で解き放ったように感じたんです。なぜなら、こういうことをできるとは思わなかったから。でもそれをできたのです。だから、それは私をとてもエンパワーさせてくれたように感じます」。まさに中世のおとぎ話のような世界観で訴えるのは、女性へのエンパワーメントだ。「『ザ・プリンセス』は、勝ち目のない人が最後にトップになるという物語です。彼女が、自分にはそれはできないと思っている時にね。そして、この映画の中での私のお気に入りの一つは、そこにどれだけ自己不信があるかということなんです。プリンセスには自信があります」とジョーイは言う。「彼女は自分が戦えると知っています。でも、彼女は、自分にそれをやり遂げられるかどうかわからないのです」と語り、「彼女はそれを一度に一歩ずつこなしていくのです。彼女は圧倒されているし、疲れています。彼女はものすごいファイターなのです。この映画の最高の部分は、どんなに相手が強くても、どんなにあなたの自己不信が大きくても、それを克服し、乗り越えて、トップに辿り着けることができるということを、この映画から受け取ることができることですね」と思いを込める。「僕も同意します」と監督も続ける。「最後には、人々はこの全体のテーマを受け取ると思います。『もしあなたが自分自身を信じていたら、もし自分自身に賭けたら、最後はきっと大丈夫です』ということをね」と締めくくっていた。『ザ・プリンセス』はディズニープラスにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年07月23日2023年1月から3月にかけて東京、群馬、愛知、兵庫で上演されるミュージカル『キングアーサー』のキャスト扮装ソロビジュアルが公開された。本作は、ミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』、宝塚歌劇花組公演『CASANOVA』など、数々のヒット作を生み出しているドーヴ・アチア氏が音楽・脚本・作詞を手がけるフレンチミュージカルの日本版。天から下される運命に立ち向かう主人公・アーサー役を浦井健治、最強の騎士として評されアーサーの敵として立ちはだかるメレアガン役を伊礼彼方と加藤和樹がWキャストで演じる。今回公開されたビジュアルは、浦井健治扮するアーサー王で、公演時に実際に着用する衣装を撮影のために先行して制作したという。個別キャラクタービジュアルは今後順次公開される予定で、来年の上演に向けて本作の世界を垣間見ていくことができる。また、ホリプロステージ先行でチケットを購入した方を対象に、キャスト11名の扮装写真と集合ショットを集めた非売品ビジュアルフォトポストカードセット(12枚セット)がプレゼントされることが決定した。■前田文子(衣装デザイン)コメントケルト文化などに根付く歴史的な要素や、かつての人間の営みが史実以上の超自然的な要素との共存であるという雰囲気を大切に、衣装の生地などはプリミティブな雰囲気を持つ素材をシンプルに生かしつつも、何か「不思議」を纏ったキャクターには視覚的にその雰囲気をより楽しめる素材をあしらいデザインをしました。そして、観客の皆様がいわゆるヒーロー伝説の登場キャラクターに想いを馳せ、物語の世界、音楽を楽しんで頂けたら幸いです。<公演情報>ミュージカル『キングアーサー』ミュージカル『キングアーサー』キービジュアル【キャスト】アーサー:浦井健治メレアガン:伊礼彼方 / 加藤和樹(Wキャスト / 五十音順)ランスロット:太田基裕 / 平間壮一(Wキャスト / 五十音順)グィネヴィア:小南満佑子 / 宮澤佐江(Wキャスト / 五十音順)ガウェイン:小林亮太ケイ:東山光明マーリン:石川禅モルガン:安蘭けい碓井菜央 加賀谷真聡 工藤広夢 当銀大輔 長澤風海・加藤翔多郎 長澤仙明 半山ゆきの・新井智貴 大井新生 大場陽介 岡田治己 加藤さや香 鹿糠友和 鈴木百花 高島洋樹 高橋伊久磨 高橋慈生 田口恵那 東間一貴 内木克洋 長嶋拓也 永松樹 西尾真由子 花岡麻里名 藤本真凜 MAOTO 松平和希(五十音順)【スタッフ】日本版台本・演出:オ・ルピナ翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:竹内聡振付:KAORIalive【東京公演】期間:2023年1月12日(木)~2月5日(日)会場:新国立劇場 中劇場【チケット料金】キングシート:15,800円S席:13,800円A席:9,800円(全席指定・税込)Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・9月19日より枚数限定販売※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※車椅子でご来場予定のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター(03-3490-4949)までご連絡ください。※車椅子スペースをご利用のお客様は、車椅子スペースに限りがございますので、空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問合せください。なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。座席表はこちら:【チケット販売スケジュール】■ホリプロステージ プレミアム会員・抽選先行:7月25日(月) 12:00~7月31日(日) 23:59※ホリプロステージ貸切公演も抽選先行の対象となります。・貸切公演先着先行:8月14日(日) 9:00~・先着先行:8月21日(日) 9:00~9月12日(月) 23:59■ホリプロステージ無料会員・貸切公演先着先行:8月14日(日) 10:00~・先着先行:8月21日(日) 10:00~9月12日(月) 23:59■一般発売:9月14日(水) 11:00■Yシート(20歳以下限定)9月19日(月・祝) 17:00~9月25日(日) 23:59チケット販売に関する注意事項はこちら:【特典情報】※ホリプロステージ先行販売での購入者限定で、キャスト11名の扮装写真を集めた非売品ビジュアルフォトカードセット(12枚セット)をプレゼント【ホリプロステージ先行限定特典】ビジュアルフォトカードセット(非売品)サンプル特典内容:キャスト11名のソロショット+集合ショット、計12枚がセットになったビジュアルフォトカード対象席種:キングシート、S席受取方法:劇場の特典引換所にて、チケット券面をご提示の上、お受け取りください。※チケットに済印を押させて頂きます。対象購入先・期間:ホリプロステージ(プレミアム会員、無料会員)※特典は1枚のチケットにつき1セットお渡しいたします。※9月14日(水) の一般発売以降はホリプロステージ購入分であっても特典対象外になりますのでご注意ください。【イベント・来場特典】■ホリプロステージ会員限定貸切公演:1月22日(日) 13:00※ホリプロステージ貸切公演は、 プレミアム会員(有料)・ホリプロステージ会員(無料)の貸切公演となります。【特典】・舞台装置デモンストレーションイベント ※終演後に実施・来場者全員プレゼント:ステッカー■アフタートークショー・1月19日(木) 18:00登壇者:加藤和樹 / 安蘭けい / 石川禅・1月21日(土) 18:00登壇者:平間壮一 / 宮澤佐江 / 東山光明・1月24日(火) 18:00登壇者:浦井健治 / 伊礼彼方・1月28日(土) 18:00登壇者:太田基裕 / 小南満佑子 / 小林亮太※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。※登壇者は急遽変更になる場合もございます。詳細はこちら:【群馬公演】期間:2023年2月会場:高崎芸術劇場 大劇場【兵庫公演】期間:2023年2月会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【愛知公演】期間:2023年3月会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール関連リンクHP:::
2022年07月20日興収57.3億円の大ヒットを記録した映画『キングダム』の続編、『キングダム2 遥かなる大地』の初日舞台挨拶が7月15日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演を務める山崎賢人が、さらなる続編への意欲を見せた。舞台挨拶には吉沢亮、清野菜名、大沢たかお、佐藤信介監督も出席した。本作は、世界的に人気の原泰久のコミックを2019年に実写映画化した『キングダム』の続編。天下の大将軍を目指す戦災孤児の信(山崎)が、侵略を進める魏との戦いに挑む「蛇甘(だかん)平原」のエピソードが描かれる。この日公開された本作は、15時の時点で前作の動員比で141%という好スタートを切った。山崎は「無事に初日を迎えられて本当に良かった」と安堵の表情を浮かべると「1のとき、全身全霊でやらせていただき、皆さんに楽しんで、愛してもらったからこそ今日という日を迎えることができました。また今日から夢の続きが広がっていくんだなと思うと、本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべる。本作から参戦となった羌カイを演じた清野は「前作を成功された皆さんの仲間に入ることができて光栄でした」と感無量な表情を浮かべると「『キングダム』の魅力は登場人物みんなの生き様が格好いいこと」と他のキャラクターに羨望のまなざしを向ける。本作では激しい戦闘シーンが数多く登場する。山崎演じる信は力強く、清野扮する羌カイはしなやかに華麗なアクションシーンを魅せるが、王騎将軍を演じた大沢は「山崎さんも清野さんもスタントなしですべてこなしていた。これほど動く俳優さんがいるんだ……と毎日衝撃を受けていました」と若い二人のタフさぶりを賞賛する。撮影前から相当な練習量を積んで作品に臨んだという山崎と清野。そんな熱量がスクリーンに映し出されていることが『キングダム』の魅力だと語った山崎は「僕はパート1のときの舞台挨拶で、天下の大将軍になることが夢と言いましたが、パート2でも信は大将軍になっていないんです。信が大将軍になるまでやりたい」とシリーズがずっと続くことを熱望すると、会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記。『キングダム2 遥かなる大地』公開中
2022年07月15日