北海道キロロのスノーリゾート施設「クラブメッド・キロロ」内に、アクティビティや温泉施設などを擁する「クラブメッド・キロロ グランド」がオープン。宿泊代金だけで食事やアクティビティを楽しめる!新リゾート施設クラブメッドは、食事や飲み物代、アクティビティ、年齢に合わせたキッズプログラム、エンターテイメントなどが宿泊代金に含まれるオールインクルーシブなマウンテン・リゾートを提案している。そんなクラブメッドが新たに手掛ける「クラブメッド・キロロ」は、日本最高峰の積雪量と世界有数の雪質を誇る北海道キロロに位置し、2つの施設を通してプレミアムなスノーリゾートを展開する。2つの施設のうち「クラブメッド・キロロ ピーク」は、2022年12月にオープンした。12歳以上を対象とした同施設では、ワンランク上のスキー体験やスノートレッキング、アクティビティのあとに最適なスパ&露天風呂が完備されている。クラブメッド初の天然温泉も!新スノーリゾート施設が誕生そして、新たに2023年12月にオープンを迎える「クラブメッド・キロロ グランド」は、2歳以上を対象としたキッズ施設も備えるファミリー向けリゾートだ。266室のゲストルームのほか、広大なゲレンデ、クラブメッド初となる温泉施設、4つのレストラン、シアター併設のバーなどを完備している。小樽市から車で約40分のアクセスなので、小樽観光とともに楽しむのもおすすめだ。世界でもトップクラスの雪質を誇るゲレンデ「クラブメッド・キロロ グランド」のアクテビティの目玉となるゲレンデは、世界でもトップクラスの雪質が魅力だ。スキーイン、スキーアウトが可能で、朝里・長峰の2つの山に広がるコースとエリアは、あらゆるレベルの人が楽しめる。スキーおよびスノーボードのグループレッスンは追加代金不要で参加可能。また、追加料金で一流ブランドのスキーレンタルも用意されているので、初心者も参加しやすいのが嬉しい。ゴンドラ&リフトのフリーパスはセットとなっており、思う存分ウィンタースポーツを友人や家族と楽しむことができる。また、キッズプログラムも充実しているほか、2歳以上を対象とする託児施設を完備しているので、ファミリーで滞在しやすい。そのほか、スキー以外の楽しみ方も満載なのが「クラブメッド・キロロ グランド」の醍醐味。ヨガクラス、有酸素運動トレーニング、デジタルダーツなどのアクティビティが用意されている。クラブメッド初となる天然温泉、サウナルームも完備アクテビティを思う存分楽しんだ後には温泉施設へ足を運んで。クラブメッド初となる天然温泉では、美しい雪景色を眺めながらリラックスタイムを満喫できる。また、ラグジュアリーなトリートメント体験ができるクラブメット・スパ(追加料金)、ジャグジーとサウナを備えた室内温水プールも完備されている。4つのレストラン、有料で寿司や焼き肉も施設内に完備された4つのレストランにも注目だ。ビュッフェスタイルのメインレストラン「YOICHI」とアジア料理の「THE OGON」に加えて、追加料金で寿司「THE EBISU」と焼肉「THE KAEN」を楽しめる。朝から夜まで、多彩な使い方ができるバーバーは、広々としたスペースをいかして、ステージが併設されている。朝から夜までオープンしているため、朝はモーニングコーヒーをゆっくり楽しんだり、昼はスキーやアクティビティのあとに休憩したり、夜はドリンクを片手にステージパフォーマンスやパーティを楽しんだりと、多目的に使用できる。時間によっては軽食サービスも行われる。エンターテイメントショーなどの楽しみもなお、そのほかの楽しみとして、様々なエンターテイメントを用意。サーカスやダンスのライブパフォーマンス、コメディなど、日替わりのショーが実施される。【詳細】「クラブメッド・キロロ グランド」オープン日:2023年12月1日(金)住所:北海道余市郡赤井川村字常盤128-1【問い合わせ先】東京コンタクトセンターTEL:0088-21-7008
2023年12月07日北海道・余市の新リゾート施設「クラブメッド・北海道 キロロ」が、2022年12月より順次オープン。2022年8月より予約受付をスタートする。“オールインクルーシブ”のリゾートホテルが北海道・キロロリゾートに旅行代金に、宿泊費や滞在中の食事・飲み物、アクティビティ、年齢に合わせたキッズプログラム、エンターテイメントなどが含まれる“オールインクルーシブ”システムのリゾートを展開するクラブメッド。今回新たにオープンする「クラブメッド・北海道 キロロ」は、北海道・トマム、沖縄・石垣島に次ぐ、日本で3つ目のリゾートとなる。小樽から約30kmに広がる大自然&最高峰の雪景色「クラブメッド・北海道 キロロ」が位置するのは、北海道の人気観光地・小樽から約30kmの好立地。夏は緑の大自然を、冬は最高峰の雪景色を体験できる。スノーアクティビティを楽しめる「クラブメッド・キロロ ピーク」段階的にオープンする2つの施設で構成されており、2022年12月オープンの「クラブメッド・キロロ ピーク」は、山の上側に位置する。特に、世界有数の雪質を誇るゲレンデでのスノーアクティビティが魅力だ。スパやレストランなど料金に含まれる管内施設も充実また、天然温泉の露天風呂やスパでのリラクゼーションのほか、世界各国のグルメが楽しめるメインレストラン、バリエーション豊かなドリンクを提供するメインバーなど、館内アクティビティも充実。“オールインクルーシブ”のため、料金を気にせず楽しめる。ファミリー向けの「クラブメッド・キロロ グランド」一方「クラブメッド・キロロ グランド」は、2023年にオープン。キッズクラブをはじめ家族向けの施設を併設しており、ファミリーでの滞在におすすめとなっている。詳細「クラブメッド・北海道 キロロ」オープン時期:(クラブメッド・キロロ ピーク)2022年12月 ※2022年8月~予約受付開始。(クラブメッド・キロロ グランド)2023年住所:北海道余市郡赤井川村常盤128番地1 キロロリゾート客室数:(クラブメッド・キロロ ピーク)客室数 全126室(クラブメッド・キロロ グランド)客室数 全261室価格:(クラブメッド・キロロ ピーク)大人2名1室利用(1泊)で1名39,000円~ ※オールインクルーシブの料金。
2022年07月28日クラブメッドをご存じですか?クラブメッドとは「何も考えず、ただリラックスする時間。人生にはバカンスが必要なはず!」という理念のもと、滞在中の食事、ドリンク、アクティビティ、キッズクラブ利用などが宿泊料金に含まれる『オールインクルーシブ』というシステムをいち早く取り入れたことで有名なリゾートホテル。我が家もリラックスする時間を求め、「クラブメッド石垣島」に宿泊してきました。今回は、実際宿泊することでわかった子連れ旅にお勧めなポイントをお伝えします。様々な特技を持つスタッフとの触れ合いは貴重な体験クラブメッドの特徴のひとつが、さまざまな特技を持つG.O(スタッフ)が常駐していること。ホテル内では英語に留まらずフランス語やイタリア語が飛び交い、海外のリゾートに来ている気分に。食事を共に楽しんだり、特異なパフォーマンスを見せていただいたり、新たに知ることができた価値観や感動、ここでしか出会うことのできない人たちとの触れ合いは本当に貴重な体験に。3日目には、2歳の息子も館内ですれ違う方々に「HELLO~」と挨拶するように。柔軟な子どもにとって、多言語が飛び交っている世界は大切だと感じた出来事でした。「川平湾」でのグラスボート体験で息子に変化が「クラブメッド石垣島」から「川平湾(カビラワン)」は目と鼻の先。ほんの数分でミシュランガイドにも選ばれた川平湾に到着ッ!中央が空洞になっているグラスボードに乗って出発すると、ニモに会えたり、青いサンゴを見れたり、とても幻想的で神秘的な世界へ。息子も大興奮でした。実際に海の中を見たことによって、息子は海の生物の図鑑を食い入るように見るようになりました。水族館へも何度か行っていますが、自ら図鑑を見てくれることはあまりありませんでした。しかし自然の海で、野生の魚やサンゴに出合ったことがきっかけとなり、図鑑を開くように。もし水族館に通っているのに、海の生物に興味を示さないという子どもがいたら、ぜひ本物の海、野生の魚やサンゴの姿を見せてあげてみてください。何かが変わるかもしれません。客室の目の前がプライベートビーチ部屋を出たらすぐに海!手ぶらですぐに海へ行けることも、子連れにはうれしいポイントでした。砂はサラサラでゴミなどはなく、息子も裸足で思う存分砂の感触を楽しんでいました。キレイで大きな砂浜を貸し切りで楽しめたのも、すごく良い思い出です。息子が一回り大きく⁉︎プティクラブのアクティビティプティクラブでは、スポーツ・クラフト・表現力・ゲームをフィーチャーし、2~3歳の子どもに合わせたアクティビティを提供してくれます。熱心なG.Oの監督のもと、子どもたちのためだけに用意された環境の中でスポーツ活動、変装ゲーム、またショウにまで参加する日もありました。子どもたちには様々なアクティビティに参加する機会があり、それらを通じて楽しみ、自信をつけ、他人にも心を開いていくことができます。楽しむことのみならず、一回り成長できるようなプログラムだと感じました。また、世界中の子どもたちが集まるので国際的な感覚も身に着けることができるのも魅力でした。プティクラブ参加後の息子は、お気に入りのG.Oを見つけるとハグしてキッスまでするように。成長なのか、パパの遺伝が開花しただけなのか(笑)は不明ですが、息子の変化を身をもって知ることができた出来事でした。夫婦だけの時間を満喫息子がプティクラブに参加している間は、夫との2人時間。目の前に広がる海を見ながら、バーでゆったりした時間を楽しみました。子どもが産まれると、なかなか夫婦でゆったりした時間を持つことが難しくないですか?話す内容は結局息子のことだけれど、夫婦2人きりでゆったり話す時間も、改めて大切だと実感できた時間となりました。そんな時間を満喫した後、夫はウィンドサーフィン、私はピラティス。オールインクルーシブだからもちろん追加料金なしで楽しめます。館内でG.Oと歩いている息子とすれ違って手を振り合ったり、不思議な感覚でした。ディナーの時に、それぞれがどんなことを楽しんだのかシェアして、楽しさが3倍に!2歳の息子がいながらも、それぞれの時間を設けた旅を体験できたのも、クラブメッドに宿泊できたからこそ!いかがでしたか?今回紹介したことは、クラブメッドの魅力のほんの一部。クラブメッドは、世界中の約70カ所のリゾートを展開しています。ビーチリゾートからマウンテンリゾート、スノーリゾートまで、家族の好みで選択可能。日本はもちろん、ヨーロッパ、アジア、アメリカやカリブ海にあるクラブメッドリゾートから夢の旅行先を選べます。今度の旅先の宿泊にクラブメッドを選択してみてはいかがでしょうか?子どもの成長に感動し、夫婦でリフレッシュできること間違いなしです!※プティクラブ(2‐3歳)・キッズクラブ(4‐11歳)の利用について宿泊プランでの参加の場合、2-3歳の子どもは宿泊代金が無料のため、プティクラブの利用代金が必要(参加希望者のみ)。4-11歳のキッズクラブ利用代金は、宿泊代金に含まれます。公式HP : <文・写真:フリーランス記者かつき>
2018年08月01日夏休みの旅行プランはもう決まった? 暑い夏は、涼しく快適に過ごせる北海道がおすすめ。北海道のほぼ中央に位置する佐幌(サホロ)にある「クラブメッド 北海道 サホロ」では、爽やかな夏の北海道を舞台に、家族やご友人と楽しめるサマープログラムを7月から9月までの夏の期間に展開中だ。「クラブメッド」は、世界約70か所にリゾート施設を展開するフランス生まれのバカンス企業で、オールインクルーシブのパイオニア。オールインクルーシブとは、追加代金の心配をすることなくバカンス気分に浸ることのできるシステムで、リゾートでの宿泊費、スポーツやスパをはじめとする各種アクティビティ、エンターテインメント、滞在中の食事、バーでのドリンク類(一部除く)、キッズケアのサービス・施設(一部、年齢に応じて追加料金あり)、そして航空運賃と空港からリゾートまでの送迎(パッケージプランの場合、宿泊プランの場合は含まれない。)に至るまでの、バカンスに必要なほとんど全てが旅行代金に含まれている。「クラブメッド 北海道 サホロ」で展開される本プログラムは、ウェルネス・食・スポーツの3つをメインにしたサマーイベントで、「マスト トライ エクスペリエンス、ここでしかできない体験」をテーマに、各界の著名な方々をゲストにイベントが行われる。8月11日(金・祝)~13日(日)、8月26日(土)~9月1日(金)の期間に実施されるウェルネスウィークでは、フランスのファッション誌「ELLE」発祥の「ELLE cafe」とコラボし、絞りたての3種類のコールドプレスジュースを提供するほか、「VERY」や「LEE」、「mamagirl」「saita」等人気女性誌で活躍中の人気モデル鈴木サチさんによるヨガ・ピラティスレッスンや、鈴木サチさん・野沢和香さんによる「Natural beauty & healthy life」をテーマにしたトークショーなどが開かれる。爽やかな気候に包まれる夏の北海道で心身ともにデトックスできるチャンス。7月21日~8月18日までの毎週金曜日には、北海道の新鮮なチーズやお酒の販売、そば打ち体験ができる「北海道十勝フェア」を開催。北海道の大自然が育む恵みをたっぷり味わえる。スポーツアカデミーでは7月29日(土)~31日(月)に、錦織圭を含め世界1位を8人育てたテニスコーチによるテニスレッスンや、また9月13日(水)~16日(土)には、ゴルフレッスンが開かれ、アクティブに休暇を過ごしたい人にぴったりの貴重なプログラムを展開する。また「クラブメッド」では、リゾート内で子どもたちを預かってくれるキッズケアサービスが充実していることで評判が高く、大人だけではなく、子どもたちもバカンスを楽しめる環境を整えている。忙しい毎日を過ごすワ―ママにもぴったりのリゾート。ぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2017年07月16日子連れで旅をするとき、特にまだ子どもが小さいときは何かと気をつかうもの。公共の乗り物でベビーカーを使っても大丈夫?ホテルで子どもが騒いじゃったらどうしよう?そんな不安を一身に背負うのはママ、ということが多いのではないでしょうか。日本にいたって気をつかうのに、まして海外なんてとんでもない!そんなあなたにおすすめなのが、マレーシア。「え!?世の中に子ども嫌いな人なんているの?」と誰もが言っちゃうくらい、ファミリーフレンドリーな国民性で、どこへ行っても子どもは大歓迎です。ママだって旅先では楽しみたいもの。そんな希望を叶えてくれるのがクラブメッド何もかも“込み”の安心感「オールインクルーシブ」とはそんなマレーシア、中でもクラブメッド・チェラティンは子連れ旅に何度もリピートする人がいる人気の旅先です。クラブメッドといえば日本から現地までの交通費から食事、アルコールを含む飲み物やアクティビティまで、ほとんどのサービスが“すべて込み”の「オールインクルーシブ」システム。もともとカリブ海沿岸地域の国々で起こったシステムで、滞在中にかかる費用をすべて宿泊費に含めてしまおうというもの。そこにさらに日本から現地までの渡航費用まで含まれているのがクラブメッドです。帰国後に「意外とお金使っちゃってた!」なんて青くなる心配のない、独特な旅行スタイルが大きな魅力。世界約80か国にリゾート展開しており、マレーシアのこのチェラティンビーチはアジアで最も広い敷地を誇ります。敷地内には空中ブランコにアーチェリー、ハーネスをつけて驚くほど高く飛ぶことができるバンジーバウンス、大玉に乗ってバランスをとりながらころころ転がして前に進む大玉転がしなど、アスレチックなアクティビティがいっぱい。遊園地?と思われるほど大規模な遊具の数々ですが、これももちろんインクルーシブ。どれから遊ぼうか、と大人もついウキウキしてしまうことは請け合いです。某遊園地でパスポートとは別料金だったこのバウンスも当然インクルード2歳から入れる「プティ・クラブメッド」でお楽しみママはのんびり羽を伸ばして大玉転がしなどは小さな子でも大人が同伴することで一緒に遊ぶことができますが、ここはぜひともちびちゃんを2歳から入れるプティ・クラブメッドに預けてみて。せっかくの家族旅行なのに、と思うなかれ。アドベンチャーやアートなど、毎日テーマの違うアクティビティが満載なうえに、いろいろな国からやってきた同年代のお友だちと一緒に遊ぶことができ、お楽しみがいっぱいです。G.O(General Organizer)と呼ばれるスタッフたちの中でもお世話係をするのは保育に関する資格保有者だったり、豊富な経験のある人ばかりで安心。近所にあるウミガメ保護センターへ見学に行くこともあり、遊んでいるうちにあっという間に1日が過ぎてしまうはず。4か月の赤ちゃんから預かってくれるベビーシッティングや夕方のディナータイムに預かってくれるサービスなどもありますから、ところどころで上手に利用することで、家族全員がリゾートを存分に楽しむことができるでしょう。4歳以上のお子さんにもそれぞれの年齢層に合わせたクラブがあり、こちらは無料ですので、ティーンのお兄ちゃんやお姉ちゃんにもおすすめ。G.Oやほかのお友だちと英語で会話をするのも、プチ留学体験としていいかもしれません。みんなで敷地内を探検。キッズクラブに子どもを預ける人が多いので、こちらもちょっと気軽ウミガメセンターではシーズンが合えばウミガメの赤ちゃんを海に帰すアクティビティにも参加できるミルクも離乳食も心配ご無用!スタッフの助けも心強いパスタやハンバーグなどの洋食や点心、炒飯、また創作料理ふうの和食もありとにかくよりどりみどり3食の食事は基本的にビュッフェスタイルのメインダイニングでいただきます。ここではとにかく料理の種類が多く、和食のチョイスもあるので数日の連泊でも飽きることはありません。誰でも必ず好きなもの、食べたいものが見つかりますが、それは赤ちゃんだって同じこと。ダイニングのすぐ近くに簡易キッチンがあり、市販のベビーフードがあるほか、粉ミルクを溶くお湯、電子レンジなどがセットされているので、簡単なものではありますが、赤ちゃん用のごはんを自分で作ることができます。歯の生えそろったばかりの子向けの離乳食だって、カウンターに並んでいるお料理から選んでスタッフに「小さく刻んで」なんてお願いしたら快く引き受けてくれるのがうれしいところ。南国ゆえ、フレッシュフルーツをジューサーにかけてもらうこともできました。本当に子ども大歓迎のリゾートなのだなぁとジーンとしてしまう瞬間です。赤ちゃんから大人まで、どのゲストも平等に楽しめるのがクラブメッド。やみつきになる人がいるのも納得です。清潔な設備が整っていて、夜中でもアクセス可能なベビーフードキッチンクラブメッド・チェラティンビーチ29TH MILES, JALAN KUANTAN-KEMAKUANTAN PAHANG DARUL MAKMUR 26080Malaysian Archipelago マレーシアクアラルンプールからクアンタンまで空路45分、スタッフに出迎えられ、そこからリゾートまで車で約1時間。「遊びに来てね~!」敷地内には猿やリス、大きなトカゲ(おとなしいです)などの動物もいっぱい<文・写真:フリーランス記者岩佐史絵>
2017年02月21日「クラブメッド石垣島」特集も最終回。ということで今回は、せっかく石垣島に行くなら、日常では味わえないスペシャルな体験をしたいという人のために、この島特有の魅力をご紹介しよう。■石垣島から見る星空は圧巻まずはなんといっても大自然。海や植物の美しさはもちろんのこと、夜になると星空の神々しさに心が打ち震えるのだ。なんせ石垣島が位置する八重山諸島は、日本上空を流れるジェット気流がかかっていないため、大気の揺らぎが少なく、星の光がしっかりと地上にまで届くんだとか。そのため、全部で88ある星座のうち84もの星座を観察することが出来るのだ。夜空をふと見上げれば、数えきれない程の星々に時が経つのを忘れてしまうほど。■川平湾の自然を堪能できるオプションツアーでは海のいきものを間近に見ることができる日中の明るい日差しを堪能したいなら、オプションツアーを利用するのも一手。「川平湾周辺めぐり」をはじめ、「川平湾グラスボート」「石垣焼・陶芸体験」「竹富島・石垣島フリータイム」などの半日で体験できるツアーの他、1日かけて体験する「西表島カヌーアドベンチャー」「西表島・由布島観光」「鳩間島・バラス島スノーケリング」なども用意されている。中でも気軽に参加できるのが、景勝地・川平湾でグラスボート遊覧を楽しんだ後、1時間のフリータイムにショッピングや観光を満喫できる「川平湾グラスボート」。船底がガラス張りになったボートで水深が深い場所まで向かってくれるので、海の中に暮らすいきものたちを間近に観察できる。運がいいとウミガメにも出会えるとのことなので、運試しのつもりで乗ってみるのもありだ。例えウミガメに会えずとも、ウミヘビやイラブチャー、カクレクマノミをはじめとする沖縄ならではのいきものに出会える感動は相当なもの。海風を身体で感じながらのんびりとボートに身を委ねているだけでも、十分幸せな気持ちになれるのだ。ボートを降りた後は、ちんすこうや獲れたてパイナップル、八重山かまぼこなどの名産品がそろうお土産屋さんへどうぞ。島の特産品である泡盛の蔵元では試飲もできるので、お酒好きの人はおなかに余裕をもたせていくのがベスト。数種類の度数の泡盛を試すうちに気分がよくなってくるので、帰りのバスに乗り遅れないように気を付けることもお忘れなく。■クラブメッド内のスパには沖縄ならではのメニューも半日たっぷりと遊んだ後は、ホテルに戻ってスパを楽しむのもおすすめ。館内の「クラブメッド・スパULU」では、沖縄の大地で育まれた泥岩(クチャ)やアロエ、沖縄の海水で作られたミネラルソルトなどを活用した特別なメニューが用意されているので、マリンアクティビティで疲労した筋肉をほぐすのにはもちろん、紫外線でダメージを受けたお肌をケアするのにもぴったり。ペアで施術を受けられる部屋もあるので、カップルや友人同士での利用もおすすめだ。スパだけでなく、その他すべてのオプションに関して、デポジットカードを作成すれば支払いはチェックアウト時。滞在中は現金を持ち歩く必要がないのでいつでも安心して過ごすことができるのがうれしい。しかも、さまざまなアクティビティにチャレンジしたり、みんなが集うレストランで食事したりするうち、G.Oだけでなくゲストとも仲良くなれるのもメリット。最終日にはみんなと離れがたくなり、「来年もまたこの時期に来ようね」と約束する人も多いんだとか。もちろん、それは一人旅であっても家族旅行であっても同じこと。ちなみに、施設内にはキッズを預かってくれる施設の用意もあるし、G.Oは館内のどこですれ違っても、子供にも大人にも優しいので、キッズ達がみんなG.Oになついているのが微笑ましい。小さな子どもから年配のゲストまで楽しめるクラブメッドゆえ、滞在中に楽しめるアクティビティもバラエティ豊か。これから先、年を重ねても、その年齢なりの楽しみ方ができるのも魅力。あなたもぜひ、この夏からクラブメッドの常連に加わってはいかが。
2015年06月07日「クラブメッド石垣島」は、陽が落ちた後もお楽しみが一杯だ。■おしゃれ心をくすぐるドレスコードクラブメッドでは、毎晩ドレスコードが決まっているため、どんなファッションに身を包むか、みんながどんな衣装をまとって現れるのかを考える時点でわくわくしはじめる。「ドレスコード」といっても何も格式張ったものではなく、ラフなTシャツスタイルが指定されている日もあれば、「太陽の色の洋服で」なんて言葉でイメージだけ伝えられる日もある。しかしいずれもマストではないため、その日のコードに合いそうな洋服を持っていない場合は、自分なりのおしゃれを楽しめばそれでよし!実のところ、ドレスコードとまったく関係ないスタイリングのゲストがいても、G.Oもゲストも気にしていないのでご安心を。■G.Oのダンスやコミカルなショーが夜のメインエンターテイメントおしゃれをして夕食を楽しんだ後は、毎晩シアターではじまる日替わりのショーを楽しむのがオススメ。本格的なポールダンスから、沖縄らしさ全開の陽気なダンスショー「ティーダカンカン」、コメディタッチの寸劇までラインナップ豊富ゆえ、連日通っても全く飽きることがないのだ。しかも、演じているのは顔なじみのG.O達。仲良しになったG.Oがいれば応援したくなるし、公演中の写真を撮るのにも気合いが入りそう!ティーダカンカンの合間に、強靭な首で肉体を支え、自らの顎で身体より大きな物を次々持ち上げてみせてくれたのは、日中、アーチェリー指導やジムでのトレーニングを担当しているG.O ミゾ。ギターやベッド、ボートと続き、最終的には海辺を彩るパラソルまで持ち上げる始末。信じられない光景を目の前に、会場からは黄色い歓声が沸き起こるほど。エジプト人G.Oのミゾに「なぜこの仕事を選んだの?」と質問すると”G.O is not my job, it’s my lifestyle.”の名言が飛び出した。ミゾいわく、この島は、人の心と身体を解きほぐし、笑顔と幸せな気持ちをもたらす島。「リフレッシュして新たな自分に生まれ変わって日常に戻れば、過去にとらわれることなく、しっかりと前を向いて人生を歩めるはず」と言い切る。そんなミゾの思想は、ここを訪れる多くのゲストたちにも大きな感銘を与えているようだ。「ある時、奥さんが妊娠中のご夫婦がハネムーンで滞在されたことがあったんだけど、その後、生まれた子どもに、僕の名前を取り入れて“ミゾラ”って命名したって教えてくれたんだ。世界中から集まるみんなと笑顔で心を通い合わせることができるクラブメッドだから、こんなふうに胸が震える経験がたくさんできるんだ」。■ライトアップされたプールサイドでカクテルを楽しむ夜さて、ショーの後には夜中0時までオープンのバーで楽しむのが粋である。ライトアップされたプールサイドに位置するバーでは、ビンゴ、カラオケ、麻雀など、こちらでも日替わりで様々な催しが用意されているのだ。もちろん、いずれのイベントでも、G.Oと一緒になって楽しむことができるのがポイント。お酒だって飲み放題なので、気になるG.Oや居合わせたゲストと会話に興じるのも旅の思い出になるだろう。万が一、夕食を食べ過ぎて腹ごなしをしたいなら、バーの目の前にあるプールで夜のスイムを楽しむのだっていい。ゆったりとした夜を満喫したいなら、オーダーしたお酒をプールサイドまで持っていき夜風にあたるもよし。オールインクルーシブでありながら、とことんバカンス気分を味わえるので、贅沢な気分で眠りにつけることだろう。>「vol.4」では、スパやオプションツアーについて紹介。
2015年06月07日「クラブメッド石垣島」に到着したら、まず驚くのがレセプションの向こうに広がる大自然。敷地内プールの先に広がる蒼い海に、すぐにでも駆けていきたくなること必至である。■プライベートビーチでは様々なマリンスポーツを楽しめるプライベートビーチで楽しめるアクティビティは5つ。透明なカヤック越しに海の底を眺められる「クリアカヤック」、通常のカヤック、ウインドサーフィン、シュノーケリングボートトリップ、スタンドアップパドル共に、初心者であってもチャレンジ可能だ。(季節や天候によって変更になる場合あり)何故なら、クラブメッドで働くスタッフ「G.O(ジーオー)」が丁寧に指導してくれるから。「G.O」とは、「ジェントル・オーガナイザー」の略。それぞれのG.Oが自らの資格や特技を生かし、アクティビティやレストラン、キッズケアの業務などに携わっている。加えて、夜間にはエンターテイナーとしてダンスや劇などのショーに出演するG.Oもいるので、昼間のうちに仲良くなっておくと、夜には違った顔を楽しむことが出来るのも楽しみの一つ。マリンアクティビティを楽しむにはある程度泳げることが必須条件となるが、例え泳ぎに自信があっても、慣れないうちは不安がつきもの。しかし、そんな不安も吹き飛ばしてくれるのがG.Oのやさしい笑顔と分かりやすい指導だ。海に漕ぎ出す前に波のかき方を教えてくれるのはもちろん、波の上を漂っている間も逐一、「次は右に漕いで!」「もっと左に!」と教えてくれる。ちなみに、万が一波に逆らえなくなって操縦が効かなくなり、遠くに流されそうになった場合には、G.Oがジェットスキーで迎えに来てくれるのでご安心を。■敷地内のプールではG.Oと一緒に運動できる泳ぎに自信がないという人は、敷地内プールで楽しむのがおすすめ。自由気ままにプカプカと浮かんで楽しむのはもちろん、定期的にG.Oがプールサイドに立ってダンスやエクササイズを教えてくれるので、見よう見まねで水中で身体を動かし、スリムアップを図るのも一興。“ダンス”といってもなんら難しいものではなく、時には“お笑い担当”とでも称したくなるスタッフがお得意のモンキーダンスを披露しながら優しく指導してくれるので、プールの中のゲストにも笑顔が溢れるのがクラブメッドスタイル。ちなみに、モンキーダンスを得意とするのはマレーシア出身のG.O リム。「僕は元々学校の先生として働いていたんだけど、友人の奨めがあってクラブメッドに転職したんだよ。石垣島以外にもいろんな国のクラブメッドを転々としているから、両親ははじめ『早く帰ってきてほしいわ』ってつぶやいてたけど、一度、本国マレーシアのクラブメッドに彼らを招待したところ、この仕事の素晴らしさを十分に理解してくれて、以来、ずっと応援してくれてるんだ!」。リムの言う「この仕事のすばらしさ」とは「訪れるみんなを笑顔にしてあげられること」。その喜びをしかと感じているからこそ、ゲストとの心の交流を大切にしている。担当しているアクティビティの開催時間以外にも、ゲストと同じテーブルにG.Oがついて食事を楽しむなどのサービスも行う。「以前、日本人の年配ゲストのテーブルに同席させてもらったとき、テーブルに肘をついたことを注意されたこともあったんだ。でも、その時に真摯に接してもらったことで日本の文化が学べてすごく嬉しかったんだ」。一つひとつの出来事を素直に受け止め、学び、成長を重ねているからこそ、いつだって嘘のない美しい笑顔でいられるに違いない。■マウンテンバイク、空中ブランコ、アーチェリーも何度でも楽しめる!スポーツマネージャーでもあるリムの指導するマウンテンバイクは、オールインクルーシブで楽しめるランドポーツの中ではちょっぴりハード。運動不足の人なら、ホテル前の坂を駆け上がるだけで息が切れてしまうかもしれないが、山頂からの絶景を目の前にしたらその辛さも吹き飛んでしまう。「ここにきてよかった!」きっと心からそう思えるはず。「クラブメッド石垣島」を訪れたらぜひ体験して欲しいのが、アーチェリーと空中ブランコ(5月~10月下旬限定)だ。どちらのアクティビティも他ではそうそう体験出来るものではないだろう。アーチェリーの弓を引くのには意外と力を要すため、最初は難しく感じてしまうかもしれないが、担当G.Oのミゾがしっかりと指導してくれるので心配ご無用。狙ったマトをばっちり射抜いたときの爽快感は格別だろう。そして、高いところが極度に苦手ではないなら、空中ブランコの体験は必至!空に向かってそびえる設備を前にすると思わず足がすくんでしまうが、「タイミングさえあえば誰だって飛べるのよ。90歳のおばあちゃんだって飛べたんだから」というG.Oの言葉を信じて挑めば、自然と勇気が沸いてくる。もちろん、万が一飛び損ねてもケガはしないよう、セーフティベルト装着で楽しめるので、大船に乗った気持ちで大空へと羽ばたこう。>「vol.3」では、夜時間の楽しみ方を紹介
2015年06月06日世界屈指のリゾートアイランドとして知られる石垣島は、私たち日本人にとっても憧れの地。どこまでも澄んだエメラルドグリーンの海は太陽の光を映して輝き、生い茂った緑はまっすぐに空に向かう。海の中には色鮮やかな魚、陸の上にはヴィヴィッドな南国の花々。夢に描いたような楽園で、移動手段やお財布管理に気に配ることなく緩やかな時間の流れの中を満喫したいなら、なんといってもクラブメッドを利用するのがオススメだ。なぜなら、クラブメッドの提供する旅行は「オールインクルーシブ」だからである。■お財布の管理は一切不要!滞在中ずっと手ぶらで楽しめる「プレミアム オールインクルーシブ」「プレミアム オールインクルーシブ」とは、飛行機代、宿泊代、食費、施設利用料など、滞在中に必要な諸経費すべてが旅行代金に含まれているということ。もちろん、お酒だって飲み放題。夜間のバー利用だって追加代金がかからないから、滞在中、お財布はずーっとセキュリティボックスに入れっぱなしでOKなのだ。もし、有料オプションを利用したくなった場合も、支払いはチェックアウト時でOKなのが嬉しいところ。とはいえ、有料オプションの利用なしでも存分に楽しめるのがポイント。東京ドーム約4個分という広大な敷地面積を持つ「クラブメッド石垣島」内には、ヨガやエアロビクスを楽しめるフィットネスセンター、プール、バー、レストランの他、バラエティ豊かなアクティビティを堪能するための設備がそろっている。代表的なものは、アーチェリー、空中ブランコ(5月~10月下旬)、テニス(ナイター設備付き)など。■プライベートビーチでのマリンアクティビティも充実さらに、ゲストのためのプライベートビーチでは、カヤックやウインドサーフィン、シュノーケリングボートトリップ、スタンドアップパドルまで満喫できる。もちろん、すべて追加代金がかからないばかりか、丁寧な指導付きだから初心者でも安心だ。夜になるとシアターでは日替わりでダンスやコントなどのショーが行われる他、ゲストも参加できるビンゴやカラオケ大会といったイベントも充実している。そして何より、とにかく自然が美しい。遮るものが何もない広大な空を沈みゆく夕陽、圧巻の星空、歩道に目を向ければ南国の花々が色鮮やかに咲き誇っている。■羽田から石垣島まで直行!空港からは送迎バスで移動アクセスも魅力的だ。東京、名古屋、大阪、福岡から石垣島まで直行のフライトが出ている上、現地の空港までクラブメッドの送迎バスが出迎えてくれる。サトウキビが風になびく光景を車窓から眺めていれば、約40分でクラブメッド石垣島に到着だ。心身ともにリラックスして過ごせる島で、好きなアクティビティを楽しんで存分に身体を動かし、朝昼晩と食材豊かな食事を堪能すれば、内から輝く肌や瞳を手にいれられること間違いなし!ちなみに、食事は朝昼晩ともにビュッフェスタイルで、クラブメッド誕生国であるフランスさながらの美味しい焼きたてパン、濃厚なチーズの他、地元沖縄料理はもちろん、世界各国の料理を楽しむことができる。美食家だけでなく、品数豊富な料理の写真を撮るのが大好きという人も食事の時間を心から楽しめるはず。>「vol.2」では、充実のアクティビティを紹介。
2015年06月06日前回、ベビー向けサービスを中心に「クラブメッド・プーケット」の施設紹介を行った。今回は前回紹介しきれなかった同リゾートの魅力をお届けしよう。クラブメッド・プーケットは、カタ湾にある20ヘクタールと広大な敷地を有し、美しい白砂のカタビーチでのマリンアクティビティが楽しめるビーチリゾート。2012年にはロビーやバー、メインダイニングなどのリニューアルを完成し、新たにスペシャリティレストランや大人向けのクワイエットプールを設けた。各施設の説明に入る前に……大切なポイントを説明しておこう。クラブメッドの特徴の1つとして「プレミアムオールインクルーシブ」が挙げられる。前回説明した通り、旅行代金にフライト代や宿泊代、現地での飲食代、アクティビティなどが「込み」となっているのだ(一部アルコールやオプショナルツアー、スパメニューは除く)。○何日滞在しても飽きない豊富なメニューまずは、到着時にウェルカムドリンクのサービスがあるロビー。こちらは、タイの伝統的なデザインを取り入れた開放感あふれる造り。その奥には、朝食、昼食、夕食をビュッフェスタイルで提供するメインダイニングが位置する。メインダイニングはデザインの異なる5つのダイニングルームとビュッフェコーナーから構成。料理はタイ料理を中心としたエスニック系はもちろん洋食もあり、さらには韓国料理や中華料理、和食など毎日90をこえるメニューが日替わりでずらりと並んでいる。その日のスペシャリテは調理スタッフが1皿1皿美しく盛り付けてくれ、従来のブッフェ料理以上の満足度となるはずだ。ビールはサーバーから各自注ぐことができ、ワインもスタッフに頼めば好きなだけ注いでくれる。また、ビュッフェコーナーの一角には、チーズが! クロミエやルブロション、ポンレヴェックなどなど、様々なチーズが並んでいる。さすが、フランス企業だけある! 食事を一通り楽しんだ後は、ワインとチーズでまったり。至福のひと時である。スペシャリティレストランは、リゾート内の奥まった場所にあり、とても静か。こちらではビュッフェではなくコース料理が楽しめる。遅めのランチやディナー時に利用可能だ。このレストランに隣接するのがクワイエットプール。18歳以上のゲスト専用エリアとなっており、カタ湾を望む場所に位置する。泳いだ後、プールサイドで静かに読書している宿泊客の姿も見受けられた。他にすべての宿泊客が利用可能なプールもメインダイニングに隣接している。○朝から使えるバーは、G.Oとの交流の場にも施設中央に位置するバーもリニューアル。パープルの色づかいが特徴的で、バーカウンターを囲むようにラウンジスペースが広がり、日中から夜までバーとしてだけではなくカフェ利用も可能。滞在も2日目、3日目となるとG.Oの顔も覚えてくるし、G.Oもこちらの顔を覚えてくれる。バーでコーヒーやお酒を飲みながらG.0と盛り上がるのもクラブメッドならではの楽しみ方だ。さらにはスパもリニューアル時に新コンセプトとなり、フランスの老舗ブランド「Payot」製品を使った質の高いトリートメントメニューを受けられるようになった。こちらは追加代金が必要で、「ブライトニングフェイシャルトリートメント(60分)」(2,590THB)、「リバイタライジングセンセッションボディーマッサージ(60分)」(1,800THB)などのコースがある(2014年1月現在)。クラブメッドの敷地を出て、1本道を渡れば、そこにはビーチが広がっている。プライベートビーチではないが、ビーチパラソルやチェアが並び、きちんと整備されているので安心。遠浅で透明度の高い海を楽しめる。また、旅行中はアクティブに活動したい! という人には、シュノーケリングボートトリップやゴルフ、空中ブランコなどが追加代金なしで楽しめ、さらには映画「ザ・ビーチ」で有名なピピ島でのスピードボートツアーやバンコクツアー(1日と1泊2日ツアーがある)などオプショナルツアーも豊富に用意されており、1週間いても遊びつくせないくらいの充実度だ。客室数は318室。23平方メートルの「スーペリア」「デラックステラスバルコニー」(テラス付)、30平方メートルの「デラックス」、53平方メートルの「スイート」の4タイプのゲストルームがある。現地に着いたらお財布いらず。お金のことを考えずにパァ~ッと遊んでください。子連れファミリーなら、子供を託児施設に預けて(前回記事参照)パパはゴルフ、ママはスパへ……なんてことも可能。託児施設では、オリジナルのキッズプログラムを用意しているので、子供も大満足。クラブメッド・プーケットは、家族全員が充実した時間を過ごせるリゾートなのだ。
2014年02月06日旅行業を行っているクラブメッドは、12月7日より、スノーリゾート「クラブメッド北海道(サホロ)」の冬季オープンを開始。今シーズンは、元オリンピック選手、ロベール・テクレマリアム氏をスキースクールのディレクター(校長)に迎え、スキーレッスンを展開する。同氏は、第20回オリンピック冬季競技大会(2006年/トリノ)で、エチオピア初の冬季オリンピック代表選手として選出。クロスカントリー競技に2大会連続で出場している。2006年より、同リゾートのスキーインストラクターとして、冬季シーズンにたびたび在籍しており、今回は同氏が率いるスキーインストラーチームが、レベルに応じたスキーレッスンを実施するという。なお、レッスンは追加代金なしで受けることができ、大人向け(12歳以上)を7クラス、キッズ向け(4歳以上)を6クラス用意しているとのこと。同リゾートは、北海道のほぼ中央に位置しており、パウダースノーと高い晴天率が特長。ゲレンデには、宿泊施設から直接アクセスが可能で、ビギナーから上級者まで楽しめるコースレイアウトとなっているという。また、レストラン「Mina Mina(ミナ ミナ)」では、新メニューとして「しゃぶしゃぶ」を追加。「鍋」をベースに、シンプルな蒸し煮、各国のソースと合わせる水炊き、しめはみそラーメンと、3段階で楽しめるオリジナルメニュー「ミナ ミナ鍋」とあわせて楽しむことができるとのこと。詳細は、同リゾート公式ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日クラブメッドはこのほど、大規模リノベーションを完了したタイ・プーケットのリゾート「クラブメッド・プーケット」のパッケージツアーの販売を開始した。同リゾートは、タイの南西に位置するプーケット島にあり、約20haの広大な敷地と1,200mに及ぶパウダーサンドビーチが特徴のビーチリゾート。リゾート全体の大規模なリノベーションが完了し、タイの文化からインスパイアされたデザインのロビーやレセプション、独特の色使いで表現されたバー&ラウンジ、五感をコンセプトに生まれ変わったメインダイニングルーム、フランス・パリの老舗ブランド「Payot」が手かけるスパなどが一新された。さらに、レストランとプールも増設。スペシャリティレストラン「Chu-Da」はプールと海が見下ろせる位置にあり、モダン タイ キュイジーヌを味わえるという。18歳以上の大人専用の「クワイエットプール Zen Pool」では、カタ湾の壮観な眺めを楽しみつつ居心地の良いロングチェアで静かに過ごせるとのこと。デザインについてはフランスの有名なデザイン事務所である「Studio Hertrich & Adnet」が担当。タイの文化、歴史、工芸、建築からインスピレーションを受け、クラブメッドのホスピタリティと融合させて、現代のリゾートとしての独創的なスタイルに仕上げているという。パッケージツアーの販売はクラブメッド公式サイトなどで行なっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日世界中に約80のリゾートを有するクラブメッド。他のホテルやリゾートとは一線を画すユニークな特徴を持ち、「休暇を取るならクラブメッド」という根強いファンが多いことでも知られている。航空券や宿泊代に加え、食事や各種アクティビティなどの料金が全て含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」というシステム、フレンドリーなスタッフ「G.O」(ジーオー)の存在が大きな特徴となっている。クラブメッドがこのようなスタイルを採用しているのには、「会社の成り立ちや歴史が大きく関係しています」とクラブメッド代表取締役社長・瀬口盛正氏。ということで、まずはクラブメッドの歴史をご紹介していこう。クラブメッドは、フランスで1950年誕生した。はじまりは、地中海・マジョルカ島のビーチに張ったテント村。美しい自然の中、ゲスト同士が一緒に様々なスポーツを楽しんでもらうことが一番の目的だったという。その”リゾート”は大好評となり、その後も「バカンスを通じてハピネスを提供する」という理念のもと、世界各地へ展開を進めていく。ちなみに、バカンスがフランス語であることは多くの人がご存知であろう。クラブメッドはバカンスの本場であるフランスから世界へ羽ばたいたブランドなのだ。クラブメッドを特徴づける要素は、主に3つある。まず1つ目が前述の「プレミアム オールインクルーシブ」。カリブなど中米をはじめとした海外リゾートではかなり普及しているシステムで、滞在中の食事やアクティビティ等ほぼすべてが旅行代金に含まれている。バーでのアルコール(一部を除く)なども追加代金不要で楽しめ、スノーリゾートならスキーやスノボのレッスン、海のリゾートならマリンスポーツなどのアクティビティもプレミアム オールインクルーシブに含まれており、スキーやスノーボードのプライベートレッスンなど例外はあるが、大抵は追加代金を支払うことなく楽しめる。つまり滞在中は、お金のことを心配せずに財布も持ち歩かずに過ごせるのだ。一度体験してみると、非常に気楽で解放感がある。次に2つ目の要素が、G.O(ジーオー: Gentle Organizerの略)と呼ばれているクラブメッドで働くスタッフたち。世界中で約2万人いるという彼らは、国籍約100カ国、言語30以上とまさにインターナショナル。スタッフは1リゾートでの固定勤務ではなく、世界中のクラブメッドをまわっていくため、日本のクラブメッドでも各国の言語が飛び交っている。ゲストとG.Oとのコミュニケーションを重視しているため、ゲストと同じテーブルで食事をとったりお酒を楽しんだり、すれ違いざまにも気軽に話しかけてきたり。これが独自のフレンドリーな雰囲気につながっているのだ。3つ目の要素は、ロケーションである。自然豊かな場所を重視しているので、やや不便な立地のリゾートもある。アクセスには少々時間がかかるが、その分、海のリゾートにしても山のリゾートにしても、「こんな場所があったのか」と感動するほどの美しい光景が広がる。利便性より美しい自然を優先する姿勢を同社は貫いており、リゾートを建設する際にも、自然をできる限り壊さず施設と融合させる形で建設する。どのクラブメッドに行っても「ここにしかないリゾート」と感じるのは、こういった立地によるところも大きいだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月27日なにこのサラサラした雪は! これが、「クラブメッド北海道(サホロ)」に到着して最初に発した言葉だった。世界中のスキーヤーから絶賛されているという北海道のパウダースノー。その中でも特に雪質がよく、晴天率が高い場所にあるリゾートがここなのだ。北海道のほぼ中央にある十勝・帯広エリア、そばで有名な新得町に立地する。最も近い空港は、約70km離れた「とかち帯広空港」。そこから送迎バスに乗って1時間半でリゾートに着く。昨秋には「道東自動車道」の夕張ICと占冠IC間が開通したため、「新千歳空港」からも車や送迎バスで約2時間半でのアクセスが可能となった。話は戻るが、前述のパウダースノー、服に積もってもサササッと払うだけで落ちるほどサラサラ。実際にスキーをしてみると、とても滑りやすい。ふかふかサラサラのおかげで転倒しても痛くない。歩くと片栗粉のようにキュッキュッと音が鳴って面白い。ゲレンデは目の前に広がり、緩斜面から急斜面まで様々なコースがあるので初心者だって安心。また、スキーもスノーボードも未経験者から上級者までに対応したレッスンプログラムも用意。キッズ向けも用意されているので、子どもをレッスンに預けてパパ&ママは思う存分スキーを楽しむ、なんてことも可能なのだ。そして、特筆すべきは……ゴンドラ&リフト代はもちろん、レッスン料も追加料金不要ということ! クラブメッドでは、往復の航空料金から宿泊費、食事やアルコール(一部を除く)、滞在中のアクティビティー等がすべて料金に含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」という独自のシステムを採用している。そのため、リゾートに到着してからは財布いらず。スキーをしておなかが空けば施設に戻ればいい。そこではブッフェスタイルでランチが楽しめ、お昼時を逃したとしてもバーに行けば軽食が用意されている。「ゲレンデの食事はまずくて高い! 」なんて声をよく聞くが、ここではホテルメイドの多種多様なメニューがいただける。ちなみに朝食、ランチ、ディナーと全てブッフェスタイル。北海道食材も盛り込んだ各国料理が楽しめる。ディナーは毎日テーマがあり、例えば北海道がテーマならタラバガニや十勝牛、ジンギスカンにちゃんちゃん焼きと高級素材や郷土料理がズラリと並ぶ。さらに、スペシャリティレストラン「ミナ ミナ」(予約制)ではディナータイム限定で、今冬「鍋」をテーマにメニュー展開。1つの鍋で、酒蒸し→鍋→シメの味噌ラーメンが楽しめる仕組みになっていて、なんとも面白い。こちらもオールインクルーシブに含まれているので、追加料金不要で楽しめる。ブッフェの料理もいいけれど、雪を見ながらみんなで鍋をつつくのも至福の時だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月13日すべての食事とアルコールを含む飲み物、そしてリフト券からスキー、スノーボードレッスンまで"込み"のオールインクルーシブリゾート、クラブメッド北海道(一部有料)。キッズを無料で預けられるキッズクラブが充実していることでも知られ、海外からも北海道の上質なパウダースノーを求めるファミリー層から毎年熱い支持を得ている。そのうえ、キッズのスキーレッスンも"インクルーシブ"。4歳からレッスンに参加できるので、本格スキーデビューにはもってこいだ。2~3歳児を預かってくれるプティクラブ(有料)と4歳から10歳までのミニクラブ。オーストラリアやシンガポールからやってきた子もおり、クラブの中はとてもインターナショナル。G.O(ジーオー:Gentle Organizer)と呼ばれるスタッフの国籍も豊かで、日本語はもちろん、英語や中国語、フランス語などが飛び交う。スキーレッスンを受けるには、前日に予約が必要だ。ミニクラブへのエントリーを済ませてから、レッスンの予約を行う。キッズクラブではお昼だけ一緒にとったり、早い時間にピックアップしたりとフレキシブルなので、大人時間と親子時間を分けて楽しもう。ミニクラブのスキーレッスンにも、大人のクラスと同様にちゃんとレベル分けがされている。4歳児だとまったくの初心者ということもあるが、レッスンはキッズクラブ前の人工の小さなゲレンデで行われるので安心。しかも、板をつけたまま"動く歩道"のような「マジックカーペット」で丘の上まで行け、なだらかな斜面をゆっくりと滑り降りる体験ができる。理屈よりもまずは滑ってみる、その感覚から覚えることができるのが、柔軟性のある子どもたちにはなによりも楽しいもよう。レッスン初日でもストックなしですい~っと滑り降りてくる子もおり、その上達の速さには「さすが子ども!」と思わず感心する。ミニクラブではスキー以外にもさまざまなイベントを開催する。夜ごとに行われるG.Oによるショーに、エンターテイナーとして参加することもあれば、キッズだけのイベントでダンスなどの"妙技"を披露することもある。練習はクラブの中でひそかに行われ、なにが起こるか、親でも当日までわからない。ステージの上でたくさんのオーディエンスに囲まれ、はじめは緊張ぎみの子どもたちも、ノリのいいG.Oたちに促され、次第に笑顔で楽しそうに身体を動かしはじめる。そんなわが子の姿はぜひムービーに収めたい。クラブメッドは全体的に家族連れにとって便利なサービスが多いが、サホロではもうひとつ、うれしいポイントがある。それは、部屋のつくり。ツインのベッドルームのほかに、和室がついているのだ。ハイハイしはじめたベビーや、まだまだベッドは心配なキッズにも和室があるととても助かる。もちろん、お布団派の人にも快適な睡眠を約束してくれることは間違いない。レストランでもレトルトのベビーフードのほかに、希望に応じてちゃんと調理された離乳食を出してくれる。なるべく土地の食材を、とこだわりのあるクラブメッドだけに、安心して子どもに与えられるのも大きなポイントだ。お問い合わせ: クラブメッド北海道 ミニサイト 取材/岩佐史絵
2012年02月10日クラブメッド最大の特徴は、世界各地から集まったスタッフや客層による国際的な雰囲気。国内旅行でありながらまるで海外にいるような体験ができることです。サホロはそれに加え、ヨーロッパのスキーリゾートのように暖炉を囲んで親密な時を過ごす、といった家庭的な空気が独特。カップル、ファミリー、お友だち同士といったさまざまなグループのお客さまにご利用いただいております。ここではとにかく徹底的に冬の北海道を心行くまで楽しむための環境が整っているのが自慢。パウダースノーのゲレンデはリゾートのすぐ目の前。とても空いているのでリフトを待つこともなく、雄大な北海道の雪山を独占して楽しんでいただけます。リゾート内にもさまざまなアクティビティがありますが、どのように過ごしたいか、まずはGOに聞いてみてください。ときにはお客さまとご一緒にひと時をシェアすることもあり、彼らとのコミュニケーションもまた、クラブメッドの楽しみ方のひとつなのです。お問い合わせ: クラブメッド北海道 ミニサイト 取材/岩佐史絵
2012年02月09日最高のスキーシーズンを迎えた北海道に、プレミアム オールインクルーシブのクラブメッドが今年もオープンしている。北海道の雪山といえば壮大なパノラマとパウダースノー。クラブメッドの位置するサホロもその例にもれず、スキーヤーやスノーボーダー垂涎のふわふわの雪質を誇る。リゾートを出て、リフトまでは歩いてほんの数分。朝ごはんを食べたらすぐにでもゲレンデに飛び出して、1日中思うぞんぶん滑り倒すことができる。朝いちばん、誰も足を踏み入れていないまっさらな雪にシュプールを描くのは、得も言われぬ快感だとか。ゲレンデに出る前に、レセプションでリフト券をもらうのを忘れずに。テクニックの上達を目指すなら、インストラクターによるレッスンに参加するのがおすすめ。超初心者からアドバンスまでレベル分けしてあり、自分のレベルに合ったレッスンで無理なく学ぶことができる。このレッスンまでが料金に込み、というのがクラブメッド北海道のうれしいところ。初めてスキーやスノーボードに挑戦してみようかな、という人でも安心、かつ実践が主なので上達が早いと評判だ。リゾートの外にも楽しみがある。スノーホーストレッキング(有料・要予約)は白銀の森の中を馬の背に揺られながらトレッキングするというもの。馬が雪を踏みしめる音だけを聴きながら自然の中に身を置いていると、清々しく心洗われるような気持ちになる。これも北海道ならではの体験。リゾートまで送迎があるので、ぜひとも気軽に参加したい。クラブメッドファンを魅了するのは、連日なにかしら行われるサプライズだ。冬の北海道、そしてゲレンデ間近なクラブメッド北海道ならではの演出の数々は、いつでも感動と歓声につつまれる。クラブメッド北海道までは、帯広空港から約1時間30分、もしくは新千歳空港から高速バスで約2時間30分のアクセス。以前はJR北海道を利用してアクセスしていたため、今年からはぐっとアクセスが便利になったといえる。また、昨年7月にリニューアルオープンしたばかりの新千歳空港では北海道ならではのレストランやショップがたくさん。出発までの時間もショッピングなどで充実して過ごすことができるのがうれしい。お問い合わせ: クラブメッド北海道 ミニサイト 取材/岩佐 史絵
2012年02月08日いよいよ本格的にスキーやスノーボードのシーズンに突入。憧れのパウダースノーを求めて北海道へ。「プレミアム オールインクルーシブ」という料金システムで知られるクラブメッドが、今年もサホロにオープンしている。航空運賃やリゾートへの送迎、リゾート内での食事にアルコールを含む飲み物まですべてが「インクルーシブInclusive=込み」のクラブメッドだが、サホロのリゾートではなんとリフト券やスキー、スノーボードレッスンまでカバー。ひとたび北海道に足を踏み入れたそのときから、まったくのお財布いらずで過ごすことができる(※一部有料サービスあり)。今年リニューアルされたビュッフェスタイルのメインダイニングでは地産地消を目指し、北海道産の素材をメインに使用。高級食材を使用した美しいプレゼンテーションのコースも日替わりで登場する。今年はスペシャリティレストラン「Mina Mina(ミナ ミナ)」の新メニューも注目。世界に数あるクラブメッドで初めて鍋料理が登場し、人気を博している。魚介類を中心とした具材はビュッフェから好きなものを好きなだけチョイス。カニや牡蠣、ホタテなどがたっぷりのプレミアムメニューにアップグレードすることも可能だ(有料)。ちょっとおもしろいのは、このタジン風の形の鍋。ふたを取ってみると、蒸し器のよう。まずは蒸して、次はだしのお鍋で、そして最後に魚介のうまみがたっぷりつまったスープに味噌をといてラーメンで、と三度楽しめるつくりになっている。また、鍋というとポン酢かごまだれが定番だが、ここではバジルソースやスイートチリソース、コリアンダーやライムなど数種類のインターナショナルなテイストも用意されており、いろいろな味を試してみたくなることは請け合い。今年は地元・新得町のそば焼酎「ナキウサギ」もお目見えし、箸がすすんで思わず食べ過ぎてしまいそう。クラブメッドの楽しみは、夜になってもまだまだ続く。目玉はなんといっても毎夜繰り広げられるG.O(ジーオー:Gentle Organizer)とよばれるスタッフによるショー。普段はスキーのインストラクターやキッズクラブ、バーなどで働いているスタッフが、まるでプロのエンターテイナーのように華麗なショーを繰り広げる。ステージの完成度の高さは目を見張るほどで、サーカスやマジックなど毎夜違うプログラムが目白押しだ。家族と、友人と、バーでのんびり語らいながら飲むもよし、エキサイティングなショーで盛り上がるもよし。お好みのままに過ごしたい。お問い合わせ: クラブメッド 北海道サホロ
2012年02月07日世界中に約80もの施設を持つクラブメッド。石垣島でも有数の美しいビーチ、川平湾にほど近い「クラブメッド石垣島」は、日本が世界に誇るビーチリゾートのひとつだ。宿泊費以外に航空券、送迎、食事、リラクゼーションやアクティビティなども料金に含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」を取り入れ、追加料金なく思いっきり遊ぶことができるシステムになっている。 しかも2011年はリノベーションの年。すでにレセプションとレセプションテラスが新しくなり、無料Wi-Fiエリアも拡大した。さらに年内には海の中を眺めながら乗れる「透明カヤック」のアクティビティ導入やスイートルーム、デラックスガーデンビュールームのリノベーションが完了する予定となっている。 楽しみな食事もこの冬リニューアル。レシピは90以上も揃い、アジア全体のトレンドを取り入れた構成に。もちろん、沖縄や石垣島のヘルシーな郷土料理、神戸牛のルーツでもある「石垣牛」のメニューも登場する。美味しさのほかにも、食文化やトレンド、健康管理も視野に入れたレストランとしてリニューアルしたといえる(※一部有料メニューあり)。また、バーもプレミアム オールインクルーシブで、いつでも飲み物と軽食をフリーで楽しむことが出来る。ビールは沖縄のオリオンビール、泡盛を使ったカクテルもあり、ここでも沖縄らしい味と空気を楽しめそうだ(※一部有料メニューあり)。この冬から取り入れるのは環境プロジェクト「クリーン アート プラネット」。クラブメッド全体のプロジェクトで、世界中で実施される。スタッフがビーチをきれいにした際に拾ったものを、子供たちと共に再利用して自然環境の大切さを学ぼう、という目的だ。拾ったものは分別して洗い、ミニクラブで子供たちが自由に作品を作る。作品は施設内のエキシビジョンに飾られるので、いい思い出作りにもなりそう。大人同士でも家族でも、誰もがとことん楽しめるのがクラブメッド。進化を遂げる南の島で、遊びまくりたい! お問い合わせ:クラブメッド石垣島(カビラ)tel.0088-21-7005 (フリーコール)
2011年09月13日9月に入ったが、まだちっとも夏を満喫してない!という方も多いのでは。残りの夏を思いっきり謳歌したい人に、国内のみならず海外からも多くのゲストが訪れるほど人気のリゾート地、“クラブメッド石垣島(カビラ)”をご紹介。沖縄・琉球諸島の最西端にある石垣島は、サンゴ礁と無数の小さな島々に囲まれた、手つかずの自然や美しい海が大きな特徴。そんな最高のロケーションに位置する、日本の伝統建築をわずかに匂わせながら現代センスを融合させた、スタイリッシュなリゾートホテルが“クラブメッド石垣島(カビラ)”だ。2011年冬に、最も広いスペースのスイートルームがリニューアルオープン。リビングとベッドルームの両方から海を見渡せるゲストルームが、より開放感ある空間となった。大きな窓から光が差し込む室内は、過度な装飾を控え、ウッドやファブリックなど天然素材の温もりを大切にした自然と調和するテイスト。リニューアルによって、目前に広がる石垣島の碧い海への見事な眺望を、より身近に味わうことが可能となった。また、世界に認められた石垣島の海で、ウインドサーフィンやシュノーケリングなど、豊富なマリンアクティビティを思う存分楽しめるのも魅力のひとつ。今なら、ウーマンエキサイトのリニューアル記念で、“クラブメッド石垣島(カビラ)”の旅行券が抽選で当たるキャンペーンも開催中!残りの残暑、エメラルドの美しい石垣島の海を眼前に、スタイリッシュなスイートルームで贅沢な時間を過ごしてみてはいかが。お問い合わせ:クラブメッド石垣島(カビラ)tel.0088-21-7005 (フリーコール) 沖縄県石垣市川平石崎1アクセス:石垣空港から15km 車で約40分 公式サイト
2011年09月13日