(画像はプレスリリースより)ジンジャー人気パーティーにも!2013年9月24日、サントリー食品インターナショナル(株)は「パーティーナイトジンジャーエール」を、11月26日より新発売すると発表しました。ジンジャーの人気がおとろえません。テレビや雑誌はもとより、自分でアレンジした料理をネットで公開されている方も多く、一時的なブームというよりは女性の食生活に欠かせないものとなってきました。そんなジンジャーを使ったレシピで、最も身近にあるのはジンジャーエールではないでしょうか。サントリーから新発売される「パーティーナイトジンジャーエール」は、パッケージがまさにパーティー仕様!テーブルを華やかに演出してくれます。ジンジャーの実力華やかさも魅力冷たい飲み物は体を冷やす原因となり、女性は敬遠しがちです。しかし、ジンジャーエールであれば、生姜の辛味成分のおかげで血流が活発になり、女性の悩みである「冷え」や「むくみ」の心配が軽減されます。また、効能だけでなく見た目の華やかさも魅力です。グラスに注いだ時に、ゴールドにかがやく様はウットリとしてしまいます。シャンパンやスパークリングワインにも負けない存在感です。美容飲料としてはもちろんですが、これからのパーティーシーズンにも一役買ってくれそうです。アルコールが苦手な方に、また、アルコール休憩のソフトドリンクとして、華やかな「パーティーナイトジンジャーエール」は活躍してくれそうです。【参考】▼サントリー食品インターナショナル株式会社ニュースリリースくっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)
2013年09月27日「レモンステーキ」というものをご存知だろうか。長崎県佐世保発祥のご当地グルメで、大概の九州人なら「あ~あれね」と反応してくれるだろう。そしてご当地・長崎には、ちょっぴり変わった食べ方もあるんだとか。味わいどころとともに調査してみることにした。○アメリカ風ステーキとは一線を画すレモンステーキを扱うレストランを探して市内を歩くと、佐世保市内にいくつも見つかる。どの店のものも見た目は似ている。オーダーすると、運ばれてくるのはジュージューの鉄板にのった赤々としたレアの肉。カッティングは薄め。そう。ボリュームたっぷり厚みのあるアメリカ風ステーキではないのだ。ポイントは当然レモン。肉の上に輪切りの新鮮なレモンが盛りつけられて、軽やか、爽やかな印象だ。最初に肉だけを口に運んでみると、レモンの風味と醤油ベースのソースが上品でライトな食感。アツアツのご飯の上に肉と野菜を載せて、丼風にするのも美味である。ちなみに、佐世保っ子のテレビ局ディレクターT氏によると、肉を食べた後が面白いのだという。というのも、ソースと肉汁だけが残った鉄板の上に白ごはんを投入し、「混ぜて食べる」ことをオススメする店があるのだとか。ステーキ完食後の、おじやならぬソースまぜご飯か!?これが(見た目と違って)すごくおいしいのだという。このスタイルを堂々と一押ししている店舗がある。その名も「時代屋」だ。実はこの「時代屋」、昭和30年代にレモンステーキを開発した東島兄弟の弟さん、東島洋さんが創業オーナーシェフを務めていた。それにしても考案した兄弟って?レモンステーキはライト兄弟のように特定の兄弟が開発したものなの?答えはイエスだ!そもそもが、佐世保市にある洋食の名店「れすとらん門」で修行中であった東島チーフシェフと彼の弟さんである洋さんの2人が、店のオーナーより「夏場でも売れるステーキメニューを考えてみてよ」と命じられたことに始まる。そして、試行錯誤を経て開発したのが、このレモンステーキなのだ。今回取材に応じてくれたのは、「時代屋」の東島寿明さん。レモンステーキの生みの親である洋さんは、彼のお父様とのこと。「当時のぶ厚くこってりとしたステーキだと、夏場の売り上げがイマイチだったと聞いています。暑い盛りにも人々が喜んで食べてくれるようなステーキ商品を開発したいという思いから生まれたのが、このレモンステーキだったようです」。デビューと同時にレモンステーキの魅力は、地域の人々によってジワジワと口コミで広がり、次第に評判となっていく。東島洋さんは昭和61年(1986)に独立して、「時代屋」をオープンした。兄弟お2人の母体であった「レストラン門」の弟子たちも、それぞれに独立してレモンステーキを提供し始めたそうだ。つまり、弟子たちの独立とともにレモンステーキは一挙に拡散!佐世保の名物に数えられるほどに急成長していったのだ。今も元祖の味を伝える「時代屋」ではスープ、ライス、サラダつきで1,300円という価格で展開をしている。他店に比べて安価であるこのプライスも「時代屋」人気の理由のひとつだ。肝心のレモンステーキの最後の食べ方。ぶっかけご飯ならぬ、鉄板に白ご飯を投入してソースと混ぜて食べるスタイルについて、「普通の洋食じゃあ、これはやっちゃいけないというか、あまりキレイな食べ方じゃないですよね?」そう筆者がつっこむと、寿明さんは笑顔でこう答えてくれた。「アハハ。そうです。普通きちんとした洋食屋だったらオススメしない食べ方ですよね!でもそこが時代屋流です。肉のうまみ、ソースのうまみを最後までお客様には楽しんでほしい。ナイフフォークで礼儀正しくという食べ方もいいですが、日本人らしくお箸を使って真っ白いごはんをドカッと乗せて最後にフィニッシュ!そう食べ終えるのも、満腹感があっていいんじゃないかと」。「ほんとおいしいんですよ、だからメニューにもオススメのスタイルって載せているのです」と、寿明さんはほほえむ。“日本人のお客さんに喜んでもらいたい”、そんな洋食屋シェフ兄弟の願いから生まれ、次々に新しい要素を取り込んで、佐世保のレモンステーキは進化しているのである。●information下町の洋食時代屋佐世保市 吉福町172-1また、現在、佐世保エリアでは数多くの洋食屋がレモンステーキを筆頭メニューに挙げている。なかでも地元で人気の店舗を最後に2つ、紹介したい。まずは「れすとらん門」。昭和30年(1955)に創業した佐世保を代表する洋食の名門店であり、昔も今も変わらないスタイルでハイクオリティな肉料理を提供している。ソースもまさに名店の味。食べる直前にぎゅっとレモンを搾ってくれるのもうれしい。料金はランチ2,835円(サラダ、スープ、デザート、コーヒー付き)と少し高めだ。それもそのはず、この店のレモンステーキは、厳選された高級な黒毛和牛を使用している。佐世保を訪れて、オーセンティックな洋食を楽しみたいのなら、ぜひオススメしたい店である。●informationれすとらん門佐世保市本島町3-9-1もうひとつは「味ロマン夢塾」。フランス料理という枠組みを飛び越え、自由な発想で和洋折衷の様々な料理を楽しめる地元でも人気の洋食屋である。佐世保名物の海軍さんシチューやレモンステーキといった定番の洋食メニューだけでなく、新鮮な魚介を使った海鮮料理もここで楽しめる。この店のレモンステーキは1,450円。柔らかくてジューシーな牛カルビ肉に、ガーリックの香りが食欲をそそる特製レモンソースがかかっている。肉は両面焼きで提供してくれるのもうれしい。●information味ロマン夢塾長崎県佐世保市早岐1丁目5-12レモンステーキ。それは、是非一度食べてみてほしい魅惑のご当地グルメなのである。
2013年09月13日コカ・コーラシステムは10月21日、コカ・コーラ史上、世界初となるホット炭酸飲料「カナダドライホットジンジャーエール」(180ml缶/120円)を全国で発売する。同商品は、”炭酸飲料は冷たい飲み物”という常識を覆す、新感覚のホットでたのしむ炭酸飲料。上品で複雑な味わいは、炭酸と組み合わせることによりインパクトのある新感覚に仕上がり、ジンジャーエキス、アップルフレーバーそしてシナモンフレーバーを加えることで、さらに豊かな味わいになったという。フルーツとスパイスのフレーバーのブレンドが、「カナダドライ ジンジャーエール」本来の味と繊細な炭酸の刺激にさらなるおいしさをプラスしているとのこと。寒い季節のホット製品に対する消費者ニーズと、日本で寒い季節に生姜やスパイスが親しまれている背景、日本は加温製品が自動販売機やコンビニエンスストアで販売されている世界でも珍しい国であることなどから開発に至ったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月03日(ニュースリリースより)フレッシュなレモンと、果実感のある果汁を使った飲料キリン・トロピカーナ株式会社の「トロピカーナ ハンドメイドテイスト 手しぼり感覚レモンクーラー」を、2013年7月16日から全国・発売する。今回の商品は、好評だった第1弾の「手しぼり感覚スパークリング グレープフルーツ」に続いての第2弾になる商品だ。健康な体と美しい肌へと導いてくれる、栄養成分が豊富にあるフレッシュなレモンに果汁を加えた、手作りを感じさせる、スッキリとした飲みごこちのレモン飲料である。クーリングフレーバーによって、ヒンヤリと気持ちのよい清涼さを楽しむことができる。また凍結・レモン果汁を使いグレープフルーツやグレープもミックスされた、トロピカーナがこだわったナチュラルな果実感も楽しみながら味わえる。さらに1本で1日に必要なビタミンCを取り込むことができる。パッケージは氷で囲まれたレモンのプリントがフレッシュさを感じさせる明るいデザインだ。ビタミンCが豊富なレモンの効果レモンはカンキツ類に属して、美しい肌へと導くビタミンCが主な栄養成分だ。レモンはシミやソバカス、また血管が壊れることにより起こる壊血病や、じんま疹(しん)も制御してくれる働きを持つ。またレモンが保有しているクエン酸は、新しい血液にしてくれて高血圧を防いでくれる。またクエン酸はスポーツや重労働で疲れた体を回復させてくれる働きも持つ。このようにレモンは健康な体と美しい肌を手に入れるためにとても役に立つフルーツだ。【参考】▼ キリン・トロピカーナ株式会社元の記事を読む
2013年07月12日春らしいレモンイエローを使った、流行りのウォーターマーブルネイル。ホワイトとラメで上品な仕上がりに。■ 季節 : 春夏■ シーン : パーティー デート リゾート■ デザイン : マーブル ラメ ワンカラー■ カラー : ホワイト イエロー提供MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9Ftel.03-6418-8939 公式サイト >>ネイル一覧
2013年07月01日夏の毎日を快適に彩るボディジェルも同時発売イグニス(IGNIS)は、レモン果汁配合のさわやかなクレンジング「サニーサワー クレンジング ローション」と、爽快な化粧水「サニーサワー ウォーター」を、6月18日より新発売。また、気分転換をしたいとき、心地よく眠りにつきたいときに、心に響く香りや使用感で、夏の毎日を快適に彩るボディジェル、「オーラ リフレッシュ」と「ドリーム ブロッサム」も、同日より発売する。気分まで爽快に、夏にぴったりのレモン果汁のスキンケア「サニーサワー クレンジング ローション」は、瀬戸田産レモン果汁を配合、さわやかな香りとひんやりみずみずしい使用感で、さっとさっぱりよごれをふきとって、明るくなめらかに整える、気分まですっきりできる夏にぴったりのクレンジングローション。「サニーサワー ウォーター」は、瀬戸田産レモン果汁を配合、さわやかな香りとクールな使用感で、ゆるみがちな夏の肌を整える、みずみずしいうるおいをぎゅっと詰め込んだ爽快感たっぷりの化粧水。“リフレッシュ”と“リラックス”の2種のボディジェル「オーラ リフレッシュ」は、古くからインドの人々に親しまれているハーブ「バコパモニエラ」から抽出した肌にうるおいをあたえる成分を配合した、部分用ボディジェル。一瞬ではじけるスパイシーな香り、心地よい清涼感で、心から輝くように、気持ちがすっきりと切り替わるアイテム。「ドリーム ブロッサム」は、「バコパモニエラ」から抽出した成分を配合した、ボディジェル。入浴やシャワーの後、お休み前などに、甘くやさしい香りに癒やされて、一日の緊張感がほどけて、心も身体もやすらいで、たちまち美しい夢のなかへと誘うという。【参考リンク】▼イグニス公式サイトぽっちゃりでも、特別美人じゃなくてもモテる!?夏までにモテ肌を手に入れたい!(5月12日)元の記事を読む
2013年06月03日ジャパンオーガニック株式会社の国産オーガニック・スキンケアブランド「ドゥーオーガニック」は、人気の「ドゥーオーガニック アロマバスソルト 」に新しくレモングラスの香りを2013年5月15日(水)新発売する。同社はブランド設立当初から「化粧品を通じて、社会に貢献すること」を企業理念の一つとしている。「ドゥーオーガニック アロマバスソルト 」は障害のある方の自立支援を行う活動団体「セルザチャレンジ」(代表 手島大輔)とコラボレーションしたもので、その理念の具現化となっている製品の一つ。「ドゥーオーガニック アロマバスソルト レモングラス」の配合成分は、モンゴル岩塩と有機インドレモングラス油のみで、100%天然由来の原料。モンゴル岩塩は、ミネラル分を豊富に含み、バスソルトとして使用すると、身体の芯まで温まり、末端の血行を良くしてくれ、さらにそのあたたかさが長続きすると言われている。また、レモングラスは「心を刺激してやる気を取り戻すことを助けてくれる精油」として広く知られ、スポーツ後や、長時間の立ち仕事の後などにもこの香りを嗅ぐことでリフレッシュさせてくれる。原産地インドでは、古くから薬用や料理の香料に使われてきた植物で、食欲を刺激する香りでもるため、食が進まない場合にオススメの香り。レモングラスのエッセンシャルオイル(精油)は、アロマテラピーではバスソルトやオイルと調合して使用することにより、冷え性の改善にも効果があると言われている。しかも、レモングラスをはじめとした精油は、入浴で使うことによって、芳香浴と有効成分の皮膚からの吸収を同時に行うことができるので、効果は倍増。エアコンで冷えるこれからの季節、天然由来の岩塩とレモングラスで体をいたわりながらリラックスタイムを過ごしてみては?▼製品概要【ドゥーオーガニック アロマバスソルト レモングラス】2013年5月15日(水)新発売容量:350g価格:1,995円(税込)販売店:有名百貨店、バラエティショップ、専門店、オンラインショップ、雑貨店など使用方法:浴槽(約200ℓ)に大さじ1~2杯を入れ、よく 混ぜてから入浴元の記事を読む
2013年05月09日「L-カルニチン」と「ショウガエキス」を配合ポーラは、「L-カルニチン」と「ショウガエキス」を配合し、健康的なダイエットをサポートする、ジンジャーエール風味炭酸飲料「スパークリングウォーターバーニングプラスダイエットジンジャー」(500mLペットボトル・24本入り)を、5月2日に発売する。*画像はニュースリリースよりダイエットに関心のある人やメタボを気にしている人に「スパークリングウォーターバーニングプラスダイエットジンジャー」は、脂肪燃焼を促進する「L-カルニチン」と、からだを温めるといわれている「ショウガエキス」を配合。ダイエットに関心のある人やメタボを気にしている人におすすめのカロリーゼロの炭酸飲料。加齢とともに減少することが知られる「L-カルニチン」を500mgを配合。また、味と香りのバランスが良いインド産とナイジェリア産のショウガから抽出したエキス8.5mgを配合。さわやかな甘さのジンジャーエール風味で、炭酸による満腹感、爽快感があり、エクササイズやバスタイムに、食事と一緒になど、ライフスタイルに合わせた飲み方を楽しめるという。元の記事を読む
2013年04月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ヒラメのレモン蒸し」を含めた全4品。野菜の旨味と甘味を引き出したレモン蒸し。フキを入れた炊き込みご飯は春の味! ヒラメのレモン蒸し レモンの絞り汁を加えてサッパリとした仕上がりです。 フキ入り炊き込みご飯 春の香りがする炊き込みご飯です。もち米入りで冷めてもおいしい。 里芋の煮物 味がしみ込んだホクホクとした里芋はご飯が進みます。 たっぷりネギのみそ汁 たっぷり入ったネギと豆腐で心温まるみそ汁に。お好みの具材を加えてもOK! ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年03月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「レモンあんかけ揚げ鶏」を含めた全4品。ジューシーな揚げ鶏にレモンあんをかけてサッパリと。きんぴらは牛肉を加えて食べごたえもバッチリ。 レモンあんかけ揚げ鶏 揚げたての唐揚げとタケノコ、長芋、ニンジンにレモンあんをかけてサッパリ! 牛肉とコンニャクのきんぴら コンニャクにしっかり味がしみこんで美味! お弁当にも。 青菜のゴマ和え 今回は春菊を使用していますが、ホウレン草、水菜、小松菜でもおすすめのレシピ! ナメコと麩のみそ汁 トロトロナメコと麩入りのみそ汁。身体温まる一品。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年02月10日ジンジャーの香りでスパイシー美人に植物の力を最大限に活かし、科学的研究と組み合わせることで、上質なナチュラルスキンケア製品を生み出しているORIGINS(オリジンズ)。パッケージのリサイクル活動など、環境意識も高い、オーガニックコスメブランドとして知られている。そんなオリジンズが、来年の1月1日より発売開始する新コレクションラインは「ジンジャーコレクション」だそうだ。包み込むようなあたたかみのある香りと、ちょっぴりスパイシーでエキゾチックな香りが、大人女子にぴったりなシリーズとなっている。ケアでリラックス、香りで美人ジンジャーだけでなく、レモンやライムなど柑橘系のみずみずしい爽やかな香りも感じられるそう。アイテムは「ジンジャーアップアロマティックシャンプー」「ジンジャーラッシュボディクリーム」などのバスアイテム、ボディケアアイテムが充実したラインナップでそろえられている。さらにスパイシーでちょっと個性的、芯のある女性を演出できる香水「ジンジャーエッセンスインテンシファイドスプレー」も登場。手軽に使えるロールオンタイプなので、新年の新しい香りとして挑戦してみるのもよさそうだ。スパイシーでほのかに甘いジンジャーコレクションシリーズ。新しい年を、新しいケアアイテムと香りで迎えてみては。元の記事を読む
2012年12月22日ここ数年、テレビ番組でもしばしばフィーチャーされているレモン牛乳(販売名=関東・栃木レモン、通称=レモン牛乳)。栃木を代表する餃子、とちおとめを追随する勢いなのでは?そもそも、なぜ牛乳にレモンをいれようと思ったのか。味のイメージができないのだが......。その謎を解明すべく、レモン牛乳を販売している栃木乳業に突撃調査。戦後、宇都宮市にあった関東牛乳が、「関東レモン牛乳」の名称で販売を開始したのが"レモン牛乳"のはじまり。当時は甘いものが大変貴重だったため、運動会などの特別な日に配布されることが多く、子どもたちに大人気だったのだとか。また、「なぜレモンなのか」という疑問に関しては、はっきりとしたことは分からない模様。しかしながら栃木乳業ウェブサイト上に抜粋掲載されている2008年付けの日経新聞記事によると、「当時のはやりだったフルーツ牛乳のひとつとして、レモンを選んだのではないか」との説が有力のよう。その後、2004年に関東牛乳は後継者不足などの問題で廃業。「関東レモン牛乳」が市場から消えることを惜しむ人々の声に応えるべく、栃木乳業が製法を受け継いで販売している。現在では、「関東・栃木レモン」という名称で販売するが、レモン果汁は入っておらず無果汁。栃木県産の牛乳に砂糖を足して甘みをつけ、レモン香料を加えているのだそう。県内ではスーパーやコンビニエンスストアおよびサービスエリア、道の駅、JR駅などで販売されているレモン牛乳。なんと、毎日飲んでいるヘビーユーザーもいるのだとか。栃木では運動会などのイベントで提供されることも多いので、栃木県民にとってはきっと、「子どものころから親しみのある味」なのだろう。年配の方からお子さんまで老若男女問わず、60年以上飲み継がれているようだ。「レモン牛乳って、初めて飲んだ方でも、どこか懐かしい味だと感じられるようです。のどごしのよい乳飲料で、原材料も上質のものを使用しているから飲み飽きることもないですし。それと、パッケージのデザインも魅力のひとつなのではないでしょうか」と栃木乳業の社員さん。3~4年前にB級グルメブームが起こり、テレビ・雑誌・新聞などでも取り上げられるようになった。それをきっかけにして、一気に全国区にその名を知られるようになったようだ。以来、問い合わせ件数も増加し、ネット注文も多数入るようになったのだとか。全国からの注文をみると、客の年齢層は幅広く、男女ともに購入しているという。やっぱりみんな、レモンと牛乳の未知なる出合いがいかなるものかを、自分の舌で確かめてみたいようだ。ところで、栃木の果物といえばやはりイチゴ!甘~いとちおとめがたっぷり入った乳製品も飲んでみたい!という方にオススメなのが、栃木乳業が販売している「蔵の街のむ苺ヨーグルト」。生産量日本一の栃木県産イチゴを使ったこの製品は、濃厚な味とイチゴの甘い風味を楽しめる逸品。ウェブサイトからも購入できるので、気になる方はぜひ注文を。最後に、栃木乳業の皆さんに、栃木の魅力について尋ねてみた。「栃木市は江戸時代から栄えた商人の街で、巴波(うずま)川を泳ぐコイと蔵の街並みは心安ませてくれますよ。また、太平山(おおひらさん)は桜だけでなく、つつじやあじさいなど四季を通じて様々な季節の花を楽しめます。少し足を伸ばすと、日光・鬼怒川(きぬがわ)・那須(なす)と観光地が多数あるのもいいですよね」次の休みにはレモン牛乳を片手に、豊かな自然に恵まれた栃木を散策してみるのもおススメだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日ロッテは、C.C.レモンをイメージしたキャンディー「C.C.レモンシュワッとキャンディー」と、なっちゃんオレンジ、C.C. レモン、DAKARAの味が楽しめるグミ「ドリンクミックスアソートグミ」を発売する。「C.C.レモンシュワッとキャンディー」は中学生・高校生をターゲットにしたキャンディー。サントリーの「C.C.レモン」をイメージし、キャンディー中央に“発泡パウダー”を閉じ込めて仕上げた。後味スッキリなレモンの風味と、発泡パウダーのシュワッとした食感が同時に楽しめるという。「ドリンクミックスアソートグミ」は、サントリー人気飲料「なっちゃんオレンジ、C.C.レモン、DAKARA」の3種類の味が楽しめるアソートタイプのグミ。なっちゃんオレンジはオレンジ果汁、C.C. レモンはレモン果汁、DAKARAはグレープフルーツ果汁入り。歯応えのよい食感と、甘酸っぱいフルーツの風味が楽しめる。「C.C.レモンシュワッとキャンディー」は想定小売価格198円前後(税込み)、「ドリンクミックスアソートグミ」は想定小売価格100円前後(税込み)。いずれも7月10日発売。
2012年06月25日サッポロビールは18日、新ジャンル「サッポロ 麦&レモン」を沖縄県限定・期間限定で発売する。価格はオープンで、市場予想価格は350ml缶で140円程度、500ml缶で195円程度。同商品は、サッポロビールとポッカコーポレーションによる初共同開発商品。ビールテイストとレモン風味の最適なブレンド方法を両社にて追求することにより実現したという。ビールテイストにレモン果汁を加えることで、沖縄の気候にも合うすっきりとした香りと爽やかな飲み心地に仕上がっているとのこと。350ml缶1本当たりにレモン3.5個分のビタミンCを含み、糖質を70%オフ(同社「麦とホップ」比)。アルコール度数は3%と低め。サッポロビールは、今後もポッカコーポレーションとのコラボ商品を積極的に提案していく方針。なお、同商品の沖縄県以外での販売予定はないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日バレンタインが近づいてきましたね。当日は仕事があったりで忙しいので、ひとまずこの土日にバレンタインぽいことをやりたい、けれど実は何も用意していません…そんなあなたにおすすめのスペシャルドリンク「ジンジャーココア」を、今回の恋に効くレシピではご紹介。いつものココアの材料+土ショウガ汁だけで、カフェでいただくようなドリンクが完成。「冷え性なのでとにかく代謝を上げたい」「チョコレートやお菓子はカロリーが高いから控えたい」という人でも、このようにササっと作れるドリンクで、お手軽にバレンタイン気分を楽しんでみてはいかがだろうか。「ジンジャーココア」の材料と作り方は こちら
2012年02月11日”からだあったか”をコンセプトに、伝統的なお菓子ジンジャーブレッドクッキーをイメージした、体温まるホットドリンク「キャラメルジジャーブレッドオレ」を、2012年1月25日(水)より販売するカフェ・ド・クリエ。キャラメルジンジャーブレッドオレ ¥360数種類のスパイスにキャラメル風味をプラスした、ほんのりスパイシーでまろやかな味わいのカフェオレ。冬ならではの味わいを是非お試しあれ。あわせてフードの新メニュー「トーストサンドパルマ産ハムとゴーダチーズの彩りサラダ」も登場。イタリアパルマ産のハムと、オランダの代表的なチーズ・ゴーダチーズを使ったこだわりの2テイストサンドは、上段にはイタリアパルマ産ハム&ゴーダチーズとグリルしたズッキーニ、トマト、レタスが、下段にはゆで卵まるごと1個とゴーダチーズと、ひとつで2度おいしい内容となっている。トーストサンド パルマ産ハムとゴーダチーズの彩りサラダ ¥440からだあったかドリンク&2テイストのトーストサンドで、冬のカフェタイムを華やかに彩ってみよう。お問い合わせ: ポッカクリエイト ホームページ
2012年01月25日「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」期間限定発売花王株式会社は10月5日、脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」シリーズから「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」(500mL189円)を期間限定で、10月20日より新発売することを発表した。茶カテキンを豊富に含み脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」は、体内の脂質を燃やす働きをする「β酸化関連酵素」を活性化させるはたらきがある茶カテキンの力に着目した健康飲料(特定保健用食品)シリーズで、「ヘルシア緑茶」「ヘルシアウォーター」「ヘルシアスパークリング」を販売中。新発売の「ヘルシアウォーターゆず&ジンジャー」も、茶カテキンを豊富に含み、体脂肪が気になる方に適した特定保健用食品で、継続飲用により体脂肪への確かな効果を期待できるという。香り豊かなゆずとじんわりとしたジンジャーの風味が楽しめる。元の記事を読む
2011年10月06日夏といえば、あの黄金色に輝く、清涼感たっぷりのジンジャーエールが欲しくなりますが、あれを自宅で作るのはそれほど難しいことではなかったのである。いくつかの材料さえ用意すれば、自宅でも簡単に作ることができる。もちろん、こだわればいくらでもその質を高めることはできるはずだが、質が悪くてもそれなりに楽しい、というのが手作りの魅力。では早速だが、レシピをご紹介しよう。インターネット上ではさまざまなレシピがあり、その調理方法もさまざまだが、今回はその中でも「煮出し」の手法を取った。まず、用意していただきたいのは次の材料。■しょうが■砂糖■レモン■鷹の爪■クローブ■シナモンスティック(※それぞれ好みに合わせて適当な量を用意します)ちなみにクローブというのは、日本では丁子(ちょうじ)丁香(ちょうこう)とも呼ばれ、おもに東南アジアの諸国で使われている香辛料だ。あまりなじみのない素材ではあるが、輸入調味料などを扱っているお店(CALDIなど)ではきっと置いてあるだろう。(右がクローブ、左がシナモンスティック)さて、肝心の調理方法だがざっくりと個条書きにすると次のようなものだ。文量は適当でも、味を見ながらやればだいたい大丈夫だ。■しょうがをすりおろす■鷹の爪をみじん切りにする■しょうがと同量程度の砂糖を用意する■クローブ数粒とシナモンスティック一本を用意する■上記の素材を鍋に投入し、水を入れ、10分ほど煮るあまり煮過ぎると風味が飛んでしまうらしいので注意。あくまでも10分程度煮出したところで適当にこし、ビンなどに入れ、冷蔵庫の中で一晩冷やそう。筆者はこのあと、酒を飲んで寝た。翌朝、冷蔵庫から取り出した「ジンジャーエールの素」は次のようなものだ。飲み方は簡単である。グラスに氷を入れ、ジンジャーエールの素を注ぎ、炭酸水で割るだけだ。市販のものとはあきらかにちがう風味が楽しめることだろう。ちなみにもっとジンジャーエールらしい黄金色を出したいという方は、砂糖の変わりにザラメを使うと良いだろう。筆者は今回、かなり適当に作りましたが、それでも味はじゅうぶんにジンジャーエールと呼べるものだった。特筆すべきは市販品では味わえない、しょうがの風味が生きたスパイシーさだと思う。暑い季節にピッタリの清涼感あふれるジンジャーエール、ぜひみなさんも試してみてはいかがだろうか。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】ジンジャーエール歴史って意外に知りませんよね起き上がりこぼしならぬ、起き上がりコブスを作りたい!こちらも手作りでがんばってます
2009年07月24日