スイーツブランド「カサネオ」が、2019年2月27日(水)より小田急百貨店新宿店地下2階にオープンする。日本発祥のスイーツ「ミルクレープ」の生みの親である関根俊成シェフが手掛ける「カサネオ」は、様々な素材を“重ねる”ことで生み出される新しい洋菓子を提案するスイーツブランド。2018年1月に阪急うめだ本店、5月にアトレ吉祥寺に関東1号店、そして今回の小田急百貨店新宿店と、誕生から短期間で出店を重ね、多くのスイーツファンの支持を集めている人気店だ。看板商品は、透けて見えるほど極限まで薄くしたクレープとこだわりの重ね方が生み出す、考案者ならではの本物のミルクレープ。オリジナルのクリームが織りなす、なめらかでさっぱりした口どけがクセになる一品だ。定番のミルクレープ以外にも、抹茶をベースとしたきなこのクリームに黒蜜ジュレを忍ばせた期間限定の「抹茶・きなこ・黒蜜」のほか、チョコレート、苺など素材の美味しさを活かした様々なフレーバーを用意されている。【店舗情報】カサネオ 小田急百貨店新宿店オープン日:2019年2月27日(水)住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 地下2階価格例:・ミルクレープカットサイズ 501円、12cm 2,268円、15cm 3,571円・ミルクレープ 抹茶・きなこ・黒蜜カットサイズ 756円、12cm 3,402円・ミルクレープ ダブルショコラカットサイズ 540円、12cm 2,484円・ミルクレープ いちごカットサイズ 681円、12cm 3,024円【問い合わせ先】カサネオお客様相談室TEL:0120-031-718(9:00~17:00)
2018年09月01日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日「ヒステリックジャム」の目印はピンクのパンダ!お店は、大きなピンクのパンダが目印! 黒を基調とした外観と、ピンクのパンダの組み合わせからは、ポップな印象を感じます。バタークレープ専門店で、しっとりとふわふわ、もちもちの食感が楽しめる生地が魅力。持ち帰り専門店なので、学校帰りや仕事帰り、買い物中などに気軽に足を運ぶことができます。甘いテイストはもちろんのこと、食事系のクレープもあるので、男女問わず楽しめるお店です。生地もトッピングもこだわり満載のヒステリックジャム夫婦二人で始めたバタークレープ専門店です。たっぷりのバターが練りこまれた生地には、お店オリジナルのブレンド粉を使用しています。ひとつひとつの素材すべてにこだわりを持っており、どこを食べてもその美味しさを味わうことができるでしょう。生クリームは数ある種類の中から厳選したものを選び、フルーツはプロの卸業者が厳選したものを仕入れています。まん丸のキュートなシルエットにも注目してみてください。一番人気はパリパリ食感の「クリームブリュレ」一番の人気メニューは「クリームブリュレ」(650円)。クリームの表面は、香ばしく焼き目が付けられている新感覚のバタークレープです。表面のカラメルを割りながら食べるのが、このメニューの醍醐味。ジュワっととろけるようなクリームの食感とカリカリのカラメルの食感、こだわりの生地のしっとりふわふわもちもちが楽しめる、まるでケーキのような絶品クレープです。他にも絶品バタークレープの種類はたっぷり!豊富にそろったバタークレープには、さっぱりといただけるフルーツをたっぷり使ったものや、甘いものが苦手でも安心な食事系のクレープなど、130種類ほどのメニューが用意されています。フレッシュなラズベリーを使った「生ラズベリーショコラ」(590円)や、食べ応えのある「照り焼きチキン卵」(580円)など、きっとお気に入りのクレープが見つかるはずです!絶品バタークレープをヒステリックジャムで楽しもう!こだわりのバタークレープは、風味もよく食感も抜群です。しっかり食べ応えがあるのに、ペロリと食べられる程よい甘さも魅力! スイーツ系のクレープのみならず、食事系のクレープがあるのも嬉しいポイントといえます。小腹が空いたときやランチ感覚など、さまざまな角度から楽しめるお店です。ぜひヒステリックジャムのこだわり絶品バタークレープを味わってみてください。絶品クレープが食べたくなったら、バタークレープのいい香りが漂う「ヒステリックジャム」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:ヒステリックジャム住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通3-30-77電話番号:078-599-5019
2018年08月29日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日フランス片田舎の一軒家を思わせる、本場が香るお店オーナーがフランス人という、大阪・南船場にある「Cafe BIGOUDENE(カフェ ビグデン)」は、本場のガレットやクレープが堪能できるガレット専門店。フランスの田舎にある一軒家をイメージした2階建てのお店で、黄色の外壁と鮮やかな水色の窓枠が目を引きます。店内は、温かみのある木製の家具が置かれ、自然光が降り注ぐ明るい雰囲気。フランスから直輸入した小物をディスプレイするなど、こだわりがあります。フランスが感じられる空間で、本場の味が楽しめるお店です。家庭の温かい雰囲気でブルターニュの郷土料理を「カフェ ビグデン」は、オーナーの出身地(ブルターニュ)の郷土料理を、フランスの家庭に招かれたような雰囲気で楽しんでもらうことをコンセプトにしたお店。主に、30~40代の女性や、フランス好きな人で賑わっています。ブルターニュ地方の手法を活かして作った、本場のガレットとクレープは、一度は味わいたい逸品です。他にも、サイドメニューやフランスの焼き菓子、ケーキなども充実。バーカウンターもあり、ランチタイムからディナータイムまで利用できます。「サラデン」など具だくさんのガレットが人気「カフェ ビグデン」に行くなら、ガレットは外せないメニューのひとつ。ガレットとは、そば粉で作った食事系のクレープで、中に入れる具によってさまざまなメニューがあります。おすすめは、エビやアボガド、トマトなどが乗った「サラデン」。大きめにカットされたアボガドや大きめのエビで、ボリュームがあります。また、スライスした鴨がたっぷりのった「ゲルサック」も、女性に人気のあるおすすめのガレットです。もちもちの食感がたまらない! 自慢のクレープを堪能ガレットの次におすすめのメニューは、もちもちした食感が特徴のクレープ。シンプルなクレープから、具や形にこだわったクレープまで豊富にあります。おすすめは、アーモンドとパイナップルを巾着型のクレープで包んだ「オモニエール」と、オレンジバターソースで煮込んだ「クレープシュゼット」。ほかではなかなか味わえないクレープが堪能できます。フランスの食や文化が感じられるカフェビグデン「カフェ ビグデン」では、食や文化など、もっとフランスを身近で感じてもらいたいと、お店作りやメニュー作りにこだわりがあるのが特徴。看板メニューのガレットをもっと多くの人に知ってもらい、「ガレットといえばビグデン!」と思われるお店を目指しています。料理やドリンクのメニューも豊富にあるので、女性だけでなく、男性が訪れても雰囲気や味を楽しめるお店です。OsakaMetro御堂筋線の心斎橋駅の3番出口から本町方面へ向かって歩くと、徒歩5分で着きます。フランスの雰囲気や本場の料理を味わいに、ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:Cafe BIGOUDENE住所:大阪府大阪市中央区南船場4-8-1電話番号:06-6226-8057
2018年08月03日近年、コンビニなどでも販売されているミルクレープ。「ミル」とはフランス語で「千」のこと。クレープ生地をいくつも重ねて作られることからこの名前がつけられました。オーブン不要でフライパンで作れるのに、ケーキのように豪華な雰囲気になるのも魅力のひとつ。今回はそんなミルクレープをチョコレートバージョンでご紹介致します。ココア入り生地の本格ショコラミルクレープの作り方はこちら♪チョコレートカスタード入り本格ショコラミルクレープは、ココア入りの生地でほんのりほろ苦く、チョコレート入りのクリームは優しい甘さで絶妙のおいしさです。このレシピ、生地は混ぜるだけで作れますし、クレープとクリームを重ねている仕上げ作業もかんたん!お子さんとも一緒に作っていただけますよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。●材料【クレープ生地(直径約20cm)】・牛乳……450ml・無塩バター……50g・卵……3個・グラニュー糖……30g・塩……ひとつまみ・薄力粉……150g・ココアパウダー(無糖)……45g【チョコレートカスタードクリーム】・牛乳……200g・グラニュー糖……40g・卵黄……2個・薄力粉……17g・バニラのさや(あれば)……少量・ビターチョコレート(あれば製菓用、板チョコ可)……40g【仕上げ】・生クリーム……200ml・チョコレートカスタードクリーム……上記で作ったもの・ココアパウダー……適量1.鍋に牛乳と無塩バターを入れて、バターがとけるまで温めます。2.別のボウルに卵、グラニュー糖、塩を入れて混ぜ合わせます。3.2に1の半量を加えて混ぜ、合わせて振るっておいた薄力粉とココアパウダーを加えて混ぜたら、残りの1を加えてラップをして冷蔵庫で1時間以上寝かせてください。4.テフロン加工のフライパンに少量のバター(分量外)を溶かし、3の生地を流して薄く広げ、両面に薄い焼き色がつくまで焼きます。5.チョコレートカスタードクリームを作ります。鍋に牛乳と半量のグラニュー糖、バニラのさやとさやを縦に割いて、とり出した種を入れて沸騰直前まで温めます。6.ボウルにほぐした卵黄と残りのグラニュー糖を入れてすり混ぜます。7.6にふるっておいた薄力粉を加えてまぜます。8.7に5を少しずつ加えて溶きのばします。9.8をこし器でこしながら鍋にもどし、中火でたえず鍋の中を混ぜながらクリームを炊きあげ、細かく刻んだチョコレートを加えて余熱で溶かします。10.ボウルに移して氷水にあてて急冷する。11.(仕上げ)生クリームを泡立て、ほぐした10に数回に分けて加えて混ぜます。12.直径20cmほどのフライパンや器など少し深さのあるものにラップを敷き、冷めた4を1枚入れて、11を薄く塗り、これをくり返しながら重ね、お皿などをあててひっくり返して取り出します。13.茶漉しでココアパウダーをふったらできあがりです。このレシピのポイントはココ!工程4のクレープ生地をひっくりかえす際は、菜箸などを生地の下に入れて持ちあげてひっくり返すとやりやすいです。慣れていなくて一部の生地が破れてしまっても大丈夫!組み立てる際に一番きれいな生地が外側にくるようにすれば、破れた生地は目立たないので、もし破れてしまっても破棄せずに組み立てて使用して下さいね。工程12の生地を重ね終わった後は、すぐにフライパン(器)から取り出さず、冷蔵庫でクリームを冷やしてから取り出すほうが形が安定してきれいに取り出しやすいです。クリームと生地を交互に重ねていく作業は簡単なので、お子さんと一緒に作業するのも楽しいですよ。●ライター木村幸子(きむらさちこ)料理家。洋菓子研究家。青山にて「洋菓子教室トロワ・スール」主宰。店舗や企業のレシピ・商品開発、TV・雑誌の監修・出演のほか、グルテンフリーや糖質オフ、はちみつを使用した体に優しい料理のレシピ開発実績多数。2012年2月に「最大のチョコレートキャンディーの彫刻」の分野にて、ギネス世界記録のお菓子の製作、世界記録と認定。著書『憧れのゴージャスチョコレシピ』他多数。Instagramアカウントtrois_soeurs
2018年07月31日そのまま食べても、アイスやシェイク、クレープなどスイーツとして食べても、甘くておいしいバナナ。なかには、朝ごはんにバナナを欠かさないなんて人もいるのではないでしょうか?そんなバナナ好きさん必見の商品をファミリーマートで発見しました!バナナフレーバーのパンが2つ登場!今回紹介したいのは、7月24日にファミリーマートから発売された「バナナモッチ」(税込135円)と「バナナパンケーキ(バナナ&ミルク)」(税込138円)の2商品。「バナナモッチ」は、バナナクリームが入ったもちもち食感のパン生地に、バナナ風味のシュガーをかけて、ホワイトクランチとクランブル(小麦粉・砂糖・バターを混ぜてそぼろ状にしたもの)をトッピング。もう一方の「バナナパンケーキ(バナナ&ミルク)」は、バナナピューレを練りこんだパンケーキにバナナクリームとミルクホイップを挟んだもの。商品の説明を見ているだけでバナナがふんだんに使用されていることがわかりますが、はたしてその味は…?香りも味もバナナそのもの!近所のファミリーマートで「バナナモッチ」と「バナナパンケーキ(バナナ&ミルク)」を購入し、実際に食べてみることに。まず、両方に共通しているのは、袋を開けた瞬間のバナナの香りがスゴイということ。大げさに思われるかもしれませんが、バナナを一房まるごと顔にのせているのではないかと感じるほど、香りが強いです。肝心の味は、香り同様、本物のバナナを食べているような感覚。ただ、「バナナモッチ」はそこまで甘すぎず食べやすいのですが、「バナナパンケーキ(バナナ&ミルク)」はミルクホイップの影響もあってか、バナナの香りや味と同じくらい甘さが際立って、正直、2つセットになっているうち、ひとつ食べて満足…。あくまで個人の感想ですが、バナナ自体が甘さをもったフルーツだから、砂糖やミルクを使用せず、バナナ本来の甘さだけでも十分な気がしました。ともあれ、“バナナ感”でいえばどちらも100点!朝ごはんにもおやつにもピッタリなので、バナナ好きのみなさんは、今すぐファミマへGO!(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月27日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2018」が、10月7日から2日間に渡り今年も開催。今回は、「ジャ・パン」をテーマに、日本全国から話題のベーカリーが集結、各日約120店舗が出店する。昨年約5万人の来場を記録した、年に一度のパンの祭典である本イベント。8年目のテーマは「ジャ・パン」。日本で生まれたパンや日本人にあわせて開発された外国のパン、日本で独自に発展したパンなど、日本にいるからこそ楽しめるバリエーション豊かなパンを、こころゆくまで堪能できる。豊かなパンの国、日本ならではのパンを楽しむ2日間。イベント当日は、世田谷区三宿地域を会場に、世田谷区はもちろん日本中から様々なパン店、パンのおとも、フードやドリンクのお店が1日あたり約120店舗出店するほか、パンを食べて学んで知って楽しむワークショップやトークショーなども実施予定。出店パン屋や他店舗、詳細コンテンツは後日発表。様々な企画が予定されている。毎年大人気の本イベント、今年も目が離せない。【イベント情報】世田谷パン祭り2018会期:10月7日〜8日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか時間:11:00〜17:00入場料無料
2018年07月10日フランスに迷い込んだかのようなおしゃれなお店「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は東京・京成立石にあるパン屋です。閑静な住宅街にたたずむお店はフランスの建物をイメージされています。オレンジの壁とおしゃれな黒の窓枠が印象的です。お店の外からでもパンが焼きあがる香ばしい香りが漂います。やわらかな灯りが照らす店内に並べられた、豊富な種類のパンのおしゃれなディスプレイにも注目です。3つの味が楽しめる贅沢なパン「カラフルムーン」「カラフルムーン」はチョコ、抹茶、カボチャの3種のメロン皮が合体したパン。子どもも喜びそうなカラフルな見た目もポイントです。クランベリーとチョコチップ入りの生地にも注目。2つの食感がアクセントになり、あっという間に食べ終えてしまいます。食べ進めるごとに味の変化を楽しめるパンは、パン好きなら一度は食べていただきたいおすすめパンです。いくらでも食べられるふわふわパン「ル・マタン」「ル・マタン」はお店一番人気の商品。朝食用に焼き上げたパンは、シンプルで素材の持ち味が活かされています。万人に愛される柔らかでふわふわな食感がたまりません。独特な形は家族で分け合えるように工夫されています。何も付けなくても十分美味しくいただけますが、バターやジャムなどお好みのものを付けて食べるのもおすすめです。コンテスト受賞の絶品パン「クルミのココット」「クルミのココット」はコンテストで優秀賞を受賞した一品です。サクサクなクロワッサン生地のなかには、クルミパウダーと焦がしバターを使用したフィリングがたっぷり詰められています。縦長のかわいらしい見た目に、華を添えるクラッシュピスタチオがポイント。焦がしバターの風味とクルミの食感、クロワッサン生地が織り成すハーモニーは絶妙です。いつ訪れても新しい味に出会える人気のパン屋さんハード系のパンを得意としているこちらのお店では、厳選素材で作られたパンを噛むごとに豊かな風味が楽しめます。季節のパンを毎月提供しているため、いつ訪れても新しいパンに出合えるのも嬉しいポイントです。人気店として知られているため、わざわざ遠方から足を運ぶ人もいるほど。お目当てのパンを購入したい場合は、9:30~11:00に来店するのがおすすめです。たくさんパンが焼きあがる時間でもあるため、焼き立てパンに出合えるチャンスも増えます。「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は京成押上線「京成立石駅」出入口1から徒歩約10分の場所にあります。桜並木に面した場所のため、散歩のついでに立ち寄るのもおすすめです。見た目もかわいい絶品パンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ブーランジュリー オーヴェルニュ住所:東京都葛飾区立石6-5-7電話番号:03-3691-5102
2018年06月28日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日肉×クレープの新感覚グルメが登場!クレープの概念を覆す、新感覚グルメ「肉(ニク)レープ」がスパニッシュ&イタリアンバル「生ハム 渋谷」にて、2018年6月1日(金)~6月30日(土)の期間登場します。薄力粉に牛乳や卵を混ぜて作る生地ではなく、薄切りにしたローストビーフをそのまま生地として使い「生ハム、じゃがいものピューレ、パプリカ、サニーレタス、ナッツ」など6種類以上の具材を巻いて食べるクレープは、まさにメニュー名の通り“二クレープ”。絶妙な火加減によって火入れされた、ミディアムレアのローストビーフとの組み合わせは自由自在。バランスよく巻くもよし、肉と肉で巻くもよし、“自分だけ”のオリジナル肉レープを作ってみてはいかがでしょうか。具材の美味しさをより引き立てるソースも「バルサミコ・和風・わさび醤油」など、全5種類から選べます。どれもお肉との相性抜群なので、好きなソースでアレンジしてみてください。2つの飲み放題コースにSNSを使ったサービスも飲み放題は2つのタイプが登場お肉とくればお酒も飲みたくなるはず。お店では、「全20種のワインビュッフェが付いたアルコール飲み放題(税抜 1,280円)」と、「ソフトドリンクオンリー飲み放題(税抜 500円)」の2つのプランをご用意。アルコール飲み放題ではワインはもちろん、ビールやサワー、カクテルなど豊富なアルコールを。お酒が飲めない方もソフトドリンクオンリーの飲み放題でしっかりと楽しめる内容となっています。Instagramを利用した食べ放題のサービス飲み放題を注文のうえ、「生ハム 渋谷」のInstagramをフォロー&「#生ハムなう」と「#生ハム渋谷」のハッシュタグを付けてSNS投稿したお客さんには、生ハム食べ放題のサービスも行っています。オリジナル“肉レープ”をSNSで共有して、たくさんの人たちとイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。これを機に肉好きなお友達が増えるかも!さらに『肉祭り』期間中は、ローストビーフ&ポーク、生ハム入りカレーや本格オムレツなどイタリアンメニューも充実。もちろん全て食べ放題です。JR各線「渋谷駅」西口より徒歩3分ほどの場所にある「生ハム 渋谷」で、新感覚グルメ「肉(ニク)レープ」を体験してみませんか。食べ放題イベント『肉祭り』の内容は月替わりなので、いつでも新鮮な肉料理と出合うことができますよ。イベント情報イベント名:肉祭り【肉(ニク)レープ】催行期間:2018年06月01日 〜 2018年06月30日住所:東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビルB1F電話番号:03-6455-1319
2018年06月08日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日気温の高い日が続くと、レモンの酸味が美味しく感じられますよね♪今回ご紹介するのは、レモンとお砂糖の甘酸っぱさにヤミつきになるロシア風デザートクレープ【レモンと砂糖のブリンチキ】レシピです。クレープ生地は冷凍ができますので、多めに作っておいて、別のお料理へアレンジするのもおすすめですよ。ロシア風デザートクレープ【レモンと砂糖のブリンチキ】レシピ材料:(4人分)クレープ生地(クレープ・パン直径21cm約16枚)薄力粉・・・90g牛乳・・・250ml卵・・・1.5個(Msize)グラニュー糖・・・大さじ1塩・・・1.5g溶かしバター・・・大さじ1/2フライ・パン用のサラダ油・・・小さじ1/2レモン・・・4切れレモン汁・・・大さじ8グラニュー糖・・・大さじ8溶かしバター・・・大さじ8作り方:1.【クレープ生地の下準備】薄力粉をふるっておく。ボールの中に卵、グラニュー糖と塩を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせる。3分の1の牛乳を流し入れ、混ぜ合わせる。薄力粉を加え、ダマがなくなるまで混ぜ合わせる。残りの牛乳を流し入れ、混ぜ合わせる。ボールにラップをかけ、クレープ生地を室温で30分休ませる。生地を休ませてから溶かしバターを少しずつ加え、混ぜ合わせる。2.【クレープを焼く】よく熱したフライパンにハケでサラダ油を均一に塗る。クレープ生地(60ml程度)を流し入れる。生地が均一に広がるようにクレープパンを回す。中火で加熱し、生地のふちが茶色く色付いたら、焼き色を確認し、ひっくり返す。3.【クレープの仕上げ】クレープを広げて、全体的に溶かしバターとレモン汁をかけ、グラニュー糖をふりかける。クレープを4つ折りにして、お皿に盛る。レモンを添える。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月18日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日急におもてなしをすることになると困るのが、お部屋のお掃除と料理ですよね。今回は、ロシア風のクレープで作る【牛肉のブリンチキ】のレシピをご紹介します。サワークリームをたっぷりと添えて、コーヒーや紅茶で簡単おもてなしブランチを楽しみませんか?ロシア風クレープ【牛肉のブリンチキ】レシピ材料:(4人分)クレープ生地(クレープ・パン直径21cm約8枚)薄力粉・・・90g牛乳・・・250ml卵・・・1.5個(Msize)グラニュー糖・・・大さじ1/2塩・・・1.5gサラダ油・・・大さじ1/2フライ・パン用のサラダ油・・・小さじ1具:牛肩肉・・・350gゲランドの塩・・・小さじ1胡椒・・・適量サラダ油・・・大さじ1/2水・・・250mlサラダ油・・・大さじ1/2玉ねぎ・・・1/2個小⻨粉・・・大さじ1無塩バター・・・10g茹で汁・・・100mlサラダ油・・・大さじ1無塩バター・・・15gスメターナ(サワークリーム)・・・大さじ4飾り用のハーブ(ディル)・・・適量作り方:1.【クレープ生地の下準備】薄力粉は振るっておきます。ボールの中に卵、グラニュー糖と塩を入れ、ホイッパーで混ぜ合わせ、3分の1の牛乳を流し入れ、混ぜ合わせます。薄力粉を加え、ダマがなくなるまで混ぜたら残りの牛乳を流し入れ、さらに混ぜ合わせます。ボールにラップをかけ、クレープ生地を室温で30分休ませます。生地を休ませてからサラダ油を少しずつ加え、混ぜ合わせます。2.【クレープを焼く】よく熱したフライ・パンにハケでサラダ油を均一に塗り、クレープ生地(60ml程度)を流し入れます。生地が均一に広がるようにクレープ・パンを回します。中火で加熱し、生地のふちが茶色く色付いたら、焼き色を確認し、ひっくり返します。※もう片面は色を付けないように短めで焼く。3.【具の準備1】肉を50g程度に切って、室温に戻しておき、玉ねぎはみじん切りにします。肉は塩、胡椒で下味をつけて、サラダ油を敷いたフライ・パンで焼き固めます(強火)。肉を鍋に移し、水を加え、沸騰させます。弱火で火が入るまで茹で(約30分)、茹で汁は100mlとって残りは捨てます。肉をフード・プロセッサーでミンチになるまで刻みます。4.【具の準備2】サラダ油を敷いたフライパンで玉ねぎを中火で炒めます。玉ねぎがしんなりしたら、バターを加え、溶かします。小⻨粉を加え、フライパンの底に膜ができるまで炒めます(約1分)。3の肉を加え、取っておいた100mlの茹で汁を加え、中火で汁がなくなるまで炒めます。具を急冷します。5.【ブリンチキで封筒包み】クレープを広げ(焼き色が付いている面を上にする)、真ん中より下に具を乗せ、両端(右と左)を中央に折り、下の端を中央に折り、上に向かって包みます。綴じ目を下にします。6.【ブリンチキを焼く】サラダ油とバターを敷いたフライパンでブリンチキ(綴じ目の面から)を中火で焼き色が付くまで焼きます。7.【盛り付け】ブリンチキをお皿に盛り、スメターナをかけ、ディルを飾る。※クレープ生地を冷蔵庫で寝かせることで安定した生地になります。※ブリンチキは冷凍可能。ブリンチキを解凍せずに、フライパンで焼きます。水を加え、蒸し焼きすると、ブリンチキの具まで温めることができます。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月15日川越、埼玉の小さなパン屋さんたちが集結する「川越パンマルシェ」が、5月13日にまるひろ川越店 第6駐車場および東口駐車場脇ビル1階にて開催。パンづくりに熱い情熱を注ぐ20店舗のパン屋さんが出店する。小江戸と呼ばれ、観光地として名高い川越には、個性的なパン屋さんが点在。川越の街を愛する川越のパン屋さんたちによって生まれた本イベントは、2012年の初開催より、年に一度のマルシェとして各地から多くの来場者が訪れ、大きな賑わいを見せ、川越の新たな名物となりつつある。今年は7年目を迎え、規模を拡大。会場をまるひろ川越店に移して開催する。川越からは、「自家製天然酵母パン屋 KiKi」、「NANTSUKA BAKERY(ナンツカベーカリー)」、「善太郎」、「HANDMADE BAKERY nicori(ニコリ)」、「ベッカライ0044」、「パンのかほり」、「Boulanger Lunettes(ブーランジェリーリュネット)」、「パン工房クローバー」、「WACCI」、「BREADMAN」、「ベーカリークレープ」、「カフェアンドベーカリーどんなときも」、「川越ベーカリー楽楽」の13店舗が出店。そのほか県内からのゲストとして、所沢の「ブーランジェリー キシモト」、「パン工房ぬっく」、戸田の「Panya no takesan!」、鶴瀬の「Boulangerie Coton」、日高の「ベーグル工房ひらい」、新座の「コマメベーカリー co-mame bakery」、ふじみ野の「Le・popotin ル・ポポタン」の7店舗、計20店舗が出店する。また“パンの仲間”として、「Cafe&Bar Upper East Side」がホットドックを、「カフェ&キッチン ラフテル」がフレンチトーストを、「glin coffee」がコッペパンを、「La Foire ラフォアー 川越」がホットサンドを、「BurgerCafe honohono」がハンバーガーをそれぞれ提供。“パンのおとも”には、「野々山養蜂園 nonoyama youhouen」がはちみつを、「はやしハム株式会社」がベーコンを提供する。誰でも参加できるワークショップも開催。「tenori*」、「おすし雑貨研究所」、「Bakery mokano」によるクラフトワークショップや、「日本パンコーディネーター協会」による、パンがある暮らしが楽しくなるワークショップを開催予定。そのほか特別企画として、埼玉県産パン用小麦「ハナマンテン」のパンを知る・食べる・楽しむワークショップ、みんなが選ぶ 2018川越食パン大賞、川越を食べよう 〜ご当地コッペパン~、おうちでパンをつくろう!~家庭で気軽にできるパン作りコーナー~、チャリティイベント 親子で楽しむ棒パンBBQなど様々な企画が用意されている。多くの人々に川越、埼玉のパン屋さんとパンの美味しさ、楽しさを通して川越の街の魅力を伝える本イベント。こどもから大人まで、みんなが楽しめるあたたかなマルシェで、美味しいパンとの出会いを楽しんでみては。【イベント情報】川越パンマルシェ会期:5月13日会場:まるひろ川越店 第6駐車場、まるひろ川越店 東口駐車場脇ビル1階住所:埼玉県川越市新富町2-6-1 周辺時間:11:00~16:00(開場予定10:30)
2018年05月10日住吉大社の氏子であるオーナーが命名した店名大阪市北区に、パン屋「HATSUTATSU(ハツタツ)」があります。白を基調としたカワイイ外観が特徴。店内にはさまざまなパンが約60種類ほどあって、パンの香ばしい香りが立ち込めています。お店は2016年3月にオープンしました。店名の「HATSUTATSU」は、オーナーが大阪の住吉大社の氏子だったこともあり、毎月最初の辰の日である「初辰」にちなんでいます。この日に参拝するとより一層力が与えられ、守り助けられると信仰されていることから、商売繁盛のご利益があるとされているのです。見た目もおしゃれ! アプリコットを使ったパンこちらのお店で注目なのが、「Crème fromage abricot(クレーム フロマージュ アブリコ)(230円)」です。クリームチーズとアプリコットを使ったパンで見た目も鮮やか。クリームチーズの酸味と、南アフリカ産のアプリコットの甘酸っぱさが絶妙なバランス。パンとの相性も抜群なので一度食べたら病みつきになってしまいます。まさに「大爆発」! たっぷりのいちじくがたまらないネーミングがユニークなパンが豊富にあり、中でもインパクトがあるのが「いちじく大爆発(240円)」です。いちじくはトルコ産のオーガニックを使用。赤ワインで煮込んでからパンに入れています。パンをかじった時に広がるいちじくの味わいとプチプチの食感がたまりません。いちじくが好きな人にはぜひ食べていただきたいおすすめのパンです。オーナーの遊び心が詰まった「あんパン」!パンの定番メニューの一つに「あんパン」がありますが、こちらのお店で売っているあんパンは、ブリオッシュ生地のあんパンです。「Brioche あん Pain(ブリオッシュアンパン)(160円)」は、持ってみるとズシッとくる重みがあります。中には粒あんがギッシリと詰まっているのが特徴。食べてみると、サックリとした食感とあんこがほろっと口の中で溶けるような味わいです。フランスのトラディショナルなパンと、和のあんこのマリアージュをぜひご堪能ください。パンに優劣なんてない!愛情がたっぷり詰まっています「自分の好きなパンを好きなだけ焼きたい」というオーナーの思いの元に、「HATSUTATSU」はオープンしました。今では年齢、世代を問わず多くの人が訪れています。パンに優劣をつけられないので、全てのパンがおすすめ。それは「パン作りは人と接するのと同じ」と考える、オーナーのパンへの愛情が詰まっているからです。「HATSUTATSU」はOsakaMetro御堂筋線「中津駅」の5番出口を左に200mほど歩いた場所にあります。駅からの立地の良さがポイントです。種類豊富なパンの中から、自分のお気に入りを探しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:HATSUTATSU住所:大阪府大阪市北区中津1-9-16 1F電話番号:06-6486-9299
2018年05月08日ガラス張りの建物と開放的なテラスがあるおしゃれな空間「シャンデレール天王寺」は、大阪・天王寺公園近くにあるクレープ・ガレット専門店です。高い天井の建物で、ウッド調の家具が落ち着いた大人な空間を演出してくれます。ガラス張りになった店内は、外からも見通しがよく、開放的でおしゃれな雰囲気です。テラス席はウッドデッキと木に囲まれ、自然に囲まれているような気分を味わうことができます。キリスト教のお祝いを意味する「シャンデレール」お店の名前になっている「シャンデレール」とは、2月2日のキリスト教のお祝いの日で、日本では聖燭祭と呼んでいます。聖母マリアのお清め儀式で、人々が「シャンデレール(フランス語でキャンドルの意)」を灯して見守ったことに由来しているといわれています。今日では、クレープの日としてフランスなどさまざまな国々で親しまれています。パリもち食感と濃厚クリームのガレットが絶品!パリパリ&もちもちの食感と濃厚クリームソースとの相性がたまらない「ブルトンヌ」。ガレットはそば粉を使ったクレープで、「平たく焼いたもの」という意味があります。クレープよりも茶色っぽい色で、生地に厚みがあり、パリパリもちもちの食感がたまりません。スモークサーモン、ほうれん草に、濃厚クリームのコンビネーションが、お腹を満たしてくれます。バニラアイスとベリーの甘酸っぱさがたまらないバニラアイスとベリーのぜいたくな「ベリーベリーのミルフィーユ風クレープ」。バニラアイスと生クリームをさくさくのパイではさみ、お店特製のベリーをたっぷりとのせたスイーツ系のクレープです。バニラアイスの甘さとベリーの酸っぱさは絶妙なバランスで、さらに生地のもちもちとパイのさくさくの食感が味わい深いコントラスト。食後に特別感のあるデザートクレープはいかがでしょうか。本場フランスの美味しさを追求したこだわりの素材クレープの味をきわだたせるのが、粉と塩とバター。本場フランスの美味しさをとことん追求し、再現するためにこだわったのが素材です。小麦粉は、風味や挽き方が国産とは異なるフランス産を使用。しっかりと甘みの残る味わいに仕上げています。塩は多くのミネラルを含むゲランド半島の塩田で作られた塩。バターには世界一のバターとも称されるフランス、エシレ村に伝わる伝統製法で作られたものを使うことで、香り豊かになっています。お店は、OsakaMetro谷町線「天王寺駅」から歩いて2分、JR関西本線・大阪環状線・阪和線「天王寺駅」からは歩いて3分ほどで、天王寺公園のすぐ隣に位置しています。駐車場は天王寺公園の地下駐車場を有料で利用することができます。天王寺公園を散策した後は「シャンデレール天王寺」でカフェタイムを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:クレープリー・スタンド・シャンデレール天王寺住所:大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55電話番号:06-4305-0007
2018年05月08日とろけるくりーむパンでおなじみの「八天堂」は、ベーカリーカフェ「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」を東京・日比谷線秋葉原駅改札前にリニューアルオープン。「はちパンカフェ」は、八天堂のカフェ業態として2014年に誕生。これまでは看板メニューのくりーむパンとコーヒーを中心としていたが、リニューアルを機に30種類のパンを展開する。「しそ明太フランス」「角煮バーガー」などの和風の惣菜パンや、「ミルクフランス」「カスタードデニッシュ」「チョコクロワッサン」などのスイーツ系パンなど、バリエーション豊富なメニューがラインナップ。カフェスペースも設けられ、一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーを用意。美味しいパンと香り高いコーヒーを気軽に味わうことができるスペースとなる。【詳細】「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」リニューアルオープン日:2018年4月23日(月)場所:日比谷線秋葉原駅改札前住所:東京都千代田区神田佐久間町1-21TEL:03-5289-8830営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・しそ明太フランス 240円(税込)・角煮バーガー 500円(税込)・ミルクフランス 220円(税込)ほか
2018年04月28日ノスタルジックな雰囲気でくつろぎタイムを大阪市西区新町にある「べつばら」は駅から徒歩5分、レトロなアパートの1Fです。パンとお菓子のセレクトショップで落ち着いた雰囲気の店内は、たくさんのおいしい商品が並びます。2018年には店内での飲食ができるようになるので、簡単なランチやほっと一息つきたい時に気軽に利用できます。平日の15:00以降には、入荷予定の商品について情報が更新されます。何を買って帰ろう、とついつい考えてしまうかも。自分へご褒美? 友だちへお土産? 素敵なセレクトを「いろいろなお店のおいしいものがここでも買える!」というのが、お店のコンセプト。さまざまな作り手さんの紹介とともに、国産小麦や栽培にこだわったオーガニックの旬な食材を使ったパンやお菓子が常時20~30種類並びます。その味は、まさにべつばら!カジュアルな店内に香る、おいしい香りに心も癒されます。かわいらしいフォルムのパンや焼き菓子は、手土産にもぴったりです。もちっ! とろり! ほっぺが落ちるってこのこと!お店イチオシは、まんまるな「自家製ジャムパン(270円)」。もっちりとした生地を割ると、羽曳野産のいちじくをふんだんに使った手作りジャムと、クリームチーズがとろりとお目見えします。優しい甘みのジャムと爽やかな酸味のクリームチーズの絶妙なハーモニーに思わずうっとり。季節の果物を使ったジャムだけでなくシロップも自家製なので、夏にはかき氷も仲間入りします。芳ばしく焼き上がりました! 季節の野菜のタルティーヌ平野区「トロワ」の「マスカルポーネとゴルゴンゾーラの野菜タルティーヌ(280円)」もおすすめの一品。タルティーヌとはフランス式のオープンサンドのことです。カリカリっとした皮のバゲットに、大人の香り漂うゴルゴンゾーラチーズと旬の野菜を贅沢に乗せた、ランチにぴったりの人気商品。野菜のひとつひとつの甘みがしっかり味わえる、心もお腹も満足のタルティーヌです。類い稀なるパンとお菓子のセレクトショップ!パンとお菓子のセレクトショップなんて、初めて耳にする人も多いのではないでしょうか。お店では、平野区の「トロワ」や帝塚山の「オーガニックパン工房それいゆ」などから、オーナーがこだわり抜いてセレクトした体に優しいおいしいものが並びます。丁寧に作られたおいしいものたちとお客さんたちを繋ぐ、くつろぎのスポット。毎日違う出来立てのパンに出会えるお店が、「べつばら」です。OsakaMetro長堀鶴見緑地線「西大橋駅」1番出口から徒歩5分。スーパー「ライフ」から北へすぐの場所で、心斎橋からも歩いて行ける距離です。駐車場はありません。レトロなアパートの1Fに佇む「べつばら」。中心地にありながらノスタルジックな雰囲気のこのお店は、あなたの「ちょっとひといき」を笑顔で迎えてくれます。スポット情報スポット名:べつばら住所:大阪府大阪市西区新町2-17-3 新町アパート1F電話番号:06-6531-3171
2018年04月23日フードコーディネーターのほりえさちこさんによる「すぐ楽レシピ」。今回は、場所をとらず気軽にできる「こねないパン」の作り方を紹介します。パンを手作りするにはそれなりに気合いが必要ですよね。でも、このレシピなら、ボウルで混ぜて待つだけであっとういう間にパンができちゃいますよ♪調理や家事の合間に気軽にトライしてみてください!こねずに混ぜて待つだけ!「こねないパン」の作り方こねないから、力と気合い、広い場所いらずで簡単にできる「こねないパン」の作り方を見ていきましょう。とってもラクチンにできるんです♪●材料(6個分)・強力粉……150g・卵……1個・牛乳……1/4カップ・インスタントドライイースト……小さじ1・塩……小さじ1/4・砂糖……大さじ1と1/2・レーズン、カシューナッツ……各適量●作り方1.ボウルに卵、塩、砂糖、牛乳を入れて泡立器で混ぜます。2.1にイーストを入れて混ぜたら、強力粉の半量を入れて混ぜます。3.残りの強力粉を加えたら、ゴムべらに持ちかえて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。4.3にラップをして、温かいところ(オーブンの発酵機能があれば使う)に置き、倍にふくらむまで発酵させます5.ふくらんだらゴムべらで押してガスぬきをして、打ち粉を入れたバットの上に取り出します。6.スケッパーまたはナイフなどで8等分に分割して生地を丸めます。丸めたら、オーブンの天板に並べて、天板ごと袋にかぶせて、温かいところで倍にふくらむまで発酵させます7.180度に温めたオーブンで12~15分間焼きます。このとき、焼く前に、お好みでレーズンやカシューナッツで目や口をつけて焼くとかわいい仕上がりに♪ボウルでパンが作れるってありがたい!パンはこねればこねるほどおいしくなると思っていましたが、そんな固定概念がくずれるレシピです。材料をボウルで混ぜるだけで、こんなに楽チンに焼きたてパンが楽しめるのは新しい発見でした。こねる作業はハードルが高い……!かといって、ホームベーカリーを置く場所もないし……。という人には、とくにおすすめです♪「狭いキッチンだからパン作りができない!という人でも、手軽に作れる“こねない”パンを考えてみました。こねないから、力も気合いも不要。爪がべっとり汚れる心配もありません。基本的に材料を混ぜて置いておくだけなので、調理の合間などに無理なくお作りいただけます。最後に生地を丸めて発酵させるときは、ぬれ布巾などをかぶせて、パンの表面を乾燥させないように注意してくださいね。やはり手作りの焼きたてパンの味は格別。ぜひ気軽に試してみてください」【ほりえさちこ】栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食1歳半〜5歳—1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。●ライター庄司真美●写真さくらいしょうこ▼「ほりえさちこのすぐ楽レシピ」は毎週土曜日の12時更新♪▼時短・簡単・ボリューミー!ほりえさちこさんのすぐ楽レシピ【連載一覧】
2018年04月21日総勢53店舗のパン屋が集結する、千葉県最大級のパンフェスタ「柏の葉パン&ビアフェスタ2018 パンの時間」が、4月21日、22日の2日間に渡り柏の葉T-SITEにて開催される。会場には、都内の有名店から地方の名店、普段ネットやイベント販売のみでなかなか購入できないパン屋が勢ぞろい。各地で愛されている地元民のソウルフードの“ご当地パン”も登場する。富士市名物、富士製パンの「ようかんぱん」を始め、沖縄・オキコパンの「ゼブラパン」、高知・永野旭堂本店の「ぼうしパン」、島根・なんぽうぱんの「バラぱん」などをラインアップ。味もさることながら、どこか懐かしくて可愛らしいパッケージも必見だ。また、ゴールまでたどり着くと先着700名にプレゼントがもらえるスタンプラリー、ハンド・ローストの体験講座やインスタ映えする可愛いサンドイッチを作るワークショップ、蔦屋書店ならではのパンに関連する書籍の著者を招いたトークショーなど、様々な観点から楽しめるコンテンツを開催。さらに柏の葉ゲートスクエア前会場では、4月21日のみ10時から20時まで、地元である千葉県東葛地域の隠れた名店が出張販売。ジャパンビアソムリエ協会プロデュースのビアブースでクラフトビールも楽しめる。こちらの会場でも、16時まで先着100名まで参加できる「パンにお絵かき&デコレーション」やビールの選び方が学べる講座他、幅広いワークショップが行われる。本会場ともに全てのイベントは売り切れ次第終了。天候に応じて中止する場合もある。なお、パン屋の出店情報や販売商品、各イベントの詳細は、柏の葉T-SITEの公式サイト()にてチェックができる。春風が心地よく、お出かけ日和が続くこの時期。今度の週末は、パンの魅力を堪能できるイベントへ足を運んでみては。【イベント情報】柏の葉パン&ビアフェスタ2018「パンの時間」会期:4月21日~4月22日会場:柏の葉T-SITE / 柏の葉ゲートスクエア前住所:千葉県柏市若柴227-1時間:10:00〜16:00
2018年04月16日人気カフェがプロデュース! 大人のこだわりが満載のお店阪急高槻市駅から徒歩1分程のところにある「ROCCA&FRIENDS CREPERIE」。人気のカフェ「ROCCA&FRIENDS」がプロデュースしたクレープ屋さんです。「どこよりもよい材料でクレープを」と、素材には最高級クラスの小麦粉、きび糖、発酵バターなどを使用。美味しくて体にも優しい、大人のクレープを味わえます。木目調で居心地のいい店内には、クレープが焼けるふんわり甘い匂いが漂っています。紅茶との相性抜群! 香りと旅するデザートクレープお店を代表するとも言えるデザートクレープは、ローズが香る「イスパハン」(780円)。ストロベリークリームとラズベリーの相性が抜群な、見た目もかわいいクレープです。フランスをイメージして作られており、他のクレープ屋さんでは味わえないおいしさが魅力です。ドイツをイメージした味わい! 「蜂蜜ブルーチーズ」「蜂蜜ブルーチーズ」(880円)は、ドイツをイメージして作られたクレープ。ブルーチーズと蜂蜜に、キャラメルとリンゴがアクセントになっていて、甘酸っぱさが絶妙な大人の味です。デザートクレープには、各国をイメージしてオリジナルにブレンドされた紅茶が絶妙にマッチ!一口飲んだらその場所へ飛べるような味わい深いこだわりの紅茶です。ぜひ、店内で紅茶とクレープのコラボレーションを体感してみてください。肉食女子も虜に! 世界のストリートを歩くデリクレープランチタイムにピッタリなおかず系のデリクレープも人気。デリクレープの生地は、クレープ生地とトルティーヤ生地のどちらかを選択でき、選ぶ生地によって一つ一つまったく違う味が楽しめるのも魅力です。お店イチオシのデリクレープは、イギリスをイメージした「ローストビーフ」(980円)。肉食女子専用とも言えるほどの分厚いローストビーフがたっぷり入ったボリューミークレープで、野菜もたっぷり入っていてヘルシーでお腹いっぱいになれます。今までとはひと味違うこだわりの大人のクレープを味わうために、ぜひお店に足を運んでみてください!クレープが焼ける香りに癒され、見た目にも味わいにもきっと感動できるクレープに出合えるでしょう。スポット情報スポット名:ROCCA & FRIENDS CREPERIE住所:大阪府高槻市北園町19-17電話番号:080-3828-6848
2018年04月14日ミルクレープをはじめとした“重ね菓子”に特化した、スイーツブランド「カサネオ(casaneo)」が関東初出店。2018年5月10日(木)東京・アトレ吉祥寺本館1階に新店をオープンする。アンリ・シャルパンティエなどを展開するシュゼット・ホールディングスの新ブランドとして誕生した「カサネオ」。大阪に1号店をオープンすると、2万人を動員。多くの人の心を掴んでやまないのが、看板商品であるミルクレープ生みの親が創る「ミルクレープ」だ。向こうが透けて見えるほど極限まで薄くしたクレープを何枚も重ね、間にさっぱりとした口どけのオリジナルクリームを挟んだ。一度食べると癖になってしまうほど、優しい甘さが魅力だ。また店頭では、2種類のクリームを使って仕上げた「ミルクレープ ダブルショコラ」、北海道産のクリームチーズを使った「ミルクレープ クリームチーズ」も用意。5月31日(木)までは、期間限定で色鮮やかな「ミルクレープ いちご」も登場する。いちご種のツブツブをアクセントに効かせたこだわりの食感がポイントのスイーツとなっている。【詳細】カサネオ(casaneo) アトレ吉祥寺店オープン日:2018年5月10日(木)住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町一丁目1番24号 アトレ吉祥寺本館 1F営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・ミルクレープ カットサイズ501円、12cm 2,268円、15cm 3,571円・ミルクレープ ダブルショコラ カットサイズ 540円、12cm 2,484円、15cm 3,900円・ミルクレープ クリームチーズ カットサイズ 540円、12cm 2,484円、15cm 3,900円・ミルクレープ いちご カットサイズ 594円、12cm 2,484円※ミルクレープ いちごは5月31日(木)まで限定。【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-031-718(9:00~17:00)
2018年04月13日4月12日は「パンの日」。ということで、おうちで簡単に作れるパンのレシピをご紹介します。30分で作れるものやホットケーキミックスで作れるものなど手軽に作れるレシピばかりを集めました♪朝ごはんやおやつに、焼きたてのパンを食べてみませんか♡30分でできちゃう塩パンこちらは発酵いらずで30分で作れる塩パン。材料もシンプルで思い立ったらすぐに作れるのがうれしい♡【材料(6個分)】●薄力粉100g●強力粉50g●塩小さじ1/8●ベーキングパウダー小さじ2●砂糖小さじ2●牛乳大さじ2●卵1個●バター10g※バター(中につめる用)30g(6等分する)●水溶き卵黄適量●岩塩適量生地ができたら成形していきます。細長い二等辺三角形状に伸ばしたら、バターを乗せて、端からくるくると巻いていきます。上から水で溶いた卵黄を塗り、岩塩を振りかければほぼ完成♪あとは200度のオーブンで10〜15分焼くだけ!とっても簡単に絶品塩パンが作れちゃいます。きれいな形にするコツは「生地を伸ばすときに高さ20㎝ほどの二等辺三角形にして3〜4回巻く」ことだそう。クロワッサンのようなかわいらしい形になりますよ。バターやジャムをつけて召し上がれ♡▼詳しい作り方はこちら▼【ほりえさちこのすぐ楽レシピ #21】発酵不要!たった30分で作れる万能「塩パン」分でできちゃうポンデケージョこちらも30分でできちゃうレシピ♪病みつきになるもちもち食感で子どもにも大人にも人気のポンデケージョです。もちもちの秘密は「タピオカ粉」。実はお手頃価格で手に入るんだそうですよ。【材料(10個)】●タピオカ粉100g●塩1g●上白糖3g●牛乳50g●水50g●サラダ油25g●卵1個●粉チーズ40g作り方はシンプル。液体類を鍋でグツグツと沸騰させたら、あらかじめ合わせておいた粉類を加えて練ります。そこに溶き卵を加えて練りながら、最後に粉チーズを投入。生地作りはこれだけ!とっても簡単ですよね。あとは生地を小さく分けて丸めて、あらかじめ予熱しておいたオーブン180度で17分焼くだけ。ポイントは、あっという間に生地ができちゃうので、生地作りと同時にオーブンを予熱すること。準備から焼き上がりまで本当に30分で仕上がっちゃいます。「おやつに今すぐ食べたい!」というときにもおすすめです♪▼詳しい作り方はこちら▼30分でできちゃう♪簡単!【もちもちポンデケージョ】家にある材料で作れるウィンナーパンお店で売っているような長いウィンナーがなくとも、おうちにあるミニウィンナーで作れちゃいます。【材料】(生地)●強力粉100g●塩1.5g●上白糖10g●スキムミルク4g●イースト1.5g●全卵1/4個分●牛乳25g●水33g●無塩バター12g(具材・トッピング)●ウインナー8~9本(今回はシャウエッセン)●マヨネーズ約10g(ひとつに1~2g)●ケチャップ約20g(ひとつに2~3g)●ドライパセリ適量これは発酵が必要ですが、作業自体はとっても簡単なので、あっという間に完成♪まず粉類を合わせたら、水、牛乳、卵を加えてこねながら生地をつくります。8〜9等分にわけて発酵させたら、細く棒状に伸ばしてウィンナーに巻きつけていきます。巻き終わったら再び発酵させて、あとはマヨネーズとケチャップで味をつけて、210度のオーブンで9分焼いて完成☆▼詳しい作り方はこちら▼いつものミニウインナーで作る、巻き巻き♪【プチウインナーロール】ホットケーキミックスでチョコスティックなんと材料3つでチョコスティックパンが作れちゃうというから驚き!【材料(6本分)】●ホットケーキミックス150g●プレーンヨーグルト70〜90g●チョコチップ30gシンプルな味なのになぜか病みつきなってしまうチョコスティックパン。材料たった3つで手作りできちゃうなら、家で作らない理由はありませんね(笑)。作り方もとっても簡単で、ホットケーキミックスとヨーグルトを混ぜたらチョコチップを加えるだけ。ボール1つしか使わないので洗い物も少なくてすみます。あとは200度のオーブンで12分焼けば完成です♪本当に簡単なので忙しい日にも作れちゃいますね。▼詳しい作り方はこちら▼♡材料3つ♡ホットケーキミックスdeチョコスティックパン♡【#簡単#卵不使用】おわりに「パンの日」にちなんで、おうちで簡単に作れるパンレシピをご紹介しました。発酵や成形など難しいイメージのあるパンですが、レシピによっては発酵要らずだったり、材料や手順もシンプルだったりと、意外と簡単に作れちゃうものも多いんです♪やっぱり焼きたてのパンのおいしさは格別♡ぜひおうちで作ってみてくださいね。
2018年04月12日突然ですが、朝食は“ごはん派”の筆者。先日、仕事の休憩中にその話をしていたのですが、なんと筆者意外は全員“パン派”とのこと。それを聞いてたまにはパンもいいかなと思い、おすすめのパン屋さんを聞いてみたところ、「最近はコンビニのパンのクオリティが高い!」との情報をゲット。帰りにフラッと立ち寄ったローソンでパンを買うことにしました。その時は2つのパンを購入したのですが、偶然どちらも新商品だったようで、しかもおいしかったので、紹介します!塩バタークロワッサンハムチーズひとつ目は、「塩バタークロワッサンハムチーズ」(税込150円)。パンの定番のひとつともいえる、クロワッサン。口に入れるとバターの香りがふわっと広がって、クロワッサン好きな人も多いのでは?「塩バタークロワッサンハムチーズ」は、バターの香りだけでなく、ダイスハムとダイスチーズの塩味もほんのりと感じられ、食べ応え十分。筆者はトーストして食べたのですが、電子レンジで軽く温めるだけでも、きっとおいしさは増すはず。「塩バタークロワッサンハムチーズ」のほかにはコーヒーとヨーグルトだけでしたが、お腹も満たされ、その日はいいスタートを切れました!ちなみに、ハムとチーズが入っていない、プレーンタイプの「塩バタークロワッサン」(税込120円)も同時に発売されたようなので、こちらもあわせてチェック!パイ仕立てのクイニーアマンカスタードクリーム入りそしてもうひとつは、「パイ仕立てのクイニーアマンカスタードクリーム入り」(税込145円)。サクサクのパイ生地とパリパリのアメフィリングの組み合わせが◎。バニラビーンズ入りのカスタードクリームも濃厚でとってもおいしい!個人的には、朝食というよりも、“おやつ”として食べたい一品です。今の時期は、イチゴや桜を使った商品が続々と登場していて、今回紹介した新商品は、正直どれも真新しい印象は感じません。しかし、いわゆる“定番”を食べたくなる時は多いし、シンプルなものだからこそ、安定したおいしさがある。ローソンの新商品も、そういった“定番”ならではの良さが詰まったパンばかりです!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月26日