コロナ禍に負けない毎日の健康生活をサポート発芽玄米炊飯器・健康食品・美容関連商品等を販売する株式会社はつがは、健康食品『HYPER 有機ゲルマニウム 100』を11月14日に発売することを発表した。『HYPER 有機ゲルマニウム 100』には、「アサイゲルマニウム」を採用している。スプーン1杯で「有機ゲルマニウム」100mgを摂取できる。そして、免疫力アップに効果があると注目を集めている「LPS(リポポリサッカライド)」も同時に摂取できる。「アサイゲルマニウム」は、浅井一彦博士の研究室で「無機ゲルマニウム」と有機化合物との化学反応によって合成に成功したものである。安全性が高く、日本では食品原料として様々なサプリメントに含まれている。1日1回スプーン1杯でOK『HYPER 有機ゲルマニウム 100』は、舐めると「有機ゲルマニウム」特有のわずかな酸味があるが、他の成分の配合バランスによって若干甘みがあり、そのまま経口摂取できるようになっている。「アサイゲルマニウム」と一緒に摂ることで、相乗効果のあるオリゴ糖と乳酸菌を配合。スプーン1杯で「ラフィノース」を300mg、「シールド乳酸菌」を約100億摂取できる。また、食物繊維の不足を補う「難消化性デキストリン」も配合。スプーン1杯で食物繊維が約0.9gも摂取できる。同製品は、1日1回、付属のスプーンですり切り1杯を目安に摂取する。飲み物や水、ヨーグルト等に入れてかきまぜて摂取する方法がオススメ。1袋は35g入り(2ml×30回分)、1杯2mlのスプーンが付属する。価格は、7,800円(税込み)。「なでしこ健康生活公式オンラインショップ」で販売予定。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社はつが※なでしこ健康生活公式オンラインショップ
2022年10月11日いつのまにか現れはじめた シミやシワ、そして、最近気になってきたたるみやハリのなさ…。尽きることがないアラフォーの肌悩み。今まで様々なアイテムを試してきたけれど、そろそろしっかりと実感が得られるアイテムを愛用したいもの。そこで今シーズン注目すべき、最新の美容成分と美肌アイテムをご紹介します。注目の美容成分:その1知っておきたい「有機ゲルマニウム」のこと聞き覚えのある「ゲルマニウム」というキーワード。温泉水などに含まれているものもあり、なんとなく美容によいかも? と思っている方も多いのでは。実はアラフォーの「美肌」の強い味方になってくれる成分のひとつなのです。ゲルマニウムは1886年にドイツの科学者ウインクラーによって発見された元素。通常、ゲルマニウムには無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの2種あり、無機ゲルマニウムはゲルマニウムだけでできている結晶体や合金として医療機器などに使われています。ゲルマニウムは自然界に広く存在し、例えば高麗人参、サルノコシカケ、霊芝やニンニクなど。さらに、山に湧き出ている天然水にも豊富に含まれているものもあり、温泉などに利用されています。注目なのは、有機ゲルマニウム。炭素を含む化合物で、原料や製造方法によって数百を超える種類があります。その中でも、安全性、有用性が確認できている唯一の有機ゲルマニウムが1967年に浅井ゲルマニウム研究所の浅井一彦氏によって創成された「アサイゲルマニウム」です。 「アサイゲルマニウム」は、植物などの有機体に含まれている時の構造を想定し、(株)浅井ゲルマニウム研究所により、体になじむよう水に溶けやすい化合物に作られたものです。化粧品や健康食品などに使われています。免疫力アップ、ウィルスや細菌などの外敵を見張って排除するNK細胞やマクロファージの活性化、腸内免疫の活性化、鎮痛・抗炎症作用など、身体が本来持っている力を助けることによる多くの作用が報告されています。なんと、有機ゲルマニウムを肌に塗布することでも、肌本来の修復力を助けると考えられています。有機ゲルマニウムが角層の奥まで浸透することにより、肌の活力が上がり、ターンオーバーがスムーズになることで、肌の乾燥、シミ、シワ、たるみ、黒ずみ、くすみといったアラフォーの多くの肌悩みの改善が期待できるのです。注目の美容成分:その2アスパラガスが美肌を導く? 「アスパラガス茎エキス」ホワイトアスパラガスから抽出され、日本に上陸して間もない美容成分が「アスパラガス茎エキス」です。加齢とともにオートファジーサイクル(細胞内の異常なタンパク質や、不要なタンパク質を分解する老廃物分解浄化システム)が停滞し、不要なタンパク質が蓄積すると、肌のくすみやたるみなどの原因につながると言われています。そのオートファジーサイクルを活性化し、コラーゲン産生増加作用により肌のハリ改善効果や美白効果が期待できるのが、最新美容成分「アスパラガス茎エキス」です。なお、ホワイトアスパラガスから抽出したエキスは、グリーンアスパラガスのエキスに比べてポリフェノールが多く含まれ、抗酸化作用も高いと言われています。注目成分を配合して誕生した「DHC GEパワーセラム」とは? 有機ゲルマニウムに早くから着目し、高純度の水溶性有機ゲルマニウム「アサイゲルマニウム」を高濃度で配合したのが、DHC ゲルマニウムシリーズ。加齢やストレスによる肌の酸素不足を改善し、肌本来の持つ活力を呼び覚ますスキンケア。その最新アイテムが「DHC GEパワーセラム」です。高純度の水溶性有機ゲルマニウム「アサイゲルマニウム」を高濃度で配合した、肌に必要なうるおいやハリを与えてくれる美容液。水溶性有機ゲルマニウムが角層の深くまで浸透し、乾燥や紫外線などによるダメージをケアしてくれます。また、ハリをもたらしてくれる「アスパラガス茎エキス」のほか、肌をスッキリと引き締めてくれる「クダモノトケイソウ果実エキス」、シワにアプローチしてくれる「サトザクラ花エキス」などの植物エキスも配合。最新美容成分が数多く含まれているこの美容液、早速わたしも試してみました。「クダモノトケイソウ果実エキス」は、パッションフルーツの果実から抽出したエキス。老廃物や過剰な水分によって起こる肌のくすみやむくみにアプローチし、肌を引き締めてくれるのだそう。これらはリンパマッサージを受けたのと同じような効果があるのだとか。桜の花から抽出したエキス「サトザクラ花エキス」には、シワをケアし、なめらかな肌へと導いてくれる働きが期待できるのだそう。乾燥する季節には嬉しい美容成分です。このほかにも、ヒアルロン酸、オトギリソウ花/葉/茎エキス、モモ葉エキス、ローヤルゼリーエキス、ゲットウ葉エキス、オウゴン根エキス、フユボダイジュ花エキスなど数多くの天然植物由来成分が含まれており、肌に与えるさまざまなダメージに多角的にアプローチし、美肌へと導いてくれます。使用するのは化粧水の後。適量を手にとって顔全体にパッティングしながら、しっかりとなじませます。みずみずしいテクスチャーで肌になじみやすく、つけた後の肌はふっくらしっとり。使い続けると押し返すほどのハリと弾力を実感しました。朝晩のお手入れに取り入れやすく、続けやすいのも魅力です。シワ、ハリ、くすみ… アラフォー世代の肌悩みはつきませんが、これらのケアも含めて「肌を根底から元気にさせたい!」と願う方におすすめのアイテムです。乾燥が気になる季節だからこそ、最新美容成分を味方につけて美肌ケアを始めてみませんか?
2015年11月18日ディーエイチシー(DHC)はこのほど、「DHCゲルマニウムシリーズ」から「DHC GEパワーセラム」を発売した。「DHCゲルマニウムシリーズ」は、肌への浸透性に優れた水溶性有機ゲルマニウム「アサイゲルマニウム」を高濃度で配合したスキンケアシリーズ。生薬・漢方植物に多く含まれる有機ゲルマニウムを高麗(こうらい)人参の約2倍の濃度で配合している。今回発売となった「DHC GEパワーセラム」は、メイン成分である水溶性有機ゲルマニウムをシリーズ中最高濃度で配合した美容液。ヒアルロン酸やローヤルゼリー、オトギリソウエキスなど、シリーズ共通の7つの美容成分に加えて、3種の植物エキス(サトザクラ花エキス、クダモノトケイソウ果実エキス、アスパラガス茎エキス)を新たに配合した。サトザクラ花エキスは肌に弾力と、キメが整うことによる明るさを与え、クダモノトケイソウ果実エキスは肌をひきしめる効果が期待できるとのこと。アスパラガス茎エキスは肌にハリをもたらすという。使用方法は、化粧水後に適量を手に取り、顔全体にパッティングしながらなじませる。「乾燥や紫外線など、肌に影響を与えるさまざまなダメージにアプローチして、ゆるがないたくましさをもつ大人美肌を目指せます」と同社。容量は30mL。価格は8,200円(税別)。
2015年11月12日産業技術総合研究所(産総研)は12月16日、LSIの3D積層技術の実現に向けて、新たな多結晶膜形成技術を開発し、N型多結晶ゲルマニウム(Ge)トランジスタの性能を大幅に改善したと発表した。同成果は、同所 ナノエレクトロニクス研究部門 新材料・機能インテグレーショングループの森貴洋研究員らによるもの。詳細は、12月15~17日に米国サンフランシスコで開催される国際会議「2014 International Electron Devices Meeting(IEDM2014)」にて発表される。多結晶Geは、広く用いられている多結晶シリコン(Si)に比べ、より低温(500℃以下)で形成できる。そのため、熱的ダメージを与えずに集積回路上にCMOS回路を直接積層でき、3D-LSIの要素技術として有望である。さらに、Ge中の電子や正孔の移動度はSiよりも高いため、高速動作や低電圧動作が期待される。一方で、集積回路動作にはN型とP型のトランジスタが必要で、多結晶GeのP型トランジスタではすでに通常の単結晶Siトランジスタに迫る十分な性能が得られている。しかし、N型トランジスタの電流駆動力は通常のSiトランジスタよりも1桁以上低いという問題があった。今回開発した技術では、電流駆動力を従来の約10倍に増大できたため、多結晶Ge集積回路の動作速度が実用レベルになると期待され、3D-LSIの実現に貢献することが考えられるとコメントしている。
2014年12月18日