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株式会社ファブリックアーツは、株式会社ネオマーケティングが運営するアンケート専門サイト「アイリサーチ」を利用して、「妊娠中の飲食物に関する調査」を実施しました。調査期間は2013年12月25日(水)~26日(木)の2日間。調査対象は日本全国の20歳から59歳までの女性300人で、妊娠経験があり、育児中(小学校就学前)であることが条件です。今回はその結果をみていきましょう。妊娠中の食べ物と飲み物がストレスに!?アンケートの、「あなたが妊娠中に注意していたことを教えてください」(複数回答)という質問は、下記のように食べ物と飲み物が半数以上を占めました。妊娠中にママが口にするものは、赤ちゃんに大きく影響を及ぼします。赤ちゃんに悪い影響はないように、口に含むものにはかなりシビアになるのではないでしょうか。しかし、「あなたが妊娠中にストレスを感じたことを教えてください」(複数回答)という質問から、その食べ物や飲み物に気を遣っていることが多くのマタママにとってストレスになっている、という結果が出ました。赤ちゃんのことを思って自分が口にいれるものを気を配らなければならない分、それにかかるストレスも多いということが分かります。カフェインやアルコールは飲みたかったけど我慢?赤ちゃんのためとはいえ、マタママさんたちにも飲みたいものはあったはず。「あなたが妊娠中に我慢していた飲み物をお答えください」(複数回答)では、以下のような結果になりました。ご覧のように、コーヒー、アルコールが圧倒的なようです。お酒はもちろんですが、カフェインも赤ちゃんにとっては刺激物です。赤ちゃんは代謝機能が未熟なため、カフェインがうまく排出されず体の中に残ってしまい、発育不全や早産の危険が出てくる可能性があるのです。しかし、コーヒーをやめた方からは次のような本音も調査であがっています。「普段の飲んでいたものが飲めなくなるのはつらい」「コーヒーが飲みたくなる」コーヒーは家事の合間にホッと一息つくときなどに最適なので、それをやめるのは、かなりのストレスにつながることが想像できますね。ご存知でしたか?オーガニック・カフェインレスコーヒー。しかし、妊婦にとっても安心して飲める、オーガニック・カフェインレスのコーヒーがあることはご存知でしたか?それが『コトハ:コーヒー』です。コトハ:コーヒーでは、手間とコストを惜しむことなく、あえて化学物質を一切使用せずにカフェインを抽出する「ウォータープロセス」を採用。これは、まず生豆を熱湯に浸しコーヒー豆から香りや風味、そしてカフェインを抽出します。この方法を3~4回行うことで、熱湯にすべてが浸みだされるのだとか。そして、カフェインは微粒子フィルターにかけることにより取り除き、その後、ろ過した熱湯に一度取り除いた豆を浸します。そうすることで香りと味だけが豆に戻り、それを乾燥させることにより化学物質を含まない香り豊かな豆が誕生する、というわけです。ホルモンバランスが乱れ、ストレスを感じやすい妊娠中だからこそ、ほっと一息のコーヒータイムでリラックスしてほしい。コトハ:コーヒーにはそんな想いがこめられているのです。これからママになる女性は、是非試してみてはいかが?妊娠中でもリラックスタイムにコーヒーが楽しめますよ。<参考>コトハ:コーヒー公式ONLINE SHOP※調査結果は、プレスリリース参照
2014年01月21日