7月4日(土)開幕する「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- in 大阪」(会場:京セラドーム大阪9階スカイホール)に“お絵かきふなっしー”のコーナーでコラボした、梨の妖精“ふなっしー”が本日行われたPRイベントに駆けつけた。「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」のチケット情報“チームラボ”とは、最新のデジタルテクノロジーを使ったアート体験が楽しめるイベントを全国のみならず世界で展開しているウルトラテクノロジスト集団。今回の「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」は“共創(きょうそう)”をテーマに、共同的で創造的な体験を子供たちだけでなく、子供の頃に“こんな遊園地があったらいいな・・・”と思っていた大人も楽しめる内容となっている。関西初登場となる、ふなっしーとコラボレーションしたアトラクション「お絵かきふなっしー」は、専用の用紙に自由に書かれたふなっしーの絵をスキャンし、巨大スクリーンに取り込むと、3Dの画面で動き回るという仕組み。ふなっしーは「子供たちが自由に夢のある感じでかいてほしいなっしー」とPRした一方、これまでに書かれた絵の中には「紫芋やミカンみたいなふなっしーもいたなっし。あとは明らかに(妖怪ウォッチの)ジバニャンだったのもあったなっしーな」とこぼす一面も。また、これまでの開催エリアでもさまざまなふなっしーが誕生しているそうで、特に多いのは各地の球団をモチーフにしたふなっしーとのこと。この夏、関西の子供たちによって黄色と黒のタイガース仕様のふなっしーが量産されそうだ。本人もまんざらでもないようで「縦じま似合いそうだしな」と語った。大阪会場では、「お絵かきふなっしー」のほか、チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」の中から、「お絵かきタウン」&「お絵かきタウンペーパークラフト」、「つくる! 僕の天才ケンケンパ」、「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」、「つながる! 積み木列車」、「光のボールでオーケストラ」、「小人が住まうテーブル」の計8作品が展示される。本公演は7月4日(土)から8月31日(月)まで京セラドーム大阪9階スカイホールにて開催される。夏休み、家族そろって、ふなっしーのように元気いっぱい身体を動かそう!チケットは発売中。
2015年07月03日ドクターシーラボ株式会社ドクターシーラボでは、「スーパーフード」に関するアンケートを実施。結果を公開している。最近の一番の注目ワード「スーパーフード」。モデルや女優が愛用することもあり、その注目度はさらに上昇中だ。スーパーフード「スーパーフード」とは、「健康にいい栄養素を含み、かつ『低カロリー』な自然由来の食品」のこと。アンケート結果では、2人に1人が耳にしたことがあることがわかった。しかし、「実際に食生活に取り入れている」は、未だ8.5%と少数。一方で「これから取り入れる予定」は45.1%と、今後ますます注目度が上がることを予想させる結果となった。スーパーフードに求めるもの求める効果については「腸内環境を整える」が51.3%で1位。次いで「足りない栄養素の補給(46.5%)」「ダイエット効果(39.4%)」となった。注目度ナンバーワンのスーパーフードは気になる注目度ナンバーワンのスーパーフードは「アサイー(64.8%)」。2位以降は「ココナッツ(50.0%)」「チアシード(37.5%)」。アサイーボウルなどでスーパーフード人気の火付け役となった「アサイー」がナンバーワン。また、取り入れ方は「ヨーグルトに加える」が人気だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・2人に1人の女性が“整腸”の為に取り入れたいと回答!“スーパーフード”でインナービューティーを目指したい女性が急増中「腸活」に取り入れたい、注目度NO.1の食材とは?
2015年07月02日プレンプロジェクトは7月1日、同社が手がける小型ロボット・キット「PLEN」の公式ユーザーコミュニティ・サイト「PLEN Playground」を公開した。同サイトでは動作作成ソフト「Motion Editor」(α 版)が公開される。これは、ユーザー自身でPLENシリーズロボットの動作を作成するツールで、Web版、ネイティブアプリ版が順次公開される予定。同ツールにより、あらかじめ組み込まれたモーション以外にも、ユーザー自身で作成した動作をPLENシリーズロボットにインストールするうことができる。作成した動作はSNSで共有することもできる。また、初学者向け教育用ビジュアル・プログラミング・ツール「Scenography」(α 版)が7月中旬に公開される予定となっている。同ツールを用いることで、プログラム言語の構文の細かい文法を知らない初学者でも、アイコンを組み合わせることにより、実際にPLENを動作させることができる。形式は、Web 版とネイティブアプリ版を予定している。さらに、8月にはPLEN Playground上でPLEN2の3D データ、基盤及びソフトウェアのソースコードが公開される予定だ。なお、プレンプロジェクト公式サイトではPLEN2の予約受け付けを開始しており、PLEN2(モーター&コントロールボードセット)の出荷は9 月上旬、PLEN2(組立キット及び完成品)は12 月上旬の出荷を予定している。
2015年07月02日夏の期間限定で開かれる金魚をモチーフにした新感覚の水中アート展覧会「アートアクアリウム」が、今年も日本橋三井ホールにて7月11日(金)~9月23日(火・祝)で開催される。毎年、ECO EDO日本橋 実行委員会および名橋「日本橋」保存会が主催する「ECO EDO 日本橋 2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」は、今年で8回目を迎える。水中アート展覧会「アートアクアリウム」をメインイベントに毎年多くの来場者が日本橋エリアで夏の風物詩を目と心で味わいながら、日本の古き良き夏の面影を楽しめる街づくりを行っている。「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」は、木村英智氏がプロデュースする水槽と照明、映像、そして香りによる最新の演出技術を用いた幻想的な水中アート。今年も大型の新作が登場する。日本橋エリアの188店舗(6月18日時点)では「アートアクアリウム展2015」の半券提示でワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの特典も展開される。今年は、“金魚”をテーマにしたイベントがエリア全体で多数展開される。初めての試みとして金魚と共に街を散策しながら、浴衣特典などお得な情報をゲットできるオリジナル携帯電話アプリや、金魚ちょうちんづくりや和紙ちぎり絵などの子どもから大人まで参加して楽しめる金魚をテーマにワークショップが「コレド室町1 地下1階」の「日本橋案内所」で実施される。そのほか、日本橋の各店舗で金魚モチーフのオリジナル商品の展開や、新社殿完成後初めて夏を迎える「福徳神社」の参道の仲通り沿いに「金魚提灯」が軒を連ねたり、「第3回日本橋金魚すくいグランプリ」や金魚のデコレーションが施された観光船でのクルージングなども展開予定だ。(text:Miwa Ogata)
2015年07月01日●さくらインターネットのコミュニティ「さくらクラブ」とは?6月27日、アーバンポートホテル鹿児島にて「startuphack in Kagoshima byさくらクラブ」が開催された。「さくらクラブ」とは、今回発足したさくらインターネット公認のユーザーコミュニティで、startuphack in Kagoshimaはさくらクラブ主催の第1弾となるイベントだ。「九州のスタートアップを活性化させたい」というコンセプトで、鹿児島のスタートアップの紹介や、著名ベンチャーキャピタリストや起業家を交えてのパネルディスカッションなど、さまざまな企画が約7時間にわたって行われた。○「熱量」を生み出すコミュニティへイベントの冒頭で行われた基調講演「Dive into Community ~地方スタートアップにコミットするさくらの新戦略~」では、さくらインターネット 代表取締役社長 田中邦裕氏が「さくらクラブ」発足の経緯やその狙いについて説明した。以前から、個人的にOSC(オープンソースカンファレンス)やKOF(関西オープンフォーラム)などのコミュニティイベントに参加してきたという田中氏だが、さくらインターネットがコミュニティ活動を行うことに対しては、JAWS-UGやAndroidの会などのコミュニティがあるなかで、わざわざ新たにコミュニティを作る必要性を感じられず、「本当に作っていいんだろうか」と自問自答していたという。しかし、社員からの自発的な「やりたい」という意見に加え、地元ユーザーからの「さくらインターネットのコミュニティがあれば行きたい」という声もあり、「やりたいという気持ちに応えないのはダメなんじゃないかと心変わりした。当社らしく、社員・ユーザー・会社が同じ目線でやることを決心した」と、田中氏はコミュニティ発足に至るまでの思いを述べた。田中氏は、知識労働をしていかなければならなくなったこれからの時代には、仕事の動機付けとして「熱量」が重要だとする。「家で一人で仕事をしていると熱量は高まらない。さくらインターネットとして、一緒に熱量を高めていけるような場を作っていきたい。コミュニティは誰かに言われて行くものではなく、自分が行きたくて行くのが大切」と語る田中氏は、自身もさくらインターネットを好きな一個人として今回のイベントに参加したという。いかにユーザーに喜んでもらえるか、さくらインターネットとして何ができるか考えてきたというコミュニティ支援担当のさくらインターネット 広報宣伝室 林雅也氏は、「一方通行ではなく、コミュニティと会社の動きが噛み合った“相思相愛”という形を目指していくのが理想」としている。「マーケティングというよりは、いうなればブランディングの施策でやっている」(田中氏)というさくらクラブ。外資系クラウドベンダーが囲い込み、スタートアップはサーバー代に苦労して事業が伸ばせないという声があるなか、同社はこういったコミュニティ活動を通して、スタートアップに強いイメージを広めていきたいという狙いもあるようだ。○今、鹿児島のスタートアップがアツい!基調講演に続いて、鹿児島に縁のあるスタートアップ企業4社による紹介ピッチが行われた。声でつながるSNS「Talkspace」鹿児島大学にオフィスを構えるfreepは、会話を楽しんだり、歌ったり、面白いネタを話したりなどして音声よるコミュニケーションを楽しむSNS「Talkspace(トークスペース)」を開発・運営している。自由に会話を楽しむことができる「スペース」、フォローした人のつぶやきを聴くことができる「タイムライン」、トークスペースやタイムラインをまとめることができる「プレイリスト」といった機能があり、すでに月間あたりの投稿数は300万、再生回数は3000万を越えているという。今後の成長が期待されるSNSだ。スポーツ界のファン市場を開拓する「SPO-STA」フィギュアスケートの村上大介選手も利用しているという「SPO-STA」は、活動資金を募りたいスポーツ選手やチームを支援するサービスだ。村上選手は2014年11月のNHK杯優勝後、同サービスを通じて多くのファンから寄付を集めた。サービスリリース以降、すでに100を越える選手・チームに利用されているという。またSPO-STAでは、オンラインのファンクラブや後援会のサポート、イベントグッズなどの運営代行なども行っており、資金難を解決したい選手と、スポンサーを希望する企業とをマッチングさせるスポンサーネットワークも開発中とのこと。同サービスの運営元であるスポスタの本社は東京・渋谷にあるが、開発は鹿児島のエンジニアチームと連携しながら行っている。Web開発に特化したファイル共有コラボレーションツール「universions」「地方でも好きな働き方ができる世の中にしたい」という理念のもと、Web開発に特化したファイル共有コラボレーションツール「universions」を開発しているユニマルは、鹿児島を拠点に活動する企業だ。ファイル共有のためのコラボレーションツールにもいろいろあるが、Dropboxではコーダーやエンジニアにとっては物足りない。しかし、GitHubでは学習コストが高く、デザイナーやライターには使いにくい。そんなときこそ、universionsの出番となる。すでに、デジタルハリウッドの運営する「G’s ACADEMY」の公式ツールとして導入されており、海外展開も視野に入れて開発を進めている。さらにユニマルは、フリーランスのクリエイターを対象とした月額最低報酬金額を保証するクラウドソーシングサービス「universionsWORKS(仮)」のリリースを予定している。同サービスは、仕事の有無を問わず月額5万円の報酬が保証され、フリーランスへの定期収入を実現するもの。ユニマルは、同サービスにより地方にいることがステータスとなるような社会を目指していくとしている。「なでなで」すると音が出る抱き枕「痛すぽ」「なでなで」すると音声を発する抱き枕「痛すぽ」は、抱き枕の内部に装着されたセンサーが「なでる」動作を感知し、その強弱によって無線連携したスマホから流れる音声が変わるもの。クラウドファンディングサイト「Makuake」では、痛すぽ製品化の支援金として、目標金額50万円を遥かに上回る373万4,000円が集まり話題となった。イベントでは、痛すぽを開発するジョイアスの代表取締役 内村康一氏がデモンストレーションを行い、会場から大きな声援を得ていた。現在ジョイアスは福岡にオフィスを構えているが、内村氏自身は鹿児島の出身だという。同セッションに登壇したfreep 取締役の高橋亮氏は、「地方のスタートアップを盛り上げていくには、成長している企業がいかにして出てくるかというのが大事だと思う。僕たちはそのひとつになりたい」と語っていたが、ここで紹介した彼らが鹿児島のスタートアップの発展を牽引していくことは間違いないだろう。●地方スタートアップ企業ならではの戦い方とは?○地方スタートアップ企業ならではの戦い方とは?パネルディスカッションでは、登壇者たちが鹿児島の芋焼酎「あらわざ桜島」を飲みながら九州のスタートアップ事情などについて語り合った。九州地方のベンチャー支援を担当するトーマツベンチャーサポート 九州地区リーダーの香月稔氏によると、九州のなかでも宮崎や福岡はスタートアップの事例が多く、特に福岡は、市長や日本政策金融公庫など、さまざまなプレーヤーがスタートアップ支援に参加しているという。やはり東京と比べて情報の遅れはあるものの、九州でもスタートアップが資金調達できるようになってきており、「東京と同じ目線で話をできるくらいのレベルになってきている」(香月氏)。一方、「地方スタートアップベンチャーはどう戦っていけばよいか?」という話題に対し宮崎スタートアップバレーの共同創業者である齋藤潤一氏は、「東京と比べることには意味がない。“地域イノベーション”こそがインパクトを与える」とばっさり。根本を見つめなおさずにシリコンバレーや東京のモデルを地方に持ってきても意味がない。自分はなぜやりたいのか、何をやりたいのかということを見つめなおすことが大切であると指摘した。また、実際に鹿児島で起業したfreepのCEO 鮫島悠氏は、「自分たちが会社を立ち上げた当時、鹿児島のベンチャーはゼロだった。前例がないなかでやっていくのは大変なので、先に誰かがやっているということは重要」と自身の経験をふまえて語った。また、「起業家養成のイベントで、“起業する=すごい”という感想をもっていた参加者がいたが、起業は別に“すごい”ことではなく、自分のやりたいことを実現する手段でしかない」と、自分の「やりたいこと」を明確にすることの大切さを強調していた。さくらインターネットの田中氏も京都府舞鶴市で起業し、地方で戦ってきた経営者の一人だ。しかし「東京や地方とか言いすぎ」(田中氏)と、やはり地方と東京の差を意識しすぎることについて疑問を持っているようだ。とはいえ、舞鶴にいると足をひっぱったり、「熱量」を下げたりする人が多かったのも事実だという。近年、知識労働が求められ、クリエイティビティが富を得る手段になってきており、そのために熱量が必要になっているとする田中氏は、『クリエイティブ・クラスの世紀』(ダイヤモンド社)という本を話題にあげ、寛容であることがクリエイティビティを発揮するために重要であるという考え方を紹介したが、「舞鶴では“身体を動かしてナンボ”という空気があった。地方など人の動きが少ない場所は、寛容的でない文化がある」と当時を振り返る。「東京は、地方から出てきたいろんな人がいるからおもしろい。しかし最近では東京生まれ東京育ちの人が増えてきているので、あと数十年もすると東京も不寛容な町になってしまうのでは。熱量を奪われない場所があるのなら、地方/東京にこだわる必要はない」(田中氏)「地方スタートアップの戦い方」というテーマから始まったパネルディスカッションだったが、地方/東京という枠にとらわれず、自分のやりたいことを明確にして、熱量をもって取り組んで行くことが大切なのではないかという意見でまとまっていた。○ハッカソンの優勝者には「石狩テータセンターツアー」イベント終盤の懇親会では、同イベント前日に行われたハッカソンの結果発表が行われた。ハッカソンのテーマは「ワンボタン」。チーム「KTN」は、ボタンを押すと人工無脳により百人一首の解析結果から短歌が作成できるアプリ、チーム「ヤングマン」は、献立をワンボタンで発案してくれるアプリ、チーム「ヘビーシャーク」は、ボタンをクリックした回数の発電量がわかる教育用のアプリをそれぞれ企画・開発した。優勝チームは献立アプリを開発した「ヤングマン」。16歳とは思えない見事なプレゼンテーションを披露した鹿児島県内の高専生 平川将綺氏には、優勝賞品の「石狩データセンターツアー招待券」が、また優勝チーム全員にRaspberry Pi 2が贈られた。また懇親会では、参加者飛び込み型のLT大会や、宮崎の起業家を支援する「宮崎スタートアップバレー」の紹介などが行われ、参加者たちの熱量が感じられる“アツい”夜となった。
2015年07月01日WEAVERが10月24日(土)大阪・オリックス劇場よりホールツアーを開催。同ツアーは11月28日(土)東京・NHKホール公演まで、全国10か所で行われる。WEAVERは2009年にシングル『白朝夢』でデビュー。これまで5枚のオリジナルアルバムと1枚のベストアルバムをリリース。今年は4月から5月にかけてライブハウスツアーを行った。チケットの一般発売に先がけて、ぴあではプレイガイド先行プレリザーブ二次を実施。受付は6月27日(土)昼12時から7月2日(木)午前11時まで。■WEAVER HALL TOUR 201510月24日(土)オリックス劇場(大阪府)10月31日(土)福岡国際会議場 メインホール(福岡県)11月2日(月)アステールプラザ 中ホール(広島県)11月4日(水)横浜関内ホール(神奈川県)11月6日(金)香川県民ホール アルファあなぶきホール(香川県)11月7日(土)愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)11月13日(金)道新ホール(北海道)11月14日(土)若林区文化センター(宮城県)11月22日(日)新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)(新潟県)11月28日(土)NHKホール(東京都)
2015年06月26日ECO EDO 日本橋 実行委員会および名橋「日本橋」保存会は、7月10日~9月23日までの期間、日本橋地域の夏のイベント『ECO EDO 日本橋2015~五感で楽しむ、江戸の涼~』を開催する。今年で8回目となる同イベントは、江戸時代に日本橋で庶民文化として楽しまれるようになった「金魚」をテーマに展開する。今年初実施となる試みは2つ。1つ目は、ARアプリ「ECO EDO 日本橋 金魚ナビ」で、アプリを起動すると画面に金魚が登場。まるで金魚と街歩きをしているかのように日本橋周辺を散策できる。浴衣特典などのお得情報の紹介や、各イベント会場までの誘導、SNSでのシェアなどの機能も付いている。利用料金は無料。ふたつ目は、日本橋の江戸文化を体験できる金魚をテーマとしたワークショップ。山口県柳井市の郷土民芸品「金魚ちょうちん」(8月22・23日開催)や、「金魚うちわ」(8月14・29日開催)を作ることができる。料金は各1,000円(税込)。そのほか、"金魚"をモチーフにしたオリジナル商品も多数登場する。コレド室町3のeveryday by collexでは「江戸風鈴・金魚」(2,700円/税込)、日本橋三井タワーのかりんころんでは、「艶やか涼金魚手ぬぐい」(1,080円/税込)を販売。他にも多数の店舗で金魚グッズを取りそろえる。涼しげな金魚モチーフのドリンクも販売。わたす日本橋では、桃、はちみつレモン、ブルーハワイの3種のフレーバーから選べるコラーゲンカクテルに金魚型ゼリーを浮かべた「ECO EDO コラーゲンカクテル」(500円/税込)を提供する。期間中は、日本橋三井ホールにて、同イベント総合プロデューサーが手掛ける水中アート展覧会「ECO EDO日本橋アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」も開催する。金魚にスポットをあて、和をテーマに、最新の照明や映像、香りなどの演出技術を融合した展覧会で、大型新作を複数お披露目する。ほかにも、金魚のデコレーションを施した観光船でナイトクルージングが楽しめる「ECO EDO 日本橋 納涼金魚ちょうちん船」の運航や、各地から腕自慢が集まる金魚すくいの祭典「第3回日本橋金魚すくいグランプリ」を実施する。同イベントの詳細は、「まち日本橋」で随時最新情報を公開するとのこと。
2015年06月25日家庭菜園も楽しいけれど、もっと土や畑に触れたい!という人が増えています。農家さんとの顔の見える交流や、仲間とつくるコミュニティファームなど。とくに海外では市民によるさまざまなムーブメントに! また6月21日には横浜で、都市の農をテーマにした「シティファーマーfes!」も開催。講演会や野菜マルシェが開かれます。『シティファーマー』、みんなで野菜を育てる町づくりカナダ・バンクーバーはじめ、カリフォルニア、ロンドンなど海外の各地で起こっている事例の数々を紹介している本が『シティファーマー』(白水社刊)です。そこでは、都会に暮らすジャーナリスト、ジェニファー・コックラル=キングが追いかけた、農園を通じた町づくり、コミュニティづくりが紹介されています。この本に登場するのは例えば、絶滅の危機に瀕したさまざまな種子を集め、ロンドンの空き地=屋根の上で屋上農園「空から採れる食べもの」を営む女性。ロンドンには約1万ヘクタールもの屋根が空いたままになっているのに目をつけるという、それこそ“すきま産業”的発想のベンチャーです。また、ダウンタウンの荒れた廃墟に農園を作り、農作業を通して地域の自立支援を促すバンクーバーの「ソウルフード農園」。アパートメントのベランダを利用して効率的な野菜作りを行うロンドンの「垂直菜園」など。ちょっとした発想の転換から、地域の課題解決が生まれる都市農業のあれこれ。私たちにも、できそう! と思える身近な場所での農コミュニティは、いろいろと参考になります。 畑のマルシェへ。新鮮野菜を求めてまた、とれたて新鮮野菜を食べたい! という人たちの間で人気となっているのがマルシェ。色とりどりの珍しい野菜や、種取りして育てた固定種、有機栽培や減農薬の野菜など、農家さんが愛情こめて育てた野菜が手に入るのも魅力です。そうした地元農家さんの野菜は、スーパーマーケットに並ぶ大量生産の野菜とは違う、野菜本来のおいしさが味わえます。「野菜嫌いの子供たちも、うちで作った野菜を食べると、おいしい!と喜んで食べられるようになるんです。野菜本来の味を伝えたいと思って作っています」そう語るのは、横浜で野菜作りを営む平本ファームの平本貴広さん。減農薬で育てた朝どれ野菜は、甘みがあって、自然を感じるみずみずしい味わい。地元の仲間たちと“はざわ育ち”という野菜ブランドを立ち上げ、マルシェなどに出しています。 横浜で農×ソーシャル! たねまるしぇそんな横浜で、農×ソーシャルなコミュニティ作りを目指す取組みも始まろうとしています。「シティファーマーfes! たねまるしぇ」というイベント。前出の『シティファーマー』訳者、白井和宏氏の講演や、若手農家代表、平本貴広さんらとのディスカッションなど。都市に暮らす私たちにできること、を探ります。会場のモンベル リーフみなとみらいサロンでは、農作業用のクールなワークウェアも紹介されるそう。 また、地元農家のとれたて新鮮野菜を直売する「たねまるしぇ」では、旬の野菜もいろいろ。はまふぅどコンシェルジュという横浜野菜の地産地消を後押しする女性たちが、野菜のアドバイスをしながら販売。おいしさの命のモト、種の展示なども行われます。「横浜は人口360万の大都市ですが、県内有数の農業生産地で、畑がそこかしこに混在しています。けれども今、担い手の高齢化による世代交代の時期を迎え、畑の存続が課題となる一方で、頑張る若手農家さんたちがいます。安心で、おいしい野菜がこれからも身近で作られるように、また私たち自身も農を通じてコミュニティを広げていけるように、こうした場作りでシティファーマーを楽しく盛り上げていけたら」とは、主催者の一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ代表理事の東みちよさん。横浜だけでなく、全国各地で若手農家たちのさまざまな活動や、新しい形の農業・野菜づくりのムーブメントが動き出しつつあります。興味を持たれた方は、食べるだけじゃなく“作る、学ぶ、つながる、野菜のあれこれ”を体感できるイベントへ、足を運んでみてはいかがでしょう。「シティファーマーfes! たねまるしぇ」開催:2015年6月21日(日曜)時間:13:00〜15:30 (マルシェは10:30~17:00 なくなり次第終了)会場:モンベル みなとみらいリーフ店 2階モンベルサロン&1階フロア神奈川県横浜市西区みなとみらい4-6-5 リーフみなとみらい講座の参加費は無料 定員:50名お申込はHPより
2015年06月18日大阪府大阪市のビルボードライブ大阪で6月21日、200種類以上のテキーラ&メスカルと音楽が楽しめる「テキーラフェスタ大阪2015」が行われる。○ステージライブも楽しめる同イベントのテーマは「テキーラと音楽」。200種類以上のテキーラが試飲できるほか、全国のテキーラに精通したバーテンダーが作るオリジナルカクテルも楽しめる。そのほか、ウェルカムマルガリータコーナーや8種類のオリジナルカクテル提供コーナー、輸入社・酒販店の試飲コーナー、ビール・ソフトドリンク販売コーナーなどのドリンク関連コーナーを展開する。ドリンクに合わせてフードを販売するほか、ハプスブルク家御用達のグラス・シャンデリアメーカー「ロブマイヤーグラス」の製品や、Tシャツ&ワンピース、オリジナル帽子、メキシコ食材・雑貨など、テキーラフェスタのオリジナルグッズをはじめ、テキーラやメキシコ関連の商品もとりそろえる。ステージでは、LUNA SEAのギタリスト「INORAN」によるトークショーや、「DJ HASEBE」のDJで京都在住のシンガーである「AYAKA」のライブなどが開催される。また、来場者の一般投票で決める48人のバーテンダーによるカクテルコンぺティションや、ゲストによるトークショー、限定ライブなどのイベントも実施する。開催日時は6月21日、12時から17時まで。前売り券5,500円、当日券6,500円。
2015年06月16日6月26日、大阪エビスビルAAホール本館で、BCN主催のセミナー「パートナービジネスを積極展開するITベンダープレゼンテーション」が行われる。このセミナーでは、新しいビジネスパートナーを求めるITベンダーが自社のセールスポイントをプレゼンするほか、ゲストを招き、今後のIT市場を占う。セミナーには、カゴヤ・ジャパン株式会社 セールスグループ セールスチーム越智喜美好氏が登壇。「低価格なプライベートクラウドサービス、決め手は5つの『適応力』」と題した講演を行う。この中では、同社提供の専用サーバ「FLEX」が幅広いOSへの対応や独自アプリケーションのインストールなど、通常のクラウドでは対応できないさまざまなニーズに対応できるメリットを語る。また、5つのFLEX(適応力)で仮想化クラウドよりも自由自在 なクラウド環境を提供できることについて話す予定。○セミナー概要開催日時:6月26日(金) 13:30~17:00(受付開始13:00~)会場:エビスビルAAホール本館3階〒541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町3丁目2番9号定員:80名参 加 費:無料(事前登録制)申込・詳細:こちら
2015年06月12日ECO EDO 日本橋 実行委員会および名橋「日本橋」保存会は7月10日~9月23日、「ECO EDO 日本橋2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」を東京・日本橋地区にて開催する。同企画は、今年で8回目となる日本橋地域の夏イベント。江戸時代に日本橋で育まれた"涼"にまつわる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジし、さまざまなイベントとして実施する。見て涼を感じる「金魚」や、着て涼をとる「浴衣」、江戸の知恵による「舟遊び」「打ち水」など、五感で納涼気分が楽しめる内容となっている。今回は、特に江戸時代に日本橋で生活文化に定着したという「金魚」に着目。期間中は、2014年秋に完工した「福徳神社」へと続く参道の仲通り沿いに、「金魚提灯」を装飾する。そのほか、和をテーマとした水中アート展覧会「アートアクアリウム展~江戸・金魚の涼~」も開催する。そのほかにも、浴衣着用でプレゼントがもらえるサービスや金魚すくい大会、金魚のデコレーションを施した観光船で東京スカイツリーなどの景色を楽しむクルージング、日本橋の橋の上で行う打ち水なども予定している。
2015年05月25日エイチアイディー・インターアクティカは、"和"を象徴する金魚と最新の演出技術を融合させた水中アート展覧会「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム&ナイトアクアリウム2015 ~江戸・金魚の涼~」を開催する。開催期間は2015年7月10日~9月23日。場所は東京・中央区の日本橋三井ホール。入場料は大人1,000円、子ども(小学生以下)が600円、3歳以下は無料。同展覧会は、第8回目を迎える日本橋のサマーイベント「ECO EDO日本橋2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」の目玉企画として開催されるもので、同イベントの総合プロデューサーを務めるアートアクアリウムの第一人者・木村英智氏が手掛けたアート作品を展示する。展示作品は、江戸時代から夏の風物詩として親しまれてきた"金魚"にスポットをあてたもので、「和」をテーマにしながらも、照明、映像、音楽、香りといった最新の演出技術を融合させた独自の世界観が特徴。前回の展示会では、約5,000匹もの金魚が泳ぐアートな水槽が登場したことで話題となったが、今回は"前例を見ない斬新な発想"のもとに制作された新たな大型作品が複数展示されるという。なお、会期中はイベントの一環として、会場近くの福徳神社へ続く参道に「金魚提灯」が登場するほか、金魚のデコレーションが施された観光船でのクルージングや「金魚すくい大会」が実施されるなど、日本橋の街全体が華やかな金魚で彩られるという。
2015年05月22日アメリカの男性デュオ、Daryl Hall & John Oatesが、10月14日(水)大阪・グランキューブ大阪メインホールより約4年ぶりのジャパンツアーを開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】ジャパンツアーは大阪、愛知、東京で3公演行われる。これまで100を超える来日公演を行なってきた彼ら。今回のジャパンツアーは初来日から35年の記念すべき公演となる。Daryl Hall & John Oatesは1972年にデビュー。『リッチ・ガール』や『キッス・オン・マイ・リスト』などのヒット曲で知られる。昨年、ロックの殿堂入りを果たし、今年の3月にはライブアルバム『ホール&オーツ~ライヴ・イン・ダブリン 2014』をリリースしている。チケットの一般発売は大阪、東京公演が6月6日(土)午前10時より。愛知公演が6月20日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあではプレイガイド最速で大阪、東京公演の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は5月25日(月)午前11時まで。■Daryl Hall & John OatesJapan Tour 201510月14日(水)グランキューブ大阪メインホール(大阪府)10月16日(金)愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)10月19日(月)日本武道館(東京都)
2015年05月21日CFD販売はこのほど、大阪・日本橋のパソコン工房 大阪日本橋店で、ASUSTOR製NASの機能や特徴を紹介する店頭イベントの開催を発表した。開催日時は2015年5月30日の13時からと15時から。イベントでは2回に分けてセッションを行う。13時からのセッションでは、スマートフォンを使ったNASの初期設定についてデモンストレーションを交えながら説明する。一方、15時からのセッションでは、データを残した状態でのディスク追加や、RAIDレベルの変更、容量の追加といった特徴を説明する。また、ASUSTOR製NASをメディアプレーヤーとして活用した場合の展示に加え、NASに最適なHDDとして「WD Red」シリーズの紹介も行う。各セッションの最後には、じゃんけん大会も開催する。
2015年05月18日三越伊勢丹ホールディングスは5月20日~9月23日、ビアガーデン「日本橋」を東京都・「日本橋三越本店」本館屋上にオープンする。休業日は5月・6月・9月の日曜日、8月18日・25日。同店でのビアガーデン開設は、今年で11年目。今年は、何度でも足を運んでもらえるような工夫をしているとのこと。提供するメニューは、例年の「食べ放題・飲み放題」(2時間制)に加え、催事に合わせた常時20種類の期間限定フードや、氷点下抽出技術によって生まれた2種類のアルコールを用意(追加料金有)。そのほか飲み放題メニューには、生ビールやウイスキーなど、常時20種類以上をそろえる。座席数は700席を用意する。営業時間は17時半から21時半まで(オーダーストップは21時)。なお天候や諸般の都合により、営業の中止や営業時間が変更になる場合もあり。食べ放題・飲み放題(2時間制)の料金は、男性3,901円、女性3,401円、高校生3,401円、中学生以下1,601円。乳児は、席が不要の場合は無料。2時間を超えた場合は、延長料金が発生する。価格はすべて税込。
2015年05月14日パワーストーンブランドハワイ発のパワーストーンブランド「マルラニハワイ」は、日本橋三越本店に期間限定でショップ&サロンをオープンする。美しい天然石アクセサリーは、母の日の贈り物にも最適。パワーストーンアクセサリーで健康や幸せを呼び込もう。5月19日まで。日本橋三越限定ブレスレットも期間限定ショップでは、「日本橋三越限定」ブレスレットも販売。本物志向の女性向けの「お守りブレスレット」だ。他にも「開運ブレスレットRevolution」や、「Aloaloシリーズ」、「誕生石ブレスレット」も販売。5月の誕生石は「エメラルド」。幸運と富の象徴。ハワイが大好きな人にオススメなのは、「WeLoveHawaii~聖なるハワイ諸島シリーズ~」。ハワイの7つの島をイメージしたものだ。オーダーメイドもまた、予約にて「バースデイオーダーブレスレット」も受け付けている。「バースデイオーダーブレスレット」はマルラニハワイの人気商品で、生年月日から「守護石」を選定し、ブレスレットを作成するもの。自分自身のお守りとしても、大切な人へのプレゼントとしても、喜ばれること間違いなしだ。もちろん、自分自身で天然石とデザインを選択しながらブレスレットを作ることもできる。デザイン経験が無くても、ストーンアドバイザーと相談できるので安心。(画像はプレスリリースより)【参考】・日本橋三越本店に、ハワイ発のパワーストーンブランド『マルラニハワイ』期間限定ショップ&サロンが本日OPEN致します!
2015年05月09日ラフォーレ原宿が4月29日(水)、ラフォーレ原宿2Fにフードエリア「GOOD MEAL MARKET」を新たにオープンし、話題のフードショップ3店舗を開店する。ラフォーレ原宿の新しいフードエリアでは「ヘルシー」・「トレンド」をキーワードに、日本初上陸のメキシカン・プレミアムファストフード「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」、韓国やマレーシアなどで人気沸騰中の「MILKCOW(ミルクカウ)」、昨年広尾に1号店し、行列が絶えない人気店として話題になったフレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」の計3店舗を展開する。最近、ブリトーやタコスなどメキシカンファストフード店がぞくぞくと新店をオープンし、にわかにメキシカンフードブームが到来している。今回ラフォーレ原宿にオープンするオーストラリア発のメキシカン・プレミアムファストフード「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」は、フレッシュな食材とハンドメイドにこだわっており、従来のファストフードとは一線を画し、“本場のメキシカンのおいしさとラテンカルチャー体験を広める”をコンセプトにしている。ソースやトッピングが自由に選べてオリジナルにカスタマイズできるので、注文の度に違う味わいを楽しむこともできる。オープン初日は、「Guzman y Gomez」で来店した人にブリトーを無料で提供する「FREE BURITTO DAY」が開催されるのでこの機会にぜひ味わってみたい。「MILKCOW(ミルクカウ)」は、韓国やマレーシアなどで人気のカップスイーツのショップで、天然の蜂の巣(コムハニー)やオーガニックミルク、有機農素材を使用したプレミアムなカップスイーツが楽しめる。トッピングのチョコレートやコーヒーや紅茶、シロップにいたるまで厳選した素材にこだわっている。GW中の5月2日(土)には、「MILKCOW(ミルクカウ)」にてプレミアムソフトクリームをミニコーン「MINIMINI」で無料提供する「MINIMINIフリーデー」を開催するので、そのオーガニックな味わいを試してみてはいかが。フレンチフライ専門店「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」は、2013年12月にオープン以来、来店者数が述べ15万人を超える広尾店に続く、初のインショップとなる2号店がオープン。こちらはイートインスペースがより充実する。原宿店限定のメニューとして、フリットをたっぷりのシュガーでコートし、バターシロップとホイップクリームをかけた初のスイーツフリット「シュガーバターフリット」(税込630円)を発売。また全店共通の新メニューに、オリジナルのホームメイドソーダを新たに5種類ラインナップする。ちなみに、「AND THE FRIET(アンド ザ フリット)」は4月27日(月)にルミネ立川にも新店舗をオープンとなる。ラフォーレ原宿では、フードエリアオープンに先立ち、館内では4月25日(土)~6月7日(日)の期間、フードイベントや飲食店対象の特典プレゼントがもらえるキャンペーンも実施される予定。さらにGW中の5月2日(土)~6日(水・祝)は、「アイスクリーム博覧会(あいばく)2015」をラフォーレミュージアム原宿にて開催。今後もトレンドの発信地でもあるラフォーレ原宿発の最旬フード情報に注目が集まりそうだ。(text:Miwa Ogata)
2015年04月28日THE BAWDIESが6月5日(金)大阪・オリックス劇場・14日(日)東京・中野サンプラザで初のホール公演「Shake! Shout! & Soul!」を開催する。【チケット情報はこちら】今年の3月にバンドとして2度目の日本武道館公演を成功させたTHE BAWDIES。ホールツアーの開催に向けて、メンバーのROYは「日本武道館というロックンロールの聖地に再び立たせていただきました!そして、THE BAWDIESにとって2015年というのは新たな章の始まりでもあるわけです!結成11年目のこの年はまだまだ挑戦していきたいと感じています!そこでまずバンド史上初となるホールをダンスパーティーにするという挑戦を、ロックンロールを愛する皆様と共に成功させたいと思いました!真っ直ぐに感情を爆発させて、両会場を熱々のパーティー会場にしたいと思います!Shake! Shout! & Soulなベストセットで挑ませていただきます!共に忘れられない熱いパーティーにしましょう!!」とコメントを発表している。チケットの一般発売は5月9日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあではプレイガイド最速で先行抽選プレリザーブを実施中。受付は4月27日(月)昼12時まで。■THE BAWDIES「Shake! Shout! & Soul!」6月5日(金)オリックス劇場(大阪府)開場18:30/開演19:006月14日(日)中野サンプラザ(東京都)開場17:30/開演18:00料金:4,500円
2015年04月24日老舗佃煮店の日本橋鮒佐はこのほど、東京都・日本橋の銘店とコラボレーションした「日本橋ふりかけ」の第3弾として「日本橋ふりかけ 其の三」(30g / 税込432円)を発売した。同店は、文久2年(1862年)創業の老舗佃煮店。「日本橋の架橋100年」を記念して、地域を活性化し魅力を発信する試みとして、日本橋の老舗店や老舗企業と共同開発した「日本橋ふりかけ」を2011年3月より販売している。2015年3月末時点で、「日本橋ふりかけ 其の一」は約40万パック、「同 其の二」は約15万パックを売り上げた。今回発売したのは、東京都・日本橋の天丼専門店「金子半之助」の共同監修のもとで開発した天丼風ふりかけ。穴子、海老、ごぼう、にんじん、ししとうなど天丼に使用する具材を10種類以上使用した。味付けは、日本橋の老舗4店によるタレや出汁などを用いて、"日本橋の味"に仕上げたという。「金子半之助」の天かすやタレ、「にんべん」の「天麩羅ゴールド」(天つゆ)、「榮太樓總本鋪」の潰し餡(つぶしあん)、「山本海苔店」の海苔を使用している。化学調味料などは不使用。
2015年04月10日日本橋三越本店1階中央ホールに鎮座する「天女像(まごころぞう)」が、今年4月に設立55周年を迎える。それを記念し天女像にオマージュを捧げるアート作品やファッション雑貨、食品など約160もの限定アイテムが同店で4月1日から販売される。天女像は昭和35年に三越日本橋本店中央ホールに設置された約11mの大きな彫像作品で、希代の名工と賞される佐藤玄々が10年かけて制作した。武者小路実篤も天女像完成にあたって寄稿している。4月1日から7日に開催される三越伊勢丹大誕生祭では、この天女像55周年の記念アイテムを約160種類企画。14年に文化功労者に顕彰された絹谷幸二は天女像へのオマージュを込めた新作を描き、佐藤玄々を敬愛する陶芸作家による色絵磁器も制作された。アート作品に留まらず、銘菓の天女像記念缶バージョンも登場。インパクトある天女像が描かれた缶に詰められた「ウエスト」のリーフパイとクッキーのセット(1,600円)や「ヨックモック」のプティシガール(1,000円)など、手土産にすると話題が広がりそうな限定品も用意。また、天女像を55歳を記念し55gの純金で仕上げた小判(55万円)も2点限りで製作された他、天女像をレーザーでリアルに刻印した茶箱(6,800円)や、三越の中元歳暮でも人気の高いカニ缶の天女像バージョン(2万7,000円)まで登場。1度目にすると忘れられない驚きがほとばしる日本橋三越本店のアイコン「天女像」は、同店本館1階の中央ホールで営業時間中いつでも見学することが可能だ。
2015年03月29日ユニットコムは26日、大阪の日本橋にあるパソコン工房本店にて「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」の体験展示コーナーを開設したと発表した。期間は4月末までの予定。「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」は、クリエイターに人気の高い、イラスト・マンガ原稿制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」が快適に動くよう、インプレスとの連動企画で企画されたモデル。今回設置された体験コーナーでは、その性能を実際に店頭で確かめられるようになっている。本モデルはCPUやメモリ、ストレージの違いにより4モデルをラインナップしている。上位モデル「AEX-PixDraw-H97M-HS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリが16GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。これらのスペックはカスタマイズが可能。パソコン工房本店の所在は大阪市浪速区日本橋4-15-17 1F。
2015年03月26日日本橋桜フェスティバル実行委員会は28日より、開催中の「日本橋 桜フェスティバル~ビューティフル日本橋~」において、「桜の開花前線と共に楽しめる企画」実施する。○老舗の特別メニューが屋台で登場28日と29日は、仲通りおよび浮世小路沿いにて、日本橋の老舗店による屋台が出店する「夜桜オープンバル」を開催。桜一色に染まった仲通りのオープンテラスで、桜アートの「花見舞台」を眺めつつ食事を楽しむことができる。開催時間は18時から21時まで。入場は無料で、各屋台での飲食代が必要となる。参加する飲食店は、両日が「うなぎ割烹 大江戸」「高嶋家」「いづもや」「三越」「カフェ エメ・ヴィベール」「GRIP TAVERN」「豊年萬福」。28日のみが「泰興楼」「肉鮮問屋 佐々木」「日本橋 伊勢重」。29日のみが「vino e IL raccolta」「吉野鮨本店」「繁乃鮨」「蛇の市本店」「舟寿し」「寿司貞」。○お得なクーポン券で食べ歩き30日から4月5日には、日本橋のグルメをクーポンで回遊できる「ニホンバシ 桜バル2015」を開催。会場は、コレド室町1・2・3、日本橋三井タワー、コレド日本橋、日本橋三越本店と、近隣エリアの53店が予定されている。参加者は事前に3枚つづりのチケットを購入。チケット1枚につき、1フード&1ドリンクの桜バル特別メニューを味わうことができるほか、限定商品との引き換えが可能となる。料金は、前売りチケットが2,900円(税込)、WEBチケット(当日)が3,100円(同)、当日チケットが3,300円(同)。受付時間は17時から21時まで。開催時間は17時から23時までとなる。メニュのー例は、「四川飯店 日本橋」(コレド室町1 2階)が、「肉シューマイ、棒ギョーザ、ミニ麻婆豆腐」&「グラス紹興酒またはグラスビール」、「ビキニ ピカール」(同)が、「ハモンセラーノ・オリーブ・イベリコチョリソの3点盛り」&「サクラサングリア」。「釜たけ流うどん一寸一杯」(日本橋三井タワー 地下1階)が、「桜えびのかき揚げとドテ焼き串」&「生ビール、チューハイ、焼酎、ソフトドリンクのいずれか1杯」、「大江戸」(日本橋近隣エリア)が、「肝ひれ巻」&「グラス生ビールまたはソフトドリンク」など。○その他イベント盛りだくさん花見散策をしながら春の日本橋を満喫できるイベントが多数用意されている。一例は、日本橋などの名橋や隅田川沿いの桜を眺望できる「春の日本橋クルーズ」、日本橋地域の各所お花見と街めぐりの「日本橋桜バス」や「日本橋桜タクシー」、日本橋エリアの5施設で行われる「リアル宝探し」など。さらに、「和のワークショップ」や「スタンプラリー」なども行われる予定となっている。※情報は掲載時のもの
2015年03月25日テックウインドは24日、大阪・日本橋のBUY MORE 大阪日本橋店とPCワンズで、PCパーツメーカーの担当者やテクニカルライターなどのゲストを招いたトークイベント「TEKWINDトークセッション in 大阪」を開催すると発表した。イベントの開催日は3月28日。イベントでは、ASUS JAPANやエルザジャパンの担当者や、テクニカルライター加藤勝明氏、さらにスペシャルゲストを迎えて、自作PCに関する最新情報を紹介するという。トークセッションは事前の申し込みが不要で、誰でも参加が可能だという。また、各セッションの最後には賞品が当たるじゃんけん大会を予定する。各会場でのセッションスケジュールは以下の通り。○BUY MORE 大阪日本橋店11:00~11:30ASUS13:00~13:30テクニカルライター & スペシャルゲスト15:00~15:30ELSA○PCワンズ12:00~12:30 ELSA14:00~14:30 ASUS16:00~16:30 テクニカルライター & スペシャルゲストこのほか、イベントの詳細についてはテックウインドのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月24日Windows Navi+事務局は17日、大阪・日本橋のAnna Colors COFFEEにて、Windowsの最新情報を紹介する「Windows 春祭り IN 大阪」の開催を発表した。開催日時は2015年3月22日の14時(開場は13時)から18時まで。イベントでは日本マイクロソフト OEM統括本部嶋内愛氏がWindows 8.1 Updateの活用や最新情報について解説するほか、テクニカルライター高橋敏也氏がWindows 8.1を「最大限活用した」という自作PCや次期OSについて紹介する。また、当日イベント会場に来場した参加者で、アンケートに回答するとオリジナルのクリアファイルがプレゼントされるほか、賞品を用意したじゃんけん大会も予定する。イベントの詳細については、DSP版 Windows Navi+のWebサイトを参照してほしい。
2015年03月17日日本橋三越本店では3月18日から24日まで、北陸の文化をフィーチャーしたイベント「春の北陸ウィーク」を同店本館1階中央ホールで開催する。会場では「ヒト」「モノ」「コト」を掛け合わせた形で、石川・富山・福井の文化を紹介する。同イベントの注目は、音楽家・坂本龍一、人間国宝・森口邦彦、富山県南砺市の松井機業が“夢のコラボレーション”をしたことだ。会場では、坂本龍一が講師として出演する音楽番組「音楽の学校(=schola)スコラ」(NHK Eテレ)の第14巻『日本の伝統音楽』(“commmons:schola. vol.14 Traditional Music in Japan”)(1万1,000円)が発売される。この本のカバーには、人間国宝・森口邦彦が考案した「実り」の柄がデザインされ、カバーの素材には、富山県・城端に唯一残る「しけ絹紙」を使用。太さが不均一な玉糸で織り上げられた“しけ絹”は、2頭の蚕が創る芸術作品とも言われ、唯一無二の模様が現れるという。また、今イベントでは特別に100部限定で坂本龍一直筆の「しけ絹」を用いたスペシャルメッセージカードも添えられる。このほか、北陸3県を跨いだコラボレーションも実現。石川県の九谷焼「鏑木商舗」、富山県の高岡鋳物「能作」、福井県の越前和紙「杉原商店」の3社だ。能作と鏑木商舗は、“酒器”で協業。能作は鏑木と同じ形状の酒盃(5,000円/錫、径7.1cm×高さ3.8cm約80ml)を限定製造。一方、鏑木商舗も酒盃「金花詰」(1万4,000円)を製造。会場には、陶磁と鋳物の異素材の酒器で、味わいの違いを堪能できる“北陸BAR”が臨時に設置され、“北陸の酒チケット(3枚綴り)”(300円)を購入すれば、好きな銘柄を愉しむことができる。越前和紙の「杉原商店」は、昨今の“my 猪口ブーム”を踏まえ、携帯できるオリジナル酒盃ボックスを制作。同BARで酒盃を5,000円以上購入の先着100名にプレゼントされる。また、会場では、北陸の文化工芸を体験することができるワークショップ(3月21日、22日)も実施される。富山県高岡からは伝統工芸士の島谷好徳による「すずがみ体験」(参加費3,000円)ほか、大寺康太講師による「すずアクセサリーづくり」(参加費2,000円)、伝統工芸士の折橋治樹による「螺鈿アクセサリーづくり」(参加費3,000円)、福井県からは越前和紙職人による「紙漉き体験」(参加費1,000円)などだ。日本橋三越本店のイベント企画担当者は「北陸は日本の工芸文化という視点において“奥座敷”といえる。“京都の雅さ”や“北の冷厳さ”が共存する文化が根付いており、その歴史が感じられる場所。今回はそのような奥座敷で伝統産業を発信されている職人の方にお越し頂いているので、お客様には北陸の“本物の価値や空間”を五感を通じて感じて欲しい」と話す。
2015年03月13日ダーウィンプラスは3月19日、フリードリンクシステムを導入したカフェ「TimesSquare 42st日本橋店」(大阪府大阪市)をオープンする。同店は、50種類の飲み物を無料で提供するカフェ。利用料金は滞在時間ごとの課金となる。味と香りにこだわったアラビカコーヒーを導入し、本格的カフェとして営業するとのこと。隣接するネットカフェと共用で約100種類の雑誌・新聞を用意し、タブレットやパソコン、携帯充電器の貸し出しを行うほか、全席に電源と"FreeWi-Fi"を備える。利用料金は30分180円で、以降10分ごと70円(いずれも税込)。営業時間は7:00~22:00となる。無休。
2015年03月11日3月6日(金)~3月24日(火)まで、日本橋COREDO室町1にある「日本橋三井ホール」にて、美食家として有名な北大路魯山人をナビゲーターに食とその背景にある美意識を紹介する「食べるアート展 L’art de Rosanjin―魯山人と新・美食倶楽部―」が開催となる。本展は、2014年7月から9月にかけてパリ・ギメ東洋美術館で開催された「魯山人の美―日本料理の天才」のエスプリとスタイルを受け継ぎ、新たなコンテンツを加えて展開されるもので、3月6日(金)~4月12日(日)まで日本橋地域で開催される「日本橋 桜フェスティバル」と連携して開催される。パリ開催時には、魯山人の数々の名品展示のほか、「銀座 久兵衛」のカウンターを舞台に魯山人の器を使った食事を疑似体験できる映像インスタレーションなどが話題を呼んだ。今回も、ただ眺めるだけでなく、「銀座 久兵衛」、「紀尾井町 福田家」、外国人最年少ミシュラン一つ星を獲得した松島啓介率いる「KEISUKE MATSUSHIMA」らの協力により、「美食の一品」(1日限定200食。入場料とは別途各食1,800円。)や「食のLABORATORY」(1日限定600食。入場料とは別途1,300円。)が楽しめるコンテンツやデジタル技術を駆使したユニークな企画を展開する。食卓に座ると魯山人の器と一流料亭の会席がプロジェクションによって投影される「季節の食卓のプロジェクション」や、「日本橋てん茂」の協力を得て、一流天ぷら店のおもてなしを映像と音で体験できる「美食音響カウンター」、魯山人の器の巨大模型のほか、日本のセレクトブランド「hacozen」がショップをプロデュースする物販コーナー、そして3月10日新発売の「響 JAPANESE HARMONY」を提供するスペシャルバーなども設置される。(「響 JAPANESE HARMONY」の提供は3月10日以降となる)開催時間は、平日・祝日とも11時~23時。入場料は大人1,000円、学生800円、小学生以下600円。(text:Miwa Ogata)
2015年03月06日株式会社ファイン株式会社ファインでは、「ファインスーパーフードシリーズ」から新商品6種類を発売開始する。「ファインスーパーフードシリーズ」は高栄養として知られるスーパーフードを使用したブランド。美容・健康のサポートにうってつけだ。新発売の6種類最近話題のスーパーフード。新発売となったのは、「チアシート」「アサイー&マキベリー」「はとむぎ美人粉」「根昆布」「SUPER FOOD『SMOO-C』」「ライス×酵素」の6種類。全国のドラッグストアやオンラインショップで販売する。「チアシード」「アサイー」「はとむぎ美人粉」「根昆布」の4つは、「種」や「粉末タイプ」のため、料理にも利用可能。幅広い使い方ができる。また、「SUPER FOOD『SMOO-C』」はスーパーフードを使用したスムージー。「ライスミルク×酵素」は玄米をアルファ化した粉末タイプだ。スーパーフード「アサイー」はブラジルが原産のヤシ科の果実。アントシアニン、鉄分、食物繊維などが豊富、「奇跡のフルーツ」の異名をもつもの。「チアシード」は「オメガ3脂肪酸」「食物繊維」が多く含まれてダイエットに最適。アサイー、チアシード、カカオなどは、スーパーフードの中でも特に、栄養価が高く、「プライマリースーパーフード」に認定されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・注目の植物性ミルクを使用した『ライスミルク×酵素』をはじめ、高栄養のスーパーフードを使用した新しいブランド「ファインスーパーフード」から、新商品6種を新発売!
2015年03月06日日本AMDはこのほど、BUY MORE大阪日本橋店で、同社のAシリーズAPUを紹介するスペシャルイベント「魅せましょう AMDの底力!!」の開催を発表した。イベントの開催日時は2015年3月7日の13時から14時と、15時から16時。イベントでは日本AMD マーケティング部の井戸川淳氏が、AMD製APUが持つ5つのオススメポイント(「ソフトウェアが速い」「静止画閲覧にベスト」「ネットが速い」「動画再生にベスト」「ゲームがスゴイ」)について、デモンストレーションを交えながら徹底解説する。また、イベントの各回終了時には賞品が当たる抽選会も予定する。
2015年03月03日ハウスボートクラブはこのほど、都内初となる終活コミュニティーカフェ「BLUE OCEAN CAFE」を、東京都江東区にオープンさせた。同カフェでは、「終活カウンセラー」などの資格を持つスタッフが、"人生の後半戦"に向けた道案内を行うほか、終活に関するセミナーやワークショップ、交流会などを開催する。高齢者だけではなく、すべての世代に人生の終えんや生き方、命について考える場を提供し、新たな人とのつながりが生まれるコミュニティースペースを目指す。終活に関するセミナーやワークショップ、交流会は平日の15時~18時に開催。夜は僧侶と交流できる「坊主バー」などのイベントも企画しているという。店内では、栄養豊富な「ナンノクロロプシス」の入ったグリーンスムージーなど、オリジナルメニューを販売。ナンノクロロプシスは、宮城県石巻市十八成浜(くぐなりはま)で培養されている直径2~5ミクロンほどの小さい藻で、EPA(エイコサペンタエン酸)などの栄養を多く含んでいる。また、宮城県牡鹿郡女川町の「ゆめハウス」を運営する一般社団法人コミュニティスペースうみねこと共同で、被災した漁師たちが作った「ゆめ玉」など海にちなんだ手作り品も販売する。
2015年02月26日