「コンビニ和菓子」について知りたいことや今話題の「コンビニ和菓子」についての記事をチェック! (8/10)
目と舌で和菓子を堪能。スタイリッシュな和菓子専門店「成城あんや」は、創業100年もの歴史を持つ老舗「成城風月堂」発の和菓子専門店。昔から愛され続けている和菓子の儚い甘みを、現代の老若男女に好かれる味わいに昇華させました。繊細で美しい和菓子は手土産にもぴったり。上品でなめらかなこしあんも人気です。店内の厨房はガラス張り。職人技を間近で見ることができます。さらに、併設された茶房はスタイリッシュな雰囲気で、抹茶を点てる様子なども見える造り。釜の湯が静かに湯気を立てています。お茶や甘味などはもちろん、ドリンクメニューにはラテまで豊富に揃っていて、旬な素材を活かした季節のお菓子も見逃せません。稲庭うどんもあり、食事時にもおすすめです。カリッもちっ。香ばしい焼き麩入りのお汁粉「かのこ餅(税抜 130円)」は人気No.1商品。もち粉を使用した弾力あふれるモッチリどらやき風の生地で、こだわりの上品なつぶあんをたっぷり包み込んでいます。「鹿の子」のような焼き目が名前の由来で、店内併設の茶房でも食べられます。そして、あったかスイーツ「焼き麩のお汁粉」は大人気の冬限定メニュー。ヨモギの大きな焼き麩が2つも入っておりボリュームたっぷりで、これだけでお腹いっぱいになるくらいの満足感がある贅沢なお汁粉です。焼き麩の表面はカリッと香ばしく、ヨモギの香りが立ちのぼります。中はもっちり弾力があり、しっとり温かい味わいがクセになりそう。噛めば噛むほど風味が濃くなる魔法の虜になる人が後を絶ちません。繊細な甘さの粒あんが入ったお汁粉との相性もバッチリ。箸休めも添えられているので、最後まで飽きずにいただけます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:成城あんや住所:東京都世田谷区成城6-5-27電話番号:03-3483-5537
2018年06月11日北鎌倉で歴史を感じる和菓子店「御菓子司こまき」神奈川・北鎌倉にお店を構える「御菓子司(おかしどころ)こまき」。1948年創業の老舗和菓子店です。テイクアウトはもちろん、店内でお茶と和菓子をいただくことができます。観光客や地元の人々に愛され続けているお店です。風情あふれる店内でいただく“最上級のおもてなし”店内に入ると老舗和菓子店らしい“和”を感じる趣あふれる雰囲気です。窓からは観光名所である「円覚寺」の庭園を望め、ゆっくりとした時間が流れます。職人がひとつひとつ丁寧に作る「上生菓子」が大人気。「上生菓子」は和菓子の中でも芸術性に優れ“最上級のおもてなし”といわれてきました。季節に合わせてテーマが変わるのも楽しみのひとつです。季節を感じる「上生菓子とお抹茶のセット」おすすめメニューは「上生菓子とお抹茶のセット」。「上生菓子」は季節によって変わり、2018年6月からは“紫陽花”をモチーフにした和菓子を提供予定です。「御菓子司こまき」の紫陽花が咲く時期の上生菓子を求めて、遠方からに訪れる方も多いのだそう。紫陽花の和菓子は、キラキラと輝きまるで宝石のよう。中にたっぷりと白あんが入っており、白あんの甘さと抹茶のほろ苦さが絶妙にマッチします。定番の人気メニュー「あんみつ」甘味処として定番の人気メニューである「あんみつ」。「御菓子司こまき」では自家製の餡と一緒にたっぷりのフルーツをトッピングします。やさしい甘さが口の中に広がって思わず笑みがこぼれます。なんだか懐かしい味わいを感じることでしょう。鎌倉の手土産にほっと一息つきたいときは店内を利用して。テイクアウトできる和菓子をお土産に持ち帰るのもおすすめです。美しく繊細な「御菓子司こまき」の和菓子は、受け取る人に喜ばれること間違いなし。JR横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉駅」西口よりすぐ。駅近に位置しているので、観光の帰りにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:御菓子司こまき住所:神奈川県鎌倉市山ノ内501電話番号:0467-22-3316
2018年05月30日特別展「うつわと和菓子」が、とらや(TORAYA) 東京ミッドタウン店内 ギャラリーにて開催される。会期は2018年6月20日(水)から6月26日(火)まで。特別展「うつわと和菓子」では、武蔵野美術大学の学生が"とらやの和菓子"をテーマに制作したうつわ18作品を展示。また、題材となった菓子をうつわにのせた写真を巨大スクリーンに投影する。「月心(つきごころ)」は、阿倍仲麻呂の歌「天の原 振りさけ見れば 春日なる 三笠の山に出でし月かも」にインスピレーションを受け、月夜の静けさと日本の円満なこころをろくろで表現した作品。和菓子の優しい味が、愛しい人のこころにとどまるようにという願いも込められている。子供が初めて和菓子を食べることを祝う"和菓子記念日"のためのうつわとして創作されたのは「とりのかご」。すくすくと育つ子供の姿を鶉(うずら)の愛らしさに重ね、鳥かごをモチーフにデザインされた。ふたを開けると、かわいい"鶉餅"が。会場では、作品の他にも制作工程を記録した写真の展示や、学生自身の言葉で綴ったうつわの解説書の無料配布なども行われる。さらに、展覧会期間中は、隣設する虎屋菓寮で生菓子を注文すると、作品の一部を実際に利用することが可能だ。【詳細】特別展「うつわと和菓子」会期:2018年6月20日(水)~6月26日(火)時間:11:00~21:00(店舗営業時間と同じ) ※無休(東京ミッドタウン休業日に準ずる)。場所:とらや 東京ミッドタウン店内 ギャラリー住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階TEL:03-5413-3541※展示の際うつわの上に菓子はのらない。題材となった菓子は期間中、一部を除き販売していない。うつわの解説書はなくなり次第終了。※うつわのつくり手である学生も在廊(一部時間を除く)。
2018年05月26日日本橋タカシマヤに“涼”を感じる夏に向けた和菓子が集結。6月16日の“和菓子の日”2018年6月6日(水)から6月30日(土)まで発売される。両口屋是清の「沢の翠」は透き通った錦玉羹が夏らしい風情の1品。鮮やかな緑で清涼感を演出している。冷やして食べるのもおすすめな1品だ。鶴屋吉信の「花薯蕷あじさい」は、季節の花であるあじさいに見立てたきんとんを乗せて仕上げた饅頭。上品で華やかな見た目の和菓子は、ギフトにも最適だ。また、ういろうの上に邪気をはらう小豆を散らした三角形のお菓子「水無月」に着目。各店より、「水無月」や「水無月」に見立てたスイーツ約15種類を用意する。とらや(TORAYA)からは、さっぱりとした甘さの「白水無月」と、白下糖を使い、コクのある甘さに仕上げた「水無月」の2種類を発売する。また、洋菓子の老舗である東京會舘からは、「水無月」風のスイーツが日本橋タカシマヤ限定で登場。ブルーベリーを小豆に見立てた「ヨーグルトの檸檬ゼリー寄せ 水無月風」は、爽やかな味わいが魅力だ。【詳細】日本橋タカシマヤ 夏の和菓子会期:2018年6月6日(水)~6月30日(土)■商品例・<両口屋是清>沢の翠(半棹) 810円(税込)・<鶴屋吉信>花薯蕷あじさい(1個) 594円(税込) ※販売期間:6月16日(土)・17日(日)・<とらや>水無月・白水無月(1個) 各238円(税込) ※販売期間:6月25日(月)~30日(土) ※各日各60点限り、各日11:00~販売・<東京會舘>ヨーグルトの檸檬ゼリー寄せ 水無月風(1個) 540円(税込) ※日本橋タカシマヤ限定、販売期間:6月28日(木)~30日(土)【問い合わせ先】日本橋タカシマヤTEL:03-3211-4111(代表)
2018年05月25日羊羹やあんみつ、まんじゅうなど、和菓子には数えきれないほどの種類がありますが、スーパーやコンビニなどで気軽に購入できる定番といえば、やっぱりどら焼き!コンビニ各社ではさまざまな味わいのどら焼きが発売されていますよね。そこで、最近発売になった新商品をピックアップ!セブンのどら焼きは真っ白!(上画像左)まずは、セブン-イレブンが2018年5月22日以降順次発売している「もっちりバニラどら」(税込145円)。商品の特徴はなんといってもその白さ!一般的などら焼きには、茶色い生地にあんこを挟んだものですが、同商品は、バニラビーンズを加えたクリーミーなバニラホイップをもっちり食感の真っ白などら焼き生地で挟んだもの。もちろん、あんこが入っていないので、よくあるどら焼きとは、味わいもまったく異なります。バニラ風味のホイップクリームで、和風というよりは洋風な味でケーキを食べているような印象でした。また、わずかに感じるバニラビーンズの“シャリッ”とした食感もナイスです。ほろ苦いローソンのどら焼きは抹茶風味(上画像右)続いてのどら焼きはローソン。前述のセブン-イレブンと同様に、2018年5月22日より発売されているのが「宇治抹茶とみるくのもっちりとした生どら焼」(税込165円)。自家炊きカスタードに宇治抹茶ソース、ホイップクリームを混ぜた抹茶ペースト、さらに北海道産生クリームをブレンドしたミルククリームの2層仕立てというちょっと贅沢などら焼きです。実際に食べてみると、抹茶のほろ苦さとミルククリームのコクがよく合い、飽きることなくいただける大人スイーツ。生地のもっちり感は、さきほどのセブン-イレブンのほうが強かったように思いますが、味わいはまったく違うので、どちらが良い・悪いというものでもないですよね。緑茶にも紅茶にも合いそうなもっちりどら焼き。小腹が空いたときにもピッタリなので、育児の合間にパクッといただいてみてはいかがですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月23日出来立てが嬉しい! 手作りおはぎをいただきます阪急宝塚線の岡町駅から徒歩7分の場所にある、「森のおはぎ」。ここでは北海道産の大納言小豆や京都の深炒りきなこなど、上質な素材にこだわった手作りのお菓子が販売されています。おはぎは注文を受けてから作られるので、出来立てを食べることができるのがうれしいポイント。店主の森さんは元々メーカーのテキスタイルデザイナーでしたが、「お客様と触れ合える環境の中でモノづくりがしたい」と、自身が大好きなおはぎのお店を立ち上げました。北新地には「森乃お菓子」という姉妹店があり、こちらも人気です。素材の風味を活かしたおはぎが絶品日持ちさせるために砂糖を多く使うお店が多い中、「森のおはぎ」ではお砂糖を極力減らし、素材の味を活かせるようなお菓子作りを目指しているため、餡の甘さは控えめ。お餅は古代米を使用したり、雑穀を混ぜて作ったりと、さまざまな工夫がされています。雑穀入りのお餅で作られたおはぎは風味が豊かなだけでなく、ぷちぷちとした食感が楽しい仕上がりです。全て食べたくなる! 種類豊富な商品ラインナップおはぎは定番の6種類の味と、季節によって変わる2種類のラインナップです。おはぎの定番商品である「大納言雑穀もち(130円)」は、大粒でなめらかな北海道産の大納言小豆を使用。小粒の小豆をブレンドすることで、餡が風味豊かに仕上げられています。「深煎きなこ雑穀もち(130円)」は、京都から取り寄せた深炒りのきなこを使用。一口食べれば若干のほろ苦さと、大豆の香ばしさが口の中に広がります。他にも「深煎きなこのやわらかわらびもち(130円)」など販売。可愛らしい見た目のお菓子は、手土産にもぴったりです。季節限定のおはぎも販売されているので、何度も足を運びたくなるおすすめのお店。近くに立ち寄った際には、ぜひ訪れてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:森のおはぎ住所:大阪府豊中市中桜塚2-25-10電話番号:06-6845-1250
2018年05月16日リラックマをモチーフにした和菓子「食べマス リラックマ イチゴリラックマ」が登場。2018年5月15日(火)から、全国のローソンにて数量限定で販売される。「食べマス リラックマ イチゴリラックマ」は、リラックマと、その仲間であるキイロイトリを和菓子で表現した1パック2個入りの限定スイーツ。リラックマが2018年に15周年を迎えることから"イチゴ"をテーマにしており、リラックマは両手で苺を抱える姿を、キイロイトリは頭にヘタをのせて苺になりきる姿を再現している。中の餡は、リラックマはイチゴ味、キイロイトリはハニーメイプル味。顔のパーツなど細部まで全て和菓子の練り切りで作られており、しっとりとした口当たりを楽しむことができる。【詳細】食べマス リラックマ イチゴリラックマ 366円+税<数量限定>発売日:2018年5月15日(火)取扱店舗:全国のローソンのチルドデザートコーナー(予定)※一部店舗では取扱わない場合あり。ローソンストア100では販売しない。取扱日は店舗により異なる場合あり。※画像はイメージ。※キイロイトリにはちみつ使用。1才未満の乳児には与えないこと。【問い合わせ先】バンダイお客様相談センター(食品・食玩)ナビダイヤル:0570-014-315※受付時間 10:00~17:00(祝日、夏季・冬季休業日を除く)
2018年05月13日スタイリッシュでおしゃれな店内でほっと一息大阪・淀屋橋のオフィス街にお店を構える「高山堂 平野町店」。老舗和菓子店のイメージをいい意味で覆す、スタイリッシュな外観が特徴のおしゃれなお店です。シンプルで洗練された空間を意識した店内は、対面販売のほか、イートインスペースもあります。和菓子を日常に感じられるよう、お抹茶や緑茶などの従来のイメージにこだわらず、珈琲やほうじ茶、さらには日本酒などを取りそろえています。お客さんの希望に合わせた飲み物とともに、自慢の和菓子をいただけるのが特徴。創業の地平野町で、約70年ぶりに再出店!店名は、初代松本勝次郎氏が和歌山の高野山を信仰していたことに由来すると言われています。兵庫県西宮市を本拠地としていますが、もともとは明治20年に、この平野町で創業されました。戦後に復興のため移転し、平野町から離れていましたが、平成25年に、原点である平野町で再出店。製造は、西宮にある工場で行われています。通常、平野町店では販売のみですが、イベント時には店頭で焼きたてのどら焼きを販売したり、夏季には限定でお店オリジナルのかき氷を提供するなどしています。iTQi で3つ星獲得! 絶品「スウィートまーめいど」「高山堂 平野町店」の代表銘菓「スウィートまーめいど」は、ミルク黄味あんの洋風焼きまんじゅう。日本茶はもちろん、珈琲や紅茶にも合うので、子どもからご年配まで年代を問わず好まれています。ベルギーの国際味覚コンクールiTQi (国際味覚審査機構)で、最高位の3つ星を獲得している自慢の逸品。口に入れたときにふわっと広がる、とろけるようなやさしい味わいは、その高評価にも納得できるでしょう。ボリューム満点「丹波黒豆大福」の上品な甘さが絶妙!定番の生菓子「丹波黒豆大福」は、やわらかな国産米の求肥に丹波種黒豆の甘露煮を7粒ほど入れ、十勝粒あんを包んだボリューム満点の大福です。粒あんは甘さを抑えた上品な味わい。成熟するまで長い時間をかけた丹波の黒豆は、大粒で皮は薄く、実は柔らかくもっちりとし、さらに豆の旨味も加わった逸品です。定番和菓子以外にも季節限定の和生菓子も豊富。裏ごししたかぼちゃを白あんに練り込んだ秋の「かぼちゃ饅頭」などは、かわいらしい焼印も魅力。味だけでなく、見た目も楽しめる和菓子を数多くそろえています。お菓子とお菓子を囲む人々を大切に「お菓子は人と人とを結ぶもの。想いを届け、笑顔を生み出すことができる素晴らしいもの」という想いを胸に、お菓子とお菓子を囲む人々に、素直に向き合うことを心がけているお店です。平野町店では、閉店後に不定期でイベントを開催するなど、地域の人々やお客さんが楽しめる企画を開催しています。店内では黒豆茶を無料で提供するなど、細やかな気配りも欠かしません。とろけるやさしい味の和菓子が楽しめる「高山堂 平野町店」は、OsakaMetro御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」13番出口、またはOsakaMetro各線「本町駅」2番出口から徒歩5分にあります。大阪ガスビル南西、御霊神社の赤鳥居の前の、スタイリッシュな外観が特徴。老若男女に愛される、老舗和菓子店の美味しい和菓子をぜひ味わってみませんか。スポット情報スポット名:高山堂 平野町店住所:大阪府大阪市中央区平野町4-2-6電話番号:06-4963-2660
2018年05月07日「星のカービィ」に登場する主人公“カービィ”と回復アイテム“マキシムトマト”をモチーフにした和菓子「食べマスモッチ 星のカービィ」が、2018年4月24日(火)より全国のローソンにて販売される。「食べマスモッチ」は、キャラクターをモチーフにした「食べマス」の新シリーズのうち、もち生地の中に餡やクリームを包んだ和菓子。「食べマスモッチ 星のカービィ」は、その第1弾として登場する。カービィには「カスタード味クリーム」、マキシムトマトには「チョコ味クリーム」を採用し、カービィのほっぺやマキシムトマトのヘタは、和菓子の“練り切り”を用いている。カービィの表情は、にっこり顔やすやすや顔、そしてシークレットを含む全5種類をラインナップ。ぷにぷにのもち生地で、カービィの丸くて愛らしい姿を表現している。また、カービィの大好物で、作中では回復アイテムとして登場するマキシムトマトは、真っ赤な見た目から中央に描かれた「M」、緑のヘタまで忠実に再現されている。【詳細】食べマスモッチ 星のカービィ 2個入り 280円(税込)発売日:2018年4月24日(火)~販売店舗:全国のローソンのチルドデザートコーナーにて※ナチュラルローソン、ローソンストア100での販売なし。※数量限定のため、なくなり次第販売終了。※店頭での商品取り扱い日は、店舗によって異なる。※一部店舗では取り扱いのない場合あり。(C) Nintendo / HAL Laboratory, Inc.
2018年04月22日コンビニで気軽に買える4月16日、「BOTANIST(ボタニスト)」ブランドから初のコンビニでの販売となる「ボタニカルバスケアセット」が発売される。「ポーチタイプ」と「スマートタイプ」「ボタニカルバスケアセット」は、シャンプー、トリートメント、ボディーソープのミニボトルが入っており、好みに応じて、大きめで化粧品なども入る「ポーチタイプ」とコンパクトでかさばらない「スマートタイプ」の2種類から選ぶことがきる。また、しっとりタイプの「モイストセット」とさっぱりタイプの「スムースセット」がラインナップされている。モイストセット:シャンプーは「アプリコット& ジャスミン」の香り、トリートメントは「アップル& ベリー」の香り、ボディーソープは、「オレンジ&ピオニー」の香りスムースセット:シャンプーは「グリーンアップル&ローズ」の香り、トリートメントは「アップル&ベリー」の香り、ボディーソープは、「カシス&リーフグリーン」の香り(プレスリリースより)価格は、各セット1200 円(税別)で、全国コンビニやバラエティショップなどで発売される。ゴールデンウィークの旅行やトライアルにピッタリの「ボタニカルバスケアセット」を是非お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース「ボタニカルバスケアセット」発売
2018年04月18日実は奥深い! 和菓子のルーツ日本人にとってなじみ深く、季節ごとにさまざまな種類で楽しませてくれる和菓子には、それぞれに驚きのルーツを持っているのです。知っているようで、実は知らない和菓子の豆知識をご紹介します。和菓子には南蛮菓子が大きく影響している!室町時代にポルトガルから砂糖や南蛮菓子が伝わると、日本のお菓子作りに影響を与えました。今も人々に愛される和菓子の中には、スペインのカスティリャ地方で作られる「ビスコチョ」やポルトガルの「パン・デ・ロー」がもとになっているものがあります。実は日本生まれ! 南蛮菓子が起源になったカステラ長崎名物としても有名なカステラは、カスティリャ地方のビスコチョが起源となっており、その名がつきました。パサパサした食感が特徴のビスコチョが日本人の口に合わなかったことから蜂蜜や水飴が加えられ、しっとりとした食感が魅力のカステラに生まれ変わったのです。桜餅は関東と関西で材料が違った!関東の桜餅は小麦粉を水で薄く溶いた生地で餡を包んでいるのに対し、関西の桜餅はもち米が原料の道明寺粉を蒸した生地で、餡を包んでいます。関東はクレープや饅頭のような食感で、関西は牡丹餅のような形と食感。食感が全く違うので、別の食べ物と認識する人もいるようです。同じ和菓子でも季節によって呼び方が違う!春と秋のお彼岸に食べるあんころ餅は、呼び名が違うものの本来は同じ和菓子。牡丹が咲く春のお彼岸に食べるものを「ぼた餅」と呼び、萩の花が咲く秋のお彼岸に食べるものを「おはぎ」と呼んでいます。おはぎの表面に浮かぶ小豆の皮が、萩の花が咲く様に似ていることに由来しているそうです。四季の美しい情景を表現する和菓子の魅力花見だんごや水ようかんなど、和菓子にはその季節らしさを感じられるのが魅力。人々は、目にする和菓子の変化により季節のうつろいを感じてきました。和菓子の季節感は、その季節でしか作られない和菓子と、季節を表現する和菓子という二つの意味があるそう。お菓子で季節を感じられるのは、四季のある日本ならではです。和菓子は材料や呼び方、季節などそれぞれのルーツや歴史を持っています。今では一年中食べられるものもありますが、本来は季節を感じさせてくれる風物詩。和菓子の豆知識を知って食べることで、より奥深くその美味しさを味わいたいものです。
2018年03月27日錦玉かんってなに?錦玉かんは、寒天を溶かして砂糖を煮詰めて作った和菓子のことです。今回は、白こしあんを混ぜた半錦玉かんに色付けをし、梅・富士山・渦巻の3種類を作っていきます。用意するもの材料(2人分)水:150ml粉寒天:3gグラニュー糖:80g白こしあん:120g甘納豆:1粒青色粉:適量赤色粉:適量調理道具鍋ヘラシリコン型和菓子を作る上で難しそうなのが、職人たちが創り出す繊細で美しい形です。今回はKAIストアで販売しているシリコン型を使用します。これを使えば、初心者でも手軽に和菓子を作ることができます。Step1. 粉寒天を溶かす小鍋に水150mlと粉寒天3gを入れ、ダマにならないようによく混ぜましょう。混ざったら火にかけて、沸騰後1分溶かします。グラニュー糖80gを投入し、さらに煮溶かしていきます。Step2. 白こしあんを加える再び沸騰したら、今度は白こしあん120gを加えます。この時、半量ずつ加えてゆっくりと溶かしましょう。全て溶けたら、梅・富士山・渦巻きの3種類を作るために3等分しておきます。Step3. 富士山を作ろうまず初めに富士山を作ります。雪の部分を作るため白こしあんを少量、富士山の型に流し込みます。残りを青色粉で色付けをして、雪部分の上に流し込みます。Step4. 渦巻きを作ろう渦巻きは色付けの作業はありません。渦巻きの型に9分目まで流し込み、その上から甘納豆を入れるだけ。Step5. 梅を作ろう梅を作る時は、型に流し込む前に赤色粉で色付けをしておきます。すべてが赤色に染まったら、梅の型に流し込んでいきます。Step6. 室温で冷やし固まったら出来上がりそれぞれの型に流し込んだら、あとは室温で冷やして固めるだけ。固まったら錦玉かんの完成です。“粋”な手土産に♪混ぜて冷やすだけで簡単に仕上がる手作りの和菓子。女子会やパーティの“粋”な手土産にも喜ばれるかもしれません。彩り豊かで美しい形の手作り和菓子。ちょっとしたお茶の時間が素敵なひとときになりそうです。
2018年03月26日型とレンジで簡単!おしゃれな手作り羊羹おうちで簡単に手作り羊羹をかなえてくれる、市販のようかん型は、その見た目もキュート。今回はKAIストアで販売している「押し出しようかん型」を使用します。ネコ、金魚、笹の型を使用して、おもてなしにも喜ばれそうな羊羹を作っていきましょう。KAIストア用意するもの材料水:100ml粉寒天:2g上白糖:20g白こしあん:120g調理道具耐熱ボウルヘラレンジ押し出しようかん型Step1. 材料を混ぜるだけ!あとはレンジにお任せ!耐熱ボウルに水100gと粉寒天2gを入れて、ヘラでよく混ぜます。Step2. レンジで加熱それを電子レンジで1分30秒加熱して粉寒天が溶けたら、上白糖20gと白こしあん120gを混ぜてください。さらに、レンジで1分30秒加熱しましょう。Step3. 注意しながら型に流し込もうレンジで加熱し終わったら、注ぎ口のついた容器に移して粗熱をとってください。粗熱が取れたら、それぞれの羊羹型に流し込んでいきます。型の容器が短めなので、溢れないように注意してくださいね。Step4. 専用の押し出し棒で簡単に出てくる!室温で冷やし十分に固まったら型のフタを外し、押し出し棒を使ってお皿などに羊羹を押し出していきます。押し出し型キットには、専用の押し出し棒もセットになっています。Step5. 好みの大きさにカットして出来上がり羊羹を全て出し終えたら、包丁でスッとでお好みの厚さにカット。型によって厚さを変えたり、バリエーション豊かな羊羹を作っても可愛い。器にこだわり、ワンランク上のお茶の時間を切り終わったらお気に入りの器に並べましょう。夏にはガラス製のお皿に並べるだけで見た目も涼しく、より美味しく感じるでしょう。子どもへの手作りおやつとしても、喜んでもらえるはず。混ぜるだけで簡単にできるので、“粋”な手作り和菓子に挑戦してみては。愛情たっぷりの手作り羊羹とともに、ちょっぴり幸せなお茶の時間を楽しみましょう。
2018年03月23日とらや(TORAYA)の、桜モチーフの和菓子を紹介。2018年3月より順次発売される。四季折々の自然の情景を表現するとらやの和菓子。春には、日本人が愛してやまない"桜"モチーフの和菓子が勢ぞろいする。桜がテーマの「季節の羊羹」「季節の羊羹」には、桜の花型の羊羹や小豆を散らした「雲井の桜」や、刻み入れた桜の葉が香る「桜の里」が登場。「桜の里」は、道明寺製の桜餅にも似た特徴的な食感に仕上がっている。"桜"仕様春限定パッケージ入り羊羹定番の小倉・黒砂糖・抹茶の小形羊羹は、春限定パッケージ入りで用意される。様々な表情の桜が描かれたパッケージは手土産にもぴったり。3種類の羊羹を桜柄の帯で巻いた箱に入れた詰め合わせセットも販売される。桜をかたどった繊細な和菓子羊羹以外にも桜モチーフの和菓子が多数登場。薯蕷製「嵐山」は、一輪の桜を白や薄ピンクといった清楚な色合いで表した御膳餡入りの饅頭だ。また、ピンクと緑色に染まった羊羹製の生地を茶巾絞りにした「都の春」や、遠くに見える桜の様子を淡い紅と白のそぼろで表した「遠桜」など、この時期にしか食べられない季節感あふれる和菓子が展開される。3月4日(日)から4月上旬まで、春限定デザインの手提げ袋も登場する。虎屋菓寮の桜メニュー虎屋菓寮でも、桜にちなんだ限定メニューが提供される。桜の限定羊羹を盛り合わせた「桜羊羹プレート」や、白餡や寒天に桜の花と葉を散りばめた「桜あんみつ」などを味わうことができる。詳細とらや 桜メニュー展開時期:2018年3月上旬より順次■季節の羊羹「桜の里」(中形)販売期間:3月上旬~4月上旬価格:1本 1,944円(税込)■季節の羊羹「雲井の桜」(中形)販売期間:3月上旬~4月上旬価格:1本 1,944円(税込)■春パッケージ小形羊羹販売期間:2月中旬~4月上旬種類:小倉羊羹「夜の梅」、黒砂糖入羊羹「おもかげ」、抹茶入羊羹「新緑」価格:各1本 260円(税込)■薯蕷製「嵐山」販売期間:3月16日(金)~3月31日(土)価格:1個 519円(税込)※御殿場店を除く、生菓子取扱い店での販売。■羊羹製「都の春」販売期間:3月4日(日)~3月15日(木)価格:1個 486円(税込)※生菓子取扱い店での販売。■きんとん製「遠桜」販売期間:3月16日(金)~3月31日(土)価格:1個 486円(税込)※生菓子取扱い店での販売。<虎屋菓寮の桜メニュー>■桜あんみつ販売期間:3月1日(木)~3月31日(土)販売店:東京ミッドタウン店、銀座店、帝国ホテル店、TORAYA TOKYO、横浜そごう価格:1,512円(税込)※販売店舗により、内容・価格が異なる■桜羊羹プレート販売期間:3月上旬~4月上旬販売店:全店価格:1,350円(税込)~ ※飲み物付き※店舗により内容や価格が異なることがある。
2018年02月25日もうすぐバレンタイン♪最近はコンビニでも高級チョコレートが買えるのをご存知ですか?今回は〔ファミマ〕で買える有名ブランドチョコをご紹介しますよ!コンビニだからと侮ってはいけません。どれもクオリティの高いものばかりなので、絶対に喜ばれますよ♪かなり使える!コンビニの高級ブランドチョコバレンタインももうすぐそこですね♪全部準備したつもりだったのにギリギリになって「あ、買い忘れた!」なんてことありませんか?今回はそんなときに役立つコンビニのチョコレートを3点ご紹介します。どれも有名ブランドで味もお墨付きなので、誰にプレゼントしても喜ばれるものばかり♡時間がないときでも立ち寄ることができるので、とても便利ですよ!もちろん自分へのごほうびとしてもぴったりなので、ぜいたくに食べ比べをする、というのもいいかも♪〔ラ クープ ドール〕よりお届けする《白金カフェショコラ》まず1つ目は、東京・白金の有名フレンチレストラン〔ラクープドール〕から誕生したショコラブランド〔ラ・メゾン白金〕。「ショコラのある日常」をテーマに素材や食材にこだわったショコラを豊富に取りそろえています♪価格:648円(税込)こちらは《白金カフェショコラ》4個入りです。コーヒーカップの形のチョコがとってもおしゃれですよね♡お味もコーヒーをベースにした大人のためのチョコといった感じです。コーヒーとさまざまな素材がハーモニーを奏でています♪【内容】(左上から時計回りに)●ビターコーヒーガナッシュにホワイトショコラと豆型ショコラ●ミルクコーヒークリーム●ミルクコーヒーガナッシュにビターショコラとシナモンパウダー●ビターコーヒークリーム〔ケンズカフェ東京〕より《生チョコミルク》〔ケンズカフェ東京〕はガトーショコラの最高峰とされる人気店です。ネット販売をしていないにも関わらず、爆発的な人気となっています。そんな究極のチョコレートをぜいたくに使用した生チョコが12個入っています♪価格:864円(税込)生チョコはバレンタインの定番になりつつありますね。チョコが口の中でふわっと溶けたあとも、濃厚な甘みがずっと残って幸せな気分です♡《生チョコミルク》のほかに、《生チョコビター》と《生チョコミルク&ビター》があるので、お好みに合わせて選んでください。〔ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ〕より《ショコテリア》〔ミュゼドゥショコラテオブロマ〕は、カカオの木の学名である「テオブロマ・カカオ」を由来としています。ギリシャ語で「神様の食べ物」という意味があります。その言葉通り、チョコレートは世界中の人を魅了する不思議な食べ物ですよね♡そんな〔ミュゼドゥショコラテオブロマ〕が監修する《ショコテリア》4個入りです♪価格:648円(税込)品のいいデザインと甘すぎない味は、まさにチョコの王道です。私はオレンジピールが少し苦手なのですが、このチョコはそこまで主張が強くなくとってもおいしかったです♪【内容】(左上から時計回りに)●ビターストロベリーガナッシュ●レモン風味のミルクガナッシュにレモンピール●オレンジ風味のビターガナッシュにオレンジピール●ミルクプラリネにホールアーモンドまとめ〔ファミマ〕で買える有名ブランドチョコを3つ紹介しました。コンビニとは思えないハイクオリティなので、どれをプレゼントしても喜ばれること間違いなしです。バレンタインの救世主として、また自分へのごほうびとして利用してみてはいかがでしょうか♪
2018年02月13日大阪・十三の人気和菓子店「喜八洲総本舗」は、“最高の材料を使い、手頃なお値段で手作りの味を甘党のお客様に!”をモットーに和菓子を作り続けている老舗。店の看板メニューは、注文を受けてから炙って仕上げる「みたらし団子」だ。生地は、餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合しているため、モチモチとした食感が魅力。タレとの相性を考え、形は独自の円筒状に仕上げた。注文を受けてから強い直火で炙り、自社特性のタレをたっぷりとくぐらせる。一口頬張れば、焦げ目の付いた表面からは香ばしい香りが立ち上がり、甘じょっぱい味わいが口の中にじゅわっと広がる。なお、タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を合わせたものを使用。人気ナンバー2は、「きんつば」だ。北海道十勝産の中でも、特に厳選された小豆を使って羊羹を作り、職人が六面を丁寧に焼き上げる。甘さが抑えめなので男性も安心。ジャンボサイズもペロリと食べきってしまうほど、あっさりと仕上がりの餡菓子となっている。「みたらし団子」「きんつば」に次いで人気なのは、蒸したて熱々の「酒饅頭」。饅頭を二つに割ると、ふわっと湯気が立ち上がる。フゥフゥとしながら食べるのは、寒い冬の季節ならでは。この人気和菓子店「喜八洲総本舗」が、JR新大阪駅在来線改札内の商業施設「エキマルシェ新大阪」に新店を2018年2月15日(木)にオープン。店頭では、人気ナンバー1の「みたらし団子」を1本から販売。注文を受けてから焼き上げるため、いつでも出来立てが味わえるのが魅力だ。【詳細】喜八洲総本舗エキマルシェ新大阪店オープン日:2018年2月15日(木)住所:大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1<商品例>・みたらし団子 1本92円(税込)、5本入460円(税込)、10本入920円(税込)※オープン記念として2月15日から2月25日まではみたらし団子10本入を870円で販売。
2018年01月29日心地いい!くつろぎほっこり、和モダン空間大阪市は天王寺区にある「kotikaze(こちかぜ)」は、本格的な日本料理や和菓子がいただける和カフェです。昔ながらの長屋を改築して作った店内は、情趣ある長屋の雰囲気と洗練されたモダンなインテリアのバランス感が心地いいと評判です。落ち着いた店内で、ゆったりと和食や和菓子をいただくことができます。春一番に吹く風、東風にちなんだ店名店名の由来は、春いちばんに吹く東寄りの風である東風(こち)。オーナーが春生まれであることから付けられた店名です。春を告げる風でもある東風は、冬の閉塞感から解放され春への期待感が高まる風です。四季折々の食材を使った和食や和菓子、お店の心地いい雰囲気とリンクした店名となっています。季節を感じる!旬の食材が詰まった「松花堂弁当」お店のおすすめメニューは、ランチでいただける「松花堂弁当」です。四季折々の食材を使った料理をちょこちょこと詰めた、目にも楽しい一品です。おかずの詰まったお重とともに、あたたかいご飯と汁物がついてきます。素材の味を生かして丁寧に作られた料理は、どれも優しく繊細な味。心も体も癒してくれるお弁当です。和菓子を存分に楽しめる!「お菓子盛り合わせ」「お菓子盛り合わせ」もお店のおすすめ。季節によって顔ぶれの変わる和菓子の中から、3~4種類の和菓子をいただくことができます。甘さとともに素材の味を感じることができる和菓子です。風情や情緒を感じることのできる、芸術作品のような美しさも魅力です。おつけものから甘いものまで、全て手づくりで「kotikaze(こちかぜ)」では、提供する全てのものを手づくりしています。厳選した素材を使い、丁寧に作られた料理や和菓子はどれも絶品です。朝8時から営業しており、おかゆと6種のおかずがセットになった朝がゆセットも人気。休日の朝のご利用もおすすめです。また、事前に予約しておけば、本格日本食を楽しむことも可能。午後のお茶はもちろん、朝ごはん、ランチなどいろいろな使い方ができるお店です。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」から徒歩約13分、JR大阪環状線「玉造駅」から徒歩約15分のところにお店はあります。お店の前にある水色のスクーターが目印。心地いい和空間で、和食や和菓子とともに至福の時間を過ごしてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:kotikaze住所:大阪府大阪市天王寺区空清町2-22電話番号:06-6766-6505
2018年01月02日資生堂(SHISEIDO)から、ミニサイズのコスメシリーズ「ピコ」が登場。2018年2月1日(木)より限定発売される。「ピコ」は、和菓子にインスパイアされたメイクアップシリーズ。旬を楽しむ色とりどりの和菓子から連想したカラーバリエーションで、ルージュとネイルエナメルの2品目で展開される。口紅「ルージュルージュ ピコ」「ルージュルージュ ピコ」は、唇のうるおいを保ちながら、唇の滑らかさと輪郭のクリアさを補正してくれる口紅。ほどよいツヤ感を演出する"ツヤタイプ"と、ベルベットな仕上がりの"マットタイプ"、手持ちの口紅に重ねることでニュアンスチェンジを楽しめる"チェンジャータイプ"の3種類の質感が揃っている。和菓子をテーマにしたカラーバリエーションは、落ち着いた印象でどんな肌色にも馴染みやすそう。"ツヤタイプ"には、深みのあるレッド"ぽぴー"などの大人なカラーが、"マットタイプ"には、ほんのりくすんだピンク"べるしあ"やオレンジ色の"だいだい"といった女性らしいカラーが揃う。なお、バレンタインをイメージした2月限定発売品の2色のうち、チョコレート色の"しょこら"は、"チェンジャータイプ"となっている。「ネイルエナメル ピコ」「ネイルエナメル ピコ」は、つややかで光沢感のある仕上がりが魅力のネイルカラー。高い速乾性があり、仕上がりが長持ちするのでデイリーに使いやすい。温かみのあるベージュ"にっき"や薄いピンクの"むらさきいも"、深みレッドの"しそ"など、乙女心をくすぐる絶妙な色合いが揃っている。2月限定発売品には、くすんだグリーンの"宇治みるく"と、ありそうでなかった茶色の"珈琲しょこら"が登場する。詳細資生堂「ピコ」発売日:2018年2月1日(木) ※期間・数量限定発売取扱店舗:全国のデパートを中心とした約200店、資生堂総合美容サイト「ワタシプラス」・資生堂 ルージュルージュ ピコ 全8色(内2色は2月限定発売) 1,800円+税<数量・期間限定発売>・資生堂 ネイルエナメル ピコ 全8色(内2色は2月限定発売) 1,000円+税<数量・期間限定発売>【問い合わせ先】資生堂インターナショナルTEL:0120-81-4710 (フリーダイヤル)
2017年12月29日京都の和菓子職人が作るモダンでキュートな「クリスマス和菓子」が京都髙島屋に登場する。期間は2017年12月1日(金)から12月25日(月)まで。フルーツを飾った柚子羊羹や、雪のように真っ白な干菓子「亀屋良長」から、ケーキのように華やかな羊羹「雪あそび」がラインナップ。1803年創業の京菓子の老舗が誇る女性職人が創作した特別なスイーツは、京都髙島屋だけで、200本のみ発売される。スポンジに見立てた柚子羊羹の上には、クランベリーやいちじくなど、色鮮やかな果実をあふれんばかりにあしらった。柚子の爽やかな酸味と果実の甘みが、シャンパンや白ワインとの相性も抜群だ。雪うさぎが遊ぶ愛らしいパッケージには、和を思わせる金色のテープを添えた。「鶴屋吉信」からは、クリスマスモチーフの干菓子「ホワイトクリスマス」が登場。白にゴールド模様がアクセントのボックスを開けると、まるで雪でできているかのようなクリスマスツリーや雪だるまが現れる。真っ赤なバックに、白い干菓子がくっきり映える、フォトジェニックな和菓子だ。「俵屋吉富」が用意したのは、「創作干菓子クリスマス」。和を思わせるモダンなボックスには、麩焼き煎餅の雪だるまが詰め込まれ、両側には真っ白な琥珀糖が降り積もる。カラフルなベルやソックスの干菓子をあしらい、遊び心のある1品に仕上げた。その他にも、サンタクロースのクリスマスまでの3日間を描いた「桂新堂」の煎餅「サンタさんの贈り物」など、バラエティ豊かな限定菓子が揃っている。クリスマスをイメージした上生菓子もまた、上生菓子をひとつずつ自由にセレクトできる「季節生菓子コーナー」では、12月1日(金)より「クリスマス特集」を実施。京都の老舗菓子店6店舗が創作するクリスマスをイメージした上生菓子などを販売する。【詳細】京都髙島屋 クリスマス和菓子期間:2017年12月1日(金)~12月25 日(月)場所:京都髙島屋 地階和菓子売場住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52商品例:・<亀屋良長>雪あそび 1本 1,080円(税込) ※200本限定、京都髙島屋限定・<鶴屋吉信>ホワイトクリスマス 1箱 864円(税込)・<俵屋吉富>創作干菓子クリスマス 1箱 972円(税込)・<桂新堂>サンタさんの贈り物 10袋入 1,728円(税込)■季節生菓子コーナー クリスマス特集開始日:2017年12月1日(金)※価格、入荷日、限定数は店舗により異なる。
2017年12月04日和菓子と日本酒のマリアージュが楽しめる店東京・千駄木にある「和菓子薫風(ワガシクンプウ)」は自家製の和菓子を日本酒と一緒に味わうことの出来るお店です。奥まった路地の中に佇み、抹茶色のドアが柔らかい和の雰囲気を醸し出しています。大きなテーブルに8席ほどの店内は、こじんまりとしていながらも居心地の良さを感じさせる作りに。白い壁にはシンプルな和雑貨と日本酒が並び、和菓子とのマリアージュに期待が高まります。素材の香り漂う和菓子に厳選日本酒をどうぞ南からの新緑の香り漂う風が、心を爽やかにする様子を表している「薫風自南来」という禅語から名付けられたという「和菓子薫風」。その名の通り、素材の香りを生かした和菓子を提供しています。組み合わせる日本酒は、常時30~40種類。店主自らが蔵元へ訪れ、選び抜かれたものばかりです。和菓子同様、季節感を大切にしているため、その時々で違った味を楽しめます。旬な食材は産地までこだわる!「レモンどら焼き」人気の「レモンどら焼き」は、レモンの程よい酸味とつぶ餡の組み合わせがたまりません。2つが合わさって作られるハーモニーを最大限に楽しめるよう、どら皮の配合も計算された一級品です。またコンフィに使われるレモンは、愛媛産の無農薬のもの。こだわり抜かれた素材はどれも、1年のうちで今が1番美味しいという旬なものばかりです。自家製和菓子は日本酒との相性も計算済み!透明感のある見た目が美しい「寒天ぜんざい」。寒天や大納言小豆に添えられた、ジャスミン茶のシロップと甘夏のピールが素敵なアクセントになっています。全て自家製のもので作られているため、身体にも優しく上品な味。もちろん日本酒との相性は抜群です。お酒が苦手な方は中国茶で。毎月5名様限定のコースも日本酒だけではなく中国茶にも強くこだわっているお店なので、お酒が苦手な方でも楽しめます。また月に1度、日本酒と和菓子のマリアージュコースを19:00より行っています。5名様限定なので、お問い合わせはお早めに。東京メトロ千代田線「千駄木駅」団子坂出口から徒歩3分。住宅街の中にひっそりと佇んでいます。店頭に飾られた杉玉と抹茶色のドアが目印です。「和菓子薫風」で和菓子と日本酒が奏でる不思議なハーモニーを是非ご堪能ください。スポット情報スポット名:和菓子薫風住所:東京都文京区千駄木2-24-5電話番号:03-3824-3131
2017年12月03日テーマは”しろ”と”くろ”東京・麻布十番。丹波黒豆を使った、甘すぎず黒豆の風味が味わえる「しろいくろ」。このお店で使用する黒豆は、兵庫県丹波地方のものだけ。ふっくらと大粒の丹波黒豆は、栗のようなやさしい甘さが特徴です。シンプルでゆったりとした時間が流れる店内は飾られたお菓子もシンプルで、店名のとおり、白と黒の2色が並びます。お店の看板「黒豆塩大福」最高級の黒豆そのものの味を堪能したいなら、なんといっても「塩黒豆大福」が外せません。塩黒豆と刻んだ塩黒豆入りのこしあんをつきたてのお餅で包んだ、開店当初からあるお店の看板メニューです。大粒の黒豆の入った大福は、小ぶりながらも食べごたえは満点。「しろ」と「くろ」のロールケーキ形は似ていますが、全く違った味を楽しめる「しろ」と「くろ」のロールケーキ。食べ比べると、豆の味がよく分かる、「しろいくろ」一番人気の商品です。「しろ」は甘さ控えめで、最後にふわっと香るレモンが爽やかな大人のロールケーキ。「くろ」は甘さがあり、黒豆のコクを感じられる、お子様にもおすすめのロールケーキとなっています。ぜひ食べ比べてみてください。お店は、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」より徒歩7分。麻布十番商店街から一本裏の路地にあります。古民家の良さを活かしながら、黒い柱やひさしが印象的な、一軒家風の店舗です。大事な人に、癒やしのお供に「しろいくろ」で特別なお土産はいかがですか?スポット情報スポット名:しろいくろ住所:東京都港区麻布十番2-8-1電話番号:03-3454-7225
2017年11月17日長い歴史を感じるクラシックな店がまえ東京・王子の緑豊かな街並みにあって、お客さんがホッとするような和菓子店を目指す「石鍋商店」。軒先にはたくさんの植物が置かれ、老舗らしい置き物や立て札が並んでいます。店内には、江戸時代のオリジナル版画を季節に合わせて展示。店主が歴史に精通しているというのも納得です。時代劇に登場する甘味処に入り込んだような、懐かしさを感じる雰囲気を味わえます。先人たちの技術と伝統を大切に守り現代に伝えるお店は明治20年代創業。当時、飛鳥山や音無川沿いに多くの茶店が点在していました。そんな中、「石鍋商店」もこんにゃくやところ天、久寿餅を提供する商いを始めます。創業以来の製法を守りつつ、近代設備を積極的に取り入れながら今に至りました。特に看板商品である久寿餅は、江戸時代の製法を再現。現代でもおいしく食べてもらえる甘味づくりに勤しんでいます。原料からすべて手作り! ヘルシーで奥ゆかしい和菓子作られるお菓子は原料から全て自家製。無添加で体に優しい味わいが楽しめます。主力商品は久寿餅と寒天類です。長く庶民に親しまれてきたロングヒット商品の「久寿餅」、実は発酵食品です。お麩の原料から小麦デンプンを取り出し、約2年ものあいだ発酵させて作られます。特製の黒蜜ときな粉をかけて食べるとしっとりとやわらかく、弾力ある食感が楽しめます。グルテンフリーで完全無添加。懐かしい味わいが広がり、安心して食べられる和菓子です。基本を大切に、努力を惜しまぬ姿勢がおいしさの秘訣ほんのり甘い香りが鼻をくすぐる「酒饅頭」。小さな子どもからお年寄りまで食べられる素朴なおいしさです。「あんみつ」には、厳選した天草を独自にブレンドした歯ごたえのいい寒天を使用。季節のフルーツと一緒にどうぞ。昔から伝わる製造手法を引き継ぐ一方、季節ごとの特色を出せるような努力も怠りません。手間がかかるので提供できる和菓子に限界はありますが、基本に忠実に、変わらぬ味を守っています。さらに愛され続ける和菓子店を目指してアイデア構想中お店は30代から上の世代を中心に人気を集めています。ここ数年、王子は12月31日に行われる行事「狐の行列」で有名な地域となり、見物に訪れる外国人の姿も年々増えてきました。また、従来はテイクアウトの商品販売が主でしたが、最近ではその場で購入した商品を食べるお客さんが増えているとのこと。そういったお客さんのためにも何かできることはないか、現在思案中だとか。一から手作りの商品を作ることで精一杯ですが、アイデアだけはいろいろと膨らんでいるという「石鍋商店」。これからも長く、注目していきたいお店です。お店までは、JR京浜東北根岸線「王子駅」北口から徒歩およそ3分。また、東京メトロ南北線「王子駅」から徒歩3分で到着できるほか、都電荒川線「王子駅前」からも歩いて5分の距離です。明治通りからも近く、王子稲荷神社の参道内にあります。昔から親しまれる庶民の和菓子を食べてみませんか?スポット情報スポット名:石鍋商店住所:東京都北区岸町1-5-10電話番号:03-3908-3165
2017年10月11日住宅街が立ち並ぶ路地裏に上品に佇む「菓匠雅庵」黒を基調とした、重厚な店構えが印象的な「目黒東山 菓匠雅庵(かしょう みやびあん)」は、住宅が立ち並ぶ路地裏に静かに佇んでいます。店内に足を踏み入れると、つくばいの水の音が流れ、上品で落ち着いた雰囲気を演出。ショーケース内に並べられた職人手づくりの和菓子たちが、訪れる人たちを出迎えてくれます。なかでも牡丹の工芸菓子は、繊細な形や上品で鮮やかな色合いに見とれてしまいそうになるほどです。常時10種類以上のこだわりの菓子が並べられているので、老若男女問わず、お土産に喜ばれる和菓子をお持ち帰りも可能です。数々の受賞歴ある職人が、手間暇かけて作る本格和菓子「ひと口食べたときに、笑みが思わずこぼれるような和菓子作りをしたい」という思いから、2004年目黒にオープンした「菓匠雅庵」。全国の和菓子職人から選ばれる「優秀和菓子職」をはじめ、数々の名誉ある賞を受賞してきた店主が、素材や製法にこだわりながら手間暇かけて作り出す和菓子はどれも絶品。そんな店主の名前の一文字を使って雅庵という名が付けられています。つぶ餡がぎっしりと詰め込まれた「豆大福」「菓匠雅庵」おすすめの和菓子のひとつ、「豆大福」。国産もち米100%を使用しており、伸びが良くしっとりと柔らかな食感です。しっかりついたお餅には、つぶ餡がぎっしりと詰め込まれ、豆の塩味とつぶ餡の甘さが調和し、絶妙なハーモニーを演出。職人による、丁寧な手仕事を感じることができます。上品なお味の「豆大福」は、餡好きの人や、お茶うけを探している人にもおすすめです。丹念にねられ、つるりとした喉越し「わらび餅」菓匠雅庵の数ある商品のなかでも、一番人気なのが「わらび餅」。極限まで柔らかくねり上げられたお餅は、つるりとした喉越しの良さが特徴です。季節によって数種類をブレンドするという香り高い国産のきな粉を、お餅が隠れてしまうほどたっぷりと贅沢に使用。黄金色に輝く、美しい色合いにもうっとりしてしまいます。飽きがこずいくつでも食べられるその美味しさは、お土産や贈り物にも喜ばれる逸品です。味も見た目も素晴らしい和菓子は、手土産にも最適菓匠雅庵の和菓子は、もち米や小豆など食材はすべて国産にこだわり、餅や餡まですべていちから手作りしています。「ひと口食べたときに、笑みが思わずこぼれるような和菓子作りをしたい」という店主の思いが込められた和菓子たちは、味も見た目も素晴らしい逸品ばかり。年配の方や、大切な目上の方の手土産にもぴったりな和菓子を買い求めることができます。東急東横線「中目黒駅」を下車後、山手通りの青葉台一丁目の交差点を左折し、一つ目の信号を右に曲がった路地にお店はあります。駅からは徒歩10分ほどの距離です。和菓子好きの方や手土産をお探しの方は、厳選されたこだわりの素材で作られる本格和菓子はいかがでしょうか。スポット情報スポット名:目黒東山 菓匠 雅庵住所:東京都目黒区東山1-13-4電話番号:03-3793-1769
2017年09月28日茶寮とは思えないスタイリッシュな空間「⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店(とらやかりょう)」が店を構えるのは、ガレリアの地下1階。大きなのれんが目印となっている「とらや」の物販店舗の脇に茶寮の入り口があります。とらやの店舗の多くは通常、黒を基調としていますが、ミッドタウン店(物販)は「同世代の友人と入りやすい店舗にしたい」という若い女性社員の意見が採用され、白を基調とした店舗になりました。同じく、「虎屋菓寮」の店内も白を基調に黒を配したスタイリッシュな空間となっています。和の茶寮とは思えないようなラグジュアリーな雰囲気です。ミッドタウン店限定メニューも!とらやは室町時代の後期に京都で創業。1586年から御所の御用達になり、明治の東京遷都に伴った天皇の上京とともに東京に進出しました。ミッドタウン店は2007年にオープン。店内のギャラリーでは、和菓子や和の文化を伝える企画展なども開催されます。また、「⻁屋菓寮」では「季節のあんみつ」や「だしかけご飯」など、ミッドタウン店限定メニューも提供しています。とらやの看板商品「夜の梅」とらやと言えば羊羹を連想する人が多いのではないでしょうか。「夜の梅」(1,296円)はとらやを代表する⼩倉⽺羹。1819年にはすでに作られていた記録が残っており、切り⼝に見えている⼩⾖の粒を夜の闇に白く浮かび上がって咲く梅に⾒⽴て、この名がつけられました。北海道産の小豆と長野や岐阜で作られる天然の糸寒天に純度の⾼い⽩双糖を加え、職⼈がていねいに作り上げた上質の羊羹です。菓寮では、「⽺羹『夜の梅』抹茶付」(1,296円)として提供されており、抹茶は和菓子と相性の良い「京の調」を使用しています。見た目も色鮮やかで涼しげな「あんみつ」「虎屋菓寮」の定番メニューは「羊羹」や「お汁粉」といった、あんこを使った和菓子の数々。「あんみつ」(1,296円)も人気のメニューのひとつです。北海道産の小豆で作った上品なこしあんに、琥珀羹、栗羊羹、季節の寒天などを彩りよく配した一品で、黒蜜か白蜜を選択できます。追加(108円)で白玉や花豆の追加もでき、煎茶や抹茶、抹茶グラッセとのセットもおすすめです。素材の本来のおいしさを生かした製法とらやの和菓子は、原料となる素材の持つ本来のおいしさを引き出す製法で作られています。例えば、多くの和菓子に欠かせないあんこは、渋きり(あく抜き)の少なさがとらやの特徴です。渋きりを少なくすることで風味が損なわれず、小豆本来のおいしさを味わうことができます。そういった意味で、「葛切」(1,404円)もぜひ試してほしい一品。希少な本葛を100%使用し、本葛本来の風味や弾力を味わうために、徳島産の和三盆を使用したまろやかな蜜で味わいます。「⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店」は、都営⼤江⼾線・六本⽊駅の8番出⼝から直結、もしくは東京メトロ⽇⽐⾕線・六本⽊駅からは地下通路にて直結しています。厳選した上質の素材を使った伝統の甘味を、スタイリッシュな空間のなかでゆったりと楽しめるのが魅力です。スポット情報スポット名:⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1 階電話番号:03-5413-3541
2017年09月28日日中は明るく、夜は落ち着いたシックな雰囲気に白金という閑静なエリアの路地に、静かにたたずむ「和がし 圓左(わがし えんさ)」。内部はカウンターとテーブルがあります。北欧テイストのシンプルな作りは、木材中心のしつらえがあたたかみを演出。店内全ての方向に設置された大きな窓からは光がさんさんと差し込み、日中は明るくてカジュアルなカフェ空間となっています。夜は一転、照明が落とされて落ち着いた雰囲気の居酒屋になります。夫婦で営む、手作り和菓子と料理が自慢のお店和がし圓左がオープンしたのは、2016年秋のことです。和がし、とあえてひらがな表記にしている理由は、自分たちオリジナルの和菓子作りに挑戦したいという思いから。また、圓左(えんさ)は、落語家だった店主の父親の芸名から付けられました。お昼は和菓子とお茶やコーヒー、そしてお酒が楽しめるカフェで、夜は、天草地方の料理が楽しめる居酒屋へと変わります。貴重なわらび粉から作った「黒本わらびもち」が人気開店以来人気なのが、「黒本わらびもち」(700円)です。このお店のわらび餅の特徴は、わらび粉100%の本格的なわらび餅であること。わらび粉は国産であることはもちろん、黒くて粘りけのある土壌でしか採取できないという貴重なもの。そのわらび粉を使ってていねいに作られたわらび餅は黒みががっているのが特徴。黒蜜ときな粉を上にかけると、まるで宝石のように輝きます。注文を受けてから作るので、提供までに少々時間がかかりますが、作り立てのわらび餅はぷるぷるとしてほんのり甘く、食べる人を幸せな気分にさせてくれること間違いありません。お酒と一緒に楽しみたい「本日の和がし二種盛」黒本わらびもち以外で人気なのが、「本日の和がし二種盛」(450円)です。旬の素材を使い、見た目や提供温度にもこだわっています。和菓子の内容は日替わりで、何が出てくるか分からない楽しみも。SNSを通じて毎日アナウンスしているので、訪れる前にチェックしてみるのも良いでしょう。和菓子に合わせる飲み物でおすすめしているのが、なんとお酒。ティータイムからお酒が飲めるので、ぜひ和菓子とお酒の組み合わせを楽しんでみてください。和菓子とお酒のコラボを楽しんでほしい和菓子とお酒のコラボレーションを積極的にすすめている「圓左」では、日替わりの和菓子とお酒がセットになったメニューも提供しています。お酒の種類は自分で選べるので、どんなお酒が和菓子に合うのか、探してみるのも楽しみのひとつ。迷ってしまう場合はメニューの中にある、和がしのマリアージュ・シートを参考にしてみてください。和菓子はディナータイムにも提供しているため、食後のデザートとして、甘いものとお酒を味わうのもおすすめです。最寄り駅は西鉄天神大牟田線「薬院駅」です。おしゃれなカフェが軒を連ねる薬院エリアの中でも、こだわりの和菓子で人気を集める「和がし 圓左」で、ゆったりとしたひとときを満喫してみては。スポット情報スポット名:和がし 圓左住所:福岡市中央区白金1-12-24電話番号:090-3522-7533
2017年09月13日とらや(TORAYA)から栗を使用した和菓子が登場。2017年9月1日(金)より順次発売される。新栗を使用した羊羹秋の味覚「栗」を使用した和菓子が勢揃い。厳選した新栗の風味を大切に蒸しあげた、優しい甘みと素朴な食感が特色の「栗蒸羊羹」や、新栗・砂糖・寒天のみを使用し、栗の風味を生かした煉菓子「栗ごよみ」が登場する。他にも、裏ごしした栗と白餡を混ぜたそぼろを求肥包みの餡につけた「栗粉餅」や、蜜漬けした艶やかな栗を餡玉につけた「栗鹿の子」も販売。小形羊羹が秋にちなんだデザインに秋パッケージの「小形羊羹」は、秋の葉や花をあしらった新デザインに。小倉羊羹の「夜の梅」には可憐な菊、黒砂糖が入った「おもかげ」にはいちょう、抹茶入りの「新緑」にはもみじが描かれた。版画の手法を取り入れたデザインとなっており、日本らしさが表われている。【詳細】・栗蒸羊羹販売期間:2017年9月中旬〜11月中旬(予定)価格:中形 2,376円、竹皮包 4,752円※一部取り扱いのない店舗あり・栗ごよみ販売期間:2017年9月中旬〜11月中旬(予定)価格:324円※一部取り扱いのない店舗あり・栗蒸羊羹、栗粉餅、栗鹿の子販売期間:2017年9月上旬〜10月31日(火)(予定)販売店舗:生菓子取扱店 ※栗粉餅のみ御殿場店では9月30日(土)までの販売価格:各1個 584円・秋パッケージ 小形羊羹販売期間:2017年9月1日(金)〜10月下旬価格:各1本 260円※一部取り扱いのない店舗あり※価格は全て税込※新栗の収穫状況により、販売期間は前後する場合あり
2017年08月13日コンビニでは、さまざまな商品が販売されています。今回はそんなコンビニで購入できる商品を、本格的な料理に変えるアレンジ術をご紹介します。簡単アレンジレシピから、本格的なアレンジレシピまで幅広くご紹介しています。この記事を読んだら、コンビニに行くのが楽しみになってしまうこと間違いなしです!【ごはん】コンビニフードを、カフェ風ワンプレートにしちゃうアレンジレシピローズミントさんは、コンビニのプライベートブランド商品を使ったアレンジレシピを実践されています。ローズミントさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です!まるでカフェのワンプレートのような、おしゃれな一皿に仕上がっています。【材料】・ファミリーマートコレクション炭火焼チキンステーキ・ご飯・ベビーリーフ・プチトマト作り方はとても簡単です。まず、炭火焼チキンステーキを湯煎します。その間、お皿にご飯とベビーリーフなどの野菜を盛り付けます。そして、湯煎した炭火焼チキンステーキをご飯と野菜の間に盛り付けて完成です!袋から出して、そのままお皿に盛り付けて食べるのもよいですが、カフェ風を意識して盛り付ければ、食事の時間がより楽しくなります。とても簡単なので、ぜひお試しください♪▼ローズミントさんのアイデアはこちら▼コンビニフードをカフェ飯に!炭火焼チキンステーキのワンプレート【おかず】見た目も最高!コンビニの商品をアレンジしたバンバンジーfree_rideさんは、コンビニのサラダを活用してバンバンジーを作られています。free_rideさんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です!高級中華店で出てくるような、目でも楽しめるバンバンジーに仕上がっています。【材料】・鶏もも肉・クックドゥー棒棒鶏ソース・白ゴマ・きゅうり・カイワレ・ファミリーマートコレクション野菜ミックスサラダ・お酒鍋に水と酒、ジューシーで旨みたっぷりな鶏もも肉を入れ、中火で5分ほど茹でていきます。そのあと火を止め、余熱で7分ほど放置し、鶏もも肉の中までしっかりと火を通します。そして、鶏もも肉を冷水で冷し、薄くカットしていきます。これで鶏もも肉の準備は完了です。ここで、コンビニのアイテムの登場です!これをお皿に盛り付け、その上に千切りにしたきゅうりを乗せます。その上に薄く切った鶏もも肉を乗せ、擦った白ごまを混ぜたバンバンジーソースをかけます。最後に小刻みにしたカイワレを乗せて完成です♪コンビニのサラダのシャキッとした食感と、鶏もも肉のジューシーさを一度で感じられる一皿に仕上がりました。▼free_rideさんのアイデアはこちら▼【裏技レシピ】コンビニの材料アレンジで高級中華店の棒棒鶏が完成!【スープ】コンビニの甘栗で作る、本格ポタージュのアレンジレシピ再現レシピ研究家稲垣飛鳥さんは、甘栗をポタージュスープにアレンジされています。再現レシピ研究家 稲垣飛鳥さんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です!栗の甘みを程よく感じられる、本格的なポタージュスープに仕上がっています。【材料】・甘栗(殻を剥いたもの)・さつまいも・たまねぎ・バター・塩・黒コショウ(粗挽き)・水・豆乳(成分無調整)・甘栗(飾り用に刻んだもの)下ごしらえとして、さつまいもは皮を剥き5mmの厚さでイチョウ切りに、そしてたまねぎはスライスしていきます。鍋にバターを溶かして、たまねぎをサッと炒めていきます。しんなりしたら甘栗とさつまいもを加えて、塩と黒コショウで味を整え、水を加えていきます。水が沸騰し始めたら弱火にして約10分煮込みます。十分煮込んだらスープをミキサーに入れて滑らかにし、再び鍋に戻します。そこに豆乳を入れ、沸騰する直前で火を止めたら完成です!スープの上に飾り用の甘栗を乗せ、黒コショウを適量振れば、アクセントを感じられるスープに仕上がりますよ。▼再現レシピ研究家稲垣飛鳥さんのアイデアはこちら▼【レシピ】市販の甘栗でこっくり秋冬ポタージュ!!!【デザート】手土産にもおすすめ!ラスクをコンビニ商品でアレンジするレシピこちらも、再現レシピ研究家稲垣飛鳥さんの作品です。「スイスロール」を使ってラスクを作っています。再現レシピ研究家 稲垣飛鳥さんのアイデアをもっと見るこちらが完成品です!その見た目から、再現レシピ研究家稲垣飛鳥さんにより「ぐるぐるラスク」と名付けられています。【材料】・スイスロール使用するのはスイスロールのみで、これをカットし天板に乗せ、150度に熱したオーブンで10分焼きます。一度取り出し、スイスロールをひっくり返して再び10分焼き、十分に冷まして完成です。フワフワのスイスロールが、サクッとした食感を楽しめるラスクに変身しました!一つひとつを包装すれば、手土産としてプレゼントすることもできますよ。▼再現レシピ研究家稲垣飛鳥さんのアイデアはこちら▼【レシピ】切って焼くだけでラスクができる!!!手土産にも最適⭐︎まとめコンビニで販売している商品のアレンジレシピを4つご紹介しました。お好みのレシピをぜひお試しください♪コンビニのアイデアをもっと見るフード・グルメのアイデアをもっと見る
2017年07月20日魅力的な和菓子が揃う「ウチュウ ワガシ」に行ってみようポップなネオ和菓子が購入できることで注目を集めている「ウチュウ ワガシ」。形やカラーが異なる魅力的な和菓子の数々は、どれも魅力的で選ぶのに迷ってしまいます。人々をワクワクさせたり、幸せな気分にさせたりするのがコンセプト!お茶席のお菓子「落雁」をポップでキュートにアレンジした「ウチュウ ワガシ」の和菓子を使って、和菓子の新しい楽しさを発見してみませんか?「ウチュウ ワガシ」のはじまり! 楽しく食べられる和菓子「ウチュウ ワガシ」のブランドで最初にできた商品が、「drawing」(680円)です。ピンク、イエロー、ホワイト、グリーンなど、キュートなカラーの落雁が箱いっぱいに詰められています。落雁は、和三盆糖で作られたお茶席用の和菓子。優しい甘さが特徴で、お茶の苦みをやわらげてくれます。色とりどりのピースを並べて自分だけのカタチを作るタイプの落雁は、みんなで楽しみながら味わえる和菓子です。豊富なバリエーションが嬉しい! 人気の和菓子に注目夏季限定発売の「swimmy mini」(1,190円)は、スイミーの世界観をイメージした落雁と金平糖のセット商品です。炭酸水やハーブティーにも合う和菓子なので、お土産用だけでなく、普段のティータイム用に購入するお客さんも。他にも、ココア味とバニラ味のキュートな動物型のものなど、カラフルで可愛い形のオリジナル落雁が豊富に揃っています! 自分好みの和菓子を探すのも楽しみ方のひとつです。見ているだけでワクワクしちゃうポップな和菓子でお茶席を盛り上げましょう。普段のティータイムのお供としてもおすすめの和菓子です。興味のある人は、ぜひ一度「ウチュウ ワガシ」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:UCHU wagashi住所:京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307電話番号:075-754-8538
2017年07月04日玉川高島屋にて「WAGASHI 〜和菓子老舗 若き匠たちの挑戦〜」を2017年6月14日(水)から20日(火)まで開催。全国から集まった和菓子界の次世代を担う若き匠たち、通称「ワカタク」。彼らは受け継がれたそれぞれの店の伝統の味を守りながらも、”新しい和菓子”を生み出すため日々挑戦している。本イベントでは、「ワカタク」による”七夕”をテーマにした夏の創作和菓子が登場。斬新なアイデアと目を引くのユニークな見た目の和菓子は、粋なお持たせにもおすすめだ。滋賀県「しろ平老舗」の「光輝く」は、織姫と彦星、流れるような天の川を表現した上生菓子。ピンクや紫、ブルーの神秘的でモダンな配色と、風情ある佇まい生菓子の組み合わせが面白い1品だ。静岡県「巌邑堂」の「雨の川」は、粒餡を包んだ焼菓子に羊羹を流し込み、キラキラと星のように輝く寒天をトッピングした。サクッと香ばしい生地と、餡の優しい甘みが好相性だ。また、会場では「ワカタク」がリクエストした通りの和菓子を作ってくれる「オーダー和菓子」も開催。さらに、あんずシロップをたっぷりかけたかき氷や、酒粕の冷やし白玉など、イートインメニューも充実している。【詳細】WAGASHI 〜和菓子老舗 若き匠たちの挑戦〜開催期間:2017年6月14日(水)〜20日(火)会場:玉川高島屋 地階食料品催会場住所:東京都世田谷区玉川3-17-1■七夕の創作菓子例・「しろ平老舗」光輝く (1箱3種入) 1,080円 ※各日20点限り・「引網香月堂」 星あい (1箱) 972円・「巌邑堂」雨の川 (2個入) 1,080円・「高林堂」和マカロン 天の物語 (5種各1袋入) 1,620円■イートインメニュー例・「青柳正家」 あんず氷・「のし梅本舗 佐藤屋」 乃し梅氷・「しろ平老舗」酒粕の冷やし白玉 (生姜ジュレ添え)※時間によってご提供できないメニューあり
2017年06月10日玉川髙島屋 S・Cで、「和菓子の日フェア」が2017年6月1日(木)から16日(金)まで開催される。6月16日の「和菓子の日」にちなんで開催される「和菓子の日フェア」。玉川髙島屋 S・Cでは、この期間にしか入手できない特別な和菓子やそれを引き立たせる器が販売されるほか、1日限定でお茶のお点前披露を行われ、無料で饅頭とお茶が提供される。フルーツあんみつやカステラなど「限定和菓子」もちもちの白玉2粒に甘酸っぱい夏みかんと杏をのせた、上野みはしの「初夏のフルーツ」は、テーブルウェアブランド「イッタラ(Iittala)」とコラボレーションを提案。透明感のある涼し気なブルーの器が和菓子を引き立てる。渓谷から湧き出る沢の水が、樹々の下を流れてゆく様子を表現した、両口屋是清の菓子「沢の翠」と、宮城県産みやこがねもち米を使用した銀座あけぼの「ふきよせあられ」も登場。この2品は、テーブルウェアや家具などのオリジナル商品を取り扱う「TIME & STYLE RESIDENCE」による、シンプルなシルバーとブラックのお皿がおすすめだ。他にも文明堂「希翔」のカステラ、とらやの「嘉祥蒸羊羹」、そして大粒の栗を柔らかく煮上げた銀座鈴屋の「特大渋皮付栗甘納糖」など、計14店舗の和菓子が展開される。無料で饅頭&お茶の堪能も6月16日(金)の11:00〜15:00には、宗徧流時習軒十一世家元の細田宗栄により「お茶のお点前」が披露される。この日は無料で饅頭とお茶を味わうことが可能なので、ぜひ足を運びたい。【詳細】玉川髙島屋 S・C「和菓子の日フェア」期間:2017年6月1日(木)〜16日(金)会場:玉川髙島屋 S・C B1 食料品フロア住所:東京都世田谷区玉川3-17-1営業時間:10:00〜21:00TEL:03-3709-2222(代表)■販売店舗(14店舗)赤坂柿山、上野みはし、榮太樓總本鋪、菓匠 清閑院、銀座あけぼの、銀座鈴屋、笹屋伊織、塩瀬総本家、紫野和久傳、虎ノ門 岡埜栄泉、とらや、文明堂、御門屋、両口屋是清■食器の紹介(5店舗)イッタラ、H.P.DECO 好奇心の小部屋、everyday by collex、TIME & STYLE RESIDENCE、Madu■お茶のお点前おもてなし日時:2017年6月16日(金)11:00〜15:00場所:本館1Fグランパティオの特設会場
2017年05月18日