伊藤園は10日、ウーロン茶ティーバッグ製品の自主回収について発表した。対象製品は、「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」、「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」、「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」。回収理由は、当該製品に含有する農薬が基準値を超えていたため。農薬インドキサカルブが基準値(0.01ppm)に対し0.05ppm、農薬フィプロニルが基準値(0.002ppm)に対し0.05ppm検出された。これらの農薬は原料に由来し、当該製品を飲用しても、健康被害のおそれはないと同社はコメントしている当該製品については、料金着払いで同社に送付すれば、代金が返金される。問い合わせ先など詳細はこちらまで。■対象製品 ・「ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月27日以前のもの(製品正面上部に記載) ・「濃いウーロン茶ティーバッグ(30袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月25日以前のもの(製品裏面上部に記載) ・「スタイルワン ウーロン茶ティーバッグ(54袋入り)」のうち、賞味期限が2013年11月16日以前のもの(製品裏面上部に記載) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日自動車事業、フォークリフト事業、マリーン事業を展開する日産自動車は、同社の電気自動車「リーフ」の最大30日間長期モニターキャンペーンを実施している。同キャンペーンでは、電気自動車に興味のある方に製品の良さを体感してもらうため、最大30日間の利用を可能にしたという。「リーフ」は、1回の充電で228km走行可能な電気自動車。自宅で充電できるため、ガソリンスタンドに行く必要が無く、電気代は1回満充電で300円ほど。なお、同キャンペーンでは、燃料代(電気代)は利用者が負担。モニター車の貸出期間、台数、充電設備の利用など、販売会社や店舗により異なる。また、キャンペーンへの申し込み状況により、対象者を抽選で決定する場合がある。詳細は日産自動車キャンペーンページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日日産自動車は20日、走行中にCO2を全く排出しないゼロ・エミッション車の電気自動車「日産リーフ」をマイナーチェンジするとともに、価格を抑えた新グレード「S」を設定して発売した。価格は334万9,500円から413万3,850円。今回のマイナーチェンジでは、「本革シート」や7スピーカーシステム「BOSE Energy Efficient Series」、周囲の情報を映像で映し出す「アラウンドビューモニター」などの装備を追加したほか、大幅な軽量化や回生性能の向上、省電力暖房システムなどの採用によって満充電時の航続距離228km(JC08モード)を実現。あわせて、同車の「ライフケアビークル」(LV)シリーズもマイナーチェンジしている。また、急速充電器の設置を積極的に推進し、国内販売会社での急速充電器設置店舗数を、現在の400店舗から今年度末までに700店舗まで拡大すると発表。これにより、国内販売会社の3店舗に1店舗以上の割合で急速充電器が設置されることになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日三井不動産レジデンシャルはこのほど、日産の電気自動車「リーフ」の車載蓄電池を、「パークタワー東雲」(東京都江東区、総戸数585戸)にて定置用蓄電池として活用することを発表した。将来の蓄電池更新時には、車載用の使用済み蓄電池を活用するという。このマンションでは、日産「リーフ」の4台分の車載蓄電池を定置用蓄電池として活用する。分譲マンションでは初めての試みだという。将来の蓄電池更新時には、フォーアールエナジー社が車載用として、使用後もリユース性能を保持している車載蓄電池をマンション用として提供する予定となっている。フォーアールエナジー社は2010年に日産自動車と住友商事の合弁として設立された会社で、EVに使用された蓄電池の再利用をすることで、低炭素社会の実現を達成していくことを目標にしている。車載蓄電池を活用することにより、蓄電池更新のコスト低減を図ることができ、同時に車載蓄電池を最大限使用することによる資源の有効活用、環境負荷低減が期待できる。ただし、マンション新築時は新品の車載蓄電池を導入する。環境負荷を低減する取り組みとして、このマンションでは車載蓄電池の活用だけでなく、日産「リーフ」を活用した「EVカーシェアリング」、EVの車載蓄電池からマンションに電力を供給するシステム「Vehicle to Home(V2H)」、さらに「EV充電器」も備える。EVとマンションの新しいモビリティデザインを構築している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日株式会社トレードワークスは、ヘルスケア&ビューティの自社オリジナルブランド「リーフフレッシュ」より、2012年春夏の新商品を4月下旬より順次販売を開始する。今回新発売するのは、「ボタニカルラボシリーズ」から3アイテム、「クールフレグランスシリーズ」から2アイテム、「シャツ汗ブロック」の計6アイテム。「クール感」と「香り」にこだわった商品ラインナップになっており、春夏の“悩み”に対してサポートするという開発コンセプトから、テクスチャーや使用感も新鮮な仕上がりになっている。また、「ボタニカルラボシリーズ」の特徴であるインテリアにもなるパッケージデザインは、今シーズンも引き続き実現している。メーカー希望小売価格は「ボタニカルラボ メイクカバーミスト」が1,050円、「ボタニカルラボ バブルフットジェルメーカー」と「ボタニカルラボ UVアロマスプレー」が1,260円。「クールフレグランスバブル」、「クールフレグランスミスト」は共に980円、「シャツ汗ブロック」は800円(いずれも税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日オリジナルフレーバーティーが華やかにリニューアルして登場!カフェ・ド・クリエでは4月4日(水)より、ドリンクメニュー「はちみつアップルティー」、「はちみつピーチティー」(アイス)、「キャラメルオレ」(ホット)の発売を開始する。「はちみつピーチティー」は厳選した茶葉を丁寧に抽出し、まろやかなはちみつの甘さと、豊かな味わいの中に漂う華やかな白桃の香りを楽しめる。現行の商品よりも甘さを抑えて、より華やかな香りを楽しめるようになっている。新しく加わる「はちみつアップルティー」は厳選した茶葉を丁寧に抽出し、完熟りんごの芳醇な香りと、甘い蜜の味わいを存分楽しめるフレーバーティーに仕上がっている。また、人気定番のキャラメルフレーバーとクリエのカフェオレを合わせた「キャラメルオレ」(ホット)も同時発売。キャラメルの優しい甘さと香りを存分に楽しめる、ティータイムにぴったりの一品だ。春らしいフレーバーで、カフェタイムを華やかに彩ってみては?お問い合わせ: ポッカクリエイト ホームページ
2012年04月04日アフタヌーンティーはもちろん、イブニングハイティーなど、バリエーション豊かなティータイムの提案がうれしい、フォーシーズンズホテル椿山荘 東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」。アフタヌーンティーを提供して20周年目を迎えるにあたり、「キッズアフタヌーンティー」をスタートさせた。左が「キッズアフタヌーンティー」¥1,760。右は、通常の「アフタヌーンティー」¥3,850。専用の銀製3段トレイは特注品。シェフ特製のケーキ、焼き菓子やサンドウィッチなどが、食べやすいキッズサイズで用意される。内容は、季節ごとに変わる。メニュー脇には塗り絵が。クレヨンも付いて、飽きずに楽しめる。~2011年12月25日までは、クリスマスバージョンが登場。クリスマスから年末年始にかけてのひと時、のんびりと親子でアフタヌーンティーを味わいに、訪れてみてはいかが。「キッズアフタヌーンティー」場所:フォーシーズンズホテル椿山荘 東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」東京都文京区関口2-10-8Tel:03-3943-0920アフタヌーンティーは12:00~18:00料金:お子様1名 ¥1,760 ※1日10セット限定。前日18時までの完全予約制。※料金は、消費税・サービス料込み。取材/はまだふくこ
2011年12月16日