カヤックが運営するゲームコミュニティサービス「Lobi -チャット&ゲームコミュニティ-」はこのほど、サイバーエージェントのアドテクノロジー商品開発を行うアドテクスタジオと動画マーケティング領域における事業提携したと発表した。アドテクスタジオとは、サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織。今回の提携により、カヤックが運営しているゲームコミュニティサービス「Lobi」と連携するアプリ開発者向けゲーム実況録画SDK「Lobi REC SDK(ロビーレックエスディーケー)」の導入促進を強化するとともに、広告主・ゲーム提供企業・ゲームユーザー、それぞれに向けた新サービスを共同開発し、動画マーケティング市場を拡大させる。今後、アドテクスタジオが持つ技術力・開発力と、「Lobi」が持つスマートフォンゲームの動画領域における企画力・技術力、ゲームコミュニティとしての特性を活かし、動画市場における新たな価値と体験の創出を目指す。
2014年11月21日サイバーエージェントが運営する「Ameba」は11月21日、「2014年の女子中高生流行語」に関する調査の結果を発表した。調査は11月11日~18日、10代女子向けに提供するコミュニティサービス「CANDY」「メイクme」「Palette」を利用する現役女子中高生1,375名を対象として行われた。○流行っていた言葉1位は「ダメよ~ダメダメ」!「今年、自分の周りで流行っていた『言葉』を教えてください(複数回答)」と聞いたところ、1位「ダメよ~ダメダメ」(1,071票)2位「レリゴー」(750票)3位「ゲラゲラポー」(714票)4位「かまちょ」(542票)5位:「もしかしてだけど」(363票)6位:「KS(既読スルー)」(119票)7位:「秒で」(19票)8位:「OC(おいしい)」(14票)9位:「TOKIO力」(6票)10位:「微レ存」(5票)となった。1位には女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の大ヒットネタの「ダメよ~ダメダメ」が、2位以下に大きな差をつけてランクインした。5位にもお笑いコンビ「どぶろっく」による持ち歌、「もしかしてだけど」がランクイン。一方で、テレビ、映画などのコンテンツに関連した「言葉」も豊富な1年となり、2位の「レリゴー」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌である「レット・イット・ゴー」の歌詞。3位にもテレビアニメ「妖怪ウォッチ」の主題歌「ゲラゲラポーのうた」の歌詞がランクインした。選出理由として「学校内での放送や授業、文化祭の出し物でやっていた」のほか、「暇さえあれば、友達と歌っていた」といった声があがり、自分で歌う、踊るなどのアクションを伴って日常に浸透している様子が伺えた。上位5位2の中で唯一、独自の"JCJK語"として4位にランクインした「かまちょ」は、誰かにかまってほしい=「かまってちょうだい」の略語。リアルでの会話に加えて、TwitterやLINEといったコミュニケーションツールにおいても活用されているとか。自分がかまってほしいときに使うほか、「かまってほしがりな友達に対して、『あの子かまちょすぎじゃない?』と言っていた」など、活用形も進化しているよう。ほかにも、6位の「KS(既読スルー)」は、LINEなどのコミュニケーションツールが既読ステータスになっているのに無視をすることを指した略語。7位「秒で」(=数秒で、すぐに、の意)、8位「OC(おいしい)」、10位「微レ存」(=「○である可能性が微粒子レベルで存在する」の略、元はネットスラング)と、続けて略語がランクインした。9位の「TOKIO力(トキオリョク)」は、テレビ番組「ザ! 鉄腕!DASH!!」での放映内容に衝撃を受けたネットユーザーによる造語。Twitterをきっかけとして、JCJKのみならず、ソーシャルメディアを積極的に活用する世代に急速に広まったワード。○流行っていたモノ・コト1位は「壁ドン」!続いて「今年、自分の周りで流行っていた『モノ・コト』を教えてください(複数回答)」と聞いたところ、1位「壁ドン」(1,147票)2位「妖怪ウォッチ」 (883票)3位「TSUM TSUM(ツムツム)」(827票)4位「テラスハウス」(520票)5位「双子コーデ」(398票)6位「スクールラブ」(262票)7位「LINE歌詞ドッキリ」(188票)8位「自撮り棒」(177票)9位「顎クイ」(162票)10位「半顔メイク」(161票)という結果になった。「モノ・コト」のカテゴリで圧倒的な得票数を獲得し1位となったのは、「壁ドン」。恋愛漫画などでよく見られるシーンとして2013年頃からSNSを中心として話題になった。9位にランクインした「顎クイ」も同じく、恋愛漫画発の女子がときめくシチュエーション。こちらも再現写真がSNSに多く投稿されている。6位の「スクールラブ」に関しては、学校生活の思い出に黒板や教室を使ってカップルや友達同士で写真を撮影するというもので、JCJK時代だけにしか楽しめない限定感が人気のポイントだそう。また、JCJKのコミュニケーション手法の変化が反映されているのは、7位の「LINE歌詞ドッキリ」。恋愛ソングの歌詞を一行ずつ好きな人に送って、時には告白までもを含めて、相手に気持ちを伝える新しいコミュニケーションの形で、一行ずつ送られるため、歌詞であることに相手が気付かず、ドキッとさせることからこのネーミングに。流行の火付け役は加藤ミリヤさんのヒット曲、「SAYONARAベイベー」。歌詞に出てくる彼氏の気持ちを確かめるメッセージが、一行ずつ送ったときに相手をドキドキさせるのに当てはまることが、Twitterなどで拡散される火種となったという。そのほか、8位の「自撮り棒」は、大流行したセルフィー(自分撮り)が簡単にできるようにスマートフォンに取り付けるアイテム。スマートフォンで日常的に写真を撮影するJCJK世代にも使われているよう。全体を通して、"写真(プリクラを含む)映え"するシーンが演出できることと、リアルの場だけでなく、SNSやLINEなどのコミュニケーションツールにおいても活用可能なものが出揃ったことが特徴的な今回のランキング。「おしゃれさやおもしろさなど、総合的に流行に敏感でありながらも、自分たちの形にアレンジしてそれを楽しむJCJK世代ならではの結果となりました」と調査ではまとめている。※写真と本文は関係ありません
2014年11月21日サイバーエージェントでアドテクノロジー商品の開発行うアドテクスタジオは11月13日、RightSegmentが提供するプライベートDMP(データマネジメントプラットフォーム)「RightSegment(ライトセグメント)」を、米KAUZEN platformが提供する「planBCD(プランビーシーディー)」と連携し、広告主やメディアの持つユーザー情報に最適化したA/Bテストを実施するサービスの提供を開始した。「RightSegment」は、広告主やメディアにおけるエンドユーザーの行動情報や会員情報、広告効果データなどの蓄積や、DSPやアドネットワークと連動しユーザーの属性や広告接触をベースに高度な分析を実施するプライベートDMP。一方「planBCD」は、JavaScriptのコードを1行入力するだけで、WebサービスのUI改善に向けたA/Bテストの実施が可能なツール。デザイナーが社内にいない場合も、世界中のGrowth HackerへUI改善の依頼をする機能も設ける。今回の連携により、オーディエンスの属性ごとに最適なページデザインを見つけ出し、テスト結果に基づいた最適なページデザインを表示することが可能となり、広告からの流入をより効果的にコンバージョンさせることができるという。
2014年11月14日サイバーエージェントはこのほど、スマートフォン向け女性限定の完全匿名掲示板「GIRL’S TALK」で行った、女同士の「マウンティング」に関するアンケート結果を発表した。調査は8月15日~23日に行われ、有効回答数は817名。○女性がもっとも劣等感を抱くのは「スタイル」同調査は、フジテレビジョンにて毎週水曜日22時より放送中の人気ドラマ「ファーストクラス」とコラボレーションした企画「GIRL‘S TALK×ファーストクラス女は、みんな全員悪女?」の一環として行われたもので、"マウンティング"="女同士の格付け"ポイントについてのアンケート調査となっている。調査では、「他の女性に対して、最も劣等感を抱くものは?」と質問したところ、「スタイル」がトップとなり、「モデル体型の細い女性を見ると圧倒的な敗北感がある」「スタイルの良い女性に対しては、目を合わせる事も恥ずかしくなるほどに負けた気になる」といった意見が寄せられた。続いて、2位は「顔(容姿)」。「美人というだけで人生勝ち」「ルックスがアドヴァンテージ」「女の人生顔が良ければ全て良し」「女は顔でしょ」といった発言が目立った。3位には「旦那(彼氏)のスペック」が入り、「私と友達、顔もスタイルもそんなに大きな差はないと思うけど、友達の彼氏は大手企業に勤める高学歴エリート。それだけでとてつもない敗北感」「安倍首相の奥様も言っていたけど、女は結婚相手で人生が変わる、というのは悲しいけど事実だと思う」など、女性同士に大差はなくても、パートナーによって序列がつくと考えている女性が多いことが判明したという。
2014年11月10日サイバーエージェントは11月6日、サブスクリプション型音楽ストリーミングサービスの提供開始に向けて、エイベックス・デジタルとの共同出資による新会社を設立すると発表した。サイバーエージェントがアプリケーション開発と運営、エイベックス・グループが配信楽曲数増加に協力することで、サービスを展開していく予定だ。新会社の名称は未定だが、11月下旬の設立を予定している。新会社の代表取締役会長にはエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人 代表取締役社長CEOが、新会社の代表取締役社長にはサイバーエージェントの藤田晋 代表取締役社長が就く。エイベックス・デジタルはエイベックス・グループ・ホールディングスの100%子会社。
2014年11月06日サイバーエージェントは11月5日、アドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオが提供するスマートフォン・アドプラットフォーム「AMoAd(アモアド)ネットワーク」と、スマートフォンに特化したダイナミック・リターゲティング広告「Dynalyst(ダイナリスト)」、成果報酬型DSP「Smalgo(スマルゴ)」の3つのアドテクノロジー広告において、米Facebookが提供する「Facebook広告」との連携を開始したと発表した。アドテクスタジオは、サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織で、「Dynalyst」や「RightSegment」「Smalgo」のほか、「AMoAd」や「CAリワード」「CAMP」といったアドテクノロジーを開発する。同連携により、「AMoAd」や「Dynalyst」「Smalgo」を利用してFacebookのニュースフィード上に広告掲載することが可能となるほか、Facebookのカスタムオーディエンス機能を活用したターゲティング広告配信にも対応し、より効率的なターゲティング配信を実現する。
2014年11月06日サイバーエージェントとグリーの合弁会社であるグリフォンは、11月1日付で新任取締役として、川村 猛氏、本橋 直樹氏、笹川 龍太氏が就任したことを発表した。新任取締役となった3名は、いずれも2010年~2012年に入社。川村氏(2010年10月サイバーエージェント入社)は、グリフォン創業期より技術部門の責任者を務めてきた。「この度頂いた取締役という大役に対し、組織の成長に貢献する覚悟を新たに全力で向き合っていきます」とコメントしている。本橋氏は、2010年4月に新卒でサイバーエージェントに入社した。今回の取締役就任という大抜擢に対して「身の引き締まる思いです。新規タイトルの担当役員として、必ずヒットタイトルを生み出し、グリフォンの更なる成長に寄与していきます」と語っている。笹川氏は、グリーに2012年4月に新卒入社した。2013年2月にグリフォンに出向し、2作目となる「ミリオンブレイブ」ではプランナーとして会社を黒字化へと導いた実績を持つ。「大役を任せていただきその責任の重大さを強く実感しています。自らが先頭に立ち、若手の活躍を促進していくと共に、組織の成長を力強くけん引していきます」と述べている。
2014年11月06日サイバーエージェント・ベンチャーズは4日、EC向けビットコイン決済サービス「CoinPass決済」の開発・運営を行うコインパスに出資したと発表した。これにより、同サービスの機能拡充やマーケティング活動、および決済代行サービス各社とのパートナーシップを推進していくという。コインパスは、シリアルアントレプレナー(連続起業家)の仲津正朗氏、ソーシャルレンディングサービスmaneoの創業者である妹尾賢俊氏、技術者Jon Keating氏の3氏により2014年2月に創業。EC向けビットコイン決済サービス「CoinPass決済」の開発・運営を行っている。「CoinPass決済」は、ECサイト運営主(マーチャント)が、CoinPass社の決済APIを通じて、自社サイトにビットコイン決済を導入・運用できる機能を提供。同APIは、高度なセキュリティ技術を施しながらも、最短10分以内で導入を可能にするシンプルな設計となっている。また、商品アイテム数が少ないECサイト運営主には個別商品ごとに支払いが可能な決済機能も提供している。支払受取は、「ビットコイン受取」「円受取」の2種類から選択可能。支払を受け付けるビットコインウォレットについては、制約は一切なく、あらゆるビットコインウォレットから支払うことができるという。サイバーエージェント・ベンチャーズは2006年設立。サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開している。
2014年11月05日サイバーエージェントは10月29日、Amebaにて運営するキュレーションメディアのユーザー参加型編集組織として、「Amebaみんなの編集局」を設立した。「Amebaみんなの編集局」は、Amebaが運営するF1層向けキュレーションメディア「SELECTY(セレクティ)」やバイラルメディア「Spotlight(スポットライト)」、ゲーム特化型バーティカルメディア「GAMY(ゲーミー)」などにて編集を行うユーザーを、ネットワーク化した「ユーザー参加型のメディア組織」。Amebaのトップブロガーから一般ブロガーまで、編集やライティングの経験がない方でも参加可能なほか、ユーザー自身の属性や強みに合わせて、執筆するメディアや記事テーマの選択もできる。また、良質な記事を執筆するユーザーを公式ライターに認定し、勉強会の開催や各メディアの編集会議への参加、特別な報酬プログラムの提供など、ライターの育成とネットワークの拡大を積極的に行うという。同ネットワークでは、キュレーションメディアを活用した広告「Amebaエディトリアルアド」の執筆なども実施する予定だ。同社は、2015年末までに、Amebaみんなの編集局を通じて総計月間利用者数(MAU)が5000万人を越える、国内最大のキュレーションメディアプラットフォームを目指す。
2014年10月29日サイバーエージェントは10月21日、シード・プランニングと共同で行った国内動画広告の市場動向調査の結果を発表した。同調査では、インターネットを通して配信される動画広告の年間広告出稿額を推計し市場規模予測を算出している。スマートフォンの急速な普及を背景に、ユーザーの動画広告視聴におけるスマートフォンの比重は急拡大しており、動画広告の配信先デバイスに、スマートフォンが占める比率が高まっている。また、スマートフォン向けに特化した動画広告商品の提供も進んでおり、ゲームアプリを提供する広告主企業による出稿が始まりつつある。これにより同社は、2014年の動画広告市場は311億円、前年対比197%に達すると予想。今後、中長期的にスマートフォン向けの動画広告の需要拡大が市場成長をけん引し、2017年には、2013年の約5.6倍となる880億円に達し、スマートフォン向けの動画広告需要は約52%を占める見込みだという。動画コンテンツの間に広告を表示する「インストリーム広告」が伸びるほか、YouTubeの広告収入で暮らしている「YouTuber」と呼ばれる人物が登場して注目を集めており、企業が人気のYouTuberとタイアップしPR動画を製作するといったニーズも高まってきている。インスクロール広告は、大手ポータルサイトのほか、ソーシャルメディアを通して提供され、動画広告の新しい提供形態として、メディアや広告会社による提案が増加している。スマートフォン向けでは、ユーザーの動画広告視聴を促進するために、動画広告一視聴に対しインセンティブを付与するものや成果報酬課金型のものなど、多様な形態の動画広告商品の開発・提供が進んでいる。同社によると、動画広告商品の需要は、今後もインストリーム広告を中心に推移する一方、提供形態の多様化により、インバナー広告・インスクロール広告・その他の動画広告の比率は、2013年時点の19%から2017年には27%に拡大すると予想されている。今後の市場成長を実現する上での課題として、動画広告における効果測定指標の整備や、動画広告の出稿先となるコンテンツの拡充、これを実現するためのメディア・動画制作者の収益性が担保されるエコシステムの確立などが挙げられる。なお、スマートフォン上での動画広告による広告主とユーザー間のコミュニケーションの確立においても、今後いっそう重要となるという。同社は、同課題解決に向けた取り組みが進み、動画広告がユーザー・広告主・提供事業者から支持され望ましい方向に向かうことにより、2015年以降動画広告市場はさらに活性化され、中長期的な成長をすることが期待できると説明する。
2014年10月22日サイバーエージェントは10月3日、データフィードマネジメントサービス「CA DataFeed Manager(シーエーデータフィードマネージャー)」において、クリック数やアクション数などの計測データを基に各配信先に対し最適なデータフィードを生成する「データフィード自動最適化機能」の提供を開始した。CA DataFeed Managerとは、同社のアドテクノロジー分野を担うアドテクスタジオが提供するツールで、企業が保有する自社の商品データに基づき、各広告配信先の仕様にあわせたデータフィードを生成する。Webサイト上の商品データを一元管理できるだけではなく、生成したデータフィードの追加・変更・削除などオペレーションに関する管理コストの削減も可能だ。同ツールにて新たに提供する「データフィード自動最適化機能」は、広告効果測定ツール「CAMP」と連携する。これにより、企業が設定した条件と「CAMP」にて計測したクリック数やアクション数などのデータに基づき、各配信先への最適なデータフィードを自動生成するため、オペレーションに関する管理コストの削減や、広告効果の最大化に貢献するという。
2014年10月03日サイバーエージェントは10月1日、同社のアドテクノロジー分野を担うアドテクスタジオが提供するDSP(Demand Side Platform)「Smalgo(スマルゴ)」において、成果報酬にてダイナミッククリエイティブ広告を配信する「Dynamc Smalgo(ダイナミック スマルゴ)」の提供を開始した。Smalgoとは、広告主が設定した成果に応じて広告料が発生する「成果報酬課金型DSP」。最適な広告配信ロジックを用いて自動分析・自動学習を行うほか、RTB(Real Time Bidding)機能を備える広告取引プラットフォームとなる。同ツールでは、独自の広告配信アルゴリズムを元に、目標CPA(獲得単価)に合わせた広告配信枠・配信ユーザーの精査と価格付けを実現し、企業の広告効果最大化を図る。企業は、インプレッション課金での学習期間を終えた後、成果報酬課金で広告配信ができ、獲得単価を重視しながらより良い条件の広告出稿をすることが可能だ。このたび提供を開始するDynamic Smalgoでは、従来版の機能の利用に加え、閲覧ユーザーに対してパーソナライズドされたおすすめ商品をバナー広告でリアルタイムに配信することができる。企業のWebサイトに訪れたユーザーの行動から興味・購買意欲をリアルタイムに予測し、ユーザーが申込・購買に至らずWebサイトを離脱した際に、商品名・画像・価格などの情報が盛り込まれたレコメンデーション広告を自動的に生成・配信する。同ツールは、9月末よりスマートフォン向けのサービス限定で配信を開始しており、順次、パソコン向けにも販売を拡大する予定だ。
2014年10月02日サイバーエージェントは9月25日、運営する手作り料理コミュニティ「ペコリ」において、主婦を中心とした「料理」にまつわる実態調査やレシピのアイディアなどを集めて発信する「お料理総研」を設立した。その第1弾リサーチとしてこのほど、男女824名を対象に実施した「料理」に関する調査結果を発表した。調査期間は9月12日~17日。○1日の料理時間は専業主婦60分超、有職主婦60分以下「1日あたり、どれくらい料理に時間をつかっていますか?」と質問したところ、専業主婦は「61~90分(35.0%)」が最多だった。一方有職主婦は「46~60分(30.0%)」が最も多かったほか、さらに短い「31~45分」も24.0%にのぼり、有職主婦の料理における「時短」に対する意識の高さが伺える結果となった。続いて、「昼食(お弁当含む)および夕食にかける平均金額」について調査した結果、昼食は「500円未満(68.0%)」、夕食は「500~999円(46.0%)」がそれぞれ最多となり、専業主婦・有職主婦ともに同じ結果となった。○65.0%が料理の写真をソーシャルメディアに投稿次に、「作った料理の写真を、ブログや写真共有サイトなどのソーシャルメディアに投稿することはありますか?」と尋ねたところ、「ある(65.0%)」「ない(35.0%)」とおよそ7割が投稿経験があると回答した。その目的は、「記録に残すため(92.0%)」、「リアクションが欲しいから(90.0%)」といった人がほとんどで、せっかく料理を作るのであれば、「作って終わり」ではなく、記録をつけたり、リアクションを得るきっかけにしたいという人が多くいることがわかった。また、94.0%もの人が料理を褒めてほしいと思っており、褒めてもらいたい相手として最も多かったのは「夫(55.0%)」で、次に多かったのは「子ども(47.0%)」だった。
2014年09月26日(画像はプレスリリースより)2014年上半期の人気のネイルを調査株式会社サイバーエージェントが運営している、ネイル画像の写真コミュニティ「girls pic」で、現役のネイリスト136人を対象として「上半期の流行ネイル」に関する調査が行われました。この調査では、今年の上半期の流行を知るべく、オーダーが多かったデザイン、色について調査が行われました。2014年上半期の人気色一番オーダーが多かった色は、ホワイト系で、2位はピンク系、3位はブルー系という結果になりました。今年は、ファッション全般で白が流行していて、この傾向はネイルにも当てはまっているようです。2014年上半期の人気があったデザインは?やはり1位は定番のフラワーで、2位は今年の春夏トレンドとして人気を集めたボタニカルで、人気のデザインを二分する結果となりました。1位のフラワーは可愛らしいイメージなのに対して、2位のボタニカルは椰子の木や果実などをモチーフにした大きめの柄で、ダークな色のオーダーが多く、大人っぽい仕上がりになりやすいのが、人気の理由と言えそうです。下半期のトレンド予想今回の調査では、これから流行りそうなデザインやアートも調査され、下半期は「たらしこみアート」と「メタリックジェル」と答えたネイリストが目立ちました。「たらしこみアート」とは、色が乾かないうちに違う色をたらして、にじませながらアートを描く手法で、ふんわりと優しい雰囲気の水彩画のようなデザインに仕上がるので、女性らしいネイルが好きな方に特におすすめとなっています。「メタリックジェル」はメタリックカラーのジェルのことで、キラキラした発色は、今までにない新鮮さがあり、デザインの幅も広がることから、注目しているネイリストも多いようで、下半期の新たなトレンドとなりそうです。【参考】・株式会社サイバーエージェントプレスリリース/PRTIMES
2014年07月31日サイバーエージェントが運営する10代向けブログ&コミュニティ「Candy」と松竹はこのほど、7月12日より公開される映画『好きっていいなよ。』との連動企画として、543人の女子中高生(平均年齢15.5歳)に対して実施した、初めてのキスに関するアンケート結果を発表した。調査期間は5月30日~6月3日。○初キスの平均年齢は中学2年生調査によると、初キスの年齢は1位「未体験」(39%)、2位「中学2年生」(15%)、3位「中学1年生」(11%)となり、中学3年生までにキスをするという人は、46%と、約半分が中学校を卒業するまでに初キスを経験するという結果になった。○約3割が「彼氏・彼女の家」で初キス「初キスをした場所」については、1位は「彼氏・彼女の家」、2位は「学校内(教室・部室・図書室など)」、3位「通学路」と続き、約3割が「彼氏・彼女の家」という結果に。「プリクラ機の中」「修学旅行」「塾」などといった中高生ならではの回答も見られた。また、「初キスは付き合ってからどのタイミング?」という質問では「1週間以内」が26%、「1カ月以内」が24%と、過半数が、付き合って「1カ月以内」に初キスを経験することがわかった。(C)2014「好きっていいなよ。」製作委員会
2014年06月18日(画像はプレスリリースより)ダイエット中でもOKな炭水化物「アイスごはん」って?株式会社サイバーエージェントが運営するスマートフォン向け美容コミュニティ「GIRLSUP」では、今夏のダイエットトレンドとして美容コンサルタント・平松由貴氏がオススメの「アイスごはん」に注目し、レポートしている。「アイスごはん」とは、お弁当やコンビニのおにぎり、冷製リゾットなどのこと。「冷えている(アイス)ごはん」には「レジスタントスターチ」 というダイエット効果のある成分が含まれ、この「レジスタントスターチ」が健康的に痩せるために非常に重要であると、今米国でも注目されている。温かいごはんが冷めると、水分が抜けて消化されにくい「レジスタントスターチ」というデンプンになる。温かいごはんのデンプンは、胃を通り小腸で吸収されてエネルギーになるが、「アイスごはん」の場合は、小腸では吸収されずに大腸までたどり着くのだ。「アイスごはん」の7つの効果デンプンは1gあたり4kcalなのに比べ、レジスタントスターチは1gあたり2kcalとなる。同じ量のごはんでも「アイスごはん」だと、『低カロリー』で、レジスタントスターチの働きにより『脂肪代謝が改善』される。糖質の消化吸収が遅いため『満腹感が長く続き』、温かいごはんと比べ、インスリン分泌が抑えられるので『体脂肪をブロック』する。食物繊維としても水溶性と脂溶性の両方の役割を果たすため『腸の不調を改善』へと導く。睡眠が不足するとレプチンが減り食欲が増すため、太りやすい原因となるが、「アイスごはん」でレプチンの分泌が増えるため、『食欲の抑制』の効果もある。レジスタントスターチが大腸へ届くと、腸内細菌で発酵され、抗酸化作用がある水素が発生するため、『老化速度を遅らせる』ことも可能なのだ。女性向けの美容コミュニティ「GIRLS UP」「Ameba」が提供する、スキンケアやダイエット、メイクなどについて情報交換をする美容コミュニティ「GIRLS UP」は現在160万人の女性が利用している。「アイスごはん」に関する平松由貴氏のコメントのほか、オリジナルレシピなども公開中。夏に向けてダイエットしたい女性が、すぐに実践でき、ダイエット以外のテーマでも、夏に向けたボディケアやフェイスケア、ファッションに関する美容に役立つ情報を公開している。【参考】・株式会社サイバーエージェントプレスリリース/PR TIMES・「GIRLS UP」
2014年06月10日サイバーエージェントが運営する、写真共有コミュニティー「girls pic」は、男性ビジネスマンを対象にした“ネイル”に関する意識委調査を行った。調査は5月15~23日の間、東京都内に勤務する23~38歳の男性ビジネスマン225人を対象に実施。女性のネイルのデザインで最も好みだと思うものを1点ずつ選び、その理由を訊ねた。その結果、最も支持を集めたのが“フレンチ”。「女性らしい」「清潔感がある」「爽やかでクリーンなイメージ」など、上品なイメージでありながらかわいらしさも感じられるというコメントが寄せられ、男性ウケするネイルの王道というべきデザインであることがわかった。2番目に人気が高かったのが“クリア”。「涼しげで夏にぴったり」、「清潔感がある」「何もしてないように見えて実は手をかけているという引き算の美学を感じる」など1位同様清潔感が高い評価を受けながらも女性のこだわりを見抜く男性ビジネスマンからも支持を集めているようである。3番目は“ブラック”。「センスがある」「おしゃれに見える」など、ファッション感度の高い男性たちから好評だったものの、「真っ黒は怖い」「長かったら怖い」などの声もあり、魅せ方には高いセンスが問われているようである。一方、“ストーン”、“キャラ系”、“ロング”については、男性からの人気は今回いまひとつ。ストーンについては「清潔感がない」、キャラ系については「頭が悪そうに見える」、ロングは「痛そう、怖い」といったネガティブな意見が相次いだ。なお、調査を行った「girls pic」は、ネイル画像数国内最大級の写真共有コミュニティー。今回の調査結果で、男性ウケが高いことが明らかになったフレンチ系やクリア系のネイルデザインも多数公開されており、参考にできる。また、キレイに仕上がったネイルを撮影して投稿しておけば、自身のネイル記録としても活用が可能だ。
2014年05月30日(画像はプレスリリースより)贈る相手は?バレンタインデーのプレゼントに関する興味深い調査結果!株式会社サイバーエージェントは、運営しているコミュニティーサービス「ペコリ」で、「バレンタインデーのプレゼント」に関連する調査を実施した。対象者は「Ameba」の会員で、男性女性あわせて439名。調査結果をまとめてみた。女性に対する最初の質問「バレンタイン デビューした時期は?」について、「小学生」と回答した方が最も多かった。また「保育園、幼稚園児」と回答した方もいた。小学生のころから、バレンタインデーを意識した方が多いようだ。次に「スイーツやチョコレートを手作りするか?」の質問に対して、「毎年手作りする」と回答した方が30%もいた。「数年に1度」、「過去に手作りをしたことがある」などの回答を含めると、バレンタインデーに手作りした経験がある女性は6割以上という結果だった。手作りしたプレゼントは誰に贈る?続いて、「今年、手作りのバレンタインのプレゼントを贈る予定はあるか?」の質問に対して、およそ50%の方が「ある」と回答している。また贈る相手については、「友達」が最も多く、「本命」と回答した方より多い結果となった。近年は本命の男性に贈るよりも、友人や家族などに贈る方が多いようだ。そして男性に対して「バレンタインにどんな手作りがうれしいか?」の質問では、「チョコレート」が約7割で1位となった。次に「ケーキ」「クッキー」の回答が続いた。調査結果から、バレンタインデーは身近な人へ親しさを示す贈り物と考えている方が多いようだ。また男性はやはり「チョコレート」を期待していることがわかった。今年バレンタインデーに贈り物をする方は、このようなアンケート調査を参考にしてみては?【参考リンク】▼株式会社サイバーエージェント(プレスリリース)※芸能人の歯が白いからくり教えます!意外と安くカンタンに「美しい白い歯」を手にしている芸能人はなにを使ってる?
2014年02月08日仕事は決して甘いものではないから、少しでも気持ちよく働きたいもの。そのために、世の中にはいろいろユニークな福利厚生を実施している会社もあるとか。Amebaで有名なサイバーエージェントもそのひとつです。サイバーエージェントのインターネット広告事業本部は、女性が多く在籍し、活躍している部署。同部署で人事の仕事にたずさわる山辺祥子さんに独自の福利厚生について尋ねてみると、「ガールズシャッフルランチ」なる答えが返ってきました。これは、年齢や職種などが異なる社員を人事でシャッフルし、お店まで予約してセッティングしてくれるランチ。こうしてさまざまな社員同士のコミュニケーションを図ることで、いろいろな働き方を選ぶ女性がロールモデルを探したり、悩みを解消したりすることにつながるのだそう。他にも、美容ドリンクやレッドブルを用意したり、最近では朝食を食べ、朝から脳と体を活性化するために朝ヨーグルトも導入したとか。そこで次に、だんだん健康志向が高まっているという社員の皆さんから、要望として出てきたのが野菜ジュース。現場の声を大切にしている人事としては、すぐに福利厚生の一貫として実施に向けて話を進めることになったそうです。もともと山辺さんは、朝ごはんについて料理家の方から学ぶ機会を持ち、朝ごはんをはじめとする食事の時間を持つことや、美味しいものをいただくことの大切さを実感していたそう。そこで、野菜ジュースの導入にあたっても、栄養補給という意味と、美味しく飲んでもらうことを目的にセレクトを開始。そこで見つけたのが、カゴメの「毎日飲む野菜」と「毎日飲む野菜と果実」だったのだとか。「毎日飲む野菜」を実際飲んだところ、「実は野菜ジュースは苦手だけれど、想像とは別で濃厚なんだけれど飲みやすく、癖がなかった」とのこと。「毎日飲む野菜と果実」は果汁が入っているためさらに飲みやすく、両方とも社員の方からの評判もすこぶるよいとか。外食やコンビニ食がどうしても多くなる中、パンひとつではなく、そこに野菜ジュースを加えるだけでも、栄養面で全然違ってくるほか、ちょっと小腹がすいたときにお腹にたまるというメリットも。「毎日飲む野菜」に関しては、 iTQi3つ星を2年連続で受賞していて、客観的に評価されているということも決定材料のひとつとなったそう。また、通販限定の商品で、コンビニなどでは買えないというプレミアム感も、社員の方も好評なのだとか。導入した当初は、「冷蔵庫に入れたそばから次々となくなって、冷えるヒマもないぐらいでした(笑)」と、山辺さんからは笑顔でそんな逸話も聞けました。この福利厚生を活用している、インターネット広告事業本部の田川さんに話を聞いてみたところ、「美味しいうえに、野菜不足を補えている実感があるのがいい」と喜びの声が。「160gという缶のサイズがちょうどよく、ぐいっと一気に飲んで、また仕事モードに入れるんです」とのこと。「毎日飲む野菜」と「毎日飲む野菜と果実」が仕事のモチベーションにつながるうえに、会社として大切に考えている、永く働き続けられる環境のためにも、重要な要因のひとつである健康の助けにもなっていることがわかりました。こんなユニークな福利厚生があれば、働きやすく、ずっと働きたいと思うかも。ちょっぴりうらやましくなるような話ですね。
2013年07月31日株式会社サイバーエージェントが提供する、手作り料理に特化したスマートフォン向けコミュニティサービス「ペコリ」が、20~30代の主婦500名を対象に、「家事」に関する意識・実態調査を行った。調査から、7割以上の主婦が「もっと家事の頑張りを褒められたい」と感じているほか、その“褒められ” 願望をSNSで満たしている主婦も多いという実態が明らかになっている。概要は以下の通り。■主婦の約半数が「夫が家事の頑張りを褒めてくれない」と回答・・・まず、「あなたの夫は、普段から家事の頑張りを褒めてくれますか?」という質問に対し、「褒めてくれる」と回答した主婦は54%と約半数にとどまる結果に。残り2人に1人は、普段なかなか夫に家事を褒めてもらえていないようだ。また、「褒めてくれる」と回答した割合を結婚歴ごとに見ると、結婚して「1~3年」では62%、「4~10年」では52%、「11年以上」では33%となっており、結婚してから時間が経つほど、夫は家事を褒めてくれなくなるという傾向がうかがえる。また、「もっと家事の頑張りを褒めてほしいと思いますか?」と質問に対しては、全体の73%が「そう思う」と回答。多くの主婦が、日々の家事において “褒められ”願望を持っていることがわかった。「どのような時に家事の頑張りを褒めてほしいと思いますか?」という質問に対しては、・仕事で夫より帰宅が遅くなっても、買物や料理をしている時(25歳・徳島県)・体調が悪くても洗濯物を干している時(33歳・北海道)・夫や子供のために凝った料理を作った時(38歳・群馬県)・頑張って一人で大掃除をした時(29歳・千葉県)などの回答が。大変な中でも家事をこなした時や、普段以上に家事を頑張った時などに、夫に気付いて褒めてもらいたいと感じる主婦が多数という結果に。■夫に代わって家事を褒めてくれる「SNS」の存在・・・褒められて嬉しい家事1位は「料理」そして現在、そんな主婦たちの“褒められ願望”を、夫に代わって満たしてくれる存在となりつつあるのが「SNS」。SNS上では、家事を頑張ったという投稿に対して、その友人・知人から「いいね!」などの評価ボタンや「すごいね」「頑張ったね」などのコメントがつく、といったやり取りが度々見受けられる。実際に、 「これまでに、SNS上で家事の頑張りを褒めてもらったことはありますか?」という質問でも、38%と約4割の主婦が「ある」と回答している。「SNS上で家事の頑張りを褒めてもらって嬉しいと感じる時」という質問に対しては、「料理を頑張った時」の回答が87%で最も多く、「掃除を頑張った時」(23%)や「買い物を安く済ませられた時」(13%)などの回答を大きく上回る結果となった。また、「SNSで手料理の写真を投稿したことはありますか?」との質問には、SNSユーザーの主婦のうち50%と2人に1人が「ある」と回答。「手料理写真を紹介したSNSの投稿に、評価ボタン(「いいね!」など)や手料理を褒めるコメントがつくことはありますか?」の質問には、95%が「ある」と回答している。さらに、「手料理の写真を投稿する際には、閲覧している友人・知人に褒められたいという気持ちがありますか?」という質問では、84%の主婦が「ある」と回答。普段なかなか家事を褒めてくれない夫に代わって、SNSで“褒められ願望”を満たしている主婦も多いと言えそうだ。また、「手料理の投稿写真を褒められると、料理に対するモチベーションはあがりますか?」という質問にも、88%が「あがる」と答えており、SNSで“褒められ願望”を満たすことは、主婦たちの毎日の家事におけるエネルギーにもつながり得るような調査結果となっている。■手料理をアップしてモチベーションもアップ!料理写真を盛れる&褒め合えるスマホ向けコミュニティサービス「ペコリ」「ペコリ」は、作った料理を写真に撮って記録し、他のユーザーと共有することができる、手作り料理に特化したスマートフォン向けコミュニティサービス。現在、iOS版とAndroid版を無料提供されている。写真だけで簡単に日々の手料理を記録に残せることが特徴で、より美味しそうに見せる(=“盛れる”)ためのカメラフィルターが充実しているほか、明るさ調整やぼかし、オリジナルスタンプを使って写真をおしゃれに演出、記録することもできるアプリとなっている。また、コミュニティ内ではユーザー同士で投稿写真を共有できるため、自分の手料理写真に対して他のユーザーが評価ボタン(「おいしそう!」ボタン)を押してくれることも。もちろん、写真にレシピなどの文章を添えて、Facebook、Twitterに同時に投稿することも可能だ。◇「ペコリ」の特長◇(1)手料理写真をより美味しそうに見せる(=“盛れる”)カメラフィルターが充実(2)毎日の手料理を記録して、 自分の備忘録にできる(3)ユーザー同士で褒め合ったり、他のユーザーの写真を見て献立の参考にしたりできる(4)「Facebook」、「Twitter」にも同時投稿可能【調査概要】・調査期間:2013年5月15日~5月17日・調査方法:インターネット調査・調査対象:20~30代の主婦 [SNS(Twitter、Facebook、mixiなど)ユーザーの方] 500名
2013年05月31日サイバーエージェントは12日、同日開催の取締役会において、同社連結子会社のサイバーエージェントFXの株式を、ヤフーに譲渡することを決議したと発表した。なお、今回の株式譲渡に関しては、関係当局への届出などの手続きが完了することを前提としている。サイバーエージェントは株式譲渡の理由として、「選択と集中」という観点から、同社が100%を保有するサイバーエージェントFXの株式を全てヤフーに譲渡するとしている。スマートフォン向けコミュニティ&ゲームSNS「Ameba」を注力事業とし、「インターネット広告事業、ソーシャルゲーム事業、投資育成事業に絞り事業展開していく」(サイバーエージェント)。サイバーエージェントによると、サイバーエージェントFXの株式譲渡により関係会社株式の売却益が約100億円発生する見込み。2012年11月7日に告知したCygamesの株式譲渡益を含み、約160億円を2013年9月期の特別利益に計上予定だが、Ameba事業の大規模プロモーションの影響を見極めており、現時点では2013年9月期の業績予想の開示を見合わせている。合理的な算出ができ次第、速やかに公表するとしている。また、サイバーエージェントFXは、2013年2月1日よりサイバーエージェント連結業績から外れる見込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日スマホ向け女性限定の“美活”コミュニティサービスサイバーエージェントは、スマートフォン向けコミュニティ&ゲームSNS「Ameba」において、女性限定の“美活”コミュニティサービス「GIRLSUP」の提供を、11月21日より開始した。*画像はニュースリリースよりみんなでほめ合いながら女子力研究「GIRLSUP」は、みんなで美容やファッションやダイエットについて情報交換したり、その日のファッションポイントや頑張った肌の手入れなどについて情報交換をしたり、女性同士で励ましあったりしながら女子力を高める女性限定の“美活”コミュニティサービス。ファッションやダイエットなどみんなの“美活”を見て、雑誌やテレビで得られない生の女子力アップの情報をGETしたり、自分の“美活”を報告しモチベーションアップ、「ほめる」ボタン・「ありがとう」ボタンで最初原石だったレベルがどんどん磨かれてダイアモンドに変化したり、AmebaブログやFacebookやTwitterへも簡単に同時投稿可能など、楽しみながら女子力アップができるという。元の記事を読む
2012年11月23日サイバーエージェントが運営する「Ameba」は、ママブロガーによるママのためのコミュニティー「AmebaGGmom’s(アメーバジージーマムズ)」を発足した。同サービスは育児をしているママブロガーを組織化した、ママブロガーによるママのためのコミュニティー。9月6日に会員募集を開始したところ、1週間で約1,500名の会員が集まったという。リアルなママの声を集めたアンケート調査や、マーケティング、新たなサービス開発などを行っていく予定とのこと。アンケート調査第一弾として、「ママの子育てにおける不満アンケート」を8月27日から9月2日にかけて実施した。まず「子育てにおいて困ること、不満に思うことは?」と質問したところ、1位の回答は「子供と一緒に行けるお店、スポットについて(分からない)」、2位は「自分の時間について」、3位は「育児と仕事の両立について」という結果になった。そのような不満や悩みの解決方法についての質問では、「友達」「夫」「両親」など身近な人への相談と並び、「webでの検索」も上位の回答に入っていることが明らかとなった。さらに「子育てに関する情報で参考にしているのは?」という項目においても、2位の「知人・友人のクチコミ」をおさえて、Webからの情報「ママブログ」が1位となっている。また1位の「ママブログ」の内訳を調べると、「一般のママブログ」45%、「ママタレントのブログ」39%、「ママ読者モデルのブログ」16%。ママたちは、自分と同じ一般のママのリアルな実体験に基づく情報を参考にしているようだ。同サービスは、PC版のほか、スマートフォン版、フィーチャーフォン版も展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日メガネショップ「Zoff(ゾフ)」を展開するインターメスティックは、青色光をカットするメガネ「Zoff PC」の購入者(男女)226名に対し、使用感をアンケートした。「目が疲れなくなったと感じるか?」という問いに対し、92%の人が「YES」と回答。総合的にも94%の人が満足していると回答している。「Zoff PC」は眼精疲労の軽減に効果を発揮することが明らかになったが、果たしてこの結果は本当なのだろうか。その効果を検証するために、ネットで話題の”サイバーエージェント(CA)女子”3名に「Zoff PC」を使用してもらった。新サービスの立ち上げのため、パソコンと格闘する日々が続く彼女たちに、率直な感想を教えてもらおう。アメーバ事業部 ソーシャルゲームディビジョンデザイナー 長田佳那子さん 「SUPER LIGHTシリーズ(ZT21006・5,250円・8/10発売)」+「Zoff PC 度無クリアタイプ(5,250円)」 アメーバ事業部 ソーシャルゲームディビジョンデザイナー 西戸聡美さん 「Zoff SMARTシリーズ(ZK21008・9,450円・8/10発売)」+「Zoff PC 度無カラータイプ(0円)」 アメーバ事業部 ソーシャルゲームディビジョン プロデューサー 岡山ひろみさん 私物のZoffフレーム+「Zoff PC 度付クリアタイプ(5,250円)」 ――パソコンは仕事の必需品だと思いますが、どのような仕事をされていますか?長田さん「現在はアメーバピグを用いたスマートフォン向けソーシャルゲームを開発中です。普段はコンタクトを使用しているので、メガネはあまり使いません」西戸さん「私は、『天空のクリスタリア』というスマートフォン向けの冒険ファンタジーのデザインを担当しています。私は裸眼なので、たまにサングラスをかけることもあります」岡山さん「私は、『mogg』というレシピゲームを担当しています。普段はコンタクトを使用していますが、目が疲れたときにはメガネを着用しています」――「Zoff PC」の着け心地を教えてください。長田さん「着用しても違和感はまったくありません。フレーム自体、軽いものを選び、『Zoff PC』レンズはクリアタイプなので、かけていることを忘れるくらい長く着けていられます」西戸さん「フレームが軽くて、ずり落ちてこないのがいいですよね」岡山さん「私は自分のメガネのフレームにZoff PC度付クリアタイプを装着しました。いつもと変わらず使えるのがいいですね」――実際に着用して、目が疲れにくくなったと感じられましたか?長田さん「パソコンの明るい画面を見ているとまぶしいし、夕方になると目が疲れていたのですが、それがかなり軽減されたと思います」岡山さん「まぶしくなくなりますよね。寝る前に電気を消してからスマホのゲームをやるときも、『Zoff PC』をかけるとまぶしくありません。私は夕方になると目が乾いてしまったのですが、『Zoff PC』を使用してから前よりよくなりました」長田さん「目薬が手放せないほどのドライアイもよくなったように感じます」西戸さん「私は仕事柄、スマホの画面をよく見るので目がシバシバしていたのですが、『Zoff PC』をかけてからはあまり感じなくなりました。また、長時間パソコンの画面を見ていると、肩がピキピキと張った感じがしていたのに、最近はそれもなくなったように感じます」岡山さん「私も肩こりが痛く感じるほどでしたが、気にならなくなりました」長田さん「頭が痛くなったり、肩が重い感じはなくなりましたね」――西戸さんはカラータイプのレンズを着用されていますが、見え方に違和感はありませんか?西戸さん「見た目は割とクリアで、普段とあまり変わらないように感じます。サングラス感覚で使えるのもいいですね」――「Zoff PC」を着用して、同僚の方たちの反応はいかがでしょうか?西戸さん「私はカラータイプを使用しているので、パソコン用だとすぐにわかったみたいです。『それを着けていると目が疲れないの?』と聞かれたり、『私も欲しい』とうらやましがられました。男性社員のなかにはすでに使っている人がいたのですが、実は私もうらやましいと思っていました」長田さん「私は普段メガネをかけていないので、どうしてメガネをかけているのか聞かれました。そこで『Zoff PC』の話をすると、どこで買ったのか聞かれましたね。とくに女性は肩こりの悩みを抱えた人が多いので、効果に興味があるようです」岡山さん「『買おうかなぁ』という人には、すすめました(笑)」――職場以外の場所で着用することもありますか?西戸さん「通勤時にスマホを使うときにも着けています。スマホの画面を見ると、目が疲れたり、まぶしく感じるので。また、ランチのときや席を立つときにも、オシャレだからそのままいけますよね。軽いから、着けていることを忘れちゃうこともあります」長田さん「フレームの種類も豊富ですよね」岡山さん「私が購入したときよりも丈夫なフレームもあるので、新しいタイプのものがうらやましいです」西戸さん「バッグの中にサッといれても大丈夫だし、壊れにくいのもいいですよね」CA女子たちの満足度も高い「Zoff PC」だが、それは目の疲れを軽減できるだけではなく、好みに合わせてフレームとレンズのカラーを選べることも大きいだろう。「Zoff PC」は、より効果の高いカラータイプ(青色光約50%カット)と日常使いしやすいクリアタイプ(青色光約37%カット)の2種類から選ぶことができる。パソコン作業が多い人にはカラータイプがオススメだが、上司の理解が得られない職場ではクリアタイプを選択することも可能だ。また、岡山さんのように、普段使いしているZoffのメガネをレンズのみZoff PCに交換することもできる。1,200種類もあるフレームのなかから好きなものを選べるので、機能性はもちろん、ファッションやライフスタイルに合わせて選べるのもうれしい。青色光から目を守るためには、専用のレンズが必要だ。目の疲れを感じたり、肩こりに悩まされている人は、「Zoff PC」を使ってみては?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日コラボ規格開始アメリカンファミリー生命保険会社(アフラック)とサイバーエージェントが運営する2D仮想空間の「アメーバピグ」がコラボ企画を開始した。アフラックの医療保険「新EVER」のマスコットキャラ「まねきねこダック」がアメーバピグ上で「バースデーまねきねこダックカフェ」オープンしており、アバター用の仮想アイテムも各種リリースされている。期間限定でカフェを再現同コラボイベントは、10月19日から11月15日までの期間限定。アフラックが11月1日から14日の期間限定で六本木にオープンする「バースデーまねきねこダックカフェ」を、アメーバピグ内の渋谷道玄坂エリアに再現するというもの。また、10月20日から11月3日の期間で「まねきねこダックにお願いキャンペーン」も実施する。アメーバピグ内のまねきねこダックにお願いごとをして写真を撮り、ブログネタで投稿した人の中から20名にアメーバピグ限定アイテムと1000アメゴールドが与えられる。六本木にOPENカフェの詳細"本物"の六本木にオープンするカフェの詳細は以下の通り期間:11/1(月)~11/14(日)場所:六本木ヒルズHills Cafe/Space(六本木ヒルズ森タワー2階)営業時間:11:00-23:00(※)※11/1はイベントのため14:00からの営業ピグのまねきねこダックアイテムに連動した、まねきねこダックオリジナルメニューも用意されている。
2010年10月22日