プロへのルートもあるクラブなのに、ジュニアユースをやめたいと言われた。小学生時代はバリバリ活躍してたのに中学以降出場時間も減り、頑張っても評価されないのが理由と言う。親としては今つらくても数年後素晴らしい未来があるのではと期待するし、プロへのルートがあるので居続けた方が良いと思うけど、どうしたらいい?と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、今できる4つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<古い価値観の夫にけなされる息子を助けたい問題<サッカーママからの相談>息子は中学生なので、サカイクの本来の対象からは外れていると思いますが迷ったので相談を送らせていただきました。先日、中学1年生の息子に今所属しているクラブをやめたいと言われました。今のクラブには小学4年生から所属し、今年ジュニアユースに上がりました。保育園から小学3年生までは地元のスポ少に所属していましたが、このクラブに行った理由は、息子に「プロサッカー選手になるにはどうすればいいの」と聞かれた事がきっかけです。やめたい理由を聞くと、「いくらやっても監督、コーチに評価されない」とのことでした。ちなみに小学年代はバリバリ活躍していました。私も普段の練習を毎日見てるわけではないのですが、週末の試合を観に行くと出場時間が他の子たちに比べて極端に短いようでした。ただ、カテゴリが上がってまだ半年程ですのでやめるには、もったいないような気がしています。オフの日も走ったり自主トレをしている息子を見ると一年、二年後には状況はかわり素晴らしい未来があるのではないかと思ってしまいますし、プロへの道もあるクラブなので、夢を叶えるためにはここにいた方が良いのかなとも思います。一方で息子の今の苦しい、悔しい気持ちは痛いほどわかります。このまま辞めさせるべきでしょうか?何かアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。対象と外れているなんて、まったくそんなことはありません。小学生のサッカーママやパパたちは、お母さんの悩みを共有することで、中学生になったらどんなことがあるのかがわかります。勇気を出してメールしてくださり、ありがとうございます。さて、息子さんは所属するクラブを辞めたいと言う。でも、お母さんはプロにルートがある(と言われている)このクラブにいるほうが夢を叶えられると考えている。母と子の気持ちはすれ違うばかりのようです。私の息子も都内で強豪と言われるジュニアユースクラブに所属していましたが、10年ちょっと前のことであり、現在のクラブ事情に詳しいわけではありません。息子さんの置かれた現状も、メール文だけの理解です。したがって、あくまでもひとつの参考として受け止めてください。■アドバイス①無理に引き留めると親子関係の悪化、自己肯定感の低下を招く恐れがあるお伝えしたいことは四つあります。ひとつめ。息子さんがどこでサッカーをするかは、お母さんが決めることではありません。あくまでも、息子さんが自分で考えて決めることです。彼のほうから「どう思う?」と尋ねられれば、意見を述べてもいいでしょう。しかし、メールの文面からすると、お母さんは息子さんの進路をご自分が決めなくてはいけないと感じているのではありませんか?それで、とても慎重になってしまい、私の意見を聞きたかった。そんなところではないでしょうか。子ども自身に決めてもらったほうがいい理由は、お母さんが無理に引き留めてこのクラブでサッカーをさせたところで、最後まで試合に出られず、練習も楽しくなく、暗黒の3年間を過ごしたとしたら、うまくいかなかったことを恐らくお母さんのせいにするでしょう。例えば「僕はほかのクラブでやりたかった。サッカーを楽しみたかった。試合に出られないのに上手くなるわけないだろう」と言われるかもしれません。うまくいかないことを親のせいにしてしまうのです。加えてサッカーでも高校や大学の進路でも、お母さんは自分の意思を尊重してくれない、何を言っても聞く耳を持ってくれない人だと意見を言うことを諦めてしまうかもしれません。さらに言えば、意思を尊重されないことは、彼の自己肯定感を一気にダウンさせます。一番近くにいて自分を一番知っている人から信用されない、信頼されない。心配されてばかりで自己決定させてもらえない「ダメな僕」という受け止めになるのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②中高生は自己肯定感を重ねて自己を完成させる時期、自分で判断させるのが大事子ども時代、特に中高生の思春期は、自己肯定感をきちんと重ねて自己を完成させる時期です。何があっても自分は大丈夫。自分で考えて、自分で判断する。失敗したらやり直せばいい。トライすることが何より重要です。そのためには、親は「成果よりもプロセスを見る」ことが大切です。したがって、子どもの「今サッカーが楽しいか、楽しくないか」という感情を大切に扱ってあげてください。これが2つめです。息子さんは試合に出られないことが辛い。楽しくないのです。お母さんはもったいないと思われているようですが、現実的に試合に出られそうなのか、そうではないかは、息子さん自身が一番身にしみてわかっていることでしょう。お母さんから「もったいないじゃない」と言われて(言っているかどうかはわかりませんが)、息子さんは「サッカーしてるのはお母さんじゃないだろ?」と憤りを抱いているかもしれません。■アドバイス③プロ選手たちの親が、子どもが小中学生の頃に思っていた事3つめ。お母さんは、息子さんは何のためにサッカーをしているとお考えですか?そこをあらためて考えてみましょう。サッカーのみならず、スポーツはプロになるためだけにやるわけではありません。ご存知かと思いますが、プロになるのは非常に狭き門です。一説によると、大学まで続けたとしても、卒業後にプロになれる確率はわずか1%。高校生の時点ではさらに激しい競争率になります。プロになった選手の親御さんに話を聞くと、多くが子どもが小中学生の時点では「プロになって欲しい」と強く思っていたわけではありません。ただただ目の前の子どもが自分から楽しくサッカーをしていた。一所懸命に取り組んでいる、頑張っている。だから応援し支え続けてきたと皆さんおっしゃいます。そばで「プロになるぞ!」と言う子を笑顔で見守っている。親の目標ありきではないのです。■アドバイス④子どもを思うなら今大事にしてほしい事(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そして4つめ。ジュニアユースクラブのありように詳しいわけではありませんが、わずか13歳や15歳でプロになるルートがあるとは思えません。スーパーな子であれば、どこにいても必ず選抜チームなどにかかるので、関係者の耳に入るはずです。誰かのコネクションやコーチ同士の関係云々でプロになれるほど甘い世界ではないと私は思います。私に相談メールを書いてくださるくらいなので、お母さんのお子さんへの愛情はとても深いと思います。であれば、自由にしてあげましょう。尊重してあげましょう。愛すればこそ、手を放してあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年11月29日ひろゆきこと西村博之氏(46)が、ビジネス動画メディア『ReHacQ−リハック−』のYouTubeチャンネルで11月25日に配信された動画『【ひろゆきvs立憲民主党】米山隆一が激怒!独裁か民主か【西田亮介の思い】』に出演し、前新潟県知事で立憲民主党衆議院議員の米山隆一氏(56)と舌戦を繰り広げた。同番組で米山氏は、地方の医師不足を解決するために、都道府県ごとの人口に応じて医師を配置することを提言。実現のためには健康保険組合を統合することが必要だと私見を述べた。これに対してひろゆきはすでに“健康保険組合の統合は実現している”と主張。これに政治家で医師・弁護士の米山氏が「国民(健康)保険という制度としては1つだけど、(国民健康保険の)組合は市町村ごとだからぜんぜん実現していないんです」と説明。すると、ひろゆき氏は「実態として市町村がやらざるを得ないじゃないですか。サービスはいっしょですよね?金額は一緒ですよね?国民(健康)保険って地域によって変わります?」と切り返した。しかし、米山氏は呆れながらこう語った。「地域によって保険料率違うよ。変わるよ。国民(健康)保険の地域によってできるサービスが違う。(金額も)変わる」米山氏の解説にひろゆきは瞬きが増え動揺している様子。たまらず、東京工業大学准教授・西田亮介氏が「健康保険と年金保険が混ざっているのかもしれないですね。年金保険はひろゆきさんがおっしゃる通り基本的にナショナルサービスなので変わらない」と、状況を整理し、動画上にも“国民健康保険料は市町村ごとに異なり、国民年金保険料は所得等に関係なく全国一律”と注釈が入った。初歩的な知識不足で、米山氏に“論破”されてしまった論破王・ひろゆきの姿が拡散すると、SNS上ではひろゆきに失望したという意見が多数みられた。《これ全部見たけど、ひろゆきって専門家の前だと知識全然無いこと露呈しますね。》《ひろゆき完敗》《これは面白い。残念ながらひろゆき完全敗北。》《ひろゆきが大人気ない醜態を晒していた》
2023年11月28日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)」にあるホテル立山(運営:立山貫光ターミナル株式会社、本社:富山県富山市)では、ホテル立山オンラインショップにてアルペンルート限定の日本酒「大星夜(だいせいや)」を2023年11月30日(木)まで送料無料で販売します。【大星夜について】ホテル立山開業50周年を記念し製造された日本酒「大星夜」は、標高2,450mの室堂に湧き出る日本名水百選の「立山玉殿の湧水」を使用した純米吟醸の特別な日本酒です。富山県を代表する酒蔵の富美菊酒造株式会社と共に造り上げ、キレがありすっきりとした味わいに仕上がり、まるで室堂に広がる澄み渡った星空のような味わいです。【大星夜1周年記念キャンペーン】日頃のご愛顧への感謝と「大星夜」の販売1周年を記念し、キャンペーン期間中、ホテル立山オンラインショップでは「大星夜」の送料が無料になります(通常送料1,000円)。本来は室堂でしか手に入らない限定の日本酒が送料無料でお買い求めできるチャンスです。ぜひこの機会に「大星夜」をご賞味ください。キャンペーン期間:2023年11月1日(水)~11月30日(木)販売場所 :ホテル立山オンラインショップ 大星夜 720ml 3,500円<商品概要>商品名: 大星夜内容量: 720ml価格 : 3,500円(税込)URL : 大星夜 味わいチャートなお、この他にもホテル立山オンラインショップでは立山黒部アルペンルートの人気商品を販売しています。【ホテル立山特製『2024年迎春オードブル』を販売】毎年ご好評いただいております「ホテル立山」特製オードブルを、限定200食で販売します。標高2,450mの室堂でしか味わえない「ホテル立山」の味をぜひご家庭でご堪能ください。お届け日:2023年12月31日(日) ※配達区域外あり申込期間:2023年11月6日(月)~12月5日(火)申込方法:ホテル立山オンラインショップ ほか内容 :詳しくはPDFをご覧ください。 【現在のおすすめスポット】現在標高2,450mの室堂は雪が積もり始め、11月30日の営業終了まで一足早い銀世界を見ることができます。気温が低下し始めるとともにみくりが池も徐々に凍り始め、11月下旬には雪が積もった真っ白な湖面と立山をご覧いただけます。室堂 みくりが池(10月27日現在)立山室堂平(10月27日現在)【立山黒部アルペンルートとは?】富山県と長野県を結ぶ中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。乗り物に乗るだけで雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。お越しの際は、乗車予約ができて安心便利、きっぷ売り場に並ばずきっぷを受け取れる「WEBきっぷ」をぜひご利用ください。また11月30日まで運賃がお得になる割引を適用した「感謝キャンペーン」のWEBきっぷも好評販売中です。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日2024年6月30日に一般開放・旅行商品化が始まる新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」の旅行商品販売開始日が2024年1月29日に決定いたしました。また、2024年の催行日程は、6月30日から11月29日までと決まりました。11月に開催される、北陸デスティネーションキャンペーン全国宣伝販売促進会議にて、全国から参加される旅行会社の皆様に、1泊2日の基本コースの詳細を提示し、ツアー商品の造成を働きかけます。一般開放日まで8か月。引き続き、観光客の皆様をお迎えする準備を進めてまいります。黒部宇奈月キャニオンルート始動■黒部宇奈月キャニオンルート 概要60年以上前、黒部川第三発電所・第四発電所の建設に伴い、日本電力(株)や関西電力(株)が工事用ルートを整備しました。今までは一般に開放されていないルートでしたが、2018年に関西電力(株)と富山県が締結した協定により、安全対策工事完了後、2024年度に「黒部宇奈月キャニオンルート」として一般開放・旅行商品化され、黒部峡谷から黒部ダムに至る電源開発の歴史をたどる新たな観光ルートが形成されます。【旅行商品販売開始日】2024年1月29日【一般開放・旅行商品化の開始日】2024年6月30日【みどころ】1:60年以上前、黒部川第三発電所・第四発電所の建設に伴い整備された工事用ルート。現在も発電所の保守や工事に使われており、これまでは、工事関係者以外は立ち入ることができませんでした。2:蓄電池機関車やインクラインなどの乗り物で進みながら、地底に作られた多様な電源施設や設備、掘削時岩盤温度が160℃に達した高熱隧道など、電源開発の軌跡を体験できます。3:荒々しい稜線が織りなす裏剱や仙人谷など、長く険しい道を辿った登山者など限られた人しか目にすることのできない黒部奥山の絶景を満喫できます。4:日本一のV字峡である「黒部峡谷」と世界的な山岳景観を誇る「立山黒部アルペンルート」を結ぶ新たな観光ルートが形成されます。■黒部宇奈月キャニオンルート 旅行商品概要【ポイント】(1) キャニオンルートを含む旅行商品として、キャニオンルート訪問の前泊または後泊がセットになった1泊2日の4種の基本コースを設定します。(2) 専門知識を習得したガイドが同行します。(3) キャニオンルートの理解を深めるため、専門ガイドによる事前レクチャーをキャニオンルート体験前に実施します。【各基本コースの概要】(コース/行程)・宇奈月発第1便/宇奈月温泉(前泊)-宇奈月駅-欅平-【キャニオンルート】-黒部ダム(解散、立山駅方面へ)・宇奈月発第2便/宇奈月駅-欅平-【キャニオンルート】-黒部ダム-室堂泊(解散、立山駅方面へ)・黒部ダム発第1便/大町温泉郷(前泊)-黒部ダム-【キャニオンルート】-欅平-宇奈月駅(解散)・黒部ダム発第2便/立山駅-黒部ダム-【キャニオンルート】-欅平-宇奈月駅-宇奈月温泉泊(解散)11月8日~10日にかけて開催される、北陸デスティネーションキャンペーン全国宣伝販売促進会議において、全国から参加される旅行会社の皆様に、1泊2日の基本コースの詳細を提示し、ツアー商品の造成を働きかけます。各旅行会社において、この基本コースに、富山県内までの往復の交通、周辺観光、前後の宿泊などを加えたツアー商品として企画・販売されることとなります。【令和6年度の催行計画】6月30日 宇奈月発第2便7月1日~10月31日・宇奈月発、黒部ダム発各第1便(各30名/日)は、毎週水・木曜日を中心に34日間・宇奈月発、黒部ダム発各第2便(各20名/日)は、原則毎日123日間11月1日~29日・宇奈月発、黒部ダム発各第2便(各20名/日)は29日間以上より、令和6年度の受入最大人数は、8,140人となります。(受入最大人数には、専門ガイドや旅行会社の添乗員を含みます)基本コースの想定販売金額は、宇奈月発第2便で13万円程度となる見込みです。※旅行代金には、宿泊ホテル、立山黒部アルペンルート・黒部峡谷トロッコ電車運賃、専門ガイド・安全添乗員、食事などの費用を含みます。※コースごとに行程や宿泊地が異なるため金額も異なります。また同じコースでも催行日やホテル1室あたり利用人数により金額は変動します。■今後のスケジュール2023年11月・北陸DCに向けた全国宣伝販売促進会議(8~10日)において、旅行会社にツアー商品造成の働きかけ2024年1月29日・旅行商品の販売開始2024年6月30日・一般開放・旅行商品化開始黒部宇奈月キャニオンルート-MAP1黒部宇奈月キャニオンルート-MAP2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月30日インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が「レディースデーは差別である」との持論を展開し、賛否さまざまな意見が飛び交っている。ひろゆき氏は10月25日にX(旧Twitter)で《人種、 性別、肌の色、門地など、本人が変えられないことを理由に冷遇するのは差別です。レディースデーは、女性では無い性を冷遇する差別です。 女性だけ10%割高←差別 男性は10%割高。女性は10%割安←差別 日本では男性への冷遇は差別にならない謎文化》と私見を述べた。さらに、《女性の給与水準が、男性より低い事からの配慮に過ぎない》という読者のコメントを引用する形で、《差別を肯定する人「女性が差別をされてるから男性が差別をされるのは当然」裏を返すと「レディースデーで女性を優遇してるから、男性が給与で優遇されるのも当然」となります。「理由があれば差別していい」という考えだと差別は永遠になくなりません。誰に対してもどんな差別でも無くすべきです》と反論した。X上では《じゃあ、シニア割引も差別ですか?》《婚活で女性無料はどう思います?》などの疑問も上がった。それについてはそもそもこの投稿のきっかけとなった自身のYouTube動画によせられた「日本は男尊女卑の社会ですか?それとも女尊男卑の社会ですか?」という質問に回答するかたちで私見を述べている。ひろゆき氏によると「日本は“男尊女卑”と“女尊男卑”が入り混じった国」であり、「専業主婦という“職業”が許されてるんですよ。それは“女性は働かなくても許されるよね”っていう“女尊男卑”の考え方なんですよね」と、“専業主婦は働くことを免除された存在”であるから“女性が優遇されている社会である”との持論から始まり、女性以外への優遇措置については、「身体障害者の優遇とか、高齢者の優遇とかは、ある種、福祉の問題があるから、まあまあ許される」と私見を述べた。また婚活や出会い系関連の男女差については、「出会い系サイトとかで男性が圧倒的に多くて、女性が少ないから女性が安いとかは需要のバランスなので、それはそういうサービスですよ。だからいいんですよ。だから男性と女性が出会うという性別で役割が違うものなので、値段が違うのは当然」と、“合理的理由があれば差別ではない”との考えを示した。これらのひろゆき氏の意見に対しては、《それ昔から気づいてましたけど 大きな声で言えないです 言えるひろゆきさんがかっこいい》《男女平等というならこういう割引も必要ないよな》と賛同する声があがっている一方、“差別ではないのでは”と異論を唱える声も。《まあ、メンズデーも有れば良いなとは思ったことは有るけど、別にレディースデーを差別とは思わない》《店側が「女性に来てほしい」って思ってターゲット層に向けた宣伝をしてるだけ》《レディースデーは財布の紐が硬い女性を呼び込むための営業戦略で差別とは関係ないと思いますよ》《なんでもかんでも差別と叫ぶのも、なんか違う気もしますけどね。。。》《対象を限定する=差別ではないと思うけどな》
2023年10月26日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」の人気スポットである「黒部ダム」周辺の紅葉が見ごろを迎えます。そこで紅葉と冬の始まりの両方の魅力を満喫できるこの時期にあわせ、運賃がお得になる特別なきっぷを10月27日(金)から「立山黒部アルペンルートWEBきっぷ」において販売開始いたします。10月下旬以降のおすすめ紅葉スポット例年9月頃から「立山室堂」では本州一早く紅葉が始まり、その後11月上旬まで様々なスポットで紅葉を楽しむことができる立山黒部アルペンルート。現在は「黒部ダム」周辺や、美女平~室堂間の立山高原道路沿いの紅葉が見ごろとなっています。【運賃がお得になる、立山黒部アルペンルートWEBきっぷ「感謝キャンペーン」について】2023年10月27日(金)16時から、深秋期限定のお得なきっぷ2種をWEB限定で販売します。・第一弾・感謝キャンペーン(富山県側立山駅発)対象期間10月30日(月)~11月3日(金)利用区間立山駅~黒部平往復※電鉄富山~黒部平往復の区間も特別価格にて販売販売価格大人:13,000円、小児:6,500円(税込)・第二弾・感謝キャンペーン(長野県側扇沢発)対象期間11月4日(土)~11月30日(木)利用区間扇沢~室堂往復販売価格大人:9,800円、小児:4,900円(税込)■立山黒部アルペンルートWEBきっぷ公式サイト【「立山室堂」や「黒部平」では新雪の美しさも】「黒部ダム」の紅葉が見られるだけでなく、標高の高い「立山室堂」などでは新雪の美しさも同時期に楽しめるのが、標高差1,975mある立山黒部アルペンルートの魅力のひとつです。新雪を楽しむ際は防寒対策はもちろんのこと、晴れると日光が雪面で反射するためサングラスも必要になります。また、散策後に食べる「心も体も温まるグルメ」がより一層おいしく感じられるのもこの時期ならでは。室堂ターミナル「ティーラウンジりんどう」の人気メニューである、黒部ダムをイメージした「黒部ダムシフォン」とコーヒーのセットや、黒部平駅構内「黒部そば」の「黒部源流そば」がおすすめです。【立山黒部アルペンルートとは?】富山県と長野県を結ぶ中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。日本で唯一のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」や、「立山ロープウェイ」などユニークな乗り物を乗り継ぎながら雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月24日インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が自身の極貧節約生活を明かした。ことの発端は、ひろゆき氏が生活保護者のデモの方法に疑問を提示したこと。10月20日、ひろゆき氏は自身のX(旧Twitter)で、国が2013年から生活保護の基準額を引き下げたことに反対する市民デモが開催された際に「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」などの訴えがあったという報道を引用。《働いてる人が「最後にウナギをいつ食べたかわからん」、「旅行に行く余裕もなく休日は寝てる」のを知らずに主張をするのは生活保護者への非難を増やす。活動家はアホなん?》と、デモにおける主張の仕方を批判した。このひろゆき氏の投稿には批判の声も上がり、それを引用する形でひろゆき氏は《日本の生活保護の捕捉率が低いのは後ろめたさ、スティグマが原因の一つです》と、生活保護受給者に対するいわれのない差別や偏見が定着していることが問題だと指摘。そのうえで、《活動家に扇動されて納税者の気持ちを逆撫ですると、生活保護受給者への視線はよりきつくなります》とし、《生活保護でもやりくりすればウナギは食べれるし旅行はいけます。活動家のせいで、生活保護を取らずに餓死する人が出ます》と、生活保護受給者ではなく”活動家による扇動”が問題であると私見を述べた。しかし、こうしたひろゆき氏の発言を受け、コメント欄には《こういうデモを見て、自分が一生懸命働いて納税したお金がこういう人たちに使われていると思うと、嫌悪感しか生まれないですね》《贅沢したければ働け》などと、結果的に生活保護受給者への差別や偏見を助長するような投稿が殺到することに。さらに、こうした事態を生じさせたひろゆき氏に対して、読者が《実際に生活保護で生活してみたらいい》と批判。すると、それに応える形でひろゆき氏は《大学時代は家賃28000円の井戸水で水道無料のアパートに住んで、朝は大根を切って食べて、昼は炊いたご飯だけ持って大学行って、友達からおかずを一品づつもらって、夜は大根を煮て食べる。みたいな生活で月5万円以下で暮らせてましたよ。カーテンは新聞紙でした。服は友達に貰ってました》と自身の節約術を明かした。X上では、《そのレベルでの生活ができるなら生活保護の費用でやりくりして鰻も食らべれて旅行にも行けそう》《使わなければ残るという考えは多くの人が参考にすべき》と賛同する声が上がった一方で、生活保護受給者にそこまで求めるかのような発言に対する疑問の声も散見した。《ひろゆきさんは、おかずをくれる友達や、服をくれる友達がいて良かったですね》《暮らせていた。のと、暮らさなきゃいけなかった。 では、違うと思うんだ…》《人から恵んでもらわないと成り立たない生活って、「健康で文化的な最低限度の生活」じゃないのでは?》
2023年10月23日小柳ゆきが、10月21日に『カミナヅキの音楽会』と題したライブを東京・日経ホールにて開催した。「神無月」とは旧暦の10月をさす和風月名だ。日本各地の八百万(やおよろず)の神が、この月に出雲に集まり、各地の神様が留守になるなど諸説あるが、「神の月」ということで神様を祀る月、つまり祭りの月であり、祭りには音楽が付き物。その月にコンサートを催すのは何か特別な意味を感じさせてくれる。2019年に事務所を独立させ、新しい音楽人生を歩み出して5年が経とうとする小柳ゆき。彼女がファンと共に音楽を楽しむ喜びを神様に感謝する意味も込められているようだ。ロビーには、定番のTシャツなどに加え、タイトルからインスパイアされたカミナヅキウッドスプーン、カミナヅキ木箸など職人が手作りで作った「和」のテイストに溢れた限定グッズが並べられ、開演前から会場の雰囲気を盛り上げている。満員の会場の照明が落ちると、荘厳な和楽器と秋の虫の音のSEがスタート。暗闇の中からバックライトに照らされて、まるで巫女のように登場した小柳ゆきが歌い出すのは「GIFT~新たなる歴史(キオク)~」。世界を舞台に活躍する和楽器ユニット「AUN J クラシック・オーケストラ」の曲に小柳ゆきが歌詞を付け2021年に発表した楽曲で、先祖代々受け継いできている文化や思いをまた次の世代にしっかり繋いで行きたいという願いが込められた曲だ。赤、橙、緑と展開する照明の中、ステージ上に並べられた秋をテーマにしたススキなどのフラワーアレンジメントが浮かび上がる。幻想的な音と照明が、八十万の神の世の深い森の中に迷い込んだような錯覚に誘い出してくれる。続いてピアノのイントロに導かれて披露されたのは、オリコン1位を獲得した2000年発表のアルバム『EXPANTION』から「Legend of my love」。そのまま続いて、同じく2000年の5thシングル「be alive」。これもオリコン最高位1位で誰もが知る名曲だが、今日の舞台演出の中ではまた新鮮に響く。バンド編成は、ベース&バンマス・鳥越啓介、ドラムス・髭白健、キーボード・扇谷研人、キーボード&マニュピレート・佐久間薫の4名。充実したバンドの演奏と小柳の圧倒的な歌唱力にグイと手を引かれ、いきなり音のシャワーの中に身を浸す感覚だ。小柳の衣装はまるで古代の神話に出てくるような緑と金色を基調にしたドレス。両手を広げると蝶のように広がる袖下が美しい。「今日のこの時間、この場所を選んでくださってありがとうございます。個人的な話ですが、最近は神話とか古代の話にとても惹かれています。神無月はお祭りの月。毎年この季節にライブをやってきましたが、今回は敢えてこういうタイトルをつけてみました。このライブでいろんな感情をたくさん爆発させて、お祭り騒ぎができたらいいなと思います。このテンションで最後まで突っ走りましょう」と小柳は語った。そして、「この季節にぴったりの曲です。夏の思い出と共に2曲続けて聴いてください」と2007年のアルバム『Type』から「溝」と2002年のアルバム『buddy』から「君がいた夏」を披露した。MCを挟んで披露したのは、今年のデビュー記念日の9月15日に配信スタートした新曲「BREAK THROUGH」。ここまでの秋の物悲しい雰囲気から一変して、闇を切り裂くドラマチックな展開のナンバー。小柳ゆき本人が作詞・作曲を担当し、バンマスでありベースの鳥越啓介と練り上げて作った曲だ。「壁、突破するけど、お前らついてこれっか?」と敢えてお茶目な強引さで客席を煽り、演奏はスタートした。困難な現実に正面から対峙し一歩を踏み出していくという強い意志が込められた歌詞が、オレンジ色が激しく点滅する照明の中、力強いビートとダイナミックなオーケストレーションで迫り来る。続くのは、2022年のカバーアルバム『RARE TASTY』からTVアニメ『呪術廻戦』の主題歌でEveが歌った「廻廻奇譚」。イントロの激しいピアノに先導され爆発する激しい16ビート。マシンガンのような圧倒的なボーカルに打たれる快感はここだけのものだ。そして、水色と白の照明が爽やかに煌めく中、2007年のアルバム『SUNRISE』から「One in a million」がスタート。演奏される楽曲の世界観はまるでジェットコースターに乗っているように展開する。「鮮やかな 奇跡起こす 自信がある 信じてみない?」という小柳ゆきの誘いに観客の両手のウエーブが答えるように揺れる。続いて雰囲気はガラッと変わり、テーブルライト1個だけの夜の部屋のような照明の中、ステージの縁に腰掛けた小柳。自身も幼い頃からこの曲を聴くといつも漠然とした怖さの中で不思議な感覚になったという谷山浩子のカバー「まっくら森の歌」。深く響くウッドベースの旋律が暗闇の中でトーチのように小柳のボーカルを先導する。1985年が初出のNHK『みんなのうた』の人気曲だ。静かに立ち上がった小柳が披露したのは、2001年に発表された10thシングル「remain~心の鍵」。ここからステージはドラマチックに覚醒してノンストップのラストスパートに一気に突入。「ついてこいよ!」と煽った小柳が歌い始めたのは2001年の8thシングル曲「DEEP DEEP」。激しいサンバのリズムでステージの温度は急上昇する。そして続く2000年の4thシングル曲「愛情」で一気に客席は総立ちに。しなやかな筋肉を備えた美しい野獣のような小柳のボーカルに、客席で無数のサイリウムと掌が嵐のように揺れた。そして本編の最後はなんと美空ひばりの「お祭りマンボ」。会場の熱はさらに上がって「ワッショイ、ワッショイ」の大合唱。荘厳な神の国から始まったコンサートが最後は皆んなのお祭りに拡大していく様が見事だ。アンコールの拍手でステージに再び登場した小柳は、「ネットによってたくさんの情報に触れることが多くなりました。いいこともありますが、よくない情報にも触れてしまいます。そういった中で自分を防衛していくことも大切になってくると思います。大切な人と一緒に過ごすことが一層必要になってきています。今この時間もとっても大切なものです。一緒に歌ってください」と客席に語りかけた。歌い始めたのは、2008年のシングル「we can go anywhere」のカップリング「天球儀」。「大切な時の中を 君と行こう」という歌詞の中に、目の前のファンと未来に向けて手を取り合って行こうという強いメッセージを感じた。そして最後は、記念すべき1999年のデビュー曲「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」。約四半世紀たってもさらに進化する小柳ゆきの歌声。会場全体が感動の中に静かに身を浸し、ステージの幕が降りた。本人が去ったステージ上からはオープニングの時と同じ秋の虫の音が静かに聞こえていた。約120分、太古の神の代から昭和そしてデビュー年の1999年、更に現在まで、小柳ゆきが操縦するタイムマシーンに乗って一緒に時間旅行をしたような充足感が会場を満たしていた。今年は、12月23日(土) に東京・イイノホールで開催される『Xmas Live at Candle Night 2023』など、まだまだライブが予定されている。来年はいよいよデビュー25周年。更に羽を広げて歌い続ける小柳ゆきの活躍が楽しみだ。撮影:矢部志保<公演情報>『カミナヅキの音楽会』10月21日(土) 東京・日経ホールM01. GIFT~新たなる歴史(キオク)~M02. Legend of my loveM03. be aliveM04. 溝M05. 君がいた夏M06. BREAK THROUGHM07. 廻廻奇譚M08. One in a millionM09. まっくら森の歌M10. remain~心の鍵M11. DEEP DEEPM12. 愛情M13. お祭りマンボ■ENCOREM14. 天球儀M15. あなたのキスを数えましょう~You were mine~<ライブ情報>『Xmas Live at Candle Night 2023』12月23日(土) 東京・イイノホール開場 16:30 / 開演 17:00【チケット料金】特典付きチケット:9,800円(S席+特典付き・特典は当日会場にてお渡し)※特典付きチケットは数量限定となります。S席:9,000円(前売・当日共・全席指定・税込)※3歳未満入場不可、3歳以上チケット必要■1次先行受付期間:~10月30日(月) 23:59■2次先行受付期間:11月5日(日)~11月20日(月)■一般発売12月8日(金)~小柳ゆき OFFICIAL WEB:
2023年10月23日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)の人気スポットである「黒部ダム」周辺の紅葉が見ごろを迎えます。そこで紅葉と冬の始まりの両方の魅力を満喫できるこの時期にあわせ、運賃がお得になる特別なきっぷを10月27日(金)から「立山黒部アルペンルートWEBきっぷ」において販売開始いたします。【10月下旬以降のおすすめ紅葉スポット】例年9月頃から「立山室堂」では本州一早く紅葉が始まり、その後11月上旬まで様々なスポットで紅葉を楽しむことができる立山黒部アルペンルート。現在は「黒部ダム」周辺や、美女平~室堂間の立山高原道路沿いの紅葉が見ごろとなっています。黒部ダムの紅葉立山高原バス道路沿いの紅葉(イメージ)【運賃がお得になる、立山黒部アルペンルートWEBきっぷ「感謝キャンペーン」について】2023年10月27日(金)16時から、深秋期限定のお得なきっぷ2種をWEB限定で販売します。・第一弾・感謝キャンペーン(富山県側立山駅発)対象期間 10月30日(月)~11月3日(金)利用区間 立山駅~黒部平往復 ※電鉄富山~黒部平往復の区間も特別価格にて販売販売価格 大人:13,000円、小児:6,500円(税込)・第二弾・感謝キャンペーン(長野県側扇沢発)対象期間 11月4日(土)~11月30日(木)利用区間 扇沢~室堂往復販売価格 大人:9,800円、小児:4,900円(税込)■立山黒部アルペンルートWEBきっぷ公式サイト 【「立山室堂」や「黒部平」では新雪の美しさも】「黒部ダム」の紅葉が見られるだけでなく、標高の高い「立山室堂」などでは新雪の美しさも同時期に楽しめるのが、標高差1,975mある立山黒部アルペンルートの魅力のひとつです。新雪を楽しむ際は防寒対策はもちろんのこと、晴れると日光が雪面で反射するためサングラスも必要になります。また、散策後に食べる「心も体も温まるグルメ」がより一層おいしく感じられるのもこの時期ならでは。室堂ターミナル「ティーラウンジりんどう」の人気メニューである、黒部ダムをイメージした「黒部ダムシフォン」とコーヒーのセットや、黒部平駅構内「黒部そば」の「黒部源流そば」がおすすめです。黒部ダムシフォン黒部源流そば※各食事施設の営業期間はホテル立山公式サイトをご確認ください。■ホテル立山公式サイト: 【立山黒部アルペンルートとは?】富山県と長野県を結ぶ中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。日本で唯一のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」や、「立山ロープウェイ」などユニークな乗り物を乗り継ぎながら雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート 紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は10月14日の鉄道の日に合わせ、株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区)が提供するデジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」を導入し、デジタル駅スタンプサービスを開始します。【デジタル駅スタンプ「エキタグ」サービスを開始!】1. デジタル駅スタンプ「エキタグ」設置駅(エキタグ公式サイト )立山黒部アルペンルート内の6駅で、デジタル駅スタンプをご利用いただけます。スタンプ帳ラベル立山黒部アルペンルート設置対象駅・立山駅 ・美女平 ・室堂・大観峰 ・黒部平 ・黒部湖デジタルスタンプ印影(一例)立山黒部アルペンルート_立山駅_stamp立山黒部アルペンルート_室堂_stampエキタグのデジタルスタンプ設置箇所には、スタンプ取得用NFCタグのサインを掲出します。デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の「i」マークをタップしてご確認いただけます。2.サービス提供期間と時間帯・期間 :2023年10月14日(土)より11月30日(木)・時間帯:取得可能な時間帯はアプリ内のスタンプ帳でご案内いたします。※悪天候等運休になる場合がございます。詳しくは運行情報をご確認ください。運行情報( )【立山黒部フォトコンテスト「#たてくろフォトコン2023」開催中!】現在、立山黒部アルペンルートの公式Instagramで入賞者を対象に、乗車券や豪華商品が当たるフォトコンテストを開催中です。Instagramで@tateyamakurobe_official をフォローし、2023年にアルペンルートで撮影した写真を「#たてくろフォトコン2023」を付けて投稿するとフォトコンテストに応募することができます。・募集期間:2023年11月30日(木)まで・結果発表:2024年2月中旬頃・立山黒部フォトコンテストページ ・立山黒部アルペンルート公式Instagram 【紅葉情報を公式サイト・SNSで配信中!】8月下旬から11月上旬まで約2か月間紅葉が楽しむことができる立山黒部アルペンルートは、現在標高2,316mの大観峰~標高1,828mの黒部平の“タンボ平”が見ごろをむかえています。また、先週末の立山初冠雪により、条件が揃えば山頂部分の雪の「白」・中腹の紅葉の「赤」・山麓の「緑」となるこの場所ならではの「三段紅葉」を見ることができます。立山ロープウェイと紅葉(10月7日現在)三段紅葉(10月中旬)【立山黒部アルペンルートとは?】富山県と長野県を結ぶ中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。乗り物に乗るだけで雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。お越しの際は、乗車予約ができて安心便利、きっぷ売り場に並ばずラクラクきっぷを受け取れる「WEBきっぷ」をご利用いただけます。早めのご予約でお得なWEBきっぷ「秋の早割10」も好評販売中です。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日《餃子屋に対して俺は一ミリも悪いことしてない。だから謝る根拠はないし、補償金?なんだそれ笑。ひろゆきに唆されてクラファンで焼け太ってるだろ奴は》9月6日、X(旧Twitter)でこう綴ったのは堀江貴文氏(50)。ことの発端は、5日に堀江氏がXに投稿したれいわ新選組の山本太郎氏(48)を揶揄するポストに《ところで、あの餃子屋さんには謝罪して補償金払ったんですかね》というリプライがついたことに始まる。堀江氏といえば、’20年9月に広島県内の餃子店を訪れた際に、同行者がマスクを着用していなかったことから、店側と口論に。その結果、入店拒否になるという騒動があった。さらにその後、店に嫌がらせが相次ぎ、従業員として働いていた店主の妻が不安障害を患ったと店主がブログで明かしている。冒頭の投稿に続いて、餃子店が騒動を機にメリットがあったことを指摘するリプライが来ると、堀江氏は、《マスク云々で揉めてるように見えてた客を追い返しに行ったらまさかのホリエモンで、突如ミーハー心が炸裂し態度を変えたことに、私が「それ関係なくない?」的なこと言ったらいきなりキレたって話だからな》《え?いいことなのこれ?あのおかしな言動を繰り返し、私を評判を下げたあの餃子屋が焼け太りって、おかしくない?まともな人間が批判されて、おかしなこと言う方が儲かるって良い事なのか?》と続け、約2年経過した現在も怒りが収まらない様子。さらにこの騒動時に、餃子店側を支持し、仲違いした“ひろゆき”こと西村博之氏との仲直りを希望するリプライに対しても《それさ、ひろゆきにまた掌で転がされて騙されてるよ笑。一見もっともらしそうに見えるけど、彼は単に私を使って、困ってる私を世間に晒して、面白がって遊んでるだけ。あの奥さんを精神的に追い込んでるのはそもそも餃子屋の旦那だからな。。》としていた。堀江氏と西村氏のやりとりを待望するファンも多いが、雪解けはほど遠いようだ。
2023年09月08日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は秋の紅葉時期に合わせ、写真のイベント「フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット」を2023年9月から10月にかけて全6回開催します。【イナガキヤストさんについて】富山県在住のフォトグラファーで、富山県内を中心とした様々な風景や人物の写真をSNSで発表し話題となっています。2023年からは「立山黒部アルペンルートアンバサダー」として活躍中です。(NHK『イナガキヤストの本気旅』、KNB『眺めのいい時間』、富山県警察フォトアンバサダー、射水市公式フォトアンバサダー、Xperiaアンバサダー)■イナガキヤストさん 公式Twitter(X) 立山室堂・みくりが池(イナガキヤストさん撮影)イベントロゴマークイナガキヤストさん【「フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット」について】好評につき第3回目の開催となる今回は、紅葉シーズンを迎える3つのスポットを舞台にイベントを開催します。イナガキヤストさんと一緒に、散策コースを歩きながら撮影を楽しめるだけでなく、カメラやスマートフォンの撮影に関するレクチャーやアドバイスを受けることができます。※事前予約制。定員に空きがあれば当日参加可能。■名称 フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット■日程 立山室堂平コース 9月22日(金)、9月24日(日)大観峰・黒部平コース 10月7日(土)、10月8日(日)黒部ダムコース 10月13日(金)、10月14日(土)■料金 おひとり様1,000円(消費税込、おとな・こども共)■参加申し込みページ これまでに開催したイベントの様子(黒部ダム)これまでに開催したイベントの様子(立山室堂平)【立山黒部アルペンルートとは?】富山県と長野県を結ぶ中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。乗り物に乗るだけで雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。お越しの際は、乗車予約ができて安心便利、きっぷ売り場に並ばずラクラクきっぷを受け取れる「WEBきっぷ」をぜひご利用ください。早めのご予約でお得なWEBきっぷ「秋の早割10」も好評販売中です。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日「さぁ、たくさん拾うんだよ!」と天野優子園長(76)の掛け声で始まった風の谷名物「梅もぎ」。梅ジュース作りまでを子供たちが自ら行う。スクールバスなし、給食なしなど、いまどきのお母さんならありえない、と思ってしまうかもしれない。しかし天野さんの子供のための、子供本位の幼児教育のもとで、園児たちはイキイキと育っている。川崎の5千坪という雄大な自然に囲まれた幼稚園で、天野さんは、子供たちを自ら率いて「梅もぎ」や、自然を感じさせる行事に汗をかく。天野さんの園児にかける情熱は、決してなくなることはないーー。「みんな、見て。梅の実がいっぱいなっているね。これが、おいしい梅ジュースになるんだよ。じゃあ、カゴを持ってくださ〜い」天野園長の言葉に、「風の谷幼稚園」の花組(年少)、鳥組(年中)、風組(年長)の75人の子供たちがいっせいに、緑色の実をたわわにつけた梅の樹を見上げる。「これから先生たちが、梅の実をこの棒ではたき落としますからね、たくさん拾うのよ……ふ〜っ、私もじきに77歳だからね、この棒を持ち上げるだけでモーレツに疲れるのよ(笑)。いや、泣き言は言ってられないね。さあ、みんな、がんばろう、エイエイオー!」威勢のいい掛け声を合図に、子供たちが、樹上からボコンボコンと音を立てて地面に落とされていく梅の実に群がっていく。よく晴れた、ある初夏の日の午前10時ごろ。風の谷幼稚園(以下、風の谷)の梅林で行われた、同園の名物行事でもある「梅もぎ」の一場面だ。川崎市麻生区の小高い丘の上にある風の谷は、大自然に囲まれた約5千坪もの広大な敷地を持つ。また、「スクールバス・給食・延長保育」という、いわゆる現代保育の“三種の神器”がないことでも、唯一無二の幼稚園として知られる。先ほどから梅の樹に向かい棒を振るい続け、首に巻いたタオルでしたたる汗を拭きながら、天野園長が再び大きな声を上げる。「みなさ〜ん、もう一つ、注意点があります。梅の実はていねいに扱うのよ。このあと、みんなで梅ジュースにするんだからね」この梅もぎもそうだが、ときに子供たちが自ら果実や野菜などを敷地内の畑で栽培・収穫し、調理までする「食」に関する行事が多いのも同園の特徴の一つだ。文科省のデータでは、幼稚園の数は、18年の1万474施設が’20年には9千698施設になるなど減少の一途をたどっている。そんななか、風の谷は「人間としての誇りを持ってしっかり生きていく」という教育理念のもとに、あえて時代に逆行するような姿勢を貫いてきた。卒園生には、世界を舞台に活躍するプロサッカーの久保建英選手(22)などがおり、風の谷の1年間を追った映画も今秋の公開が決まり、今改めて、このユニークな幼稚園に注目が集まっている。梅もぎから戻ると、年長組の子供たちが、下の子の分まで、汚れたカゴを洗い始めていた。「いつも、自然にやっていますね。年中組までに自立できていると、年長組では仲間のことまで考えられるようになるんです」そう語る風組担任の内田灯先生(30)の顔も腕も、子供たちと同じくらい真っ黒に日焼けしている。やがて、ひと仕事を終えた子供たちは、園の中央にある木の滑り台へ。「ウルトラマン!」と叫びながら腹這いで滑り下りたり、逆走で駆け上がる子も。天野園長は、「ほかの幼稚園なら、『危ない』で即禁止でしょう。うちは年少のときから上の子が滑るのを見たり、自分でも怖い思いも体験して、何が身の危険がわかっているのでケガもありません」同じく、3歳の年少組から金づちを、5歳の年長組から包丁を使うのも、自ら学ぶというテーマに沿っている。「板に釘を打とうとして失敗する。でも釘は抜けばいいし、板が穴だらけになったら裏返せばいい。実は釘の長さも2.8cmからcmまで、年少、年中、年長と微妙に変えています。つまり、風の谷には『失敗』の文字はないんです。そのときできなくても、じゃ、次は何かいい工夫はないかと考える。そんな子に育ってほしい」■恒例の「じゃがいも掘り」で子供たちは自分の決断に責任を持つことを覚える今年も6月に行われた「じゃがいも掘り」は、そんな風の谷の学びを究極に具現化したもの。さらに、別のテーマもある。「自分の決断に責任を持つ、です。子供たちが掘ってリュックに入れた分はすべてあなたのものというルール。『ママやパパにも食べさせたい』と、リュックにパンパンに詰める子も多い」しかし、小さな体で畑から園に戻るまで2km近い山道を、ときには5〜6kmもの芋を背負って運ぶのは並み大抵の苦労ではない。「泣きだす子もいます。でも、この日ばかりは『軽々しく“手伝うよ”とは言わないで鬼の顔をしてくれ』と、担任にも告げています。あとはがんばるも減らすも、その子の判断。が、いったん減らしたら、もう自分のものじゃない。3歳でまず参加し、歳でいかに多く運ぶかを工夫して、5歳で体験を将来に生かせるようになる。そんな成長を、風の谷では保護者も同時に味わっていますよ」年長組の浅野森くん(5)の母親の朋子さん(46)が語る。「私自身、マンションの前に次々にいろんな園のスクールバスがお迎えに来るのを見て、子供を荷物のように運ぶことに違和感を覚えて、そんな自分がおかしいのではないかと悩んでいました。でも、風の谷で毎朝、親子で一緒に登園するなかで、ちっちゃなわが子の手を握りながら、この3年間は二度とない貴重な時間なのだと、自分の選択は間違っていなかったと思えました」同じく年長組の吉村美咲ちゃん(5)の母親の愛子さん(39)は、「保護者の行事への参加も多いことも風の谷らしさ。その母親同士の連絡網も、『LINEだと誤解を生むこともあるので、なるべく顔を見て話し合おう』と。そんなアマノイズムに、いつかみんなが染まっていたんです(笑)」愛子さん自身も、天野園長との出会いで変われたという。ある行事に「参加していいですか?」と園長に尋ねたとき、こんな言葉が返ってきた。「私に聞くのじゃなしに、『出たいんです』と自分の気持ちを大切に口に出してほしい。だから、今後は『いいですか?』という聞き方はやめてくださいね。そんなお母さんを子供は見てますよ」たしかに厳しいかもしれないが、これも「子供への熱さ」から来るものと語るのは、年少の花組担任の金丸友紀先生(31)。「厳しい園長ですが、保護者の方も職員もついていくのは、自分の時間のほとんどを子供のために使っているのを見ているから。ほかの園では園長は現場は若手に任せることも多いですが、梅もぎでも芋掘りでも、天野先生はいつも先頭に立って誰より汗をかいています」天野園長本人は、こう語る。「私は多くの差別がまかり通っている時代に生まれて、理不尽な思いを抱えていましたが、誰も理解してくれなかった。その原体験があるから、いつも子供を前にしても、未熟な存在ではなく、一人の人間として相対しています。幼児期に“情”がちゃんと育っていれば、その後の親子関係や社会での人間関係はおかしくならない。逆に、今はなんでも“自由”“のびのび”“褒めて育てる”で、きつい言い方かもしれませんが、実は大人が、その責任から逃げているのでは。この時期に子供と向き合うことから手を抜くと、あとでしっぺ返しがきます」■たまたま20年ぶりに卒園した女性が訪れて。風の谷は確かに「心のふるさと」になった園長のインタビューの途中で、思いがけない来客があった。町田市在住の下枝未来さん(22)は、風の谷の卒園生。この日、たまたま近くに来たついでに立ち寄ったという。「ほぼ20年ぶりです。天野先生、私のこと覚えてますか。泣き虫のあのミクです(笑)」「今は、もうお勤めなの」「有料老人ホームで介護職員をしています」「大変なお仕事でしょうね」「つらいこともありますが、この風の谷で忍耐力がついたかな。社会の大抵のことは、あのじゃがいも掘りに比べたら、ましです!あっ、あの滑り台、懐かしい」年少さんに戻ったように、滑り台へ駆け寄っていく未来さん。天野園長が風の谷を作ったときからの、みんなの「心のふるさと」にしたいという願いは、しっかり実現されていた。【後編】風の谷の熱血園長親子の体温、子供の責任感を信念に理想の幼児教育を根付かせた25年の奮闘へ続く
2023年09月03日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、2023年8月下旬から11月上旬まで、最新紅葉情報を公式サイトやSNSにて公開しています。みくりが池周辺の紅葉(9月中旬)立山ロープウェイと紅葉(10月上旬)●最新紅葉情報 ●秋の絶景スポット ●アルペンルート公式Twitter(X) 【最新紅葉情報を配信】アルペンルート内10カ所の最新紅葉情報を、8月下旬から11月上旬まで公式サイト等で配信(週2回程更新)します。アルペンルートの紅葉は北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年は9月上旬から立山室堂平付近より始まります!山頂から麓にかけて標高差が約2,000mもあるため、様々な場所で季節の移ろいを感じることができます。立山黒部アルペンルート 紅葉の色づき状況【秋の特別イベント「立山黒部アルペンルートの秋 あなたならどう楽しむ?」を開催】●期間:9月9日(土)~10月22日(日)山々を彩る紅葉と一緒に「食欲の秋」や「芸術の秋」を満喫できる各種イベントを実施します。その中でも「大!たてくろグルメ祭」ではアルペンルート内に“富山ブラック”をモチーフにした様々な“ブラック”グルメが期間限定で登場します。りんどうブラックカレー(室堂)黒部平ブラックソフト(黒部平)●2023年 秋イベント特設サイト 【おトクなWEBきっぷ「秋の早割10」を販売】乗車予約ができて安心の「WEBきっぷ」を公式サイトよりご購入いただけます。また秋限定で、おすすめエリアの紅葉を満喫できるWEBきっぷ「秋の早割10」も好評販売中!●販売期間:販売中~10月24日(火)午後3時00分●利用期間:9月1日(金)~11月3日(金)●WEBきっぷページ 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある世界有数の山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や日本で唯一のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:営業中~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 紅葉見ごろマップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日日本一のV字峡である黒部峡谷から上流の黒部ダムに至る新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放・旅行商品化の開始日が2024年6月30日に決定いたしました。また、2024年1月下旬から販売を予定している旅行商品の概要を公表いたしました。黒部宇奈月キャニオンルート始動まで10か月。引き続き、観光客の皆様をお迎えする準備を進めてまいります。高熱隧道■黒部宇奈月キャニオンルート概要60年以上前、黒部川第三発電所・第四発電所の建設に伴い、日本電力(株)や関西電力(株)が工事用ルートを整備しました。今までは一般に開放されていないルートでしたが、2018年に関西電力(株)と富山県が締結した協定により、安全対策工事完了後、2024年度に「黒部宇奈月キャニオンルート」として一般開放・旅行商品化され、黒部峡谷から黒部ダムに至る電源開発の歴史をたどる新たな観光ルートが形成されます。【一般開放・旅行商品化の開始日】2024年6月30日【みどころ】1:60年以上前、黒部川第三発電所・第四発電所の建設に伴い整備された工事用ルート。現在も発電所の保守や工事に使われており、これまでは、工事関係者以外は立ち入ることができませんでした。2:蓄電池機関車やインクラインなどの乗り物で進みながら、地底に作られた多様な電源施設や設備、掘削時岩盤温度が160℃に達した高熱隧道など、電源開発の軌跡を体験できます。3:荒々しい稜線が織りなす裏剱や仙人谷など、長く険しい道を辿った登山者など限られた人しか目にすることのできない黒部奥山の絶景を満喫できます。4:日本一のV字峡である「黒部峡谷」と世界的な山岳景観を誇る 「立山黒部アルペンルート」を結ぶ新たな観光ルートが形成されます。■黒部宇奈月キャニオンルート旅行商品概要【ポイント】(1)キャニオンルートを含む旅行商品として、キャニオンルート訪問の前泊または後泊がセットになった1泊2日の4種の基本コースを設定します。(2)専門知識を習得したガイドが同行します。(3)キャニオンルートの理解を深めるため、専門ガイドによる事前レクチャーをキャニオンルート体験前に実施します。【各コースの概要】(コース/行程)・宇奈月発第1便/宇奈月温泉(前泊)-宇奈月駅-欅平-【キャニオンルート】-黒部ダム(解散、立山駅方面へ)・宇奈月発第2便/宇奈月駅-欅平-【キャニオンルート】-黒部ダム-室堂泊(解散、立山駅方面へ)・黒部ダム発第1便/大町温泉郷(前泊)-黒部ダム-【キャニオンルート】-欅平-宇奈月駅(解散)・黒部ダム発第2便/立山駅-黒部ダム-【キャニオンルート】-欅平-宇奈月駅-宇奈月温泉泊(解散)【令和6年度の催行計画】6月30日 宇奈月発第2便7月1日~10月31日・宇奈月発、黒部ダム発各第1便(各30名/日)は、毎週水・木曜日を中心に34日間・宇奈月発、黒部ダム発各第2便(各20名/日)は、原則毎日123日間11月の催行日は調整中以上より、令和6年度の受入最大人数は、11月を全日催行した場合、8,180人となります。(受入最大人数には、専門ガイドや旅行会社の添乗員を含みます)■今後のスケジュール・2023年10月~11月インバウンドを対象としたモニターツアー実施(現在、販売中)・2023年11月北陸DCに向けた全国宣伝販売促進会議(8~10日)において、旅行商品の詳細を公表・2024年1月下旬旅行商品の販売開始・2024年6月30日一般開放・旅行商品化開始黒部宇奈月キャニオンルート-MAP1黒部宇奈月キャニオンルート-MAP2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日東出昌大(35)が『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(Abema)に登場。その野性味あふれる姿に、ネットでは驚きの声が上がっている。『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』はナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆき(46)がアフリカ大陸を横断するドキュメンタリー番組。19日放送の第三回では、ひろゆきがザンビアに入国したところ、そこに東出が突如登場。そして、東出はひろゆきの旅のパートナーとして行動を共にすることとなった。番組内で東出は、ひろゆきとともに現地の路線バスなどを利用してアフリカを二人旅。さらに26日放送の第五回ではスパイスカレーを手作りしたり、手巻煙草を慣れた手つきで巻いたり。27日放送の第六回では牛を自らの手で処理し、牛の心臓を生で食べるという野性味あふれるシーンもあった。東出がワイルドなのは、行動だけではない。かつての好青年キャラとは違い、髪もヒゲも伸ばしているのだ。‘22年春からガスや水道もない場所で“山籠もり”を行い、鹿や猪などを猟銃で狩って食料にする生活を送っている東出。同年12月、『MOVIE Collection』のYouTubeチャンネルにアップされたインタビューでは「亡くなった鴨が道に落ちていたから、『食べられるかな』と思って毛をむしった」とも話していた。そんな東出だが、『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』ではますますワイルドさに磨きがかかることに。その“キャラ変”した姿がネットで拡散されると、大きな注目を集めることとなり、Twitter(現X)では驚きの声がこう上がっている。《東出ってあの東出かよ!!別人で全然気づかんかった!!旅してるって感じでええね〜》《え?これ東出なん??別人やろw》《現地の人かと思ったら東出さんだったw》《野生化しすぎて初見じゃ分からん》
2023年08月30日ネット界のご意見番として圧倒的な知名度を誇る“ひろゆき”こと西村博之氏(46)。“論破王”と呼ばれることもあるひろゆきだが、小学生相手にも容赦がないようだ。ことの発端は、毎日新聞が8月15日に配信した「『なぜ防衛費を上げるのですか』小学6年生が岸田首相へ送った手紙」と題された記事。岸田政権が昨年から打ち出している防衛費増額のための増税方針について、今年初頭に都内の私立小学校の6年生36人が書いた手紙。防衛費増額への疑問や課外活動で学んだ沖縄の基地問題などについての思いが綴られているというもの。今年2月1日には、岸田首相宛にその手紙を送り、同月24日に岸田首相は手紙への回答について報道陣に「一つ一つにお返事を出すことは困難でありますが、安全保障政策については、国民の皆さんのご理解を得られるよう努めていきます」と言及。毎日新聞の記事によると、岸田首相からのこの回答について、実際に手紙を書いた小学生に話を聞き、ある生徒は「岸田さん個人の思いを直接聞きたかったです。反対の声もたくさん出たはずなのに防衛費を上げることは本当に国民のためになるのかな」と語っていたという。この記事が配信されると、ニュースサイトやSNS上でたちまち話題になり、配信先の一つであるYahoo!ニュースには5000件近いコメントがつくなど、議論を呼んでいた。そして、この記事にひろゆきも反応したのだが……。15日、ひろゆきはX(旧Twitter)で同記事のリンクを貼った上で、こう綴った。《学校はわからない事の調べ方を教わる場所です。防衛費が増えた理由は、岸田首相に手紙を書かなくても、国会答弁やニュースを見ればわかります。教師が無能だから調べ方がわからなかったのかな》小学生らが政府の方針を知るために手紙を送ったことを疑問視したひろゆきだが、この意見には賛否が。16日17時時点で760万以上のインプレッションを獲得し、さまざまな意見が飛び交った。《手紙送ることも一つの手では。子供なりに考えたことでしょう。悪くはないかと》《今の小学生たちはスマホをうまくつかえたりするので、自分で調べて当然答えはわかっていて、その上であえて岸田総理に聞いてどうこたえるか。。。ということなのだろうと。》《これは、ひろゆきさんが正しい。国会答弁はさすがに難しくても、関心を持ってニュースを見ていれば子供にもわかります。手紙まで出さなくても良い。「岸田首相にわかってもらいたい!」という気持ちはよくわかるし、そういうパフォーマンスなら、まぁ、わからなくもないけどね!》《別にいいじゃん。答弁や報道が全て真実とは限らないし。疑問系で意見を投げかけるときだってあるよね》
2023年08月16日●「どんな場所でもだいたい生きていける」実業家のひろゆきこと西村博之氏がアフリカを旅する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』が、ABEMAで8月12日よりスタート(毎週土曜・日曜21:00~配信、全9回)。同番組は、ひろゆき氏をナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中に置き去りに、アフリカを横断して無事ゴールまでたどり着けるかという挑戦を追うもの。すでに旅を終えたひろゆき氏にインタビューし、旅の感想や自身について話を聞いた。○■アフリカを旅する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』これまでもYouTubeチャンネルなどでひろゆき氏と活動してきた元テレビ東京の高橋弘樹氏がABEMAにて同番組をプロデュース。どんな話題でもロジカルに相手を論破するひろゆき氏の困った顔が見てみたいということで企画したという。ひろゆき氏に旅費として渡されるのは10万円。移動手段は、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみと制限された中で、ゴールまで無事にたどり着けるのか。ひろゆき氏は、オファーを受けたとき詳細が固まってなかったものの出演を決めたという。「高橋さんから『1カ月くらい僕にください』と言われて、断る理由もなかったので受けました。そのときはゴール地点が決まっていなくて、スタート地点のナミビアに入って、明日から撮影が始まるというタイミングで、この場所をゴールにしましょうという話になり、むちゃくちゃ適当だなと思いました(笑)」高橋氏との信頼関係があるからこそ、詳細はわからなくても出演を快諾。すでに旅を終えており、「旅ができて楽しかった」と感想を述べ、大変だったことは「あまりなかった」と淡々と話す。「アフリカはけっこうみんな英語をしゃべるので、困っても聞いたらみんな教えてくれて何の問題もなかったです。安いところに泊まったので、シャワーのお湯が出ないというのはありましたが、それも慣れなので。タイやマレーシアでもお湯が出ないホテルはたくさんあるので、そんなもんだよなと」○■人生初のヒッチハイクも「何の問題もなかった」人生初のヒッチハイクも難なくクリアしたようだ。「ナミビアは親切な人が多いので、何の問題もなかったです。普通にやったら乗せてくれて、特に困ることもなく。止まってくれないと困るから、勇気もいらないと思います」対応能力の高さからあまり苦労はしなかったようだが、人の優しさは改めて感じることができたという。「世界中どこの国の人もだいたい優しいですが、アフリカは敬虔なクリスチャンの方が多いので、ほかの人を助けるのが当たり前と思っている人が多いなと思いました」また、「どんな場所でもだいたい生きていける」と再確認。「アフリカは英語が通じるので、むしろ東南アジアより過ごしやすいと思いました」と振り返る。ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして、俳優の東出昌大とアーティストのToshIも参加。2人とは初対面となった。「東出さんは礼儀正しくて真面目な人なので過ごしやすかったです。ToshIさんは、ご自身でも何でこんなところにいるんだろうと自問自答している感じがありました(笑)」○■「みんな『困る』と『悲しむ』をごちゃごちゃにしている」普段から困ることはあまりないというひろゆき氏。「父親や友達の話を聞くと、そういう性格なのだと思います。父親が困っているのもあまり見たことがないので、たぶんDNA的なものだと思います」と生まれつきのものだと自己分析する。いつもニヤニヤしているのも子供の頃から変わらないという。「中学時代の友達に30年ぶりぐらいに会ったのですが、『どんなときでもニヤニヤしていたよ』と言われて、昔から変わらないんだなと思いました」そして、「食べ物がなくて飢餓状態になるということもなく、生物的にすごく困るという状況になったことがないから困ったことがない」と言い、「みんな『困る』と、『悩む』や『悲しむ』をごちゃごちゃにしていると思う」と指摘する。「例えば、志望大学に受からなくて悲しいというのはわかりますが、悲しいと困るは違う。大学に行かなくても楽しく暮らしている人は世の中にたくさんいるので、別に困りはしないですよね」ひろゆき氏自身、悲しむことはあっても、困ることはないという。今回のアフリカ旅では、現地の人に囲まれ、怒鳴られ、大量の汗をかき、木に登り、びしょ濡れになり、アクシデントにより暗闇のアフリカに放り出される場面もあるとか。そんな状況も、いつものようにニヤニヤした表情でさらりと乗り越えていくのか気になるところだ。●メディア出演以外では相手を論破しない○■私生活のトラブルより仕事のトラブルのほうが楽アフリカに滞在している様子をSNSでも告知しているひろゆき氏。普段からSNSで自身の考えを発信しているが、コメントする際に意識していることを尋ねると、「特にないです。暇つぶしでやっているだけなので」と答える。2014年に結婚し、2015年からフランス・パリで生活。結婚生活について尋ねると、「自由度は下がりました」と言い、「今回の旅もお伺いを立てて、許可をもらうということをしましたが、1人のときは何も気にしなくていいので」と話す。今回の企画を話したときの妻は「怒っていました」とのこと。「家のことを1日ずつ交代制にしていて、1カ月家のことを任せることになるので。最後はOKしてくれましたが、応援はしてくれてなかったです」と苦笑いした。また、結婚してから、私生活のトラブルに比べると仕事のトラブルのほうが楽だと思うようになったという。「仕事のトラブルは業務時間が終わったら終わりですが、家庭で揉めると、怒っている人がずっと家にいることになり、次の日も続いていく。うちの人は怒ると長いので、仕事のトラブルのほうが全然楽だなと思います」○■「うちの妻は怒ると怖い」口論になったら誰にも負けないイメージがあるが、私生活は違うようだ。「メディアに出ているときは相手を詰めていきますが、仕事やプライベートではそんなことはしないです。パブリックイメージとは違うと思います。議論してくださいという番組に呼ばれたら議論せざるを得ない。そういう役割を与えられているからやっているだけです」普段とのギャップに自身は疲れないのか尋ねると、「業務としてやっているので別に」とさらり。「耐久力は家のほうが上がります」と話した。今回の企画は、ひろゆき氏の困った顔が見たいというところからスタートしたが、どんな状況だったら困った顔を見せるのか尋ねると、「あまりないですが、うちの妻は怒ると怖いので」と回答。家ではやはり妻のほうが強そうだが、「家族は家にいて当たり前の存在。一緒にいるということになったら一緒にいます」と夫婦の絆は固そうだ。最後に、今回のアフリカ旅で注目してほしい点を尋ねると、「僕が困っているのを見たいということで始まった企画ですが、悪意を感じますよね(笑)。実際、どうだったのか見てもらえたらなと思います」と語っていた。■ひろゆき(西村博之)1976年11月16日生まれ、神奈川県出身。中央大学在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人となる。2005年に、「ニコニコ動画」の管理人に就任。2015年に、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人となる。2019年、インターネット上のコミュニティサービス「ペンギン村」を開設し、村長に就任。
2023年08月12日実業家のひろゆきこと西村博之氏がアフリカを旅する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』が、ABEMAで8月12日21時よりスタートする(毎週土曜・日曜配信、全9回)。同番組は、ひろゆき氏に「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中に置き去りにし、10万円&陸路のみで無事ゴールまでたどり着けるかという挑戦を追うもの。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆき氏を、論理の通じない過酷な世界に10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?移動手段は、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみ。旅の道中では、ひろゆき氏が人生初のヒッチハイクにチャレンジし、現地の人に囲まれ、怒鳴られ、大量の汗をかき、木に登り、びしょ濡れになり、そして、アクシデントにより暗闇のアフリカに放り出され……。旅を通して、「人はなぜ旅をするのか?」、「“人生”という旅の目的は?」を考えていく。ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして、俳優の東出昌大とアーティストのToshIも参加する予定となっていたが、アフリカの地を前にすべてが予想外の展開へ。果たしてひろゆき氏はゴールへ無事到着できるのか。スタートに先駆け、8月5日21時より、同番組の特別編としてEpisode0「人は、なぜ旅をするのか?」を公開。また、新番組発表を記念し、5日22時よりReHacQの公式YouTubeチャンネルにて、ひろゆき氏と同番組プロデューサーの高橋弘樹氏によるトークライブが生配信される。(C)AbemaTV,Inc.
2023年08月05日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は、9月から始まる紅葉シーズンに合わせ、各種イベントを実施します。また、当日スムーズに乗車できる秋のお得なWEBきっぷも販売します。立山黒部アルペンルートの秋、あなたならどう楽しむ?山々を彩る紅葉と一緒に「食欲の秋」や「芸術の秋」を満喫できる各種イベントを実施します。(1) 大!たてくろグルメ祭立山黒部アルペンルートで食べられるグルメ情報をまとめて紹介しています。室堂の「みくりが池」や大観峰~黒部平周辺で、「紅葉」と「美味しいモノ」を一緒に味わうのはいかがでしょうか。グルメなモノが当たるInstagramキャンペーン #たてくろグルメ も同時開催します。(2) 立山ストリートピアノ天井も壁もない大自然の中で、ピアノを自由に弾いたり聴いたりできる今年初のイベントです。会場は室堂ターミナル屋上で、スペシャルゲストによる演奏も楽しめます。(3) フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット「富山の本気」と題した作品がSNSで話題の、富山県在住のフォトグラファー・イナガキヤストさんと一緒に、撮影に関するお話をしながら美しい紅葉スポットを巡ります。【紅葉の見頃はいつ?】最も標高の高い室堂の紅葉は9月から始まり、例年9月中旬~下旬に見頃となります。特に人気の大観峰~黒部平の紅葉は10月上旬から美しくなり、「立山ロープウェイ」に乗れば、360度の大パノラマに広がる紅葉を楽しむことができます。立山黒部アルペンルートは、標高差が2,000m程あるため、どこかの地点が紅葉の見頃になっている状態が2ヶ月近く続きます。【WEBきっぷ早割商品「秋の早割10」を販売】インターネットきっぷ販売サービス「WEBきっぷ」において、早割商品「秋の早割10」を7月31日(月)午後1時00分から販売します。(ご利用期間:9月1日~11月3日)ご利用日の10日前までのご予約で特定の区間を対象に運賃がお得になりますので、ぜひご利用ください。(詳細は公式サイトをご確認ください)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月02日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、9月から始まる紅葉シーズンに合わせ、各種イベントを実施します。また、当日スムーズに乗車できる秋のお得なWEBきっぷも販売します。【立山黒部アルペンルートの秋、あなたならどう楽しむ?】山々を彩る紅葉と一緒に「食欲の秋」や「芸術の秋」を満喫できる各種イベントを実施します。■2023年 秋のイベント特設サイト 特設サイトイメージ(1) 大!たてくろグルメ祭立山黒部アルペンルートで食べられるグルメ情報をまとめて紹介しています。室堂の「みくりが池」や大観峰~黒部平周辺で、「紅葉」と「美味しいモノ」を一緒に味わうのはいかがでしょうか。グルメなモノが当たるInstagramキャンペーン #たてくろグルメ も同時開催します。<Instagram公式アカウント> (2) 立山ストリートピアノ天井も壁もない大自然の中で、ピアノを自由に弾いたり聴いたりできる今年初のイベントです。会場は室堂ターミナル屋上で、スペシャルゲストによる演奏も楽しめます。(3) フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット「富山の本気」と題した作品がSNSで話題の、富山県在住のフォトグラファー・イナガキヤストさんと一緒に、撮影に関するお話をしながら美しい紅葉スポットを巡ります。【紅葉の見頃はいつ?】最も標高の高い室堂の紅葉は9月から始まり、例年9月中旬~下旬に見頃となります。特に人気の大観峰~黒部平の紅葉は10月上旬から美しくなり、「立山ロープウェイ」に乗れば、360度の大パノラマに広がる紅葉を楽しむことができます。立山黒部アルペンルートは、標高差が2,000m程あるため、どこかの地点が紅葉の見頃になっている状態が2ヶ月近く続きます。室堂「みくりが池」大観峰~黒部平「タンボ平」【WEBきっぷ早割商品「秋の早割10」を販売】インターネットきっぷ販売サービス「WEBきっぷ」において、早割商品「秋の早割10」を7月31日(月)午後1時00分から販売します。(ご利用期間:9月1日~11月3日)ご利用日の10日前までのご予約で特定の区間を対象に運賃がお得になりますので、ぜひご利用ください。■WEBきっぷサイト 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート 紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日レジャーシーズン真っ只中のきょうこの頃。車で遠出をする人も多いことだろうが、助手席での“乗車マナー”が話題を呼んでいる。ことの発端は、あるTwitterユーザーが引用した、なつもり氏のWEB漫画『残飯処理係』の一節。助手席で寝てしまった女性に対し、男性が「運転してもらってるんだからさ〜助手席で寝るのはダメでしょ」と嫌味を言うシーンだ。“運転をしてもらっているのに助手席で寝るのはマナー違反である”とする作中の男性について、このユーザーが“やっぱ少なからず居るのか〜こういう人”とコメントすると、多くの共感を呼び、7月18日現在1.4万件ものいいねが集まった。また、実際に“助手席で寝てはいけない”と教えられてきたと言う人の体験談も寄せられている。《元彼に言われた。「助手席座ってるのに。役立たず」って。》《逆に私は親から「お前が助手席に乗る時は運転手が眠くならないよう絶対に寝るな」と言われてました。なのでそれを今でも守ってます。》《うちの主人も助手席で寝るな〜!っていう人でした》“助手席で寝るのはマナー違反”という考え方に対する意見の多くは、《助手席で寝るなってのはなんでなのか昔から意味わからんのだけど??なんでそうなる??》と否定的なもの。また、運転手側の目線としては《自分は逆に寝てもらった方が嬉しいですね》《寝れるほど安心してくれてるって解釈だけどなぁ運転が上手いってことで》と、同乗者が眠れることが上手な運転の証と考える人もいるようだ。“ひろゆき”こと西村博之氏(46)もこの話題に参加。発端となったツイートを引用し、《家族がスピード出すのが苦手な人なので、寝てる間に加速しまくって遊んでたりするので、高速は寝てて頂けると、、、》と斜め上からの意見を投じていた。一方で、“助手”としての役割を果たしてほしいという意見も寄せられている。話し相手になることで、運転手の眠気をさましたり道案内をしてほしいというものだ。運転が苦手ながら運転をしなければいけなくなった人も、助手席の人には寝てほしくないという気持ちが強くなるようだ。《助手席に座るなら寝るな派。助手して欲しい。》《助手席は万が一の見落としを見つけたり話し相手になって居眠り運転防止になったりするから寝てほしくはないかも〜〜別に寝るなとは言わないけど》《運転手との関係性によるし、知らない土地に行くんならナビするのも必要じゃろ。安全管理的には、運転手を寝させないようにするのも、助手席の人間の役目じゃろうな。ただ4コマ目の言い方は無いわ》また、二人の関係性によっても変わってくるという意見もある。ドライブ中ずっと寝られたり、乗せて欲しいと頼まれたのに寝られると不快に感じるというものだ。《個人的にどっちの気持ちもわかるからわりと難しいなぁ。遊びに出掛けてたりしてる時に毎回目的地までスヤスヤで草ってやられたら、ワイはアッシー君か?って感じる人も居るだろうからぬー。》《助手席で寝られるのは別にいいけど足にしといて寝られると(呆れの絵文字)てなる》《前提条件次第だけどな日常的に助手席に乗るくらいの間柄なら別に頼まれて送ってる最中に寝られると(なんやこいつ)ってなるけど》運転の得意不得意やどのような経緯で乗車しているかなどによっても、“寝る”ことに対する捉え方は変わってくる。運転する人も助手席の人も、相手への思いやりが肝心だ。
2023年07月19日天野喜孝が創作したオリジナルアート作品「ZAN」の劇場版アニメーション映画が、2026年以降に公開予定だ。天野喜孝の「ZAN」が劇場版アニメーション映画に天野喜孝は、1967年にタツノコプロダクションに入社し、数多くのアニメのキャラクターデザインを担当したのちに独立。その後、ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズやアニメ「ヴァンパイア ハンターD」などを手掛けてきた。2024年以降には、天野喜孝の知られざる制作過程や素顔に迫る世界初のドキュメンタリー映画『神話に挑む 天野喜孝ドキュメンタリー(仮題)』が公開される予定だ。そんな天野喜孝が手掛けた「ZAN」は、2010年に「DEVA ZAN」として発表したオリジナルアート作品集。300枚を超えるアートを描き、アクションファンタジーの作品として世界観を構築した作品だ。日米共同製作2026年以降に公開予定の「ZAN」の劇場版アニメーション映画は、日本のJAYMEN TOKYOとアメリカのN LITE MEDIAで共同製作。アニメーション制作は日本の監督、脚本家、クリエイターによって日本のスタジオを中心に行う。「ZAN」作品概要主人公は、江戸時代の末期、サムライが終焉を迎えつつある日本で侍として戦いに明け暮れていたZAN。ZANはある日、不思議な少女の声に導かれてついて行く。そこには時代や空間を超えた異空間の世界が広がっていた。時空を飛び越え様々な敵と戦うZAN。その過程で自身が、かつて12神将の1人であったことを知る。自分は何者なのか?戦っている敵は?共に戦う仲間たちは?異空間の光と闇の世界で起こった争いの中で、闇に侵食される光の世界。主人公・ZANの運命とは……?【作品詳細】「ZAN」の劇場版アニメーション映画公開時期:2026年以降原作・監修:天野喜孝、鈴木真理子プロデューサー:遊佐和彦、CHRISTIANO TERRY、小山田真、猪狩茂、池上寛明特別協力:DARK HORSE COMICS、SOZO COMICS
2023年07月06日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイの限定夜間運行で、後立山エリア(大観峰~黒部平エリア)の夜空を満喫できる「夜空きっぷ」を販売します。【「夜空きっぷ」とは?】登山しないと見られない後立山エリアの夜空を、乗物で楽々満喫できる宿泊者限定のイベントです。■運行日6月30日(金)・7月3日(月)・7日(金)・18日(火)・21日(金)・23日(日)8月4日(金)・6日(日)・27日(日)・31日(木)9月3日(日)・8日(金)・15日(金)・29日(金)、10月1日(日)・6日(金)■申込みホテル立山フロントにて、当日13:00~16:30受付販売■運賃(税込)おとな4,500円 こども2,200円■イベントサイト 「夜空きっぷ」チラシ黒部平パノラマテラスで見る星空【大観峰・七夕イベント「切れないロープに想いを乗せて」】大観峰と黒部平を結ぶ「立山ロープウェイ」で使用され、今年2月の交換時期まで切れることなく、その使命を全うしたロープにあやかった七夕イベントです。■期間6月26日(月)~7月31日(月)■場所大観峰駅2階中テラス展望台■イベントサイト ■立山ロープウェイについて 立山ロープウェイ切れないロープに想いを乗せて【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は7月29日(土)から8月27日(日)まで、夏イベント「2023なつたび!立山」を開催します。最高所標高2,450mの室堂は、夏の平均気温が富山平野に比べると15度ほど低く涼しさ満点です。今年の夏は雲上の避暑地であなただけの特別な思い出を作りにアルペンルートへお越しください。2023なつたび!立山開催期間: 7月29日(土)~8月27日(日)イベントページ: アルペンルート最高地点の立山室堂平で、「みくりが池」をメイン会場としたイベントを開催。みくりが池の周りを一周しながら自分だけのオリジナルシールを作ることができるシールラリーや、アルペンルートで撮影した写真を一年後にご自宅へ届ける「たてやまタイムカプセルレター」を開催。今年の夏は立山室堂平で自分だけの思い出を作りに行きましょう。また、山の日(8月11日)を含む8月9日(水)~8月11日(金・祝)の3日間は「山の日デイズ」を開催します。【みくりが池とは?】北アルプスで最も美しい火山湖といわれる、富山県を代表する夏の観光スポットです。4月はすっぽりと雪で覆われており5月中旬から徐々に雪が解け始め7月中旬から8月に、ようやく美しい湖面を見ることができます。みくりが池展望台からは3,000m級の立山三山と、みくりが池を目の前にすることができます。●見に行こう!みくりが池シールラリー期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:立山室堂平・みくりが池周辺内容:みくりが池をメイン会場としたイベントです。みくりが池周辺の施設(3ヶ所)にあるシールを集めると、自分だけのオリジナルのシールを作り上げることができます。夏の涼しい立山室堂平でシールを集めながら高山植物を見たり、国の天然記念物である雷鳥を探したりましょう!●たてやまタイムカプセルレター期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:室堂ターミナル内容:スマホで撮影したアルペンルートで過ごした思い出を印刷します。専用機器でチェキに印刷して、封筒に入れて一年後にご自宅へお届けします。一年後に立山で過ごした2023年の夏を思い出すことができるイベントです。●山の日デイズ期間:2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝)10:00~14:30(悪天候時中止)会場:室堂ターミナル屋上内容:8月11日は国民の祝日「山の日」(山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日)。山を身近に感じてもらうため3日間限定で開催します。室堂ターミナル屋上で雲上でのひと時を楽しみましょう。◎ムロドウメルトハンモックや空を見上げることができる椅子を特別に設置。立山三山を見ながら、大自然の中でゆっくりおくつろぎください。◎ムロドウグルメ夏の立山室堂でしか味わえないグルメが集結します。大自然の中で味わう食事は別格です!◎ムロドウビアアルペンルートオリジナルビール「星の空」の生ビールを3日間限定で販売します。約4年ぶりの復活となる生ビール、お飲み逃しなく!【新登場!特定の区間を対象とした運賃がお得なWEBきっぷ商品の「早割10」が販売】〇販売期間: 6月12日(月)午後1時00分~8月21日(月)午後3時00分※ご予約期限は、ご利用日10日前の午後3時00分までです。〇利用期間: 7月21日(金)~8月31日(木)〇取扱区間: (1)扇沢 → 立山駅(片道)(2)扇沢 → 電鉄富山(片道)(3)扇沢 ⇔ 室堂(往復)(4)立山駅 → 扇沢(片道)(5)電鉄富山 → 扇 沢(片道)(6)立山駅 ⇔ 黒部湖(往復)(7)電鉄富山 ⇔ 黒部湖(往復)〇早割10ページ: (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月19日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は7月29日(土)から8月27日(日)まで、夏イベント「2023なつたび!立山」を開催します。最高所標高2,450mの室堂は、夏の平均気温が富山平野に比べると15度ほど低く涼しさ満点です。今年の夏は雲上の避暑地であなただけの特別な思い出を作りにアルペンルートへお越しください。【2023なつたび!立山】開催期間 : 7月29日(土)~8月27日(日)イベントページ: アルペンルート最高地点の立山室堂平で、「みくりが池」をメイン会場としたイベントを開催。みくりが池の周りを一周しながら自分だけのオリジナルシールを作ることができるシールラリーや、アルペンルートで撮影した写真を一年後にご自宅へ届ける「たてやまタイムカプセルレター」を開催。今年の夏は立山室堂平で自分だけの思い出を作りに行きましょう。また、山の日(8月11日)を含む8月9日(水)~8月11日(金・祝)の3日間は「山の日デイズ」を開催します。【みくりが池とは?】北アルプスで最も美しい火山湖といわれる、富山県を代表する夏の観光スポットです。4月はすっぽりと雪で覆われており5月中旬から徐々に雪が解け始め7月中旬から8月に、ようやく美しい湖面を見ることができます。みくりが池展望台からは3,000m級の立山三山と、みくりが池を目の前にすることができます。みくりが池●見に行こう!みくりが池シールラリー期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:立山室堂平・みくりが池周辺内容:みくりが池をメイン会場としたイベントです。みくりが池周辺の施設(3ヶ所)にあるシールを集めると、自分だけのオリジナルのシールを作り上げることができます。夏の涼しい立山室堂平でシールを集めながら高山植物を見たり、国の天然記念物である雷鳥を探したりましょう!多種多様な高山植物が広がる「立山室堂平」台紙となるみくりが池のステッカー●たてやまタイムカプセルレター期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:室堂ターミナル内容:スマホで撮影したアルペンルートで過ごした思い出を印刷します。専用機器でチェキに印刷して、封筒に入れて一年後にご自宅へお届けします。一年後に立山で過ごした2023年の夏を思い出すことができるイベントです。たてやまタイムカプセルレター●山の日デイズ期間:2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝)10:00~14:30(悪天候時中止)会場:室堂ターミナル屋上内容:8月11日は国民の祝日「山の日」(山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日)。山を身近に感じてもらうため3日間限定で開催します。室堂ターミナル屋上で雲上でのひと時を楽しみましょう。山の日デイズ◎ムロドウメルトハンモックや空を見上げることができる椅子を特別に設置。立山三山を見ながら、大自然の中でゆっくりおくつろぎください。◎ムロドウグルメ夏の立山室堂でしか味わえないグルメが集結します。大自然の中で味わう食事は別格です!◎ムロドウビアアルペンルートオリジナルビール「星の空」の生ビールを3日間限定で販売します。約4年ぶりの復活となる生ビール、お飲み逃しなく!ムロドウビア【新登場!特定の区間を対象とした運賃がお得なWEBきっぷ商品の「早割10」が販売】〇販売期間 : 6月12日(月)午後1時00分~8月21日(月)午後3時00分※ご予約期限は、ご利用日10日前の午後3時00分までです。〇利用期間 : 7月21日(金)~8月31日(木)〇取扱区間 : (1)扇沢 → 立山駅(片道)(2)扇沢 → 電鉄富山(片道)(3)扇沢 ⇔ 室堂(往復)(4)立山駅 → 扇沢(片道)(5)電鉄富山 → 扇 沢(片道)(6)立山駅 ⇔ 黒部湖(往復)(7)電鉄富山 ⇔ 黒部湖(往復)〇早割10ページ: 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日パタゴニア(Patagonia)の食品部門「パタゴニア プロビジョンズ」初のラガービール「ロング・ルート・ラガー」が、2023年6月1日(木)にパタゴニア直営店で限定醸造にて先行発売される。パタゴニア プロビジョンズ初ラガービール「ロング・ルート・ラガー」これまで、香り豊かで味わい深い4種のエールビールを展開してきたパタゴニア プロビジョンズが、ブランド初となるラガービールをリリース。人気の高いドイツ・ミュンヘンスタイルのラガービールである「へレス」にアレンジした「ロング・ルート・ラガー」は、爽やかな味わいが特徴だ。スパイシーな風味がアクセント味の決め手となるのは、小麦の仲間である穀物「カーンザ」だ。オーガニック原料とともに「カーンザ」を使用することで、ハニーモルトと爽やかでフローラルなホップの香りに、独特のスパイシーな風味がプラスされている。また、アルコール分4.2%という軽さもポイント。ホップの苦味を抑えたエールビールは、これから迎える夏にぴったりな1本だ。【詳細】「ロング・ルート・ラガー」682円 ※在庫がなくなり次第、販売終了。発売日:2023年6月1日(木)発売場所:パタゴニア直営店、パタゴニアオンラインストア※6月上旬~ コープ自然派、FOOD&COMPANY全店、ムスビガーデン 桜新町にて発売。※6月中旬~ パタゴニアオンラインストアにて発売。アルコール分:4.2%内容量:355ml
2023年06月04日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、一番標高の高い室堂(2,450m)にある「みくりが池」の雪解け情報を配信いたします。【「みくりが池」とは?】立山黒部アルペンルートの観光の拠点、室堂にある「北アルプスで最も美しい火山湖」で、春先は雪にすっぽりと覆われていますが、雪解けが進んだ7月上旬ごろには湖面の美しい青色が全面に現れます。【雪解けが進む今しか見られない景色】例年6月頃の「みくりが池」は、透き通るような青い湖面に白い氷雪(雪筏)が浮かび、その様子は「サイダーフロート」にも例えられます。この時期限定の景色の魅力を、ぜひ味わってください。平地では徐々に気温が上がり、過ごしづらい日々が増えてくる季節、まだまだ雪が残る雲上の世界で「みくりが池」をゆったり眺めてみるのはいかがでしょうか。さらに、6月からは標高の低い地点から各高山植物の開花が始まり、初夏の訪れを感じさせてくれます。湖面が全面に現れる7月上旬ごろまで週1回程度、雪解け情報・高山植物の開花情報を公式サイトや各SNS公式アカウント等で情報配信いたします。■みくりが池 雪解け情報 サイダーフロートのような「みくりが池」(6月中旬撮影)最新の雪解けの状況(2023年6月1日撮影)イワカガミとチングルマ(室堂・7月下旬撮影)タカネザクラ(黒部平・2023年5月24日撮影)【おすすめきっぷのご紹介】立山黒部アルペンルートをご利用の際は、乗車予約が可能で、しかも当日はきっぷ売場に並ばず楽にきっぷを受け取れる「予約WEBきっぷ」をぜひご利用ください。現在は、6月30日(金)までのきっぷを販売しております。なお、夏期分(7月・8月)のきっぷにつきましては、6月21日(水)午後1時00分から販売を開始します。詳細は以下サイトをご確認ください。■予約WEBきっぷ 夏期分(7月・8月分)の販売開始について ■立山黒部アルペンルート 予約WEBきっぷサイト 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2023年5月22日(月)より「雪の大谷フェスティバル2nd STAGE」を開催します。【雪の大谷フェスティバルとは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」を中心とする、富山を代表する春のイベントです。【雪の大谷フェスティバル2nd STAGE「○○を見つけよう!」5月22日(月)~6月25日(日)】この時期の立山黒部アルペンルートの魅力は、「雪の大谷ウォーク」だけではありません!北アルプスで最も美しい火山湖といわれる「みくりが池」の、雪解け時期にしか見られない風景や、国の天然記念物「ライチョウ」との遭遇率が一年で最も高いことなど、知られていない魅力がたくさんあります。各種イベントに参加しながら、ぜひ室堂平で楽しい時間を過ごしてください。サイダーフロートのような雪解けの「みくりが池」「ライチョウ」に出合えるチャンス【イベント詳細】(1)「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」…立山黒部アルペンルート公式アンバサダーで富山県出身のフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと写真を撮りながら室堂平を巡ります。(2)「オリジナル絵はがきスタンプラリー」…4か所のスタンプを集めると、初夏の美しい「みくりが池」が出来上がる特別なスタンプラリー。絵はがきとして送ることもできます。■2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル特設サイト 【星空をおうちに持ち帰ろう】室堂の夜空にきらめく星々も、この時期限定の魅力のひとつです。年間通しても晴れ・曇りの日の確率が高い6月は、実は満天の星空や天の川と出合える可能性が高い季節。このチャンスに、立山黒部アルペンルート内で宿泊して星空を満喫してみるのはいかがでしょうか。「時間が無くて泊まれない!」という方には、星空をあしらった立山黒部アルペンルート限定販売のお菓子や水をお土産にするのもおすすめです。室堂で見る満天の星空定番!一番人気の「星の雫」(1,300円)立山地ビール「星の空」3本セット(1,500円)星にいちばん近い水「玉殿の湧水」1本500ml(180円)※金額はすべて税込【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)から、YouTuberのゆきりぬとのコラボレーションウェアとアクセサリーが登場。2023年5月13日(土)よりランド バイ ミルクボーイラフォーレ原宿店にて発売・予約受付を開始する。ランド バイ ミルクボーイ×YouTuberゆきりぬランド バイ ミルクボーイがタッグを組むのは、YouTuberとして活躍している「ゆきりぬ」。“好きなものを貫く”をテーマに、ブラックとメタリックシルバーを基調としたアイテムを展開する。“メカニカルベア”のTシャツTシャツは、メカとベアが融合した“メカニカルベア(MECHANICAL BEAR)”が主役のデザインと、コラボレーションテーマ“LIVE WHAT YOU LOVE”のロゴグラフィックをあしらったデザインの2種類を用意。いずれも性別問わず着用できる2サイズが揃う。3WAY仕様のトラックジャケットトラックジャケットは、袖が両開きで取り外し可能。半袖、ロングスリーブ、ファスナーを半分開けたデザインの3WAYで楽しめる。ミックスチェーンのネックレスまた、トラックジャケットとセットアップで着用できるキュロットと、ユニセックスのパンツもラインナップ。さらにコラボレーションウェアと相性抜群な、ミックスチェーンのネックレスも展開される。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ×YouTuberゆきりぬ発売期間:2023年5月13日(土)~5月31日(水)※5月13日(土)~予約受付も開始。取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイラフォーレ原宿店営業時間:11:00~20:00アイテム例:・CHROME LOGO TEE 9,350円・MECHANICAL BEAR TEE 9,350円・LY TRACK SHORTS 13,750円・LY TRACK PANTS 36,300円・STELLAR NECKLACE 11,000円【問い合わせ先】ミルクTEL 03-3407-9192
2023年05月13日