クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原口 豊、 )は2023年4月26日(水)、学校現場のデジタル化(教育DX)により、教育活動の改善・向上につなげようと、プライベートイベント「サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション」をオンラインで開催します。教育DXが進み、教育ICTがますます浸透していく中で、デジタルツールを駆使した教育活動をどのように効率化・最適化していくのかが課題となっています。そこで、本イベントでは、先生方や各企業の講師から教育DXを進めていく仕組みや事例を数多く紹介します。参加費無料。「サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション」 を4月26日(水)にオンラインで開催!司会としてCMキャラクターの篠崎 愛さんが登場。第1部では、信州大学 学術研究院 教育学系・准教授の佐藤 和紀 氏が特別講演。第2部では「 Google Workspace for Education 」と「 Microsoft365 」の2コースを設定し、それぞれ教育機関向けのオンライン学習ツールの紹介や取り組み、事例を数多く紹介するとともに、青山学院中等部 情報担当講師 安藤 昇 氏と(旧)調布市立多摩川小学校 教諭 庄子 寛之 氏がそれぞれ基調講演します。●「サテライトオフィス・デジタルEXPO for エデュケーション」の概要は以下の通りです。テーマ : 「デジタル導入で教育が変わる!~現場目線の最新活用術を学ぶ~ ツール活用実践編」日時 : 2023年4月26日(水曜日)13:00~17:15/オンライン開催参加費 : 無料申込みURL: 【特別講演】国立大学法人 信州大学 学術研究院 教育学系・准教授 佐藤 和紀 氏(略歴)1980年 長野県出身。2016年より東京都公立小学校・教諭等を経て現職。2018年 東北大学大学院情報科学研究科・修了、博士(情報科学)。専門は教育工学。2023年 NITS独立行政法人教職員支援機構・客員フェロー。文部科学省「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」委員等を歴任。【基調講演】(1) 青山学院中等部 情報担当講師 安藤 昇 氏(略歴)都内にプライベートスタジオを持ち、映像クリエイターとしても活動。Huluにて配信中の「めざせ!プログラミングスター~プロスタ★キッズ大集合~」(出演:郡司恭子、若旦那、イコールラブ、ノットイコールミー)では、プログラミング講師として出演中!(2) (旧)調布市立多摩川小学校 教諭 庄子 寛之 氏(略歴)公立小学校教諭。全国休校中の中これからの教育について考えるオンラインイベントを企画し、1,900名以上の参加者を集めた。『子どもが伸びる待ち上手な親の習慣(青春出版社)』『残業ゼロの仕事のルール(明治図書)』など著書多数。2019年には女子ラクロスU19日本代表のヘッドコーチを務め、現在も大学のラクロス部の監督をするなど、多岐にわたって活躍。現職を続けながら、よりよい教育を目指し全国各地で講演をしている。【スケジュール】講座スケジュール<株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループに関するURL>株式会社サテライトオフィス 株式会社ネクストセット <株式会社サテライトオフィス 会社概要>◆社名 : 株式会社サテライトオフィス◆URL : ◆資本金 : 7,000万円◆代表者名: 代表取締役社長 原口 豊◆社員数 : 160名(海外子会社社員も含む)◆所在地 : 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階◆業務内容株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年に Google Cloud パートナーとして、Google に認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google Workspace や Microsoft 365、LINE WORKS 、Workplace by Facebook、Dropbox Business を使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>■株式会社サテライトオフィスTEL : 050-5835-0396FAX : 050-6861-2893E-Mail: contact-info@sateraito.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原口 豊、 )は2022年10月4日、Google Classroomと連携し、簡単に動画の学習コンテンツを作成できる「Edpuzzle(エドパズル)」を販売開始したことを発表します。サテライトオフィス・授業で動画活用「Edpuzzle」「Edpuzzle」は、「生徒・学生が動画を視聴しているか」、「各セクションを何回見ているか」、「内容を理解しているか」などをチェックすることが可能。全米の50%以上の学校で利用され、全世界で50万以上の教育機関が3,000万本以上の授業動画で使用しています。利用料金は、以下の通りです。・動画コンテンツ20個まで作成可能:無料・制限無し:有料(詳細はお問い合わせください)<サテライトオフィス・授業で動画活用Edpuzzle の主な特長と機能は以下の通りです>●(先生機能)動画閲覧の確認生徒・学生が動画を見ているか、各セクションを何回見ているか、内容を理解しているかなどを確認できます。●生徒・学生は動画で学習インタラクティブなビデオレッスンで、生徒・学生は自分のペースで学習できるようになります。音声ナレーションや質問を追加するのも簡単です。●動画作成の時間節約YouTubeのほか、教育系非営利団体「Khan Academy(カーンアカデミー)」、教育コンテンツ「Crash Course(クラッシュコース」などのビデオを使用可能●信頼できるプライバシー/セキュリティポリシー家族の教育権利とプライバシー法「FERPA」、児童オンラインプライバシー保護法「COPPA」、EU一般データ保護規則「GDPR」の各法規に完全準拠※ Google は Google LLC の商標です。<サテライトオフィス・授業で動画活用Edpuzzleに関するURL> <各種資料請求&無償トライアルについて> <株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループ に関するURL>株式会社サテライトオフィス 株式会社ネクストセット <株式会社サテライトオフィス 会社概要>◆社名 : 株式会社サテライトオフィス◆URL : ◆資本金 : 7,000万円◆代表者名: 代表取締役社長 原口 豊◆社員数 : 160名(海外子会社社員も含む)◆所在地 : 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階◆業務内容株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年に Google Cloud パートナーとして、Google に認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google Workspace やMicrosoft 365、LINE WORKS 、Workplace by Facebook 、Dropbox Business を使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>■株式会社サテライトオフィスTEL : 050-5835-0396FAX : 050-6861-2893E-Mail: contact-info@sateraito.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原口 豊、 )は、Google Workspace for Education向け授業支援アドオンツール「学校向け授業利用(こどもSuite)for Googleドライブ(TM)」を販売開始したことを発表します。Googleドライブと連携した授業サポートツールで、先生用と生徒用の各ツールで構成。探究学習をサポートする機能や、先生の教材作りを支援する機能を搭載することで、先生の負担を軽減し、児童・生徒と先生の日常的なICT活用を促進します。学校向け授業利用(こどもSuite)for Googleドライブ「学校向け授業利用(こどもSuite)for Googleドライブ」は、「先生ツール」、生徒用ツール「こどもSuite-きっずメニュー」、生徒用ツール「まなびSuite-スイートメニュー」の各種アドオンをパッケージ化。先生の教材作りを支援する機能のほか、児童・生徒向けの「きっずメニュー」や動画機能などICTの特性を活かした授業や協働学習により、GIGAスクール構想における新しい授業スタイルをサポートします。利用料金(ライセンス費用)は、以下の通りです。・15万円/年(※利用ID数に制限なし、消費税別)<学校向け授業利用(こどもSuite)for Googleドライブの主な特長と機能は以下の通りです>「先生ツール」●ふせん集計ふせんの色分けや集計、入力された内容をGoogleスプレッドシート(TM)へ展開する機能を搭載。考えや意見を分類したり、まとめたりすることで、探究的な学びへ繋げることができます。●テンプレート(ワークシート)集計付属の集計用テンプレートに入力されたデータを、Googleスプレッドシートに展開します。データを可視化し、活用することでより理解を深めます。●先生用イラスト先生が校務でも活用できるよう、季節や行事のイラストから飾り枠、ラインなど先生向けのイラストを多数追加しました。保健指導や学校生活に関するテキスト入りのイラストも多く、ポスターなどの掲示物としてそのまま活用できます。授業用の資料はもちろん、保護者向けの配布資料にも使用可能です。●思考ツールテンプレート新学習指導要領で求められる探求学習のための思考ツールテンプレートを多数ご用意。●数式・筆算式の変換機能Google Workspace(TM)の標準機能にはない、分数を含む式や筆算・割り算の筆算に変換することができます。算数・数学の教材作成に必須の機能です。●オリジナルテンプレート作成学校独自のご要望や地域学習のためのオリジナルのテンプレートを作成します。入力されたデータをGoogleスプレッドシートに展開できる「集計テンプレート」の作成も可能です。●オンライン研修Google Workspace for Educationの学校での活用方法や付属の教材テンプレートの活用、操作方法や活用事例などのオンライン研修を実施。「こどもSuite-きっずメニュー」●「きっずメニュー」として、Google スライド(TM)、Google ドキュメント(TM)、Googleスプレッドシート、ソフトキーボード、学校イラスト、縦書き変換/ルビ変換の各機能を搭載。「まなびSuite-スイートメニュー」●ビデオ動画を再生しながらスクリーンショットをドキュメントに貼り付けることができます。また、動画にしおりを設定することでしおりの場所から再生することも可能です。●ふせんふせん機能で入力した内容は、色ごとに並べ替えたり、データをGoogleスプレッドシートに展開して集計することが可能です。また、ソフトキーボードを使用できるので低学年での活用も可能です。※Google Workspace、Googleドライブ、Google ドキュメント、Googleスプレッドシートおよび、Google スライドはGoogle LLCの商標です。<学校向け授業利用(こどもSuite)for Googleドライブに関するURL> <各種資料請求&無償トライアルについて> <株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループ に関するURL>株式会社サテライトオフィス: 株式会社ネクストセット : <株式会社サテライトオフィス 会社概要>◆社名 : 株式会社サテライトオフィス◆URL : ◆資本金 : 7,000万円◆代表者名: 代表取締役社長 原口 豊◆社員数 : 160名(海外子会社社員も含む)◆所在地 : 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階◆業務内容株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年に Google Cloud パートナーとして、Google に認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google Workspace やMicrosoft 365、LINE WORKS 、Workplace by Facebook 、Dropbox Business を使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>■株式会社サテライトオフィスTEL : 050-5835-0396FAX : 050-6861-2893E-Mail: contact-info@sateraito.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月22日クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原口 豊、 )は、Google(TM)が提供するクラウドベースの教育機関向けグループウェア「Google Workspace for Education」を利用している学校向けに、Google Classroomと連携した先生 / 生徒画面共有機能を無償提供するキャンペーンを開始したことを発表します。当社のアドオンツールなどの製品・サービスを契約していただいた学校が対象となります。アドオンツール「先生/生徒画面共有機能」の無償提供キャンペーン「サテライトオフィス・先生 / 生徒画面共有機能 for Classroom」は、先生と生徒の画面を共有し、先生側で簡単に管理できる機能です。画面共有のほか、先生から全生徒または特定生徒へのメッセージ送信、生徒の画面のライブ閲覧、全生徒または特定生徒の画面の強制ロックなどが可能です。このほか、Google Chromeの拡張機能として提供するため、Chrome Enterprise Upgradeでの自動インストールや管理が可能となります。<キャンペーンの対象は下記のいずれかをご契約していただいたお客様です>● 『Google Workspace 版シングルサインオン』● 『Google Workspace for Education有償版』● 『CEU(Chrome Education Upgrade)』当社は2018年から、Googleの教育機関向けソリューション「Google for Education」の販売代理店として数多くの教育機関向けに、ChromebookやGoogle Workspace for Educationの導入支援サービス、さらにアドオンツールを提供してきました。2022年1月、日本の文教分野におけるGoogle Workspace for Education の普及に当社が大きく貢献したとして、Google社から、数ある認定リセラーの中から、「最も貢献したリセラー」として認定されています。●当社が提供している Google Workspace for Education 関連サービスは以下の通りです。・Google Workspace for Education 導入支援・Google for Education / GIGAスクール構想パッケージ・シングルサインオン・先生 / 生徒画面共有機能 for Classroom・ふりがな付与機能・Google Workspace Marketplace アドオン・その他、多数<サテライトオフィス・Google Workspace for Educationに関するURL> <サテライトオフィス・先生 / 生徒画面共有機能 for Classroomに関するURL> <各種資料請求&無償トライアルについて> <株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループに関するURL>株式会社サテライトオフィス: 株式会社ネクストセット : <株式会社サテライトオフィス 会社概要>◆社名 : 株式会社サテライトオフィス◆URL : ◆資本金 : 7,000万円◆代表者名: 代表取締役社長 原口 豊◆社員数 : 160名(海外子会社社員も含む)◆所在地 : 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階◆業務内容株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年に Google Cloud パートナーとして、Google に認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google Workspace やMicrosoft 365、LINE WORKS 、Workplace by Facebook 、Dropbox Business を使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>■株式会社サテライトオフィスTEL : 050-5835-0396FAX : 050-6861-2893E-Mail: contact-info@sateraito.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日青森・十和田市現代美術館のサテライト会場「space」では、大岩雄典の展覧会「渦中のP」を、2022年7月1日(金)から9月4日(日)まで開催する。インスタレーション・アートを手がける大岩雄典が個展開催アーティストの目[mé]が1軒の空き家をホワイトキューブへと改装した作品《space》を、十和田市現代美術館のサテライト会場として展開する「space」。2022年7月にオープンに合わせてた初展示では、インスタレーション・アートを主に手がける大岩雄典を紹介する。1993年生まれの大岩雄典は、空間の多層性に着目しつつ、物語やせりふといった言葉を用いる作品の制作に加えて、研究や執筆なども幅広く手がけてきた作家だ。自身が関心を持つ、物語論や言語哲学、フィクション研究、ゲームスタディーズなどの領域ばかりでなく、戯曲、話芸、漫才、あるいはホラーといった多彩な言語の形式を独自の視点から空間に組み込み、鑑賞者に情動的な感覚を喚起する空間作品を制作している。美術館での初の作品発表となる本展では、市街地の一軒家にホワイトキューブの空間を埋め込んだ目[mé]の作品《space》への応答を展開。展示会場であるとともに作品でもある「space」と、その周辺の十和田市街の空間が有する性質に着目し、大岩が関心を抱いてきたドラマ(劇)、鑑賞者の行為や動線、そして展覧会の制度との関係性を重ね合わせることで、言葉遊びのような空間操作を繰り広げてゆく。展覧会概要大岩雄典「渦中のP」会期:2022年7月1日(金)〜9月4日(日)会場:space住所:青森県十和田市西三番町18-20開館時間:10:00〜17:00休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)※8月1日(月)・8日(月)・15日(月)は開館観覧料:無料【問い合わせ先】十和田市現代美術館TEL:0176-20-1127
2022年06月03日クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原口 豊、 )は、Google(TM)が提供するクラウドベースの教育機関向けグループウェア「Google Workspace for Education」のMost Contributed Resellerに認定されたことを発表します。「最も貢献したリセラー」に認定当社は2018年から、Googleの教育機関向けソリューション「Google for Education」の販売代理店として数多くの教育機関向けに、ChromebookやGoogle Workspace for Educationの導入支援サービス、さらにアドオンツールを提供してきました。今回、日本の文教分野におけるGoogle Workspace for Educationの普及に当社が大きく貢献したとして、Google社から、数ある認定リセラーの中から、「最も貢献したリセラー」として認定されたものです。2022年4月には、先生と生徒の画面を共有し、先生側で簡単に管理できるアドオンツール「サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能 for Classroom」を開発、提供開始しました。今後とも、Google for Educationの導入支援とアドオンツールの提供を促進し、日本の次世代を担う人材育成に適した環境を提供してまいります。Google Workspace for Education 導入支援サービス●サテライトオフィスが提供しているGoogle Workspace for Education関連サービスは以下の通りです。・Google Workspace for Education 導入支援・Google for Education / GIGAスクール構想パッケージ・シングルサインオン for Education・先生/生徒画面共有機能 for Classroom・ふりがな付与機能・Google Workspace Marketplace アドオン・その他、多数サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能 for ClassroomGIGAスクール構想パッケージ<サテライトオフィス・Google Workspace for Educationに関するURL> <各種資料請求&無償トライアルについて> <株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループに関するURL>株式会社サテライトオフィス: 株式会社ネクストセット : <株式会社サテライトオフィス 会社概要>◆社名 : 株式会社サテライトオフィス◆URL : ◆資本金 : 7,000万円◆代表者名: 代表取締役社長 原口 豊◆社員数 : 160名(海外子会社社員も含む)◆所在地 : 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階◆業務内容株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年にGoogle Cloudパートナーとして、Googleに認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google WorkspaceやMicrosoft 365、LINE WORKS、Workplace by Facebook、Dropbox Businessを使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>■株式会社サテライトオフィスTEL : 050-5835-0396FAX : 050-6861-2893E-Mail: contact-info@sateraito.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原口 豊、 )は、Google Classroomを導入している学校向けに、先生と生徒の画面を共有し、先生側で簡単に管理できる「サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能 for Classroom」を開発、提供開始したことを発表します。先生/生徒画面共有機能 for Classroomとは?画面共有のほか、先生から全生徒または特定生徒へのメッセージ送信、生徒の画面のライブ閲覧、全生徒または特定生徒の画面の強制ロックなどが可能です。学校以外でも、Google Workspaceを導入している企業の社員研修などにも利用できます。このほか、Google Chromeの拡張機能として提供するため、Chrome Enterprise Upgradeでの自動インストールや管理が可能となります。【ライセンス費用】・学校向けプラン:月額50円(1ユーザー、消費税別)※契約期間:年契約、購入条件:Educationライセンス契約数と同数の契約・企業向けプラン:月額100円(1ユーザー、消費税別)※契約期間:年契約、購入条件:Google Workspaceライセンス契約数と同数の契約なお、サテライトオフィスの提供する有償版「シングルサインオン for Google Workspace」、「シングルサインオン for Education」、「CEU(Chrome Enterprise Upgrade)」ご契約中のお客様には「先生/生徒画面共有機能ライセンス費用」を無償提供します。●「サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能 for Classroom」の主な特長と機能は以下の通りです。・Classroomとの連携による全生徒の一覧表示・Google WorkspaceでもClassroomが利用できるため、企業の新入社員研修などでも利用可能です・生徒の並び順の変更、参加中の生徒のみ表示・Chrome拡張機能として提供しているため、Windows、MacOS、ChromeOSで利用可能・先生側でClassroomに参加する全生徒の画面を閲覧することが可能・先生側から全生徒または特定生徒へのメッセージ送信。メッセージの送信日時や表示時間などの細かな設定が可能・生徒の画面のライブ閲覧。音声の確認や画面キャプチャの取得も可能・先生の画面を生徒に共有することが可能。「画面全体」、「ウィンドウ」、「Chrome タブ」で共有が可能・生徒が開いているブラウザのタブを一覧表示することが可能。先生側からタブを閉じることも可能・先生から全生徒または特定生徒にURLを送信して画面を開かせることが可能・先生側から全生徒または特定生徒の画面をロックすることが可能・先生側で登録したURLのブロック・ウェブフィルタ機能では「許可リスト」「ブラックリスト」でURLの管理が可能・先生用画面の背景や文字のカスタマイズ・シングルサインオン(SSO)とChrome Enterprise Upgrade(CEU)を組み合せることで、Classroomの作成と管理、先生/生徒画面共有機能(Chrome拡張)の配信まで一元管理が可能(SSOとCEUの利用は任意です)<サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能 for Classroomに関するURL> <各種資料請求&無償トライアルについて> < 株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループに関するURL>株式会社サテライトオフィス: 株式会社ネクストセット : <株式会社サテライトオフィス 会社概要>◆社名 : 株式会社サテライトオフィス◆URL : ◆資本金 : 7,000万円◆代表者名: 代表取締役社長 原口 豊◆社員数 : 160名(海外子会社社員も含む)◆所在地 : 〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階◆業務内容株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年にGoogle Cloudパートナーとして、Googleに認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google WorkspaceやMicrosoft 365、LINE WORKS、Workplace by Facebook、Dropbox Businessを使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。<サービスまたはリリースに関するお問い合わせ先>■株式会社サテライトオフィスTEL : 050-5835-0396FAX : 050-6861-2893E-Mail: contact-info@sateraito.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月18日北海道東川町は、2022年5月に開設する東川町サテライトオフィス「KAGUの家」の入居使用を希望する企業を募集いたします。今回募集するのは、全4棟(A~D棟)について1棟につき1者の代表使用企業を募集するものです。「KAGUの家」完成イメージ北海道東川町では、町内産業活性化・新産業創出のためのサテライトオフィス「KAGUの家」を、隈研吾建築都市設計事務所設計のもと進めてきました。この度、5月の開設に向けて、入居使用を希望する企業を募集しております。本施設は、東川町の産業活性化や新産業創出につなげるための施設であることから、使用を希望する企業を募集し、事業展開等の審査を行った上で使用者の決定を行います「KAGUの家」について施設コンセプトアフターコロナの社会における、新たなワーク・ライフ・バランスのモデル空間を提示し、都市部との連携や、地域資源の利用拡大、町内経済の活性化を図るために整備を行いました。また、東川町特有の魅力を基盤とした、世界的な建築家が手がける先進的で優れたモデル空間を実現、発信することで、それを体験したい人や利用したい人、学びたい人達の来町を促し、東川町の交流人口拡大を図ることを施設コンセプトとし、共感、賛同する企業に利用してもらうことを目的としています。施設概要(1)名 称 東川町サテライトオフィス「KAGUの家」(2)所 在 地 北海道上川郡東川町東町1丁目7番18号(A棟)、22号(B棟)、17号(C棟)、4号(D棟)【アクセス:旭川空港より車で約10分・旭川駅より車で約30分】(3)利用定員 12名/棟(4)各棟概要 A棟153.17㎡、B棟153.17㎡、C棟153.17㎡、D棟153.17㎡木造2階建て事務所ワークデスク数:12席/棟(1階6席、2階6席)ミーティングエリア:14席/棟(1階2カ所8席、2階1カ所6席)※別添「施設・概要」を参照(5)使用料等 ・使用料:1棟月額200,000円・光熱水費等:実費負担・保証料:1月分使用料同額を使用開始時に初回使用料月額と併せて納付して頂きます。・合同使用する場合は、代表企業が他の使用者と調整して下さい。その他詳細は、別途「使用者募集要項」をご確認ください。内観イメージ内観イメージ内観イメージ応募の流れ【募集受付】郵送又はメール(電話問合せは平日午前8時30分~午後5時15分)↓【ヒアリング】電話又はメールにより簡単なヒアリングを実施↓【審査】事務局等による審査を実施↓【使用者決定】審査結果を申込者に通知募集要項:別添募集要項をご覧ください。施設概要:別添施設概要をご覧ください。トピックス | 写真の町 北海道上川郡東川町 : 04.使用者募集要項.pdf : 施設概要.pdf : 使用募集申込書.pdf : 事業計画書.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月17日Photo:前端紗季「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」アーティストが企画、運営、出品する、全く新しいスタイルのアートフェアとして、2018年に誕生した「ARTISTS’ FAIR KYOTO」。重要文化財の近代建築や街中に残る工場跡などに、国内外で活躍する旬のアーティスト、そして彼らが選ぶ注目の新進若手アーティストたちの作品を展示し、「エキセントリックな空間でアートを買う」という、刺激的な体験を提供してきた。3回目となる2020年のメインプログラムは、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のために中止となり、サテライトイベントの「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL」のみが開催(一部規模縮小、中止)となる異例の事態となった。展示設営が完了しながらも人の目に触れることがなかったメインプログラムと、規模縮小しながら開催したサテライトイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL」の様子を、ここにレポートする。●ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020 メインプログラム(1) 京都文化博物館 別館Photo:前端紗季京都文化博物館 別館は、日本を代表する建築家・辰野金吾とその弟子・長野宇平治が設計した明治を代表する近代建築として重要文化財に指定されている。そんな趣のある空間に建築現場さながらの足場が天井まで組まれたほかにはない空間で、現代アートを鑑賞できるのも、本フェアの見どころの一つとして人気を呼んでいる。会場には、ディレクターの椿昇、アドバイザリーボードの加茂昂、塩田千春、田村尚子、松川朋奈、Mon Koutaro Ooyama、矢津吉隆、Yottaのほか、招待作家であるアレックス・ムートン、そしてアドバイザリーボードが推薦した新鋭作家を含め、40名以上の作家の作品が集結した。大阪の建築家ユニットdot architectsが、足場を組んで立ち上げたエキセントリックな構造物の中に、ペインティングや写真、立体などさまざまな作品が展示され、今年も迫力のある空間を作り出していた。ちなみに、中止が決定した後も、事務局には作家や展示作品への問合せが数多くあった。「このような状況に対する若手の応援に」と、ディレクターやアドバイザリーボードの紹介を通じて数多くの作品が販売成約となったそうだ。このイベントがいかに注目されているかがうかがい知れる。Photo:高橋保世Photo:高橋保世Photo:高橋保世(2)京都新聞ビル 地下 1階会場風景 Photo:高橋保世今回の「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」の目玉は、間違いなく京都新聞ビル 地下 1階での展示だった。Photo:高橋保世会場奥の空間で上映されていたのは、ロンドンを拠点とする映像ディレクター・木村太一が、東京で撮りおろした新作の短編映画。「アブストラクト(抽象)とストーリーの間を表現したかった」と木村。フィルターを効果的に用いて光を捉えた絵画的な映像は、額装されて作品としての存在感を放っていた。Photo:高橋保世新たな作風に挑戦したのは、前谷開。前谷はセルフポートレートを中心に制作してきたが、本展のために制作した新作では、日本海の風景を撮影し、さらにそれを自分の体に投影した作品などを展示。写真というものに内在する「見ること、見られること」「主体、客体の入れ替わり」等の課題に挑んだ。Photo:前端紗季会場には大型作品も多く並んだ。目を引いたのは、あらゆる素材でオリジナルの楽器や彫刻を制作する黒川岳の作品。石の中に頭を入れて音を聞くものなど、発想の独自性が際立っていた。Photo:前端紗季また「合体」をモチーフに作品作りをする米村優人は、ギリシャ語で彫塑を表す「アガルマ」から、「アガルマン」と名付けられたシリーズを発表。彫刻で男性像を作るという行為を、日本人としてポップに解釈してみせた。Photo: 前端紗季書家・ハシグチリンタロウは、屏風などに書いた作品とともに、日々考えたことや作品の構想のアイデアを綴っている膨大なノートを展示した。「(スマートフォンなど)様々なツールが登場し、世の中の在り方が変わるなかで、“書く”というアナログな行為の意味を改めて探求したい。完成した作品のみだけではなく、僕が日常のなかで思考し、表現するという一連の流れを“活動”として見てもらえるようにしたかった」とハシグチ。作家が在廊し、制作プロセスにも触れることもできる、本イベントならではの展示だった。Photo:前端紗季他にも、日常にノイズをもたらすような映像を制作するトモトシや、看板がもつ新たな可能性を探る廣田碧など、興味深い作品が多く見られた。相磯桃花、柄澤健介、木村翔馬、山城優摩、またアドバイザリーボードの名和晃平とのWネームでの発表となった白木良、この会場で展示するために制作された新作も多く、どれも目をみはるクオリティの高さで非公開となったことが惜しまれる。●サテライトイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020 :BLOWBALL」ここからは、サテライトイベント「BLOWBALL」の紹介をしたい。「ARTISTS’ FAIR K YOTO 2020」と連動して、京都府内のホテルや飲食店、町家、アートスペースなどを展示会場にアートが展示されるサテライトイベント「ARTISTS’ FAIR K YOTO 2020: BLOWBALL」は、過去最大規模に拡大し開催された。「GOLD, WHITE, AND BLACK」日程:2020 年2 月29 日( 土)・3 月1 日(日)会場:AIR 賀茂なすPhoto:高橋保世京都五条大宮の町家の2Fに、この春オープンしたばかりのレジデンス・スペース「AIR賀茂なす」では、品川亮の個展が行われた。「日本の絵画とはいったいどんなものなのか?」ということを一貫して追求してきた品川。今回の新作でも、今までの作風を踏襲しつつも、ブラシストローク(筆跡、滲み後)を残した表現が試みられている。「日本の “ローカル” な絵画を、 “単純化” などローカルな技法でアップデートしてきました。そこに “ブラシストローク” のような欧米の特権的な技法を取り入れることで、“現代のローカル”としてのローカルのアップデートを試みています。」と品川。品川は、2018年にスタートしたARTISTS’ FAIR KYOTO 第1回のメインプログラムに出展してから、年々ファンを増やし、今回の新作も開催前より注目を集め、人気の展覧会となった。「スーパーマーケット “ アルター” 市場」日程:2020 年2 月22 日(土)-3 月8 日(日)会場:BnA Alter Museum 1F + 2FURL::高橋保世3人の若手ディレクター、黒田純平、渡邊賢太郎、筒井一隆がキュレーションしたこちらの展覧会も話題を呼んだ。展示されたのは、関西を中心に活動する彼らの同世代(20〜30代)の作家たちの作品である。「アートの展示を見に来た人たちの多くは、 “作品が買える”ということを知らなかったりする。今回は、 “マーケット”というタイトルをつけて、初めてアートを買う人にも、買いやすいと思ってもらえるような展示構成を心がけました」と筒井。会場は、昨年オープンした宿泊型ミュージアム「BnA Alter Museum」。若いアートファンが集まる客層や会場の雰囲気に合う展示内容となっていた。 「表層と深層」日程:2020 年2 月21 日(金)- 3 月8 日(日)会場:Gallery PARCURL::前端紗季デニッシュ専門店「GRAND MARBLE」が運営する「Gallery PARC」に展示されたのは、京都造形芸術大学で写真、映像を学んだ3人の作品。志村茉那美は、横浜近郊の川のリサーチを元にCGで作成したアニメーションを発表。Photo:前端紗季白井茜は、2ヵ月にわたり高校の恩師を密着取材したドキュメンタリー映像を発表した。Photo:前端紗季大河原光は、自身の皮膚をモチーフとした写真作品を展示した。「展示後に気づいたのが、3人の作品のカメラの位置や視点の在り方が、それぞれ違っているということ。CGで作られた志村さんの作品では、神のような視点から物語が語られるのに対し、白井さんは “自身の目線=カメラの目線” となっている。セルフポートレートである僕の作品は、自分に向けられた視点が主になっている」と大河原。三者の作品から写真、映像というメディアによる表現の多様性が浮き彫りとなった。 「Wunderkammer」日程:2020 年2 月15 日(土)-3 月22 日(日)会場:GOOD NATURE STATION 4F GalleryURL::前端紗季昨年12月にオープンしたばかりの複合商業施設「GOOD NATURE STATION」も、サテライトイベントの会場に。16世紀頃のヨーロッパで流行した、世界中の珍しいものを収集・展示した空間「Wunderkammer (ヴンダーカンマー/驚異の部屋)」をテーマに、展覧会を開催した。女性アーティスト7名の共同アトリエ「punto」より、絵画や立体などそれぞれの作家の個性あふれる作品を展示。さらに、アーティストのアトリエから出る廃材を”副産物”と呼び、資材循環させるプロジェクト「副産物産店」と、アクセサリー作家・仲地志保美ともコラボレーションした。「punto」から発生した”副産物”を用いたアクセサリーも展示販売し、こちらも好評を得ていた。 「From one stroke 2」日程:2020 年2 月29 日( 土)・3 月1 日( 日)会場:庵町家ステイ筋屋町町家URL: 前端紗季築約140年の町家空間「庵町家ステイ筋屋町町家」の中で、只ならぬオーラを放っていたのが、青色の「一筆書き(one stroke)」を描く香月美菜の大作である。京都での初個展である今回は、これまで制作してきた作品のなかで最大サイズとなる「2m50cm」に及ぶ、大作に挑戦した。会場には、アーティストとしてデビューする前に制作した「one stroke」のアイデア源となった小作品、作品の青色を構成している233色の絵具を並べたドローイングも展示。精神統一させて一筆書きする様子を捉えたドキュメンタリー映像とともに、制作の過程にも触れられる展覧会となっていた。 「知らないかたち」日程:2020 年2 月22 日(土)-3 月8 日(日)会場:KYOTO ART HOSTEL kumagusukuURL: 前端紗季アートホテル「KYOTO ART HOSTEL kumagusuku」では、横浜美術大学を卒業した高橋美衣の作品が展示された。高橋は元々、乾漆の技術を用いて作品を制作していたが、だんだんと漆の素材感よりも、造形的な方向へと興味のベクトルが向いていく。漆以外の素材にも触れるようになり、今回の展示では主にテラコッタや石膏を用いた新作が並んだ。スペースのオーナーである矢津吉隆は、高橋についてこう語る。「形に対するこだわりがとにかくすごい。絵に描いて形を決めて、そこに向かってつくるのではなく、触ってつくっていく中で形を追求していく。そうして、抽象的でユニークなフォルムを生み出しています」。 「Allscape in a Hall」日程:2020 年2 月28 日(金)-3 月1日(日)※会期を変更して開催。会場:スプリングバレーブルワリー京都 洋館URL::前端紗季文化財級の貴重な築約100年の洋館で、通常非公開となっている「スプリングバレーブルワリー京都 洋館」。この場所では、髙木遊がキュレーターとなり、人工知能を用いた作品を制作するアーティスト立石従寛と、サウンドアーティスト小松千倫、三者の協同により作品がつくり上げられた。制作にあたっては、ギリシャ神話や、ビールの原料となる大麦麦芽の生産地・亀岡をリサーチしたという。この亀岡の麦畑の土で天井までの巨大な柱を立ち上げ、その中から音を発生させたり、ハッシュタグ#nightclubに集まった映像を人工知能を用いて編集した作品に、SVB京都のブルワーとの共同開発で生まれた展覧会オリジナルのアメジスト色のお酒が加わり、様々な要素と物語が重なり合う、サイトスペシフィックで土着的なインスタレーションを構成していた。 「fond de robe- 内にある装飾-」日程:2020 年2 月7 日(金)-3 月28 日(土)※日、月、祝は休館。会場:ワコールスタディホール京都ギャラリーURL::前端紗季インナーウェアメーカーである「ワコール」のギャラリーで展示していたのは、下着のレースをモチーフにした芳木麻里絵の作品。芳木はこれまでも、アクリル板にシルクスクリーン印刷を何度も重ねてインクを盛り上げていくことにより、平面的なイメージを物質性を伴った奥行きのあるものとして表現する手法をとってきた。今回は、現在の女性の下着の原型と言われている1920年代の下着や、2020年のワコールの最新コレクションなどをモチーフに、新作を制作。レースの繊細な柄や透け感、下着独特の立体感が、芳木の作風と絶妙にマッチして、女性の下着の美しさを改めて認識する、作家にとっても、企業にとっても有意義なコラボレーションが実現していた。Photo:前端紗季今回は予期せぬ事態によりメインプログラムは中止となってしまったが、京都の街中のホテル、飲食店、町家、アートスペースでは、メインプログラムのスピリットを受け継ぎ若手作家たちとの出会いの場として賑わいをみせていた。テキスト:木藪愛 ARTISTS’ FAIR KYOTOURL : 過去の紹介記事はこちらでチェック↓新感覚アートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」開催。そうだ!京都へ行かなくちゃ。早春の京都で五感を刺激するアート巡りはいかが?「ARTISTS’ FAIR KYOTO2020:BLOWBALL」
2020年03月31日アーティストが自ら市場開拓に挑み、文化と経済を繋ぐ試みとして開催する「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2019」のサテライトイベント「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2019:BLOWBALL」が、京都府内の飲食店、ホテルといった身近な場をアートの展示会場に開催する。「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2019」は、2019年3月2日と3日に開催する、既存のアートフェアの枠組みを超えたこれまでにないスタイルのアートフェア。観客とアーティストの交流が生まれ、「アートを買う文化」が日常となることで、次世代のアーティストがサスティナブルに、創造性豊かに、文化創造を行える場の育成を試みる。同イベントのサテライトイベントとして、若手アーティストの活躍の場を拡げる「ARTISTSʼ FAIR KYOTO 2019:BLOWBALL」 は、各会場と若手アーティストがコラボレーションして作品の展示・販売を実施。食事を楽しむ方から宿泊する方まで、多彩な層へアートとのコンタクトを促し、買うアートの根付きを実験的に試みる。スプリングバレーブルワリー京都京都・錦市場からほど近い、築約100年の町屋をリノベーションし、最先端のクラフトビールを生み出す醸造所を併設した“和クラフト”料理が楽しめるレストラン、スプリングバレーブルワリー京都の中庭・洋館では、古今東西の多様なモチーフに着目し、異文化間の「はざま」についての考察を独自の世界観で紡ぎ出す荒木悠が、映像作品を中心に展示。2019年2月16日から3月3日まで、築約100年の洋館の一室で京都のクラフトビールとコラボレーションする。木村翔馬「クリスタル☆ポリゴン」“アート”と“ホステル”を合わせ、展覧会の中に宿泊し、美術を“体験”として深く味わうことができる宿泊型のアートスペースKYOTO ART HOSTEL kumagusukuでは、2月23日から3月10日まで木村翔馬による「クリスタル☆ポリゴン」を開催。VR世界で立体物を絵画的に描く行為がポリゴンに新たな質をもたらし、私たちの感覚を揺さぶる。2月23日のオープニングイベントでは、木村翔馬をはじめ、分野の異なる4人のペインターがVR絵画を空間に描き、コラボレーション作品を完成させる。宮田彩加「花を形成するプロット -episode Kyoto-」京都駅八条口にオープンした学びの場、ワコールスタディホール京都はスクール、ライブラリー・コワーキングスペース、ギャラリーを併設し、多種多様なスクール講座では、美を多角的に学ぶことができる。同施設を会場に、2月1日から3月30日まで宮田彩加による「花を形成するプロット -episode Kyoto-」を開催。本展は生命力あふれる花をモチーフに、刺繍データにあえて“バグ=エラー”を加えることで様々なテクスチャーを生み出すコンピュータ刺繍によるオリジナルテクニックの作品を展示。新作をメインに京都では初出品となる作品を一同に紹介する。下鴨茶寮「下鴨プレアデス」1856年、安政三年に創業し、変わるものと変わらないものを見極めながら、京都だけが持つ独自の文化や美しさを料理やおもてなしの心を通じて世界中に発信している下鴨茶寮。3月2日と3日の2日間開催するのは、香月美菜、木村舜、品川亮、能條雅由による「下鴨プレアデス」。下鴨茶寮と若手アーティストがコラボレーションし、磨き上げられた伝統の空間で現代アートがエナジーを発散する。「BnA Alter Museum 制作現場ナイトツアー」2019年春、京都河原町高辻にオープン予定の宿泊型ミュージアム、BnA Alter Museumでは、3月2日と3日の各日19時から20時半まで「BnA Alter Museum 制作現場ナイトツアー」を開催。新しいアートの楽しみ方や独自のエコシステムなど様々な試みを実践するこの革新的なアートホテルの制作現場にいち早く潜入し、施設全体や制作中の宿泊アート空間を特別公開する。【イベント情報】ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019会期:2019年2月初旬〜3月下旬 ※会場によって開催時期が異なる会場:KYOTO ART HOSTEL kumagusuku、スプリングバレーブルワリー京都、下鴨茶寮、BnA Alter Museum、ワコールスタディホール京都
2018年12月25日ナムコは、現在放送中のTVアニメ『おそ松さん』とのコラボイベント「おそ松さん in ナンジャタウンサテライト」を、神戸・東京・福岡にて3月10日から順次開催する。「ナンジャタウンサテライト」とは、「ナンジャタウン」でイベント実施したアニメ・ゲーム等の作品を題材にした期間限定・体験型のキャラクターショップ。開催店舗では、「ナンジャタウン」限定の描きおろしイラストを使用した追加の新グッズのほか、「ナンジャタウンサテライト」限定の描きおろしイラストを使用したフォトスポットなどが登場する。イヤミが録りおろしボイスで盛り上げるハズレなしのおみくじ屋台「ハズレなし! おみくじ屋台『井矢見(いやみ)神社おみくじルーレット』」や、6つ子の店内アナウンスに展示物、フォトスポットを用意している。フォトスポットには「ナンジャタウンサテライト」限定描き下ろしのデフォルメイラストが登場。また、ナンジャタウンで好評の一部グッズも引き続き販売し、3月12日より追加新商品が登場する。さらに、クレーンゲーム機も設置されている。○「おそ松さん in ナンジャタウンサテライト」施設概要[入場無料]施設名称 「おそ松さん in ナンジャタウンサテライト」 三宮ビブレ店開設時期 2016年3月10日~5月8日営業時間 平日10:30~21:00 土日祝10:00~21:00施設名称 「おそ松さん in ナンジャタウンサテライト」渋谷パルコ店開設時期 2016年3月12日~5月24日営業時間 10:00~21:00 おみくじ屋台最終受付20:30施設名称 「おそ松さん in ナンジャタウンサテライト」namco 博多バスターミナル店開設時期 2016年3月12日~5月8日営業時間 9:00~21:00(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会(C)NAMCO
2016年02月24日サテライトオフィスは2月23日、Google Appsで利用可能な、標的型攻撃メール対策機能を開発し、提供を開始した(サービス名:サテライトオフィス・メール誤送信/標的型攻撃メール対策機能for Google Apps)。新サービスは、すでに提供されているメール誤送信防止機能に、標的型攻撃メール対策機能を追加したもの。新サービスの主な機能として、下記が挙げられている。本文内のURLや添付ファイルを無効にすることが可能管理者で指定したルールにヒットしたユーザーのログを取得可能管理者側で判定ルールを複数設定することが可能企業間で管理者が設定したルールを共有することが可能管理者が設定したルールにヒットした際に、ユーザー画面に任意のメッセージを表示「報告」ボタンによってユーザーから管理者への通報が可能新サービスは、Google Apps Marketplaceから無償/有償にて公開され、利用したい企業の管理者は、Google Apps Marketplaceからサービスの追加作業を行うことによって、企業内メンバーの利用が可能となる。
2016年02月23日サテライトオフィスは9月18日に、Google Apps導入企業向けに、ワークフロー機能の承認プロセスにおける、承認催促メール機能を開発し、無償で提供を開始した(サービス名:サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps)。今回のリリースにより、ワークフロー機能にて、指定した日数の間に承認されない未承認データに関して、自動で承認依頼メールを送信し、承認を促すことができるという。また、指定された日数の間に承認されない場合に、自動承認される機能も提供される。同社によると、現在導入社数は2,300社/38万アカウントを突破したとしている。
2015年09月18日サテライトオフィスは6月10日に、Google Apps導入企業向けに、ワークフロー機能の承認ルートをGUIで作成できる承認ルート作成ビルダーを開発し、無償で提供を開始した(サービス名:サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps)。同社は、Google Apps導入支援の中で、Google Appsで利用可能なシングルサインオン機能、AD連携機能、掲示板/回覧板機能、組織カレンダー機能、組織アドレス帳機能、ドキュメント管理機能、CRM機能を無償/有償で提供している。ワークフロー機能の利用時に、承認ルートの設計が必要となるが、先にリリースしたワークフロー入力フォームを画面上で作成できる作成ビルダーと承認ルートビルダーを連携し、今回のサービス提供に至った。また、テンプレートは60個以上用意され、テンプレートから簡単に入力フォーム作成ビルダーでカスタマイズできるという。あわせて、導入社数が1900社/27万アカウントを突破したことも発表された。毎月平均50社以上の企業が導入を開始しているという。
2015年06月10日サテライトオフィスは5月27日に、Google Apps導入企業向けに、Google Apps利用時に@gmail.comでのログインを禁止する機能の提供を開始した(サービス名:サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能 for Google Apps)。現在、Google Apps導入企業では、Google Appsへのログインを可能にすると、@gmail.comアカウントでのログインが可能となってしまうことが問題となっており、企業管理者から@gmail.comアカウントでのログインを防止し、セキュリティを強化したいという要望を受けた同社は、「サテライトオフィス・メール誤送信防止機能 for Google Apps」を利用することで、Google Appsではログインできるが、@gmail.comではログインできない機能や、@gmail.comのアカウントをFromアドレスに指定したメール送信の禁止機能を開発した。利用したい企業の管理者は、Google Apps Marketplaceからサービスの追加作業をすることによって、企業内メンバーの利用が可能。ハードウェアやソフトウェアは必要ないという。
2015年05月27日サテライトオフィスは、Google Appsで利用可能な掲示板/回覧板機能ををGoogle App Engine上で開発し、GoogleApps Marketplaceから無償/有償提供しているが、新たにパソコンで利用できる機能と同じ機能をスマートフォン/タブレットでも可能にする専用ビュー(サービス名:サテライトオフィス・ブラウザ切替機能 for Google Apps)をリリースした。本機能は、サテライトオフィスの子会社であるベトナム現地法人(サテライトオフィス・ベトナム)にてオフショア開発したという。サテライトオフィス・掲示板/回覧板 for Google Appsの主な機能は下記の通り。・国産グループウェアと同等の掲示板/回覧板機能・ガジェットにて、Google サイト内の自由な場所に配置可能・入力フォーム機能(テキストフィールド、リッチテキストフィールド、リンク機能、日付フィールド、ラジオボタン、オプションボタン、添付ファイル)・一覧表示機能、一覧表示のカスタマイズ機能・複数のカテゴリー(文書種別)を一元管理、一括表示機能・投稿文書毎の公開権限やアクセス権限設定機能・リッチテキストフィールド機能(画像、太い文字、文字サイズ、色など可能)・添付ファイル機能(200MB)。ドラッグ&ドロップにて可能・文書間ショートカットリンク機能・リッチテキスト内に、添付ファイル埋込みアイコン表示機能・投稿の下書き機能/自動保存機能・未読件数表示機能・未読/既読管理機能(誰が見たか?見てないか?のチェックが可能)・未読文書の色分け機能・未読メンバーへのメール送信機能・コメント機能・公開日/公開終了日管理機能(公開日と終了日を指定することが可能)・全文検索機能(全文の文字検索が可能)・メール文書の中に、掲示板/回覧板情報を表示する機能:クイックビュー機能・メールにて公開お知らせ機能(自動にてメール配信)・システム仮想化機能(同じドメイン内で複数の同じシステムを複数作成可能)・Google サイトお知らせデータを一括アップロード機能・Google Apps マルチドメイン対応・複数掲示板の一括表示機能・ダイジェストビュー機能・文書一括アップデート機能・多言語対応・Google カレンダー連携機能・印刷フォーム設計機能(自由に印刷レイアウトが作成可能)・本文の60言語への翻訳機能・テンプレートのご用意・掲示板/回覧板データのHTML形式でのバックアップツール・スマートフォン&タブレット専用ビュー(iOS/Android)・フォームレイアウトHTML作成ビルダー機能(GUIで、フォームレイアウト作成が可能)・いいね!機能(文書にいいね!をつける事が可能/誰がいいね!したか確認可能)・お気に入り登録機能/What’sNewマーク機能・IPアドレスによる利用制限・アップロードファイル:添付ファイルの拡張子による制限・添付ファイルのプレビュー機能(Gmailなどで実現しているプレビュー機能)・投稿者のメールアドレス・名前一括変更機能:ユーザー退職時などに利用可能
2015年05月20日サテライトオフィスは、Google Appsで利用可能なブラウザ切替機能をGoogle App Engine上で開発し、GoogleApps Marketplaceから無償/有償提供しているが、新たにFirefoxブラウザに対応したと発表した(サービス名:サテライトオフィス・ブラウザ切替機能 for Google Apps)。サテライトオフィス・ブラウザ切替機能 for Google Appsは、URLによってブラウザを切替える機能。今回、Firefox も切替対象となり、URLによって、IEとFirefox、Chrome、Chromeシークレットモードを切替える事が可能となった。例えば、基幹系システムは IE で利用、Google Apps は、Firefox、Chromeで利用する事が可能。また、Chrome の NPAPI 廃止に伴う問題も、対応済みだという。サテライトオフィス・ブラウザ切替機能 for Google Appsの主な機能は下記の通り。・該当 URL を開いた場合は、IE → Chrome を開かせる事が可能・該当 URL を開いた場合は、IE → Chrome (シークレッドモード)を開かせる事が可能・該当 URL を開いた場合は、IE → Firefox を開かせる事が可能・該当 URL を開いた場合は、Firefox → IE を開かせる事が可能・該当 URL を開いた場合は、Firefox → Chrome を開かせる事が可能・該当 URL を開いた場合は、Firefox → Chrome(シークレッドモード)・該当 URL 以外をを開いた場合は、Firefox → IE/Chrome を開かせる事が可能・該当 URL を開いた場合は、Chrome → IE を開かせる事が可能・該当 URL を開いた場合は、Chrome → Chrome(シークレッドモード)を開かせる事が可能。・URL は、正規表現などで指定する事が可能です。(例: )・ポータルで基幹系システムリンクを貼ると IE で開かせる事が可能・切替ルールは、管理者が設定する事が可能
2015年05月11日サテライトオフィスは4月30日に、同社のGoogle Appsを使った社内情報システムの導入支援サービスで提供している、Googleサイト上で利用できる営業支援システム(SFA)と顧客管理システム(CRM)において、顧客情報、案件情報、アクション情報を表示する際に、Gmail/Googleカレンダー/Googleドキュメントの関連データを同時に表示できる機能を開発し、提供を開始した(サービス名:サテライトオフィス・クラウドCRM for Google Apps)。今回の新機能で、企業情報や担当者情報、案件/商談情報、アクション情報(各種作業メモ、議事録、見積、リマインダー、TODOなど)を開いた際に、関連したGmail/Googleカレンダー/Googleドキュメントが表示されるようになった。また、各アクション情報を登録すると、Googleカレンダーにもデータが登録される(リマインダー情報も登録される)。サテライトオフィス・クラウドCRM for Google Appsは下記のような場面で利用できるという。営業管理(SFA):企業管理、顧客管理、商談管理、活動履歴管理アウトバウンド(テレマーケティング)インバウンド(お問い合わせ、コールセンター)名刺管理機能、顧客名簿管理年賀状、お歳暮送付管理セミナー申込管理アプリケーション仮想化機能により、企業内で複数のアプリケーションを個別に運用できるという。
2015年04月30日サテライトオフィスは4月22日、Google Apps利用時のログイン制限機能や、ユーザー管理機能、組織管理機能が可能な、シングルサインオンサービスをGoogle App Engine上で開発し、Google Apps Marketplaceから無償提供しているが、今回、組織変更や分社化、合併などの際に生じるメールアドレス変更やドメイン変更などの一括処理機能の提供を開始した(サービス名:サテライトオフィス・シングルサインオン for Google Apps)。これにより、管理者は、ドメイン変更や大量に発生したメールアドレス変更の作業を軽減することができる。
2015年04月22日サテライトオフィスは3月26日、Google Apps 上で異なるサービス利用者のカレンダーを表示し、異なるサービス利用者のカレンダー上にGoogle Appsのカレンダー情報を表示するサービス「サテライトオフィス・カレンダー外部共有 for Google Apps」の提供を開始した。サテライトオフィス・カレンダー外部共有を使うと、異なるクラウドサービスを利用しているユーザー同士が互いのカレンダー情報を共有することができるため、複数会社横断型のプロジェクトやグループ会社間などでのスケジュール調整をより効率的に行えるようになる。サテライトオフィス・カレンダー外部共有の主な機能は下記の通り。・別の会社で異なるクラウドサービスを利用中のユーザーとのカレンダー共有が可能・カレンダーを公開する相手はドメイン単位、ユーザー単位など細かな設定が可能・カレンダー内のイベントの公開範囲を柔軟に変更可能・カレンダーを共有する相手側のクラウドサービスを新規に契約したり、ユーザーとして新たに登録する必要がない
2015年03月26日ナムコは東京・池袋の「ナンジャタウン」にて開催しているサテライト型店舗「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン サテライト」を全国展開し、3月31日より全国6地区(京都・東京・千葉・大阪・福岡・宮城)で順次、期間限定でオープンする。同サテライト型店舗は、テレビ東京系で放送中のテレビアニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」とのタイアップイベント「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン」の要素を盛り込んだもの。各店舗には、いままで池袋でしか購入できなかった「弱虫ペダル GRANDE ROAD in ナンジャタウン」オリジナルグッズのほか、「弱虫ペダル」の関連商品を取りそろえるグッズコーナーを備える。また、1会計につき5,000円(税込)以上購入すると、特典として「オリジナルショッパー」を1点プレゼントする。ナンジャタウンで好評の抽選クジやミニゲームなどのキャラバン屋台も登場。結果に応じたオリジナル賞品がもれなくもらえる。また、サテライトオリジナルの「弱虫ペダル」をモチーフとしたカフェメニューを店舗限定で展開する。購入特典として、オリジナルコースター等もプレゼントされる。開催期間は各店舗で異なり、東京・渋谷パルコ店は4月1日~7月5日、千葉・イオンモール幕張新都市店は4月1日~9月6日、宮城・ナムコランドBASE765店は6月18日~9月頃、大阪・namco梅田店は6月12日~9月頃、京都・namcoイオンモールKYOTO店は3月31日~6月7日、福岡・namco博多バスターミナル店は6月10日~9月頃となる。(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年03月24日サテライトオフィスは、Google Appsを使った社内情報システムの導入支援サービスの中で、Googleサイト上で動作する掲示板/回覧板機能を、Google AppEngine上で開発し、Google Apps Marketplaceから提供しているが、今回、掲示板/回覧板機能のデータアーカイブ機能を無償で提供し、公開したと(サービス名:サテライトオフィス・掲示板/回覧板 for GoogleApps)。サテライトオフィス・掲示板/回覧板 for Google Apps の利用企業の管理者は、古いデータをHTML形式でエクスポートし、アーカイブデータとして、社内保存または、Google ドライブ等で保存可能になる。
2015年02月18日サテライトオフィスは、GoogleのGoogle Appsを使った社内情報システムの導入支援サービスの中で、Googleサイト上で利用できる営業支援システム(SFA)、顧客管理システム(CRM)「サテライトオフィス・クラウド CRM for Google Apps」の提供を開始した。このサービスは、Google Apps導入企業で特にニーズの多かったもので、Google サイトに専用のガジェットを追加する事で、企業内ポータル内に、簡単にSFA&CRM機能を追加できる。利用用途としては、企業管理、顧客管理、商談管理、活動履歴管理、アウトバウンド(テレマーケティング)、インバウンド(お問い合わせ、コールセンター)、名刺管理、顧客名簿管理、年賀状、お歳暮送付管理、セミナー申込管理などを想定している。
2015年02月04日サテライトオフィスは1月21日、Google Appsを使った社内情報システムの導入支援サービスの中で、Google Appsにシングルサインオンし、ダウンロード禁止や利用者ログ収集、利用端末制御などのセキュリティーを強化したセキュアブラウザ「サテライトオフィス・セキュリティーブラウザ for Google Apps」を提供開始すると発表した。同社は、Google Apps導入支援の中で、Google Appsで利用可能なシングルサインオン機能、ワークフロー機能、組織カレンダー機能、組織アドレス帳機能、ドキュメント管理機能を無償/有償提供している。今回は、Google Apps 導入企業で特にニーズの多かった、Google Apps とシームレスに動く、セキュアブラウザを、無償提供する。ダウンロード禁止やキャッシュ自動クリア、MACアドレス等での利用端末制御、ユーザーのブラウザ操作ログ、管理者によるブックマーク管理、利用コンテンツ制限など、数々のセキュリティーを強化が可能になる。今回提供するブラウザの管理は、サテライトオフィス・シングルサインオン for Google Apps で管理できる。今後の拡張機能は下記の通り。・Windows、Macで稼働するセキュリティーブラウザ・画面キャプチャー禁止・ウィルス対策ソフトが入っていない場合、利用不可とする制御機能・Google+の利用禁止
2015年01月21日サテライトオフィスは1月7日、ワークフローの入力フォームをGUIで作成できる入力フォーム作成ビルダーを開発し、無償提供すると発表した。同社はGoogle AppsのGoogleサイト上で動作するワークフロー機能(サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps )を、 Google App Engine上で開発し、Google Apps Marketplaceから無償/有償提供している。すでに、導入社数も、1700社/24万アカウントを突破したという。同社は、Google Apps導入支援の中で、Google Appsで利用可能なシングルサインオン機能、AD連携機能、掲示板/回覧板機能、組織カレンダー機能、組織アドレス帳機能、ドキュメント管理機能を無償/有償提供している。ワークフロー機能を利用する場合、管理者は入力フォームの作成が必要になるが、同社はワークフロー入力フォームを画面上で作成できる入力フォーム作成ビルダーを新たに開発し、提供する。また、テンプレートから簡単に入力フォーム作成ビルダーでカスタマイズが可能。テンプレートは、パソコン設置依頼書、報告書、物品購入申請、仮払い申請、交通費精算、稟議書など、60個以上が用意されている。
2015年01月07日○「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」を導入する今回は、第8回で紹介した「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」の導入方法について見ていこう。サテライトオフィスが公開しているページの「ワークフロー機能をインストールする!(管理者向け)」をクリックすると、Googleが提供するマーケットプレイス「Google Apps Marketplace」の該当ページに飛ぶことが可能だ。このページの右上に表示された「Integrate with Google」をクリックすると、ウィザード形式でサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsの導入がスタートする。Google Appsの「管理コンソール」からインストールする場合は、「Marketplace アプリケーション」をクリックし、右上にある「+」ボタンでGoogle Apps Marketplaceを表示。右上の検索欄から「サテライト ワークフロー」などのキーワードで絞り込みを行い、「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」が表示されたら「INSTALL APP」をクリックすればいい。それでは実際にサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsを使い、Googleサイト上でワークフローシステムを構築してみよう。Googleサイトで構築した社内ポータルに挿入するガジェットは、ユーザーがワークフローを利用するための「ワークフローガジェット」、ユーザーがワークフローの承認/決裁や回覧待ちの件数を確認するための「ワークフローサマリーガジェット」、ワークフローの設計やダウンロードなどが可能な管理者向けの「ワークフロー管理者ガジェット」に大別できる。本記事では、ワークフローガジェットおよびワークフロー管理者ガジェットの導入方法、作成手順までを紹介するので、詳細設定やカスタマイズ方法に関してはサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsのマニュアルを参考にしていただきたい。サテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsを使うと、上記のような手順で簡単にワークフローシステムを作成することができる。なお、ワークフローテンプレートについては紹介ページが用意されているので、こちらも作成時の参考にしていただきたい。
2014年12月24日“宇宙とつながる時計”をうたう衛星電波受信機能「エコ・ドライブ サテライト ウエーブ」を搭載した、シチズンのビジネス向け腕時計の購入者を対象としたプレゼントキャンペーンが12月25日まで実施中だ。期間中、対象商品を購入後、キャンペーンサイトからエントリーすると抽選で計80人に家電製品やスーツケースなどが当たる。“エコ・ドライブ サテライト ウエーブ”とは、屋外にいれば、世界中どこにいても正しい時刻を衛星から手に入れることができる衛星電波受信機能。今年9月には、 グローバルに活躍するビジネスマンに向けた“ATTESA(アテッサ)”シリーズで初となる同機能搭載モデル3製品を発売。すばやく正確な時刻をキャッチできるアクティブな最先端機能を搭載し、そのアクティブさを大胆に表現したいという想いを込めたデザインが特徴のモデルだ。ATTESAシリーズは、サッカー日本代表で、独アイントラハト・フランクフルトに所属する長谷部誠選手を起用したCMを展開している。キャンペーンの対象商品は、この他“エコ・ドライブ サテライト ウエーブ F100”、“プロマスター”、“シチズンコレクション”シリーズのエコ・ドライブ サテライト ウエーブ搭載モデル各3製品全12機種。キャンペーン期間中、対象商品に同梱(どうこん)されたIDカードのナンバーと必要事項をキャンペーンサイトで入力して応募する。賞品はA賞「ネスプレッソ ラティシマ+」、B賞「Bose サウンドドッグIII」、C賞「iRobot ルンバ871」、D賞「ZERO HALLIBURTON Zero Air」。A賞とB賞は各30人に、C賞とD賞は各10人に、希望者の中からそれぞれ抽選でプレゼントされる。
2014年11月28日○「サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能 for Google Apps」を導入する今回は、第6回で紹介した「サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能 for Google Apps」の導入方法について紹介しよう。サテライトオフィスが公開しているページの「メール/SNS誤送信防止機能をインストールする!(管理者向け)」をクリックすると、Googleが提供するマーケットプレイス「Google Apps Marketplace」の該当ページに飛ぶことが可能だ。このページの右上に表示された「Integrate with Google」をクリックすると、ウィザード形式で「サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能 for Google Appsの導入」がスタートする。Google Appsの「管理コンソール」からインストールする場合は、「Marketplace アプリケーション」をクリックし、右上にある「+」ボタンでGoogle Apps Marketplaceを表示。右上の検索欄から「サテライト 誤送信」などのキーワードで絞り込みを行い、「サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能 for Google Apps」が表示されたら「INSTALL APP」をクリックすればいい。実際に「サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能 for Google Apps」を使えるようにするには、もう少し設定が必要になる。まず、Google Appsの管理者としてセキュリティ設定からAPIアクセスを有効にしてから、「サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能 for Google Apps」の利用開始操作を行う。そして、ユーザー側でアドオンをインストールすれば、基本的な準備は完了だ。なお、Windowsのグループポリシー機能を利用すると、サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能のGoogle Chrome拡張機能を全ユーザーにインストールできる。ポリシー設定に関しては、「管理コンソール」の「グループ」から「sateraito-gosoushin-group@ドメイン名」のグループを作成し、グループの説明部分に以下のタグを入れることで制御できる。マルチドメインの場合は、ドメインごとに「sateraito-gosoushin-group@ドメイン名」のグループを作成して設定する。○メール誤送信防止機能用の設定値[sateraito-mail-checkdomain:baytech.co.jp,sateraito.jp]To/Cc/Bcc欄に記載ドメイン以外が含まれる際、確認メッセージを表示する。このタグが未設定の場合は、ログインユーザーのドメインが自動的にセットされる。警告を表示させないドメインを複数指定したい場合に設定を行う。[sateraito-allow-count:10]To/Cc/Bcc欄に社外ドメインが含まれる際、設定した件数以下の場合は確認メッセージが出ないようにする。[sateraito-mailsend-ok-button]確認画面のメッセージを「メール送信を中止しますか?」から「メールを送信しますか?」に変更可能。[sateraito-mail-bcc:backup@baytech.co.jp]メールアドレスを設定すると、Bccに必ず含まれて送信される。[sateraito-addr-max-num-alert:10]To/Ccに社外ドメインが設定の件数以上含まれる場合、確認メッセージを表示する。[sateraito-addr-max-num-error:20]To/Ccに社外ドメインが設定の件数以上含まれる場合、送信を禁止する。[sateraito-addr-max-all-num-alert:5]To/Cc/Bcc欄に、社内ドメインを含む全宛先が設定の件数以上含まれる場合、確認メッセージを表示する。[sateraito-kakuchoushi-alert:lzh,zip]添付ファイルに指定の拡張子(lzh/zip)以外の添付ファイルがあると、警告を表示する。[sateraito-kakuchoushi-error:lzh,zip]添付ファイルに指定の拡張子(lzh/zip)以外の添付ファイルがあると、送信を禁止する。[sateraito-max-file-size-alert:5]添付ファイルが5MB以上の場合は、確認メッセージを表示する。[sateraito-max-file-size-error:10]添付ファイルが10MB以上の場合は、送信を禁止する。[sateraito-keyword-alert:アラーム,警告]メール本文に「アラーム」または「警告」のテキストを含む場合、確認メッセージを表示する。[sateraito-keyword-error:エラー,禁止]メール本文に「エラー」または「禁止」のテキストを含む場合、送信を禁止する。[sateraito-allowed-email:^aaaa.*@docomo\.ne\.jp$]正規表現「^aaaa.*@docomo\.ne\.jp$」に一致するメールアドレスは、社内ドメインと見なす。正規表現にカギ括弧の文字 [] を使用する場合、全体を [] ではなく "" で囲む。(例)"sateraito-allowed-email:^bbbb[a-zA-Z]*@softbank\.ne\.jp$"[sateraito-bottom-msg:メール送信を中止しますか?\n(キャンセルを押すと、送信されます。)]ポップアップ画面の末尾の文言を変更する(「\n」は改行に置き換えられる)。このように、「サテライトオフィス・メール/SNS誤送信防止機能 for Google Apps」を導入するにはいくつかのステップが必要になるが、作業の難易度自体は高くないので特に問題はないだろう。どちらかといえば、いかにユーザーの利便性を損なわずにセキュアな環境を構築できるか、というポリシー設定に注意を払っていただきたい。
2014年11月21日サテライトオフィスは、Google Apps向けに、英語と数字の組み合わせをランダムに発行する事で、ワンタイムパスワード認証機能を開発し、無償公開したと発表した。トークンなどハードウェアは必要ない。同社は、Google Apps導入支援の中で、Google Appsで利用可能な、組織カレンダー、組織アドレス帳、ワークフロー機能、掲示板/回覧板機能、行先予定/伝言メモ機能等を無償提供しているが、今回は、Google Apps導入企業で、特にニーズの多かったパスワード強化機能を公開した。同社が新たに開発したワンタイムパスワード認証機能は、英語と数字をランダムに発行し、ログイン毎にワンタイムなパスワードを入力する事で、セキュアなログイン制御を実施する。ブラウザにパスワードが保存されている場合や、不用意なパスワード漏洩、ウィルスによるパスワード遠隔取得等の対策に効果がある。利用条件は、Google Apps for Work、Google Apps for Educationを利用している企業。
2014年10月22日オスカー獲得を目指す賞レースのシーズンがいよいよ始まり、今月16日(現地時間)に前哨戦の一つである第17回サテライト・アワードが発表になった。ゴールデン・グローブ賞4部門ノミネート作『世界にひとつのプレイブック』が作品賞、監督賞など5部門を制覇した。愛する人を失い、心に傷を負った男女の再生を描くデヴィッド・O・ラッセル監督のロマンティック・コメディとなる本作はこのほか、主演のブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンスがそれぞれ主演男優賞、女優賞を受賞、編集賞にも輝いた。ラッセル監督の脚色賞受賞も目されていたが、同賞はアン・リー監督の『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』に譲った。『ライフ・オブ・パイ~』は撮影賞も受賞した。エンターテインメントのジャーナリストが所属する国際プレス・アカデミー(IPA)が選ぶサテライト・アワードは独自のチョイスが目を引く。8部門でノミネートされ、1月に発表される第70回ゴールデン・グローブ賞で最多7部門にノミネートされている『リンカーン』は美術賞のみの受賞。助演男優賞は『007スカイフォール』で怪演を見せたハビエル・バルデムが受賞。外国語映画賞は、日本でも大ヒット中の『最強のふたり』とキム・ギドク監督の『Pieta』(原題)がタイで並んだ。受賞結果は以下の通り。第17回サテライト・アワード受賞結果一覧作品賞:『世界にひとつのプレイブック』監督賞:デヴィッド・O・ラッセル(『世界にひとつのプレイブック』)主演男優賞:ブラッドリー・クーパー(『世界にひとつのプレイブック』)主演女優賞:ジェニファー・ローレンス(『世界にひとつのプレイブック』)助演男優賞:ハビエル・バルデム(『007スカイフォール』)助演女優賞:アン・ハサウェイ(『レ・ミゼラブル』)オリジナル脚本賞:マーク・ボール(『ゼロ・ダーク・サーティ』)脚色賞:デヴィッド・マギー(『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』)外国語映画賞:『最強のふたり』、『Pieta』(原題)ドキュメンタリー賞:『Chasing Ice』(原題)アニメーションおよびミックス・メディア賞:『不思議の国のガーディアンズ』撮影賞:クラウディオ・ミランダ(『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』)美術賞:リック・カーター(『リンカーン』)衣裳デザイン賞:マノン・ラスムッセン(『The Royal Affair』原題)オリジナル作曲賞:アレクサンドル・デスプラ(『アルゴ』)オリジナル歌曲賞:「Suddenly」(『レ・ミゼラブル』)音響賞:『レ・ミゼラブル』視覚効果賞:『フライト』(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:世界にひとつのプレイブック 2013年2月22日よりTOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2012 SLPTWC Films, LLC. All Rights Reserved.007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.ゼロ・ダ−ク・サーティ 2013年2月15日より全国にて公開Jonathan Olley © 2012 CTMG. All rights reserved最強のふたり 2012年9月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 SPLENDIDO/GAUMONT/TF1 FILMS PRODUCTION/TEN FILMS/CHAOCORPレ・ミゼラブル 2012年12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.アルゴ 2012年10月26日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.フライト 2013年3月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.リンカーン 2013年4月19日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 TWENTIETH CENTURY FOX
2012年12月18日