じりじり照りつける夏の日差しにぐったり・・・いつものヘアスタイルにちょっと手を加えて、そんな気分を一気に明るくしませんか?暑い夏にぴったりのすっきりサマーヘアアレンジをご紹介します。■■すっきりローポニーテールサマーヘアアレンジの定番といえば、ローポニーテール。すっきりとしたまとめ髪なら、暑い日でもさわやかにすごせますよね!大人っぽくてこなれ感が出せるローポニーテールは、忙しくて時間がない朝や不器用さんにも簡単にできるおすすめのヘアアレンジです。髪全体を軽くゆる巻きにします。ヘアワックスをなじませてツヤ感たっぷりの美しいウェーブを作りましょう。あとは低い位置でひとつにまとめるだけ。ゆるく、ラフに仕上げるのがコツです!ひとつにまとめられる長ささえあれば、どんなヘアスタイルの人でも挑戦できます。普段使いにはもちろん、オフィスでも使えますよ!■■おでこを出して元気アピール!暑い日でも元気いっぱいな気持ちをアピールしたい人におすすめなのが、おでこを出したサマーヘアアレンジ。前髪とサイドの髪を合わせてあみこんだり、軽くねじったりしてとめてください。しっかりおでこが出るヘアスタイルなら前髪が邪魔にならないのが嬉しい!夏フェスやキャンプなど、アクティブに活動するときには、とくにおすすめですよ!■■ハンサムなポンパドールキリっとクールな印象のポンパドールは、前髪をねじってとめるだけの簡単なサマーヘアアレンジ。前髪をねじるだけじゃない!サイドにおくれ毛を作ってみたり、ポニーテールと組み合わせてキュートにしてみたり・・・甘さをプラスしたい人は巻き髪との組み合わせがおすすめです。クールなポンパドールと甘い巻き髪の組み合わせで、セクシーな仕上がりに!あみこみやくるりんぱなど、他のヘアアレンジと組み合わせてみても、個性派がアピールできていいかもしれませんね。ポンパドールは夏の定番、とくに浴衣スタイルとの相性は抜群です。後ろの髪をアップにして、クールでセクシーな雰囲気を演出してくださいね。■■ヘアアクセサリーで夏らしく一気に季節感を出せるサマーヘアアレンジと言えば、夏にぴったりのヘアアクセサリーを使ったヘアスタイルです。流行のフェザーモチーフや、海をイメージさせる貝がらのモチーフやターコイズなど、夏らしさをアピールできるヘアアクセサリーを選んでくださいね!ワンポイントで、いつものヘアアレンジがあっという間に季節感たっぷりに変身しちゃいます!夏のおしゃれを楽しみたい人はヘアアクセサリーにもこだわってみてください。■サマーヘアアレンジローポニーテールもよし、ポンパドールもよし!ヘアアクセサリーにちょっとこだわってみるだけでも、印象はグッと変わりますよ。すっきりとしたヘアアレンジで、暑い夏を楽しんでくださいね。(村上なるみ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月07日バンダイが展開する化粧品ブランド「ミラクルロマンス」が、「美少女戦士セーラームーン」に登場する"通信機"をモチーフにした新作コスメ「ミラクルロマンス 通信機リップグロス」を発売。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」()にて、2016年8月1日(月)13時より予約受付中。今回発売する「通信機リップグロス」は、セーラームーンのアニメに登場する主人公たちのコミュニケーションアイテム"通信機"をモチーフにしたリップグロス。アニメ放送当時に発売された玩具「美少女戦士な通信機」のデザインを再現し、サイズも玩具とほぼ同じの直径約38mm。リップグロスが入った容器は、ベルトを付け替えて腕につけることも可能。カラーは、メインキャラクターのセーラー5戦士をイメージした全5色。また、見た目の可愛さだけではなく、リップケア効果も高い。96%が美容液成分でできており、植物由来のホホバ種子油とスクワラン配合で保湿性に優れているため、メイクしながら唇ケアを行うことができる。セーラームーン(ピンク)普段使いしやすいピンクカラー。唇をほんのりピンクに色づける。セーラーマーキュリー(ブルーラメ)唇本来の発色がよくみえるブルーカラー。ラメ入りで唇のくすみを取り透明感のある口もとへ。セーラーマーズ(クリアレッド)大人っぽいメイクや特別な日に使いたいレッドカラー。セーラージュピター(グリーンラメ)ラメ入りで他の色の上に重ね塗りすることで、落ち着いたニュアンスを演出できるグリーンラメ。セーラーヴィーナス(クリアオレンジ)血色のよい軽やかに潤った唇を演出できるオレンジカラー。【製品概要】■ミラクルロマンス 通信機リップグロス価格:6,372円(税込)※送料・手数料別途セット内容:リップグロス5個、ベルト1本(リップグロス:ピンク、ブルーラメ、クリアレッド、グリーンラメ、クリアオレンジ)サイズ:<容器>約W40×D38×H21mm、<ベルト>約W18×L216mm▼予約受付中■バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」予約期間:2016年8月1日(月)13時~準備数に達し次第終了商品お届け:2016年9月予定
2016年08月03日~織姫と彦星の年に1度のロマンスに乾杯〜 どんなに愛し合っている恋人同士でも節度ある距離は保つべきです。熱愛中のカップルは「親しき仲にも礼儀あり」なんてフッ飛ばしてついつい無遠慮になってしまうもの。時にはケダモノになって人間の理性を壊す力を持つのも恋愛のパワーです。しかし、“遠距離恋愛”はそれが出来ません。その代わりに、遠距離恋愛は簡単に会えないからこそ逆にお互い想いを募らせ、それが切なくやるせない素敵な恋愛になります。その遠距離恋愛の代表が、今宵夜空に輝きを放ちます。そう、7月7日、本日は七夕、織姫と彦星が1年に1度デートを許される日です。素敵なロマン溢れる物語、古の日本人が味わってきた夏の風情です。「あぁ、恋や恋、ただなかぞらになすな恋」、今宵は夜風にはためく笹の葉に願いを込めた七色の短冊を結び、織姫と彦星の永遠のロマンに自分たちをなぞらえてみるのも一興です。しばし、物語の主人公になって時を過ごしましょう。
2016年07月07日「コス(COS)」が2016年最新サマーコレクションを発表。ウィメンズ、メンズ共に、これからの眩しい季節にぴったりの涼しげなアイテムをラインナップ。Womensウィメンズ最新サマーコレクションは、通気性の良いリネンと柔らかなシルク、パリッとしたコットンポプリンを使用し、眩しい季節にピッタリのピースとパーティーにも活躍するアイテムが揃う。レザーアクセサリーとミニマルなジュエリーが、コーディネートのアクセントとなっている。Mensメンズ最新サマーコレクションは、通気性の良いリネンとコットンポプリン、軽量ウールを使用し、カジュアルにレイヤリングしたピースとパーティーにも活躍するアイテムをラインナップ。レザーシューズと機能的なバッグが、今シーズンのキーアイテムとして登場。
2016年06月21日クラフトビールで東京にいながら旅気分大量生産ではなく、小規模なブルワリー(醸造所)で職人が味にこだわって造るクラフトビール。アメリカが先駆けと言われていますが、今や日本でも各地にブルワリーができ、ちょっとしたブームになっています。そんなクラフトビールに、サクサクで焼きたてのピザという、なんともそそられる組み合わせを堪能できるビア・ビストロが、吉祥寺の「Craft & Romance」です。クラフトビールは、日替わりで31種類。壁から突き出た、ずらっと並ぶタップから樽生で注いでくれます。レギュラー(420CC、800円)サイズのグラスに加えて、スモール(280CC、500円)サイズがあるのも、女性には試しやすくてうれしいところ。31種類のビールは大きく、日本のピルスナー、ゴールデンエール/ラガー、ホワイトビール、フルーツビール、アンバーエール/ペールエール、インディア・ペール・エール、ブラックエールそしてどのジャンルにも属さないスペシャルビールの8つのカテゴリーに分かれていて、それにサイダー(リンゴを発酵させたお酒)が加わります。苦みの度合いや、味が重みによってチャートで示されているので、好みに合わせて選びやすいメニューに。ビールを引き立たせるフードも充実そんな、美味しくて種類豊富なクラフトビールに合わせて、ピザ職人が、目の前で生地から作って、窯で焼き上げてくれるサクサクもちもちのクラフトピザをはじめ、ヘルシーなサラダや、スイーツまでも揃っていて、フードにこだわるグルメな女性も満足できそう。場所は、吉祥寺の駅からすぐ。スタイリッシュな雰囲気で開放的なテラス席もあります。日本各地や世界から選りすぐりのクラフトビールをいろいろ試せば、ビールで世界中を旅した気分を味わうことができそう。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月29日マイクロブルワリーの選りすぐりビールを堪能シルキーな泡立ちのピルスナー、黄金色のゴールデンエール、フルーティなホワイトビールやフルーツビール、通好みの苦味が効いたアンバーエールやインディア・ペール・エール、そしてチョコレートのようなブラックビール……。職人が味にこだわって造るクラフトビールは、とても個性的で、ひとくちにビールと言っても、こんなに種類があるのかと驚いてしまうほど。日本でもクラフトビールを造るブルワリー(醸造所)が各地にできて、ちょっとしたブームになっているクラフトビール。そんなクラフトビールを樽生で31種類も揃えたビア・ビストロが「Craft & Romance」。店内は、開放的なテラスから入ってくる光と風が心地よく、インテリアは、クラフト(手作り)を意識したビンテージ感が演出された空間です。壁から、たくさんのタップが突き出ているのもユニークなところ。このタップから一杯ずつ丁寧にビールを入れてくれるのですが、タップが出ている壁面の文字も書き換えられるようになっていて、日ごとに種類の違うビールの名前が書かれているとか。ビールとフードの美味しい飲み合わせ31種類のビールは、日本各地や世界のマイクロブルワリーから選りすぐり。そして、それぞれのビールとフードのペアリングも楽しみの一つ。生地から職人が作って、窯で焼いたピザは薄手でサクサク。黒いマルゲリータは、イカスミを使ったもので、香ばしくてコクのある大人の味わい。しっかりした味の、お店のオリジナルIPA (インディア・ペール・エール)を合わせるのがおすすめです。ベルギーでは有名なビールのおつまみ、フリッツ(フライドポテト)は、3種類のマヨネーズ・ディップ付き。ホップのきいたペールエールの苦味が、フリッツの塩気を引き立てます。そして、栄養価が高くヘルシーなケールサラダには、爽やかな酸味のフルーティなビールを。フルーツがたっぷりのったアイスクリームには、コーヒーの代わりに、なんとコクのある黒ビールが合うのだそう。吉祥寺の駅からすぐという立地に加え、開放感のあるテラス席もあって、風を感じながら気持ちよくビールを楽しめそう。スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月28日こだわりのフードでサクッと楽しむ樽生ビールビールの恋しい季節。原材料や発酵の仕方などでスタイルもさまざまなクラフトビールですが、それに合わせるフードだって、ビールに合わせてペアリングを楽しみたいのが、グルメな乙女心。人気スポット・吉祥寺にあるビア・ビストロ「Craft & Romance」は、クラフトビールを樽生で31種類揃え、ビールの個性に合う工夫のある料理も充実しているクラフトビール専門店です。手づくり感のある料理は、全部で50種類ほども。ピザはすべて生地から職人が練って作り、マルガリータピザのトマトソースには、イカスミを加えてコクを出すなどひとひねりあるメニュー。チーズをのせてピザ窯で焼き上げた、できたてのアツアツを食べれば、香ばしい幸せが口の中いっぱいに広がります。サクッとした薄手の生地を使っているので重くなく、何枚でも食べられそう。ベルギーで、ビールのおつまみとして有名なフリッツ(フライドポテト)には、セロリ、パプリカ、プレーンと3種類のマヨネーズ・ディップがついています。カリッとしたポテトにいろいろつけて、好みの組み合わせを探してみるのも楽しいはず。食欲をそそる!絶妙な"苦×甘"バランス独特な苦味が、フレッシュなフルーツビールと合うケールサラダは、とてもヘルシー。女性のリクエストに応えて、デザートも充実しています。フルーツがいっぱいのったアイスクリームには、コーヒーのように、味が濃くて苦味もしっかりしたブラックビールが相性◎。せっかくこだわりのビールを飲むのなら、フードもこだわりたい。もちろん、居心地のいい空間も外せない。ただ飲むだけでは物足りない、そんな贅沢な大人の女性にこそ、おすすめのお店です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月27日イギリスを代表するブランド「バーバリー」のサマーメイクアップコレクション「LONDON WITH LOVE(ロンドン ウィズ ラブ)」が、東京・銀座三越、西武池袋本店、大阪・阪急うめだ本店の「バーバリービューティ ボックス」及びバーバリー公式サイトで、5月11日(水)より発売されている。コレクションの中心となるアイテムは、バーバリーのスカーフにあしらわれたプレイフルなハートモチーフを取り入れた2つの限定パレット。ピンクの「ハートブラッシュハイライター」(7,993円)と、ゴールドのハートの「イルミネイティングブロンザー」(7,993円)の2つのパウダーがナチュラルでエフォートレスなサマーメイクアップを叶える。さらに、夏らしいコーラル、ピンク、レッドの「バーバリー リップベルベット」(新3色、4,104円 )と「バーバリー ネイルポリッシュ」(新2色、2,700円)、リップ&チークもラインアップ。バーバリーらしいナチュラルメイクアップで、夏の旬顔を手に入れて。(text:Miwa Ogata)
2016年05月25日エスティ ローダー(Estée Lauder)から、アジア限定カラー コレクション「ピュア カラー モダン ロマンス」が登場。2016年6月30日(木)から限定発売される。アジア人女性のために誕生した「ピュア カラー モダン ロマンス」は、現代女性を美しくする“女性らしさ”と“恋する力”を透明感あるピュアな色で表現。鮮やかなピンクやピーチカラーで、頬、唇、目元を彩るアイテム4種類を展開する。「ピュア カラー リップメルト オイル ルージュ」は、オイルたっぷり配合のみずみずしいテクスチャーが唇にとろけるように馴染むスティックタイプのリップ。濡れたようなツヤと心地よさを生み出してくれる。また、「ピュア カラー フェース パレット」はイルミネーター、チーク、ブロンザーの3つの色を1つに備えた多機能パレット。絶妙な濃淡でくっきりとメリハリのあるフェイスラインを叶える。他にも、1つのパレットで印象を一変させる「ピュア カラー アイシャドウ パレット」、クリアな発色で初夏の表情を華やかに彩ってくれる「ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック」などもラインナップする。【商品詳細】ピュア カラー モダン ロマンス コレクション発売日:2016年6月30日(木)アイテム:・ピュア カラー リップメルト オイル ルージュ 全6色 3,600円+税 <限定品>・ピュア カラー フェース パレット 全1色 6,700円+税 <限定品>・ピュア カラー アイシャドウ パレット 全1色 6,700円+税 <限定品>・ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック 全2色 3,600円+税 <限定品>【問い合わせ先】エスティ ローダーTEL:03-5251-3386
2016年05月16日夏の太陽をイメージした色彩がミステリアスにきらめくカネボウ化粧品「CHICCA(キッカ)」から、「CHICCA 2016 サマー コレクション“Summer Sun”」が、5月11日から発売される。フューシャ、ラベンダー、オレンジなど、太陽をイメージした高揚感のある色彩が、ミステリアスにきらめき、光と色が織りなす幻想的な美しさを演出する。きらめきのニュアンスが楽しめるアイシャドウやアイライナー「ミスティック パウダーアイシャドウ」(限定2種)は、シルキーな艶でまぶたにハリ感を演出するライトカラーと、透明感のある発色で自然な陰影をつくる、濃淡2色のシェードカラーがセットになったアイシャドウ。カラーバリエーションは、ドラマチックでミステリアスなゴールデンモーヴのセットされ、ポイントカラーの明るいオレンジがセクシーな印象に仕上げる“EX28サマーナイトサン”と、ナチュラルで女性らしいゴールデンブラウンがセットされ、ポイントカラーのピンクがガーリーに軽やかに仕上げまる“EX29サンセットドライブ”の限定2種。「リキッドポットライナー」は、深みのある色味で目元を引き締めながら、ラメのきらめきが夏らしいアイライナー。絶妙なコシのある筆先で、繊細なラインも、大胆なラインも思いのままで、まぶたにピタッと密着して、崩れにくい。カラーは、ゴールドと赤みのラメがフェミニンにきらめく、ダークレッドブラック“EX04ブラックバード”の限定1色。他に、「メスメリック リップラインスティック」から、透明感のある発色が唇に抜け感をもたらす軽やかなレッド“06レッドチリ”、新1色。「メスメリック リップスティック」から、肌になじんで、明るく輝くクリアな青みのあるピンク“27フラピンク”と、青やゴールドのラメがセクシーにきらめく、ミステリアスなモーヴピンク“28プラムネクター”、新2色。「メスメリック グロスオン」から、ガーリーでゴージャスに仕上がるガンメタルピンク“16ピンクエレファント”、新1色。(画像はプレスリリースより)【参考】・カネボウ化粧品プレスリリース(PRTIMES)
2016年05月11日テーマは、楽しく弾ける水玉模様ディオールは、“ニュールック サマー 2016”「ミルキードット コレクション」の新商品・限定カラーなどを、4月29日より新発売。テーマは、楽しく弾ける水玉模様。砂糖菓子のようなネイルをはじめ、アズール、ベージュ、ブロンズ、メロンカラーが美しく配色されたアイシャドウ パレット、甘いミルキー カラーで彩られたリップなどが登場。心躍るファンタジーの世界へと誘う。水玉模様のネイルアートが叶うドットツールつきのミニネイルデュオ「ディオール アディクト ミルキー ティント」(全6色)は、ミルクのフレッシュさ・柔らかさ・心地よさからヒントを得た、シャイニーなミルキートーンの保湿ケア効果の高いリップ。新しいウルトラフレッシュなテクスチャーで、軽いつけ心地と発色で、みずみずしい印象を唇に与える。「ディオール アディクト リップ グロウ ポメイド」は、唇の自然なトーンを呼び戻すジェル状リップ美容液。内側から潤いのある、ふっくらと弾んだ淡いピンクの唇を叶えます。ディオール アディクト リップ グロウ ライナー、アディクト リップ グロウと一緒に使うことでより艶やかで明るさと潤いに満ちたリップを叶える限定品「ディオールスキン ヌード エアー グロウ コンパクト」(限定2色)は、エアリーでつけているのを忘れてしまうくらい、なめらかなコンパクトパウダー。肌表面を外的環境汚染から目に見えないシールドのように守り、つけるたびにナチュラルな美しさが溢れるいきいきとした肌へ導く。「ディオール ヴェルニ ポルカ ドット デュオ」(限定3種)は、水玉模様のネイルアートが叶うネイルキット。淡くソフトな色味がポップなネオンカラーと出会う、ドットツールつきのミニネイルデュオ。カラー展開は、ヌードベージュとアズールブルーの“パスティーユ”、チェリーレッドとメロンオレンジの“コンフェティ”、花びらのようなベビーピンクにラベンダーモーヴの“プリュムティ”。他にも、「ディオール アディクト リップスティック」(限定4色)、「ディオールスキン ヌード エアー ルース パウダー 」(限定1色)、「サンク クルール」(限定2種)などが発売となっている。【参考】・ディオール化粧品/コスメ 公式オンラインブティック
2016年04月30日「マックスアンドコー(MAX&Co.)」から2016サマーコレクション&日本限定のカプセル・コレクション″Made in Roots- メイド・イン・ルーツ″が登場。マックスアンドコー2016サマーコレクションが提案するのは、アースカラーと優しい素材で創り出す贅沢な大人の休日。リッチな天然素材感と暖かい砂色、ストーンカラーグレーは、リラックスした休日、夏の日差しにふさわしい大人の女性を演出する。日本限定のカプセル・コレクション″Made in Roots - メイド・イン・ルーツ″は、イタリアの詩人ジョヴァン二・パスコリからインスパイアされたソフト・モダンコレクション。流行のアースカラーとフラワーモチーフを取り入れた品格あるレディルックに。しなやかな曲線を描くウエストシェイプのスカートやAラインドレスなど、100% メイド・イン・イタリーとなっている。カプセル・コレクション Made in Roots展開店舗■ MAX&Co. 伊勢丹新宿店2016年 4月27日(水)〜■MAX&Co. 三越銀座店2016年 4月27日(水)〜■MAX&Co. 表参道店2016年 4月27日(水)〜■MAX&Co. 高島屋日本橋店2016年 5月25日(水)〜■MAX&Co. そごう横浜店 トールサイズ店2016年 5月17日(火)〜 5月23日(月)■MAX&Co. 阪急うめだ本店2016年 5月18日(水)〜 5月24日(火)
2016年04月28日1970年代に南フランスで発祥した、白をテーマにしたサマーナイトイベント「Soirée Blanche “Voyage” ~ソワレ ブランシュ ヴォヤージュ~」が2018年6月30日(土)より期間限定で開催される。会場は東京・六本木のグランド ハイアット 東京。イベントの特徴は、ドレスコードをオールホワイトに設定し、参加者は全身を白いファッションに包んでいる点だ。会場も、白を基調とした装飾と特別な照明演出により、世界有数のリゾート地で発祥したラグジュアリーパーティーの世界観を再現する。プランは着席スタイルで食事を楽しむレギュラープランと、バーエリアでカジュアルな時間を過ごせるスタンディングプランを用意。レギュラープランでは、まるで南仏コートダジュールに旅行に来たような雰囲気の中、BBQ料理やエビのマリネなどのフードはもちろん、アイスクリームも好きなだけ味わうことができる。ドリンクは全プラン共通で、フランス産の人気シャンパン“ポメリー(POMMERY)”の辛口シャンパン「Pommery Summertime Blanc de Blancs」をはじめ、赤白ワインやロゼワイン、ハウススピリット等をフリーフローで楽しめる。DJによるハウスミュージックとともに、きらびやかで魅惑に満ちた南仏コートダジュールのパーティーを体感してみてはいかが。【開催概要】Soirée Blanche “Voyage” ~ソワレ ブランシュ ヴォヤージュ~開催日:・2018年6月30日(土)、7月7日(土)、15日(日)、28日(土)、8月4日(土)、11日(土・祝)、18日(土)、25日(土)開催時間:19:00~22:00会場:グランド ハイアット 東京 フレンチ キッチン店内、テラスエリア住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 2階ドレスコード:オールホワイト※参加には予約が必要料金:レギュラープラン 12,000円+税、スタンディングプラン 7,000円+税 ※サービス料別■予約店舗への電話または公式Webサイトにて受付フレンチ キッチンTEL:03-4333-8781(直通)
2016年04月22日アールエムケー(RMK)が4月28日、数量限定の16年サマーコレクションを発売する。「RMK クレヨンカラーアイズ」(2,800円)は、カジュアルに色遊びを楽しめるクレヨンアイカラー。なめらかなテクスチャーで、ラインを描いたり、 指先でぼかしたり、しっかり塗り込んだりと様々な使い方ができるほか、ウォータープルーフ処方のため、つけたての仕上がりも長時間キープできるという。カラーはミント、ライトブルー、ピンク、シルバー、ブラックの5色展開。「RMK リップケア カラーUVスティック SPF16 PA+」(2,800円)は、紫外線をカットしつつもシアーな発色を叶えるリップスティック。乾燥しやすい唇を守るようにぴたっとフィットし、トリートメント成分がうるおいに満ちたつややかな唇に整えてくれる。また、ペパーミントオイル・メントール配合で、清涼感のあるクールな使い心地を実現。ポップなイエローからシックなローズまで遊び心のある6色のカラーバリエーションで展開される。その他、既存アイテムの新色も登場。上まつ毛と下まつ毛に別の色をオンするWエンドのカラーマスカラ「RMK W カラーマスカラ」(4,000円)からは、パープルレッド、グリーンマリン、ラズベリーターコイズの3色が用意される。クリアに発色する単色アイシャドウ「インジーニアス パウダーアイズ N」(2,200円)は、真夏の空を思わせるような鮮やかなスカイブルーと、上品なきらめきで明るい目もとを印象づけるスパークリングホワイトが登場。「インジーニアス パウダーチークス N」(3,000円)は、この夏の限定色で、肌の一部のようにとけ込み、いきいきとした頬に仕上げるパウダーチーク。配合されたブルーパールが肌の透明感を際立たせ、涼やかな印象を醸し出すアイスライラックと、ゴールドパールが上品なニュアンスを与え、可愛らしくもシックな印象を与えるフロスティローズの2色が用意される。カラフルなメイクに合わせる「RMK ネイルカラー EX」(1,500円)は、かすかに黄味がかったホワイトが爽やかなミルキーサマー、ほのかに青味を含んだグレーが絶妙なアイスグレー、デニムのような深みのある発色のインディゴブルー、クールを究めたダークネイビーの4色で展開する。本コレクションのアイテムはいずれも数量限定販売。
2016年04月19日コスメブランド・ナーズ(NARS)が5月13日、16年サマーコレクション「UndeR CoveR」を数量限定発売する。南フランス・コートダジュールでの“ファッショナブルなビーチでの瞬間”にインスピレーションを受けた同コレクション。「リップカバー」(3,200円)は、ビーチでは意外と思えるような掟破りのコクのある贅沢な仕上がりとなるリップグロス。オレンジレッド、ディープダスティローズ、デザートローズの3色で展開される。「デュアルイン テンシティーブラッシュ」は、ナーズ独自のトランスルーセント プリズマ ティックテクノロジーで、驚くほど軽く贅沢なテクスチャーと多彩な効果をもたらすチーク。ウェット/ドライで使えるシルキーな質感のフォーミュラとカラーコーディネイトのデュオカラーで夏の表情をつくり上げる。柔らかく透明なベースに散りばめられたパールとピグメントが肌にとけ込むようになじみ、自然な輝きを実現。エンドレスに色を重ねることができながら、いつまでもウェイトレスなつけ心地が特徴のチークとなっている。カラーはサンディピーチ×ソフトラズベリー、シマリングライトピンク×キャラメルローズの2色展開。「デュアルインテンシティーアイシャドー」(3,000円)は、ウェット/ドライで使える2wayフォーミュラにより、ひとつのアイテムでふたつの効果が楽しめるアイシャドー。ドライのままのせれば、エアブラシを使ったかのように艶やかな輝きのあるシアーな仕上がりになり、濡らしたブラシでのせれば、強烈なインパクトで透け感のないしっかりとした発色を実現させる。カラーはシェールピンク、イリデッセントベリウィンクル、シマリングティーグリーン、リッチヘーゼルナッツの4色が用意された。なお、パッケージにはどれも、ギリシャ出身のコンテンポラリーアーティストであるコンスタンティン・カカーニアスによるイラストが描かれている。
2016年04月18日ディオール オム(DIOR HOMME)がサマーキャンペーンの広告ビジュアルとムービーを公開した。同キャンペーンはクリエイティブディレクターのクリス・ヴァン・アッシュとウィリー・ヴァンデルペールのコラボレーションによるもの。10シーズン目となる今回は、モデルにシンガー兼作詞家のオリヴァー・シム、俳優のアラン=ファビアン・ドロン、アーティストのリナス・ファンデ・ヴェルデ、モデルのヴィクター・ニランデルが起用された。なお、フィルムの名前「Stranger in a Room」は、音楽プロデューサーであるジェイミーXXの歌にちなんで名付けられたもの。ジェイミーが所属するバンド・The XXのメンバーであるオリヴァー・シムもフィーチャーされている。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年02月13日Twitterがタイムラインの表示を根本的に変えようとしているという報道から論争が広がった。現在のタイムラインにはフォローしている人たちのツイートが時系列順に並ぶが、新しいタイムラインにはユーザーが関心を持ちそうなツイートをTwitterが選んで優先して表示するという。つまり、価値の高い情報を効率的に入手できる方法になる。それを改悪と見るTwitterユーザーから不満の声が噴出し、TwitterのCEOであるJack Dorsey氏が以下のツイートを行った。We never planned to reorder timelines next week.(来週、タイムラインの並べ替えを実行する計画はない)否定とも違う微妙なコメントである。そしてThe Vergeがスクリーンショットも交えて、テスト版の新しいタイムライン表示の動作を解説する「Here’s how Twitter’s new algorithmic timeline is going to work」という記事を公開した。それによると、新しいタイムライン表示はTwitterが1年前に導入した「前回アクセスから今までのツイート」機能を拡張したような機能である。タイムラインを開いた時に、最後にアクセスしてから長い時間が経っていたら、それまでのハイライトを簡単に確認できるような並び順になる。タイムラインをプルダウンして更新すると現在と同じ時系列表示に戻る。頻繁にタイムラインにアクセスしていたら、最初からより時系列に近い並び順になる。そして、この機能を使うかどうかはユーザーがオプトアウトできる。噂の新しいタイムライン表示は存在しているが、それはタイムラインを根本的に変えるようなものではなく、Twitterはこれまで同様に時系列の並びを重んじているようだ。○情報発信のサービスから情報収集のためのサービスに新しいタイムライン表示の狙いがアクティブユーザーを増やすことであるのは言うまでもない。Twitterの昨年7月~9月期決算は、売上高が前年同期比58%増だったにもかかわらず、平均月間アクティブユーザー(MAU)の伸びが市場の予想を下回って株価が下落した。IPOを果たしてからずっと同じ調子であり、MAUの伸び悩みがTwitterの見通しを曇らせている。だから、Twitterはアクティブユーザーを伸ばすことに懸命である。では、なぜMAUの伸びが減速したのか。Twitterがマイクロブログであるのが大きな原因の1つに挙げられている。Twitterは”情報を発信したい人”にとって便利なツールであり、手軽なブログを開設するような感覚で利用する人たちによって成長してきた。しかし、世の中ブロガーばかりではない。積極的に情報発信する人への普及が落ち着いて、それがMAUの伸び悩みに現れた。そこでTwitterは、Twitterをリアルタイムの情報を収集するためのツールに変え始めた。つまり、ブロガーではなく、読者にとって便利なツールにすることでアクティブユーザーの増加を狙っている。昨年の「前回アクセスから今までのツイート」機能もそうだし、「Moments」というTwitterスタッフがキュレーションするニュース/情報サービスも始めた。新しいタイムライン表示も情報収集のためのツールとしての強化の一環と言える。ただ、これまでのMomentsに対する反応や、今回の新しいタイムラインに対するキビしい意見から予想すると、それらによってMAUの伸びがすぐに改善するとは思えない。手段を誤っているとは思わないが、Twitterの厳しい現状を好転させるきっかけにはなり得ない。では、このままTwitterは失速していくのだろうか。Twitterは、自身の大きな可能性を上手く引き出せずにいるように思う。この1年を振り返ると、Twitterの動きで市場から最も歓迎されたのは、広告ツイートサービス「プロモツイート」を非ログインユーザーに表示する機能のベータ版テストを発表した時だった。ログインせずにTwitterページを使用している非ログインユーザーが数億人規模で存在し、Google検索にツイートが表示されるようになってから増加の一途である。そうしたTwitterユーザーに広告ツイートを提供する。MAUが伸び悩んでいると言われるが、Twitterは3億人を超える人々からのリアルタイムのデータやインテリジェンス、メディア消費などを分析できるユニークな存在である。それが最も優れたコンシューマデータの1つであることは投資家やアナリストも認めており、たとえアクティブユーザーの伸びが鈍くとも、その価値を広告配信に結びつける方法を提案できたら、市場はそれをTwitterの可能性と見なす。つまり、MAUの伸びで評価される土俵で戦う必要はないのだ。たとえば、Twitterのデータを活かした広告提供はTwitterの範囲に限られているが、それを広くWebに開放したらTwitterの評価は一変するだろう。売上高や営業利益率の伸びによりキビしい目が向けられるようになるものの、開発陣はすぐにMAUを伸ばさなければならないプレッシャーから解放され、利用体験の改善にじっくりと取り組める。Twitterがメディアサービスを目指すのであれば、それはスケーラビリティのビジネスであり、今もそしてこれからもオーディエンスの規模拡大のプレッシャーに直面することになる。もしデータサービスを目指すなら、開拓できる市場の規模で評価される。Twitterは後者に軸足を置いた方が好循環を生み出せると私個人は考える。
2016年02月12日トップレスのジャケット写真でも話題となった「ナイト・タイム、マイ・タイム」のリリースや「サマーソニック2014」への参戦など、日本での音楽活動も浸透し始めているミュージシャンでモデルのスカイ・フェレイラ。このほど、ホラー映画界のカリスマ、イーライ・ロスの6年ぶりの監督作『グリーン・インフェルノ』に出演していることが分かった。全世界をトラウマの渦に巻き込んだホラー映画の金字塔『食人族』をモチーフにした『キャビン・フィーバー』で、鮮烈な監督デビューを果たし、容赦なき描写で観客を圧倒した『ホステル』でホラー界のカリスマとなったイーライ・ロス。近年は製作・出演に精力的で、クエンティン・タランティーノ監督『イングロリアス・バスターズ』や『ピラニア3D』、さらには『アフターショック』では主演を務めていた彼が、タランティーノ製作総指揮『ホステル2』から6年ぶりに監督を務めたのが、この残酷無慈悲な食人エンターテインメント。アマゾンの森林伐採の不正を暴くため、意識の高い学生たちは現地に乗り込んで中止運動を起こすも、政府に捕まり強制送還。不幸にも帰路の途中、飛行機が墜落、命からがら助けを求めるが、彼らを待っていたのは人間を喰らう人族だった…という衝撃の物語。主人公ジャスティンを務めるのは、イーライの妻でもある女優ロレンツァ・イッツォ。そして、そのルームメイト、ケイシー役を好演するのが、スカイ・フェレイラだ。劇中では、環境保護を訴える学生団体と一緒に森林に行こうとするジャスティンを心配し、引き止める友達思いの役柄。スカイとロレンツァは一見、タイプが真逆のような2人だが、実はスクリーン上だけではなく、プライベートでも大親友。この2人のことをイーライ監督は「ロレンツァは遠慮がちだが、スカイは明らかにロックスターだ。彼女は、ラリー・クラークやハーモニー・コリンの映画に出てくる人物のような強烈な個性がある。でも彼女を自身のタイプとは違う役に配役できて面白かったよ。彼女もまた素晴らしい女優だ」と手放しで絶賛する。「ナイト・タイム、マイ・タイム」を引っさげて「サマソニ」にも参加したスカイ・フェレイラは、女優としては『Putty Hill』(’10/未)でデビューし、本作が長編映画2作目。次作には、エヴァン・ピーターズ、ケヴィン・スペイシー出演の『Elvis&Nixon』(’16/未)、ニコラス・ケイジ主演『The Trust』(’16/未)と、着々と女優としての活動も広がりつつある。これから映画ファン、音楽ファンも要注目の1人となりそうだ。『グリーン・インフェルノ』は11月28日(土)新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月31日ステラ マッカートニー(Stella McCartney)が10月5日、16年サマーコレクションをパリのオペラ ガルニエで発表した。コレクションのキーワードは、“溢れるカラー”、“エネルギー”、“ムーブメント”。夏の到来を祝う、明るく開放的なスピリットをコンセプトにしている。
2015年10月07日女優・大島優子にとって、AKB48卒業後初の主演作となった『ロマンス』。念願だったタナダユキ監督とのタッグが実現し「自然体で演じられた現場。リラックスした芝居ができた」とふり返る。本作で得た解放感が、いままでにない大島さんの演技や表情を引き出した。主人公の鉢子は、新宿と箱根を往復する特急ロマンスカーの優秀なアテンダント。ある日、映画プロデューサーだという怪しげな乗客・桜庭と出会い、ひょんなきっかけで何年も会っていない母親を探す“箱根珍道中”に繰り出すことに…。大島さんも大好きだと言う『百万円と苦虫女』以来、タナダ監督が7年ぶりにオリジナル脚本を手がけ、わずか1日間の旅路を通して、ヒロインが人生の新たな一歩を踏み出すロード・ムービーに仕上がった。「主演という言葉に、少し気負いもありましたが、タナダ監督とはずっとご一緒したかったですし、ものすごく少人数のコンパクトな撮影隊だったので、映画の撮影というより、大倉さんやスタッフさんと楽しい旅行をしているような居心地の良さを感じましたね。何よりタナダ監督が、私の芝居を信頼してくださった。おかげで肩の力が抜けて、自然な流れで演技に取り組めました。以前だったら『リラックスしなきゃ』って逆に力が入ることもあって…」。現場の雰囲気に加えて、鉢子というヒロインが、自身と同じ26歳の迷える等身大の女性だったことも、大島さんの自然な表現を引き出す重要なキーとなった。「鉢子の『私は迷ってばっかりだ』というセリフに、共感しました。日常への迷いや将来への不安。20代後半ならではの揺れ動く思いはすごく理解できますし、納得もいく。鉢子を演じながら、『うん、うん、わかる。私も一緒だよ』と同世代の友だちの相談に乗っている感覚でした」。旅のお供を務める“おっさん”こと桜庭を演じる個性派俳優、大倉孝二とのコンビネーションも心地よい。「大倉さんはシャイな方なので、最初はお互い探り探りだったんですが、すぐに打ち解けることができました」。身長差35センチという文字通りのデコボコぶりも必見だが「監督が『ツーショットが難しい』って悩んでいらっしゃいました。大倉さんをアップにすると、私が画面から消えちゃって(笑)」と苦労もあった。AKB48時代から映画、ドラマと幅広く活躍してきた大島さん。『ロマンス』は昨年6月のグループ卒業以来、初めての女優業となった。「以前なら、芝居をするとき“AKB48としての大島優子”を消さなくちゃという意識が働いていました。いまはその必要がなくなりましたが、その分一つのことにパワーが集中し過ぎてしまって(笑)。そのあたりのサジ加減というか、ギアの切り替えがつかめないんです。もっとうまく調整できるといいんですけどね…」。そんな“課題”を胸に、今後も演技にまい進する大島さんが目指す理想の女優像とは?「あの…、普通のこと言っていいですか?恥ずかしいですが(笑)、お客様が作品を見て、『この役はやっぱり、大島優子が演じて良かった』と思ってもらえる女優さんが目標です」。かつては役者として憧れる存在もいたと言うが「いまは、いませんね」ときっぱり。この変化もまた、女優として成長のステップを歩んでいる証拠と言えるだろう。もちろん『ロマンス』が、大島さんにとって忘れがたい作品になったことは言うまでもない。「いまはとにかく早く公開日を迎えて、皆さんに見てほしいです!実はいままでは評価や反響が気になって、とてもじゃないけどそんな気持ちにはなれませんでした。田舎の風景と女の子という、タナダ監督のノスタルジックな感性も大好きです」と声を弾ませる。まさに女優・大島優子の“第2章”の幕開けを告げる代表作が、ここに誕生したのだ。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月26日箱根の景勝地を舞台に、大島優子が特急ロマンスカーのアテンダントに扮する映画『ロマンス』。8月29日(土)に迫った公開を目前に、このほど、劇場予告編とは異なるアナザーバージョンの予告編が解禁!初公開シーンも含め、大島さんの揺れ動く表情がたくさん詰まった貴重な映像がシネマカフェに到着した。北條鉢子(大島優子)は、特急ロマンスカーの車内販売アテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭(大倉孝二)に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる、“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。脚本・監督は『百万円と苦虫女』以来、7年ぶりにオリジナル作品を手がけたタナダユキ。先日、第18回上海国際映画祭や北米最大の日本映画祭、第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!で上映された際にも、鉢子役を務めた大島さんに絶賛の声が贈られていた。届いた予告編では、大島さん演じる鉢子がヒモな彼氏・直樹(窪田正孝)にお金を要求されて呆れる表情や、そしてラスト、鉢子がまっすぐ前を見て笑顔になるシーンなど、さまざま表情の移り変わりはもちろん、劇場予告編とは異なるシーンも満載。鉢子が商店街を全力疾走する姿や、泣きじゃくる鉢子を映画プロデューサーと名乗る“おっさん”こと桜庭が、ぎゅっと抱きしめるシーンも初解禁されている。前半では鉢子が人生に迷う様子から、後半にかけてポジティブな展開になり、鉢子の笑顔にこちらが元気付けられるところから、いわば「応援バージョン」として、「人生を“ちょっとだけ”肯定してくれる、小さな旅物語」が本編より一足先に見られる構成になっている。また、併せて、箱根関所で大島さんと大倉さんの場面写真も到着。可愛らしい笑顔の大島さんと、同じく満面の笑みの大倉さんが印象的で、2人のコンビネーションの良さが伺えるカットとなっている。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月22日8月29日公開の映画『ロマンス』のジャパンプレミア舞台あいさつが13日、東京・新橋のスペースFS汐留で行われ、大島優子、大倉孝二、タナダユキ監督が出席した。国内外から注目を集めているタナダユキ監督が手掛けた本作は、第18回上海国際映画祭パノラマ部門など海外の映画祭に正式出品され、各映画祭で大絶賛された話題作。そんな本作で初めて主演を果たした大島優子が、日本で初めてお披露目された試写会の舞台あいさつに、共演した大倉孝二、タナダ監督とともに登場した。大島は「色んな海外の映画祭に出品させていただいて、実際に行ったタナダさんにどんな反応かと聞く度に皆さんにお届けするのが楽しみでしょうがなくて、早く日本のお客さんに見て欲しいと思いました」とAKB48時代から変わらない観客に対しての配慮を見せながら、「初めての主演映画ですが、記憶ことなく自分の思い出アルバムを見せるかのような思いで8月29日が来ればいいなと思っています」と自然体を強調。第一三共ヘルスケア「ミノン」のCMに続いて再びタッグを組んだタナダ監督との仕事は「タナダさんは『どうぞご自由に動いて下さい。それを私が自由に撮ります』というスタイルで役者の気持ちを考えてくれました。信頼してくれていると思ったら、どう撮られてもお任せできたし、信頼返しができましたね。裸になってお芝居することを味わうことができました」と満足げだった。本作では大島が演じたロマンスカーのアテンダントと中年男性客(大倉)の珍道中を描いている。初共演となった大倉について大島は「最初はお互いに窺ってましたね。全然目を合わせようとしてくれないので、シャイな方だと思いました。初日になって窺いながら距離を詰めていき、お話してからスピードを上げていって。すぐに舵を取れましたね(笑)」と主導権を握れたとか。一方の大倉は「割とバカにした感じで話しかけられ、『なるほど! こういう人なんだ』と思いました」と不満顔も「でも僕はその方がやりやすかったですよ(笑)」と満更でもない様子だった。映画『ロマンス』は、8月29日より全国公開。
2015年08月14日大島優子が「AKB48」卒業後初の主演を務める『ロマンス』。『百万円と苦虫女』『四十九日のレシピ』を手掛けたタナダユキが脚本・監督を務める本作が、「ことりっぷ公式アプリ」とコラボすることが明らかとなった。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作は、大島さん演じる箱根ロマンスカーのアテンデント・北条鉢子が、大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサーと出会い、車内を飛び出てて繰り広げる“箱根珍道中”を描くロードームービー。働く女性が週末に行く“小さな旅”をおすすめすることりっぷのコンセプトと本作のテーマが一致したことから企画がスタート。「ことりっぷ公式アプリ」が映画とコラボをするのは初となる。また、プチトリップコラボとして、アンチストレスをテーマに女子旅ツアー・女子旅情報を紹介する女子旅応援サイト「たびーら」では“映画『ロマンス』の巡る旅”企画がスタート!映画のロケ地と共に、「ことりっぷ」イチオシスポットや「たびーら」オススメお宿を紹介。あわせて同サイトにて劇場では観ることのできない“鉢子とおっさん”の旅ver.特別映像も限定公開される。予告編と一味違った本映像では、旅先の景色、さらには大島さん演じる“鉢子”と大倉孝二演じる“桜庭”の掛け合いがより楽しめる内容となっている。「ことりっぷ公式アプリ」をダウンロードし、海辺の夕焼け、きらめく夜景など思わず写真に収めたくなるシーンを「#ロマンスみつけた」をつけて投稿、入賞者に「ことりっぷマガジン vol.6 2015秋」と「ロマンス ノベライズ本」をセットがあたる写真コンテストも実施される。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月28日『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ脚本・監督、大島優子主演の映画『ロマンス』。8月末に公開を迎える本作が7月9日~19日(現地時間)で開催されている北米最大の日本映画祭、「第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!」へ正式出品、10日には北米プレミア上映が行われ、タナダ監督によるティーチインが行われた。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作で主人公・鉢子を演じる大島さんは以前、「第6回JAPAN CUTS ジャパン・カッツ!」にて、映画『闇金ウシジマくん』での演技が高く評価され、「Cut Above Award for Outstanding Debut」を受賞。大島さんが出演した作品が出品されるのは、それ以来となる。上映当日、ジャパンソサエティー、ライラ・アチェソン・ワレス・オーディトリアムホールはほぼ満席に!上映が始まると、会場からは笑いが起こり、楽しい雰囲気の中、上映が終了した。上映後にティーチインのため登壇したタナダ監督は「たくさん笑ってもらえてホッとした」と一安心の様子。そして、本作について「人と人がお互いを変えようと思って影響し合うのではなくて、お互いに別にこの人の事を変えようと思ってなく、ただ偶然時を過ごしたっていう、でもそれがとても大事な出会いだったということを描きたかった」と語り、主演・大島さんの起用理由についても「今の大島優子さんが等身大の役を演じるのはおもしろいではないかと思いキャスティングをした」明かした。さらに「日本の車内サービスが、アメリカ人にとっては興味深い」という司会者から、大島さんへの演技指導を尋ねられたタナダ監督は、「大島さんはこの役が決まった後、非常に忙しかったんですが、その忙しい合間をぬって、カートを押す練習だったり、お辞儀の仕方だったり、一通りレッスンをしてくれました。ちなみに、あのカートは何も乗っていない状態でも50kg位あり、それにお弁当やビールを乗せると大体60kg位になるそうです。ただ彼女は、プロのアテンダントの方がびっくりするぐらい飲みこみが早かったです」と大島さんに賛辞を送った。最後の締めの挨拶では、本作の1シーンにて声の出演をしていることを発表したタナダ監督。会場では、実際に監督自身が劇中同様のセリフを披露した一幕も見られた。ティーチイン後は、一部からスタンディング・オベーションが起こり、盛大な拍手の中、北米プレミアは終了した。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月13日大島優子が「AKB48」卒業後初の主演を務める『ロマンス』。世界12大国際映画祭の一つ、第18回上海国際映画祭の「パノラマ」部門のオフィシャルセレクション正式招待作品として出品された本作。6月20日(現地時間)よりワールド・プレミア上映され、本作を手掛けたタナダユキ監督が参加した。特急ロマンスカーのアテンダントの北條鉢子は、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。今回、1928年にオープンした歴史ある映画館「大光明電影院」で上映が行われた本作。「AKB48」で活躍していたということもあり、大島さんのファンを含め、劇場はほぼ満席状態。上映前にタナダ監督が登壇し、「今日は『ロマンス』を観に来てくださってありがとうございます。監督のタナダユキです。楽しんでいってください」と観客に中国語で挨拶。その後、「大島さんの卒業後初の主演映画」と話すと、日本語にもかかわらず、「大島さん!」という声と拍手、歓声があがり、上映前から盛り上がりをみせていた。上映中も序盤の鉢子と彼氏のやりとりで笑いが起こり、終盤まで常に笑いが絶えず本編終了後は盛大な拍手に包まれた。そんな中、行われた上映後の舞台挨拶では「本作を作るにあたって、大島さんが何をやったら魅力的に映るかを考えた」とタナダ監督が話し、「大島さんを『AKB』時代から好きだった」と話すと、客席から「大島最高!」の声と再び拍手が起こった。最後にタナダ監督は、「機会があったら、上海でも撮影したい」としめくくり、大喝采の中、幕を閉じた。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年06月21日ナイキ ラボ(NikeLab)とサカイ(sacai)のコラボレーションによる「ナイキ ラボ × サカイ(NikeLab×sacai)」の第2弾となるサマーコレクションが6月11日に発売される。ナイキのクラシックなアーカイブのシルエットに、サカイの大胆なスタイルを融合させた同コラボ。サマーコレクションでは、新たなカラーパレットとスタイルが追加され、“色と動きで華やぐ”ウェアを展開する。振り返った瞬間に背面に細かく入いれられたプリーツが躍動し、フリースやナイロンの下から時折メッシュが覗き、鮮やかな色が見え隠れするなど、体を動かすことでアイテムが本来の姿を表すという仕掛けになっている。陸上向けジャケットをもとに、細身のフロントにスナップを付けることでスカートに仕上げた「Windrunner Skirt(ウィンドランナー スカート)」(2万7,000円)は、スカートが驚くほどのボリューム感と動きを作り出す。また「Dunk Lux(ダンク ラックス)」(2万3,760円)は、クラシックバスケットボールシューズである「Dunk(ダンク)」を、プレミアムレザーや伸縮するシュータン、柔らかいクッション性を与えるドロップイン式のルナロンのソックライナーなどによってモダンに生まれ変わらせたものに、流れるような印象や快適性、動きの自由度などサカイの主要コンセプトも表現されている。取り扱いは公式オンラインショップ及び、サカイ南青山店、NikeLab DSM GINZAなどで行われる。
2015年06月05日『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキが脚本・監督を務め、大島優子が主演を務める『ロマンス』が、第18回上海国際映画祭「パノラマ」部門のオフィシャルセレクション正式招待作品として出品されることが明らかになった。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。今回、本作の出品が決定した上海国際映画祭は、世界12大国際映画祭の一つで、コンペティションでは、最高賞の金爵賞、アジア新人賞の2つの賞が用意されている。第18回目となる今年は、108国から2,000本以上の作品エントリーがあり、国際的にも大きな注目を集めている。出品されるまでに、プログラマーたちによる3回の審査をクリアしなければならない同映画祭「パノラマ」部門。本作の選定理由としては、「面白いキャラクター設定で、役者の芝居もとても自然で、ストーリーも秀逸だったから」とのコメントが。また、2014年邦画映画賞最多29冠を受賞し、本作主演の大島さんが出演している『紙の月』が上映されることも決定している。さらに本作は、7月9日(木)~19日(日)まで開催される北米最大の日本映画祭、第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!への出品および北米プレミアも決定!続々と海外からの招待を受けている状態だ。今回の上海国際映画祭およびJAPAN CUTS ジャパン・カッツ!への出品にあたり、タナダユキ監督と大島優子からコメントが届いている。■タナダユキアジア、北米、それぞれの映画祭で『ロマンス』がお披露目できること、大変嬉しく思います。上海、ニューヨークという国際色豊かで活気溢れる巨大な都市に暮らす方たちに、大島優子さんの様々な表情を観ていただけることが楽しみで仕方ありません。そして作品として、この映画がどう映るのか。緊張しますが、色々な反応を楽しみつつ、それを糧として、日本での公開に向けてさらに努力していきたいと思います。■大島優子上海国際映画祭、JAPANCUTSへの出品が決定し、とても嬉しく思います。『ロマンス』は私の中で特別な想い入れがある作品です。多くの方にご覧いただき、愛される作品になればいいなと感じております。昨年『紙の月』で、第38回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞、そして第39回報知映画賞・助演女優賞、第36回ヨコハマ映画祭・助演女優賞受賞と数々の賞を総なめにするなど、女優としての活動に注目が集まる大島さん。映画にとどまらず、ドラマ、舞台と出演作が立て続き、女優として目覚ましい活躍をみせる彼女に世界がどう反応するのか、大いに期待したい。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日小田急レストランシステムは6月5日、ロマンスカー車内にてフローズンフルーツバー「スイカ×ロマンス」(500円・税込)の限定販売を開始する。同品は、8月29日公開の映画『ロマンス』とアイスキャンディー専門店「PALETAS(パレタス)」のコラボレーション商品となる。同品はスイカ果汁をベースとして、ブロックのスイカ・メロン・キウイを詰めたアイスキャンディー。メロン・キウイの強い甘みと、スイカのすっきりとした風味が特徴とのこと。同品とコラボレーションした映画『ロマンス』は、小田急グループが全面的に撮影協力を行った作品となる。主演の大島優子さんがロマンスカーアテンダントとして登場し、「ロマンスカー・MSE」の車内や駅構内、箱根エリアなどで撮影が行われたという。同品を監修した『ロマンス』のタナダ監督は、「大島優子さんが演じる、主人公の鉢子が好きな果物を連想してスイカを選びました。夏休みにロマンスカーに乗る子どもたちにも喜ばれそうですし、定番のフルーツでありながら、買ってもらえるとテンションが上がる、そんなところもいいなと思います」とコメントしている。また、同品には購入特典としてオリジナル紙コップ・オリジナルコースターが付く。コースターは、映画の鑑賞割引券としても使用可能となっている。なお、1日の販売数量には限りがあるとのこと。(C)2015 東映ビデオ
2015年06月04日TOMODACHIイニシアチブ(TOMODACHI)とソフトバンクは、「TOMODACHIサマー2015 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」の参加者100人が決定したと発表した。ソフトバンクの資金提供により実施されるこのプログラムは、2015年7月21日から8月12日まで米国カリフォルニア大学バークレー校で行われる3週間の集中コースに、東日本大震災の被災地である岩手、宮城、福島3県の高校生を無償で招待し、グローバルリーダーシップと地域の課題解決方法や活性化などについて学ぶ機会を提供するもの。また、ソフトバンクは、本プログラムでの研修・体験の記録や、家族や友人との連絡手段、帰国後の地域貢献活動に役立てていただくため、参加者全員にiPadを無償で貸し出す。2012年に開始された本プログラムは今年で4年目を迎え、これまで合計約500人が参加。異文化での体験を通じて視野を広げ、帰国後はプログラムでの学びをもとに、東北の復興や地域社会へ貢献し、将来は社会の役に立つ人材になってもらうことを目的としている。参加者は、カリフォルニア大学バークレー校の問題解決型のワークショップ、「Y-PLAN(Youth?Plan,Learn,Act,Now!)」に参加して、地域社会を改善する方法を探求するとともに、ホームステイ、ボランティア活動、アメリカの高校生との交流などを通じ、米国社会と文化への理解を深める。また、幅広い業種に携わる米国在住の日本人の方によるキャリアセミナーを実施し、自らの夢を見つめ直す経験を参加者に提供する。
2015年06月01日今年8月29日(土)に全国公開となるタナダユキ脚本・監督、大島優子主演の映画『ロマンス』の予告編映像が解禁となった。大島さんが演じるのは、車内販売のアテンダント・鉢子。ロマンスカーでの仕事の最中、ひょんなことから大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサー“桜庭”と出会い、箱根珍道中へと巻き込まれていく…たった1日の出会いと別れを描いたほんわかトリップムービーとなっている。予告編映像では、「電車はいい。目的地があって、そして、帰ってくる場所があるから。」という大島さん演じる鉢子のナレーションから始まる。落ち着いた制服に身を包み車内販売をする鉢子。車内販売のワゴンカーから勝手にお菓子を取る大倉さん演じる桜庭との出会い、疎遠になった母からの手紙、そして桜庭に手を掴まれて「探すんだ君の母親を!」と言われ戸惑いながらも箱根を旅する二人の映像。そして、ホテルのベッドの上で桜庭が鉢子にキス!?大島さんは「オファーをいただいた時は主演ということで不安な気持ちになったのですが、監督がタナダさんと聞き、一気に喜びに変わり、楽しみな気持ちが日増しに大きくなりました。クランクイン前には車内販売の際の動き方や発声方法などを調べて、ずっと自宅でアテンダントの練習をしていました。」と演じる前の意気込みを語る。「鉢子は今の私と同じ26歳という設定です。20代前半とは違い、この年齢になるとなぜか前に踏み出す勇気が持てず、怖くなることがあります。そういう気持ちを抱いている鉢子にとても共感しました。完成した作品を観て、タナダワールドにいる自分が何よりも嬉しかったです。劇中では、「これ大丈夫かな!?(笑)」と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました!是非、たくさんの方々に観ていただきたいです!」野嵜好美、窪田正孝もキャストに加え、音楽は周防義和、Jirafaが担当。三浦透子が歌う「Romance~サヨナラだけがロマンス」の透き通った声に乗せ、心が温かくなる映画を予感させる予告編となっている。「迷って生きることを、ちょっとだけ肯定してくれる」小さな旅の物語、素敵な夏の映画となりそうだ。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月29日