俳優のジョニー・デップは、元妻で女優のアンバー・ハードが虐待被害をでっち上げたと改めて批判し、また、DVの加害者はアンバーで自分は被害者だと訴えた。現在、2年間の結婚生活で身体的にも精神的にも虐待を受けたと主張するアンバーに対して5000万ドル(約55億円)もの名誉棄損の裁判を起こしているジョニーは、自身に対する訴えを断固として否定し、虐待で荒廃した男女の生活とは何かはっきりとさせたいとする書類を裁判所に提出した。ザ・ブラストが入手した書類の中で、ジョニーは弁護士ではなく自らの言葉でこう述べている。「目撃者や防犯カメラの映像が痣などなかったと証明しているにも関わらず、でっち上げた痣を理由に裁判所から保全命令を引き出そうとした2016年5月以来、ハード氏の主張を否定してきました。残りの人生でも否定し続けるつもりです。ハード氏はおろかいかなる女性も虐待したことなどありません」「(名誉棄損の訴訟を起こした理由は)私の名誉を回復するためだけでなく、虐待で荒廃した生活を送る男女の方々に、そのスポークスパーソンであると称するハード氏が嘘を繰り返しているということをはっきりとさせたいのです」「何年も自分の無罪を主張してきましたが、やっと数々の彼女の作り話を全て否定し、それを証明する段階にたどり着きました」アンバーから数々のDVの被害例を挙げられているジョニーは、新しい証拠品が見つかったことで訴訟に踏み切ったという。さらにジョニーは、アンバーの嘘は矛盾や二転三転の繰り返しであり、宣誓証書や写真、音声、ビデオなどの証拠品によって否定されているとしている。反対に、ジョニーは自身に対するアンバーのDVを訴えており、それにより結婚中に負った怪我の写真もあるそうだ。「ハード氏は私に対して嘘の虐待被害を主張していましたが、実のところ、結婚生活の中で述べられたようなDVはありました。しかし彼女が加害者で、私は被害者でした。処方されたアンフェタミンや市販薬を酒と共に摂取すると、ハード氏は私に例に挙げていたようなDVを働きました。その大半は居合わせた第三者が目撃しており、そのせいでひどい怪我をすることもありました」「付き合い始めてからずっと、ハード氏からDVを受けていました。殴る蹴るの暴行を加えられたものです。また、頻繁に私の体や頭をめがけて、重いボトルやソーダの缶、火がついたキャンドル、テレビのリモコン、(有機溶剤の)シンナーの缶などを繰り返し投げつけてきて、私はひどい怪我を負いました」そしてジョニーは最後に、アンバーの訴えがほぼ証言に基づくものであると指摘し、「#MeToo」運動の一部である「#believewomen」の概念を当てにしていると批判している。(C)BANG Media International
2019年05月22日全世界900万人が熱狂した世界最大の恐竜ライブ「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」が、2019年8月1日(木)~8月4日(日)の期間、日本に上陸します。この夏は、実物大の恐竜が走り、戦う光景を目の前で体験してみませんか。「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」とは「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」は、BBCの同名テレビシリーズをベースに制作された世界最大の恐竜ショーです。舞台上に再現された実物大の動く恐竜を目の前で体感することができるエンターテイメント。これまで全世界250都市で900万人を熱狂。日本でも2010年、2013年に全国的な恐竜ブームを巻き起こしました。最新技術が凄い!25億円という莫大な製作費を投下し、最新の「アニマトロニクス」という技術を用い、ステージ上にリアルに再現された実物大の恐竜を登場させることに成功。恐竜たちは映像では再現することができない、まるで生きているかのような重量感・質感を伴い、最新の研究をもとに羽毛まで忠実に再現された姿で、目の前にあるステージに登場します。登場する恐竜たち生物史上最強と言われているティラノサウルス、全長17mのブラキオサウルスなど、巨大な恐竜たちが支配する2億年前の恐竜時代へとタイムトリップ。三畳紀〜白亜紀の世界で地球の歴史を肌で感じながら、実物大の恐竜たちと出会えます。三畳紀(約2億800万年~2億4500万年前)・プラテオサウルス(草食)・リリエンステルヌス(肉食)ジュラ紀(約1億4400万年~2億800万年前)・ステゴサウルス(草食)・ブラキオサウルス(草食)・アロサウルス(肉食)白亜紀(約6500万年~1億4400万年前)・トロサウルス(草食)・アンキロサウルス(草食)・ティラノサウルス(肉食)・ユタラプトル(肉食)「ウォーキング・ウィズ・ダイナソーライブ・エクスペリエンス」公演詳細日程・8月1日(木)19:00・8月2日(金)10:00 / 14:00・8月3日(土)10:00 / 14:00 / 18:00・8月4日(日)10:00 / 14:00 / 18:00会場横浜アリーナチケット料金(税込)【 SS席 】 大人:10,000円 / 子ども:9,000円【 S席 】 大人:8,000円 / 子ども:7,000円【 A席 】 大人:6,000円 / 子ども:5,000円【 B席 】 大人:4,000円 / 子ども:3,000円【 C席 】 大人:3,000円 / 子ども:2,000円※子どもは3歳~小学6年生イベント情報イベント名:ウォーキング・ウィズ・ダイナソーライブ・エクスペリエンス催行期間:2019年08月01日 〜 2019年08月04日住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3−10
2019年04月26日「東京キモノショー 2019」が、日本橋三井ホールにて、2019年5月2日(木)から6日(月)まで開催される。「東京キモノショー」は、前身の「わーと日本橋」からスタートし、2019年で4回目を迎える大型きものイベント。毎回、会期中には1万人以上が来場している。会場には、様々なスタイルのきものが一堂に集結。また、きものをアート、空間演出、音楽などと組み合わせた斬新な展示やステージも魅力で、きものファンはもちろんのこと、初心者でも楽しめるイベントとなっている。メイン展示となるのは、現代のスタイルに合ったテーマできものを紹介する「キモノスタイル」。2019年は、京都の伝統工芸にフォーカスした「京都はんなり」、まるごと購入可能な「POPカジュアル」、夏らしい「夏きもの・ゆかた」、打掛・白無垢などの「花嫁・ブライダル」、礼装・七五三などの「セレモニー」、カラーコーディネートを重視した「色彩コーナー」、男性の普段着「男物カジュアル」、変化に富んだ「バラエティ」、温もり溢れる「紬」の9テーマできものをセレクトする。会場内には、創作きものも展示。紅赤アンタレス星よりも高温な青白いシリウス星に着想を得て、クールブルーの世界を「染め」で描いたきものや、四季折々で表情が変わる丹後の海の色をぼかし染めで表現した作品、世界の国々をテーマに制作されたきものなどがディスプレイされる。ステージでは、ファッションショーや、和文化を堪能できる演目を観賞することが可能。男性商社マンが主役の「男のきものファッションショー 」、本来は未婚者の第一礼装である振袖を既婚者で還暦前後の女性が纏う「REBORN PROJECT 大人の振袖ファッションショー」、和楽器演奏、日本舞踊、落語などを楽しめる。【詳細】「東京キモノショー 2019」開催日時:2019年5月2日(木)~6日(月) 10:00~18:00(最終日17:00まで)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 5階 ※エントランス4階入場料:1,400円(前売1,000円)※高校生以下無料
2019年04月26日世界最大の恐竜ショー「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」が、2019年8月1日(木)から8月4日(日)までの期間、横浜アリーナにて開催される。イギリス・BBCの同名テレビドキュメンタリーをベースに製作された「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」は、実物大の恐竜たちがステージ上で大暴れする迫力の恐竜ライブだ。まるで本物の様な恐竜たちは、最新の研究をもとに羽毛まで忠実に再現。映像では再現できない重量感や質感を目の前で体感することができる。舞台は2億年前の恐竜の時代。生物史上最強と言われるティラノサウルスや全長17メートルのブラキオサウルスをはじめ、ティラノサウルス、ブラキオサウルス、ステゴザウルスといった実物大の恐竜たちが続々と登場し、恐竜の進化の過程から巨大彗星の衝突による最後の日までを描く。ステージ上で走ったり吠えたり戦ったりする恐竜たちの姿を体感しながら、知られざる生態を学ぶことができる。これまで、全世界250都市で900万人を熱狂させてきた本公演は、2018年7月より最後のワールドツアーを開始。今回の公演が日本で体験できるラストチャンスとなるため、気になる人は是非早めにチェックしてみてほしい。【詳細】ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス公演日程:2019年8月1日(木)~8月4日(日)・8月1日(木)19:00・8月2日(金)10:00 / 14:00・8月3日(土)10:00 / 14:00 / 18:00・8月4日(日)10:00 / 14:00 / 18:00会場:横浜アリーナ住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-10チケット価格:・SS席 大人10,000円(税込) / 子供9,000円(税込)・S席 大人8,000円(税込) / 子供7,000円(税込)・A席 大人6,000円(税込) / 子供5,000円(税込)・B席 大人4,000円(税込) / 子供3,000円(税込)・C席 大人3,000円(税込) / 子供2,000円(税込)※子供は3歳~小学6年生※3歳未満でも座席が必要な場合はチケット購入必須■チケット情報・Live Nation Member 先行 先着受付受付期間:4月19日(金)18:00~4月21日(日)23:59・チケットぴあ最速先行 先着受付受付期間:4月22日(月)12:00~5月6日(月・祝)23:59・その他先行受付期間:5月7日(火)12:00~5月23日(木)23:59・一般発売:5月25日(土)10:00~チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットにて発売開始※開場・開演・上映時間は変更になる場合あり※先行販売で規定枚数に達し次第随時受付を終了。その場合一般発売はなし※チケットの破損・紛失・公演日当日チケット忘れ等、いかなる理由でもチケットの再発行は不可※第三者への譲渡、営利目的の転売、オークションへの出品禁止
2019年04月21日世界最大の恐竜ショー「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」が、8月1日(木)から8月4日(日)まで神奈川・横浜アリーナにて開催されることが決定した。「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」は、イギリス・BBCの同名テレビシリーズをベースに制作された世界最大の恐竜ショー。これまで全世界250都市で900万人を熱狂させ、日本でも2010年、2013年に開催された。その恐竜ショーが2018年7月にイギリスを皮切りに最後のワールドツアーを開始し、世界各地で記録的な動員数を達成。そしてこの夏、いよいよ日本で開催されることが決定。世界最大の恐竜ライブを日本で体験する最後のチャンスとなる。本公演が世界最大と言われるのは、25億円という莫大な製作費を投下し、最新のアニマトロニクスという技術を用いてステージ上にまるで生きているかのようにリアルに再現された実物大の恐竜を登場させることに成功した点だ。恐竜たちは映像では再現することができない重量感や質感を伴い、最新の研究をもとに羽毛まで忠実に再現された姿で、私たちの目の前にあるステージに登場する。観客は、生物史上最強と言われているティラノサウルスや全長17メートルの巨体を誇るブラキオサウルスを目前にし、それらの巨大な恐竜たちが支配する2億年前の恐竜の時代へとタイムトリップ。砂漠だらけの三畳紀の世界が、ジュラ紀後期の緑豊かな草原へと変化していく地球の歴史を肌で感じながら、ティラノサウルス、ブラキオサウルス、ステゴザウルス、アロサウルス、トロサウルス、ユタラプトル、プラテオサウルス、リリエンステルヌスら実物大の恐竜たちに、まさに「出会う」ことができる。本公演は、最新の研究をもとに前回来日公演よりさらにアップデートされ、恐竜の進化の過程から巨大彗星の衝突による最後の日までを描き、楽しみながら恐竜の生態を学ぶことができる。この夏、実物大の恐竜が走り、吼え、戦う、世界最大の恐竜ライブを体験してみては。チケットの一般発売に先駆けて、チケットぴあ最速先行(先着受付)を実施。受付は4月22日(月)昼12時から5月6日(月・祝)午後11時59分まで。■「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブエクスペリエンス」日程:8月1日(木) ~8月4日(日)会場:横浜アリーナ(神奈川県)
2019年04月18日2年以上前に離婚が成立しているジョニー・デップとアンバー・ハードが、新たな争いに突入した。「People」誌にジョニーの弁護士が語った。昨年12月18日(現地時間)、アンバーが家庭内暴力(DV)の被害者として「ワシントン・ポスト紙」に寄稿。その寄稿文の内容は、名前は出ていないもののジョニーがアンバーに対するDVの加害者として書かれていたという。弁護士は「デップ氏は、ハード氏を暴行したことは一度もありません。2016年に彼女がデップ氏に対して主張したDV疑惑は誤りです。彼女の公でのポジティブなイメージアップとキャリア向上のための、手の込んだでっちあげなのです」と語り、アンバーの被害者ヅラを指摘。寄稿文がジョニーの名誉を毀損しているとして、5000万ドル(約55億円)の損害賠償を求めた。アンバーの弁護士側は「アンバー・ハードを黙らせようとするために必死ですね。浅はかな行動です。彼女が口を閉ざすことはありません。こういったデップ氏の行動は、現在も続く自身の暴力的な振る舞いを受け入れることができていない、その証明です」とコメントし、「彼は躍起になって自滅に向かっているようですが、その間に私たちは事実無根の訴訟に勝ち、クライアントに対する卑劣なハラスメントを止めさせるつもりです」と強気の姿勢を見せた。(Hiromi Kaku)
2019年03月04日スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)によるコーチ(COACH)が、2月12日(日本時間2月13日未明)にニューヨークでフォール 2019 コレクションショーを開催した。解体と再構築をテーマに掲げたコーチの今シーズン。メゾンを象徴するパターンや、職人の手仕事によって生み出されるアイコニックな要素は、サイケデリックなムードを含みながら、新しいものへと進化を遂げた。ショーにはゲストとして、女優でコーチ フレグランスの顔であるクロエ・グレース・モレッツ(Chloe Grace Moretz)や、俳優兼プロデューサーでコーチのメンズの顔であるマイケル・B・ ジョーダン(Michael B. Jordan)、日本からはモデルのKōki,が初のニューヨークファッションウィークに参加。また、AMIAYAなど多くのインフルエンサーも世界から駆けつけた。
2019年02月14日サム・スミスの新曲『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー(Dancing With a Stranger)』が2019年1月11日(金)にリリースされる。今回リリースされる『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー』は、サム・スミスが2017年に発表したアルバム『スリル・オブ・イット・オール』のワールド・ツアー中に製作された、フィフス・ハーモニーのメンバーであるノーマニとのコラボレーション楽曲だ。自らのプライベートについて悩んだ際にサム・スミスが書いた本楽曲は、メロウなビートに乗るサム・スミスとノーマニの甘い声が心地よい一曲。お互いがお互いのファンであるという2人の息の合ったハーモニーも必聴ポイントとなっている。【詳細】サム・スミス×ノーマニ『ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー』リリース日:2019年1月11日(金)
2019年01月14日人気クレイ・アニメーションシリーズ初の長編映画『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』から3年。この度、待望の「ひつじのショーン」長編映画シリーズ第2弾 『A Shaun the Sheep MOVIE:FARMAGEDDON』(原題)が、来年2019年12月に日本公開することが決定した。「ひつじのショーン」は、アカデミー賞を多数受賞している英国アードマン・アニメーションズの大ヒットシリーズ『ウォレスとグルミット』の第3作目『ウォレスとグルミット、危機一髪 !』に登場するひつじ・ショーンを主人公にしたスピンオフ作品。 ユーモアあふれたストーリーで、ショーンとその仲間たちが静かな丘で毎回大騒動を巻き起こす。2007年に英国BBCで1話7分のショートアニメがシリーズ化、日本でもNHK Eテレで放映される(11月放送終了)など、ファンは年々増え続け、2015年にはシリーズ初の長編映画『映画 ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~』が公開。全世界で1億600万ドルもの興行収入を挙げる大ヒットとなり、第88回アカデミー賞長編アニメ賞にもノミネートされた。■ショーンと仲間たちが未知との遭遇!今回はSF映画に!?この度、来年の公開に先駆けて世界同時解禁となった特報映像は、ある夜、イギリスの片田舎の牧場モッシー・ボトム・ファームで何かが起こりそうな怪しげな気配から始まる。そして突然、強烈な光がどこからか放たれ、牧場主は目を覚ます。光の正体を確かめるため外に出る牧場主。すると、畑の中にはミステリーサークルが出現しており、何やら怪しい光と音が…。突然のことにビックリした牧場主は、たまらず家へと走って逃げていく。同じく、牧場の異変に気付いた犬のビッツァーも現場へ駆け付け、畑を分け入って怪しい光と音がする方へ進んで行くと、そこにはイタズラ好きなショーンたちが!いつものことかと、ビッツァーがショーンたちに説教を始めた瞬間、突然謎の物体によりショーンが連れ去られてしまう…。ショーンたちがこれまで見たことのない未知の世界と遭遇する、今回の最新作。一体、この先に何が起こるのか。また、同時に解禁された海外版ポスターも、これまでのショーンシリーズからは予想もできないワクワク感満載のビジュアルに。ファーム(FARM)とアルマゲドン(ARMAGEDDON)を合わせた「FARMAGEDDON」という副題も気になる。■アードマン・アニメーションズ製作陣からの熱いコメント到着第1作目『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』では、ショーンを映画スターとして確立させるのが大きな目的でした。今回は更に劇場映画らしい大作を目指して、ショーンをより壮大で無謀な冒険へと放り込みました。ユニークで魅力的なキャラクターたちと一緒に、ワクワクするような新しい体験を観客の皆さんにお届けします。もちろん笑いたっぷり、そして少しホロリとくるような場面もあるかもしれません。本作はアードマンにとって初のSF劇場作品になります。私たち製作陣は皆SFの大ファンですので、作中にちりばめられたSFへのオマージュにもぜひ注目してみてください。そして何といっても、今回新たに登場する魅力的な主人公が、観客の皆さんを虜にすること間違いなしです!『A Shaun the Sheep MOVIE:FARMAGEDDON』(原題)は2019年12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 ひつじのショーン〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜 2015年7月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2014 Aardman Animations Limited and Studiocanal S.A.
2018年12月12日ヴァレンティノ(VALENTINO)の2019年プレフォールコレクションショーが東京を舞台に行われる。ショーは11月27日20時にスタート。その模様をライブストリーミングで配信する。SNSの公式ハンドルネームは「@MaisonValentino」、ハッシュタグは「#ValentinoTKY」。
2018年11月24日8日(現地時間)、人気ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」(以下、「VS」)のファッションショーがニューヨークで開催された。今年のショーは「VS」の幹部が「準備期間に丸1年かけ、例年より壮大なショーになる」と約束していた通りのものに。パフォーマンス・アーティストは増え、ビービー・レクサとホールジーは、エンジェル(モデル)顔負けの露出度の高い派手な衣装でパフォーマンス。さまざまな理由で昨年は出演できなかったモデルたちも復帰し、ショーはより一層華やかさを増した。出産のためしばらくショーを遠ざかっていたベハティ・プリンスルーの夫のアダム・レヴィーン、バーバラ・パルヴィンと交際中のディラン・スプラウスなど、エンジェルたちの交際相手が応援に駆け付けていたのも印象的だ。復帰したエンジェルもいれば、卒業を決めたエンジェルも。1999年からこれまでに18回のショーに出演してきたアドリアナ・リマは、SNSで卒業を発表し「翼をくれるだけじゃなくて、羽ばたくことを教えてくれた」として「VS」に感謝の意を表した。毎年ゴージャスさが話題となる“ファンタジー・ブラ”は、今年は「ドリーム・エンジェルズ」と名付けられた約1億円のブラをエルザ・ホスクが着用。「スワロフスキー」の2100個の合成ダイヤモンドで作られており、「ホンモノのダイヤじゃないのに、なぜそのような価格に?」という疑問の声も上がっていたが、美しい輝きを放っていた。(Hiromi Kaku)
2018年11月10日“Mr.ビーン”としてお馴染みのローワン・アトキンソンが主演を務める人気スパイシリーズ最新作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』が、いよいよ11月9日(金)より公開。この度、主人公ジョニーがキレキレのダンスを披露し、なぜかオルガ・キュリレンコ演じる謎の美女との対決を制してしまう(?)笑撃の本編映像が、シネマカフェに到着した。“007”ことジェームズ・ボンドと同様、英国のスゴ腕スパイなのにコードネームは特になし。イーサン・ハントとは異なり、どんなミッションも全て不可能(インポッシブル)にしてしまう。そんな恐れ知らずの“天災的”スパイ、ジョニー・イングリッシュが6年ぶりに帰ってくる本作。この度、本編の中から到着したのは、謎のキレキレダンスで暗殺のピンチを幾度もくぐりぬける笑撃映像!「バナナラマ」のディスコソング「ヴィーナス」に合わせ、スパイとは想像もつかないほどに目立つハイテンションダンスを披露するジョニー。純粋にノリノリなのか?いや違う。では、酔っぱらっているか?それも違う。実はスパイ道具のひとつである2種類の錠剤が入ったカプセルの超速効のスーパー精力剤(!)を飲んでしまったため。一体、どんなスパイ活動中なのだろうか...。そこにジョニーが一目惚れした謎の美女オフィーリア(オルガ・キュリレンコ)が登場。妖艶なダンスでジョニーの背後に手を回すと、なんと、彼女が身に着けている腕時計から目に見えないくらい細いワイヤーが!次の瞬間ジョニーの首元にあてがい、ジョニーを絞殺しようとする!しかし、それをスピンで華麗に回避、そこからオフィーリアとペアダンスに突入するジョニー。彼は殺されかけていることなどつゆ知らず、しつこいくらいに目で愛を訴えかける。オフィーリアは諦めず、再度後ろからワイヤーをあてがうのだが…。本当は、ジョニーは天才的スパイなのかも!?また、クールビューティーなオルガのコメディエンヌっぷりも楽しめる本編映像となっている。『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は11月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 2018年11月9日より全国にて公開ⓒ2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年11月09日ジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでジャック・スパロウを演じるにあたり、とんでもない方法で役作りを行ったことを明かした。ここ数か月、ファンの間でジョニーの健康状態が不安視されている中、先月ジョニーはさらにファンを不安にさせるすさまじい役作りを語ったのだ。「キャプテン・ジャックは、サウナで生まれたんだ。うちのサウナでね。ジャックって男は、人生のほとんどを海の上で暮らしてきた。だから、俺はこう考えた。脳みそに避けられないような灼熱を浴びて、対処しなければならないようなこともあったんじゃないかって」。そんな考えから、サウナで役作りを決意したジョニー。「サウナの温度を上げて…1000度くらいにね、メンタルに影響が出るくらいまで中に座ってたんだ」。1000度というありえない温度に観客たちは大爆笑。さすがにその温度が真実だとは思えないが、「脳みそが溶けるような体験」をしたことで、あのジャック・スパロウ役ができあがったという。「Medical News Today」は、水分が失われ血圧の変動が激しいサウナで無理をすれば、突然死を招くこともあると報じている。(Hiromi Kaku)
2018年11月08日“Mr.ビーン”として日本でも大ブレイクした、イギリスを代表するコメディアン、ローワン・アトキンソンが主人公を演じる『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』。この度、“ボンドガール”として一躍脚光を浴びたオルガ・キュリレンコの場面カットがシネマカフェに到着した。ジェームズ・ボンドと同じく、イギリスのスパイなのにコードネーム(007)は特になし、イーサン・ハントと異なり、どんな作戦(ミッション)も全て不可能(インポッシブル)にしてしまう、恐れを知らない&危険を知らない、そして何にも分かっていない“天災的スパイ”ジョニー・イングリッシュが、6年ぶりに活躍(?)する本作。今作には、事件の鍵を握る謎の女オフィーリア役でオルガ、イギリスの首相役でエマ・トンプソンと、“無駄に豪華過ぎる女優陣”が脇を固めているのも見どころの一つだが、今回到着したのはそのオルガ演じる謎の女の場面写真だ。グラマラスな美女はスパイ映画には欠かせないが、到着した写真では、胸元を大胆に開け大人のセクシーな魅力全開のドレスに身を包み、銃を構え鋭い視線を送る姿や、ジョニーを背後から見つめ、彼に自分の正体を明かす重要なシーン。そして、物語の終盤で近代的なスケルトンPCに向かい、緊迫した表情を見せるオフィーリアが映し出されている。一体、彼女は何者なのか?敵か味方か?謎が深まるばかり。今回の役についてオルガは、「最初、彼女はミステリアスなキャラクターなの。彼女が何者で何が目的かわからない」とその謎っぷりを説明。また、脚本のウィリアム・デイヴィスは、「ボンド映画のような世界に存在する女優を起用したいと思っていたけど、簡単にはいかなかった。他のキャラクターは全員リアルな存在だし、ジョニーの行動に対する反応も現実的である必要があったからね。ふざけた感じになってはダメなんだ。ジョニーに対してリアリティ溢れる反応が重要で、その点オルガの演技は非常に素晴らしかった」と『007/慰めの報酬』に出演したオルガはまさに適任だったと語っている。そして、「彼女は優れたコメディ女優」と話す監督のデヴィッド・カーは、「シーンによっては軽めの演技をしなければならないこともよく理解していた。とにかく、本作ではジョニーを現実的な世界に登場させることが重要だった。オルガの演技のお陰で、ローワンの行動に現実味が出たよ。何よりも彼女特有の知的なコメディセンスを発揮してくれた」と絶賛している。今回オルガが演じたオフィーリアは、物語後半までその正体が明らかにされないが、ジョニーは彼女に一目惚れし、ロマンスを体験できると思い込んでしまうのだ。その勘違いっぷりは甚だしく、本作では2人のコメディ全開のやりとりも必見だ。『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 2018年11月9日より全国にて公開ⓒ2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年10月19日『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に引き続き、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でゲラート・グリンデルバルト役を演じているジョニー・デップが、世間を騒がせたキャスティング論争について意見を述べた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開された後、ジョニーは元妻のアンバー・ハードからDV被害を訴えられたり、元ボディーガードに酒癖の悪さや薬物使用の悪習を暴露されたりと、激しいイメージダウンに見舞われた。そのため、『ファンタビ』の続編にジョニーが再起用されることが報じられると、『ファンタビ』のファンたちが「映画のイメージにふさわしくない!」という不満や批判を原作者のJ・K・ローリングやデヴィッド・イェーツ監督にぶつけたのだった。ジョニーはこの“事件”を「Entertainment Weekly」誌との対談で「正直に言って、J・K・ローリングが気の毒でしかたなかった。人々のいろんな意見にうまく対処しなければならなかったんだから」とふり返っている。「それに、俺が不当に非難されているっていう事実はいまも変わらない。だから、『Sun』紙を名誉棄損で訴えているんだ。俺に対する間違った批判を何度も繰り返している」と、事実と異なる情報を流すメディアを批判した。「J・Kは何が正しいかを知っている。だから、俺を公式にサポートしてくれた。彼女は物事を軽く見ない。真実を知らなければかばってくれなんてしないよ。そういうわけさ」と語るジョニー。ローリングはジョニーの再起用をめぐり、「ジョニーに主要な役を演じてもらえるのは本当にうれしいこと」と擁護していた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月12日女優のアンバー・ハードの弁護団が、精神的に苦痛を与え続けているとして俳優のジョニー・デップを非難した。先日の英GQ誌のインタビューの中で、ジョニーがアンバーとの2年前の離婚について口を開いたことを受け、アンバーの弁護団は双方間での守秘義務に反していると指摘している。ザ・ハリウッド・レポーターに出された声明にはこう書かれている。「デップ氏の発言についてGQが基本的な事実確認を行っていたら、その発言が完全に虚偽であることがすぐに分かっていたことでしょう」「デップ氏は守秘義務をあからさまに無視しただけでなく、その根拠のない主張についてハード氏が返答する機会を何度も拒否してもいるのです」「自分の人生においてかなりの汚点と言える時期を忘れようとしているハード氏を、デップ氏は恥ずかしいことにも精神的に痛め続けています」問題となっているインタビューで、ジョニーはドメスティックバイオレンスという明らかに自分らしくない行動の疑いをかけられたことに傷ついたと話した。また、2016年8月にTMZが公開した、アンバーの手から携帯電話を取り上げているように見える動画について、それが言われているよりもさらに昔のものであり、前後関係が無視されているとしてこう話していた。「あの出てきた、または誰かが作りあげた動画は、誰かの携帯で撮影されて、突然YouTubeに現れたけど、(ロサンゼルス)のダウンタウンじゃなかった」「彼女は最近のもののように見せかけたかったんだ。もっと古い動画だし、(実際には)俺が大金を失ったと分かった時の話だったんだ」(C)BANG Media International
2018年10月05日ジョニー・デップが2016年に元妻アンバー・ハードへ暴力を振るったとされている疑惑を、自ら完全否定した。イギリス版「GQ」誌の11月号の誌面で、この件について語ったジョニー。「俺が愛する人を傷付けるかって?脅すみたいに?いいや、やってない。そんなの全く俺らしくないよ。だから、当初は黙っていることにした。わかるだろう?この件は俺にずっとつきまとい、どんどんおかしな展開になるってことがわかってたんだ」と当時多くを語らなかった理由を明かす。「どうして全くのうそで誰かを攻撃することができるんだろう」とアンバーへの不満を隠せない。ジョニーのDV疑惑が報じられてから気がかりだったのは、家族や子どもたちのことだったという。特に息子のジャックくんは当時14歳で、多感な時期。「あの子にとっては、学校に行くのも大変だったと思うよ。『ほら、あいつスゴイよな。親父が女をぶん殴ったらしいぜ』なんて言われたんじゃないかな。なんで息子が、なんで娘がこんなことに巻き込まれなきゃならないのか」と苦悩をあらわに。ジョニーは、「俺は絶対闘いを止めない。絶対にだ。やれるもんならやってみろ。こういった話は長引くものだからな」と汚名返上のために闘い続けることを宣言。「いま俺が世界でもっとも切望していることは真実を知ることだ」と正義を求めた。(Hiromi Kaku)
2018年10月04日俳優のジョニー・デップ(55)が、元妻で女優のアンバー・ハード(32)との離婚劇について口を開いた。1年3カ月の結婚生活を経て、2016年5月に離婚を申請した2人だが、その際にアンバーからドメスティックバイオレンスの被害を受けたと言われたことにジョニーはとても傷ついたという。英GQ誌のインタビューでジョニーはこう明かす。「実際の自分とは全く正反対の人間として見られていることに傷ついた」「愛する人に暴力を振るうだって? そんなことはしていない。僕がやるようなこととも思えない」「25フィート(約7.6メートル)も離れたところにいて、どうやって彼女を殴るって言うんだ? それにそんなこと僕は考えもしないよ。馬鹿に見られているかもしれないけど、僕は馬鹿じゃない」そしてジョニーはその疑いが浮上したことで、世間の見方が変わったとして「人から違った目で見られるようになったと感じる。自分がシンデレラだったことがないのは分かってるけど、あのわずかな時間の中で、たとえて言うならシンデレラが突然野獣に変わってしまった」と続けた。また、その件が元パートナーのヴァネッサ・パラディとの子供である娘のリリー=ローズと息子のジャックにも大きく影響を与えたとして、「子供たちをあんな目に遭わせてしまったなんてさ。全く事実でないことで、人にこんな仕打ちをする人間がどこにいるっていうんだ」「当時14歳だった息子は学校に行くのも辛かったはずだ。だって人から『おい、この雑誌見てみろよ。お前の親父は女を殴るんだって?』なんて言われるんだ。なんで息子がこんな経験をしなくちゃいけなかったんだ? なんで娘はこんな経験をしなくちゃいけなかったんだ?」と怒りまじりに語った。しかしジョニーは、真実がいつかは明らかになるとしてこう話した。「でもいつかはこの件の真実が明らかになるだろうし、その時に僕はけたたましい急流の上に立っていることだろう。他の人もそうであることを願う。僕は真実が何かを知っているから、仕事やキャリアとか全てのことを今日投げ捨てなくてはいけなくなっても、それならそれでいいさ」(C)BANG Media International
2018年10月04日昨年4月13日に、『City of Lies』(原題)の撮影中スタッフに暴力を振るったとして損害賠償を求められているジョニー・デップが、訴えを真っ向から否定した。「The Wrap」などが報じた。原告で当時ロケーションマネージャーを務めていたグレッグ・ブルックスは、撮影現場でジョニデの過度な要求にも応えようと努力していた。しかし、グレッグはアルコールの臭いをさせたジョニデに身体を2回強く殴られ、「10万ドルやるから俺の顔を殴ってみろよ」と挑発までされたという。また、この事件について「訴えない」という放棄証書にサインをさせられそうになった。サインを拒否したところ、事件から3日で不当解雇に…。ジョニデの弁護士は「原告が訴えている事柄は、原告自身の感情的で悪意に満ちた行動によって起きたものです。被告のデップ氏は身の危険を感じ、(同作品の)ブラッド・ファーマン監督にも危険が及ぶと感じ、自分と周りの人たちを守っただけです」という旨の反論書を裁判所に提出した。また、「メディアで報じられていることは事実でなく、ジョニー・デップは訴えを起こしたあの人に触れたことすらないのです。十何人もの目撃者がいますし、彼らは証言もできますよ」と強気な姿勢も見せた。「すべての要求を退け、いんちきな訴えに全面的に闘うつもりです」とのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年08月21日『ジョニー・イングリッシュ』シリーズの最新作『Johnny English Strikes Again』(原題)が、『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』の邦題で11月9日(金)、日本公開されることが決定した。■ストーリーサイバー攻撃によって、イギリスの諜報機関MI7の現役スパイたちの情報が漏洩してしまい、最後の頼みの綱として、隠居していたジョニー・イングリッシュが何故か呼び出される。早速、裏で操るハッカーを見つけるべく任務を開始するが、限られたスキルしか持っていない彼にとって最先端のテクノロジーの方が脅威だった…。■『Mr.ビーン』ローワン・アトキンソンが主演本国イギリスをはじめ、世界各国で初登場No.1大ヒットを記録した『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ。お約束のディテール&様々なパロディ満載で贈る、抱腹絶倒のスパイ・アクション・コメディの最新作が、この度ついに日本上陸。“時代遅れ”の“変なおっさん”、主人公ジョニー・イングリッシュを演じるのは、『Mr.ビーン』シリーズへの出演で日本でも大ブレイクしたイギリスを代表するコメディアン、ローワン・アトキンソン。二丁拳銃を構え、ビシッと決めているはずなのに銃口は明後日を向いている…どこかゆるいポーズと表情のジョニーを捉えたポスタービジュアルも到着した。■エマ・トンプソンほか豪華女優陣も!ほかにも、謎の女オフィーリア役には『007/慰めの報酬』『オブリビオン』のオルガ・キュリレンコ。イギリスの首相に『ラブ・アクチュアリー』や『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソン。さらに、ボフ役のベン・ミラーが続投するほか、ジェイク・レイシーも出演。監督はデヴィッド・カーが務めた。■横断歩道を犬歩き! フランスパンでボコボコに!? 特報公開さらに、併せて公開された特報映像では、冒頭から『007』シリーズ最新作を彷彿とさせるも、何故か学校の教室で生徒たちと共にグラスを片手に「今夜の君は最高に綺麗だ」「かんぱ~い!」ととぼけた顔で言い放つ姿が。さらに、VRでミッションのデモンストレーションを始めるが、横断歩道では散歩する犬と同じく四つん這いで歩き、パン屋ではフランスパンで店員をボコボコにするなど大迷惑!果たして、彼は世界を救うことができるのか?6年ぶりに帰ってきた彼の活躍(?)に期待せずにはいられない。『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年08月18日スウェーデン発ソックス・アンダーウェアブランド「ハッピーソックス(Happy Socks)」より、アメリカのラッパー「ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)」とのコラボレーションコレクションが登場。2018年8月14日(火)より、ハッピーソックス直営店にて販売される。ウィズ・カリファは、自身の楽曲「Black and Yellow」がBillboard Hot 100にて1位を記録した人気ラッパー。本コレクションは、彼のパーソナリティを投影したようなアイテムがラインナップ。奇抜な花柄、ペイズリーなどの柄に、多彩な色を使ったソックスは、足元を楽しくカラフルに彩ってくれる。各アイテムは、「ウィズカリファ」の今までリリースされてきた楽曲から着想を得ており、ソックスにはそれぞれ楽曲の名前が付けられている。デザインは全6型を用意。キッズサイズも4型が展開される。【詳細】ハッピーソックス×ウィズカリファ発売日:2018年8月14日(火)販売店舗:ハッピーソックス(原宿店、ルミネエスト新宿店、グランスタ丸の内店)、取り扱い百貨店、専門店価格:1,500円+税 ※2サイズ展開※3P BOX SET 4,000円+税 ※2サイズ展開※KIDS 900円+税 ※5サイズ展開【問い合わせ先】ハッピーソックス原宿店TEL:03-6438-9638
2018年08月09日現地時間9月7日(金)にアメリカで封切られるジョニー・デップの主演作『City of Lies』(原題)。公開を目前にして、この作品にロケーションマネージャーとして携わっていたグレッグ・ブルックスが、ジョニーから「昨年、撮影現場で暴力を受けた」として訴えを起こした。「Variety」誌などが報じた。事件が起きたのは昨年4月13日。その日、ロサンゼルスのバークレーホテルで撮影が行われていた。ホテルの外では19時、中では22時までの撮影が許可されていたが、ジョニーが少し長めのシーンを撮影したいとのことで延長を要求。ロケ地の所有者との交渉などを担当していたグレッグは、23時まで撮影できるように2回の延長に尽力した。しかし、約束の時間がやってきて、グレッグはブラッド・ファーマン監督に「撮影を終えないと…」と告げると、ファーマン監督は「ジョニー・デップにそれを言ってみたら?」と答えたのだった。ジョニーを恐れていたグレッグは、セットに常駐していた警察官に助けを借りてジョニーに撮影を終了するよう声を掛けようと思ったものの、その前にジョニーがグレッグのもとにやってきた。ジョニーは「俺に指図するな!」と叫びながらグレッグの左胸の下を2回殴り、「いま、俺の顔を殴れば10万ドル(約1,100万円)やるよ!」とも言ったそうだ。ジョニーの吐息はアルコール臭かったという。グレッグはこの事件から3日後に解雇された。理由は、「この事件について訴えを起こさないという放棄証書へのサインを拒否したからだ」と語っている。(Hiromi Kaku)
2018年07月10日ジョニー・デップと1998年から2012年まで交際し、2人の子どもをもうけたヴァネッサ・パラディが、フランス人のサミュエル・ベンシェトリと結婚した。ともに45歳。ヴァネッサは過去にレニー・クラヴィッツ、ジョニーと長年に渡る交際歴があるが、結婚は今回が初めて。サミュエルは小説家、映画監督、俳優と多彩な顔を持つ人物で、ヴァネッサとは自身の小説「Chien」を原作とした映画『Dog』(原題)で、監督と主演女優として出会ったという。同作は今年のカンヌ国際映画祭で上映された。2人は2016年から交際を始め、昨年11月に婚約。サミュエルは故マリー・トランティニャンとの結婚生活で一女をもうけ、アナ・ムグラリスとの間にも娘がいる。フランスの「Le Parisien」紙によれば、結婚式は6月30日(現地時間)にサン・シメオンという小さな村で行われた。昨年他界したヴァネッサの父が愛し、レストランを経営していた村だという。招待客はヴァネッサの子どものリリー=ローズとジャックくんを含む20数名で、こじんまりとした式だったようだ。結婚式の数日前、ヴァネッサが新作のプレミアを「息子が病気で…」との理由で欠席したためジャックくんに重病説がささやかれたが、結婚式には元気に出席していた。(Hiromi Kaku)
2018年07月02日スターバックス(Starbucks)のチルドカップシリーズの新作「マンゴーディライト ウィズ マンゴーミルクプディング」が、2018年7月10日(火)より期間限定で発売される。「マンゴーディライト ウィズ マンゴーミルクプディング」は、スターバックスの店舗でフラペチーノの定番フレーバーとしても人気の高いマンゴーを使用した、デザート感覚で飲めるドリンク。クリーミーなミルクに甘くジューシーなマンゴーの香りを合わせ、マンゴーミルクプディングを加えることで、マンゴーの味わいとなめらかな食感を再現。一杯で満足感を得られる中味に仕上げた。【詳細】マンゴーディライト ウィズ マンゴーミルクプディング発売日:2018年7月10日(火)価格:219円販売エリア:全国のコンビニエンスストア※一部取り扱いのない店舗あり。
2018年06月29日アリス・クーパー、ジョー・ペリーと結成したバンド「ハリウッド・ヴァンパイアーズ」のツアーでヨーロッパを回っているジョニー・デップ。先週末、ロシアを訪れた際、フォーシーズンズホテルの前でファンサービスを行っていたジョニーの変貌ぶりが話題となっている。「私のヒーローが病気のように見えるんだけど…」「やせちゃって…どうしたの?本当にジョニー・デップ?」と心配するファンの声がSNSに殺到した。バンドのインスタグラムに公開されている最新写真には、「あいさつしに来てくれた」という「ガンズ・アンド・ローゼズ」のダフ・マッケイガンとジョニーを含むバンドメンバーの計4人が写っているが、一見、一番左の男性がジョニーであるとは気がつかないかもしれない。サングラスをかけており、ヘアスタイルもガラッと変わり、痩せてひと回り以上小さくなったように見えるからだ。とはいえ、関係者は「People」誌に「ジョニーはバンドメンバーとのツアーで楽しい時間を過ごしています。それに、健康です、「心配してもらう必要は何もありません」と語っているように、ツアー中のジョニーは絶好調のようだ。ドイツ公演ではデヴィッド・ボウイの「Heroes」を歌い、2016年に亡くなったボウイを追悼したという。(Hiromi Kaku)
2018年06月05日東京ディズニーランドホテルでは、「食」のエンターテイメントプログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス~ディズニー映画『アナと雪の女王』より~」を、2019年8月3日(土)から18日(日)までの期間限定で開催する。“魔法のアイマスク”をして楽しむ「食」のエンターテイメント「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は、アイマスクをした状態で、ディズニー映画の世界観に入り込みながらコース料理を楽しむ「食」のエンターテイメントプログラムだ。ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をモチーフにテーマは、ディズニー映画『アナと雪の女王』。ゲストは“魔法のアイマスク”を着用して『アナと雪の女王』の世界観を感じながら、アレンデール王国のパーティーで振舞われた料理をイメージしたコース料理を味わうことができる。2019年1・2月に実施された同イベントの再公演となる今回は、普通席・ペア席に加えて、前回開催時に要望の多かった4名までのグループ席も用意されている。視覚を抜いた“四感”で楽しむコース料理イベント当日は、プログラムの進行役であるマジカルシェフがかける魔法を合図に『アナと雪の女王』の世界へ。突然訪れた冬の寒さを乗り越え、夏の到来に歓喜するアレンデール王国を舞台に、すぐそばに感じるアナやエルサたちの声や、思わず口ずさんでしまう名曲を聴きながら、様々な料理を味わうことができる。何も見えない中、手探りで口に運ぶ料理は、一体どんな味わいがするのか?味覚・嗅覚・触覚・聴覚を研ぎ澄ませながら、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界観を“食”で体感してみてはいかがだろう。オラフのシルエット入りグラスをプレゼントなお、参加者にはオラフのシルエットと「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」のロゴが入ったデザインのグラスがプレゼントされる。開催概要「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス~ディズニー映画『アナと雪の女王』より~」開催期間:2019年8月3日(土)〜8月18日(日)※昼の部と夜の部で1日2回開催。時間は開催日によって異なる。会場:東京ディズニーランドホテル 宴会場「シンデレラドリーム」料金:■通常回普通席 1名 13,900円 ペア席 2名 27,800円料理(コース料理)、飲み物(乾杯用スパークリングワインおよび白・赤ワイン、ソフトドリンクのフリードリンク)※20歳以上限定。■ファミリー回ペア席 25,800円、グループ席 51,600円料理(コースメニュー)、飲み物(ソフトドリンクのフリードリンク)※16歳以上の家族で参加可能。チケット発売日:2019年5月23日(木)10:00よりローソンチケットにて販売※普通席...2名以上で普通席を申し込んだ場合、同伴者と別のテーブルに案内。また、他のゲストと相席となる。※ペア席...2名1組でペア席を申し込んだ場合、同伴者と同じテーブルの向かい合わせの席に案内。また、他のゲストと相席となる。※「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」のプレゼントは1人1点のみ。※画像はすべてイメージ。©Disney
2018年05月21日元ビジネスマネージャーや弁護士との資産管理などを巡る訴訟問題で手一杯のジョニー・デップに、新たな悩みの種が発生した。賃金の未払いなどで2人の元ボディーガードに訴えられてしまったのだ。「Deadline」によると、ロサンゼルスの裁判所に提出された訴状には、「2016年の初め、原告(ボディーガード)は、デップと彼のハリウッドヒルズの家の雰囲気が完全に違うものに変化したことに気が付いた」と書かれている。それは、ちょうどジョニーの財政難が加速していた頃のこと。ジョニーは2人が所属していた警備会社との契約を打ち切ったが、2人はその後声を掛けられて個人的に雇われたという。再雇用される際に、いままでと同じ労働条件であることを確認したが、いざ働き始めると賃金や環境など労働法に反することばかりだったそうだ。また、ボディーガードたちはジョニーを彼自身と悪習から守ることを強制されたとも訴えており、ある日、ナイトクラブで顔に非合法薬物をつけたジョニーに注意し、人に見られないようにしなければならなかったと語っている。このような有害で危険な環境で働き続けるのは不可能として、ジョニーのもとを去った2人。支払われるべき賃金も未払いのため、訴訟を起こすことになったという。(Hiromi Kaku)
2018年05月02日ジョニー・デップが元妻のアンバー・ハードとの「気まずい再会」を避けるため、『ファンタスティック・ビースト』関連のイベントを欠席した。『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは闇の魔法使いグリンデルバルドという重要な役を演じているジョニー。先日ラスベガスで開催された「シネマコン」で、ワーナー・ブラザースが今後の公開作品の主要キャストを全員集め「2018年度生」として集合写真を撮ったが、そこにジョニーの姿はなかった。ワーナーの今後の大作にはジョニー出演の続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のほかに、『アクアマン』がある。『アクアマン』にはアンバーが出演しているため、ジョニーはイベントへの出席を見合わせたのだ。「The Sun」紙に関係者が語ったところによると、「ジョニーはアンバーがイベントに参加することを知っていました。鉢合わせしたくなかったんです。ステージに一緒に上がるだなんてことは考えられなかった」という。「(ジョニーが参加していたら)気まずかったでしょうね。現状、2人の間にはいまだ恨みつらみがあるし、立ち直り切ってはいないので」。離婚騒動ではジョニーのアンバーに対する家庭内暴力疑惑が話題となったことで、『ファンタスティック・ビースト』シリーズからジョニーをクビにしない製作陣に多数のクレームが届いた。原作者のJ・K・ローリングはジョニーを起用し続けることは「私たちの喜び」と徹底的にジョニーを擁護した。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年04月27日ザ・ノース・フェイス スタンダード(THE NORTH FACE STANDARD)二子玉川では、写真家・鈴木親の撮影による、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の新コンテンツ「somewhere」の写真展を4月20日から5月6日まで開催する。この春、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、アウトドアシーンで培った機能合理性と、都市生活における利便性を追求する「URBAN EXPLORATION」ラインを軸に、新たなコンテンツ「somewhere」を展開している。「somewhere」=”どこかへ”をタイトルに掲げ、女優として活躍する臼田あさ美は、古き良き日本を感じることの出来る古都へ、インディからメジャーまで数々の話題作に出演する俳優・奥野瑛太は、出身地である苫小牧とリンクする香港に。男女それぞれのパーソナルな動機を出発点とするショートトリップドキュメントを写真家・鈴木親が撮影した。本写真展では、鈴木が香港、京都、奈良の3都市にて撮影した、奥野と臼田それぞれの旅の過程を感じることが出来る写真を展示する。開催初日となる4月20日の19時からは、奥野と鈴木、そしてスタイリングを担当したスタイリスト・服部昌孝の3名によるトークショーも行われる。座席数は限られているため、来場はお早目に。なお、「somewhere」スペシャルサイト()も公開中。【イベント情報】「somewhere」Photo Exhibition by Chikashi Suzuki会期:4月20日〜5月6日会場:THE NORTH FACE STANDARD 二子玉川 3F住所:東京都世田谷区玉川1-17-9時間:11:00〜20:00
2018年04月16日エド・シーランとビヨンセがコラボレーションした新曲「パーフェクト・デュエット(ウィズ・ビヨンセ)」がリリースされた。グラミー賞ノミネートアルバム『÷(ディバイド)』3月にリリースされたエド・シーランの最新アルバム『÷(ディバイド)』。全世界で1000万枚以上の大ヒットを記録し、第60回グラミー賞で2部門で見事、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞と最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞にノミネートを果たしている。エド・シーラン×ビヨンセ 豪華コラボ今回リリースされたのは、アルバム収録曲「パーフェクト」のデュエット曲。なんとコラボレーション相手はビヨンセという豪華タッグになっている。ロマンチックな恋を歌ったラブ・バラード「パーフェクト」が、ビヨンセの歌声でさらに魅力的に仕上がった。MVも公開なお、オリジナルソング「パーフェクト」のミュージック・ビデオも公開された。真っ白なゲレンデが広がるスキーリゾートを舞台にした男女の物語が描かれている。【詳細】「パーフェクト・デュエット(ウィズ・ビヨンセ)」リリース日:2017年12月1日(金)■エド・シーラン『÷(ディバイド)』発売中トラックリスト:1. Eraser / イレイサー2. Castle On The Hill / キャッスル・オン・ザ・ヒル3. Dive / ダイブ4. Shape Of You / シェイプ・オブ・ユー5. Perfect / パーフェクト6. Galway Girl / ゴールウェー・ガール7. Happier / ハピヤー8. New Man / ニュー・マン9. Hearts Don’t Break Around Here / ハーツ・ドント・ブレイク・アラウンド・ヒア10. What Do I Know? / ホワット・ドゥー・アイ・ノウ11. How Would You Feel (Paean) / ハウ・ウッド・ユー・フィール(パエアン)12. Supermarket Flowers / スーパーマーケット・フラワーズ13. Barcelona / バルセロナ14. Bibia Be Ye Ye / ビビア・ベ・ィエ・ィエ15. Nancy Mulligan / ナンシー・マリガン16. Save Myself / セーブ・マイセルフ価格:1,980円+税品番:WPCR-17707
2017年12月08日