女優・沢尻エリカが、“悪女”と“聖女”2人の側室を演じ分けることで話題のスペシャルドラマ「大奥」。11年ぶりに復活するフジテレビの人気ドラマということもあり、蓮佛美沙子、浅野ゆう子、成宮寛貴ら豪華キャストの出演が発表される中、新たに「AKB48」の渡辺麻友の出演が発表された。今回の新作では、江戸時代、50年にわたる長期政権を確立し、爛熟期を生きたと言われている第11代将軍・徳川家斉の「壮年期」(第一部)と「青年期」(第二部)に繰り広げられた大奥の女性絵巻を、2016年1月22日(金)と29日(金)の2週にわたって放送。主演の沢尻さんは、第一部では“悪女”として有名な史上最強の側室・お美代を、第二部では運命に翻弄される“聖女”のような優しい姉・梅を演じ分け、妹役には蓮佛さん、大奥を取り仕切る総取締・大崎局に浅野さん、徳川家斉に成宮さん、さらに板尾創路、温水洋一、光浦靖子、鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希といった豪華キャストが集結する。この度、豪華キャストに仲間入りを果たすことになったのは、大人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーで、「まゆゆ」の愛称で親しまれている渡辺さん。同グループ内では2007年の選抜メンバー入りから中心メンバーとして活躍しており、2014年開催「AKB48シングル選抜総選挙」では1位を獲得。正統派アイドルとして人気を博す渡辺さんは、今年の4月期放送ドラマ「戦う!書店ガール」でゴールデン・プライムタイム帯連続ドラマ初主演を飾った。渡辺さんは、第一部<最凶の女>編に出演。大奥という世界にいながら、上様(家斉)に気に入られようと必死に知恵を絞る女たちから一歩距離を置き、大奥で巻き起こる争いごとをどこか冷めた目で見ている不思議な娘・お志摩を演じる。大奥で頂点に上り詰めようとするお美代は、そのお志摩に強く興味を持ち、度々密会を重ねていくうちにお互いを求め合い、禁断の恋愛関係に進んでしまう…。さまざまな“愛”が描かれてきた「大奥」史上、女性同士の恋愛が登場するのは初めて。体当たりで演じた渡辺さんは、出演オファーにとても驚いたようで、「小学生のときに家族と一緒に見ていた『大奥』に、自分が出演させていただけることが信じられなくて、“本当に私にできるのだろうか?”と不安で押しつぶされそうになりましたが、同時にすごくうれしかったです」とコメント。共演した沢尻さんについては「沢尻さんと初めてお会いしたときは、緊張で自分から話しかけられませんでしたが、沢尻さんから『まゆゆはいま何歳なの?』など、お声掛けくださり、緊張を解いてくださいました」と収録現場でのエピソードを明かした。一方、沢尻さんも「渡辺さんはかわいかったし役にはまっていたと思います。共演できてとても楽しかったです」と、互いに初共演を喜んだようだ。最後に「今回の新しい『大奥』はお美代をはじめさまざまな人物が登場するのですが、びっくりするような争いが起きて目が離せない、みどころ満載なストーリーになっています。皆さんぜひお楽しみください」と本作に自信を覗かせた。「第一部~最凶の女~」は2016年1月22日(金)21時~、「第二部~悲劇の姉妹~」2016年1月29日(金)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月28日話題のInstagramアカウントサントリーチューハイ「ほろよい」のイメージキャラクターに起用された女優・沢尻エリカの新CMが、話題となっている。12月1日に沢尻は、Instagramアカウントを開設。公開されたセルフィーは抜け感のあるセクシーな部屋着&すっぴん風メイクとラフな姿であるのに、透明感ある美貌が際立っていた。瞬く間にフォロワーが増え人気アカウントとなったが、沢尻はInstagramをスタートした理由について、多くを語ってこなかった。まったりエリカも美しい15日より公開されているCMでは、一日の終わりにリラックスした姿の沢尻がセルフィーを楽しみながら、「ほろよい」を楽しむストーリーが描かれる。CMとInstagram向け写真を、二重撮影するというユニークな方法で収録されたものだ。『「ほろよい」を飲みながらふっと素の自分に戻り、何気ない日常の写真をInstagramに投稿する』というのがCMコンセプト。沢尻はメイキングで、普段家での過ごし方について「ご飯を作って食べたり、映画を観ながらまったり過ごすことが多いですね」と語っている。CMではそんな自宅での沢尻が垣間見えるような、肩の力が抜けた優しい表情が印象的だ。ここでしか観られない表情もなお、現在「ほろよい」のホームページでは「“horoyoi_erikaのコレあげる”キャンペーン」を実施中。撮影で沢尻が使用した部屋の家具や、「白い缶」(お酒)2缶セットなどが抽選で贈られるという。Instagramでは、CMでは観られない写真や動画も公開中。ナチュラルセクシーな沢尻エリカに、心まで「ほろよい」してしまいそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・サントリースピリッツ株式会社プレスリリース・Instagramほろよいエリカ/沢尻エリカ
2015年12月17日女優・沢尻エリカを主演に11年ぶりに復活を果たす「大奥」。先日、沢尻さんが“悪女”と“聖女”2人の側室を演じ分けることが明らかになり話題を呼んだ本作から、この度、蓮佛美沙子、浅野ゆう子、成宮寛貴ら豪華キャストが出演することが明らかとなった。1月22日(金)に「第一部~最凶の女~」、29日(金)「第二部~悲劇の姉妹~」と2週にわたって放送される本作。江戸時代、在位50年という長期政権を握り、享楽的な暮らしぶりを好んだことで有名な江戸幕府第11代将軍・徳川家斉の「青年期」と「壮年期」。10人以上の側室を持ち50人以上の子どもを設けたことから“オットセイ将軍”とも呼ばれた家斉の時代の大奥には、想像を絶する野心やプライド、そして復讐心などが渦巻いていた。そんな大奥で、時代に翻弄されながら女の園を生き抜いた2人の側室の物語を描いていく。第二部で、沢尻さん演じる主人公・梅の妹役でありもう一人のヒロインの歌を演じるのは、「37.5度の涙」(TBS)や1月スタートの「お義父さんと呼ばせて」でヒロインを演じる蓮佛美沙子。家斉がまだ若く子に恵まれていなかった頃、浜御殿で催される宴にて家斉にお目通しさせられることになった梅と歌。自分が心引かれていた家斉が姉の梅を気に入ったことで、激しい嫉妬心にかられた妹の歌は姉を陥れようと画策する。時代劇に初挑戦となる蓮佛さんは、弓の名手であり男勝りで荒っぽい気性の持ち主である歌役を体当たりで熱演、沢尻さん演じる美しさと優しさを併せ持つ姉の梅とすさまじいバトルを繰り広げる。大奥の万事差配を任されている大奥総取締・大崎局役には、2003年のドラマ「大奥」で大奥総取締・瀧山役を演じ、圧倒的な存在感と強烈なインパクトを残した女優・浅野ゆう子。浅野さんは舞台版「大奥」でも瀧山役を演じているが、今回は家斉を取り巻く大奥の女たちを厳しく統率する大崎局という新たな役を好演。大崎局は第一部ではお美代、第二部では梅と歌という大奥入りする主人公たちを鋭く観察し、時には家斉にも苦言を呈するという役どころ。そして今回のドラマの舞台であり大奥の中心に君臨する徳川家斉を演じるのは、成宮寛貴。心の赴くまま自由に行動する家斉は、第一部<最凶の女>編では大奥史上最強の側室・お美代に、第二部<悲劇の姉妹>編では「梅」と「歌」という美しき姉妹に翻弄されていく。家斉の好色ぶりを、成宮がどう演じるのか気になるところだ。そのほか、家斉の側近であり<第一部>お美代の養父・中野清茂役には板尾創路、清茂の部下で<第二部>の姉妹・梅と歌の父親である酒井忠康役には温水洋一、家斉の正室・寔子役で光浦靖子が出演。さらに、「大奥」全作品に出演している名物である奥女中トリオ「スリーアミーゴス」もカムバックすることが決定!鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希のドタバタぶりは今回も健在のようだ。<以下、キャストコメント>■蓮佛美沙子(歌役)時代劇はやってみたかったジャンルなのでうれしかったです。歌は、ものすごく極端なことをしてしまう役なので、理解することは難しかったです。でも私も兄弟がいるので、美しくて完璧な姉を持ってしまったがゆえの嫉妬心という、周りから比べられることに対するうらやましさや悔しさは少し分かるかなと思いました。上様に対して好意があるように見せかけて引いてみるという駆け引きのシーンは見てほしいです。■浅野ゆう子(大崎局役)お待たせいたしました。大奥にござりまする。女性同士の愛憎劇、嫉妬などがいろいろと描かれてきたのがフジテレビの「大奥」です。第一作から出演させていただいたことは女優・浅野ゆう子にとって幸せでしたし、いまなお声を掛けていただき光栄です。主演の沢尻エリカさんは2作品で違う女性を演じているのですが、きっちりと演じ分けられているのに驚きました。新しい大奥のヒロインの誕生です。■成宮寛貴(徳川家斉役)あの「大奥」に自分が出させていただくというイメージがなかったので、台本をいただいたときは何とも言えない気持ちになりました。一部と二部は20歳くらい違うのですが、見た目は変えず、セリフのスピードや語尾を変えたり、あとは姿勢を変えてみたり、なるべく工夫しました。「大奥」は普段時代劇を見ない方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。いままでの大奥と一味違う大奥に仕上がっているのでぜひお楽しみください。「第一部~最凶の女~」は2016年1月22日(金)21時~、「第二部~悲劇の姉妹~」2016年1月29日(金)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日公開初日を迎えた映画『新宿スワン』の舞台あいさつが30日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、伊勢谷友介、園子温監督、脚本の鈴木おさむ、山本又一朗プロデューサーが出席した。公開初日となったこの日は、劇中の舞台ともなっている新宿区のゴミゼロ(5月30日)の日ということで、園子温監督と主演の綾野剛がゴミ拾いに参加。その後に舞台あいさつが行われ、主演の綾野らキャスト陣とスタッフ陣が勢揃いした。綾野は「自分にとって渾身の一作ですが、共演者が協力してくれて、キャストさんやスタッフさんに支えられた作品だと思います。とにかく走り抜いてよかったですし、今日を迎えられて改めて感謝です」と感謝の言葉。また、共演したヒロインの沢尻について「"エリカ様"じゃないですよ。ここ10年間で一番可愛いエリカさんが出てくるので、"エリカちゃん"というぐらいです」とべた褒め。綾野からお褒めの言葉をもらった沢尻は「恥ずかしいですね…」と赤面するも「可愛らしさと若さを大切にしました。上手く出せればと思いながらやったので、そう言われてうれしいです」と笑顔だった。その沢尻は、舞台となった新宿の街中を素足で走るなど、本作で女優魂を見せつけた。「全然痛さは気になりませんでした。テストも何もなく、綾野くんと走ったんですけど、見ている人がいて2人で走っている時に前からくるおじさんを避けきれず手でくぐらせるようにしました。その時おじさんはびっくりしてましたね。本当に面白かったです」と満足そうな表情を見せた。そんな沢尻を素足で走らせた園監督は「エリカさんは今回この映画に賭ける心意気があり、それに飲まれるように素足で走ってもらいました。大変なことをしてしまったと思いますが、現場では自然の流れでしたね」と話し、綾野も「キャンーペーンで福岡に行った時、飲みが終わって僕は明日朝早いからホテルを出たらエリカちゃんがいて『今からラーメン食べに行ってくる』と言ってたんです。底なしだと思いましたよ。ホント、男前でしたね」と絶賛した。漫画誌『ヤングマガジン』(講談社刊)で連載直後から熱狂的な人気を誇った和久井健の同名漫画を、鬼才・園子温監督の手によって完全実写化された本作。新宿歌舞伎町に彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦(綾野剛)が、スカウトマンとして働きながら様々な人に出会い成長していく姿を描く。
2015年05月31日綾野剛が主演を務める『新宿スワン』の初日舞台挨拶が5月30日(土)、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ綾野さんをはじめ、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、伊勢谷友介園子温監督、脚本を手がけた鈴木おさむら出席した。公開を前に全国キャンペーンに奔走した綾野さんは、「ようやくこの日を迎えることができました。感謝の極みです。共演者が共犯者になってくれた現場だけに、走り抜けて良かった!自分にとってもこん身の一作」と感激しきり。一方、山田さんは黒いマスクを着用し、何やらただならぬ雰囲気…。実は先日開催された本作のPRイベントに登場したタレント・ざわちんによる“ものまねメイク”へのお礼だと言い、その自由な行動に綾野さんも少々あきれ気味?また、司会者が沢尻さんのことをつい“エリカちゃん”と呼ぶと、綾野さんは「確かにもうエリカ様じゃない。この10年でいちばん可愛いエリカちゃんが見られる作品」と太鼓判。伊勢谷さんから「この10年でいろいろあったもんね」とイジられたが、当の沢尻さんは「そうですね。可愛いと言ってもらえてうれしい」とニッコリ。“脱エリカ様”そしてエリカちゃん襲名にまんざらでもない表情だった。約4,000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街“新宿・歌舞伎町”を舞台に、綾野さん演じる主人公・白鳥龍彦が、人生のどん底を味わいながら、女性たちに水商売の斡旋するスカウトマンとして、頂点へと成り上がろうとする“男のロマン”あふれる本作。話題作を立て続けに発表している園監督は、「男の色気と女の色気がスパークして、ぶつかり合う激動のドラマ」と誇らしげ。現在、妻でタレントの大島美幸さんが妊娠中の鈴木さんは、「本当は妻にも今日見てほしかったが、ただいま臨月で『イイ男がたくさん出る映画を見たら、産気づきそう…』と言っていて」と話していた。なお、この日は5月30日=ゴミゼロを目指し、綾野さんが歌舞伎町のゴミ拾いを行い「皆様がお足を運ぶ街を美しくピカピカにし、初日を迎えられた事大変清々しい気持ちでいっぱいです。この活動が人々にとって、街にとって、映画にとって、確かな未来に繋げていけたら幸いです」と思いを語った。『新宿スワン』はTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:新宿スワン 2015年5月30日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「新宿スワン」製作委員会
2015年05月30日映画『新宿スワン』のジャパンプレミアが7日、東京・新宿区の歌舞伎町で行われ、キャストの綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、伊勢谷友介と園子温監督、脚本の鈴木おさむが出席した。和久井健の同名漫画を実写化した本作は、歌舞伎町を舞台に、スカウトマンの成長を描く青春群像劇。一文無しの白鳥龍彦(綾野)は、クラブやキャバクラに女性を紹介するスカウト稼業を始める。男たちの野望が渦巻く世界で、龍彦は思いもよらぬ試練に立ち向かう――というストーリーで、映画は30日から全国公開する。綾野らキャスト陣は、歌舞伎町に敷かれたレッドカーペットに登場し、集まったファン約2,500人は大熱狂。「いよいよ始まった。ようやく一歩踏み出せた」と感慨深げな綾野は、その後行われた舞台あいさつで、「出し惜しみをしない事に徹した」と自信たっぷり。一方、ファンへのサインに快く応じていた沢尻は、龍彦に恋するソープ嬢のアゲハを演じ、「誰もが持ってる恋のキャピキャピ感を大切にしました。アゲハの健気な部分を女性のみなさんに共感して欲しい」と笑顔でアピールした。また、劇中で対決する綾野と山田孝之は、プライベートでも親しい間柄。登壇中は、2人で“2年後入籍”宣言をして笑いを誘っていたが、園監督から、「山田くんはおちゃらけて自分を隠すタイプ。撮影中は役になり切って、怖くて話しかけられなかった。カットがかかってから泣き出したり」という暴露も。そんな男性キャスト陣の奮闘を、山田優が、「お腹の底がギューッとするような感覚。男性陣がメチャクチャ格好良い」と大絶賛すると、伊勢谷は、「この第1作ではやりきれてない。もう少しやらせて欲しい」と続編への想いを吐露していた。
2015年05月08日フジテレビの新月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」の記者会見が4月7日(火)に開催され、相葉雅紀(嵐)をはじめ、沢尻エリカ、有村架純、南果歩、寺尾聰が出席。沢尻さんらはそれぞれに主演の相葉さんの印象について語った。「半沢直樹」シリーズで知られる大人気作家・池井戸潤の小説のドラマ化。平凡な一家がひょんなことから巻き込まれたストーカー被害や会社の不正と戦う姿を描き出す。相葉さん演じる健太は、他人につい合わせてしまう気弱な男で“月9最弱のヒーロー”とも紹介されるが、共演陣はそんな健太を演じる相葉さんの優しさや、内なる強さ、男らしさに惹かれているよう。健太と共にストーカーを追う記者・明日香役の沢尻さんは、相葉さんについて「メチャメチャいいですね!」と即答。自身の役が、いつも甘いものを食べているということで、気分が悪くなりそうなこともあるとのことだが「(相葉さんが)血糖値が上がらないようにするチョコをくださって…優しい。イメージを裏切らない、いい人です」と語る。健太と明日香の関係がどうなるのかも見どころだが、相葉さんらは第6話まで脚本を渡されているものの、なかなか2人の仲の“進展”は見られないよう。それでも相葉さんは「いまのところ、聞いてないけどあきらめてないです。もしかしたら、もしかすると思います!」と期待を膨らませ、沢尻さんも「どうなるか分かりませんが期待してます」と語る。司会からキスシーンへの期待を問われると、相葉さんは先走り、独断で「やっちゃいますか!」とノリノリ。だが、この2人以上にノリノリなのは家族の方で、父・寺尾さんは「そういうつもりでいます」、母・南さんも「嫁がやって来るのが楽しみ」と一家に沢尻さんを迎える気満々で笑いを誘っていた。相葉さんの妹を演じる有村さんは、相葉さんについて「嵐の中ではかわいらしいキャラクターかと思ってたんですが、男らしくてギャップに驚きました。どっしり構えていて、お兄ちゃんのように手助けしてくれます」と語り、これには相葉さんも「(男らしいと)初めて言われました」と嬉しそう。南さんは「息子も同然!全部、許しちゃうかわいらしさがあり、どんなに疲れていても寝不足でも、朝の第一声の『おはよう』が変わらない」とその姿勢を称賛する。寺尾さんは「ずっとTVで拝見し、一度会ってみたいと思っていた青年のひとり」と語り、実際に会って話してみて「想像を超えるもの、感じるものがあった」と語る。「この世界、主役をやる人は(他人を)かき分けて前に出ようとするものだけど、彼は、かき分けて前に出ようとしないけど、強いものを持ってる。いい息子ができました」としみじみと語っていた。役柄では父と息子は気弱なところがそっくりという設定だが、相葉さんは寺尾さんとの類似点を尋ねられ、寺尾さんが30代半ばの時に出した写真集を見たと明かす。「生きてきた人生が全然違う!結構、あの歳で悟ってましたね(笑)。(自分よりも)10歳くらい上に感じました。自分がどれだけ子どもなのかと…」と語ったが、寺尾さんは自身の若い頃と似たものを相葉さんの中に見ているよう。「僕も若い頃、もがいてました。『昨日、何時間寝たの?』と聞いたら『3時間』と言ってて、そういう時期なんだと思います。しんどいけど全力で走っているので、それを後ろから支えたい」と相葉さんのサポートを誓っていた。「ようこそ、わが家へ」は4月13日(月)より放送開始(第1話、第2話は拡大版)。(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日「嵐」の相葉雅紀を主演に迎え、4月クールから放送されるフジテレビの月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」。このほど、沢尻エリカがヒロインとして出演することが決定。月9初出演に加え、主演の相葉さんとは初共演となる。直木賞作家・池井戸潤の同名人気小説を原作とする本作。「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼ぶ本作の主人公は、気弱で争い事が大の苦手な青年・倉田健太。ある日、仕事帰りの駅のホームで、割り込み乗車をしようとした男を、柄にも無く注意する。それを境に、身の回りで様々な嫌がらせが起こり始め、健太と家族は、ストーカーの恐怖にさらされ…月9らしからぬサスペンスタッチのホームドラマが展開する。そんな本作で沢尻さんが演じるのは、タウン誌を発行する小さな出版社に勤める女性記者・神取明日香。原作には登場しない完全ドラマオリジナルのキャラクターとなる。明日香は、相葉さん演じる健太が割り込み乗車をしようとした男を注意した場にたまたま居合わせ、健太に「とても立派だったと思います」と声を掛ける。その後、健太の家族にストーカーからの嫌がらせが始まると、偶然から「ストーカーに狙われる家族として、取材をさせてくれないか」と提案し、健太と共に事件の調査に乗り出していくという重要な役どころ。先日、企業イベントに登場した際に、“黒髪”となっているが話題を呼んだが、本作のための役づくりの一環だったよう。初共演になる相葉さんについては、「とっても気さくな方で、これからの撮影が楽しみです」と語り、一方の相葉さんも「クールな印象を持っていましたが、実際にお会いしてみるとキュートな方でした。この先、3か月ちょっとの間、2人でいいコンビになって、ドラマをともに盛り上げていきたいと思っています」とすでにコンビとして息もぴったり?「沢尻エリカ × フジテレビ」といえば、昨年放送された「ファースト・クラス」が記憶に新しいところ。今回は女性の闇ではなく、家族の闇に切り込んでいくが、相葉さんの“相棒”としてどんな活躍を見せるのか?「ようこそ、わが家へ」は4月よりスタート/毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年03月13日京王プラザホテルは10日~2月14日、2階/フードブティック「ポピンズ」にて「ショコラティエ特製ハートの宝石箱」や、モエ エ シャンドンや紅茶を使用したオリジナルトリュフなど、2015年のバレンタイン商品を販売する。○7種類のチョコレート入りで、食べる前からバレンタイン気分に昨年度も好評を得た「ショコラティエ特製ハートの宝石箱」は、デザインを新たにし、赤色のかわいらしいハート型のチョコレートボックスに仕上げた。まろやかな食感とシナモンの親しみやすい味わいが特徴の「シナリー」、アーモンドと砂糖をペースト状にしたマジパン独特の食感とオレンジの風味が楽しめる「オレマ」、ウォッカによりほろ苦いビターが一層引き立つ大人の男性好みの「マリ」など、昨年とは異なる種類も含まれた全7種のチョコレートを楽しめるという。限定50個で、価格は3,980円(税込)。1月10日より予約を開始し、2月1日からの販売となる。また、モエ エ シャンドンを使用したリッチな味わいを楽しめる「シャンパントリュフ」や、紅茶とバニラチョコレートの風味が口全体に広がる「紅茶トリュフ」も併せて用意。それぞれ価格(税込)は、2個入り650円、3個入り980円、6個入り1,520円、12個入り2,700円となる。そのほか、チョコレートの専門職人ショコラティエが一つ一つ丁寧に作り上げた生チョコレートや、この時期だけの特別なデコレーションが施されたアーモンドショコラなども販売する。販売期間は、1月10日~2月14日。場所は、京王プラザホテル 2階/フードブティック「ポピンズ」(東京都新宿区西新宿2-2-1)。
2015年01月09日沢尻エリカを主演に、アパレル業界で繰り広げられる女たちの戦いを描いたドラマ「ファーストクラス」が12月24日(水)に最終回を迎える。先日、沢尻さん演じるヒロインの“救世主”として中丸雄一(KAT-TUN)が出演することが発表された本作。沢尻さんと中丸さんの恋の結末は?悪女軍団はどうなる?と話題となっている最終回だが、その“鍵”となるシーンが、劇中の“ファッションショー”で描かれることが明らかとなった。「TATSUKO YANO JAPAN」でたったひとり受注生産を始めた吉成ちなみ(沢尻エリカ)だったが、「TATSUKO YANO ORIGINAL」からの妨害工作により、業者から生地が届かず作業が止まってしまう。洋服を作ることもできず、顧客の信頼も失い、激しく落ち込むちなみに間宮充(青柳翔)は、冴木大五郎(中村倫也)から届いた一通の手紙を差し出した。その手紙に書かれていた場所を訪ねたちなみ。そこには、子どもたちと遊びながら写真を撮っている西原樹(中丸雄一)の姿が!一方、「TATSUKO YANO」オフィスでは、リエコ(LiLiCo)の要望だけを押し付けてくるファスベンダー&マッカートニー・ジャパンの方針に多武峰凪子(ともさかりえ)らのスタッフは不満をかかえ、瀧川蘭子(余貴美子)は突如ある行動にでる…。最終回のファッションショーを手がけるのは、超有名アーティストたちの衣装デザインを手がけ、自身のブランドを設立するなど幅広く活躍しているファッションデザイナー・三浦大地。近年はアートディレクションなどにも携わり、クリエイティブディレクターとしてファッションの域を超えたマルチな活躍をみせている三浦氏だが、今回、ファッションショーを監修することについて、「最終回の内容を伺ったところ、かなりデザインに影響を及ぼすストーリーで、難しいお題だった」と語る。前作に引き続き、“悪女軍団”を始め、豪華キャスト勢が身に着ける衣装や小物などを監修してきたファッションディレクターの軍地彩弓と三浦大地の最強タッグで、最終回の期待シーンであるファッションショーはどんな仕上がりを見せるのか?それによって沢尻さん扮するちなみや“悪女軍団”の心境の変化にも注目だ。「ファーストクラス」最終回は12月24日(水)22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日ファッションブランド業界で繰り広げられる女たちの戦いを描いた「ファーストクラス」。いよいよ12月24日(水)に最終回を迎える本作から、この度、沢尻エリカ扮する吉成ちなみの“救世主”として「KAT-TUN」中丸雄一が出演することが明らかになった。「TATSUKO YANO ORIGINAL」の設立によりスタッフが引き抜かれ、一人取り残されてしまった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。一難去るとまた一難…。これまで数々の苦難を乗り越えてきたちなみだが、最終回を前に絶体絶命の危機が待ち受けていた…。前作に引き続き、アシスタントカメラマンだった西原樹を演じる中丸さん。ファーストクラス編集部で闘い続けていたちなみとは、共に支えてきた大切な存在だったが、戦場カメラマンになることを決意し、前作の最後でちなみとは離ればなれになっていた。その後も連絡を取っていない2人だったが、元デザイナー・冴木大五郎(中村倫也)の計らいにより最終回で再会することになったのだ。中丸さんは今回の出演に、「やっと仲間に入れる!と思いました。前作に出演されたキャストの方々が続々と今作品に登場している中、僕は出演しないで終わるんじゃないか…と心配してしまいました」と安堵の表情をみせる。沢尻さん演じるちなみについても、「こうして最終回で再会できてとてもうれしいです!!前作も含めて『ファーストクラス』の集大成だと思います。一番オイシイところが、この最終回に全部詰め込まれているので、ぜひご覧いただきたいです」と語った。果たして樹の登場で、ちなみは最後の壁を乗り越えることができるのだろうか?“悪女軍団”に挑み続けるちなみと樹の結末にも注目したい。「ファーストクラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日時代の最先端とも言えるファッションブランド業界を舞台に、女たちの戦いが描かれる沢尻エリカ主演の「ファーストクラス」。このほど、12月10日(水)放送の第8話で沢尻さんを始め豪華“悪女”たちが可憐なウエディングドレス姿を披露していることが分かった。いよいよ終盤にさしかかり注目を集める本作。第8話では、ひょんなことからウエディングドレス制作に乗り出すことになった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。その制作のためのリサーチで、実際にウエディングドレスに袖を通すことになったデザイナー陣とパタンナー陣そしてプレス陣が登場する。今回の公開されたビジュアルは、ちなみを始め、須賀さくら(倉科カナ)、川島ナミ絵(シシド・カフカ)、新堂吹雪(篠原ともえ)、向井山華(鈴木ちなみ)、矢吹薫(市川実和子)、荒巻千冬(小島聖)、多武峰凪子(ともさかりえ)の悪女たちが、それぞれ劇中で披露しているウエディングドレスを着用しているもの。主演の沢尻さんは「みんなウエディングドレスを着る機会は珍しいので、とても楽しかったです。それぞれすごく素敵でキレイだと思いました。恥ずかしさもありますが、気持ちが上がりました!」と興奮気味。「8人の女優陣のあまりの美しさとハリウッドスター級の素敵な着こなしにうっとり、ため息がこぼれた」とプロデューサーが語るように、スタイル抜群の彼女たちのウエディングドレス姿はまるで“聖女”。実際、撮影現場では「今後の参考になりました!」「こんなシーンが毎回あればいいのにと思うほど楽しかった!」「素晴らしいドレスの数々に精気を吸い取られました」「お祭り気分で、悪女のキャラ設定が狂ってしまった(笑)」「とにかく恥ずかしかった!アラフォーチームには罰ゲームとしか思えなかった」「見てくださる方がハッピーになってくれたら」など女優陣は大盛り上がりだったそうだ。第8話は女性監督ならではの演出で、“可憐かつ妖艶な悪女たちの美しさ”をさらに堪能できるとのこと。今後の展開に注目したい。「ファーストクラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日今年4月期に放送され、10月期にシーズン2としてカムバックしたドラマ「ファーストクラス」。主演の沢尻エリカを始め、お馴染みの菜々緒や、夏木マリ、木村佳乃、倉科カナ、市川実和子、ともさかりえら豪華な新“悪女”たちの競演で話題だが、このほど悪女たちの戦いに華を添える主題歌、安室奈美恵の新曲「BRIGHTER DAY」のミュージックビデオが公開された。今年の8月、ドラマ制作サイドから主題歌のオファーをがあり実現したという、沢尻エリカ×安室奈美恵の初コラボ。歌詞はドラマのために書き下ろされたもので、「立ち止まることもあるけれど、選んだ道を一緒に歩いて行こう」という想いが込められたメッセージソングとなっている。今回公開されたミュージックビデオでは、ミディアムナンバーに乗せて、安室さんがしっとりと歌い上げる姿が。さらに、安室さんが指先で描くゴールドの軌跡は、誰もが自由に進むべき道を描く(選ぶ)ことができ、それはいつでも輝いてるということを表現したのだとか。いつものダンスナンバーとは一味違った、安室さんの力強くしなやかな女性らしさが光る仕上がりになっている。またこれに併せ、安室さんが出演するコーセーコスメポートOLEO D’OR TVCM ソング「SWEET KISSES」のティザームービーも同時公開された。現在、全国アリーナツアー「namie amuro LIVE STYLE 2014」を敢行中の安室さん。そんな彼女の魅力が満載のミュージックビデオをチェックしてみて。「ファースト・クラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日放送終了からわずか4か月、フジテレビドラマ史上最速で連続ドラマの続編が決定した「ファースト・クラス」。先日、主演を演じる沢尻エリカを筆頭に、夏木マリ、木村佳乃、倉科カナら豪華キャストが一同に集結し、スタジオのセット内で制作発表が行われた。ふとしたことから、憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始め、数々の嫌がらせや“マウンティング”に合いながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救った吉成ちなみ。続編となる本作では、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働く吉成ちなみを中心に描かれる。この日集まったのは、主演の沢尻さんを始め、木村佳乃、倉科カナ、シシド・カフカ、篠原ともえ、鈴木ちなみ、余貴美子、市川実和子、小島聖、ともさかりえ、夏木マリと豪華キャストによる“沢尻悪女イレブン”。冒頭にあいさつした沢尻さんは「今回のドラマは前作よりさらにパワーアップしていて、見どころがたくさんあります!ドキドキワクワクしています!」とコメント。続く木村佳乃は「“沢尻悪女イレブン”の一人、廣木リカ役の木村佳乃です。とらえどころのない悪女を演じています」。また、実際に被服の学校を卒業している篠原さんは「エリカちゃんとは、プライベートで何か1着洋服を作る約束をしてます!」と、沢尻さんとの約束を披露し会場の空気を一気に和ませた。小島さんは「役柄でのキャッチコピーは“ブルドーザークイーン”。その名に恥じないように悪女になります!」と宣言。ともさかさんは「性格が悪すぎて、捕まってしまいそうなくらい悪さをしています(笑)」と笑いを誘った。さらに、役どころの説明では「いかにメンチをきるかがポイント」とシシドさんが口にすると「悪い顔している人がたくさんいるから、かぶらないようにしないと!」と意気込んだ倉科さん。一方で、余貴美子からは「沢尻エリカさんを命がけでイビり倒していきたいと思います。これからはじまる女の闘いは見どころですよ!!」と話した。キャスト陣が挨拶をしていくなか一際パンチのきいたコメントを浴びせたのは夏木さん。「こんな女優ばっかり集まるとやりにくいわよ!!もう気を遣っちゃって(笑)みんな仲悪くやっているので、よろしくお願いします!」と、声を張り上げる。司会の渡辺和洋アナウンサーが「女性11人集まってたお部屋は、和気あいあいと楽しそうに見えましたけど…」と問いかけると、沢尻さんが「あれ? 何か楽しそうに見えました?」とはぐらかし、「仲がいいわけないでしょ!このメンバーで!渡辺さんが急に来たから無理やりみんな笑ったのよ!」と夏木さんがピシャリ。「日々イビられていますが、耐えています…」と沢尻さんは苦笑していた。「ファースト・クラス」続編は、10月15日よりフジテレビにて毎週水曜22時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月10日2014年10月15日(水)22時スタートの沢尻エリカ主演ドラマ「ファーストクラス」にバンタンデザイン研究所が在校生のエキストラ出演、卒業生が手がけるブランドの衣装協力、ファッションに関わる専門知識の監修等、多岐にわたり制作協力を実施する。注目はバンタンデザイン研究所出身の4つのデザイナーズブランド。夏木マリが演じる”ファッション界のゴッドマザー”こと矢野竜子のブランド「TATSUKO YANO」の新作コレクションとして登場する「レイジハリモト(REIJI HARIMOTO)」、「シェリルチー(Cheryl Chee)」、「イズ(is)」、そして木村佳乃演じるクリエイティブディレクター廣木リカが手がけることで生まれ変わる「ヴィアナド ヴィヴィジョアンネ アナイス ドールビエン(VIANAD ViVijoanne Anais dorsbien)」のコレクションが使用される。また、ファッションショーを観覧する観客エキストラとして約70名の学生が撮影に参加。衝撃の“マウンティング”地獄を描いた前作から約半年後の設定、ファッション雑誌の裏側からファッションブランドの裏側へ舞台を変え、沢尻エリカを含め全員が悪女となったドラマ「ファーストクラス」。ドラマ制作の裏側にも注目してみてはいかがだろうか?元の記事を読む
2014年10月09日2001年にドリームキャスト用ゲームソフトとして発売され、その後PlayStation2やPCにも移植された人気ゲーム『サクラ大戦3』に登場する「エリカ・フォンテーヌ」と愛機「光武F2」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は6,296円(税抜)。エリカ・フォンティーヌは、巴里を守護する秘密部隊「巴里華撃団」花組の一員で、『サクラ大戦3』のメインヒロイン。今回は、劇中でエリカが搭乗する愛機「光武F2」とともにセットでねんどろいど化される。オプションパーツには、エリカの武器でもあるサブマシンガンの「ラファエル」と"おはようダンス"に欠かせない「マラカス」も付属。「光武F2」搭乗時用の戦闘服と表情パーツ「叫び顔」が付属し、戦闘中の凛々しいエリカの姿を再現することができる。また、おさげ部分は左右に可動するため、ポージングによっておさげの方向も変えることも可能。原型制作は伊藤霊一氏が担当している。また、エリカとともにねんどろいど化された愛機「光武F2」は、デフォルメサイズながらも細かく造形。左肩には胴体と同じく十字架のペイントが施され、特徴的な背部の白い翼や右腕にガトリングアーム「ザカリエル」、給弾ベルトで繋がったドラム弾倉や銃身まで丁寧に作りこまれている。「光武F2」の上部分を開け、搭乗用の上半身パーツを使用するとエリカを搭乗させることも可能。2012年8月に発売された『ねんどろいど 真宮寺さくら&光武セット』と同様、プレイバリューの高い仕上がりとなっている。『ねんどろいど エリカ・フォンティーヌ&光武F2』の商品価格は6,296円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は11月5日21:00。商品の発売および発送は、2015年1月を予定している。(C)SEGA(C)RED
2014年10月07日歌手・安室奈美恵の新曲「BRIGHTER DAY」が、女優・沢尻エリカ主演のフジテレビ系ドラマ『ファーストクラス』(10月15日スタート、毎週水曜後10:00)の主題歌に決定。安室との初コラボに沢尻は「安室奈美恵さんに主題歌を歌っていただけると聞いて、大変嬉しく光栄な事と思っています」と喜びを語った。菜々緒、田畑智子ら前作の毒舌メンバー総出演ドラマに華を添える「BRIGHTER DAY」は、イントロのストリングスが印象的な透明感あふれるミディアムナンバー。歌詞はドラマのために書き下ろされ、“立ち止まることもあるけれど、選んだ道を一緒に歩いて行こう”というメッセージが込められている。同ドラマは、今年4月期に放送され話題を呼んだ『ファースト・クラス』の続編で、終了からわずか4ヶ月での復活となった。出版社からファッションブランド業界へと舞台を移し、新進気鋭のデザイナーとして働く主人公・吉成ちなみ(沢尻)のその後を描く。
2014年09月29日沢尻エリカを主演に、木村佳乃やシシド・カフカ、夏木マリら“新悪女”が参戦することで話題のドラマ「ファーストクラス」。この度、前作から強烈なキャラクターとして注目を集めていた菜々緒、板谷由夏、佐々木希ら「FIRST CLASS」編集部員が衝撃カムバックを果たすことが明らかとなった。憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始め、数々の嫌がらせや“マウンティング”に合いながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救った吉成ちなみ(沢尻エリカ)。続編となる本作では、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働くちなみを中心に描かれる。そして今回発表されたのが、「FIRST CLASS」編集部員の帰還。毎回厳しい言葉をウィスパーボイスで浴びせながらも、ちなみを成長させてきた大沢留美編集長(板谷由夏)を始め、副編集長・八巻小夏(三浦理恵子)、驚異的な破壊力とぶれないで悪女ぶりを存分にアピールした川島レミ絵(菜々緒)、元トップモデルでちなみの親友・MIINA(佐々木希)、そしてレミ絵とともに毒舌漫才を披露した叩き上げエディターの木村白雪(田畑智子)など“沢尻悪女イレブン”に負けじと「FIRST CLASS」編集部員もその強烈なキャラは健在だ。板谷さん演じる“ファッション雑誌業界の女帝”大沢留美は、新たな闘いに挑むちなみをを見守りつつも、相変わらず厳しい言葉を浴びせる一方で、今回ちなみの最大の敵となるクリエーティブディレクター・廣木リカ(木村佳乃)と何やら過去に因縁をも感じさせ、毎度のことながら一筋縄ではいかない様子だ。姉・ナミ絵(シシド・カフカ)の手先である、菜々緒さん演じる川島レミ絵は、ちなみに対して罠をしかけて楽しみ、その悪女キャラは数段パワーアップ。佐々木さん演じるMIINAは、モデルを引退し本名の鈴木喜子としてエディターへ転向。田畑さん演じる木村白雪は、ちなみのよき理解者だが話が進むにつれて関係は複雑になっていく。そしてちなみにつぶされた過去を根に持つ三浦さん演じる八巻小夏…と、それぞれがなにやら不穏な動きを見せる編集部員たち。そして今回注目したいのは、菜々緒さん演じるレミ絵とシシドさん演じる猟奇的なデザイナーの超強烈な姉・ナミ絵の姉妹コラボ!あのレミ絵ですら頭が上がらないというナミ絵とともに、想像を超える悪事を企てるのだとか。白雪との名コンビにも劣らない“川島シスターズ”の大暴走も見逃せない。本作の世界観へと誘うナレーションを務めるのは、前作で詢香社を買収したファスベンダー&マッカートニージャパンの社長であるリエコ・マッカートニーを演じ、全編のナレーションも担ったLiLiCoが引き続き登板。さらに、レミ絵の多忙な一日に密着した仕事ぶりをフェイクドキュメンタリー「I AM REMIE~敏腕編集者レミ絵の多忙な1日~」が、ドラマ「ファーストクラス」のスタートに先駆けて10月1日(水)深夜にフジテレビで放送されることに。先日行われた東京ガールズコレクションのモデルオーディションで、雑誌「FIRST CLASS」の未来の“センターモデル”をスカウトするなど悪女ながらもその仕事ぶりは見事なレミ絵の日常に迫る。新たな悪女たちと「FIRST CLASS」編集部の復帰で、どんな泥沼の闘いが繰り広げられるのか…背筋が震えるほどのあの緊張感の再来に胸が躍る。「ファーストクラス」は10月15日(水)22時~フジテレビにて放送。レミ絵のスピンオフ・フェイクドキュメンタリー&前作「ファースト・クラス」は10月1日(水)より4日間深夜に一挙放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月24日今年4月期に放送された沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」。終了からわずか4か月で、フジテレビドラマ史上最速で10月期の連続ドラマとして続編が決定した本作だが、このたび続編を盛り上げるべく夏木マリ、木村佳乃、倉科カナらが新悪女として参戦することが明らかになった。ふとしたことから、憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始め、数々の嫌がらせや“マウンティング”に合いながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救った吉成ちなみ。続編となる本作では、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働く吉成ちなみを中心に描かれる。今回新たに発表されたキャストには、沢尻さん演じるちなみが働くブランドの創始者であり“ファッション界のゴッドマザー”に夏木マリ、敵対する大手アパレルの新社長に余貴美子、“業界の新たな女帝”でブランドの再生のためにやってくるクリエーティブディレクターに木村佳乃という大人度アップの悪女たち。さらにデザイナー軍団に、倉科カナ、篠原ともえ、市川実和子、ともさかりえ、そして“プレスのトップ・ブルドーザークイーン”に小島聖、と個性豊かな豪華女優陣が集結した。また、175cmの長身とそのルックス、そして歌手・ドラマーとしていま注目を集めているシシド・カフカが本作で女優デビューを果たすことが決まっており、菜々緒が演じるレミ絵すら頭が上がらないという、超強烈キャラ・猟奇的な姉でデザイナー役を好演する。めざましテレビのレポーターとしても活躍する鈴木ちなみも、爽やかな朝の顔から一転、超絶悪女のプレスアシスタントを演じ、フレッシュな悪女たちも登場。数少ない男性陣では、劇団EXILEのメンバーとしてドラマや映画に活躍めざましい青柳翔、そして若手俳優の最注目株として人気急上昇の淵上泰史、中村倫也に加え、「Hey! Say! JUMP」の岡本圭人も参加。物語にさらなるスパイスを加え、悪女達の闘いがさらにヒートアップする要因となる“癖のある色男たち”を熱演する。「私含めて、全員悪女」というキャッチコピーの通り強烈な悪女が加わり、前作以上に破壊度・性悪度・大人度・衝撃度が倍増することは間違いない。「ファーストクラス」続編は、10月よりフジテレビにて毎週水曜日午後10時から放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月03日エーケーエム(AKM)は4月19日、ウノ ピュ ウノ ウグァーレ トレ(1 piu 1 uguale 3)六本木ヒルズ店で、女優の沢尻エリカとのコラボレーションによる限定コレクション「ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ エリカ(1 piu 1 uguale 3 ERIKA)」のデビューコレクションショーを開催した。ウノ ピュ ウノ ウグァーレ トレは「wjk」の立ち上げメンバーの1人で、AKMの創始者である小澤智弘がデザインするプライベートコレクション。去年3月にはメルセデス・ベンツファッション・ウィーク 東京に参加し、13-14AWコレクションをショー形式で発表した。沢尻エリカが初めてプロデュースしたウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ エリカは、六本木ヒルズ店のオープン1周年記念として企画されたもの。沢尻は以前よりデザイナーと面識があり、13-14AWコレクションにも来場したことなどがきっかけで1年を掛けてこのコラボが実現した。「至高」「究極」の服作りに挑戦する「ウノ ピュ ウノ ウグァーレ トレ」の作品に沢尻エリカの洋服に対するこだわりを掛け合わせたコレクションは、実際に沢尻が企画やデザインを行い、生地も選んだという。カジュアルだがドレスのようなデザインをポイントにした今回。スウェット素材のパーカー、ロングスカート、Tシャツ、デニムなどカジュアルなアイテムに、こだわりを随所に散りばめたというデザインが登場。ウエストを絞り、おへそも出したボディコンシャス風のスタイルからフードの裏にも異素材を付けたもの、ライダースパンツ風、ロングスカートまで様々なデザインのスウエットなどが登場。異素材のパッチワークや切り替え、キルティング、チェック、レザーなどをパッチワークでプラスするとともに腰部分の裏地にもラメを使うなど、細部にこだわったデニムやライダースパンツなどがそろう。ピンク、ブルー、イエロー、グリーンなどVネックTシャツやグレーのシンプルなスウェットには、ブランド名であると共に、沢尻のラッキーナンバーだという数字の「3」が付いている。価格は1万5,000円のTシャツから、5万円台のデニム、7万円台のパーカまで。今夜からスタートするドラマ「ファーストクラス」でも使用される予定。なお、今回の限定コレクションはクルーズコレクションとして企画されたが、第2弾も発表する予定など今後も継続していく考えだという。
2014年04月19日ファッション業界という華やかな世界にあったのは、マウンティング=女同士の格付け地獄だった…。そんな女たちの壮絶なバトルをショッキングに描く、フジテレビ系連続ドラマ「ファースト・クラス」が4月19日よりスタート。放送直前となる18日には、主演の沢尻エリカ、共演の佐々木希、菜々緒、中丸雄一らが都内で行われた制作発表会見に出席した。「タイヨウのうた」以来約8年ぶりに連続ドラマに主演する沢尻は「演じるちなみは純粋で、すべてを真に受けるような真っ直ぐな女の子。この中ではある意味ストレート。健気なちなみを元気いっぱいに演じたい」と意気込みながらも、印象に残ったシーンを聞かれると「菜々緒ちゃんと希ちゃんが楽屋で舌打ちし合う場面。昔の自分もやっていたなぁと思いながら見ていました」とぶっちゃけつつ、共感していた。一方、腰掛系の腹黒コネ入社エディター役の菜々緒は「私以外はみんな天然だと思いました。公には言えないけれど、あるシーンで沢尻さんが絶対に言ってはいけないことを言っていて、“シー!”ってなった」と暴露を始めると、中丸雄一が「菜々緒さん、これはマウンティングですか?見方によっては」とドラマさながらの格付け行為(?)にワクワク顔。すると天然グループに入れられた佐々木は「さっき舞台裏で緊張すると言ったら、菜々緒ちゃんがモノマネをしてくれたけれど、耳元でうるさかった」とクレーム攻撃で仕返しをしていた。フジテレビ系連続ドラマ「ファースト・クラス」は、4月19日午後11:10よりスタート。
2014年04月18日松潤と石原さとみ主演の『失恋ショコラティエ』を見ていて、この2人の関係性よりも、むしろ爽太(松潤)とえれな(水原希子)のセフレの関係に魅力を感じた女性も多いのではないでしょうか。えれなも何度も、「セフレ」って良いねなんて言っていますしね。たしかに2人は、セフレでありがならも、お互いが恋愛相談をしたり、ご飯を食べたりと、ドライな感じがないですよね。「あんな関係を築いてみたいな」と思っている人も多いはず。というわけで今回は、官能小説家の私、小川沙耶が「爽太とえれなのようなセフレ関係のつくり方」をご紹介しましょう。■1.自宅で会うまず、ただのセックスオンリーなセフレ関係になってしまわないためには、どちらかの家で会うようにしましょう。外で会っているばかりだと、ホテルでセックス、それで終了、的なドライな関係になっていってしまいます。そう、まずは、まるで恋人を作るような気持ちで、お互いに接していくことが重要ですね。■2.本命がいることを暴露ですが、そんなふうにただただ恋人のようにラブラブしていると、ふつうのカップルと同じになってしまい全くセフレじゃなくなってしまいますよね。そのために大切なのは、自分に本命がいることをばらすこと。失恋ショコラティエの中でもそうしていましたね。これをしておくと、恋人同士になっていくことを避けつつ、お互いにイイ距離が保てるんですね。■3.セックスなしでも楽しめる関係セックスをするようになってきて、これはもうセフレだな、という関係になったあともセックスだけを求めるのはNG。そんなことをしていると、すぐにただの道具として相手を見てしまいます。だから、あえてたまにはセックスをしないでご飯を食べたりデートをしたりという日を作ってみましょう。人間味のあるセフレ関係に近づくはず。■4.人間として尊敬爽太とえれなのステキなところは、お互いのことを人間的にも尊敬している点です。爽太はショコラティエ、えれなはモデル。お互いを性の対象として見る前に、ひとりの人間として尊敬していることが大事なんですね。だからアナタもカレに、「アソコ大きいよね・・・・・・」ではなく「仕事頑張ってるね」というようなほめ方をしてあげましょう。■5.辛いときも見捨てないセフレの関係だとどうしても、相手のピンチに薄情になります。風邪を引いているときには「ヤレないならいいや」なんて放置してしまうんですね。えれなが本命にフラレたとき、爽太はすぐに駆け付けました。ふつうのセフレならこんなこと考えられません。こういった、ピンチのときでも寄り添う関係性こそ、理想的ですね。■おわりにいかがでしたか?ドラマは終わってしまいましたが、みなさんの心の中の『失恋ショコラティエ』はまだまだここからが本番!失恋したらいつでも、爽太とえれなのことを思い出して、(そうだ、セフレだってある!)と元気を出して頑張りましょう。2人だって、そうやって頑張ってきたんですから。(小川沙耶/ハウコレ)
2014年03月25日大人気月9ドラマ「失恋ショコラティエ」。今、ヒロインである石原さとみさん演じる「サエコさん」が超可愛い!と話題沸騰中です。今回はそんなサエコさんの小悪魔な仕草に注目してみました。■1.ワガママも許されるうるうるした瞳「あの泣きそうなうるうる感は反則だよね」(21歳/学生)ドラマ第8話で、突然主人公である爽太のお店を訪れるサエコさん。家を飛び出してきたさえこさんのうるうるした目にやられ、爽太はさえこさんをお店に泊めてあげることを決意します。かわいい子がうるうるした瞳で上目遣いをしながらワガママを言ってきたら、どうしても叶えてあげたくなっちゃうのが男でしょう。うるうるした瞳を表現するために、目薬を有効に使いましょう。涙袋メイクをするのも効果的です。■2.あえて連絡をせず突然現れる気まぐれさ「いつ来るかわからないから、爽太も毎日期待感があっていいよな」(26歳/メーカー)サエコさんは突然爽太のお店にやってきて、爽太をどぎまぎさせています。突然目の前に現れることで相手をびっくりさせ、そのドキドキ感を恋愛感情へと発展させているのでしょうか・・・女ってコワいですね(笑)また、直感のままに行動する猫のような気まぐれさも、男心を翻弄するさせる一因だと言えるでしょう。■3.計算ずくの「手指」と「髪」「サエコさんの仕草は全部かわいいけど、何だろう?とにかく手がちっちゃくてかわいい!」(20歳/美容師)「髪もなんかシャンプーのいいにおいがしそう」(22歳/学生)ドラマをじっくり見ていると、サエコさんがよく顔に手に添える仕草をしていることに気づきます。手を顔や顔の近くに持ってくることで華やかさを出し、またそのときに指先を揃えることで可愛らしさと手指の美しさともアピールしています。また、髪を揺らしても可愛らしさがアピールできます。サエコさんのように、歩いているときや、別れ際に手を振るときなど、自然と髪を揺らすことがポイントのようです。いい香りのヘアコロンをつけると、さらに香りが広がって素敵ですね。■4.「目的」に合わせたヒール選び「自分との身長差を気にしてくれるのは嬉しい」(24歳/出版)普段はそれほど高いヒールを履いていないサエコさん。これは、男の人との身長差を出して「小さくてかわいいな」と思わせるためです。しかし、第4話では爽太とのデート当日、あえて高いヒールを選んで出掛けています。これは、爽太と顔の距離を近づけるため、また危なっかしさを出して相手に「守りたい」と思わせるためだと考えられます。こうやってその日の目的や、相手との距離を意識してヒールの高さを選べるようになったら上級者ですね。■5.豊かな表情「喜怒哀楽がはっきりしてる人ってやっぱり魅力的だと思う」(21歳/学生)どんなシチュエーションでもサエコさんは表情美人です、嬉しいときは思いっきり喜び、悲しいときはすぐに泣きそうな表情になり・・・くるくると変わる表情には、男女関係なく惹きつけられてしまいます。喜怒哀楽の中でも、怒りや哀しみの表情・表現にはテクニックが必要で難しそうなので、まずは、喜、楽の感情をいつもより少し大げさに表現してみましょう。■おわりにいかがでしたか。普段の行動や仕草にちょっとだけ「サエコさんっぽさ」をプラスしてみることで、より魅力的で可愛らしい女性になれるのではないのでしょうか。みなさんもぜひ、挑戦してみてください。(金城凛子/ハウコレ)
2014年03月17日絶賛放送中の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」。石原さとみさん演じる小悪魔女子・サエコが、そのかわいいルックスと言動で主人公・爽太を翻弄します。一筋縄ではいかなさそうな物語の行方も気になるところなのですが、同じくらい気になっちゃうのがサエコのファッション。カワイイをとことん追求していて、デートに着ていきたくなるようなものばかりなのです。そんなサエコの小悪魔モテファッション、ぜひ参考にしてみましょう。■1.ふわふわファーは必須「サエコがコート着てるシーンがよく出てくるんだけど、首とか腕にふわふわのファーがついてて、女の子らしくていいなと思う。ファーに顔がうまってると、どんな子でも3割増しくらいでかわいく見える気がする。」(26歳/メーカー)白いファーに顔をうずめるだけで、誰でも少しだけ石原さとみに近づけると言っても過言ではありません。コートにファーがついていないのであれば、マフラーでも代用可能。黒や茶色のファーもオシャレですが、光の反射で顔色がキレイに見える白のファーを選ぶのがサエコ流です。■2.バッグは小さいものを「ころんとした小さめのバッグを、サエコが両手で持ってる姿がかわいいと思った。あと小さいバッグだと「それ貸して」って言ってヒョイッて持ってあげやすい。」(24歳/アパレル)男性としては、大きくてどっしりした女物のバッグを肩にかけるのは多少抵抗があるんだとか。小さめバッグであれば、片手でぱっと持てるので敷居が低いようです。サエコが持っているような小さくてかわいいデザインのバッグをゲットして、彼からお姫様扱いされてみるのもたまにはアリかも。■3.スカート丈は短く「サエコのスカート姿がすごく良い!やっぱり太ももが見えるのは嬉しい。でも服そのものや組み合わせは上品だから、膝上丈でも清楚さが残ってる。」(25歳/IT)サエコファッションにスカートは不可欠。太ももが見える丈がベストです。小悪魔女子に必須な「エロ清楚さ」を保つためには、体にぴったり張り付くタイトスカートではなく、ふわっと広がるお嬢様なスカートを選ぶのがベター。■4.トップスは淡い色「サエコが着てるトップスはいつも、白とかピンクとか淡い色合い。しかもたまにモコモコしてたりして、とにかくかわいい。彼女に着てほしいような服ばかり。」(23歳/小売)トップスには必ず、ベージュ・白・ピンクといった淡い色を持ってくるのがサエコ流。肩に下したふわふわの髪と相まって、可憐な印象を醸し出しています。また、モコモコも男心をくすぐるポイント。抱きしめたくなるようなシャギーファーニットや、モコモコファーカーディガンをかわいく着こなしていました。淡い色のモコモコ服は、とっておきのデートのために、一着ゲットしておきたいところです。■5.お家デートのときはニーハイ「第一話の、サエコが爽太の家を訪ねるシーンで、ミニスカのワンピースにニーハイを合わせていてテンション上がった。コーディネート云々のことはよくわからないけど、あれは絶対に触りたくなる!」(20歳/大学生)外は寒いですが、あたたかいお家デートのときは、思い切ってニーハイを履いてみましょう。サエコのようにグレーのニーハイを選べば、わりとどんな服にも合わせやすい上に、上品さを保つこともできます。彼も確実に喜んでくれるはず。あのドキドキのラブシーンが実際に体験できちゃうかもしれません。■おわりに「モテ」を凝縮したようなサエコのファッション。服も言動もこっそりマネして、彼にだけはちょっぴり小悪魔に振る舞ってみてはいかがでしょうか。(小嶋もも/ハウコレ)
2014年01月26日2月が近づいてくると、気になるのがバレンタインデーですね。そろそろチョコレート選びを始めようと思っている人もいるのでは? ベルギーの老舗高級ショコラティエ「DEL REY」から、バレンタインに合わせて、「バレンタインコレクション」が1月23日から発売されます。「DEL REY」のショコラは、すべてチョコレートの本場ベルギー・アントワープにて、熟練の職人の手によって一粒一粒丁寧に作られています。大切な人に贈るのにぴったりですね。「バレンタインコレクション」は芳醇な香りと風味に満ちたショコラ17種が用意されています。その中には、「DEL REY」の定番となったダイヤモンドショコラの限定フレーバーも。ダイヤモンドショコラは、ダイヤモンド取引の中心地であるアントワープを模したもの。バレンタイン限定フレーバーには、濃厚なバニラとコーヒーの絶妙なコンビネーションが香る「ホワイトダイヤモンドミルク ドルチェコーヒー」、ほんのりと塩を効かせたキャラメルが後を引く「ピンクダイヤモンドミルク 塩キャラメル」、カカオ含有量64%のマダガスカル産カカオを使った「ゴールドダイヤモンドダーク マダガスカル」。そして、レッドフルーツティーを使ったガナッシュが上品な味わいの「レッドダイヤモンドダーク レッドティー」。食べてみると、ちょっぴり酸味を感じるレッドフルーツティーがさわやかで、大人向けの味わいといった印象。また、バレンタインに欠かせないハートショコラは、フルーツ味が2種類。特別な気持ちを伝えるにふさわしいパッションフルーツ風味の「レッドハートミルク パッション」と、甘酸っぱいチェリー風味の「ピンクハートミルク チェリー」が、キュートなハート形で気持ちを伝えてくれそう。このほか、さまざまなフレーバーと食感の組み合わせを楽しめる「スクエアショコラ」には、ピーナッツやごま、レモンやジンジャーなどが使用され、バラエティ豊か。「デルレイプラリーヌ」は、2個入り900円から、11個入り3,800円まで、値段と個数が豊富に取り揃えてあるので、本命から、お世話になった人まで、いろいろな相手に贈るのに便利です。「デルレイアソート」16個入り6,000円を奮発してみるのもいいかも。「バレンタインコレクション」の取り扱いは、全国のデルレイショップおよび全国百貨店内デルレイショップで。(販売は2月14日まで)男性に贈るだけでなく、自分もちょっと味わってみたい贅沢なショコラ。自分へのご褒美も合わせて、買ってみてはいかが?・DEL REY 公式サイト
2014年01月21日累計発行部数100万部の話題の漫画『失恋ショコラティエ』(水城せとな/小学館フラワーコミックスα)に登場するショコラを「テオブロマ」の土屋公二シェフが再現したコラボレーションボックスが、2014年のサロン・デュ・ショコラに登場する。1巻の第3話に登場したお店(ショコラヴィ)のロゴにもある四葉のクローバーをあしらったシンボル的ショコラを始め、漫画の思い出のシーンに登場する6種のボンボンショコラが再現される。コラボレーションボックスは、サロン・デュ・ショコラ限定販売となっており、2014年1月22日から27日に開催される伊勢丹新宿店を皮切りに、ジェイアール京都伊勢丹、JR大阪三越伊勢丹、岩田屋本店、名古屋栄三越、仙台三越、丸井今井札幌本店で順次取り扱われる。『失恋ショコラティエ』は、主人公・小動爽太が憧れの女性・サエコを振り向かせるために、彼女の好きなチョコレートの職人・ショコラティエを目指し単身フランスへ渡り修行を積み、一流のショコラティエになる物語で、第36回講談社漫画賞(「少女部門」)、第2回ananマンガ大賞を受賞。現在、第7巻まで発行されており、累計発行部数は100万部を超える。作者の水城せとなはショコラ好きとしても知られており、今年1月に開催されたサロン・デュ・ショコラで発表されたチャリティーボックスのイラストも手掛けている。同漫画は、来年1月から始まるフジテレビの月9枠でドラマ化が決定しており、主演はアイドルグループ・嵐の松本潤が務めることが発表されている。(c) 水城せとな/小学館フラワーコミックスα
2013年11月28日ドラマ「時計屋の娘」でいいこキャラ「別にぃ……」などマスコミに対する問題発言でしばらく表舞台から姿を消していた女優・沢尻エリカが11月18日午後9時放送のスペシャルドラマ「時計屋の娘」(毎日系)で「いいこキャラ」を演じ、女優再起をかける。沢尻の復活は映画関係者らも期待しているという。清楚で優しい女性演じる「時計屋の娘」で沢尻が演じるのは清楚で優しい女性で、シンプルでピュアな作品に仕上がっているという。1年半ぶりの撮影に沢尻は、「時がたつのは早い!あっという間だった」「作品はシンプルでピュア。台本を読んですてきなドラマになると直感しました」(webザテレビジョンより)と本人も納得の作品に仕上がっている模様だ。「時計屋の娘」は今年度の文化庁芸術祭参加作品となっている。本格的な女優業復活なるか!?天才肌と見てとれるだけに期待したい未完の大器である。なお、最近では女王様キャラを封印でメディア露出が急増している。今後は、11月15日放送のTBS系「ぴったんこカン★カン」(金曜午後8時)と「A-Studio」(同日午後11時)に出演予定。【参考リンク】▼沢尻エリカオフィシャルサイト
2013年11月12日現在、主演作『ヘルタースケルター』が興行収入20億円を突破する勢いの大ヒットを飛ばしている沢尻エリカが、日本テレビ『NEWS ZERO』のインタビューに応じ、その模様が今夜放送されることが明らかになった。その他の写真映画『ヘルタースケルター』は、岡崎京子の同名コミックを、『さくらん』の蜷川実花監督が実写化した作品。全身整形によって芸能界のトップへ上りつめた主人公りりこの栄光と転落を描いている。7月14日から公開され、8月14日までの32日間で、動員は130万人を突破し、興行収入が20億円は確実と言われている。沢尻にとっては5年ぶりの復帰作となりながら、撮影後は公開初日まで活動を休止した沢尻が、『ヘルタースケルター』へかけた自身の想いを語るのは初めて。番組では初タッグを組んだ蜷川監督と共にインタビューに応じ、公開から1か月を経た今、その胸の内を赤裸々に語るという。常にその言動が注目を集める女優、沢尻エリカだけに、話題を呼ぶこととなりそうだ。『ヘルタースケルター』公開中日本テレビ『NEWS ZERO』月~木22時54分~23時58分金23時58分~24時58分
2012年08月16日全身整形のトップスター・りりこを大熱演!沢尻エリカ本人と重なる?監督・蜷川実花の第2作映画『ヘルタースケルター』が14日、劇場公開された。蜷川が運命的な作品と称し達成感を噛みしめたという、沢尻エリカ(26)主演映画の評判は?ユーチューブ・映画『ヘルタースケルター』メイキング映像りりこの秘密は全身整形圧倒的な美貌でトップスターになったりりこの秘密は全身整形。しかし無理な手術の後遺症が身体をむしばみ始めるという。りりこの慟哭が沢尻の慟哭に重なるりりこになりきる沢尻の演技は凄まじくりりこの地獄がゴシップまみれの沢尻の現在とシンクロする程生々しく痛ましいという。金髪ショートで再活動映画のクランクアップ後、体調不良を理由に全ての宣伝活動に参加しなかった沢尻。しかし公式サイトの14日再活動の告知通りに初日の舞台挨拶に笑顔で現れた。再活動の沢尻は金髪のショートカット、大胆なヒマワリ柄のミニスカート、ヒールの高い黄色のサンダルと、ラッキーカラー?の黄色で統一して登場し、「みんなと会えて嬉しい」と話し、久々のフラッシュの中で笑顔が輝いていた。元の記事を読む
2012年07月15日沢尻エリカの5年ぶりの主演映画として注目を浴びる『ヘルタースケルター』が7月14日(土)に公開を迎え、都内劇場で行われた舞台挨拶で、これまで体調不良によりプロモーション活動を欠席していた沢尻さんが復帰。共演の大森南朋、綾野剛、窪塚洋介、哀川翔、蜷川実花監督と共に登壇し、ファンへの感謝の気持ちや作品に込めた思いを語った。人気漫画家・岡崎京子の漫画を原作に、全身整形によって手に入れた美貌で芸能界のトップの座にのぼりつめたモデル・りりこの破滅的な人生を描き出す。沢尻さんは撮影後に体調を崩し、映画の公開に先立って先日行われたジャパン・プレミアも欠席。この日の登壇は、かつて「別に…」発言で物議をかもした『クローズド・ノート』の初日以来、5年ぶりの舞台挨拶となった。会場には70社を超える報道陣が駆けつけ、ショートカットの金髪にひまわりの絵柄のワンピース姿の沢尻さんが登場すると、フラッシュの嵐を浴びせた。温かい拍手と「おかえり」という歓声に迎えられて、沢尻さんは「ありがとうございます。超緊張してる」と戸惑いつつ、気を取り直して「今日は来てくれてありがとうございます。5年ぶりの主演映画でこうしてここでみんなと会えて嬉しいです」と感謝の思いと喜びを口にした。蜷川監督は「7年前からやりたくてやりたくて…やっと初日を迎えることができました」と万感の思い。あまりのカメラマンの多さとフラッシュの凄まじさに「この場に立つと(劇中でりりこが行なう)記者会見のシーンとリンクしますね」と語った。沢尻さんも監督の言葉にうなずき「自分自身もリアルに会見をすることがあるので(笑)、シンクロするところがありました。というか、りりこの全部にシンクロしていた」と文字通り役になりきっていたことを明かした。沢尻さんの恋人役を演じた窪塚さんは、りりこ役を「そのときの自分でガッチリ勝負しないと通用しない役」と語り、「撮影中もエリカに『すごいな。よく受けたな。素晴らしいな』と言ってました」と明かす。哀川さんは沢尻さんとの初対面が撮影場所のラブホテルのエレベーターだったそうで、「お互いにバスローブで『どうも初めまして』って言ってた」と述懐。沢尻さんも「いきなり気まずかったですね」と苦笑交じりにふり返った。人間の欲望を赤裸々に描いた本作にちなんで、登壇陣には「いま一番手に入れたいものは?」という質問が投げかけられたが、沢尻さんは「透明人間になりたい。見えなくなるくらいになりたい」と常に自身の一挙手一投足を追いかける報道陣への皮肉とも取れる意味深な回答。蜷川監督は「このスピードでモノを作っていける気合い」、大森さんは「どんなに飲んでも壊れない肝臓」、綾野さんは「これから出会うであろう新しい役」、窪塚さんは「仮免なので免許(笑)」、そして哀川さんは「300ヤード飛ぶドライバーか、いつでも300ヤード飛ばせる肉体かな?」とそれぞれユニークな答えで会場を沸かせていた。最後に沢尻さんは「この作品とりりこという役は真剣に向き合い、魂を削って作りました」とその強い思いを激白。会場は大きな拍手に包まれた。『ヘルタースケルター』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会
2012年07月14日