エバー航空(本社: 台湾)は12月7日より、現在運航中の関西=台北線BR177/178便をハローキティジェットで運行する。ハローキティジェットは外装だけでなく、搭乗券、座席のヘッドカバー、紙コップ、機内食、ハンドソープといった様々なオリジナルアメニティーや、客室乗務員のオリジナルエプロンなど、機内の至る所がハローキティ仕様となっている。BR177便は関西10:55発・台北13:05着、BR178便は台北06:30発・関西09:55着。ハローキティジェットの機材はボーイングA330-200で、ビジネスクラス24席、エコノミークラス228席の計252席となっている。※画像提供: エバー航空
2015年11月04日ジェットスターグループは11月27日より順次就航を予定している台北=成田/関西/中部線の新規開設を記念して、10月28日より台北線に加えジェットスターの他国内・国際線の特別セールを片道990円から展開する。台北線は香港に続く、ジェットスター・ジャパンの海外就航地2都市目となる。今回のセールでは、台北3路線片道900円(300~400席限定)と、台北全3路線片道2,990円(1,600~3,000席限定)を展開する。販売期間は10月28日10時~11月2日10時で、完売次第終了する(場合によっては延長もある)。搭乗期間は11月27日~2016年7月14日(12月26日~2016年1月4日、1月29日~2月15日、3月18日~4月12日、4月29日~5月10日は除く。路線・フライトによってセール有無は異なる)。なお、東京=台北線は片道6,250円~(11月27日~2016年3月26日)、大阪=台北線は片道4,600円~(12月11日~2016年3月26日)、名古屋=台北線は片道6,250円~(12月12日~2016年3月26日)となる。なお、台北路線就航の新CMでは、2014年に引き続きジェットスターのブランドアンバサダーを務める女優・桐谷美玲さんを起用。桐谷さんに加え"マメ谷"役として子役モデル・篠川桃音さんも出演し、桐谷さん演じる"キリ谷"と "マメ谷"が表現する。新CMは11月2日より、関東・関西・中部地域にて順次放送開始する。
2015年10月27日ジェットスター・ジャパンは10月20日より、ローソンならびにミニストップの端末を通じて従来から実施している国内線航空券の販売に加え、国際線航空券の販売も実施する。2013年7月よりローソンがジェットスター・ジャパンの航空運送代理店となり、日本初となるコンビニエンスストアでの航空会社による航空券の直接販売を実施した。2014年1月にはミニストップとも販売提携を開始している。これまでローソン「Loppi」とミニストップ「MINISTOP Loppi」においては国内線航空券のみ予約・決済が可能だったが、今回新たに国際線航空券も購入できるようになる。ローソン「Loppi」とミニストップ「MINISTOP Loppi」での予約は全てタッチスクリーン操作で手軽にできる。また、「Loppi」端末では航空券購入時のオプション「ちゃっかり Plus/しっかり Max」におけるフライト特典はこれまで、ジェットスター・フライトバウチャーのみ選択可能だったが、今後はJALマイレージポイントの付与が加わる。ローソン「Loppi」とミニストップ「MINISTOP Loppi」では、新規航空券予約(片道と往復の選択が可能)と決済のみ可能で、便の変更や取消し、追加サービスの購入は全てジェットスターコールセンターにて受付となる。また、購入時は連絡先として電話番号とメールアドレスの入力が必要となる。手数料として1搭乗、ひとりにつき国内線650円、国際線850円の取扱手数料がかかり、1度に予約できる最大人数は12人(幼児2人)まで。予約は出発時刻の6時間前まで可能で、総額30万円を超える申し込みはできないようになっている。なお、 現金でのみ支払いが可能で、電子マネーやクレジットカードは利用できない。
2015年10月20日ジェットスター・ジャパンは10月13日より、台北(桃園)と日本の三大都市圏である東京(成田)、大阪(関西)、名古屋(中部)を結ぶ3路線の予約販売を開始した。台北線の就航は、同社として香港に続く国際線2都市目となる。11月27日から東京(成田)=台北(桃園)(台北発は11月28日)、12月11日から大阪(関西)=台北(桃園)(台北発は12月12日)、12月12日から名古屋(中部)=台北(桃園)をそれぞれ週3便で運航を開始し、東京および大阪路線は12月23日、名古屋路線は12月24日以降の日本出発便より週7日毎日運航する。今回の台北3路線を含めると 10月25日からの2016年冬期運航スケジュールでは、13都市(国内11都市、海外2都市)、22路線(国内17路線、国際5路線)、1日あたり最大52往復104便を運航することとなる。東京(成田)=台北(桃園)は片道運賃6,250円~、大阪(関西)=台北(桃園)は片道運賃4,600円~、名古屋(中部)=台北(桃園)は片道運賃6,250円~となる。なお、ひとり片道あたり 650円の支払手数料のほか空港使用料、燃油サーチャージ、諸税などが別途必要で、受託手荷物は含まれず、諸条件が適用される。なお、台北線の新規就航を記念して13日16時より特別セールを実施している。東京(成田)、大阪(関西)、名古屋(中部)発着で、台北片道990円(300~400席限定)、台北片道2,990円(1,500~6,000席限定)。販売期間は10月13日16:00~15日18:00で、完売次第終了となる(販売期間は延長される場合がある)。搭乗期間は11月27日~2016年7月14日(12月26日~2016年1月4日、1月29日~2月15日、3月18日~4月12日、4月29日~5月10日を除く)。セールは路線ごとに異なり、上記搭乗期間内でもセール運賃が適用されない日・フライトもある。支払手数料や諸税が別途必要で、国際線には燃油サーチャージ(10月現在:1,200円)が別途必要となる。また、受託手荷物の料金は含まれていない。片道2,990円のセールはジェットスター・アジア航空(3K)便も対象となる。
2015年10月13日ヤフーはこのたび、ビデオ広告領域において、インストリーム広告の配信プラットフォームを、米Videologyのプラットフォームに移行したことを発表した。これによりヤフーは、米Videologyのテクノロジーとヤフーの動画コンテンツや広告サービスの強みを活かした、より質の高いビデオ広告ソリューションの提供を目指す。同社によると米Videologyは、ビデオ広告の予約型配信の優れた技術と実績をもち、日本のオンラインビデオ広告市場においても、テレビ広告のような配信方法を実現。同プラットフォームを活用することで、動画コンテンツにおける広告枠の時間が認識され、その時間内に複数のビデオ広告を連続配信することができる。また、同プラットフォームは、一広告枠内において同一のクリエイティブや同業種の広告が連続して再生されないように自動制御する機能(競合隣接排除)も搭載。これにより、広告主のブランド価値を守りながらビデオ広告の在庫量を大幅に増やすことができ、広告主は、テレビ広告とのリーチ補完や相乗効果が期待できるインストリーム広告を活用しやすくなるという。加えて、精度の高い在庫予測機能と配信保証機能を備え、予約型配信も可能。ビデオ広告の視聴回数を予測し、適切に広告を配信できる在庫量を算出できるため、広告主は、テレビ広告と同様にあらかじめプロモーション期間と配信量を予約して購入し、最適なメディアプランニングを実施することができる。
2015年10月09日ジェットスター・ジャパンは10月2日、日本=台湾/フィリピン間の路線におけるジェットスター・アジア航空(本社: シンガポール)およびジェットスター航空(本社: オーストラリア)と、旅客輸送等の業務面で協調する(価格および提供座席数に関する協調を含む)航空協定を締結することについて、国土交通大臣より認可を受けたことを発表した。国土交通大臣による今回の認可を経て、航空会社3社は今後、互いに協調して低価格運賃やネットワークの拡大および顧客サービスの統一をはかっていくという。ジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役会長は、「今般の国土交通大臣による認可は、ジェットスターグループの航空会社各社が協力して旅行の機会を広げ、ジェットスターのネットワークにおいてお客様に低価格運賃をご提供することにより、真に地域に根ざしたネットワークを構築し、お客様に統一性ある顧客サービスをご提供するという当社らの目的を支持するものです」とコメントしている。
2015年10月02日写真提供:タイ国政府観光庁タイでは珍しくインドの寺院をモデルに建てられたという「ワット・ジェット・ヨード」。“ジェット・ヨード”とは“7つの塔”という意味で、四角い基壇となる建物の上に、中央の高い仏塔を6つの低い仏塔が取り囲むような形になっているのが特徴的。周囲の壁に彫られた天上の神々の浮き彫りが有名で、これらもインドの仏美術の影響を受けたものだ。正式名称を「ワット・ポタラムマハヴィハーン」といい、緑豊かな境内には大きな菩薩の木が植えられていることから、地元では「ワット・ポータラーム」(菩薩の寺)とも呼ばれている。1456年、ランナー王朝第11代王のティロカラート(1442~1460年)が仏教の聖地とされているインド・ブッダガヤの「マハーボディ寺院(大苔提寺)」を参考につくらせたという伝え。完成後、ティロカラート王はインドそしてスリランカに次ぐ第8度の三経編纂会を執り行い、仏教の伝承に務めようとした。大きな仏塔には、王の遺骨が納められている。チェンマイ市内からソンテウ(ミニバス)で約20分。ワット・ジェット・ヨード(Wat Ched Yod)・住所:Chiang Mai-Lampang Super Highway, Chiang Mai・利用時間:8:00~17:00・拝観料:無料
2015年10月02日Jストリームは9月10日、オンラインセミナーなどの動画ライブ配信サービスにおいて、視聴者の反応をリアルタイムに確認できる「Goodボタン機能」をオプションとして提供開始した。同機能は、ライブ視聴者が興味・関心を持ったシーンでPCやスマートフォンに表示されている「Goodボタン」を押すことにより、どのシーンに視聴者の興味・関心が集中したのかなどの反応をリアルタイムに可視化できるというもの。これによりライブ主催者は、コンテンツの時間軸に沿って視聴者の興味・関心・理解などを確認できるほか、管理コンソールで取得したログデータなどを活用し、動画再生回数や完視聴率等とは違う視点で動画の評価・分析を行い、コンテンツの改善に役立てることができる。一方、ライブ視聴者は、他の視聴者の反応をリアルタイムで確認できるため、一体感を高めつつコンテンツを閲覧することが可能だ。同社は今後、ライブ配信だけではなく、オンデマンド配信にも同機能の搭載を予定しており、開発を進めていく。
2015年09月11日LCCのジェットスターは9月11日15:00より、国内線片道2,990円~・国際線片道4,990円~のタイムセールを実施する。販売期間は9月11日15:00~18日18:00までで、完売次第終了となる。なお、販売期間は延長される場合もある。搭乗期間は10月27日~2016年3月10日(国内線は11月20日~23日と12月23日~2016年1月5日を、国際線は12月18日~2016年1月13日と1月30日~2月15日を除く)で、搭乗期間は路線ごとに異なり、上記搭乗期間内でも路線によってはセール運賃が適用されない日・フライトもある。対象はエコノミークラス「Starter」片道運賃で、支払手数料または取扱手数料が別途必要となる。国際線には燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)と諸税が発生し、名古屋(中部)線には旅客施設使用料、東京(成田)発着国内線には旅客サービス施設使用料が別途必要となる。受託手荷物の料金は含まれておらず、そのほか諸条件が適用される。詳細はホームページを参照。同セールは「愉快な仲間に、会いに行くよ。」と題したもので、同社特設ページ内で随時追加されるテーマにあわせて「会いたい」人に「会いに行くよ」と宣言すると、メッセージが表示されるソーシャルコンテンツを提供している。宣言後には、そのメッセージをジェットスターオリジナルメッセージカードで相手に贈ることもできるようになっている。
2015年09月11日相模屋食料は20日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、新作豆腐発表会を開催し、人気アニメ『機動戦士ガンダム』とのコラボレーション商品第4弾となる『トリプル・ドムとうふ』を発表した。同社は、これまでに「Gとうふ」と題して、2012年3月に『ザクとうふ』、2012年10月に『ズゴックとうふ』、2013年6月に『ビグ・ザムとうふ』を発売。シリーズ累計460万丁(460万機)を売り上げた大ヒット商品を世に送り出し、発表のたびに大きな話題となった。シリーズ第4弾となる『トリプル・ドムとうふ』は、その名のとおり、ジオン公国軍重モビルスーツ「ドム」をかたどった一品、ドムに乗り込むガイア、マッシュ、オルテガの攻撃体系「ジェット・ストリーム・アタック」時の攻撃態勢をモチーフとした3種のパッケージに、濃厚な豆乳クリームを使用したマイルド、ビター、ミルクの3種類のチョコレート味の充填豆腐で展開する。価格はオープンで、店頭価格は200円前後。この日の発表会で相模屋食料・代表取締役社長の鳥越淳司氏は、「やはり『ジェット・ストリーム・アタック』の順番、ガイア(マイルド)、マッシュ(ビター)、オルテガ(ミルク)で食べるのが最適。名づけて、『ジェット・ストリーム食べ』をご堪能ください」と『ドムとうふ』への熱意を力説。「Gとうふ」発表会ではすっかりおなじみとなったシャア・アズナブル役の池田秀一と、タレントのおのののかもステージに登場し、池田は「ええい! 相模屋の豆腐は化け物か!?」というお約束の台詞で報道陣を沸かせた。さらに、池田は『トリプル・ドムとうふ』のパッケージやデザインについて「『ザクとうふ』に始まり、シリーズをすべて見てきましたが、これはやりすぎですね!」と称賛していた。実際に『トリプル・ドムとうふ』の試食も行われ、鳥越氏オススメの「ジェットストリーム食べ」を実食した池田は、「それぞれおいしい! いける! 中でもビター味が一番ワインに合うのかなぁ……ビターがベターです」とお酒をたしなむ彼ならではの感想。おのは「本当においしい! お洒落なカフェで食べるチョコレートムースみたい。デザートとしてもピッタリ」と太鼓判を押していた。最後に池田は「今回も素晴らしい出来だった。『チョコ豆腐の栄光を、君に!』」とシャアの名言で締めくくった。○名シーンを再現したコダワリの『トリプル・ドムとうふ』『トリプル・ドムとうふ』は、黒い三連星の得意技とされる「ジェット・ストリーム・アタック」攻撃を仕掛ける時の態勢を、3種の容器それぞれ「ヒート・サーベル」「ジャイアント・バズ」「素手で叩きのめす」という、臨場感ある形状で表現されている。また、ドムの頭部の赤い部分は、シールではなくわざわざ別パーツで構成されている。とうふ本体の容器にもジオン軍のマークがプリントされており、3種ともカラーが異なるという徹底ぶり。また、発表会後、実際に試食してみたが、やはり「ジェット・ストリーム食べ」がベスト。3種を順番に食べることで、すべての味をしっかりと堪能できた。個人的には、ひと口目で「あ。うまいチョコムース!」と一気に惹きつけられたマイルドな「ガイア」をオススメしたい。そのほか、会場内にはジオラマ風のオリジナルレシピが展示。名シーンを再現した「ジェット・ストリーム・アタック」、廃墟を移動するドムを再現し、モノアイをジェリービーンズで表現した「市街戦風ドムとうふケーキ」、岩盤を絹厚揚げ、ジャイアント・バズの爆煙をマシュマロで再現したという「ドムスイーツプレート~砂漠戦風~」、オルテガ機の名シーンをパフェで表現し、土台をケーキスポンジで再現した「オルテガ機のドムとうふパフェ」など、力作が揃っていた。『トリプル・ドムとうふ』は8月21日に発売。主に関東・関西・中国・東北地区のスーパーマーケットやショッピングモールなどを中心に順次発売するほか、「相模屋楽天おとうふShop」でも購入可能となる。(C)創通・サンライズ
2015年08月20日相模屋食料は、人気アニメ『機動戦士ガンダム』とのコラボレーション商品第四弾として、劇中に登場するジオン公国軍の重モビルスーツ「ドム」をモチーフとした新商品『トリプル ・ドムとうふ』を、8月21日より発売する。価格はオープン価格。2012年3月の第一弾『ザクとうふ』に始まり、同年10月の第二弾『ズゴックとうふ』と『ザクとうふ デザート仕様』、2013年6月の第三弾『ビグ・ザムとうふ』と、これまでに3度にわたって『機動戦士ガンダム』とのコラボ商品を送り出してきた相模屋食料。『ザクとうふ』発売の衝撃から3年、「Gとうふ」ファンから新作開発を求める声が多数届いており、満を持して発売される新商品『トリプル ・ドムとうふ』は、3種のチョコレート味でおとうふ界に「ジェット・ストリーム・アタック」を仕掛けていくという。この『トリプル ・ドムとうふ』は、ドムに乗り込むガイア、オルテガ、マッシュの攻撃体系「ジェット・ストリーム・アタック」時のそれぞれの攻撃態勢をモチーフとした3種のパッケージを用意。ガイア機は「ヒート・サーベル」、マッシュ機は「ジャイアント・バズ」、オルテガ機は素手の「オルテガ・ハンマー」と、3機それぞれを別パッケージで制作し、臨場感ある形状で再現されている。気になる味は、コクとクリーミィさを味わえる豆乳クリームを使用した、マイルドチョコ、ビターチョコ、ミルクチョコの3種類のチョコレート味を充填。フレッシュチーズのような味わいを持つ豆腐をベースに、チョコムースデザートのような仕上がりに。Gとうふファン世代である、30代~40代の男性は健康への関心が強く、デザートの中でも特にチョコの人気が高いことから、豆腐とチョコを掛けあわせたヘルシーデザートとして考案したという。さらに恒例となったジオラマレシピコンテストの開催も決定。すでに『トリプル ・ドムとうふ』それぞれの機体を使用したジオラマレシピも公開されており、敵から連続攻撃を受けつつ今まさに攻撃を繰り出そうとしている場面や、廃墟と化した街を偵察しながらやられた仲間を発見した情景、乱れ打ちながら戦いに挑む姿など、いずれも力作が公開されている。コンテストの詳細は特設サイトまで。なお、この『トリプル ・ドムとうふ』は、8月22日~23日に千葉県・幕張メッセで開催されるキャラクター&ホビーイベント「キャラホビ2015」でも販売・展示を実施する。商品の一般発売は、8月21日より関東・関西・中国・東北地方のスーパーマーケットやショッピングモールで販売。さらに、オンラインでは「相模屋楽天おとうふShop」で、8月20日未明より予約受付をスタートする。(C)創通・サンライズ
2015年08月20日ジェットスターは現地時間の8月12日、同社初となるDHC-8-300(Q300)がオーストラリアのタウンズビル空港での塗装作業を終えてロールアウトしたことを発表した。同機は以前、カンタスリンクで運用されていたもので、新しい塗装に加えて機内もジェットスター用のシートに入れ替えられる。ニュージーランド国内線を含むリージョナル路線での運航を予定しており、路線など詳細は数週間以内に発表される見通しとなっている。なお、ジェットスターのQ300はイースタン・オーストラリア・エアラインズによって運航される。
2015年08月18日ジェットスター・ジャパンは8月5日、累積搭乗者数が1,000万人を突破した。2012年7月就航より3年1カ月での突破であり、国内LCCとしては最短最速での達成となる。この1,000万人突破を記念して、8月6日に成田空港より出発する乗客を対象にメモリアルショットが撮影できるイベントを実施するほか(7:30~17:30に成田空港第3ターミナルにて)、8月6日に運航する同社の全フライトを対象として機内にて記念品が当たる抽選会を行う。抽選会では、1,000万人記念クリスタルとThank Youバウチャー(3,900円相当のフライトバウチャー)が1機につきひとりに当たる。現在同社は、成田・関空に整備拠点を構え、国内外12都市(国内11都市、海外1都市)、21路線(国内19路線、国際2路線)で1日最大100便超を運航している。
2015年08月05日ジェットスター・ジャパンは7月16日以降の予約分より、「Plusオプション」と「Maxオプション」の内容や価格を変更する。これまでの国内線の「Plusオプション」に含まれていた機内販売で使える500円分の機内バウチャーの代わりに、「Plusオプション」には10kgの受託手荷物枠を新たに設ける。また、「Maxオプション」も同様に500円の機内バウチャーを廃止し、受託手荷物枠を20kgから30kgに拡大する。なお、今回の変更に合わせて各オプションの料金も変更となる。国内線の「Plusオプション」料金は、通常期・繁忙期の全路線で1,480円だったが、今後は新千歳/那覇線の通常期・繁忙期は1,650円に設定し、それ以外の路線は期間を問わず1,350円に値下げする。なお、「Maxオプション」は3,690円に据え置きとなる。さらに、国際線の「Plusオプション」と「Maxオプション」には機内食が追加になり、事前予約メニューから選択することができる。国際線の「Plusオプション」は従来の2,000円から3,000円に変更となるが、「Maxオプション」は従来の4,700~7,700円のままとなる。今回の改定に合わせて、各オプションは「ちゃっかりPlus」と「しっかりMax」にネーミングを変更する。また改定キャンペーンとして、同社国内線の各空港のチェックインカウンターで荷物を預けると、同社のキャラクター「ジェッ太」のオリジナルタグをプレゼントする。
2015年07月13日7月9日は本格的なジェットコースターが日本で初めて設置された日です。1955年の今日、後楽園ゆうえんち (現在は東京ドームシティ アトラクションズ) が開場し、その目玉として人気を博したのがジェットコースターでした。もちろん、ジェットコースターは現在でも根強い人気を持つアトラクション。この記念日を祝したイベントも行われます。○「ジェットコースター」は海外では通じない?ジェットコースターはスリルを求める人たちに大人気ですよね。遊園地の代名詞と言ってもいいでしょう。しかし「ジェットコースター」という名称は、当時の後楽園ゆうえんちが決めた和製英語です。実際の英語では「ローラーコースター」と呼ばれており、日本と違って遊園地だけではなく、サーカス会場など様々な場所で楽しむことができます。○イベントも開催されているジェットコースターの名付け親の東京ドームシティ アトラクションズでは、この日を祝したクイズイベントなどが実際されます。また、当日は同施設の開業記念日ということもあり、施設利用料の割引なども行われるそうです。ストレス解消法はいろいろありますが、今日はジェットコースターで思いっきり叫んで発散してはいかがでしょうか。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月09日ジェットスター・ジャパンは7月3日で就航3周年を迎えた。これを記念して、7月3日16時より国内線片道1,990円~/国際線片道4,000円(燃料サーチャージ別)となるタイムセールを実施する。同社は就航当初、3機のエアバスA320型機で国内3都市・2路線(1日6便)を運航していたが、現在では20機のエアバスA320型機で国内線・国際線合わせて21路線(1日最大100便以上)にまで拡大した。同社の片岡優代表取締役会長は、「気軽に利用できる交通手段として受け入れられて、累積で900万人以上のお客さまにご利用いただき、 1000万人も目前に迫るまでになりました。今後も安全運航を最優先として路線網の拡充およびサービス実を図り、皆さまに愛されるLCCを目指してまいります」とコメントしている。この3周年を記念して7月3日16時~7月6日10時まで、国内線片道1,990円~/国際線片道4,000円(燃料サーチャージ別)となるタイムセールを実施する。搭乗期間は路線ごとに異なり、国内線は8月25日~10月24日(9月18日~23日、10月9日~12日を除く)、国際線は7月20日~2016年4月27日(12月26日~2016年1月4日、2016年3月15日~2016年4月4日を除く)。なお、対象期間内でも路線によってセール対象外の便もある。対象運賃はエコノミークラス「Starter」片道運賃で、支払手数料や取扱手数料が別途必要となる。また、国内線利用の場合は名古屋(中部)線に旅客施設使用料が東京(成田)線には旅客サービス施設使用料が別途必要になり、国際線には燃料サーチャージ(7月現在: 1,200~1万円)や諸税が別途必要となる。なお、受託手荷物料金は含まれていない。
2015年07月03日アドビ システムズ(アドビ)は6月30日、Jストリームと連携し、マルチデバイス動画配信プラットフォーム「Adobe Primetime」のテクノロジーを活用したサービスの開発と、日本における販売を強化していくことを発表した。「Adobe Primetime」とは、Adobe Marketing Cloudを構成する8ソリューションの1つで、視聴者がどのコンテンツをどのように視聴しているかを把握できるプラットフォーム。独自の視聴者データ管理が可能になるため、広告在庫の価値上昇につなげることができる。また、テレビ放送局やケーブルネットワーク、サービス事業者向けに提供するマルチデバイス動画配信プラットフォームとして、著作権管理された動画コンテンツをあらゆるデバイスに配信し、有料視聴や広告挿入などで収益を生み出すことも可能。既に、アメリカやフランスの大手放送局やケーブルテレビ会社が導入し、配信を行っているという。今回のJストリームとの連携では、Jストリーム独自の配信ネットワークやサポート体制と、Adobe Primrtimeのテクノロジーを組み合わせることにより、動画コンテンツの収益化を実現する新サービスを開発し、日本のテレビ放送局やコンテンツプロバイダーにサービス展開する予定だ。
2015年07月01日アドビ システムズは30日、同社の動画配信プラットフォームである「Adobe Primetime」のイノベーションパートナーとしてJストリーム社と連携し、国内における販売拡大に向けて、新サービスの開発と販売強化を図っていくと発表した。「Adobe Primetime」は、同社がテレビ放送局などの放送事業者向けに提供している動画配信プラットフォーム。Adobe Marketing Cloudを構成する8ソリューションの1つで、テレビ番組や映画といった動画コンテンツをあらゆるデバイスに配信できるのはもちろん、有料視聴や広告挿入などの収益化機能も実装。Adobe AnalyticsやAdobe Audience Managerと連携することで、"どのコンテンツがどのように視聴されているのか"を把握し、広告在庫の価値を高めることができる。すでに海外では、アメリカのNBCやComcast、フランスのM6などの大手放送局が本サービスを導入しているという。同サービスを日本市場で展開していくにあたり、アドビは独自の配信ネットワークを活用した動画配信および、営業提案力・顧客サポートで定評の高いJストリームと連携することを決定。Jストリームの配信インフラやサポート体制とAdobe Primetimeのテクノロジーを組み合わせて、動画コンテンツの収益化を実現する新サービスを開発し、日本のテレビ放送局やコンテンツプロバイダーにサービス展開していく予定とのこと。今回の連携について、アドビ システムズの代表取締役社長・佐分利 ユージン氏は「Jストリームの独自のネットワークと積年のノウハウと、アドビの最新技術を融合させることで、お客様の動画配信における課題を解決し、収益化を支援します」とコメント。また、Jストリームの代表取締役社長・石松俊雄氏も「Jストリームとアドビは、これまでも十数年にわたり日本の動画配信の発展のために協力し信頼関係を築いてまいりました。今回、Adobe Primetimeのイノベーションパートナーとして連携を強化し、動画コンテンツの収益化を検討されている当社のお客様に対して、世界的に評価の高いAdobe Primetimeテクノロジーを活用したサービスを提供できることを大変嬉しく思います」などと述べている。
2015年06月30日2014年の日本就航以来、多くのアジア旅行ファンに支持されている航空会社ジェットアジア・エアウェイズ(以下、JAA)のコンセプトは「More Value, More Service」である。リーゾナブルな価格でありながら、価格以上の価値やサービスを提供することを公言しているのだ。まずは充実の機内食。パッタイをはじめとするアジアン料理がメインの夕食は、あつあつの状態で提供される。もちろん、メインは2種類から選ぶことが可能で、ビールやワインなどのアルコールを含むすべてのドリンクが無料で飲み放題だ。加えて、宗教上の理由やアレルギー、疾患などによって特定の食材を口にすることができない人のために、ベジタリアン料理、ハラル料理、糖尿病患者料理、シーフード料理、グルテンフリー料理も用意。これらの特別メニューは、出発の48時間前までにコールセンターに連絡を入れるか、または予約時にオンラインで申し込めば無料で利用可能。子ども用料理、幼児用料理も同様だ。スポーツ目的で渡航する人にとってうれしいサービスは、ゴルフクラブやスポーツ器材も無料で預けられることだろう。また、スポーツ用品に限らず、JAAでは23キロまでの荷物なら手に持つカウンターで預かってもらえる。空港までの足の心配さえないなら、重い荷物も郵送するより断然お得。タイフードが大好きなら、現地で安い食材を大量に調達して持ち帰るのもよさそうだ。機内で仮眠をとりたい場合や冷えを感じた場合は、枕やブランケットのレンタルをどうぞ。深夜発となる帰りの便では、はじめから全員にブランケットが配布されるが、うっかり薄着で乗りこんでしまって1枚だと寒いというときには、気軽に「もう1枚ください」とお願いすべし。また、冷えを感じてうまく寝付けないなどには、あたたかい飲み物を頼むのも一手。ドリンクの無料サービスは何度でも受けることができるので、自宅にいるかのような気分でリラックスして過ごすのが正解。他にも、困ったことがあるときは客室乗務員を頼ろう。コンセプトにのっとり、いつでもお客のニーズに沿ったサービスを提供してくれるので、大船に乗ったつもりで快適な空の旅を楽しんで。ちなみに、6月29日スタートのWEB限定スペシャルフェアを利用すれば、通常約5万5,000円の成田~バンコク往復チケットがなんと9,900円で手に入る(2,000バーツの燃油代、空港税は含まれません)。チケット販売期間は6月29日から8月15日で、タイ国内滞在期間は最長14日間、9月30日まで滞在可能。チケット購入後の日程変更、キャンセルによる変更・返金はできないが、チケット発券は搭乗の3日前までOKなのでスケジュールもたてやすい。15キロまでの荷物は無料で搭載可能とのことなので、現地での買い物もたっぷり楽しむのが吉。
2015年06月27日ジェットスター・ジャパンは6月1日、同社として成田国際空港発着の初の国際線である東京(成田)~香港線の運航を開始した。同社としては大阪(関西)~香港線につぐ2路線目の国際線となる。就航当初は週3便(往復)から運航し、9月1日以降は毎日1往復週7便を運航する。片道運賃は、エコノミー「Starter」で7,500円~4万5,700円(燃油特別付加運賃: 1,300円※2カ月ごとに見直し)となっている。なお、別途支払手数料(ひとり片道650円)や、空港使用料、諸税などが必要となる。2月28日に就航した同社初の国際線である大阪(関西)~香港線とあわせれば、2015年の夏期運航スケジュール期間中に香港を発着する同社の運航便は週最大11便(往復)になる。また、ジェットスターグループは現在、成田を発着する国際線として東京(成田)~ケアンズ/ゴールドコースト/メルボルンの3路線を運航しており、今回の香港線で4路線となる。さらに、今回の就航により、ジェットスター・ジャパンは成田と関空を拠点として、国内外12都市(国内11都市、海外1都市)、21路線(国内19路線、国際2路線)で、1日最大100便超の運航を行うこととなる。
2015年06月01日ジェットスターグループは6月1日~7月12日、東京ドームシティ アトラクションズの開業60周年を記念して開催される「東京ドームシティ アトラクションズ Thanks! 60th Anniversary」において、コラボキャンペーンを開催する。今回、"ジェットコースター"の名付け親である東京ドームシティ アトラクションズに「"ジェットスター"がやってくる! 」をテーマに園内コラボを含めた様々なキャンペーンを実施する。期間中、東京ドームシティ アトラクションズに飛行機のジェットエンジンをモチーフにしたファン「FUN FUN JET FAN」を設置する。このジェットエンジン型ファンの送風機能により、夏の暑さを吹き飛ばす風を感じながら思い出に残る写真を撮ることができるようになっている。また、ジェットスターの東京(成田)発着の就航地は6月1日に新規就航する香港を含め、国内9都市、海外4都市となる。休憩しながら旅の話がしたくなる仕掛けとして、東京ドームシティ アトラクションズの休憩スペースの一部をジェットスターがオレンジジャックする。加えて、来園者へ就航地の魅力を伝えることを目的に、就航先の自治体が名産品やご当地グッズを抱えて東京ドームシティ アトラクションズにブースを出展する。6月6日~7日には香川県ブースが、7月11日~12日には沖縄県ブースが出展する決定となっている。その他、実施日についてはホームページを参照。東京ドームシティ アトラクションズの開業60周年当日となる7月9日には、現在活躍中のジェットコースター「サンダードルフィン」の乗車券(通常1,030円)を60円で販売する(乗車券は当日のみ有効)。また、乗車者全員に、ジェットスターオリジナルサングラスをプレゼントする。なお、天候や機械整備の状況により「サンダードルフィン」の運転を見合わせる場合は販売を中止し、混雑状況などにより販売・受付の終了を早める場合もある。また、開業60周年を記念して、クイズに答えると抽選でジェットスターの航空券や東京ドームシティの施設で使える招待券などの豪華賞品が当たるクイズキャンペーンを実施する。ジェットスター賞では、国際線「ゴールドコースト」往復航空券(1組2人)、国内往復航空券(6組12名人)が当たる。問題は「後楽園ゆうえんち」が名付け親である、大型コースターの代名詞として広く親しまれている乗り物の名称は「ジェット◯◯スター」(◯◯の文字を埋めて応募)。応募期間は6月1日~7月12日で、応募方法は園内に設置されている応募用紙を応募箱に投函、または公式サイトの応募フォームに必要事項を入力となる。
2015年06月01日バッファローは20日、4ストリーム対応のIEEE802.11ac無線LANルータ「WXR-2533DHP」の近日発売を告知した。送受信4×4のアンテナを備え、4ストリームの11ac通信が行える無線LANルータ。干渉しにくい複数の信号波を同時に送信することで、スマートフォンやタブレットなど、接続した複数の端末と同時に高速通信できるMU-MIMO(Multi User-Multi Input Multi Output)技術にも対応する。この他の詳細は不明だが、同時に公開されたビジュアルイメージでは、アンテナは内蔵ではなく、本体上部に4本の長いアンテナを搭載するようだ。
2015年05月20日本田技研工業(ホンダ)の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は18日、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」が初めて欧州に訪れ、スイスのジュネーブで開催されている欧州最大のビジネス航空ショー『ヨーロピアン ビジネス アビエーション コンベンション アンド エキシビション(EBACE 2015)』にて実機公開を行ったと発表した。HondaJetは、全行程が4万8,000kmを超えるワールドツアーを4月に開始。欧州初公開に先立って行われた日本ツアーでは、6カ所の空港でデモンストレーションフライトが実施され、述べ1万人以上の来場者が同機を間近で見学した。今回はそのワールドツアーの一環として、日本に続き欧州へ初飛来。EBACE 2015の後は、ポーランド、英国、ドイツおよびスイスの9都市でデモンストレーションフライトを行う予定だ。また、欧州におけるHondaJetのディーラーネットワークにマーシャルアビエーションサービスを加え、販売およびサービスネットワークを強化したことも発表。80年を超える航空機の販売、運航およびサービスの実績を有するマーシャルアビエーションサービスは、英国バーミンガムに拠点を置き、欧州北部においてHondaJetの販売およびサービスを提供する。米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市にあるHACIの本社工場では、デリバリーに備えてすでに3機のHondaJetが飛行検査を行っており、製造ラインでは20機が組立中となっている。
2015年05月19日JALは5月12日より、ジェットスター航空が運航する東京(成田)=ケアンズ線、ゴールドコースト線、メルボルン線、および大阪(関西)=ケアンズ線において実施しているコードシェアにて、全線でプレミアムエコノミーサービスを開始する。コードシェア便のプレミアムエコノミーサービス購入者は、同便のビジネスクラスシートに搭乗し、機内食や飲料、機内エンターテインメントや空港ラウンジの利用など、ジェットスター航空のビジネスクラスサービスを利用できる。受託手荷物についてはJALエコノミークラスの規定に基づく。ジェットスター航空のビジネスクラスは、前席とのシート間隔が96cmある広々とした空間を確保し、ワンランク上の食事を用意。また、空港では専用チェックインや優先搭乗サービスなどを利用できる。コードシェア便サービスの詳細はJALのホームページを参照。また、8月2日~30日の夏休み期間中、東京(成田)=ケアンズ線を増便する。現在運航中の成田=ケアンズ線(JL5089/JQ26、JL5080/JQ25)に加えて運航を予定している。
2015年05月12日ジェットスターグループは5月11日15:00より、6月15日の父の日をきっかけにお父さんに会いに行く人へ向けた特別セールを実施する。国内線を対象に片道2,490円から設定する。同グループは多くの人の"会いたい、会いに行くよ"という想いをサポートするべく、1月からハートフルキャンペーンをスタートし、3月からさまざまな"会いに行くよ"をテーマとしたセールを展開している。今回は「お父さんに、会いに行くよ。」と題した特別セールを実施する。国内線片道2,490円~(曜日限定) で、販売は5月11日15:00~5月20日18:00まで。完売次第終了するが、販売期間は延長される場合もある。 搭乗期間は6月9日~10月24日(路線ごとに異なり、7月17日~8月31日、9月18日~9月23日、10月9日~10月12日を除く) 。なお、上記搭乗期間内でも、路線によってはセール運賃が適用されない日・フライトもある。対象はエコノミークラス「Starter」で、支払手数料または取扱手数料が別途必要となり、名古屋(中部)線には旅客施設使用料、東京(成田)線には旅客サービス施設使用料が別途必要となる。なお、受託手荷物の料金は含まれおらず、諸条件が適用される。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年05月11日NEC、NECプラットフォームズは8日、4ストリームのIEEE802.11acに対応し、理論値最大1,733Mbpsの通信が可能なWi-Fiホームルータ「Aterm WG2600HP」を22日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別20,000円弱。「Aterm WG2600HP」は、5Hz帯で理論値最大1,733Mbps、2.4Ghz帯で理論値最大800Mbps(256QAM変調)の通信が可能なWi-Fiホームルータ。IEEE802.11acの技術である「MU-MIMO」に対応し、スマートフォンやノートPCなど複数端末の同時接続時でも通信速度が低下しないという。またアンテナには同社のμSRアンテナを活かした「新アンテナシステム」を採用しており非採用時に比べ、実効通信速度では約20%、実測値では100Mbps以上の通信速度の向上を実現している。デザイン面では、μSRアンテナの採用、放熱設計の最適化などにより、4ストリームの11ac対応Wi-Fiホームルータとしては国内最小(2015年5月8日時点、同社調べ)サイズとなっている。「Aterm WG2600HP」のサイズ/重量は、幅約38mm×高さ約181mm×奥行き約130mm/約600g。「Aterm WG2600HP」単体での販売のほか、イーサネットコンバータがセットになったモデルも6月4日より販売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別39,000円弱。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月08日NECおよびNECプラットフォームズは8日、4ストリームの11ac通信で最大1,733Mbps(理論値)の高速通信が可能なフラッグシップ無線LANルータ「Aterm WG2600HP」を発表した。単体モデルとイーサネットコンバータセットを用意。価格はオープン。店頭予想価格(税別)は前者が20,000円弱、後者が39,000円弱の見込み。発売日は単体モデルが5月22日、イーサネットコンバータセットが6月4日。NECプラットフォームズ製無線LANルータ「Aterm」シリーズの最上位に位置付けられる新製品。4×4の送受信アンテナを本体に内蔵し、5GHz帯で最大1,733Mbps、2.4GHz帯で最大800Mbps(256QAM変調)の高速通信が可能となる。また、MU-MIMO(Multi User-Multi Input Multi Output)技術に対応し、干渉しない複数の信号波を同時に送信することで、複数端末との同時高速通信が可能。同時利用で速度が低下しない最大接続台数は、スマートフォンの場合で3台、スマートフォンとノートPCの場合で各1台。いずれもMU-MIMOへ対応している必要がある。MU-MIMOとは、接続端末の位置を検知し、端末がある方向に向け集中的に電波を発射することで電波強度や通信速度を上げるビームフォーミング技術を利用し、同一時間軸上で複数の端末と同時通信を可能とするIEEE802.11acで定義される技術。ビームフォーミング技術は、特定の方向以外へ電波を発しないため、近くの場所にある他機器の通信に干渉しにくい特徴がある。従来のSU-MIMO(Single User MIMO)技術では、複数の端末を接続する場合に1台ずつ順番に通信するため、複数台接続すると通信速度が落ちる場合があった。本体内部には、世界最小クラスの「μSRアンテナ」と人工衛星用のGPS受信機に採用されているμEBG構造を採用。それぞれのアンテナが干渉しない仕組みを導入した。外観は新デザインを採用し、「曲げ木」をイメージした曲線的な形状。4本のアンテナを内蔵した11ac・4ストリーム対応無線LANルータにおいて、国内最小サイズを実現した。縦置きおよび横置き、壁掛けに対応する。無線LAN簡易接続機能としては、QRコードを使う「らくらくQRスタート2」、NFCを使う「らくらくかざしてスタート」を備える。iOS/Android用アプリ「Atermスマートリモコン」にも対応し、本体設定やクイック設定Web画面の閲覧、インターネット接続を許可する曜日や時間帯を個別に設定しておける「こども安心ネットタイマー」機能が利用できる。セキュリティ機能は、マルチSSID、ネットワーク分離、MACアドレスフィルタ、WEP(128bit)、WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)など。有線LANインタフェースは、WAN側がGigabit Ethernet×1基、LAN側がGigabit Ethernet×4基。本体サイズはW38×D130×H181mm、重量は約0.6kg。背面のUSBポートは新たにUSB 3.0に対応した。
2015年05月08日本田技研工業(以下、ホンダ)の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニー(以下、HACI)は4月23日、日本では4月25日から始まる小型ビジネスジェット「HondaJet(以下、ホンダジェット)」のワールドツアーに先駆けて、羽田空港でプレス向けに日本初のホンダジェット披露・記者会見を実施した。○クラス最大となる高度・省エネ・広さ23日に実施された記者会見の前、ホンダジェットからHACI社長 藤野道格氏が登場した。同日に発売となった新開発ターボを搭載した新型「ステップワゴン」に乗り込み、会場前にて降車して入場。記者会見には藤野社長とともに、ホンダ代表取締役社長執行役員 伊東孝紳氏、同取締役専務執行役員 山本芳春氏が出席した。記者会見では伊東社長が、「三次元のモビリティである航空機業界への参入は、創業者本田宗一郎の夢であり、ホンダはその夢の実現に向けて、ジェットエンジンと機体の両方を開発するという、いまだかつてないチャレンジを長きにわたって続けてきました」とコメントしたように、本田宗一郎氏が航空機開発への意向を示したのが昭和37年(1962)である。その後、昭和61年(1986)より航空機の研究に着手し、1997年には本格的に開発がスタートした。2011年には最高速度425ノット(778km/h、クラス最高速)、最高運用高度43,000ftを達成(クラス最高高度)、量産工場完成、失速試験の実施、降着装置落下試験の実施、パイロットシート衝突試験の実施、2012年には終局荷重試験完了、主翼着氷試験の実施、高温環境試験の実施、量産最終組み立ての開始、2013年には寒冷地環境試験の実施、エンジンインレット着氷試験の実施、水吸込み試験の実施、極低温試験の実施、型式検査承認(TIA)取得、カスタマーサービスセンターFAR Part145に認定された。2014年には量産1号機初飛行・初披露、顧客試乗会の実施、2015年にはフライトシミュレーターの設置、連邦航空局(FAA)の事前型式証明(PTC)を取得、そして今回のワールドツアーとなり、スイスのジュネーブで開催されるビジネス航空ショー「EBACE」に出展する。今回のワールドツアーは総計4万8,000kmを超えるツアールートとなり、HondaJetは13カ国以上を訪れる予定。このワールドツアーにより、ホンダジェットは日本および欧州にて初めて公開される。日本では4月25日に仙台空港(抽選で540人)を皮切りに、4月26日に神戸空港(抽選で900人)、4月29日(抽選で400人)、5月2、3日に岡山の岡南飛行場(抽選で3,000人)、5月4、5日に成田国際空港(抽選で1,600人)で、デモンストレーション飛行や地上展示などを実施する。○フェラガモのハイヒールから着想本田宗一郎氏が夢見たホンダの新時代を切り開くホンダジェットの性能については、藤野社長が紹介した。藤野社長は同機の最も優れた点として、GE Honda製新世代ターボファンエンジン「HF120」をまず挙げた。小型軽量ながら2,095lbという高い推力を発生するHF120はファンに特長があり、ホンダ独自のCFD(流体解析プログラム)とFOD解析技術を用いた最適化設計により、高推力と安全性を両立させた。また、高精度な燃焼解析技術で形状や冷却性能を最適化した燃焼器は、HF120の小型化・軽量化に大きく貢献しているという。このエンジンを通常の小型ビジネスジェットのように胴体ではなく、主翼上面に配置することにより、キャビンと荷物室の空間を最大限確保し、同時にエンジンからキャビンに伝達される騒音と振動を小さくさせる。空気抵抗の大幅な低減を目指し、主翼と胴体ノーズ部には物体周りのスムーズな空気の流れを最大化させるNLF(自然層流)技術を採用。なお、藤野社長が最初にコンセプトスケッチを描いた際、ノーズ部はフェラガモのハイヒールから着想を得たという。燃費に関しても約1,100km飛行時の消費量は165galで、同級他機に比べると-12~-17%程度となっている。また、多くの航空機では構造材料として主にアルミニウム合金が使われるのに対し、同機では複合材(炭素繊維強化プラスチック)が胴体で使われている。この胴体は強度と軽量化を追求できるスティフンドパネル様式と形状保持を追求できるサンドイッチパネル様式の構造からなりたっている。内装に関してはシングルパイロットにとって視認性・安全性に優れたデザインを採用。2台のタッチスクリーンコントローラーにはアイコンが用いられ、飛行機の直感的な操作を可能にしている。キャビンは4人がゆったりと座れるクラブ配置シートとなっており、同級他機では183cmのスペースのところ、同機では218cmにすることで足元には36cmのゆとり空間が生まれる。なお、同機の標準仕様は6人(最大仕様7人)となっている。○最新の安全基準を満たしたことが強みビジネスジェットのマーケットではボンバルディアやセスナなどが先行している中で、ホンダジェットが業界に与えるインパクトに関して、藤野社長は「最高の安全性・信頼性」を挙げた。「20年前、30年前の安全基準はもちろんその時代の最高基準ではあるのですが、年々、安全へのレギュレーションは厳しくなっています。最新の安全基準によって設計・認定されたホンダジェットは、性能はもちろんですが、安全に関しても非常に厳しい基準をパスしているということで、新たな市場に入っていく上でお客様からの信頼性はあるんじゃないかと思っています」(藤野社長)。次のモデルに関して藤野社長は明言を避けたものの、希望としては航空機開発を事業としてやっていきたいという意向を示した上で、「車でアメリカのカルチャーを変えていったように、(航空機開発に関しても)カルチャーを変えることができれば、ホンダが参入した意味があるのではないでしょうか」とコメントしている。○お披露目会
2015年04月24日LCCのジェットスター・ジャパンは4月1日、鈴木みゆき代表取締役社長(CEO)が辞任したことを発表した。同日付で豪ジェットスターグループのグループオペレーション本部長だったジェリー・ターナー氏がCEOに就任し、代表権を持つ会長に同グループ日本支社長の片岡優氏が就任した。鈴木氏は2011年にジェットスター・ジャパン代表取締役社長に就任。今回、同社の黒字化や国際線就航など一定の成果を上げたことから、辞任を申し出たという。なお、新体制では現状、社長職を置いていない。
2015年04月01日ホンダは2月13日、現在開発中の小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を4月に日本で初飛行させる計画をしていることを発表した。同機はパイロットも含めた7人乗りタイプ。燃費性能は競合他社より1割程度高く、米国ではすでに100機以上の受注が入っているという。3月末に連邦航空局(FAA)から型式証明を受け、今年前半にも米国の顧客へデリバリーすることを目指している。現状、日本での販売は予定されていないが、1週間ほどで全国数カ所を巡回し、展示や体験飛行を行うという。なお、ホンダジェットの開発責任者でホンダ エアクラフト カンパニー社長でもある藤野道格氏は2014年に、航空科学/工学の発展を促す国際的な団体「ICAS」の会議で「航空工学革新賞(Award for Innovation in Aeronautics)」を、また、米国の学術団体「SAEインターナショナル」からは「ケリー・ジョンソン賞」を受賞している。
2015年02月14日