「渋谷駅南街区プロジェクト」の一貫として、東横線跡地(東横線隣接街区)に大規模複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」が2018年9月13日(木)に開業する。渋谷・東横線跡地が新たな大型複合施設に流れ、小川、絶え間なく続く、流れ込むという意味を持つ“ストリーム”を名に冠する「渋谷ストリーム」は、「クリエイティブワーカーの聖地」をコンセプトとし、多くの人を引き寄せ、ここで生まれる新しいコト・モノを世界に発信し、そして新たな流れを生み続けていくことを目指す施設。渋谷駅南側の首都高速3号渋谷線・国道246号によって分断されたエリアに位置し、オフィス、ホテル、商業施設、ホール、カンファレンス、そして自転車通勤や子育てなどの多様なワークスタイルを支援する施設を設ける。30店舗が出店、ショッピングから癒しの空間までが充実「渋谷ストリーム」施設内、1階から3階は約900坪にも及ぶ商業施設となる。それぞれ異なるテーマを設けた1階から3階には、日本初上陸1店舗、新業態13店舗、都内・渋谷エリア初出店7店舗を含め全30店舗が出店する。【1階】渋谷川に沿うガーデンテラスで楽しめるカフェ&レストランレモネード専門店「レモネードbyレモニカ」解放感溢れる空間に、2階へとつながる大階段、そして、それを取り巻くように、レストランやカフェが軒を連ねる1階。最も注目したいのはレモネード専門店「レモネードbyレモニカ」だ。金沢店を皮切りに、都内では原宿、下北沢にも店舗を構える同店。続いてオープンする渋谷ストリーム店でも他店舗と同じく、丁寧に抽出したフレッシュレモンジュースから作るレモネードを提供する。メニューには、オリジナル、ソーダ、フローズンといった3種の通常レモネードに加えて、フルーツアレンジメニューとして、ストロベリー、ピーチ、キウイなどのミックスフレーバーも展開。寒い冬にはあったかいホットレモネードも楽しめる。なお、渋谷ストリーム店では、クロワッサンをセットにしたモーニングメニューもラインナップに加わる。【2階】テイクアウトにも便利!オールデイで楽しめる15店舗ロブスターロール専門店「ルークス ロブスター」渋谷駅や渋谷ヒカリエ方面に向かう遊歩道に繋がるフロアとなる2階には、カジュアルに楽しめる15店舗がオープン。その中には、人気のロブスターロール専門店「ルークス ロブスター(LUKE’S LOBSTER)」の名前も。定番メニューのロブスターロールに加えて、渋谷ストリーム店のみで展開される“日本限定メニュー”「柚子胡椒 ロブスターロール」を提供。スタンディングで楽しめるスペースも用意されている。カスタムピッツァが楽しめる「シティショップ・ピッツァ」南青山にサラダ&デリカテッセンをオープンした「シティショップ(CITYSHOP)」が“カスタムグルメピッツァ”をコンセプトに新たな店舗をオープン。「シティショップ・ピッツァ(CITYSHOP PIZZA)」では、生地からチーズ、メインの具材、トッピングまでを自分好みにカスタムできるピッツアを提供する。ショーケースに並べられた具材は野菜からフルーツ、和から洋まで様々なテイスト。選ぶとともに、写真に収めたくなるようなカラフルな見た目も楽しめる。なお、ランチタイムはドリンクがセットとなる。和定食「土鍋炊ごはん なかよし」恵比寿で35年続く人気和定食店が、初の施設出店。「土鍋炊ごはん なかよし 渋谷ストリーム店」は、柔らかな出汁の香りが広がり、木のぬくもりが感じられるような店舗だ。店内では、定番の定食メニューに加えて、オープンより1か月間は限定「鯖の柚香味噌焼き定食」を提供する。なお、オフィスワーカーのためのランチとしてだけでなく、17時以降は居酒屋としてアラカルトやドリンクメニューも豊富に取りそろえる。そのほかの注目店舗、新業態や人気店がずらり表参道の「バール ア ヴァン パルタージェ(bar à vin PARTAGER)」の運営会社による新ブランド・新業態のフレンチバール「バール ア ヴァン クロワゼ(bar à vin CROISÉE)」が出店するほか、タイ&アジアンビストロ「スパイス リップ(Spice Lip)」、中目黒の人気焼肉店「ビーフ キッチン(BEEF KICHEN)」の姉妹店「チキン キッチン(CHIKEN KICHEN)」なども出店。また、カジュアルに楽しめるカフェとしてディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)、スターバックス(Starbucks)も同フロアに位置する。【3階】日本初上陸シーフードレストランなど“大人のたまり場”へ日本発上陸のシーフードレストラン「チリンギート エスクリバ」25年以上地元スペインで愛され、バルセロナで一番美味しいと言われるパエリアを提供する「チリンギート エスクリバ(XIRINGUITO Escriba)」が日本初上陸。本場スペインを想わせる料理の数々をラインナップするなか、目玉は何といっても、出来立てパエリアだ。ここでは、17分間直火で焚き上げることで、魚介やチキン、野菜などの旨味を米一粒一粒に凝縮させた“本物”のパエリアを提供している。また、フライドポテト「パタータスブラバス」や「シーフードプラッター」などのアルコールに合うおつまみメニューも充実。ドリンクには赤ワイン・白ワイン・スパークリングワイン、そして日本ならではの純米酒を用いたサングリアが用意される。人気店をはしごできる!?インモールエリアが登場3階は、専門店が並ぶエリアと、オープンなムード漂うインモールエリアで構成されており、インモールエリアでは、5店舗が軒を連ねている。その中には、独占直輸入の世界のクラフトビールが味わえる本格ビアバー「クラフトビールタップ グリル&キッチン」、人気の回線・炉端居酒屋「なかめのてっぺん」、西新宿で言わずとしれた名店「ワイン ノ ルイスケ」など個性豊かな店舗が揃う。渋谷ストリームエクセルホテル東急4階、9階から13階には渋谷ストリームエクセルホテル東急が開業。9~13階は客室となるが、4階には、宿泊客だけでなく、渋谷を訪れる人がカジュアルに楽しめるバー&ダイニング「トレント(TORRENT)」がオープンする。「トレント」は、解放感溢れる空間で“大人の時間”を楽しめる、オープンスペースのバー。ドリンクカウンターやソファー席などのスペースはもちろんのこと、サイドにはDJブースや大型スクリーンも設置されている。なお、ダイニングでは、フランスボルドーの二ツ星レストランを皮切りに、パリやブルゴーニュの三ツ星レストランで研鑚を積んだシェフ永妻信人が考案する上質な料理だけを提供する。客室は、古き良きものをお洒落に、現代風にアレンジした内装デザイン「ヴィンテージモダン」がコンセプト。ファッション文化の聖地である渋谷のアパレルショップをイメージしたワードローブ「ファッションクローク」をはじめ、1点1点の家具にこだわった、クリエイターが住まう空間を表現する。なお、オーダーに応じてアメニティや貸出備品を客室まで届けてくれるデリバリーサービスロボットも導入し、利便性を高めた。オフィス、コンサートホールなども完備また、4階は自転車通勤をサポートするサイクルカフェや気軽に立ち寄れる多目的スペース、6階は会議室やパーティなど様々な用途に対応できる、渋谷エリア最大級の大きさを誇るカンファレンスルーム、14階以上にオフィスを設置。別棟のような形で、最大収容人数約700名規模のホール「渋谷ストリーム ホール」が完成。なお、こけら落としイベントとして欅坂46のイベントを開催し、貴重な映像上映やスペシャルコンテンツを用意して渋谷ストリーム開業を祝す。各路線を結ぶ通路を整備、渋谷駅内のアクセスが便利に「渋谷ストリーム」の完成によって、ショッピングや憩いの場が充実するだけでなく、渋谷のアクセスが断然便利になる。同施設では、旧東横線渋谷駅ホームのあった2階がアクセスの軸となり、国道246号横断デッキで渋谷駅に接続。また、国道246号横断デッキは、旧東横線渋谷駅の高架橋を再利用し、旧東横線渋谷駅舎のアイコンであったかまぼこ屋根を再現する。さらに今後、3階は「東西自由通路」とも接続することで、「JR渋谷駅南改札(仮)」を新設するなど、将来的にさらなるアクセスの改善を予定している。施設概要渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)開業日:2018年9月13日(木)住所:東京都渋谷区渋谷3丁目21番 外用途:事務所、店舗、ホテル、ホール、駐車場など延床面積:約116,700㎡階数:地上35階 地下4階【出店店舗】<商業ゾーン>■1階「Riverside Market」墨国回転鶏料理/THE GREAT BURGER STAND/GH ETHNICA(ジーエイチ エスニカ)/LEMONADE by Lemonica/ビストロ るぅぱん SAKABA&CAFE■2階「Shibuya Custom Street」スターバックス コーヒー(2018年内オープン予定)/酢重正之 INDIGO/DEAN & DELUCA CAFE/bar à vin croisée(バール ア ヴァン クロワゼ)/かつおとぼんた/スパイス リップ/Petalo/LUKE’S LOBSTER/ANTICA FORNERIA by ELIO/MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛/BaKING SHU/CITYSHOP PIZZA/CHICKEN KITCHEN/土鍋炊ごはん なかよし/Precce SHIBUYA DELI MARKET■3階「Shibuya Court」XIRINGUITO Escriba(チリンギート エスクリバ)/圓 弁柄/串亭/SUSHI TOKYO TEN,/大連餃子基地 DALIAN/鐡板台所/ワインのるいすけ/なかめのてっぺん/クラフトビールタップ/
2017年12月02日東京ディズニーランドにて開園当初より愛され続けたアトラクション「スタージェット」が、2017年10月10日(火)で約34年間の“フライト”を終了することに伴って同時にクローズする「スペースプレース・フードポート」と「ソーラー・レイズ・ライトサプライ」のレシートが、10月1日(日)~10月10日(火)の10日間限定で特別なロゴ入りになった。この特別なレシートはパークで働くキャストの提案で誕生したそうで、アトラクション「スタージェット」の下にある「スペースプレース・フードポート」で勤務しているキャストたちが提案。開園当初よりたくさんのゲストに親しまれたアトラクションの最終飛行を盛り上げようと、限定ロゴのレシートを発案して実現した。ロゴのデザインは同じとなる。また現在、「スペースプレース・フードポート」では、通常販売しているメニューの「スペースサンデー」に“THE LAST MISSION”と印字したチョコプレートをトッピングしたスペシャルメニューを販売中で、こちらも10日(火)まで。限定のレシートとともに記念になる。2017年10月10日(火)で34年間のフライトを終了する、東京ディズニーランドのアトラクション「スタージェット」。延べ約5,000万人のゲストがボランティアのパイロットとして“試験飛行に”参加した。そのラストフライトに向けて現在、さまざまな“さよなら”キャンペーンを実施しているが、キャスト発案の10日間限定レシートにも注目してみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年10月03日東京ディズニーランドのアトラクション「スタージェット」が、2017年10月10日(火)をもって終了する。東京ディズニーランド開園当初から親しまれてきた「スタージェット」。そのストーリーは、ゲストがボランティアパイロットとして参加し、開発中の最新型ジェットの“試験飛行”を行うというもの。スタートから約34年間、のべ約5,000万人に愛されてきた。終了に向けて、パーク内では様々な企画を用意。8月1日(火)から10月10日(火)までは、アトラクション利用にかかわらず「スタージェット」をイメージしたオリジナルシールを「スタージェット」周辺で配布する。また、同日8月1日(火)からは、試験飛行期間の年号がデザインされたワッペンバッジやピンバッジなどのスペシャルグッズを販売。「スタージェット」のラストフライトと同時に閉店するレストラン「スペースプレース・フードポート」では、“THE LAST MISSION”と印字されたチョコプレートをあしらったスペシャルメニューを展開する。また、ディズニーアンバサダーホテルのロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」では、9月1日(金)からアトラクション終了日となる10月10日(火)までの期間、「スタージェット」のラストミッションを記念したスペシャルケーキセットを数量限定で発売する。栗の甘みを感じられるマロンのカップケーキに、トゥモローランドでおなじみの「スタージェット」のモチーフを添えた。周りには、旋回するジェットの姿も。カップケーキの中には、オレンジ風味のクリームとラズベリーのジャムを忍ばせ、爽やかなアクセントをプラスした。スペシャルケーキセットをオーダーすると、コーヒーまたは紅茶もセットで提供される。【詳細】東京ディズニーランド「スタージェット」終了日:2017年10月10日(火)住所:千葉県浦安市舞浜1-1■スタージェット“ザ・ラストミッション”スペシャルケーキセット 価格:1,700円発売期間:9月1日(金)~10月10日(火)時間:12:00~22:00会場:ハイピリオン・ラウンジ住所:千葉県浦安市舞浜2-1-1 ディズニーアンバサダーホテル※1日の販売数に限りがあるため、なくなり次第終了。※メニューは予告なく変更になる場合有り。※事前受付不可。
2017年07月08日東京ディズニーランドにて開園当初より愛され続けたアトラクション「スタージェット」が、2017年10月10日(火)で約34年間の“フライト”を終了することに伴い、オリジナルデザインのシールの配布や新グッズの販売など、さまざまな施策を実施することがわかった。このアトラクションのストーリーは、開発中の最新型ジェットの“試験飛行”にゲストが志願をして、実際の操縦を行なうというもの。その“試験飛行”は約34年間も実施され、ボランティアパイロットの人数は延べ約5千万人(2017年6月30日時点)にも達した。長年の“試験飛行”に感謝を込める意味で、2017年8月1日(火)~最終日の10月10日(火)までの期間、「スタージェット“ザ・ラストミッション”」と題して以下の施策を実施する。■オリジナルデザインのシールを配布 <8月1日(火)~10月10日(火)>この「スタージェット」の周辺ではアトラクションの利用にかかわらず、「スタージェット」をイメージしたオリジナルのシールを配布。詳細な情報は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトに7月5日(水)に公開した、スペシャルサイトに随時掲載する。■フォトプロップスやスペシャルデザインのデジタル・フォトエキスプレス <8月1日(火)~10月10日(火)>ラストミッションに向けて、デジタル・フォトエキスプレスやディズニースナップフォトで利用可能なスペシャルデザインのフォトフレームも登場する。また、撮影の際に効力を発揮するフォトプロップスも用意。アトラクションの付近にカメラマンキャストがいたら、声をかけてフォトプロップスを手に記念撮影をしてみて。より思い出深い写真になるはず。■スペシャルグッズの販売 <8月1日(火)~>試験飛行期間の年号をデザインした、約5種類のグッズを販売。販売店舗は「プラネットM」で、「ワッペンバッジ」(700円)や、「ピンバッジ」(1,000円)、「トミカ」(1,000円)など。■スペシャルメニューの販売 <9月1日(金)~10月10日(火)>「スタージェット」のラストフライトと同時に閉店する予定のレストラン「スペースプレース・フードポート」では、通常販売しているメニューの「スペースサンデー」に“THE LAST MISSION”と印字したチョコプレートをトッピングしたスペシャルメニューを販売。また、ディズニーアンバサダーホテル内「ハイピリオン・ラウンジ」でも、スタージェットをイメージしたスペシャルデザートを販売する予定。ラストフライトの記念にオーダーをして。■チャーター機で日本上空を遊覧飛行できる「STARJETS 2017便」搭乗招待チャーター機を利用した、成田発着の遊覧飛行をプレゼントする企画も実施。東京ディズニーランドに来園して応募すると、抽選で50組100名のゲストにプレゼントが当たる予定。いよいよ“試験飛行”も最終段階。パーク開園以来、数多くの“ボランティアパイロット”に支えられ、愛され続けた「スタージェット」も、いよいよ、2017年10月10日(火)にラストフライト。この機会にもう一度、数々の想い出とともに“試験飛行”に参加してみて。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日トム・クルーズは自身のジム器具を運ぶために、プライベート・ジェットをチャーターしているという。映画の撮影やプロモーション活動で世界中を飛び回る生活を続けているトムだが、体型維持のためにエクササイズは欠かせない。そこで愛用のジム器具一式を常に持参していて、プライベート・ジェットで輸送、自身の到着前日に目的地に着くようにしているという。イギリスの大衆紙「The Sun」で関係者は、トムにとってワークアウトは非常に大切で、旅先でも使い慣れた器具で運動したいのだと話している。この関係者は「大変な散財のように思えますが、彼ほどの大スターにとってプライベート・ジェットをチャーターするのは我々一般人がタクシーを呼ぶのと変わらないんです」とも語った。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月29日8月19日(金)、愛知県常滑市に「焼肉ジェット」がオープンします。「焼肉ジェット」は業界初のエンターテインメント焼肉店。子どもから大人まで楽しめる、さまざまな仕掛けやこだわりがありますよ。話題の「焼肉ジェット」をいち早くチェックしましょう!お肉が高速レーンで運ばれる!?「焼肉ジェット」は中部国際空港セントレアから近く、「ご家族みんなで飛行機を感じながら楽しんでほしい!」「日本旅行に訪れた外国人のお客様にも楽しんでほしい!」というコンセプトを掲げています。タッチパネルでお肉を注文すると、テーブル横の高速レーンでお肉が運ばれてくるユニークなシステム。高速レーンにはジェット機のミニチュア付き、さらにはジェット機の離陸音も鳴り響きます。子どもたちに大好評間違いなしですね。楽しくて、つい何度も注文しそう。●おすすめメニューはこちらエンターテインメントだけでなく、お肉にもこだわっているのが「焼肉ジェット」です。徹底管理された安心、安全な牛肉を中心に、鶏や豚なども良心的な価格でそろっています。漢方ハーブ飼料で育てた「関村牧場直送の漢方牛」など、プレミアムな牛肉も食べられますよ。<メニュー>・贅沢!三大名物盛り:2,580円※国産特選カルビ、プレミアムハラミ、極厚牛タン・漢方牛盛合せ:2,990円・ジェットサラダ:800円みんなでワイワイ盛り上がる、宴会メニューも予算に応じてチョイス。・「定番」エコノミーコース…1人前2,980円・「オススメ」ビジネスコース…1人前3,980円・「極上」ファーストコース…1人前4,980円宴会用の個室は、空を旅しているような扉絵が必見です。●ランチは超お得!ボリューム満点、ガッツリ食べたい人も大満足のランチメニューも豊富です。<ランチメニュー>・日替わり9種焼肉食べ比べランチ:1,680円・特製ハンバーグカレーランチ:1,180円・絶品!自家製ローストビーフ丼:1,080円~1,680円 ※並が1,080円焼肉店ならではの肉ランチは、平日11:30~15:00の提供です。家族や友だちとの食事から、宴会まで。「焼肉ジェット」は楽しくて美味しい、使える店です。幼稚園以下の子どもには、飛行機のおもちゃなどをプレゼント!みんなで食べに行きませんか?■店舗詳細名称:焼肉ジェット所在地:愛知県常滑市りんくう町3丁目10-2営業時間:平日ランチ11:30~15:00(L.O. 14:00)、ディナー17:00~22:00(L.O. 21:00)土日祝 11:00~22:00(L.O. 21:00)定休日:無休アクセス:りんくう常滑駅 徒歩4分電話番号:0569-38-8221
2016年08月18日動かないジェットコースター株式会社ゴールデンフィールドが運営する頭の専門店「悟空のきもち」はこれまで京都本店をはじめ、大阪心斎橋店、東京表参道店の3店舗で営業していたが、2016年7月1日に銀座店をオープンする。この銀座店はなんと予約解禁日に3分で予約が完売した。現在は予約2ヶ月待ちで、キャンセル待ちは6900人が登録している。これはかなりの反響だ。同店のスタッフは頭の筋肉に精通した者ばかり。同店独自のアプローチによって快感を絶頂に高め、そこから一気に寝落ちさせる。この技術は眠たくない人でもたったの10分で眠りにつかせることができるとのこと。この寝落ちをいちど体験した人は皆、口を揃えて「ジェットコースターのような感覚」と言う。この動かないジェットコースターはまさに大人だけに許された、大人のためのジェットコースターだろう。注目の銀座店銀座店は睡眠アトラクションのコンセプト店。照明やイス、店内掲示からスタッフの言葉まですべて大人のジェットコースターにこだわっている。夜の雲の上をモチーフにした大きな台座の上で真紅のチェアに寝そべり、快感から寝落ちのジェットコースターを体験することができるのだ。施術後は金の輪を外した後の孫悟空のような気持ちと開放感を味わえるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ゴールデンフィールドプレスリリース(PR TIMES)
2016年07月01日NECプラットフォームズは4日、IEEE802.11acに準拠しアンテナ4本を利用する4ストリーム対応の無線LANルータ「Aterm WG2200HP」および、1ストリーム対応の「Aterm WG800HP」を発表した。発売日は4月14日。価格はオープンで、店頭予想価格はAterm WG2200HPが税別17,000円前後、Aterm WG800HPが税別6,000円前後。○Aterm WG2200HP5GHz帯が4ストリーム、2.4GHz帯が3ストリームに対応し、最大1733Mbps(規格値)で通信できる無線LANルータ。独自のμSRアンテナ搭載により、11acの4ストリーム対応無線LANルータとして国内最小サイズを実現した(4月4日時点、同社調べ)。ルータに接続中のWi-Fi機器と、機器ごとの接続周波数帯や電波強度などの状態を、PCやスマートフォンで確認できる新機能「見えて安心ネット」を搭載。接続機器ごとに許可/制限対象/拒否といった接続管理を設定でき、例えばWi-Fi機器の不正アクセスを検出し接続を拒否したり、子どものWi-Fiゲーム機からの接続を検知して保護者に通知したりする使い方が可能。ほか、接続機器ごとにインターネット接続時間を管理できる「こども安心ネットタイマー」機能や、省エネ機能「オートECO」も備えている。無線LAN簡易接続システムは、QRコードを使う「らくらくQRスタート2」、NFCを使う「らくらくかざしてスタート」、本体ボタンを使う「らくらく無線スタート」、WPSなど。セキュリティ機能は、マルチSSID、ネットワーク分離、MACアドレスフィルタ、WEP(128bit)、WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)などを用意。有線LANインタフェースは、WAN側が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANポート×1基、LAN側が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANポート×4基。本体サイズはW35×D130×H181mm(突起部除く)、重量は約0.4kg。イーサネットコンバータセットも同時発売し、価格はオープン。セットモデルの店頭予想価格は33,000円前後。○Aterm WG800HP5GHz帯で1ストリーム、2.4GHz帯で2ストリームに対応し、最大433Mbps(規格値)で通信できる無線LANルータ。機能を絞ったエントリーモデルながら、有線LANはギガビットに対応した。機能面ではこども安心ネットタイマーやオートECOを搭載。無線LAN簡易接続システムは、らくらくQRスタート2、らくらくかざしてスタート、らくらく無線スタート、WPSなどを用意する。有線LANインタフェースは、WAN側が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANポート×1基、LAN側が10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LANポート×3基。本体サイズはW35×D97×H146mm(突起部除く)、重量は約0.2kg。
2016年04月04日エアバスは現地時間の3月21日、米アラバマ州モビールの最終組立工場で最初に製造されたジェットブルーのA321が初飛行したことを発表した。同機は21日の9時36分にアラバマ州のMobile Aeroplex at Brookleyより離陸し、13時02分に着陸。3時間26分におよぶ飛行の中で、システムやエンジンなどの機動性についてテストを行った。今回の初飛行の後は最終的な調整を経て、数週間後にジェットブルーへ引き渡される見通しとなっている。
2016年03月22日ホンダ・エアクラフト(HACI)は現地時間の3月16日、メキシコ民間航空総局(DGAC)よりホンダジェットの型式証明を取得したことを発表。ホンダジェットは3月16日~18日、メキシコのトルーカ空港で開催されているビジネス航空イベント「アエロ・エキスポ2016」で展示されている。今回の認証に対して同社の藤野道格社長は、「メキシコの顧客に対する納入を可能する大きなマイルストーン」とコメントしており、今後、数週間の内にメキシコ初の納入を開始する予定となっている。なお、ホンダジェットは2015年12月8日に米国連邦航空局(FAA)から型式認証を受け、同年12月23日より顧客への納入を開始している。
2016年03月17日ジェット ニューヨーク(JET NEW YORK)が今春、日本のクリエイティブチームにジョンリンクス(jonnlynx)を手がける林真理子をディレクターとして迎え、新たなスタートに先駆けたウェブサイト(www.jet-newyork.com)をオープンした。ジェット ニューヨークは、2015春夏にスタートしたワールドが手掛けるカジュアルウエアブランド・ジェット(JET)の新ライン。今回オープンするウェブサイトでは、多様な情報が行き交う現代において、メディアから自分が得るべきエッセンスを抽出し、自立した毎日であろうというマインドを持つ女性たちにヒト・モノ・コトを発信していく。また、ウェブサイトのオープンにあたり、ネットショッピングでもアイテムの展開をスタートする。
2016年03月17日OCZはこのほど、都内で説明会を開催し、東芝製の15nm TLC NANDとコントローラを採用したメインストリーム向け2.5インチSSD「Trion 150」シリーズを紹介した。「Trion 150」シリーズは、2016年2月にOCZが発表したメインストリーム向け2.5インチSSD。既存のデスクトップPCやノートPCに搭載されているストレージのリプレースやアップグレードなどの用途をターゲットとしたコストパフォーマンス重視の製品だ。容量が120GB / 240GB / 480GB / 960GBの4モデルをそろえ、今週末にも発売するという。価格はオープンで、店頭予想価格もいまのところ不明だが、「他社製品に対して競争力がある価格になるだろう」という。2015年8月に発売した「Trion 100」の後継モデルで、これまでと同様にファームウェアとコントローラにも東芝製を採用し、スペックシート上での性能や仕様は変わらないものの、ファームウェアの最適化やキャッシュのアルゴリズムを改良することで、実パフォーマンスでは50%の性能向上を実現したとのことで、例えばファイル転送や、読み書きが同時に発生するようなユーセージで、転送速度の向上が体感できるとしている。さらに、プロセスがシュリンクすると耐久性が低下するといわれるが、この点についてもファームウェアの最適化により、「Trion 100」と同程度を維持する。また、「Trion 150」シリーズは、OCZが提供するアフターサービス「シールド・プラス保証」の対象製品となっている。「シールド・プラス保証」は、SSDが故障した際に、専用サイトのフォームから故障状況の報告やシリアル番号の入力などを行うことで、代替品として新品のSSDが送付され、故障したSSDをOCZ側に返却する不良品交換制度。販売店や代理店を通じて修理や交換を行う場合と比べて、新しいSSDが届くまでの期間やコストを削減できる。専用サイトやフォームの記入内容は英語のみの対応となるので、期間を優先する場合は「シールド・プラス保証」、日本語でのサポートを必要とする場合は、販売店や代理店の制度といった形で用途に応じて使い分けることができる。○ヘビーユーザー向けの「RevoDrive 400」も投入予定説明会では、2016年CESで発表されたNVMe対応SSD「RevoDrive 400」の国内販売も発表された。「RevoDrive 400」は、エンスージアストやっゲーマーといったヘビーユーザーを対象とした製品で、PCI-Express3.0 x4接続に対応し、プロトコルはNVMeをサポートする。内部のスペックとして、東芝製の15nm MLC NANDとコントローラを搭載する。このコントローラは、元PLX Technologyと元Indilixのチームが開発に携わっているという。フォームファクタはM.2に加えて、M.2 SSDを搭載したPCI Express x4のアドオンカードの投入を予定する。発売時期は2016年第2四半期(おそらく4月~5月とのこと)で、価格はこちらも「他社製品に対して競争力がある価格とした」という。
2016年03月14日バッファローは3月9日、IEEE 802.11ac(11ac)準拠の2ストリームに対応したWi-Fi(無線LAN)中継機「WEX-1166DHP」を発売すると発表した。価格は税別で8900円で同月下旬より、全国の家電量販店および同社直販サイト「バッファローダイレクト」から購入可能となる。新製品は、中継先でパソコン、スマートフォン・タブレットなどの子機を複数接続する際に安定した高速通信を実現するほか、5GHz(11ac/n/a)と2.4GHz(11n/g/b)のデュアルバンド対応により、Wi-Fi機器に対応。さらに、親機と子機それぞれ異なる帯域で同時に接続できるデュアルバンド同時接続に対応し、1つの帯域のみを中継するタイプの中継機で見られる通信速度が半減する現象が発生しないという。中継先で自分専用のネットワークを構築することができる「パーソナルモード機能」を搭載し、親機に接続されたほかの端末からのアクセスを防ぎ、プライバシーを守る。また、中継機専用SSIDの使用が可能で、接続が切り替わらない際に任意で接続先を選択できる。そのほか、可動式アンテナを搭載し、部屋の間取りなど環境に合わせて電波の向きを調整できることに加え、iPhone6、iPhone6 Plusなど対応機器の通信を安定・高速化する「ビームフォーミング」に対応しており、室内を移動する端末を自動追尾。加えて、有線LAN対応機器を高速無線化できるGiga対応LAN端子を搭載しているほか、「ひかりTV」の無線化に対応しており、テレビ・レコーダーの無線化に使用できる。また、親機、子機との通信状況がスマホで確認できる「中継機設置ガイド」に対応し、スマートフォン用アプリ「StationRadar」(無料)から最適な設置場所を視覚的に簡単に見つけられるようになるという。
2016年03月10日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は3月1日、米3D SYSTEMS製のマルチジェット3Dプリンタの新モデルとなる「ProJet MJP 3600」と「ProJet MJP 3600 Max」、および「ProJet MJP 5500X」の販売を3月上旬より開始すると発表した。「ProJet MJP 3600シリーズ」は、プリントヘッドの改良により、従来シリーズに比べ約2倍の高速スループットと約2.5倍の大容量データ処理を実現。また、同シリーズに対応する「VisiJet M3プラスチック材料シリーズ」は、精細で耐熱性に優れ柔軟性のある透明な素材で、水や油などの流体の可視化や設計検証に加え、スナップフィットアセンブリも可能となっている。一方、プロフェッショナルモデルの最上位機種となる「ProJet MJP 5500X」は、制御ソフトウェアの大幅な改良により、積層ピッチの高精細化とプリント速度の高速化を実現。また、伸縮性に優れ、靭性の高い新エラストマー素材「VisiJet CE-BK & CE-NT」の販売も開始したことで、従来のマルチマテリアルに加え、幅広い用途に活用することが可能となった。価格は、ProJet MJP 3600シリーズが1250万円から、ProJet MJP 5500Xが3130万円からとなっている(いずれも税別)。
2016年03月01日メンズファッションのオンスタイルとして、この数シーズン世界的なトレンドとなっているのが「ジェットセッター」だ。グローバリゼーションの流れはモノの流通だけではなく、ビジネスマンの出張スタイルを大きく変えつつある。飛行機での移動が日常化するなかで、いかに機中を快適に過ごすか、荷物をコンパクトかつ軽量化してスタイリッシュに旅先で活動できるかは、シーズンのワードローブを形成する上での重要なファクターとなりつつある。伊勢丹新宿店メンズ館4階の「インターナショナルラグジュアリー」では、今春の三越伊勢丹オリジナル(ONLY MI/ オンリーエムアイ)として、3月2日よりこのジェットセッターをテーマに、ファーストクラス出張をラグジュアリー&コンフォートに楽しめるアイテムを展開している。各ブランドの注目アイテムを順にご紹介していく。・ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)が一貫して手掛けてきた上質な着心地のスーツは、まさにジェットセッターのためのアイテム。同ブランドの中でも最も細身のモデルは東京をイメージしてデザインされたもの。短めの丈、ノンフラップのパッチポケット、芯地、パットを省いたアンコンジャケットは軽く、綾織りのウールが美しいドレープを描く。ナチュラルストレッチで細身のパンツでもしわになりにくく、出張も快適で、エレガントなスタイルのまま商談先に向かえる。グローバルに活動するビジネスマンなら一着は持っていたいスーツだ。・ブリオーニ(Brioni)ス・ミズーラ(オーダーメイド)の伝統をプレタポルテに伝承するイタリアン ラグジュアリーメンズウェア クチュールメゾン、ブリオーニ(Brioni)からは、かつては繊維のダイヤモンドと呼ばれ、しわになりにくいとされるモヘアを混紡したウール・モヘア・シルクのスーツがオンリーMIから提案された。ブルーグレーのチェックが落ち着いた印象を与え、タイトながら胸回りが強調された若々しいシルエットで、空港カウンターやホテルのチェックイン時にこのスーツを着用しているだけで、旅の快適さは保証されたようなもの。同様にあまり知られていないが、トラベルオーガナイザーやオーガナイザーウォレットなどの革小物もジェットセッターには欠かせないアイテム。・エトロ(ETRO)エトロ(ETRO)からはイレギュラーなヘリンボーン柄が印象的なリネン混ジャージーのジャケットが三越伊勢丹の限定アイテム(ONLY MI)として登場。比翼仕立のダブルブレストトにはホワイトをベースにネイビーとボーダーのペイズリーが配されたニットをアクセントに洗練された大人のカジュアルコーディネートを提案。エトロらしいマリンテイストのジャケットルックはまさにジェットセッターアイテム。新作の「イントゥ・ザ・ペイズリー」のトートバッグも鮮やかなロイヤルブルーと内側から覗くペイズリーがスタイリングを引き立てる。・ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)からはチェンジポケットのクラシックなスーツが、ONLY MI商品としてジェットセッター向けに提案された。ジャケット・パンツのイメージが強い同ブランドはこの数シーズン、スーツアイテムに力を入れており、麻49%・ウール32%・シルク19%の上質な混紡素材は、超軽量でラフに着こなしても、エレガントさが漂う。3つボタン、段返りというクラシックなスタイルを、丈を短くロールアップしたスラックス、ドレスシャツにカシミア混のTシャツをレイヤードというクチネリらしい着こなしで、旅を楽しみたい。・エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)からは2ルックスをご紹介。素材メーカーとして知られるゼニアがビジネストラベラー向けに開発したハイパフォーマンスの素材を使用したジャケットとパンツは、ディテールの機能性も考え抜かれている。内側に10個のポケットでトラベル時の必携アイテムが格納できるデザインになっているジャケットは、パスポート、ペン、搭乗券、スマートフォンなどを効率よく収納。ポケットはファスナー、ボタンフラップ仕様で、空港で脱いでキャリーハンドルなどに掛けて移動するときも小物を落とす心配がない。清涼感があって、しわになりにくい素材のジャケットは出張時の必携アイテムになりそうだ。もう一方のカジュアルなスタイリングは、強燃糸を使ったしわになりにくく超軽量のハイパフォーマンスウールのインディゴブルージャケットに、三越伊勢丹オリジナルのカシミアシルクのポロと、同様にONLY MI商品のやや光沢のあるコットンシルクのスウェットパンツ。機内持ち込みに適したウーブンレザーのリュックもで、長時間のフライトの出張時にお勧めの機内スタイル。ジャケットは裏地なしながら、内側にチケットポケット、ウェルトポケットが備わっている。空港内、移動時にも上品さをそなえつつ、機内ではルームウェアのような快適さを保証してくれる。Text: birds-nest
2016年02月26日ジェットスターグループは2月25日19時より、毎日777席限定で片道777円の"お宝運賃"をセール期間中のいずれかの路線にて提供する「宝探しセール」を実施する。この「宝探しセール」は、関西=福岡路線を除く国内15路線が対象。片道3,950円~で展開するが、セールの目玉として、毎日777席限定で片道777円になる"お宝運賃"も設定する。販売期間は2月25日19時~3月3日19時まで。完売次第終了となるが、販売期間は延長する場合もある。搭乗期間は3月29日~7月14日(路線ごとに異なり、路線によってはセール運賃が適用されない日・フライトもある)。クラスはエコノミークラス「Starter」で、支払手数料、空港使用料等が別途必要となる。また、受託手荷物の料金は含まれず、諸条件が適用される。同社は現在、国内外13都市・21路線で1日約100便を運航しており、3月からはマニラ線にも就航する。この新設されるマニラ線のエコノミークラス運賃は、成田=マニラ線が9,000円~、関西=マニラ線が8,500円~、中部=マニラ線が9,000円~となる。
2016年02月25日OCZは5日(米国時間)、東芝製の15nm TLC NANDとコントローラを採用したメインストリーム向け2.5インチSSD「Trion 150」シリーズを発表した。120GB / 240GB / 480GB / 960GBの4モデルをそろえる。日本国内における発売時期や価格は未定。2015年8月に発売した「Trion 100」に続く、Trionシリーズの製品。最新世代となる15nm TLC NANDに加えて、ファームウェアとコントローラにも東芝製を採用する。筐体は2.5インチ/7mm厚で、メインストリームクラスのノートPCやデスクトップPCのストレージ換装に好適という。インタフェースはSATA 3。転送速度は、シーケンシャルリードが全モデルで最大550MB/s、シーケンシャルライトは480GBモデルと960GBモデルが最大530MB/s、240GBモデルが最大520MB/s、120GBモデルが最大450MB/s。4Kランダムリードは120GBモデルのみ79,000IOPSで、そのほかが90,000IOPS。4Kランダムライトは960GBモデルが64,000IOPS、480GBモデルが54,000IOPS、240GBモデルが43,000IOPS、120GBモデルが25,000IOPS。書き換え可能な総容量(TBW:Total Byte Written)は、120GBモデルが30TB、240GBモデルが60TB、480GBモデルが120TB、960GBモデルが240TB。3年間の使用を想定した耐久性の目安は、960GBモデルが219GB/日、480GBモデルが110GB/日、240GBモデルが55GB/日、120GBモデルが27GB/日。本体サイズはW69.85×D100×H7mm、重量は48g。また、SSDが故障した場合、申請から通常5日で代替品が送付される不良品交換制度「シールド・プラス交換サービス」の対象製品となる。
2016年02月05日レノボ・ジャパンは19日、法人向けノートPC"ThinkPad"のメインストリーム向けモデル「ThinkPad Lシリーズ」の新製品として、14型の「ThinkPad L460」と15.6型の「ThinkPad L560」を発売した。直販価格は「ThinkPad L460」が110,000円前後から、「ThinkPad L560」が112,000円から。CPUを"Skylake"こと最新の第6世代Coreプロセッサに刷新し、パフォーマンスが向上したほか、「ThinkPad L560」ではUSB 3.0ポートを1基増設することで、使いやすさに配慮した。最小構成は、CPUがIntel Core i3-6100U(2.3GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイが14型/15.6型HD(1,366×768ドット)液晶、OSがWindows 10 Pro 64bit。このほか、カスタマイズとして、CPUはIntel Core i5-6200U、メモリは最大16GB、ストレージは最大1TB HDDもしくは最大512GB SSD、ディスプレイ解像度は1,920×1,080ドットが選択できる。OSはWindows 7 Professional(ダウングレード権行使)から選択可能。
2016年01月19日スーパーストリームは1月7日、シーアイエスの電子記録債権・債務管理「SuperStream-NX 電債オプション」の販売を開始した。同システムは、電子記録債権・債務の発生から決済までの管理を行うシステム。顛末処理としては「譲渡」「分割譲渡」「割引」「分割割引」「取消」といった各処理に対応している。発生した仕訳データは「SuperStream-NX統合会計」にシームレスに連携することが可能。電子記録債務の支払データについては、「SuperStream-NX統合会計」の支払管理から抽出することができる。また、電子債権記録機関「でんさいネット」、「JEMCO」にアップロードする発生記録請求データなどを作成することも可能としている。「SuperStream-NX 電債オプション」の価格は、5ユーザーで100万円~(税別)となっている。
2016年01月07日ジェットスター・ジャパンは1月6日より、就航地全11カ所の空港で国内線のモバイル搭乗券の運用を開始した。国内LCC(低コスト航空会社)としては初のサービスとなる。このサービスにより従来のウェブ搭乗券の印刷が不要となり、受託手荷物がなければ保安検査場を通過して搭乗ゲートに直行することができるため、搭乗手続きにかかる時間を短縮することができる。モバイル搭乗券を利用するためにはまず、航空券を購入後に出発48時間前~1時間前までにウェブ・チェックインまたはモバイルチェックインが必要になる。ウェブ・チェックインまたはモバイルチェックインの際に「スマホにモバイル搭乗券を送る」を選んで、スマートフォンで利用可能な送り先のメールアドレスを指定する。指定したスマートフォンのメールアドレスに届いた「チェックイン完了」の本文中ある「モバイル搭乗券を保存」のボタンをタップし、表示されたQRコード付のモバイル搭乗券の画面右上にある「追加」をタップすると、スマートフォンに内蔵されているiOSの Passbook/WalletまたはGoogle AndroidのWalletに保存される。受託手荷物がなければ保安検査場へ直行し、スマートフォンに保存されたモバイル搭乗券を係員に提示して通過する。搭乗口で地上職員にモバイル券のQRコードを提示してスキャンもらい、最後に機内への搭乗の際に客室乗務員に再度、モバイル券を提示して搭乗となる。6日からのモバイル搭乗券運用は予約人数がひとりの場合のみとなっており、ひとつの予約番号で搭乗者数が複数となる場合は1月中旬より対応を予定している。
2016年01月06日飛行機で欧米旅行をすると、行きと帰りで飛行時間が変わるのをご存じでしょーか? さらに、冬はハワイまでの行きの所要時間が短縮されます。これはジェットストリームが原因です。安心してください。ボールペンじゃないですよ。正月をハワイで過ごす。いいですなー。なかなかできるこっちゃないですが。で、その日本~ハワイ路線の旅客機は、行き帰りで時間が違うのでございます。全日空の2015年12~1月の時刻表によると、最大で行きは6時間30分、帰り9時間25分(成田・ホノルル便)となっております。行きと帰りでなんと3時間! も差がでているんですなー。これは一番極端な例ですが、いろいろ見てみると、かならず行きが速く、帰りが遅くなることがわかります。一体ナゼかというと、これは風のせいです。行きは追い風、帰りは向かい風……というか向かい風にならないように迂回しながら飛ぶため、この差が出るんですねー。長距離の国際線の旅客機というと、ボーイング777とか、エアバスA330とかで、まあ時速900kmで巡航するわけです。その飛行機の速度を3割くらいねじ曲げる力がある風。それがジェットストリームでございます。ま、ジェット気流ともいいますな。日本航空が、倒産しても半世紀近くも提供を続けてきている名物FM番組「JET STREAM(ジェットストリーム)」は、もちろんこの風がいわれになっているわけでございます。ジェットストリームは、北緯30度、40度、60度などいくつかの場所で発生します。一番有名なのは北緯30度のもので、上空8~13kmに、幅100km、長さ数千kmに渡って吹きます。平均風速は時速200~300km、毎秒にして30とか50mという……暴風ですな。なるほど、飛行時間に影響を及ぼすわけでございます。追い風参考記録なんてもんじゃないですな(ちなみに陸上競技だと毎秒2.0mの風で公式記録じゃなくなっちゃうそうです)。このジェットストリーム、地上だと台風以上のクラスですが、エベレストの山頂並みの高空を吹くので、高々度を飛ぶ飛行機が一般的になるまでは、あまり知られていませんでした。1920年代に日本の気象学者の大石和三郎が気球による観測で、その存在をレポートしているんですが、あまり広まりませんでした。残念ですなー。その後、高度1万mに飛行機を飛ばすようになると、気がつかれることになります。アメリカなどは、日本を爆撃する高々度爆撃機B29(巡航速度350km/時)を運用する際に、これに悩まされたそうですな。さて、ここで、ジェットストリームがナゼ吹くのか? なんでこんな暴風になるんじゃらほい。という疑問がでてまいりますな。でしょ。ねー。これを理解するには、ちょっとばかり専門知識が必要です。おぼえてくださいね。こればかりは。地球は丸く、自転している空気は、熱いところから寒いところへ移動する地球は24時間で自転をしていますな。その自転の速度は、北極や南極ではゼロですが、周囲4万kmの赤道では、時速1666kmに達します。日本付近では、cos(緯度)倍なので、鹿児島あたりにあたる、北緯30度で時速1400kmとなります。時速300kmの差がある。これを覚えておいてくださいませ。さて、赤道は暑いですね。そこでは盛んに上昇気流が発生します。赤道は猛スピードで移動しているわけですが、まあ地上も上空も同じように移動しているので、上昇気流は、地上からおいていかれたりせず、まっすぐあがっていきます。宇宙からみると、1700kmで東に移動しながら空気があがっているんですけどね、地上からはまっすぐに見えるわけです。ただ、まっすぐあがるだけではなく、暑い気流は、寒い方。北半球では北の方へ移動します。あがりながら移動する。そして、移動していくと冷めて、下降します。それが北緯15~30度くらいでございます。常に下降するので、ここは高気圧になります。で、砂漠ができるんですね。晴れっぱなしになるので。そのとき、上空の空気は、赤道で得た時速1700kmで移動しようとし続けます。でも、下降する北端の速度は時速1400km。ということで、上空の空気だけ、地上より時速300kmも速くなる。これが、おおざっぱなジェットストリームの発生する理由でございます。この上昇→寒いところへ移動→下降は、もうひとつ北側でも起こっています。さらに地上の寒さ熱さや地形やら、いろいろな要素がからまって、もうひとつ北側にできるジェットストリームは南北に蛇行したりします。さらに、季節によって、場所が変動し、冬などは2つのジェットストリームがひとつになり、スピードが上がったりします。で、どうなるか? 冬のハワイ便の方が、夏のそれより速くなったりしちゃうのでございます。ま、その逆に帰りは時間がかかっちゃうので、冬は行きと帰りの差が激しくなるわけでございます。あと、昼と夜とでも当然風の速度が変わったりしますな。冬の便(2015年12月~2016年1月分参照)成田発・ハワイのホノルル行き所要時間は、6時間30分か7時間ですな。夏の便(2015年7月~2015年9月月分参照)成田発・ハワイのホノルル行き所要時間は、7時間30分か7時間35分です。なんと最大で1時間も違うのでございます。全便遅くなっているので、飛行場の都合とかじゃございません。実際に、冬の方が速くハワイに行けるのでございます。ほかもチェックしてみましょー。起点は成田、参照時刻表はハワイ便と同じでございます。わかりやすくするために、同一コードの最速の便で比較しますねー。ちなみに、欧州便だと逆に冬が遅いです。飛ぶ向きが反対だからですね。北の方は影響が少ないのがわかりますね。これらをうまく組み合わせると、最適な航空路ができそうですが、実際には政治的な問題とか、飛行場の都合(ラッシュになりやすい時期)とか、巨大な山脈があるからとか、いろんな理由でベストにはなりません。でも、あらかたは、自然が決めちゃっているのがおもしろいところでございます。著者プロフィール東明六郎(しののめろくろう)科学系キュレーター。あっちの話題と、こっちの情報をくっつけて、おもしろくする業界の人。天文、宇宙系を主なフィールドとする。天文ニュースがあると、突然忙しくなり、生き生きする。年齢不詳で、アイドルのコンサートにも行くミーハーだが、まさかのあんな科学者とも知り合い。安く買える新書を愛し、一度本や資料を読むと、どこに何が書いてあったか覚えるのが特技。だが、細かい内容はその場で忘れる。
2016年01月06日ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は現地時間の12月23日、ホンダジェット量産機をノースカロライナ州グリーンズボロで納入した。同機は米国連邦航空局(Federal Aviation Administration、以下FAA)から12月8日に型式証明を取得して以降、今回が初の納入となる。同社の藤野道格社長は、「技術革新を経て人々のモビリティを発展させるホンダのコミットメントでもある初号機の納入開始に、私たちは非常に興奮している。近い将来、世界中の空港でホンダジェットを目にすることができることに期待している」とコメントしている。同社はグリーンズボロでホンダジェットを製造し、北南米や欧州で販売を展開。同時に世界11地域で重整備などの顧客サポートができるネットワークを形成している。また、パイロット訓練はグリーンズボロのトレーニングセンターにフライトシミュレータを設置し、顧客に展開している。
2015年12月24日ジェットスター・ジャパンは12月18日、エコノミークラス「Starter」のオプションとして選べる「ちゃっかりPlus」運賃および座席指定料金における価格体系の見直しを行い、2016年1月6日以降の購入分より100~300円程度値上げすることを発表した。同社はエコノミークラス「Starter」のオプションとして「ちゃっかりPlus」「しっかりMax」を展開している。1月6日購入分以降、既存の札幌(新千歳)および沖縄(那覇)線における料金に合わせて、全国内線の「ちゃっかりPlus」料金を通常期で1,350円から1,450円に、繁忙期で1,350円から1,650円に値上げする。また、1月6日購入分以降の座席指定料金に関しても、スタンダード・シート460円~を660円~に、エクストラ・レッグルーム・シートは980円~を1,180円~、アップフロント・シートは670円~を870円~に変更する。
2015年12月18日ジェットスター・ジャパンは、12月11日の大阪(関西)=台北(桃園)線就航(台北発は12月10日)に引き続き、12月12日より名古屋(中部)=台北(桃園)線の運航を開始する。11月27日に就航した東京(成田)=台北(桃園)線を含め各路線は週3便で運航を開始し、東京および大阪路線は12月23日、名古屋路線は12月24日以降の日本出発便より、毎日運航となる。同社は今回の大阪(関西)=台北(桃園)線を加えると、成田・関空を拠点として国内外13都市(国内11都市、海外2都市)・21路線(国内17路線、国際4路線)で、1日最大100便超を運航している。なお、大阪(関西)=台北(桃園)ではすでに、ジェットスター・アジア航空が2010年7月より運航しているため、グループ全体では1日最大3往復となる。
2015年12月11日オープンストリームは12月10日、訪日タイ人旅行者の増加を受け、訪日タイ人旅行者向け専用ネットワークサービスおよび専用スマートフォンアプリケーション「Edamame - Japanese restaurants guide(Edamame)」の開発を進めていることを明らかにした。Edamameでは、同社独自ノウハウで構築した在日タイ人ネットワークから得たデータにもとづいた形でのお勧め飲食店の紹介や、ユーザーの居る位置情報や嗜好を元に近くの店を自動表示することが可能だという。また、こうした飲食店情報や専用アプリについては、無料で提供する予定だという。言語は日本語、英語のほか、タイ語にも対応し、SNS連係機能も搭載するほか、お勧め飲食店情報やおすすめ紹介者について、アプリ使用者同士でのコミュニケーションも可能だとしている。なお、名称を「Edamame」としたことについて同社では、日本の料理文化関連の検索キーワード1位「SUSHI」につづいて関心の高いキーワードであったことから、としている。同サービスおよびアプリの提供開始は2016年1月下旬を予定しているという。
2015年12月11日ユーグレナは12月1日、横浜市、千代田化工建設、伊藤忠エネクス、いすゞ自動車、ANAの協力の下、2020年に向けた国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化計画を推進すると発表した。ユーグレナは、2010年5月よりバイオジェット燃料の研究を、2014年6月よりいすゞ自動車と共にバイオディーゼル燃料の研究開発を開始しており、2015年6月にはバイオ燃料製造技術の1つであるバイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術に関するライセンス契約およびエンジニアリング契約を米国Chevron Lummus Global & Applied Research Associatesとの間で締結している。具体的には、2018年前半からの日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの稼働と、2020年のバイオジェット・ディーゼル燃料の実用化を目指した計画を推進する。今後、横浜市が「環境・エネルギー分野の拠点形成」を目指す京浜臨海部の旭硝子株式会社京浜工場内(予定)で、2016年夏よりバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの建設を開始し、2017年内の竣工と2018年前半の稼働開始を予定。実証プラントの稼働を経て商業用プラントの計画を推進していくとしている。今回の計画では、ユーグレナが持つ微細藻類ユーグレナに加えて、国内でその他のバイオマス油脂も調達することで、安定供給を目指す。実証プラントでは、日産5バレルの製造能力で、年間125KLのバイオ燃料を製造する計画。125KLのバイオ燃料をすべてジェット燃料として使用した場合、羽田・伊丹間を10%混合で毎週1往復程度、運航可能な量に相当するという。このバイオ燃料は、ジェット燃料およびディーゼル燃料としての利用が見込まれている。
2015年12月02日ユーグレナは12月1日、横浜市、千代田化工建設、伊藤忠エネクス、いすゞ自動車、全日本空輸の協力のもと、2018年の稼働を目指したバイオジェットディーゼル燃料製造実証プラントを横浜市の京浜臨海部に建設し、2020年に向けた国産バイオジェットディーゼル燃料の実用化計画を推進していくことを発表した。ユーグレナ社では、2010年5月よりバイオジェット燃料の研究を、2014年6月よりいすゞ自動車とともにバイオディーゼル燃料の研究開発を開始しており、2015年6月にはバイオ燃料製造技術のひとつであるバイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術に関するライセンス契約およびエンジニアリング契約を米国のChevron Lummus Global & Applied Research Associatesとの間で締結していた。
2015年12月02日LCC(低コスト航空会社)のジェットスターグループは11月17日より、大阪・心斎橋近郊の人気カフェ4店舗とコラボレーションしたジェットスターカフェをオープンする。現在ジェットスターは、グループ全体で国内線5路線、国際線4路線を大阪(関西)発着にて運航している。今回の企画は関西における利用者の拡大を目的に、大阪中心部の若年層をターゲットとした心斎橋の4つのカフェで展開する。12月2日までの期間限定で展開するコラボカフェは、ジェットスターのブランドカラーであるオレンジを基調とした明るいデザインになっており、メニューとして"LCCパフェ"を同時発売する。さらに、ブランドカラーのオレンジ、またはジェットスターのロゴで使われている星の付いた衣服、アクセサリー、小物等のアイテムを持参・着用して来店すると、オレンジシャーベットをプレゼントする。LCCパフェの他にも、各店舗ではオレンジをテーマにしたオリジナルメニューを販売する。コラボカフェの各メニューは、「W Cafe」にて「LCCパフェ」(900円)と「オレンジとグレープフルーツのタルト」(600円)、「TABLES」にて「LCCパフェ」(980円)と「オリジナルオレンジモヒート」(アルコール: 900円、ノンアルコール: 800円)、「Fun Space Cafe」にて「LCCパフェ」(950円)と「マーマレードスフレプレート」(ドリンク付き、1,480円)、そして、「Brush」にて「LCCパフェ」(850円)と「ジェットスターサングリア」(650円)がそろう。
2015年11月17日エアバスは現在開催中のドバイ航空ショーにて、ベトナムのベトジェットがA321を30機(A321ceoを9機とA321neoを21機)追加発注したことを発表した。ベトジェットは2011年末から商業運航を開始し、現在29機のA320ファミリー(3機のA321を含む)をベトナムとアジアの各都市を結ぶ路線で運航させている。今回の発注分を含めると、同社のエアバス機に対する合計発注数は99機になる。A321は単通型機として人気の高いA320ファミリーの最大機種で、A320ファミリーはこれまでに1万2,200機以上の受注を獲得し、300社以上の顧客に6,700機以上が引き渡されている。新型エンジンを搭載するA320neoファミリーは大型のウイングチップであるシャークレットを装備し、合わせて燃費を15%削減、さらに2020年までには客室やエンジン技術の改良によって20%の燃費を削減する。2010年にローンチして以来、75社以上から4,300機以上の受注があり、およそ60%の市場シェアを獲得している。
2015年11月11日豆蔵ホールディングスは11月5日、同社の事業会社であるオープンストリームが、ビッグデータ技術とAWS(Amazon Web Services)の開発実績を基にしたという技術「LogStream(ログストリーム)」プラットフォームの提供を開始したと発表した。併せて、独自のビッグデータ解析技術をベースにしたモデリング・解析・通知サービスである「RecoBee(レコビー)」(仮称)の開発 の開発を開始しているとのこと。新サービスは、ユーザーの行動情報をリアルタムに収集・蓄積し、それを基にしてきめ細かな情報発信を可能にするというクラウド型のサービス。モバイル端末やIoTデバイスが搭載するGPSや基地局から得られる詳細な位置情報、センサーによる移動速度・移動距離・姿勢情報などを収集してデータ化し、ビッグデータとして取り扱えるようにしたという。収集し1次加工したデータを解析すると、立つ・座る・歩く・走るといった動きのレベルでユーザーの行動を認識でき、さらに、公開インタフェースを通じて、レコメンド・システムやBIツールとなどのデータ解析ツールや各種の通知サービスといった外部システムとの連携も可能としている。さらに、同社が開発実績を持つAWS上に構築してクラウド・サービスとして提供することで、迅速な利用開始とリーズナブルなコストを可能にしたとのことだ。開発中のRecoBeeは、LogStreamで収集・蓄積したデータを基にした行動解析を可能にするというプラットフォーム。収集・蓄積したデータを、オープンストリームが持つリアルタイム・データ解析・機械学習・AI関連といった技術と組み合わせることで、より詳細できめ細かなタイミングや内容の情報発信が可能な環境を、サービスとして提供可能になるという。LogStreamとの組み合わせにより、データの可視化やリアルタイム・レコメンデーションなどの機能を実現できるとしている。また、各種クライアント向けのSDKの提供を通じて、容易に利用可能な環境を提供する予定とのこと。
2015年11月06日