歌手のジャスティン・ビーバーと、シンガーソングライターのピコ太郎が、ソフトバンクのCMで共演することが6日、明らかになった。1月に国内で撮影が行われ、初対面が実現した。ピコ太郎は昨年、楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が世界的にヒットして大ブレイクを果たしたが、このきっかけには、ジャスティンが「PPAP」の動画を"お気に入り"として紹介したことがあった。そんな縁のある2人が、今回サプライズの形で初対面となった。CMは、高校生役のジャスティンが教室の扉を開けると、そこに先生役のピコ太郎が待ち構えていたというシチュエーション。思わぬサプライズに満面の笑みを浮かべたジャスティンは、ピコ太郎と友情のハグとハイタッチを交わすと、さっそく即興で「PPAP」の振り付けを披露し、ピコ太郎との"ダブルPPAP"に、撮影現場は一瞬にして熱狂の渦に包まれた。その後あらためて、「ナイストゥーミーチュー」とあいさつし、ガッチリ握手を交わした2人。ピコ太郎が「世界中に知ってもらえたのはあなたのおかげです。本当にありがとう」と感謝すると、ジャスティンは「僕も共演できてうれしいよ」とニコリ。あまりの緊張でピコ太郎が床に落としたリンゴを、ジャスティンがひょいと拾い、それをピコ太郎が右手に持っていたパイナップルの方へ近づけ、「アーン!」という掛け声とともにドッキングさせるという奇跡的なコラボも見られ、再び現場には大歓声がわき起こった。撮影後にインタビューに応じたピコ太郎は「光栄という言葉を100回ぐらい言わないと足りないぐらい光栄に思います。ずーっと会いたかったジャスティンとこういう形で対面できるとは思わなかったので、本当にうれしかったです」と感激。ジャスティンの印象は「すごくノリがいい好青年で、"ジャスティン・ピコ太郎"に改名したいぐらい、とりこになっちゃいましたね」と、すっかりファンになったようだ。また、初の"PPAPコラボ"については「私が今、温泉だったら湧き上がっていますよ」と独特の表現で興奮を語りながら、「コラボは心の通い合いというか、ジャスティンとピコ太郎のハートがすごく絡み合った感じがしました」と手応え。「またジャスティンを含めた、世界中の人にいいなーと思ってくれる曲が届けられたら最高ですね」と、今後の創作意欲をかき立てられた様子だった。
2017年02月06日1969年、N.Y.グリニッジ・ビレッジで実際に起きた“ストーンウォールの反乱”を基にした人間ドラマ『ストーンウォール』。このほど、本作に出演するジェレミー・アーヴァインら、若手注目俳優たちのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。自身もゲイをカミングアウトしている、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のローランド・エメリッヒ監督がメガホンをとった本作。故郷インディアナ州から追われるようにN.Y.へとやってきた青年ダニーの目を通し、社会的に認められないことに傷つきながらも、必死で自分の居場所を探そうとひたむきに生きる若者たちとその時代を、史実に基づき、丁寧に、時に痛烈に描いた意欲作だ。今回のインタビュー映像に登場するのは、主人公ダニーを演じる『戦火の馬』『17歳のエンディングノート』で知られるジェレミー・アーヴァイン、監督も絶賛する新星ジョニー・ボーシャン、『アンチヴァイラル』『神様なんかくそくらえ』のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、『LOVE【3D】』『ネオン・デーモン』のカール・グルスマン、そして『ベルベット・ゴールドマイン』『マッチポイント』のジョナサン・リース・マイヤーズといった注目のイケメン俳優たち。それぞれがLGBT問題や、映画に込められたメッセージ性を熱く語る様子が映し出されているとともに、映画の基となった“ストーンウォールの反乱”についてもわかりやすく説明している。ダニーが惹かれていくハンサムで聡明な活動家トレバーを演じたジョナサンは、「このちっぽけなバーがゲイの人権運動に火を付けた」とコメント。さらに、当時の彼らがいなければ「LGBTのいまの姿はなかった。ゲイプライドマーチに7,100万人も参加することもね」と、“反乱”の影響の大きさにも言及している。また、ストリートで体を売る自分と同様の身寄りのないキッズたちをとりまとめるギャングのリーダー、レイを演じたジョニーも「アメリカ史において画期的な事件」と語り、ジェレミーは「ホームレスの4割がゲイの若者なんだ。それを知って胸が痛み 本作の重要性を認識した。問題はいまも続いているんだ」とも明かしている。反乱の舞台となったゲイバー、ストーンウォール・インは、オバマ大統領により国定文化遺産保護地域に指定され、現在も営業中。現在では「ゲイプライド発祥の地」として全世界から観光客が訪れるスポットともなっている。歴史に残るこの場所で起きた、切実で衝撃的な事実を基に描いたメッセージを、彼らの言葉からも感じ取ってみて。『ストーンウォール』は12月24日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、バルセロナでファンを殴打し、出血させたという。ジャスティンは22日、「パーパス」ツアーのためスペインのバルセロナにあるパラウ・サン・ジョルディに車で到着した際、男性ファンの1人に暴力をはたらいた姿をカメラに収められた。TMZが入手したその画像には、ジャスティンの乗った車が低速で通り過ぎる際、熱狂的な男性ファンがジャスティンを触ろうとしたところ、ジャスティンがすぐさまその男性の顔を殴打している様子が映されている。そんなジャスティンは数週間前のイギリス公演中にもファンが「不快」だと発言したり、叫び声が大きすぎると非難したほか、マンチェスター公演の最中には途中でステージを去るなどして物議を醸していた。しかし、その後にはファンに対して心温まるメッセージを投稿。「今夜のステージ。ありがとう」というキャプションが付けられたその手書きの手紙には「僕はただみんなに聞いてほしかったんだよ」「今夜のみんなに感謝しているよ。僕の言葉に耳を傾け、理解して、最高でいてくれることにね。君たちは本当に最高だよ」とつづられていた。(C)BANG Media International
2016年11月24日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーによる大みそかコンサートのVIPチケットは、4万ドル(約430万円)にもなるようだ。今年の大みそか、フロリダ州マイアミビーチにある5つ星ホテル「フォンテーヌブロー」にてジャスティンがメインパフォーマーとして出演するイベントが開催される予定で、デイリー・スター・サンデー紙によると、その最も高額のチケットは、同ホテルへの5泊宿泊、バトラーサービス、専属のシェフ、ヨットのパーティーなどがついてくるのに加え、フェラーリの488スパイダー、ランボルギーニのアヴェンタドールロードスター、ロールスロイスのファントムなどの高級車を使用できるという。同イベントの広報担当は「われわれはVIPファンの皆さんに一生に1回の経験を楽しんでいただければと願っています」とアピール。「とはいえ、残念ながら舞台裏でジャスティンに挨拶して握手する権利は含まれていません」と説明している。なお、通常チケットでも1枚500ドル(約5万4,000円)となるようだ。ジャスティンは先日、イギリスのマンチェスターで公演を行った際、絶叫するファンに対して不快感を表していた。ジャスティンは観客に向かって「違う方法で君たちの僕への愛を見せるようにしてくれよ。分かるからさ」「叫ぶのはただ不快なだけなんだ」「僕が話している時は声のかぎりに叫ぶのをやめてくれるかな。分かってもらえるかな?」などと注意していた。(C)BANG Media International
2016年11月15日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、コンサートで絶叫するファンに対して不快感をあらわにした。ジャスティンは17日に行われた「パーパス・ワールド・ツアー」の英バーミンガム公演中、パフォーマンスを一時中断して観客に大声を出さないように注意した。当時の様子を収めた動画では、「違う方法で君たちの僕への愛を見せるようにしてくれよ。分かるからさ」「叫ぶのはただ不快なだけなんだ」「分かるよ。コンサートに行って叫びまくるっていうのは根付いていることだし楽しいよね」「ただ歌の後に叫んでくれるといいんだ」「たまに誰も聞いてくれていないんじゃないかと感じるんだ。それがちょっとプレッシャーになってきているんだよ」「だから僕が話している時は声のかぎりに叫ぶのをやめてくれるかな。分かってもらえるかな?」とジャスティンが話している。その中で1人の女性が「ノー」と叫んでいるのが聞き取れるものの、ジャスティンはそのまま話を続け、「さっきも言ったけど、けっこうな間ツアーをやっているから、友達からも離れていて、たまにつらくなるんだ」「君たちのような美しい人たちが僕を寂しくないようにしてくれているのさ」と話した。そんなジャスティンのお願いをよく思っていないファンもいるようで、同公演にマンチェスターから駆け付けたというアマンダ・ボーランドさんは、バーミンガム・メール紙に「ジャスティンが自分のファンを軽視しているようにとても感じました」「これまでに耳にしたことがないほどうるさい叫び声とは思わなかったので、ファンが騒いでいる様子を録画したんですが、予想外にもビーバーがファンに『2フィート(約61センチ)ほどのところ』にいることに文句を言って、『自分を表現する別の方法を見つける必要がある』と批判したところを写す結果になってしまいました」と話した。(C)BANG Media International
2016年10月20日『戦火の馬』のジェレミー・アーヴァインを主演に、自身もゲイをカミングアウトしている『インデペンデンス・デイ』シリーズのローランド・エメリッヒ監督が史実を基に手がけた『ストーンウォール』。このほど、本作の初日が12月24日(土)に決定、少年たちの熱い反乱と葛藤をつぶさに表す場面写真が一挙に解禁となった。本作は、1969年に起きた実際の事件「ストーンウォールの反乱」を基に描いた人間ドラマ。当時、存在すらも否定され、行き場のなかった同性愛者たちの憩いの場“ストーンウォール・イン”という名のN.Y.グリニッジ・ビレッジにあるゲイバーを舞台に、インディアナ州からやってきた青年ダニーの目を通し、社会的に認められないことに傷付きながらも必死で自分の居場所を探そうとひたむきに生きる少年・青年たちを、史実に基づき、丁寧かつ痛烈に描き出す。昨年のトロント国際映画祭でも上映され、話題をさらった本作で、田舎町から追われるようにN.Y. のゲイの街、クリストファー・ストリートにやってくる青年ダニーを演じるのは、『戦火の馬』『17歳のエンディングノート』のジェレミー・アーヴァイン。そのストリートで美貌を武器に体を売り、自分と同様の身寄りのない男娼のキッズたちをとりまとめるギャングのリーダー、レイを演じたのは、共演者が口をそろえてその才能を賞賛する新星ジョニー・ボーシャン。また、彼らの仲間に『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『神様なんかくそくらえ』などの憂い系男子ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、ダニーが憧れ惹かれていくハンサムで聡明な活動家トレバーに『ベルベット・ゴールドマイン』『マッチポイント』のジョナサン・リース・マイヤーズ、ゲイバーの経営者でギャングのエドに『パシフィック・リム』『ムーン・ウォーカーズ』のロン・パールマンと、豪華キャストが集結。ヒッピーカルチャー、反戦運動や公民権運動の昂まり、ストーンウォール暴動の2ヶ月後にウッドストックが実施され、やがて世界に影響を与える1960年代後半のアメリカの空気感も活き活きと再現された本作。「I Say A Little Prayer」や「Venus」「Crackerjack」「A Whiter Shade of Pale」「it’s your thing」「Just Be Yourself」などの魅力的なヒットサウンドも当時の様子を彩っていく。事件の舞台となったゲイバー“ストーンウォール・イン”は、現在も営業中。今年の6月には、オバマ大統領により国定文化遺産保護地域に指定され、いまでは「ゲイプライド発祥の地」として全世界から観光客が訪れるスポットとなっている。 歴史に残るこの場所で起きた、切実で赤裸々な事実を、この冬、あなたも見届けてみて。『ストーンウォール』は12月24日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月05日ジャスティン・ビーバー(22)が23日、ドイツのミュンヘンのクラブで襲われたようだ。同市にあるナイトクラブ「ハート」を出ようとしていた際、ジャスティンは男性から攻撃的に押されるハプニングに見舞われたが、すぐさまドイツの民族衣装を着た女性にその場を離れるようエスコートされたため、無事だったようだ。その模様をとらえた動画を入手したゴシップサイトのTMZは、その男はジャスティンのビジネスパートナーによって床に押さえられたと報じている。同ナイトクラブの関係者は、「その男は一晩中ジャスティンの気を引こうとしていましたが、失敗していました。なので、顔を合わせたときにジャスティンを突いたのです」と話している。そんなジャスティンは先日、ライオネル・リッチーの娘ソフィア・リッチー(18)との関係が真剣味を帯びてきたことから、その関係に終止符を打ったと伝えられていたばかりだ。当時、関係者の1人はE!オンラインに「2人は決して正式に交際していませんでしたよ。もっとカジュアルな関係で、楽しんでいました。かなり熱を帯びていましたよ。今ジャスティンは真剣交際をするつもりはないので、クールダウンさせたかったんです。意図的にそうしたわけではなく、自然にそうなった感じなのです」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月27日今年、ジェレミー・アイアンズの活躍が目を引きます。なぜ今?とも思うのですが、彼の芸達者ぶりを考えれば、理由はどうあれ映画ファンには嬉しい限り。しかも、『ハイ・ライズ』『栄光のランナー/1936ベルリン』『奇蹟がくれた数式』など話題作ばかり。なかでも、最もロマンティックとも思える作品が『ある天文学者の恋文』。『ニュー・シネマ・パラダイス』で知られる名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督の最新作で、急逝したある天文学者が恋人に遺した謎にまつわるミステリアスなラブ・ストーリーです。これまで、ちょっと個性的だったり、エキセントリックだったり、ひと癖ある役柄を多く演じてきた彼が、ここのところ、穏やかな役を多く演じていることに興味津々という方も少なくないでしょう。今回も愛に満ち溢れた穏やかな男性を好演しています。そこで、多忙なジェレミーをやっとのことで捕まえて、役についてたずねてみました。愛のカタチは人それぞれ。表現の仕方もひとそれぞれです。個人的には、「愛してる」とか、さも“これが私の愛の証だ”などとこれみよがしに示されるのは苦手なのですが、そんな私でも、こんな愛情表現もあるのだな、こんなに愛されるって女冥利に尽きるなと、しみじみ感じさせられたのが『ある天文学者の恋文』。内容は、タイトルそのまま。ある高名な天文学者であるエドワードが、道ならぬ愛を貫く相手エイミーに、自らが死んだ後も恋文を送り続けるお話。でも、その恋文が一風変わっているのです。かつて恋文と言えば、紙に直筆で書かれたもののみだったわけですが、今では、パソコンでしたためられて紙に印刷されたものだったり、E-mailで送られてくる文書だったり、メッセージアプリで送られてくるものだったり。恋文も時代とともに姿をかえているわけです。本作は大人のラブ・ストーリーではありますが、時代を感じるコミュニケーションや恋文が登場しています。最初にこのプロジェクトについて聞いたとき、エドの計画について「とても興味をそそられた」と話すジェレミー。「僕が映画を選ぶ基準は話が僕にとって興味深いかどうかだ。そしてその役が前にやったことのない役かどうか。僕の選択は僕の興味を反映しているかもしれないし、年が経つにつれてその興味は変わっていくと思うな」。個性的な役も多く演じていますが、ここのところ、柔らかさと穏やかさのある役が続いている印象。それは、彼の興味の移り変わりが表出しているというわけなのです。ということは、役をみれば、彼の心情が読み取れると言えるのかもしれません。そんな彼がエドのように、愛するものに遺したいものとは。「幸せな思い出。僕が彼らを愛したという変えがたい事実だね」。あくまでも物質的なものではなく、いつまでも色あせない想いというものが、一番の宝物なのですね。本作で亡きエドワードがエイミーに恋文を送り続ける際、時代性を色濃く反映するかのように、現代的なツールが大活躍します。かつては言葉のみだった愛の告白が、紙という大発明によりラブレターとなり、電話、メール、オンライン通話などと、手法の選択肢を広げていったことを考えると、世の中の進化も実感。そこには、愛するという感情は変わらなくても、時代によって表現方法や届ける手段は変わっても、そこに乗せられる感情は、古代から変わることが無いという監督の熱い想いが込められているようにも思えるのです。「エドは今できる方法でコミュニケーションをとっている。それが彼に与えられた唯一の手段だったんだ。この映画はコミュニケーションとは何か、それが、僕が生まれてから現在に至るまでの間にどのように変化したかについての映画でもあると思うよ」。今、この時代だからできる愛の告白。今という時代が、この作品のロマンチシズムを大いに盛り上げ、この物語を作り上げているといっても過言ではありません。名匠が描く、壮大なラブ・ミステリー。大事なあの人と、ぜひご一緒に。(text:June Makiguchi)
2016年09月25日ジャスティン・ビーバー(22)とソフィア・リッチー(18)が破局したと報じられている。別れを切り出したのはジャスティンのようで、ライオネル・リッチーの娘でモデルのソフィアとの関係が本格的に発展する前にクールダウンさせたかったようだ。2人は1カ月間交際していたとみられているが、複数の情報筋によれば、2人は正式に付き合っていたわけではなく、今は恋人をつくりたくないジャスティンが熱を帯びてきた2人の関係に終止符を打つことにしたのだという。関係者の1人はE!オンラインに「2人は決して正式に交際していませんでしたよ。もっとカジュアルな関係で、楽しんでいました。かなり熱を帯びていましたよ。今ジャスティンは真剣交際をするつもりはないので、クールダウンさせたかったんです。意図的にそうしたわけではなく、自然にそうなった感じなのです」と話す。こんな破局のニュースが流れる前、ソフィアはジャスティンとの関係が特別なものだと話していたばかりだった。「私たちは特別な関係なの。ジャスティンは話しやすいの。ロサンゼルスではそんな人を見つけるのが難しいのよ」(C)BANG Media International
2016年09月21日ジャスティン・ビーバーとソフィア・リッチーが早くも破局を迎えてしまったようだ。8月の来日公演にもソフィアが同行し、2人で東京都内のあちこちをデートしていた2人。数日前にソフィアは「私たちは特別な関係なの。ジャスティンはとっても話しやすい。ロサンゼルスにはそんな人はなかなかいないのよ」と交際を認める発言をしたばかりだが、関係者によれば2人はすでに破局しているという。22歳のジャスティンは、18歳のソフィアが急激に恋にのめり込んでいくのを「重い」と感じて、距離を置きたいと思ったそうだ。関係者は「2人はそもそも真剣に付き合ってはいなかった」と「E! Online」にコメント。「もっと気軽に楽しむ関係でした。でも、とても熱烈で重くなってしまった。ジャスティンはいま、誰とも付き合うつもりはないから、クールダウンさせたいと思ったんです」と語る関係者は、破局は意図的ではなく自然消滅に近いと話している。ジャスティンがソフィアとのツーショットを連投したことでインスタグラムが炎上、元カノのセレーナ・ゴメスがコメント欄で介入し、最終的にジャスティンがアカウントを削除する騒動も起きていた。ソフィアとは日本から帰国後、メキシコ旅行にも出かけてラブラブな様子だったのに、交際は6週間ほどで終止符を打った。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月21日セレーナ・ゴメスが、ジャスティン・ビーバーとの関係を完全に断ち切るために電話番号を変えたと言う。「Us Weekly」誌は、セレーナが「新しい番号をジャスティンに教えないで」と友人や関係者に釘を刺したと報じている。24歳のセレーナと22歳のジャスティンは2010年から交際が始まり、破局と復縁を繰り返してきたが、2014年に別れてしまった。その後は2人とも様々な相手との恋がうわさになったが、先月、ジャスティンとソフィア・リッチーとの交際をめぐって、インスタグラムでセレーナとジャスティンが対立するという事態が起きた。発端は、ジャスティンがソフィアとのツーショットを投稿しまくったことから、ファンからネガティブなコメントが殺到したこと。ジャスティンが「君たちがヘイト発言を止めないなら、インスタグラムを非公開にする」とコメントすると、セレーナが「憎しみに対処できないなら、彼女との写真を載せなければいいのに(笑)。あなたたち2人だけの特別なものにしておくべきよ。ファンに怒らないで。彼女たちはあなたを愛しているのよ」とコメント。それを受けてジャスティンは、セレーナが自分を利用して注目を集めようとしていると応酬し、さらにはかつて交際中に彼女がゼイン・マリクと浮気をしていたことを匂わすようなコメントを投稿した後、最終的にインスタグラムのアカウントそのものを削除してしまった。セレーナはひどくショックを受け、電話番号を変えるに至ったという。関係者は「彼女は感情的に脆くなっていますが、その大きな原因になっているのはジャスティンです」と話している。セレーナは全身性エリテマトーデスという自己免疫疾患を抱えていて、先月末に「健康と幸せを維持することに集中したい」と活動休止を発表している。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月16日ジャスティン・ビーバーが8月中旬に削除したインスタグラムのアカウントが一時閲覧可能になったが、直後に再び削除された。ジャスティンは今月の来日時、交際中のソフィア・リッチーとのツーショット写真を何度もアップしたが、ネガティブなコメントが殺到したことから、「君たちがヘイト発言を止めないなら、インスタグラムを非公開にする」と発言。元カノのセレーナ・ゴメスが「彼女との写真を載せなければいいのに(笑)」とコメントし、彼女と論争になった挙句にジャスティンはアカウントを削除していた。ところが、29日(現地時間)に何の前ぶれもなく突然アカウントが復活。削除前にはセレーナに対して「僕を利用して注目を集めようとしたり、まだこんなふうに非難しようとする人がいるなんて、可笑しいね」とコメントしていたジャスティンだが、元カノのもっともな指摘を受け入れたのか、再開したアカウントにはソフィアの写真は載せず、リムジンの運転手や新しく飼い始めた愛犬の姿をアップしていた。だが、これは端末の操作ミスか何かだった様子。アカウントは直後に再び削除され、ジャスティンはTwitterで「まだインスタグラムなし。あれは間違いだった」とツイートしている。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月30日ニコール・リッチーの妹でモデルのソフィア・リッチー(17)と交際を始めたと見られるジャスティン・ビーバーが、インスタグラムのアカウントを削除したようだ。先日、3年ぶりとなる来日公演を行ったジャスティン。新恋人のソフィアを伴い来日し、「I love Tokyo」とツイートして日本を楽しんだ様子を見せていたが、ジャスティンのインスタグラムでは大変なことが起きていた。ファンからソフィアへの否定的なコメントが殺到したため、「そういう中傷を止めないならインスタを非公開にするよ!」とファンを脅すかのような発言をし、元カノのセレーナ・ゴメスが「彼女との写真を載せなければいいんじゃない?(笑)2人だけの特別なもののはずでしょう。ファンに怒っちゃダメよ。みんなあなたが大好きだし、サポートしてくれているんだから」と諭す事態に。正論過ぎるセレーナのコメントを素直に受け入れればよかったのに、ジャスティンは「僕を使って注目を浴びようとしたり、非難する人を見るのはおもしろいね」と反論。そこからセレーナとのケンカに発展、「何度も浮気したくせに…」と責められたジャスティンは「浮気…?君とゼインのことを僕は忘れてたかな?」と、なんとセレーナとゼイン・マリクが浮気していたかのような爆弾発言を投下。最終的にジャスティンはインスタのアカウントを削除してしまった。現在のところツイッターのアカウントは残されているが今後どうなるのか?(Hiromi Kaku)
2016年08月17日8月13、14日に3年ぶりの来日公演を行なったジャスティン・ビーバーだが、一緒に来日したモデルのソフィア・リッチーとの交際について、欧米でもうわさになっている。22歳のジャスティンと17歳のソフィアは5日(現地時間)にカリフォルニアのマリブビーチで手をつないで歩いているのを目撃され、9日早朝(現地時間)にはソフィアがジャスティンの自宅から朝帰り、その後は日本へ出発するジャスティンと一緒にプライベート・ジェットに搭乗するのも目撃されていた。ソフィアはライオネル・リッチーの娘で、ニコール・リッチーの妹。「US Weekly」誌では関係者が「2人は気軽に会っていますが、現時点ではそれ以上の関係ではありません」と語っている。ジャスティンはソフィアとのデートを目撃される前の週にはハワイでオーストラリア人モデルのサハラ・レイと一緒に過ごしていた。だが、日本に連れて来たのはソフィア。ジャスティンは来日してからも移動中の車内で撮ったソフィアとのツーショットをインスタグラムに投稿。ソフィアのアカウントにも、ジャスティンと一緒に都内を観光する姿がアップされている。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月15日トム・ヒドルストン主演『ハイ・ライズ』を皮切りに、この夏秋は、英国が生んだアカデミー賞受賞の名優ジェレミー・アイアンズの出演作が目白押し。DCコミックの映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』では、バットマンことブルース・ウェイン(ベン・アフレック)の執事アルフレッドを演じ、映画ファンに強烈なインパクトを与えたばかり。2016年、怒涛の公開ラッシュを迎える“ジェレミー・アイアンズ祭り”に迫った。「SHERLOCK/シャーロック」で世界的スーパースターに躍り出たベネディクト・カンバーバッチをはじめ、いまだ英国俳優ブームは真っ盛り。日に日に新たな新星も登場する中、長年、世代を越えて支持を集めるアイアンズ。1984年に「リアル・シング」でトニ―賞、1990年に『運命の逆転』でアカデミー賞、2005年に「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」でエミー賞を受賞し、難関といわれる舞台、映画、TVの3冠を果たした名優中の名優。さらに、科学的に“最も理想的で心地よい声”と証明されたイギリスの研究結果もあるという、独特なバリトンの声も大きな魅力となっている。そんなジェレミーは、8月から10月にかけ、出演作がなんと一挙4本も連続で公開される。まず、巨匠J・G・バラードの名作SF小説をトム・ヒドルストン主演で完全映画化した『ハイ・ライズ』(公開中)で演じるのは、物語の舞台であるセレブ向け高層マンション“ハイ・ライズ”を設計し、最上階で庭園や動物たちに囲まれて優雅に暮らす高名な建築家ロイヤル。この仕事を通じて、さまざまな人が集い暮らす、“変化のるつぼ”を作りたいという壮大なビジョンを持つ図らずも支配者となる男を、ミステリアスかつ威厳たっぷりに演じている。また、ヒトラー政権下のベルリンオリンピックに挑んだ実在の4冠メダリストとコーチの知られざる絆を描く『栄光のランナー/1936ベルリン』(8月11日公開)では、政治的状況を理由にボイコットの声が挙がる中、スポーツマンシップに重きを置き、アメリカのベルリンオリンピック出場を訴える人物、ブランデージを演じる。後にIOC(国際オリンピック委員会)会長となる彼は、政治とスポーツの分離を唱える一方で、ナチス側とドイツ大使館建設の裏取引にからむなど、どこかきな臭いところもある男。リオオリンピック開催中のいま、実にタイムリーな1本だ。さらに、イタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督作『ある天文学者の恋文』(9月22日公開)で演じるのは、著名な天文学者エド。彼は突然命を落とすが、教え子であった恋人の元には、その後もエドからの優しさとユーモアにあふれた手紙やメールや贈り物が届き続けるという愛にあふれたミステリーとなっている。アカデミー賞作曲家のエンニオ・モリコーネの心の琴線に触れる優美な旋律にのせ、究極の愛が描かれていく。そして、英国、米国でミニシアター規模ながらスマッシュヒットを記録、その後もヨーロッパ、アジアと世界中で涙と喝采の輪を広げ続けている『奇蹟がくれた数式』(10月22日公開)も控えている。ケンブリッジ大学の英国人数学者と、インドの名もなき事務員、生まれも境遇も全く違う2人の天才が出会い、世界を変える奇蹟を起こした実話を描く本作。インドの事務員ラマヌジャンから届いた手紙でその天賦の素質を見抜き、遠く英国まで呼び寄せる著名な数学者G・H・ハーディを演じている。ハーディは、アインシュタインと並ぶ無限の天才といわれるラマヌジャンを見出し、共同研究に人生を懸けながら、彼との交流を通じてその心の氷を溶かしていく英国紳士で、エレガントさと優しさを持ち合わせた人物だ。4作ともジャンルや時代背景、役柄はそれぞれだが、どのキャラクターも説得力をもって演じ分けているジェレミー。これらの作品で、彼の渋い魅力に触れてみては!『奇蹟がくれた数式』は10月22日(土)より角川シネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーの熱狂的ファンが、ジャスティンに会おうと12時間も自宅外で出待ちをしていたことで警察に通報された。先月に29日にジャスティンがロサンゼルスの自宅に帰宅したところ、18歳になったばかりの女性ファンが誕生日の記念にジャスティンと写真を撮ろうとしてその場を離れようとしないとして、警備チームが警察に通報していたところだったとTMZは報じている。駆け付けた警察官がその女性と話をしたものの、公共の道路にいるだけのため法を犯しているわけでもなく、どうすることもできない状態となったが、ジャスティン自らがその女性と話をしに行き、自身がもうファンとは写真を撮らないことにしていると説明すると、会えただけで大喜びしたその女性はおとなしく帰って行ったという。ジャスティンは今年5月、今後一切ファンとは写真を撮らないとインスタグラムで宣言。「どこかで僕を見かけても、僕はもう一緒に写真を撮らないってことを知っておいてね。人が僕にあいさつをしないどころか人間として認識さえもしないところまで来てしまっているから、僕が動物園の動物かのように感じさせられるよ。僕は自分の正気を保っていたいからさ。みんなががっかりすることはわかっているけど、僕がやってあげなきゃいけない義務はないからね。それに『でもあなたのアルバム買ったのに』っていう人たちには、そのアルバムを持っているわけだし、アルバムのためにお金を払ったんだっていうことを知っておいてほしいんだ。そこにはどこかで僕にあったら一緒に写真を撮れるとは書いていないはずだよ」と投稿した。また、写真嫌いについて語った際も、「正直言って、写真を撮るよりは5分くらいその人と話していた方がましだよ。だいたい『なんで僕にわざわざ会いに来るのさ? 本当に僕に会いたいのか、それとも僕に会えたら人に自慢ができるから?』って思ってしまうね」と話していた。(C)BANG Media International
2016年08月04日ロンシャン(LONGCHAMP)とジェレミー・スコット(Jeremy Scott)のコラボレーション「ジェレミー スコット フォー ロンシャン」より、新作バッグ「ロングディスタンスコール」が登場。2016年7月下旬からロンシャン直営ブティック、オンラインストアにて取り扱われる。「ロングディスタンスコール」のテーマは、宇宙への旅。黒ベースの宇宙に浮かぶ惑星や星の中にレトロなピンクの電話をストライプのように描いた。80年代風のグラフィックプリントが、ヴィンテージな雰囲気を加えている。ポップなモチーフで夏に活躍しそうなトートバッグ、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】トップハンドルトートバッグ 37,000円+税発売時期:2016年7月下旬取り扱い店舗:ロンシャン直営ブティック、オンラインストアサイズ:W45xH35xD23cm【問い合わせ先】ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL:0120-150-116
2016年07月25日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、15日のニュージャージー州アトランティック市でのパフォーマンス中、プレゼントをステージに投げ入れたファンに暴言を吐いたとみられている。自分のキャップを贈ろうとジャスティンに向かって投げたファンだったが、ジャスティンはそれに強い拒否反応を示したようだ。ニューヨーク・デイリー・ニュース紙によれば、ジャスティンはパフォーマンスの中盤に「ステージ上の俺に何を投げようとしようとも、それがお前の帽子だろうとなんだろうと、そんなクソみたいなものはいらない」と発言し、そのプレゼントを蹴ってステージの下に落としたという。とはいえ、感情的になって早まった対応をしたとすぐに気付いたジャスティンは、自身の「きつい」発言を謝罪したと同時に、この1件で曲のフィーリングが損なわれたとも主張した。ジャスティンは以前にもファンの対応に拒否反応を示しており、自身が動物園にいる動物のように扱われているような気分になることから、今後ファンと一緒に写真は撮らないとしていた。また、ここ4カ月ほど「パーパス」ワールドツアーを敢行中のジャスティンはプレッシャーを感じているともある関係者が話していた。「ジャスティンはここ数週間かなりのプレッシャーを感じています。ファンのためにパフォーマンスすることや、作品を作ることがいまだに大好きですが、このツアーには少しプレッシャーを感じています。すでに、ファンとの集いや写真を撮ることを禁止していますが、それでも息苦しく感じているようです」(C)BANG Media International
2016年07月19日カーダシアン3姉妹の長女コートニーが、一時期うわさになったジャスティン・ビーバーと再会したと「E!News」が伝えている。コートニーは昨年のこの時期、長年のパートナーで3人の子どもの父親であるスコット・ディシックと破局。破局から数か月後の10月、当時21歳だったジャスティンと36歳だったコートーニーがレストランで食事をする姿や、ユニバーサル・スタジオで遊ぶ姿が報道され、「年の差カップルの誕生か」と注目が集まっていた。しかしエレン・デジェネレスが司会のトーク番組「The Ellen DeGeneres Show」で、コートニーは「ジャスティンとはただの友だち」と強調。次第にメディアの関心も薄れていたところで、2人は再会を果たしていた。共通の友人でクラブやレストランを経営するデヴィッド・グラットマンの誕生日を祝うため、デヴィッドが所有するマイアミのナイトクラブの1つ「STORY」へ足を運んだ2人。ジャスティンはパフォーマンスで観客を沸かせ、コートニーはジャスティンの歌詞を口ずさみ楽しんでいたそうだ。ジャスティンはコートニーをDJブースに引っ張っていったり、彼女のテーブルでおしゃべりに熱中して笑いが絶えず、参加者によれば「じゃれあっていた」という。デヴィッドのインスタグラムにはジャスティンがバースデーソングを歌う動画が掲載されており、パーティーの盛り上がりぶりが伺える。(Hiromi Kaku)
2016年07月05日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、バックパッカーとして旅行する計画を立てているようだ。現在「パーパス」ツアーで世界中を回っているジャスティンだが、そのツアーが終わり次第休暇を取り、旅をしたいと考えているという。ある関係者は、デイリー・スター紙に「ジャスティンはここ数週間、すごくプレッシャーを感じているようなんです。彼はファンのためにパフォーマンスをすることは大好きなのですが、このツアーは彼にプレッシャーを与えているようですね。ジャスティンはファンとの集いをすでに止め、ファンと写真を撮ったりもしないようにしていますがまだ息苦しさを感じています」とコメント。「すべてから離れて、世界を回りながらリラックスしたいと考えているようです。ですから世界中の素晴らしい都市やエキゾチックな場所をバックパッカーとして回るというアイデアを今持っているわけです」と旅に出る理由を明かす。そんなジャスティンは先日、オハイオ州でサインを求めてきた人物と喧嘩になっていたばかり。ジャスティンが滞在していたホテルの外でサインをもらうために待っていた男性に対し、ジャスティンが「今夜はサインはしないよ、くそ野郎」と言ったことから喧嘩に発展していた。ジャスティンは最近、自身に対する一部のファンからの対応に不満を抱き、もっと普通で健康的な交流を楽しみたいことから、自身とセルフィーを撮ることを禁止していた。先述の関係者は「ジャスティンは自分が動物園の動物のように感じると説明したのはとても正直な気持ちでした。彼はファンに人として見てほしいのです。リスペクトしてもらいたいのです」と続けている。
2016年06月14日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが殴り合いのけんかをしたようだ。その様子を捉えた映像が公開されており、そこには滞在先のオハイオ州クリーブランドのホテル前でジャスティンと自身より大柄の男性が取っ組み合いのけんかをしている様子が映し出されている。また、ゴシップサイトのTMZが入手した映像からは、その男性からジャスティンが頭を殴られる様子がみてとれ、その後ジャスティンも男性に殴りかかったといわれている。その場にはたくさんの人が居合わせており、2人のけんかを止めさせようと数人が割って入ったようだが、結局ジャスティンとその男性が地面に倒れて終わっている。このけんかの原因や誰から始めたかなどの情報はまだわかっていない。そんな激しいけんかをしたジャスティンだったが、その後ファンに向けて自身が無事であることをインスタグラムで報告している。今は削除されているが、自身の顔の写真を「こんなに可愛い男の子に傷はいらない!」とコメントを添えて投稿し、30万もの「いいね」を獲得していた。そんなジャスティンは最近、自身に対する一部のファンからの対応に不満を抱き、もっと普通で健康的な交流を楽しみたいことから、自身とセルフィーを撮ることを禁止していた。(C)BANG Media International
2016年06月11日ジャスティン・ビーバーがインスタグラムに赤ちゃんを抱っこした写真を投稿、“愛娘”と紹介した。ジャスティンは6日(現地時間)、インスタグラムのアカウントに、目のぱっちりした赤ちゃんを大事そうに抱えて優しく見つめる写真をアップ。「僕の娘」とキャプションを付けた。だが、そのひと言の後に「…」を4行分打ち、「冗談だよ」と付け加えてあった。ファンにとっては心臓が止まりそうなイタズラの真意は不明だが、ジャスティンの子ども好きは有名で、歳の離れた弟妹を可愛がり、小さなファンたちを大切にしている。ジャスティンは22歳だが、彼の父親は41歳。若くして親になった実父同様、クールな若いパパになりたいといつも語っているだけに、可愛い赤ちゃんとの写真撮影で形だけパパ気分を満喫したようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月09日ジャスティン・ビーバーがインスタグラムでセレーナ・ゴメスのアカウントをフォロー、関係に復活の兆し?と話題になっている。ジャスティンがセレーナをフォローしたのは5日(現地時間)。交際時はもちろん互いをフォローしていたが、破局した2014年11月にジャスティンはセレーナをアンフォローしていた。1年半ぶりに元カノをフォローしたことについて、ジャスティンの関係者は芸能サイト「HollywoodLife.com」に「インスタグラムで彼女を再フォローするのは、彼が彼女を想っていることを知ってもらうための、彼なりの方法なんです」と語っている。ジャスティンはセレーナとの破局後も、ときどき彼女との過去のツーショット画像をインスタグラムにアップしていたが、今回の再フォローは現在交際中のヘイリー・ボールドウィンの動向も関係しているようだ。今年に入って一緒に休暇を過ごしたり、キス写真を公開。ところがヘイリーは先週になってラッパーのドレイクとのデートが発覚。2人の急接近にジェラシーを燃やしたジャスティンが、当てつけにフォローした可能性は否めない。いまのところ、両者ともアカウントで互いに関する投稿はしていない。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月08日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、『トランスフォーマー/ロストエイジ』に出演していた女優ニコラ・ペルツと交際しているようだ。25日、ビバリーヒルズにあるマエストロズ・ステーキハウスで2人が一緒に食事を楽しんでいる姿を目撃されたとTMZが報じている。米A&Eネットワークスのドラマ『ベイツ・モーテル』の中で若い頃のノーマン・ベイツの恋人役を演じたことでも知られるニコラとの食事を、ジャスティンは大いに楽しんでいるように見えたと同サイトは伝えた。そんな中、元恋人セレーナ・ゴメスは最近あるインタビューの中で、ジャスティンとの破局復縁を繰り返した5年間の交際の後、人のことを信用するのが難しくなってしまったが、現在は新しい恋人探しを楽しんでいると話していた。「デートはしているわよ。楽しい時間は過ごしているの。でも誰のことも信用していないわ。だからデートは私が楽しくなりそうだと分かっている時しか楽しく感じないの」さらにセレーナは、自分の恋愛についての噂のおかげで、今まで自身がプロとして成し遂げてきたことが幾度となく台無しにされていると感じているとも続けており「私の大好きなことを知ってもらおうと頑張っているのに、インタビューのすべてが私の個人的な生活のことになるわけ。そうするとね、打ち負かされたような恥ずかしい気持ちになるのよ。でも私はいつも負けたと思いたくはないから、笑顔でいるようにしているの」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月29日ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の3年ぶりとなる来日公演が決定した。2016年8月13日(土)、8月14日(日)に千葉・幕張メッセで開催される。世界中で大ヒット中の新アルバム『Purpose』は2015年11月にリリースされ、収録曲「Where Are Ü Now」で自身初となるグラミー賞を受賞したことが記憶に新しい彼。他にも、同アルバムのヒット曲に「What Do You Mean?」「Sorry」「Love Yourself」が挙げられる。そして、今回の来日を記念してアルバム『パーパス〜ジャパン・スーパー・デラックス・エディション』が発売される。さらに、配信限定だったアルバム『ジャーナルズ』も初めてCD化されることが決定した。【開催概要】JUSTIN BIEBER PURPOSE WORLD TOUR日程:・2016年8月13日(土) 開場:15:00 / 開演 17:00・8月14日(日) 開場:14:00 / 開演 16:00会場:幕張メッセ住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目■チケット・VIP スタンディング 24,000円(税込・グッズ付)、S指定席 12,000円(税込)、A指定席 9,000円(税込)※スタンディングエリアへの未就学児(6歳未満)の子供の入場は断り。※4歳以上の子供は指定席のチケットが必要となる。<発売>・クリエイティブマン 3A先行受付期間:5/13(金)〜5/18(水)18:00・クリエイティブマン モバイル会員先行受付期間:5/13(金)〜5/18(水)18:00・一般プレイガイド:6月25日(土)■『パーパス〜ジャパン・スーパー・デラックス・エディション』発売日:7月22日(金)<国内盤>CD21曲収録+DVD4曲の本人出演MVを収録+ポスター付■『ジャーナルズ』発売日:7月22日(金)<国内盤> CD15 曲収録『ジャーナルズ~デラックス・エディション』<国内盤> CD15 曲+DVD4 曲のミュージック・ビデオ+グッズ付(予定)【問い合わせ先】クリエイティブマンTEL:03-3499-6669
2016年05月15日歌手のジャスティン・ビーバーが、動物園にいる動物かのように感じてしまうことから、今後ファンと一緒に写真を撮らないと宣言した。ジャスティンは10日、インスタグラムに「どこかで僕を見かけても、僕はもう一緒に写真を撮らないってことを知っておいてね」と投稿。「人が僕に挨拶をしないどころか人間として認識さえもしないところまで来てしまっているから、僕が動物園の動物かのように感じさせられるよ。僕は自分の正気を保っていたいからさ」とその理由を説明した。そして、「それでみんなががっかりすることはわかっているけど、僕がやってあげなきゃいけない義務はないからね。それに『でもあなたのアルバム買ったのに』っていう人たちには、そのアルバムを持っているわけだし、アルバムのためにお金を払ったんだっていうことを知っておいてほしいんだ。そこにはどこかで僕にあったら一緒に写真を撮れるとは書いていないはずだよ」と続けた。ジャスティンはその後寄せられた賛否両論のファンからのコメントに対して、「これが賢明で僕がやっていける唯一の方法」とその決断を擁護し、「何年か前はいつでもどこでも写真が撮れるわけではなかったのに、今はみんながカメラを持っている時代だよね」「僕も人生を楽しみたいし、世間が僕に求めることの奴隷になりたくないんだ。みんなを幸せにしてあげられるのはうれしいけど、僕の立場になって考えて見ればどれだけ大変なことかってことを分かってもらえると思うんだ」とつづった。ジャスティンは3月にも、気分が害されるとの理由からファンの集いをキャンセルしていた。(C)BANG Media International
2016年05月12日3月から「Purpose Tour」で北米を回っているジャスティン・ビーバーがちょっとお疲れ?公演先のボストンの公園「ボストン・パブリック・ガーデン」で裸足で歩く姿を目撃されたと地元「Boston Globe」紙が伝えている。公演のベンチに座って特に変わった様子もなく音楽を聴いてリラックスしているジャスティン。変なのは、裸足だということだけ。公園だから裸足で芝生を楽しんでいた…と考えるにしても、滞在先のフォーシーズンズ・ホテルに入っていくジャスティンの足元もやはり裸足だった。公園での写真には靴の影さえ映っていなかったが、ホテルに向かうジャスティンの後ろを歩く関係者らしき人がスニーカーを手にしていたことから、外に出ている間ずっと裸足だったわけではなさそうだ。実はジャスティンには「靴」にまつわるエピソードが今回以外にも数回ある。2013年にツアーで訪れたグアテマラでは、ジャングルに子どもたちの学校を建てる手伝いとした後に靴が必要な子を見つけたジャスティンはその場で自分の靴を脱いでプレゼントしたことがある。同年アトランタでの公演中には舞台で踊っているときに片方の靴が脱げてズッコケてしまった。さらにその1年前、交際中だったセレーナ・ゴメスと自分に付きまとうパパラッチと乱闘を繰り広げた際、やっぱり靴が脱げて靴下姿を激写されたことが。ジャスティンのコンサートでは激しいダンスも人気の1つ。裸足で歩いてケガをしないようにと願うばかりである。(Hiromi Kaku)
2016年05月11日歌手のジャスティン・ビーバーが訴訟を起こされ、10万ドル(約1,070万円)を求められているという。ロバート・アール・モーガンは先月、テキサス州ヒューストンにあるナイトクラブ、クレの中でジャスティンがビールを一気飲みする姿を録画しようとしたところ、ジャスティンに携帯電話を壊されたと訴えている。TMZが入手したモーガン氏の訴訟書類には、ジャスティンが激怒して携帯電話を取り上げ、粉々に破壊したと明記されているという。その携帯電話には祖母の100歳の誕生日パーティーの写真や旅行からのものを含めたかけがえのない写真や動画が5000枚近く保存されていたことや、仕事上に必要な電話番号を失ったことを理由にこの巨額を求めているようだ。そんなジャスティンは、故プリンスさんが生前に行っていた未公開のインタビューでジャスティンのことを2流アーティストと呼んでいたことが明らかになっていたところだ。50年間にわたるキャリアを誇り、多岐のジャンルに渡って35枚のアルバムをリリースしたプリンスさんが2014年にローリングストーン誌に向けて行ったインタビューで、ジャスティンの人気の理由が音楽の才能というよりも個性にあると発言していた。Q&Aのセクションでプリンスさんは「今はみんなまず個性を探そうとするものなんだ。それで注目を集めるためにね。スキャンダルやリアリティ番組、セックステープなんかがあればなおさら良いわけさ。それをアートに落とし込むんだ。今で言えばジャスティン・ビーバーみたいにね!」とコメントしていた。(C)BANG Media International
2016年05月05日ジャスティン・ビーバーの父・ジェレミーが長年の恋人・チェルシー・レべロさんと土曜日(現地時間)に婚約パーティーを開いた。「People」誌によると、トロントで盛大に行われたこのパーティーでは“Nyotaimori Celebrtating Life Love and Art”と名付けられたプライベートVIPアートショーも同時開催されたそうだ。“Nyotaimori”とは当然日本語の“女体盛り”であるが、実際に何が行われたのかは明らかになっていない。パーティーのテーマは「スーパーヒーロー」だったようで、会場にはワンダーウーマンやアイアンマン、バットマンのコスプレをしたゲストが参加。バットマンでおなじみの車「バットモービル」も展示され、出席していたジャスティンも運転席に座ってみたりと楽しんだ様子。そのほか、元プロボクサーのレノックス・ルイス、オペラ歌手のミーガン・リンジーなどジャスティン親子の地元カナダにゆかりのある有名人が招かれていた。パーティーで最も注目を浴びることになったのは、女体盛りでもスーパーヒーローのコスプレでもなく、なんと本物のベンガルタイガー!ジャスティンが虎の首元をなでている写真をインスタグラムに投稿したところ、動物愛護団体「PETA」のリサ・ランゲ氏から「ストレスがたまった“囚われ”の虎に首を引き裂かれなくてラッキーでしたね」とツイッターで皮肉たっぷりの批判を受けてしまった…。(Hiromi Kaku)
2016年05月02日俳優のジェレミー・アイアンズは、かつて『007』シリーズでおなじみのジェームズ・ボンド役の候補に挙がっていたことがあるそうだ。先日公開がスタートした『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でアルフレッド役を演じているジェレミーは、1980年に『フランス軍中尉の女』を撮影していた際、『007』シリーズのプロデューサーをしていたアルバート・R・ブロッコリと当時ボンド役を演じていたロジャー・ムーアの後任として話し合いをしたのだという。しかし、ハンサムなスパイ役を演じることでその後に回ってくる役どころが偏ってしまうと感じたため、そのチャンスを断ったのだそうだ。ザ・デイリー・テレグラフ紙とのインタビューでジェレミーは「アルバート・ブロッコリが訪れてきてライム・レジスでミーティングをしたんだけど、僕はあまり興味がなかったんだ。間違っていたのかもしれないけど、あんなに象徴的な役を演じてしまうと、そのイメージから抜け出すのが難しくなると思ったんだよ」と当時を振り返った。自らボンド役を演じることはなかったジェレミーだが、ダニエル・クレイグの後任としては『ハイ・ライズ』で共演したトム・ヒドルストンが適任だと感じているようで、「彼はわりと典型的なジェームズ・ボンドのタイプだろ。でも彼は独自のスタイルやウィット、ルックスや体形も持ち合わせているよ」と押している。ボンド役を断ったことを大きな間違いだと捉える人もいるかもしれないが、ジェレミー自身は50年以上に渡るキャリアに満足しており、後悔は何一つないそうだ。「僕は後悔しながら生きるタイプじゃないんだ。夜にはベッドを整えてよく眠るのさ。もしかしたら違った方向に進んでいたかもしれないよ。もっと幸せだったかもしれないけど、そうでなかったかもしれないね」と語った。(C)BANG Media International
2016年03月31日