「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。そんなジミーが今回、人生相談の先生に変身!?本誌読者から寄せられたお悩みに、本気印で答えてくれた!「ジミー大西の“ド天然”人生相談」ーーなんだか心がラクになる名・珍回答をあなたに。 【Q】「近所のママ友の輪に入れません。公園に集まるママたちにどのように声をかけたらいいかわからない私に、アドバイスをもらえますか?」(はなまるさん・27・主婦・石川県) 【A】「焼きいも屋さんのマネをしながら公園を歩いてみる」(ジミー大西) エッと〜、エッと〜……。ベビーカーをリヤカーに見立てて、こう引きながら、「マ〜マ友〜、ママ友!」って叫ぶんですよ。焼きいも屋さんのマネをしながら、公園を歩いてみるのはどうですか?
2017年09月07日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)は、アメリカ人女優タラジ・P・ヘンソンとコラボレーションした「ビバ グラム タラジ・P・ヘンソン2」を2017年9月8日(金)より期間・数量限定で発売する。これまでクリスティーナ・アギレラ、ファーギー、レディー・ガガ、アリアナ・グランデ、ニッキー・ミナージュなど、国境を超えて活躍するアーティストとのコラボレーションを展開してきた「ビバ グラム」シリーズ。売り上げの全てがM·A·Cエイズ基金へと寄付されるチャリティー企画で、その豪華なキャスト選出で注目を集めている。今回は、海外ドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』シリーズや映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』に出演するタラジ・P・ヘンソンがえ選ばれた。本国アメリカで支持を得る彼女のスタイルにイマジネーションを膨らませ、コッパーブラウンのリップスティックとブロンズゴールドパールのリップガラスを生み出した。どちらもゴールドパールが配合されているので、纏えば口元に輝きが宿る。ブラウン系カラーは落ち着いた印象も与えてくれるので、シーンを選ばず幅広く活躍してくれそうだ。【アイテム詳細】M·A·C「ビバ グラム タラジ・P・ヘンソン2」発売日:2017年9月8日(金)<期間・数量限定発売>・リップスティック ビバ グラム タラジ・P・ヘンソン22,800円+税・リップガラス ビバ グラム タラジ・P・ヘンソン22,100円+税【問い合わせ先】M·A·C お客様お問い合わせ先TEL:03-5251-3541
2017年09月02日木曜日(現地時間)、サム・スミスがSNSに「僕の美しいファンたち」の胸を打つ感謝レターを掲載した。それによれば、サムはこの1年、自分の世界へと逃れ、自由に曲を書く時間を持てたとのこと。すっかり元気も取り戻して、ファンに伝えたい話もたくさんあるそうだ。忍耐強く待ってくれていたファンに感謝を表している。「待ってもらうのは、もうすぐ終わり。だって、“何か”が本当に本当にまもなく出るんだから」とアルバムのリリースをにおわせた。「怖くもあり、楽しみでもある気持ち。このレコードにはぼくの魂と心を注ぎ込んだよ。みんな、愛してる。遠くない未来に会おうね!」と新作アルバムの出来栄えに自信をうかがわせた。サムの復帰と新作を待ち焦がれていたファンたちは、この朗報を聞いてSNSで「泣きそう!」「本当に“グッド”なモーニングだわ!」など喜びの声を上げている。中には「4939373010338839220年間待ってた。ついに!」といかに長く待っていたかを数字で例えたファンも。サムは23歳だった2015年10月、「ETonline」に「3年間もノンストップで走り続けてきたから、このへんで家に帰って23歳らしい人生を送らなきゃと思うんだ」としばらく休業することを示唆していた。(Hiromi Kaku)
2017年09月01日『世界一キライなあなたに』『あと1センチの恋』のサム・クラフリンをはじめとする英国俳優たちが多数参加し、あの“ダンケルク”の映画を作ろうとするロマンティック・コメディ『Their Finest』が、邦題『人生はシネマティック!』として11月、日本公開が決定した。本作は、第二次世界大戦中のロンドンを舞台に、映画製作に情熱を傾ける人々を愛とユーモアたっぷりに描き出す。その映画とは、クリストファー・ノーラン監督の最新作でも知られる史実「ダンケルクからの撤退」の物語だった!コピーライターの秘書として働くカトリン。人手不足で代わりに書いたコピーが情報省映画局の特別顧問バックリーの目に留まり、新作映画の脚本陣に加わることに。その新作映画とは、仏ダンケルクでドイツ軍の包囲から兵士を救出した双子の姉妹の物語。戦争で疲弊した国民を勇気づけるため、この感動秘話をプロパガンダ映画に仕上げるという。しかし、いざ製作が始まると、ベテラン俳優のわがまま、政府&軍部の検閲や横やりなどトラブル続出。そのたびにカトリンたちの脚本は二転三転するはめに。それでも困難を乗り越え、ついに撮影は大詰めを迎えるが、最大級のトラブルがカトリンたちを待ち受けていた…。執筆経験ゼロの主人公・カトリンを演じるのは、『ボヴァリー夫人とパン屋』や『007/慰めの報酬』などで知られるジェマ・アータートン。彼女と映画局の脚本チームを率いるトム・バックリーには、日本でも人気上昇中のサム・クラフリン、わがままなベテラン俳優には『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』『ラブ・アクチュアリー』のビル・ナイ。さらにジャック・ヒューストン、リチャード・E・グラント、ヘレン・マックロリー、エディ・マーサン、レイチェル・スターリングら、豪華英国俳優陣がずらり。『リスボンに誘われて』『ジャスティス・リーグ』のジェレミー・アイアンズが軍の幹部役を演じるのも見逃せない。監督を務めたのは、アン・ハサウェイ主演『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のロネ・シェルフィグ。映画を愛してやまない人たちへ贈る、映画愛に溢れた1本を作り上げた。『人生はシネマティック!』は11月、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日サンリオキャラクター「タキシードサム」のカフェが、2017年7月14日(金)から、渋谷ヒカリエ・THE GUEST cafe&dinerに限定オープンする。オシャレ好きなペンギンの男の子「タキシードサム」南極のタキシードアイランドからやってきた「タキシードサム」は、由緒ある家柄出身で、イギリス留学経験もあるほど、優秀なペンギンの男の子。食いしん坊でちょっぴりドジとチャーミングな一面も持ち合わせていて、蝶ネクタイを365本も持ってるほどのオシャレ好きだ。「タキシードサム」オリジナルフード&ドリンクそんな「タキシードサム」のオリジナルメニューをタキシードサム カフェで多数展開。「タキシードサムカレー」は、お皿の真ん中にライトブルーの「タキシードサム」を据えた。周りをリボン型のフードで鮮やかにデコレーションしている。付け合わせのサラダには、「タキシードサム」をイメージした爽やかな色のドレッシングを合わせて。卵をタキシードサムに見立てた、まん丸エッグ入りのハンバーガーも登場。「卵がタキシードサム!?ボリューム満点ハンバーガー」には、丸いパンにパテとオニオンなどをサンドした。卵は潰してハンバーガーと食べても、サラダにかけてもOK。好みの食べ方で楽しんで。食事の後には、キュートなスイーツがオススメ。ブルーのゼリーにタキシードサムを浮かべた「爽やかな青が映えるマリンパフェ!?」や、少し薄めなパンケーキの上ににレモンシャーベットをのせた「タキシードサムのブリティッシュパンケーキ」などがラインナップする。【イベント詳細】タキシードサム カフェオープン日:2017年7月14日(金)<期間限定オープン>会場:THE GUEST POP-UP CAFE渋谷ヒカリエ ShinQs B1住所:東京都渋谷区渋谷2丁目21-1営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・タキシードサムカレー1,274円(税込)・卵がタキシードサム!?ボリューム満点ハンバーガー 1,490円(税込)・爽やかな青が映えるマリンパフェ!?1,166円(税込)・タキシードサムのブリティッシュパンケーキ1,274円(税込)
2017年06月29日ジミー大西の数々の爆笑エピソードを基に、明石家さんまが企画・プロデュースしたドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の配信を目前に、ジミーさんがシネマカフェ編集部を訪問!ジミーさん自ら作品をアピールした。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんまと衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ、Mr.オクレ、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃんらとともに、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。さんまさんが芸歴42年目で初めて連続ドラマを企画・プロデュースした本作。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでが描かれる。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西役には中尾明慶、明石家さんま役には小出恵介という実力派俳優が共演する。このほどシネマカフェ編集部を訪問したジミーさんは、到着早々、自ら社内放送で本作をアピール!ジミーさん独特の空気感に社内は一気に笑いに包まれ、その後も社内ではジミーさんと名刺交換や2ショット写真が行われ、セルフィーを求められるなど、ジミーさんは大盛況で迎えられた。シネマカフェさん(@cinemacafe.net_official)がシェアした投稿 - 2017 5月 30 1:53午前 PDTまた、ジミーさんは編集部のデスクに座り、パソコンの打ち込みにトライ。読者に向けて、本作へのコメントを投稿した。■実際のコメント「ジミーです1.今回はお世話になります。ネットフリックスjimmy配信よろしくお願いします」さらに、ジミーさんは人生初の「ウルトラストリートファイターII」&「VR」に挑戦。初体験ということで、最初は苦戦していたものの、ここでもセンスを発揮し、見事なゲームさばきを披露した。今回の訪問では、1人1人に名刺やチラシを配り、終始丁寧な対応で、熱心に本作を宣伝!社内に笑いもたくさん届け、編集部を後にした。「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年05月30日エミー・ロッサムが28日(現地時間)、ドラマ「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」のクリエイターであるサム・エスメイル監督と結婚した。30歳のエミーは主演映画『COMET-コメット-』(’14)で脚本と監督を務めた9歳上のサムと2013年から交際、2015年8月に婚約した。「People」によると、2人は28日にニューヨーク市内のシナゴーグで挙式した。エミーは2008年に音楽プロデューサーのジャスティン・シーゲルと結婚したが、2010年に離婚している。式には「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」の出演者であるラミ・マレクやクリスチャン・スレイター、カーリー・チャイキン、エミーと『サヨナラの代わりに』で共演したヒラリー・スワンク、TVシリーズ「シェイムレス俺たちに恥はない」で共演したウィリアム・H・メイシー、そしてロバート・ダウニーJr.らが出席した。(text:Yuki Tominaga)
2017年05月30日ディズニーによる実写版『ピノキオ』の監督をサム・メンデスが務めるようだ。『007 スペクター』などの監督として知られるメンデスは当初、ディズニーによるロアルド・ダール原作による小説『ジャイアント・ピーチ』の監督として候補に挙がっていたものの、現在は1940年発表の人気アニメ『ピノキオ』の実写化へと話が移行したとデッドラインは報じている。カルロ・コッローディ作の童話『ピノッキオの冒険』を原作としたディズニーアニメでは、子供のいないおもちゃ職人のゼペットが自分の子供の代わりとしてピノキオを作ったところ、ブルー・フェアリーに命を吹き込まれる。勇気を持ち、正直で優しい性格になれば本当の人間になれるとチャンスを与えられたピノキオは、コオロギの友人ジミニー・クリケットと外の世界へと飛び出すが、様々な試練に立ち向かうことになるという姿が描かれていた。同アニメはアカデミー賞で「星に願いを」の歌曲賞を含む2部門に輝き、ディズニーランドの人気アトラクションとなっている。『ピノキオ』の実写化に向けては長年取り組まれており、プロデューサーも務めるクリス・ワイツが脚本を執筆している。一方で、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズもギレルモ・デル・トロ、ロバート・ダウニー・Jr、ベン・スティラーを迎えた別バージョンの『ピノキオ』作品を製作していると言われている。(C)BANG Media International
2017年05月24日人気司会者のジミー・キンメルが、2018年度アカデミー賞で司会を再び務めることが決定した。今年度の授賞式でも司会を務めていたジミーだが、アカデミー会長のシェリル・ブーン・アイザックがその司会ぶりをとても気に入ったことから、来年に開催される第90回アカデミー賞授賞式に再び起用することを決めたようだ。マイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドも今年に引き続き式典のプロデュースを務めることが決定しており、アイザック会長はマイケルとジェニファー、ジミーの3人のことを「アカデミー賞のドリームチーム」と、16日に発表した声明文の中で称賛している。その一方でジミーも、今年の式典中に起きた最優秀作品賞の発表にミスがあった出来事に触れながら、冗談交じりに自身が再び司会を務める事を発表している。「アカデミー賞の司会を務めさせて頂いたことは僕のキャリアの中でも最高の出来事でした。ですからシェリルやアカデミーが再び、僕の大好きなマイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドと一緒にする仕事を依頼してくれたことに感謝しています。もし僕らが今年の式典は最後にめちゃくちゃにしたと感じているあなた、第90回の式典のために僕らが何を計画しているのかお見逃しなく!」また、プロデューサーのマイケルとジェニファーもアカデミー賞の仕事に関わることができる経験は「人生に一度きり」の経験だと考えていそうで、再び携われることへの喜びを共同声明文の中で語っている。(C)BANG Media International
2017年05月18日ジミー・キンメルが2018年3月4日に開催される第90回アカデミー賞授賞式の司会に決定。アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーの会長シェリル・ブーン・アイザックスが発表した。ジミーは今年もアカデミー賞の司会を務め、好評を博した。プロデューサーのマイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドも引き続き同役を担当する。シェリルは「ジミー、マイク、ジェニファーはオスカーのドリームチームです。マイクとジェニファーは(今年)本当に視覚的に美しいショーを作り上げてくれました。ジミーは私たちが想像もできなかったようなオープニングトークからラストまでを見事にまとめ、オスカー史上最高の司会であることを証明しました」と3人の再起用の理由をこう語っている。ジミーは「E!News」でプロデューサーの2人と再びオスカーに起用されたことへの感謝をシェリルとアカデミーに述べ、「もし、みんなが今年のオスカーの最後で僕らがやらかしたと思っているなら、90回目を迎える記念すべき来年のショーで僕らが何を企んでいるか楽しみにしていてね!」と今年の作品賞の“封筒取り違え事件”に触れつつ、来年の授賞式のさらなる盛り上がりを期待させた。(Hiromi Kaku)
2017年05月17日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日“ジミー大西”を中尾明慶、“明石家さんま”を小出恵介が演じる、明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、佐藤浩市をはじめ、本作の豪華な全キャスト陣が明らかとなった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は、反省を示すべく自ら裸になって、大騒ぎに。そこにやって来たのが、人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。2人はこうして衝撃の出会いを果たす。さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降、大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台で大失敗してしまった大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に「ミジメな過去は笑い飛ばせ」と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようと決意。やがて、彼は「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーも付くほどの売れっ子芸人になっていく――。本作は、さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”をドラマ化。ジミーさん、さんまさん役の中尾さんと小出さんは、喋り方から佇まいまで、それぞれ本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、芸人仲間やマネージャーなど、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。ときにツッコミ役、ときにスパイスとなって盛り立てていく。さらに監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など多くのヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫。絶妙のバランス感覚でユーモアとペーソスが折り重なる、“ありえへん”青春の日々を紡ぎあげた。今回、そんな本作に参加する、さらなる豪華キャスト陣が発表。さんまさんとはプライベートでも親交の深い佐藤さんが、テレビ局プロデューサー・三宅恵介役に。三宅さんといえば、「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」など、さんまさんをはじめ多くのタレントとともに一時代の番組を作り上げた名物プロデューサー。佐藤さんは、「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」と、仲のよさが伺える(?)コメント。さらに、さんまさんとドラマ「男女7人夏物語」で共演したことがきっかけで、やがて結婚する大竹しのぶ役には、実力派の池脇千鶴。また、ジミーさんが高校時代に所属していた野球部の顧問で、卒業後に就職先がない彼を吉本興業に入れるべく尽力した野球部顧問の教師役に生瀬勝久、ジミーさんが気になる女性と一緒に入った定食屋のおかみさん役に手塚理美、ジミー大西が運び込まれた病院の医師に温水洋一。そのほか、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えている。数々の爆笑エピソードに大いに笑いながらも、ホロリとさせられるエンターテイメント。この豪華な顔ぶれに、ますます期待が高まる。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は今夏、世界190か国にて同時配信予定(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日俳優のマット・デイモンが、アカデミー賞での作品賞の取り間違いが起きたのは、自身との長年の"確執"で知られているジミー・キンメルのせいだと冗談交じりに非難した。26日に開かれた同式典で司会を務めたジミーは、式典中何度もマットのことをネタにしていたが、マットも反撃。作品賞が本当の受賞作である『ムーンライト』ではなく『ラ・ラ・ランド』と読み上げられたのはジミーのせいだとした。マットは式典後、『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューに対して、「めちゃくちゃになったのに驚かなかったのは僕だけだったね。ジミーを雇うとこういうことになるんだよ」と話した。ジミーは開幕のモノローグでマットと和解したいという意向を示しながらも、主演男優賞に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の役どころをケイシー・アフレックに譲り、自身は『グレートウォール』に出演することに決めて見事にコケたとからかったり、マットがベン・アフレックと共にプレゼンターとして壇上に登場した際には、マットが話し始めようとするたびに音楽を演奏させて妨害するなどしていた。(C)BANG Media International
2017年03月01日アー・ペー・セー(A.P.C.)が、キルトコレクション「A.P.C. QUITLS ROUND 12」 を発売した。A.P.C.のキルトコレクションは、クリエイティブディレクターのジャン・トゥイトゥ(Jean Touitou)が、デザイナーのジェシカ・オグデン(Jessica Ogden)にA.P.C.の倉庫に残されていた生地を使ったキルトの製作を依頼したことをきっかけに2010年にスタートしたもの。これまで11回に及び、A.P.C.の古い生地を利用した様々なキルトが製作されてきた。12回目のコラボレーションとなる今回は、初めて新しいテキスタイルを使用。革命派の赤軍と反革命派の白軍が入り乱れて戦ったロシア革命をテーマに、赤と白の2色を使ったキルトを製作。アイテムの名前には「Denikine(ロシア帝国軍の将軍の名)」や、「Anastasia(ロシア皇帝ニコライ2世の娘)」など、すべて白軍(ロシア帝国軍)に関する言葉が使用されている。取り扱いは、代官山FEMME、青山店、神戸店、公式オンラインストアにて。また、ビジュアルはジャマイカのジェシカ・オグデンが誕生した町でアルフレド・ピオラ(Alfredo Piola)により撮影された。
2017年02月08日ジミー・キンメルが、アカデミー賞式典の司会として1万5,000ドル(約180万円)のギャラをもらうそうだ。来年2月26日にロサンゼルスのドルビー・シアターで開かれるアカデミー賞式典の司会に抜擢されたジミーは、その思いのほか少額のギャラについて「たぶん無償っていうのは法に触れるんだろうね」と冗談を飛ばした。その後ジミーは、ラジオ番組『ケヴィン&ビーン』の出演の場でギャラを暴露してよかったのか焦る様子も見えたものの、「こんなこと明かしていいのか分からないけどね。でもダメとは言われていないから、向こうのせいってことにしよう」と主催者側に責任を押し付けた。そして、自身がホストに選ばれたのは、アカデミー側が希望していたほかの人たちの都合がつかなかったからだとジョーク交じりに話している。「彼らは14人くらいに聞いて、みんな断ったから、僕に回ってきたわけさ。僕はとにかく驚いたね」その大役が発表されてからというもの、ジミーは控えめな姿勢を見せており、自身のトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』でそのニュースを明かした際には、その収録スタジオが式典会場となるドルビー・シアターに近いからだと笑いを誘った。「プロデューサー陣とアカデミーはたくさんの名前が並んだリストに目を通したんだけど、最終的には式典会場のすぐそばにこの番組のためにもう僕はいるっていうことで、僕が司会をするのに一番近い人材だったってわけさ」今年度のアカデミー賞はクリス・ロックが司会を務めており、話題の渦中にあった同式典での多様性の欠如についてオープニングで触れ、ブラック・ライヴス・マターの運動について触れて式典の幕を閉じていた。(C)BANG Media International
2016年12月16日明石家さんまが芸歴42年目で初めて、連続ドラマを企画・プロデュース。自身役に小出恵介、ジミー大西役に中尾明慶を迎え、数々の爆笑エピソードをドラマ化する「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」が、2017年夏、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できずにいた。吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、あるとんでもないことがきっかけで明石家さんま(小出恵介)と衝撃の出会いを果たす。さんまの身の回りの世話をするようになった大西は、さんまや芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に、笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台に立つことになった大西は舞台上で大失敗してしまう。クビになりかけた大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に、“ミジメな過去は笑い飛ばせ”と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようとさんまは決意。大西はその後、さんまによって「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーもつき、売れっ子芸人になっていく。だが、数年後、芸人としての力のなさに悩み、引退も考えていた最中、テレビ番組の企画で絵を描くことになると、大西の思わぬ才能が知れ渡り…。笑いが世の中を席巻していた80年代。幼いころから何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出すまでをドラマ化。さんまさんが初めて連続ドラマを企画・プロデュースし、ジミーさんや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。“ジミーちゃん”こと主人公のジミー大西には中尾さん、明石家さんま役には小出さんという実力派俳優が共演。喋り方から佇まいまでジミーさん、さんまさん本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら、個性派たちが集結。時にツッコミ役、時にスパイスとなってドラマを盛り立てる。監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など数々のヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務めていることにも注目。ジミー青年が本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に笑いながらも、孤独や劣等感を抱えながら少しずつ成長していく姿、支える人々の愛と友情に涙してしまうドラマに期待していて。<以下、コメント>■明石家さんま昔からTVなどでジミーの話をさせていただたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました。うそみたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下!そのくらいしかお見せできません。是非、観て下さい。■ジミー大西はい。全部本当の話で間違いありません。■中尾明慶コメントジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。すごく難しいけれど、とてもやりがいがありました。どんなシーンにも笑いを加えていくことの連続で、間違いなく普通のドラマではない物語の展開が見どころです。「笑いは緊張の緩和や」という言葉があるのですが、緊張しているシーンにこそ笑いが生まれていたりする。そこをぜひ見ていただきたいです。■小出恵介コメント“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときは嬉しかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。さんまさんがジミーさんに言っているんだけど、それを通して後輩の芸人の方とか、お笑いの世界の方とかに言っているのかなって思うような…。これを見たら、よりお二人のことを好きになると思います。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は2017年夏、全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日俳優の中尾明慶が、来年夏に世界190カ国で配信されるNetflixのオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(全9話)で、ジミー大西役を演じることが12日、明らかになった。同作は、明石家さんまが初めてプロデュースする連続ドラマで、さんまとジミーを中心とする強烈なキャラクターたちによる、ウソのようで本当に起こったエピソードを描くもの。さんまは「ジミーの話をさせていただいたら、誰もが驚いて爆笑するんですよ。だからいつか映像にできへんかなと思ってました」と温めていた構想であることを語り、ジミー本人は「全部本当の話で間違いありません」と認める。さんまに才能を見出されたジミー役を演じる主演の中尾は、オファーを受けて「動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした」と心境を吐露。さんまから「マネはしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とアドバイスを受けたことで、気持ちが楽になったという。そのさんま役を演じるのは、小出恵介。「お受けするかは正直とても悩みました」というが、「演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました」と、役づくりに没頭したそうだ。このほかにも、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、中村靖日、八十田勇一、木南晴夏、中村育二、濱田マリが出演。さんまとジミーも登場する。
2016年12月12日人気司会者のジミー・キンメルが、2017年アカデミー賞授賞式の司会を務めることになった。ジミーは5日、妻モリー・マクナーニーとの間に第2子が誕生予定であるという2つのニュースを同時に『ジミー・キンメル・ライブ!』の中で発表した。ジミーは番組内で「うちの妻は今体の中に赤ん坊を宿しているんだ」「それにほかにもたくさんエキサイティングなことが起こっているんだよ。僕、おめでとう。僕はアカデミー賞のホストもするんだ」と明かした。9月に開催されたエミー賞でもホストを務めていたジミーだが、来年2月26日に開催されるアカデミー賞の司会を務めるのは今回が初めてとなる。ジミーには、妻モリーとの第1子ジェーンちゃん(2)のほか、初婚相手のジーナとの間にケビンとケイティーという成人した2人の子供がいる。誕生予定の赤ん坊の性別は事前に知るつもりではないそうで、どちらにも使えそうな名前を考えているところだと明かしている。「僕たちはサプライズにしたいんだけど、男の子でも女の子でもいいような名前を考えようとしているところだよ」(C)BANG Media International
2016年12月07日来年2月26日(現地時間)に開催される第89回アカデミー賞授賞式の司会がジミー・キンメルに決定!アカデミー賞を主催する「映画芸術アカデミー」が公式サイトにて発表した。アカデミーの会長・シェリル・ブーン・アイザックは「ジミーは司会者としてのすべてのクオリティを持っています。彼は自分自身のことも、観客のことも理解できる。さまざまなパーツが動いている船のキャプテンのような存在です。彼が司会の仕事を受けてくれることになり、とても楽しみにしています」と喜びを語っている。また、ジミーは「うん、僕がアカデミー賞の司会をすることになった。いたずらではないよ。もしそうだとしたらアカデミー賞には恐ろしい、甘美な仕返しをするよ」と、コメディアンの顔も持つジミーらしいジョークの効いた喜びのツイートをしている。ジミーと言えば、自身の名前を冠したトーク番組「Jimmy Kimmel Live!」の司会者として有名。同番組は、現在シーズン14を放送中の長寿番組で、エミー賞を受賞したことも。ジミーは今年と2012年のエミー賞、2003年~2008年(2005年は除く)のアメリカン・ミュージック・アワードの司会を務め、実績を積んできた。「E!News」によると、エンターテインメント業界で最も重要なアカデミー賞とエミー賞の両方の司会を務めたことがあるのは、エレン・デジェネレスなど9人。ジミーは10人目となるそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年12月06日お笑い芸人のジミー大西が30日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(30日配信開始、全4話)の完成披露会見に登場。結果のネタバレをしてしまい、後輩芸人たちから一斉に注意を受けた。これは、1人100万円の参加費を払った10人の芸人たちが、密室で行う"笑わせ合いバトル"。6時間の制限時間で笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得するというルールで、ジミーに加え、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、大地洋輔(ダイノジ)の10人が参戦している。ジミーは、100万円という高額な参加費に加え、「おまけにエロサイト見て、40万請求が来て…」と近況を報告。その上で、「100万を賭けて挑戦したので、何とか終わらんとこうと…」と危うく自身の結果を言いかけてしまったことから、周りの後輩芸人たちから「言ったらダメですよ」と止められ、プレゼンターのダウンタウン・松本人志には「ダルクから出てきたんで、すいません」と、フォローにならないフォローをされてしまった。しかしその後、参加した感想を求められたジミーは、ネタバレを恐れるあまり「みんな仲良くできたと思います」と一言。それではさすがにダメだということで、引き続き発言を求められたが、今度は完全にネタバレ部分に言及してしまい、「もう触らんといてください!」と投げ出してしまった。そんなジミーに、ゲームで戦った藤本は「一番の敵はジミーさん。だって普通にしてるだけで面白いんですもん!」と主張。それに対し、ジミーは「みんなが僕を潰しにかかってきたのは確かです」と集団攻撃の被害にあったことをアピールしたが、松本は「それくらい強敵やったっていうことはあるよね」と、やむを得ない形態だったことを認めた。
2016年11月30日『あと1センチの恋』『世界一キライなあなたに』などで知られるサム・クラフリンら、英国の注目若手俳優がずらりと揃い、名門オックスフォード大学に実在する会員制クラブをモデルに描く映画『ライオット・クラブ』が、ついにブルーレイとDVDで発売。全員イケメン俳優でなければ見ていられないほど、ゲスで、クズで、胸クソ悪くなる、超エリートたちの“ダークサイド”に迫っている。英国の名門オックスフォード大学にある、数百年の歴史を持つ秘密の会員制クラブ、“ライオット・クラブ”。このクラブでは、2万人いる優秀な学生の中から選出された10人の超エリートたちが、輝かしい未来を約束される。現役会員たちに見初められ、非常識で下劣な入会儀式を突破した者だけが、晴れて会員となれるのだ。新入生のアリステアとマイルズの2人もようやく会員として認められるが、権力と金に支配されたクラブにとって、それすらもお遊びの1つに過ぎない。そして、彼らの伝統である晩餐会が幕を開けるとき、美しく腐った男たちの狂った欲望が“暴走”する――。本作は、キャメロン前・英国首相やジョンソン前・ロンドン市長をはじめ、政財界の大物たちが所属していたというオックスフォード大学に実在するクラブをモデルにした舞台「POSH」を、キャリー・マリガン主演『17歳の肖像』、アン・ハサウェイ主演『ワン・デイ23年のラブストーリー』の女流監督ロネ・シェルフィグが映画化。製作陣には、『ルーム』『キャロル』などオスカー常連のテッサ・ロスを筆頭に、英国発の良質映画を仕掛けてきたプロデューサーたちが勢揃いする。「暴走」を意味する“ライオット”・クラブの入会条件は、(1)上流階級、(2)眉目秀麗、(3)伝説になれる男…の3つだけ。とはいえ、世界有数の名門大の超エリート中のエリート、その入会儀式や晩餐会で見せるご乱行ぶりは、とにかくハンパではない。階級社会に根づく権力を持つ者の下劣さや差別意識、自己嫌悪など、ダークサイドともいえる部分が、いまの英国を代表する若手俳優たちによって鮮烈、かつスキャンダラスに描かれていく。優秀な兄にコンプレックスを持ち、同じ新入生のマイルズには敵対心をむきだしにする主人公アリステアを演じるのは、『あと1センチの恋』が日本で大ヒット、今年は『世界一キライなあなたに』でも大きな注目を集めたサム・クラフリン。ふだんの好青年のイメージはどこへやら、本作ではとことん傲慢で屈折した、猜疑心の塊のような青年に徹しているので、「どうか世界一キライにならないで」と思わずにはいられない。また、クラブにおける唯一の“良心”に見えたマイルズを演じるのは、名優ジェレミー・アイアンズの息子で、『赤ずきん』『黄金のアデーレ 名画の帰還』などハリウッドの話題作に出演しているマックス・アイアンズ。『ノア約束の舟』で注目され、今年は『高慢と偏見とゾンビ』にビングリー役で出演したダグラス・ブース、芸能一家の出身で『パレードへようこそ』などに出演、次回作にガイ・リッチー監督新作『King Arthur: Legend of the Sword』(原題)も控えるフレディ・フォックス、『レイルウェイ 運命の旅路』『ベルファスト71』などのサム・リード、『パレードへようこそ』で注目され、オリバー・ストーン監督『スノーデン』が控えるベン・シュネッツァー、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のマシュー・ビアードらが登場。さらに、今年はフジロックにも参戦したエレクトロニカバンド「Years&Years」のフロントマンとして知られ、『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』ではウブな音楽少年を好演していたオリー・アレクサンデルも、ゲスなクラブの一員としてまさかの姿を披露している。今年の夏、映画ファン注目の「カリコレ2016」で日本初公開された際には、全70作品中で動員1位を獲得(グザヴィエ・ドラン出演『神のゆらぎ』と同率)、全上映回満席を達成したことも話題となった本作。まさに“選ばれし”英国のイケメン俳優たちが贈る、美しくも、とにかく腐った超エリートたちのダークサイド。庶民からは計り知ることもできない、その一端をぜひ堪能してみて。『ライオット・クラブ』ブルーレイ&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督最新作『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』。この度、数年後にオスカーを賑わすであろう、本作に出演する若手俳優たちの仲の良さが伺えるオフショット写真が、いち早くシネマカフェに到着した。1980年夏、野球推薦で入学することになった新入生のジェイク・ブラッドフォード(ブレイク・ジェナー)は、新学期が始まる3日前に、野球部の寮に到着する。チームメイトは野球エリートとは思えない風変わりな奴ばかり。ジェイクは彼らとともに、野球はもちろん、女の子、お気に入りの曲、パーティ、お下劣なジョークなど…あらゆること全力で打ち込み、新たな出会いと恋を経験し少しずつ大人になっていく。ジェイクはいままでに感じたことのない自由と希望を抱きながら大人の扉を開け、青春を謳歌していた。それは決して長くは続かないけど、人生最高のときの幕開けだった――。物語は『6才のボクが、大人になるまで。』で描かれた12年間に続くような形で、80年代のある少年の大学入学直前の3日間が描かれる。誰も感じる新生活が始まる前のワクワク感、家族と離れ、何にも縛られない自由を満喫しつつも、大人としての責任にも同時に気づき始める微妙な心情を、眩しいくらいに清々しく描き出していく。本作を手掛けるのは、「常に完璧なキャスティングをする」と評されるリンクレイター監督。作品に出演したキャストは、その後大ブレイクをするということも知られ、第84回アカデミー賞で主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒーは『バッド・チューニング』で演技経験ゼロにも関わらず主演に迎えた。共演には当時無名だったベン・アフレックもおり、自身が監督した『アルゴ』で最優秀作品賞を受賞。そして、リンクレイターシリーズとは切っても切れない関係にあるイーサン・ホークも『6才のボクが、大人になるまで。』では、助演男優賞候補にノミネートされている。そんな中、本作でも今後のブレイクが期待される俳優たちが集結!「Glee/グリー」シリーズ5に出演しているブレイク・ジェナー、リー・トンプソンの実娘で「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」「NCIS~ネイビー犯罪捜査班(シーズン8)」などに出演するゾーイ・ドゥイッチ、ハリウッド・レポーター誌で「次世代の大物」と紹介されたグレン・パウエルなど、日本ではまだ無名な彼らだが、ベン、マシュー、イーサンら近年のオスカーを賑わせている、リンクレイター卒業生たちに続くかもしれない逸材だ。彼らを含め俳優のキャスティングについてリンクレイター監督は、「有名であろうが無名だろうが、ベテランであろうが、新人だろうが関係ないんだ。僕はそういう俳優を見つけるのが得意だと自負している」と語っている。『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』は11月5日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月26日『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督が、大学入学直前の若者の姿を追った最新作『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』。いち早く本作を鑑賞したマスコミ関係者からは、「新しいマスターピースの誕生」「監督の最高傑作!」といった絶賛の声が多数。また、「一見バカをやっているが、意外と良いことを言っていて驚いた」「思っていたより深い映画だった」「さりげない台詞が響いてグッときた」など、青春を謳歌する若者たちの等身大の台詞に好感を抱く人も続出しているという。そこで、観た人たちの心をつかんだ、本作のグッとくる台詞をピックアップしてみた。1980年夏、野球推薦で大学の名門野球部に入学することになった主人公・ジェイクは、個性豊かで騒々しいチームメイトたちと、野球はもちろん、女の子、お気に入りの曲、パーティ、お下劣なジョーク等々…あらゆることに全力で打ち込み、新たな出会いと恋を経験し、少しづつ大人になっていく。誰しも感じる新生活が始まる直前のワクワク感、何にも縛られない大人の自由を初めて満喫しつつも、大人としての責任を同時に気付き始める微妙な心情を、リンクレーター監督は眩しいくらいに清々しく描き出した。いわば、そんな彼らの姿は“リア充”そのもの。下らないジョークを飛ばして、一見、バカばっかりやっているように見えるが、単なる学園コメディとは一線を画す意外な深さがあるようだ。<実は深い!グッとくる台詞がたくさん!>■ビリヤードをしながら、新入生に投手のあり方を語る野球部のチームメイトウィロビー「大切なのは自分自身であること他人に惑わされるな」■チームメイト同士が、拳を叩きあう我慢比べをしている様を眺めて一言フィネガン 「くだらない勝負に人間性が現れる例えば気の強さや打たれ強さ困難を乗り越えて勝利を掴み取れるのか それとも…」●女性を口説くときも、たまには良いことを言ったりフィネガン 「死ぬ時に後悔するのはやったことじゃないやり残したことさ。後悔したくないだろ?」■人生について語り合う、主人公とヒロインジェイク 「無益に見える苦しみにも価値がある大岩を何度も山頂に運ぶっていう苦労は人生に似てる試合にも通じる」ビバリー 「物事が意味を持つかどうかは自分次第」■湖で2人っきりの時を過ごす主人公とヒロインビバリー 「芸術と人生に自分を預けるの身を任せる恥を捨てる勇気を持ってステキだと思わない?」ジェイク 「何が?」ビバリー 「何かに情熱を注げるっていうこと」■豪速球投手の再来だと信じてやまない投手の一言ナイルズ 「俺には夢があるしくじってもくじけるな貫き通せ」『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』は11月5日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月15日映画『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』が、2016年11月5日(土)に公開される。『6才のボクが、大人になるまで。』や『恋人までの距離(ディスタンス)』から始まるビフォア・シリーズのリチャード・リンクレイター監督による最新作だ。ストーリーは、大学入学直前の3日間。野球推薦で入学した主人公のジェイク(ブレイク・ジェナー)が、野球部の個性豊かなチームメイトや、恋愛、パーティ、お気に入りの曲などを通して、少しずつ大人になってゆく青春を描く。永遠には続かない、それでも色褪せることのない青春の断片を見事に切り取った本作は、リンクレイター監督の過去の作品『6才のボクが、大人になるまで。』や『バッド・チューニング』の”精神的意味”での続編にあたるという。ストーリーのほかに、豪華な音楽のラインナップも、映画のもう一つの主役だ。舞台となる80年代にヒットした、ロックやパンク、ディスコ、ヒップホップの名曲がふんだんに登場して作品を彩る。衣裳もまた、80年代のカルチャーを大きく影響を受けている。ケミカルウォッシュのデニムや柄シャツ、丸いフレームの眼鏡など、どこか懐かしいウェアが主役。登場人物たちはデニムをタックインしたスタイルで決め、ディスコやバーへ繰り出している。予告編では、本作のタイトルにもなったヴァン・ヘイレンの「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」が流れ、本編への期待を感じさせる。【概要】『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』公開日:2016年11月5日(土)原題:Everybody Wants Some!!監督・脚本:リチャード・リンクレイタープロデューサー:ミーガン・エリソン、ジンジャー・スレッジ、リチャード・リンクレイター撮影監督:シェーン・ケリー 編集:サンドラ・エイデアー 出演:ブレイク・ジェナー、ゾーイ・ドゥイッチ、グレン・パウエル、タイラー・ホークリンほか配給:ファントム・フィルム 2016/アメリカ/アメリカン・ビスタ/117分(C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED
2016年08月28日『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督の新作映画『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』の予告編映像が公開になった。80年代のヒット曲に乗せて、若者たちの超おバカなやりとり、恋のはじまりなど、青春時代を凝縮したようなシーンが描かれる映像だ。公開された予告編映像本作は、1980年の夏を舞台に、野球推薦で大学に入学することになったジェイクの新学期直前の3日間を描いた作品で、大学生活への不安や期待、パーティ、ナンパ、仲間との他愛もない会話がギッシリとつまった青春映画になっている。このほど公開になった予告編は、ザ・ナックの『マイ・シャローナ』の軽快なビートに乗せて、主人公ジェイクが野球部の寮に向かう場面からスタート。そこで暮らす野球部の先輩&同僚は超個性的な面々で、彼らは初練習で新人の“洗礼”を受け、当然のようにカワイイ娘には声をかけ、パーティで大騒ぎし、間もなく始まる新学期までの日々を過ごす。リンクレイター監督は、何げない日常のワンシーンを練りに練った会話を駆使して魅力的なシーンにすることに長けており、このほど公開になった予告編でも、思わずニヤリとするやりとりや、公開が待ち遠しくなる“味のあるキャラクター”が次々に登場。特別なことは起こらないが、観終わった後もずっと記憶に残る映画になりそうだ。『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』11月、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにてロードショー
2016年08月25日『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督の新作映画『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』の特典付き前売り券が明日13日(土)から発売になる。特典は、劇中のキャラクターが描かれた特製野球カードで、レアカードが封入されている可能性もある。その他の写真本作は、1980年の夏を舞台に、野球推薦で大学に入学することになったジェイクの新学期直前の3日間を描いた作品で、大学生活への不安や期待、パーティ、ナンパ、仲間との他愛もない会話がギッシリとつまった青春映画の傑作になっている。本作の主要キャラクターが、南東テキサス州立大学の野球部メンバーであることにちなんで製作された野球カードは、“新入部員セット”と“先輩部員カード”の2パターンがあり、それぞれ3枚のカードが封入されている。また、レアカードが封入されている可能性もあるそうで、いずれのカードも裏面にはメンバーたちがハメを外してバカなことをしている姿や、劇中のセリフが掲載されている。2パターンのどちらがもらえるかは購入時のお楽しみで、どちらも数量限定のため、なくなり次第、終了になる。『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』11月、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにてロードショー
2016年08月12日ジミー・ファロンが2017年度ゴールデン・グローブ賞の司会を務めることが決定した。第74回ゴールデン・グローブ賞の司会に選ばれたジミーは自身のツイッターで2日、「来年1月に行われるゴールデン・グローブ賞の司会を務めることになったことにワクワクしているよ。1月8日に賞のパーティーのプランを立てておいてね。もしかしたら君も式典に参加できるかもしれないよ」と発表した。NBCエンターテイメントのロバート・グリーンブラット会長は「われわれは記念すべき夜に最高にふさわしい司会者を見つけました、ジミー・ファロンです」「彼がユニークでウィットにとんだ式典を作り上げてくれることを確信しています。ハリウッド外国人記者協会とわれわれは彼が引き受けてくれたことにとても感激しています」とコメントしている。ゴールデン・グローブ賞は2010年、2011年、2012年、2016年はリッキー・ジャーヴェイスが、2013年から2015年はティナ・フェイとエイミー・ポーラーが司会を担当。第74回ゴールデン・グローブ賞は2017年1月8日にNBCで地上波放映されることになっている。(C)BANG Media International
2016年08月04日世界的人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークと、『あと1センチの恋』『ハンガー・ゲーム』シリーズのサム・クラフリンが共演を果たし、全米初登場3位を記録したベストセラー恋愛小説の映画化『Me Before You』(原題)。このほど、『世界一キライなあなたに』とのタイトルで、10月より日本公開が決定した。舞台は、イギリスの田舎町。ルイーザ(ルー)は、お洒落をすることが大好きな26歳。明るく前向きな性格だが、自分の夢にチャレンジすることを躊躇してしまい、仕事を転々としながら毎日をなんとなく過ごしている。ある日、働いていたカフェが閉店することになり、突然、職を失ってしまったルー。新たに得た職は、バイク事故の影響で車椅子生活を余儀なくされた、元・青年実業家ウィル・トレイナーの介護兼話し相手。ただ、6カ月という期限付きの仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったが、ルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は心を通わせ、互いが最愛の存在になっていく。だが、ある日ルーは、ウィルのある重大な決意を知ってしまう――。6月3日(金)より全米公開されるや、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2週目)など大作を抑えて初登場3位を記録するヒットスタートとなった本作。その後も、4週にわたり全米TOP10圏内を維持し続け、英国、ドイツ、ノルウェー、ニュージーランドなどでは1位を獲得するなど、世界各国で大ヒットとなっている。原作は、2012年にジョジョ・モイーズにより発表され、世界40か国以上で翻訳されて850万部突破の大ベストセラーとなった「ミー・ビフォア・ユーきみと選んだ明日」(集英社文庫刊)。現代恋愛小説の傑作と評されている小説を原作者自らが脚色した。主人公のルーを演じるのは、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』で新時代のサラ・コナー役に抜擢され、「ゲーム・オブ・スローンズ」では“ドラゴンの母”こと女王デナーリス役で知られるエミリア・クラーク。これまでのイメージとは打って変わった、とにかくキュートで前向きな役柄には共感度100%。劇中で披露する可愛らしく個性的なファッションの数々にも注目が集まっている。また、相手役のウィルには、口コミからスマッシュヒットとなった『あと1センチの恋』の好演も記憶に新しいサム・クラフリン。ハリウッドで大活躍する、英国の注目俳優2人の共演も話題となっている。そのほか、英国のベテラン女優ジャネット・マクティア、「ゲーム・オブ・スローンズ」のチャールズ・ダンス、「ダウントン・アビー」のブレンダン・コイル、『ハリー・ポッター』シリーズのマシュー・ルイスら、豪華キャスト陣が脇を固めている。さらに、「イマジン・ドラゴンズ」「X・アンバサダーズ」、エド・シーラン、「THE 1975」、ジェシー・ウェア、ジャック・ガラットなど、米国&英国の人気ミュージシャンたちの楽曲がふんだんに使われたオリジナル・サウンドトラックも要チェック。全米公開時には世界で発売され、iTunes USアルバム・ランキング5位、サウンドトラック・ジャンルでは1位を獲得している。2016年最も切なく、愛と思いやりに満ちたラブストーリーを楽しみにしていて。『世界一キライなあなたに』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日サム・ライミが、カロライナ州でのトルネイドについての映画を企画している。災害の真っ最中に犯罪を起こそうとする、アクション映画になるようだ。ライミは、プロデュースに加えて監督もするつもりでいるらしい。その他の情報製作配給はワーナー・ブラザース。スタジオは現在、脚本家選びを行っているところだ。映画の仮題は『Stormfall』。ライミとワーナー・ブラザースは、このほかにも、ノンフィクション本を原作にした『World War 3』の製作準備を進めている。ライミの最近の監督作は、2013年の『オズ はじまりの戦い』。2014年の『死霊のはらわた』、昨年の『Poltergeist(日本未公開)』のプロデュースも手がけた。昨年始まったテレビシリーズ『死霊のはらわたリターンズ』の脚本も執筆している。文:猿渡由紀
2016年06月06日サム・メンデス監督が、『007』シリーズから引退することが分かった。『007 スカイフォール』『007 スペクター』の監督を務めてきたメンデス監督だが、次回作のメガホンは取らないことを明らかにした。イギリスのウェールズで行われた文学祭ヘイ・フェスティバルでメンデス監督は「(『007』シリーズの経験は)素晴らしい冒険でした。すべての瞬間を楽しむことができましたからね。でも別の人に任せるときが来たのです。僕は語り手ですからね。新しいキャラクターたちと新たなストーリーを作りたいと考えているところです」と語っている。さらにメンデス監督は、次期監督が「思いもよらぬところからやってくること」を期待していると続けた。つい先日には、今までシリーズ4作品にジェームズ・ボンド役で登場しているダニエルは収益の分配や広告出演料、プロデューサーとしての役割も含まれていると思われるその巨額オファーをMGMスタジオから提案されたものの、「もうやりきった」ことを理由に受諾しなかったと報じられている。(C)BANG Media International
2016年06月01日