これまで、たった1人で数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちがチームを結成、オンリーワンの能力を武器に連携プレイで暴れまくる『ジャスティス・リーグ』。メガホンをとったザック・スナイダー監督が、本作で本格的に登場する新人ヒーロー、フラッシュ役にエズラ・ミラーを抜擢した理由を明らかにした。「エズラは最高だよ!僕は以前からずっとエズラのファンだったんだ!!」と興奮気味に語るスナイダー監督。エズラが演じたフラッシュはジャスティス・リーグの最年少にして、戦闘経験ゼロの新米。大先輩ヒーローのバットマンに対しても、ぶしつけな質問をしてしまうほどのド新人ヒーローだ。監督はエズラ起用の理由を、「彼はいまの時代にピッタリ合う役者だと思ったんだ。そして実際に会ってみると、本当に面白くて、賢くて、まさにフラッシュにピッタリだった。『うわ、僕にとって完璧なフラッシュだ!』と思ったよ。彼は常にエネルギーに溢れているんだ!」と、監督の想像するフラッシュそのものだったことを明かす。また、先に公開された予告編で、フラッシュとユーモア溢れる絶妙なかけあいを披露したバットマン役のベン・アフレックも、エズラを絶賛する1人だ。「エズラの演技にはクオリティがあるんだ。若々しく、楽しく、そしていきいきとしている。バットマンとは正反対なキャラクターだ」と言う。「いつも何かに興奮していて元気のあるキャラクターと一緒にいる状況は、バットマンにとっては普通じゃない。だから面白いかけあいになるんだよ」とその正反対のコンビに言及した。フラッシュの最大の特徴は、超高速で移動できること。超高速移動の彼の周りには強力な電磁場のようなものが滞留し、次の瞬間、ふっといなくなる。監督やベンが感じた、エズラが持つ溢れんばかりのエネルギーや明るい若々しさは、このフラッシュには絶対に必要な要素だったのだろう。一方のエズラは、監督からのオファーが実は予想外だったようで、「突然、半狂乱になったエージェントから電話がかかってきて、『監督が話したがっている!』と言われたんだ。そして監督からは『君の大ファンで、すごくクレイジーなアイディアなんだけど…君がフラッシュだ!』と言われて、その瞬間、体中の衝撃が走ったんだ!!」とその瞬間の驚きをふり返っている。ハリウッドの若手注目株として日本でも注目を集めるエズラは、そんな溢れんばかりのエネルギーを武器に、DCヒーローの人気キャラクター・フラッシュを演じきった。あのバットマンも絶賛する新人ヒーローの戦いに、期待していて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月15日バットマンがワンダーウーマンと共に、“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、最強超人チームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このたび、バットマン自らが超人を募集するスペシャル動画が公開された。『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダーが監督、マーベルスタジオ『アベンジャーズ』シリーズを手がけてきたジョス・ウェドンが脚本を務めるという、夢のタッグが実現した本作。このたび公開されたのは、日本語吹き替え版でバットマンの声を務める小原雅人のナレーションによる映像。これによれば、年齢・経歴不問、服装・髪型自由、未経験者大歓迎と、かなり間口の広い求人…かと思いきや、実は“超人限定”の募集告知。“ジャスティス・リーグ”のリーダーで、超人スカウト計画の中心人物であるバットマンが、迫りくる大きな脅威に対して、ここ日本から新しい仲間を募るためにしかけたものだ。本作でバットマンが集めたジャスティス・リーグのメンバーは、それぞれ、かなり個性的。戦闘経験ゼロの世界最速ヒーローのフラッシュや、姉御肌で最強美女戦士のワンダーウーマン、荒くれものだが海の王アクアマン、そして全身デジタルデバイスのサイボーグなど、クセのつよいヒーローばかりが集まっている。バットマンを演じたベン・アフレックは、「彼は究極の一匹狼だったが、いまはリーグを結成するという使命がある。でも初めは上手くいかないんだ」と語り、超人スカウト作戦の難しさを語る。さらに「それぞれにパワフルで個人行動に慣れていて、性格もバラバラなヒーローたちを協力させるのはとても大変なんだ。意気投合するヒーローもいれば、衝突する者もいる。そんなグループをまとめていくのは簡単なことではないんだよ…」と、慣れないリーダーという立場の心境をしみじみとコメント。これまで闇の戦士“ダークナイト”として、闇に紛れながら孤独に戦ってきたバットマンだが、リーグを組んだ以上、チームのまとめ役に就かなければならない。はるばる山や海をこえて訪ねて行ったのに門前払いをくらったり、自分よりもはるかに年下の新人に「あなたの能力は何?」とぶしつけな質問を投げつけられたりと、散々な苦労をして“ジャスティス・リーグ”を結成したが、その後のマネジメント業務も苦労の連続のよう。しかも、バットマンの能力は、基本的には鍛えられた人間と同じ。しかし、監督のザックはそこが本作を面白くするポイントの1つだという。「バットマンは凄いガジェットを持っていて、ダークナイトだけど、所詮は人間なんだ。本作のバットマンが面白いところは、“彼はチームに何をもたらすことができるのか?”ということだね」と語っている。オンリーワンの能力を秘めたヒーローたちのコンビネーションや、圧倒的なアクションもさることながら、“管理職”となったバットマンの活躍にも注目だ。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月08日「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役で注目を浴び、現在は『ジャスティス・リーグ』の1人、アクアマンとして大活躍中のジェイソン・モモア。最近、長年婚姻関係にあると見られていたリサ・ボネットと10月に結婚式を挙げたことが報道され、モモアは先週末の『ジャスティス・リーグ』のプレス・ジャンケットで「内輪で内緒にやりたかったのに…」とこぼした。「どっかのクソ野郎がメディアにリークしたんだ。絶対に誰だか見つけてやる!」と犯人捜しを誓った。すでにリサと2人の子どもをもうけ「妻と結婚して12年経つよ」といまだにモモアは言うが、どうやら“事実婚”だったらしい。10月に正式に結婚したことが大々的に報道されてしまい、「俺たちの愛を祝福してもらうための、ちょっとした家族の集まりだったんだけどな」とショックを受けているもよう。『ジャスティス・リーグ』で仲間のフラッシュを演じているエズラ・ミラーはすかさず、「誓うよ! ぼくじゃないからね!」とリークした犯人は自分ではないと主張した。「Us Weekly」誌によると、結婚式にはリサの元夫レニー・クラヴィッツとの娘であるゾーイ・クラヴィッツやアリシア・ヴィキャンデル、マイケル・ファスベンダーらが出席してたという。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月07日バットマンや映画公開で人気急上昇中のワンダーウーマンら、DCが誇る最強の超人たちがドリームチームを結成し戦うアクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』。この度、オンリーワンの能力を秘めたヒーローたちそれぞれの能力が一目で分かる、アクションキャラクターポスタービジュアルが到着した。たった一人で数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちだが、そんな彼らでも経験したことのない絶望的な危機が訪れる。そこで、バットマンはワンダーウーマンと共に“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、「ジャスティス・リーグ」を結成。今回公開されたポスタービジュアルは、そんな「ジャスティス・リーグ」たちの躍動感あふれる姿と共に、それぞれのヒーローの個性が分かりやすく表現されている。例えば、リーグをまとめ上げるバットマンは“統率”の文字が。ほかにもフラッシュは“超速”、ワンダーウーマンは“豪腕”、アクアマンは“海神”、そしてサイボーグは”電脳”となっている。またここで注目なのは、お調子者でちょっと気弱なヒーローだったはずのフラッシュ。リーダーのバットマンを前に、「あなたの能力は何?」と恐れ多くも無邪気に質問したかと思えば、「僕はみんなのように戦ったことがない!」と思わず敵前逃亡を図るなど新人感溢れる彼だったが、ここに描かれるフラッシュの表情は、立派なヒーローそのもの。果たして、彼にどんな変化があったのか?『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月01日11月23日(木・祝)公開に向け、ますます期待を集める『ジャスティス・リーグ』。このほど、本ポスターの完成とともにフラッシュ役のエズラ・ミラーとサイボーグ役のレイ・フィッシャーの来日が決定!さらに諏訪部順一、安元洋貴、甲斐田裕子、細谷佳正ら豪華な日本語吹き替え声優陣も発表された。このたびお披露目されたのは、それぞれがオンリーワンの能力を秘めたジャスティス・リーグのメンバーたちの、個性あふれる本ポスター。新人ながらセンターを射止めたのはフラッシュ!クールに剣を掲げたワンダーウーマンや、「自分の能力はお金だ!」と言い切ったバットマンのファイティングポーズなど、各人の能力が分かりやすく表現されたビジュアルとなっている。『バットマンvs スーパーマン』のザック・スナイダー監督×MARVEL『アベンジャーズ』ジョス・ウェドン脚本の夢のタッグが実現本ポスターで、新人ヒーローで戦闘経験ゼロながらセンターポジションを獲得したのは、全身に電流を帯び光の速度で高速移動しようとする世界最速のフラッシュ。後方から正義の眼差しを送るのは、頼れる姉御・最強美女戦士ワンダーウーマン。荒くれ海の王のアクアマンや全身デジタルデバイスのサイボーグもそれぞれの能力をいままさに解き放たんとしていることがよく分かる。そんな中、ヒーローたちのリーダー的存在であるバットマン。硬く拳を握り、いまにも敵に向かって強烈なパンチを食らわせようとしている…が、バットマンの最大の能力は“財力”。ほかのヒーローたちとは異なり、莫大な資金をつぎ込んだガジェットや最新兵器を駆使することが能力の一部なのだ。これほどまでに性格も、戦い方・能力もバラバラなヒーローたちだが、それぞれの個性と個性が連動したとき、ジャスティス・リーグの真の力が発揮される。バットマンの最新兵器とアクアマンの闘争本能がコラボしたら?フラッシュの高速にワンダーウーマンの豪腕がコラボしたら?オンリーワンが集まったとき、世界は誰も見たこともない壮絶なアクションを目撃する!ジャスティス・リーグの若手ヒーローが日本にやってくる!DC ヒーローには珍しく(?)ユーモアを感じさせるフラッシュを演じているのが、いま世界中から注目を浴びているエズラ・ミラー。エズラは昨年日本でも大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で心に闇を抱えた青年クリーデンスを演じるなど、脆さと中性的な美しさを併せ持つ若者が似合う一方、その演技の幅の広さにも定評がある。自身を「ジェンダークィア」(性別にはとらわれない)と表現するエズラの来日に、日本中から黄色い歓声が沸き起こるに違いない。また、エズラと共に来日するのが、全身デジタルデバイスの“サイボーグ”を演じたレイ・フィッシャー。サイボーグは半分機械・半分人間の文字通りサイボーグ。ありとあらゆるデジタル機器をハッキングすることができ、世界中の情報を手に入れることができるという超イマドキなヒーローだ。レイはNYのオフブロードウェイで舞台役者として活躍している最中に、サイボーグ役のオファーが来たという。あまりの嬉しさに「木の役でもなんでもかんでもやります!」と熱烈なアピールをしたとか。本作でハリウッド進出を果たし、今後もサイボーグの単独作品が控えるなど、まさにアメリカンドリームを体現することになったレイに、いまや世界が注目。2人は、11月20日(月)に行われるジャパンプレミアに登壇する予定。超豪華な“声優”ジャスティス・リーグも決定!熱いコメントが到着■バットマン:小原雅人(映画『バットマンvs スーパーマン ジャスティスの誕生』など)クリスチャン・ベールからベン・アフレックへと引き継がれた、新生バットマン。しっかりと次世代に橋渡し役が出来る様、武骨でありながら色気やユーモアまでをも感じさせられるヒーロー バットマンを演じられればと思います。アルフレッドを心の支えにフラッシュと共闘しつつも彼をイジリ倒したい!■ワンダーウーマン:甲斐田裕子(「ゴシップガール」セリーナ(ブレイク・ライブリー)主役など)再びワンダーウーマンを演じられるのが楽しくて仕方ありません!前回はまだ世界を知らず、ひたすら真っ直ぐな、若さの残るダイアナでしたが、今回は再びクールでどこか達観していて、包容力のある大人なダイアナ。新しい仲間が3人も増え、それぞれがどんな戦い方をするのかも乞うご期待!個人的にはアクアマンのチャーミングさが好みです、2人が連携して戦って欲しい!■フラッシュ:細谷佳正(アニメ「ちはやふる」「亜人」「Free!」/『トワイライト』シリーズ・ジェイコブ・ブラック(テイラー・ロートナー)など)このたび、フラッシュの日本語吹き替えを担当させていただくことになりました。ジャスティス・リーグのリーダーバットマンと、その仲間たちの共闘に、日本人の自分としても、嬉しさや熱がこみ上げてきました。純粋に視聴者として観ていた好きな映画のヒーローである、『バットマン』と一緒に戦えること、同じ映像に音声として存在できることを、嬉しく思っております。エズラ・ミラー氏演じる『フラッシュ』が醸し出す、ユニークで個性的な雰囲気やニュアンスを、日本語でも楽しんで頂けるよう、精一杯努めさせて頂きます。■アクアマン:安元洋貴(アニメ「BLEACH」「鬼灯の冷徹」など)一癖も二癖もあるタフガイ。ただのタフガイにせずに、ちゃんとドラマのある男になるように必死に演じたいと思います。個人的には、ある意味絡むはずのない立ち位置にいるサイボーグとの共闘が楽しみです。熱い仕上がりになるとうれしいです。■サイボーグ:諏訪部順一(アニメ「ユーリ!!! on ICE」「Fate」シリーズなど)かつて自分は、人々を世界を守るヒーローという存在に憧れを持った少年でした。サイボーグが特殊能力を持つに至った経緯は非常に悲しいものですが、ジャスティス・リーグのメンバーとなり活躍する彼の姿に勇気づけられている子どもたちがたくさんいらっしゃると聞きます。そんなサイボーグの日本語吹き替えを担当させていただけることを光栄に思います。格好良さ、そして心を日本語でしっかりと表現できるよう頑張ります。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月27日子供の頃からバスケを愛してやまないマギーさんの、初心者も絶対ハマるBリーグ観戦ポイントを大公開。小学校、中学校とガチにバスケに取り組んでいたモデルのマギーさんにとって、Bリーグ観戦は最高のイベント。「とにかく、生で観るのが一番!スピーディな試合運びで、会場全体が盛り上がります。バスケ初心者の人でも、試合を観に行けば、音楽のライブみたいな感覚で、絶対声を出したくなると思います」初めて行くなら、少しバスケに詳しい人と一緒がいい。「バスケファンを増やしたいので、私もよく友達を誘って行きます。試合前にポイントや注目選手を教えるので、一緒に行った子は必ず楽しんでくれていますね」あとは、試合会場のノリに任せて盛り上がるのみ。「バスケはエンターテインメントなんだと実感しますよ」【基本のルール】選手は1チーム5人配置。基本は、試合の司令塔のポイントガード、外からの攻めが得意なシューティングガード、仕掛け上手で得点力のあるスモールフォワード、強さとしなやかさのあるパワーフォワード、リバウンドの要であり、ゴール下を支配するセンターで構成。得点はシュートにより1〜3点が加えられる。Bリーグは10分×4回の4クォーター制で、高得点チームの勝利。観戦中は、好きな選手を見つけよう!「選手ごとにプレースタイルが違うので、自分の好みに合う選手を見つけて応援するといいかも。私は、同い年の富樫勇樹選手に注目しています。身長は167cmと選手の中でも小さいんですが、とにかく動きがスピーディ。身長のハンディを覆す足の速さと、ちょこちょこフェイントをかける細かい動きが見ていて面白いんです」・富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)田臥勇太選手に続く日本人2人目となるアメリカNBAのチームと契約を結んだ経験も。昨シーズンのオールスターゲームではMVPに。選手の個性あるプレーをチェック。「日本はプロリーグが始まったばかりなので、アメリカと比べると、まだエンターテインメント色が弱い部分があるんです。でも、個性溢れるプレーを見られるのがバスケ観戦の醍醐味なんじゃないかと思います。ものすごいスピーディなドリブル、美しいシュート、豪快なダンクなど…。その人ならではの持ち味やプレーが見られると、会場中がワッと盛り上がるんです」・馬場雄大選手(筑波大/アルバルク東京)現役大学生ながらBリーグにも所属。豪快なダンクは必見!ダンクシュートがすごい!会場の熱が伝わる真ん中前方の席を押さえて。「ゴール裏は選手がシュートを決める瞬間を間近に観られて興奮できますが、試合全体の流れを掴むのにはちょっと難しいかも。おすすめはコート真ん中前方の席(下図、赤い席)。バスケは特に後半に向けてどんどん動きが速くなっていくので、臨場感溢れるプレーを楽しめるはずです。観戦に慣れてきたら、自分好みの特等席を見つけて」ライブ感ある音楽やチアで盛り上がろう!「バスケの試合は、オープニングショーや、チアリーダーたちが盛り上げるハーフタイムショーも見ものです。アリーナが暗転して光の演出があったり、音楽がガンガン鳴って、ライブ会場みたいな雰囲気になります。チームごとの応援ソングを歌ったり、タオルを振って盛り上がるなどのパフォーマンスを、会場と一体になって楽しめます」グッズを買って帰るのも思い出に。試合会場では、タオル、Tシャツなどチームカラーに合わせたデザインのグッズはもちろん、メガホンや光るグッズなど、応援グッズも豊富。日常でも使える、女性好みのアイテムも可愛い。「試合中に使うのはもちろん、買って帰ると観戦の思い出にもなりますよ」。ビールなどの飲み物やフードも売っていて、楽しい観戦をバックアップ。モバイルスタンドリング¥1,000(すべて税込み)マギーさん1992年生まれ、神奈川県出身。モデル。中学時代はバスケットボール部でキャプテンも務めた。日本テレビ『ヒルナンデス』に出演など多方面で活躍中。※『anan』2017年11月1日号より。写真:Getty Images(by anan編集部)
2017年10月27日バットマンらDCヒーロー集結の映画『ジャスティス・リーグ』公開を前に、人気子役たちが「子どもジャスティス・リーグ」を結成! 10月26日(木)にお披露目され、鈴木福がバットマン姿で登場したほか新井美羽、加藤憲史郎、大智、高月雪乃介もそれぞれの扮装で登場した。福くんのバットマンをリーダーに、『ワンダーウーマン』で幼少期のダイアナの日本語吹き替えを担当した美羽ちゃんがそのままワンダーウーマン、2代目こども店長の憲史郎くんはフラッシュ、ドラマ「ごめん、愛してる」に出演した大智くんはサイボーグ、「PS Vita」のCMに出演の雪乃介くんはアクアマンの衣装に身を包んで登場!「オンリーワンが集まれば、世界も救える!ジャスティス・リーグ!」とポーズを決めた5人だが、トークではキャラクターを離れて素顔を垣間見せる。バットマンの正体が資産家であることにちなんで、司会者から子役として長く活躍してきた福くんに「福くんも資産は相当あるんじゃ?資産運用は?」などという生臭い質問も飛んだが、福くんは「よくわかんないですけど…大人になったら、ちゃんとそういうことをできるようになりたいです」と堂々の回答!そんな福くんに年下の後輩たちは「面白いし、優しい。いろんなこと教えてくれるお友達でもあり、お兄ちゃんのような存在」(美羽ちゃん)、「昔からTVで活躍している目標の先輩」(大智くん)など憧れの視線を送る。また、それぞれのキャラクターの特性や能力を活かしてやってみたいことを尋ねると、福くんは「資産家なので自分の国を作りたい。バットマン帝国的な」と野心(?)をのぞかせ、美羽ちゃんも満面の笑みとキュートな口調で「世界を制覇したいです」と語る。海の王子ことアクアマン・雪乃介くんも、芝居で鍛えられたよく通る声で「東京は土地が高いので、東京湾に豪邸を建てたい!」と語るなど、さすが引く手あまたの人気子役のスケールの大きさをうかがわせる夢を語り、会場は笑いに包まれていた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月26日数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちがチームを組み、連携プレイで暴れまくる『ジャスティス・リーグ』。このたび、ジャスティス・リーグの最年少ヒーロー、フラッシュを演じたエズラ・ミラーが、フラッシュの存在がリーグにとって絶対欠かせないものであることを明かす特別映像をシネマカフェが入手した。バットマンがワンダーウーマンと共に、“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、最強ヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」を結成する本作。フラッシュ/バリー・アレンは、ジャスティス・リーグの最年少ヒーロー。目にも止まらぬ超高速移動ができるが、戦闘経験はゼロの新人ヒーローでもある。クセがつよい歴戦の猛者が集まるジャスティス・リーグの中で、お荷物になってしまうのかと思いきや、実は非常に大事なキャラクターであることをエズラは語っている。「彼はジャスティス・リーグに“スピード”という新次元のパワーをもたらすんだ。フラッシュには普通よりもゆっくりと時間を進める能力があるんだよ!」エズラの言うとおり、敵との激戦の最中、ワンダーウーマンの剣が奈落の底に落ちそうになる瞬間、高速で移動してきたフラッシュがその剣をトスしてワンダーウーマンに返す、というクールなシーンが映像には収められている。実際にはほんの一瞬の出来事であろうが、フラッシュ目線で見ると、時間の流れがスローになっていることがよく分かる。また、フラッシュが「あんたたちが戦う気になっているのはすごくカッコいいけど、僕は一度も戦ったことないんだ!」と、リーダーのバットマンに向かってさらけ出す姿も。しかし、さすがはバットマン、フラッシュにしかできないことを伝え、強力な攻撃力だけがヒーローの証ではないことを我々にも教えてくれる。その最速の能力でメンバーのピンチを幾度も救う、頼れる弟分なのだ。フラッシュを演じるエズラといえば、『少年は残酷な弓を射る』で母の愛を拒む美少年の主人公ケビンを演じて注目を浴び、昨年日本でも大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では心に闇を抱えた青年クリーデンスを好演、いまハリウッドがアツい視線を送る若手俳優の1人だ。これまでどちらかというと、繊細でナイーヴ、どこか危なっかしい美少年のイメージが強かったが、そんな彼だからこそ、実はフラッシュにぴったり。フラッシュは一応ヒーローでジャスティス・リーグに参戦してはいるが、その加入の動機は“友だち欲しさ”。“最速”の能力も稲妻に打たれ、偶然身に付いたもの。赤いスーツの下には、ちょっとオタク気質で孤独に生きてきた、どこにでもいるような男子の顔がある。そんなちょっと気弱なヒーローだからこそ、思春期の少し危うく、どこかあどけなさが残る美少年の役に定評のあるエズラはハマリ役なのだ。また、全世界から注目を浴びているフラッシュだが、その持ち前の高速を活かし、日本5大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)を瞬時移動するという“速いよ!フラッシュくんキャンペーン”が10月25日より日本全国で始動している。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月25日バットマンやワンダーウーマンなど、元祖アメコミ界の超人チームが強大な敵に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』。このほど、監督のザック・スナイダーやバットマンを演じたベン・アフレックが、ジャスティス・リーグの最年少メンバー、フラッシュがDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)に“もたらしたもの”について語ってくれた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンを失い、犯罪が急増した世界が舞台となる本作。ジャスティス・リーグに加わる、戦闘経験ゼロの世界最速ヒーロー・フラッシュ/バリー・アレンに対して、本作の監督ザックは、「フラッシュの本作への影響は計り知れないよ。バットマンにもちょっと皮肉屋なユーモアがあるけど、フラッシュはまた違う」と語る。「予告にもあるフラッシュとバットマンの掛け合いを見て、本当に楽しいと感じたんだ。DCEUのシリーズが如何に進化しているかがよく分かるよ!」と、フラッシュのキャラクター性にはこれまでの作品にはあまりなかったユーモアがあることを明かした。監督が言う予告の1シーンとは、先輩ヒーローのバットマンに対してフラッシュが「あなたの能力は何だっけ?」と尋ねるシーン。対するバットマンは一瞬、戸惑いながらも「お金だ…(I’m rich)」と皮肉で返すこの掛け合いは、世界中で話題となった。ジャスティス・リーグのリーダーで、ヒーロースカウト作戦の中心人物バットマンを演じたベンは、そんな2人のユーモアに関して、「フラッシュは、バットマンの性格とは全く正反対だから面白いんだよ。フラッシュと一緒のシーンでは自然なかたちで陰陽があるんだ」と語り、2人の性格の違いから面白さが生まれることを話している。また本作のプロダクション・デザイナーで、『インディペンデンス・デイ』『アイ・アム・レジェンド』など数々のハリウッド大作を手掛けているパトリック・タトポロスも、「フラッシュはカッコいいキャラクターですが、ほかのキャラクターとはかなり違い、少しつかみどころがなく、まだ子どものように感じられるのです」と、ジャスティス・リーグ最年少の新人ヒーローだけに、まだまだ子どもっぽさが残るキャラクターでもあると語っている。DCEUにこれまでなかった“ユーモア”をもたらしたフラッシュ。戦闘経験のない彼は、その世界最速という能力を活かしてどう戦い、そしてリーグのメンバーにどんな影響を与えるのか!?いま、世界中がエズラ演じるフラッシュに注目している!『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月12日バットマンやワンダーウーマンら、スーパーヒーローたちがこれまで経験したことのない絶望的な危機を前に、史上最強の超人チームを結成するアクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』。このほど、彼らがチームプレーで立ち向かう超絶アクションシーン満載の新映像が到着した。世界中で愛され続けるレジェンドコミックから誕生した、ヒーローたちのドリームチーム“ジャスティス・リーグ”から届いた今回の最新映像。のどかな故郷にたたずむスーパーマン/クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)が映り、ロイス・レイン(エイミー・ アダムス)に話しかけているが、それは夢の中の出来事…。スーパーマン亡き後、地球はいま、最大の脅威に晒されていた。バットマンのスカウト作戦によって結成されたジャスティス・リーグの5人のヒーローたちは、地球を脅かす強大な敵に立ち向かっていく。中でも、それまでは1人で戦っていたヒーローたちが5人集まり、チームで連携して戦う超絶アクションは大きな見どころだ。また、もう1つの見どころは、5人がそれぞれの個性あふれるパワーを生かし、陸空海で暴れまくる戦闘シーン。バットマンは莫大な資金を投入し開発した最新兵器を駆使し、フラッシュは時空をも超える超高速移動!ワンダーウーマンは超絶パワーを華麗に発揮し、アクアマンは自慢の怪力で敵を次から次に打ち倒す肉弾戦!そして、サイボーグは世界中のデータにリンクできる人間デジタルデバイスをフル活用しながら、史上最強のヒーローチームは世界崩壊の絶対絶命の危機に立ち向かっていく。新たなシーンもふんだんに盛り込まれた最新映像。スーパーヒーローたちのカッコいい連携プレイに注目してみて。“ジャスティス・リーグ”5人のスーパーヒーローを徹底解説■バットマン【最新兵器を駆使する、資産家】本名:ブルース・ウェイン (ベン・アフレック)正体は世界有数のお金持ちで大企業のCEO。その莫大な資金力によって開発された最新兵器と格闘スキルを駆使して、正義のために人知れず闘ってきた彼が、世界を救うべく、超人たちをスカウトし最強チームを率いる。■フラッシュ【時空を超える世界最速の男】本名:バリー・アレン (エズラ・ミラー)お調子者でオタクだが、憎めない性格の学生。逮捕された父親の無実を晴らそうと、刑事司法を学んでいる。目にも止まらぬ高速で移動し、弾丸も余裕でキャッチ!友達が欲しくて世界一危険なチーム“ジャスティス・リーグ”に参加する。■ワンダーウーマン【愛と正義の美女戦士】本名:ダイアナ (ガル・ガドット)女性だけが暮らすパラダイス島のプリンセス。バットマンが「地球上で最強」と認めたパワーと美貌を兼ね備えた最強美女戦士。ジャスティス・リーグに最初に入ったのも彼女であり、その生まれ持った誇りと深い知性からチームにとって不可欠な存在。本作でも、強大な敵を美しくぶっ飛ばす!■アクアマン【誇り高き海洋生物の王】本名:アーサー・カリー (ジェイソン・モモア)気が短く、荒々しい性格。しかし、その正体は、人間とアトランティンス人を両親に持つ、水中では敵なしの海の王!水陸両棲で、自慢の怪力で敵を倒す一方、魚と会話ができる特殊な能力も持っている。■サイボーグ【孤独な人間デジタルデバイス】本名:ビクター・ストーン (レイ・フィッシャー)ゴッサム・シティ大学のアメフトのスター選手だったが、ある事故に遭い、全身のほとんどが機械になってしまう。それにより、身体の一部を変形させ強力な武器にすることや、世界中のあらゆるネットワークに接続<リンク>することができる、まさに人間デジタルデバイス。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月11日本日9月30日は、映画『ジャスティス・リーグ』で新人ヒーロー・フラッシュ役を務めるエズラ・ミラーの25回目の誕生日!これを記念して、キャスティングの秘話をサンディエゴ・コミコンにて語る特別映像が到着した。本作で、超人最強チーム“ジャスティス・リーグ”の最年少にして、新人ヒーローのフラッシュ役に抜擢されたエズラ。本日の誕生日を記念して、この役のオファーを受けたときの様子を、“ハガレン”のコスプレのままハイテンションで明かす動画がシネマカフェにて公開となった。フラッシュ役のオファーを受けたとき、南米コスタリカの小さな町にいたというエズラ。「美味しいシーフードを食べていたんだ」と語る。そこに1本の電話がかかってきたようで、「超興奮したエージェントから電話がかかってきて、『(ザック・スナイダー)監督が君と話したいって言っている!!』と言ってきたんだよ」と激白。「僕は監督に、『君の大ファンだ。凄くクレイジーなアイディアを思いついたんだけど…君にフラッシュを演じて欲しいんだ!』と言われたんだ!僕はそれを聞いたときに体中に衝撃が走ったんだ!!」と嬉々とした表情で語り、オファー時の歓喜の瞬間を明かしてくれた。エズラが本作で演じるフラッシュは、ジャスティス・リーグの最年少。目にもとまらぬスピードを持つが、ヒーローとしての経験は浅く、敵と戦ったことがない。初々しさとちょっと頼りない新人らしい雰囲気が、マーベルでいうならスパイダーマンを彷彿とさせる、DCの中でも特に人気の高いヒーローだ。そんなフラッシュの魅力は何といっても、その無邪気さ。伝説のヒーロー・バットマンに対しても、「いったい、あなたの能力は何?」と恐れ多くも尋ねてみたり、敵との戦いの最中に「僕は皆と違って戦ったことがない!逃げ足が速いだけなんだ!」と超弱気な発言をしてみたりと、ヒーローらしからぬ姿が話題を呼んでいる。果たして、フラッシュはその世界最速の能力を使って、どのように地球の平和を守るのか?いずれはバットマンからも一目おかれるヒーローに成長できるのか?ジャスティス・リーグの“マスコット的キャラクター”フラッシュに、大きな注目が集まっている。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年09月30日スーパーマンと並び、ヒーロー界で人気を二分するバットマンや、現在大ヒット中のワンダーウーマンなど、DCが誇る最強のスーパーヒーローたちが地球の危機を救うために集結する『ジャスティス・リーグ』。このほど、それぞれのスーパーヒーローを演じたベン・アフレックやガル・ガドットたちが彼らのキャラクターを“自己紹介”する、貴重な最新映像が解禁された。誰よりも早く人類の危機を察知したバットマンが、1人では無理でもチームになれば戦うことができると、地球上で最強を誇る美女戦士“ワンダーウーマン”、ヒーロー未経験だが時空を超えるほどの超高速移動パワーを持つ“フラッシュ”、水中で最強の力を発揮し荒々しく猛る海の王者“アクアマン”、世界中のあらゆるデータに接続(リンク)できる“サイボーグ”をスカウトし、ドリームチーム“ジャスティス・リーグ”を結成する本作。このたび解禁されたのは、“ジャスティス・リーグ”のメンバーを演じるキャストたちが一堂に会して、自身のキャラについて語る特別映像。注目なのは、アカデミー賞受賞者でもあるベンが、自身が演じたバットマンがヒーローたちを説得していく物語について触れ、これまで孤独に戦ってきた彼の“チームリーダー”としての新しい顔が垣間見えること。また、映画『ワンダーウーマン』が全世界興行収入917億円を超えているガルは、バットマンとの気になる関係性について激白。そして『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で謎めいた青年クリーデンス役を演じ、エキゾティックな風貌と演技力で多くの女性ファンを持つフラッシュ役エズラ・ミラーは、“世界最速”という能力を持つようになったきっかけを興奮気味に解説する。海の王で荒々しいアクアマン役を演じる「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアはその風貌には似合わない(?)悩みを、さらに全身が機械のサイボーグ役の舞台出身の新星レイ・フィッシャーは自分自身がデジタルデバイスであることを明かしていく。自らの役柄を解説することで、スーパーヒーローとしての顔とハリウッド俳優たちの素の表情も覗ける本映像。果たして、闇に生きてきたバットマンは、クセもの揃いのメンバーを無事にまとめきることができるのか、日本上陸がますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年09月26日スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマン、そしてフラッシュなど、DCが誇る最強の超人たちが地球の危機を救うためにドリームチームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このたび、日本はもちろん、世界で圧倒的な支持を受けるワンダーウーマンを演じたガル・ガドットから、“ジャスティス・リーグ”への参戦コメントが到着した。本作の原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続けている、いわば“元祖”アメコミ界の超人チーム。今回届いた映像は、現在公開中の『ワンダーウーマン』でワンダーウーマンことダイアナ・プリンスを演じているガルが、”ジャスティス・リーグ”への参戦と、ヒーローたちに共闘を呼び掛けるコメント付いた予告編だ。「“ジャスティス・リーグ”にワンダーウーマンが参戦します!世界は1人じゃ救えない。だからフラッシュやバットマンたちと一緒に戦うのよ!」と、ヒーロー同士が共闘しなければならないほどの危機を迎えていることを明かしている。スーパーマン亡き後、世界各地では正義が失われ犯罪が急増、混沌とした世界に追い打ちをかけるようにさらなる脅威が地球に迫っている様子だ。“ジャスティス・リーグ”の仲間たちは、戦闘経験のない世界最速の青年“フラッシュ”や、世界有数のお金持ちでありながら夜な夜な悪と戦っている孤独な男“バットマン”がリーダーを務めるなど、クセの強い超人ばかり。一見すると、そんなバラバラなチームで世界が救えるの?と思ってしまうほど。特に戦い方を知らないフラッシュは、強大な敵を前に、「僕は戦ったことなんかない!逃げ足が速いだけ!」と早くも戦線離脱かのような発言をしており、とても先行き不安…。だが、ガルとフラッシュを演じたエズラ・ミラーは、このチームが最高だという。ガルは「私にとって一番特別だったことは、“ジャスティス・リーグ”の全員が衣装をまとって揃って戦闘シーンに挑んだときが忘れられないわ。モニターチェックで全員がキャラクターになりきっている姿をみたことが最高に印象に残っているのよ」と笑顔で語り、エズラは「僕はね、皆で一緒にいられることが本当に嬉しかったんだ。ただそれだけだよ!」と世界最速のフラッシュよろしく、簡潔に、しかし力強く答えている。果たして、ワンダーウーマンでさえも1人では勝てない、というほどの脅威とは、いったい何なのか?そしてクセがスゴすぎる“ジャスティス・リーグ”のメンバーはまとまることができるのか!? DCが誇る最強超人チームの仕上がりが、ますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年08月31日ベン・アフレック演じるバットマンが、特別な能力を持った者をスカウトし結集したアメコミ界の“元祖”超人チームを描く『ジャスティス・リーグ』。いよいよ8月25日(金)より公開される『ワンダーウーマン』も参加する本作から、最強の5人が集結した新ビジュアルが公開された。今回到着したビジュアルは、“超人スカウトマン”のバットマン(ブルース・ウェイン)、“最強美女戦士”ワンダーウーマン(ダイアナ)、“世界最速”のフラッシュ(バリー・アレン)“海の王”アクアマン(アーサー・カリー)、“全身兵器”サイボーグ(ヴィクター・ストーン)が結集した1枚。また、中心には“YOU CAN’T SAVE THE WORLD ALONE”(世界は1人では救えない)という文字も。YOUのOはフラッシュの稲妻、WORLDのWはワンダーウーマンの胸の鎧のW、そしてTHEのEはバットマンのお馴染みのコウモリロゴと、各超人のトレードマークが使用されており、団結し悪へと挑む気迫が伝わってくるビジュアルに仕上がっている。
2017年08月24日サザビーリーグが、ノルウェー発のジュエリーブランド「TOMWOOD」(トムウッド)の日本総代理店契約をTomWoodASと締結しました。TOMWOODは既にロンハーマンやエストネーションにて取り扱いがある人気のブランドですが、今後は日本国内の展開とPRを一元化することで、更なるブランドの確立を行います。TOMWOODの取り扱いはいつから?TOMWOODは2015年からロンハーマンやエストネーションにて買い付けを開始しており、その店頭での販売実績が考慮され、今回の契約に至りました。サザビーリーグでのTOMWOODの取り扱いは2017年秋冬より開始され、全国の主要な百貨店、セレクトショップなどで展開されます。また、ポップアップストアも展開予定です。展開アイテム、価格帯ジュエリー20,000円~90,000円アイウエアー48,000円ウエアー11,000~80,000円ブランドプロフィール– 「TOMWOOD」(トムウッド)TOMWOODは、2013年4月ノルウェー・オスロを拠点にMonaJensen(モナ・ヤンセン)が始めたジュエリーブランド。長年、マーケティングやコンサルティングで培った知識と経験を活かし、実用的かつシンプルでオーセンティックなジュエリーを展開。わずか1年で世界中のインフルエンサーやアーティストから支持され、その人気は広がり、設立3年で世界の有力アカウントを含む、22カ国170以上のショップに展開をしている。TOMWOODのジュエリーは卓越したクラフトマンシップによって一つ一つ手作りで作られている。違う素材を混ぜたり、メッキ加工をせずに作られたシルバーやゴールドの土台に、天然の鉱石をそれぞれの石の表情に合わせてカットしはめ込むことで、世界に一つしか存在しないジュエリーを生み出している。サザビーリーグ
2017年08月21日バットマンによる史上最強の“スカウト作戦”により、DCコミックの超人が集結する『ジャスティス・リーグ』。米・サンディエゴで開催された“コミコン”でも話題をさらった本作から、ワンダーウーマンの美貌やフラッシュの初々しさ、そして、バットマンのいぶし銀の姿に思わず心震えるキャラクターポスターが解禁となった。同作の原作コミックは、1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、あの『アベンジャーズ』よりも歴史のある、アメコミ界の超人チームの元祖。このたび、解禁となったポスターを見ると、それぞれ戦闘態勢バッチリ、キメ顔のジャスティス・リーグのメンバーの姿が映し出されている。先に公開された予告では、バットマンことブルース・ウェインがそれぞれのキャラクターをスカウトするために、世界中を飛び回る姿が映し出された。美しく気高いワンダーウーマンから超人探しを催促され、荒くれもののアクアマンにはいきなり胸ぐらをつかまれ、挙句の果て、若手超人のフラッシュからは「あなたのスーパーパワーは何?」と無邪気すぎる質問をされたりと、何かとの苦労を重ねる彼の姿が胸を打った(!?)が、このキャラポスターをみる限り、どうやら超人スカウト作戦は上手くいった様子。彼らの後方に写る、まばゆい光は、超人たちの集結を祝福する希望の光なのか?それとも新たなる驚異の出現を予感させる不吉な光なのか?ひとまずは、「お疲れ様、バットマン!!」といったところだ。先週末、アメリカ・サンディエゴで実施されたポップカルチャーの祭典“コミコン”にも、ジャスティス・リーグのメンバーたちが集結し、大きな盛り上がりを見せた。バットマンを演じるベン・アフレック、ワンダーウーマンのガル・ガドット、アクアマンのジェイソン・モモア、フラッシュのエズラ・ミラー、サイボーグのレイ・フィッシャーは、熱烈なファンたちとともにパネルディスカッションを繰り広げた。開口一番、ベンは「これだけははっきりと言えるよ。僕は世界一幸せな男だよ。バットマンはDCだろうがマーベルだろうが、全てのユニバースの中で最高にカッコいい役だよ!」と語り、バットマンを演じられることへの興奮を激白。そして、世界最速の超人フラッシュを演じたエズラも、「ジャスティス・リーグはDCの中で初めてのユニバースだから、もう本当にワクワクしてるよ!」とフレッシュにコメント。さらに、エズラは撮影中、全員がコスチュームで揃ったときのことをふり返り、「初めて会ったときは興奮してみんなのことを触りまくって『止めろよ~』っていわれちゃったんだけど、『本物だなんて、めっちゃカッコいいんだもん!お願いだから触らしてよ~』って言ってたんだ!」と、これから彼らが立ち向かう“巨悪”との決戦もなんのその。最年少の新人超人らしいエピソードを披露している。なお、今回解禁となったキャラクターポスター画像は、数量限定で本作のキャラクターポスター(B3サイズ)付きムビチケカードの絵柄として使用される。7月28日(金)より発売の第1弾はバットマン、フラッシュ、アクアマン。8月25日(金)より発売の第2弾はワンダーウーマン、サイボーグ、全員が集結しているUSポスターとなっている。(※上記3つの絵柄のムビチケカードにつきポスター1枚。※絵柄は選択可能)。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月25日11月23日(木・祝)より日本でも公開される『ジャスティス・リーグ』から、出演キャストたちがアメリカ・サンディエゴで実施された世界最大級のポップカルチャーの祭典「コミコン」に登場。バットマン役のベン・アフレックほかガル・ガドット(ワンダーウーマン)、エズラ・ミラー(フラッシュ)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)が登壇し、会場一番の盛り上がりを見せていた。この日、冒頭ではフラッシュ役のエズラは「鋼の錬金術師」のエドのコスチュームで登場!当日はガルのインスタグラムにベン、エズラ、レイと共に飛行機に乗り込むところをセルフィでアップするところから始まり、そしてプレゼンテーションでは、参加するべく夜通し並んで待っていた大勢のファンたちの前に、ジェイソンがアクアマンのごとく槍を持って大海原の映像と共に登場すると、会場は絶叫の渦でボルテージはマックスに。ベンは「すごいよ。すごいキャストだろ?みんなが衣装合わせで初めて集まった瞬間から、ほんとにパーティしているみたいだったよ。痺れるくらいの感動だよ」と興奮気味に話し、ガルも「この役はすごいの。あらゆる善を表しているの。愛や思いやりや真実、正義、平和ね。彼女を好きにならない理由なんてどこにもないの。このすばらしい役と演じる機会を与えてもらったことにとっても感謝しているとしか言えないわ」と分析。エズラは、「僕はコスタリカの小さな町、ユーロヴィーダ(?)にいて、おいしい魚料理を食べていたんだ。そうしたらエージェントから電話がかかってきたんだけど、パニクってて何を言ってるわからなかったんだ。だから『ちょっと待ってて』と言って、口の中の魚の骨を抜いてからまた電話を取ると『君の大ファンなんだけど、すごいアイデアがあるんだ。ザ・ フラッシュをやるってのではどうだ?』って」とオファー時のことを話し、ジェイソンは「アクアマンは傷ついていて、とても繊細なキャラなんだ、だから何層にもなった鎧を着ている、でも中身は小さなテディベアのようなヤツなんだ」と冗談交じりにキャラクターについて語る。またレイは「サイボーグは、フラッシュと共にチームの中でも若いキャラクターなんだ。それぞれが色んな事情を抱えなが らも、世界を救うために結集したことが素晴らしいと思うよ」とコメントしていた。なお今回の「コミコン」では、この夏全米では一番の超大ヒットをした映画『ワンダーウーマン』の続編決定も発表!主演ワンダーウーマンにはもちろんガル続投する。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月24日アメコミ界の“元祖”超人チームを描く『ジャスティス・リーグ』。このほど、バットマンやワンダーウーマンなど、本作で勢揃いする超人たちの能力にスポットを当てた、初解禁シーン満載のキャラクター紹介動画が公開された。スーパーマンの献身的な行動に触発され、人類への信頼を取り戻したバットマンことブルース・ウェインは、新たなる協力者ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスの助力を得て、さらなる強大な敵へと立ち向かう準備を始める。2人は手を組み、新しく目覚めた脅威に立ち向かうヒーローたちを見つけ出し、最強チームを結成するため、急いで行動を開始する。だが、世界の調和を乱す新たな脅威はあまりにも強大で破壊的だった。果たして彼らは、地球を救うことができるのか!?原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続け、あのマーベルの「アベンジャーズ」よりも歴史のある超人たちのチームが主人公となる本作。このたび解禁となったキャラ動画には、それぞれのキャラクターの素顔と超人的パワーとともに、先日解禁された予告映像では描かれていなかった超人たちの未公開映像も盛り込まれており、彼らのさらなる魅力を知ることができる。■“金持ちだけど超人スカウトマン”のバットマン(ブルース・ウェイン):ベン・アフレック普段は億万長者でプレイボーイだが、莫大な資金力にものをいわせて開発した超兵器の数々で暴れまくる!映像中、暗闇に照らされるバットシグナルに呼ばれて現れた彼が、鋭い眼光で見つめる先にあるものはいったい何なのか!?最後に登場するメンバー全員が乗り込む巨大な乗り物も気になる!■“プリンセスだけど最強美女戦士”のワンダーウーマン(ダイアナ):ガル・ガドット全世界大ヒット中の単独主演映画『ワンダーウーマン』をひっさげて「ジャスティス・リーグ」に参戦する最強美女戦士!とある格納庫に足を踏み入れるワンダーウーマン。彼女の前には、巨大なバットマンの最新兵器が!?■“オタクだけど世界最速”のフラッシュ(バリー・アレン):エズラ・ミラー世界一危険な戦いを強いられる「ジャスティス・リーグ」への参加理由は「友達が欲しいから」!新たな映像では、戦闘態勢を整えるかのように手を合わせた次の瞬間、オタク男子が世界最速のスピードを発揮する!■“荒くれ者だけど海の王”のアクアマン(アーサー・カリー):ジェイソン・モモアバーボンを瓶のままラッパ飲み、短気で荒々しい性格。しかし、その正体は魚とも話せる海の王!バットマンから渡される槍を武器に、荒れ狂う水をも操る!■“元アスリートだけど全身兵器”のサイボーグ(ヴィクター・ストーン):レイ・フィッシャー元アスリートの大学生がある事故をきっかけに、全身が機械となった。全身兵器の名の通り、身体を武器に変形させ、敵を一掃する!それぞれのキャラクターの個性が紹介された、新たなシーンが続々。そんな彼らの超人パワーが1つになったとき、いったい、どんな化学反応が起きるのか。DCが誇る最強の超人たちの活躍が、ますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月12日ベン・アフレック演じるバットマンが、史上最強の超人チームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このほど、全世界で話題沸騰中の最強美女戦士ワンダーウーマンも大活躍を見せる本作の予告編が、ついに解禁となった。2016年、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で、映画史上最も激しい超人どうしの戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られた。しかし、世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた――。表の顔は大富豪でプレボーイだが、陰ながら街を守るため孤独に悪と戦ってきたバットマン/ブルース・ウェイン、その身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマン/ダイアナ。“最強の男”スーパーマンと共に戦った2人は新たに迫る脅威に対し、人類を守るため“特別なチカラ”を持った超人を探し出し、究極のチーム=ジャスティス・リーグを結成する準備を始める。公開となった予告には、スーパーマンの死によって再び訪れつつある地球の危機に対し、スーパーマンと互角の戦いを演じたバットマンことブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が新たな超人をスカウトしにゆくシーンが映し出される。吹雪く山々を越え、荒波にもまれつつたどり着き、やっと見つけた相手に不審がられながらも、最強のチームを作るために諦めないその姿は、まさにリーダーの鏡ともいえる。注目は、全米2週連続No.1に輝き、全世界でも大ヒット中のワンダーウーマン/ダイアナ(ガル・ガドット)の圧倒的アクション。傷一つ負わずに敵を蹴散らす、その強さと美貌も然ることながら、スーパーマンと並び史上最も有名なヒーローといっても過言ではないバットマンに対して、「敵はすでに来てる。超人たちはどこなの?」と毅然と詰め寄ることができるのは、アメコミ界広しといえど彼女しかいない!そしてチーム最年少のフラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)も登場。フラッシュは地上最速の超人で、バットマンがふいに投げつけたバッタラン(ブーメラン型の武器)をいとも簡単に指でつまんでよけることができるのだ。大先輩のバットマンに対して、「あなたの能力って?」と言ってのける度胸…というより、無邪気さも併せ持つ驚異の新人超人にも目が離せない。さらに、怪力で暴力的な水中最強の男アクアマン/アーサー・カリー(ジェイソン・モモア)や、飛行能力をもつ全身マシンの男サイボーグ(レイ・フィッシャー)と、バットマンがスカウトする超人たちは、性格もパワーもさまざまで個性豊か。そんな彼らは、1つにまとまることができるのだろうか!?また、バットマンが超人のスカウトに奔走する中、BGMで流れるのはGary Clark Jr. とJunkie XLによる「Come Together」(原曲はビートルズ)。究極の超人チーム結成を目指し奮闘するバットマンの状況を表すような歌詞にも思わずニヤけてしまうが、極めつけはフラッシュから「能力は何?」と聞かれた際のバットマンの回答!スーパーリッチなバットマン/ブルース・ウェインの言葉通り、仲間の超人たちが自身のスーパーパワーで戦う中、彼らに負けじと超兵器を繰り出し画面狭しと暴れまくるバットマンにも注目だ。「彼特有のユーモアは見どころだよ」と語るのは、バットマンを演じたベン。「孤独に戦ってきたバットマンはアルフレッドとですら上手く付き合えない究極の一匹狼タイプ。そんな彼が、本作ではグループをまとめていかなければならない。全然上手くいかないんだ」と語り、それぞれ孤独に戦ってきた個性的な超人たちをスカウトし、団結させなければならないが、バットマンはそれに大苦戦することを激白。だが、ベンは「ブルースは超人たちをまとめるには最もふさわしい人物だ(笑)」とバットマンさながらのユーモアでコメントを締めくくっている。DCが誇る最強の超人たちがついに集結したアクション・エンターテイメントを、まずはここから確かめてみて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年06月27日今年11月17日に全米公開の『ジャスティス・リーグ』でメガホンをとっていたザック・スナイダー監督が、家族に起きた悲劇により降板。ジョス・ウェドン監督が引き継ぐこととなった。スナイダー監督は「The Hollywod Reporter」に、最初の結婚でもうけた娘のオータムさん(享年20)が自殺により今年3月に死去したことを明かした。これにより『ジャスティス・リーグ』の製作は2週間ほど延期されたというが、再び監督は撮影現場へと復帰。「撮影に戻って集中することで、精神が浄化されると思おうとした」という。しかし、「この映画に求められていることはかなり厳しいし、エネルギーも使う。だからこの2か月間で決意したんだ…監督業から離れて家族や子どもたち、本当に僕を必要としている人と一緒にいようって。家族はつらい思いをしているし、僕もそうだから」と降板の経緯を語った。同映画のプロデューサーを務めていた監督の現在の妻デボラも、製作から離れ家族と過ごすことに。マーベル映画の『アベンジャーズ』などで知られるウェドン監督は、つい最近DCコミックスの『Batgirl』(原題)の監督に決定したばかり。『ジャスティス・リーグ』の監督を引き継いだことでこれがDCコミックスの監督デビュー作品になる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年05月23日スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンら“ジャスティス・リーグ”のスーパーヒーローたちと、あの「鷹の爪団」との衝撃タッグが実現、映画『DCスーパーヒーローズ vs鷹の爪団』として2017年秋、劇場公開されることが決定した。2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は“鷹の爪団”だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。その映画の主人公は、兵器で身長600mに巨大化された“シン入社員”!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと、共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティスリーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れ、アメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう。そう、バットマンだ!果たして、気難しいバットマンの説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える。予算の都合で途中で終わり、次回作に持ち越してしまうのか、巨大シン入社員は撃退できるのか?ハリウッドのDCスーパーヒーローズと日本でも独自路線を行く鷹の爪の史上空前のプロジェクトがいま、始まる――!!去る3月2日(木)、『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』の公開を控えるDCエンターテインメントは都内でプレゼンテーションを行った。明らかにされていく数々の企画の中に、1つ会場を騒然とさせる発表があった。それは、昨年『スーサイド・スクワッド』公開時にコラボPR活動を行った「鷹の爪団」と組んで、劇場公開作品を製作すること!つまり、劇場版『鷹の爪』最新作は、DCエンターテインメントとガッチリコラボレーションして制作されるオリジナル作品となるという。「秘密結社鷹の爪団」のクリエーター、FROGMAN氏は、このコラボレーションの実現に「どうして私なのか?なぜ他所のスタジオにしなかったのか?いまだ私は騙されている気がしてならない」と、やや戸惑いながらも高揚する気持ちを抑えきれない様子。「DCスーパーヒーローズと『鷹の爪団』の奇跡の格差コラボ。身に余る光栄であることは疑いようがない。しかし、DCキャラならほかにもたくさん選択肢はあったろうに!かくなる上は、いまだ誰も見たことのない英雄譚を描いて見せよう!そしてこれを見た人にこう言わせよう!『うわぁ、ヤベェ、これ!』と」と、並々ならぬ決意を表明する。また、DCエンターテインメント社長のダイアン・ネルソン氏もプレゼンテーション当日、“予測不能なプロジェクト”という紹介の言葉を添えて本作について説明。その時の会場のざわめきにも、このプロジェクトのインパクトの強さが現れている。ネルソン氏は、「昨年、『スーサイド・スクワッド』のプロモーションでコラボした『鷹の爪』ですが、今回は新作映画としてDCとコラボします。ハリウッドと『鷹の爪』との素晴らしいタッグの結果を楽しみにしています。また、小野亮氏、またはこの呼び方のほうがわかる方が多いかもしれません、“FROGMAN”にこの特別なコラボレーション実現への感謝の言葉を贈りたいと思います。サンキュー!!」と、コメントを寄せる。人に優しい世界征服を目指して、はや11年目。ついに2大アメコミの1つであるDCエンターテインメントとタッグを組み、さらなる飛躍を目指す「鷹の爪団」に期待しておこう。なお、3月25日(土)、26日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「AnimeJapan 2017」のワーナーブースでは、来場者限定で前代未聞の試みが実施されるという。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月22日『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』の日本公開を記念し3月2日(木)、両作品を放つDCエンターテインメント社長のダイアン・ネルソン氏、DCエンターテインメント発行人のジム・リー氏が来日し、都内でプレゼンテーションを行った。DCエンターテインメントは昨年大ヒットを記録した『バットマンvs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』といった映画事業に加えて、ドラマやテレビアニメ、ゲームや関連グッズなどを総合的に手がけるアメコミ界の一大ブランド。2017年は渾身の新作2タイトルが相次いで公開されるとあって、重要な海外マーケットの1つである日本で、世界初となるプレゼンテーションの機会を設けた。「日本市場においては、(ライバルの)マーベルが先んじていることは承知しています。だからこそ、日本の皆さんにDCブランドの魅力をより広く知っていただく機会になればと思い、来日しました」(ネルソン氏)この夏公開されるビッグネームとして注目を浴びる『ワンダーウーマン』は、女性初のスーパーヒーロー超大作。その歴史は長いが、ネルソン氏は「若い世代にはあまり知られていない存在。では、なぜ、いま映画化するのか?理由は女性が活躍する“時代の空気”が確かにあるから。タフなアクションやユーモアといった要素に加えて、希望に満ちた作品になり、同じ女性として誇りに思っている。きっと現代を生きる女性の憧れになるはず」と自信のアピールだった。アメコミ界の伝説的な作家として知られるリー氏も、「最高のスーパーヒーローであり、コミックビジネスを変えたキャラクター。実際、女性のアメコミ読者は増えている」と、『ワンダーウーマン』が秘めるポテンシャルの高さに太鼓判。「女性キャラクターの多さに加えて、ヴィラン(悪役)も多彩である点が、DCの魅力」、さらに「時代背景や舞台、相関図が進化し続ける結果、常に新鮮なキャラクターが生まれている」と、マーベルとの違いを提示していた。この日のプレゼンテーションには、高橋雅美氏(ワーナーブラザースジャパン合同会社社長兼日本代表)が同席した。『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。『ジャスティス・リーグ』は11月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年03月02日バットマン、ワンダーウーマンら、“元祖”ヒーローチームの結集を描く『ジャスティス・リーグ』公開日が決定!11月18日(土)に公開されることが、DCエンタテインメントのプレゼンテーションにて発表された。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、映画史上最も激しいスーパーヒーロー同士の戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の命を犠牲にして地球の安全は守られた。ヒーローの死に、世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る。街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマン/ブルース・ウェインと、人類に失望しその身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス。スーパーマンと共に戦った2人は“最強の男の死”により、地球を守るためには“特別なチカラ”を持ったヒーローを探し、“究極のチーム”を結成する必要があることを悟る――。1960年に原作コミックが発表されて以降、現在も愛され続けており、あの「アベンジャーズ」よりも歴史のある究極のスーパーヒーローによるチームが映画となって満を持して動き始める本作。『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』、そして『ワンダーウーマン』(8月25日公開)に次ぐ、“DCエクステンディット・ユニバース”の第5弾作品だ。本作には、バットマン/ブルース・ウェイン役のベン・アフレックを始め、ワンダーウーマン役のガル・ガドット、怪力で無愛想な海の王者アクアマン/アーサー・カリー役のジェイソン・モモア、地上最速の男フラッシュ/バリー・アレン役のエズラ・ミラー、全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ役のレイ・フィッシャーが出演する。『ジャスティス・リーグ』は11月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年03月02日バットマンをはじめとする、アメコミ界の“元祖”スーパーヒーローチームを描く『ジャスティス・リーグ』。このほど、本作でメンバー入りを果たすエズラ・ミラー演じる“フラッシュ”も加わった初画像が解禁となった。全世界で大ヒットした『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』において、映画史上最も激しいスーパーヒーローの戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動と彼の死により地球の安全は守られた。だが、ヒーローの死に悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る…。孤独に悪と戦ってきたバットマンと、たった1人で生きてきたワンダーウーマン。スーパーマンと共に戦った2人は“最強の男の死”により、地球を守るためには“特別なチカラ”を持ったヒーローを探し“究極のチーム”を結成する必要があることを悟る――。本作の原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、描かれるのは、あの「アベンジャーズ」よりも歴史のある究極のスーパーヒーローによるチーム。今回解禁となった待望の初画像では、“ジャスティス・リーグ”の主要メンバー3人が登場。街を守るため人を欺きながら、孤独に悪と戦ってきたバットマン(ベン・アフレック)、人類に失望し、その身を隠しながらたった1 人で生きてきたワンダーウーマン(ガル・ガドット)、そして、友達が少ないことを気にしている地上最速のフラッシュ(エズラ・ミラー)だ。一見バラバラな3人だが、本作の監督ザック・スナイダーは「ヒーローたちの相性がすごく良くて本当に大満足しているんだ!」とこのメンバーたちのケミストリーに自信を覗かせている。また、これまで『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』にちらりと登場していたが、本作で正式に初登場となるフラッシュ/バリー・アレンを演じるエズラは、「僕が演じているフラッシュは、ちょっと天然で大人たちを少しイラッとさせるんだ(笑)。ビートルズでいえばリンゴ・スターって感じのキャラクターだね」とひと言。役柄同様に素顔もお茶目で知られる彼らしい、エンターテインメント業界の大先輩をイジった独特のコメントで表現している。さらに、ベン演じるバットマン/ブルース・ウェインと、ガル演じるワンダーウーマン/ダイアナ・プリンスについては、まるでフラッシュ本人であるかのように「バットマンってのは“無愛想で不機嫌”なんだよ。ワンダーウーマンは“思いやりがあって優しい”人だね」と言う。「友達が欲しいから」という理由で早々に参加を決意したフラッシュと、「バットマンなみに不機嫌」(エズラ談)という怪力で無愛想な海の王者アクアマン/アーサー・カリー(ジェイソン・モモア)や、謎の男サイボーグも勧誘することになるバットマンとワンダーウーマン。彼らは、それぞれ孤独に生きてきたヒーローたちを団結させ、地球を壊滅的な危機から救うことはできるのだろうか?解禁となった写真から見て取れるように、荒廃した建物の中、少し驚いた表情で見上げる3人のDCのスーパーヒーローたちの視線の先にはいったい何が!?とにかくエズラが演じる、不機嫌で孤独な大人ヒーローに囲まれる愛すべきキャラクター、地上最速の好青年“フラッシュ”が、本作では中心的な役割を果たすことになりそうだ。『ジャスティス・リーグ』は2017年冬、全国にて公開(全米公開:11月17日)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『ジャスティス・リーグ』(2017年冬公開)の初写真が19日に公開され、ヒーローチーム"ジャスティス・リーグ"の中心メンバー3人の姿がお披露目された。同作の原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、マーベルの"アベンジャーズ"よりも歴史のあるスーパーヒーロー"ジャスティス・リーグ"。このたび、中心メンバー3人が登場する初写真が公開された。その3人とは、街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマン、人類に失望しその身を隠し、たった 1人で生きてきたワンダーウーマン、そして、友達が少ない事を気にしている地上最速の好青年フラッシュ。一見バラバラな3人だが、本作の監督ザック・スナイダーは「ヒーローたちの相性がすごく良くて本当に大満足しているんだ!」と手ごたえを示している。また、本作で正式に初登場となるフラッシュ(バリー・アレン)を演じるエズラ・ミラーは、演じるキャラクターについて「ちょっと天然で大人たちを少しイラッとさせるんだ(笑)。ビートルズでいえばリンゴ・スターって感じのキャラクターだね」と表現。さらに、ベン・アフレック演じるバットマン(ブルース・ウェイン)とガル・ガドットが演じるワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)については、まるでフラッシュが話すかのように「バットマンってのは無愛想で不機嫌なんだよ。ワンダーウーマンは思いやりがあって優しい人だね」と語る。2016年公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、スーパーマンの死により地球の安全は守られたが、ヒーローの死に世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る。そして、スーパーマンと共に戦ったバットマンとワンダーウーマンは、地球を守るためには究極のチームを結成する必要があると悟り、海の王者アクアマン(アーサー・カリー)や謎の男サイボーグ、そして"地上最速の好青年"だが天然なフラッシュを勧誘。果たして、孤独に生きるヒーローたちを団結させ、地球の危機から救うことができるのか。(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年01月19日映画『ジャスティス・リーグ』が、2017年11月23日(木・祝)に公開される。バットマンやワンダーウーマン、アクアマンなどによって構成される元祖アメコミ界のスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」が、新たなる悪と立ち向かっていく。バットマンがメンバー招集『ジャスティス・リーグ』スーパーマン亡き世界に台頭しつつある強大な敵に対抗するため、バットマンとワンダーウーマンが仲間たちを集めていくところから物語はスタートする。早急な召集にもかかわらず、捲き起こる脅威は甚大なもの。前例のないチーム「ジャスティス・リーグ」が結成されている時には、もはや地球を救うには遅すぎるかのようにも思われるのだが……。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』から引き続き、バットマンをベン・アフレック、スーパーマンをヘンリー・カヴィル、ワンダーウーマンをガル・ガドットが演じる。そのほか、ジャスティス・リーグのキャラを1人づつ紹介していく。お金で作った超兵器が武器 バットマンこれまで数々の敵と戦ってきたバットマン。それも特殊能力を持つメンバーからは“あたなたの能力は何?”と聞かれてしまうのだが、彼の回答は「金持ちだ」。莫大な資金力で開発してきた超兵器の数々が強み。今回の彼の注目ポイントは”まとめ役”。孤独に戦ってきた個性的な超人達をスカウトし、団結させなければならないが…。演じるベン・アフレックは次のように見どころを語る。「孤独に戦ってきたバットマンはアルフレッドとですら上手く付き合えない究極の一匹狼タイプ。そんな彼が、グループをまとめていかなければならない。しかし…全然上手くいかないんです。」最強美女戦士 ワンダーウーマンワンダーウーマンは、人間社会からは離れた、女性だけが住むパラダイス島を統治するヒッポリタ女王の娘として誕生。不時着したパイロットとの出会いを機に、人間社会で暮らし始める。やがて自身の持つ大きな力に気づく。人を助けのためワンダーウーマンとして生きていくことを決意。彼女を演じつのはガル・ガドット。なお、彼女を主人公にワンダーウーマンとして生きていくまで、そしてその活躍を描いた映画『ワンダーウーマン』は一足先に公開され、世界中でヒットした。地上最速の青年 フラッシュ稲妻の如く、ハイスピードで移動ができるザ・フラッシュの本名はバリー・アレン。彼はある事故がきっかけで、超高速の異次元能力=スピードフォースを手に入れ、地上最速という特別な力を持つこととなる。スピードフォースは高速移動でけでなく、竜巻を起こしたり、体の分子を振動させて物体を通り抜けたりすることも可能だ。また彼は、友達が少ない事を気にしている憎めない一面もあり、『ジャスティス・リーグ』では「友達が欲しいから」という理由でチームへの参加にも即答で快諾する。フラッシュを演じるエズラ・ミラーは、自身の演じるキャラクターについて「僕が演じているフラッシュは、ちょっと天然で大人たちを少しイラッとさせるです(笑)。ビートルズでいえばリンゴ・スターって感じのキャラクターですね。」とコメントしている。海底の王者 アクアマンその名の通り、水中で活躍するアクアマンの地上での名前はアーサー・カリー。伝説の海底帝国「アトランティス」の王族の血を引く、半神半人だ。彼は深海の水圧にも耐える、強靭な肉体をもっており、水中で呼吸ができ、魚とも会話することができる。短気な性格で、見た目も無骨で無愛想。バーボンもラッパ飲み。そんなアクアマンを演じるのはジェイソン・モモア。劇中では、バットマンがジャスティス・リーグに勧誘しても全く乗ってくれない。謎の男 サイボーグ全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ。元アスリートの大学生。本名ビクター・ストーンは、ある事故をきっかけに一度死んでいるが父親の最先端手術により、コンピュータ化し生き返った。すべてにおいて、人間を上回る能力を兼ね揃えている。身体を武器に変形させて戦う。よく知られている武器は、腕を変形させ、協力な音波を放つホワイトノイズ砲だ。『ジャスティス・リーグ』で彼を演じるのはレイ・フィッシャー。例は、「フラッシュと共にチームの中でも若いキャラクター。それぞれが色んな事情を抱えながらも、世界を救うために結集したことが素晴らしいと思いますね。」とコメント。監督を務めるのは、『300 〈スリーハンドレッド〉 』『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダー。歴史ある究極のスーパーヒーローチームによる新たなアクション・エンターテイメントを世に贈り出す。ユニークなメンバーが集まる新チームは、一体どんな活躍を見せてくれるのだろうか。『ジャスティス・リーグ』のあらすじ『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で超人どうしの戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られた。そんなスーパーマンの献身的な行動に触発され、また、世界が悲しみで包まれる中、人類への信頼を取り戻したブルース・ウェイン(バットマン)。そんな中、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた。彼は新たなる協力者ダイアナ・プリンスの助力を得て、さらなる強大な敵へと立ち向かう準備を始める。バットマンとワンダーウーマンは手を組み、新しく目覚めた脅威に立ち向かうヒーローたちを見つけ出し、最強チームを結成するため、急いで行動を開始する。人類を守るため“特別なチカラ”を持った超人を探し出し<究極のチーム=ジャスティス・リーグ>を結成。だが、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ、そしてフラッシュという前代未聞のヒーローリーグの結成にもかかわらず、世界の調和を乱す新たな脅威はあまりにも強大で破壊的だった…。果たして彼らは地球を救うことができるのか?作品情報映画『ジャスティス・リーグ』原題:Justice League公開:2017年11月23日(木・祝)監督:ザック・スナイダー出演:ベン・アフレック(バットマン)、ガル・ガドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、エズラ・ミラー(フラッシュ)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)、ヘンリー・カヴィル© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年12月02日バットマン、ワンダーウーマーンらが最強チームを結成する映画『ジャスティス・リーグ』が来年の冬に日本公開されることが決定し、特別映像が公開になった。公開された新映像本作は、今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のその後を描くもの。スーパーマンの活躍と犠牲によって地球は守られたが、バットマンとワンダーウーマンは、特別な力を持った仲間を集めてチームを結成する必要があることを感じる。このほど公開になった映像では、バットマン=ブルース・ウェインが、世界中をまわってメンバーを集めようとする様が描かれる。ザ・ホワイト・ストライプスの『Icky Thump』の重厚なリズムが鳴り響く中、登場するのは、海からやってきた怪力男アクアマン、超高速で動ける力を持つフラッシュ、全身が機械に覆われたサイボーグ。バットマンはクセの強い彼らのもとを訪れては、チームに誘う。やがて彼らは最強チーム“ジャスティス・リーグ”を結成することになるはずだが、そこにどんな波乱が待っているのか? 彼らが誰と戦うのかなど、いまだに謎は多い。注目は、個性豊かなキャラクターで、ブルースを掴んでにらみつける無愛想なアクアマンのような人物もいれば、「友達がほしいから」という理由でチーム入りを即決するフラッシュなど、思わず笑みがこぼれるシーンが続々と登場。これまではハードな展開と、ド派手なバトルがシリーズの大きな魅力だったが、『ジャスティス・リーグ』からは“思わず好きになってしまうキャラクター描写”も加わることになりそうだ。『ジャスティス・リーグ』2017年 冬(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年11月29日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『JUSTICE LEAGUE』が、邦題『ジャスティス・リーグ』として2017年冬に日本公開されることが決定し、特別映像が28日、公開された。今年公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られた。しかし、ヒーローの死に世界が悲しみで包まれる中、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた。街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマンと、人類に失望しその身を隠してたった1人で生きてきたワンダーウーマンは、最強の男の死により、地球を守るためには"特別なチカラ"を持ったヒーローを探して究極のチームを結成する必要がある事を悟る。公開された特別映像は、12月2日より千葉・幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション」(通称:東京コミコン)のワーナーブラザーズのブースに設置される巨大モニターで上映されるもの。孤独に悪と戦ってきた一匹狼のバットマンことブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が、来る地球の脅威に備え、特別なチカラを持ったヒーローを捜し『ジャスティス・リーグ』への参加を呼び掛けていく様子が描かれている。まず、怪力で無愛想な海の王者アクアマン(ジェイソン・モモア)に目を付けるが、バットマンの勧誘には全く乗らないどころか胸ぐらをつかむ横暴ぶり。続いて説得に向かったのは、地上最速の男フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)。バットマンがおなじみの手裏剣バットラングをフラッシュに投げつけると、時が止まったかのような映像になり、フラッシュは電光石火のスピードで動く。そして、バットマンからチームへの参加を呼び掛けられると、フラッシュは説明の途中にも関わらず、「友達が欲しいから」との理由で参加を即決。明るい好青年に見えるが、実は友達が少ない事を気にしているキャラクターなのだ。さらに、全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ(レイ・フィッシャー)も登場。現在までにわかっているジャスティス・リーグのメンバーは、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグとなっている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年11月29日ベン・アフレックのバットマン、ガル・ガドットのワンダーウーマンら、“元祖”ヒーローチームの結集を描く『JUSTICE LEAGUE』が、『ジャスティス・リーグ』として2017年冬に日本公開されることが決定。ヒーローたちの“自己紹介”ともいえる特別映像も解禁となった。本作は、元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描く圧倒的アクション・エンターテイメント。1960年に発表された原作コミックは、あの「アベンジャーズ」よりも歴史があることでも知られている。『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』、そして『ワンダーウーマン』(2017年夏公開)に次ぐ、“DCエクステンディット・ユニバース”の第5弾作品だ。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、映画史上最も激しいスーパーヒーロー同士の戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により、地球の安全は守られた。ヒーローの死に、世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る。街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマン/ブルース・ウェインと、人類に失望しその身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス。スーパーマンと共に戦った2人は“最強の男の死”により、地球を守るためには“特別なチカラ”を持ったヒーローを探し、“究極のチーム”を結成する必要があることを悟る。今回解禁された映像は、そんな一匹狼のダークヒーロー、バットマンが、来たる地球の脅威に備え、特別なチカラを持ったヒーローを探しだし、勧誘して回るという興味深いもの。まず、彼が目を付けたのは、怪力で無愛想な海の王者アクアマン/アーサー・カリー。彼がどんなチカラを持っているのかは詳しく明かされていないが、見るから無骨で無愛想な彼は、バットマンの誘いには全く乗らないどころか、胸ぐらを掴む横暴ぶり!演じているのは、人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役で注目されたジェイソン・モモアだ。共にチームを集めているワンダーウーマンに、「彼は一緒に戦うと言った?」と聞かれると「たぶん…」と気まずそうにごまかすバットマンは、なんとも人間くさく魅力的に映る。続いて説得に向かったのは、ある事故がきっかけで超高速の能力を手に入れた、地上最速の男フラッシュ/バリー・アレン。彼の部屋に忍び込んだバットマンは、戻ってきたフラッシュに「なぜ暗闇で待ってたの?」と尋ねられ、お馴染みの手裏剣・バットラングをフラッシュへ向かっておもむろに投げつける!すると一瞬、時が止まったかのような映像となり、その中で稲妻のごとく電光石火のスピードで自由に動くフラッシュの姿を想像させている。「速いな」と思わず呟くバットマンから、チームへの参加を呼び掛けられると、説明の途中にも関わらず速攻で快諾。その理由が「友達がほしいから」というフラッシュは、友達が少ないことを気にしている何とも憎めないキャラクターとなりそう。演じているのは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の重要キャラでも注目を集めているエズラ・ミラーだ。また、レイ・フィッシャー演じる全身が機械に覆われている謎多き男、サイボーグの姿も見える。果たして、バットマンとワンダーウーマンは、彼ら孤独に生きるヒーローたちを団結させ、地球を壊滅的な危機から救うことが出来るのか?今回解禁された映像だけでも、個性豊かなメンバーの今後の活躍に期待で胸が膨らむ。彼らのチカラが結集したとき、どれほどまでの圧倒的なパワーが発揮されることになるのか、来年まで目が離せなくなりそうだ。なお、本映像は12月2日(金)より幕張メッセで開催される東京コミックコンベンション(通称:東京コミコン)のワーナー ブラザースのブースにて超巨大モニターで上映される。『ジャスティス・リーグ』は2017年冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2016年11月29日『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』でフラッシュ役を演じ、同役で『ジャスティス・リーグ』を撮影中のエズラ・ミラーがなんとも俳優らしい理由でファンへのサインを断った。ここ数年に渡り、映画で超高速で移動するスーパーヒーロー・フラッシュを演じてきたエズラは、原作のDCコミックスに対する忠誠心を大切にしているようだ。先日、出演作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のイベントに出席した彼が「エージェント・オブ・シールド」のコミック本を手にしたファンにサインをねだられた。するとエズラは「サインができないって、わかってくれるよね?ほかの物にならサインするよ。でも、それにはできないのは明らかでしょ?ごめんね」と困り、苦笑。「エージェント・オブ・シールド」は、DCコミックス最大のライバル社マーベルの作品なのだ。混乱している様子のファンは、エズラが出演した「『ジャスティス・リーグ』もマーベルじゃないってこと?」と聞き、「違うよ、DCコミックスだよ。2つの会社は競合相手なんだ。悪いけど本当にサインできない。(サインしたら)僕は死ぬことになっちゃうよ」とあくまでも拒否し、DCコミックスへの忠誠を貫いた。2018年にはフラッシュが主役の『The Flash』(原題)の主演にも決定しているエズラ。俳優ならではの対応であった。(Hiromi Kaku)
2016年11月17日