映画『キングダム 運命の炎』のシークレットキャストが発表された。本作は、紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描くマンガ『キングダム』を原作とした実写映画。シリーズ第3弾となる今回は、秦国に積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、秦国の王・嬴政は長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命。王騎にとって因縁の地である馬陽での決戦が描かれる。このたびシークレットキャストとしてアナウンスされたのは、突如として秦の陣営に単身で夜襲をかけてきた巨体の男で、その身に神を宿す“武神(ぶしん)”として畏れられる、趙国の真の総大将・龐煖役の吉川晃司、趙国がその存在を他国に隠していた謎の男・李牧役の小栗旬、そして李牧とともに現れた女剣士・カイネ役の佐久間由衣の3名。今回のキャスティングについて、松橋真三プロデューサーは「最大の難関でした。あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました」とコメント。原作者の原泰久は「龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。お二人の登場で、“運命の炎”はさらに燃え盛っています!」と太鼓判を押した。また、吉川演じる龐煖と小栗演じる李牧の姿を正面から捉えた本編シーンを初使用した「シークレットキャストPV」が公開された。「どうやらとんでもない化け物が潜んでいるようだな」という長澤まさみ演じる楊端和のひと言から始まる本映像。嬴政が恩人・紫夏との出来事を語る「紫夏編」と、アクションシーン満載の「馬陽の戦い」が映し出され、「誰だてめぇは!」という信の言葉の後に映るのは不敵な笑みを浮かべる李牧。そして、人間一人が飛ばされるほど巨大な矛を軽々と振り回す屈強な男・龐煖の姿。本作の真骨頂ともいえるような、壮大なスケールと緊張感を感じることができる内容となっている。■原作者:原泰久 コメント全文信たちの前に立ちはだかる趙国の将、龐煖と李牧のキャストがいよいよ解禁となりました。〝武神″と謳われる龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、とにかく恐ろしい。また、謎の趙将・李牧役には小栗旬さん。原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。劇中でも圧倒的な存在感でした!映画『キングダム』シリーズに満を持してご出演いただいた大物俳優お二人の登場で、“運命の炎”はさらに燃え盛っています!ぜひ劇場の大画面でご覧ください!!■松橋真三プロデューサー コメント全文キャスティングについては最大の難関でした。なにしろ、あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました。原作をご存知の方はもちろん、すでに映画『運命の炎』をご覧になった方にも「そうきたか!」とうなずいてくださっただけでなく、激しい感動を覚えていただいたと思います。この豪華過ぎるキャスト陣がひとつの映画に出ていることが奇跡であり、その奇跡を起こせるのがこの『キングダム』という巨大なプロジェクトなのです。公開から1カ月、ずっと大ヒットしていますが、この勢いはまだまだ止まりません!ぜひ、劇場の大スクリーンでご覧ください。映画『キングダム 運命の炎』シークレットキャストPV<作品情報>『キングダム 運命の炎』公開中『キングダム 運命の炎』メインカット(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年08月28日映画『キングダム 運命の炎』のヒットを記念して、シークレットキャストが発表。吉川晃司と小栗旬が、物語に欠かせない重要なキャラクターを演じていることが分かった。7月28日に全国510館にて公開され、28日間(8月24日時点)で観客動員数305万人、興行収入43.7億円を記録。シリーズ史上初の4週連続ランキング1位も制覇した本作。予告映像内では、龐煖・李牧らと思しき後ろ姿やシルエットが登場しているにも関わらず、「馬陽の戦い」を描くにあたって重要な登場人物としてのキャスティング情報が一切明かされていないことが、原作ファンの間で話題となっていたが、 今回、突如として秦の陣営に単身で夜襲をかけてきた巨体の男で、その身に神を宿す“武神”として畏れられる、趙国の真の総大将・龐煖を吉川さん。遠方の高台から合戦の様子を観察していた河了貂(橋本環奈)たちのところへ飄々とした様子で姿を現した、趙国がその存在を他国に隠していた謎の男・李牧を小栗さんが演じていることが明らかに。龐煖と李牧を正面から捉えた本編シーン初使用のシークレットキャストPVも到着。感涙必至の「紫夏編」と大迫力アクション満載の「馬陽の戦い」が映し出され、「誰だてめぇは!」という信の言葉の後に、不敵な笑みを浮かべる李牧、人間一人が飛ばされるほど巨大な矛を軽々と振り回す龐煖の姿が見られる。さらに、夜襲を仄めかすような暗闇に、異様なオーラを放ち佇む龐煖と、対照的に優しい日の光に照らされた李牧のキャラクタービジュアルも初披露。原作者の原泰久は「いよいよ解禁となりました。“武神”と謳われる龐煖役の吉川晃司さんは、漫画原作でも描いてきた最強の武人という迫力を存分に出して下さっていますし、とにかく恐ろしい。また、謎の趙将・李牧役には小栗旬さん。原作でも重要な立ち位置であり続ける李牧役を小栗さんに演じていただいて本当に嬉しく思っております。劇中でも圧倒的な存在感でした!映画『キングダム』シリーズに満を持してご出演いただいた大物俳優お二人の登場で、『運命の炎』はさらに燃え盛っています!」と熱いコメントを寄せ、プロデューサーはキャスティングについて「最大の難関でした。あの強すぎる王騎将軍や信たちを脅かす最強の軍団を実際に作らねばなりませんから。願いが叶い、登場するだけでヒリヒリするような方々にご参加いただくことができました」と明かしている。ほかにも、李牧と共に現れる女剣士・カイネ役で佐久間由衣も出演している。『キングダム 運命の炎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年08月28日現在公開中の映画『キングダム 運命の炎』の主題歌である、宇多田ヒカルによる「Gold~また逢う日まで~」のMVが、東京・大阪・名古屋の3都市の劇場で映画館上映されることが決定した。配信開始以来、国内外の配信サイト・ストリーミングサービスで1位を獲得している同楽曲。MVが公開されると、YouTube急上昇ランクに入り、再生数100万回を超え、コメント欄も好評の声が多数集まっている。そんな中今回、初の試みとなる映画館でのMV放映。期間は、8月25日(金)~31日(木)までの1週間。新宿ピカデリー、大阪ステーションシティシネマ、109シネマズ名古屋にて、入場開始から上映開始時間までの幕間10分~15分の間に上映される。なお、8月25日(金)には、Remix楽曲「Gold~また逢う日まで~(Taku’s Twice Upon a Time Remix)」もリリースされる。『キングダム 運命の炎』は公開中。※109シネマズ名古屋IMAXシアターでの上映はございません。また、特別興行(舞台挨拶/試写会・特別上映イベント/音楽ライブ・スポーツ中継など)等、一部の回にて上映がない場合がございます。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年08月23日8月18日(金)、8月19日(土)、8月20日(日) の全国映画動員ランキングは、『キングダム 運命の炎』が4週連続で首位を手堅くキープした。2位は徐々に情報が解禁されてきた『君たちはどう生きるか』が順位をひとつ上げ、公開3週目となる『マイ・エレメント』が順位をふたつ上げ3位となった。公開からずっと上位の座を守っていた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、2ランクダウンで4位に後退。『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』も、先週よりひとつ順位を下げ5位に。6位には、『SAND LAND』が初登場。2000年に週刊少年ジャンプで短期集中連載された、『DRAGON BALL』などで世界的人気を誇る鳥山明の同名漫画を映画化。砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子が魔物と人間の保安官とトリオを組んで、幻の泉を探す。監督は横嶋俊久。脚本は『雨を告げる漂流団地』の森ハヤシ。声の出演は田村睦心、山路和弘、チョー、鶴岡聡、飛田展男ら。7位以降は『リボルバー・リリー』が順位をキープした以外は先週よりランキングは後退。先週6位の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8位、先週8位の『バービー』は9位に、先週9位の『ミンナのウタ』は10位となった。今週は『Gメン』『MEG ザ・モンスターズ2』『あしたの少女』『春に散る』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『キングダム 運命の炎』2位『君たちはどう生きるか』3位『マイ・エレメント』4位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』5位『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』6位『SAND LAND』7位『リボルバー・リリー』8位『トランスフォーマー/ビースト覚醒』9位『バービー』10位『ミンナのウタ』
2023年08月21日8月11日(金)、8月12日(土)、8月13日(日) の全国映画動員ランキングは、3週連続で『キングダム 運命の炎』が1位となった。2位と3位は『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が先週より順位を3つ、『君たちはどう生きるか』が順位を1つ上げ、それぞれTOP3に返り咲いた。公開2週目の『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』と『マイ・エレメント』は、それぞれ2ランクダウンで4位と5位に。『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は先週と変わらず6位をキープ。7位以降は初登場組が続く。7位は『リボルバー・リリー』。長浦京が第19回大藪春彦賞を受賞したハードボイルド小説を映画化。大正末期の東京を舞台に、少年に助けを求められた元敏腕スパイが陸軍に追われる様を描く。監督は『北の零年』などのヒット作を手がけた行定勲。主演は『レジェンド&バタフライ』の綾瀬はるか。共演は長谷川博己、Go!Go!kidsの羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音ら。8位は『バービー』。1959年に発売され、ファッションドールとして世界認知度99%に達するバービーを題材にした実写ファンタジー。幸せな日常が続く完璧な世界で暮らすバービーが人間の世界に迷いこむ様を描く。監督は『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグ。出演は『バビロン』のマーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、シム・リウ、デュア・リパら。9位は『ミンナのウタ』。大ヒットした『呪怨』シリーズを手がけた清水崇監督によるホラー映画。人気ラジオパーソナリティが収録前に倉庫で見つけた、30年間放置されたカセットテープをきっかけに恐怖が連鎖していく様を描く。GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー7名が本人役で主演する他、共演は早見あかり、穂紫朋子、天野はなら。今週は『SAND LAND』『アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕』『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』『高野豆腐店の春』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『キングダム 運命の炎』2位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』3位『君たちはどう生きるか』4位『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』5位『マイ・エレメント』6位『トランスフォーマー/ビースト覚醒』7位『リボルバー・リリー』8位『バービー』9位『ミンナのウタ』10位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
2023年08月14日束感まつげを叶えるマスカラ2023年8月1日、株式会社黒龍堂は自社が展開するキューティスにおいて、10月2日に「キングダム束感カールマスカラ」のニューカラーを発売することを発表した。キングダム束感カールマスカラは、くっきりとした束感まつげを叶えるマスカラとして人気を博している。このマスカラが叶える束感まつげメイクは、しっかり盛れるのに、まつげ束の間に抜け感があり、目元にメリハリがつくメイクだ。アイドルのステージメイクのように、存在感がありながらもすっきりとした印象を実現する。赤味を抑えたブラウンカラー今回発売する新色は、アッシュブラウン。赤味を抑えたブラウンカラーで、茶色よりも引き締めて見え、黒よりも軽やかな目元を演出する。これまで発売してきた束感カールマスカラと同様に、束感用のマスカラコームを採用しており、コーム部分を使ってまつげをコーティングし、コイル部分で束感まつげを作ることができる。よく伸びるマスカラ液のため、重ね付けしてもダマになりにくいところも特長のひとつだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社黒龍堂プレスリリース
2023年08月11日8月25日(金)公開の映画『MEG ザ・モンスターズ2』より、本作と主演のジェイソン・ステイサムの魅力を紐解く特別映像が解禁された。本作は、2018年に公開され『JAWS/ジョーズ』(75) を超えて海洋パニック映画史上最高の全世界興収を叩き出した『MEG ザ・モンスター』の続編。200万年前に実在し海の支配者として知られるメガロドン、通称MEG〈メグ〉の群れと、さらなる巨大生物たちに立ち向かう人々の姿を描く。特別映像の冒頭では、監督のベン・ウィートリーが「史上最大のMEG〈メグ〉とさらなる巨大生物が現れる。かつてない超大作だ」と自信ありげにコメント。そして、そんな巨大ザメと巨大生物に立ち向かう“史上最強の男”を演じたジェイソン・ステイサムについて共演者らは、「最高!」、「桁外れの強さだ」、「とにかくかっこいい」と大絶賛した。また、複数のMEG〈メグ〉の他にも、未知の巨大生物たちも襲い掛かる本作の仕上がりに対し、「まさに海の『ジュラシック・ワールド』だ」、「絶叫ポイント満載」「極上の海洋パニックが体験できる」と太鼓判を押した。なお、本作は通常の2D上映のみならず、スクリーンからMEG〈メグ〉が飛び出す3D、五感を刺激する4D、そして極上の音響と映像美を満喫できるDolby Cinema、IMAX、ScreenXでも上映される。『MEG ザ・モンスターズ2』特別映像『MEG ザ・モンスターズ2』8月25日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年08月10日8月4日(金)、8月5日(土)、8月6日(日) の全国映画動員ランキングは、先週に引き続き『キングダム 運命の炎』が1位の座を守った。2位は初登場の『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』がランクイン。臼井儀人の原作漫画を基に、シリーズ初の3DCGで描いた劇場版。世界を滅ぼそうとする男に、しんのすけが超能力で立ち向かう。監督は大根仁。声の出演は小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみら。CG製作は『STAND BY ME ドラえもん』の白組。主題歌はサンボマスターが“Future is Yours”を歌う。3位には、ディズニー&ピクサーの新作『マイ・エレメント』が登場。第76回カンヌ国際映画祭でクロージング作品に選ばれたファンタジーアニメ―ション。それぞれ違う個性と見た目を持ち、個々の特性をいかして暮らすユニークな火・水・土・風のエレメントたちによる大冒険を描く。監督を務めたのは『アーロと少年』のピーター・ソーン。日本版声優を玉森裕太、川口春奈が務める。公開4週目の『君たちはどう生きるか』は4位、公開3週目の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は5位と、それぞれ先週より順位を落とした。6位は、初登場の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』がランクイン。人気シリーズ『トランスフォーマー』が、動物から変形するビースト戦士を登場させて再始動。地球を脅かす最強の敵に人類とオプティマスプライムらが立ち向かう姿を描く。監督はスティーブン・ケイブル・Jr.。製作陣には、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイが名を連ねる。出演はアンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバックら。7位も初登場の『特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜』。武田綾乃の小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話』を映画化。吹奏楽部新部長の奮闘を描く。監督は石原立也。音楽協力は洗足学園音楽大学。演奏協力はプログレッシブ!ウインド・オーケストラ。吹奏楽監修は大和田雅洋。アニメーション制作は京都アニメーション。声の出演は黒沢ともよ、朝井彩加、豊田萌絵、安済知佳ら。そのほか、公開15週目の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が先週より3ランクダウンで8位につけている。今週は『バービー』『リボルバー・リリー』『ミンナのウタ』『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『キングダム 運命の炎』2位『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』3位『マイ・エレメント』4位『君たちはどう生きるか』5位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』6位『トランスフォーマー/ビースト覚醒』7位『特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜』8位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』9位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』10位 映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』
2023年08月08日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、中国時代劇「キングダム 戦国の七雄」を8月15日(火)夕方6時~放送開始します。本作品にどうぞご期待ください。© Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited1.番組概要戦乱の時代、大陸で覇を競った“戦国七雄(せんごくしちゆう)”の興亡をドキュメンタリータッチで描く人気漫画「キングダム」と同じく、春秋戦国時代末期が舞台。燕国篇、趙国篇、楚国篇、韓国篇、魏国篇、斉国篇、秦国篇の全7話で構成。1話につき1つの国とその王にスポットを当て、500年以上も続いた春秋戦国時代の終焉と大秦帝国誕生までの壮大な物語を描く。■番組HP: ■画像クレジット:© Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited© Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited2.あらすじ周(しゅう)国の武(ぶ)王の弟・召(しょう)公の末裔である燕(えん)国―700年の長きにわたり、着実に発展を続けてきた由緒正しき国に、波乱の時が迫っていた。紀元前316年、燕国第38代君主・姫噲(き・かい)は、相邦(しょうほう)の子之(し・し)を重用し、太子である姫平(き・へい)との間に亀裂が生じていた。そんななか、勢力を増大しつつある斉(さい)国や趙(ちょう)国の脅威に悩まされた姫噲は、慣例を破り王位を子之へと禅譲。納得のいかない姫平は、斉国の宣(せん)王・田辟彊(でん・へききょう)と手を結び…。© Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited© Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited3. 放送スケジュール8月15日(火)夕方6時~放送スタート<BS初放送>毎週火曜夕方6時~よる7時30分 (全7話/中国語・日本語字幕)※8/29は編成上の都合により休止4.キャスト役名:キャスト姫職(き・しょく)/昭王(しょうおう):ワン・ジンソン(王勁松)『将夜 冥王の子』田地(でん・ち)/湣王(びんおう):リー・リーチュン(李立群)『恐怖分子』趙雍(ちょう・よう)/武霊王(ぶれいおう):ユー・ロングアン(于栄光)『蒼穹の剣』熊槐(ゆう・かい)/懐王(かいおう):リン・ヨンジエン(林永健)『墨攻』申不害(しん・ふがい):ハイ・イーティエン(海一天)『鳳凰の飛翔』魏斯(ぎ・し)/文侯(ぶんこう):ケント・チェン(鄭則仕)『イップ・マン 完結』公孫鞅(こうそん・おう)/商鞅(しょうおう):ユー・エンタイ(喩恩泰)『大秦帝国 縦横~強国への道~』5.スタッフ監督・脚本:ジン・ティエムー(金鉄木) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日シリーズ史上最高の大ヒットスタートを切った『キングダム 運命の炎』が、8月2日までの公開6日間で観客動員数108万人、興行収入15.4億円を突破。この度、大ヒットの感謝を直接伝えるべく、山崎賢人、吉沢亮、大沢たかおが4大都市(札幌・福岡・大阪・名古屋)に登場、シリーズ史上初となる全国舞台挨拶ツアーを行った。大沢たかお、ストイックな役作り明かす1日目となる8月2日、最初に降り立ったのは北海道。山崎さんと大沢さんが札幌シネマフロンティアで行われたキャンペーンツアーの開幕となる舞台挨拶に登場。約500名の観客の間を通り、大歓声の中で登壇した。山崎さんが「天下の大将軍になるまでやりたいと思ってたので3作目ができて嬉しいです!」と初めての地方キャンペーンに喜びを挨拶。大沢さんは「今作で3作目になりますが、1.2を超える想いで精いっぱい撮影したのですが、楽しめましたでしょうか」とファンとの交流を図り、「北海道は仕事で来ることが多く、来たときは美味しいもの堪能したりしてますが、真冬に来たことがないのでいつかちゃんと雪まつりに行ってみたいです」と北海道への想いを交えながら語った。舞台挨拶では、事前に公式SNSで募集した質問から「自分にはできないかもと思うことがあった時どうやって気持ちを奮い立たせてますか」と聞かれると、大沢さんは「今回この役をいただいて漫画の王騎は人間を超えたような存在だったので、さすがにこれは自分でも無理かなと思いましたが、すぐにトレーニングを始めて盲目的にトレーニングして」と、王騎となるべく20kgの体重増量とストイックな役作りのこだわりを明かした。約30分間の舞台挨拶を終えた2人は、札幌の名所である時計台でフォトセッションを敢行。山崎さんは「地方を回って映画の魅力を伝えることはなかなかできなかったので、実施できて嬉しいです」と話し、大沢さんも「まだ一度もキングダムでは各地の皆様へご挨拶してなかったので、今回札幌から始まり、全国を回れてとても嬉しく思います」と3作目にして初の全国キャンペーンに喜びを口にした。大沢たかお「台本にもなかった」王騎の秘話明かすそして、息つく暇もなく、一行は札幌から福岡へ飛び、T・ジョイ博多で2回目となる舞台挨拶を実施。福岡での思い出を聞かれると、山崎さんは「原作の原先生の作業場にお亮(吉沢さん)と一緒に行かせてもらったことがあります。かなり貴重な経験をさせてもらったので、すごく思い出に残ってます」と語り、福岡から参加した吉沢さんは山崎さんのコメントを受けて「凄く貴重な経験でしたし、その時に王騎のフィギュアをいただいて未だに飾ってあります。あと、全然別の映画でも賢人とロケにきたりもしていて、福岡はいろんな思い出があるので好きです」と当時を回顧しながら笑顔で語った。公式SNSで事前募集した質問では「今作の一番好きなセリフはなんですか?」という質問に、吉沢さんは「素敵な台詞しかないんですが、やはり王騎の“コココココ”です。まさか実写で聞けるとは思ってもいなかったので、相当テンションが上がりました」と回答。実際に演じた大沢さんは「台本にもなかったのですが、ちょっとやってみたら現場が静かになってしまいました(笑)」と撮影秘話を語るなど、初めてのエピソードも飛び出していた。この舞台挨拶は原作の原泰久先生も鑑賞しており、「今回、満を持して山崎さん、吉沢さん、大沢さんが福岡まで来てくださって、地元にいる身としては非常に嬉しかったです。1作目の時は『実写化だ!」というワクワク感が、2作目の時は戦場のダイナミックさがありましたが、3作目となる『運命の炎』は前半『紫夏編』で感動して、後半の『馬陽の戦い』で盛り上がってと、さらに満足度の高い作品に仕上がっています。映画館の大きなスクリーンで『キングダム 運命の炎』を楽しんでいただけたらと思っています」とコメントを寄せた。山崎賢人「撮影中だけは、“自分が世界で一番足が速い”と思って演じた」キャンペーン2日目となった8月3日、一行は福岡から大阪へと移動。日本有数の大きなスクリーンと座席数を誇るTOHOシネマズ 梅田からスタート。山崎さんは「今日は大阪の皆さんに会いに来ることができて嬉しいです。“ほんまに”ありがとうございます!」と関西弁を交えた挨拶を行うと、吉沢さんも「映画は楽しんでいただけましたか? 俺も何か言いたいので、“なんでやねん”!」と、大沢さんは「“せやねんな~”。流れでやっておこうかなと思いまして(笑)」と続け、「皆さんに4年越しに直接顔を合わすことができてドキドキワクワクしております」とサービス精神たっぷりの挨拶。そして、公式SNSに寄せられた質問から「夢を叶えるために最も大切なことは何か」と聞かれると、吉沢さんは「人に言うことです。言葉にすることによって具現化されるので、人に言うことで覚悟が決まるんです」と話し、「これだけは負けない! 天下をとったぞ!」ということはあるか問われると、山崎さんは「キングダムの撮影中だけは、“自分が世界で一番足が速い”と思って演じていました」と大迫力のアクションシーンを演じた“信”ならではの回答をした。続いて3人が訪れたのは、大阪名物の大阪城。劇中では秦国の王宮で相対する信、嬴政、王騎がまさかの大阪城前にてフォトセッション! 大阪での熱い声援を受けた一同は、熱が冷めやらぬままそのまま名古屋へ直行した。吉沢亮、山崎賢人は「限界を平気で飛び越えて、お芝居に繋げている感じが物凄く信っぽい」109シネマズ名古屋で実施した舞台挨拶で、吉沢さんは「今作は、1作目2作目に続いてファンの方々の期待が高まっている中、それを超えてさらなる傑作が生まれたと思っています。今までの圧倒的なスケールの映像だったりアクションはもちろん、濃厚なスト―リーの部分が熱く感動できる話に仕上がっていて、シリーズを通して原作の原先生が脚本として参加してくれていることが、ファンの方々にも響くものが生まれるなと思います」と自信をのぞかせる。2日間の全国キャンペーンを締めくくるのは、2,000名を超えるのお客様を迎えた屋外トークイベント。『キングダム』シリーズで行った野外イベントの中で最大スケールとなるこのイベントは、中京テレビ1号公園で実施された。会場に大きな黄色い声援が響き渡る中に登場した山崎さんは「すごい! 圧倒されてます!」と多くの熱狂的なファンの方々に驚きを隠せない様子。大沢さんは「暑い中待っててくださりありがとうございます。人が全然いなかったらどうしよう、と移動の車の中で思ってましたが、こんなに多くの方々が足を運んでくださって嬉しいです」と笑顔で語った。お互いの演じた役との共通点を聞かれると、吉沢さんは「賢人は、意外と自分の限界を知らないんだろうなと。人間なんとなく自分の限界がわかるけど、そういうのを平気で飛び越えて、お芝居に繋げている感じが物凄く信っぽいし、山崎賢人にしかできない信がこの映画にいるなと思いました」と感慨深い様子。最後に山崎さんは「今日は、ありがとうございました! 信は、今回100人隊の隊長でしたが今日2,000人以上の方々を見て、天下の大将軍の景色ってこんな感じなのかな、と思ってすごくパワーを貰えました」と、さらに熱い期待を寄せるコメントをした。総移動距離約3,230kmに及ぶ初の全国キャンペーンを終了し、この2日間をふり返って吉沢さんは「コロナがあったので何年かぶりにあれだけの声援をいただいて、思わず挨拶するのを忘れちゃうくらいテンションがあがりました」と喜んだ様子。大沢さんは「本当に圧巻でしたよね、たくさんの方が待っててくださっていて。ずっとご挨拶できずここまできてたので、全国にご挨拶できたことを本当に嬉しく思います」と感謝も。山崎さんは「普段こういう機会がなかったので凄く怒涛でしたが各都市の方みんな温かくて熱があって、応援してくれてるんだなと思うとキングダムの魅力をもっと届けられたらなと思いました。楽しかったです!」と興奮冷めやらぬ様子でふり返っていた。『キングダム 運命の炎』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年08月04日現在公開中の山崎賢人主演映画『キングダム 運命の炎』のビジュアルブックが、7月31日(月)本日発売。収録されている写真の一部が特別公開された。実写映画第3弾となる本作の魅力をコンパクトに、A5判サイズに詰め込んだ今回のビジュアルブック。映画 キングダム 運命の炎 ビジュアルブック (映画 キングダム 写真集 -THE MAKING-)画像:amazon.co.jp山崎さん演じる信が、戦場で頭角を現す“馬陽の戦い”と、嬴政の壮絶な生い立ちを描いた“紫夏編”の2つのパートに映画をわけ、キャストインタビューとメイキングフォトで各パートの見どころを浮き彫りにしている。また特別企画として、山崎さんと吉沢亮のスペシャル対談を収録。お互いの魅力や映画への熱い思いを語り合った対談を、撮り下ろしフォトとともに構成している。そして、公開された収録写真には、山崎さんと吉沢さんの対談時のツーショットや、清野菜名演じる羌瘣の姿などが写し出されている。『キングダム 運命の炎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月31日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』(公開中)が、28日の公開から3日間で観客動員70万人、興行収入10.5億円を突破したことが、わかった。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。28日に全国510館で公開された同作は、31日までの3日間で計70万3,530人を動員し、興行収入10億5,070万8,610円を突破した。この記録は、シリーズ1作目『キングダム』(19年公開 興行収入57.3億円)の興収対比152%、2作目『キングダム 遥かなる大地へ』(22年公開 興収51.6億円)の興収対比103%となり、シリーズ史上No.1かつ、本年度実写映画No.1のオープニング観客動員数(興行通信社調べ)となった。
2023年07月31日山崎賢人、吉沢亮、大沢たかおらが出演するシリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』が、7月28日に全国510館(IMAX:49館/4D:78館/DOLBY CINEMA:7館を含む)にて公開。30日までの公開3日間で動員70万人、興行収入10億5000万円を突破し、シリーズ最高のオープニングに。また、2023年実写映画、オープニング観客動員数NO.1を記録した。2019年に公開した映画『キングダム』、2022年公開の『キングダム2 遥かなる大地へ』が、それぞれその年の邦画実写映画No.1を獲得する大ヒットとなった本シリーズ。本作の公開初日は山崎さん、吉沢さん、大沢さん、佐藤信介監督ら豪華キャスト・スタッフが登壇して舞台挨拶を行い、大きな話題となっていた。ついに公開されると、7月28日~30日までの公開3日間の合計で動員70万3,530人、興行収入10億5,070万8,610円を記録。公開3日間のこの数字は、シリーズ1作目『キングダム』(2019年4月19日公開/興行収入57.3億円)興収対比152%、2作目『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年7月15日公開/興収51.6億円)興収対比103%となり、シリーズ史上No.1。また、本年度実写映画No.1のオープニング観客動員数(7月28日~7月30日の3日間、7月31日興行通信社調べ)を誇るロケットスタートとなった。前半の“紫夏編”では「思わず号泣した」という声や、後半の“馬陽の戦い”では「強行突破するシーンの衝突音が凄い」、さらに「パワーアップしたアクションが最高」といった『キングダム』ならではの迫力の凄さが話題を呼んでいる。『キングダム 運命の炎』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月31日7月28日(金)、7月29日(土)、7月30日(日) の全国映画動員ランキングは、『キングダム 運命の炎』が初登場1位を獲得した。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台にした、原泰久の人気漫画『キングダム』の映画化第3弾。将軍になる夢を持つ戦災孤児の少年と、中華統一を目指す秦の若き王の過去に焦点を当てた“紫夏編”を描く。監督は佐藤信介。脚本は黒岩勉と原泰久が担当する。主演は山崎賢人。共演は吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、満島真之介、佐藤浩市、大沢たかおら。2位は『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、3位は『君たちはどう生きるか』と、それぞれ先週よりワンランクダウン。夏の話題作が続々公開され、首位の入れ替わりが激しい展開となった。4位は初登場の映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』。2022年9月から放送されている『仮面ライダーギーツ』と2023年3月から放送されている『王様戦隊キングオージャー』の劇場版2本立て。願いをかなえようとするギーツたちと、脅威から世界を守ろうとする5大国の王たちを描く。出演は簡秀吉、佐藤瑠雅、星乃夢奈、酒井大成、渡辺碧斗ら、各作品のレギュラーキャスト陣が名を連ねている。5位は今週も『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。6位は『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が先週の3位からスリーランクダウンとなった。7位は、公開5週目となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。8位には公開11週目の『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が粘りを見せている。今週は『マイ・エレメント』『トランスフォーマー/ビースト覚醒』『炎上する君』『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』『ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『キングダム 運命の炎』2位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』3位『君たちはどう生きるか』4位映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』5位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』6位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』7位『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』8位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』9位『リトル・マーメイド』10位『交換ウソ日記』
2023年07月31日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作のファンだという愛之助は「うちのマネージャーから勧められて見たんですけど、すごくハマってしまい、信が成長していく様なんか大好きで。拝見してた方なので、まさか出させていただけるなんて思いもよらず本当に嬉しかったんで、もっともっと一緒に皆さんと時を過ごしたかったなと思ったら、バサッとやられて、死んじゃったよ」と会場を笑わせる。愛之助は「しかも、これに入る前『馬に乗れますか?』と聞かれたので、『もちろん乗れますよ。大丈夫ですよ』『でも、何かあったら危ないのでお稽古行ってください』と言われて、馬の稽古に何回か行ったんですよ。見ていただいたらわかる通り、実際は微動だにしない。ずっと座ってるんですよ。もっと走り回ったりとかしたかったなと思ってるうちにやられましたよね、気づいたら」と苦笑。佐藤監督も「馬から降りなかったですよね」と言いつつ、「あれだけ動きが抑制された中で、表情が非常に素晴らしいので、広大な風景で撮ってるんですけど、微細な表情の動きを撮りたくて、やっていました」と振り返った。
2023年07月28日俳優の山崎賢人が7月28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演作『キングダム 運命の炎』の初日舞台挨拶に登壇。「キングダムと出会えて、信を演じられるのは“運命”」だと力強くアピールした。原泰久氏の人気漫画を原作に、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎さん)の戦いを壮大なスケールで描く大ヒットシリーズ第3弾。信は憧れの大将軍・王騎から、自身が率いる隊に「飛信隊」の名を授かり戦地へと向かうが、そこには、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略が待ち構えていた。上映後の熱気あふれる客席に、山崎さんは「第1作、第2作をたくさんの方々に見てもらい、愛してもらったから『運命の炎』を見ていただける。本当にうれしく思っています!」と感無量の面持ち。本作では、飛信隊の隊長を演じ「みんなから隊長と呼ばれて、うれしかったですね。信は名もなき少年だったので」と役柄の成長に感激しきりだった。信の成長に、自分自身を重ねることもあるといい「こうして人生と照らし合わせながら、演じられる役はなかなかない。『キングダム』には、人生で大切するべきことが詰まっているし、僕自身も力をもらっている。魅力は計り知れない」と強い思い入れ。「信がみんなに支えられて、隊長になったように、この場も自分の力だけじゃ立てていない。とてつもない作品に参加している」と『キングダム』の偉大さを再実感していた。舞台挨拶には山崎さんをはじめ、共演する吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登壇した。本作は7月28日、全国510館(IMAX:49館/4D:78館/DOLBY CINEMA:7館を含む)で封切られ、同日15時の時点で、前々作『キングダム』(興収57.3億円)対比175%、前作『キングダム2 遥かなる大地へ』(興収51.6億円)対比124%を記録。シリーズ史上最高の成績を狙える好スタートを切っている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月28日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。キャスト陣は客席から登場し、山崎と吉沢は熱いハグを交わす。主演の山崎は「『1』と『2』を皆さんにたくさん見てもらって愛してもらったからこそ今作『運命の炎』をまた皆さんに観ていただけるということで、本当に嬉しく思っています」と観客に感謝した。さらに「本当にあっという間だったなという感覚。作品を重ねるごとに、新たなキャストの方も加わって、『キングダム』の魅力がどんどんいろんな側面から見えてきて、いろんな伝え方ができるというか、どんな人にも響くんじゃないかと思えるところがたくさんあって、宣伝させてもらっている期間中にもいろんな発見があったりとかして。本当にキングダムの魅力は計り知れないなと思いました」と振り返った。作品のサブタイトルにかけて、自身にとっての「運命」について聞かれると、山崎は「『キングダム』という作品に出会えて、信という役を演じられるというのが、運命だと思います」ときっぱり。吉沢は「一緒です」と笑わせたものの、「お話をいただく前から原作が大好きで、やるならエイ政をやりたいと勝手に思ってはいた」と熱い思いを明かす。「その中でプロデューサーさんに『吉沢くんがいいと思ってるんだけど』と話をしていただいて、それから1年以上決まるかわからないみたいな期間があって、ようやく決まりましたという話をいただいて。そこからいろいろ見ていただく方が増えたり、この作品に成長させていただいたなという思いもあります」と語った。
2023年07月28日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の展示企画「映画『キングダム 運命の炎』公開記念展in Sony Store」が、28日から全国のソニーストアで開催される。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作の公開を記念し、28日からソニーストア全5店舗(銀座・名古屋・大阪・福岡天神・札幌)で公開記念展の開催が決定。8月18日までの期間中、実際の撮影で使用された衣装や、撮影に使用されたコンテの展示に加え、同日リリースとなる今作の主題歌「Gold ~また逢う日まで~」(宇多田ヒカル)のハイレゾ音源をフル尺で試聴することができる。各店舗の展示衣装は、銀座はエイ政(吉沢)・紫夏(杏)、名古屋は河了貂(橋本環奈)・羌カイ(清野菜名)、大阪は、信(山崎)・王騎(大沢たかお)・騰(要潤)、福岡天神では呂不韋(佐藤浩市)・昌平君(玉木宏)を予定している(札幌は衣装・コンテの展示なし)。さらに、初公開となる「馬陽の戦い」シーンの一部が立体音響「Dolby Atmos(R)」と大画面の4Kブラビア、ソニーのシアターシステムで視聴可能になっている。また、先着で会場限定オリジナル「秦国旗ステッカー」のプレゼントキャンペーンも実施する。
2023年07月21日女優の杏が18日、映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の公開直前イベントに出席。フランス移住後初のイベント登壇となった。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。この日のイベントには主演を務めた山崎賢人(※崎はたつさき)と、岡山天音が参加。イベント中盤に杏がスペシャルゲストとしてサプライズ登場した。集まった1,500人からの大きな歓声を受けながら、鮮やかな赤のワンピース姿で登場した杏は、「本日はお招きいただき、ありがとうございます。お暑い中ですが、皆さまどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶し、会場を盛り上げる。フランスと日本の2カ国を拠点に活動し、今回が帰国後初のイベント登壇となった杏は「こういう場所が新宿にあるんだと初めて知りました。きょうは刻んで帰りたいと思います!」と笑顔を見せた。もともと『キングダム』原作のファンであり、第1作を劇場で観たという杏。「まさかこうして出演して、封切られることになるとは……万感の思いです」と感慨深げな表情を見せ、山崎と岡山に「観てました!」と声をかける。今作では共演シーンがなく、この日が杏と初対面だという山崎は「さっきフランスのお土産をいただいて。本当優しいなって」とエピソードを披露。しかし、MCを務める南海キャンディーズ・山里亮太から「お菓子もらってめちゃめちゃ嬉しそうにして、子どもみたいだったよ!」とばらされてしまい、照れた表情を浮かべていた。山崎は杏が演じる紫夏のシーンを観て号泣してしまったそうで、「紫夏の優しさというか、懐の大きさというか、包み込んでくれるような感じに、杏さんの人柄がそのまま出ているんだろうなと勝手に思っていました」と印象を明かす。演じた本人である杏も同じく泣いてしまったといい、「原作の中でも屈指の名場面なので、今回(演じることが)できてよかったです」と公開を前に集まった観客の期待をあおった。また、撮影を振り返った杏は「アクションシーンってセッティングの時間があるので、そこまで(感情を)キープしないといけない。なので『よ~い』の段階から“わあぁ~!!”と叫んだりしながらフルテンションに(持っていっていた)!」と回顧する。これには山崎も共感を示し、「結構アクティブな人が多かったので、合間でもミットとグローブを持ってスパーリングやミット打ちしたりしてました」と撮影の裏側を明かした。しかし、岡山はそこには参加していなかったようで、「天音は読書してました」と山崎が話すと、「いっぱい読みました」と返し、笑いを誘っていた。
2023年07月18日映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の公開直前イベントが18日に都内で行われ、主演を務める山崎賢人(※崎はたつさき)、岡山天音、杏が登壇した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。東京・新宿の西武新宿ペペ前広場に集まった観客1,500人の前にまず山崎と岡山が登場すると、歓声と共に通りすがりの人たちも騒然。また、後には杏もサプライズ登場した。山崎は「真夏の猛暑の中、お集まりいただきありがとうございます。体調など悪くなった方がいたら、救護室もあるので言ってください! 水分補給もしてください!」と開口一番にファンを気遣い、声をかける。岡山も「劇中に負けず劣らずこれだけの人と対面させていただいて本当に嬉しいです!」と笑顔を見せていた。新宿での思い出を聞かれると、山崎は10代の頃からプライベートでも親交のある岡山とよく遊びに来ていたと話す。しかし、当時何をして遊んでいたかを聞かれるも、あまり覚えていないようで、岡山は「マジで思い出せなくて……これと言って何もしてなかった(笑)。何してたっけ?」と山崎に投げかける。山崎も「映画観たりとか……?」と首をひねっていた。そんな10代からの付き合いとなる2人。互いに成長した部分について山崎は「天音は10代のころからすごいしっかりしていて、変わらない」と印象を明かす。一方の岡山は「当時からキラキラしていましたけど、より一層キラキラ度が増した。スターになっていく様をいちばん間近で見ていたので、存在感が増していったと感じますね」と話し、山崎に視線を送っていた。また、撮影でもそんな存在感を存分に発揮していたという山崎。飛信隊のシーンでは、他のキャストが信を演じる山崎のスピードについていくのが大変だったそう。現場にいた岡山も「本当に大変でしたね。みんなで『頼むからゆっくり走ってくれ!』と言ったんですが、(本番が)始まると信になっちゃうので、バァ~と行ってしまう(笑)」と思わぬ苦労を明かした。そして、イベント終盤に山崎は「この『キングダム 運命の炎』が公開できるのも、皆さんが1、2と観て頂いて、楽しんでいただいたからだと思います。皆さんと一緒に『キングダム』が広がって熱くなっているなと実感して嬉しいです。大スクリーンで観てほしいです!」と呼びかける。最後は山崎の「夏はキングダム!」という掛け声に合わせ、集まった1,500人が「おー!」と声を上げ、大ヒットを祈願し、イベントの幕は閉じた。
2023年07月18日山崎賢人主演で贈る、シリーズ3作目『キングダム 運命の炎』より、宇多田ヒカルの主題歌「Gold ~また逢う日まで~」がシンクロしたスペシャルトレーラーが公開された。本編予告とは一味違った今回の映像は、山崎さん演じる信の表情と、美しくも不穏な黒雲から哀しい物語の始まりを予感させる。かつて、信と共に「天下の大将軍になる」という夢を追いかけていた、亡き親友の漂。亡き友が遺した思いを胸に、着実に成長していく信の姿が、静かな旋律の中に、切なさと逞しさを感じさせる楽曲と重なる。そして王宮内では、天下の大将軍・王騎に中華統一への覚悟を問われた嬴政が、過去の記憶を思い出すシーンも登場。主題歌が初解禁となるサビへ入ると、力強くも儚い歌声と共に迎える飛信隊に降りかかる試練の数々、兵士たちが苦しみ顔をゆがめながらも、百人将の隊長・信にその身と想いを委ねる飛信隊の面々、仲間の想いを背負って駆け抜ける信の姿が。出会いと別れを繰り返し、過酷な運命に翻弄されながらも、儚さとそのあとに残る美しさを感じる情緒的な映像に仕上がっている。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月08日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが出演するシリーズ最新作『キングダム 運命の炎』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーでは、7月28日(金)に前作『キングダム2 遥かなる大地へ』を地上波初放送することが決定した。単行本68巻の累計発行部数9,700万部(2023年4月時点)を記録する、原泰久の大ヒットコミックの実写映画シリーズ『キングダム』。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政の活躍が描かれる。2019年に公開された第1作は、原作の世界観を忠実に再現し、日本映画の常識を打ち破るスケールと、豪華俳優が大集結し大きな話題を呼び、その年の邦画実写化作品No.1ヒットを記録。今回放送が決定した『キングダム2』は、その続編。前作から半年後、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原の戦い」で、隣国・魏との壮絶な戦いが繰り広げられる。前作に引き続き、信を山崎さん、嬴政を吉沢さん、河了貂を橋本さんが演じるほか、羌瘣役で清野菜名、麃公役で豊川悦司、呉慶役で小澤征悦、呂不韋役で佐藤浩市が出演している。今回の放送にあたり、主演の山崎さんは「信の初陣である『蛇甘平原の戦い』が描かれていて、伍を組むところから始まります。縛虎申(ばくこしん)という仲間の思いを背負って戦う隊長の生きざま、大将軍の姿を目の当たりにし、そのエピソードを丁寧に描いています。それに『キングダム1』同様に原作者の原先生が脚本に参加してくださっていて、映画ならではのシーンもあり僕も大好きなシーンの1つです」と話し、「『キングダム2』からさらに成長した信を『キングダム 運命の炎』で見ていただきたいです」と最新作もアピールした。また番組の後半では、最新作の冒頭シーンをノーカットで一挙11分公開する。金曜ロードショー『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月28日(金)19時56分~日本テレビ系にて放送。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月07日8月5日(土)から4日間、野外での映画鑑賞イベント「Green Carpet Theater in 川崎競馬場」が開催されることが分かった。広大な芝生広場にて上映されるのは、昨年公開された最終章『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(吹替)、市村正親、尾野真千子、渡辺直美らが吹き替えに参加した『ミニオンズ フィーバー』(吹替)、『ナイト&デイ』をリメイクしたインド映画『バンバン!』(字幕)、トム・クルーズ主演のスカイアクションムービー『トップガン マーヴェリック』(吹替)という、幅広い年代に人気の映画4作品。2010年に世界最長スクリーンとしてギネスにも認定された「川崎ドリームビジョン」を使い、迫力満点の映像を無料で楽しむことができる。なお会場内では、ケータリングカーによる飲食の販売も行われる。▼Green Carpet Theater in 川崎競馬場●開催日時8月5日(土)・12日(土)・19日(土)・26日(土)開場17:30上映開始18:15※12日のみ19:00●会場川崎競馬場内馬場芝生広場●入場料無料●上映作品5日:【吹替】ジュラシック・ワールド/新たなる支配者12日:【吹替】ミニオンズフィーバー19日:【字幕】バンバン!26日:【吹替】トップガン マーヴェリック※荒天中止※日中競馬場に入場された方は、16:50に一度ご退場いただきます※16:50以降、競馬場の駐車場はご利用いただけません(シネマカフェ編集部)■関連作品:トップガン マーヴェリック 2022年5月27日より全国にて公開©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.ミニオンズ フィーバー 2022年7月15日より公開© 2020 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVEDジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.バンバン! 2023年2月10日より全国にて公開© Fox STAR Studios
2023年07月05日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。キャスト陣が黒で衣装をそろえた中、橋本はノースリーブのワンピースでかわいらしさものぞかせ、話し始めると女性ファンからも感嘆の声が上がる。「これだけたくさんの皆様がいて、登場してきた時の歓声がすごくて。4,000人近く来てくださっているとのことで、本当にありがとうございます」と観客に感謝。「シリーズを重ねていくと、どんどん面白くなっていて、皆さんの期待にしっかり応えられる作品になっていると思いますので、最後まで楽しんでください」と自信を見せた。シリーズの最初から出演する橋本は「そういえば『1』を撮っていた時は10代だったなと思って、もう5年くらい経っていて……」としみじみ。「あの時は中国でも撮影していたんですけど、今回はコロナ禍ということもあって、撮りたい画はあるけど、中国に行けるかは二転三転した話もうかがってて」と明かす。今作については「河了貂としては戦場には出ていないので、どちらかというとお客さんと同じ立場というか、『これだけのアクションシーンをやるんだ』と。『1』と『2』を観ていたらどうしてもハードルがあがっちゃうじゃないですか。ハードルを上げても大丈夫。超大作ができたなと、自信を持ってお勧めできる作品だったんじゃないかなと思います」と期待を煽った。
2023年07月04日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。集まった4,000人の観客を前に、豪華キャスト陣がランウェイで登場し歓声を浴びる。山崎は「本当にここ4~5年、『キングダム』と信と一緒に生きてきた人生なので、『キングダム』と信から教わることもたくさんあるし、自分の人生の大事な部分が信になっていて、自然と何も考えずに『信だったらこう言うだろうな』がすぐ出てくる」と明かす。「『キングダム』には自分の人生を重ね合わせて演じているというか、同世代のみんなや先輩方とご一緒して1個の作品を作るという個人的な山崎の部分と、信が似てるというか。信と一緒に生きてきた人生そのものだというか、そんな感じがしてます」と表した。映画の注目シーンについて聞かれると、山崎は「信と政の関係で、映画オリジナルのシーンがあるんですけど、そこはすごく好きなシーンになってて、見てほしい部分です」とアピールする。吉沢は「信たちのアクションは『2』を観た時に『そんなやる?』と思ったんですよ。『やりすぎじゃない?』ってくらいにすごいことをやってたんですけど、今回『どうしちゃったの!?』ってくらいにすごかったから。ストーリーの色濃い部分と、バッチバチのかっこいいアクションの部分のバランスが本当に素晴らしくて、ずっと集中して見れたんです。緩急がしっかりしているので、本当に皆さんを最後まで瞬き厳禁で観てもらえれば嬉しいなと思ってます」と太鼓判を押した。また見どころについて、山田は「原作もそうですけど、キャラクター1人の心がすごく素敵だなと。信なら信の心があるし、信の的でいる人達もその国を守りたくて戦っているというか。『キングダム』って、敵の心もちゃんと見逃さずに拾って作品にしてくれているものだと思うので、一人ひとりの立場になって、『こっちの立場で観ようかな』『このキャラのこと思って観ようかな』なんて観てもらったら、いろんな見所を見つけて楽しんでもらえると思う」と、おすすめの見方を提示していた。
2023年07月04日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に映画公開され、今回が第3弾となる。要は見どころについて聞かれると「原作でも期待の高い戦いで、我々も王騎将軍と一緒に戦に参戦する感じで。これ『3』で終わったらどうなっちゃうの? というか、『4』はいつ撮るんですか?」と直球質問。「どうしましょうね」と監督も苦笑する空気となったが、要は「『4』がなかったらずるいところで終わるから、とんでもない映画になっちゃう」とたたみかける。「個人的には原作ファンでもありますので、その辺も楽しみにぜひ皆さんご覧ください」と、作品の着地について期待を煽った。
2023年07月04日山崎賢人が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』ワールドプレミアが7月4日(火)、都内にて行われ、山崎さんに加え、出演する吉沢亮、橋本環奈らキャスト総勢12名が、佐藤信介監督とともに登壇した。この日集まった観客はおよそ4000人。登壇陣は黄色い歓声に迎えられ、終始うれしそうに笑顔を見せていた。山崎さんは「4000人の皆さんの顔を見て、『キングダム』1、2と本当にたくさんの皆さんに愛して観てもらって、熱くなってこれたのかなと思っています。(本作は)アクション、映像がすごいんです!同時に人間ドラマで真っすぐな言葉や夢が心に突き刺さってくるような熱さがあります。目を離せない時間になると思います」と感無量の表情で観客に呼び掛けていた。2019年に公開した『キングダム』、2022年に公開された『キングダム2 遥かなる大地へ』に続く3作目となった『キングダム 運命の炎』。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に「天下の大将軍になる」という大きな夢を抱く戦災孤児の信(山崎さん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢さん)、そして伝説の大将軍・王騎(大沢たかお)の運命を壮大なスケールで描く。最初の公開から足かけ5年ほど携わってきた『キングダム』シリーズは山崎さんにとって特別な作品になったという。「ここ4~5年、信と生きてきた人生でした。自然と何も考えずに“信ならこう言うだろうな”とすぐ出てくる、『キングダム』には自分の人生を重ね合わせて信を演じているというか…。信と一緒に生きてきた4~5年は、自分の人生そのものという感じがしています」と山崎さんは熱い思いを明かした。共演者も本作への思いは格別なようで、大沢さんが「3作目だけど別次元」と表現したり、要潤も「『4』はいつ撮るんすか?『3』で終わっちゃったらとんでもない映画になっちゃう」と期待値をどんどん上げる。吉沢さんも「信たちのアクション!『2』を観たときにそんなやる?やりすぎじゃない?ってくらいだったけど、今回すごいことになってて…どうしよっかなってくらいすごかった!ストーリーの色濃い部分とばちばちのアクションのバランスが本当に素晴らしいです。瞬き厳禁で観てほしい」と太鼓判を押した。シリーズ最初から続投している橋本さんも、「『1』『2』を観ていたらどうしても、『3』は越えられるのかってハードルが上がっちゃう。でもどれだけ上げても大丈夫だなって。それだけの超大作ができたと、自信を持ってお勧めできる作品です」とうなずいていた。そのほか、ワールドプレミアには、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市が出席した。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月04日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に映画公開され、今回が第3弾となる。吉沢は「(今回描く)紫夏編は原作の中でも人気のストーリーですし、僕自身も紫夏との出会いがあって、そこで生まれた出来事が彼(エイ政)を変えていくのは『1』の時から意識していた」と明かす。「お話をいただく前から読ませていただいていて、好きなエピソードだったので、最初から色濃く自分の中にあった存在で、ようやく形になったなというか。自分の中に抱いていたイメージがそのまま形になった気がして、すごく嬉しかったです」と心境を吐露した。清野も「私も吉沢さんと一緒なんですけど、原作から紫夏編がすごく好きで、あのシーンを見た時は同じ姿勢でずっと固まっちゃうくらい」と注目ポイントとして挙げる。「気づいたら涙を流してしまって、本当に素敵なシーンになっていて『キングダム』始まったなあみたいな感覚になりました」と讃えた。吉沢はその言葉に力強く「ありがとうございます!」と返し、「実際は9歳なので、本当は子役の方がやるべきだとは思ったんですけど、あのシーンが好きすぎるし、僕がやらないとダメだみたいな思いが強すぎて、『1』を撮ってる時から『あのシーン撮るとしたらやらせてください』と言って」と驚きのエピソードも。「(紫夏役の)杏さんが本当に素晴らしいので、引っ張っていただいた」と感謝していた。
2023年07月04日アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた『ダム・キーパー』のアニメーションスタジオによる「トンコハウスの世界~ダム・キーパーからONIまで~」が、埼玉県・SKIPシティ映像ミュージアムにて7月11日(火)より開催される。ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。2人の初監督作品『ダム・キーパー』は、2015年アカデミー賞で短編アニメーション部門にノミネートされたほか、世界中の映画祭で25の賞を受賞。以来、トンコハウスが制作するアニメーション作品は「美しい自然描写」や「色と光の演出」による映像美と心動かすストーリーで高い評価を受け、多くのファンに愛されてきた。最新作Netflixシリーズ「ONI ~神々山のおなり」ではアニメーション界のアカデミー賞ともいわれるアニー賞で作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門)とプロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)の2冠を達成するなど、いま注目を集めている。本展では、制作過程を紹介しながら、トンコハウスが生み出してきた作品の魅力に迫る。クリエイターたちの思いや、旅の軌跡、これからのトンコハウスにふれ、インスピレーションを感じられるものとなっている。「トンコハウスの世界 ~ダム・キーパーからONIまで~」は7月11日(火)~2024年1月8日(月・祝)SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月04日「モダン・ホラー」の帝王として君臨する巨匠、スティーヴン・キング。1974年のデビューから『呪われた町』『シャイニング』『IT』といったホラー小説を次々に執筆してきたスティーヴン・キングが、間もなく作家生活50周年を迎えます。本日発売の『異能機関』は、超能力少年少女と謎の組織〈研究所〉の対決を描く、SFエンターテインメント作品。電子書籍編集部では本作の発売を記念し、電子書籍の主要ストアにて既刊作品がお得に購入できる〈スティーヴン・キングの世界フェア〉を開催します。さらに、〈スティーヴン・キングの世界フェア〉の告知ツイートをフォロー&リツイートしていただいた方の中から抽選で50名様に、「キング50周年記念ステッカー」をプレゼントします!■ 1)電子書籍フェア「スティーヴン・キングの世界フェア」開催!『シャイニング』や『ミザリー』などスティーヴン・キングの名作が、期間中30%ポイントバックでご購入いただけます。【開催概要】概要:対象作品30%ポイントバック(一部ストアでは、クーポンでの実施となります)期間:2023年6月26日(月)から7月9日(日)まで対象作品:『シャイニング』『ミザリー』『アウトサイダー』『ペット・セマタリー』など、キングの既刊作品50コンテンツ以上【実施電子書店】Kindleストア、楽天Kobo、honto、Reader Store、BOOK☆WALKER、DMMブックス、紀伊國屋書店Kinoppy、COCORO BOOKS、yodobashi.com※詳細は、各電子書店のページをご確認ください。■ 2)フォロー&リツイートで、オリジナルステッカープレゼント作家生活50周年の日本第1作『異能機関』の発売を記念して、文藝春秋電子書籍編集部ツイッター @bun_den をフォローして、当該ツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で50名様に、キングの似顔絵入り50周年特製ステッカーをプレゼントいたします。応募期間:2023年6月26日(月)12:00~7月9日(日)12:00賞品:キング50周年オリジナルステッカー当選人数:50名詳細は、スティーヴン・キング特設サイト( )をご覧ください。書名:『異能機関』上・下著者:スティーヴン・キング 白石朗[訳]価格:2,800円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2023年6月26日(月)主要販売電子書店:Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto他、電子書籍を販売している主要書店商品URL:『異能機関』上巻 『異能機関』下巻 ■スティーヴン・キングについて1947年、米国メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆を続け、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック・ファウンデーション・メダルなど多数の賞を受賞する。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『IT』ほか映像化されて大ヒットを記録した作品も多く、世界で最も成功した作家のひとりといわれる。■関連URL文藝春秋電子書籍編集部公式Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日