2019年夏、新しく生まれたおもちゃブランド「dou?(ドウ)」より、思わずコロコロしたくなる可愛いキャリーケースに入った積み木セットが登場です。遊び心いっぱいで、お部屋に出しっぱなしでも絵になるかわいい積み木は、大切な方への贈り物にもぴったり。デザイン性だけでなく、お子さんが夢中で遊べる工夫がたくさん詰まっています。柔らかい印象のパステルカラーと、ナチュラルな木のぬくもりを感じられるほっこりとした木のおもちゃです。おもちゃブランド「dou?」遊びを通してこどもたちの想像力を高め、家族のコミュニケーションツールになる木のおもちゃを、一つ一つ手作りするおもちゃブランドです。ママとして、育児を体験したメンバーで結成され、高いデザイン性、”学び”をうまくおもちゃに落とし込んだ遊びの設計が魅力です。どうするの? どうなるの? これ、どう?こどもたちの、たくさんの“はてな?”。その“はてな?”は、親子のコミュニケーションの基になると考え、はてな?がひらめきに変わった時のこどもたちの笑顔を想像しながら作られています。コロコロしたくなる可愛いミニキャリーケース子供が持つには重たい積み木セットも、キャリーケースならコロコロと簡単に持ち運ぶことが出来ます。手の小さな子供でも持ちやすい薄いハンドルと、スムーズに動く4つのキャスターがポイント。大人の真似が大好きなお子さんには嬉しいケースですね。40ピースセットまる、さんかく、しかくといったスタンダードな形に、長方形や半楕円など、子どもたちの手に馴染む大きさの積み木がセットになっています。キャリーケースの蓋は、しっかりフラットに開くので安心で、クリアなアクリル素材で中身が見えるので収納時の見た目の可愛さも抜群ですよ。想像が広がる積み木遊びどんどん高く積み上げたり、壊したり、おうちや木、車など身近な形を作ったり。シンプルなので家族みんな、誰でも遊びに加わることができる積み木セットです。優しいパステルカラーなので、男の子でも女の子でも◎。お片づけまで楽しくなる工夫がキャリーケースには破線が引かれていて、パズルとして楽しめるようになっています。中心を白い積み木で固めると・・・子どもたちの大好きな飛行機が現れるようになっていたりと、お子さんが進んでお片付けしたくなる仕掛けが。安全に遊んでいただけるおもちゃです「dou?」の商品はすべてCE(ヨーロッパEU諸国共通の玩具安全基準)をクリアしています。食品検査もクリアしており、お子さまが口にしても大丈夫な塗料を使用しております。出しっぱなしでも絵になる積み木キャリーケースに詰めるアイデアは、”積み木は重たくて子どもたちが運べないから、持ち運びできて、インテリアにも馴染むように”との思いから。お子さんが小さい間は、リビングにおもちゃを置いておくという方は多いはず。そんなご家庭では、出来るだけお洒落に、インテリアに溶け込むものが欲しいという声をよく聞きます。「carry me」なら小さなキャリーケースデザインが可愛らしく、自立するので場所も取らずにスッキリ。更にキャスター付きなのでお掃除の際も簡単に移動出来て一石二鳥です。お気に入りのキャリーケースに大人の真似っ子が大好きな子どもたち、積み木だけでなく時には別のおもちゃを詰めて、コロコロお出かけがお気に入りになりそうです。積み木で遊ばなくなっても長く愛用できそうですね。ロックも簡単ケースの側面に2つ付いたロックは、なんでも自分でやりたいお子さんでも簡単にロックが出来る引っ掛けるタイプ。ロックの部品も木製なので安心です。角が丸くて安全ですキャリーケースは、角がなく丸みを帯びた優しいフォルム。小さなお子さんも安心して遊んでいただけます。キャリーケースのハンドルはスライド式。簡単に引き出せていつでもコロコロ持ち出せます。小さく入った「DOU」の焼き印もお洒落なアクセントに。本体サイズは、394mm×240mm×96mm。重量は約3キロで女性スタッフが軽々持てる重さです。贈り物にいかがですか?質の高い管理体制の海外工場で、一つ一つ手作りした愛情とまごころがたっぷりのおもちゃたち。箱のパッケージ入りなので、出産祝いやお誕生日プレゼントなどのギフトにもおすすめです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。「carry me」を初めて目にした時、とにかく可愛い~の一言!自分たちの子供が小さいときにこんな可愛い木のおもちゃがあればとスタッフ同士で話していました。自分の子供にはもう遅くても、お友達の出産祝いや何かの贈り物にあげたくなるおもちゃです。お洒落なだけでなく、育児を経験されたママさんたちで立ち上げられたブランドならではのアイデアやセンスを感じました。
2019年12月05日家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、ジュリア・ロバーツ主演の映画『ベン・イズ・バック』をご紹介します。■『ベン・イズ・バック』11月20日DVD&Blu-ray発売。DVD4,290円、Blu-ray5,280円(ともに税込み)本作は薬物依存症の息子とその家族の物語です。19歳の息子ベン(ルーカス・ヘッジズ)とその母・ホリー(ジュリア・ロバーツ)を中心に、クリスマス・イブとクリスマスの2日間が描かれていきます。AP通信で“(本作は)キャリア頂点の演技”と称賛されたジュリア・ロバーツ。汚ない言葉を吐きながらも、息子の更生を諦めない演技に記者はすっかり引き込まれていました。そして息子役のルーカス・ヘッジズ。若手俳優の注目株だけあって、感情豊かにベンを熱演。本作は2人の演技合戦。ベンはケガの治療で鎮痛剤を過剰投与され、知らぬ間に依存症に陥っていたのですが、きっかけはさておき、本人が更生を強く望んでも、過去の薬物仲間や売人が生活圏内にいることにより、いとも簡単に更生への道が阻まれてしまうことがわかります。そして息子のために危険な場所にも足を踏み入れる母のホリー。息子を救いたくて、それでもうまくいかなくて、どんどん疲弊していく様子を見て、家族を巻き込んでいく薬物依存症の恐ろしさを実感しました。派手な演出がない地味な内容にもかかわらず、ラストシーンまで見入ってしまう作品です。
2019年11月25日「ハリー・ポッター」シリーズに主人公ハリー・ポッターの生まれた家として登場した家が、宿泊施設や民間の家を貸し出す人向けの「Airbnb」に登録された。「De Vere House(デ・ヴィア・ハウス)」と呼ばれるこの家は、イギリス東部サフォーク、ラベナムの中心部に位置。ラベナムはイギリスで最も美しい中世の村といわれ、300軒以上の保護された建物が並ぶ。映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』では“ゴドリックの谷”として登場、ハリーとハーマイオニーが訪れていた。ハリーが生まれ、短いながらも幼少期を過ごし、そして彼の運命を大きく変えることになった“名前を言ってはいけないあの人”=ヴォルデモートと対面したハリーの生家に滞在できる貴重な機会。木造の家では、四柱式ベッドルーム、専用バスルーム、暖炉のある客間、そして中庭に24時間行き来可能。テレビ、Wi-fi完備、朝食はダイニングルームで、ホストのジューンさんが腕をふるうイギリス式ブレックファストが提供される。1日1組(2人)限定、1泊16,752円。ペットや子ども連れ、年配者などにはあまり適さない造りだという。(text:cinemacafe.net)
2019年11月17日実写版『リトル・マーメイド』でエリック王子を演じる俳優が、ジョナ・ハウアー=キングに決定したという。同役については、ハリー・スタイルズが候補に挙がっていたが、8月に辞退したと報じられていた。「People」誌によると、ジョナはアメリカ人で劇場プロデューサーの母とイギリス人でレストランを経営している父のもとに1995年に誕生。ロンドンで育ったという。「いろいろな意味で、自分はイギリス人だと感じる。でも、アメリカでもたくさんの時間を過ごしたから、部分的にアメリカ人だとも感じるんだよね」と自身のアイデンティティに対してコメントしたことがある。2017年にケンブリッジ大学を卒業した。俳優デビュー作は2014年に短編映画『The Maiden』(原題)。2017年、ドラマ版「若草物語」のローリー役で知名度を上げた。ジョー・マーチ役を演じたマヤ・ホークとは撮影終了後も仲が良く、お互いのSNSに登場している。最近では現在公開中の『ベラのワンダフル・ホーム』で、主役犬ベラの飼い主ルーカス役を演じている。デビュー3年にして、すでにアシュレイ・ジャッド、ブライス・ダラス・ハワード、クライヴ・オーウェン、ヘレン・ハントといった名優たちと共演。エリックは、歌手のハル・ベイリー演じるアリエル役のお相手ということもあり、歌のスキルも重要視されていたが、ジョナはもちろん“歌える”俳優だ。YouTubeにアップされている、レナード・コーエンの「ハレルヤ」をジョナがギターで弾き語りする動画に、「エリック役に完璧」、「素敵な声!」と絶賛の声が寄せられている。(Hiromi Kaku)
2019年11月14日人気児童文学『長くつ下のピッピ』の映画化が決定。『パディントン』シリーズのスタジオカナルと、『ハリー・ポッター』シリーズの名プロデューサー デヴィッド・ハイマンらが制作を手掛ける。世界中から愛される女の子“長くつ下のピッピ”『長くつ下のピッピ』は、スウェーデン出身の作家 アストリッド・リンドグレーンが描く、世界一つよい女の子・ピッピを主人公にした物語。彼女のトレードマークは、真っ赤なおさげと“ちぐはぐ”な靴下。両親を亡くした過去を持ちながらも、サルのネルソン氏や友達と毎日楽しい生活を送っている。大人のルールに縛られないピッピのわんぱくな物語は、世界中の子供から大人までを魅了し、これまで77か国語に翻訳。また世界各国で、TVシリーズ化や映画化も実現されてきた。豪華クリエイター勢集結そして今回豪華クリエイター勢によるタッグで、再び『長くつ下のピッピ』がスクリーンに。米DEADLINEによると、プロデューサー陣には『ハリー・ポッター』『パディントン』シリーズのデヴィッド・ハイマンを筆頭に、ジェフリー・クリフォード、ロージー・アリソンらが参加予定。物語は、原作をベースに映像化されるという。なお2019年11月現在、公開時期やキャストなどは未定。“ピッピ”ファンの人は、今後のアップデート情報に是非注目してほしい。【詳細】『長くつ下のピッピ』映画化公開時期:未定製作:スタジオカナルプロデューサー:デヴィッド・ハイマンほか
2019年11月10日ハリー・スタイルズのセカンド・ソロ・アルバム『ファイン・ライン(Fine Line)』が、2019年12月13日(金)にリリースされる。ハリー・スタイルズ待望の2ndアルバム2011年にワン・ダイレクション(1D)の一員としてデビューを果たし、全世界トータル・セールス7,000万枚、グループとしては史上初となるデビューから4作連続全米初登場1位など、数々の快挙を達成してきたハリー・スタイルズ。本作は、2017年にアメリカの名門レーベルのコロンビアよりソロデビューを果たし、後に世界各国のチャートを席巻することとなった1stアルバム『ハリー・スタイルズ』に続く待望の2ndアルバムだ。先行シングル「ライツ・アップ」その全容はまだ明かされていないものの、2年ぶりの新曲であり収録曲の中の1曲「ライツ・アップ」を、アルバムリリースに先駆けて公開。11月6日(水)よりスタートしたiTunesでのアルバム予約を行うと、一足先に先行シングルとして本楽曲を入手出来る。作品情報ハリー・スタイルズ セカンド・ソロ・アルバム『ファイン・ライン(Fine Line)』リリース日:2019年12月13日(金)※iTunesでのアルバム予約で、先行シングル「ライツ・アップ」が即ダウンロード可能
2019年11月09日ハリー・スタイルズが、約2年5ヵ月振りとなる新曲「ライツ・アップ(Lights Up)」をリリース。ミュージック・ビデオも公開した。トータル・セールス7,000万枚を超える、今世紀最大のグループ=ワン・ダイレクション(1D)の一員として活躍し続け、「サイン・オブ・ザ・タイムズ」で2017年にソロデビューを果たしたハリー・スタイルズ。デビュー曲は、世界84ヵ国のiTunesチャートで1位、続くアルバム『ハリー・スタイルズ』は全米・全英に加え全世界20ヵ国以上で1位を獲得。日本では、アルバム発表後、2017年12月、2018年5月と、2度の来日公演を敢行した。約2年5ヵ月振りの新曲「ライツ・アップ」は、ファンキーなベースラインと情感溢れるピアノに、ハリーのファルセット・ヴォイスが伸びやかに響く、ダンサブルなポップ・ナンバーとなっている。また、ミュージッ・ビデオでは、鍛え上げた肉体を披露。妖艶且つ疾走感溢れる同作も必見だ。【詳細】ハリー・スタイルズ 新曲「ライツ・アップ」配信日:2019年10月11日(金)
2019年10月26日「ハリー・ポッターと賢者の石」の日本での出版20周年を記念して、イギリスの大英図書館史上最大の成功を収めた展覧会「ハリー・ポッターと魔法の歴史」が来年9月から日本でも開催されることが分かった。子どもから大人まで、世界中で多くのファンを持つ「ハリー・ポッター」シリーズ。その物語の背景には、イギリスをはじめ世界各国に古くから伝わる魔法や呪文、占いなどがある。今回の展覧会は、大英図書館が2017年に企画&開催した展覧会“Harry Potter: A History of Magic”の国際巡回展。昨年のニューヨーク・ヒストリカル・ソサエティに続く開催となり、日本では兵庫と東京で展開する。ここでは、大英図書館が誇るコレクションからハリーが通ったホグワーツ魔法学校のカリキュラムに沿って、薬学、錬金術、天文学、フェニックスやドラゴンといった想像上の動物などにまつわる貴重な資料を選び抜き紹介。加えて、作者J.K.ローリング自身が所有する直筆原稿やスケッチも展示される。「ハリー・ポッターと魔法の歴史」は2020年9月5日(土)~11月8日(日)兵庫県立美術館、2020年11月21日(土)~2021年2月7日(日)東京ステーションギャラリーにて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月02日「ハリー・ポッター(TM) シネマ・コンサート」第3弾が年末12月28日(土)&29日(日)の2日間に開催されることが決定。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(TM)』を上映する。シネマ・コンサートは、名作映画の音楽パートを奏でる東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏と共に巨大スクリーンで映画が上映され、映画をライブ感覚で味合うことができる本物志向の世代に人気のエンターテインメント・ショー。「ハリー・ポッター」シリーズとしては、2016年夏に『ハリー・ポッターと賢者の石(TM)』を国内4都市で、2017年夏に『ハリー・ポッターと秘密の部屋(TM)』を開催。シリーズ第3弾となる今回は、2004年劇場公開の『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏と共に600インチの大スクリーンで上映。ジョン・ウィリアムズのアカデミー賞ノミネートの名スコアを聴きながら、J.K.ローリングの魔法の世界を体験できる。指揮は、かつてジョン・ウィリアムズのアシスタントも務め、欧米アジアで活躍する若手指揮者・原田慶太楼。「ハリー・ポッター」シリーズのシネマ・コンサートは、2016年、米・シネコンサーツ社とワーナー・ブラザーズ・コンシューマー・プロダクツにより発表されて以来、全世界で130万人以上のファンを魅了してきた。プロデューサーのジャスティン・フリーアは「『ハリー・ポッター』シネマ・コンサートシリーズは、世界中のファンを魅了し続けている、唯一無二の文化的現象です。大スクリーンに映し出されるこの愛すべき映画を鑑賞しながら、その素晴らしい音楽をオーケストラの生演奏で体験できる機会をお届けできることをとても嬉しく思っています。生涯、忘れることのできないイベントになることでしょう」と、コンサートの魅力を語っている。「ハリー・ポッター」シネマ・コンサート『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』は12月28日(土)、12月29日(日)東京国際フォーラムにて開催。(text:cinemacafe.net)
2019年09月12日米テネシー州ナッシュヴィルにある聖エドワード・カトリックスクールの図書館から『ハリー・ポッター』シリーズが消えた。作中の魔術や呪文の描写が本物であり、「悪霊を呼び込む危険があるから」だという。地元紙の「The Tennessean」が伝えている。この学校に子どもを通わせる保護者は先週、ダン・リーヒル牧師から『ハリー・ポッター』の内容について国内外の複数のエクソシスト(悪魔払い師)に相談し、同書を図書館から撤去したたことを報告するメールを受け取った。「この本には善い魔術と悪い魔術が出てきますが、これは真実ではありません。実際には巧妙な欺瞞です。本で使われる呪文は本物の呪文であり、人間がこれを読むと悪霊を呼び込む危険があるのです」同校が所属するカトリック教区の学校教育長レベッカ・ハンメル氏は、牧師がメールを送ったことを認め、その決定には異議を唱えていない。カトリック教会は『ハリー・ポッター』について正式な立場を表明しておらず、今回の問題については学校の牧師が最終的な決定権を持っているからだという。しかし、家庭で『ハリー・ポッター』を読むことの制限はせず、「保護者の皆様におかれましては、この作品をお子さんに読ませる際は、私たちの信仰のレンズを通して、内容を理解するよう指導していただきたい」とハンメル氏はコメントしている。
2019年09月02日モレスキン(Moleskine)から、「ハリー・ポッター」「ムーミン」「ドラゴンボール」デザインの限定ノートブックが登場。「ハリー・ポッター」「ハリーポッター リミテッド エディション コレクション」には、4種のノートブックとコレクターズボックスがラインナップ。4種のノートブックには登場人物たちが魔法を通して成長していく鍵となる章を落とし込んでおり、名場面をモチーフにしたハードカバーや、引用文&イラスト入りの裏面見開きが目を惹く。また、各章の特徴的なアイコンを表現したポスターを同封。ペーパーバンドの裏面は“忍びの地図”の一部になっており、7冊すべてを集めると地図が完成するという仕様になっている。コレクターズボックス&ノートブックセットは、物語の舞台であるホグワーツ魔法魔術学校がテーマ。ボックスとノートブックの表紙に、ホグワーツの地図をデザインした。「ムーミン」「ムーミン リミテッド エディション コレクション」からは、2つのノートブックとコレクターズボックスを展開。ノートブックの表紙や見返しなど至る所に「ムーミン」のイラストが描かれている。ペーパーバンドの裏面は切り取って遊べるキャラクターつき。同封のムーミン谷の地図で遊ぶことができる。コレクターズボックス&ノートブックセットは、「ムーミン」の原作者であるトーベ・ヤンソンのクリエイティブ思考や時代を超えて愛されるイラストの数々をモチーフにした。「ドラゴンボール」「ドラゴンボールリミテッド エディション コレクション」には、ドットレイアウトの“悟空”“亀仙人”、横罫の“チチ”“神龍”といった4種のノートブックを取り揃える。キャンバス製ハードカバーにキャラクターのカラーイラストを配した、キャッチーなデザインが特徴だ。ペーパーバンドの裏面では、“7つのドラゴンボール”など物語の鍵となっている様々なツールを紹介。また、「ドラゴンボール」のアイコニックなグラフィックをモチーフにしたステッカーも付属する。【詳細】モレスキン「ハリー・ポッター」「ムーミン」「ドラゴンボール」コラボレーションノート取扱店舗:全国のモレスキン取扱店■ハリーポッター リミテッド エディション コレクション発売日:2019年8月23日(金)・限定版 ハリーポッター (横罫) 1/7 ダークグリーン Large 3,500円+税・限定版 ハリーポッター (横罫) 2/7 ブルー Large 3,500円+税・限定版 ハリーポッター (横罫) 3/7 ライトグリーン Large 3,500円+税・限定版 ハリーポッター (横罫) 4/7 レッド Large 3,500円+税・限定版 ハリーポッター (横罫) コレクターズエディションボックス 4,900円+税■ムーミン リミテッド エディション コレクション発売日:8月23日(金)・限定版 ムーミン (横罫) ブルー Large 3,500円+税・限定版 ムーミン (横罫) レッド Large 3,500円+税・限定版 ムーミン (横罫) コレクターズエディションボックス 4,900円+税■ドラゴンボールリミテッド エディション コレクション発売日:9月12日(木)・限定版 ドラゴンボール (横罫) 悟空 Large 3,500円+税・限定版 ドラゴンボール (ドット) 亀仙人 Large 3,500円+税・限定版 ドラゴンボール (ドット) チチ Large 3,500円+税・限定版 ドラゴンボール (横罫) 神龍 Large 3,500円+税
2019年08月30日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)の「リリークラスター」より、ローズゴールド製ペンダントが、2020年よりハリー・ウィンストン各店舗にて発売される。この一般発売に先駆け、2019年8月22日(木)より新たにオープンしたハリー・ウィンストン新宿店にて先行販売されている。ハリー・ウィンストンを象徴するジュエリー「クラスター」をインスピレーション源に、優美なユリの花から着想を得て誕生した「リリークラスター」コレクション。ペンダント・ネックレス・イヤリングなどの多彩なアイテムを揃えるこのコレクションは、プラチナやイエローゴールドにて展開してきた。新たに登場するペンダントは、「リリークラスター」初となるローズゴールド製。ローズゴールドで表現された可憐なユリの花弁にダイヤモンドがきらめく、甘くも洗練されたジュエリーに仕上がった。【詳細】リリークラスター・ペンダント 880,000円+税先行発売日:2019年8月22日(木)先行取り扱い:ハリー・ウィンストン新宿店(先行販売数:30本)一般発売時期:2020年取扱店舗:ハリー・ウィンストン各店舗【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2019年08月26日「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが、実写版『リトル・マーメイド』のエリック王子役を演じる俳優として候補に挙がっているようだ。「The Hollywood Reporter」が報じた。クリストファー・ノーラン監督作の『ダンケルク』で俳優デビューを飾ったハリー。つい先日までエルヴィス・プレスリーの伝記映画で、主演候補のひとりと報じられていたが、エルヴィス役はオースティン・バトラーの手に。次の出演作を探しているようで、『リトル・マーメイド』の出演交渉を始めているとのこと。オリジナル版の『リトル・マーメイド』にはエリック王子が歌う場面はないが、アリエル役に黒人歌手のハル・ベイリー、そしてエリック王子役に「1D」のハリーをキャスティングするなら、「歌わせないわけがない」とファンの期待が高まっている。楽曲制作は、オリジナル版のアラン・メンケンが、歌詞を担当するリン=マニュエル・ミランダと手掛ける。ハリーのほか、現在、出演交渉中と伝えられているのは、メリッサ・マッカーシー(アースラ役)、オークワフィナ(カモメのスカットル役)、ジェイコブ・トレンブレイ(魚のフランダー役)。(Hiromi Kaku)
2019年07月17日SNSで大流行中の「ボトルキャップチャレンジ」にマライア・キャリーが挑戦。ウケ狙いのライアン・レイノルズや、目隠しをして誰よりも難易度を上げたドニー・イェンを超える、真新しいアプローチで「ボトルキャップチャレンジ」を披露した。タイトなドレスで動画に登場したマライア。目の前にはキャップをややゆるめたボトルがある。この服装でどんな風にまわし蹴りをするのかと思いきや、左手を耳に当ててホイッスルボイスを放出。キャップは触れることなく見事にボトルから外れ、飛んでいってしまった。さすがはギネスにも認定された高音ボイス。元夫のニック・キャノンが「おもしろすぎ!」、キャサリン・マクフィーが「動画を見てたら部屋にあったボトルのキャップが全部飛んでいったわ!」と書き込むほどの“威力”があったようだ。恋人のブライアン・タナカも「ウィナー(Winner)!!!」と書き込みうれしそう。さて、何かとお騒がせのジャスティン・ビーバーも「ボトルキャップチャレンジ」にかこつけて再び話題を提供している。少し前に突然、トム・クルーズと総合格闘技大会で闘いたいと挑戦状を叩きつけたジャスティンだが、今回は「ボトルキャップチャレンジ」を成功させ、次の挑戦者にトムと妻のヘイリー・ビーバーを指名したのだ。トムの反応に期待が高まる!(Hiromi Kaku)
2019年07月09日ワーナー・ブラザーズが、『ハリー・ポッター』の前日譚ドラマを企画しているといううわさを否定した。「『ハリー・ポッター』のテレビドラマを制作する予定は全くありません。報道は完全に逆の推測にすぎません」とのこと。ワーナーの代理人が、『ハリー・ポッター』のファンサイト「The Leaky Cauldron」にコメントしたという。3日前、ワーナーメディアが年内に開始するストリーミングサービス向けに、『ハリー・ポッター』前日譚ドラマが企画されているという情報がネット上に流れた。舞台はほとんどがホグワーツで一部ヨーロッパ、登場人物は全員が新しいキャラとのことだったが…。『ハリー・ポッター』のTVドラマ化について、同作でフレッド&ジョージ・ウィーズリーを演じたジェームズ&オリバー・フェルプスは否定的なコメントをしたことがある。一方、主役のハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフは、「ほかのバージョンの『ハリー・ポッター』が作られるに違いない」「『ハリー・ポッター』の世界にはほかの物語があって、テレビドラマ化されるのにふさわしい」と前向きだった。(Hiromi Kaku)
2019年07月05日慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を描いた、個性派俳優ポール・ダノ初監督作品『ワイルドライフ』から、母・ジャネットを演じるキャリー・マリガンのインタビュー映像が解禁となった。本作でキャリー・マリガンは、小切手が不渡りになるなど一家の生活は不安定ながらも、大きな愛情で家族を守ろうとする母・ジャネットを演じている。ジェイク・ギレンホール演じる夫のジェリーが突然職場から解雇されてしまい、彼女は不安を隠して夫を励まそうとするが…。優しかった母から家族がゆっくりと壊れていき、不安と孤独にさいなまれる中年女性を見事に演じている。監督のポール・ダノは、キャスティングはまずジャネット役から始めたという。共同脚本のゾーイ・カザンも何年も前にキャリー・マリガンと一緒に仕事をしたことがあり、素晴らしい女優だと聞いていたことも後押しとなって彼女に即決したそうだ。ダノ監督は、「彼女に演じてもらえて光栄でした。それに彼女がジェイクと知り合いなのを知っていたので、このふたりのコンビネーションはうまくいくと思いました」とコメントを寄せている。そして今回、母・ジャネットを演じるキャリー・マリガンのインタビュー映像が解禁。インタビュー内で、この映画の魅力について聞かれると、彼女は「家族にある愛情が、困難な試練を通じて試されるところだと思う」とコメント。また、“個である自分”から、“妻、母になったときの自分”について、「ある朝起きると、10代20代の若い時期が終わったことに気づく。人生で何かに挑戦できる時間は終わり、母や妻として生きなければならないと気づく。しかしそれが信じられない彼女(ジャネット)は、すべてを燃やしてもう一度やり直そうとする。私はそうしたいとは思わないけど笑」と、独自の言い回しで語っている。最後に、友人でもあるポール・ダノをはじめジェイク・ギレンホール、ビル・キャンプとの仕事は夢のように楽しかったと監督、共演者を絶賛している。慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を、14歳の息子の心情を通して描いた本作。マリガンが自身とは異なる感覚で生きているジャネットをどう演じるのかにも注目だ。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルドライフ 2019年7月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 WILDLIFE 2016,LLC.
2019年06月25日去る米国時間6月18日、ハリー・ポッターの世界を忠実に再現したアトラクション「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のあるユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで、ARモバイルゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」の発表会が開催され、「魔法同盟」の世界初体験が実現。また、配信に合わせて、ゲームの世界観を実写で表現したインターナショナル トレーラーが到着した。オープニングには『レゴ(R)ムービー2 』『ガールズ・トリップ』 などで知られる人気コメディ女優ティファニー・ハディッシュが登場。ハディッシュは、「ハリー・ポッター」シリーズの魅力を語り、ディメンター(吸魂鬼)に対するお馴染みの呪文「エクスペクト・パトローナム!」を叫んで会場を大いに盛り上げると、ゲームを開発した「Niantic, Inc.」の CEOジョン・ハンケを紹介。ステージに上がったハンケは、「ポケモン GO」同様、地球規模のゲームとなる「魔法同盟」が、楽しいだけではなく、いかにプレイヤーにインスピレーションを与えるものになるかを説明した。「僕らは、みなさんに外に出て、自分のまわりを探索して、そして冒険してもらいたいんだ。外の世界には発見することが出来るアドベンチャーがある」と開発意図を語ると、「僕らは、オンライン上だけで人々がつながるものではなく、人々が実際に外で相手の顔を見ながら出来るソーシャル・ゲームを提供したいんだ」とコメント。共同開発の「WB games」副社長ジョナサン・ナイトは、「ポケモン GO」の前から「Niantic, Inc.」と「ハリー・ポッタ ー」のゲーム化の話をしていたという。「『ハリー・ポッター』ユニバースにおいて、現実の世界と魔法の世界を分けているのは微妙なラインなんだ。十分な魔法の能力があって初めて見ることが出来るその魔法の世界と、『Niantic, Inc.』の現実の世界を使ったプラットフォームはとても自然なフィットに感じられた」とコメント。「ゲームをデザインする上では、最初からファンをまず中心に考えた。ファンたちはとてもこの世界を大切にしているからね。そして、それに忠実で、ちゃんとその世界らしいものにしながら、彼らの期待を更に上回るものを目指したんだ」と明かした。また、「魔法同盟」はファンのレベルによって、様々な楽しみ方が出来るリッチな世界になっているとナイトは付け加えた。「ハリー、ロン、ハーマイオニー、ヒッポグリフといった魔法ワールドの象徴的でちょっと懐かしいキャラクターや魔法動物はもちろん、ホグワーツや様々な小道具が登場したり、多くのイースター・エッグや秘密がファンには用意されているよ。また、ニフラーに出会ったり、『ファンタスティック・ビースト』以降の新しいファンも楽しめるものになっているんだ」とファンにはたまらないポイントをアピール。6月21日のアメリカ・イギリスでのリリースを前に、世界最速でゲームを試した参加者からも興奮のコメントが続々。サンディエゴから来たメケーラ・ランショーさんは、「すごく好きになった。私はすごいゲーマーじゃないけど、このゲームは直感的で簡単に使えるの。実際とても魔法を使っているように感じられたし、魔法ワールドに足を踏み入れたように感じられたのはとても良かったわ」と絶賛。また、ジョージア州から来た「ハリー・ポッター」ファン歴18年というブリタ・ロングさんは「私が好きだったのは(ゲーム内で)ものすごく多くのことが起こっていることね。すべてをプレイするにはかなりの時間が必要だと感じたの。これは奥深いゲームなので、そのことが私の興味を何年も持続させてくれることを期待しているわ。ファンならもちろんこのゲームを深く楽しむことが出来るけど、 AR(拡張現実)ゲームのファンなら誰でも楽しめると思う」と、シリーズの大ファンとしても大満足といった様子。日本でのリリースも、もうまもなく。これから世界中のあちこちで、呪文を唱えながら闇の魔法使いたちと戦う人たちがたくさん出没することになりそうだ。ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」は2019年内配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月21日キャリー・マリガンとジェイク・ギレンホールが夫婦役で共演し、俳優ポール・ダノの初監督作品として注目を集める『ワイルドライフ』。この度、キャリーが60年代のドレス姿で“チャチャチャ”を踊る本編ダンスシーンの映像がシネマカフェに到着した。今回到着した本編映像は、キャリー演じる母・ジャネットのダンスシーン。ジェイク演じる父・ジェリーの失業をきっかけに家庭を守るため働き口を探そうと奔走するジャネット。そこで出会ったのが車販売店のオーナーのミラー(ビル・キャンプ)だった。日に日に母の化粧が濃くなり、家を留守にすることも多くなっていくことを心配する息子ジョー(エド・オクセンボールド)。そんなある日、ジャネットとジョーはミラー邸で食事をすることになる。酔ったジャネットは背中が大きく開いた自慢のドレスで「チャチャチャ」と口づさみながら、何かを忘れるように夢中でダンスを踊る。心配げに母を見つめるジョーと葉巻を吹かしながら笑顔を見せるミラーが対照的。この夜をきっかけに家族が壊れていくことを予感させる、不穏な空気が漂う1シーンとなっている。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルドライフ 2019年7月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 WILDLIFE 2016,LLC.
2019年06月19日『ハリー・ポッター』の世界をより深く知ることができる、4冊の新作短編がリリースされる。『ハリー・ポッター』シリーズの公式ウェブサイト「ポッターモア」が発表した。過去に大英図書館で行われた「ハリー・ポッター 魔法の歴史」展と、展示会の公式本「Harry Potter: A History of Magic」(原題)にインスパイアされた作品で、この公式本にインタビューなどを加えた同名のオーディオ・ブックをベースとしているという。どの本も簡単に読めるボリュームで、ホグワーツ魔法魔術学校の授業に沿ったテーマを取り上げているとのこと。挿絵はロンドン在中のイラストレーター、ローハン・ダニエル・イーソンが手掛けている。同サイトではこれら4冊を「ノンフィクション」の作品と説明しており、『ハリー・ポッター』の新たな物語ではなく、あくまでも「魔法の歴史」に焦点を当てていることがうかがえる。それでもファンは喜びの声を上げており、「電子書籍ではなく、ペーパーバックかハードブックの形態でも販売してほしい」と懇願するコメントも見られる。4冊のうち、「Harry Potter: A Journey Through Charms and Defence Against the Dark Arts」と「Harry Potter: A Journey Through Potions and Herbology」の2冊が6月27日に発売開始となり、「Harry Potter: A Journey Through Divination and Astronomy」、「Harry Potter: A Journey Through Care of Magical Creatures」の2冊も「続いてまもなく」とのこと。言語は英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語。「最初は」との表記があるため、後に他言語で発売される可能性もあるようだ。(Hiromi Kaku)
2019年06月01日『ハリー・ポッターと死の秘宝』の発売から約11年……魔法の世界はまだ終わっていなかった。作者のJ.K.ローリングが、6月に新シリーズを発売すると発表した。オリジナルシリーズは『〜死の秘宝』で完結したが、その後も『ハリー・ポッター』は様々なサービスを展開し、ファンの心を掴み続けている。2010年にはユニバーサル・スタジオで「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をオープン。2011年に作品の世界観に入り込んで楽しめるWebサイト「ポッターモア」を開設。スピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も2016年に公開され、5作目まで制作が決定している。昨年はブロードウェイミュージカル『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演され、このときにローリングは「ハリー・ポッターの物語はこれでおしまい」と明言し、ファンを落胆させていた。しかし、ポッターモアによると、6月27日に4冊の短編の新作が電子書籍でリリースされるという。タイトルは以下のとおり。Harry Potter: A Journey Through Care of Magical CreaturesHarry Potter: A Journey Through Charms and Defense Against the Dark ArtsHarry Potter: A Journey Through Divination and AstronomyHarry Potter: A Journey Through Potions and Herbology.すべて、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校で履修した授業をモチーフとしており、2017年にリリースされたオーディオブック『Harry Potter – A Journey Through A History of Magic』が下敷きとなっているという。まずは英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語でリリースされる。現在、英国と米国のAmazon、Apple、そしてKoboで予約を受け付けている。
2019年05月30日「ハリー・ポッター」の世界観を「ポケモンGO」のような感覚で楽しめる最新AR位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」に日本語音声が搭載されることが決定。ゲームに登場する“大人になった”ハリーを、映画の吹き替え声優と同じ小野賢章、さらにロンを常盤祐貴、ハーマイオニーを須藤祐実が担当することが発表された。今回のゲームアプリはなんと、魔法界のものがあふれ出してしまったマグル(=非魔法族)の世界が舞台!プレイヤーは、魔法界からマグルの世界に溢れてしまった魔法道具や生物、さらには魔法界の人々をあるべき場所に戻し、この未曽有の大災厄の謎を解き明かすため、現実世界での冒険に出かけていくことに。映画でお馴染みのハリー、ロン、ハーマイオニーも、大人に成長して登場。映画最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』公開から早8年。大人になった彼らは果たしてどんな姿で現れるのか…。魔法使いの一員として、大人のハリーたちとの8年ぶりの冒険を楽しむことができるのだ。大人になり、闇払いとなったハリー・ポッターを演じた小野さんは、「久しぶりすぎるのと今回が大人になったハリーなので、新しいキャラクターを演じるような感覚でした。ですがまた魔法の世界に行けるワクワクを味わえて楽しかった」とコメント。「今回、闇払いになったハリーを演じるのは感慨深いものがありました。正義感の強さと、たまにお茶目なところがあるハリーの魅力を残しつつ、歳を重ねたなぁと、思ってもらえるように意識しました」と明かし、「皆さんも是非、魔法使いになって、マグルたちに魔法使いの世界がバレないよう守ってください!」とアピールした。魔法界発覚の危機を救え!魔法界の存在は、マグルに決して知られてはならない。しかし、様々な物体や魔法生物がマグルの世界(= 非魔法族の世界 )に溢れ出し、魔法界が発覚の危機を迎えていた。プレイヤーは魔法界を襲った大災厄の謎を解き明かし、それを封じ込めるとともに、この危機を救うため、国際機密保持法特別部隊の新入隊員となる。そして、最新の拡張現実(AR)技術を使った現実世界の冒険に出かけ、魔法によって囚われた物体や事象、動物、お馴染みのキャラクター、さらには記憶を、適切な場所に戻さなければならない。プレイヤーが自らの足で世界中を旅すると、回収対象である「魔法の痕跡」や、呪文エネルギーを補充する「宿屋」、魔法薬の調合に使う「材料」、さらには、魔法界の象徴的な場所へVRのような没入感のある体験で行くことができる「移動(ポート)キー」などを発見できる。ひとたび「魔法の痕跡」と遭遇すると、360度全方位型の最先端AR+技術によって、きめ細かな3D体験が実現。また、画面上で杖の動きをなぞることで、呪文を放ち、強力な魔法を打ち破ることもできる。また、「砦」と呼ばれる現実世界の場所を訪れると、戦闘スキルのテストも。この「砦」は、「魔法使いチャレンジ」が開催され、RPG体感ができる重要なエリア。強敵とのリアルタイムマルチプレイバトルでは、仲間の魔法使いとの協力プレイによって、より高いレベルの脅威に挑むことで、レア報酬を受け取ることができる。さらに、プレイヤーは闇払い、魔法動物学者、教授といった職業に就くことができ、職業の異なるプレイヤーと協力することで、魔法使いチャレンジで敵を打ち負かしたり、レアなコンテンツを開放したりすることも容易に。なお、本アプリでは、現在この危機を救うため協力してくれる魔法使いを事前登録にて募集中。あなたも魔法使いとなって、魔法界の危機を救う一員になってみて。ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」は2019年内配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年05月30日ジュリア・ロバーツ主演、第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『ベン・イズ・バック』から、共演のルーカス・ヘッジズとキャスリン・ニュートンがジュリアとの初共演をふり返る特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。本作は、ドラッグ依存症の療養施設から帰ってきた息子のベンと、息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって思わぬ試練が降りかかる家族の絆を、サスペンスフルに描いたヒューマンドラマ。母親ホリーをジュリアが演じ、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカスが息子ベン、『名探偵ピカチュウ』のヒロイン役でも話題のキャスリンが娘・アイヴィーとして出演している。今回到着した映像では、『プリティ・ウーマン』『食べて、祈って、恋をして』などに出演、『エリン・ブロコビッチ』では第73回アカデミー賞(R)主演女優賞受賞と輝かしいキャリアを持つ大女優ジュリアとの初共演を、ルーカスとキャスリンがふり返っている。ジュリアの直接指名により、不幸にもドラッグ依存症に陥った息子・ベンとして出演することが決定したルーカスは「ジュリアにベン役を頼まれた時、面識もなかったので大変驚きました。雲の上の存在の人なので彼女からオファーがあって本当に驚いたよ。心が温かくて謙虚な方で、憧れの人だ」と驚きと興奮を隠せなかった様子。一方、ベンの妹を演じたキャスリンは「ジュリアが大好きよ。お互いが自然体でいられてとても優しいの。愛情深い人よ。本当の家族みたいなの。これは特別」とジュリアの人柄に魅せられたと明かしている。また準備期間中には、ピーター・ヘッジズ監督と共にジュリアの自宅に集まり、親交を深めてから撮影へと臨んだそう。『ワンダー 君は太陽』ではハンディキャップを背負う息子を支える優しい母を熱演し、今作では“キャリアの頂点”と称される演技を見せているジュリア。彼女と彼女に魅せられた若手俳優2人が紡いだ家族の絆に注目だ。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年05月07日名女優ジュリア・ロバーツが若手実力派俳優ルーカス・ヘッジズと共演し、“キャリアの頂点”といわれる熱演を見せる『ベン・イズ・バック』。この度、息子を薬物依存に陥れた張本人と出会い、静かに怒りを爆発させるシーンの本編映像が到着した。薬物依存症の息子ベン(ルーカス・ヘッジズ)を全力で守り、信じ続ける母ホリーを演じたジュリア。自身も子どもを持つ母親ということもあり「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語るジュリアの体当たりの熱演が絶賛を浴びているが、今回解禁された本編映像こそ、その凄みを感じさせる場面。ベンが薬物依存症に陥ったのは、以前にベンが怪我をした際の主治医クレインが鎮痛剤を過剰投与したことが原因だった、という驚愕の事実が明かされ、自分たちの人生を一変させたにも関わらず、彼は記憶がアヤフヤでほとんど覚えてもいなかったことで、ホリーの怒りが静かに頂点に達する。そして「忘れたフリをしても私は覚えている。苦しんで死ぬがいい」と身の毛もよだつ衝撃の一言…!一方のベンは、せっかく落ち着きを取り戻していたなか、見るからに危ない男と目が合うや否や、頭を抱えパニック寸前。親子水入らずで楽しいはずだったクリスマスのデパートで、ホリーの鬱憤が爆発、ベンにも闇の足音が忍び寄り、物語が一気に不穏な方向へと動き出すシーンとなっている。本作で監督、制作、脚本を務めた、ルーカスの実父でもあるピーター・ヘッジズは、長い脚本家人生の中でもジュリアが演じたホリーは特別に誇らしく思える存在であるようで、「(以前脚本を書いた)『ギルバート・グレイプ』『エイプリルの七面鳥』の母親もそうだったけれど、ホリーという人物を思いついた時、それまでに想像した誰よりも複雑で完全で、熱い母親だった」と言い、「彼女はどうかと思うような選択もたくさんするが、彼女の選択は常に子供たちを守り、何かを与えられる存在でいたいと切に願う気持ちから生まれている」と語っている。また、輝かしいキャリアに一切驕ることなく徹底的に役と向き合い、ホリーをますます深みのあるキャラクターへと昇華させたジュリアへも称賛と感謝を惜しまない。「彼女は驚くほど頭がよくて情熱的だ。そして彼女ほどしっかり準備をして撮影に臨んだ俳優を私は知らない」と監督は語っている。キャッチコピーにもあるように、“救えるとしたら、私しかいない”と息子のために決死の覚悟を感じるホリーの行動や言葉一つ一つに、心揺さぶられること間違いなしの本作。“キャリアの頂点”と称えられるジュリアの気迫の演技を見逃さないで。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年04月29日映画「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズでグラフィックデザインや公式グッズを手掛ける「ミナリマ」が日本上陸。グラフィックデザインギャラリー「ハウス・オブ・ミナリマ」として、2019年4月12日(金)から1年間限定で大阪・南堀江にオープンする。2018年には大阪・阪急うめだ本店の「英国フェア」にも出店し好評を博した「ミナリマ」が大阪のショッピングエリアである南堀江・オレンジストリート地区に期間限定で登場。ミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマによって設立されたグラフィック・デザイン・スタジオ「ミナリマ」は、映画「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズの劇中に登場する「忍びの地図」や「日刊預言者新聞」など“魔法ワールド”を象徴するグラフィックを制作。物語を象徴するデザインとして世界中のファンから親しまれている。店内では、映画のためにデザインされた独自の世界観を見せる他、限定版アートプリント、映画モチーフのはがき、小物、ノートなど文具類といったアイテムを展示販売する。その他、「ミナリマ」が表紙・挿絵など全てをデザインした「ピーターパン」「美女と野獣」といったおとぎ話の本『クラシック・シリーズ』や、英語の魅力にあふれた『Collective Nouns(集合名詞)シリーズ』の限定プリント、文具も販売。「ミナリマ」ならではのファンタジーな世界観のグラフィックを堪能することができる。【詳細】ハウス・オブ・ミナリマオープン日:2019年4月12日(金) ※1年間限定住所:大阪府大阪市西区南堀江1-10-11 西谷ビル 2号館1階営業時間:12:00~19:00(予定)/年中無休(臨時休業あり)
2019年04月13日キャリー・マリガンとジェイク・ギレンホールが夫婦役で共演する個性派俳優ポール・ダノ初監督作品『ワイルドライフ』の日本版予告編とともに、ポスタービジュアル、場面写真が解禁となった。この度解禁となった日本版予告編は、「14歳だったあの頃、僕はまだ、父さんの苦しみも、母さんの悲しみも何も分からずにいた」という、14歳の息子・ジョーのナレーションで始まる。慎ましくも幸せだった家族が父親の失業を機にゆっくりと崩れ始める。映像では、ジェイク・ギレンホール演じる父・ジェリーの男のプライドと信念を貫こうとする無骨な父親像が垣間見られる。夫を愛していながらも心の穴を埋めるように浮気に走ってしまう母・ジャネットをキャリー・マリガンが熱演。後戻りができない状況を迎え「他の道があるなら教えて、やってみるから」と息子の前で涙を流しながらの演技は迫真だ。そして、父と母の間で戸惑い、揺れ動きながら、少しずつ成長していく息子・ジョーを演じるエド・オクセンボールドの真っ直ぐなまなざしは純粋で儚げで印象的だ。本作は個性派俳優ポール・ダノの初監督作品。マリガンとギレンホールの抑えたもの言わぬ演技や、1960年代のアメリカの田舎町の原風景の美しさを切り取ったカットや心情をあぶりだす長回しショットをとっても、彼の映画監督としての手腕が光る。予告編と同時にポスタービジュアル、場面写真も解禁。ポスターではマリガンとギレンホールの間に空席を挟む微妙な距離感が夫婦の関係性を映し出すビジュアルとなっている。そして、息子ジョーの心情を思わせる「僕は二人から、人生のすべてを学んだ」というキャッチコピーが配置されている。心が離れていく夫婦、壊れゆく家族の姿を14歳の息子の心情を通して描いた、切なくも優しい物語。予告編終盤の真正面を静かに見つめる夫婦2人の表情は何を意味するのか、この家族の行く末はいかに…。結末は劇場で見届けて。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルドライフ 2019年7月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2018 WILDLIFE 2016,LLC.
2019年04月09日映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1&PART2』から19年――。ハリーとその仲間たちがホグワーツ魔法魔術学校を去った後の世界を描いた最新作にして、舞台脚本の書籍化である「ハリー・ポッターと呪いの子」は、事実上のシリーズ最終巻とされている。この春から、その舞台がオーストラリアのメルボルンで上演されている。アジア・パシフィックで唯一の上演都市となったこの街で、ハリー・ポッターの世界を探した。舞台の上演都市として選ばれた理由2月、オーストラリアのメルボルンで、シリーズ最新作にして完結編とされる舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」がプレミアを迎えた。ロンドン、ニューヨーク、そしてメルボルン。第3番目の都市に選ばれた理由はどこにあったのだろう。もちろん、英語で制作された舞台ということで、英語圏であるということがひとつ。そして、アジア・パシフィック随一とも言われる豊かなシアター文化があったことも大きな理由のひとつだと制作陣は話している。ロンドンにはウエストエンド、ニューヨークにはブロードウェイという世界に名を轟かせる劇場街があるように、メルボルンにはイーストエンドがある。CBDと呼ばれる中心部の東側にあり、徒歩圏内に6つの伝統的な劇場が立ち並ぶ。2月は、ハリウッドの大女優エレン・バースティン出演の作品や、人気映画の舞台版「スクール・オブ・ロック」なども上演されていて、昼間から大いににぎわっていた。周辺の路地には地元住民が好む人気のレストランやカフェ、スイーツショップが潜んでいる。秘密のお店を教えてくれ、各店で試食試飲ができるヒドゥン・シークレット・ツアーズも開催されている、観光客にも人気の地域だ。このエリアでもひときわ華やかな歴史を持つ劇場が、「ハリー・ポッターと呪いの子」を上演しているプリンセス・シアター。“プリニー”の愛称でよばれる、ビクトリア州遺産に指定の建造物だ。1886年のオープン以来、ストレート・プレイ、オペラ、ミュージカル、そして映画など数々の名作が上映され、ローレンス・オリヴィエやヴィヴィアン・リーの出演、エリザベス女王の臨席を賜ったこともある由緒ある劇場なのだ。そんなシアターが、ハリー・ポッターらを迎えるために2年前から動き出した。昨年は、6か月かけてインテリアの改装を行い、コロニアル・イエローの壁、そしてカーペットまでもがホグワーツ&ハリー・ポッターをモチーフにしたものに姿を変えたのだ。劇場が持つ雰囲気はとても大事だと制作者のひとりは語る。プリンセス・シアターの存在が、メルボルンが第3の都市になった大きな理由のひとつでもあるというわけだ。物語の世界にリンクする街の雰囲気そしてやはり、この劇場を抱くメルボルンが持つムードというのも、決め手となった大きな理由なのだろう。先住民族アボリジニの文化と、1835年から始まった入植者たちの文化によって形づくられたメルボルン。特に、19世紀に起こったゴールドラッシュで急激に栄え、その頃に建てられたビクトリア朝時代の建築物が街の中心部や郊外にも残り、近代的な街並みと美しく融合している。街を歩いていると、ヨーロッパにいるのかと錯覚してしまう。そんな雰囲気にはハリー・ポッターの世界と通じるものがある。ユネスコ世界遺産に登録されている王立博覧会ビル(ロイヤル・エキシビションビルディング)は1880年にメルボルンで開催された万国博覧会のために建てられた。ビザンチン様式、ロマネスク様式、ルネッサンス様式の建築様式を複合しているのもユニークだが、驚くべきはいまも現役で稼働していて、イベントがあれば入館可能だ。遺産指定されている街のアイコン、フリンダースストリート駅は『魔女の宅配便』にもヒントを与えたとされていてジブリファンには有名だが、エドワード朝の建物だ。同じく遺産指定されている聖パトリック大聖堂はオーストラリア最大のゴシック建築。中に入ると、まるでホグワーツの世界に迷い込んだようだ。中でもおすすめは、“一度は行きたい”と称されているビクトリア州立図書館。1854年に設立されたオーストラリア最古にして、世界最初の無料ライブラリーだ。市民にとって知の泉のような場所だが、稀覯本、歴史的な文書など貴重なコレクションでも知られ、ギャラリーでは常時アートも展示されている。地元住民でなくても館内を見学できるのが嬉しい。見どころはラトローブ閲覧室。天井が高く、広々とした様子で、ここなら勉強がはかどりそうだ。壁の本棚にびっしりと書籍が収納されている様子も壮観なのだが、最上階のあるスペースだけ本棚が空になっている。実はここだけ、何度本を並べても、翌日には全ての本が下に落ちてしまっているのだという。そのため図書館側は、本を並べるのをやめてしまったといういわくつきの本棚なのだ。実は、「ハリー・ポッターと呪いの子」上演劇場であるプリンセス・シアターにも、こんな話が。1888年3月3日、オペラ「ファウスト」の主演だったフレデリック・ベイカーがクライマックスで奈落に消えた際、心臓発作を起こして帰らぬ人となる悲劇が起きた。にもかかわらず、それを知らずにいた共演者や観客たちは彼が終演後に舞台に現れ、お辞儀をしたと言い張ったという。その後、数年に渡り劇場は、舞台が初日を迎えるときは3列目の特等席を空席にし、彼に敬意を表した。現在も、フレデリックの目撃談は絶えない。いまは、嘆きのマートルと意気投合していることだろう。歴史とストーリーのある建造物と、ホージア・レーンなど有名なグラフィティ・アートの(『アメリ』など、映画にまつわるモチーフも多数)ある現代を象徴する裏道が隣接しているメルボルン。カンタス航空が成田からメルボルンまで毎日直行便を運航しているので、観劇のためはもちろん、ほかの都市への拠点としてもスムーズに移動できる。個性的な企画展にも定評のあるナショナル・ギャラリー・オブ・ビクトリアほか、世界有数のアート&カルチャーが体験できるこの街で、ハリー・ポッターの世界を探してみてはいかがだろう。協力:オーストラリア政府観光局/ビクトリア州政府観光局(text:June Makiguchi)■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Warner Bros. Ent.Harry Potter Publishing Rights © J.K.R.Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2019年04月05日「ムーミン」のぬいぐるみ付きキャリーケース第2弾「ムーミン ヘッドオープンキャリーケース」が、全国のムーミンショップなどで2019年4月初旬より発売される。「ムーミン ヘッドオープンキャリーケース」は、リトルミイがワンポイントであしらわれたキャリーケースと、ネックピローになるムーミンのぬいぐるみがセットになったファスナータイプのハードキャリーケース。キャリーケース本体は、第1弾よりシンプルなデザインで、国内外の旅行はもちろん、出張などにも適したデザインとなった。また、ヘッド部分も開けることができ、中身が取り出しやすい仕様。360度回転式のキャスターで動きがスムーズな上、TSAロック対応なのも嬉しい。またふわふわのムーミンぬいぐるみは、裏返すと新幹線や飛行機内での長距離移動に活躍するネックピローに。移動時には、キャリーケースの上にちょこんと座らせて、一緒に旅を楽しめる。【詳細】「ムーミン ヘッドオープンキャリーケース」発売時期:2019年4月初旬主な取扱店舗:全国のムーミンショップ※その他ムーミンカフェ・ムーミンスタンドにて一部種類取り扱い予定。一般流通店舗でも取り扱いあり。■ムーミン ヘッドオープンキャリーケース S 15,500円+税カラー:アイボリー/レッド/ブルーサイズ:W360×H530×D230mm容量:29リットル 滞在目安:約1~2日■ムーミン ヘッドオープンキャリーケース M 16,500円+税カラー:アイボリー/レッド/ブルーサイズ: W450×H630×D265mm容量:49リットル 滞在目安:約3~4日
2019年03月28日キャリー・マリガンとジェイク・ギレンホールが夫婦役で共演し、慎ましくも幸せな家族が崩壊していく姿を息子の心情を通して描いた、個性派俳優ポール・ダノの初監督作品『ワイルドライフ』(『WILDLIFE』原題)の日本公開が決定した。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『プリズナーズ』『スイス・アーミー・マン』などに出演するポール・ダノ。「いつの日か映画を作る時は、きっと、家族についての映画を作るだろうと思っていた」という彼が満を持して監督デビューした本作は、ピューリッァー賞作家リチャード・フォードが1990年に発表した「WILDLIFE」の映画化。物語の舞台は1960年代、カナダとの国境にほど近いモンタナ州の田舎町。14歳のジョーは、ゴルフ場で働く父ジェリーと家庭を守る母ジャネットのひとり息子。新天地での生活がようやく軌道に乗ったのもつかの間、ジェリーが職場から解雇され、山火事を食い止める出稼ぎ仕事に旅立っていく。残されたジャネットとジョーは働くことを余儀なくされ、やがてジョーは、優しかった母が不安と孤独にさいなまれ、生きるためにもがく姿を目の当たりにすることになる――というストーリー。長回し撮影を多用し、幸せだった家族が壊れ、バラバラになっていく姿をジョーの目線から静かに深く映し出していく本作は、ダノ監督は『ルビー・スパークス』で共演したパートナー、ゾーイ・カザンと共同で脚本・製作も担当。サンダンス映画祭やカンヌ映画祭で絶賛を浴びた。そんな普遍的な家族の物語で、互いに愛し合いながら、なす術もなく壊れてゆく夫婦を演じるのは、『17歳の肖像』『ドライヴ』『未来を花束にして』のキャリー・マリガンと、『ノクターナル・アニマルズ』『ナイトクローラー』に出演、『プリズナーズ』ではダノ監督と共演しているジェイク・ギレンホールが演じる。そして、2人の息子で主人公のジョー役には、8歳で故郷オーストラリアのCMでキャリアをスタートさせ、M・ナイト・シャマラン監督作『ヴィジット』でも主人公を熱演したエド・オクセンボールドが抜擢。劇中ではジョーの哀しみと動揺を、もの言わぬ演技で表現している。本作は普遍的な家族の物語であり、ダノ監督自身の心情が投影されたジョーの成長物語でもある。監督の繊細さと優しさが詰まった本作の公開をぜひ楽しみにしていてほしい。『ワイルドライフ』は7月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年03月15日モデルで女優の水原希子が14日、自身のツイッターを通じて、イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズとの密会報道を否定した。水原は、「先週、女性自身さんから問い合わせがメールが来ていて、この様なやり取りをしたのですが」と明かし、同誌記者とのメールを画像で公開。「いくら真面目に返答しても、事実ではない事を足されて書かれてしまうのは、悲しいし、何より沢山の方を誤解と混乱に招いてしまう事が心苦しいです」と訴えている。ツイートに添付された2枚の画像からは、交際の真偽を問うメールに対して、水原側が「交際の事実はございません。2月2日は国内外の友人10人と新宿二丁目に行ったことは事実ですが、その日初めてハリーさんにお会いしました。お問い合わせ頂きましたハリーさんとは男女の関係では一切ございませんので、何卒、宜しくお願い致します」と否定する内容を返信していることが分かる。また、水原は「水原希子 1Dハリーと密会!交際否定3週間でラブラブ姿目撃」という見出しがつけられた記事を引用し、「ハリーさんとは、2月2日に初めてお会いしました!共通の知人10人ぐらいで新宿二丁目で遊んでカラオケしました!しかしバーは貸し切っていませんし、肩を組んだり、終始ラブラブみたいな事は一切ありません!一般的に朝方とは何時頃を指すのか分からないけど2時半頃には皆で店を出て、家に帰りました!」と主張。「そして、私は昔からワンダイレクションの事は、もちろん知っていますが、共通の知り合いに紹介してもらったとかは一切なく、自分から会いたいとか『超かっこよかった!』とノロけるとか、ぞっこんだとか、一言も言ってません。笑(前出・レコード会社関係者)って誰なの?笑」「そしてチームラボ ボーダレスのエキシビションももちろん一緒に行ってないですよ」などと否定している。
2019年02月14日アカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツが母、アカデミー賞助演男優賞ノミネートの若手実力派ルーカス・ヘッジズが息子を演じる『ベン・イズ・バック』。この度、本作の日本版予告編とポスタービジュアルが到着、さらに公開日が5月24日(金)に決定した。今回到着した予告編は、クリスマス・イヴの朝、ケガの治療のための鎮痛剤の過剰投与でドラッグ依存症に陥ってしまった息子のベン(ルーカス・ヘッジズ)が療養施設から突然帰宅、母のホリー(ジュリア・ロバーツ)が抱きしめる再会シーンから始まる。ベンの帰宅を喜びつつも、不安を拭い切れないのかホリーはこっそり家中の薬を隠し、妹のアイヴィー(キャスリン・ニュートン)と継父(コートニー・B・ヴァンス)もベンが再び問題を起こすのではないかと懐疑的な様子。幸せな時間を取り戻そうとするベンだったが、過去の過ちの報いが忍びより、彼を放っておいてはくれない。自らが家族を危険に晒していると思い悩み、家族の前から姿を消してしまうベン。ホリーはベンを無事見つけ出し、家族の絆を取り戻すことができるのか――。「どのお墓に入りたい?」と息子ベンに詰め寄ったり、警察に息子の捜索を必死に訴えたり、“キャリアの頂点”と称される熱演を見せるジュリアは、「大変な役だったから色々なことを考えないようにしていたように思う」とふり返る。「大人になった子を持つ母親役は新鮮だったの。自分の意見を持っていて、親とは別の生活がある。(家族を演じた俳優たちと)時間を経ても誤魔化しなくお互いを大好きでいられるのは、それだけ全てをこの作品に込めた証ね」とコメント。さらに、彼女自らの指名で出演が決まったという、ベンを演じるルーカスの存在感と繊細な演技にも注目せずにはいられない映像となっている。併せて到着した本ポスタービジュアルは、真剣な表情の母ホリーにすがるように抱き着くベンの姿を捉えたもの。「救えるとしたら、私しかいない」というキャッチコピーからも、不運にも薬物依存に陥ってしまった息子を全力で守ろうとする母の決死の覚悟が浮かび上がるビジュアルとなっている。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年02月14日