ハリー・スタイルズのセカンド・ソロ・アルバム『ファイン・ライン(Fine Line)』が、2019年12月13日(金)にリリースされる。ハリー・スタイルズ待望の2ndアルバム2011年にワン・ダイレクション(1D)の一員としてデビューを果たし、全世界トータル・セールス7,000万枚、グループとしては史上初となるデビューから4作連続全米初登場1位など、数々の快挙を達成してきたハリー・スタイルズ。本作は、2017年にアメリカの名門レーベルのコロンビアよりソロデビューを果たし、後に世界各国のチャートを席巻することとなった1stアルバム『ハリー・スタイルズ』に続く待望の2ndアルバムだ。先行シングル「ライツ・アップ」その全容はまだ明かされていないものの、2年ぶりの新曲であり収録曲の中の1曲「ライツ・アップ」を、アルバムリリースに先駆けて公開。11月6日(水)よりスタートしたiTunesでのアルバム予約を行うと、一足先に先行シングルとして本楽曲を入手出来る。作品情報ハリー・スタイルズ セカンド・ソロ・アルバム『ファイン・ライン(Fine Line)』リリース日:2019年12月13日(金)※iTunesでのアルバム予約で、先行シングル「ライツ・アップ」が即ダウンロード可能
2019年11月09日ハリー・スタイルズが、約2年5ヵ月振りとなる新曲「ライツ・アップ(Lights Up)」をリリース。ミュージック・ビデオも公開した。トータル・セールス7,000万枚を超える、今世紀最大のグループ=ワン・ダイレクション(1D)の一員として活躍し続け、「サイン・オブ・ザ・タイムズ」で2017年にソロデビューを果たしたハリー・スタイルズ。デビュー曲は、世界84ヵ国のiTunesチャートで1位、続くアルバム『ハリー・スタイルズ』は全米・全英に加え全世界20ヵ国以上で1位を獲得。日本では、アルバム発表後、2017年12月、2018年5月と、2度の来日公演を敢行した。約2年5ヵ月振りの新曲「ライツ・アップ」は、ファンキーなベースラインと情感溢れるピアノに、ハリーのファルセット・ヴォイスが伸びやかに響く、ダンサブルなポップ・ナンバーとなっている。また、ミュージッ・ビデオでは、鍛え上げた肉体を披露。妖艶且つ疾走感溢れる同作も必見だ。【詳細】ハリー・スタイルズ 新曲「ライツ・アップ」配信日:2019年10月11日(金)
2019年10月26日「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが、実写版『リトル・マーメイド』のエリック王子役を演じる俳優として候補に挙がっているようだ。「The Hollywood Reporter」が報じた。クリストファー・ノーラン監督作の『ダンケルク』で俳優デビューを飾ったハリー。つい先日までエルヴィス・プレスリーの伝記映画で、主演候補のひとりと報じられていたが、エルヴィス役はオースティン・バトラーの手に。次の出演作を探しているようで、『リトル・マーメイド』の出演交渉を始めているとのこと。オリジナル版の『リトル・マーメイド』にはエリック王子が歌う場面はないが、アリエル役に黒人歌手のハル・ベイリー、そしてエリック王子役に「1D」のハリーをキャスティングするなら、「歌わせないわけがない」とファンの期待が高まっている。楽曲制作は、オリジナル版のアラン・メンケンが、歌詞を担当するリン=マニュエル・ミランダと手掛ける。ハリーのほか、現在、出演交渉中と伝えられているのは、メリッサ・マッカーシー(アースラ役)、オークワフィナ(カモメのスカットル役)、ジェイコブ・トレンブレイ(魚のフランダー役)。(Hiromi Kaku)
2019年07月17日ジュリア・ロバーツ主演、第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『ベン・イズ・バック』から、共演のルーカス・ヘッジズとキャスリン・ニュートンがジュリアとの初共演をふり返る特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。本作は、ドラッグ依存症の療養施設から帰ってきた息子のベンと、息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって思わぬ試練が降りかかる家族の絆を、サスペンスフルに描いたヒューマンドラマ。母親ホリーをジュリアが演じ、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカスが息子ベン、『名探偵ピカチュウ』のヒロイン役でも話題のキャスリンが娘・アイヴィーとして出演している。今回到着した映像では、『プリティ・ウーマン』『食べて、祈って、恋をして』などに出演、『エリン・ブロコビッチ』では第73回アカデミー賞(R)主演女優賞受賞と輝かしいキャリアを持つ大女優ジュリアとの初共演を、ルーカスとキャスリンがふり返っている。ジュリアの直接指名により、不幸にもドラッグ依存症に陥った息子・ベンとして出演することが決定したルーカスは「ジュリアにベン役を頼まれた時、面識もなかったので大変驚きました。雲の上の存在の人なので彼女からオファーがあって本当に驚いたよ。心が温かくて謙虚な方で、憧れの人だ」と驚きと興奮を隠せなかった様子。一方、ベンの妹を演じたキャスリンは「ジュリアが大好きよ。お互いが自然体でいられてとても優しいの。愛情深い人よ。本当の家族みたいなの。これは特別」とジュリアの人柄に魅せられたと明かしている。また準備期間中には、ピーター・ヘッジズ監督と共にジュリアの自宅に集まり、親交を深めてから撮影へと臨んだそう。『ワンダー 君は太陽』ではハンディキャップを背負う息子を支える優しい母を熱演し、今作では“キャリアの頂点”と称される演技を見せているジュリア。彼女と彼女に魅せられた若手俳優2人が紡いだ家族の絆に注目だ。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年05月07日名女優ジュリア・ロバーツが若手実力派俳優ルーカス・ヘッジズと共演し、“キャリアの頂点”といわれる熱演を見せる『ベン・イズ・バック』。この度、息子を薬物依存に陥れた張本人と出会い、静かに怒りを爆発させるシーンの本編映像が到着した。薬物依存症の息子ベン(ルーカス・ヘッジズ)を全力で守り、信じ続ける母ホリーを演じたジュリア。自身も子どもを持つ母親ということもあり「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語るジュリアの体当たりの熱演が絶賛を浴びているが、今回解禁された本編映像こそ、その凄みを感じさせる場面。ベンが薬物依存症に陥ったのは、以前にベンが怪我をした際の主治医クレインが鎮痛剤を過剰投与したことが原因だった、という驚愕の事実が明かされ、自分たちの人生を一変させたにも関わらず、彼は記憶がアヤフヤでほとんど覚えてもいなかったことで、ホリーの怒りが静かに頂点に達する。そして「忘れたフリをしても私は覚えている。苦しんで死ぬがいい」と身の毛もよだつ衝撃の一言…!一方のベンは、せっかく落ち着きを取り戻していたなか、見るからに危ない男と目が合うや否や、頭を抱えパニック寸前。親子水入らずで楽しいはずだったクリスマスのデパートで、ホリーの鬱憤が爆発、ベンにも闇の足音が忍び寄り、物語が一気に不穏な方向へと動き出すシーンとなっている。本作で監督、制作、脚本を務めた、ルーカスの実父でもあるピーター・ヘッジズは、長い脚本家人生の中でもジュリアが演じたホリーは特別に誇らしく思える存在であるようで、「(以前脚本を書いた)『ギルバート・グレイプ』『エイプリルの七面鳥』の母親もそうだったけれど、ホリーという人物を思いついた時、それまでに想像した誰よりも複雑で完全で、熱い母親だった」と言い、「彼女はどうかと思うような選択もたくさんするが、彼女の選択は常に子供たちを守り、何かを与えられる存在でいたいと切に願う気持ちから生まれている」と語っている。また、輝かしいキャリアに一切驕ることなく徹底的に役と向き合い、ホリーをますます深みのあるキャラクターへと昇華させたジュリアへも称賛と感謝を惜しまない。「彼女は驚くほど頭がよくて情熱的だ。そして彼女ほどしっかり準備をして撮影に臨んだ俳優を私は知らない」と監督は語っている。キャッチコピーにもあるように、“救えるとしたら、私しかいない”と息子のために決死の覚悟を感じるホリーの行動や言葉一つ一つに、心揺さぶられること間違いなしの本作。“キャリアの頂点”と称えられるジュリアの気迫の演技を見逃さないで。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年04月29日アカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツが母、アカデミー賞助演男優賞ノミネートの若手実力派ルーカス・ヘッジズが息子を演じる『ベン・イズ・バック』。この度、本作の日本版予告編とポスタービジュアルが到着、さらに公開日が5月24日(金)に決定した。今回到着した予告編は、クリスマス・イヴの朝、ケガの治療のための鎮痛剤の過剰投与でドラッグ依存症に陥ってしまった息子のベン(ルーカス・ヘッジズ)が療養施設から突然帰宅、母のホリー(ジュリア・ロバーツ)が抱きしめる再会シーンから始まる。ベンの帰宅を喜びつつも、不安を拭い切れないのかホリーはこっそり家中の薬を隠し、妹のアイヴィー(キャスリン・ニュートン)と継父(コートニー・B・ヴァンス)もベンが再び問題を起こすのではないかと懐疑的な様子。幸せな時間を取り戻そうとするベンだったが、過去の過ちの報いが忍びより、彼を放っておいてはくれない。自らが家族を危険に晒していると思い悩み、家族の前から姿を消してしまうベン。ホリーはベンを無事見つけ出し、家族の絆を取り戻すことができるのか――。「どのお墓に入りたい?」と息子ベンに詰め寄ったり、警察に息子の捜索を必死に訴えたり、“キャリアの頂点”と称される熱演を見せるジュリアは、「大変な役だったから色々なことを考えないようにしていたように思う」とふり返る。「大人になった子を持つ母親役は新鮮だったの。自分の意見を持っていて、親とは別の生活がある。(家族を演じた俳優たちと)時間を経ても誤魔化しなくお互いを大好きでいられるのは、それだけ全てをこの作品に込めた証ね」とコメント。さらに、彼女自らの指名で出演が決まったという、ベンを演じるルーカスの存在感と繊細な演技にも注目せずにはいられない映像となっている。併せて到着した本ポスタービジュアルは、真剣な表情の母ホリーにすがるように抱き着くベンの姿を捉えたもの。「救えるとしたら、私しかいない」というキャッチコピーからも、不運にも薬物依存に陥ってしまった息子を全力で守ろうとする母の決死の覚悟が浮かび上がるビジュアルとなっている。『ベン・イズ・バック』は5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベン・イズ・バック 2019年5月24日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©2018- BBP WEST BIB, LLC
2019年02月14日ジュリア・ロバーツ主演の映画『ベン・イズ・バック』が、2019年5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国の劇場で公開する。息子を全力で守る母、家族を描く“衝撃と感動”のドラマ『ベン・イズ・バック』は、クリスマスイブの朝にドラッグ依存症の療養施設から突如帰ってきた息子のベンと、愛するが故に息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって、思わぬ試練が降りかかる家族の絆をサスペンスフルに描いた“衝撃と感動”のドラマ。第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞している注目作品だ。ジュリア・ロバーツ×ルーカス・ヘッジズ、アカデミー賞に名を連ねる実力派俳優が共演息子の最大の味方であろうとする母親・ホリーを熱演するのは、ジュリア・ロバーツ。大ヒット作『プリティ・ウーマン』で世界的トップスターとなり、『エリン・ブロコビッチ』で第73回アカデミー賞主演女優賞を受賞。また、『ワンダー 君は太陽』は、ハンデを抱える息子に無償の愛を注ぐ母親役を演じた。そして、ケガの治療による鎮痛剤の過剰投与で不運にも依存症に陥ってしまい、痛々しいほどに苦しむ息子ベン役を、ルーカス・ヘッジズが務める。ルーカス・ヘッジズは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で第89回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、その後は『スリー・ビルボード』や2019年4月月公開『ある少年の告白』など、話題作に次々と出演する注目の若手俳優だ。その他、突然帰ってきた兄を案じながらも疑う妹アイヴィー役には、この春公開の『名探偵ピカチュウ』への出演が話題となったキャサリン・ニュートン、継父ニール役をドラマ・映画と活躍するエミー賞受賞俳優コートニー・B・ヴァンスといった実力の確かなキャストが演じる。脚本・監督は、アカデミー賞ノミネート経験を持つピーター・ヘッジズ監督・脚本を務めたのは、『アバウト・ア・ボーイ』で第75回アカデミー賞脚本賞にノミネートされ、そして息子役ルーカス・ヘッジズの実父でもある、ピーター・ヘッジズ。本作と同じく、家族の絆を描く不朽の名作『ギルバート・グレイプ』では、原作・脚本を手掛けて世界中から称賛を集めた。そのピーター・ヘッジズが再び、不完全な家族たちの懸命に生きる様を見事にスクリーンに映し出す。ストーリークリスマスイブの朝、19歳のベンは実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリーは喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィーと良識ある継父のニールは、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、一日だけ家での滞在を認めた。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だがベンはホリーの前から姿を消してしまう・・・。詳細『ベン・イズ・バック』公開日:2019年5月24日(金) 全国公開監督・製作・脚本:ピーター・ヘッジズ出演:ジュリア・ロバーツ、ルーカス・ヘッジズ、キャサリン・ニュートン、コートニー・B・ヴァンス原題:Ben Is Back
2019年02月03日ジュリア・ロバーツが主演を務め、第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『Ben Is Back』(原題)が、『ベン・イズ・バック』として5月に公開されることが決定。息子役で若手実力派No.1俳優ルーカス・ヘッジズが共演し、彼の実父である『ギルバート・グレイプ』のピーター・ヘッジズが監督・製作・脚本を務める。本作は、クリスマスイブの朝にドラッグ依存症の療養施設から帰ってきた息子のベンと、息子を信じ続ける母・ホリーの愛情、そしてベンの帰宅によって思わぬ試練が降りかかる家族の絆を、サスペンスフルに描いたヒューマンドラマ。どんなときでも息子の最大の味方であろうとする母親ホリー役を体当たりで演じるのは、「このストーリーにはとても胸を打たれた」と語るジュリア・ロバーツ。『プリティ・ウーマン』(‘90)で世界的トップスターとなり、『エリン・ブロコビッチ』(‘00)で第73回アカデミー賞主演女優賞を受賞、『ワンダー 君は太陽』でも息子に無償の愛を注ぐ母親役を好演したジュリアが、本作でも“キャリアの頂点”と称賛される熱演を見せている。そして、ケガの治療による鎮痛剤の過剰投与で不運にも依存症に陥ってしまい、痛々しいほどに苦しむ息子ベン役には、ジュリアの推薦がきっかけで出演が決定したルーカス・ヘッジズ。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(‘16)で第89回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、『スリー・ビルボード』や『レディ・バード』、4月公開の主演作『ある少年の告白』など話題作に次々と出演する、世界がいま最も注目する若手俳優のひとりだ。さらに突然帰ってきた兄を案じながらも疑う妹アイヴィー役には、『スリー・ビルボード』ではルーカスの姉役で出演し、この春のハリウッド実写版『名探偵ピカチュウ』への出演が話題となっている注目女優キャスリン・ニュートン、継父ニール役をドラマ・映画と活躍するエミー賞受賞俳優コートニー・B・ヴァンスと実力確かなキャストが集結。監督・脚本を務めたのは、『アバウト・ア・ボーイ』(‘02)で第75回アカデミー賞脚本賞にノミネートされ、ルーカスの実の父であるピーター・ヘッジズ。脚本・原作を務めた不朽の名作『ギルバート・グレイプ』で世界中から称賛を集めたヘッジズ監督が、再び不完全な家族たちの懸命に生きる様を見事に描き上げた。ジュリアが迫真の演技で体現する、いかなることがあろうとも愛する息子を守ろうとする母ホリー。その決して諦めない愛の行く末に注目していて。■ストーリークリスマスイブの朝、19歳のベンは実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し、帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリーは喜び、温かく迎え入れた。一方、疑い深い妹アイヴィーと良識ある継父のニールは、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、1日だけ家での滞在を認めた。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だが、ベンはホリーの前から姿を消してしまい…。『ベン・イズ・バック』は5月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月31日18日(現地時間)、ブラッド・ピットが55歳の誕生日を迎え、過去に何度も共演歴のあるジュリア・ロバーツがお祝いメッセージを送った。ジュリアはインスタグラムに、ブラピとの初共演作『ザ・メキシカン』からブラピと横並びに座っている場面写真を投稿。「これまでで最も偉大な人のひとりに。お誕生日おめでとう。愛してるわ」とケーキやハートの絵文字を添えてメッセージを綴った。この日、ポッドキャストの「Awards Chatter」に出演したジュリアは様々な質問を受ける中、「(俳優という仕事柄)日々困難も起こりうるだろうけど、そういったことにうまく対処していて感銘を受けた俳優は?」という問いに、「ブラッド・ピット!」と即答。「彼は完璧よ!」と称賛した。ジュリアは『ザ・メキシカン』と同年、『オーシャンズ11』でもブラピと共演。以降、ブラピを含む『オーシャンズ11』の出演メンバーのジョージ・クルーニーやマット・デイモンらと長年親しい友人関係を続けている。2015年、「Allure」誌にその関係を詳しく語った。2004年、2007年に出産を経験するまでは、「お互い、からかったりいたずらを仕掛けたりする仲だった」というが、妊娠を機に激変。ジョージの家でみんなで食事をする際など、男性陣は「階段を上ることさえ許してくれず、椅子を引いてくれたり、十分に水を飲んでいるか気にかけてくれたり」とジュリアを丁重に扱ったそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年12月19日8日付けの米ニューヨーク州のローカル紙「The Post-Journal」に、ジュリア・ロバーツのインタビューが掲載された。その見出しが“大失態である”と波紋を広げている。“Julia Roberts Finds Love and Her Holes Get Better With Age(ジュリア・ロバーツは年齢を重ねるにつれ、愛と自身の穴をより深く理解するようになった)”「hole」はご存じのとおり「穴」という意味の単語だが、「女性器」を指す場合もある。Twitterユーザーがこの記事を写真に撮ってシェアすると、同じく疑問に思っていたであろう購読者が次々と同じようにツイートし始めた。「さすが大女優ね。私のはダメになる一方なのに」「あらゆる穴が年齢と共によくなっていくなんてとっても良いことだよね。あと、校閲はとっても大事だ」編集部は10日付けの号で訂正記事を出した。「土曜日の記事の見出しは、正しくは“Julia Roberts Finds Love and Her Roles Get Better With Age(ジュリア・ロバーツは年齢を重ねるにつれ、愛と自身の役割をより深く理解するようになった)”でした」このタイプミスを、よりによってアカデミー賞女優ジュリア・ロバーツの記事でおかしてしまった今回の騒動は、米国のみならず各国のメディアで「世界で最もひどいタイポ(タイプミス)」として取り上げられている。
2018年12月11日ハリー・スタイルズが昨年9月からスタートした初のソロツアーを先週終えた。10か月に及ぶツアーで、ハリーは地球と人々を助けていたことが明らかに。「E!News」が伝えた。全89公演、100万枚弱のチケットを売り上げたハリー。収益の一部とプロモーターの「Live Nation」と「GLSEN」(ゲイ・レズビアン・ストレート教育ネットワーク)からの寄付金を合わせた約1億3千万円(120万ドル)を、世界中の62のチャリティー団体に寄付した。また、ハリーは節水にも配慮した。移動バスやオフィス、楽屋、バックステージエリアの水の約24,000リットル(6,500ガロン)をリサイクル。バンドメンバーたちはペットボトル3,200本分、ファンは10,000本分の節水を達成したという。そしてハリーといえば、ステージ上でLGBTQの人たちを応援することでも知られている。ツアーのキックオフの地サンフランシスコでは、ファンがステージに投げ込んだレインボーフラッグをマイクスタンドに掛けて「Woman」を熱唱。ある公演では「あなたのおかげで、両親にカミングアウトをします!」というサインボードを掲げたグレースという女性ファンをキャッチ。グレースは、「ティナ(女性の母)、彼女はゲイだよ!」とグレースの代わりに高らかに宣言したハリーの姿を動画に収め、母親に見せたところ大喜びで受け入れてもらったそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年07月20日6月から北米ツアーをスタートしたハリー・スタイルズが、テキサス州ダラスの公演で政治的な主張をアピールした。「End Gun Violence」(銃暴力に終止符を)と書かれたステッカーをギターに2枚貼り、ライブを行ったのだ。さらに、ハリーはこのギターを弾いている写真をSNSに投稿し、再度主張を強調した。テキサス州では先月18日、サンタフェ高校で在校生による銃乱射事件が発生。生徒、教師10人が命を奪われ、多くの人が負傷した。この事件を受けて、ハリーは声を上げたのだとみられる。銃に関してハリーが行動を起こしたのは今回が初めてではない。今年3月24日に世界各地で開催された、銃規制を求めるデモ「March Our Lives」(命のための行進)の趣旨に賛同したハリーは、SNSでファンにこのデモをサポートする署名を求めた。このデモは、2月に起きたフロリダ州の高校での銃乱射事件をきっかけに行われたものである。ハリーは銃規制問題のみならず、人権問題に対してもアクティブだ。ライブではLGBTQの人たちの象徴「レインボーフラッグ」を振ったり、「Treat People With Kindness」(思いやりを持って人に接しましょう)というロゴ入りTシャツを販売し、LGBTQの若者を支援する団体に収益を寄付している。LGBTQは、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・ジェンダークィア(自分が一つの性にカテゴライズされることに違和感を覚える人)の総称。(Hiromi Kaku)
2018年06月08日イギリス人気グループのワン・ダイレクションのメンバーで現在はソロ活動中のハリー・スタイルズが、音楽ストリーミングサービス・Spotify限定で録音した楽曲を配信した。配信するのは、ニューシングルを含むプログラム「Spotify Singles」。毎回各アーティストが自身のオリジナル曲とカバー曲をそれぞれ1曲ずつ演奏・録音し、これを2曲1セットでSpotifyユーザーのためだけに配信する人気プログラムだ。今回の「Spotify Singles」では、ソロデビューアルバム『Harry Styles』の収録曲「Two Ghosts」再録版と、アメリカのカントリー・ミュージック・ボーカル・グループ、Little Big Townの楽曲「Girl Crush」カバーで構成。いずれも先月31日、ロンドンのメトロポリス スタジオにて録音された。ハリー・スタイルズは現在、Spotifyでの月間リスナー数が880万人を突破。特にメキシコシティや、ブラジル・サンパウロ、チリ・サンティアゴ、アルゼンチン・ブエノスアイレス、アメリカ・ロサンゼルスで多く聴かれている。
2017年09月27日19日(現地時間)、ハリー・スタイルズのソロ・コンサート・ツアー「Harry Styles : Live on Tour」がアメリカ・サンフランシスコで開幕した。「ETonline」によると、ハリーは自身の名前を冠したデビュー・アルバムに収録している「Ever Since New York」、「Two Ghosts」などを歌ったほか、「ワン・ダイレクション」の「Stockholm Syndrome」や彼らのデビュー・シングル「What Makes You Beautiful」をカバーするという粋なファンサービスを行ったそうだ。ハリーは「1D」のほかに、アリアナ・グランデの「Just a Little Bit of Your Heart」やイギリス出身で結成50年の大御所ロックバンド「フリートウッド・マック」の「The Chain」もカバー。アンコールにはハリーにとって思い入れの強いソロ・デビュー・シングル「Sign of the Times」を歌った。2日目のロサンゼルスでも同じ選曲で会場を盛り上げたハリーだったが、1点だけ異なる点があった。観客席で「1D」仲間のナイル・ホーランがハリーを見守っていたのだ。ナイルも現在ツアー中の多忙の身で、先日、日本でもコンサートを開催。束の間の休日に大好きなハリーを応援しにきたようだ。終始笑顔で楽しそうなナイルを発見したファンたちは、大興奮でナイルの動画や写真を撮り、SNSに掲載した。(Hiromi Kaku)
2017年09月22日ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(23)がヴィクトリアズ・シークレットのモデル、カミーユ・ロウ(27)と交際しているようだ。報道によると、ハリーはカミーユとの恋愛が始まったばかりだそうだが、メディアの注目をできるだけ避けたいと思っているという。ある情報筋はザ・サン紙に「ハリーとカミーユは交際し始めたといったところです。ハリーは恋愛に関してはとても秘密主義で、公にしたくないと思っています。2人はとてもお似合いですし幸せそうですよ。カミーユは大スターとして台頭してきている最中ですし、ハリーはぞっこんみたいです」と明かしている。そんなハリーだが、1カ月前にはフードブロガーのテス・ワードと別れたと報道されたばかりだ。当時ある関係者は「ハリーとテスは何週間も会っていません。どちらもしょっちゅう世界中を周っていますから。テスはハリーと付き合うために元彼と別れたのですが、まだ元彼に未練があることに気づき、ハリーと交際したことを元彼に謝りました。テスが元彼の信用を取り戻すのに時間が掛かるでしょうが、うまくやってますよ。テスは今週ロンドンにいて、すぐにその元彼のところに駆けつけて、それから2人はずっと一緒ですよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2017年08月02日自慢の長髪を切り落としてまで臨んだ『ダンケルク』で燃え尽きてしまったのか。今後も俳優・ミュージシャンとして活躍すると思われたハリー・スタイルズが、俳優業から退くことを示唆した。ハリーは13日(現地時間)にロンドンのレスタースクエアで行われた『ダンケルク』のプレミアに登場。報道陣からコメントを求められ、「この映画の一部になれてとてもラッキーだよ。素晴らしい時間を過ごせたしね。クリス(監督)がこの映画を作るって聞いたとき、正直に言うとそれだけですでに興奮して『見たい!』と思ったし、映画に関わりたいなと思ったんだ」と語った。「俳優の仕事はすごく楽しかった。もうピークに達しちゃった感があるよ。行き場がないね」と満足ぶりを明かし、俳優としての仕事は『ダンケルク』が「最初で最後かもしれない」と発言して報道陣を沸かせた。『ダンケルク』の撮影が終了してからは、ミュージシャンとして精力的に活動しているハリー。公式サイトのツアー情報によると、今年は12月8日まで、来年は3月11日から7月14日まで世界各国で公演を行う予定。ハリーの俳優引退宣言が本気かどうかはわからないが、ツアースケジュールから考えると今後すぐに映画などに出演するとは考えにくそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年07月14日クリストファー・ノーラン監督が『ダンケルク』にハリー・スタイルズを起用した当時をふり返り、「ETonline」の記者に語った。「僕は監督として、役に誰がふさわしいかを見出す自分の直感と能力を信じることにしている。決して重荷ではないよ」と自分の“見る目”への自信を見せた。僕はハリーと初めて接した。もちろん、子どもたちから彼の名前を聞いたことはあったけど、そんなによくは知らなかったんだよね…。(オーディションでの)彼には、映画俳優としての真実味があり、細やかで、なにより圧倒的なカリスマ性があると感じたんだ」。ノーラン監督の期待通り、ハリーは撮影現場で演技に真剣に取り組んだ。トップアイドルの雰囲気は封印し、マーク・ライランスなどの名優に囲まれながら、学ぼうという姿勢が素晴らしかったとのこと。「ワン・ダイレクション」のアイドルであるハリーをキャスティングしたことに、一部批判の声も上がった。しかし、ノーラン監督のキャスティングに対し、そういった声が上がったのは今回が初めてではない。『ダークナイト』で故ヒース・レジャーを起用した際も同じく物議を醸したが、結果的にはヒースはアカデミー助演男優賞を獲得し、絶賛された。ノーラン監督は観客に、劇中でのハリーの「繊細で誠実、リアルな演技に集中して見てほしい」と願っているそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年07月10日ハリー・スタイルズの継父ロビン・ツイストが、がんで亡くなった。享年57。ロビンは2013年にハリーの母アン・コックスと結婚し、わずか3週間ほど前に4年目の結婚記念日を祝ったばかりだった。ロビンはアンと交際を始めてから、当時まだティーンエイジャーだったハリーと姉のジェマの成長を支えてきたという。ハリーは結婚式でロビンの介添人を務めるなど、良好な“親子”関係を築いていた。「1D」のメンバーにもロビンと深い交流があったようで、この訃報を受けてそれぞれがSNSにお悔やみのメッセージを寄せている。リアム・ペインは「ハリー、君を思うと本当に胸が痛むよ。ロビンを知るすべての人にとって、こんなに悲しい日を迎えることになるとは。あんなにもやさしく、美しい心を持った人をいまの世の中で見つけるのは難しいことだ。時に、そういう素晴らしい人がこの世を早く去ってしまう」と追悼。ナイル・ホーランは、「ロビンが亡くなったと聞いてとても悲しい。彼に会ったことがある人なら知っている通り、彼はやさしく、親切で寛大で、すごくおもしろい人だった。深刻な病気と向き合っていても笑顔を絶やさなかったよ。愛してる、ハリー。君のお母さんと家族に、僕の家族から大きなハグを」。昨年12月に母親を亡くしたルイ・トムリンソンは「ロビンのことを聞いて、ものすごいショックを受けている。彼はとてもやさしく、楽しい人だった。君の家族に僕の愛を送ります。寂しくなるね」とツイートした。(Hiromi Kaku)
2017年06月23日ハリー・スタイルズのソロ・デビュー・アルバム「Harry Styles」が、全米アルバムチャート「Billborad 200」のトップに輝いた。初週の売り上げは約19万3千枚(ダウンロード配信などを合わせると23万ユニット)で、イギリス人男性アーティストとしては歴代ナンバーワンのサム・スミスの記録を塗り替える快挙を達成。サムは2014年に発売した「In the Lonely Hour」の初週売り上げが16万6千枚だった。また、ハリーは61年に及ぶ「Billboard 200」の歴史の中で、デビュー・アルバムが首位を飾ったイギリス人男性アーティストの2人目に。1人目はというと、「ワン・ダイレクション」の元メンバーであるゼイン・マリクだ。デビュー・アルバム「Mind of Mine」が2016年4月16日付けのチャートで第1位を獲得。もちろん、2人とも母国UKチャートでも初登場第1位を記録している。ソロ・アーテイストとしても、実力と人気を証明したハリー。「Daily Star」紙によれば、「ワン・ダイレクション」の生みの親サイモン・コーウェルがその人気ぶりに目を付け、ハリーたちの古巣「Xファクター」の「審査員の自宅」コーナーにハリーを起用したいと考えているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年05月22日ソロデビュー曲のMVが公開されたばかりのハリー・スタイルズに、新しい恋のうわさが流れている。ハリーは先週末、人気シェフのテス・ワードと一緒に車に乗っているのを目撃された。ハリーは共通の友人を介して、4歳上で27歳のテスと知り合ったが、「The Sun」紙では関係者が「ハリーはテスと会った瞬間、2人の間ですぐにスパークするものがあった」と話している。この関係者によると、2人とも個性的なファッションと食が大好きで、その共通項から意気投合し、すぐに恋愛に発展したという。ハリーがロンドンにいるときに何度もデートを重ね、ハリーは親しい友人たちにテスを紹介済みだそうだ。テスは「ル・コルドン・ブルー」で料理を学び、ヘルシーなレシピを紹介する料理本を2冊発表している。モデルの仕事をしていたこともあり、インスタグラムではビキニ姿で料理を紹介するなど、ライフスタイル系のセレブとして活躍している。(text:Yuki Tominaga)
2017年05月11日月曜朝(現地時間)、ついにハリー・スタイルズのソロデビュー・シングル「Sing Of The Times」のMVが公開された。ハリーはスコットランドのスカイ島で撮影されたこのMVで、水の上を歩き、空を飛ぶなど人間業とは思えないスタントをこなしているため、ファンからは「イエス・キリスト」や「ピーターパン」、「魔法使い」のようだとの声が上がっている。「Billboard」によれば、MVのスタントパイロットを務めたウィル・バンクスが、ハリーは撮影中に最大1,550フィート(約472メートル)の高さを飛んだと語っているという。ハリーはヘリコプターやクレーンを駆使して“飛んだ”らしい。スカイ島の美しい大自然を背景に、CGIやグリーンバックは使わず、最大限ハリー本人がスタントに挑戦しているようだ。危険を顧みず制作に取り組んだかいもあり、MVは公開当日に再生回数が400万回を越える人気ぶり。映画『ダンケルク』(原題)で無事俳優デビューを果たし、現在はソロシンガーとしてのキャリアに集中しているハリー。今月12日に自身の名前を冠したソロデビュー・アルバム「Harry Styles」の発売を控え、9月からは世界ツアーを開催することが決定している。(Hiromi Kaku)
2017年05月09日1Dのハリー・スタイルズの来日公演が決定。2017年12月7日(木)と8日(金)に、東京・六本木EXシアターで開催される。2017年はハリー・スタイルズ飛躍の年4月にソロデビューシングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ」を発表、5月にはソロ初となるアルバム『ハリー・スタイルズ』を発表し、話題となった1Dのハリー・スタイルズ。また、『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などの大ヒット映画で知られるクリストファー・ノーラン監督による、現在公開中の映画『ダンケルク』で俳優デビューも果たしており、2017年は歌手だけでなく俳優としても活躍。まさに彼にとって大きな飛躍の年だ。そんな彼がアルバムを引っさげてワールドツアーを開催する。9月19日(火)のサンフランシスコに始まり、北米・ヨーロッパ・オセアニアを経て、東京で最終公演が行われる予定となっている。なお、東京での会場に選ばれたのは六本木EXシアター。観客と近い距離の会場が選ばれているのも、ファンにとっては嬉しいことだろう。早くも大阪&東京での追加公演が決定さらに、2018年の追加来日公演が早くも決定している。2018年5月10日(木)には兵庫・神戸ワールド記念ホール、5月12日(土)には千葉・幕張メッセで開催される。なお、スペシャルゲストとして、ロサンゼルスを拠点とするアート・ロック・グループ「ウォーペイント」の参加が決まっている。グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケ-レが衣装担当今回のワールドツアーで、ハリーが身に着ける衣装は、グッチ(GUCCI)のクリエイティブ・ディレクターであるアレッサンドロ・ミケ-レが彼のためにデザインしたものだ。ロサンゼルスとサンフランシスコで行われた公演では、それぞれ異なる衣装を着用。ロサンゼルスでは、アンティーク調の花柄が施された、ブルーのスーツ姿でステージへ。中には大きなリボンタイをあしらったシャツをのぞかせ、アレッサンドロ・ミケ-レらしい“折衷”なスタイルで歌声を届けた。一方で、サンフランシスコでの衣装はホワイトがベースのロマンティックな花柄スーツで登場。花柄とはひとくちに言えど、幾つもの色が重なったようなジャカード地で、アレッサンドロ・ミケ-レらしいクリエーションが光る。これから開催される各地でも、バラエティーに富んだ最新のランウェイルック、およびこのステージのためだけの衣装を順次披露していく。歌だけでなく衣装にも注目して、ハリー・スタイルズのステージを楽しんでみるのもよさそうだ。【詳細】HARRY STYLES LIVE ON TOUR開催日:2017年12月7日(木)・12月8日(金)時間:開場 17:00 / 開演 19:00場所:東京 六本木EXシアター住所:東京都港区西麻布1-2-9■チケット・スタンディング 9,000円 別途1ドリンク・指定席 9,000円 別途 1ドリンク※価格はすべて税込<追加公演>開催日時 / 会場:・2018年5月10日(木) 兵庫 神戸ワールド記念ホール住所: 兵庫県神戸市中央区港島中町6-12-2開場 17:30 開演 18:30スペシャルゲスト : ウォーペイント・5月12日(土) 千葉 幕張メッセ住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2−1開場 15:00 開演 17:00スペシャルゲスト : ウォーペイント<チケット>価格:・GOLDスタンディング 18,000円 (ブロック指定)・S指定席 12,000円・A指定席 10,000円※価格はすべて税込※ブロックは2つ以上になる場合かあり。複数人での来場を希望する人は、代表者がまとめてチケット購入することを推奨。※スタンディングエリアへの未就学児(6歳未満)の入場はNG。※4歳以上はチケットが必要。3歳以下入場不可。※本公演はVIPアップグレードチケットの販売を予定している。アップグレードを利用するには、同日公演日のGOLDスタンディングのチケットが必要。詳細は近日中に発表。
2017年05月05日5月12日(現地時間)にリリースが決定しているソロデビュー・アルバム「Harry Styles」のプロモーションとして、ハリー・スタイルズがアメリカの「The Late Late Show」に4日間連続で出演することになった。同番組の司会を務めるジェームズ・コーデンとハリーがFaceTimeで会話し、ハリーが番組に出演することになったきっかけの動画がYouTubeにアップされている。動画の内容は、まず、ハリーが表紙の「Rolling Stone」誌を読むジェームズのもとに、ハリーからパソコンにFaceTimeがかかってくる。ハリーは「もうすぐL.A.に行くので泊まるところが必要なんだ」と言うと、ジェームズは「うちにおいでよ」と提案するが、ハリーは「The Late Late Show」のスタジオに泊まりたいと申し出る。なんでも、「家みたいに感じられるところに泊まりたい」のだそうだ。ジェームズは「変なの~」と言いつつも、「誰1人、ゲストを連れて来ない」ことと、ハリーが歌を披露することを条件に快諾。最後は、どちらがFaceTimeを先に切るかで揉めに揉めるたが、2人の仲の良さがよくわかるおもしろい動画だ。ハリーの出演は5月15日から18日の4日間が予定されている。デビューアルバムからの新曲披露はもちろん、番組でジェームズとどんなことをするかにファンは期待しているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年04月26日タイトル未定の“ハン・ソロ”単独映画の主演にはアルデン・エーレンライクに決定しているが、当初は「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが最有力候補であったことが発覚した。「The Sun」紙に関係者が語ったところによると、「当初スタジオではハリーの名前が『ハン・ソロ』役に上がっていました。しかし、ハリーは音楽のキャリアに集中したいとのことだったので、その話は立ち消えになったのです」という。ハリーはクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』で俳優デビューを果たし、確かにその後はソロ・アルバムの製作に没頭し、今月7日にファースト・シングル「Sign of the Times」を発表したばかりだ。最終的にアルデンがゲットした『ハン・ソロ』役。先日オーランドで開催された『スター・ウォーズ』のイベントで、オリジナルの“ハン・ソロ”を演じたハリソン・フォードは「若い頃のハン・ソロを演じるアルデンに会ったけど、とてもいい子で優しく、素晴らしい俳優でうれしいよ。彼をキャスティングしたのはグッドチョイスだ」とご満悦。しかしながら、若きハン・ソロをテーマとしたスピンオフ映画が作られることにはあまり喜んでいないようで、「一ファンとしては映画を見るけど、何だかすごく不思議でヘンな感じがするかもしれないな」と語っている。(Hiromi Kaku)
2017年04月21日毎年恒例となっている「People」誌の「世界で最も美しい女性ランキング」が発表され、ジュリア・ロバーツが1位に輝いた。ジュリアが1位を獲得したのはこれで5回目。もちろん、この5回目という記録は史上最多だ。「People」誌のスタイル・ビューティーディレクターのアンドレア・ラヴィンサルが、ジュリアの親友であるジョージ・クルーニーは「People」誌の「世界で最もセクシーな男性ランキング」の1位に2回しかなっていないことを指摘すると、ジュリアは「今年ジョージに贈るクリスマスカードでそう伝えなきゃね!」と笑った。ジュリアが初めて「最も美しい女性」1位に選ばれたのは1991年、23歳のとき。前年には『プリティ・ウーマン』に出演し、大ブレイクを果たした。ジュリアにとって『プリティ・ウーマン』は人生を変えるきっかけになった映画の1つであることには間違いないが、意外にも同作が封切りになったとき、ジュリアは小さな町で別の作品を撮影中で、同作が爆発的ヒットになったことを新聞か何かで読んで初めて知ったという。「本当に、私は全然(ヒットしたという状況を)知らなかったのよ」。長年トップ女優としてハリウッドに君臨するジュリアだが、家庭では3人の子どもたちの母親だ。結婚14年目の夫とも仲が良いようで、「彼が毎日玄関のドアから家に入ってくるだけで『あー!帰ってきた!』とうれしくなる」と語っている。(Hiromi Kaku)
2017年04月20日「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが、かつて交際していたテイラー・スウィフトについて語った。「Rolling Stone」誌のカバー・インタビューに登場したハリーは、5年前のテイラー・スウィフトとの短い交際について、「恋愛って年齢に関係なく難しいものだと思う」と語った。「まだ18歳で、いろいろなことがよくわかっていなくて、それでも何とかしようとしていたんだ」。ニューヨークのセントラルパークでデートしているところをパパラッチに撮られて大騒ぎになったが、それについても「いい勉強になったよ。でも、僕はただ普通のデートにしたかっただけなんだ」とふり返る。破局後にテイラーは「Out of the Woods」、「Style」の2曲でハリーについて歌ったと言われているが、「僕についてなのかどうか知らない」と断りつつ、「彼女は(ソングライターとして)とてもうまいから、どこに行っても曲が流れてるんだ」とこぼす。「僕も自分の経験を歌にするし、誰だってそうしてる。僕たちの経験したことが曲作りに役立ったなら、僕は幸運だ。それが人の心に響くんだから。最も言葉にするのが難しくて、最も語らないこと、2人だけのことだ。僕は誰にも、全てを話すことはないよ」。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月19日イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーとして活躍したハリー・スタイルズ。彼が発表したシングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ(Sign of the Times)」は、2017年4月7日(金)にリリースされ、80カ国以上で1位を獲得するという華々しいデビューを飾った。そして満を持して、全世界待望ソロ・デビュー・アルバム『ハリー・スタイルズ』を2017年5月12日(金)にリリース決定。国内盤CDは5月24日(水)に初回仕様豪華パッケージで発売予定だ。アルバム制作時の模様を写真で綴った豪華32ページのブック型となる。自身の名前を冠したセルフタイトル『ハリー・スタイルズ』は、ハリーがプロデュースも務めたソングライター/プロデューサーであるジェフ・バスカーと共同でソングライティングを手掛けた全10曲が収録されており、配信中の「サイン・オブ・ザ・タイムズ」もその中に入っている。ハリーは同曲に関して「今まで僕が書いた曲の中でも最も誇りに感じている曲。アルバム中、僕が最も伝えたいメッセージ」とコメント。アルバムは2016年の2月後半から取りかかったが、クリストファー・ノーラン監督最新作『ダンケルク』の撮影のため、約5ヶ月間は制作が中断。その後は、アルバム制作に没頭して『ハリー・スタイルズ』が誕生した。【詳細】アルバム『ハリー・スタイルズ』発売日 / 価格:■輸入盤CD2017年5月12日(金)予定2,400円+税・デラックス盤 (国内盤初回仕様に該当:32Pブック型デラックスパッケージ)・通常盤(デジパック)■国内盤CD2017年5月24日(水)予定※初回生産分のみ32Pブック型デラックスパッケージ封入特典予定※解説・歌詞・対訳付きトラックリスト:01.Meet Me in the Hallwayミート・ミー・イン・ザ・ホールウェイ02.Sign of the Timesサイン・オブ・ザ・タイムズ03.Carolinaカロライナ04.Two Ghostsトゥー・ゴースツ05.Sweet Creatureスウィート・クリーチャー06.Only Angelオンリー・エンジェル07.Kiwiキウイ08.Ever Since New Yorkエヴァー・シンス・ニュー・ヨーク09.Womanウーマン10.From the Dining Tableフロム・ザ・ダイニング・テーブル
2017年04月17日イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のメンバーとして活躍したハリー・スタイルズがソロデビュー。シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ(Sign of the Times)」を2017年4月7日(金)にリリースする。全世界同時にリリースされた「サイン・オブ・ザ・タイムズ」は雄大でドラマティックなロック・アンセムで、普遍的メッセージが込められた楽曲。繊細なピアノ・イントロに始まり、情感溢れるエレクトリック・ギターと次第に高まっていくバックコーラスと共に、ハリーの優しくエモーショナルなヴォーカルが美しく響く。ワン・ダイレクションでは知ることのできなかったハリー・スタイズの魅力が引き出された。この曲のソングライティングをハリーと共に手掛け、プロデュースも務めているのはジェフ・バスカー。彼はエド・シーランやブルーノ・マーズ、ローリング・ストーンズ等数多くの人気アーティストたちのヒット曲を手掛けてきた名プロデューサー/ソングライターである。そのため、今後リリース予定のアルバムはブルーノ・マーズとのコラボレーションが噂されている。なお、ハリーは『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などの大ヒット映画で知られるクリストファー・ノーラン監督による、9月公開の『ダンケルク』で俳優デビューも果たしている。今年は歌手、そして俳優として新たな一面が見られそうだ。【詳細】シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ/Sign of the Times」発売日:2017年4月7日(金)取り扱い:iTunes、Apple Music、Spotifyにて配信
2017年04月10日ハリー・スタイルズが4月の終わりか5月の初めに、ファーストアルバムからの1曲をリリースするという。「HITS Daily Double」によると、ハリーのアルバムはカニエ・ウェストやローリング・ストーンズ、ブルーノ・マーズなどと組んできた敏腕プロデューサーのジェフ・バスカーが手掛けているとのこと。その曲調は「ワン・ダイレクション」時代とは打って変わって「70年代のブリティッシュロック風」で、「デヴィッド・ボウイとクイーンをミックスさせた感じ」の仕上がりとなっているもようだ。歌手としてソロデビューを果たすためにコロンビア・レコードと契約を結んだハリー。昨年から今年は俳優としてクリストファー・ノーラン監督作の『ダンケルク』で出演する機会を得て多忙を極めたが、「レコーディングはすでに終了している」と同レーベルのCEOロブ・ストリンガーが発言している。「1D」のメンバーのナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソンはすでにソロデビューシングルを披露済みで、リアム・ペインも5か月前にインスタグラムで1分ほどのデモを公開。リアムに関しては、仲の良い歌手のコナー・メイナードが「リアムはアルバムのレコーディングをほぼ終えているけど、まだ収録する曲を探している」と先日「Bang Showbiz」に明かしている。(Hiromi Kaku)
2017年03月23日2月1日(現地時間)に23歳の誕生日を迎えたハリー・スタイルズが、カリフォルニア州マリブの「カフェ・ハバナ」で親しい友人たちにお祝いしてもらったそうだ。「E!News」によると、パーティーに参加したのは、以前からハリーと一ランチをしたり、子どもたちと一緒にピザを作ったりと仲の良さが報じられているランド・ガーバー&シンディ・クロフォード夫妻、アデル、そしてキューバ・グッディング・Jr.ら。ハリーは、ランドとジョージ・クルーニーがプロデュースしたテキーラの「カサミゴス」のショットと、マルガリータを飲んで終始ご機嫌だったもよう。アデルはマルガリータを飲みながら煙草を吸っている姿が目撃されたというが、禁煙の誓いを破ってしまったのだろうか。キューバ・グッディング・Jr.はカラオケでザ・ビートルズの「Come Together」を熱唱してハリーの誕生日を祝ったという。パーティーで「ワン・ダイレクション」のメンバーの姿は見られなかったが、リアム・ペイン、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソンからハリーのツイッターアカウントへと誕生日メッセージが寄せられた。この日、元メンバーのゼイン・マリクは、ハリーの元彼女のテイラー・スウィフトとデュエットした新曲「I don’t wanna live forever」に関するツイートしかしなかった。(Hiromi Kaku)
2017年02月03日