有名ブランドの商品開発に強みを持つ伊藤忠食品とセブン-イレブン・ジャパンが、「ジョエル・ロブション」の国内マネージメントを手掛けるソニー・クリエイティブプロダクツとのライセンス契約に基づき、プレミアムアイスバー「ジョエル・ロブションキャラメル~オレンジを添えて~」(小売価格:300円(税込))を2月21日(火)よりセブン-イレブン関東(北関東除く)・東海地区の店舗(一部店舗除く)で限定発売開始しました。妥協のないアイスに挑戦「妥協のないアイスに挑戦したい」というロブション氏のオーダーを受け、改良の末に完成した本商品は、キャラメルとオレンジを用いた「王道のマリアージュ」を開発テーマの中心に据えて、乳化剤や安定剤をできるだけ抑え、卵黄を使用することで「舌触りと滑らかさ」を追求したアイスバーです。トレンドである「ブロンドチョコレート」をコーティングで表現すると同時に、ロブション氏からの提案で、「ジンジャー」を隠し味に加えることにより、爽やかな香りを纏い王道の中にも斬新さを孕んでいます。※ブロンドチョコレートとは、ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ「第4のチョコ」として注目されているブロンド色のチョコレートです。商品情報<商品名>『ジョエル・ロブションキャラメル~オレンジを添えて~』<価格>300円(税込)<発売日>2017年2月21日(火)<販売店>関東(北関東を除く)・東海地区のセブン-イレブン約7,260店(1月末現在)(一部店舗除く)<商品特長>【ポイント1:王道のマリアージュ】キャラメルとオレンジのマリアージュ(ピール砂糖漬け&ソース)【ポイント2:隠し味】ジンジャーのほのかな香り(アイスにジンジャーを加える斬新さ)【ポイント3:トレンド】第4のチョコとして注目される「ブロンドチョコレート」をコーティングで表現【ポイント4:舌触りと滑らかさ】乳化剤や安定剤をできるだけ抑え、卵黄を使用
2017年02月27日ジョエル・ロブション監修のプレミアムアイスバー「ジョエル・ロブシン キャラメル~オレンジを添えて~」が、2017年2月21日(火)より関東(北関東除く)、東海地区のセブン‐イレブン各店限定で販売される。「妥協のないアイスに挑戦したい」というジョエル・ロブションのオーダーにより、キャラメルとオレンジを組み合わせた「王道のマリアージュ」をテーマに開発。オレンジピールとオレンジソース、キャラメルソースを、卵黄を使用した滑らかな舌触りのアイスバーに仕込んでいる。また、ジンジャーミンチを隠し味に加え、王道の味わいの中にも斬新な香りをプラスした。さらに、ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ第4のチョコレートとして注目される“ブロンドチョコレート”を表現したキャラメル風味のチョコをコーティングし、綺麗な黄金色の見た目に仕上げた。【詳細】「ジョエル・ロブシン キャラメル~オレンジを添えて~」発売日:2017年2月21日(火)価格:300円(税込)取扱店舗:関東(北関東を除く)、東海地区のセブン‐イレブン約7,260店 ※一部店舗を除く【問い合わせ先】伊藤忠食品株式会社お問い合わせ窓口TEL:0120-490-219(月~金 9:00~17:00、土・日・祝日を除く)
2017年02月20日“愛”(LOVING)という姓を持つ夫婦役を演じたジョエル・エドガートン、ルース・ネッガがそろってゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、ネッガがアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされている『ラビング愛という名前のふたり』。実話から生まれた、この純粋なラブストーリーから、2人の愛を映し出した本編映像がシネマカフェに到着した。大工のリチャード・ラビングは、恋人のミルドレッドから妊娠したと告げられ、大喜びで結婚を申し込む。時は1958年、バージニア州では白人と黒人間の結婚は法律で禁止されていた。だが、2人は法律で許されるワシントンDCで結婚。地元に新居を構えて暮らし始めるが、夜中に突然現れた保安官に逮捕されてしまう…。いまからわずか60年前、アメリカのいくつもの州で禁じられていた人種が異なる者同士の結婚。しかし、活動家でも何でもない、ごく普通の労働者階級のラビング夫妻の訴えによって、1967年6月12日、ついに法律が変わる。この驚くべき夫妻の実話に深い感銘を受けたコリン・ファースが、プロデューサーを名乗り出て映画化を実現させた。そんな本作から今回届いたのは、リチャードとミルドレッドの現状を知ったアメリカ自由人権協会(ACLU)の弁護士からのすすめで、夫妻が「ライフ」誌の取材を受けるシーン。実際に、このときの取材の模様は、1966年「ライフ」誌に「結婚という犯罪」という記事で取り上げられている。結婚後、保安官によって逮捕された2人は執行猶予となるが、この先25年間、一緒にバージニア州に戻ってはならないという条件を突き付けられる。それから5年、ワシントンD.C.で、リチャードは黙々とレンガを積む日々を送り、ミルドレッドは3人の子どもの育児に追われる日々を送っていた。一方、世間は黒人の自由と平等を求める公民権運動に沸いていた。彼らのデモのニュースを見たミルドレッドは、ロバート・ケネディ司法長官に宛てて手紙を書く。数日後、バーナード・コーエン(ニック・クロール)と名乗る弁護士から電話が入る。ケネディがミルドレッドの手紙を送ったアメリカ自由人権協会から、弁護を依頼されたという。そして、リチャードはあまり乗り気ではなかったが、ミルドレッドは支援を集めるためメディアの取材を積極的に受けることにする。ある日、「ライフ」誌からやってきたのは、グレイ・ブレット(マイケル・シャノン)という気のよさそうなカメラマンだった――。メガホンをとったジェフ・ニコルズ監督は、当初、自分自身のイマジネーションから生まれたものではないテーマについて脚本を書いたり、監督したりすることに興味を持てなかったという。しかし、ラビング夫妻を追ったドキュメンタリー映画『The Loving Story』を観たニコルズ監督は、作品の重要性と現代にも通じるポジティブなメッセージ性に注目した。それ以上に彼が引き込まれたのは、リチャードとミルドレッドの「自分たちが選択した人生と愛を生きる」という静かだが、揺るがぬ決意だった。「2人の間に生まれた愛に衝撃を受けた」とニコルズは語る。「(2人が勝利を勝ち取るまでの)裁判の映像で、映画の大部分を占めることもできただろう。けれども僕は、法についての物語より、愛の物語が描きたかった。いままでにない愛についての映画を作りたかったんだ」と監督は語る。「僕は、公民権運動に関する映画を作った監督として考えてほしくない。もし、それがテーマなら、もっと優れた監督が他にたくさんいる。それよりも、ある2人の人間に関する映画を作った監督だと思ってほしいし、彼らの本当の人となりを讃えたかったんだ」と監督は言う。「ラビング夫妻を見たとき、僕が本当に心惹かれたのは、彼らが政治にまったく関心がないことだった。彼らの結婚は、政治的な抵抗ではなかったんだ。もしこれが政治的な表明だったとしたら、これは僕の考えだが、愛の価値は消えていたと思う。そういう思いがあったから、この時代で最も純粋なラブストーリーと表現したんだ」と、あくまでも愛の物語であることに言及した。さらに、夫リチャードを、まるで別人かと見間違うほどの役作りで演じ切ったエドガートンも、「この作品は『この時代で最も純粋なラブストーリー』だと思う」と明かし、「僕は俳優として、ラブストーリーに出たいとずっと思っていた。でも残念なことに、最近のラブストーリーはほとんどがロマンチック・コメディーや、ただお気楽なもの、ありえないようなメロドラマだったりする。ラブストーリーとは、静寂のようなストーリーを持つものだと思う。この映画には静寂を表現するペースとエネルギーがある」と語る。「それは、僕たちが撮影をしていた畑に吹いていた風と似ている。動いていて、揺れている。でも実際の展開は、結婚したことによって窮地に追いこまれている夫婦に、プレッシャーがどんどんかかっていく。道が閉ざされていきながらも、途中には素晴らしいこともあり、映画が終わるころになってようやく、この素朴な2人にどれだけたくさんの重荷がかかっていたのかに気づくんだ」。口下手で不器用でも、その優しさと誠実さで妻を愛し続けるリチャードと、ふだんは控えめで物静かだが、そんな彼と揺るがぬ愛を築いていったミルドレッド。いま、この時代だからこそ、スクリーンで目にしたい純粋な夫婦愛の物語といえそうだ。『ラビング愛という名前のふたり』は3月3日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マギーズ・プラン-幸せのあとしまつ- 2017年1月21日より全国にて公開(C) 2015 Lily Harding Pictures, LLC All Rights Reserved. (C) on Pack, Hall Monitor Inc.ラビング愛という名前のふたり 2017年3月3日よりTOHOシネマズ、シャンテほか全国にて公開(C) 2016 Big Beach, LLC. All Rights Reserved.
2017年02月18日コリン・ファースがプロデューサーを務める『ラビング愛という名前のふたり』。“愛”(LOVING)という姓を持つ夫婦役を演じたジョエル・エドガートン、ルース・ネッガがそろってゴールデン・グローブ賞にもノミネートされている本作から、予告編が解禁となった。大工のリチャード・ラビングは、恋人のミルドレッドから妊娠したと告げられ、大喜びで結婚を申し込む。時は1958年、バージニア州では異人種間の結婚は法律で禁止されていた。だが、子どものころに出会って育んだ友情が、愛情へと変わっていったリチャードとミルドレッドにとって、別れるなどあり得ないこと。2人は法律で許されるワシントンDCで結婚し、地元に新居を構えて暮らし始めるが、夜中に突然現れた保安官に逮捕されてしまう…。異人種間の結婚は違法だった時代に結ばれた、ラビング夫妻の実話を元に映画化した本作。その実話に心動かされ、プロデューサーを務めたのは、『英国王のスピーチ』のオスカー俳優コリン・ファースだ。届いた予告編では、愛し合って結婚したラビング夫妻の新居に、夜中に突然保安官が押し入り、収監される場面が描かれる。2人は、離婚か、あるいは生まれ故郷を捨てるか、二つに一つの選択を迫られる。やがて、妻のミルドレッドは、J・F・ケネディ大統領の弟であるロバート・ケネディ司法長官に1通の手紙を書く。愛する夫のリチャードと生まれ故郷で夫婦として暮らしたいと…。口下手で不器用だが、その優しさと誠実さで妻を愛し守り続けるリチャードを演じるのは、『ブラック・スキャンダル』『ザ・ギフト』のジョエル・エドガートン。普段は控えめで物静かだが、子どもたちのためなら思わぬ行動力を示すミルドレッドには、「エージェント・オブ・シールド」『ワールド・ウォーZ』のルース・ネッガ。国と国、人と人の間で、互いへの思いやりや多様性を認める寛容さが失われつつあるこの時代に、ラビング夫妻を演じることに重大な使命と責任を感じたエドガートンとネッガは、夫妻の資料を丹念にリサーチし、彼らの思い出の場所を訪ね、外見はもちろん内面にも深くコミット。そうして生まれたのが、言葉に頼らず、いつも見つめ合い、触れ合い、大事なときにはしっかりと手を握り合って想いを確かめ合う2人の愛の姿だった。その慎ましくも美しい姿を、丁寧に慈しむようにスクリーンに焼きつけたのは、期待の気鋭監督ジェフ・ニコルズ。マシュー・マコノヒーが主演を務めた前作『MUD ーマッドー』に続き、本作もカンヌ国際映画祭に正式出品され、高い評価を得た。続くトロント国際映画祭でも絶賛されており、アカデミー賞候補の有力作となっている。実力派俳優と新鋭監督が入魂のコラボレーションで贈るラブストーリーを、まずはここから確かめてみて。『ラビング愛という名前のふたり』は2017年3月3日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月28日有名ブランドの商品開発に強みを持つ伊藤忠食品とセブン-イレブン・ジャパンから、「ジョエル・ロブション」の国内マネージメントを手掛けるソニー・クリエイティブプロダクツとのライセンス契約に基づき、プレミアムアイスバー「ジョエル・ロブション ショコラ ~オレンジと練乳のソースで~」「ジョエル・ロブション ストロベリー ~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~」(いずれも小売価格:300円(税込))が12月13日(火)より、セブン-イレブン関東・東海・近畿地区の店舗(一部店舗除く)で限定発売されます。他の高級アイスバーとは一線を画す逸品ジョエル・ロブション氏との2年間に及ぶ打ち合わせを経て、改良の末に完成した本商品は、具材とソースを「マーブル状」に混ぜる新技術が採用された、「いろいろな味や食感が波のように次から次へ押し寄せてくる、デザートのようなアイスバー」です。フランス産最高級チョコレート、タヒチ産バニラビーンズ100%のバニラペースト等、「妥協のない原料」が使用され、カカオニブ、フリーズドライイチゴで「アクセントになる食感」が実現されました。2016年9月6日(火)東京都内限定(一部店舗を除く)での先行発売時には大好評で、SNSでも大きな話題となりました。クリスマス、年末年始にもぴったりな“ご褒美感たっぷりの冬アイス”を、「近くて便利」なセブン-イレブンで手に入れてみてはいかがでしょうか。商品情報【『ジョエル・ロブション ショコラ ~オレンジと練乳のソースで~』】<商品特長>【ポイント1】ショコラとオレンジ(オレンジの砂糖漬けピール&ソース)のマリアージュ【ポイント2】オレンジ&練乳のダブルソース/練乳ソースが隠し味【ポイント3】チョコレートコーチングに散りばめた「カカオニブ」の食感のアクセント【『ジョエル・ロブション ストロベリー ~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~』】<商品特長>【ポイント1】デザートのような味と食感/果肉&ソース&フリーズドライのトリプルストロベリー【ポイント2】乳化剤や安定剤をできるだけ抑え、卵黄を使用、滑らかな舌触りを実現【ポイント3】フリーズドライストロベリーを散りばめたホワイトチョコレートコーチングの美しさ価格:300円(税込)発売日:2016年12月13日(火)販売店:関東・東海・近畿地区のセブン‐イレブン11,519店(11月末現在)(一部店舗除く)ジョエル・ロブション氏 プロフィール世界を代表するフレンチシェフ。1945年フランス中部ポワティエ生まれ。31歳でフランス国家最優秀職人賞MOF受賞。1981年に「ジャマン」を独立開店し、その後三ツ星シェフとなる。現在、ヨーロッパからアジアまで世界10カ国に店舗を展開。レシピ本の執筆や商品開発の監修等、第一線で活動し、世界中の食通に愛され続けている。都内限定で9月6日に先行発売、SNSで「東京以外でも早く」「幸せになれる」とコメントが続出「名古屋の友達が死ぬほど食べたがっていた都内先行発売のジョエル・ロブションのアイス」「大阪は来年から。うー待ち遠しい。わすれそうなのでつぶやいとく。」「ジョエル・ロブションのアイス食べてみたいと思ったら都内じゃないと売ってないのか」「ロブションアイスってもしかして品薄なのかな。ここ数日近場店舗に入ってないっぽい。」「黙って3個ずつ買ってきた。後悔はしてない」「これは買いだめしておかねば!!!」「疲れた身体に元気出た!」SNSの反響にロブション氏も「シュペール!(嬉しい!)」と微笑み
2016年12月13日ジェラート ピケ(gelato pique)と、フランス料理界を牽引するシェフ ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)とのコラボレーションからクリスマスコレクションが登場。レディースおよびメンズのルームウェアが、2016年12月2日(金)に発売される。2015年の発売時には、クリスマス前までに完売が続出した人気コレクション。今年は、ブランドの代名詞である“ジェラート” 素材をふんだんに使用し、ラグジュアリーでモードな世界感を表現した。ホワイトのカーディガンは、ふっくらとしたショールカラーを添えて、上品な印象に仕上げた。ボタンや袖口にはシックな色味でアクセントをプラス。同シリーズのボトムスとセットアップでコーディネートするのがオススメ。メンズラインからは、大人らしさを演出するガウンがラインナップ。リラックスタイムをより上質なものへと導くため、ふんわりと柔らかな生地を用いて着心地を追求した。また、シックなアンダーウェアもチェックしたいところ。クロスチュールのブラ&ショーツには細かいフリルを飾って、ほんのり甘さを添えた。華奢なストラップも、大人らしさを演出してくれる。身にまとうだけで、特別な気分に浸れそう。【アイテム詳細】ジェラート ピケ×ジョエル・ロブションクリスマスコレクション発売日:2016年12月2日(金)【問い合わせ先】gelato piqueルミネエスト新宿店TEL:03-6457-8217
2016年12月04日世界的フレンチシェフ「ジョエル ロブション」と、ルームウエアブランド「ジェラート ピケ」のコラボレーションより、ホリディコレクションが登場。昨年、クリスマス前までに完売アイテム続出だった同コレクション。今年は、ブランドの代名詞 “ジェラート” 素材をふんだんに使用し、氏の表現するラグジュアリーでモードな世界感を表現している。ショールカーディガン9,000円、ロングパンツ7,000円【HOMME】ガウン13,000円、【HOMME】Tシャツ8,000円ロングワンピース9,000円、ソックス2,200円ハートクッション3,800円、ブラ&ショーツ7,500円【HOMME】ショールカーディガン10,000円、ハートクッション3,800円、ソックス2,400円とにかく柔らかくて、濃厚で、暖かい。こだわりの詰まったルームウエアはレディースとメンズの展開。上司や目上の方への特別なクリスマスプレゼントとしても喜ばれる商品になっている。
2016年12月02日『華麗なるギャツビー』『ブラック・スキャンダル』など、俳優として堅実なキャリアを築いている演技派ジョエル・エドガートンが、今秋、自身で監督を務め、全米でスマッシュヒットを記録したサイコスリラー『ザ・ギフト』、さらにナタリー・ポートマンと競演する『ジェーン』が2週連続で公開される。この秋の大注目の俳優・監督に迫った。オーストラリア出身の俳優ジョエル・エドガートンといえば、自国で活躍後、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』『エピソード3/シスの復讐』に登場。近年では、『ゼロ・ダーク・サーティ』『華麗なるギャツビー』『エクソダス:神と王』『ブラック・スキャンダル』など、注目作・超大作に相次いで出演しており、トム・ハーディと兄弟役を演じた『ウォーリアー』なども話題に。前に出過ぎず、静ひつでときに激しく、確かな演技をもって映画を支える実力派俳優だ。その彼がジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホールと共演するサイコスリラー『ザ・ギフト』では、ギフトを贈り続ける奇妙な男を自ら演じるだけでなく、長編映画監督デビューを果たし、脚本を執筆する映画製作者としての才能を如何なく発揮。さらにナタリー・ポートマン、ユアン・マクレガーらと共演する『ジェーン』でも脚本を監修し、作品の仕上がりに大きく貢献している。ジョエルが作り手として初めて映画に参加した作品は、2013年製作の自身が主演を務めた犯罪スリラー映画『ディスクローザー』。その後、ガイ・ピアースとロバート・パティンソンが共演した『奪還者』では出演せずに脚本だけを担当。各国の映画祭を席巻し、あのクエンティン・タランティーノ監督からも絶賛されるほどの作品を書き上げている。そして今回、『ザ・ギフト』『ジェーン』2作品から場面写真が解禁。ジョエルの主戦場である役者としての振り幅のすごさを表す2枚となっている。『ザ・ギフト』で演じるのは、新天地で幸せな家庭を築く夫婦サイモンとロビンの前に現れた、夫の同級生と名乗る男・ゴード。再会を喜び、夫妻に“ギフト”を贈り始めるゴードだったが、徐々にエスカレートしていくその贈り物に、2人は違和感を覚えていく。そんな怪しげな雰囲気をまとった、ジョエルの姿を確認できる。そして『ジェーン』からは、荒野を物憂げに見つめるクールなダンを演じるジョエル。アメリカ西部、夫を悪名高きビショップに撃たれたジェーンが、復讐のために、わらにもすがる思いから南北戦争の英雄でかつての恋人・ダンに助けを求めるというストーリーだ。まさに、作品によって全く別の顔を覗かせる新たなカメレオン俳優でありながら、脚本、そして監督まで務めるジョエル。メル・ギブソン、ラッセル・クロウ、ヒュー・ジャックマンに続く新たなオーストラリア出身スターの活躍に、この秋は目が離せない。『ザ・ギフト』は10月28日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。『ジェーン』は10月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月15日ジョエル・ロブション監修のプレミアムアイスバー「ジョエル・ロブション ショコラ ~オレンジと練乳のソースで~」と「ジョエル・ロブション ストロベリー ~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~」が復活。2017年5月16日(火)より全国のセブン‐イレブン各店で販売される。2016年9月に東京都内限定で先行販売された2種類のアイスバー。その後、一部地域でのみ限定発売されていた。そして、2017年夏いよいよ全国で展開される。2年間に及ぶ打ち合わせを経て完成したアイスバーは、いろいろな味や食感が波のように押し寄せてくるデザートをイメージし、具材とソースをマーブル状に混ぜ込んだ。素材には、フランス産最高級チョコレート、タヒチ産バニラビーンズ100%のバニラペーストなど、厳選されたものを採用。「ジョエル・ロブション ショコラ ~オレンジと練乳のソースで~」は、オレンジとショコラのハーモニーが楽しめる逸品。隠し味として、オレンジ&練乳のダブルソースを採り入れ、アクセントを加えた。一方「ジョエル・ロブション ストロベリー ~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~」は、果肉・ソース・フリーズドライと3つのストロベリーを用いたデザートのような仕上がり。ホワイトチョコレートコーティングに散りばめた、フリーズドライストロベリーの食感がクセになるアイスバーだ。【アイテム詳細】・ジョエル・ロブション ショコラ ~オレンジと練乳のソースで~300円(税込)・ジョエル・ロブション ストロベリー ~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~300円(税込)発売日:2017年5月16日(火)販売場所:全国のセブン‐イレブン各店(一部店舗除く) 【問い合わせ先】伊藤忠食品株式会社お問い合わせ窓口TEL:0120-490-219(月~金 9:00~17:00、土・日・祝日を除く)
2016年09月05日ジョエル・ロブション監修「秋の収穫祭」が、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション各店と、ル パン ドゥ ジョエル・ロブション各店にて開催。新商品のパンやスイーツが、2016年9月2日(金)から12月1日(木)まで販売される。新登場のパンは全8品。紅あずまで作った濃厚スイートポテトに爽やかなクリームチーズを合わせた「スイートポテトのデニッシュ」は、甘すぎずさっぱりとした味わい。「フォアグラと林檎のフィユテ 」は、フォアグラのテリーヌを、キャラメリゼした林檎と合わせたクロワッサン生地のパン。こちらは、以前ロブションのレストランで提供していたメニューからインスパイアされたという、贅沢な一品だ。ほかに、黒ビールで発酵させたポテトと塩加減ばっちりのベーコンをやわらかいパンで包んだ「ポテトとベーコンのパン」や、バーガーパン「豚フィレの照り焼きバーガー」など、ボリュームのある商品も揃っている。スイーツには3品が新登場。栗にスモークティーを合わせた「マロン ~栗とスモークティーの焼き菓子~」や、濃厚なショコラの味わいをフランボワーズと共に楽しむケーキ、そして天然甘口ワインを加えたチョコレートスイーツだ。【詳細】ジョエル・ロブション監修「秋の収穫祭」開催期間:2016年9月2日(金)~12月1日(木)開催店舗:ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション各店、ル パン ドゥ ジョエル・ロブション各店 ※店舗によって取扱商品が異なる。また、商品・発売日・価格が変更する場合がある。メニュー例:■パン・スイートポテトのデニッシュ 370円+税・ポテトとベーコンのパン 370円+税・フォアグラと林檎のフィユテ 450円+税・豚フィレの照り焼きバーガー 500円+税■菓子・ショコラフランボワーズ 500円+税・クレームショコラ 460円+税・マロン ~栗とスモークティーの焼き菓子~ 240円+税【問い合わせ先】■ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション恵比寿ガーデンプレイス店TEL:03-5424-1345六本木ヒルズ店TEL:03-5772-7507丸の内ブリックスクエア店TEL:03-3217-2877■ル パン ドゥ ジョエル・ロブション渋谷ヒカリエShinQs店TEL:03-6434-1837ニュウマン新宿店TEL:03-5361-6950
2016年08月28日ジェラート ピケ(gelato pique)が、フランス料理界を牽引するシェフ、ジョエル・ロブション(Joel Robuchon)とコラボレーション。レディースおよびメンズのルームウェアが、2016年9月8日(木)に発売される。これまでも両者はコラボレーションを行ってきたが、今回提案されるウェアは、モノトーンを貴重にしたシックなデザインが特徴。ロブションのモードでクール、そしてモダンな魅力を表現した。コレクションからは、ニットガウンやシャツに加え、フォークやスプーンのイラストが描かれたパジャマを展開。さらに、キャミソールとショートパンツには、クラッチバッグがセットに。パジャマとニットはメンズも展開される。これまでのジェラートピケとはひと味違う、シックなルームウェアコレクションをぜひ手にとってみては。【詳細】ジェラート ピケ×ジョエル・ロブション発売日:2016年9月8日(木)価格:・シャツ 8,000円・ロングパンツ 8,000円・ニットガウン 9,000円・ホワイトシャツドレス 8,000円・キャミソール+ショートパンツ+バッグ 12,000円【問い合わせ先】gelato piqueルミネエスト新宿店TEL:03-6457-8217
2016年08月27日ここでしか味わえないNEWoMan限定パン三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」の料理に着想を得たパンということで、ここでしか味わえないメニューも豊富。注目のパンをご紹介します。オープンを記念して開発した、施設名称と同名のオリジナル限定商品『NEWoMan(ニュウマン)』(¥1,250)は、独特な甘い香りが特長の貴重な「トンカ豆」(3年に一度しか実らない実の中に一粒だけ入っている、中南米が原産の貴重な香辛料。)を粉砕し、贅沢に生地に練り込んだしっとりとした限定パン。マスカットレーズンの自然な甘味、アーモンドのさくっとした食感、生地のしっとり感とともに、エレガントなトンカ豆の香りが広がります。また、三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」のメニュー「牛フィレ肉 ポワレにしロブション風ポテトのピュレ こくのある赤ワインソースと共に」からインスパイアしたパンも販売。その名も『とろけるビーフの赤ワイン煮込み』といい、器に見立てたバゲットの中に繊維がほどけるまで赤ワインで煮込んだ牛肉とスペシャリテの滑らかなポテトのピュレを重ね、レストランのメインデュッシュ1皿を表現しています。野菜たっぷりのタルティーヌがオススメさらに、野菜たっぷりで見た目にも美しい『タルティーヌ3種』は、働く女性の朝のエネルギーチャージや週末の優雅なブランチに最適です。色合い鮮やかなトマトと、アンチョビとオリーブのコンビネーションが絶妙な「トマトのプロヴァンス風タルティーヌ」(¥500)、3種類のきのこと、程よいブルーチーズの塩味がお酒とも相性抜群、「きのこのペリゴール風タルティーヌ」(¥520)、ほうれん草とベーコン、毎日たべて飽きない王道の組合せ「ほうれん草のタルティーヌ」(¥480)。新宿エリアに初お目見えの「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」。ロブションの味を待ちわびていた方も多いはず!メニューも豊富なので、通い詰めても大丈夫!三ツ星レストラン監修の焼きたてアツアツのパンをカフェスペースでいただく……ぜひご賞味を。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション住所:新宿区新宿四丁目1番6号 1階電話番号:03-5361-6951
2016年06月02日新宿駅直結!三ツ星レストランの味を通勤前にJR新宿駅新南口に誕生した新商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」に、フランス料理界の巨匠 ジョエル・ロブション氏が監修した焼き立てのパンを提供する「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」と、その場でイートインできるカフェスペース「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」を併設した日本新業態となるブランジュリーカフェがオープン。朝8時から夜22時まで営業し、三ツ星レストラン ガストロノミー“ジョエル・ロブション”の料理に着想を得たパンや、シャンパーニュやワインも味わえます。忙しい毎日、三ツ星レストラン監修のパンを新宿駅直結の便利な場所で食べられるとあって、通勤時に立ち寄る女性客を中心に評判に!本場フランスの食文化で美味しくキレイに特に人気なのが、働く女性を意識して作られた、美味しさと栄養バランスを両立したタルティーヌ3種類。「今回新しくオープンするル パン ドゥ ジョエル・ロブション ニュウマン新宿店は、フランスの伝統的なパンをはじめモダンなアレンジをしたパンも販売するので、まるでフランスで生活しているかのように、本場のフランスのパンが味わえます。ニュウマン新宿店限定のタルティーヌはこのお店のおすすめ商品のひとつです。フランス人の思い出の中に必ずあると言ってよいほど、フランスの食文化を象徴するのがタルティーヌです。当店のものは野菜がたくさんのっているので、朝からたっぷり食べてエネルギーを蓄えていただけたらと思っています。重すぎてだるくなることもなく、色々な栄養をバランスよく摂ることができるので健康的な朝食としてもおすすめです。」とジョエル・ロブション氏もこだわりのタルティーヌについて語っています。タルティーヌは単品だけでなく、ジョエル・ロブションのハウスシャンパーニュ「ヴーヴ・クリコ」とのセットも販売しているので、週末のブランチや、会社帰りの一杯にも最適!注目のブランジュリーカフェには、早起きするのが楽しくなる、とっておきのメニューが揃っています。スポット情報スポット名:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション住所:新宿区新宿四丁目1番6号 1階電話番号:03-5361-6951
2016年06月01日ジョエル・ロブション監修「夏のグルメフェスティバル」が、2016年6月2日(木)から9月1日(木)までの間開催。ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションとル パン ドゥ ジョエル・ロブションにて、夏の食材を使用した新作パン&菓子が発売される。「カレーチキンのフォカッチャサンド」は、これからの季節にオススメ。ふんわりやわらかなターメリック入りのフォカッチャに、チキン・オニオン・カレーソースをたっぷりとサンド。口いっぱいにスパイスの香りが広がる贅沢な一品だ。また、甘酸っぱいフランス産の赤桃を使用した「フランス産赤桃のクロワッサン」にも注目。マスカルポーネ入りの軽いカスタードクリームを挟み、酸味と甘味のコンビネーションを生み出した。冷やすとまたひと味ちがった味わいに。定番のメロンパンをアレンジした「ロブションのメロンパン ~貴腐ワイン漬けのレーズン入り~」。アールグレイを練り込んだ生地に、チョコレートでコーティングした貴腐ワイン漬けのレーズンを入れた。サブレ生地のさくっとした食感としっとりとした生地とのコントラストが楽しめる。そのほか、4種の豆が詰まった「4種豆のフォカッチャ」やドライパイナップル、チョコチップ、マカデミアナッツを混ぜ込んだ「パイナップルとビターチョコレートのリュスティック」など、夏気分を盛り上げる新メニューが揃う。【アイテム詳細】夏のグルメフェスティバル開催期間:2016年6月2日(木)~9月1日(木)実施店舗:ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション恵比寿ガーデンプレイス店、六本木ヒルズ店、丸の内ブリックスクエア店、ル パン ドゥ ジョエル・ロブション渋谷ヒカリエShinQs店※店舗によって取扱商品が異なる。また商品、発売日、価格が変更する場合有。<メニュー例>・カレーチキンのフォカッチャサンド 500円+税・フランス産赤桃のクロワッサン 410円+税・ロブションのメロンパン ~貴腐ワイン漬けのレーズン入り~ 370円+税・4種豆のフォカッチャ 370円+税
2016年05月29日ジョエル&イーサン・コーエンの最新作『ヘイル、シーザー!』が5月に日本で公開されることが決定した。1950年代のアメリカ・ハリウッドを舞台にしたサスペンス・コメディで、ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、スカーレット・ヨハンソン、フランシス・マクドーマンドらが出演する。その他の写真様々な題材、ジャンルの作品を手がけ、全世界の映画ファンから絶大な信頼と支持を集めているジョエル&イーサン・コーエン監督の最新作は、1950年代のハリウッドで、世界的なスターで大作映画『ヘイル、シーザー!』の主演を務めるウィットロック(クルーニー)が何者かに誘拐されるところからはじまる。スタジオは騒然となり、スタジオの“何でも屋”のマニックス(ブローリン)は捜査を開始する。本作はこれまでのコーエン作品以上に豪華なキャストが顔を揃えており、先にあげたキャストのほかにもアルデン・エーレンライク、レイフ・ファインズ、ジョナ・ヒル、ティルダ・スウィントン、チャニング・テイタムらが出演。巧みな構成と会話劇はコーエン作品の魅力だが、本作にはミュージカル・シーンも登場するという。50年代の豪華絢爛な“映画の都”を描き出すべくスタッフも豪華な面々が集まっており、名撮影監督のロジャー・ディーキンスが全編を35ミリフィルムで撮影。『トゥルー・グリット』『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』など監督と繰り返しタッグを組んでいるジェス・ゴンコールがプロダクションデザインを手がけ、監督自身が編集を担当している。『ヘイル、シーザー!』5月、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2016年02月01日ジョニー・デップ、ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチら至極の豪華実力派スター俳優たちが集結し、アメリカ史上最悪の汚職事件を描くクライム・サスペンス『ブラック・スキャンダル』。ジョニーの極悪ぶりが話題となっている本作だが、この度、日本が誇るヤクザ映画『仁義なき戦い』をパロディ化した動画がネット上にアップされ、いま注目を集めている。1975年、サウスボストンでアメリカの正義の根幹を揺るがす史上最悪の汚職事件が起きた。マフィア浄化に取り組むFBI捜査官のコノリー(ジョエル・エドガートン)は、イタリア系マフィアと抗争を繰り広げるギャングのボス、バルジャー(ジョニー・デップ)に敵の情報を売るよう話を持ちかける。FBIと密約を交わし、情報屋の立場を悪用して敵対する組織を壊滅に追いやるバルジャー。出世欲の強いコノリーと名声を望む政治家のビリー(ベネディクト・カンバーバッチ)もまた、彼と手を組み権力の座を駆け上がっていく。そう彼らは同じ街で育った幼馴染だったのだ。悪の象徴であるバルジャーにより徐々に取り込まれていくFBI、思惑とは別に欲望の歯車が狂い始める――。本作は、実際にアメリカで起こった「ギャング+FBI+政治家」が密約を結んだ、アメリカ史上最悪の汚職事件を描いたストーリー。2011年に逮捕されるまで10年あまりFBIに追われ、ウサマ・ビンラディンに次ぐ最重要指名手配犯と認定され賞金2億4,000万円にまで膨れ上がった犯罪王・バルジャー役を好演するのは『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『アリス・イン・ワンダーランド』など様々な役柄に挑戦してきたジョニー。その犯罪王の半生という難しい役どころを演じたジョニーに世界中から絶賛の声が上がっている。そしてマフィア浄化に取り組むFBI捜査官のコノリー役には『ゼロ・ダーク・サーティ』のジョエル、コノリーと名声を望む政治家のビリー役には「SHERLOCK」『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のベネディクト。そのほか、ダコタ・ジョンソン、ケビン・ベーコンなど豪華俳優陣が勢ぞろいしている。そして本作の公開目前にして、注目を集めている映像は、ヤクザ同士が裏切りに裏切りを重ね、抗争を繰り返すヤクザ映画シリーズの名作『仁義なき戦い』をパロディした動画。『仁義なき戦い』のテーマ曲が全編に鳴り響く、感涙モノのファン・メイド予告だ。テーマ曲はもちろん、ザラついた映像で70年代当時を完全再現し、ブレた画のまま止める演出や、達筆なテロップでくりだされる昭和的キャッチコピー数々…ファンが思わず唸ってしまうパロディ演出が満載の映像となっている。また「ワシらの3人の利害は同じじゃ、手を組まんか?」「あのバルジャーが裏の実力者になったらしいのう」「殺りゃええんじゃ」と登場人物のセリフが広島弁になってるところにも注目。ここぞとばかりに仁義なき愛が注ぎ込まれている。さらに「人間じゃナインよ、おどりゃ悪魔じゃ」という被害者の絶叫にバルジャーの高笑い、「FBIに敵の情報を流しゃあ、ワシらの天下よ!」とその危険度MAXな姿は、まるでいまは亡き菅原文太の再来を感じさせるかのよう。ファンによる予告編は定番となっており、これまでも『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の『スター・ウォーズ』版、ゴーカート版、チャリンコ版など、ユニークなアイデアで生まれた映像が続々誕生している。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月28日ジョニー・デップを主演にジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチら実力派俳優たちが絶妙のアンサンブルを見せる、実際に起きたFBI史上最大のスキャンダルの映画化『ブラック・スキャンダル』。このほど、本作のスペシャルメイキング映像が解禁となり、ジョニーからキャリア最高といわれる“極悪演技”を引き出したスコット・クーパー監督をキャストたちが絶賛していることが分かった。実話を基にした本作で、カリスマ性を秘めた錚々たる演技派俳優たちをまとめ上げたのが、俊英イケメン監督のスコット・クーパーだ。俳優出身で、長編デビュー作『クレイジー・ハート』ではジェフ・ブリッジスにオスカーをもたらし、第2作目『ファーナス 訣別の朝』では名優クリスチャン・ベイル、ケイシー・アフレック、ウディ・ハレルソンらを迎え、男たちの熱いドラマを見事に映像化した。今回届いた本作のメイキング映像は、ボストンのギャング、バルジャーが「よく聞け一度しか言わない、これはビジネスだ」と、FBI捜査官ジョン・コノリーに向かって言い放つ衝撃的な場面から幕を開ける。「スコット・クーパーは若手実力派で、作品ごとに力をつけている。ギャングの生き様を美化せずに描く点が監督の特徴だ」と語るのは、ジョン・コノリーを演じたジョエル・エドガートンだ。続けて映し出される本編映像では、連邦検事(コリー・ストール)に「なぜバルジャーを逮捕しない?」と問われたコノリーが、バルジャーを守るために「彼が何をした?」とうそぶくが「“何をした”だと、何もかもだ」と鋭い眼差しで返されてしまうシーンが登場する。現場で演出する監督の微笑みに重なり、主人公バルジャーを演じたジョニーが、「スコットはやり手だ。現場での彼の有能さとビジョンに圧倒された」と続ける。「事実は小説よりも奇なり。作品に描かれる2人の男の力関係が魅力的だ。街で最も危険な悪党バルジャーと旧友でFBI捜査官のジョン・コノリー。コノリーのせいでバルジャーが大暴れする。FBI史上最大のスキャンダルだ」と、本作のポイントを的確に解説する。ヘッドフォンでセリフに耳を澄ませる監督の横顔に続くのは、ケビン・ベーコン演じるFBIの指揮官チャールズ・マグワイアの「よく聞け、ジョン、我々はまるで無能な笑いものだ」という罵声だ。製作のジョン・フレッシャーは「役者から最高の演技を引き出せるんだ。細部の描写も上手くて本作の監督に適任だと」と話し、バルジャーの実弟の大物政治家ビリーを演じたベネディクト・カンバーバッチも、「スコットには役者を惹きつける魅力がある。俳優出身だから、役者の気持ちが分かるんだ」と絶賛を贈る。また、用心棒役のジェシー・プレモンズも、「彼は珍しい撮影手法を取り入れた。カメラワークには驚くよ。各場面が現実のように思える」と、リアリティを追求した撮影に驚愕したことを明かす。その後も、「スコットは敏腕だし、役者も名優ぞろいだ」というベネディクトの言葉に続き、「才能豊かで、チームワークもいい役者が集まって、良い演技をしてくれた」と作品の完成度に自信をのぞかせるクーパー監督自身が、「苦労して彼の真実を描いた。観客にもそれが伝わるといい」と結んでいる。ジョニーをはじめ、ひとクセもふたクセもある実力派俳優から熱演を引き出し、FBI史上最も黒い闇を見事に暴き出したクーパー監督の手腕を、まずはこちらの映像からも確かめてみて。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月25日ジョニー・デップ、ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチらが共演し、アメリカで実際に起きた汚職事件を描くクライム・サスペンス『ブラック・スキャンダル』が1月30日(土)より公開される。それに先駆けてメイキング映像が解禁になった。メイキング映像本作は、1975年に米サウスボストンで起こった汚職事件の裏側を実話をもとに描いた作品で、デップ、エドガートン、カンバーバッチが事件の渦中にいた人物、ギャングのボス、FBI捜査官、大物政治家を演じている。このほど公開になったメイキング映像は、監督を務めたスコット・クーパーに焦点をあてた内容になっており、デップが「スコットはやり手だ。現場での彼の有能さとビジョンに圧倒された」と話せば、カンバーバッチも「スコットには役者を惹きつける魅力がある。俳優出身だから、役者の気持ちが分かるんだ」と絶賛する。クーパー監督は1970年生まれの46歳。監督業のほか脚本家や、俳優として多数の作品に出演した経歴を持つ人物で、彼が監督した前2作『クレイジー・ハート』『ファーナス/訣別の朝』は賞レースで高く評価された。エドガートンは監督について「若手の実力派で作品ごとに力をつけている」といい、「ギャングの生き様を美化せずに描く点が監督の特徴」と分析。製作のジョン・レッシャーは、監督は「役者から最高の演技を引き出せる」だけでなく「細部の描写も上手い」と語る。用心棒役のジェシー・プレモンズは、「彼は珍しい撮影手法を取り入れた。カメラワークには驚くよ。各場面が現実のように思える」と、リアリティを追求した撮影に驚愕したことを明かしており、メイキング映像でもその“珍しい撮影手法”が垣間見られるシーンが登場する。『ブラック・スキャンダル』1月30日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月25日サッポロライオンは1月19日、「ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間<樽生>」を「YEBISU BAR(ヱビスバー)」全店舗で数量限定発売する。「ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間」は、サッポロビールが1月26日に発売する「ヱビス with ジョエル・ロブション」シリーズの新商品。「ヱビス」と、世界的なフレンチの巨匠ジョエル・ロブションが手を組み完成させた限定品だという。「華やかで、食前のシーンを彩る」をコンセプトに、フランス・シャンパーニュ地方産の麦芽と、厳選した3種のホップを使用。口に含んだ瞬間に広がる華やかな薫りと、ヱビスらしい上質なコク、すがすがしい味わいが特徴とのこと。今回、同商品の発売に先駆けて、YEBISU BARでは一週間早く樽生として提供する。価格は、グラス1杯で税別600円。約4,500Lの販売を予定しており、なくなり次第終了となる。
2016年01月14日ジョニー・デップが実在のギャングのボスを演じ、『華麗なるギャツビー』のジョエル・エドガートン、「SHERLOCK/シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチ、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタ・ジョンソンといった人気実力派スター俳優たちが集結して、アメリカ史上最悪といわれる汚職事件を描く『ブラック・スキャンダル』。本作で監督を務めたのは、デビュー作『クレイジー・ハート』が第82回アカデミー賞「主演男優賞」「歌曲賞」の2部門を獲得し、主演クリスチャン・ベール、製作レオナルド・ディカプリオ&リドリー・スコットという豪華布陣でも話題を呼んだ『ファーナス/訣別の朝』のスコット・クーパーだ。キャリアのスタートは俳優だったというだけあり、かなりのイケメン。それでいて自ら脚本執筆や製作もこなすこの新鋭監督に、ジョニーの“まるで別人”のようなワルぶりが注目を集めている本作について聞いた。これまでの2作は、自身で脚本を執筆してきたクーパー監督。ジョニーがボストン裏社会に君臨した伝説のギャング、ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを熱演する本作は、ディック・レイア、ジェラード・オニールという2人の地元ジャーナリストが書いたノンフィクションが基になっている。「ニューヨーク市に住んでいたころ、“ホワイティ”・バルジャーの驚くべき話がボストンから海岸沿いに、ニューヨークにまで伝わってきた。そして、いままさに私のいる所から数マイルしか離れていない場所で彼は逮捕されたんだ」と、監督はそのギャングスターとの“出会い”をふり返る。「ある男が歴史的に悪名高いギャングである一方、弟は有力な政治家であることがとても“シェークスピア的”で惹きつけられた。作り話ではないんだ。その上、幼なじみの友人が出世して担当のFBI捜査官になり、FBIの与えた“殺しのライセンス”を手にしたバルジャーはやりたい放題に権力を拡大していくことになる。たとえ脚本は自分で全て手掛けたわけではなくても、この作品をやらない理由はないくらいに魅力を感じた」と、メガホンをとった決め手を明かした。そんな伝説的ギャングを「できるだけ容赦なく、冷淡に描くこと」を心がけたという監督は、バルジャーの役づくりについてジョニーとはかなり時間をかけて話し合いを重ねたと言う。「英雄として見えたり、魅力のある、好かれるような人間として描くつもりは全くなかった。断固として、本当の彼を描こうとした。でも、世界的大スターのジョニー・デップがこの役を演じるにあたって、彼は大体は好かれる役を演じることが多いから、これを成し遂げるのは容易ではないよ」と、監督は語る。「映画の最後に登場する、FBIから提供された監視カメラの映像でわかるように、(バルジャーは)禿げた頭、人を射るような鋭い青い目、そして筋骨たくましい体型をしている。2人で彼の動き、歩き方、アクセント、心理状態などを話し合ったんだ。ジョニーの場合、見かけはいつも演じる役によって変化するけれど、今回最も大きく変化したのは、感情的、心理的な面だ。ジョニーはとても優しくて心の温かい人間だけれど、スクリーン上で観る彼はまさにその反対。冷酷、冷淡。魅力的な部分はあっても、暴力的でとても恐ろしい人間だ」と、ジョニーが体現してみせた凶悪犯の姿に太鼓判を押す。「画面上の彼の行動は、観る人にとって恐ろしいと感じると思うんだ」。そんなジョニーがなりきるバルジャーが、劇中で唯一、人間らしい一面を垣間見せるのが、恋人や息子と過ごすときだ。恋人・リンジー役のダコタ・ジョンソンについて、話題となった主演作は観ていなかったという監督は、「実際会ってみたら、とても心のこもった人で年齢の割にはとても賢く、敏感な面を持っていると感じた。彼女なら他の人の前では出さない、バルジャーの脆い部分を引き出せると感じた。彼女は完璧だと思ったんだ」と、ピンと来たことを明かす。さらに、「作品の中で女性たちの出番は少ないけれど、とても重要な役割なんだ。私は強い女性が好きだけど、この作品に出てくる3人の女性(ダコタ演じるリンジー/ジュリアンヌ・ニコルソン演じるFBI捜査官コノリーの妻/ジュノー・テンプル演じる売春婦)は全員かなり強い女性だ。彼女たちは“ホワイティ”から異なる形で影響を受けているんだ」と続けた。一方、バルジャーの実弟・ビリーを演じるのは、英国の人気俳優ベネディクト・カンバーバッチ。ジョニーとベネディクトが兄弟というそのキャスティングには、誰もが驚愕したはずだ。「実際のジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーと弟のビリーもあまり似てはいない。僕も兄弟とは似ていない。似ているかどうかということで役者は選ばないよ」と監督は言う。「ビリー・バルジャーの若いころの写真の中で、ベネディクト・カンバーバッチにとても似ているものがあったんだよ」。「ビリー・バルジャーはとても学識のある知的な風貌をしていた。高貴な雰囲気さえあり、兄のブルーカラー的雰囲気とは全く違っていた。“ホワイティ”・バルジャーはアメリカでは極悪犯人が投獄されるアルカトラズ刑務所やレブンワースの刑務所に投獄された一方、ビリー・バルジャーはアメリカでもトップクラスの大学を出て、地域の指導者として任務を果たし、地元に貢献したんだ」。そんな対極の存在を見事に演じてみせたベネディクトを、監督は「カメレオンのような俳優」と評する。「彼のアクセントは、ビリーを知っている人に言わせるとほぼ完璧だったそうだ。彼は才能と知性あふれる俳優だから、彼ならきっとビリーの人格をうまく演じきってくれると確信していたよ」。また、「私が地元の人にこの作品に出てくれるように頼んだとき、彼らは映画には関わりたくないと言った。バルジャー兄弟は2人共、自分たちや地元社会にはとても尽くしたからだそうだ」と監督は明かす。当時1970~80年代のボストン市南部、通称・サウシーは、アイルランド出身者が大半を占め、「とても固い絆で繋がれたコミュニティー」であったことが大きいようだ。「コノリーのような法の執行者と“ホワイティ”・バルジャーのような犯罪人、そしてビリーがどの位置に立つのかは定かでないが、この2人の間の線は区別がつけがたいところがあった。コノリーはFBI捜査官としてとても良い志を持っていたと思う。ビリーも地域社会に貢献していた。でも“ホワイティ”が関わってくると、弟のビリーの立場はとても悪くなる。(幼なじみの)コノリーの場合は、彼の中の一番悪い部分が引き出されてしまうんだ」と監督は説明する。「残念なことだけれど、私たちはみなこのような(悪の)要素を自分たちの中に潜ませている。でもある条件がそろっていなければ、その部分が外に出てくることはない。残念なことに、彼らの場合、その条件がそろってしまったんだ」。非道の大物ギャングと、正義を行使する(はずの)FBI、そして地元で権力を握る政治家。お互いの思惑が一致したからこそ、だれもそれを止めることができなくなってしまった最悪の“スキャンダル”。若き才能が練りに練ってまとめあげた、その渦に巻き込まれていくジョニーらキャストのアンサンブルは必見といえそうだ。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月13日ジョニー・デップにジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチら豪華実力派スター俳優たちが集結し、ギャング+FBI+政治家が密約を結んだアメリカ史上最悪に“ブラック”な汚職事件を描く『ブラック・スキャンダル』。このほど、絶対的な“悪”に魅せられ、逃れられない“悪”に飲み込まれていく、アウトレイジ(極悪非道)な登場人物たちの姿が明らかになる本予告が解禁となった。アメリカ・ボストンで育った3人の男たち――、ギャングのボス、FBI捜査官、有力政治家として成長した彼らの固い絆が、しだいに増殖し、やがて大きな闇としてアメリカ史上最悪の事件へと発展していく本作。ジョニーが、2011年に逮捕されるまで16年間も、FBIに最重要指名手配犯として追われた実在のギャングのボス、バルジャーを、“ハゲ”もいとわずに熱演した本作は、ベネチア、トロントなどの国際映画祭で華々しく上映され、絶賛を受けた。また、エドガートンが幼なじみのFBI捜査官、カンバーバッチがバルジャーの実弟の政治家ビリーを演じるほか、バルジャーの恋人役にダコタ・ジョンソン、コノリーの上司役にケビン・ベーコン、ギャングの用心棒に『バトルシップ』「ブレイキング・バッド」のジェシー・プレモンス、ヒットマン役に『ラヴレース』のピーター・サースガード、そして汚職を追及する連邦検事に扮した『アントマン』のコリー・ストールら、豪華実力派俳優による競演も見どころとなっている。届いた本予告映像では、バルジャーに「3人の利害が一致する。手を組もう」と秘密の協定持ちかけるFBIのコノリー。「FBIに敵(マフィア)の情報を流せば、俺たちの天下だ」と豪語するバルジャーのセリフに重なって、抗争を続けるイタリアン・マフィアの逮捕劇や、裏切り者に容赦なく蹴りを入れるシーン、ギャングたちが手に入れた大量の100ドル札などの映像が重なっていく。「成功を祝って」とグラスを差し出すコノリーに、「登り詰めるぞ」と応じるバルジャー、そして謎めいた微笑みを見せる地元の政治家・ビリーの姿が重なっていく。また、恋人リンジーの半狂乱での涙の姿も見え、想像を絶する終幕を予感させる圧巻の映像となっている。ジョニーをはじめとする悪(ワル)な彼らを、まずはこの映像からご覧あれ。『ブラック・スキャンダル』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年12月28日主演のジョニー・デップをはじめ、ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッジという個性豊かな3人の名優で、実話に基づくFBI史上最悪のスキャンダルを描く『ブラック・スキャンダル』。9月18日の全米公開以来、熱い支持を集める本作の予告映像がついに解禁された。舞台は1970年代。アメリカ・ボストンで生まれ、幼なじみとして育った3人の男たち。ギャングのボス・バルジャー(ジョニー・デップ)、FBI捜査官コノリー(ジョエル・エドガートン)、バルジャーの弟で有力政治家のビリー(ベネディクト・カンバーバッジ)。それぞれの道を歩んだ3人の絆は、やがてアメリカの正義の根幹を揺るがす大事件へと変貌する…。9月18日に全米公開された本作は、現在、服役中の実在するギャング、ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーの半生を演じたジョニーの鬼気迫る演技が評判を呼び、早くもオスカー候補No.1の呼び声の高い作品となっている。このほど解禁となった予告映像は、FBIボストン支局に着任したコノリーが、親友かつ政治家のビリーの前に現れたシーンからスタート。コノリーが、兄バルジャーのとの接触を拒むビリーに対し「昔のように、俺たちは助け合える」「3人の利害が一致する」と諭す、緊張感あふれる対話と、それぞれ権力を手にし、社会的地位を築いた3人の様子が交互に映し出されるスリリングな映像となっている。冷酷な表情で見下ろしながら銃弾を放つバルジャー、盗聴作戦に成功し浮かれるコノリー、聖パトリック祭で勇姿を披露するビリーの姿などに続いて、映像のラストを締めくくるのは、容赦なき制裁を続けるギャングの残虐な本性が浮き彫りになるシーン。ジョニー演じるバルジャーが、息子に向かって語る「誰かに見つかったら、消せばいい」という、衝撃的な一言だ。想像をはるかに超えたジョニーの演技が、ヴェネチア、トロントなど各国の映画祭でも大きな話題を呼んだ本作。「キャリア最高の演技」(バラエティ誌)「圧巻!」(USAトゥディ紙)と全米でも絶賛を受けているジョニーの熱演を、まずはこちらの映像からチェックしてみて。『ブラック・スキャンダル』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月09日名子役として名を馳せた米俳優のハーレイ・ジョエル・オスメントが11年ぶりに来日し、待望の出演作『Mr.タスク』をアピールした。一時銀幕を離れた時期もあったが、NY大学を卒業後、新作映画に立て続けに出演。当の本人は俳優としての新たな一歩に意欲的だ。「来日は久しぶりなので、街の変化に驚いています。でも、日本の皆さんは変わらず暖かく歓迎してくれる」とファンへの感謝を語るハーレイ。「この10年で一番大きな出来事は、ロスからニューヨークに移住し、大学に進学したことですね。そこで演技を中心に、脚本や演出の勉強をしていました。表舞台から消えたと思われるかもしれませんが、僕としてはいままでの延長線上で、演技に磨きをかけていたんです」と“休業中”の日々を語った。10代後半にはトラブルも報じられたが、世間の耳目を引く「有名子役の転落人生」は歩まずに済んだ。「僕自身はいまも昔も幸運だと思います。ショービジネスは競争が厳しく、誘惑も多い。時代の変化にも左右されます。でも僕には良い両親がいて、仕事場ではすばらしい監督と共演者が僕を守ってくれた。『シックス・センス』や『A.I.』のような成功作もあれば、失敗作もありましたが、大切なのは失敗から学ぶこと。選択に後悔はありません」。そんなハーレイが復帰作のひとつに選んだのが、ケヴィン・スミス監督の『Mr.タスク』。人間とセイウチを合体させたいという妄想にとりつかれた老人と、その実験台となった不運な男の数奇な運命を描いた異色ホラー作だ。「奇妙で恐ろしく、何よりユニークな作品。僕自身もイメージを覆す役柄に挑戦できた」という本作で、ハーレイは行方不明になった主人公の消息を懸命に捜査する親友・テディを演じている。オタクっぽい役作りが新鮮だ。決して超大作ではないが、ジャスティン・ロング(『ダイ・ハード4.0』)、タランティーノ作品の常連であるマイケル・パークス、さらにジョニー・デップが事件を追う酔いどれ探偵役でノンクレジット出演し、愛娘リリー=ローズ・メロディ・デップと初共演を果たすなど豪華な共演者に恵まれた。「ジョニーは、特殊メイクですごい役作りをしていたよ。本人はとても謙虚でオープンマインド。気さくにいろんな話をしてくれた」。現在はスミス監督と再びタッグを組み、デップとの再共演も果たす新作“Yoga Hosers”をはじめ、映画やドラマで多くの新作が控えている。「子役時代との違いは、人生経験を引き出しに演技ができるようになったこと。30代に向けて、役柄のふり幅がもっと広がると自分でもワクワクしています。これからも好奇心を原動力に、演技を続けていくつもりです」。今後、仕事したい監督を聞くとポール・トーマス・アンダーソンの名前が挙がった。ちなみにプライベートでは、女優と交際中なのだとか。「同業者だからお互いの仕事を理解し合えて、とても順調だよ(笑)。結婚?それはまだ早いですね。俳優という仕事は数か月後、自分がどこで仕事しているかも予測できないから」。まさか、あの“ハーレイ君”から恋人や結婚について話を聞けるとは…。時の流れを感じずにはいられないが、映画ファンなら、今後は一俳優としてハーレイ・ジョエル・オスメントに注目して損はないはずだ。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:Mr.タスク 7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)ほか全国にて公開(C) 2014 Big Oosik, LLC, and SmodCo Inc. All Rights Resereved.
2015年07月16日前代未聞の“セイウチ・ホラー・エンターテイメント”として話題の『Mr.タスク』に出演するハーレイ・ジョエル・オスメントのニコニコ生放送への出演が決定したことが明らかになった。ポッドキャストを運営するウォレス・ブライトン(ジャスティン・ロング)は視聴率を伸ばしたいがため、ネタになる人取材でカナダを訪れる。とあるバーに立ち寄ったとき、航海の話を聞いて欲しいという老人がいることを知り、彼の家を訪ねることに。老人はハワード・ハウと名乗り、そこで手厚いおもてなしを受けるウォレス。ハワードが体験した壮絶な航海の話を聞きながら紅茶に手を伸ばすが、それには睡眠薬が含まれており、たちまち気を失ってしまう。目が覚めると足の感覚がなく、パニックになるウォレス。そこでハワードは「これから君はセイウチになるんだ。“Mr.タスク(キバさん)”」と告げる。連絡が途絶えたウォレスを心配して友人のテディ(ハーレイ・ジョエル・オスメント)と恋人のアリー(ジェネシス・ロドリゲス)はとある人物の力を借りつつ、彼の追跡を始める――。「人間」と「セイウチ」のありえないコラボレーションが話題の本作だが、『シックス・センス』『A.I.』で子役として一世を風靡したハーレイが出演することでも大きな注目を集めている。本作のプロモーションとしてハーレイの11年ぶりの来日が先日報じられたが、このほど6月25日(木)放送のニコニコ生放送への出演も決定!ハリウッドの話題や『シックス・センス』を含むいままでの経歴の裏話、そしてまさかの出演が報じられたジョニー・デップとの共演エピソードなどが披露される予定。さらに、視聴者からの質問に答えるQ&Aコーナーの実施も予定され、日本のファンとの交流を楽しみにしているそう。儚げな少年から激変した“ハーレイくん”が果たして何を語るのか、さらなる注目が集まりそうだ。ハーレイ・ジョエル・オスメント出演のニコニコ生放送は6月25日(木)19時より放送。『Mr.タスク』は7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)ほか公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Mr.タスク 7月18日(土)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイント(レイト)ほか全国にて公開(C) 2014 Big Oosik, LLC, and SmodCo Inc. All Rights Resereved.
2015年06月17日ジョエル・ロブションのパン専門店「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」(「渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)店」)は6月12日、「ひんやりカラメルクリームパン」(税別370円)を発売した。同店は、キューブ状に焼き上げたクロワッサン「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のキャレクロワッサン」(税別340円)を人気商品とし、1日200個以上を販売している。今回は、第2弾が登場。キューブ型の生地に、タヒチ産バニラを使用したカスタードクリームと生クリームを詰め、上品な甘さに仕上げたという。また、外はサクッと、中はしっとりとした食感が冷やしても損なわれないよう、試行錯誤を重ねたとのこと。同商品についているスポイトには、ほろ苦い味わいのカラメルが入っている。開発を担当したシェフブーランジェの島剛氏は「カラメルソースのほろ苦さが、中に詰めたクリームの甘さを引き締めて、大人の味に変化させます。カラメルをかける前と後での味の変化を楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せている。
2015年06月12日フォーシーズが運営する「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」内、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」(1階)では6月25日・26日の2日間限定で、ジョエル・ロブション氏自らが腕を振る"野菜づくし"のガラディナーを開催。またガラディナーと同コンセプトのコースを、6月27日~9月30日の期間限定で提供する。○ジョエル・ロブション氏の料理で「健やかに美しく」を叶える今回のガラディナーは"Food&Life"をコンセプトに、近年ロブション氏が提唱する「身体も心も健やかに美しく」という考えをもとにコースを構成。前菜からメイン、デザートまですべて野菜で構成されたコースで、ヘルシーでおいしく、繊細かつ美しい料理の数々を楽しめるという。ガラディナー当日はジョエル・ロブション氏も来日し、同氏自らが手がけた料理を堪能できる。また6月27日より、このガラディナーと同コンセプトの"野菜づくし"のディナーコースを、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」にて提供する。ガラディナーは、6月25日、26日 18時30分~。料金は、1人2万3,000円。期間限定"野菜づくし"ディナーコースは、6月27日~9月30日。時間は、ディナー時間帯の18時~21時30分(LO)。料金は1人1万8,000円。場所はともに、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」(1階)(東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内)。男性は、ジャケットを着用のこと。※価格はすべて税込、サービス料別となり、飲み物は含まれない
2015年06月05日全米オープニング1位に輝いたリドリー・スコット監督最新作『エクソダス:神と王』(公開中)で、モーゼとラムセスを演じたクリスチャン・ベールとジョエル・エドガートンの特別映像がこのほど、公開された。本作の舞台は紀元前1300年、栄華を誇る王国エジプト。その王家の養子として育てられたモーゼは、兄弟同然に育てられたエジプトの王ラムセスに反旗を翻し、ヘブライの民40万人を救うため、"約束の地"を求める旅に出る。最大の戦闘シーンでは、馬55頭、騎手48人、エキストラ300人が一堂に会し、カメラが17台が使用されるほどのスケールで撮影したという本作。このたび公開された特別映像で、ベールとエドガートンは、撮影で一番楽しかったのは"戦闘シーン"だと明かし、「8歳児に戻ってはしゃいでしまう」「ヒーローの気分を味わえる」とそれぞれ語る。続けて、ベールは「ヤバイ、腰をやっちゃった。この後の撮影どうしよう」とピンチがあったことを告白した。さらに、エドガートンも「これが何時間も続くかと思うと、歴史上の戦いの過酷さがわかる」とコメント。そして、「本作では壮大な戦いが描かれているが単なるアクションシーンではない。リドリーが作り上げたのは壮大なスケールで描くヒューマンドラマだ」と分析すると、ベールも「この作品の究極の目標は、見る人の感情に訴え心を揺さぶることだ。何かを感じてもらえなければ意味がないんだ」と物語の要素としてのアクションであることに言及した。本作では、細部まで忠実に再現したリアリティに加え、最新の視覚効果と3D技術を駆使し、語り継がれてきた奇跡の映像化を実現。古代エジプトの壮大な風景、強大なエジプト軍との熾烈なバトル、猛威を振るう"10の奇跡"といったスペクタクルシーンがよみがえる。(C)2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2015年02月07日シャトーレストラン ジョエル・ロブションは11月6~7日の期間中、シャトーレストランのオープン20周年を記念し、2階の「ジョエル・ロブション」にて特別ディナーを提供する。「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」は、1994年に開業し、2014年10月に20周年を迎える。「フランス最優秀職人章(MOF)」を受賞した名シェフ、ジョエル・ロブション氏が監修するガストロノミー「ジョエル・ロブション」は、2008年に発刊された「ミシュランガイド東京版 2009」から最高評価の三ッ星を獲得し続けている。今回は20周年にあわせ、ジョエル・ロブション氏も来日。当日は、同氏自らが手がけた特別ガラディナーを提供するほか、来客のテーブルにあいさつに回り、"特別な一夜"を演出するという。開始時間は18時30分~。価格は1人6万8,000円。男性は要ジャケット着用。また、11月9日~12月9日の期間には「20周年記念ディナー」を提供する。ジョエル・ロブション(2階)では、ガラディナーの料理を含む特別コース(4万5,000円)を用意。ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション(1階)では「20周年記念ディナーコース」(1万8,000円)を提供する。提供時間はいずれも18時~21時30分。予約は10時~22時に電話にて受け付けている。※価格は全て消費税込、サービス料別。ジョエル・ロブション(2F) サービス料12%、ラターブルドゥジョエル・ロブション サービス料10%。
2014年10月13日銀座に店舗を構えるフランスのチョコレートブランド「ジョエルデュラン」から、天然の花を使った色鮮やかなマカロンが発売されている。 マカロンに使用されている花は、標高600メートル以上にしか咲かない稀少なラベンダーや、かつてマリー・アントワネットやナポレオンも愛したといわれているニオイスミレといった高級品。それぞれに適した抽出法を用いることによって、花本来の香りを存分に引き出すことに成功した。同店自慢のカカオパウダーを混ぜ合わせ、花のほのかな香りとチョコレートの甘さを楽しめるマカロンとなっている。「ジョエルデュラン」はショコラ界のミシュランといわれる「クラブデクロクールドショコラ」を史上最年少で受賞したショコラティエ。チョコレートを使ったサラダや、マカロンアイスなど斬新な商品を生み出している。【商品概要】ジョエルデュランオリジナルマカロン(ラベンダー、すみれ、フランボアーズ、ミント、オレンジ)5個入り 1,575円(税込)10個入り3,150円(税込)15個入り4,725円(税込)【店舗概要】ジョエルデュラン銀座本店東京都中央区銀座5-5-8西五番街坂口ビル1F、2F営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)電話番号:03-6264-1522元の記事を読む
2013年08月12日株式会社フォーシーズが運営する「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」内、ガストロノミー「ジョエル・ロブション」では、2013年7月21(日)より、小さな子どもも一緒に家族で楽しめるプランが開始される。【子ども連れの利用者のために個室を用意】これまで、利用者より寄せられていた『家族で食事を楽しみたい』『小さな子供と入れるレストランがなかなか見つからない』という声に応えるかたちで、3階個室にて気兼ねなく食事を楽しむことができるプランになっている。【このプランだけの特別な楽しみ方】このプランは、大人の利用者と同じ料理を子ども用に小さなポーションのフルコースで提供される。また、食事前にはシェフからのメニュー説明や簡単なテーブルマナー、食後にはキッチン見学ができ、その際にはシェフとの記念写真も。いろいろな角度から「食」に触れて楽しむことができるので、この夏、親子でフレンチを楽しんでみては。【夏休み 「親子でロブションフレンチ」概要】日程:2013年7月21日(日)~8月31日(土)時間:ランチ平日11:30~14:00(L.O.)/土日祝12:00~14:00(L.O)ディナー平日18:00~21:30(L.O.)場所:「ジョエル・ロブション」3階個室プティトリアノン2~6名様/エルミタージュ6~12名様料金:ランチコース【 前菜/スープ/魚料理/肉料理/デザート2皿】大人:11,500円/お子様:6,900円ディナーコース【 前菜/スープ/魚料理/肉料理/デザート2皿】大人:23,000円/お子様:11,500円プラン特典:食材を見ながらの食育(魚やフレンチ独特の野菜など)/シェフの料理説明食材のオリジナル資料プレゼント食後のキッチン見学/シェフとの思い出の写真ご予約・お問い合わせ:03-5424-1347 (受付時間 10:00~22:00)※このプランは小学生以上のお子様を対象とさせていただきます。※個室は、0歳からのお子様もご利用いただけます。※アレルギーやお召し上がりになれない食材などがございましたら事前にお伺いさせていただきます。※メニューは食材の入荷状況により内容が異なる場合がございます。 引用元:PR TIMES
2013年05月14日