グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)のオリジナルプロダクトシリーズから、新作バッグ「チョウチン(CHOCHIN)」が登場。2021年12月1日(水)に発売される。グッド グッズ イッセイ ミヤケ“提灯”モチーフのバックパックコーヒーのドリップバッグをモチーフにした「ドリップ」や、お菓子のパッケージを開ける時のワクワク感を表現した「パッケージ」など、イッセイ ミヤケらしい独創的なアイディアをデザインに落とし込んだユニークなアイテムが展開されているオリジナルプロダクトシリーズ。新作の「チョウチン」は、文字通り日本の伝統的な照明器具である“提灯”をモチーフにしたバックパックだ。ワンアクションで立体的な形に変化その最大の特徴は、提灯のようにコンパクトに折り畳むことが出来る独特の形。折り目に沿って薄く畳んだ形は長方形だが、ワンアクションで立体的なバッグに変化。荷物を取り出しやすいシンプルな構造、長時間背負っても疲れにくい軽量性、そして無駄のないミニマルなデザインで、日常使いに最適なバックパックとなっている。商品情報グッド グッズ イッセイ ミヤケ 新作バックパック「チョウチン(CHOCHIN)」発売日:2021年12月1日(水)価格:47,300円サイズ:約W23×H41×D13cmカラー:ライトブルー、ブラック、ライトグレー取扱い店舗:グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山、イッセイ ミヤケ公式オンラインストア
2021年12月04日「DISH//」が『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の世界観にぴったりの楽曲「Shout it out」を書き下ろし、ハリウッド映画の主題歌を初めて担当。この度、本作の世界観をイメージしたダークでスタイリッシュなミュージックビデオが公開された。本映像では、メンバーがヴェノムカラーであるブラックの衣装に身を包んで一面真っ暗な世界で演奏をするなどヴェノムの世界観を再現。これまでの「DISH//」のイメージを一新させるようなワイルドなパフォーマンスが収められている。矢部昌暉は「それぞれ一面真っ黒な世界にぶち込まれて一人で演奏したりして撮っています」と撮影秘話を明かし、橘柊生は本ミュージックビデオの見どころについて、「DJと鍵盤というフルセットを組まれるのは久しぶり。MVで歌っているのも久しぶりなので見どころです!」、泉大智は「久しぶりに激しい曲のMVを撮ったので新鮮で楽しいです!」と各々にポイントをコメント。作詞を北村匠海と橘さんが手掛け、北村さん&橘さん&泉大智がパートごとに作曲を行ったという本楽曲。小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村さんは「新しい作り方だった」と言い、ワールドワイドで壮大な音楽性になったと語る。また、ミュージックビデオ撮影前にライブで楽曲を初めて歌った時のことについてふり返り、「エネルギーがすごかった。新たなエンジンになる曲になりそう」と、本楽曲制作によって新たな「DISH//」の幕開けに期待を寄せている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月02日今週末、ついに日本でも公開を迎える『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、日本語吹替版に参加した中村獅童と片岡愛之助が「声」で直接対決する本編映像が解禁された。エディの体に寄生しているヴェノムの声を前作に引き続き中村獅童が担当し、本作から登場の最凶の敵カーネイジを片岡愛之助が演じている本作。今回初公開された日本語吹替版の本編シーンは、カーネイジに元恋人アンをさらわれてしまったエディ(ヴェノムの宿主)が彼女を助けるためにヴェノムとなって教会に登場する場面。カーネイジはヴェノムに「来やがったな、死にやがれファーザー」と宣戦布告。この「ファーザー」とは、刑務所収監中にエディの取材を受けたクレタス(カーネイジの宿主)がエディに噛みつき、彼の血液を体内に取り込みカーネイジが誕生したという経緯があるため。そんな凶悪なカーネイジの姿を見たヴェノムは「くそ、マズイ!」と怖気づきエディの中に隠れてしまう。ヴェノム守勢のシークエンスながら、作品最大のクライマックスに向けた展開が繰り広げられるシーンとなっている。歌舞伎の舞台から舞い降りた2人から発せられる声色は圧巻。誰が演じているか分からなくなるほど、作品のキャラクターに憑依している声の演技も必見だ。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月30日『スパイダーマン』のスタジオが贈る、マーベル最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、空腹のヴェノムがエディの部屋で大暴れする本編映像が解禁された。「悪人以外を食べない」という条件でエディ(トム・ハーディ)の体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム。しかし食欲の制限を強いられストレスは募るばかり…。今回解禁となったのは、そんなストレスフルなヴェノムがついに空腹の限界を迎えてエディと暮らす部屋で大暴走してしまう本編シーン。映像の冒頭から言葉にならない叫びと共に得意の頭突きで天井を突き破るヴェノム。その様子からイライラが最高潮に達していることがうかがえる。「まだ悪人を喰ってないぞ」とタイヤに噛み付きながらエディに怒りの矛先を向けるも、エディからは「またそれか」と呆れた返事で受け流されてしまう。さらに、自由を求めるヴェノムは暴れまわりながら「髪を風になびかせ裸足で砂浜を歩く」とまさかの願望を吐露し始めると、即座に「髪ないぞ」と体内にいるエディから即座にツッコミを入れられてしまう。エディから飼っている鶏を食べるよう促されるが、どうやら鶏に1960~70年代に活躍していたポップス・デュオの名前を付けて可愛がっているようで「ダメだ。ソニーとシェールは親友だ」と返答。何とか理性は保つも八つ当たりを受けたエディは吹っ飛ばされてしまうのだった…。空腹のストレスでイライラが募るヴェノムの切ない心からの叫びに対してエディの的確なツッコミが笑いを誘う、なんともコミカルな場面となっている。アンディ・サーキス監督が「ヴェノムはエディに鏡を向けるようにして、エディが身勝手で傲慢で利己的で自分しか愛せない人間であることを彼に示す」と語る一方で、「エディとヴェノムは一緒にいられないけれど、離れてもいられない。エディには、ヴェノムにコミットする以外に選択肢がないんだ」とも明かすように、一見不自由ともみえる共生生活は、お互いの人生にとって実はとても重要な意味を持っている。エディの鋭いツッコミも、これまでに2人が築き上げてきた関係値の賜物と言えるのかもしれない。果たして、ヴェノムが切望する自由は訪れるのか…? 続きが気になる映像にますます本編への期待が高まる。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月29日グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)から、クリスマスに向けた特別シリーズ「パッケージ(PACKAGE)」の新作が登場。2021年11月19日(金)より、一部店舗にて先行発売される。“切り取って”使う「パッケージ」シリーズ「パッケージ」は、お菓子のパッケージを開けるときのワクワクする気持ちをデザインに落とし込んだ、遊び心満載のシリーズ。最大の特徴は、自分の手で“切り取る”ことで初めて、実際にそのアイテムが使用可能になるという点だ。たとえば、カードケースは、中央のミシン目に沿ってぺりぺりと封を開けることによってコンパクトな二つ折りのケースが完成。トートバッグにもユニークな仕掛けをトートバッグも同様に、口元の切り取り線を開くと中からハンドルが現れる仕組みだ。なお、カラーはブラック、ベージュ、グリーンとベーシックな3種類で用意する。自分の手で“あける”楽しさを詰め込んだ「パッケージ」は、心躍るクリスマスシーズンの贈り物にもおすすめだ。【詳細】グッド グッズ イッセイ ミヤケ「パッケージ(PACKAGE)」販売日:・2021年11月19日(金)先行発売グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山、イッセイ ミヤケ シブヤ、オム プリッセ イッセイ ミヤケ / 青山、イッセイ ミヤケ 公式オンラインストア・2021年12月1日(水)上記店舗のほか、イッセイ ミヤケ 銀座、イッセイ ミヤケ 丸の内、イッセイ ミヤケ 船場、イッセイ ミヤケ 京都アイテム価格例:・カードケース 13,200円・三つ折りウォレット 15,400円・ポーチ 12,100円・トートバッグ 22,000円
2021年11月21日『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌が、ハリウッド映画主題歌初担当となる「DISH//」の書き下ろし新曲「Shout it out」に決定し、コメント映像とメンバーがヴェノムに変身する特別映像が到着した。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な<ダークヒーロー>の活躍を描いた『ヴェノム』の全世界待望の続編。すでに公開された全米ではコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットとなった。このハードでクールな映画の世界観にぴったりの楽曲を今回書き下ろした「DISH//」。作詞を北村匠海&橘柊生が手掛け、北村匠海&橘柊生&泉大智がパートごとに作曲を行って作り上げられた。コメント映像では、小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村さんが「マーベル作品の主題歌ってすごいよね!」と話し始めると、全員が「すごいよね!」、矢部さんは「友達とも『ヴェノム2』公開されるの、めっちゃ楽しみって話してたんだよね!」、橘さんは「僕、めちゃくちゃ好きな作品だったんですよ『ヴェノム』が。そんな中で『2』が出るっていうタイミングで俺らが主題歌って聞いて、かなり感動したよなぁ」と、今回のコラボレーション決定にメンバー全員が大興奮。曲づくりの前にメンバー全員で一緒に映画を観たそうで、「すごい強い敵と強い同士で戦うってめっちゃ好きだから。バイク・アクションとかもあるし。そういうのがワクワクするよね!」(泉さん)、「集中ポイントなのに、ユーモア入れてくるあたりがまた好き」(橘さん)、「ヴェノムのキャラクターがね!」(矢部さん)、「愛される(キャラ)!」(北村さん)と、それぞれ映画を大いに楽しんだ様子だ。今回の楽曲に込められた想いを北村さんは「(ヴェノムの敵である)カーネイジの方に感情移入しちゃって。だからこそ、『叫び』がキー。悪という見方もいっぱいあって、そうなるに値する過去の出来事だったりとか、何気ない一言、何気ない行動がその人にとってはすごい裏切りだったりもして。そういうところでしたね、今回メッセージに込めたのは。そんな『悲痛な叫び』を僕らが歌う」と語る。続けて「ヴェノムもやっぱりふたりで一つみたいな所があるじゃないですか。僕らも各々がつくる曲もあるけど、みんなが集まってみんなのエッセンスを入り混じらせてつくる曲も結構多かったりするし。映画の中でもヴェノム同士がお互いを引っ張り合うというか、時にはぶつかって離れたりもするし。そっからまた合わさるとものすごい団結力が生まれたり、本当に来てほしいとこに助けに来てくれたりっていう関係性じゃないですか。DISH//もそういうところがあるなぁって、この曲を作って思いました」と、曲づくりの中でヴェノムと「DISH//」に共通点を感じたという。そして、コメント映像のラストでは、北村さんがサビのワンフレーズを即興で披露する場面も。矢部さん、橘さん、泉さんの3人もコーラスで参加して盛り上げる。また、日本語吹替版主題歌を手掛けたことを記念して、メンバーがヴェノムに変身する特別映像も公開。日本で撮影されたメンバーの映像が本場ハリウッドのスタジオに送られCG制作された、正真正銘のヴェノム化映像だ。DISH//×ヴェノムの最強コラボとなっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年11月10日240を超える国と地域で好評独占配信中のAmazon Original作品「グッド・オーメンズ」のシーズン2がスコットランドで11月2日(現地時間)に撮影開始されたことが発表された。「グッド・オーメンズ」はイギリスのベストセラー作家ニール・ゲイマンとテリー・プラチェットによる同名小説のドラマ化作品で、今回の新シーズンでは古書ディーラーで小うるさい天使のアジラフェルと、思いのままに人生を楽しむ悪魔のクロウリーとの奇妙な友情をさらに深堀して描かれる。地球の創生から終末(アルマゲドン)の阻止までを経験したアジラフェルとクロウリーは元の気楽な生活に戻り、ロンドンのソーホーで、ほぼ普通の人間として暮らしていた。予期せぬ使者が訪れ、思いもよらない新たな謎を届けるまでは…。天使のアジラフェル役を『クィーン』でロサンゼルス批評家協会賞助演男優賞を受賞したマイケル・シーン、そして悪魔のクロウリー役を「ドクター・フー」のデヴィッド・テナントが再び務め、共演陣も再び登場する。そのほか、シーズン2に登場するのは、ポール・アデイファ(「警視バンクロフト」「ランサム~交渉人~」)、マイケル・マッキーン(『スパイナル・タップ』「ベター・コール・ソウル」)、グロリア・オビアーニョ(『ハイ・ライフ』)、ミランダ・リチャードソン(『ダメージ』『魅せられて四月』)、マギー・サービス(「宇宙船レッド・ドワーフ号」)、リース・シェアスミス(「9から始まる奇妙な物語」「リーグ・オブ・ジェントルマン 奇人同盟!」)、ニーナ・ソサーニャ(『ジョーンの秘密』「キリング・イヴ/Killing Eve」)ら豪華キャスト。シーズン1と同じ役で戻ってくるキャストと新しい役を演じるキャストがいるとのことだが、詳細はまだ不明。脚本・共同クリエイターのニール・ゲイマンは「私はこのソーホーに戻って来られて、毎日マイケルとデヴィッドの素晴らしい演技を見ることが出来て、とても幸せです。才能あふれるテリー・プラッチェットがもう居ないのは残念ですが、彼が創造した世界で我々みんながこのドラマを作っていることを今でも実感できます」と言い、共同クリエイターで監督のダグラス・マッキノンは「新シーズンで俳優たちと再会することは、家族が再会するようなものです。俳優だけでなく多くのスタッフも再結集しています。我々のチームには新しい才能も加わり強化されました。このメンバーでまた新たに6話のエンターテイメントを制作できることになって、私は非常に興奮しています」とコメントしている。併せて公開された場面写真ではキョトンとした表情を見せる天使アジラフェルと目一杯歯を見せて笑う悪魔のクロウリーの姿が写し出されており、新シーズンでの名コンビの活躍に期待が高まる。続報に注目したい。Amazon Original「グッド・オーメンズ」シーズン2はPrime Videoにて独占配信予定。(シーズン1はPrime Videoで絶賛独占配信中)。(text:cinemacafe.net)
2021年11月05日当社(社長:大田 勝幸)が全国のENEOSサービスステーション(以下、「SS」)において提供する「ENEOSカーリース」が、このたび、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたので、お知らせいたします。グッドデザイン賞は、優れたデザイン性を持つ商品に送られる日本を代表するデザイン表彰制度で、1957年に通商産業省(当時)により創設されました。同賞は、有形のみならず無形の商品も審査対象に含み、ビジネスモデルとしての先進性や利便性を評価軸として、これまでも様々なサービスが出願され、受賞しています。「ENEOSカーリース」は、車の購入や維持管理にかかわる自動車ユーザーのストレスを緩和するサービスを実現していることが評価され、モビリティ部門における受賞に至りました。<ENEOSカーリース・新車のサブスクの特長>1.各種税金、車検、ロードサービス費用等を含む安心してご利用頂ける新車の月額定額サービス※12.ENEOSカードのご利用でお得な価格で給油できる特典の提供※23.お選び頂く新車は豊富な国産車種ラインナップ4.追加料金のない新車乗り換えサービス※3当社は、2040年グループ長期ビジョンにおいて、エネルギー供給に加え、モビリティおよび生活に関連するサービスをトータルで提供するENEOSプラットフォームの構築を目指しており、「ENEOSカーリース」やカーシェアなど、様々なモビリティサービスを提供することでお客様の利便性向上に取り組んでまいります。※1 各種税金、保険、車検、メンテナンス費用等が対象です。ご契約されたメンテナンスパックの種類により含まれるサービスの内容が異なります。※2 対象カードはENEOSカード(C・P・S)のみです。(特典は家族カード給油分も対象となります。ただし、ご本人カード及び家族カードの合算給油量100L が月間の特別価格の上限となります。)当社系列SSでのガソリンまたは軽油の給油のみが対象となります。燃料特典を受けるにはお客様サポートSS登録申込が必要です。本登録は、お客様の任意となります。※3 ENEOSが指定したプランに限ります。車種および対象期間はリース契約に定める条件を満たすものに限ります。以 上<ENEOSカーリース WEB サイト>URL <ENEOSカーリースのグッドデザイン賞受賞>URL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月04日『スパイダーマン』のスタジオが贈るマーベル最新作『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、ヴェノムが仮装パーティに紛れ込む本編映像が解禁となった。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界で大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編。マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇るヴィラン、カーネイジが登場する。この度解禁されたのは、ヴェノムがノリノリで仮装パーティーに参加する本編シーン。主人公エディ(トム・ハーディ)の体に寄生し、「悪人以外を食べない」という条件で彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノム。喧嘩を繰り返しながらも何とか一緒にやってきた2人だったが、食欲の制限を強いられるヴェノムは次第に共存関係が窮屈となり日々ストレスを募らせていく。ある日宿主であるエディと些細なことから言い争い、ついにエディの体から離れ、2人で住んでいたアパートを飛び出してしまう。本映像は、そんな“家出状態”のヴェノムが仮装パーティーの会場に迷いこんだところから始まる。パーティー会場の中で等身が1つも2つも飛びぬけがっちりしたサイズのヴェノムは、早速仮装した“異星人”たちから注目を集め、「ブッ飛んでる!」、「カッコよすぎだろ」とあっという間に人気者に。あまりの完成度からヴェノムの姿を仮装だと信じ切っている人々に「日本のキャラ?」と聞かれ、「オレのオリジナルだ」と答える一幕も。さらには参加者たちの自撮りに一緒に映るなどまさかのサービス精神を見せ、束の間のパーティーをノリノリで楽しむ何とも可愛らしいヴェノムの様子が収められている。衣装デザイナーを務めたジョアンナ・イートウェルはカーニバルのシーンについて、「クレイジーさがほとばしっているシーンで、衣装はすべて極端なものでなければなりませんでした。このシーンのために参加してくれた700~800人のパフォーマーたちもすごく楽しかったです。素晴らしいエキストラ部門が、実にスムーズに、何百人もの人たちにフィッティングをして、衣装を着せて、準備を整えてくれました」と、撮影の裏側を語っている。どのカットを観てもド派手に賑わい、個性際立つ衣装の数々が目立つ印象的なシーンだ。そんなサイケデリックな世界にも溶け込み、ナチュラルに交流を図るヴェノムの一味違った姿がなんとも新鮮な本編映像となっている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年10月31日グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)から、新作バッグ「セル(CELL)」が登場。2021年10月20日(水)より、グッド グッズ イッセイ ミヤケ 代官山、イッセイ ミヤケ 銀座、イッセイ ミヤケ 船場にて販売する。”両方向に開くファスナー”付き新作バッグ「セル」は、”ものを取り出す人の動作”にフォーカスしたバッグ。左右どちらからでもファスナーが開閉できるようになっており、使いやすい。ボディには高密度で上質な生地を使用し、バッグ全体をミニマルなデザインに仕上げた。カラーは、ライトグレーとブラックの2色展開。様々なコーディネートに合わせやすく、幅広いシーンで活躍する実用的なバッグとなっている。【詳細】グッド グッズ イッセイ ミヤケ 新作バッグ「セル」発売日:2021年10月20日(水)取扱店舗:グッド グッズ イッセイ ミヤケ 代官山、イッセイ ミヤケ 銀座、イッセイ ミヤケ 船場、イッセイ ミヤケ 公式オンラインストア価格:59,400円カラー:ライトグレー、ブラック【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC. 広報部TEL:03-5454-1705
2021年10月21日ダイキン工業株式会社の空気清浄機やエアコンの4製品が、「2021年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。グッドデザイン賞はデザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくすることを目的に、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、さまざまなものごとのデザインの質を評価・顕彰するものです。2021年度は5,835件の審査対象の中から、国内外のデザイナーや建築家、専門家などの審査委員により、1,608件の「グッドデザイン賞」受賞が決定しました。当社は「見えない空気を、愛されるものに」という想いのもと、見た目の美しさに加えて、空気・空間で人々の暮らしを豊かにすることを使命と考え、製品をデザインしています。機能価値を追求するモノづくりから、新しいコンセプトを創出するコトづくりへと、デザインを通じて空調機器の可能性を広げていきます。受賞製品の詳細や当社のデザイン活動については、WEBサイト「DAIKIN design」をご覧ください。DAIKIN design : 受賞製品と審査員コメント1.加湿ストリーマ空気清浄機『MCK70Y』(発売日:2021年10月13日)コロナ禍における空気質への関心の高まりや生活スタイルの変化を受け、より安心で快適な空気を体験してほしいとの想いを込めて、構造から見直した加湿ストリーマ空気清浄機です。ファンをフィルターの下に配置することで人が感じる運転音を低減し、在宅勤務など集中が必要な環境にも応えられる静音性を実現しました。またその佇まいを通してダイキンらしい空気体験を表現するべく、空気清浄機のラインアップ全体でデザイン思想の統一を目指しました。審査員コメントラインアップの統一感が心地良い。外観のみをむやみに揃えるのではなく、まずは製品づくりの思想を揃えて、そこから滲み出すデザインが統一感を生んでいることが窺える。製品の仕上げの良さもそのような思想がこだわりを育んでいるのであろう。受賞製品紹介ページ加湿空気清浄機 [MCK70Y] : 2.東南アジア向け 空気清浄機(発売予定:2022年1月)東南アジアのユーザーに安心で快適な空気を届けることをめざして作られた空気清浄機です。生産体制から見直しを行ったことで、手ごろな価格と迅速な供給を可能にしました。東南アジア諸国では都市化にともない人口が増加する一方で、住宅の狭小化が進んでいます。本製品は小さな居住空間にフィットするサイズでありながら高い空気清浄能力を発揮することが特長です。審査員コメント空気清浄機は住宅環境によって求められる仕様が変わるが、この製品は使われる環境が的確にデザインに落とし込まれている。小さくても安心を感じられるのは、それが丁寧に行われている証拠であろう。形状についても何かを綺麗にするものは綺麗な形であってほしい、それが実現されている。受賞製品紹介ページAir Purifier [MC30] : 3.インド向け天井カセット型エアコン(発売予定:2021年12月)壁掛けエアコンが主流のインドにおいて新たな室内機の選択肢を提供する天井カセット型エアコンです。インドでは壁にエアコンを設置しない洗練された空間が新たなニーズとなっています。その一方で、現行のカセット型エアコンは天井裏の高さに収まりきらず、施工の手戻り作業の発生や、設置外観が損なわれるといった課題がありました。本製品はファンと熱交換機の配列をゼロから見直し、天井裏にすっきり収まるサイズにしたほか、万が一高さが合わない場合にも調整枠を付けるだけで簡単に美しい外観を維持できます。審査員コメントインドにおける住宅用エアコンの施工上の課題に対して、従来製品の単に形状変更や機能向上に終わることなく、解決のために最適構造を再考し天井カセット型を提案している。外観についてもインドの英国様式を源流とする住空間の中での設備としてどうあるべきかを考え、その佇まいを意識したノイズレスで建材のような造形を実現し、現場によって異なる天井懐寸法にも対応する高さ調整枠と組み合わせた点も高く評価しました。受賞製品紹介ページハウジングエアコン [インド向け天井カセット型エアコン] : 4.ルームエアコン『V/VXシリーズ』(発売日:2021年3月30日)高まる換気ニーズに対応し、部屋の快適性を維持しながら新鮮な空気を取り入れられる当社独自の換気機能付きエアコンです。住宅に設置された24時間換気システムは常時適切な換気量を確保できる反面、夏場には暑い空気、冬場には冷たい空気が入り込み、室内の快適性が低下することが課題でした。本製品は冷房や暖房をしながら外気を取り込めるため、室温への影響が抑えられ、お部屋の快適性を損なわずに換気できます。また今まで高価格帯商品に搭載していた換気機能を手ごろな価格帯のシリーズにも広げることで、快適な空気をより多くのユーザーに届けます。審査員コメントコロナ禍で高まった換気というニーズに対して、従来からある自社技術を組み合わせて迅速に対応し、換気に必要な機能を見直すことで低価格化とコンパクト化を実現している。施工においても、冷媒管と吸気用パイプを従来規格サイズに収めるなど、施工現場での対応を容易にして、追加の工事も不要とすることでリニューアル市場の状況にも対応した製品に仕上がっている。受賞製品紹介ページエアーコンディショナー [VXシリーズ] : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:前川 圭二)は、ローマンシェード「クリエティ ループレス」で、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。■受賞製品概要ローマンシェード「クリエティ ループレス」プレーンスタイル操作グリップ●受賞理由「ローマンシェードのループする操作チェーンやコードは幼い子供への安全性が課題とされてきた。長年にわたりローマンシェードを国内に広めてきたトップメーカーが、その操作部分の安全性・操作性改善の為、これまでの昇降機構自体を見直した本製品の社会的意義は大きい。外観のシンプルさから、以前より多様なデザインのスクリーンに馴染むという点も素晴らしい。また、今後の同等製品への普及という意味でもその功績は高く評価出来る。」●製品特長ループ状の操作チェーンやコードがないので、小さなお子様のいるご家庭でも安心安全の製品です。操作も片手で簡単に行うことができ、安全性と使いやすさを両立しています。見た目も、多様なスクリーンにマッチする、すっきりとした仕上がりです。製品情報や操作動画について、以下のURLからご覧いただけます。 グッドデザイン賞は、デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、公益財団法人日本デザイン振興会が毎年行っている日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。■会社概要会社名 :トーソー株式会社所在地 :〒104-0033 東京都中央区新川1丁目4番9号代表 :代表取締役社長 前川 圭二設立 :1949年9月資本金 :11億7,000万円事業内容:インテリア製品の企画、製造、販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月20日グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)から、新作バッグ「グリッド(GRID)」が登場。2021年10月1日(金)より、東京・代官山のグッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山にて発売される。グッド グッズ イッセイ ミヤケの新作バッグ「グリッド」イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が展開している様々なブランドのアイテムの中から、日常を楽しく彩ってくれるようなアイテムを厳選して提案しているストア、グッド グッズ イッセイ ミヤケ。形状記憶シートでバッグのフォルムを自在にアレンジ今回、人気のオリジナルプロダクトシリーズのラインナップに新たに加わる「グリッド」は、マスクなどに使われる形状記憶シートを“グリッド(格子)状”に閉じ込めたバッグ。その特性を利用し、持ち運ぶ荷物に合わせてマチを作ることで、バッグのフォルムを自在に変更出来る便利なアイテムだ。オリジナルプロダクトはこのほか、伝統的な運搬用具の畚(もっこ)に着想を得た「モッコ」、お菓子のパッケージを開ける時のワクワク感を表現した「パッケージ」、コーヒーのドリップバッグをモチーフにした「ドリップ」など、イッセイ ミヤケらしい独創的なアイディアをデザインに落とし込んだユニークなアイテムが揃っている。商品情報グッド グッズ イッセイ ミヤケ 新作バッグ「グリッド(GRID)」発売日:2021年10月1日(金)サイズ/価格:・約W36 X H36cm/39,600円・約W45 X H45cm/49,500円カラー:ライトブルー、ブラック、ベージュ取り扱い店舗:グッド グッズ イッセイ ミヤケ / 代官山、イッセイ ミヤケ公式オンラインストア
2021年10月04日トリー バーチ(TORY BURCH)の2021年秋冬コレクションから新作スニーカー「グッドラックトレーナー(Good Luck Trainer)」が登場。2021年9月29日(水)から10月5日(火)まで阪急うめだ本店で開催される期間限定ストアなどで発売される。新作スニーカー「グッドラックトレーナー」「グッドラックトレーナー」は、斜めにダブル Tロゴを配したアッパーとボリューム感のあるソールを組み合わせたスニーカー。足首を優しく包む構造で、足のラインを美しく演出しつつ、快適な履き心地を叶えてくれるのも嬉しいポイントだ。幸運のシンボル“ウィッシュボーン”をデザイン最大の特徴は、アウトソールに施した幸運のシンボル「ウィッシュボーン(Wishbone)」のモチーフ。頑丈で簡単には割れない“鳥の胸骨”のに由来する「ウィッシュボーン」は、欧米において幸運を呼び、願いが叶う象徴とされている。カラーは、ブラックをベースに淡いピンクの差し色でアクセントを加えたものや、ホワイトやアイボリーなど柔らかい色味で構成したものなど全5色を展開する。幸運を呼ぶモチーフがさり気なくデザインされたスニーカーは、“お守りシューズ”として着用する人の気分を盛り上げてくれそうだ。【詳細】新作スニーカー「グッドラックトレーナー」価格:各44,000円■期間限定ストア開催期間:2021年9月29日(水)~10月5日(火)会場:阪急うめだ本店4階 コトコトステージ42住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】トリー バーチ ジャパンTEL:0120-705-710
2021年09月30日9月23日(木・祝)本日ついに公開を迎えたジョニー・デップ製作&主演映画『MINAMATA―ミナマター』。この度、ジョニーのスペシャルインタビュー映像が到着した。熊本県水俣市のチッソ水俣工場の廃水を原因とし、現在まで補償や救済をめぐる問題が続く「水俣病」の存在を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミスの写真集を基に描く本作。今回到着した映像では、今作で製作も兼ねたジョニーが、映画製作ついて「私にとって映画は素晴らしい教育を受けられる学校のようなもの」とふり返り、役作りについては「何より素晴らしい点は、そのプロセス。演じる人物を発見し、知っていく。どうにかしてその人物と出会い、なんとか作り上げていく。一人で行う作業なので、この期間は完全に孤立している」とコメント。一方で製作陣との共同作業については「映画は大勢が協力して作り上げるもの。カメラの前にいる人をスターと呼んだりもするが、そんなことはない。スタッフの腕がなければできない。全員の献身がなければ、作品は完成しない」と全員が必要なんだと話した。また、これまで来日経験もあるジョニー。多くのインタビューで「日本に行きたい」と切望していたジョニーだが、昨今の状況から来日を断念。インタビューでは、次に来日した際「まず最初に水俣に行き、感謝を伝えたい。監督のアンドリューとも話していたのですが、できる限り水俣に関心を集めたいと思っている。そして必要な支援が届くようにしたい」と思いを語っている。さらには「伝統的なスタイルの日本家屋で、のんびりと本を読んだり、書き物をして3か月くらい暮らしたい。それをするには、やっぱりお坊さんにならないとそういう生活は無理なのかな。お坊さんになるかもしれない」と長年の願望も飛び出した。最後には、「本作が皆さんの心に届き、刺激を受け、考える機会になればと願います」という観客に向けてのメッセージも届いた。ジョニー・デップSPインタビュー『MINAMATA―ミナマター』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月23日12月3日(金)に公開となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』より、海外版キャラクター・ポスター4種が到着した。本作は、スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編だ。今回新たに、ヴェノム(エディ)、カーネイジ(クレタス)、アン、シュリークのキャラクターがフィーチャーされた4種のポスターが公開された。ヴェノム(エディ)のポスターは、ジャーナリストであるエディの正義感あふれる真っすぐな眼差しと、「俺たち」として1つの体を共有しあうヴェノムとの一体感を感じさせる。カーネイジ(クレタス)のポスターは、連続殺人鬼クレタスの狂気を宿した目と、ヴェノムよりもさらに険しい目つきと鋭い牙のカーネイジの顔が印象的。その計り知れない残虐性が浮かび上がる。エディの元婚約者・アンのポスターには、前作でヴェノムがアンに寄生して登場した「シー・ヴェノム」のようなシルエットが。果たして今作でも登場するのか。シュリークのポスターでは、左右異なる色の目を持つ彼女の魅惑的なブルーの目の上には、額から頬までの大きな傷が描かれる。シルエットの彼女の口からは超音波が放たれ、その「叫び声」であらゆる物を破壊するとされるシュリークの凶暴性は未知数だ。副題の“レット・ゼア・ビー・カーネイジ”が意味する「大殺戮よ、起これ」の通り、連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジが世界を闇へと包んでいく本作。果たして、「俺たち」を凌駕する程のパワーを持つカーネイジを前に、エディとヴェノムはどう立ち向かっていくのか。そして、登場するふたりの女性アンとシュリークは物語にどう関わっていくのか。さらに期待が高まるポスターとなった。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』12月3日(金)公開
2021年09月21日ジョニー・デップが製作・主演で映画化した、日本における“四大公害病”のひとつ水俣病を描く『MINAMATA―ミナマター』。この度、本作に出演した真田広之が写真家ユージン・スミスを演じたジョニーや、本作の意義について語るインタビュー映像が到着した。いま、世界で最も活躍する日本人俳優の一人、真田広之。子役でデビューした後、アクション俳優を入口に経験を積み、『たそがれ清兵衛』(02)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。自身初のハリウッド作『ラスト サムライ』(03)ではトム・クルーズと共演し、凄まじい殺陣で強烈なインパクトを残した真田さん。その後も、『ラッシュアワー3』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『モータルコンバット』(21)など、国内外50本以上の映画やTVシリーズに出演。次回作には、『ジョン・ウィック』最新作への出演が決まっており、その活躍ぶりや動向は注目の的。そんな真田さんが、本作ではチッソ水俣工場による廃水を原因とした水俣病に対し、チッソに補償を求めるため闘う反対運動のリーダー、ヤマザキ・ミツオ役を演じた。本作のキャラクターは複数の人物がモデルとなっているが、真田さんが演じたヤマザキのモデルの1人となったのは、水俣病患者の救済運動の先頭に立ち、「闘士」と呼ばれた川本輝夫氏。1999年2月に亡くなるまでの間、水俣病救済に尽力した。長年、真田さんの大ファンであった本作のプロデューサーほか製作陣が熱望し、今回出演が実現。初共演のジョニーは「ヒロさん(真田広之)は現場で若手俳優の手助けをしたり、スタッフをサポートすると同時に、内的に自分を見つめるという俳優としての仕事をこなしていることに感動を覚えました」と、初めて共にした現場での振る舞いに絶賛を贈る。一方、今回解禁された映像の中で、真田さんはユージン・スミスを演じたジョニーについて「ジョニーがこの映画をやると決めた情熱と勇気を称えたいし、その情熱と勇気こそがユージン・スミスを演じるにまさに相応しいと思います。メイクアップを終えた姿はまさにユージンそのものに見えました。脚本のユージンにライブの息吹を吹き込んでくれた。一緒に仕事ができて本当によかったと思います」と語る。続けて、「エンターテインメントとして楽しんでいただいて、そして興味を持った方々が実際に起こった出来事やフッテージなどを見る機会につながって、学び直していただくきっかけになれば素晴らしいです。今世界中で起きている問題、起こりうることへの警戒、そして、起こってしまった時のケアの仕方を、この映画を通して知り得たことを、現代、未来に活かしていただけると、参加したものとして何より嬉しい」と本作にかける思いを語った。合わせて解禁された場面写真は、チッソとの交渉の場と、工場前での座り込みの場面で、ひとり立ち上がり鋭い眼光を放つヤマザキの姿を捉えたもの。その様子からは幾度も患者たちの先頭に立ち、運動を牽引してきた真田さん演じる「闘士」そのものといえそうだ。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月12日映画『MINAMATA―ミナマタ―』(9月23日公開)で製作・主演を務めたジョニー・デップとアンドリュー・レヴィタス監督が2日、オンライン記者会見に出席。ジョニーは真田広之ら日本人キャストに感謝しつつ「本作は作られるべきして作られた映画」と力強く語った。映画『MINAMATA―ミナマタ―』は、日本における“四大公害病”の1つ、水俣病を扱った問題作。ジョニーは、当時の現状を撮影した世界的写真家ユージン・スミス役に扮する。日本からは真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子ら実力派キャストが参加した。ジョニーは最初に「本作に参加することに、迷いは一切ありませんでした。僕はレジェンドとしてのユージンを、“やっかいなやつ”という面も含めて知っていました。だからこそ、これは日の目を見るべき映画だと思いました。今のご時勢、映画を作ることは容易ではないし、作られること自体が奇跡でもあります。本作では、みなさんが全力で取り組んでくれました」と熱い思いを口にした。日本人キャストについてジョニーは「日本のみなさんは才能にあふれる方々で、期待した以上のものを提供してくれました。真田さんはオフの日も現場に来てくれて、日本語の表記を書いてくれたり、エキストラをサポートしたり、若手の指導もしてくれた。また、彼自身は集中力を失うことがなく、本当に素晴らしかったです。内面から自分を見つめる俳優としての仕事ぶりにも感動しました」と絶賛した。また、ユージンの妻・アイリーン役を演じた美波についても「美波さんは、アイリーンさんに敬意を示し、彼女を称えるような演技を披露してくれました」と語り、さらに真田についても「彼は本当に謙虚な方で、自分を顧みず、人のために行動できる方だったから、一緒にいて楽しかったです」と再度称え「すべてにおいて、日本人キャストの方々に、面倒を見てもらいました」と日本人キャストに感謝した。また、実話をもとにして描かれた本作の難しさについて問われたレヴィタス監督は「(劇中で糾弾されている)チッソ(株式会社)からは何も連絡は入っていません」と答えたうえで「事前に僕たちは水俣を訪れた際に、患者さんやその親戚の方々と過ごし、真実に触れようと試みました。そして彼らがどういう生活を送っていたのかを、外から見た目線で紹介しようと思いました。今、世界中に支援を受けるべき人々がいます。私たちは映画を撮ることで、観る人たちと啓発したいと思いました」と熱いトークを繰り広げた。さらに監督は「ニュースメディアに関わるみなさんは、真実を伝える力を持っているし、肯定的な希望を与える力を持っています。この映画は一般のみなさんを触発する力を持っていると思うし、メディアの方々にもその思いが届いたらいいなと。世界中で起きている問題は、自分たちのなかにあります。だからこそ今、何が必要かを1人1人が考えて行動していきましょう」と訴えかけた。ジョニーも監督と同じ思いで、「今置かれている状況は尋常でないことです」と、世界中がパンデミックにあることに触れて「1日1分だけも、困っている他の人たちに思いを馳せ、何か自分にできることはないかと考えてほしい。今も病で死にかけている人がたくさんいるし、僻地で医療が届かないところもあるでしょう。本作を観ることで、今、自分がいる立場から視野を広げ、想像力を働かせるきっかけになればと」と語って、会見を締めくくった。
2021年09月03日ジョニー・デップが製作と主演を務め、日本を描く映画『MINAMATA―ミナマタ―』。この度、本作に出演する英国の名優ビル・ナイが、ジョニーとの再共演を語るインタビュー映像が公開された。インタビューでは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(‘07)以来、約13年ぶりのジョニーとの共演について「最高でしたよ。相変わらず親切で歓迎してくれました」と印象を語るビル。「ユージン・スミスのメイクをした彼を初めて見た時は感動を覚えましたね。この作品は成功しそうだと思いました」とジョニーの姿を見てヒットを確信したという。舞台役者としてキャリアをスタートさせ、破天荒なロック歌手役を演じた『ラブ・アクチュアリー』や、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど、圧倒的な存在感でこれまで幅広い役柄を演じてきたビルが今作で演じているのは、ユージン・スミスの気難しい性格に悩まされながらも、写真家としての腕を誰よりも信じる「LIFE」の編集長ロバート・ヘイズ。この役柄について「特定の人物をモデルにしたわけではありません。実はモデルになった編集者は何人かいて、それを合体させたんです」と明かし、そのため「ヘイズに関するリサーチはしていません」とコメントしている。また監督のアンドリュー・レヴィタスについて「アンドリューのことは知らず、初めて現場で会いましたが、最高でしたよ。すごく用意周到で頼りになり、礼儀正しい監督でした」とふり返り、完成した映画については「自分の出演作は見ません。見ると自信をなくして仕事をするのが難しくなるだけですからね」と繊細な一面も見せている。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年08月23日ジョニー・デップが製作/主演を務め、真田広之、國村隼、加瀬亮、浅野忠信らも出演、音楽は坂本龍一が担当した映画『MINAMATA―ミナマタ―』。この度ジョニーが、水俣市に暮らしながら水俣病の問題を取材した写真家ウィリアム・ユージン・スミスについて語るインタビュー映像が公開された。本作は、ウィリアム・ユージン・スミスの遺作で、妻アイリーンとの連名による写真集「MINAMATA」を原案とした映画。報道写真家として功績を評価されながらも、心に傷を抱えたユージンが、妻アイリーンと共に水俣を訪れ、3年間現地で暮らし、人々の日常や抗議運動、補償を求め活動する様子を何百枚もの写真に収めていく濃密な日々がドラマチックに描かれる。本作のオファーを受ける前から、スミスに憧れを抱いていたというジョニー。到着した映像では、「20代前半くらいの時だったかな。まず写真に出会って、写真家の名前を調べたらスミスだった」とスミスを知ったきっかけをふり返る。またスミスは、太平洋戦争において、サイパン・沖縄・硫黄島で戦場カメラマンとして活躍した人物。リスクの高い仕事だが、ジョニーは「彼は献身的で情熱的なアーティストで、自分を犠牲にしてでも真実を追い求めた。真実の瞬間をとらえそれを永遠に残すためにね。彼は写真を通して意見を表明し、次の世代に影響を与えたんだ。たくさんの戦争写真家やジャーナリストがスミスの写真に刺激を受けてリスクを恐れなくなった」と彼が後世に繋いだ大きな功績を熱く語っている。さらに「スミスの写真は頭に焼きついて離れない」と言うジョニー。「『入浴する智子と母』がいい例で、あれはまるでピエタのような正直さと純粋さにあふれている」とコメントした。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年08月21日俳優のジョニー・デップ(58)のインタビューが「THE TIMES」日曜版に掲載され、波紋を呼んでいる。インタビューでは「ハリウッドからボイコットされていると感じる」と心境を語ったのだ。自身が制作・主演を務めた最新作『MINAMATA』が、いまだに米国内で公開される目途が立ってていないことからそう思い至ったという。『MINAMATA』は1970年代に熊本県水俣市で発生した水俣病を取材した写真家、W・ユージン・スミスにスポットをあてた作品だ。MGMは当初、米国内では2021年2月公開としていたが、その後「後日発表」に変更し、現在まで未だに正式なアナウンスはない。ハリウッドの寵児だったデップが“転落”したのは、元妻アンバー・ハードとの泥沼離婚劇と“DV疑惑”が原因だ。昨年デップは、自身を「wife beater(妻を殴る人)」と書き立てた英国のタブロイド紙「Tne Sun」を相手取って名誉毀損訴訟を起こしたが、デップの訴えは棄却された。その後、ワーナー・ブラザースから『ファンタスティック・ビースト』第3作のゲラート・グリンデルバルド役から降板するよう申し入れがあり、デップ側はこれを受け入れたとThe Hollywood Reporterが報じている。いずれにしても一連の騒動で、デップにネガティヴなイメージがついてしまったことは否めない。「映画には人の心の琴線に触れるものがあり、水俣病に関わった人々や、同じような経験をした人に影響を与えるでしょう。ハリウッドは、なぜ僕をボイコットをするんだろう。何のために?この数年、不愉快で厄介な状況に置かれた1人の男、1人の俳優のために?」デップは「THE TIMES」のインタビューでこう述べ、意義のある映画が、自分のプライベートの問題のせいで日の目を見ることが叶わない現状を憂えた。
2021年08月16日グッド グッズ イッセイ ミヤケ(GOOD GOODS ISSEY MIYAKE)の人気バッグ「モッコ(MOKKO)」シリーズから、新作「モッコナップサック(MOKKO KNAPSACK)」が登場。グッド グッズ イッセイ ミヤケの“洗える”ニットバッグ「モッコ」イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が展開している様々なブランドのアイテムの中から、小物を中心に、日常を楽しく彩ってくれるようなユニークなアイテムを中心にセレクトして提案しているグッド グッズ イッセイ ミヤケ。そのオリジナルプロダクトの一つとして2020年に誕生した「モッコ」は、一本の糸から編み上げた軽く柔らかな素材感を特徴とする、“洗える”ニット製かごバッグ。縄や竹、蔓などを網状に編んだ伝統的な運搬用具の畚(もっこ)を、イッセイ ミヤケらしい視点で現代のファッションアイテムとして再解釈したアイテムだ。ナップサック型の新作が登場今回新たにラインナップに加わる「モッコナップサック」は、文字通りナップサック型の新作。ショルダーストラップで背負って、あるいは開口部のハンドルで手提げにと、よりアクティブに使えるアイテムに仕上がっている。価格は33,000円で、カラーはチャコールグレー、ライトグレー、ブラックの3色で展開される。商品情報グッド グッズ イッセイ ミヤケ「モッコナップサック」発売日:2021年8月1日(日)価格:33,000円サイズ:約W40 X 約H50 X 約D10cmカラー:チャコールグレー、ライトグレー、ブラック取り扱い店舗:グッド グッズ イッセイ ミヤケ、プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ 銀座松屋、プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ 岩田屋本店、イッセイ ミヤケ マルノウチ、イッセイ ミヤケ キョウト、イッセイ ミヤケ センバ、イッセイミヤケ 公式オンラインストア
2021年08月08日トム・ハーディ主演『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』から最新予告映像と、今回のヴィラン、カーネイジの新場面写真が世界一斉解禁された。ジャーナリストのエディ(トム・ハーディ)と地球外生命体(シンビオート)のヴェノムが、“俺たち”として共同生活を送る中、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生したヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんなとき、未解決事件の真相を追うエディは刑務所で、死刑囚クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)と再会する。彼はこれまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく。死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒する――。原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつヴィランとして、マーベルファンの間でカリスマ的人気を誇るカーネイジ。今回の予告編では、そのカーネイジがついに覚醒する瞬間が映し出され、肉体そのものが赤く変貌したグロテスクな形相が現れる。刑務所でのエディとの接触。そしてクレタスの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞が意味するものとは?また、凶暴さが増殖したカーネイジによる大殺戮を“復讐”と呼ぶクレタスの過去と、真の狙いとは?さらに予告編にはクレタスと行動を共にする女性ヴィランのシュリーク(ナオミ・ハリス)が、シンビオートの弱点とされる超音波を操る新たなカットも登場。そしてラストには、追い込まれ荒ぶるヴェノムを飲み込もうとカーネイジが襲い掛かっている…。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年、全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年08月03日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)と、ポップな妖精のキャラクター「グッドラック・トロールズ」のコラボレーションウェアが、2021年8月上旬より発売される。先駆け、7月21日(水)から7月27日(火)まで新宿伊勢丹2階ザ・ステージ、7月23日(金)から8月1日(日)までアトモスピンク 心斎橋の期間限定ショップで先行発売。人気キャラクター“トロールズ”モチーフのフルコレクションランド バイ ミルクボーイがコラボレーションするのは、アメリカ発の人気キャラクター「グッドラック・トロールズ」。今回は「TROLLED LIFE(“トロールだらけ”)」コレクションとして、90年代をイメージしたポップな雰囲気のアイテムを展開する。不思議な妖精のキャラクター「グッドラック・トロールズ」のチャームポイントは、なんといってもそのカラフルな髪の毛。「TROLLED LIFE」コレクションでは、各アイテムにユニークで可愛らしいヘアーのトロールズをプリントし、ユニークかつキャッチーに仕上げた。カラフル&ポップな“90年代風”プリントT注目は、ユニセックスのプリントTシャツ。フロントには、手を繋いでいたり、電話をしていたりと様々なポーズを取るキュートなトロールズを配した。柄・カラーともにバリエーション豊かなのも嬉しい。Tシャツとカラフルなスカートをドッキングしたかのようなワンピースも要チェックだ。トロールズの“総柄”シャツやブラウストロールズの総柄プリントを施したシャツやブラウスは、コーディネートを明るく彩ってくれるポップなデザインが印象的。同じ柄のボトムスと合わせて、セットアップで楽しむこともできる。帽子やバッグ、スマホケースなど小物も「TROLLED LIFE」コレクションでは、リバーシブル仕様の帽子やバッグ、スマートフォンケースなど、ファッション小物も豊富にラインナップ。“幸運とポジティブさの象徴”である「グッドラック・トロールズ」のアイテムは、身に着けるだけで明るい気分になれそうだ。なお、「TROLLED LIFE」コレクションのアートワークは、ランド バイ ミルクボーイとTOYアーティストのKENTH、台湾の新鋭グラフィックアーティストPASOgarbageが手がけた。【詳細】「TROLLED LIFE」コレクション発売時期:2021年8月上旬販売店舗:ランド バイ ミルクボーイ池袋店・大阪店・ラフォーレ原宿店(8月19日(木)オープン予定)、ミルクボーイ札幌店・新宿店、仙台ベイビー ピンク ムーン、京都ルークアンドステラ、オフィシャルウェブストア、ミルクボーイゾゾタウン、ミルクゾゾタウン ※予定■期間限定ショップ・新宿伊勢丹2階ザ・ステージ販売期間:7月21日(水)~7月27日(火)・アトモスピンク 心斎橋販売期間:7月23日(金)~8月1日(日)<価格例>・TROLLS EMERGENCY TEE(2サイズ/全3色) 8,580円・TROLLS BAD HABITS TEE(2サイズ/全2色) 8,580円・TROLLED LIFE 総柄 SHIRTS(フリー/全3色) 20,900円・TROLLS READER SWEATS(フリー/全2色) 9,900円・TROLLS MOBILE CASE for iPhone12(全7色) 3,520円・TROLLED LIFE リバーシブル HAT(フリー/全3色) 8,800円【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2021年07月18日2021年公開予定の映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の劇場版予告が公開された。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪<ダークヒーロー>として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入941億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる本作では、“大殺戮”を意味するカーネイジが登場する。公開された劇場版予告では、狂気滲むシリアルキラーのクレタスがカーネイジへと変貌する姿が。まさにカーネイジが意味する“大殺戮”のはじまりを予感させる。さらにコミック上でクレタスの恋人として描かれる、『007』シリーズのナオミ・ハリス演じる女性ヴィラン、シュリークが何らかの特殊能力を発揮する姿も確認することができる。また、本日7月8日よりムビチケカード(前売券)が全国の上映映画館(※一部映画館を除く)で発売開始。海外版ポスターがムビチケに使用されている。『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』2021年公開
2021年07月08日ジョニー・デップが水俣病を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスを演じる『MINAMATA―ミナマタ―』の日本版30秒予告編と場面写真11点が解禁となった。今回解禁された30秒予告は、水俣病の惨状をカメラに収めるべく水俣市にやってきたユージン・スミスが、人々の前で「共に闘いたい」と語る姿や、激しい暴行を受け包帯だらけになりながらも、真実を伝えるために必死にカメラの前に立ちシャッターを切る姿などが映し出されている。また真田広之演じる反対運動を率いるヤマザキが、鬼気迫る演説をする姿も見られ、坂本龍一による情感溢れる音楽と、見間違うほどに役になりきったジョニーの迫真の演技が、激しく熱いドラマを予感させる。場面写真では、ユージンとアイリーン(美波)がチッソの工場の前で果敢に撮影に挑む姿、『LIFE』の編集長(ビル・ナイ)に水俣への取材を訴える場面、チッソの社長(國村隼)と対峙するユージン、水俣病の被害で生まれつき目が見えず話せない娘を持つ夫妻(浅野忠信、岩瀬晶子)、チッソに補償を求める中心メンバーの1人(加瀬亮)と水俣の調査をするユージンとアイリーン、など緊迫のシーンと主要キャストたちのそれぞれの複雑な表情をとらえている。本作はユージンに長年憧れを抱いたジョニーが、「映画の持つ力をフルに活用して、この歴史は語り継がれなければならない」と映画化を熱望し、自ら製作・主演を務めた渾身の一作。顔立ちもユージン・スミス本人とそっくりだと話題を呼んでいる。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年07月07日ジョニー・デップ製作、主演最新作『MINAMATA―ミナマター』が9月23日(木・祝)に公開となる。この度、日本版30秒予告編映像が完成し、合わせて場面写真1が公開された。熊本県水俣市のチッソ工場の廃水を原因とし、現在まで補償や救済をめぐる問題が続く水俣病。その存在を世界に知らしめたのが、写真家ユージン・スミス氏とアイリーン・美緒子・スミス氏による写真集『MINAMATA』(1975年)だ。ユージン氏はジョニー・デップ自身が長年の憧れだったという。彼の遺作ともなったこの写真集を基に、ジョニー自身の製作 / 主演で待望の映画化が実現。映画では、報道写真家として功績を評価されながらも心に傷を抱えたユージン氏が、アイリーン氏とともに水俣を訪れ、現地で暮らし人々の日常や抗議運動、補償を求め活動する様子を写真に収めていく濃密な日々が描かれる。「彼(ユージン氏)は心の中に痛みを抱えていた。でも、水俣が彼の心を再び開いたんだと思う」と語るジョニー・デップが容姿から内面に至るまで、傷ついた写真家が、再びカメラを手に取り、闘いに身を投じていくその生き様を見事に体現し現代に蘇らせた。本作は、2020年ベルリン国際映画祭で特別招待作としてワールドプレミア上映され「デップが最高の演技を披露」「デップが役に消える」とジョニーの魂の演技に各国メディアに絶賛された。共演はビル・ナイ、日本から真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子など実力派キャストが集結。音楽を手掛けたのは坂本龍一。なお今年、2021年(5月1日)は水俣病公式確認から65年、環境庁(現・環境省)発足50年を迎える。今回解禁された30秒予告は、ユージン・スミスが、危機にある水俣を訪れ、人々の前で「共に闘いたい」と語る姿や、激しい暴行を受け包帯だらけになりながらも、真実を伝えるために必死にカメラの前に立つ姿などが、坂本龍一による情感溢れる音楽をバックに映される。そして本人かと見間違うほどに役になりきったジョニーの迫真の演技と、水俣での激しく、熱いドラマを予感させる予告編だ。また、チッソに補償を求める活動のリーダーを演じた真田広之の鬼気迫る演技も。また場面写真では、ユージンとアイリーン(美波)がチッソの工場の前で果敢に撮影に挑む姿、『LIFE』の編集長(ビル・ナイ)に水俣への取材を訴える場面、チッソの社長(國村隼)と対峙するユージン、水俣病の被害で生まれつき目が見えず話せない娘を持つ夫妻(浅野忠信、岩瀬晶子)、チッソに補償を求める中心メンバーのひとり(加瀬亮)と水俣の調査をするユージンとアイリーン、など緊迫のシーンと主要キャストたちのそれぞれの複雑な表情が切り取られている。『MINAMATA―ミナマター』9月23日(木・祝)公開
2021年07月07日映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が2021年に劇場公開される。前作の日本語吹替版で声優を務めた中村獅童と諏訪部順一、中川翔子、内田直哉が最新作でも続投することが決定し、音声コメントと全世界に先駆けたキャラクター画像も到着した。スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐なダークヒーローとして誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入941億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となるのが本作だ。主人公の正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)を演じるのは『ユーリ!!! on ICE』ヴィクトル・ニキフォロフ役や「僕のヒーローアカデミア」相澤消太役など数々のアニメに出演し、最近では『呪術廻戦』の両面宿儺役としても話題沸騰中の諏訪部順一。男らしくも甘いバリトンボイスで大人の男の色気を巧みに表現する。悪人以外の人間を食べないことを条件にエディに寄生するのが、歌舞伎俳優の中村獅童が声を演じる地球外生命体シンビオート、ヴェノムだ。スパイダーマンの大ファンであることをきっかけに『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)で敵役エレクトロを演じた経験もある中村は、スパイダーマン最大の宿敵であるヴェノムに、前作に続き再び命を吹きこむ。ひとつの体を共有しているエディとヴェノムだが、予告編ではその共同生活もすっかり板についてきた様子だ。獅童からは今回の発表に際し「じゃじゃーん!」という予告編に登場する台詞で自己紹介。そんなヴェノムに、諏訪部は「嘘だろ!」と同じく予告編の台詞にかけて応戦。予告編でまさかのヴェノムの方が台詞が多いことを弄りつつも、本作への意気込みを気合たっぷりに語った。またエディの元婚約者アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の声を担当するのは、マーベルに造詣の深い中川翔子。時にエディを支える芯の強くタフな女性アンに再び魂を込める。予告編にまだ台詞は登場していないものの、中川が音声コメントの中で示す“1分16秒21コマ~1分18秒12コマ”にはくっきりとアンの姿が。中川が期待するように、果たして今作にもシー・ヴェノムは登場するのか?そして前作のラストで只ならぬ存在感を放ち、コミック上ではヴェノムを凌駕するほどの戦闘能力をもつと言われているカーネイジへと変貌を遂げる、クレタス・キャサディ(ウディ・ハレルソン)を演じるのは、アニメ『DRIFTERS』織田信長役や洋画『インディ・ジョーンズ』シリーズのインディアナ・ジョーンズ役など幅広い役柄をこなす内田直哉。シリアルキラーのクレタスに潜む狂気を静かに、そして不気味に表現する。音声コメントでは、そんなクレタスの「世界よ、狂え」という台詞を狂気たっぷりに披露しており、本編での怪演にも期待が高まる。映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』2021年日本公開
2021年07月06日映画『MINAMATA−ミナマタ−』が、2021年9月23日(木・祝)より公開。製作・主演はジョニー・デップが務める。水俣病を世界に伝えた写真家がモチーフ『MINAMATA−ミナマタ−』は、日本における“四大公害病”のひとつ水俣病を世界に知らしめた写真集『MINMATA』をモチーフにした映画。『MINMATA』は写真家ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミスが1975年に発表したもので、ユージン・スミスは翌年にロバート・キャパ賞を受賞。さらにその翌年、1977年に惜しまれながらこの世を去り、写真集『MINMATA』が彼の遺作となった。映画『MINAMATA−ミナマタ−』で描かれるのは、報道写真家として功績を評価されながらも心に傷を抱えたユージン・スミスが、妻アイリーンとともに水俣へ移住し、3年間現地で暮らしながら水俣病の問題を取材する姿。人々の日常や抗議運動を何百枚もの写真に収めていく、濃密でドラマチックな日々が描かれる。映画『MINAMATA−ミナマタ−』あらすじ1971 年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。水銀に冒され歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側。そんな光景に驚きながらも冷静にシャッターを切り続けるユージンだったが、ある事がきっかけで自身も危険な反撃にあう。追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮るーー。ジョニー・デップが製作&主演製作を手掛けたのはユージン・スミスに長年憧れを抱いていたというジョニー・デップ。「映画の持つ力をフルに活用して、この歴史は語り継がれなければならない」と、本作の映画化を熱望したという。ジョニー・デップは主演としてユージン・スミス役も務め、傷ついた写真家が再びカメラを手に取り、闘いに身を投じていく生き様を演じ切る。脇を固めるキャストも実力派ぞろい。ビル・ナイ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子らが名を連ねている。音楽は坂本龍一が担当した。登場人物(キャスト)ユージン・スミス(ジョニー・デップ)報道写真家として功績を評価されながらも心に傷を抱えた写真家。妻アイリーンとともに水俣へ移住し、3年間現地で暮らしながら水俣病の問題を取材する。ユージンの妻、アイリーン・美緒子・スミス(美波)『LIFE』の編集長(ビル・ナイ)チッソの社長(國村隼)水俣病の被害で生まれつき目が見えず話せない娘を持つ夫妻(浅野忠信、岩瀬晶子)チッソに補償を求める活動のリーダー(真田広之)チッソに補償を求める中心メンバー(加瀬亮)ユージン・スミスから写真を教わる水俣病患者の青年シゲル(青木柚)【詳細】映画『MINAMATA−ミナマタ−』公開日:2021年9月23日(木・祝)出演:ジョニー・デップ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子、ビル・ナイ製作:ジョニー・デップ監督:アンドリュー・レヴィタス脚本:デヴィッド・ケスラー音楽:坂本龍一原案:写真集「MINAMATA」W.ユージン・スミス、アイリーン M.スミス(著)配給:ロングライド、アルバトロス・フィルム
2021年07月05日ジョニー・デップ製作・主演最新作『MINAMATA』(原題)の邦題が『MINAMATA―ミナマタ―』として、9月23日(木・祝)に公開決定。日本人キャストも揃ったビジュアルが解禁となった。この度解禁となった日本版ビジュアルには、写真家ユージン・スミスになりきったジョニーがカメラを持ち、水俣の現状を世界に伝えるべく、鋭い眼差しで何かを捉えようとする姿をとらえている。「一枚の写真が世界を呼び覚ます」のコピーも印象的だ。そして、ポスター下部には、脇を固める真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子の日本人キャストや、英国の名優ビル・ナイの豪華キャストの面々が並ぶ。なお、本日7月2日(金)正午よりムビチケ前売券(オンライン)の販売が開始。購入者全員には本作オリジナルのジョニー・デップのバーチャル背景をプレゼント。抽選で写真集「MINAMATA」などがもらえる豪華キャンペーンが実施される。『MINAMATA ―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年07月02日