サンコーは6日、寝転がった状態でスマートフォンやタブレットを操作できるスタンド「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込2,980円となっている。ゴロ寝スマホ&タブレットスタンドは、仰向けに寝転がった状態でスマートフォンやタブレットを操作する際に便利なスタンド。スマートフォン、タブレットをホルダーで固定し、操作の度にスマートフォンなどがグラグラと揺れないように設計した。仰向けで操作する際、スタンドの脚部分に肘をかければ、操作のために持ち上げている腕も疲れにくい。スタンドの脚の長さは7段階、ホルダー部分の角度は320度の範囲で調節できるため、仰向けに寝転がった状態だけでなく様々なシーンで使用可能だ。折りたたみ時のサイズはW40×D7×H10cm、重量は412g。組み立て時の高さは22cmから35cmで調節可能。ホルダーで固定できるデバイスは、幅24.5cmまで、厚さ1.2cmまでのもの。
2014年11月07日プレアデスシステムデザインは29日、台湾FNTE製のモニタースタンド「FNTE MONITORMATE Prostation 3.0 Multi-function Platform」を発売した。価格は23,760円。本体には、USB 3.0×5ポートのハブ、UHS-I対応のSD/microSDメモリーカードスロット、UDMA 7対応のコンパクトフラッシュスロットを搭載。USB 3.0ハブとは別に、2.1A出力の高速充電用USBポートを設けており、スマートフォンやタブレットを充電できる。天板の下はキーボードスペースになっており、幅480mmまで、高さ40mmまでのキーボードを収納しておくことが可能。天板の内部には、スリム型の外付けHDDを収納するスペース(W216×D179×H15.7mm)も設けている。本体の素材はアルミニウムマグネシウム合金で、曲線を用いたデザインを採用した。本体サイズはW590×D210×H65mm、重量は約2kg。
2014年10月29日11月14日、東京・表参道に「ジョンマスターオーガニック(john masters organics)」の旗艦店がオープンする。店舗内は四つのエリアに分かれ、本物のオーガニックを心と身体で体感できるのがポイント。最小限のダメージでカット、ヘッドスパを堪能できるヘアサロン「The Salon」、施術を手で行い、癒しながらオイルの浸透を促すフェイス・ボディケアの「Cleanse Salon」、そして、旬の野菜や果物たっぷりのオリジナルメニューを楽しめるジュース&ヘルシーフード「Inner Beauty Bar」などで、オーガニックの魅力を存分に楽しめる。また、スタイラを代表する4ブランドの全商品とオリジナルギフトがそろうショップ「john masters organics select」も併設する。「The Salon」のメニューは、カット(7,000円から)、ヘッドスパ(5,000円、1万1,000円)などのメニューが用意されている。「Cleanse Salon」では、フェイシャルやボディの引き締めやエイジングケアはもちろん、妊娠16週以降35週までのママのための「マタニティフェイシャル」(1万4,000円)、マタニティボディ(1万5,000円)などのメニューも。また、「Inner Beauty Bar」で使用する食材は国産を中心にこだわり、良質な野菜やフルーツを使っている。その他、コーヒー党のために、オーガニックコーヒー(レギュラーサイズ/500円)などの身体に優しいメニューも楽しめる。
2014年10月20日オンリーザブレイブ(OTB)グループは、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)が「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」のクリエーティブディレクターに就任したことを正式発表した。同グループプレジデントのレンツォ・ロッソ氏は、「マルジェラに新たなカリスマを迎える準備が整った。ジョン・ガリアーノは最高の、疑う余地のない才能の持ち主。唯一無二で類稀なるメゾンのクチュリエは、世界のファッションに常に挑み、革新してきた。私は、彼にしか創造できない『ファッション・ドリーム』のため、彼が再びこの世界に戻ってきたことを嬉しく思う。ここを新たなホームと思って欲しい」とコメントを発表している。ガリアーノと親交のある「シェアスピリット(SHARE SPIRIT)」デザイナー・片野光氏は、「ジョンは感覚が違う。見ている視覚が異なるというか。一つの素材から無限のファンタジーを語れる人物。ピカソとかダリとか芸術家と同じレベルだと思う」と話している。ガリアーノは1996年に「ディオール(Dior)」のクリエーティブディレクターに就任。以後エジプシャンルック、ギャルルック、フランス革命など、類稀なるクリエーティビティーを発揮し、センセーショナルなコレクションを発表してきた。しかし、2011年2月に人種差別発言を報道され、ディオールから解雇。今後の動向が常に注目されていた。メゾン マルタン マルジェラでの初コレクションへの期待が高まる。OTBはメゾン マルタン マルジェラの他、「ディーゼル」「 マルニ(MARNI)」「ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)」などを傘下に持つ。2013年のOTBの総売り上げは16億ユーロに上る。
2014年10月07日ビーズはこのほど、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」より、折りたたみ式ローラースタンド「コンパクトローラースタンド ライト DTM127-BR」を発売した。○シティサイクルを含むさまざまな自転車が「エアロバイク」に変身性別・世代を問わず常に関心の高いダイエットやエクササイズだが、効率よく体脂肪を燃焼させるには有酸素運動がよいとされており、中でも自転車やエアロバイクは膝や足に負担がかかりにくく、無理なく続けられる運動として注目を集めている。しかしながら、「夜間に自転車で出かけるのは危険、かといってジムに行くほどお金を掛けたくない」「集合住宅に住んでいるためエアロバイクを家に置くには大きすぎる」「仮に飽きてしまった時にエアロバイクは邪魔になる」など、様々な要素が懸念され、結果面倒くさくなって諦めるというケースも散見される。同商品は、現代の治安や経済、住宅事情を総合的に考慮し、手持ちの自転車を「エアロバイク」へと変身させる自転車スタンド。名前の通りコンパクトに折りたたみ可能となっている。幅15cmの省スペース設計で、使用しない時も場所を取らない。フロアに傷をつけにくいラバーパッドは、振動・騒音を低減する役割も果たすという。コンパクトでありながら、適応するタイヤサイズは18~29インチと幅広く、スポーツバイクだけでなく、いわゆる「ママチャリ」と呼ばれるシティサイクルにも対応する。またその小さなボディに無段階負荷調節機能も装備しており、トレーニングメニューに合わせた負荷の調整が可能となっている。サイズは、展開時:W600×H410×D410mm、収納時:W600×H430×D150mm。希望小売価格は、2万4,500円(税別)。
2014年04月28日シリーズ累計70万枚販売の大人気ワークブラの進化版の発売に併せて「ピーチジョン(PEACH JOHN)」 小嶋陽菜出演のショートムービーが完成。「ピーチジョン(PEACH JOHN)」は2014年2月19日(水)、同ブランドの大ヒットブラ、ワークブラの進化版「ワークブラⅡ」を発売する。その発売にともない、今回もカタログカバー、テレビCF、ショートムービーともに、すっかり同ブランドメインキャラクターとしておなじみのAKB48小嶋陽菜が出演。カタログの発刊、CMのオンエアは2月19日(水)から。今回はうま年にちなんで、テーマは「競馬」。「レース篇」と「パドック篇」、2パターンのCMが放映される。「レース篇」では、ジョッキーになった小嶋陽菜がPEACH JOHNストライプのユニフォームに身を包み、ぶっちぎりで優勝、勝因を聞かれると笑顔でユニフォームを脱ぎ捨て、「ワークブラⅡで20%軽くなったからです」と素敵なランジェリー姿を披露する。また「パドック篇」では競走馬と並んでランジェリー姿の小嶋さんが登場。youtubeではショートムービーが公開されている。元の記事を読む
2014年02月19日グラミー賞ギタリスト、ジョン・メイヤー(John Mayer)が惚れ込んだアイウエアがある。フランスの「マックス・ピティオン(MAX PITTION)」だ。メイヤーは、1970年代に消えたブランドの版権を獲得。そして、様々なブランドのアイウエアデザインを手掛けるThe LIGHT Co.,Ltdのタミー・オガラ(Tommy OGara)とタッグを組み、ブランドを復活させた。ブランドの創業者のマックス・ピティオンは1921年、アイウエア産業の一大都市であったフランス・ジュラ地方のオヨナで、自身の名を冠したブランドを設立。父が起こした工場を継ぎ、「ランバン(LANVIN)」や「アザロ(AZARRO)」といった高級ブランドのライセンス生産を行うなど、ビジネスを順調に拡大。海外への輸出も増えていったが、1970年代になって日本のアイウエア製造が盛んになると、ジュラでのアイウエア生産は減少。マックスも1981年に引退し、その後は隠居生活を楽しみ、2009年に逝去している。今回、来日したメイヤー氏とオガラ氏に新生マックス・ピティオン誕生までのストーリーやブランドの魅力を聞いた。――マックス・ピティオンの版権を獲得したのは、どのような経緯でしょう?メイヤー:ある日、ネットで古いデザインをチェックしていたら「ポリティシャン(Politician)」というモデルのサングラスを見つけたんだ。すごく気に入って、どうしても欲しくて買ったんだけど、僕には小さくて残念ながらフィットしなかった。でもどうしてもこのサングラスをかけて街に出たくて。だからこのブランドの版権を手に入れて復活させたのは、そういう個人的な思いから。僕は、決して派手ではないけど、深みがあって、職人の手によるこだわりが感じられる、そういうデザインが大好き。それに、僕が気に入ったものを、他の人も気に入ることって結構多いね。このブランドがもう存在しないと知った時は、自分の手で復活させられるかどうかと考えた。答えは”Yes”だった。ブランドを再スタートするにあたっては、一番大切にしたのが、マックス・ピティオンの親族との関係だった。版権を買ったんだから何をしてもいいというのは僕のスタイルじゃないし、やりたいことでもない。だから親族ととても良い関係が築け、古い写真を見せてもらったりブランドの歴史などを話してもらったりしたのは、本当に有意義だった。ロゴは1940年代のもの、タグはオリジナルなんだ。そこにタミーの尽力もあって、こうして昔のデザインに忠実でかつモダンな仕上がりになったというわけ。――オガラとの出会いは?オガラ:昔から色々なところで何となく会っていた(笑)。ある打ち合わせに行った時に、偶然ジョンもいて、共通の友人が多いねなんて話から始まって、ジョンが結構なコレクターだということも判明して、意気投合したんだったかな。メイヤー:僕が信条としているのは、「頭から離れないアイデアは価値のあるアイデアだ」ということ。これまでに色々なことをしてきたけど、興味を失ってしまったり、忘れてしまったりしたアイデアもある。それはきっと、それだけのものだったということなんだろうね(笑)。ミュージシャンとしてのキャリアを捨てようと思っているわけではなくて、この仕事に興味を持って、本当に好きだからやっている感じなんだよ。オガラ:親族の方からアーカイブのアイテムをお借りできたのは良かった。ブランドの昔の写真をアンティークのゴールドの額縁に飾ったり、フランスの帽子箱にロゴを置いたりして、ショップのウインドウをディスプレイした。その歴史やアーカイブのバックグランドがなかったら、どうやってブランディングしようか困っただろうね。メイヤー:アイウエアのメーカーは世界中に数千社はあると思うけど、マックス・ピティオンはモノとしてではなく、本当に心を動かされる。僕はアイウエア“オタク”なんだけど(笑)、オタクだからこそ存在感のあるものを求める。普通のモノでは満足しない、存在感を色濃く感じられるモノを好むんだよね。オガラ:オリジナルの作りも、結構凝っているんだけど、今回、僕らが作ったものも、材料にコットンシードオイルを使ったんだ。とても繊細で、色を加えるとすごくきれい。堅くて傷になりにくいしね。――オリジナルはセルロイドがメインですね?オガラ:そうだね。ブランドの歴史に触れないといけなかった。元々、ピティオン家は、1940年代にフランスのジュラという地方で創業した櫛(くし)メーカー。当時、セルロイドが登場して、セルロイドをパンチングして櫛を作っていたんだけど、マックス・ピティオンと父親が「これで眼鏡も作れる」と製造に乗り出したというわけ。当時は、セルロイド全盛期だったけれど、石油化学製品は焼却すると有毒ガスも出るし、今の時代には合っていない。このコットンシードオイルなら焼却してもガスが出ない。18Kと10Kのプレーティングを施しているので高級感もあるし、長く使えるアイテムだと思うよ。(<A Href="">2/3に続く。</A>)
2014年02月04日『ダークナイトライジング』や『欲望のバージニア』のトム・ハーディが、エルトン・ジョンの伝記映画に主演するかもしれない。エルトンの代表曲をそのままタイトルにした『Rocketman』(原題)は、彼の半生をファンタジックなテイストで描くミュージカル映画。エルトン自身がパートナーのデイヴィッド・ファーニッシュと製作総指揮を務める。監督はアメリカのTVコマーシャルのディレクターで、ダンス・シーンの演出に定評のあるマイケル・グレイシー。「マペット・ショー」のクリエイター、ジム・ヘンソンの伝記映画『The Muppet Man』(原題)の監督を務めることも決定している。トムの名前が浮上したことについては「Hit Fix.com」が第一報を報じたが、現時点ではトムのところに打診があったというだけで、「製作側がトムに正式にオファーしたわけではないし、トムが興味を示したということではない」と記事は慎重なトーンだ。ちなみに以前にエルトンが主演に希望していたのは、2001年に発表した「This Train Don’t Stop There Anymore」のPVでエルトンを演じたジャスティン・ティンバーレイクだった。(C) Getty Images(text:Yuki Tominaga)
2013年05月31日セクシー&キュート!美女力アップの魔法アイテム簡単・キレイな革新的美肌が手に入ると評判になっている、クリアラストのフェイスパウダーと、おなじみ人気下着メーカーのPEACH JOHN(ピーチジョン)がコラボ。限定スタイルのフェイスパウダーとなって、23日より発売が開始された。淡いピンクと黒いリボンの組み合わせが、セクシー&キュートで、ピーチジョンらしい世界観を感じさせる仕上がり。2タイプあり、白肌オークルとマットオークルから選べる。ふんわり柔らかな美白肌と、きめ細やかで上質な陶器肌、仕上がりの好みでチョイスしたい。高い機能性はそのまま!即BUY決定コラボレーションで実現した、見た目の魅力はもちろんだが、アイテムとしての高い機能性も保証済み。7種類のパウダーのマイクロ化できめ細やかに、気になる毛穴や色ムラをしっかりカバーして、理想の美肌に仕上げてくれる。皮脂や汗にも強く、崩れにくいところもポイント。8種の保湿フラワーエキスを贅沢に配合しており、しっとりなめらかな使い心地で、肌を乾燥から守って、うるおいをキープしてくれる効果もある。ピーチジョンファンはもちろん、ラブリーな美女力をつけたい人には、おおいにお勧め。限定発売なので、早めにチェックして手に入れて。元の記事を読む
2013年04月22日2月14日(木)公開の映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』の公開を記念して、アメリカ発祥のラグジュアリーな時計ブランド「Hamilton(ハミルトン)」から、劇中でジョン・マクレーンが着用した、タフさと知性を兼ね備えた大人のドレスウォッチ、ジャズマスター ビューマチック 「ダイ・ハード/ラスト・デイ」 限定発売が登場となる。ハミルトンは、過去60年以上にわたって、400作品以上のハリウッド映画に登場。耐久性の高さとダイナミックなデザインで、アクション映画には欠かせない存在として支持されてきた。史上最強のアクション映画”として絶大な人気を誇っている映画『ダイ・ハード』シリーズは、ご存じブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンが着用したシャツが、アメリカのスミソニアン博物館に寄贈されたほか、前作『ダイ・ハード 4.0』では、日本でもハミルトンの時計が完売になるなど、主人公ジョン・マクレーンのスタイリングは、タフなヒーローの象徴として世界中の注目を集める。最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』にも、父と息子の2人のタフ・ガイにふさわしい時計として、再びハミルトンの時計が登場。大人の知性を感じさせるドレス・ウォッチと、精悍でスポーティーな航空時計。精悍なデザインとタフなスピリットが息づくハミルトンの時計は、“タフ・ガイ”に欠かせないアイコン・ウォッチだ。大人のタフ・ガイに映える「ジャズマスター ビューマチック」は、ブラックのシックな文字盤に配されたシャープな楔型インデックス、ポリッシュとヘアラインを巧みに組み合わせた立体的なケース仕上げなど、ディティールの美しさが特徴的。映画公開を記念した日本限定キットでは、シックなカーフストラップに加えて、ハードな印象をプラスするステンレススチールのブレスレットも付属している。一方、「カーキ X-パトロール」は、クロノグラフを配したスポーティーなデザインの本格航空時計。度量衡換算機能やクロノグラフ機能、さらにパワーリザーブ最大60時間を備え、世界を相手に巨大な陰謀と戦うのにふさわしいハイスペックが特徴。機能美を備え、大人の男にこそふさわしい逸品に仕上がっている。映画と併せて、ぜひチェックしてみて欲しい。「ジャズマスター ビューマチック 『ダイ・ハード/ラスト・デイ』公開記念 限定発売」価格:92,400 円(税込)日本限定200 キット発売:2013 年2月「カーキ X-パトロール」価格:165,900 円(税込)ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン公式サイト:(text:Miwa Ogata)■関連作品:ダイ・ハード/ラスト・デイ 2013年2月14日より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2013Twentieth Century Fox
2013年02月08日大人気ポップ歌手ケイティ・ペリー(28)が、クリスマスに新恋人ジョン・メイヤーを(35)連れて帰省した。交際を始めてまだ2か月ほどだが、ふたりの関係はますます深まっているようだ。ペリーはすでにメイヤーを両親に紹介ずみ。しかしメイヤーは、新恋人の両親とより近しくなりたいと、彼女の実家を一緒に訪れることを喜んでいるということだ。ちょうど1年前、ペリーの元夫でイギリス人コメディアンのラッセル・ブランドは、ペリーに対して離婚申請をしている。離婚が正式に成立したのは今年7月で、それからまもなくペリーはメイヤーとつきあい始めている。メイヤーは、エンタメ業界きってのプレイボーイ。過去にジェニファー・アニストン、ジェシカ・シンプソン、キャメロン・ディアス、テイラー・スウィフト、ジェニファー・ラブ・ヒューイットらとつきあってきた。最近、タブロイド紙がメイヤーは他の女性とも浮気をしていると報道したが、ペリーに近しい人々は、「まったくのウソ。ジョンはケイティに対して絶対そんなことはしない」とコメントしているという。文:猿渡由紀
2012年12月26日アーノルド・シュワルツェネッガーが10年ぶりに主演を務める、来年4月公開のアクション作『ラストスタンド』の特典付き前売り鑑賞券が14日(金)から発売されることが決定した。その他の写真本作は、『ターミネーター』『プレデター』など数々の名作に主演するも、政治活動のため長年俳優業から遠ざかっていたシュワルツェネッガーの主演復帰作で、今回、彼が扮するのは、アメリカとメキシコの国境付近にある小さな田舎町の保安官・オーウェンズ。極秘移送中に脱走した、最新鋭の武器を誇る凶悪犯・コルテスに、時代錯誤な武器しか持たないオーウェンズと仲間たちが“ラストスタンド(最後の砦)”として戦いに挑む。このほど発売が決定した前売り鑑賞券は、完全復活を果たしたシュワルツェネッガーが“(ラスト)スタンド”するメモパッドが特典としてプレゼントされる。強靭な肉体をもつシュワちゃんが、仕事中や勉強中のあなたをそっと見守ってくれるファンにはうれしい特典だ。さらにメモパッドにはパラパラ漫画も掲載されており、どんな内容になっているのかも気になるところだ。遊び心満載の豪華特典付き前売り券は数量限定販売で、なくなり次第終了となる。『ラストスタンド』2013年4月27日(土)全国ロードショー
2012年12月14日ジョン・ボン・ジョヴィの長女ステファニー・ローズ・ボンジョヴィが、ヘロインの過剰摂取で気を失い、救急車が呼ばれる事件を起こした。ステファニーは違法ドラッグの所持で後に逮捕された。ステファニーが倒れたのは、ハミルトン・カレッジのキャンパス内。救急車が駆けつけた時、呼吸はあったが反応がなかったという。大学寮の部屋を捜査すると、ヘロイン、マリファナほかの違法ドラッグが見つかった。ステファニーは身柄を拘束されたがまもなく釈放され、後日裁判所に出廷するよう命じられている。21歳の男子学生も一緒に逮捕されたらしい。ステファニーのほかに、ボン・ジョヴィ夫妻には17歳、10歳、8歳の子供がいる。ステファニー以外は全員男の子だ。ボン・ジョヴィは近年、音楽活動に集中してきたが、昨年の『ニューイヤーズ・イブ』で久々にスクリーンに復帰した。文:猿渡由紀
2012年11月15日オーガニックブランド「john masters organics×MARK&LONA特別コラボ 2012 ウィンターホリデーコフレ」が11月15日に発売される。ジョンマスターオーガニック MARK&LONA コラボキット ¥11,025 / 内容:イブニングプリムローズシャンプー シトラス&ネロリデタングラー ブラッドオレンジ&バニラボディウォッシュ ブラッドオレンジ&バニラボディミルク ハニー&ハイビスカスヘアリコンストラクティングシャンプー 30ml ハニー&ハイビスカスヘアリコンストラクター 30ml MARK&LONAコラボポーチジョンマスターオーガニックは、スーパーナチュラルな植物を使い、その原点に戻ることこそが体にも良いという考えのもと製品を作っているオーガニックブランドだ。今回のセットは、ボディーからヘアまでスペシャルケアできるセットになっている。ヘアケアアイテムはダメージドライヘアも、しっとりまとまる美髪へ導くシャンプーとコンディショナー。ボディーには赤ちゃんに使えるほどマイルドな、ハッピーな香りのボディシャンプーとボディクリーム。また希少なオーガニック植物を贅沢に配合している、ジョンマスターオーガニックの中で補修効果No.1のリッチなシャンプーとトリートメント30mlもセットになっている。そしてこれをジムや旅行に持っていく時にぴったりな、MARK&LONA とコラボした、ポーチもセットになっている。、ボディ・ヘアケア用品は年齢問わず喜ばれるので目上の人へのプレゼントにもオススメ。早速チェックして。お問い合わせ:株式会社スタイラ tel.0120-207-217 公式サイト
2012年11月12日近年、俳優業から距離をおいていた大スター、アーノルド・シュワルツェネッガーが完全復帰し、主演を務めるアクション作『ラストスタンド』の予告編映像とポスター画像がこのほど公開された。『ラストスタンド』予告編『ターミネーター』『プレデター』『トータル・リコール』など数々のアクション作に主演し、米映画界の先頭を走ってきたシュワルツェネッガーは、2008年に政治活動を主にするために俳優業を休業。以降はゲスト出演はあったが、基本的にスクリーンからは距離をおいて活動していた。しかし、親友シルヴェスター・スタローンが監督・出演する『エクスペンダブルズ』にカメオ出演、さらに続編ではカメラの前でアクションを披露した。そんなシュワルツェネッガーが完全復活を遂げた主演作が、来年4月に公開される『ラストスタンド』だ。本作で彼は、アメリカとメキシコの国境付近にある田舎町の保安官オーウェンズを演じ、警官殺しのコルテスをはじめとする最凶犯罪者集団に立ち向かう。このほど公開された予告編も「年かな」とボヤきながらもマシンガンをぶっ放し、凶悪犯に捨て身で立ち向かうシュワルツェネッガーの活躍ぶりが紹介されており、タイトル通り彼こそが“ラストスタンド(最後の砦)”であることを印象づける内容に仕上がっている。『ラストスタンド』2013年4月27日(土) 全国ロードショー
2012年10月19日ブルース・ウィリス主演の人気シリーズ待望の最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』のファーストルック画像と、最新映像がこのほど到着し、世界で最も不運な男、ジョン・マクレーンの不機嫌顔と豪快な暴れっぷりが披露された。『ダイ・ハード/ラスト・デイ』新映像別居中の妻に会いに行っただけなのになぜか巨大なテロ事件に巻き込まれ、空港を訪れたら数時間後にジェット機の羽根の上で格闘させられ、爆弾テロ犯に指名され街中を走らされたかと思えば、ハッカーの護衛についたはずが数時間後には最新鋭の戦闘機と生身で対決するハメに……行くところで必ず事件に巻き込まれ、痛いメに遭わされ、不機嫌顔で文句とグチばかり言っているのに、絶対にくたばらない男、それが本シリーズの主人公ジョン・マクレーンだ。全世界の映画ファンが待ちわびた最新作で彼が向かうのは、ロシアの首都モスクワ。詳細な物語はいまだに明らかになっていないがそこでジョンは疎遠になっていた息子のジャックとまたもや災難に巻き込まれ、どうもソリの合わない息子と行動を共にすることになるという。このほど公開されたファーストルック画像は、ジョンと息子のジャックがマシンガンを手にする勇ましい場面……のはずだが、なぜかふたりとも不機嫌顔で、どう見てもヤル気はゼロ。しかし、この画像だけで世界中のファンを魅了してきた“アンチ”ヒーロー、ジョン・マクレーンの帰還を強く印象づけられる。また公開された映像では、モスクワを舞台に暴れまくるマクレーン父子の姿が登場! 息もつかせぬほど次々とアクションが展開される予告編で、終盤にはジョンが「ニュージャージー州のジェームス・ボンドだ」とおなじみのオヤジギャグを飛ばすシーンも登場。6年ぶりにスクリーンに帰還したジョンが息子とどんな“不運”に見舞われるのか、期待が高まる内容に仕上がっている。『ダイ・ハード/ラスト・デイ』2013年2月 TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年10月12日ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン=ジョンが最新クリスマス・アルバム「ディス・クリスマス」をリリースするようだ。1978年の大ヒットミュージカル映画『グリース』で共演したジョンとオリビアは、同アルバム制作で再びコンビを組んだという。ジョンは「僕はリラックスした感じのクリスマス・アルバムを作りたかったんだ。派手でケバケバしい作品じゃなくてね!このCDを家の中やクリスマス休暇のドライブのときなんかに聞いて欲しいのさ。そして聞いてくれるみんなと一緒にクリスマスを祝いたいな」と語り、同アルバムの出来に満足している様子だ。一方、共演以来ジョンと友人として良い関係を築けてきたというオリビアも今回のレコーディングを楽しんだようで、豪ナインMSNに「ジョンと私は長年ずっと仲良しなのよ。これからもずっとね。私たちが一緒いるときはいつも笑いが絶えなくって、お互いに強い絆を感じるの。いままでも一緒にたくさん素晴らしい経験をしてきたのよ!」と話している。また同アルバムには、バーブラ・ストライサンド、トニー・ベネット、ケニー・Gなど豪華なミュージシャンたちも参加している。
2012年10月04日ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィが、化粧品ブランド「エイボン」とのコラボで2種類の香水を発売する。ジョンは、「アンプラグド」と名づけた男女別の2種類の香水をリリースすることになり、自身がその両方の広告に登場するという。ジョンは、慈善事業で実績のあるエイボンと共に仕事ができることを喜んでいるとコメントを残している。「エイボンとエイボン女性財団は、何十年にも渡って女性問題への支援を行い、助けを必要とする女性たちの主張の場となってきました。その女性の力づけの哲学は強いメッセージを与えており、今回の提携を喜んでいます」。「情熱」「ソウルフルな感情」「激しさ」から発想を得た同フレグランスは、男性向けではウッディーな香り、女性向けはオリエンタルな香りだという。同ブランドの北米ビューティ部門のリリー・デ・ステファノ氏は、今回のジョンの起用は最適な人選だと話す。「ジョンの音楽と慈善活動は、独立心と楽観主義という内面から輝く2つの美しいクオリティを称えるものです。新作フレグランス、アンプラグドは感情のつながりを喚起する商品です。それはジョンが世界中の観客に影響を与えているものに通底するのです」。女性向けの「アンプラグド・フォー・ハー」は10月、男性向けの「アンプラグド・フォー・ヒム」は11月に発売予定。■関連作品:ロック・オブ・エイジズ 2012年9月21日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC.
2012年07月05日池袋駅構内から直結の池袋パルコ1Fに、ジョンマスターオーガニック、エルバビーバ、SINNの直営店が5月24日にオープンした。ジョンマスターオーガニックは原料へ徹底的にこだわり、エコサート認証のオーガニック成分を使用している。環境に対して敬意を払いながら原料を生産・収穫している世界の農家とパートナーを組んでおり、自然収穫された原料、冷却圧縮法や水蒸気蒸留法で抽出されたエキスを使い、石油やカーボンベースの製品を一切使用しないことで、髪や肌にナチュラルな製品を作っているブランドだ。今回直営店は12店舗目。肌の悩みに答える『お肌のかかりつけ医』といわれるスタッフが温かいカウンセリングをしてくれるようだ。オープン時には、限定キットも発売。要チェックして。お問い合わせ:株式会社スタイラ tel.0120-207-217 公式サイト
2012年05月28日男性マッサージ師、二人がジョン・トラボルタから性的暴行を受けたと提訴米国・俳優のジョン・トラボルタ(58歳・John Travolta)がホテルに呼んだ男性マッサージ師、二人にセクハラをしたとして連邦裁判所に提訴されたと、CNN.co.jpが報じている。訴えたマッサージ師の一人は、1月16日、ビバリーヒルズのホテルでマッサージ中に性的行為を要求され断ると、ののしられたと主張。二人目は1月25日、ジョージア州アトランタのホテルで性的暴行を受けたと主張。日と場所は異なるが2人の被害内容はかなり酷似しているという。また、CNN.co.jpによると1人目のマッサージ師は、トラボルタは「芸能界は同性愛者に支配されている」「過去には吐き気を催すようなこともしてきたが、それを楽しむことを覚えた」などと話したという。トラボルタ側は、完全否定トラボルタのセクハラ疑惑に対して弁護士は、相手側が匿名のまま訴えを起こしているのは、根拠のない嘘だからだと述べ、相手側弁護士を逆提訴する事もあるという。元の記事を読む
2012年05月18日ウォルト・ディズニーが生誕110周年記念作品として贈る、冒険アクションあり、ロマンスありの壮大ファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。女性を虜にするハリウッドきってのイケメン、テイラー・キッチュ扮する主人公ジョン・カーターの男気、そんな彼と王女・デジャーが繰り広げる時空を超えたロマンスに加えて、本作にはもう一つ女性の心をくすぐるポイントが!3回にわたりご紹介する『ジョン・カーター』の“胸きゅん”ポイント、最終回は思わず応援したくなる、はたまた飼いたくなる!?愛すべきクリーチャーたちの魅力に迫ります!子供から大人まで、ディズニー映画の数々の名作の中で、誰もが夢中になったお気に入りキャラがいるはず。本作で初の実写映画に挑んだアンドリュー・スタントン監督のこれまでの作品でも愛すべきキャラクターが数々誕生してきた。『ファインディング・ニモ』(’03)で言えば、主人公のニモとマーリン親子はもちろん、マーリンの冒険の相棒・ドリーや、『ウォーリー』(’08)の主人公・ウォーリーや彼が一目惚れしてしまう美しきロボット・イヴなどはその代表格。そんなスタントン監督が満を持して『ジョン・カーター』で誕生させた、愛すべきキャラクターが、ぶちゃかわいい番犬(キャロット)、ウーラ!足は短く、一見獰猛に見えるこの得体の知れないクリーチャー…だけど、侮ることなかれ!その見た目とは裏腹に、驚異的な足の速さと機敏な動きでどこまでもカーターにくっついてきたり、カーターのピンチを幾度も救ってくれたりと、頼れるパートナーでもある。そもそもは、ここに棲むサーク族に仕える番犬のウーラだが、飼い主たちにひどいお仕置きをされているところをカーターに救われて以来、心はすっかりカーターのものに。離さんとばかりにご主人様の後をついていく健気で人懐こい姿は、マーリンにつきまとう天真爛漫なドリーをどこか彷彿とさせ、またご主人様を体を張って守る頼もしき姿は、ウォーリーをリードしながら守るイヴの姿に重なる部分もあり、そのキュートさは胸きゅんもの。そんな愛嬌があり、いざというときに頼りになる度胸の持ち主ウーラは、まさに愛されキャラ中の愛されキャラでディズニー映画ファンは要注目!ウーラの大活躍、さらにはカーターとの“ツンデレ”な関係にきっとあなたも心を掴まれるはず!また、ウーラのほかにも、種族間を超えてカーターの頼もしき仲間となるのが、サーク族の長タルス・タルカスとソラ。全身緑色で腕は4本、身長は3メートル近くという、一見不気味な容貌だが、人間と同じように心の痛みを抱え、かつ潔さと強いハートをもっている彼らの戦う姿を見て、カーターの心に変化が生まれる。ジョン・カーターが魅せるアクションはもちろん、彼を取り巻く、見たことのない不思議なクリーチャーたちへのスタントン監督のこだわりを感じてみるのも、本作の楽しみ方の一つ。最初は不気味に思える彼らでも、観終わった頃には愛情が芽生えているはず。3回にわたり紹介してきた『ジョン・カーター』の“胸きゅん”ポイント、あなたが胸きゅんしてみたいのはどれ?特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山優馬、大学入学に一人暮らし、料理など充実の新生活を報告『ジョン・カーター』リン・コリンズ美しきプリンセスの原点は「シェイクスピア」「僕に一番期待しているのは僕自身」テイラー・キッチュが語る、自らの“資質”『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.2ディズニー史上に残る、壮大ロマンス『ジョン・カーター』主人公の肉体美はCG?「製作費すべてを注ぎ込んだ」
2012年04月18日ディズニーの超大作『ジョン・カーター』を手がけた監督アンドリュー・スタントンが先ごろ来日し、念願の企画だったという本作への思い入れを語ってくれた。『ジョン・カーター』の原作は『ターザン』で知られる作家エドガー・ライス・バローズのスペースオペラ『火星のプリンセス』。これまでも多くの監督がトライしては挫折を繰り返した原作を、『ファインディング・二モ』などで知られるピクサーのアンドリュー・スタントンが映画化したのだ。「10歳の頃から原作が大好きだった。未知の惑星で出会う、牙があり腕が4本もある一族。そんな彼らとの関係のなかでヒーローとなる主人公。子供心にワクワクしたものだよ。ただ、今回映画化するにあたり、もう一度フラットな気持ちに戻ってその魅力を確かめたんだ。すると、その惑星の原風景には、失われた大陸を発見したような驚きがあったことに気付いた」舞台は惑星バルスーム。見たこともない未知の土地にもかかわらず懐かしさを感じるのは、その世界の文化が人類のそれをベースにしているからだ。また、原作では地球からバルスームへ、緑色のスモークとともに瞬間移動するジョン・カーターだが、映画ではメダルが移動のアイテムになる。「カーターの移動に関しては、初めて原作を読んだ子供のときから“そりゃないだろう”と思っていた(笑)。今回、真っ先にやったのも、移動にどうリアリティをもたせるかだった。みんなで頭をひねりまくって考えたんだよ」原作のなかに、映画化したかったが断念した要素はあるのかと尋ねると、こんな楽しい答えが返ってきた。「“火星のプリンセス”ことデジャー・ソリスが初めて登場するシーンは原作では全裸なんだ。でも、これはディズニー映画。断念せざるを得なかった(笑)。とはいえ、バルスームの人々のファッションはディズニー的には露出度も高く、結構がんばっただろ?」スタントンにとってはこれが初めての実写。これからはアニメと実写、どちらとも手がけるつもりなのか。「それはどうなるかわからない。題材に合わせて選ぶ感じになるんじゃないかな。ただ、実写は思った以上に楽しかったよ」取材・文:渡辺麻紀『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年04月12日ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念したスペクタクル巨編『ジョン・カーター』の来日記者会見が4月2日(月)、都内で開催され、主人公のジョン・カーターを演じるテイラー・キッチュを始め、ヒロイン役のリン・コリンズ、アンドリュー・スタントン監督が出席した。今回“ディズニー・ファミリー”の仲間入りを果たしたテイラーとリンは「とても光栄なこと」と口を揃える。「予期せぬことだったけど、誰もが知るキャラクターに命を吹き込み、映画に携わった素晴らしいみんなと家族になれたことが何より嬉しいよ。僕にとっても大きな挑戦だったし、大きく成長できたよ」(テイラー)。「人種も文化も世代も超えて、すべての人を魅了するのがディズニーの魔法。ディズニー・プリンセスになるという4歳の頃からの夢が叶うなんて!」(リン)。テイラーは劇中で女子なら“胸キュン”必至の肉体美を披露しており「褒めてくれてありがとう。あれは全部CGだけどね(笑)。莫大な製作費のすべてを注ぎ込んだんだ」。実際には約1年に及ぶ肉体改造に挑んだそうで「大スクリーンに映るんだから、やっぱりカッコいい姿を見せたいよ」とはにかんだ。『スター・ウォーズ』、『アバター』に多大なインスピレーションを与えたとされるエドガー・ライス・バローズの伝説的小説を原作に、ディズニー/ピクサー作品『ファインディング・ニモ』、『ウォーリー』で高い評価を受けたスタントン監督が初の実写映画化に挑んだ超大作。滅亡の危機に瀕した神秘の惑星・バルスームを舞台に、未知なる力に導かれた地球人の男、ジョン・カーターが突如目覚めた身体能力を武器に、惑星の存亡を賭けた壮絶バトルを繰り広げる。スタントン監督にとっては、子供時代から大ファンだったという原作の映画化。「プレッシャーはもちろんあったけど、それは自分自身がファンとして失望したくなかったから。多くのファンと同じく、少年時代に頭の中で空想を広げた世界観を実際に映像化できるのか?と言う気持ちだった」とふり返る。だが、完成した本編にはもちろん、自信満々。「映画作りに必要なのは情熱なんだ。特に今回は30年分の情熱を込めたからね」と満足そうな表情だった。記者会見にはウォルト・ディズニーと同じ12月5日生まれの歌手・小林幸子が応援に駆け、ディズニーの名作『シンデレラ』をモチーフにした着物姿を披露した。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2Dで全国にて公開。特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:テイラー・キッチュ&中山優馬がL.A.以来の再会!テイラー・キッチュが力説する“一目惚れ”の愛『ジョン・カーター』メイキング映像工藤静香「刺激を受けた」ディズニー大作の絵画コンクールで特別審査員『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.1肉食&母性本能くすぐるヒーロー『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!
2012年04月02日惑星“バルスーム”に迷い込んだ地球の男、ジョン・カーターの再起を賭けた戦いを描いたファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。ダイナミックで神秘的なバルスームの世界観と迫力のアクションに加えて本作の見どころとなる、ワイルドなラブロマンスの一部映像を収めたメイキング映像が公開となった。無慈悲な戦争により愛する妻と娘を失い、生きる目的も戦意も見失った元軍人のジョン・カーター。悲嘆に暮れていたある日突然、彼は瞬間移動により、地球を飛び出し滅亡の危機に晒される惑星“バルスーム”に迷い込む。そこで出会うのが、漆黒の髪をなびかせる美しき王女、デジャー。強く凛とした魅力を放つ彼女にカーターは一目惚れ、デジャーもまた驚異の身体能力をもって彼女を守るカーターに惹かれていく…。宇宙を飛び越え、導かれるように強く惹かれ合うカーターとデジャー。情熱的なロマンスを演じ上げた主演のテイラー・キッチュとリン・コリンズがその魅力をこちらの映像で語っている。地球人と惑星バルスームに生きる赤色人、互いに謎の生き物であるはずの2人を、強く結びつけるきっかけとなったものとは――。テイラーとリンも自信をもって薦める、ロマンティックな一節をチェックしてみて。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2Dにて全国公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:工藤静香「刺激を受けた」ディズニー大作の絵画コンクールで特別審査員『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.1肉食&母性本能くすぐるヒーロー『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!キャスト&監督来日!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミアレッドカーペットイベントに25組50名様ご招待あなたのベスト“胸きゅん”ディズニー映画に投票!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミア試写会に5組10名様ご招待
2012年03月29日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』が今春に公開されるのを記念して、19日(月)から東京・汐留の日本テレビで、本作とウォルト・ディズニーが創り上げてきた“夢”の世界を体感できる特別イベント“ディズニードリームシアター110の仲間たち”が開催されることが決定した。その他の写真本イベントは、会場を4つのゾーンに区切り、来場者が4つの“夢”の世界に入ることができるというもの。会場入り口ではディズニーキャラクターたちがゲストを出迎えるほか、映画『ジョン・カーター』の衣装や等身大フィギュアの展示や、ディズニーの歴史を感じられる貴重な短編の上映を行う。さらに、横浜ブリキのおもちゃ博物館の館長、北原照久氏のお宝ディズニーコレクションやディズニー映画のポスターも楽しむことができる。会期は19日(月)から25日(日)までで、入場無料。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち開催期間:3月19日(月)から25日(日)まで開催時間:10:00から18:00まで※混雑状況により、受付終了時間が早まる場合があります。会場:汐留日本テレビ(入場無料)
2012年03月02日ロックンロールの殿堂入りも果たしているニューオーリンズを代表するアーティスト、ドクター・ジョンがニュー・アルバム『ロックト・ダウン』を5月9日(水)にリリースする。ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースを手掛けたこのニュー・アルバムは、ドクター・ジョンにとってノンサッチ移籍第1弾アルバムとなる。ドクター・ジョンの公演情報ダン・オーバック、そして彼が自身のナッシュビルスタジオ「Easy Eye Sound」で『ロックト・ダウン』を制作するために選んだ若手ミュージシャンたちとのコラボレーションをフィーチャーしたこの作品は、歴史的存在であるドクター・ジョンにとってまったくの新しいアプローチであった。「ダンと、彼がこのために集めた仲間たちとこのアルバムをレコーディングしたのは、すごいクールだったよ」とドクター・ジョン。一方、ザ・ブラック・キーズのニュー・アルバム『エル・カミーノ』のワールド・ツアーに向けて準備を進めているオーバックは、このコラボレーションについてこう語っている。「マック(ドクター・ジョン)はスタジオに一緒にいる間中、毎日インスピレーションを与えてくれたんだ。音楽的にも、精神的にも、広大無辺にね。何か特別なことが起きていて、そこに関わっていた人全員がそれを感じることが出来たんだ。俺が思うに、マックはこれまで出てきた、そしてこれから出てくるであろう人たちの中で最も偉大な人のひとりだ。彼と一緒に仕事をする機会を得ることが出来て、心から光栄だと思っているよ」ニュー・アルバムのリリースに先がけてドクター・ジョンの来日公演も決定。2月10日(金)・11日(土・祝)/ビルボードライブ大阪、2月13日(月)~15日(水)/ビルボードライブ東京にて、それぞれライブが行われる。
2012年01月30日『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われる古典冒険小説『火星のプリンセス』を実写映画化した『ジョン・カーター』の日本版ポスター画像がこのほど公開された。その他の写真記念すべきウォルト・ディズニー生誕110周年を飾る本作は、ディズニー/ピクサー作品『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』などを手がけたアンドリュー・スタントンが監督を務め、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。ポスター画像に写る男性は、昨年の12月に本作PRのために来日した注目の若手俳優テイラー・キッチュ演じる主人公ジョン・カーター。背後には彼が迷い込む惑星“バルスーム”の巨大都市や、不思議な翼をもつ謎の飛行船が描かれているが、「彼の名は ジョン・カーター」というコピーが大きくデザインされていることからもわかる通り、主人公の存在をしっかりとアピールする内容に仕上がっている。本作の主人公カーターは“スペース・ヒーローの原点”とも言われている男で、これまで多くのクリエイターたちが彼をスクリーンに登場させようと奔走しては挫折してきた。今回、初の実写映画を手がけるスタントン監督は、ピクサーで得たストーリーテラーとしての手腕と最新の映像技術を駆使して、映画人の長年の夢であった“ジョン・カーターを大画面で映し出す”というプロジェクトに挑戦。「これまでの私の映画とは全く異なる作品」と話すスタントン監督が、この春、どんなヒーローとその活躍を見せてくれるかに期待したい。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年01月13日来年4月に公開されるウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』のプレゼンテーションのため、プロデューサーを務めるジム・モリスが来日。『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』の監督アンドリュー・スタントンが初めて手がける実写作品としても話題だが、監督と並んで作品について最も詳しい存在であるモリスが、いまだベールに包まれた本作について語ってくれた。その他の写真エドガー・ライス・バローズの小説『火星のプリンセス』の映画化である『ジョン・カーター』は、ハリウッドでは20年も前から浮上していた伝説的とも言えるプロジェクトだ。「私がこのプロジェクトに参入したのは1989年、ジョン・マクティアナンが監督するといわれていた頃だった。しかし、この企画も座礁してしまい、その後は様々な監督の名前が浮上したり消滅したり。私がピクサーに移り、アンドリュー(・スタントン)と『ウォーリー』を作っていたときに彼の口から“『火星のプリンセス』を実写で撮りたい”と聞いたんだ。なんか運命みたいなものを感じるよね(笑)」本作の監督を希望したのはロバート・ロドリゲスやジョン・ファブローといった才能豊かなクリエイターたち。だが、それぞれが何らかの理由で断念せざるをえなかったのに、スタントンは実現できたのだ。「アンドリューが脚本を書けるというところが大きいと思うよ。バローズの原作はとても壮大で入り組んでいる。それを彼はわかりやすく、映像化に向いたストーリーに書き換えることができたんだ。あとは技術。今の映像技術があったからこそ可能になった表現がたくさんある」ディズニーは基本、製作費に関しては公表しない方針だが、ウワサによると『アバター』などの超大作をも超える高額、とも言われている。「決して安い金額ではないことは確かだね(笑)。アンドリューがロケやセットにこだわったから、そういう方面の製作費がかかり、VFXにもかなりかかった。最も資金を投入したのはそういう部分で、スタッフや役者のギャラは、そのすべてを集めてもジョニー・デップの出演料にはかなわないよ(笑)」今回、ジョン・カーターを演じるのは、そのジョニーにも似たエキゾチックなルックスが目を引くテイラー・キッチュなのだが。「テイラーの魅力は、その瞳にある。何かを感じさせる深い瞳をしているんだよ。それこそ僕たちが求めた“ジョン・カーター”なんだ」『ジョン・カーター』2012年4月13日(金)2D・3D同時公開取材・文:渡辺麻紀
2011年12月22日来春4月に公開される、世界を席巻しそうなファンタジー・アドベンチャー超大作『ジョン・カーター』。そのプロモーションでタイトルロールのヒーロー、ジョン・カーターを演じている新鋭テイラー・キッチュが初来日を果たし、インタビューに答えた。その他の写真『ジョン・カーター』は『ターザン』などで知られる人気作家エドガー・ライス・バローズが100年も前に書いたスペースオペラの元祖『火星のプリンセス』の映画化。ひょんなことから火星にスリップした南北戦争の英雄がその地で経験する驚くべき冒険の数々を描いている。若いキッチュにとってその原作に触れるのは初めてのことだ。「原作のジョンは火星でいろんな体験や冒険をするんだけれど、なぜそんなことになったのか、あまり書かれてない。でも、アンドリュー(・スタントン)の脚本のほうには出来事の経緯などが詳しく書かれていて、そちらのほうが僕にとっては大切だった」監督は『ウォーリー』などで知られるピクサー出身のアンドリュー・スタントン。彼が用意した映画版ジョン・カーターは原作とは異なり、哀しみを背負っている。それがジョンを突き動かしているのだ。「そういう感情面の設定もアンドリューは完璧に用意してくれた。だから僕は原作以上にジョンの気持ちが理解できたと思うんだ。それにアンドリューが最高だったのは、役作りを僕に任せてくれたこと。南北戦争のリサーチや身体作りも僕が自分でやったんだ。これって、キャリアも浅い僕に、凄いことだよね」確かにキャリアはまだ始まったばかりのキッチュだが、本作のあとも主役級の大作が数本控え、来年のハリウッドの新しい顔になることは間違いない。「こういうのを嵐の前の静けさっていうのかなあ(笑)。でも、どうなるかなんて誰にもわからない。僕にとって一番嬉しいのは、注目されることより、凄い映画人と仕事ができること。アンドリューだって僕が大好きな『ファインディング・ニモ』や『ウォーリー』の監督なんだしさ」ちなみに、バローズの“ジョン・カーター”シリーズは原作だけでも11作あり、本作がヒットすれば続編も作られそうだ。「今のところあと2本の契約をしているよ。シリーズになると本当に嬉しいんだけど、それは観客次第だ」『ジョン・カーター』2012年4月13日(金)2D・3D同時公開
2011年12月19日来年4月の日本公開が決定した、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』の特報映像が公開された。『ジョン・カーター』特報本作は、ピクサー作品『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』などを手がけたアンドリュー・スタントン監督が「幼少の頃に読み感動した」という、エドガー・ライス・バローズの伝説的SF小説『火星のプリンセス』を映画化したもの。滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作だ。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の新星テイラー・キッチュを主演に迎え、『スター・ウォーズ』や『アバター』など、のちの映画界に多大な影響を与えたと言われる古典冒険小説を、スタントン監督にとって初となる実写で描いている。今回公開された特報動画は、失踪した主人公カーターが甥に残した1冊の日記から始まり、現代での彼の悲しい過去が描写される。そして未知なる惑星に迷い込んだカーターが、4本の腕に牙を持つ緑色人のサーク族と出会うシーンや、美しいプリンセスの登場、さらに凶暴な大白猿が襲いかかってくる様などが迫力タップリに描かれていく。ミステリアスでエキゾチックな惑星の世界観や、重力から解き放たれたカーターの凄まじいジャンプ力、徒党を組んで攻め込んでくる敵にひとりで立ち向かう勇姿を見るだけでも、ワクワクするに違いない。スタントンにとって念願の企画だったという本作。アニメーションで名を成した彼が、名作小説をどのように実写化しているのか。ぜひ特報映像で確認してみてほしい。『ジョン・カーター』2012年4月13日(金)2D・3D同時公開
2011年12月16日