DIESEL ART GALLARY(ディーゼルアートギャラリー)は、ロンドンの「fabric(ファブリック)」から発表されたアートワークを展示する、世界初のエキシビジョンを開催する。ディーゼルアートギャラリーは、世界中から様々なジャンルのアーティストを招いて年4回のアート展を開催しており、今回は世界で最も影響力のあるクラブのひとつでもある、ロンドンの「fabric」のアート作品が今年最後のエキシビジョンとして登場する。fabricは、90年代にロンドンで主流となった商業的なクラブとは正反対を目指し、音楽のパフォーマンスとリリースに専念したクラブ。エキシビジョンでは、13年間に渡るナイトクラブの歴史を象徴するポスターやイメージを見ることが出来る、貴重な機会となっている。今回の取り組みは、fabricが初めてロンドンを飛び出して、その哲学や精神が視覚的に表現されたアートワークを展示。さらにオープニングに合わせてクリエイティブディレクションを務めるキース・ライリーが来日し、「今回DIESEL ART GALLERYで皆様に私たちのアートを紹介する機会を与えてもらったことに非常に感謝しています。日本という確かな審美眼をもった国で、私たちの最初のエキシビションができることに喜びを感じています。かねてより日本文化と、繊細な美を表現する能力に尊敬の念を持っていて、影響を受けているので、そういった経緯からある種の凱旋のように私は感じています。展示作品は、写真やモデルメイキング、純粋なデザインといった広範囲かつ集中的なプロセスの結晶です。それらを構成しているのは私たち自身の投影であり、作品は私たちの情熱や存在、そしてハートを写し出す鏡です。すなわち、作品は"私たち自身"なのです。この機会に皆さんが少しでも私たちの作品の中に美を見つけてくれたらと願っています。」とコメントしている。【US by fabric】アーティスト: キース・ライリー期間: 2012年11月16日 (金) ~ 2013年2月15日 (金)場所: DIESEL ART GALLERY東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間: 11:30~21:00DIESEL ART GALLERY公式サイト: 公式サイト(英):元の記事を読む
2012年11月01日ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴューの追加公演が決定した。【公演情報はこちら】ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴューは3人のグラミー受賞アーティスト、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲン、元ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグスが結成したバンド。この3人が日本で同じステージに立つのは初めてと言う事で、ファンの間では大きな話題となっている。スティーリー・ダンの名曲『ペグ』を始め、ドゥービー・ブラザーズ『ホワット・ア・フール・ビリーヴス』、ボズ・スキャッグス『ロウダウン』等数々のヒット曲が披露されるため、プレミアムなステージとなることは間違いない。来日公演は愛知、大阪、東京の3か所が決定していたが、東京公演売り切れ間近につき、追加公演が11月2日(金)に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールで行われる事になった。追加公演のチケット一般発売は9月15日(土)午前11時より。なお、チケットぴあでは追加公演のプレイガイド最速先行抽選プレリザーブを実施中。受付期間は9月6日(木)午前11時まで。■ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー来日公演10月29日(月)愛知 Zepp Nagoya10月30日(火)大阪グランキューブ大阪11月1日(木)東京日本武道館11月2日(金)神奈川パシフィコ横浜国立大ホール【追加公演】
2012年09月05日米の人気ヒーロー“スーパーマン”を新生させる来夏公開の映画『マン・オブ・スティール』の予告編映像と劇場用ポスターがこのほど公開された。『マン・オブ・スティール』予告編『マン・オブ・スティール』は、人気ヒーローのスーパーマンを、これまでになかった視点と最新の映像技術を駆使して新生させるもの。『ダークナイト』三部作で“バットマン”を新生させたクリストファー・ノーランが製作を手がけ、アラン・ムーアの傑作コミック『ウォッチメン』を実写化したザック・スナイダーが監督を務める。このほど公開されたのは、主人公クラーク・ケント=スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)の父親役を務めるケビン・コスナーとラッセル・クロウがそれぞれナレーションを務める2パターンの予告編。本作の主人公は、クリプトン星で誕生するも、ある事情で生みの親とはなればなれになり、漂着した地球でケント夫妻に育てられるという設定だが、『マン・オブ・スティール』では、生みの親ジョー・エルをクロウが、育ての親ジョナサン・ケントをコスナーが演じている。これまでの“スーパーマン”のイメージを一新させる作品だけに、予告編も派手なアクションシーンや、ジョン・ウィリアムズ作曲のスーパーマンのテーマは一切登場せず、クラーク・ケントはおなじみの新聞記者ですらない。そこにいるのは孤独で、荒れる海で漁師として働き、さらに放浪の旅にでる物静かな男=ケントだ。予告編のラストには、深い青色のプロテクタースーツに身を包んだスーパーマンが飛翔する場面が登場するが、映画ファンが愛してきた“完全無欠のヒーロー”というメージからはほど遠い。原作コミックの生誕から74年。ノーラン、スナイダーをはじめとするクリエイターたちは、全世界で愛されてきた人気キャラクターの魅力を根本から問い直し、現代の観客に新たなクラーク・ケント像を提示するようだ。『マン・オブ・スティール』2013年夏、全国超拡大公開
2012年08月27日ポルシェ ジャパンはこのほど、ドイツのポルシェAGがボルグワーナーターボシステムズをサプライヤー・オブ・ザ・イヤーに選出したと発表した。同車はガソリンエンジン用のターボチャージャーについて革新的な技術を持つことが選出の理由。ポルシェAGは昨年度のベストサプライヤー10社を選出し、シュトゥットガルトにある「ポルシェ ミュージアム」でその栄誉をたたえる授賞式を行った。10社のサプライヤーの頂点であるサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得したのはキルヒハイムボランデンにあるボルグワーナーターボシステムズ。ボルグワーナーといえばトランスミッションを連想する人も多いが、1996年にターボチャージャーで有名なKKKを買収してボルグワーナーターボシステムズ社を設立した。同社はポルシェにターボチャージャーを供給しているが、これはガソリンエンジン用としては唯一となるタービン側に可変ベーン採用している。可変ベーンは低回転時に開口面積を小さくすることで過給効率を上げ、高回転時には開口面積を小さくすることで排気圧力を下げ、過剰な過給を防ぐことができる。ターボエンジンの弱点であるターボ・ラグを解消し、低回転からレスポンスの優れたエンジンとすることが可能。ディーゼルエンジンでは広く普及しているが、ガソリンエンジンは排気温度が非常に高温で、これに耐える可変ベーンを製造するのが難しいためほとんど採用されていない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日東京ディズニーシーの大人気アトラクションのモデルとしても知られる、ジュード・ヴェルヌの傑作冒険小説をダイナミックに3D映画化し、人気を博した『センター・オブ・ジ・アース』。その興奮から4年、パワーアップを遂げた第2弾『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』がいよいよ3月31日(土)より公開となる。シネマカフェではこれに先立ち、親子を対象にした試写会を実施。春休み、まだどこにも行けていないというママ、パパにとって参考になる感想も?みんなの感想をご紹介!子供の頃に夢見たような、奇想天外な生物たちが飛び出す“謎の島”を舞台に、主人公のショーンと父親のハンク、さらにガイドを務めるガバチョとその娘・カイラニの2組の親子が冒険を繰り広げる本作。この日集まった小学生の子供たちとその親たちからは揃って「ハラハラドキドキした」という興奮の声が寄せられた。まさに、何が飛び出してくるか分からない点がアトラクション感覚で楽しめる本作だが、実際の遊園地のアトラクションと比較してみても、「遊園地は1、2分で終わってしまうけど、映画では90分間ずっとワクワクが続きました」(30代・主婦)、「アトラクションは風や動きを体感するのが楽しみですが、心理的にワクワクする感じは映画ならでは!」(30代・主婦)、「遊園地では声を出して楽しめるけど、映画は心の中でワクワクドキドキする感じでビックリしました!」(30代・主婦)と、アトラクション・ムービーならではの楽しみ方を発見できた様子。さらに、本作から得られるワクワク感を「ジェットコースターの昇っているときに似た感じが続き、楽園を見ているときはメリーゴーランドのようでした」(30代・主婦)という声も。そのワクワクをさらに盛り上げてくれるのが、島に出没する巨大トカゲに巨大ハチ、小さな手乗りゾウなど、サイズが逆転した動物や昆虫の数々。そこで、「実際にいてほしい動物」を聞いてみると、圧倒的な数の「かわいい!」という理由で「手乗りゾウ」が親子共々、支持されていた。また、劇中の冒険はアトラクション感覚で楽しめるだけでなく、親子ならではのやり取りや冒険を通して築かれる新たな絆も見どころの一つだが、実際に親子で鑑賞してみて「一緒に何かをチャレンジしたい!」という好奇心を刺激された人も少なくなかったよう。多くの子供たちが、親子で挑戦してみたいことに「キャンプ」「水泳」「宇宙旅行」「よく分かっていない変な形の生物を調べてみたい」などと挙げれば、親たちからも「虫に親しむために網と虫かごを子供に買ってあげたい。虫が苦手だけど、自然と触れ合う体験をしたいです」(40代・主婦)「沖縄に初飛行して、きれいな海を見てみたいです」(30代・主婦)、「この映画を観て、みんなでアスレチックに出かけたくなりました」(30代・主婦)といった前向きな声が多く寄せられた。春休みもあとわずか、だけど全然満喫できていないという親子の方はぜひ、スクリーンで一緒に冒険に出てみるのはいかが?『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』は3月31日(土)より全国にて公開。■関連作品:センター・オブ・ジ・アース2神秘の島 2012年3月31日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS■関連記事:ヴァネッサ・ハジェンス インタビュー「ショービズ界で自分を見失わない」秘訣は?巨大トカゲが出没!『センター・オブ・ジ・アース2』ドキドキ映像が到着!新たな冒険が始まる!『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』親子限定試写会に30組60名様ご招待!
2012年03月30日今月31日(土)から公開の映画『センター・オブ・ジ・アース2』に出演している“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンのインタビュー動画が届き、作品への想いや自身について語る姿が公開された。『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』特別動画冒険小説『地底旅行』を映画化した『センター・オブ・ジ・アース』から4年。待望の続編では、ジョシュ・ハッチャーソンが演じるショーンが、新たな義父であるハンク(ジョンソン)らと、突如キャッチした遭難信号の元を探るべく大冒険を繰り広げる。前作の地底世界から一転、本作の舞台となるのは巨大なトカゲや巨大蜂、小さな象など大小が逆転した奇想天外な生物たちが生息する“神秘の島”で、J・キャメロン監督が『アバター』後に改良したという最新の3D技術を駆使して描き出している。“ザ・ロック”の名でプロレスラーとして活躍していたジョンソンは、2001年の『ハムナプトラ2』での出演をきっかけにその後俳優業へ転身し、これまでアクションからコメディまでさまざまなジャンルの作品に挑戦してきた。このほど届いたインタビュー動画では、ジョンソンが転身したきっかけや自身の俳優論を語っており、『センター・オブ・ジ・アース』シリーズ2作目からの出演を決めた理由について「1作目とは雰囲気の違うものになるだろうと思っていたし、世界的に認知度もあるから失敗すれば僕の責任だ。それでもその要素全てが魅力的に思えた」と話している。また、ジョンソンは本作で共同製作にも参加しており、ハワイでのロケを熱望したそうで「壮大な世界をつくるために、森林や熱帯雨林のあるハワイでの撮影は絶対条件だった。この映画の風景が合成やCGではないことに観客は気付くはずだし、リアルな“神秘の島”に想像力をかきたてるはずだ」とコメントしている。前作を上回り、壮大で臨場感あふれる冒険が期待できそうだ。『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』3月31日(土)より全国ロードショー〈3D・2D〉(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS
2012年03月23日六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2012」が、3月24日(土)10時から、3月25日(日)18時まで開催される。© 2010 六本木アートナイト実行委員会今年の「六本木アートナイト2012」のテーマは、「アートでつくろう、日本の元気」。このテーマのもとに、国内外様々なアーティストがメッセージ性の強い作品や、元気を与えるような作品を多数展開予定。Yayoi-chan, Ring-Ring © YAYOI KUSAMA 新作イメージ画像水玉をモチーフにした作品が印象的な前衛芸術家の草間彌生さんの参加が決定し、新作プロジェクト<愛はとこしえ、未来は私のもの!>を発表する。草間彌生さんは、バルーンを用いた全長10mの新作<ヤヨイちゃん~リンリン>を披露する他、ドットに彩られた「水玉カフェ」も登場し、六本木が草間ワールドに彩られる。©YAYOI KUSAMA他にも、京都を拠点に活動する気鋭のアーティスト「Antenna」は、ユニークなキャラクター「ジャッピー」をモチーフにした御輿や、お堂など祭りに関わる日本の伝統文化を表現する。Antenna《六本木伝承2012》 2012年また、美術館をはじめとする文化施設のオールナイト開館を含む開館時間延長、屋外でのインスタレーション、作品展示など、このオールナイトのアートの饗宴を安心して楽しめるよう、飲食店の営業時間延長や無料のバス運行なども行う予定。「六本木アートナイト2012」で、新しいアート・新しい六本木を感じ、特別な一夜を楽しんで。お問い合わせ: 六本木アートナイト2012公式サイト
2012年03月12日東京ディズニーシーの人気アトラクションとしても知られる、ジュール・ヴェルヌの冒険小説を3D映画化した大ヒットシリーズ第2弾『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』が3月31日(土)より公開となる。今度は地図に載っていない“神秘の島”を舞台にした驚きが満載の冒険が繰り広げられるが、その中でも最大の見どころの一つである巨大トカゲとの遭遇シーンの一部がシネマカフェに到着した!前作から4年、17歳になった主人公・ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)は、ある謎の島からキャッチした避難信号の発信源を追跡するべく、新しい義理の父親・ハンク(ドウェイン・ジョンソン)と共に“神秘の島”に降り立つ。彼らはガイドを引き受けてくれたヘリコプター操縦士・ガバチョ(ルイス・ガスマン)と、彼の娘のカイラニ(ヴァネッサ・ハジェンス)と共に冒険に出るのだが、そこには想像を遥かに超える生物の数々、失われた文明アトランティスが残っていた。しかし、島はやがて水没し始め、彼らは脱出の危機に…。巨大ハチに小さな手乗りゾウなど、サイズの逆転した動物や昆虫たちが観る者をワクワクさせてくれる本作。こちらのシーンでは、その中でもひときわ強烈なインパクトを与える巨大トカゲが出没!見たことのない巨大生物の登場に怯え、ジャングルを逃げ惑うご一行だが、果敢にもこの猛獣に挑もうと、マッチョな父親・ハンクは精一杯のパンチをトカゲに食らわす。だが、その結果は…。笑いあり、ワクワクドキドキな本作のアドベンチャーワールドをまずはこちらで一足早く体感!『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』は3月31日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:センター・オブ・ジ・アース2神秘の島 2012年3月31日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS■関連記事:新たな冒険が始まる!『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』親子限定試写会に30組60名様ご招待!
2012年03月09日31日(土)から公開されるアトラクション・3Dムービー『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』の特別動画がこのほど到着。本作より出演する人気俳優ドウェイン・ジョンソン演じる主人公の義父ハンクが、電気ウナギを相手に悪戦苦闘する場面が公開された。『センター・オブ・ジ・アース2』動画3D技術を駆使して冒険小説『地底旅行』を映画化した『センター・オブ・ジ・アース』から4年。待望の続編では、ジョシュ・ハッチャーソンが演じるショーンが、新たな義父であるハンク(ジョンソン)らと、突如キャッチした遭難信号の元を探るべく大冒険を繰り広げる。前作の地底世界から一転し、今作では巨大なトカゲや巨大蜂、小さな象など大小が逆転した奇天烈な生物たちが生息する“神秘の島”が冒険の舞台となる。このほど公開された映像は、ショーンとハンクが神秘の島からの脱走を図るべく、即席タンク2個という軽装で海に飛び込み、30メートル下に沈む乗り物を目指すも、そこへ恐ろしい電気ウナギが襲ってくる……という場面。極彩色の海の生き物たちや、海中を漂うクラゲの大群など「3Dで観たい!」と思わせる映像から一転、ふたりを襲う電気ウナギの姿は恐ろしく「3Dで観るとより脅威に感じるのでは?」と思わせる映像に仕上がっている。ちなみに本作でジョンソンは出演だけでなく、共同製作も担当。「『アバター』で使った技術をさらに進化させた派手な3Dアドベンチャーを作りたかった」と、脚本やロケ地にも自らアイディアを出したという。前作公開時よりも3D制作の技術も、上映劇場の設備も進化しているだけに、本作では前作を上回る“未知の3D体験”が待っているのではないだろうか。『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』3月31日(土)より全国ロードショー
2012年03月01日人気シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』に登場する衣装や小道具を展示する、その名も『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』世界展が4月29日(金・祝)から東京・汐留の日本テレビで開催される。ジャックが禁断の宝の地図を手に入れてから4年。潮は満ち、キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)が新たな帆をあげる。今回の獲物は、永遠の命をもたらすという“生命の泉”。ジャックをはじめ、かつての恋人で女海賊のアンジェリカ(ペネロペ・クルス)、史上最恐の海賊・黒ひげ(イアン・マクシェーン)らがスリリングな攻防、そして興奮のアドベンチャーを繰り広げる。約250平方メートルの会場は、ジャングルと古代遺跡をイメージしたまさに“パイレーツ・ワールド”。水が流れる滝も設営されているが、まさかこれが生命の泉!?もちろん、ファンにとって見逃せないのは、ジョニーが実際に着用した劇中衣装だ。見慣れた海賊ルックに、ジャックが帰還した喜びをかみ締めるもよし。もう1点展示された、不似合いな赤いコートは「ジャックが着ているのは確かだが、どのシーンかはまだ分からない」(関係者談)といい、いまだ謎の多いストーリーを読み解くヒントになりそう。アンジェリカや黒ひげ、さらに人魚と恋に落ちる宣教師のフィリップ(サム・クラフリン)といった新キャラクターの衣装も要チェックだ。期間中は世界展に加えて、オリジナルグッズがゲットできる黒ひげゲームや、海賊の衣装を着てパイレーツになりきれるフォトスポット、過去の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ3作を上映する特別試写会など関連イベントが盛りだくさん。『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』がゴールデンウイークの汐留を“ジャック”する。「日テレ黄金週間〜パイレーツの大冒険〜」『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』世界展は4月29日(金・祝)〜5月5日(金・祝)まで東京・汐留の日本テレビで開催。『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は5月20日(金)から全国にて公開。特集『パイレーツ/生命(いのち)の泉』〜新たな伝説の幕あけ〜■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:世界最速試写『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャパンプレミアに6組12名様ご招待『パイレーツ』連続インタビュー禁断の恋に落ちる美しき人魚役・アストリッド登場あなたならどんな泉を手にいれたい?投稿して『パイレーツ』グッズを10名様にプレゼント47にして惑いっぱなし?ジョニー・デップは未だピーター・パン気分が抜けずシネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第14回)頼りになる“アネゴ”女優は?
2011年04月28日主演作『バーレスク』で、ロサンゼルスのクラブでエンターテイナーの才能を開花させるヒロインを演じたクリスティーナ・アギレラがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、15日に彼女の名前を刻んだ星型プレートの除幕をする式典が行われた。ハリウッド・ブルヴァードのハードロック・カフェの前に集まった1,000人以上のファンから祝福を受けたクリスティーナはディオールの白いドレスにクリスチャン・ルブタンの豹柄のパンプス姿。「みなさんと会えて、とても嬉しいです。心から感謝します」と言い、「みなさんも夢は大きく持ってね!」と語りかけた。クリスティーナはその後、最近仲良しのニコール・リッチーとランチをした後、夜はグローマンズ・チャイニーズ・シアターで行われた『バーレスク』のロサンゼルス・プレミアに出席。シェールとツーショットでレッド・カーペットに登場した。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:バーレスク 2010年12月18日より丸の内ルーブルほか全国にて公開■関連記事:クリスティーナ・アギレラ&シェール『バーレスク』ワールド・プレミアで揃い踏み世界の歌姫、C・アギレラが歌い踊る!『バーレスク』試写会に10組20名様ご招待離婚報道のさなか、初主演映画でクリスティーナ・アギレラ来日決定C・アギレラ&シェール、セクシー歌姫が共演の『バーレスク』が12月公開!
2010年11月17日