アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、スニーカー「スーパースター(SUPERSTAR)」の女性向け新作コレクション「ステージコレクション(STAGE COLLECTION)」が登場。2020年2月13日(木)より、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウや全国のアディダス オリジナルスショップなどで発売される。「スーパースター」に女性向けの新作コレクションアディダスを代表するスニーカー「スーパースター」のクラシカルな要素に、現代のトレンドを融合させた「ステージコレクション」は、ストリートスタイルからステージまで、あらゆるシーンで女性らしさに溢れるスニーカースタイルを演出してくれる新作コレクションだ。白もしくは黒のレザー素材をベースに、スリーストライプスと踵部分にクリア素材を配してコントラストを利かせたモデル2種、白もしくは黒のクリア素材のアッパーでシースルーに仕上げたモデル2種の全4モデルがラインナップ。いずれのモデルも、通常の「オールスター」よりも厚底のアウトソールが採用されている。「BLACKPINK」がビジュアルに登場また、本コレクションのビジュアルには、次世代のガールズグループ「BLACKPINK」が登場。ストリートからステージまで、大胆さと女性らしさを兼ね備えた独自の世界観で注目を集める彼女たちが、本コレクションに込められた新たな「スーパースター」スタイルを体現した。商品情報アディダス オリジナルス「ステージコレクション(STAGE COLLECTION)」発売日:2020年2月13日(木)価格:14,000円+税主要取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、全国のアディダス ブランドコアストア、アディダス オンラインショップ※店舗によって取扱モデルが異なる。
2020年02月15日ABBAのベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァースが作曲し、『エビータ』『ジーザス・クライスト=スーパースター』のティム・ライスが原案と作詞を手がけたミュージカル『CHESS』。コンセプトアルバムからスタートし、楽曲がヒットしたのちに舞台化された経緯を持つこともあり、何よりも音楽がよく知られる作品だ。名曲かつ難曲揃いのこの音楽には、過去にさまざまな名優たちが挑んできているが、このたび日本で開幕するニック・ウィンストン演出版に出演するのも、じつに豪華な俳優陣。本日1月25日から28日(火)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールで、2月1日(土)から9日(日)まで東京国際フォーラム ホールCで、日英の精鋭キャストが夢の共演を果たす。まずは、『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』というミュージカル界の双璧にともに主演した経験を持ち、度重なる来日によって日本にも多くのファンを持つラミン・カリムルー。そして、映画版『レ・ミゼラブル』でエポニーヌ役を演じて一躍世界中の注目を集め、2018年には話題のミュージカル『プリティウーマン』でブロードウェイ・デビューも飾ったサマンサ・バークス。さらには、ロンドンミュージカル界の新星ルーク・ウォルシュに、昨年の『レ・ミゼラブル』日本公演で主役の座を射止めた佐藤隆紀! 彼らが日本人アンサンブルとともに英語で演じるというチャレンジングな企画だけに、どんな舞台になるかは開幕するまで想像がつかないが、素晴らしい歌声を満喫できることは間違いないだろう。文:町田麻子
2020年01月25日アメリカ時間10月25日(日本時間10月26日)にリリースされたカニエ・ウェストの最新アルバムに合わせて公開された、同タイトルのドキュメンタリー映画『ジーザス・イズ・キング』。全米や各国のIMAXシアターでの大ヒットを受け、この度、日本でも12月6日(金)より3日間、グランドシネマサンシャイン(池袋)にて限定公開されることが決定した。本作は、アリゾナ州北部の都市・フラッグスタッフのペインテッド砂漠にある、アーティストのジェームズ・タレルによる大規模アート・インスタレーション「ローデン・クレーター」にて行なわれたカニエの人気ゴスペル・イベント「サンデーサービス」(日曜礼拝)のパフォーマンスを、今夏に収録したもの。「ローデン・クレーター」とは、死火山の噴火口とその周囲を天文台につくり変える壮大なプロジェクトで、1972年から天文学者や建築家らとともに制作を開始。半世紀近く経った現在でも未だ完成しておらず、ジェームズ・タレルのライフワーク・プロジェクトとなっている。アートや建築に深い造詣を持つカニエは、昨年12月にこの「ローデン・クレーター」を訪れており、今年1月には「ローデン・クレーター」プロジェクトへ1000万ドル(約10億8600万円)もの巨額の寄付を行なっていた。本作『ジーザス・イズ・キング』が「ローデン・クレーター」の内部を撮影した世界初公開の映像となり、音楽ファンだけではなく、アート業界からも高い関心が集まっている。また、カニエ自身が所有するワイオミング州のコーディにある牧場でも撮影された。本作は北米350館以上のIMAXシアターと、世界125館以上のIMAXシアターで10月25日にプレミア公開され、大ヒットを記録。最新アルバム「ジーザス・イズ・キング」の収録曲のほか、カニエによってアレンジされた伝統的なゴスペル13曲をサンデーサービス聖歌隊が演奏。IMAX限定で公開される本作は、IMAXの臨場感溢れるサウンドと鮮明な映像により、唯一無二な体験をすることができる。監督は、以前からカニエのミュージックビデオを手掛けてきた、世界的に有名なイギリス人フォトグラファーのニック・ナイトが務める。今回解禁された特報では、最新アルバム収録曲「Selah」に乗せ、本作のオープニングにもなっている「ローデン・クレーター」の空撮映像からスタート。そして、「ローデン・クレーター」内部やゴスペル聖歌隊の映像がたたみ掛ける。また、メイキング映像には「自分は伝道師でゴスペルを広めることが使命」と語るカニエのナレーションや、撮影方法について語るジェームズ・タレル、歌唱するゴスペル聖歌隊をニック・ナイトとともに自ら撮影しスタジオでMA作業をするカニエの姿のほか、マルコによる福音書からの言葉などがインサートされている。『ジーザス・イズ・キング』は12月6日(金)~12月8日(日)、グランドシネマサンシャインにて3日間限定公開(上映回:連日19時40分の回)(text:cinemacafe.net)
2019年11月29日昨年7月に亡くなった劇団四季の創立者で演出家・浅利慶太氏の追悼公演として、劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター』(エルサレム・バージョン)の名古屋公演が6月12日(水)に開幕を迎えた。公演に先駆け11日には、公開舞台稽古が行われた。本作は1976年に初演となった、“浅利演出”を代表する作品の一つ。イエス・キリストが十字架にかけられるまでの最後の七日間を描いた物語。劇場のロビーには、過去の公演で指導する浅利氏の写真パネルが飾られていた。客席に入ると、土ぼこり舞うイスラエルの荒野を表現した、急傾斜の舞台が待ち構える。人々から「神の子」「救い主」と崇められたキリストの孤独、彼を深く愛するマグダラのマリア、そして仲間による裏切り…。それぞれの心の叫びを鮮烈なロックミュージックで綴る105分ノンストップの舞台は、まさに圧巻の一言。急傾斜の舞台を用いた迫力ある演出や、十字架にかけられるシーンの芸術性の高さにも必見だ。“浅利演出”が息づくエネルギーあふれる舞台を、ぜひ劇場で。■劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター』エルサレム・バージョン 名古屋公演日時:7月7日(日) まで上演中会場:名古屋四季劇場 (愛知県)チケット料金:S1席-10800円/S2席-10800円/A1席-8640円/A2席-8640円/B席-6480円/C席-3240円※公演当日3歳以上はチケット必要(膝上観劇不可)。2歳以下は入場不可。
2019年06月13日インド映画『シークレット・スーパースター』が、2019年8月9日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。アーミル・カーン出演。音楽の夢に向かって奮闘!インドの少女のドリーム・サクセスストーリー映画『シークレット・スーパースター』は、とことん壮絶な困難を乗り越え、音楽の夢を諦めない少女を描いたドリーム・サクセスストーリー。脚本は、インドの人気俳優 アーミル・カーンの元マネージャー アドヴェイト・チャンダン。この脚本に惚れ込んだアーミルは、自らが出演・製作を買って出たという。2017年にインドで公開された本作は、世界興行収入約170億円を突破。『バジュランギおじさんと、小さな迷子』の記録を塗り替え、『ダンガル きっと、つよくなる』『バーフバリ 王の凱旋』に続くインド映画の歴代世界興収第3位を奪取した。ストーリー14歳の少女インシアのただ1つの夢はインド最大の音楽賞のステージで歌うこと。しかし厳しい父親は、叶わない夢に大反対。歌うことを禁じてしまう。そこで彼女は顔を隠して歌った動画をこっそりとYouTubeにアップ。彼女の歌声はたちまち大人気となり、その話題は若干落ち目の音楽プロデューサー、シャクティ・クマールとの出会いをもたらすが…?豪華キャスト集結!ザイラー・ワシーム×アーミル・カーンが再共演主人公・インシアを演じるのは、『ダンガル きっと、つよくなる』でレスリングに打ち込む少女を熱演したことが記憶に新しいザイラー・ワシーム。本作では、夢をあきらめない等身大のティーンエイジャーの少女をみずみずしく演じ、インドのアカデミー賞といわれるフィルムフェア賞で審査員選出最優秀女優賞を受賞した。出演を買って出たアーミル・カーンは、そんな彼女のために一肌脱ぐことになる落ち目の音楽プロデューサー、シャクティ・クマールを怪演。ザイラー・ワシームとは、『ダンガル きっと、つよくなる』に続く2度目の共演となる。『PK』『きっと、うまくいく』などインドの代表作の数々に出演し、“インドの国宝”と呼ばれるアーミルの高い演技力にも是非注目してほしい。また『バジュランギおじさんと、小さな迷子』のメヘル・ヴィジュが主人公・インシアの母親役に抜擢。娘の夢を応援する心優しくも芯の強い母を演じる。アドヴェイト・チャンダンが監督デビュー監督を務めるのは、アーミル・カーンにその脚本を見出されたアドヴェイト・チャンダン。これまでも製作スタッフの経験がある彼だが、今回が初の監督デビューとなる。マネージメント業務の傍ら脚本を書き進めていたという渾身の企画に対して、アーミルは「君は僕のマネージャーなんだから、いつでもスケジュールを調整してよ」と、アドヴェイトを全面でバックアップ。アーミルは、映画出演だけでなく、プロデューサーとしても彼を支えている。【詳細】『シークレット・スーパースター』公開日:2019年8月9日(金)監督・脚本:アドヴェイト・チャンダン出演:ザイラー・ワシーム、メヘル・ヴィジュ、アーミル・カーンほか原題:Secret Superstar
2019年05月19日原作・演出を西田大輔、脚色を家城啓之(マンボウやしろ)が手掛け、板倉俊之(インパルス)らが出演する舞台「ジーザス・クライスト・レディオスター」が12月12日(水)に開幕する。その公開舞台稽古に潜入した。【チケット情報はこちら】本作は2004年に初演され、これまで4度の再演を行ってきた人気作。今回は家城が脚色し、西田が演出する、新たなカタチで上演される。物語の舞台はラジオ局。10代を中心に絶大な支持を集めるカリスマDJ・ジーザス(板倉)の生放送特番で、ジーザスが現れないというハプニングが起きる。そこで、ディレクター(染谷俊之)や構成作家(八木将康)、新米AD(中島早貴)らに加え、なぜか演歌歌手(大地洋輔)やSM嬢(肘井美佳)を巻き込んで番組を放送するが――というシチュエーションコメディー。この日は数シーンを披露。まずは冒頭、DJ・ジーザスが電話相談のリハーサルをしているシーンだ。これは「カリスマ」と呼ばれるジーザスだが、実は電話の受けこたえが適当だということがわかる場面。ジーザス役の板倉と電話の相手である新米AD役の中島のやり取りはつかみどころがなく、稽古場も爆笑に。適当すぎてかみ合わない会話のオンパレードだが、それがひたすら笑えるのは板倉の手腕も大きい。通し後は、西田からは「あのくだりがすごく面白かったから、もっとやろう」というリクエストも。最初から濃いシーンになりそうだ。次に披露されたのは、本番を目前にスタッフとゲストが打ち合わせをするシーン。染谷、八木、中島、安川純平、宮平安春、小野寺ずる、辻本耕志が登場したが、とにかくそれぞれキャラが濃い。宮平の占い師ぶりは激しく、小野寺は口を開くとDJジーザス愛が尋常じゃない、辻本はごみの分別で怒り狂い、安川は極端にオドオドしている。次のシーンでも、SM嬢役の肘井はムチを振り回し、染谷演じるディレクターはそのSM嬢となぜか張り合うなど、もはやカオスなのだが、ストーリーはしっかりと展開していくので観ていて迷子になることはない。また、演歌歌手・氷川金次郎役の大地がひとりで芝居する時間も。演歌の語り口調で延々と独り言を言っている、その内容はアドリブなのか、共演者たちも爆笑となっていた。さらに、そこに飛び込んでくる安川と大地の対決(?)も注目。大地が芸人ならではの懐で、安川の新しい面を引き出していた。キャストそれぞれの新たな一面が見えそうな本作。ぜひ劇場で大笑いしてほしい。公演は12月12日(水)から24日(月・祝)まで東京・紀伊国屋ホールにて。取材・文:中川實穗
2018年12月07日約4年ぶりに全国19都市を回る、劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター』。1月下旬に公開舞台稽古が行われた。劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター」エルサレム・バージョン チケット情報稽古場には、荒涼とした砂漠を思わせる八百屋舞台が設置され、本公演とまるで同じ風景に胸が高鳴る。この日は1幕冒頭の「序曲」から「私はイエスがわからない」までを通した。特に音楽は激しいロックからバラードに至るまで彩り豊かで圧巻!天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーはキリストが十字架に掛けられるまでの最後の7日間をこの作品で描いて世に躍り出たが、今もその輝きは色あせることがないと改めて実感した。ジーザスは抑圧されたパレスチナの民に神の子だと崇め熱狂されるが、実は悩み苦しみ、孤独を深める。使徒のひとりであるユダはジーザスを愛してはいるが嫌疑的。唯一彼を理解する娼婦マグダラのマリアは、ジーザスの苦悩を取り除けないことに悩み戸惑う。三者三様の思いに加え、権力者の思惑や人々の業と欲が渦巻く。ダイナミックな音楽とアースカラーに彩られた根源的な世界が、人間の内側をより鮮やかに浮かび上がらせる。多くのシーンで「人間ってこうだよなぁ」と刺さってくるのが面白い。ジーザス・クライスト役の神永東吾は美しく、凛とした存在感。その中に内なる葛藤がこぼれ出て実に魅力的だ。イスカリオテのユダ役、芝清道は1987年以来、この作品で複数の役を演じるベテランで躍動感たっぷり。マグダラのマリア役の山本紗衣は、穏やかでまっすぐ。伸びやかなソプラノが心にしみる。そして、群衆のうねるような激しいダンスと重唱にワクワク!通しが終わると、10分ほど全員で振り返り、細かい部分まで確認。人数が多い分、ステージングも大変だ。「全体を見て自分の位置を把握し、もし空間が空いたところができたらそこに入ってください」「スーパースターの時は、少しでもジーザスに近づきたいという思いを限界まで身体で表現」「シモンのラッパはまず耳で聞く。先に見ない」「ジーザスを触りに行く時、全員がそうっと崇めすぎ。熱烈な人が何人か必要」「群衆のぐるぐる巻きは後半スピードが上がってよかった」など。記者懇談会では、神永「クリスチャンの僕が劇団四季に入りたいと思うきっかけの作品で、この演出は特別。ジーザスに関しては、次元の違う存在感を表現し、周りの人々との交流を大事に演じたい。深いテーマ性のある作品ですが、気軽に観に来ていただきたいです。ジーザスの俳優がイケメン!とか(笑)」山本「歌はクラシックの手法だけでは難しい。でもそこに捉われず、歌で言葉を語りたいです。聖書に書かれていることだけではない部分を演出などで埋めて、マグダラのマリアとして1時間45分を生き切りたい」芝「全編歌でつながっていますが、まるでストレートプレイを演じている感覚。歌と踊りの中にある心理やリアルさを出したいです。年々、劇団員の能力が上がりこのカンパニーもみんな優秀。自分も含めて、この先、生きているエネルギーをもっと注入していきたい」と意気込みを語った。取材・文:三浦真紀
2018年02月01日アディダス オリジナルス(adidas Originals)のスニーカー「スーパースター(Superstar)」の新作が2017年9月28日(木)より発売される。1970年に発売されて以来、世界初のオールレザーのスポーツシューズとして知られる「スーパースター」。今回はそんなアイコンスニーカーのシェルトウやコントラストの効いたヒールパッチといったデザインはそのままに、現代的にアップデート。今までにない素材をしたり、グレーをー基調にしたりと、シックなシューズを展開する。厚底ソールが特徴の「Superstar BD W」は、全体を淡いグレートーンに染め上げた。また、「Superstar」はヒールパッチとスリーストライプスのみ異素材を使用することで、メリハリを付けている。他にも、定番のブラック×ホワイト配色の「Superstar W」や、すっきりとしたスリッポンタイプの「SS NEW FSH」がラインナップ。それぞれアッパーには、ロゴや「SUPERSTAR」のフォイルプリントが輝いており、さりげないアクセントになっている。【詳細】スーパースター 新作発売日:2017年9月28日(木)価格:・Superstar 18,000+税・Superstar W 13,000+税・Superstar BD W 14,000+税・SS NEW FSH 13,000+税取り扱い:・アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ・全国のアディダス オリジナルスショップ・アディダス ブランド コア ストア 仙台・新宿・渋谷・広島・アディダス オンラインショップ【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2017年09月24日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、アイコンスニーカー「スーパースター(Superstar)」の新作コレクションがデビュー。2017年2月9日(木)より、全国のアディダス オリジナルスショップなどで発売される。アディダス オリジナルスを代表するアイコンスニーカー「スーパースター」。今回は2017年春夏の新作として、シェルトウやコントラストの効いたヒールパッチはそのままに、ソールに衝撃吸収性と反発力を兼ね備えた「BOOST フォーム」を搭載したモデル、アッパー部分にメタリックカラーを採用したウィメンズモデルなど、現代的なアプローチでアップデートを加えた“新生スーパースター”全3モデルがラインナップする。また、ストリートファッションの聖地ブルックリンからインスピレーションを得たアパレルコレクションも同時に発売。ブランドを象徴するブルーとホワイトのカラーアクセントを加えたTシャツやスウェットなどが展開される予定だ。【商品情報】アディダス オリジナルス「スーパースター」発売日:2017年2月9日(木)価格:・Superstar BOOST 18,000円+税・Superstar BOOST W 16,000円+税 ※ウィメンズモデル・Superstar BOUNCE 13,000円+税主な取扱い店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、アディダス ブランド コア ストア 仙台・新宿・渋谷・広島、アディダス オンラインショップ※店舗により取扱いモデルが異なる。【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2017年02月10日アディダス オリジナルス(adidas Originals)が2月9日、スニーカーカルチャーのアイコン的「スーパースター(Superstar)」の新作コレクションを発売する。同コレクションでは、スポーツとストリートの要素を融合し、ブランドを象徴するロゴを散りばめたフットウエアとアパレルを展開。今回は、「スーパースター」のミッドソールにBOOSTフォームを隠して搭載した「Superstar BOOST」(1万8,000円)や、スタイリッシュなメタリックカラーで展開されるウィメンズモデルの「Superstar BOOST W」(1万6,000円)、革新的なテクノロジーであるBOUNCEを搭載した「Superstar BOUNCE」(1万3,000円)などを用意した。アパレルは、ノスタルジックな雰囲気をファッションに取り入れたストリートファッションの聖地“ブルックリン”からインスピレーションを得て製作された。ブランドを象徴するブルーとホワイトのアクセントを加え、クラシックさとコンテンポラリーな要素を融合させている。
2017年02月09日作家・演出家の西田大輔が主宰する「ディスグーニー」の第2弾舞台公演「ジーザス・クライスト・サムライスター ~殿中でござる!~」が初日を迎えた2月24日(水)、西田さんをはじめ、出演する和田琢磨、柾木玲弥、北村諒らが記者発表を行った。「ジーザス・クライスト・サムライスター ~殿中でござる!~」は元禄15年12月14日、赤穂浪士の討ち入りの日を舞台にしたコメディタッチの物語。主君の大義のために命がけの行動を起こした大石内蔵助と赤穂の四十七士の仇討話を、逆サイドの吉良上野介の視線から描き出す。ついにやってきた初日に、登壇した12名は気合い十分。一言ずつコメントを語る中、和田さんは「2時間の中にいろいろな要素が詰まった作品です。よろしくお願いします」、柾木さんは「一生懸命やりますので、たくさんの方に見ていただきたいです」、北村さんも「全員でお客さまを巻き込んで、どこにも負けない作品にしたいと思います」と、ほとばしる気合いを入れていた。作・演出を務める西田さんは、舞台「戦国BASARA」シリーズ、LIVE ACT「青の祓魔師」など人気舞台を手掛けてきた実力派として知られる。演出家からの見どころについて、西田さんは「コメディとは言ってるんですが、追い込まれた人たちは間違いなくリアルな感情だと思いますので、必死に生きている12人の疾走劇なんです」と、人の生きざまが現れていると思いを込めた。今回チケットを購入した人を対象に、ホワイトデー企画と称し出演者ひとりから当選者ひとりに、3月14日にプレゼントが郵送されるという。応募が多そうな俳優を予想した西田さんは、「ひとつ言えるのは…、白塗りの歌舞伎役者でないことは確かですね。気持ち悪いですもんね(笑)」と、佐久間祐人さんをやり玉にあげた。本命については「諒くんなんじゃない?」と出演者もぶつぶつつぶやく中、西田さんが「本当は皆『俺だぞ』と思っていると思いますよ(笑)」と、登壇陣を煽っていた。ほか、記者発表には谷口賢志、村田洋二郎、小谷嘉一、竹内諒太、平山佳延、阿部英貴、一内侑、窪寺昭が登壇した。舞台「ジーザス・クライスト・サムライスター ~殿中でござる!~」は2月24日(水)から2月28日(日)まで全労済 ホール/スペース・ゼロで上演。(cinamacafe.net)
2016年02月24日アディダス(adidas)の最上級フットウエアライン・アディダス コンソーシアム(adidas Consortium)より11月13日、オールグレーの「スーパースター 80 ヴィンテージ メトロポリス(SUPERSTAR 80V METROPOLIS)」(1万8,000円)が全世界1,000足限定で発売される。「スーパースター 80 ヴィンテージ メトロポリス」は、アディダス コンソーシアムシリーズの10周年を記念して、35回目のコラボレーションシューズとして発売されるもの。カラーは、むき出しのコンクリートからインスピレーションを得てグレイが採用された。アッパーには柔らかなスエードレザーを用いっており、シェルトゥにも同様のスエードを使用。アッパーのステッチのわずかなコントラストを除き、アウトソール、レザーライニング、コットンレースまで完全に同色に統一されている。また、シュータンにはシルバー箔でコンソーシアムの刻印が、インソールにはシルバーの全面プリントでコンソーシアムロゴが施された。両方のヒールタブには、シリアルナンバーもあしらわれている。
2015年11月13日アディダス オリジナルスと「マウジー(MOUSSY)」が共同開発した"スーパースター MS(Superstar MS)"が2015年10月9日(金)よりマウジー各店舗にて先行発売。11月初旬にはアディダス オリジナルス ショップ、アディダス オンラインショップにて発売予定となっている。本作のシェルトウとソールのカラーリングはクラシックを感じさせるオフホワイトを施し、アッパーは洗練されたホワイト。スリーストライプスは、グレーのスウェード素材を採用し繊細で優美なフォルムに仕上がっている。シューレースは、ホワイトとグレーの2色付きで、気分やコーディネートによって変えることができる。【アイテム概要】adidas Originals for MOUSSY / Superstar MS発売日:2015年10月9日(金) マウジー 各店舗にて先行発売11月初旬 アディダス オリジナルス ショップ、アディダス オンラインショップにて発売予定販売価格:14,000円(税抜)<主な取扱い場所>●マウジー(MOUSSY)●シェルター(SHEL’TTER)●シェルター(SHEL’TTER)公式ウェブストア●アディダス オリジナルス ショップ、アディダス オンラインショップ▼Lookbook元の記事を読む
2015年09月29日『すごい人のすごい流儀』(伊藤正二郎著、サンマーク出版)の著者は、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手や、サッカー日本代表の本田圭佑選手など多くのスーパースターのブランディングを担当している人物。本書ではそんなキャリアをもとに、独自の「3C」というセルフブランディング手法について解説しています。これがなかなかユニークなので、基本的な考え方をご紹介したいと思います。■スーパースターをつくる技術「3C」とは?「『スーパースター』は意図的につくることができる」と断言する著者は、社会的影響力や高感度を高める方法として、「3C」を用いているのだといいます。聞きなれない用語ですが、長年にわたりコンテンツ価値を最大化する仕事に携わってきたなかで培ったノウハウなのだとか。「スーパースターをつくる技術」として、公の場で話すこともあるというのですが、なんだか難しそうなイメージもあります。が、実は意外にシンプル。「3C」には、以下のような意味があるのだそうです。(1)Concept「コンセプト」を決める(2)Consistency外見・主張・行動にコンセプトを反映し、「一貫性」を持たせる(3)Continuity一貫性を「継続」するコンセプト(Concept)を決め、それを外見・主張・行動に反映させ、一貫性(Consistency)持たせる。そして、一貫性を継続(Continuity)させる。これだけです。■「3C」は人から認知され評価される要素なお、「スーパースターをつくる技術」がこの3つに集約されることには理由があるそうです。人が人から認知され、評価される要素は「外見」「主張」「行動」の3つしかないから。つまり、「どんな外見で」「どんな主張をし」「どんな行動をとるのか」が重要になるということ。■「3C」の格であるコンセプトが共感を生むそして、そのときに核となるのが「コンセプト」。コンセプトはその人の強みや物事に対する姿勢、雰囲気、イメージを表すもので、同時に差別化と優位性の源泉ともなるのだといいます。だからクライアントであるアスリートの価値を高めるとき、著者もまずはコンセプトを決めるのだと明かしています。そして決定したコンセプトがアスリートの「外見」「主張」「行動」に反映されるかどうかをもとに、すべての案件を取捨選択して決定を下すのだそうです。つまり、こうすることによって、クライアントの一挙手一投足に一貫性を持たせることができるようになる。そしてそれを継続していくと、次第にアスリートのコンセプトが多くの人に認知され、共感につながっていくというわけです。そしてその結果、そのアスリートの価値は最大化し、単なる「アスリート」や「スター」ではなく、「トップアスリート」「スーパースター」になっていくということ。*ダルビッシュ有選手も本田圭佑選手も、このような考え方に基づいてブランディングされていたとは驚き。しかしこの考え方は、ビジネスにも広く応用できそうです。興味を持った方は、ぜひ本書からそのエッセンスを吸収してみてください。(文/印南敦史)【参考】※伊藤正二郎(2015)『すごい人のすごい流儀』サンマーク出版
2015年09月18日アディダスオリジナルス(adidas Originals)のアイコンシューズ「スーパースター」から今秋、日本を代表するファッションパートナーとコラボレーションした6モデルを含む全10モデルが新たに発売される。ビューティ&ユース(BEAUTY&YOUTH)と共に開発した「Superstar 80s BY」(1万6,000円)は、アッパーやスリーストライプス、ヒールパッチにスエード素材を採用したシューズ。11月上旬より、オフホワイトとネイビーの2モデルがリリースされる。10周年を迎える「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」との2年半ぶりのコラボレーションによる「Superstar 80s ZOZO」(2万2,000円)では、外側にハラコ、内側にレザーを使用。インソールには80年代に使われたものと同じデザインのグラフィックが施された。「ゾゾタウン」にて9月下旬より先行発売された後、10月上旬より各店舗でも取り扱いが開始される。デニムと上質なスタンダードアイテムを中心に展開するウィメンズファッションブランドのマウジー(MOUSSY)とのコラボレーション第3弾も登場。繊細かつ優美なフォルムの「adidas Originals for MOUSSY」(1万4,000円)を製作した。シェルトゥとソールはオフホワイト、アッパーはホワイトで仕上げ、スリーストライプスにはグレーのスエード素材が使用されている。9月10日より「SHEL’TTER WEB STORE」にて、18日より「The SHEL’TTER TOKYO 2F MOUSSY EXCLUSIVE STORE」にて、10月9日よりマウジー各店舗にて先行発売された後、10月23日に一般発売される。ABCマート(ABC MART)限定で発売されるのが、パディングのシュータンによってより柔らかい履き心地とクッション性を実現した「Superstar ABC」(1万円)。スエード素材のアッパーに同色のスリーストライプスを施すことで、あるようでなかった意外性のあるカラーリングに仕上げられた。10月よりブラックとネイビーの2モデルが発売される。その他、レザーアッパーとアウトソールにメタリックを用いた、ゴールドとシルバーの2色で展開される「Superstar 80s Metallic Pack」(1万8,200円)や、アッパーにツイードを使用し、柔らかい肌触りと保温性が特徴のプリマロフトのライニングがあしらわれた「Superstar WINTERIZED PACK」(8,900円)も登場する。
2015年09月04日アディダス(adidas)のアイコンシューズ「スーパースター(Superstar)」が45周年を迎えた。これを記念してウォッチライン「アディダス タイミング(adidas Timing)」より、15年夏コレクションの新作「“adh-1969” collection」が発売される。今回のコレクションで最大の特徴となっているのがベゼルデザイン。3時方向にスーパースターの最大のアイコンである、ラバーのシェル・トゥ(Shell Toe)が取り入れられた。これはジャンプ時の安定性や足のガードを目的として、スーパースターのつま先に貝殻状にあしらわれていたものだ。その他、ベゼルにバーインデックス、文字盤にはクラシックなドットをそれぞれレイアウト。ステンレススティールのケーシングは、シューズが発売された70年代のレトロな雰囲気を今に伝えている。革製のストラップもオールレザーのシューズを彷彿とさせる質感だ。コレクションは計3型のラインアップで、価格は1万8,500円から。更に、ゴールドを基調とし、風防にサファイアクリスタルを用いた「ADH1969」(6万5,000円)も用意された。シリアルナンバー付きで、世界500本限定で生産される。限定品を除くアイテムは5月より、adidasストア、time + style、WSIをはじめ、全国の主要時計専門店にて発売される。
2015年04月07日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)15SSシーズンに、アディダスオリジナルス(adidas Originals)定番モデル「スーパースター」をベースにした新作スニーカー「adidas SS Metallic by Yohji Yamamoto」(3万6,000円)が誕生。細かなクラックが入ったクラックドレザー製のアッパーは、メタリックレッド、ブラックの2色展開。アイレット部分とシュータンにはスエード、ランニングには独特の風合いのソフトレザーを用いることで、エレガントでシックなヨウジヤマモトの世界観に再構築された。メタリックレッドタイプにはブラックで、ブラックタイプにはシルバーとブラックを混ぜ込んだ独特な光沢放つ糸により、サイドにはヨウジヤマモトのブランドシグネチャーが刻まれている。サイズは、2、3、4(約22.5、23.5、24.5cm)で、ヨウジヤマモト全店舗にて展開中。(※メンズも25.5から29.5cmで展開)<問い合わせ先>ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2015年03月19日スーパースターコレクション「スーパーカラー」2015年3月27日より、ファレル・ウィリアムスとアディダス オリジナルスのコラボレーションによる、50色のスーパースターコレクション「スーパーカラー(Supercolor)」が世界で同時に発売される。スーパースターは1970年の発売からアディダスを代表するスニーカー。オールレザーの履き心地と、シェルトゥと呼ばれるつま先の部分が特徴となっている。元々はバスケットシューズとしてデビューしており、発売当時、格段に履き心地の良いスーパースターは瞬く間に広まった。80年代になってアメリカのヒップホップ・グループのRun-DMCが履いたことにより、以降ストリートでの人気が爆発した模様。多用な色で平等を称賛今回のコラボに関してファレル・ウィリアムスは、「スーパーカラー」は、個性を重視したコレクションとして提案。カラーは赤や青、黄、オレンジ、緑、紫、黒など豊富に揃えており、50色という多様性で平等への称賛を表現しているという。ファレルは、どのカラーを選んでも“Supercolor”の一員になれるとコメントしている。【参考】・アディダスジャパン・アディダスオンライン
2015年03月12日アディダスオリジナルス(adidas Originals)とNIGO(R)がコラボレーションした最新シューズ「スーパースター 80s バイニゴー(Superstar 80s by NIGO)」(1万6,000円)が2月11日に発売された。「アディダス」のアイコンモデルであるスーパースターをベースに製作された同アイテム。アッパーにはニューヨークで開催されるプロバスケットボールリーグ、NBAのオールスターゲームから着想を得たグラフィックプリントが、靴全体を包み込むようにプリントされている。NIGO(R)は、東京を「ストリートファッションに強い影響力を持つ都市」として位置づけた立役者の1人。シューズには、そんな彼のスポーツウエア、アメリカンカルチャー、クラシックフットウエアに対する愛情が表現された。取り扱い店舗は、アディダスオリジナルスショップ、公式オンラインショップなど。
2015年02月13日アディダスオリジナルス(adidas Originals)は2月1日、バスケットボールチームにインスパイアされた「スーパースター イースト リバー ライバルリー パック(Superstar East River Rivalry Pack)」を発売した。ニューヨークを本拠地とする「ニューヨークニックス」と「ブルックリンネッツ」。その両チームを象徴するカラーパレットをデザインに取り入れたのが、「スーパースター イースト リバー ライバルリー パック」だ。“白/青/オレンジ”と“黒/白”の2パターンがアッパーやストライプに配置され、両チームの長きに渡るライバル関係を表現している。バスケットボール史に伝説を残したスーパースターらしい、ブランドのルーツを感じさせるコレクションだ。スリーストライプとヒールタブには、ラグジュアリーなプレミアムスネークスキンを使用。アウトソールはホワイトで統一され、クリーンな印象を与えている。バリエーションは全4モデルが用意され、直営店と公式オンラインショップで販売中だ。
2015年02月05日アディダスオリジナルス(adidas Originals)は2月9日、スケートボーダーのマーク・ゴンザレスをインスパイアした「スーパースター 80s バイ ゴンズ(Superstar 80s by Gonz)」(1万6,000円)を発売する。常識を打ち破るイノベーターとして、クリエーティビティー溢れるトリックで魅せるマーク・ゴンザレス。そんな彼のパイオニアスピリットを、アイコンシューズ「スーパースター」に取り入れた。アッパーはアーティストとしても知られるゴンズが、創作意欲を解放するためのキャンバスのようなオールホワイトレザー。付属する4色のペンを、自らのアーティスティックな感性のままに走らせるもよし。シンプルで、クリーンで、クラシックなスタイルをそのまま貫くことも出来る1足だ。その他、シュータンにはエンボス加工のハンドレタリングを、ヒールタブにはゴンズお馴染みのキャラクターを配置。側面には「GONZALES」とネームが記され、彼のアート作品としてのシューズを完成させている。
2015年02月05日アディダスオリジナルス(adidas Originals)は1月24日、「スーパースター 80s ヴィンテージ デラックス パック(Superstar 80s Vintage Deluxe Pack)」を発売する。7年ぶりのリニューアルとなるスニーカー・スーパースター 80sは、アッパーにプレミアムレザーを使用。その他、ラバーのシェルトゥ、通気口が特徴的なサイドパネル、スエードのシリーストライプスとヒールパッチなどは、オリジナルモデルを忠実に復刻。シュータンに輝くゴールデンエンブレムも含めて、アイコニックな仕上がりとなっている。カラーパレットはブラック、ネイビー、レッド、グリーンの4色。発売開始に合わせて原宿や渋谷、新宿などの各店舗では、伝説的スニーカーのリニューアルを祝うウインドーディスプレイが展開される。また、対象店舗ではマストバイキャンペーンが行われ、「アディダスオリジナルス」を含む商品を1万5,000円以上購入すると、「アディダス オリジナルス Superstar 2015 卓上カレンダーセット」がプレゼントされる。なお、今年は「スーパースター 80s」のみならず、「スーパースター」から様々なアイテムが1年を通してリリースされる。そのグローバルキャンペーン「#OriginalSuperstar」では、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、デビッド・ベッカム(David Beckham)、リタ・オラ(Rita Ora)、きゃりーぱみゅぱみゅなどを起用した広告展開が行われる予定。その内容は“スーパースターであることの意味”を問うものとなっており、キャンペーンムービーには彼らからのメッセージが収録されている。
2015年01月20日全世界で繰り返し上演され人気を博してきた傑作ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』の21世紀版公演の模様を完全収録した映像が15日(土)から上映される。本作の作曲を手がけたのは、『キャッツ』『オペラ座の怪人』などで知られる作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー。彼はなぜ、世界中の芝居小屋で人気を博してきたステージを巨大なアリーナで上演しようとしたのだろうか?その他の画像本作は、イエス・キリストを裏切ったことで知られるイスカリオテのユダの目を通して、イエスが磔刑に処されるまでを描いたロック・オペラ。1971年に初演され、ブロードウェイでのロングラン公演、全世界42か国でのプロ劇団による上演など通して、現在も傑作として愛され続けている。彼はそんな演目をロックコンサートが開催されるようなアリーナで上演することにこだわった。「本作は、はじめからロックアルバムとして書かれたんだ。最初にこのアルバムが血肉を得た場所はアメリカのロック・アリーナで、だからイギリスでも元々思い描いていたやり方でもう一度見せたいと思ったんだ」。本公演は作品を“本来の姿”で描くために、あえて演劇的な伝統や慣習は退けられた。テレビで公開オーディションを行い、普通のオーディションでは出会えない新しい才能を発掘。スタッフに指名されたのは、オリンピックの開会式や女王の即位60周年記念コンサートを手がけた職人たちだ。「我々は、劇場版ではなくアリーナ版をふさわしいやり方で実現できるか検討したから、照明とステージ・デザイナーにはこれまでとまったく違った技術を求めていたんだ。1500席ぽっちの劇場に収まるようなものはいらなかった。巨大な空間に“生命の息吹”を与えるものでなけりゃならなかったから、例えばオリンピック・アリーナのような場所の生かし方に精通している人材を探す必要があったんだ」。ウェバーは本作の執筆当時を振り返り「今はもうこんなふうには書けないよ。すべては実験だった。まだ子供だった私が、ただ自分の聞きたいものを世に出してみたくて、それがどんな響き方をするのか知りたかっただけでね。すぐに忘れ去られたとしても何の不思議もなかったんだ」と語る。名作の“あるべき姿”にして、これまでの舞台/ミュージカル界では決して観ることができなかった『ジーザス・クライスト・スーパースター』がこの冬、映画館に登場する。『ジーザス・クライスト・スーパースター』12月15日(土)から12月20日(木) TOHOシネマズ スカラ座にて期間限定ロードショー
2012年12月12日聖書を基にイエス・キリスト最後の7日間を描き、40年間世界中で愛され続けているロック・オペラ「ジーザス・クライスト=スーパースター」。ウェスト・エンド初演40周年を記念して2012年9月から組まれた、特別公演UKアリーナ・ツアーの舞台を映した映画が12月15日(土)~12月20日(木)の期間限定でTOHOシネマズ スカラ座にて公開されることがこのたび決定し、その貴重なパフォーマンス映像の一部と舞台裏を映した写真、さらには本作に出演している元「スパイス・ガールズ」のメラニー・Cのスペシャルコメントが到着した。1971年10月のブロードウェイ初公演以来、42か国で上演され、19か国語に訳されている世界的ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」。日本では劇団四季が上演しており、ご存じの人も多いはず。「キャッツ」、「オペラ座の怪人」などの傑作ミュージカルを作曲してきた人気作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバーが本作で生み出したヒット曲「私はイエスが分からない」、「ホザンナ」、「スーパースター」などはミュージカルを代表する名曲の一つとしていまなお数えられている。「ABBA」のメンバー、アグネタ・フォルツコグ(マリー・マグダレン役)やロック・バンド「The Who」のロジャー・ダルトリー(ユダ役)なども出演したことで話題の本作だが、このたび映像化されたUKアリーナ・ツアー2012でのキャストの顔ぶれも豪華。イスカリオテのユダ役には、数々の賞を受賞しているミュージカル・コメディアンのティム・ミンチン。マリー・マグダレン役は2012年ロンドンオリンピックでのパフォーマンスも記憶に新しい、元スパイス・ガールズのメラニー・C。ヘロデ王役はラジオDJのクリス・モイレス。そして、イエス役をイギリスのITVの番組「スーパースター」で一躍脚光を浴びたベン・フォースターが演じている。リハーサル写真には、彼らの熱のこもった稽古風景が映し出されており、出演者たちの垣根のない信頼関係が伺える。本作に出演しているメラニーは「『ジーザス・クライスト=スーパースター』が素晴らしいのは、音楽的に言うと本当は舞台ミュージカルじゃないっていう点だと思うの」とその魅力を語る。「音楽も歌詞もすごいわ!感動的でドラマチックで、とても楽しめて、見る人の感情に訴えるし」と話す彼女だが、本作には随分と前から馴染みがあったよう。「母が持ってたレコード・コレクションのアルバムの中にあったので、よくかけてたのよ。ホント、私の世代から上の人たちはこのミュージカルで育ったんだから」。公開されたパフォーマンス映像は、預言者・イエスに民衆が「この先はどうなるのですか?いつイェルサレムに行くのですか?」と詰め寄る「What’s The Buzz」のシーン。多くのキャストがアップテンポで踊り歌う本曲は、序盤の大きな見せ場の一つとも言える。40年以上ヒットし続けている「ジーザス・クライスト=スーパースター」。大きな伝統を背負いながらも、キャスト全員で圧倒的に魅了するこの舞台を、ぜひ、劇場の大きなスクリーンで鑑賞してみてはいかがだろうか。(Photo:Tristram Kenton)『ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012』は2012年12月15日(土)より12月20日(木)までTOHOシネマズ スカラ座にて期間限定公開 。※こちらのパフォーマンス映像は『ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012』公式サイトにてご覧いただけます。公式サイト:■関連作品:ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー2012 2012年12月15日より12月20日までTOHOシネマズ スカラ座にて期間限定公開
2012年11月28日全世界で繰り返し上演され人気を博してきた傑作ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』の21世紀版公演の模様を完全収録した映像が、12月15日(土)から順次、映画館で上映されることが決定した。日本未公開のパフォーマンスも。シルク・ドゥ・ソレイユ“新作”が公開本作は、『エビータ』や『美女と野獣』『ライオンキング』などを手がけてきた作詞家ティム・ライスと、『キャッツ』『オペラ座の怪人』の作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーがタッグを組んだミュージカルで、イエス・キリストを裏切ったことで知られるイスカリオテのユダの目を通して、イエスが磔刑に処されるまでの7日間を描いている。本作の初演は1971年。“ロック・オペラ”と称されるほど刺激的な楽曲とダイナミックな演出が人気を博し、ブロードウェイでのロングラン公演、全世界42か国でのプロ劇団による上演など通して、現在も“傑作ミュージカル”として愛され続けている。そんな傑作を、巨大なアリーナ会場で上演するために新スタッフが集結。『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』25周年公演を手がけたローレンス・コナーが演出を手がけ、元スパイス・ガールズのメラニー・Cもキャストに名を連ねている。本作を生み出したウェバーは「UKのアリーナで『ジーザス・クライスト=スーパースター』が公演されることを42年間待ちわびたよ。当初考案されていた通り、遂にアリーナ・ロック・オペラとして公演されるなんて素晴らしい」と言い、さらにこの舞台が映像化されることについて「興奮しているよ。この素晴らしい舞台を記録して、世界と共有することができるんだからね!」とコメントしている。本映像はブルーレイ/DVDの発売が予定されているが、映画館の大スクリーン&大音響で上映されるのは全世界でも極めて限られた劇場だけになる模様。新生した傑作ミュージカルを良環境で体験できる貴重な機会となりそうだ。『ジーザス・クライスト・スーパースター』12月15日(土)から12月20日(木) TOHOシネマズ スカラ座にて期間限定ロードショー
2012年10月26日劇団四季のミュージカル『ジーザス・クライスト=スーパースター』〈エルサレム・バージョン〉が10月23日(火)に開幕する。作品は『キャッツ』『オペラ座の怪人』などを手がけたアンドリュー・ロイド=ウェバーの出世作。今回の公演は劇団創立60周年記念公演第4弾と銘打ち上演される。開幕に先駆け22日、東京・自由劇場にて公開舞台稽が行われた。劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター」エルサレム・バージョンのチケット情報物語はキリストが十字架に掛けられるまでの最後の7日間を描くもの。ユダヤの王、ローマ、ユダヤ大司教と3重の支配に苦しめられている当時のパレスチナの状況や、そこに現れた救世主ジーザス、権力者の思惑、ジーザスを愛しながらも裏切るユダの苦悩、そして扇動されやすい民衆の心など、ここで描かれるのは聖書の世界ではなく生々しい人間ドラマだ。そこにロイド=ウェバーの天才的なメロディがドラマチックに絡み、うねるように物語が展開していく。四季ではシンプルなセットと歌舞伎風メイクで上演する〈ジャポネスク・バージョン〉と、舞台上にイスラエルの荒野を作る〈エルサレム・バージョン〉の2通りあるが、リアリスティックな〈エルサレム〉はより物語世界に入り込みやすく、登場人物たちの苦しみや葛藤、愛、叫びといった心のうちがダイレクトに客席に届く。劇団四季では本作を1973年に初演。現在では『キャッツ』『ライオンキング』などビッグタイトルを上演し、四季といえば大作ミュージカルといった印象すらあるが、それらに先駆けて上演された本作は“四季ミュージカルの原点”とも呼べるもの。今回も気合いの入った熱い舞台になった。ジーザスを演じる芝清道は「この作品では、ジーザスを神格化された存在ではなく、ひとりの男として描いています。民衆たちの求めに、悩み苦しみ、翻弄されていく人間・ジーザスのドラマをしっかりとお客様にお届けできるよう務めていきたいと思います」とコメント。芝をはじめ、ユダ役の金森勝、ローマの総督ピラト役の村俊英、ヘロデ王の下村尊則ら、熟練のキャスト陣が揃い、隙のない芝居をみせている。さらに作品を支えるアンサンブルも熱気ある演技で、見ごたえ十分。アニバーサリー・イヤーに劇団四季が贈る“原点”を、堪能してほしい。公演は11月18日(日)まで。また11月25日(日)から12月13日(木)にかけては〈ジャポネスク・バージョン〉も上演される。見比べてみるのも面白い。チケットはともに現在発売中。
2012年10月23日スーパー・ポップ・グループABBAのベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァースが作曲し、『エビータ』『ジーザス・クライスト・スーパースター』のティム・ライスが原案・作詞を手がけた伝説のミュージカル『CHESS』。2012年、その日本初演が、コンサート・バージョン『CHESS in Concert』として実現する。もとは、1984年にリリースされ大ヒットを記録したコンセプトアルバムから発進した舞台ゆえ、オペラ、ポップス、ロックと幅広いメロディで構成された楽曲が多くのファンを魅了。1986年ロンドン初演の後は世界各国で上演され、続々と"チェス・マニア"を生み出している。「宝塚歌劇団時代にナンバーを耳にした」と語る安蘭けいも、『CHESS』の音楽に惹きつけられたひとりだ。安蘭けいの写真「『I know him so well』(リリース時、全英1位にチャートイン)を聴いた時に、なんて良い曲だろう!と思ったんです。まさかこうして自分が『CHESS』に向き合うことになるとは……、しかもこの曲を歌える。すごい巡り合わせだなと感じています。とにかく曲が素晴らしいので、この音楽に触れられることがとても幸せですね」東西冷戦の時代を背景に、アメリカとソビエト、西と東のチェス世界チャンピオンの対決から物語は始まる。安蘭が演じるのは、アメリカチャンピオンのフレディ(中川晃教)にアシスタントとして付き添うフローレンスだ。ゲームを通じて敵側チャンピオンのアナトリー(石井一孝)に好意を抱き、やがて恋に落ちるフローレンス。国家の思惑に翻弄されながら、それぞれの人生がチェスの駒のように動き出す。「暗い過去を持ち、フレディを支えながらアナトリーに惹かれていくという複雑な心理を抱える女性です。でも絶対に曲がらない、凛とした芯も感じとれる。そんなフローレンスに自分がどうアプローチしていくかが楽しみですね。また石井さんや浦井さん、中川さんといった素晴らしい歌声を持つ方々にいろんな刺激を受けることで、きっと成長できるだろうと。私が惚れ込んだ歌声を持つ人と共鳴し合った時に何を感じるのか……、ホントに待ち遠しいくらい楽しみにしています」ABBAが生んだ伝説のナンバーの数々が、豪華キャストの歌声で日本バージョンとして甦る。新たなチェス・マニアとなってこの絶好の機会をぜひ見届けてほしい。『CHESS in Concert』は2012年1月26日(木)から29日(日)まで東京・青山劇場、2月10日(金)から12日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演。チケットは12月3日(土)より一般発売される。取材・文:上野紀子
2011年11月28日アジア各国で大規模なライヴを展開、『言えない秘密』で自ら監督・主演もこなすマルチな才能で、アジアのスーパースターとなった台湾のジェイ・チョウが、ついにハリウッド進出を果たした。現在ジェイはロサンゼルスに滞在し、『グリーン・ホーネット』(原題)を撮影中。5日にはキャメロン・ディアスと一緒のシーンを撮った。『グリーン・ホーネット』は60年代に放映された同名TVシリーズの映画化で、昼は新聞社社長で夜はマスクを被って悪と戦うスーパーヒーロー「グリーン・ホーネット」が主人公。新聞社社長のブリット・リードを演じるのはセス・ローゲンで、共同脚本も担当。ジェイは彼の右腕でマーシャル・アーツの達人・ケイトーを演じる。ちなみにTVシリーズではブルース・リーがこの役を演じ、人気を博した。日本では来月に主演作『私の中のあなた』が公開になるキャメロンは、ブリットの秘書を演じている。監督は『TOKYO!』のミシェル・ゴンドリー。映画の公開は来年クリスマス・シーズンを予定している。(text:Yuki Tominaga)6月に開始された北京でのライヴでのジェイ・チョウ。© AFLO■関連作品:グリーン・ホーネット (原題) 2009年夏、公開私の中のあなた 2009年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© MMIX New Line Productions,Inc.All Rights Reserved.■関連記事:少子化問題もこの映画で解決?『私の中のあなた』“感涙”試写会で子作り宣言続々生まれ変わりたい女優は誰?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼントキャメロン・ディアスが母親を熱演『私の中のあなた』母娘試写会に30組60名様ご招待初の母親役で絶賛の声を集めるキャメロン「家族は、何事にも変えがたい大切なものよ」キャメロン・ディアス、家族や友人の祝福を受けて「ウォーク・オブ・フェイム」入り
2009年09月07日