2016年2月24日 16:10
若手俳優12名が集まる中、一番人気は一体誰?「皆、本当は自分だと思ってる」
(Photo:cinemacafe.net)
作家・演出家の西田大輔が主宰する「ディスグーニー」の第2弾舞台公演「ジーザス・クライスト・サムライスター ~殿中でござる!~」が初日を迎えた2月24日(水)、西田さんをはじめ、出演する和田琢磨、柾木玲弥、北村諒らが記者発表を行った。
「ジーザス・クライスト・サムライスター ~殿中でござる!~」は元禄15年12月14日、赤穂浪士の討ち入りの日を舞台にしたコメディタッチの物語。主君の大義のために命がけの行動を起こした大石内蔵助と赤穂の四十七士の仇討話を、逆サイドの吉良上野介の視線から描き出す。
ついにやってきた初日に、登壇した12名は気合い十分。一言ずつコメントを語る中、和田さんは「2時間の中にいろいろな要素が詰まった作品です。よろしくお願いします」、柾木さんは「一生懸命やりますので、たくさんの方に見ていただきたいです」、北村さんも「全員でお客さまを巻き込んで、どこにも負けない作品にしたいと思います」と、ほとばしる気合いを入れていた。
作・演出を務める西田さんは、舞台「戦国BASARA」シリーズ、LIVE ACT「青の祓魔師」など人気舞台を手掛けてきた実力派として知られる。