アース ミュージック&エコロジー(earth music&ecology)やコエ(koé)を展開するストライプインターナショナルより、新ブランド「クラフト スタンダード ブティック(CRAFT STANDARD BOUTIQUE)」がローンチされる。「クラフト スタンダード ブティック」は、フレンチテイストとアメリカンテイスト、日本らしい手作り感や繊細さをミックスしたアイテムを展開。30代から40代をメインターゲットとする。ラインナップは、“エシカル”をキーワードに、普段使いしやすい定番のアイテムを揃える。素材には、コットンやリネンなどの天然素材を使用。メンズ、レディースのアパレルに加え、服飾雑貨もリーズナブルな価格帯で楽しめので、気になる方は是非チェックしてみてほしい。【詳細】クラフト スタンダード ブティック展開時期:2019年2月~7月に5店舗オープン予定展開店舗:大型ショッピングセンター、オンラインサイト「STRIPE CLUB」商品構成:メンズアパレル、レディースアパレル、服飾雑貨価格例:・カットソー 800円~3,000円程度・シャツ 2,000円~4,000円程度・ボトムス 2,000円~4,000円程度
2018年11月17日ジャーナル スタンダード ファニチャーの期間限定ストアが、2018年8月23日より新宿ルミネ1にオープン。「ウーマン(WOMAN)」をコンセプトとする期間限定ストアでは、ここでしか手に入らない“レディースサイズ”の家具が登場。その他にも、日々の生活で気持ちを豊かにする生活雑貨なども揃う。同店では、オープン企画として、デニムやオリジナルの生地を使用したオーダーカーテンをブランド初展開。さらに、アパレルブランド「ウエストオーバーオールズ(WESTOVERALLS)」のデニム生地で製作したクッションなども発売される。【詳細】ジャーナル スタンダード ファニチャー 期間限定ストア期間:2018年8月23日(木)〜未定営業時間:平日 11:00~21:30 / 土日祝 10:30~21:30場所:新宿ルミネ1住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ1 5FTEL:03-3343-6680価格例:・ウエストオーバーオールズ×ジャーナル スタンダード ファニチャー クッションクッション 45 5,800円+税 ※45角はカバーのみの販売クッション 60 10,000円+税クッション 75 12,000円+税クッション 90 15,000円+税クッション 120 18,000円+税
2018年08月30日ジャーナルスタンダード(journal standard)によるファニチャーショップ「ジャーナルスタンダードファニチャー(journal standard Furniture)」の家具で構成される宿泊施設「AOCA KAMINOGE」が2018年6月にオープンする。今回オープンする「AOCA KAMINOGE」は、“24時間滞在できるアートギャラリー”をコンセプトとした、ホリデーフラットプロジェクト「AOCA」の第2弾。ホリデーフラットとは、キッチン、バスルーム、家具、家電、食器類など、生活に必要なものがすべて揃っているマンションタイプの宿泊施設を意味する言葉だ。そんなホリデーフラット仕様の「AOCA KAMINOGE」内の全7部屋は「ジャーナルスタンダードファニチャー」のヴィンテージテイストのインテリアで構成。気に入った家具はその場で購入することも可能になっている。また、室内制作はディーゼル(DIESEL)やナイキ(NIKE)とのコラボレーションや、パリのポンピドゥーセンターでのペイントライブなどでも知られる世界的アーティストであるロモン・キミン・ヤン(Romon Kimin Yang)が担当。グローバルレベルのアートが共存する空間で、他では味わうことのできない時間を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】AOCA KAMINOGEオープン時期:2018年6月住所:東京都世田谷区上野毛3-14-13■一般向け先行内覧会日時:2018年6月23日(土) 13:00~18:00(受付開始 12:30)【問い合わせ先】株式会社べストウェイTEL:03-5759-5518
2018年06月15日『BPQC』は、“毎日身につけるものこそ“いいもの”以上に価値のある商品”をコンセプトに、知的な生活者のためのスタンダードとして、三越伊勢丹が贈るニュー・スタンダードブランドです。 ブランドのデビュー以来、“良質適価、かつ高感度”の信念を貫きながら、百貨店を運営してきた長い歴史によって育まれてきた審美眼と強いこだわりから生み出されるアイテムを提案。上質を知る人たちの生活と気持ちをより豊かにしたいという思いを伝えています。 そんなこだわりのアイテムの中から、今回は香りのアイテムに注目。このルームフレグランスはフランスの老舗ロベルテ社との協働で作られたもの。このロベルテ社は、世界でも指折りの調香師が所属することでも知られている老舗メーカーで、フランス・プロヴァンス地方で150年以上の歴史を誇ります。フレグランス先進国フランスでも、天然香料の産地として名高い街、グラース。その街であっても原料の栽培から抽出、香料の製造までを一貫して行っている香料メーカーは数少なく、その調香師がBPQCをイメージしてオリジナルで調香したものといえば、どれだけ貴重でスペシャルなものかがきっとわかるはず。 一瞬にして湿った空気を取り去ってくれる、2つの香り 「FRESH HERBAL(フレッシュ・ハーバル)」は、ベルガモットやライムなどの果実がみずみずしく香るトップノートに、エレガントフラワーをブレンドすることで太陽の日差しに清々しさを見るような心安らぐ香り。その空間を爽やかに彩るフレッシュ・ハーバルは、性別を問わず人気なのだとか。 「SAVON DE LUXE(サボン・ド・リュクス)」は、ラベンダーやティーの上品な甘さにみずみずしく渋みのある柑橘をブレンドしたトップノートに、アイリスやムスクが後から香ることで甘さを心地良い深みとコクで表現した、女性らしいエレガントな石鹸の香り。気品のある甘い香りで、女性からの圧倒的な支持を集めているそう。 これらのファブリックミストには、天然由来のキラヤエキスやセージ葉エキス、ローズマリーなどを配合。洗浄や抗菌を目的に使用される天然の成分で湿り気を帯びた梅雨時にぴったり! 柿タンニンによる消臭効果もあるので、しっかり消臭をしながらほのかに芳香。寝室のカーテンや寝具にシュッと一拭きすれば、リラックスして睡眠に入ることができるミスト。雨の続くシーズンの沈んだ気分をリフレッシュしてくれるはず! モダンでスタイリッシュなディフューザー 温かみのあるブラウンを基調としたガラスボトルとウッド素材のキャップからなるデザインの、ルームディフューザー。これはナチュラルなインテリア空間に溶け込むだけでなく、空間をシックにアップデートします。香りもファブリックミストと同様のものがラインナップされており、これは、玄関やリビングなど空間のイメージに合わせてディフューザーを使い分けることができるように、との思いがあるそう。 このダークブラウンのオリジナルボトルを採用したデザインは、ルームディフューザーとファブリックミストを並べて置くことを想定し、統一感が出るようにされているそう。こんな細やかな配慮にもグッときます。 いつもの部屋が一瞬にして違う空間にすら感じさせてくれるルームフレグランス。その日の気分によって香りを変えるのもいい。『BPQC』の香りをふわりと漂わせて。 ルームディフューザー ¥3,800ファブリックミスト(FRESH HERBAL・SAVON DE LUXE)各500ml ¥2,500、各100ml ¥1,500BPQC:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年06月11日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)は、新コンセプトストア「ジャーナルスタンダード キョウト 御倉町(JOURNAL STANDARD KYOTO 御倉町)」をオープン。セレクトショップとカフェの複合ショップ「ジャーナルスタンダード キョウト 御倉町」は、歴史ある土地にふさわしいタイムレスな価値のあるアイテムを集めたセレクトショップとカフェの複合ショップ。パリで長い期間バイイングを続けてきた経験や、海外デザイナーとの密接な関わりを生かし、「ジャーナルスタンダード キョウト 御倉町」でしか手に入らないインポートアイテムを紹介する。“ここでしか手に入らない”アパレル日本では「ジャーナルスタンダード キョウト 御倉町」のみで展開するアイテムや、ブランドの限定コレクションなど、ハイセンスな人々に向けた、ユニークなアプローチの商品を取り揃える。服作りの全ての工程を自ら行うパリのブランド「アトリエスパン(ATELIER SUPPAN)」をはじめ、季節の花で一点ずつ染め上げる草木染のブランド「CALYX」、日本の金継ぎの伝統にインスパイアされ、ほころびのあるリサイクル衣料に金継ぎを施す「KINTSUGHI PARIS」など、個性的な精神に基づいてクリエーションを行うブランドが勢揃いする。ヴィーガンスイーツのカフェカフェスペースでは、オーストラリアのフードクリエイターであるシェリー・ハスラーの考案するレシピに基づいた、ロースイーツなどのヴィーガンスイーツを提供する。バター、牛乳、白糖、卵を使わず、植物性油脂の上質なカカオバター、豆乳、メイプルシロップ、黒糖等ヘルシーな素材を使った、風味豊かなケーキ、パフェ、アイスクリーム等のメニューが揃う。「ヴィーガン レッドベルベットケーキ」は、イギリスでポピュラーな、ビーツで赤く色づけしたレッドベルベットケーキをアレンジしたメニュー。チョコレートアイシングにはアボカドを隠し味に潜め、季節のフルーツをトッピングしてリッチな食べ応えに仕上げている。その他、「ヴィーガン りんごとローズ・ウォーターのロータルト」「ヴィーガン ダークチョコレートタルト」といった華やかなスイーツを用意する。京都の伝統を感じられる空間ショップをオープンするにあたり、一流の職人によって京町屋を修復。ショップの扉や什器には和紙をあしらい、柔らかく温かみのある印象に仕上げている。また、自然の植物達の生き生きとした姿を感じられる庭には、水を張った石の小舟を設置。空の移り変わりや、四季の変遷を感じられる空間を演出する。詳細ジャーナルスタンダード キョウト 御倉町オープン日:2018年6月3日(日)住所:京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町71番地2営業時間:11:00~20:00TEL:Boutique 075-548-1050/CAFÉ 075-548-1051■取扱ブランド例:ATELIER SUPPAN、CALYX、KINTSUGHI PARIS、SAMUEL SNIDER、SIGERG ALAINARD、GEOFFREY B.SMALL、UNIVERSAL UTILITY、TEREZA XAVIER、ALEXANDRA GOLOVANOFF、RAGA DESIGNなど■カフェメニュー例・ヴィーガン レッドベルベットケーキ 800円・ヴィーガン ハミングバードケーキ 800円・ヴィーガン りんごとローズ・ウォーターのロータルト 800円・ヴィーガン ダークチョコレートタルト 800円
2018年06月07日ビョーク(Björk)をモチーフにしたTシャツが、ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)全店および公式通販ベイクルーズストアにて発売される。ビョークは、1993年ソロアルバム『デビュー』を発表し、瞬く間に世界的なアーティストに成長。2016年には日本科学未来館にてビョークの展示プロジェクト「Björk Digital―音楽のVR・18日間の実験」を開催するなど、日本にも数多くのファンを抱えるアーティストだ。ジャーナルスタンダードでの展開が2度目となるTシャツは、音楽カメラマンとして世界で活躍するケヴィン・カミンズがビョークを撮影。真っ白なTシャツに身を包み、首をかしげたり、椅子に座ったり、様々なポーズをとるビョークを捉えた。Tシャツはメンズ・ウィメンズの展開で、メンズはホワイトまたはブラックのTシャツタイプ、ウィメンズは同じカラーラインナップでノースリーブバージョンで発売される。【詳細】Kevin Cummins × bjork 第2弾取り扱い店舗:ジャーナルスタンダード全店および公式通販ベイクルーズストア■メンズ・S/S TEE 6,000円+税カラー:ホワイト、ブラックサイズ:M、L、XL■ウィメンズ・Sleeveless TEE 6,000円+税カラー:ホワイト、ブラックサイズ:S、M
2018年05月19日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているファミリーをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第13回目はおばあちゃんが登場。2歳の女の子、3匹のスタンダードプードルと暮らすたまねぎさんです。「お揃いで嬉しいワン!」もこもこで人形みたいにかわいい、大きなスタンダードプードルたちと、小さな女の子の日常を写したインスタグラムとブログが大人気で、昨年には写真集 『大きなボク 小さなわたし』 も発売されました。そんなたまねぎさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。たまねぎさん プロフィールインスタグラマー&ブロガー。イラストレーター。愛犬スタンダードプードル3匹と孫娘をこよなく愛する、犬バカ孫バカのおばあちゃん。著書に 『大きなボク 小さなわたし』 (KADOKAWA)。Blog: Instagram: @tamanegi.qoo.riku ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・まめちゃん 1歳8ヶ月・空(くぅ) 11歳 スタンダードプードル ブラック 愛称はくぅさん・陸(りく) 9歳 スタンダードプードル ホワイト 愛称はりっくん・岳(がく) 1歳 スタンダードプードル ホワイト 愛称はがっくん今日も笑顔で。左から、くぅさん(ブラック 11歳)、りっくん(ホワイト 9歳)、まめちゃん(1歳8ヶ月)、がっくん(ホワイト 1歳)。まめちゃんはいつもにこにこ笑顔。産まれたときから大型犬と過ごしているので、わんこを兄妹だと思っているみたい。特にりっくんと仲良しで、いつも一緒に遊んで、一緒にねんねしています。くぅさんはとてもクールで、大人な性格。普段は一人でいることが多いけれど、家族の誰か(人でも犬でも)がピンチのときには、必ず助けに来てくれる兄貴的な存在で、誰よりも優しいです。毛が抜けない、大型で黒い犬を探していて出会いました。みんなでおさんぽ。左から、くぅさん(ブラック 11歳)、がっくん(ホワイト 1歳)、りっくん(ホワイト 9歳)そしてわたし(たまねぎ)。りっくんは大らかで忍耐強く、とても優しい性格です。いつもまめちゃんや、がっくんのお世話や子守をしてくれています。黒と白いワンコを飼うのが夢だったので、迎えました。りっくんと読書。がっくんはりっくんの甥っ子。りっくんのことが大好きで、いつも怒られているけれど、怒られるのも嬉しくて尻尾ブンブン。くぅさんが大病をして余命宣告をされ、くぅさんにもしものことがあったら…と思っていたところ、りっくんの甥っ子のがっくんと出会い、遊び相手になればと思って迎えました。左:りっくん(ホワイト 9歳) 右:がっくん(ホワイト 1歳)。【たまねぎさんに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか?新生児の頃のまめちゃんとりっくん。くぅさんとりっくんと暮らしているときに、まめちゃんが産まれました。不思議なのですが、最初に会わせたときに「妹ができたよ。赤ちゃんだから優しくしてね。守ってあげてね」と言っただけで、何も教えていないのに、最初からまめちゃんに優しく接してくれました。まめちゃんが寝ているとき、必ずくぅさんかりっくんが側で寝てくれたり、いつも様子を見てくれていました。まめちゃんの成長とともに、一緒におもちゃで遊んでくれたり、初めて出会ったときから現在まで、その関係性は変わっていません。【たまねぎさんに質問!】2:お孫さんが愛犬と一緒に暮らす上で気をつけていることはありますか?りっくんはまめちゃんのベビーシッター。新生児の頃は衛生面を気にして、できるだけ赤ちゃんを舐めないようにしたり、舐めたあとに除菌シートで拭いてあげたりしていましたが、「犬と暮らすと、アレルギーを起こす子どもが少ない」という記事を読んでからは、神経質になるのはやめました。まめちゃんにもワンコにも、ひとつひとつ説明しながら話をするように気をつけています。例えば、まめちゃんはまだ加減がわからず、ワンコの毛をギュっと引っ張ることがあるのですが、そんなときは「ダメよ!」ではなく「りっくんの毛を引っ張ったら痛いよ。やさしく撫でてあげようね。りっくんにごめんねしようね」という風に。「りっくん布団で一休み」ワンコが走り回って、間違ってまめちゃんにぶつかったときも、「NO ! いけない!」ではなく、「NO ! お家の中を走っちゃいけない。まめちゃんはまだ小さいんだから、ぶつかったらすぐ転んじゃうよ。危ないよ。静かにしてね」と、なぜいけないのかをしっかり説明しています。説明することによって、少しずつでも理解していってくれるのではないか、また続けていることで、まめちゃんとワンコも、より信頼関係が深まるのではないかと考えています。まめちゃんのまだ言葉にならない“まめ語”を、一生懸命聞くワンコがかわいい。もうひとつ、絶対に気をつけなければいけないと思っているのは、ワンコたちの心のケアです。「赤ちゃんを舐めちゃいけない。赤ちゃんが寝ているから静かに! 赤ちゃんのおもちゃで遊んじゃダメ。赤ちゃんに優しくしてね。忙しいからあとでね!」など、ワンコたちはたくさんの我慢を強いられ、たくさんのストレスを抱えていると思います。甘えたいのに、家族はみんな赤ちゃんのことで手がいっぱいで、甘えることもできなかい。それでストレスが溜まれば、もしかしたら赤ちゃんを噛んでしまうかもしれないし、そうなってしまったらとても悲しいことです。ストレスを溜めさせた私たちが悪いのに、ワンコが責められてしまうかもしれません。また噛まれたまめちゃんも、犬嫌いになってしまうかもしれません。「いつものお昼寝の風景。いつまでもこんな幸せが続きますように」だから私は、まめちゃんが寝ているときには、思う存分ワンコたちを甘えさせてあげるようにしています。抱っこしたり、撫でてあげたり、ぎゅ~っとしたり、大好きな遊びをしてあげたり。「いつもありがとうね~。おかげでたまさんとっても助かってるよ」と褒めてあげたり、こっそり「ほんとは、くぅさんが一番大好きなんだよ。内緒ね」と耳打ちしたり(実は、りっくんにもがっくんにも同じことを話していますが)。心なしか、みんなそう言われると嬉しそうなんです(笑)。そんなふうに心のケアをしてあげています。【たまねぎさんに質問!】3:犬と一緒に暮らすことで、お孫さんにどんな影響があると思いますか?一緒にねんね。幸せになる風景。思いやりがあり、優しい子に育っていると思います。まだ本当に小さい赤ちゃんの頃、自分が大好きなおやつを、側でじっとみているワンコたちにわけてあげたんです。とっても驚きました。こんなに小さいのに、自分のものを分けてあげるなんて! また、ワンコに自分のおもちゃを貸してあげたり、本当に優しく育ってくれていると思います。【たまねぎさんに質問!】4:愛犬たちのお世話で、お孫さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?家族みんなで座って過ごせるように購入した、アメリカンサイズのソファ。ワンコたちが寝ると、私たちの座る場所がなくなってしまいます。ワンコがごはんを食べ終わったあとの器を片付けてくれます。食べ終わるのを側でジッと見ていて、食べ終わった瞬間もの凄い早さで器をとるので、最後まで器を舐めたいワンコにとっては迷惑そうで、その様子もほほえましいです。またワンコが、お部屋のトイレでチッチやプップをすると、「チッチ、プップ」と言って教えてくれます。これは知らないうちに教えてくれるようになりました。【たまねぎさんに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?窓の外にネコちゃん発見!家族というもの。仲間というもの。信頼し合えるということ。思いやるということ。一緒に悲しむこと。一緒に笑いあえること。一緒に喜べること…。そんな「愛する」「愛される」という気持ちが、小さい赤ちゃんの頃から、ワンコと過ごすことによって備わっていくのではないかと思っています。愛することを愛されることを知っている子は、心が豊かになり、優しく思いやりのある子に育ってくれると思います。また、いつか必ず来る別れ。そのときに、命が永遠ではないことをまめちゃんは初めて経験し、一緒に過ごす時間の大切さを知ることとなると思います。こうした経験もまた、大切なことだと思っています。【たまねぎさんに質問!】犬と暮らしたい! と考えているご家族に伝えたいことくぅさんのトリミングで出た毛で、もう1ワン、プードルができちゃった!子育てとワンコのお世話の両立は、かわいいだけじゃできません。悩んでしまうようなことも次々起きます。泣きたくなることもあります。毎日のお散歩、しつけも、本当に大変なことです。子どものお世話だけでも大変なのに、ワンコのお世話まで…。目が回るほど忙しいです。私も家族と一緒に助け合いながら、毎日ドタバタ劇場を繰り広げています。この子たちに癒やされ、笑顔をたくさんもらって、頑張れています。「悲しいときも寂しいときも一緒」ワンコを迎えるということは命を預かるということ。子どももワンコも同じ命です。子どももワンコも笑顔でいられるのか? 自分も家族もみんな笑顔の毎日を送ることができるのか? いろいろな場面を想定して考え、目を閉じて想像した先にみんなの笑顔があったら、きっと大丈夫。迷いがあったり、命を預かる覚悟ができないときは、きっとまだそのときではないのだと思います。出会いは運命だと思っています。出会うべく運命は必ず出会えると思います。みなさんに素敵な赤い糸がありますように!▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! おばあちゃんからのメッセージたまさんは、君たちがとーってもとーっても大好きだよ!最高に愛してる!たまねぎたまねぎさん、ありがとうございました!
2018年05月01日ジャーナルスタンダード スタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)が、ハワイアンシャツのパイオニア「レイン スプーナー(reyn spooner)」とコラボレーション。2018年4月27日(金)よりジャーナル スタンダード ファニチャー、エトセトラ ジャーナル スタンダード全店にて発売する。ジャーナル スタンダード ファニチャーは、「Hawaiian Vibes」と題しハワイに注目。今回は、1962年ハワイ・オアフで創立した「レイン スプーナー」とタッグを組み、リゾート感あふれるインテリア雑貨を展開する。創業当時から作り溜め現在2,000種にも及ぶプリントパターンを持つ「レイン スプーナー」が協力し、デッドストック生地を使用。パイナップルやハイビスカスなど、ハワイを想起させるモチーフが並んだテキスタイルがインテリア雑貨へと変わる。ラインナップは、クッションカバーやブランケット、ベッドリネン、ピローケースなど。ジャーナル スタンダード ファニチャーの代表的な家具である「RODEZ CHAIR」用のカバーも揃う。【詳細】ジャーナル スタンダード ファニチャー×レイン スプーナー発売日:2018年4月27日(金)取扱店舗:ジャーナル スタンダード ファニチャー、エトセトラ ジャーナル スタンダード全店<アイテム例>・ピロー ケース 5,800円+税・ブランケット 18,000円+税・RODEZ CHAIR カバー 18,000円+税ほか
2018年04月27日シャツデザイナー・西村昌子による「日本のアロハシャツ展」が、ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)の新業態となる、和洋折衷なギフトショップ「ジャーナル スタンダード スクエア(JOURNAL STANDARD SQUARE)」で開催。会期は、2018年5月3日(木)から5月13日(土)まで。「日本のアロハシャツ展」では、日本各地から集めた昭和初期の着物を解体し、再構築したアロハシャツ約60点の展示販売を行う。当時の発色や織りを活かしたアロハシャツは、現代にはない深みのある味わいを持ち、日本人の繊細かつ丁寧なものづくりを体感できる一着に仕上げている。また会場では、足袋やコースターなどの小物作品に加えて、ジャーナル スタンダードが別注した大判風呂敷の販売も行われる。"包む"だけの物としてだけなく、ハンドルを付けることでバッグや壁掛けなどにも姿を変える、新しい使い方を提案。風呂敷のある新しいライフスタイルを伝えていく。【詳細】日本のアロハシャツ展会期:2018年5月3日(木)~5月13日(土)場所:ジャーナル スタンダード スクエア営業時間:11:00~20:00(不定休)TEL:03-5778-9205商品例:・西村昌子×ジャーナル スタンダード スクエア フロシキ(1000×1000) 9,000円+税※ハンドル部分のみ別売り ハンドル 3,500円+税〜
2018年04月20日ジャーナル スタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume)が、プレイボーイ(PLAYBOY)の別注アイテムを2018年4月上旬より販売する。1953年アメリカのシカゴで創刊された伝説的雑誌『PLAYBOY』。今回発売となるコラボレーションアイテムには、そんなプレイボーイの代名詞ともいえるグラビア写真のプリントデザインを落とし込んだ。カジュアルな雰囲気のTシャツやショーツは、大胆なモチーフを纏い存在感溢れる一着に仕上がった。中でもひと際目を引くのが、複数のグラビア写真をランダムに配したプリントシャツ。カラーは、落ち着いた色調のブルーと色鮮やかなホワイトの2色が用意されている。またそれぞれ同デザインのショートパンツも用意されているため、セットアップスタイルも楽しめそうだ。【詳細】プレイボーイ×ジャーナル スタンダード レリューム販売時期:2018年4月上旬販売店舗:ジャーナル スタンダード レリューム各店価格例:・PLAYBOY×JOURNAL STANDARD relume 別注プリントシャツ 11,000円+税(色 ホワイト、ブルー/サイズ M、L)・PLAYBOY×JOURNAL STANDARD relume 別注プリントショーツ 8,000円+税(色 ホワイト、ブルー/サイズ M、L)・PLAYBOY×JOURNAL STANDARD relume 別注ポラロイドTシャツ 5,000円+税(色 ホワイト、オレンジ/サイズ M、L)・PLAYBOY×JOURNAL STANDARD relume 別注HONEY BUNNY ロングTシャツ 6,500円+税(色 ホワイト/サイズ M、L)【問い合わせ先】ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店TEL:03-6438-0401
2018年04月06日肌着にも使えるサーマルは、肌触りもよく、昨今注目度の高いアイテム。今回ピックアップする『Name.(ネーム)』は、着心地も抜群!この春ぜひトライして。 『Name.』は、The work of art in the age of mechanical reproduction=“複製技術時代の芸術作品”をフィロソフィーに2010年s/sコレクションからブランドをスタートさせ、日常の中に潜む変化、本質、進化をデザイナー自らパターンに落とし込んでいるブランド。スタンダードになりがちなアイテムを時代に沿って「デコンストラクトとリコンストラクト=解体と再構築」を繰り返し、アイデンティティーを感じさせるクロージングを提案している。 そんなしっかりとした思いのもと、ものづくりを行なっている『Name.』のサーマルは、着ることでどんどんカラダに馴染んでいくのを感じられるはずだ。生地自体に凹凸があるので表情も豊か。どんなコーディネートにもすんなり馴染む、永久定番の一着として、これからの季節に活躍すること間違いなし。 たとえば、日差しのある暖かい日はさらりと一枚で着ても大人カジュアルなスタイルが完成!レイヤードに使うことで飽きることなく楽しむことができる。ボトムにデニムを組み合わせるのもいいし、パーカやミリタリー、マキシ丈のスカートにだってマッチする。アイデア次第でどんなファッションとも好相性! シンプルでベーシックだからこそ、質が大切でもある、サーマル。この春、良質な『Name.』のサーマルをクローゼットに加えて、大人のおしゃれを楽しみたい。 サーマル ¥14,000Name.(ファーザー) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Akira Watanabe
2018年03月28日昨日は5月のような暖かさだったのに、今日はまたベッドから出られない冬の朝へ逆戻り。春の気まぐれな天気は毎日の装い選びが難しいけれど、そんな時に便利なのが薄手ニットのカーディガン。冬本番ではないからざっくりとしたニットよりも、薄手だけどちゃんと温かい、そんな一枚がこの季節には欲しくなる。肌に一番近い繊維と呼ばれる“シルク”と繊維の宝石と呼ばれる“カシミア”をブレンドして編んだ『niuhans』(ニュアンス)のVネックカーディガンは、袖をとおすたびに思わず顔がほころぶような、心地よい肌触り。シルク特有の滑らかさとカシミアのふわっとやわかな風合い、この上なく贅沢な組み合わせは素材や質にこだわりを持つブランドならでは。Vネックのシンプルなデザインはトレンドに捉われず長く愛用でき、気づけばフルシーズンのレギュラーアイテムに。袖周りもゆとりがあるのでストレスフリーで重ね着ができる。例えば、同ブランドのTシャツをインしても上着に響きにくく、すっきりと着られる。同系色で合わせればカジュアルなTシャツも洗練された印象に仕上がり、きちんとしたよそ行きの雰囲気に。シンプルだからこそ素材の良さが際立つニットTシャツも、もう少しして気温が落ち着いてきた頃にはきっと重宝するはず。エジプト綿のギザコットンを使用していて、スムーズな着心地はやみつきになる人も多いそう。スタンダードなアイテムこそ本物を投入して、長く付き合いたい。ニットTシャツ¥18,000Vネックカーディガン¥32,000 niuhans(alpha PR) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Momoko Yokomizo
2018年03月12日糸井重里が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」から、ジャーナルスタンダード ラックス(journal standard luxe)とのコラボレーションによるハラマキが登場。2017年11月8日(水)に発売される。ジャーナルスタンダード ラックスのスタッフが「ほぼ日」のハラマキを使用していたことから実現した今回のコラボレーション。「もしジャーナルスタンダード ラックスがハラマキを作ったら」そんな発想から生まれたアイテムは、潔いほどシンプルでシックなデザインが魅力。自慢の肌ざわりはそのままに、上品なデザインとベーシックなカラーを採用したハラマキは、どんな洋服にも合わせやすい一着。カラーは白黒、グレーキナリ、コンキナリの3色展開で、それぞれ裏返すことでデザインが変わるリバーシブル仕様となっているのもポイントだ。また、ハラマキとお揃いのデザインの毛糸のパンツ(ショート/ロング)、かかとつきレッグ ウォーマーもラインナップ。「ほぼ日」ではハラマキと並んで定番人気の毛糸のパンツも、少し短めに設定した股下の長さ、足がスッキリ見えるボーダー幅と、細部にまでジャーナルスタンダード ラックスならではのこだわりを詰め込んだアイテムに仕上がっている。【商品情報】ほぼ日×ジャーナルスタンダード ラックス発売日:2017年11月8日(水)取扱店舗:ほぼ日ストア(11:00〜)、TOBICHI東京・京都、journal standard luxe 渋谷・表参道・銀座・大阪店、QUARTERLY 青山店、BAYCREW’S STORE<商品ラインナップ>■ハラマキ価格:3,132〜4,104円(税込) ※価格はサイズによって異なるカラー:白黒/グレーキナリ/コンキナリ■長いけいとのぱんつ価格:7,344円(税込)カラー:白黒/グレーキナリ/コンキナリ■けいとのぱんつ価格:4,104円(税込)カラー:白黒/グレーキナリ/コンキナリ■かかとつきレッグウォーマー価格:3,672円(税込)カラー:白黒/グレーキナリ/コンキナリ
2017年11月09日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)と、ジープ ラングラーがコラボレーション。ジープをインスピレーションとしたコレクションを、ジャーナル スタンダード全店、ジャーナル スタンダード ファニチャー吉祥寺店・みなとみらい店で発売する。機能性と東京の感性を融合、スタンダードアイテムジープの持つ機能性などジープとの暮らしをイメージしたアイテムを厳選したコレクションを展開する。ブランドのルーツであるアメリカンテイストをベースに、4wayセットアップなどのイージーケア素材や、スタンスミス(Stan Smith)のシューズ、チャンピオン(Champion)とJS Rochesterのコラボレーションスウェットなどを用意。アイルランド発祥のバックパックブランド・バッハ(BACH)とジャーナル スタンダードが共同制作するアパレルライン「BACH garments」の2017年秋冬シリーズも展開。メインの素材に「PACKIT by SOLOTEX」 を採用し、軽量、ポケッタブル、しわになりにくいのでトラベルシーンにもぴったりなアイテムだ。バッハの得意とするバックパック制作の機能性を衣服に落とし込んでおり、ジャケット、パンツともに大容量のポケットを搭載している。車内でも活躍、暮らしの道具とファブリックジャーナル スタンダード ファニチャーからは、車内と室内、双方で使えるアイテムを集めた。洋服と同じ生地を使ってつくられたクッションカバーは、ワークやミリタリーデザインをベースに、車や屋外の使用でも耐えうる播州織の生地が採用されている。他にもストールやラグ、ツールボックスやコンテナなども展開する。テキサスBBQをイメージしたバーガーも登場J.S.バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)では「バーベキュー ビーフバーガー」が新登場する。牛バラ肉の希少部位ブリスケットスカートにテキサス風の自家製BBQスパイスを揉み込んで焼き上げたものを大胆に乱切り、バンズにサンドした食べ応えのあるバーガーだ。世界に1台、スペシャルなジープが誕生さらに、世界に1台だけのスペシャルエディションのジープ“TOKYO RATED”が誕生。ジープの「ジープ ラングラー アンリミテッド」モデルカーに、ジャーナル スタンダードがカスタマイズ。このカスタマイズカーに、3種類のギアを搭載して、当選者1名へプレゼントする企画も開催している。詳細Jeep Wrangler × JOURNAL STANDARD “TOKYO RATED” SPECIAL PRODUCT<アイテム>・バッグパック/BACH 14,000円・ジャケット/JOURNAL STANDARD 14,000円・パンツ/JOURNAL STANDARD 10,000円・シューズ/STAN SMITH 14,000円・スウェット/Champion × JS Rochester 9,000円・WIZARDジャケット DC60 46,000円+税・GRIDLOCKパンツ DC60 25,000円+税・GRIDLOCKプルオーバー DC60 33,000円+税・スタッキングコンテナ/Fami Storage Systems 880円・ツールボックス/TRUSCO 2,500円展開店舗:ジャーナル スタンダード全店、ジャーナル スタンダード ファニチャー吉祥寺店・みなとみらい店<バーベキュー ビーフバーガー>価格:レギュラー 1,380円、ラージ 1,630円展開予定:11月末まで
2017年10月31日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)の新業態となる、和洋折衷なギフトショップ「ジャーナル スタンダード スクエア(JOURNAL STANDARD SQUARE)」が、渋谷・神宮前に2017年10月28日(土)オープンする。ブランド名にある「SQUARE」は、「JOURNAL」STANDARDと「JAPAN」STANDARDを掛けた「JSの二乗」の意味。”GOOD(S) GIFT SHOP”をコンセプトに、気持ちを豊かにさせてくれる「いいもの」を取り揃え、ジャーナル スタンダードが考える和洋折衷な贈り物と、贈り方までを提案する。「ジャーナル スタンダード スクエア」で取り扱う“いいもの”とは、ファッションとファニチャーを繋ぐもの。主なラインナップとして取り揃えるのは、ファッション性のあるインテリア雑貨だ。着せ替えが出来るソファやアパレル生地を用いた家具、ファッションブランドが作るカバーなどを、今回はギフトとして提供する。デザインは、和を背景としながらもほんのりと洋が感じられるもの、そしてカジュアルだけど気の利いた、気持ちを豊かにさせてくれるものばかり。ここでは「日常的なプチギフト」や「お土産」にも最適なアイテムが手に入れられる。また、ギフトの贈り方として、昔から日本で愛される「風呂敷」を提案。オリジナルや様々なアパレルブランド、アーティストとのコラボレーションをはじめ、風呂敷の新しい使い方も提案。贈り物として、包む物として、そしてバッグとして。まるで洋服のようにコーディネートを楽しむ、風呂敷のある新しいライフスタイルを伝えていく。【店舗概要】ジャーナル スタンダード スクエア(JOURNAL STANDARD SQUARE)オープン日:2017年10月28日(土)住所:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル1FTEL:03-5778-9205■アイテムラインナップ(一例)・トモタケ × JSSツキノワグマとふろしき クッション 20,000円+税ツキノワグマ ふろしき50 2,000円+税ツキノワグマ ふろしき100 5,800円+税BasShu × JSSIGUSA PILLOW 4,000円+税IGUSA YOGA MAT 12,000円+税・SUEKI ALCHEMY × JSS(BEIGE)SUEKI ALCHEMY(GRAY)BOWL 6B 4,700円+税BOWL 7B 5,700円+税PLATE 2B 2,800円+税PLATE 4B 4,800円+税PLATE 6B 8,000円+税MUG CUP 4,000円+税・SyuRo × JSSせっ器 MUG CUP 2,800円+税せっ器 RIM PLATE 5,400円+税STUDIO PREPAVODA GLASS 4,000円+税LOTUS S 4,000円+税LOTUS M 5,000円+税
2017年10月23日©濱田祐史ザ・ノース・フェイス スタンダード(THE NORTH FACE STANDARD)二子玉川では、11月5日まで「アウト(オブ)ドア=ドアの向こう側」というコンセプトのもと企画展を開催中。アウトドアカルチャーの精神や理念を現在の東京の新たな表現として解釈し、美術や音楽、文学やファッションなど様々なジャンルで「ドアの向こう側」を表現する10組の作家を介して、新たな発想を提案。会場では展示作品他、アーティストの作品を使用した「Tシャツ」(4,200円)や「スウェット」(9,800円)などを販売する。参加作家は、Kazuma Ogata、KYOTARO、Saiko Otake、最果タヒ、たなかみさき、出戸学、濱田祐史、本間良二、盛永省治、Ly。「スウェット」(9,800円)©Kazuma Ogata本企画展はザ・ノース・フェイス スタンダード京都(京都府京都市中京区麩屋町通六角下ル坂井町 450)でも11月18日から12月10日まで開催される。【イベント情報】アウト(オブ)ドア展会期:10月14日~11月5日会場:ザ・ノース・フェイス スタンダード(THE NORTH FACE STANDARD)二子玉川住所:東京都世田谷区玉川 1-17-9
2017年10月19日ジャーナル スタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)の10周年を記念した期間限定ストア「WHITE journal standard Furniture」が、2017年6月9日(金)から8月6日(日)まで、東京都渋谷区神宮前エリアにオープンする。「WHITE journal standard Furniture」は、名前の通り白に染めたジャーナル スタンダード ファニチャーの家具を中心に、白からモノトーンカラーの世界観で同ブランドらしいモダンを表現する、期間限定のコンセプトショップ。店頭には、オリジナルファニチャー以外にも北欧ヴィンテージやデザイナーズ家具、家電製品など、様々な時代性を感じさせるアイテムをブレンドし、洗練された生活空間を提案する。オープンを記念し、グラフィックデザイナー・レターボーイ(Letter boy)のペイントアイテムや作品の展示販売、オランダの家具メーカー「ガルファニタス(GALVANITAS)」の国内先行受注販売、東京発・メイドインジャパンに拘るレザーブランド「ルーム(LOOM)」の期間限定ストアなどの企画も用意されている。【店舗概要】「WHITE journal standard Furniture」期間:2017年6月9日(金)〜2017年8月6日(日)住所:東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15新井ビル営業時間:11:00〜20:00TEL:03-5778-9205■「ガルファニタス」国内先行受注販売について期間:2017年6月9日(金)〜18日(日)内容:1950年代後半から60年代初めに制作され、2014年に生産を再開した同社を代表する「MODEL S.16」の国内先行受注販売。
2017年06月03日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)の打ち出す時代感を発信するショップ、「エトセトラ ジャーナル スタンダード(etc.JOURNAL STANDARD)」の2号店が大阪・梅田に2016年12月16日(金)よりオープン。「エトセトラ ジャーナル スタンダード」は質感にこだわった家具や生活雑貨を中心に、家の中や外でも着れる服の視点でセレクトされたアパレルを取り揃える。なお、大阪店限定アイテムも販売する。インテリアはショップ「journal standard Furniture」を出店。スタンダードなオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外の旬なブランドを組み合わせたテイストミックスのスタイルを提案する。アパレルは“just feeling”をテーマに背伸びをしない大人のファッションを提案する「relume」が登場。カジュアルでベーシックなアイテムと、トレンドを独自に解釈したアイテムが並ぶ。メンズ・レディス・ユニセックスの豊富なラインナップで取り揃える。また、店内にはジャーナルスタンダードが提案するアメリカンスタイルのバーガーショップ「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」を併設。関東と関西ブランドのポップアップストアの集合体であるマーケットも開店し、そこでは飲食可能でゆっくり買い物を楽しむことができる。【概要】エトセトラ ジャーナル スタンダード 大阪店日時:2016年12月16日(金)場所:大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-MA B1F営業時間:11:00〜21:00(年中無休)
2016年12月05日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)とコンバース(CONVERSE)がコラボレーション。限定スニーカーが2016年7月15日(金)より発売される。ベースとなったのは、60~70年代にコンバースより登場したキャンバステニスシューズ「ネットスター(NET STAR)」。今は店頭にない幻のモデルをジャーナル スタンダードがモダンにアレンジを加えた。カラーは全てホワイトで統一。コットンのシューレース、ソールの光沢感など、当時のデザインを再現しながらも、スタイリングに取り入れやすいデザインへとアップデートした。メンズ・ウィメンズともに着用できる、幅広いサイズでラインナップする。【アイテム詳細】CONVERSE × JOURNAL STANDARD 発売日:2016年7月15日(金)価格:9,200円+税サイズ:レディース 23~25cm / メンズ 25.5~28cm取扱い店舗:ジャーナル スタンダード全店【問い合わせ先】ジャーナル スタンダード 表参道<メンズ> TEL:03-6418-7961<レディース> TEL:03-6418-7958
2016年07月11日ザ・ノース・フェイス スタンダード(THE NORTH FACE STANDARD)が2016年4月16日(土)、広島にオープン。今回オープンする「ザ・ノース・フェイス スタンダード 広島」は、東京・原宿、二子玉川、京都の「スタンダード」に続く4店舗目の展開で、路面形式のショップ。「STANDARD OF LIVING PACKAGE」をコンセプトに、都市と自然をつなぐツールとしてのザ・ノース・フェイスをトータルコーディネートで提案する。メンズ、ウィメンズの機能的かつスタイリッシュなアパレルとギアを豊富に取り揃え、オリジナルアイテムも多数展開。都市に生活の基盤を置きながらアウトドアスタイルを楽しむユーザーに向けた製品を送り出していく。【店舗詳細】ザ・ノース・フェイス スタンダード 広島店オープン日:2016年4月16日(土)住所:広島市中区袋町1-14営業時間:12:00~20:00TEL:082-545-5505
2016年04月23日ASUS JAPANは17日、スタンダードスペックのノートPC「ASUS X」シリーズ(3モデル)を発表した。2月19日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は91,800円前後から(以下すべて税別)。○X756UJ-650017.3型「X756UJ-6500」の店頭予想価格は119,800円前後で、本体カラーはダークブラウン。パームレストが熱くならない「ASUS IceCool Design」を採用し、音響面では独自開発のハードとソフトを組み合わせた「ASUS SonicMaster」技術を搭載。「AudioWizard」機能により、再生するコンテンツに合わせてサウンド設定も選択できる。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.5GHz)、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 920M、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。ディスプレイは17.3型ワイドで解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。OSはWindows 10 Home 64bit版。バッテリ駆動時間は約3.1時間。本体サイズはW415×D273.5×H30.75mm、重量は約2.7kg。○X756UA-6200S「X756UA-6200S」は、CPUがIntel Core i5-6200U(2.3GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)となるモデル。店頭予想価格は119,800円前後。Oficceスイートとして、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。そのほかの仕様は「X756UJ-6500」と共通。○X302LA-5005S13.3型「X302LA-5005S」の店頭予想価格は91,800円前後。パームレストが熱くならない「ASUS IceCool Design」や、「ASUS SonicMaster」技術などを採用するほか、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD。ディスプレイは13.3型ワイドで解像度は1,366×768ドット。光学ドライブは非搭載。バッテリ駆動時間は約6時間。本体サイズはW328×D234×H25.6mm、重量は約1.59kg。
2016年02月17日ASUS JAPANは17日、ゲーミングブランド「R.O.G.」(Republic of Gamers)の新製品として、スタンダードクラスに位置付けられるゲーミングノートPC「ROG GL」シリーズを発表した。15.6型「ROG GL552VW」と17.3型「ROG GL752VW」の2モデルを用意し、価格はオープン。店頭予想価格(税別)と発売日は、前者が136,800円で2月19日発売、後者が179,800円で3月上旬の発売。○15.6型「ROG GL552VW」(GL552VW-CN328T)15.6型フルHDノングレアの液晶ディスプレイや、オーディオメーカーのBang & Olufsen ICEpowerと共同開発したサウンド技術「ASUS SonicMaster」を搭載。また、単体でも販売されている高性能な光学式ゲーミングマウス「ROG Sica」(5,000dpi対応)が付属している。日本語107キーのキーボードはイルミネート仕様だ。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6300HQ(2.3GHz)、チップセットがMobile Intel HM170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 10 Home 64bit版。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1を備える。インタフェース類は、HDMI×1、USB Type-C×1、USB 3.0×2、USB 2.0×1、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約4.3時間。本体サイズはW384.5×D256.9×H32.75mm、重量は約2.6kg。○17.3型「ROG GL752VW」(GL752VW-T4259T)ゲーミングマウス「ROG Sica」の付属やサウンド機能は、上記「ROG GL552VW」と共通だが、ハードウェアスペックが全体的に高い。CPUはIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、チップセットはMobile Intel HM170 Express、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージは128GB SSDと1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 4GB、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 10 Home 64bit版。インタフェース類は、Mini DisplayPort×1、HDMI×1、USB Type-C×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約2.8時間。本体サイズはW415×D273.49×H38.1mm、重量は約2.6kg。
2016年02月17日足が痛い!と思ったとき、あなたはどこへ行きますか? 骨にヒビが入っているかもしれないなら整形外科、タコや魚の目があるなら皮膚科でしょうか? 外反母趾があるなら…果たしてどこへ? 巻き爪の痛みなら…?そんな「足」の悩みやトラブルを総合的に診てもらえる医療機関があったらいいですよね? 日本ではまだ知られていませんが、アメリカではポダイアトリー(Podiatry:足病学)という学問があり、ポダイアトリスト(Podiatrist:足病外科医)という足だけの医師がいます。実は、日本でも足専門のクリニックがあります。それは東京・表参道にある「足のクリニック 表参道」。ここでは、日本初の足の痛みや変形に特化したクリニックで、くるぶしから下の「足」のトラブルなら何でも相談できる医療機関。「日本人は、いわゆる“靴”の歴史が短いので、昔は欧米諸国に比べて足のトラブルが圧倒的に少なかったこともあり、足の専門医学がとても遅れているのだと思います。アメリカには、目が悪いから眼科、歯が痛いから歯科、と同じように足のトラブルに対しては“足科”がある。アメリカ人が日本へ来て“足科がない”と知ると、驚くんですよ。アメリカではポダイアトリーといえばとてもメジャーなんですが、悲しいことに日本では知名度が低いんです。ドクターでさえ、その言葉を知らない方もいると思います」そう教えてくれるのは、「足のクリニック 表参道」院長の桑原靖先生です。確かに、日本の辞書には、ポダイアトリーはおろか足病学という項目もありません。あのウィキペディアにすらないのです。ポダイアトリー(足病学)とはそのままズバリ、人の足についての専門医学。診察に始まり、理学療法、生体力学、薬剤の処方、特別な靴やインソール処方、手術なども含めて足に起こるさまざまなトラブルを総合的に診る医学です。桑原 靖 先生 プロフィール「足のクリニック 表参道」院長。足病学、足病外科、形成外科など。日本には足(くるぶしから下)を専門的に診療する医療機関がほとんどないことに疑問を持ち、2013年、足の痛みや変形に特化したクリニックをオープン。足に対する専門的な診療を提供することに日々力を注ぐ。「足のクリニック 表参道」 近年多くなった足のトラブル、医師はどう対応する?日本人が、欧米人と同じようにつま先を覆う靴を履くようになったのは明治時代以降。それまでは、下駄や草履を履き、しかも家ではそれも履かなかった日本人には、足に外反母趾などのりクスを抱えていてもそれに気づかなかったことでしょう。足を締めつける靴が、さまざまな足のトラブルを表面化させるようになりました。朝から寝る直前まで靴を履く習慣のある欧米諸国で、早くから足の専門医学が発展したのはうなづけます。「日本も今では、小学生の子供でも外反母趾が多い時代。親が気づいてあげないと、そのまま成長してしまいます。幼い頃から医学的な介入で予防してあげるなど、親への教育も大切だと思っています。そのためにもやはり足専門のホームドクターが必要なんです。アメリカでは足を診る専門の医師、足病外科医の数は17,000人近くいます。そのほとんどが足専門医として開業していると言われるほど。通常の医師と同じで4年間大学で勉強した後、さらに4年間、ポダイアトリーの専門教育を受けけ、その後3年間の研修期間。それでやっと国家資格がもらえるんです。これは一般の医師免許と区別された、ポダイアトリストという医師免許。ポダイアトリストは整形外科、形成外科、外科、皮膚科、血管外科などに通じて、足の病気やトラブルについて専門的に学んだ医師だけが得られる資格なんですよ。それに対して日本では、整形外科の教科書600ページのうち、足について書いてあるのはわずか20ページほど。この差は大きいですよね」(桑原先生)桑原先生の「足のクリニック 表参道」は、アメリカのポダイアトリーの知識を元に日本で治療を行うため、必要な診療科(整形外科、形成外科、皮膚科、内科、外科、血管外科など)と連携する複数の専門医が、同クリニックに勤務する体制をとっています。これだけの医師がいるのは、患者さんが抱えているトラブルや病気がバリエーション豊かだから。外反母趾やハンマートゥなどの足の変形、足底筋膜炎、ハイアーチ、モートン病、巻き爪…他にも多種多様です。「でも、その原因はと言えばほぼ一つだけ。それは足のアライメントの異常です。顔と同じように足の骨格やそれに伴うさまざまなリスクも親から遺伝し、生活習慣や歩き方、履いている靴などがそのトラブルの悪化を助長します。また原因は骨の変形だけとは限らず、皮膚や血管、靭帯や筋肉にも関係しているんですよ」(桑原先生)寝たきり高齢者や、糖尿病で足をなくす人を減らしたい!桑原先生は、もともと形成外科医。簡単に言うと形成外科は「外観や機能の再建を行なう科」で、中でも先生の専門は「創傷治癒学」です。交通事故などによる外傷ややけど、手術などでできた皮膚の傷を治すのも専門領域。実は、先生は主に糖尿病の患者さんの足の切断、いわゆる「下肢切断」を行っていました。日本国内では毎年2万本の足が、糖尿病が原因で切断されていること知っていますか? 糖尿病の方が足を切断するようになるのに、最初はただの靴ずれや巻き爪、タコなど、ささいなことが大半の原因を占めるのだそうです。「糖尿病が重症化すると合併症で神経に障害が起き、足の感覚がなくなっていくので、進行すると痛みに気づかない。靴ずれや巻き爪になっても気づかず、放っておくと、その傷から細菌が感染して潰瘍や壊疽(えそ)を起こす。聞いたことがあるでしょう? 治療が遅れると切断につながるのです。アメリカでは糖尿病患者の下肢切断率は日本ほど高くありません。そこまで重症化する人がいないからです。日本の内科では、糖尿病になった患者さんを眼科に紹介するのですが、アメリカでは眼科に加えて足科にも紹介するのが普通なんですよ」(桑原先生)足をなくす人を減らすには、もちろん、まずは糖尿病を減らすこと。でも、放っておくと治ると思われている足のトラブルを、糖尿病になる前から早い段階できちんと治療することがとても重要です。糖尿病に由来する潰瘍や壊疽を診るドクターはたくさんいます。ただ、その要因となったタコやウオノメ、巻き爪、靴ずれ、外反母趾、水虫、足底筋膜炎などのポピュラーな病気、それと重症化した潰瘍や腫瘍まで、足をトータルに診てくれるところは本当に少ないのが現状です。「もしも、ポダイアトリー(足病学)がもっと国内に広まったら、足の切断率は確実に減ると思います。また、健康で自分の足で歩ける寿命が長くなるでしょうね。そして、寝たきりの高齢者も少なくなるはず。なぜって、転倒が減るからです。寝たきりになるお年寄りの10%は、転倒が原因と言われています。転んで骨折したことがきかっけで寝たきりになってしまうわけです。今よりもっとみなさんが足の健康を保てるようになったら、それも確実に減りますよ! 小さな足のトラブルを放っておかない。ささいなトラブルでも気軽に診てもらえるクリニックが増えたら、それも叶いますね。そのためにも、みなさんにポダイアトリーというものについて、知っておいてほしいと思います」(桑原先生)
2016年02月16日ASUS JAPANは8日、光学3倍ズーム対応の背面カメラを搭載したSIMフリースマートフォン「ZenFone Zoom」(ZX551ML)スタンダードカバーモデルのブラック、ホワイトの発売日を、2月13日と発表した。「ZenFone Zoom」は、解像度1,920×1,080ドットの5.5型ディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。1,300万画素の背面カメラには、光学式手振れ補正機能付きの光学3倍ズーム機能を備えている。1月25日に発表済みの製品で、背面パネルに本皮を用いた上位モデルは2月5日発売だったが、プラスチックを採用したスタンダードカバーモデルは「2月中旬」の発売が案内されていた。「ZenFone Zoom」の詳細は、発表時のニュース記事に詳しい。
2016年02月08日ASUS JAPANは、光学3倍ズームカメラを搭載したSIMフリーAndroidスマートフォン「ZenFone Zoom」のスタンダードモデルを13日に発売する。ストレージ容量32GBモデルと64GBモデルがあり、直販価格(税別)は49,800円と55,800円。「ZenFone Zoom」は、解像度1,920×1,080ドットの5.5型液晶を搭載した、Androidスマートフォン。カメラ機能に注力したSIMフリースマートフォンで、1,300万画素の背面カメラに、光学式手ブレ補正付きの光学3倍ズーム機能を備える。通常の光学ズームはレンズを迫り出させることで焦点距離を変更するが、「ZenFone Zoom」は、本体内部で焦点距離を変更できるHOYAのレンズユニットを内蔵。本体からレンズが出っ張ることなく、遠くの被写体を鮮明に撮影できる光学3倍ズームを実現した。そのほか、最速約0.03秒でフォーカスを合わせる「レーザーオートフォーカス」機能、白色と黄色のLEDが周囲の明るさに合わせて発光度合いを自動調整する「リアルトーンフラッシュ」機能なども搭載している。デザイン面では、ZenFoneシリーズとして初めてメタルフレームを採用。上位モデルでは、背面パネルに本牛革を使用したプレミアムレザーモデルも用意されており、こちらは5日に販売開始している。そのほか、主な仕様については過去記事を参照いただきたい。
2016年02月08日吉祥寺に衣食住を網羅したライフスタイルショップ「エトセトラ ジャーナル スタンダード」が誕生。今の気分に寄り添うオリジナル雑貨は要チェック!■オープン記念の限定セット。逃すと後悔しちゃいそう!?Tシャツ2枚、テーブルランナー、カッティングボード、コーヒー2種とバッグがセットに。この内容でこのプライスはかなりお得。限定なのでお早めに!¥8,000(etc.JOURNAL STANDARDTEL:0422・23・6071)■コーヒースタンドとの異色のコラボレーション。ロゴが目を引く円形ラグマットは、コーヒースタンド『グッド ピープル&グッド コーヒー』とのコラボアイテム。小さめサイズなので、玄関やキッチンに敷くのにぴったり。¥7,800(etc.JOURNAL STANDARD)■機能性とデザイン性を両立した優秀グラス。ドリンクの温度変化を防いでくれるダブルウォールタイプ。冷たいものを入れた時に表面に水滴が付きにくく、温かいものを入れても持ちやすいのが嬉しい。各¥2,000(etc.JOURNAL STANDARD)※『anan』2015年12月25日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2015年12月20日ニコラハウスではこのほど、プレミアムスタンダードシュークリームの販売を開始した。同店はうさ耳をつけて楽しむカフェだが、うさぎシュークリーム工場やうさぎグッズなどの雑貨店も併設している。シュークリームは、常時10種類以上を用意。シュークリームは、下の「ふわふわのシュー生地」、上の「サクサクのクッキー生地」の二重構造が特徴で、店内に設置する専用のオーブンで毎日焼き上げている。今回発売した同シリーズは、通常のうさぎシュークリームとは異なり、チョコレートコーティングがないシンプルなシュークリーム。チョコレートコーティングがないぶん、生地の食感とおいしさとクリームの味わいがより楽しめるとのこと。「生クリーム」(300円)、「カスタード」(280円)、「生クリーム&カスタード」(320円)の3種類を展開する。「生クリーム」は、シュークリーム発祥の地フランスの定番シュークリームを再現した商品。真ん中に切り込みを入れた生地に空気を入れながら生み出した生クリームを詰め込んだ。「カスタード」は、バニラビーンズたっぷりのカスタードを贅沢に詰め込んだシュークリーム。少し甘さのあるクッキー生地と甘いカスタードの組み合わせが味わえるとのこと。「生クリーム&カスタード」は、生クリームとカスタードの両方を詰め込んだシュークリームとなっている。※価格は全て税別
2015年11月02日ASUS JAPANは21日、14型スタンダードノートPCの新モデル「X453SA-3050」を発表した。10月23日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は42,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。キーボードは日本語88キーで、パームレスト部分に「ASUS IceCool Design」を採用。長時間の使用でもパームレストが熱くならないように配慮した。14型の液晶ディスプレイはグレア(光沢)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約5.3時間。通信機能は、100BASE-TX対応有線LANとIEEE802.11b/g/n対応無線LANに対応する。インタフェース類は、30万画素Webカメラ、HDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0×1、USB 2.0×1、SD/SDHCメモリーカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャックなど。本体サイズはW348×D242×H25.3mm、重量は約2kg。
2015年10月21日NTTネオメイトは、デスクトップ仮想化サービス「AQStage仮想デスクトップ」のスタンダードプランを大幅に改定し、月額4900円(税別)から導入可能な新プランを提供すると発表した。スタンダードプランは、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を活用した仮想デスクトップサービス。これまで、500ユーザー利用時は月額約5000円から提供していたが、100ユーザーの場合は月額約1万円と台数が少ないと割高になり、小規模からの導入が難しいという声が寄せられていたという。そこで今回、小規模でも導入しやすい価格への見直しとパフォーマンスへの影響を抑える機能拡充が行われた。新プランでは、仮想デスクトップごとに最低ディスク性能(IOPS値)を確保し、常に確保した性能以上のディスク性能を発揮する機能を提供。同機能により、仮想デスクトップのパフォーマンス低下の要因となる想定外のストレージへの処理集中時も快適なデスクトップ環境を提供する。10月20日以降にスタンダードプランで契約した仮想デスクトップについては、20IOPSのディスク性能予約を標準機能として無償で提供する。有償にはなるが、性能要求の大きいアプリケーションを利用するユーザー、経営者といったVIPユーザーのデスクトップなど、特定のデスクトップに対して最大40IOPSの予約値を設定することも可能(40IOPSのディスク予約値を設定できるデスクトップ数は契約デスクトップ数の10%を上限とする)。新プランは従来よりも選択肢が広がっている。「デスクトップ展開方式」はこれまでのリンククローン型に加えて、リンククローン型フルクローン型(有償)にも対応、「ユーザープロファイル方式」は従来の移動ユーザープロファイルに加えて、PersistentDiskにも対応、「ユーザー割り当て方式」はこれまでの流動割り当てに加え、流動割り当てにも対応している。「標準デスクトップ(CPU1コア/メモリ2GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が4900円からとなっている。「高性能デスクトップ(CPU2コア/メモリ4GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が6400円となっている(いずれも税別)。
2015年10月20日富士通は24日、2015年PC秋冬モデルとして、15.6型スタンダードノートPC「LIFEBOOK AH45/W」(AH45/W)および「LIFEBOOK AH42/W」(AH42/W)を発表した。発売日は10月3日で、価格はオープン。店頭予想価格はAH45/Wが税別160,000円強。AH42/Wが税別140,000円強。いずれも、1,366×768ドットでタッチ非対応の15.6型液晶を搭載したスタンダードノートPC。秋冬モデルでは新たに最新OSとなるWindows 10 Homeを搭載したほか、ハイレゾ音源のヘッドホン対応を果たし、最大192kHz/24ビットのハイレゾ音源を対応ヘッドホンで聴取できるようになった。ハードウェアは基本的に夏モデルを引き継ぐ形だが、下位モデルのAH42/Wでは、新色レッドが追加されている。○LIFEBOOK AH45/W「LIFEBOOK AH45/W」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2.00GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.1、USB 3.0×3(うち1つは電源オフ時充電可)、USB 2.0×1、HDMI出力、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW378.0×D255.9×H25.4~30.0mm、重量は約2.4kg。バッテリ駆動時間は約8.2時間(JEITA 2.0)。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。○LIFEBOOK AH42/W「LIFEBOOK AH42/U」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.1、USB 3.0×3(うち1つは電源オフ時充電可)、USB 2.0×1、HDMI出力、マイク入力/ライン入力兼用×1、ヘッドホン出力/ライン出力兼用×1、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW378.0×D255.9×H25.4~30.0mm、重量は約2.4kg。バッテリ駆動時間は約9.8時間。本体色はブラック、ホワイトに加え、新色レッドの3色。
2015年09月24日