『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEXが大ヒットしているのを記念して、フィン役のジョン・ボイエガが撮影時を振り返る特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』特別映像本作でボイエガが演じたフィンは、トルーパーとして登場するが、レジスタンスの戦士ポー・ダメロンと共に脱走し、やがて主人公レイと行動を共にする。長年、ファルコン号と船長ハン・ソロのファンだったボイエガは、撮影現場で、ファルコン号に対面し「震えてるよ、ありえない!」と大興奮。その姿を笑顔で迎えるJ.J.エイブラムス監督の姿も映像には記録されている。さらに映像後半にはボイエガのインタビューも収録。本シリーズを愛し、ファルコン号を愛するボイエガの熱意が伝わってくる内容になっている。なお、フィンは新3部作で重要な役割を果たすキャラクターで、『…フォースの覚醒』の結末は、彼の今後がとても気になるものだった。フィンは今後どうなるのか? レイとの友情は? MovieNEXで繰り返し観賞しながら、現在、撮影中のエピソード8を待つとさらにシリーズが楽しめそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月12日世界中で大ヒットをを成し遂げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の「MovieNEX」が、4日(水)の「May The 4th <スター・ウォーズの日>」に発売された。これを記念して本日5日(木)、本作に登場するBB-8が、横浜スタジアムにて行われた「横浜DeNAベイスターズ」対「東京ヤクルトスワローズ」戦の始球式セレモニーに登場した。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性・レイは、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。ハン・ソロ、チューバッカ、R2-D2、C-3POら不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る <新たなる伝説>が幕を開ける。渋谷にて行われた本作の「MovieNEX」発売記念イベントから一夜明けた今回。横浜スタジアムに登場したBB-8は、セレモニー開始前、「横浜DeNA」の下園辰哉選手との対面を果たした。初めて目の当たりにしたBB-8の姿に下園選手は、「とても可愛いですね」と一言。また、BB-8が世界で初めて訪れた野球場が、ここ横浜スタジアムだということに関して、「とても光栄です。また今日はこどもの日なので、子どもたちにも喜んでもらえると思います」と語り、BB-8も「日本の横浜スタジアムに来られてとてもエキサイティングだった」とコメントを残していた。そして下園選手との会見の後、BB-8は始球式セレモニーのためグラウンドへ入場。今回始球式で投げるのは、ファンクラブの中から見事選ばれた石川大悟くん。BB-8も見守る中、投げた球は見事ストライクを決めていた。その後BB-8、石川くん、下園選手の3人でのフォトセッションが行われ、BB-8は観客の大歓声の中、横浜スタジアムをあとにした。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中(デジタル配信中)。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月05日"スター・ウォーズの日"である5月4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントが行われ、コスプレをした熱狂的なファンが集結。芸能界のファン代表として、女優の鈴木杏、お笑いコンビのはんにゃ、タレントのデーブ・スペクターも出席した。参加したファンは、ジェダイやヨーダ、ストームトルーパー、本作のヒロインのレイやBB-8など、思い思いのコスプレを披露。赤や青のライトセーバーを手にするファンも多く、イベントが始まって会場が暗転すると赤や青の光を放った。はじめに、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマ曲をパフォーマンス。熱気が高まったところに鈴木、はんにゃ、デーブが登場し、コスプレしたファンを見渡して「ジェダイがいますね」「すごいクオリティ」と興奮していた。4人は、『スター・ウォーズ』への熱い思いや本作の魅力を熱弁。デーブは「キャリー・フィッシャーなど、当時のキャストが出ていてうれしかった」と話し、鈴木は「小学生の時に親に勧められて見て、今から思うと英才教育だなと(笑)。ライトセーバーで戦うのに憧れて、フィギュアやライトセーバーを持っていました」と明かした。はんにゃの金田哲は「ライトセーバー作っていて、『スター・ウォーズ』好きの仲間と遊んだりしている」と話し、「本当に好きなんです!」と力強くアピール。相方の川島章良も「大好きです!」と言い、金田から「フォルムがR2-D2的」とポッコリとおなかが出た体型をいじられると「今日はBB-8的な感じできました」と笑いを誘った。ステージには、ストームトルーパー、R2-D2、そしてBB-8も登場。コロコロと球体ボディを転がしながら通信音を発するBB-8にひと際大きな歓声が上がり、はんにゃの2人も「すごい!」「おじぎしてる」「テンション上がる」と感激していた。スクリーンでは、本作のダイジェストやMovieNEXに収録されている特別映像が紹介され、ハン・ソロ役のハリソン・フォードからのメッセージも公開。「フォースと共にあらんことを」と名ゼリフで締めくくられると大きな拍手が沸き起こった。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年05月04日“スター・ウォーズの日”である5月4日(水・祝)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念してイベントが開催され、大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、「はんにゃ」の金田哲、川島章良がトークセッションに登場した。MovieNEXは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが発売するDVD、ブルーレイに加えて、パソコンやスマホでどこでも見られるデジタルダウンロードをセットにした映画パッケージ。5月4日(=MAY 4th)は、『スター・ウォーズ』の名セリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで“スター・ウォーズの日”に制定されており、ファンが集って様々なイベントが開催された。イベント会場となったパルコ劇場にも、ジェダイやストーム・トルーパー、ヨーダなど様々なキャラクターのコスプレをした老若男女のファンが集結!オープニングにアカペラグループ「INSPI」、金管9重奏とコーラス隊によるメインテーマの演奏&合唱が行われると、大歓声に包まれた。デーブさんは『スター・ウォーズ』との出会いについて第1作の公開時「『すごい映画が始まる』とだけ聞いて、何も分からないまま観に行ったらあのタイトルロールが出てきて…。何が始まるのか?と口を開けたまま観てました」と興奮気味に語る。一番好きなエピソードを尋ねられると「宇宙人が自転車に乗って…」と言いかけ「それ『E.T.』でしょ!』と突っ込まれていたが、その後も作品にちなんだダジャレを連発し、冷たい視線(?)を浴びていた。鈴木さんは「小学生のころ、親に勧められて見たんですがいま考えると英才教育でしたね(笑)」と明かし「『エピソード6』でイウォークが出てきて、C-3POをあがめ始めて、普段は頼りないC-3POがすごい人みたいになって、満更でもない感じでいるのが大好き!」と語った。今回の『フォースの覚醒』についても、4人のトークは止まらない。デーブさんが、ハリソン・フォードがプライベートで操縦していたプロペラ機を墜落させる事故を起こしたことに触れ「ハン・ソロがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラした」と言えば、杏さんは新ヒロインのレイについて「若いころのルークと重なりますよね」と語る。現在、娘さんが10か月の川島さんは「親父と観てハマって、甥っ子や姪っ子ともハマって3世代で観られるし、娘とも一緒に観られる!」と早くも英才教育を施す気満々?自身、実は腎臓がんを患っていたことを公表したばかりだが「フォースの力で治りました!嫁がジェダイなので(笑)」とジョーク交じりに語り「年1回の検査をして、あと4年何もなかったら卒業(=完治)」と語った。また、日本のファンのためにハリソン・フォードから特別にビデオメッセージも到着。「May the force be with you!」という言葉に会場のファンは熱狂していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念し、“スター・ウォーズの日”である5月4日(祝・水)に様々なイベントが開催!大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、お笑いコンビ「はんにゃ」(金田哲&川島章良)がスターウォーズ談議で盛り上がった。その他の写真劇中のセリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで「MAY 4th(5月4日)」は「スター・ウォーズの日」。ちょうどこの日に合わせて、DVD、ブルーレイに加えて、スマホやパソコンで視聴可能なデジタルダウンロードがセットになったパッケージMovieNEXが発売されるとあって、会場にはジェダイやC-3POなど、様々なキャラクターに扮し、ライトセーバーを手に持った筋金入りのファンが集結した。デーブ、鈴木、はんにゃのふたりも、ファンの熱狂ぶりに圧倒されたよう。客席を指さし「ジェダイがいる!」「ストームとルーパーだっ!」など興奮した面持ち。デーブは『スター・ウォーズ』との出会いについて、第1作公開時を振り返り「何もわからないまま『すごい映画が始まる』と聞いて見に行ったら、あの音楽とタイトルロールが出てきて…『何が始まるんだ?』と口を開けたまま見ていました」と懐かしそうに振り返る。最新作に関しても「キャリー・フィッシャー(レイア)が出てきて驚いたり、以前のキャストが出ているのが嬉しい!」と語りつつ「ハリソン・フォードがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラしました。この人、ロサンゼルスで(自身が操縦していた)プロペラ機を落としたので(笑)」と冗談交じりに語り笑いを誘う。「小学生の時に親のススメで見た」という鈴木はヨーダを“先生”と呼んでいると明かし「私は大人になって見ると、ヨーダ先生の言葉に人間にとって、忘れてしまいがちな大切なことが詰まってる」と単なるエンタメにとどまらない人生の映画であるとうなずく。腎臓ガンを患ったことを公表した川島は「嫁が元ジェダイなので、フォースの力で治しました(笑)」と語り、現在は年に1回の検診は必要ながらも良好な状態であるとアピール。「親父と一緒に見てハマったけど、甥っ子や姪っ子ともハマるし、娘が生まれて一緒に見られる!」と生後10か月の娘に子守歌代わりに本作を聞かせていると“英才教育”を明かしていた。このイベントのために、ハリソン・フォードから動画メッセージも到着。ハン・ソロからの「May the force be with you.」という呼びかけに会場のファンは歓声を上げた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月04日お笑いコンビ・はんにゃが4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場で行われた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントに出席。腎臓がんの手術を受けていたことを公表した川島章良が、その理由やタイミングについて話した。2015年2月に交際中の女性と結婚し、同年6月に第1子となる長女が誕生、今年4月17日に結婚式を挙げた川島。4月4日放送のテレビ朝日系『しくじり先生俺みたいになるな!!』で、相手女性の妊娠をきっかけに2014年11月に健康診断を受けたところ腎臓がんと宣告され、手術を受けていたことを初告白していた。公表したことについて、「『しくじり先生』で機会をいただき、検査も良好だったこともあり、31歳でなったので若い方にも知ってもらいたかった。いろいろタイミングが重なった」と説明。「笑ってもらえないんじゃないかとすごい悩みました」と苦悩の末の公表だったという。そして、「1年に1回検査を受けて、4年後何もなければ卒業。基本的には99&大丈夫」と報告。「強いダークサイドがとれてよかった」「フォースの力で治りました」などと映画にかけて笑いも誘った。また、「"はんにゃの覚醒"は?」と聞かれると、川島は「今年、来年、頑張ります!」と再ブレイクを約束。相方の金田哲も「ちょっと乱れているので、今年中に行けると思います」と力強く語った。イベントには、はんにゃのほか、鈴木杏、デーブ・スペクターが出席。コスプレした熱狂的なファンが大勢駆けつける中、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマを披露し、ストーム・トルーパー、R2-D2、BB-8も登場した。
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が映画史を塗り替える大ヒットを記録し、『スター・トレック Beyond』の公開も控えるJ.J.エイブラムスが、製作を務める最新作『10 クローバーフィールド・レーン』。このほど、謎に包まれた本作の日本版オリジナル特報映像とポスタービジュアルが到着。主人公たちを襲う正体不明の“奴ら”の姿が、“少しだけ”明らかになった。ある日、目を覚ますと、自分がシェルターの中にいることに気付いたミシェル。その日から、「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワードと、自らシェルターに逃げてきたエメットの3人で、シェルターでの共同生活が始まる。ミシェルはシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな! 皆 殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着くが、彼女の表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?1月に解禁された、謎が謎を呼ぶオリジナルトレーラーでは、シェルターの外に何者かが存在するように描かれていたが、今回の日本版特報では、その謎がわずかながら明かされている。我々が目にするのは、正体不明の“奴ら”が主人公・ミシェルに襲いかかっている姿だ。届いた映像は、追突事故に見舞われたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に、見知らぬ男(ジョン・グッドマン)が「襲撃された。人類は滅亡した」と話す場面から始まっている。どうやらここは、その男の家の地下にあるシェルターらしい。すると、「助けてやったのに」と男が激しく怒り出す姿が…。そして、シェルターから脱出したミシェルの前に、不気味な光を灯した正体不明の“奴ら“が突如現れる!“奴ら”は一体、何者なのか?ミシェルは無事生き逃れることができるのか?わずか30秒の短い映像ながらも、少しだけ映し出される “奴ら“ の姿には震撼させられる。また、その姿をとらえたポスタービジュアルには、「奴らはあらゆるフォームでやってくる。」との文字。彼らは、自在に姿を変えることができるのだろうか?謎めいた物語を、さらに確信させる今回の映像とポスター。海外メディアからは「息もつかせぬ展開の連続に、あなたは手に汗を握りつづけるだろう」(ROLLING STONE)、「アドレナリン大放出!」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「もう一度観たくてたまらない!」(ACCESS HOLLYWOOD)といった声が相次ぐ本作を、楽しみにしていて。『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信がスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、劇中に登場する人気キャラクター“BB-8”の誕生秘話に迫った特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ』特別映像『スター・ウォーズ』には、C-3POやR2-D2など個性豊かなドロイドたちがたくさん登場し、人気を博してきたため、監督のJ.J.エイブラムスは「斬新な見た目で、かつ作品に溶け込めるドロイドが必要だった」という。映像には、エイブラムス監督や製作を務めたキャスリーン・ケネディ、スタッフたちが新ドロイドのデザインを検討している場面や、エイブラムス監督が温めてきたアイデアをメモに描くシーンが登場。監督が描いた円と半円のメモは、やがて“BB-8”のデザインにつながっていく。特別映像には、コンセプト・アーティストのクリスチャン・アルズマンがデザインについて解説。シンプルな動きだけで、感情まで伝わってくる“BB-8”がこの世に生を受けた瞬間を垣間見ることができる。MovieNEXには、この他にもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録されており、撮影現場のBB-8の姿もたっぷり登場する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デジタル配信中5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月28日日本国内興収115億円、観客動員数736万人突破した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の日本でのMovieNEX発売を記念し、愛らしい姿で人気を集めたドロイド・BB-8が緊急来日することが決定。さらに、ボーナス・コンテンツからBB-8の初期デザインをお披露目する特別映像が28日、公開された。BB-8は、主人公レイやストームトルーパーの脱走兵フィンらとともにファースト・オーダーに立ち向かうドロイドで、愛らしい姿で公開前から世界中のファンに愛されてきたキャラクター。世界各国で行われているブルーレイ/DVD発売記念イベントに参加しており、このたび、5月4日の"スター・ウォーズの日"に渋谷で行われるイベントと、5月5日の横浜スタジアムに登場するため、緊急来日することが決定した。イベントの合間にテレビ番組にも出演するという(テレビ出演は調整中)。横浜スタジアムに登場することを受けて、横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督は「まさかあのBB-8が横浜スタジアムに来てくれるなんて、驚きだね! 彼が僕たちに勝利のスターを呼んでくれるよう楽しみにしているよ。チーム、選手にとって特別な1日なると思います」とコメント。なお、野球場に登場することは世界初となる。来日決定にあわせて、MovieNEXに収録されている約2時間のボーナス・コンテンツの中から、BB-8の誕生秘話を明かす特別映像が公開された。球体ボディのユニークなデザインは試行錯誤のうえに生み出されたもので、コンセプト・アーティストのクリスチャン・アルズマンによると、初期デザインで、宙に浮く羽が頭部にあったり、細長かったり、ずんぐりしていたりと、いろんなアイデアが出されたという。この映像には、初公開となる幻の初期デザインやデッサンが収められている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX(4,200円)は、5月4日発売。カイロ・レンのベーシック・フィギュアや「スター・ウォーズ SPECIAL GUIDE BOOK」などが同梱された数量限定のプレミアムBOX(9,800円)も発売される(価格はいずれも税別)。デジタル配信は4月27日より開始。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年04月28日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で大ブレイクしたデイジー・リドリーが、第二次大戦を舞台にした『The Lost Wife』に主演することになった。リドリーが演じるのは、ユダヤ人の若い女性。ナチがプラハを侵略した時、彼女は夫と離れ離れになってしまう。戦争が終わるまで、アーティストとしての才能を使って生き延び、戦後長い間たってから、奇跡的にアメリカで夫と再会するという物語らしい。その他の情報脚本は『プロヴァンスの贈りもの』『白雪姫と鏡の女王』のマーク・クライン。監督には、マーク・フォースターが興味を示していたが、スケジュールの関係で、無理になったようだ。リドリーの次回作は、来年12月公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』。ほかに、J.J.エイブラムスがプロデュースするファンタジー映画『Kolma』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2016年04月27日いよいよ本日4月27日(水)より、先行デジタル配信がスタートする『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世代も文化も、国境も超えて愛され続ける『スター・ウォーズ』シリーズの新たな3部作の幕開けとなる本作から、初となるオフショット映像の一部が解禁。ヒロインのレイを演じたデイジー・リドリーが、フィン役のジョン・ボイエガとともに撮影の合間に練習したという見事なラップを、ノリノリで披露する映像が到着した。劇中では、砂漠の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独な女性レイと、戦うことに疑問を覚えたストームトルーパーの脱走兵フィンを好演したデイジーとジョン。2人は、現場ですっかり意気投合し、とにかく兄妹のように仲が良いことで知られている。解禁となった映像では、ジョンがボイスパーカッションでリズムを刻み始めると、デイジーが思い切り、自作のラップを歌い上げる。そのラップに合わせるかのように、J.J.エイブラムス監督、レイア・オーガナ役を演じたキャリー・フィッシャー、ポー・ダメロン役を演じたオスカー・アイザック、そして幾多のストームトルーパーまでもがノリノリで踊る姿が収められており、まるでお祭りのよう!伝説のSF映画『スター・ウォーズ』最新作の撮影には、かなりのプレッシャーがあったはずだが、そんな重圧を押しのけるように心から楽しんでいたことが伝わってくる映像となっている。さらに、『エピソード6/ジェダイの帰還』の反乱同盟軍時代から活躍し、本作にも登場している、あのアクバー提督のダンス姿にも注目だ。これまで解禁されてきた映画のメイキング映像とは一線を画す、楽しいオフの様子が収められた貴重なこの映像。フルバージョンは、映像配信サービス「bonobo(ボノボ)」でデジタル配信(MovieNEX ワールド付)を購入したユーザーと、MovieNEX購入者が楽しめるスペシャルサイト「MovieNEX ワールド」にて後日アップされる予定という。ついに自宅にやってくる、映画の枠を超えた“新たな伝説”を見逃さないで。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※デジタル配信中)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が本日からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、本作のオフショット映像が公開になった。主人公レイを演じたデイジー・リドリーと、フィンを演じたジョン・ボイエガのラップにのせて、キャストとスタッフが踊る愉快な映像だ。オフショット映像このほど公開になったのは、リドリーとボイエガが撮影の合間に練習したラップにのせて、撮影現場のオフショットが登場する秘蔵映像。トルーパーを演じた俳優たち、J.J.エイブラムス監督、レイアを演じたキャリー・フィッシャーまでもが軽快なステップを踏んでおり、ファンならずとも笑みがこぼれる内容になっている。ちなみにリドリーとボイエガは本作に抜擢されたことで、今後の動向、出演作が期待されているが、現在はともに『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』を撮影中だ。MovieNEXには、この他にもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録されており、購入者が楽しめるMovieNEXワールドには、このほど公開になった映像のフルバージョンをはじめ、公式アートブック、コミックなど様々なコンテンツが掲載される予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デジタル配信中5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月27日2016年の幕開けを記録的大ヒットで飾った『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、いよいよ5月4日(水)よりMovieNEXにて登場する。このほど、MovieNEX購入者とデジタル配信(MovieNEX ワールド付)を購入したユーザーが楽しめるスペシャルサイトでしか見ることができない、貴重な特別映像の一部が公開された。本作のヒロイン、レイ役のデイジー・リドリーと、フィン役のジョン・ボイエガがライトセーバーでの撮影について語っている。世界中で大旋風を巻き起こし、映画の枠を超えた“金字塔”を次々打ち立てた『スター・ウォーズ』シリーズ。新ヒロイン、レイとストームトルーパーの脱走兵フィンに、新ドロイドのBB-8、十字のライトセーバーを操るカイロ・レンら新しい伝説の担い手とともに、ハン・ソロ、レイア・オーガナ、ルーク・スカイウォーカーらシリーズファンにはおなじみのオリジナルキャラクターも結集し、熱狂を呼んだ。本作については劇場公開前まで、作品の内容について厳重な箝口令が敷かれていたが、今回到着した映像では、これまで詳細について全く口を開かなかったデイジーとジョンが、「ようやく話せる」と安堵した表情で語り始める。いまとなっては「忘れられない最高の経験だった」と話す2人だが、ライトセーバーの殺陣をこなすために、なんと3か月間にも及ぶ過酷なトレーニングをしていたことを告白。ジョンは、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン役のアダム・ドライバーの剣さばきについて、「ぐっと重みを感じた。彼は容赦しないんだ」とふり返り、ともにトレーニングを積んできた、ほかのキャストたちの迫真の演技も称えた。実は、本作のライトセーバーは、実際に光るように作られていたという。デザイナーたちは9,000lm(ルーメン:光束の単位)と、スタント用に3,000lmのLEDを使用した2本のライトセーバーを用意。一般的に車のヘッドライトが約3,000lmといわれており、それと同じ程度か、それ以上のまばゆい光を放つライトセーバーを駆使しながら、彼らはあの白熱の演技を繰り広げたわけだ。なお、本映像のフルバージョンは、4月27日(水)以降、MovieNEX ワールドで視聴可能になる予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※4月27日(水)よりデジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年04月22日日本国内興収115億円、観客動員数736万人突破した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でハン・ソロを演じたハリソン・フォードらメインキャストたちが、シリーズの重要なコンセプトに触れる特別映像が20日、公開された。映像内でキャリーは「確かに映画だけど、それ以上の意味がある」と話し、その理由として家族が『スター・ウォーズ』の物語を作り上げている点を挙げている。ハン・ソロ役のハリソン・フォードも「こうした(家族の)物語に人々が置く価値は深く、歴史のように伝わっていく」と誇らしげに口をそろえる。1作目として『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』(78)が公開されて以来、シリーズは世界の多くの人々を魅了している。その理由は、キャリーやハリソンが語るように、同シリーズが"家族"というコンセプトを中心に描かれてきたからだ。"家族"の影響力は、一人の人物をダーク・サイドから善へと引き戻しもすれば、ある一人を怒りと失望の深みへと突き落としたりもする。本作プロデューサーのキャスリーン・ケネディは「私たち観客は主人公レイについてほとんど何も知りませんが、彼女は家族を捜しています。また、心に葛藤を抱くストームトルーパー、フィンと出会い、彼もまた家族を捜しているということを知ります。さらに、家族の絆を失っているハンとレイアも登場します」と説明し、「希望、喪失感、捨てられた気持ち、そして家族を必要とする気持ち、それらはすべて観客の心に響く意義深い価値あるものです」と、"家族"というコンセプトを受け継いでいると断言。J.J.エイブラムス監督もまた、劇中の核にあるのは、家族の物語だと示している。カイロ・レン役のアダム・ドライバーは、「これは家族の物語であり、友情や犠牲といった、いつまでも人々の心に残る本当に大きな人間的テーマが語られている」と続ける。その上で、「何よりも、そういういろいろな人間的な要素があるからこそ、人々はこの映画シリーズに深く共感しているんだよ」と分析した。なお、5月4日"MAY THE 4TH(スター・ウォーズの日)"に本作のMovieNEX(4,200円が発売。カイロ・レンのベーシック・フィギュアや「スター・ウォーズ SPECIAL GUIDE BOOK」などが同梱された数量限定のプレミアムBOX(9,800円)も発売される(価格はいずれも税別)。デジタル配信は4月27日より開始。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年04月21日5月4日(May The 4th:May The Force)の<スター・ウォーズの日>に発売となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX。このほど、ハン・ソロを演じたハリソン・フォードら豪華キャストたちが、『スター・ウォーズ』シリーズの根底に流れる、ある重要なコンセプトについて語る特別映像が解禁となった。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイが、謎のドロイドBB-8やストームトルーパーの脱走兵フィン、そして十字型のライトセーバーを操るカイロ・レンたちと出会うことで、フォースをめぐる“新たなる伝説”が幕を開ける本作。1977年に『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』が公開されて以来、『スター・ウォーズ』は長らく世界中の人々の心をとらえ続けてきた。その理由について、レイア・オーガナを演じたキャリー・フィッシャーは、家族が『スター・ウォーズ』の物語を作り上げている点を挙げる。また、ハリソンも「こうした家族の物語に人々が置く価値は深く、歴史のように語り継がれていく」と語る。そんな“家族”が及ぼす力は、ある人物をダーク・サイドから善へと引き戻しもすれば、あるいは怒りと失望の深みへと突き落したりもする。もちろん本作についても、プロデューサーのキャスリーン・ケネディは、「私たち観客は主人公レイについてほとんど何も知りませんが、彼女は家族を探しています。また、心に葛藤を抱くストームトルーパー、フィンと出会い、彼もまた家族を探しているということを知ります。さらに、家族の絆を失っているハンとレイアも登場します。希望、喪失感、捨てられた気持ち、そして家族を必要とする気持ち、それらはすべて観客の心に響く意義深い価値あるものです」と、そのコンセプトが受け継がれていることを明かす。さらに、映像中で「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライエニーとしてもおなじみのグェンドリン・クリスティーとにこやかに握手を交わす監督のJ.J.エイブラムスも、核にあるのは、“家族の物語”と断言していた。カイロ・レン役で日本でも注目を集めるアダム・ドライバーもまた、「これは家族の物語であり、友情や犠牲といった、いつまでも人々の心に残る本当に大きな人間的テーマが語られているところなんだ。何よりも、そういう色々な人間的な要素があるからこそ、人々はこの映画シリーズに深く共感しているんだよ」と、『スター・ウォーズ』シリーズが多くの人に支持される理由を分析する。あらゆる世代、あらゆる人種を超えて、多くの人に愛され続ける『スター・ウォーズ』。最先端のテクノロジーや派手なアクションだけではない、誰もが共感し、心を揺り動かされる壮大な“家族の物語”としても思いを馳せてみては?『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※4月27日よりデジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年04月20日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が4月27日(水)からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されるのを記念して、ボーナス映像に収録される未公開シーンの一部が公開された。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX 未公開シーン『…フォースの覚醒』は昨年末に全世界で一斉に公開され、全世界興収2000億円を突破する驚異的なヒットを記録した。MovieNEXにはメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録される。このほど公開になったのは、カイロ・レンがミレニアム・ファルコンと思われる船の中にいる場面や、トルーパーが村人に銃を向ける映像などで、MovieNEXには「フィンと村人」「報告」「Xウィング」「カイロ・レンとファルコン」「雪上でのチェイス」「心配するレイ」の6つの未公開シーンが収録される。またメイキング映像も、映画の制作過程を追ったドキュメンタリー「メイキング・オブ・フォースの覚醒」をはじめ、ドロイドたちの撮影風景をおさめた「BB-8の秘密」、特撮シーンの裏側に迫る「ILMの技術」、劇中の音楽の魅力を紹介する「ジョン・ウィリアムズの音楽」、映画のクライマックスの撮影現場に潜入した「雪のシーンの撮影風景」などが収録される予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年04月15日MTVの視聴者が投票するMTVムービー・アワードの“ムービー・オブ・ザ・イヤー”に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が選ばれた。同作品では、ほかに、デイジー・リドリーがブレイクスルー・パフォーマンス賞、アダム・ドライバーが悪役賞に輝いている。『スター・ウォーズ』その他のニュース&画像実話にもとづく映画に送られる“リアル・ストーリー”賞には、『ストレイト・アウタ・コンプトン』、ドキュメンタリー賞には『AMY エイミー』が選ばれた。男優賞は『レヴェナント:蘇えりし者』のレオナルド・ディカプリオ、女優賞は『マッドマックス怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロン。コメディ演技賞は『デッドプール』のライアン・レイノルズ、アクション演技賞は『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット、ヒーロー賞は『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』のジェニファー・ローレンスが受賞した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売文:猿渡由紀
2016年04月11日世界中で一大旋風を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した<a href="">『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』</a>が5月4日(May The 4th)の“スター・ウォーズの日”に、MovieNEXでリリースされることが決定し、大きな反響を呼んでいる。SF映画の枠を超えて、映画史にその名を刻んだ『スター・ウォーズ』(以下SW)シリーズが10年ぶりに復活し、新たな3部作として“目覚め”を遂げた本作。全米興収は歴代最高となる9億ドル超えを記録し、全世界では興収20億ドルを突破した。日本では<a href="">『アナと雪の女王』</a>以来、実写映画としては<a href="">『アリス・イン・ワンダーランド』</a>以来となる興収100億円突破の偉業を達成し、さる3月25日に劇場での上映を一斉に終了させたばかりだ。なぜ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はここまで支持されたのか?作品がもつ魅力が多彩な分、明確な答えを出すのは難しいが、ひとつ断言できるのはJ.J.エイブラムス監督が過去のSW(特に愛着が深い旧三部作)への深いリスペクトを作品づくりにこめ、かつて多くのファンが味わった興奮と感動を取り戻したからにほかならない。旧キャストの起用をはじめ、CG全盛の時代に、実写にこだわり、具体的に過去の名シーンも復活させた。そのひとつが78年に日本公開された『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』以来の再登場となる、ミレニアム・ファルコン号内の“ホログラムのチェス”だ。当時、このシーンを担当した特撮界の“伝説”フィル・ティペットが最新作で、アドバイザーとして現場スタッフたちに助言を授けた。フォースが覚醒し、次世代に受け継がれたように、伝統的な特撮技術であるストップモーションが、21世紀に再び輝きを取り戻したのだ。「あのシーンが復活したのはうれしいね。現場ではJJと一緒にアイディアを出し合いながら、シーンの複雑さや具体的に必要な要素を伝えたんだ。チェスの駒となるモンスターも、私にとっては俳優と同じ。実在の俳優(フィンを演じるジョン・ボイエガ)と自然に共演できるよう“演技指導”をしたというのが正解かもしれない。SWは今後もシリーズが続くから、特撮効果の役割はますます重要になるはず。ファンの心に強い印象を刻むはずだよ」(ティペット氏)。わずか数秒だからこそ、長きにわたり忘れられない名シーンが数多くあるのもSWの大きな魅力。お気に入りのシーンを繰り返し見られるMovieNEXなら、まだ気づかない『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の魅力や発見に出会えるはずだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※4月27日(水)よりデジタル配信開始)。(text:Ryo Uchida)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年03月30日俳優のハリソン・フォードが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のハン・ソロ役で着用したジャケットをチャリティオークションに出品している。ハリソンは同人気シリーズ最新作の登場シーンで着用していたというそのジャケットをニューヨーク大学ランゴーニ医療センターと「てんかんと脳卒中の治療を見つける(FACES)」の資金集めのために寄付しており、本人サイン付きのこのアイテムはオークションサイト「イフオンリー」で1万8,000ドル(約204万円)の掛け値からスタートしている。娘ジョージアがてんかん発作を患っていることを最近明かしたハリソンは、ニューヨークポスト紙のインタビューに対しジョーク交じりに、同医療センター内の総合てんかんセンターのオーリン・デヴィンスキー所長がこのジャケットをとても気に入っていることを明かし、「デヴィンスキー医師はこのジャケットがとてもほしかったみたいだよ。それにジャケットは彼にぴったりだったんだ」と話している。ハリソンは先日、ジョージアのてんかんについて明かした際、「愛する人がこの病気を抱えていると、計り知れないつらさにもなり得るよ。この病気が彼らの生活や将来、機会にどんな影響を及ぼすのかが分かっているから、病気の軽減の方法を何としてでも見つけたいと思うんだよ。彼らが心地よく効率的な生活を送るための方法を見つけたいってね」「僕は彼女の忍耐強さや才能、強さをとても尊敬しているんだ。彼女は僕のヒーローだよ。とても愛しているよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年03月30日今月25日に日本での上映を終了した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデジタル配信が4月27日(水)からスタートし、ブルーレイやDVDが収録されたMovieNEXが5月4日(水)に発売されることが決定した。ボーナス映像には削除されたシーンやメイキング映像など貴重なコンテンツが多く収録される。『スター・ウォーズ』その他の画像&ニュース『…フォースの覚醒』は昨年末に全世界で一斉に公開され、全世界興収2000億円を突破する驚異的なヒットを記録した。MovieNEXは、通常版だけでなく、ブラックパッケージで、BB-8がデザインされたアウター・ケース付きの初回限定版、カイロ・レン&キャプテン・ファズマのスチールブック・ケース、カイロ・レンのフィギュアなどが入ったプレミアムBOXもリリース。どちらもメイキングや未公開シーンなどのボーナス映像が約2時間収録される。本作は映画公開前から撮影現場の模様が一部、公開され、全世界のファンの注目を集めてきたが、MovieNEXとデジタル配信ではこれまで公開されていなかった製作現場の裏側や、出演者たちの秘話、本編ではカットされしまったエピソードなども披露される予定で、作品とボーナス映像を繰り返し観賞し、盛り上がるファンがさらに増えることになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4月27日(水) デジタル配信開始5月4日(水) MovieNEX発売『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年03月29日シリーズ30年ぶりの最新作にして、新たなる3部作の1作目として歴史を塗りかえる記録を次々打ち立てた<a href="">『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』</a>。このほど、5月4日(May The 4th)の“スター・ウォーズの日”に、MovieNEXとカイロ・レンのベーシック・フィギュアなどを同封したプレミアムBOXが発売されることが決定。併せて、新たなる伝説のメイキング映像の一部と、本邦初公開の画像が解禁となった。砂漠の惑星で家族を待ち続けているレイ(デイジー・リドリー)は、謎のドロイドBB-8とストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)と出会い、運命が一変する。一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)率いる、帝国軍の残党ファースト・オーダーは、姿を消した最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の行方を追っていた――。昨年12月の劇場公開以降、全米では歴代興収第1位の1,000億円を超え、全世界の興収は史上最速で2,000億円を突破するなど、映画の枠を超えた金字塔を打ち立てた本作。ハン・ソロやレイア、ルーク・スカイウォーカー、チューバッカ、R2-D2、C-3POら往年の人気キャラクターはもちろん、砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ、新ドロイドBB-8やストームトルーパーの脱走兵フィン、そして、新たなる敵カイロ・レンなど魅力的な新キャラクターも登場し、待ち望んでいた新旧のファンを熱狂させた。監督・脚本を務めたのは、自らも『スター・ウォーズ』シリーズを愛してやまない、ハリウッドを代表するクリエーター、J.J.エイブラムス。脚本は『帝国の逆襲』『ジェダイの帰還』のローレンス・カスダン、音楽は誰もが知るテーマ曲を生み出した名匠ジョン・ウィリアムズ。ジョージ・ルーカスの才能を受け継いだ精鋭たちが創り出す新たなる伝説が、ついに自宅でも楽しめるようになった。今回解禁されたメイキング映像では、謎のベールに包まれていたルーク・スカイウォーカーの姿が明らかになる。新旧キャストが円陣を組むように初めて顔合わせした様子から始まるこの映像は、今回、MovieNEXにボーナスコンテンツとして収録されるメイキング映像の中から、豪華キャスト陣が語るインタビューの一部をドキュメンタリー風にまとめたもの。映像ではルーク役のマーク・ハミルのコメントや、劇中でマスクを脱ぐことがなかったキャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティーの素顔も収録。さらに、本作で全世界に衝撃を与えたハン・ソロの“ある重要なシーン”について、演じたハリソン・フォードは「きちんと臨みたかった」と撮影当時の素直な気持ちを語る声も収められている。ボーナスコンテンツには、これらのインタビューのほかにも、監督、製作者たちの構想、オーディション風景、撮影の裏側をとらえたメイキング、そして特殊効果や風景など、映画完成までの道のりが垣間見える映像や、特撮シーン、未公開シーンなど、約2時間にも及ぶ映像を収録しているというから必見だ。2つ目の映像は、本作の魅力を30秒に凝縮した本作のMovieNEXの紹介映像。新キャラクターのレイ、フィン、BB-8たちのハラハラドキドキする大冒険と、ハン・ソロのユーモアな一面を垣間見ることができる。また、約2分もの予告編映像も解禁されている。さらに、MovieNEXの発売を記念して、本邦初公開となる新たな画像も到着。1枚目は、エイブラムス監督と、キュートな新ドロイドBB-8。監督が紙ナプキンに描いた大小2つの円から生まれたこの新ドロイドは、シリーズ屈指の人気キャラR2-D2とはやや違い、文句を言わない純粋な性格とかわい過ぎる動きから、日本でも女性を中心に圧倒的な人気を獲得。今後も続く『スター・ウォーズ』の新しい歴史の一端を担っていく。2枚目はダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンと、ヒロイン・レイの緊張感にあふれたライトセイバーによる戦闘シーン。マスクを脱ぎ、素顔を見せたカイロ・レンと、ついにライトセーバーを握ったレイの貴重なツーショットだ。さらに、本作に登場するクリーチャーとドロイドの数々と監督やスタッフたちの集合写真も到着。BB-8やR2-D2のほかに、よく見るとチューバッカの姿も。MovieNEXのボーナスコンテンツには、これらのキャラクター製作について、監督たちが明かす制作工程、撮影エピソードなども多数収められている。最後は、レイがミレニアム・ファルコンの内部でBB-8に話しかけるシーン。後ろにはフィンの姿もある。この3人が出会ったことで、彼らの運命が大きく変わっていく。MovieNEXは、映画本編を収録したブルーレイに、映画の製作秘話を満載したメイキングや未公開シーンなど約2時間にも及ぶ映像を収録したブルーレイ ボーナス・ディスク、DVDの3枚のディスク・セット。そして、スマホなどで映画本編を繰り返し観ることができるデジタルコピー付き。加えて映画を楽しむための映像やダウンロード・コンテンツをMovieNEXワールド(専用サイト)にて体験できる。初回限定版は、ポスタービジュアルと同じSWブラック・パッケージに大人気のBB-8をデザインしたアウター・ケース付き。同時発売となるMovieNEXプレミアムBOX(9,800円+税)は、カイロ・レン&キャプテン・ファズマのアートによるスチールブック・ケース入りMovieNEXと、台座付きのカイロ・レンのフィギュア、そして本作を含む「スター・ウォーズ」シリーズを網羅した物語やキャラクター解説を掲載したSPECIAL GUIDE BOOK(B5サイズ/48P/オールカラー)などが付く。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは5月4日(水)より発売(※4月27日(水)よりデジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年03月29日日本国内興収115億円、観客動員数736万人突破(3月25日付)の大ヒットを成し遂げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX(初回限定版)が、"MAY THE 4TH<スター・ウォーズの日>"である5月4日に発売されることがこのほど、明らかになった。デジタル配信は4月27日より開始。また、発売を記念し、メイキング映像の一部と新たな画像が公開された。新たなる3部作の1作目として昨年12月に劇場公開された本作は、全米では歴代興収第1位の1,000億円を超え、全世界の興収は史上最速で2,000億円を突破。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン・レイを中心に描いたフォースを巡る新しい"家族の愛と喪失の物語"に、多くのファンから絶賛の声が上がった。監督・脚本は、自らも『スター・ウォーズ』シリーズを熱愛するJ.J.エイブラムスが務めた。5月4日に発売される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX』(4,536円)は、映画本編を収録したブルーレイに、メイキングや未公開シーンなどを収録したブルーレイ・ボーナス・ディスク、DVDの3枚のディスク・セット。いつでもどこでもスマホなどで映画本編を繰り返し見ることができるデジタルコピー付きで、さらに、映画を楽しむための映像やダウンロード・コンテンツをMovieNEXワールド(専用サイト)で体験できる。初回限定版は、SWブラック・パッケージに、人気のBB-8をデザインしたアウター・ケース付きとなっている。同時発売となる数量限定の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX プレミアムBOX』(10,584円)には、カイロ・レンとキャプテン・ファズマのアートによるスチールブック・ケース入りMovieNEXと、台座付きのカイロ・レンのフィギュア、『スター・ウォーズ』シリーズの物語やキャラクター解説を掲載したSPECIAL GUIDE BOOK(B5サイズ/48P/オールカラー)、さらに、部屋や机で飾れる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアート・セット(B5サイズ/10枚組/スタンド・ケース付き)がセットとなる。発売決定を記念してこのたび、MovieNEXにボーナスコンテンツとして収録されるメイキング映像の中から、キャスト陣が語るインタビューの一部をドキュメンタリー風にまとめた映像が公開。謎のベールに包まれていたルーク・スカイウォーカーの姿が初お披露目された。また映像では、全世界に衝撃を与えたハン・ソロのある重要なシーンについて、演じたハリソン・フォードは「きちんと臨みたかった」と、撮影当時の気持ちを明かしている。さらに、MovieNEXの魅力が伝わる30秒の紹介映像と、約2分の予告編映像、加えて、弊サイト先行独占で、レイ、フィン、BB-8が偶然にも(ハン・ソロの)ミレニアム・ファルコンに乗り込む本編クリップ映像も公開された。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年03月29日本年度アカデミー賞にて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『マットマックス 怒りのデス・ロード』『オデッセイ』『レヴェナント:蘇えりし者』という並み居る超大作を抑え、見事「視覚効果賞」を受賞した『Ex Machina』が、ラテン語で“機械仕掛けの”という意味の原題そのままに『エクス・マキナ』として、ついに日本公開されることが決定した。検索エンジンで有名な世界最大のインターネット会社“ブルーブック”でプログラマーとして働くケイレブは、巨万の富を築きながらも普段は滅多に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に、1週間滞在するチャンスを得る。人里離れたその地に到着したケイレブを待っていたのは、ある仕事。それは美しい女性型ロボット“エヴァ”に搭載された、世界初の実用レベルとなる人工知能のテストに協力するという、興味深くも不可思議な実験だった…。本年度アカデミー賞にて「視覚効果賞」を受賞し、小規模作品ながら賞レースを席巻し、話題を呼んでいた新感覚SFがついに日本上陸。美しい女性型ロボット“エヴァ”には、公開中の『リリーのすべて』でエディ・レッドメイン演じるトランスジェンダーの主人公に寄り添い、支え続けた女性を好演し、アカデミー賞「助演女優賞」を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。彼女は、10月公開の『ジェイソン・ボーン』ではヒロインを務め、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の2015年秋冬キャンペーンのミューズとしても活躍するなど、いま最も旬な女優として日本でも注目度上昇中だ。また、エヴァを見守る“ブルーブック”社員のケイレブには、日本でもロングランヒットとなった『アバウト・タイム 愛おしい時間について』でタイムトラベル能力を持つ心優しい主人公のティムを演じ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではファースト・オーダーを指揮するハックス将軍に抜擢、レオナルド・ディカプリオ主演『レヴェナント:蘇えりし者』にも出演するなど、実力派俳優として活躍するドーナル・グリーソン。そして、“ブルーブック”社長のネイサンには、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』でゴールデン・グローブ賞を始め数々の映画賞にて「主演男優賞」にノミネートされ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではレジスタンスの宇宙一のパイロット、ポー・ダメロンを演じるなど、演技派俳優として名高いオスカー・アイザック。8月に控える『X-MEN:アポカリプス』にも出演する。さらに、ディカプリオ主演作『ザ・ビーチ』の原作者で『わたしを離さないで』『28日後...』で脚本を務めるなど、数多くの話題作を手掛けてきたアレックス・ガーランドが、本作で監督デビュー。手がけた脚本はアカデミー賞にノミネートされた。VFXを駆使した美しくリアルでスタイリッシュなビジュアルと、最旬キャストによる登場人物も、場所も限定されたミニマムなストーリーテリングで、人間と人工知能の主従関係を巡る心理戦を描いた本作は、あらゆるアップデートがなされた最新のSFスリラードラマといえそうだ。『エクス・マキナ』は6月11日(土)よりシネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが手掛ける最新作『10 クローバーフィールド・レーン』。この度日本での公開日が6月17日(金)に決定し、併せて本作の謎めく場面写真が解禁された。ある日、目を覚ましたら、自分がシェルターの中にいることに気付いた若い女性。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男との共同生活が始まる。果たして見知らぬ男は信用できるのか?それとも彼女の知らない目的があるのか?トレーラーのクライマックスではシェルターから抜け出そうとする女性の表情で終わる。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?『M:i:III』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』などを手掛け、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、北米興行収入歴代最高を記録し映画史を塗り替えたハリウッドのヒットメーカー・エイブラムス監督が手掛ける本作。キャストには、シェルターに閉じ込められた主人公の女性・ミシェル役に、『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、謎の男・ハワード役に、『アルゴ』など幅広いジャンルで活躍する演技派俳優、ジョン・グッドマン、もう一人の男・エメット役にトニー賞受賞歴を持ち舞台でも活躍するジョン・ギャラガー・Jr.といった実力派3人が顔を揃えている。多くの謎に包まれながらも、日本公開に先立ち現地時間の3月11日に北米3,391館で公開された本作。早くも公開3日間で、興行収入24,702,752ドルを記録し、海外メディアからは「息もつかせぬ展開の連続に、あなたは手に汗を握りつづけるだろう」(ROLLING STONE)、「アドレナリン大放出!」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「もう一度観たくてたまらない!」(ACCESS HOLLYWOOD)など絶賛の声が相次いでいるようだ。また米映画評集計サイトの「Rotten Tomatoes」では、90%以上という高得点を獲得しており、その勢いを見せつけている。そして今回到着した場面写真では、閉じ込められたシェルター内で異変を感じ何やら天井を見つめる3人の姿や、ハワードが支配的な振る舞いをするかのような姿、さらにはミシェルがドアを押さえ、恐怖と驚きに満ちた表情を見せる姿が映し出されている。『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月17日俳優のジョン・ボイエガが11日、難病を患う『スター・ウォーズ』ファンの少年を見舞いに訪れた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でジョンが演じるストームトルーパーの脱走兵フィンが大好きだという5歳のダニエル・ベル君は、脳腫瘍の治療を受けているロイヤル・ロンドン・ホスピタルにジョンがお見舞いに来てくれたことで大感激したようだ。ストームトルーパー姿のダニエル君とライトセーバーを交えたジョンは、難病を抱える子供の夢をかなえることを支援するチャリティ団体レイズ・オブ・サンシャインから連絡を受けた際、喜んでその役割を引き受けたそうで、「ダニエルのフィンに会いたいという願いを聞いた時、その夢をかなえるチャンスに飛びついたんだ。レイズ・オブ・サンシャインと協力して彼の特別な願いに参加することができて素晴らしかったね」「ロイヤル・ロンドン・ホスピタルに入院中の子供たちに会うことができたのもうれしかったし、それ前向きな活動に参加できたこともね」と今回の訪問について語った。同チャリティ団体に連絡を取ったダニエル君の母ロズリンドさんも、実際にジョンが自分の息子のために時間を割いてくれたことに心から驚いたようで、12日にフェイスブックでジョンに対する感謝のメッセージを投稿。「レイズ・オブ・サンシャインとジョン・ボイエガ、ダニエルのフィンに会いたいという願いをかなえ、おもちゃを病院に持ってきてくれて本当にありがとう。とにかく素晴らしいというしか言葉が見つかりません!ダニエルはすっかり有頂天で、あんなに幸せそうな息子を見たことはありません」とつづった。そんなジョンは『スター・ウォーズ』により一躍世界的なスターとなって以来、世界中のファンからの愛情を感じているそうで、感謝の気持ちを表すためにファンに会いに行きたいと先日に話していたところだった。(C)BANG Media International
2016年03月15日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のデイジー・リドリーが、『トゥームレイダー』のリブート作のヒロイン、ララ・クロフト役の有力候補に挙げられていることが分かった。映画サイト「Deadline」によると、人気コンピュータゲームを映画化した『トゥームレイダー』(’01)で、アンジェリーナ・ジョリーが演じたヒロインのトレジャーハンター、ララのキャスティング選考は始まったばかりで、複数の女優が候補として名前が上がっている段階。デイジーは関係者と話をしているが、まだ交渉やオファーには至っていないという。ララの設定は、考古学者で伯爵の父を持つイギリス女性。イギリス出身で、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でもしなやかな身体能力で数々のアクションをこなし、強く美しいヒロイン、レイを演じたデイジーはまさに適役だ。彼女は現在『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮題)を撮影中で、同シリーズ以外への出演予定作はいまのところ未定だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月11日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、MTVムービー・アワード2016で最多11部門にノミネートされた。ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞では主要部門を獲得することができなかった同作品だが、今回同映画賞では作品賞などを含む11部門にノミネートされている。ちなみに作品賞選出作品には『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』『クリードチャンプを継ぐ男』『デッドプール』『ジュラシック・ワールド』『ストレイト・アウタ・コンプトン』などがその名を連ねている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からは最優秀女優賞候補にレイ役のデイジー・リドリー、最優秀アクション賞候補にフィン役のジョン・ボイエガ、最優秀悪役賞にカイロ・レン役のアダム・ドライバー、最優秀バーチャル演技賞にマズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴが選出された。ジョンとデイジーはともにブレイクスルー演技賞にも選出されており、エイミー・シューマー、ブリー・ラーソン、ダコタ・ジョンソン、オシェア・ジャクソン・Jrらとその座を競うことになる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、『デッドプール』がライアン・レイノルズの最優秀男優賞を含む8部門でノミネートされた。今年で25周年となるMTVムービー・アワードはケヴィン・ハートとドウェイン・ジョンソンが司会を務めることになっており、その様子は4月10日にMTVでオンエアされる予定だ。(C)BANG Media International
2016年03月10日ディズニーは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の大成功を受けて、さらに10作品の『スター・ウォーズ』シリーズ製作を計画しているようだ。現在のところすでに5作品の新作を発表することを決めているディズニーだが、2020年以降にさらなる5作品を製作することを考えているという。ある関係者は「たくさんのキャラクターたちのバックグラウンドや未来を描くことができますからね。ジョージ・ルーカスがこれらのアイデアを思いついた40年前はテクノロジーがまだ追いついていませんでした。今ならそれを1年くらいで作ることができますからね」と語る。次回作の監督の椅子をライアン・ジョンソンに渡した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督は、ザ・サン紙のインタビューに「すごくクールなことが現在話し合われているところだよ。今後それらがどのように組み合わさっていくのか見るのがとても楽しみだね」と話している。アレック・ギネスやユアン・マクレガーが演じていたオビ=ワン・ケノービについての作品が3部作構成で制作されるのではないかと噂が飛び交っているほか、サミュエル・L・ジャクソン演じるメイス・ウィンドゥを主役としたスピンオフ作品が制作される可能性もあるようだ。というのも昨年、SNSサイトのレデットでファンに今後『スター・ウォーズ』シリーズの監督をする予定はあるのかと尋ねられたA・J・エドワーズ監督は「話はしているところだよ。まだたくさんのことは話せないけどね」「メイス・ウィンドゥに焦点を当てることになるね」と答えていたのだ。同シリーズは、今年12月に『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー』、2017年と2019年に次回3部作の2作品が公開予定のほか、ハン・ソロを主役にした作品が2018年、ボバ・フェットを主役にした作品が2020年に公開になるとみられている。(C)BANG Media International
2016年03月08日映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で使用されたストームトルーパーのヘルメットがオークションにかけられることになった。HIVの問題に取り組む英チャリティ団体「テランス・ヒギンズ・トラスト」によって出品されたそのヘルメットは、ハリソン・フォードを含むキャスト陣の直筆サイン入りとなっており、今月17日にロンドンのクリスティーズ・オークションハウスで落札される予定だ。同団体からはほかにも、サイン入りポスター、バーバラ・ウィンザーのプライベート鑑賞できる権利、6月にロイヤル・オペラ・ハウスでペット・ショップ・ボーイズと会える権利などが出品されている。約30年も続くこのオークションは、イギリスでHIV患者やHIV感染の恐れがある人々を支援する資金集めのために有名人と何か体験できる権利や有名なアート作品、そして贅沢な旅セットなどを提供している。(C)BANG Media International
2016年03月04日公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全国、全スクリーンで3月25日(金)に上映を終了することが発表になった。日本だけでも112億円超、全世界では20億ドル超の興行収入をたたき出した作品を大スクリーンで楽しめる機会は残りわずかだ。その他の写真『…フォースの覚醒』は、昨年の12月18日18時30分から日本全国で一斉に公開され、すでに715万人を超える観客を集めている。25日(金)の上映終了は、映画ファンだけでなく、映画館の支配人もそれぞれ想いがあるようで、TOHOシネマズ日劇の支配人は「2015年12月18日、“興奮”が“フォース”となり、最高潮となった午後18時30分の感動は一生忘れることはありません。2017年、聖地“日劇”での最後となるであろう公開が待ちきれません。見逃すな!」、イオンシネマ海老名の総支配人は「シネコンの原点にして、THX認定劇場として唯一無二の音響空間を提供し、『スター・ウォーズ」の“聖地”とも呼ばれている劇場の支配人として、この上映に立ち会えた事を光栄に思います!」とコメント。IMAX次世代レーザーで上映を行い、遠方からの観客も多くつめかけた109シネマズ大阪エキスポシティの支配人は「公開より多くのファンの皆様に見守られながら、新たな聖地として誇りをもって上映を続けて参りました『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の上映終了日が、ついに決まってしまいました。すごく寂しい心境です…」と語っている。また、この発表と同タイミングで、次作『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』の日本の公開日が、2017年12月15日(金)になることが発表になった。全世界同時公開で、来年の冬には再び、世界中が“サーガ”の続きに熱狂することになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3月25日(金) 上映終了『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年03月02日