2019年の完結後、今もまだ人気の衰えない不屈の名作『スター・ウォーズ』。公開とエピソードナンバーが順番になっていないところもまた不思議な魅力で、公開順で見た後に今度はエピソード順に見て楽しんだ。という人もいるのでは? そんな魅力たっぷりの『スター・ウォーズ』シリーズ。あなたはどの作品が一番心に残りましたか? ぜひ投票で教えてください!.qp_frame {position:relative; text-align:center;} .qp_frame IFRAME {visibility:hidden;} .qp_frame:before, .qp_frame:after {content:""; display:block; position:absolute; left:50%; top:50%; width:64px; height:64px; margin:-32px 8px 8px -32px; box-sizing:border-box; border:8px solid #004d98; border-radius:50%; animation:qp-spin 1.2s cubic-bezier(0.5, 0, 0.5, 1) infinite; border-color:#004d98 transparent transparent transparent;} .qp_frame:before {animation-delay:-0.45s;} .qp_frame:after {animation-delay:-0.3s;} @keyframes qp-spin {0% {transform:rotate(0deg)} 100% {transform:rotate(360deg)}}Powered by Survey Maker画像引用元:Yahoo!ショッピングスター・ウォーズコンプリート・サーガブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]⇒Yahoo!ショッピングで詳細を見る
2023年03月31日映画「スター・ウォーズ」シリーズの期間限定ストア「STAR WARS GALAXY in GINZA」が、2023年3月29日(水)から5月28日(日)までの期間、東急プラザ銀座にオープンする。「スター・ウォーズ」国内最大の期間限定ストアが銀座に『マンダロリアン』新シーズンの公開と5月4日(水・祝)の「スター・ウォーズの日」を記念してオープンする「STAR WARS GALAXY in GINZA」は、映画「スター・ウォーズ」に関連する国内最大の期間限定ストア。マンダロリアン&歴代映画シリーズをテーマに会期前半の3月29日(水)から4月23日(日)は、最新の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』、後半の4月24日(月)から5月28日(日)は、歴代映画シリーズを含めた「スター・ウォーズ サーガ」をテーマに設定。それぞれのテーマに合わせた約1,500点のアイテムが展開される。展開アイテムは、Tシャツからマグカップ、フィギュア、アクリルスタンドまで多彩。『マンダロリアン』シリーズなどに登場する女性マンダロリアン、ボ=カターン・クライズのベアブリック、世界限定300体にして日本初公開となるマスター・ヨーダのスタチューなど、限定アイテムも用意されている。『マンダロリアン』一族の掟に忠実な孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースの力を秘めた“チャイルド”ことグローグー。ダース・ベイダーの死から5年後の無秩序な銀河を舞台に、親子のように固い絆で結ばれていく2人の新たな旅を描いた実写オリジナルドラマシリーズ。店舗情報「STAR WARS GALAXY in GINZA」期間:2023年3月29日(水)〜5月28日(日)場所:東急プラザ銀座© & TM Lucasfilm Ltd.
2023年03月27日ティーメニューに特化したスターバックス(Starbucks)の新店舗「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン kaze 2階カフェプラザ店」が、2023年4月26日(水)にオープンする。ティー特化のスターバックス、越谷イオンレイクタウンに埼玉初出店イオンレイクタウン内7店舗目のスターバックスとなる同店は、埼玉県では初となる「スターバックス ティー & カフェ」。上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「ティバーナ(TEAVANA)」を使った、多彩なティーメニューが楽しめる。多彩なティーメニューを4つのカテゴリーでこれまでのお茶の概念を広げてくれるメニューは、「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」「ブリュード ティー」の4つのカテゴリーで構成。本格的な抹茶やほうじ茶の香りと旨味が楽しめる「和三盆 抹茶 ティー ラテ」や「和三盆 ほうじ茶 ティー ラテ」、「パッション ティー」をベースにストロベリーの果肉を合わせた「ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ」など、バリエーション豊かなメニューが用意されている。店舗情報「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン kaze 2階カフェプラザ店」オープン日:2023年4月26日(水)住所:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2イオンレイクタウン kaze 2F営業時間:9:00〜22:00(※現在は10:00〜21:00で営業中。最新の営業時間を公式WEBサイトより)席数:店内69席店舗面積:204.43m2(61.84坪)
2023年03月25日『ステージド3 俺たちの舞台、もうおしまい!?』字幕版の独占配信が、本日3月13日(月) にスターチャンネルEXでスタート。このたび新たな場面写真が公開された。本作は、『グッド・オーメンズ』のデヴィッド・テナントとマイケル・シーンが本人役で出演する英BBC製作のコメディドラマ。シーズン3となる今回、デヴィッドはなぜか東京のホテルに滞在中。「新しいことをやろう」と提案した監督・脚本のサイモン・エヴァンスだが、デヴィッドとマイケルは不信感を募らせる。やがて自ら脚本を書き始めたふたりに取材カメラが密着、その模様は“リアリティ・ショー”の様相を呈していくが……。これまでのシリーズでは完全リモートや室内のみの様子しかほぼ観ることが出来なかったが、シーズン3ではロックダウン解除後のイギリスのため、リモート映像の面白さはそのままに、彼らがリアルでも接触している様子を存分に楽しめる。デヴィッドやマイケルの自宅では、キッチンやお風呂場、庭での会話や、ゲストが直接自宅に訪ねに来たりと賑やかさが増している。デヴィッド・テナントの息子で、直近では人気ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』で若き日のエイゴン・ターガリエン役を演じた事でも話題のタイ・テナントも初出演。またゲストとして、現在公開中の『エンパイア・オブ・ライト』で主演を務めるオリヴィア・コールマンやジム・ブロードベントが重要な場面で登場する。なおBS10 スターチャンネルでは4月10日(月) より独占放送が開始。吹替版は5月にスターチャンネルEXで配信予定で、デヴィッド・テナントの声を櫻井孝宏が、マイケル・シーンの声を飛田展男が引き続き担当する。またシーズン3の放送を記念して、シーズン1が4月2日(日) にBS10 スターチャンネルで全話無料放送されることが決定した。<番組情報>『ステージド3 俺たちの舞台、もうおしまい!?』■字幕版スターチャンネルEX:3月13日(月) 独占配信開始 毎週1話ずつ更新BS10 スターチャンネル:4月10日(月) より毎週月曜23:00放送■吹替版スターチャンネルEX:5月1日(月) 全話一挙配信開始BS10 スターチャンネル:4月20日(木) より毎週木曜22:00放送監督・脚本:サイモン・エヴァンス製作総指揮:デヴィッド・テナント、マイケル・シーン出演:デヴィッド・テナント/マイケル・シーン/サイモン・エヴァンス/オリヴィア・コールマン/ジム・ブロードベント 他作品ページ:【シーズン3放送記念!】『ステージド』 シーズン1 全話一挙無料放送4月2日(日) 11:30~14:00 一挙無料放送
2023年03月13日『フェイブルマンズ』で本年度アカデミー賞作曲賞にノミネートされたジョン・ウィリアムズ。『JAWS/ジョーズ』『スター・ウォーズ』から、6月30日(金)公開の最新映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』まで、アカデミー賞はノミネートだけでも50回を超え、受賞は5回、グラミー賞受賞25回など数々の受賞歴を持ち、アメリカ政府からは全米芸術勲章を授与されるなど、誰しもが認める映画音楽のレジェンドだ。そんな彼が手掛けた楽曲は、映画の枠を超え、テレビやラジオはもちろん、街のイベントや学校行事など様々な場所で多用されており、映画ファンのみならず、映画を観ていなくても「この曲は知っている」という場合も多い。今回は、そんなジョン・ウィリアムズが手掛けてきた作品を彩る名曲たちを紹介する。このヴィランを知らない人はいない!『スター・ウォーズ』シリーズより「帝国のマーチ」「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。」から始まる、銀河を巡る壮大な冒険を描いた物語。オープニングのタイトルロゴとともに流れる楽曲「スター・ウォーズのテーマ」も有名だが、中でもやはり有名なのが、物語の重要登場人物であり、シリーズのヴィランでもあるダース・ベイダーのテーマ曲「帝国のマーチ」。強大なパワーを持ち、冷酷で残忍なダース・ベイダーの不気味さと恐ろしさを表現した楽曲。ジョン・ウィリアムズは、同年のアカデミー賞作曲賞とグラミー賞を受賞している。作品のファンはもちろんのこと、ダース・ベイダーという映画のアイコンともなったヴィランの根強いファンを獲得し、広く親しまれている。初めてパークを見たあの時を思い出す『ジュラシック・パーク』シリーズより「ジュラシック・パークのテーマ」現代に蘇った恐竜と人間たちの戦いを描いた大人気シリーズ。主人公・生物学者グラントが恐竜たちの生息するテーマパーク「ジュラシック・パーク」に初めて足を踏み入れるシーンを彩っているのが、ジョン・ウィリアムズが手掛けた「ジュラシック・パークのテーマ」。最新テクノロジーによってクローン再生され現代に生み出された恐竜たちが、自然の中で生活している様子をついにこの目で見ることができる。長年恐竜を研究してきたグラントのそんな気持ちの高まりを表現したこの楽曲が、映画を観ている観客をグラントと一緒に、パークへと連れて行ってくれる。聴けば何度でもその期待や興奮に満ち溢れた気持ちを思い起こさせてくれる1曲である。魔法ワールドといえばこの曲!『ハリー・ポッター』シリーズより「ヘドウィグのテーマ」ホグワーツ魔法魔術学校に入学したハリー・ポッターの仲間たちとの冒険と、闇の魔法使いとの戦いを描く大ヒットシリーズ。魔法ワールドを舞台とした、舞台「呪いの子」やゲーム「ホグワーツ・レガシー」なども続々登場しており、人気がとどまることを知らない。そんな世界中で愛されるシリーズのメインテーマ曲ともいえるのが、ジョン・ウィリアムズによる「ヘドウィグのテーマ」である。ヘドウィグとは、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学する際、ペットとして贈られたフクロウであり、ハリーにとって親友のような存在になる重要なキャラクター。自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツに入学したばかりのハリーと一緒に初めて見る不思議な“魔法ワールド”をまるでヘドウィグが案内してくれているかのような楽曲。アドベンチャー映画の“原点”!冒険への出発の曲『インディ・ジョーンズ』シリーズより「レイダース・マーチ」考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。ジョン・ウィリアムズによる楽曲「レイダース・マーチ」は世界中に知れ渡った楽曲。危険と隣り合わせの冒険の旅を、インディ・ジョーンズが勇敢に進んでいく様を表現しており、ジョン・ウィリアムズが手掛けてきた映画音楽の中でも特に力強い曲調で、秘宝を求めたら手にするまで止まらないインディ・ジョーンズというキャラクターの冒険への情熱を感じさせる。シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、ジョン・ウィリアムズが再び音楽を担当。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するため、最後にして最大の冒険に挑んでいくこととなる。ハリソン・フォードがインディ・ジョーンズを演じるのは最後となる本作を、音楽によってどう盛り上げ、観客をワクワク・ドキドキの映画体験へと誘ってくれるのだろうか。スリル満点で描かれる冒険の旅はもちろんだが、唯一無二の冒険家であるインディ・ジョーンズというキャラクターの生き様を、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズがさらに熱く昇華させてくれるに違いない。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年03月12日日本都市ファンド投資法人が所有する商業施設「ならファミリー」(以下、ならファ(通称))は、2023年3月より3Fフロアを中心に新たに4店舗がオープン、1店舗が店舗拡大しリニューアルいたします。新店舗は、人気のファストファッションブランド、300円を中心に幅広いアイテムを取り揃える雑貨店、キッチングッズ専門店、厳選したこだわりのお肉を販売する精肉店の4店舗。日々の暮らしに寄り添うショップが新たにならファへ仲間入りします。NEWオープン■ならファミリーに新たに仲間入りする店舗はこちら!GU[ジーユー]4月28日(金) 専門店街zoro 3F NEWオープン『YOUR FREEDOM 自分を新しくする自由を。』というブランドメッセージのもと、旬のファッションをお買い求めいただきやすい価格と安心の品質で提案しているファッションブランドです。●オープニング限定イベント[4月28日(金)~4月30日(日)]OPEN特別企画 豪華景品が当たる!GUくじ引き抽選会※期間中、¥3,500(税込)以上お買い上げのレシートとジーユーアプリ会員証ご掲示で、1回チャレンジ。景品がなくなり次第終了。●公式ホームページURL: 3COINS +plus[3COINS +plus]4月21日(金) 専門店街zoro 3F NEWオープンあなたの“ちょっと幸せ”をお手伝いする雑貨店。ベーシックな生活雑貨から、空間を彩るインテリア雑貨など幅広いラインナップと、つい手に取りたくなるデザイン性のある商品を販売。●オープニング限定イベント[4月21日(金)~4月23日(日)]¥1,100(税込)以上お買い上げのお客様にノベルティの「エコバック」プレゼント!※各日先着200名様/無くなり次第終了●公式ホームページURL: 212キッチンストア[212キッチンストア]3月10日(金) 専門店街zoro 3F NEWオープン「世界で一番素敵なレストラン、それは我が家の食卓」をコンセプトに世界中からセレクトしたキッチングッズを販売。●オープニング限定イベント(1)[3月10日(金)~]¥6,600(税込)以上お買い上げのお客様に「ののじ マルチスプーンペティ」プレゼント!※先着制/無くなり次第終了(2)[3月24日(金)~3月26日(日)]フレーバーストーンシリーズ20%OFF●公式ホームページURL: 千里屋[千里屋]3月24日(金) 専門店街zoro B1 NEWオープン1991年創業時より、地域密着型の肉の専門店として、地域の特性に合わせ、厳選したこだわりのお肉を販売する精肉店。●オープニング限定イベント[3月24日(金)~3月28日(火)]¥2,160(税込)以上お買い上げのお客様に「黒毛和牛コロッケ5個(冷凍)」プレゼント!※先着制/無くなり次第終了●公式ホームページURL: ■店舗を拡大し新たにリニューアル!グラニフ[グラニフ]3月24日(金) 専門店街zoro 3F RENEWALオープングラフィックで彩られたTシャツや雑貨、ファッションアイテムをリーズナブルな価格で展開。毎週新作がリリースされるオリジナルデザインから、アーティスト作品・絵本・音楽・アニメなどの多様なコラボレーションまで。幅広い年代にお楽しみいただける、さまざまなグラフィックアイテムを取り揃えております。●リニューアルオープン限定イベント(1)[3月24日(金)~]¥5,500(税込)以上お買い上げのお客様に「グラニフオリジナルサコッシュ」プレゼント!※先着制/無くなり次第終了(2)[3月24日(金)~4月2日(日)]グラニフ公式アプリ会員登録の上、¥5,500(税込)以上お買い上げで全品10%OFF!●公式ホームページURL: ■リニューアル記念EVENT!3月はリニューアルを記念し「New me! New you! ならファ NEW FESTA!」として、お得なセールや、らくだカードポイント5倍進呈など素敵なイベントが目白押し!ならファミリーでのお買物をお楽しみください。New me! New you! ならファ NEW FESTA!イベント(1):リニューアル記念スタートダッシュSALEセール期間:2023年3月10日(金)~2023年3月31日(金)イベント(2):らくだカードポイント 5倍!特別ぞろめ市開催日:3月25日(土)※らくだカード:ならファミリー ポイントカード■3月は産学連携イベントも!伝統工芸作品を間近で見られる『ならファミリー × 帝塚山大学 織物展』開催開催概要:帝塚山大学 『織物講座』受講生の作品展を開催。「平織」、「綾織」、「ノッティング」など様々な技法で織られたランチョンマットやタペストリー、バッグ、着物など多彩な作品を展示します。開催期間:2023年3月18日(土)10:00~20:002023年3月19日(日)10:00~18:00会場 :ならファミリー 専門店街zoro 1F らくだ広場(観覧無料)[迫力満点!機織り機のデモンストレーション]会場にて高機の実機を展示し、実際に機織り機を動かすデモンストレーションも行います。実施時間:各日 (1)11:00~ (2)13:00~ (3)15:00~ ※各回15分程度[帝塚山大学 織物講座とは]帝塚山大学にて2017年より、社会人の学び直しの一環として、織物の歴史や複数の織物技術の習得を通じて、奈良の地域振興の活性化に貢献する人材を育成することを目的に開講。ならファミリー × 帝塚山大学 織物展<ならファミリー概要>所在地 : 奈良県奈良市西大寺東町2-4-1事業者 : 日本都市ファンド投資法人運営・管理: 住商アーバン開発株式会社延床面積 : 約115,707.41m2駐車台数 : 約2,000台駐輪台数 : 約1,200台開業日 : 1972年3月14日休業日 : 不定休アクセス : 近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩3分電話 : 0742-33-1202HPアドレス: ■ならファミリー施設写真・位置図ならファミリー施設写真・位置図■ならファミリー事業者概要事業者 :日本都市ファンド投資法人( )保有資産 :保有資産は、ならファミリーをはじめ日本全国に127物件、約1兆2,067億円(2023年1月31日時点)。主要物件 :GYRE、mozoワンダーシティ、川崎ルフロン、ツイン21 など資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( )概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する資産運用会社として2000年に設立。現在、2つのJ-REITを運用しており、運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。親会社は、世界有数の投資運用会社であるKKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。〔ならファミリーに関するお問い合わせ窓口〕ならファミリー管理事務所(住商アーバン開発株式会社)担当:大脇TEL :0742-33-1201 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日春になると入学、入園シーズンの到来。子供はワクワク、お母さんは登校や登園に必要なものを準備しなければなりません。今年で4歳になる娘のこっこちゃんを育てる、荒川つま(arakawalove_blog)さんもその1人。幼稚園に入園することが決まった、こっこちゃんのバッグや上履き袋を作るために、布を購入しに行くことになりました。ここっちゃんに好きな布を選んでもらおうと、一緒に繊維街へ出かけると、思わぬところで難航してしまったようで…。「飛んでいる蜂さんが、蝶々の飛んでいるお花畑を眺めて『あ〜どのお花で蜜を吸おうかな』と考えているバッグ」こんなに細かく指定されるなんて、誰が予想したでしょうか。まるでデザイナーのような想像力!お母さんの荒川つまさんが「え…」と閉口してしまう気持ちがよく分かります。具体的すぎるがゆえ、なかなかイメージに合う布が見つからず、町中を歩き回ってへとへとに…。結果的には無事見つかったものの、想定よりも高級な生地で大幅に予算オーバー。お母さんにとっては厳しい結果となりましたが、こっこちゃんには理想通りの布で作られたバッグを持って、楽しく登園して欲しいですね。そして、この豊かな想像力と上質な物を見極める力は大物になる予感、将来が楽しみです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日「スター・ウォーズ」待望のシリーズ最新作「マンダロリアン」シーズン3の配信開始まで1か月を切った中、世界中のファンだけでなくキャスト、製作陣らの“「マンダロリアン」愛”が詰まった特別映像が解禁となった。孤高の賞金稼ぎマンドーことマンダロリアンと、その可愛さから一躍「スター・ウォーズ」の人気キャラクターの仲間入りを果たしたグローグーの壮大な冒険を描く本作。これまでも親子のような絆で結ばれる2人の姿には、世界中のファンが魅了されてきた。「マンダロリアン」シーズン2(C)2023 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中今回解禁された映像には、「スター・ウォーズ セレブレーション」での会場を埋め尽くすほど大勢のファンがマンドーのヘルメットを手に掲げて熱狂する姿をはじめ、SNSではドウェイン・ジョンソンがグローグーを大事そうに抱く姿が。さらに、人気アニメーション「シンプソンズ」でグローグーが登場した場面や、シーズン2でレジェンドキャラクターのルーク・スカイウォーカーがサプライズ登場した回のファンの反応動画が動画投稿サイトに続々投稿された模様が収められている。「マンダロリアン」愛はファンだけではなく、キャストや製作陣も同じだ。シーズン1から製作総指揮を務めているジョン・ファブローは「『スター・ウォーズ』を作れただけで幸せだ!」と「スター・ウォーズ」愛を炸裂。「スター・ウォーズ セレブレーション」(C)2023 Lucasfilm Ltd.同じくデイヴ・フィローニも「我々の想いは君たち(ファン)と同じだ。レガシーを大切にしないと...」と語り、「(グローグーは)若い世代にとって、私のR2-D2と同じような存在」と溢れる想いを告白する。「スター・ウォーズ セレブレーション」(C)2023 Lucasfilm Ltd.さらに、ルークを演じたマーク・ハミルも撮影現場でグローグーに「人気スターさん」と笑顔を見せ、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスも撮影現場に訪れグローグーを抱っこする姿も映されている。「マンダロリアン」シーズン2(C)2023 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中「マンダロリアン」シリーズはシーズン1の配信以来、これほどにまで世界中で愛され続け、「スター・ウォーズ」シリーズの中でも大きな意味をもつ重要なシリーズとなっている。最新のキービジュアルには、かつてマンダロリアンのジェダイが作った黒いライトセイバーの“ダークセイバー”を手にしたマンドーの姿が描かれ、これまで以上に壮大な物語を期待させる。「マンダロリアン」シーズン3(C)2023 Lucasfilm Ltd.シーズン2で、教義を破りヘルメットを脱いだマンドーの運命はどうなるのか、まだまだ謎の多いグローグーの過去は明かされるのか、シーズン3の冒険からも目が離せない。「マンダロリアン」は3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年02月03日奥さんの希望で、新婚旅行でタイに行った投稿者さん。しかし、いざ現地に着くと、奥さんの反応が素っ気なく……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。新婚旅行でタイに……妻が「新婚旅行にはタイに行ってみたい」と言うので、長めに3週間の旅程を組みました。私自身はタイでも働いたことがあるので、妻にガイドブックを渡してタイでしたいことをピックアップするように伝えました。妻は「現地の人と同じようなものを食べたい」とのことで、現地の人が食べる屋台へ連れていくと一言。「こんなところで食べられない」結局ホテルのレストランで食事をしました。「何かしたいことある?」と聞くと「何でもいい」と素っ気ない返事。妻の希望を叶えてタイへ来たのに「思っていた国と違う。言葉も話せないしつまんない」と言われる始末。これからの結婚に不安を覚えました。(35歳/会社員)結婚に不安を覚え……奥さんの希望により新婚旅行でタイに行ったものの、現地で素っ気ない態度を取られて、これからの結婚生活に不安を覚えたという体験談。皆さんなら、パートナーの言動が気になったときはどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日サントリー緑茶 伊右衛門「特茶」(特定保健用食品)から「特茶 スター・ウォーズデザイン ラベル」が登場。2023年1月10日(火)より発売される。「スター・ウォーズ」ラベルの「特茶」誕生2013年に発売以来、「特茶」に初となるデザインラベルが登場。人気作品「スター・ウォーズ」で主人公たちのパートナーとして登場する人気ドロイド「C-3PO」「R2-D2」「BB-8」の全3種をモチーフに起用しているのが特徴だ。「特茶」もキャラクターと合わせて、全3種のフレーバーを用意。展開されるスタンダード、ほうじ茶、ジャスミン茶は、いずれも“体脂肪を減らすことを助ける”「特茶」ならではの効果を期待することができる。【詳細】・サントリー緑茶 伊右衛門「特茶TOKUCHA」(特定保健用食品)スター・ウォーズ C-3POデザイン ラベル・サントリー「特茶TOKUCHA ほうじ茶」(特定保健用食品)スター・ウォーズ BB-8デザイン ラベル・サントリー「特茶TOKUCHA ジャスミン」(特定保健用食品)スター・ウォーズ R2-D2デザイン ラベル発売日:2023年1月10日(火)価格:599mlペットボトル 170円展開:全国のスーパーおよびドラッグストア、ホームセンターなどの専門店※一部取り扱いのない店舗あり。
2022年12月19日「スター・ウォーズ」シリーズの賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が描かれる実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」。その最新シリーズとなるシーズン3の日米同時配信日が2023年3月1日(水)に決定した。2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が配信されるや、“完璧な『スター・ウォーズ』”と批評家やファンから大絶賛された待望のシリーズ最新作。「マンダロリアン」シーズン3(C)2022 Lucasfilm Ltd.“マンドー”ことマンダロリアンとグローグーの絆の物語が描かれるだけでなく、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の若き日のジェダイ・マスター ルーク・スカイウォーカー、「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット、かつてアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)だったアソーカ・タノなど、「スター・ウォーズ」のレジェンドたちも登場し、世界に感動と圧倒的な興奮をあたえ続けてきた。配信中の実写オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」では、ルーク・スカイウォーカーのもとでフォースの修行をしていたグローグー。しかし、ダークサイドへと繋がる危険性をはらむ“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーがマンドーに執着することはジェダイになる上で危険な要素だ。ルークはグローグーに、ジェダイの道が閉ざされる“マンドーからのプレゼント”か、ジェダイになるための“ルークから贈られたヨーダのライトセーバー”かの二択を迫り、グローグーは大好きなマンドーからのプレゼントを選択していたーー。「マンダロリアン」シーズン3(C)2022 Lucasfilm Ltd.世界中の「スター・ウォーズ」ファンが待ちわびる「マンダロリアン」シーズン3では、主人公のマンドーことマンダロリアン・アーマーに身を包むディン・ジャリンと、マンドーと親子のような絆で結ばれる可愛らしいグローグーが新たな冒険へ旅立つ。本作の製作総指揮には、「スター・ウォーズ」愛に溢れるジョン・ファブローとルーカスフィルムからの信頼が厚いデイヴ・フィローニ。『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を舞台に「スター・ウォーズ」の世界観は広がり続け、「スター・ウォーズ」の新たなる歴史が幕を開ける。製作総指揮のジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ(C)2022 Lucasfilm Ltd.「マンダロリアン」シーズン3は2023年3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年12月03日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に繋がる物語として、反乱軍の誕生を描く「キャシアン・アンドー」。その10話では、ついにキャシアン(ディエゴ・ルナ)が“反乱の意志”を表明し、帝国の強制労働収容施設から脱出。また、コルサントではある“密会”も描かれた。それぞれに見せ場のあったアンディ・サーキスとステラン・スカルスガルドが纏うリーダーシップや威厳、醸し出されるキャラクターの人間味に圧倒された回となった。「道は1つ」キャシアンに感化されたキノ・ロイまずはナーキーナ5の収容施設。前回、“52D”のウラフが脳卒中で亡くなったことで、キャシアンは脱出するチャンスは新入りが補充される明日しかないと確信する。しかも、それは最後のチャンスだ。「明日しかない」と、キャシアンは“52D”をまとめるキノ・ロイ(アンディ・サーキス)を焚きつけるも彼は態度を渋る。でも、もし5,000人もの収容者が一気に反乱を起こしたなら、逃げのびる手はある。「俺は服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンはキノに宣言する。そして翌日、新入りが来るタイミングを見計らって、キャシアンは水道管を壊して水漏れさせ、床の通電をダウンさせる。また、“52D”のキノたちは工具や部品を投げつけながら部屋を脱出、次々に別の階へも声をかけていく。やはり人海戦術が物を言う。そこで8階の司令室を制圧したキャシアンはキノに言うのだ。皆を鼓舞するのは「あんたじゃなきゃダメなんだ」と。彼の指示なら皆が耳を傾けるからだ。「どこまで逃げられるか、何人が生きて出られるか、すべて俺たち次第」「今日のようなチャンスは二度と来ない」と全館に向けて話すキノは、「服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンの言葉をそのまま収容者たちに伝える。キャシアンを見つめながら力強く、迷いもなく話すキノ。演じるアンディ・サーキスの鬼気迫る演技もあって、本シリーズに屈指の名シーンがまた1つ誕生した。その姿は、彼がパフォーマンスキャプチャーで演じた『猿の惑星』で強固なリーダーシップをとったシーザーをも思い起こさせた。お互い助け合い、誰かが戸惑っていたり、迷ったりしていたら鼓舞して背中を押せ、というキノ。生きのびる道はたった1つだけ、「道は1つ!道は1つ!」という声が次々に重なっていく。しかし、何という皮肉か。海に囲まれた施設から脱出するためには飛び降りて力の限り泳ぐしかないのだが、「泳げないんだ」とここに来て足を止めてしまうキノ。そんな彼に別れを告げる間もなく、キャシアンは人波に押し出されるように海に飛び込んでいく。アンディ・サーキスが演じたキノ・ロイは『ローグ・ワン』には登場しない。「スター・ウォーズ」史にその“名前は刻まれなくても”、彼や5,000人の収容者たちは確かにここで、生き抜くために戦ったのだ(ただ、お願いだからもう黒人のキャラクターを最初に撃たないでもらいたい)。自分は見ることのない未来のために戦うルーセン・レイエル一方、コルサントではモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)が反乱のための資金を守るべく、銀行家ダヴォ・スカルダン(リチャード・ディレイン)と対面する。帝国が元老院を通さずに決めた金融規制には抜け道もある、と彼はモン・モスマにささやく。そのための手数料はいらないと言う彼が求めた別の条件は、なんと彼の14歳の息子とモスマの13歳の娘リーダの婚姻だった。さあ、どうする、モン・モスマ。娘の人生を、その尊厳をも、犠牲にすることになるのだろうか…。また、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)は意外なある人物と秘かに会う。帝国保安局:ISBでパータガス少佐(アントン・レッサー)のもと、デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)とともに働くロニ・ヤング(ロバート・エムズ)だ。彼は1年近く反乱分子側のスパイをしていたらしい。デドラが最近“アクシス”なる人物を追っていること、アルダーニ事件との接点を探り始めていること、フェリックスでの出来事との関わりも調べ、これらが一直線に繋がると考えていることをルーセンに伝えるロニ。さらにはアントン・クリーガー派のパイロットを囮にした帝国の作戦のことも伝える。これほどの“ネタ”を持ってきたロニは最近父親になったことで、もうこんな危険な役目は降りたいと考えていた。だが、ルーセンにとってロニは手塩にかけてきた重要なスパイ。手放しはしない。ロニの二重生活や、そのストレスをねぎらいつつ「君こそ我々の英雄だ」とまで言う。ならば、ルーセンにとっての犠牲は何か、ロニにそう問われたルーセンの答えもまた胸震える場面となった。愛や平穏な日々は捨て、亡霊と夢を分かち合っている。彼にとっても“道は1つ”であり、自身の怒り、エゴ、強情さ、闘争心が逃れられないその道を歩ませる。綱渡りどころか、地面すらもないところを進み続けているのだ、と。たとえクリーガー派が全滅しても、やむを得ない犠牲であり、帝国を油断させる術になるという。敵(帝国)を倒すためなら良識など捨てて敵の方策をも利用する。ロニの子どもも育っていく未来を思うなら、反乱という1つの道のため、「自分は見ることのない夜明けのために命を燃やす」と言うルーセン。「自分は見ることのない夜明け」という言葉に、『ローグ・ワン』のラストでジン・アーソと抱き合うキャシアンの姿が重なる。ルーセンはロニを説得しながら、もっと英雄が必要だという。彼が言うように大衆から感謝されたり、脚光を浴びたりすることはない、その後の物語では名前さえも言及されないような英雄たちだ。ルーセンらも『ローグ・ワン』に登場しない時点で今後の運命は暗示されている。さて、残すところあと2話。逃げのびたキャシアンは、反乱軍の創設はどうなるのか、期待が高まる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時よりディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月12日『ナイト ミュージアム』『フリー・ガイ』のショーン・レヴィが『スター・ウォーズ』の映画を監督することがわかった。ただし、彼は『デッドプール3』を監督することが決まっており、そちらが先になる。レヴィはまた、製作総指揮を務める『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンとなる第5シーズンで、最低でも2話を監督する予定だ。そのほかに、『フリー・ガイ』の続編にもゴーサインが出ている。レヴィが監督する『スター・ウォーズ』がどのような内容なのかはわかっていない。今後の『スター・ウォーズ』劇場用映画の監督には、パティ・ジェンキンス、タイカ・ワイティティも名を連ねる。文=猿渡由紀
2022年11月09日『スター・ウォーズ』のツイッターアカウントが、同シリーズのスピンオフドラマ「The Acolyte」(原題)の製作開始を発表した。キャストのアマンドラ・ステンバーグ(『ハンガー・ゲーム』)とイ・ジョンジェ(「イカゲーム」)が製作総指揮で脚本家のレスリー・ヘッドランドから指示を受けている舞台裏画像が公開され、また、2人を含む主要キャストも正式に発表。キャリー=アン・モス(『マトリックス レザレクションズ』)、ジョディ・ターナー=スミス(『アフター・ヤン』)、マニー・ジャシント(『トップガン マーヴェリック』)、ダフネ・キーン(『LOGAN/ローガン』)、レベッカ・ヘンダーソン(「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」)、チャーリー・バーネット(「シカゴ・ファイア」)、ディーン=チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が出演するという。キャストが正式に発表されたことでそれぞれのファンが喜びの声を上げているが、特に『マトリックス』シリーズでアクションをこなしてきたキャリーに「敵役だといいな!」「どんな役かな?」と注目が集まっている。「The Acolyte」は、「ハイ・リパブリック時代の終焉を舞台とし、視聴者を闇に包まれた秘密とダークサイドの力が現れた銀河へと誘うミステリースリラー。元パダワンの女性がジェダイ・マスターと再会し、一連の犯罪を調査することになるが、彼らが対峙するのは想像以上に邪悪な力だった」という内容の物語。Disney+で配信される。(賀来比呂美)
2022年11月08日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』とその直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる者たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。9月21日より毎週水曜日16時から配信されていた本作が、アメリカのサマータイム終了に伴い、11月9日に配信される第10話より配信時間が毎週水曜17時からに変更となる。現在、第9話まで配信され、これまで「スター・ウォーズ」史において明かされてこなかった反乱軍誕生の瞬間が徐々に描かれている本作。『ローグ・ワン』お馴染みのキャラクターも次々と登場し、残り3話への期待が益々高まっている。※9話までのネタバレを含みます。ご注意ください。劇中では、いまだ帝国への反乱の意を見せることのないキャシアン。果たして何をきっかけに『ローグ・ワン』で描かれた“大義”のために身を捧げるような人間に変化し、反乱軍の一員として立ち上がることになるのか。また、『ローグ・ワン』へと直接繋がる物語が描かれている本作には、お馴染みのキャラクターも登場しファンを喜ばせている。第7話には、『ローグ・ワン』でキャシアンの相棒として登場した帝国軍の警備ドロイドK-2SOと同種のドロイドが登場。『ローグ・ワン』ではキャシアンが反乱軍用に再プログラムした姿で登場したが、果たして7話で登場したあのドロイドがK-2SOなのか?また、第8話には過激な戦士ソウ・ゲレラが登場するほか、第4話からは『ローグ・ワン』でキャシアンに極秘任務を託したモン・モスマが反乱軍形成に向けて着々と動きを見せており、これからキャシアンとどのように出会い手を組むことになるのか。着々と『ローグ・ワン』に近づきつつある物語に「スター・ウォーズ」ファンからは、「確実にのちに反乱軍に繋がることをしてて面白いな!」「『ローグ・ワン』の反乱軍のキャシアンに近づいてきてる気がする!また次が楽しみ!」など、SNS上では今後の展開に期待の声が上がっている。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時からディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月04日スターバックス(Starbucks)から、2022年クリスマスグッズ第1弾が登場。2022年11月4日(金)より、全国のスターバックス店舗などで販売される。スターバックスの22年クリスマスグッズ第1弾スターバックスの2022年クリスマスは、「Let’s Be a Santa(みんなでサンタになろう)」がテーマ。店頭には、家族や友人、大切な人にプレゼントしたくなるクリスマスグッズが多数並ぶ。“クリスマスの夜”を描いたタンブラーやマグカップクリスマスシーズン第1弾のグッズには、くるみ割り人形や木馬、ぞうなどのおもちゃが今にも動き出しそうな“クリスマスの夜”を表現した「ステンレスタンブラー」や、クリスマスツリーに飾るキャンディーケーンをモチーフにしたマグカップ「マグキャンディーケーン」がラインナップ。スターバックスのクリスマスでは定番となっている“レッドカップ”をイメージした「ステンレス TOGO カップタンブラー」や、オーナメントも用意した。「クランベリーブリスバー」などクリスマスフードもクリスマスシーズンを盛り上げるフード類も要チェック。第1弾として11月1日(火)より、クランベリー、ホワイトチョコチャンク、オレンジピール、スパイスなどを混ぜ合わせたケーキ「クランベリーブリスバー」や、“レッドカップ”のデザインを採用したポーチ付きの「シュトーレン」などが並ぶ。【詳細】スターバックス クリスマスシーズン2022 第1弾グッズ発売日:2022年11月4日(金)~ ※なくなり次第終了※オンラインストアでは11月1日(火)~先行発売。なくなり次第終了(一部商品を除く)。取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)、オンラインストアアイテム:・「ホリデー2022 オーナメントベアリスタセット」2,900円・「ホリデー2022 マグキャンディーケーン 355ml」2,150円・「ホリデー2022 ステンレス TOGO カップタンブラーRED CUP355ml」3,900円・「ホリデー2022 ライスハスクタンブラー458ml」2,200円・「ホリデー2022 ステンレスタンブラー473ml」4,950円・「ホリデー2022 ベアリスタバレリーナ」3,800円・「ホリデー2022 ベアリスタナットクラッカー」3,800円・「ホリデー2022 ミニカップギフト RED CUP」1,050円・「ホリデー2022 オーナメント RED CUP」1,050円・「ホリデー2022 耐熱グラスマグ RED CUP355ml」2,750円・「ホリデー2022 ベアリスタメッセージギフト」1,500円■第1弾フード販売期間:11月1日(火)~メニュー例:・「クランベリーブリスバー」持ち帰りの場合 294円、店内利用の場合 300円・「シュトーレン」 持ち帰りのみ 2,250円【問合わせ先TEL:0120-336-388(10:00~18:00 年中無休、国際電話、IP 電話からは03-5745-5890)
2022年10月30日国内外で高い評価を受けた韓国映画『子猫をお願い』が、4Kリマスター版として12月17日(土)より公開されることが決定し、チョン・ジェウン監督から喜びのコメントも到着した。同じ高校を卒業した女性5人が、それぞれにぎこちなく、でもゆっくりと着実に大人へと成長し、広い世界へと足を踏み出していく様を温かく描いた本作。韓国で2001年に公開され、社会に初めて出ていく若者の悩める姿、友情をリアルに描いたストーリーが大きな反響を呼んだ。5人の女性の1人を演じたペ・ドゥナは、その瑞々しい演技で第38回百想芸術大賞最優秀女優賞を受賞し、女優として大きく飛躍するきっかけとなった。韓国では昨年、劇場公開から20周年を迎え、第26回釜山国際映画祭で行われたアンケート調査では、「女性監督が作った最高のアジア映画」7位に選ばれ、特別展も開催されるなど、再評価の熱が高まっている。出演は、猫のように優しい変わり者のテヒ(ペ・ドゥナ)、美人だけどわがままなヘジュ(イ・ヨウォン)、才能あるアーティストのジヨン(オク・チヨン)、いつも明るい双子ピリュとオンジョ(イ・ウンシルとイ・ウンジュ)。監督は、韓国における女性監督の先駆者であり、中山美穂とキム・ジェウク出演のラブストーリー『蝶の眠り』(17)や、再開発が進むソウルで取り壊されることになった団地に住む猫たち250匹の引っ越しを追った新作ドキュメンタリー『猫たちのアパートメント』(12月23日公開)の監督としても知られるチョン・ジェウンが務めた。チョン・ジェウン監督からは、4Kリマスター版の日本公開に対し、観客への特別メッセージが到着。本作に対する熱い想いを語っている。「これまでフィルム版を見てくださった皆さまにも是非新たに見てもらいたいです。本来の私の映画的意図に最も近い映画がまさにリマスター版です。『子猫をお願い』はデジタルリマスタリングを通じて二度目の人生を歩むことになりました。二度目の人生の一歩を、日本の皆さんと共にできてとても嬉しいです。これまでも本作を愛してくださってありがとうございます。またもう一度、子猫をお願いします!」『子猫をお願い 4Kリマスター版』は12月17日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:子猫をお願い 4Kリマスター版 2022年12月17日よりユーロスペースほか全国にて公開
2022年10月26日幕張メッセで3日間開催される「東京コミックコンベンション 2022」に、『スター・ウォーズ』シリーズのパルパティーン役で知られるイアン・マクダーミドが参加することが発表された。『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード1~3、4、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と長きに渡り同役を演じたイアン。トニー賞最優秀助演男優賞受賞の経歴を持ち、ロンドンの劇場アルメイダ・シアターの芸術監督も務めるなど、多岐に渡り活躍。今回イアンは、期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。イアンのセレブチケットは、10月27日(木)10時より発売開始。さらに、先日来日が発表されたヘイデン・クリステンセンとのダブルショットで撮影ができるセレブチケットも発売される。ヘイデンは、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じており、作中で師弟関係にもある。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月18日『スター・ウォーズ』シリーズの新たなドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」の5話が配信。惑星アルダーニで、帝国の要塞基地から四半期分の給与を盗み出す危険な作戦に加わることになったキャシアン(ディエゴ・ルナ)。亡き養父の名前クレムを名乗った彼は作戦実行の準備を仲間たちと進めることになるが、これまで常に単独行動をしてきたためチームプレイは不慣れ。前回、たき火を囲んで食事をしながら「こいつを信じていいものか」と互いを探り合うようなシーンで終えたように、まずはキャシアンが自身の能力をアピールし、仲間への不信感を拭う努力が必要になった。みんな、それぞれに反乱の理由がある5話のタイトルは「やった側は忘れる」だ。あらゆる暴力がそうであるように、それを振るった側は傲慢で、簡単に忘れてしまい気にも留めていないが、やられた側は絶対に忘れない。一生ものの傷になる。たとえ身体は癒えたとしても、決して癒えない恐怖と痛みが残る。例えば、チームのスキーンは身体にいくつかタトゥーを入れられている。チームのほかの人間は何も知らないが、キャシアン/クレムはすぐに気づいた。“クレイト・ヘッド”や“バイ・ザ・ハンド”とはおそらく、帝国の強制収容所のようなものだろう。これに対し、13歳から3年間、シポという少年院にいたとキャシアン/クレムは話す。その後、前回でルーセン・レイエル(ステラン・スカルズガルド)に話したように紛争中のミンバンで料理人をした。食べて寝て、ただ命があることが何より重要だった10代のキャシアンは、生き抜くために誰も信じず、一匹狼でいるしかなかったわけだ。また、作戦前夜になって、スキーンは戦う理由を、農民だった兄が何世紀も続いた栽培地を帝国に水没させられ、身投げしたからだと打ち明ける。本作と同様にディズニープラスで配信中の「一流シェフのファミリー・レストラン」のリッチー役で知られるエボン・モス=バクラックの、怒りと憎しみで疲れ切ったやさぐれ具合はリッチーのキャラクターをつい思い出してしまう。このスキーンに、キャシアン/クレム、ヴェル、ネミック、タラミン、シンタ、ゴーン中尉の総勢7名。とても完璧とはいえない穴だらけのチームは、“ローグ・ワン”のようにそれぞれのキャラクターが立っている。スキーンによれば、若いネミック(アレックス・ロウザー)は大義に賭ける信念が半端ない。僕たちの権利はそう簡単には奪えないのだ、と彼は言う。海ドラファン注目の俳優が演じていることも相まってか、一見、水と油のように見えるネミックとスキーンがお互いのよき理解者でもある点はときめかずにはいられない。また、ネミックが話した帝国による暴力のほんの一端ともいえるのが、予行演習をしていたらタイファイターが地上すれすれに飛んできたことだ。地上にいるキャシアンやネミックたちの視点からそれをしっかりと見せることで、彼らの憤りを感じとることができるだろう。シンタ・カース(ヴァラダ・セス)の場合は、これまでどんな人生を歩んできたのか、冷徹で恐れ知らずで、一番タフだとスキーンは言う。“毛布を分け合う”仲のシンタとヴェル(フェイ・マーセイ)は同性カップルらしい。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ではラストに取って付けたようだった恋人たちに比べると、より自然な描かれ方ではある。さらに作戦の鍵になるのは、帝国を裏切ることになるゴーン中尉(スーレ・リミ)だ。彼は、3年に一度、アルダーニの目と呼ばれる神秘的な天文現象に合わせて決行される作戦に向けて、いっそう厳しく部下たちに目を配っていく。兵士たちの罰則として「冬期休暇」を持ち出すあたり、巨大企業のような銀河帝国の一職員にちょっとだけ同情したりもする(ちょっとだけ)。彼らの中にはアルダーニの目を楽しみにしている者もいれば、帝国が自ら破壊する谷の景色をすばらしいと言う者もいる。とはいえ、先住民族であるアルダーニ人への差別意識は露骨だ。ゴーン中尉に対して、白人の伍長が「におったでしょう」と言うシーンは不快極まりない。アルダーニの女性に恋をし、その女性と昇進と、帝国への忠誠心も失ったというゴーン中尉の戦う理由も明らかにされた。さて、ではキャシアンだ。みんなの戦う理由を知ったことで少しずつ仲間意識が芽生えたように見え、それぞれの利き手を当てて配置換えを進言するなど、持ち前の観察眼も発揮した。やがて緊張感が高まる作戦前夜には、キャシアンは大義など関係なく報酬のために作戦に加わったと告白する。それでも、彼も十分すぎるほどに“やられて”きた側だ。とにかくチームプレイに慣れておらず、協調性はないが、基地からの脱出手段である貨物船ロノを飛ばせる人間は他にいない。「俺が来なかったら、どうなっていたか」。これはチームのみんなも認めざるを得ない。いよいよ来週は、作戦決行だ!キャシアンたちを案ずる者と、追う者もし“何か”が起きた場合、矢面に立つのは議員という立場の自分だと自覚しているモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)。やはり内でも外でも戦っており、娘リーダとの関係もうまくいってない様子。新しい財団を設立したらしく、これを利用して反乱のための資金を動かすつもりだろう。同じくコルサントにいるルーセンはキャシアンたちが心配で、気が気でない様子。キャシアンが捕まれば、彼の身も危うい。「明日の夜には終わっている」という助手のクレヤに「もしくは始まるか」と応じている。今回の大それた作戦で帝国に一矢報いることができれば、銀河中に波紋が広がるはずだ。帝国保安局のデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)は組織的な反乱の兆候を掴みつつあった。盗品の傾向や同じ手口。上司には元刑事の勘を認めてもらえないが、ケッセル(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のL3-37らドロイドやウーキーら労働者たちの反乱か)に、フォンドア、ジャクーの照準機、ベース・ケイの弾頭、そしてキャシアンが盗んだスターパスと、銀河中で点々とする盗みや騒乱は無作為ながらも作為的だと直感している。一方、挫折したエリート、シリル・カーン(カイル・ソーラー)には母親の皮肉が堪える。疎遠のおじさんのコネを頼りにしようとするが、この先、彼はどうするのか。どんな形でキャシアンと再会するのか、気になるところだ。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月08日MovieNEXと4KUHD MovieNEXが発売中の『バズ・ライトイヤー』より秘蔵映像が公開。スタッフらが「ルーカス・ミュージアム・アーカイブ」を見学する様子をとらえている。本作は「トイストーリー」シリーズの最新作であり、人気キャラクター“バズ”の原点を描いた物語だが、この度、あの「スター・ウォーズ」シリーズが原点となったという、デザインの誕生秘話に迫る映像が解禁された。本作に登場する乗り物や装置などは80年代初頭のパソコンのようなデザインで、ボタンも多く、保存ディスクやカセットなどの“レトロフューチャー(過去のSF作品などで描かれていた未来)”が意識されている。特に意識したのは、あの「スター・ウォーズ」シリーズ。今回公開する映像ではスタッフが「ルーカス・ミュージアム・アーカイブ」へ見学に行った際の様子が収録されている。「スター・ウォーズ」の大ファンでもある彼らは時に歓声を上げながら館内をまわり、資料や小道具などをくまなく見ながら、デザインだけでなく画面にどう映るかについて検証するなど、「スター・ウォーズ」シリーズから得た深い知識を本作に反映させていった。また、本作の世界観を高めるために、かつてルーカス・フィルムが「スター・ウォーズ」シリーズを作成した時のように、バズの愛機XL-01の最初のバージョンは、模型ビルダーに依頼して作成したとのこと。アンガス・マクレーン監督は「フラットな形や美しい線に複雑なディティールをどの程度加えるかを議論し、一般的な感覚を模型作りにも反映させた」と語っている。また監督は、「トイ・ストーリー」シリーズを通して知っているものとは違う出発点から始めることを意識しており「この映画は、幾つかのSF作品に対するオマージュの側面もありますが、むしろ映画全般に捧げているという意味合いの方が強いです」と明かす。また、デザインについて、「本作では、全般的にデザインの美的感覚がややレトロなものになっています。ちょっとずんぐりしていて、80年代初頭の様相で、「スター・ウォーズ」シリーズとか『パララックス・ビュー』とか『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』とか、当時の多くのアニメとかからインスピレーションを受けたものです。この映画には、手で触れることができそうな触感を宿らせて、フランスのヌーヴェルヴァーグのような高いコントラスト比で描くことにしました」と、「スター・ウォーズ」シリーズをはじめ、多くの作品からもインスピレーションを受けていると語っている。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年10月08日無痛分娩を希望していた長女の出産時、さまざまな場面で「出産は思うようにいかないな」と思った体験談を紹介します。 無痛分娩を予定していたけれど…私は約4年にもわたる不妊治療の末、ようやく第1子を妊娠しました。里帰り出産を予定していましたが、実家のある地域は妊娠8週ごろには分娩予約をしないと、希望する病院の予約が取れないという地域。出産時の痛みが怖いので無痛分娩を希望し、またやっと授かった赤ちゃんであることや、切迫流産も経験していたことから、何かあったときのために総合病院を希望していました。 いくつかの病院のHPや口コミを調べに調べ、幸い実家近くの無痛分娩をおこなっている総合病院を予約することができました。予約したらすぐに一度その病院で健診をおこなう予定でしたが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言と私の切迫流産による安静生活のため、最初の健診は1カ月以上遅れてしまいました。 健診時にあらためて説明されたところによると、この病院では平日の9〜16時しか無痛分娩に対応していないとのこと。やや不安がありましたが、無痛分娩を実施できる時間が決まっている病院は、計画分娩をおこなうことが多いと聞いていたので、この病院もそうなのだろうと思っていました。また、今からでは他の病院の予約も埋まっており、変更は実質不可能でした。 細かい条件に戸惑いながらも…その後は住んでいる家の近くで健診を受け、妊娠32週からは再び分娩予定の病院での健診が始まりました。それと同時に、無痛分娩希望者は麻酔学級を受けるよう言われ参加すると、驚きの事実が! なんと、この病院では基本的に計画分娩はおこなっておらず、平日9〜16時以外は麻酔ができないこと、運良くこの時間内に麻酔を開始できても、分娩の進行が遅く産まれないまま16時になってしまった場合、麻酔を切られるというのです。 無痛分娩を希望して、実際に無痛分娩できる割合は3割ほどとのこと。無痛分娩する気満々だった私はびっくり。でも、今さら他の病院に変更することも不可能なので、とにかく毎日「平日の9〜16時に産まれて来てね!」とおなかの赤ちゃんに話しかけることしかできませんでした。 妊娠36週ごろの健診時、赤ちゃんの体重があまり増えず、「早めに出産したほうがいいかもしれない」と言われました。その後、2,500gをぎりぎり超えたので、「このまま出産予定日を待ってもいいけど、無痛分娩も希望してることだし、妊娠39週で陣痛促進剤使って産もうか?」と医師から提案を受けましたが、その日はさんざん苦労してようやく予約が取れた新型コロナのワクチン接種日。これを逃すと次はいつワクチンの予約が取れるかわからない状況だったため、泣く泣く見送り、自然に予定日を待つことになりました。 その後、ワクチン接種前に陣痛が来ないかヒヤヒヤしながらも無事にワクチン接種が終わり、出産予定日前日の健診で自覚はないものの、すでに子宮口が4cmも開いているとのこと。そのため、医師からは「明日入院して、明後日9時から無痛分娩を開始しましょう」と言われ、入院が決まりました。私は内心ガッツポーズ! 無痛分娩できる確率がかなり高くなったと思いました。 思いどおりにいかないのが出産…!?無痛分娩なら、「産むまでリラックスして過ごせるはず」と、何冊もマンガを持ち込み、動画もダウンロードして、次の日の昼に無事に入院しました。この時点で、私はもう完全に無痛分娩できるものと思っていました。 ゆっくり部屋の荷物を整え、病院内のコンビニで次の日のお菓子や飲み物も買い、明日に備えて「さぁ寝よう」と思った21時過ぎ、だんだんとおなかが痛くなってきました。最初は「気のせいかな」くらいだったのがだんだん強くなり、間隔感覚を測ると15〜20分くらい。「前駆陣痛かもしれないし、初産は時間がかかるから、明日麻酔を入れるころに陣痛が来てバルーンを入れなくて済むかも」と、このときはまだ呑気に考えていました。 しかし、夜中の12時過ぎには10分を切り陣痛に。その後どんどん痛みが強くなり、私は「まだ産まれないで!もしくはめちゃくちゃすぐ産まれて!」と、よくわからないことを思いながら必死に耐え、明け方5時過ぎには破水、全開大になり分娩室へ。 ちなみに、新型コロナの感染対策のために立ち会いも面会も一切禁止のため、陣痛中もほとんど腰をさすってもらえず、1人で耐えるのみでした。もちろん、持ってきた本や動画も一切手つかずでした。 子宮口が全開大になってからが非常に長く、何十回といきんでもなかなか産まれず……。そうこうしているうちに9時を過ぎ、とにかく痛みから逃れたくて今からでも麻酔できるのか助産師さんに聞くと、「ここまで進んでからでは無理」とのこと。いきむ体力もなくなってきて、赤ちゃんの心拍も下がってきたことから、最後は吸引分娩になり、おなかもぎゅうぎゅう押されて9時半にやっと産まれました。 産まれた直後、朦朧とした意識の中で携帯電話を手渡され、「ご家族に報告してくださいね」と言われ、最後の力を振りしぼってLINEしました。家族は「そろそろ麻酔始まったかな〜」と思っていたら、「産まれた」と連絡が来てびっくりしたそうです。 その後、胎盤を出したり会陰裂傷で外科医の先生まで登場して縫うのに時間かかったりと、1〜2時間後にすべてがやっと終わり、ほぼ気絶状態でした。 何回か「無痛分娩できる!」というチャンスがあったにもかかわらず、結局最後は惜しいところで自然分娩になってしまい、「出産は思い通りにはいかないな」と痛感しました。また、病院のホームページ上には書いていない、細かいけれど重要なルールがいろいろあるので、もっと調べておけばよかったと思いました。出産にかかった時間は約8時間と、「比較的安産だった」と言われましたが、それでもものすごく痛かったので、もし2人目を産むことがあれば、今度こそは無痛分娩がいいなと思っています。 監修/助産師 REIKO 著者:さびにゃん不妊治療を経て産まれた0歳の女の子の母。医薬品メーカー勤務だが、現在育休中。
2022年10月01日『スター・ウォーズ』シリーズには『新たなる希望』から『ジェダイの帰還』におけるレイア・オーガナや、『ファントム・メナス』から『シスの復讐』におけるパドメ・アミダラのように、常に物語の重要な人物として信念を持った芯の強い女性たちが描かれてきた。反乱軍の誕生について明かされるオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」にも、正史で反乱軍のリーダーとして度々姿を見せてきたレジェンド、モン・モスマや、キャシアンの心の支えとなるビックス、帝国軍の将校デドラ・ミーロという女性キャラクターが登場。反乱軍の誕生のカギを握る重要な3人を紹介する。本作に登場する3人の女性キャラクターは、それぞれ全く異なる立場、性格だが、強い信念を持ち、それぞれがキャシアン(ディエゴ・ルナ)を取り巻く存在として物語の行方を握る。1人目の女性は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で反乱軍のリーダーとして登場したモン・モスマ。本作の主人公であるキャシアンとは、『ローグ・ワン』において反乱軍として共に戦う同士で、固い信頼関係で結ばれている。本作では、そんな2人の出会いと、2人がどのようにして革命の第一歩を踏み出すのかが描かれるが、モン・モスマを演じるジェネヴィーヴ・オライリーは自身が演じるキャラクターについて「彼女は、皇帝パルパティーンが統治する男性社会に生きています。自分の信念を持っている彼女は、自分の意思とは反する、抑圧されたシステムの中で行動していかなければならないのです。でも、私たちは、彼女が女性として自分の声を上げていく様子を目にすることができます」と語る。「そうして彼女は、自分と同じような意見を持つ人に出会い、コミュニティ、協力者たちを見つけ、最終的に『ローグ・ワン』に出てくるリーダーになるんです」と、正義のために尽力するモン・モスマの知られざる過去が描かれることを明かす。2人目の女性は、アドリア・アルホナ演じるビックス。彼女は、幼くして両親を亡くしたキャシアンの心の支えとなる女性。アドリアはビックスについて「彼女は恐れを知らない、大胆な女性。忠誠心と思いやりを持ち合わせた人物で、周囲の人のことを気にかけすぎることがあります。だからこそ、周りの人が安心できるように人一倍大胆でパワフルに振る舞うのです」と、そのキャラクターの豪胆さを語る。3人目の女性は、先の2人とは対照的な野心家で、キャシアンを追い詰めるという目的のためには手段を択ばない帝国保安局(ISB)の将校デドラ・ミーロだ。デドラを演じるデニース・ゴフは「最初に出てくる時、彼女は一番下の地位にいます。男性社会に生きている彼女は野心的で、自身の立場から這い上がろうとしています」と語り、デドラが上の立場を目指す女性であることを明かしている。キャシアンを取り巻き、反乱軍形成においても重要な3人の女性たち。それぞれ、どんな活躍を見せるのか注目だ。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年09月26日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の出来事の5年前、帝国軍が支配する暗黒の時代に反乱軍として立ち上がった人々の始まりを描く「キャシアン・アンドー」。一挙配信となった初回3話では、モーラーナ1という星で些細な揉めごとから帝国系の企業プリ=モーの社員2人を殺害してしまったキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)が指名手配され、潜伏していた星フェリックスでプリ=モーの保安部隊に追われることになる。その窮地を救ったのは、帝国軍の盗品を購入しに来た“秘密の買い取り屋”(ステラン・スカルスガルド)ほか、キャシアンの育ての親マーヴァ(フィオナ・ショウ)はじめフェリックスの労働者ら市井の人々だった。かつて有毒物質に侵され帝国が見捨てた星ケナーリ出身のキャシアン。その少年時代、マーヴァが彼を宇宙船で救い去ったように、謎多き“買い取り屋”とともにフェリックスを後にしたキャシアンは革命の中心部へと向かっていくのだ。『ローグ・ワン』と『新たなる希望』に繋がる前日譚『スター・ウォーズ』シリーズの原点『新たなる希望』のオープニング・クロール(お馴染みの冒頭の黄色い文字群)に記された「……反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは“デス・スター”と呼ばれ……」というほんの数行を大きく広げた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(以下『ローグ・ワン』)。キャシアンやジン・アーソなど、正史と呼ばれるスカイウォーカー・サーガには登場してこなかった人物たちを主人公に、今作のクリエイターでもあるトニー・ギルロイが脚本を手掛けた。『ローグ・ワン』は「フォース」や「ライトセイバー」への言及はあったものの、ジェダイもお馴染みのキャラクターも登場せず、ラストがそのまま『新たなる希望』の冒頭シーンに直結するので、『スター・ウォーズ』の導入としても新規ファンが入りやすい作品となった。そして、帝国のヤバさを具現化したデス・スターを『新たなる希望』で破壊するきっかけを作ったのは、何の特別な力も持たない人々であり、居場所はなくしても信念は失わなかった“ならず者たち”(ローグ・ワン)であったこと(さらにダース・ベイダーが無双するサービスまで含めて)が多くのファンの心を震わせることにもなった。その“ならず者たち”の中で最もミステリアスな存在だったのが、キャシアン・アンドーだ。6歳で初めて反乱軍と出会い、やがて革命に身を投じてスパイ活動や破壊工作、暗殺といった汚れ仕事を請け負う情報将校となったというキャシアン。『ローグ・ワン』で少しだけ語られた彼の過去を掘り下げながら、反乱同盟軍の黎明期を描く今作は全24話となり、たっぷりと時間が割かれる模様。今回配信されるシーズン1の12話分で1年間が描かれ、11月より撮影予定のシーズン2は3話ごとにおよそ1年、12話で4年間について描き、シーズン2最終話は『ローグ・ワン』に直結するとギルロイが明らかにしている。ならば今後、『ローグ・ワン』のキャラクターたちにも再び会えるかもしれない。改めて時系列を整理すると、今作「キャシアン・アンドー」は銀河帝国が成立しダース・ベイダーが誕生した『エピソード3/シスの復讐』と、帝国軍と反乱同盟軍が本格的に交戦する『エピソード4/新たなる希望』の間の物語。先のドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」では『シスの復讐』から10年ぶりのオビ=ワンとダース・ベイダーの再会が描かれたが、今作はそれから4年ほど後にあたり、『ローグ・ワン』と『新たなる希望』の5年前という位置づけ。『新たなる希望』でルークたちがデス・スターを破壊した戦いは「ヤヴィンの戦い」と呼ばれており、今作1話冒頭の年号「BBY 5」は「Before Battle of Yavin」を意味する。映画のように丁寧に紡いだ新たな物語は見応えたっぷり最初の1話ではまったく新しい星が登場し、これから何が始まろうとしているのか、なかなか全容がつかめないが、その後2話の中盤あたりからフェリックスを舞台にプリ=モーの保安部隊との激闘が繰り広げられる3話まで、手に汗握る秀逸な展開を一気に見せていく。監督を託されたのは、エミー賞受賞の「ブラック・ミラー」シーズン4・第1話「宇宙船カリスター号」や「Sherlock/シャーロック」シーズン2・第3話「ライヘンバッハ・ヒーロー」などのトビー・ヘインズだけあって海外ドラマファンも要注目だ。先日の「D23 Expo 2022」で「映画的なクオリティを維持した」とルーカス・フィルム社長キャスリーン・ケネディが自信たっぷりに語っていたように、この初回3話が一挙配信となったのも納得。3話で約2時間、まるで1本の映画のように丁寧に序章を紡いでいる。ディエゴ・ルナが引き続き演じるキャシアンは疑り深く、機転が利き度胸もあるところ、そしてドロイドだけが唯一本音を話せる相手という点では相変わらずだが、まだ無鉄砲なウブさがあり、やや自己中心的な印象を受ける。また、フェリックスのような星では多くの労働者たちがクローン戦争の後始末にまだ追われていることが分かる。「オビ=ワン・ケノービ」でも描かれたように、帝国の圧政に対する反乱分子は連帯・拡散されつつあり、フェリックスで帝国軍の部品を横流しする女性ビックス(アドリア・アルホナ)もそれに通じ、彼女が“買い取り屋”をキャシアンへと繋げている。おそらく反乱軍の中枢に近い人物と思われる“買い取り屋”を演じるのは、『アベンジャーズ』シリーズや最近では『DUNE/デューン砂の惑星』で強烈なインパクトを放ったステラン・スカルスガルド。怪しげだが、彼はキャシアンの素性をよく知っていた。「今度は“我々”の声を聞かせてやる」と、彼は言う。無遠慮に乗り込んできたプリ=モーの保安部隊に対する、狼煙のごとく連なる市民たちの騒音がまさにそれだ。その音は、正史では“名もなき”兵士たちという表現で片付けられ、ひとくくりにされてしまう、そんな労働者や市井の人々たちの声そのものだ。“ジェダイの騎士”ルーク・スカイウォーカーや、レイア・オーガナ“議員”、ハン・ソロ“将軍”とは違い、英雄としてその名は残らなかったとしても、1人1人名前を持つ彼らが一体どれだけ銀河帝国に立ち向かってきたのか。今作は、特別な力も、頑強なアーマーも持たぬ本当に生身の人間たちが立ち上がる物語ともいえるだろう。このシリーズを見終えたら、『ローグ・ワン』でジン・アーソと抱き合いながらデス・スターの犠牲となって散ったキャシアンへの見方がガラリと変わることをいまからも期待している。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年09月25日オリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』が、9月21日よりディズニープラスで日米同時配信開始された。本作は『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々の物語。予告編から既に映画レベルだという声が多数挙がるほど、壮大なスケールが感じられる本作。もちろん最先端のCG技術を駆使したシーンも多々あるが、実はこれまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズと比べ多くのシーンで“ロケ撮影”にこだわって制作されている。それは数々のロケ地で撮影し、圧倒的な世界観を描いてきた映画シリーズのこだわりを受け継いだ結果なのだ。例えば『スター・ウォーズ』の伝説的存在であるルーク・スカイウォーカーが暮らすタトゥイーンの家も、チュニジア南部にあるマトマタという街で撮影された。その他にもグアテマラ、スペイン、サウジアラビア、ノルウェーなど『スター・ウォーズ』は様々な国と地域で実際に撮影されており、ロケ撮影だからこそ感じられる臨場感を観客に与えるだろう。ロケ撮影はスコットランドやイングランドなど各地、イギリスのパインウッド・スタジオに建てられた巨大なスタジオなど、全12話あるうちのほとんどのシーンが物理的に存在する場所。そのなかでも製作陣がこだわったのが、スコットランドのハイランド地方に存在する「クルアチャン・ダム」という巨大なダムにセットを組んだロケ撮影だったという。周囲を山々で囲まれた、その出で立ちは存在感抜群。本作のプロダクション・デザイナーを務めたルーク・ハルは「スコットランドのハイランド地方に惑星のセットを建てるというアイデアはとても魅力的なものでした。『スター・ウォーズ』に登場する惑星の多くは砂漠か氷ですが、本作ではそれらとは違うバージョンの惑星を作り出せる具体的な景観を見つけたいと思っていたのです」と語っている。さらに「あのダムをよく見ると、ダース・ベイダーのマスクのような様相をしています。このシリーズで私たちがやろうとしていたことは、どの景観にもちょっとした“帝国の暗い影”を落として描くことだったので、その点でも完璧なロケ地でしたね」と撮影に一貫して込めたこだわりを明かした。また主人公のキャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナは、そうしたリアルなロケやセットでの撮影に対し「歩きながら左右のどちらを向いても、そこにはしっかりと何もかもが存在しているんだ。ひとつのドアをくぐればその中の生活を見ることができる。店はちゃんと店だし、階段の先には行先がある。そういう風に、すべての事物がストーリーに何かを注ぎ込んでいるんだ。ルークは最高な仕事をやり遂げたと思うよ。ものすごく入念で、ものすごく具体的だよ」と喜びを告白。映画シリーズのこだわりを受け継いだロケ撮影、そしてリアルさを求めた細かなこだわりなど、徹底して製作された『キャシアン・アンドー』。映画クオリティの映像にも注目しつつ、その世界観を堪能してほしい。『キャシアン・アンドー』9月21日(水)ディズニープラスで初回3話独占配信
2022年09月23日史上最も泣ける「スター・ウォーズ」と称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、名もなき勇者たちが反乱軍として立ち上がる物語「キャシアン・アンドー」。この度、9月21日(水)本日配信の本作の日本版声優が発表された。今回発表されたのは、『ローグ・ワン』に登場し、本作では“反乱軍の誕生”に大きく関わる重要キャラクター、主人公で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー、反乱軍の女性リーダー モン・モスマ、反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラを吹き替える3名。キャシアン・アンドーを加瀬康之、モン・モスマをさとうあい、ソウ・ゲレラを立木文彦が続投する。冷静沈着で情報を武器に戦略を練りながら戦うキャシアン・アンドー。『ローグ・ワン』では全てを失い、6歳の頃から戦いの運命に巻き込まれたことを明かしており、後にレイア姫やジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーらも協力することになる反乱軍の形成に深く関わることに。今回の続投に加瀬さんは「緊張と期待が大きかったです。『ローグ・ワン』よりも過去のキャシアンをどう表現して成長させていけるのか…。とにかく挑みました。まさかキャシアンが主人公として描かれるドラマが制作されるとは思いませんでしたので、『ローグ・ワン』の人気の凄さを改めて実感しました」と語り、「今回のドラマではキャシアンの過去が細かく出てきます。生い立ち、家族、過去と向き合いながら戦うキャシアンの物語は期待大です。もっと掘り下げていって欲しいですね」とコメント。また、『エピソード6』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品でも活躍するモン・モスマ役のさとうさんは、「ジェダイの帰還」のソフト版でモン・モスマを演じて以来、アニメーション作品なども含めて何度もモン・モスマを演じてきたSWレジェンド。演じるときのコツについて「モスマの"気品"を持ちつつ、力む事なく演じるよう心掛けております。難しいですが…」と解説し、「本作ではモスマの私生活、家族のお話にも期待して頂きたいと思います」とアピールした。『ローグ・ワン』のソウ・ゲレラは、過激で向こう見ずな戦い方をするために、敵だけでなく味方からも悪評が立ってしまうキャラクター。そんなソウ・ゲレラが本作に登場することについて立木さんは「役との強い縁と、“フォース”を感じます」と喜び、本作については「今作は、『スター・ウォーズ』のルーツとなる物語ですから、SWファンなら観ないという選択肢は全くもってありません。ぜひ隅から隅まで何回も観てみて下さい。必ず新しい発見があるはずです」とファン必見の作品となっているようだ。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月21日11月30日(水)からディズニープラスにて配信されるファンタジー・シリーズ「ウィロー」より、予告編とキービジュアルが解禁された。本作は、「スター・ウォーズ」シリーズや「インディ・ジョーンズ」シリーズを生み出したジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮を務め、アカデミー賞受賞監督のロン・ハワードが監督を務めた映画『ウィロー』(88)の続編となる新たなドラマシリーズ。前作から20年後の世界が舞台となる。この度、壮大でドラマチックな冒険を予感させる予告とキービジュアルが解禁となった。公開された映像には、時を経て伝説になった魔法使い見習いウィローと、共に旅をする新たな仲間たち、そして彼らが体験する危険に満ち溢れた神秘の世界での旅路が映し出されている。偉大な冒険を征し、自分の村で静かに暮らすウィローの平穏な生活は、王国の危機の知らせで終わりを告げる。半ば無理やり旅に参加させられるウィローではあったが、かつての仲間で王国の女王ソーシャが自分の助けを求めていることを知ったとき、ウィローは再び危険に身を投じる覚悟をする。さらに彼の心を動かしたのは、新たな旅の仲間の存在。ソーシャの娘で反骨精神あふれるプリンセスのキットや、キットの親友ジェード、子どもの頃から魔法使いに憧れていたというグレイドン、城のキッチンメイドで王子エイクに恋心を抱くドーヴ、そして粗野で一匹狼のブアマンなど、皆個性と魅力に溢れる若き冒険者たちだ。このほか、映像の中には、これまで見たこともないような神秘の世界の一端や、手に汗握るエキサイティングなソードアクションと魔法を駆使したバトル、そして彼らを待ち受ける、何やら邪悪な気配を漂わせる存在も…。心躍るテーマ曲、そしてスペクタクル感溢れる至極の映像美の応酬に、ウィローたちの旅が、想像を超えた大冒険になることを予感させる。併せて解禁されたキービジュアルは、神秘的な風景を臨み、魔法の世界を闇から救うために旅をすることになるウィローと今作より新たに加わった若き冒険者たちの危険に満ちた壮大な冒険の始まりを予感させるデザインになっている。前作から引き続きウィローとソーシャを演じるのは、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(83)や「ハリー・ポッター」シリーズに出演するワーウィック・デイヴィスとジョアンヌ・ウォーリー。そして若き冒険者たちには、ドラマ「キャッスル・ロック」(18)のルビー・クルス(キット役)、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(18)のエリン・ケリーマン(ジェード役)、トム・ホランド版『スパイダーマン』シリーズのトニー・レヴォロリ(グレイドン役)、『くるみ割り人形と秘密の王国』(18)のエリー・バンバー(ドーヴ役)、映画『ザ・サイレンス 闇のハンター』(19)のデンプシー・ブリク(エイク役)、『アラジン』(19)のアマール・チャーダ・パテル(ブアマン役)など、注目の若手俳優陣が集結した。そして、今回の映像に合わせ、世界中が熱い視線をおくるディズニーファンイベント「D23 Expo」(現地時間 9/11実施)にて、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』、『トゥルー・ロマンス』などで知られるクリスチャン・スレーターが、ヴァル・キルマーが演じたマッドマーティガンの友人役を演じることがサプライズ発表された。製作陣には、前作の監督を務めたアカデミー賞受賞監督のロン・ハワードや、ルーカスフィルムの社長を務めるキャスリーン・ケネディ、そして『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の脚本を務めたジョナサン・カスダンなど、ハリウッドのトップメーカーたちが顔をそろえている。「D23 Expo」では、主演のワーウィック・デイヴィスが本作に出演もしている娘のアナベルとイベントに登場。「ウィローを再び演じたいと思っていたので、本当に素晴らしい経験になりました。娘のアナベルをはじめ、新キャストの皆さんは素晴らしかったです。新しいキャラクターが加わって、混ざり合うのはとても良いことなんです」と再びウィローを演じる喜びを語った。また、前作でソーシャ姫を演じたジョアンヌ・ウォーリーと、エリン・ケリーマン、エリー・バンバー、ルビー・クルス、トニー・レヴォロリ、デンプシー・ブリク、アマール・チャーダ・パテルら新しいキャラクターを演じるキャストたちをステージに招き入れた。クリスチャン・スレーターは、「ファンタジーやSFが大好きで、この作品に参加できたことは、夢が叶った思いです。演じたのはとてもおもしろいキャラクターで、アドリブを入れたり、その場でいろいろ思いついたことを試したりして、撮影を楽しみました」と本作出演への興奮を語った。「D23 Expo」 登壇者コメントワーウィック・デイヴィスこの会場にはたくさんの魔法があるようだ。『ウィロー』は僕の心の中の特別な場所にある。どこにでもいるようなキャラクターだけど、大方の予想に反して、強い力を持つヒーローだ。以前からのファンのみなさんと新しいファンのみなさんと一緒に、この魔法の世界とウィローの物語の次の章を始められることを嬉しく思います。戻ってくることができて本当に光栄です。ジョアンヌ・ウォーリー私たちは前作でもとても楽しい時間を過ごしたから、また一緒にいられることは本当に嬉しかったわ。この作品は待ち望まれたものだから、またこの作品を作れることは素晴らしいことだと思う。それと、このキャラクターを演じるのも嬉しいわ。彼女は素晴らしい人だから。とても楽しかったわ。エリン・ケリーマンジェイドが剣を持って戦うシーンがたくさんあります。戦いのシーンは作品全体を通して壮大に繰り広げられます。アクション・シーンもすべて自分で演じました。エリー・バンバー(自身が演じる)ドーヴに関しては、決断の旅です。彼女自身が知ること以上に、もっとたくさんの物語があります。それと、笑いも満載です。ルビー・クルス私が演じているキットという役の情熱的なところを大切にしました。彼女はすごく大胆な性格なんです。それに悩みもたくさん抱えています。自分探しをしているんです。誰でもそうだと思いますが、旅を通して、自分について学び、自分を愛することを学ぶ、というものです。アマール・チャーダ・パテル魔法のようでした。みんなが長い間見ていなかったあの世界に足を踏み入れることは素晴らしい感覚でした。みんなに見てもらえることにワクワクしています。楽しみにしてもらえることがたくさんあります。デンプシー・ブリク僕はとても圧倒されました。最初にセットに入った時は幻覚を見ているのかと思いました。自分の人生で騎士を目にするなんて想像もしていなかったので。10人くらいの騎士が僕の側を通りすぎて行ったんです。トニー・レヴォロリ(前作の)公開時に僕は生まれていましたよ。僕にとっては(本作のセットに入ることは)もっと恐ろしいことでしたよ。だって、この人たちは圧倒的なヒーローで、伝説の人たちでしたから。とても怖かったですね。クリスチャン・スレーターファンタジーやSF作品が大好きなんです。だからこの作品に参加できるのは正直、本当に夢が叶った思いです。それにみなさんと一緒に仕事ができたのも素晴らしいことでした。あなた(ワーウィック・デイヴィス)は伝説ですから。子供の頃からずっとあなたを見ていましたよ。他のキャストの皆さんもみんな素晴らしい。このファミリーの一員になれて、ワクワクしました。とても楽しい役で、驚いたことに、アドリブもたくさんやらせてもらえました。撮影しながら自分たちで作り上げて、楽しかったですね。『ウィロー』は11月30日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年09月13日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる人々の物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。本作に登場するモン・モスマは、“女性リーダー”の存在が珍しかった時代に注目を浴びることになった、『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスの想いが詰まったキャラクターであるという。『ローグ・ワン』の物語でも、反乱軍をまとめるリーダー的存在として活躍したモン・モスマ。モスマは、1983年に公開された『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場したキャラクターだ。スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中『エピソード6/ジェダイの帰還』が公開された1983年は、現在と比べると世界的にもまだ管理職や政界においての女性の進出率は低く、映画の中でも男性たちを統括するような“女性リーダー”が描かれることは多くなかった時代。ルーカスはそんな時代に、世界中が熱狂するエンターテインメント『スター・ウォーズ』の作品で“女性リーダー”のキャラクター、モン・モスマを誕生させた。本作でそんなモスマを演じているジェネヴィーヴ・オーライリーは「ジョージ・ルーカスがこのキャラクターを1982年にクリエイトし、反乱軍の女性リーダーを作り出しました。それは、この時代にはとても偉大なことでした。彼は当時、キャロライン・ブラキストンが演じたモン・モスマに注目を浴びさせたのです」と、自身の演じるキャラクターのはじまりについて想いを告白。“女性リーダー”であることにルーカスが強いこだわりを込めたほか、“女性の社会進出”という時代の先端を走るキャラクターだという。『エピソード6/ジェダイの帰還』では、ハン・ソロやランド・カルリジアン、レイアなどのレジェンドキャラクターが集まる反乱軍の作戦会議で指揮を執り、第2デス・スター破壊のための計画を説明したモスマ。初登場ながらに圧倒的な存在感を見せ、ファンの注目を集めたのだ。その後モスマは『エピソード3/シスの復讐』をはじめ、「スター・ウォーズ 反乱者たち」などのアニメシリーズにも度々登場。反乱軍のみならず、そして『スター・ウォーズ』の壮大な歴史における重要なキャラクターとなっている。そして本作では、そんなモスマがなぜ反乱軍の形成に関わることになったのか、知られざる過去がついに明らかになる。オーライリーは「脚本のトニー・ギルロイは今回、モン・モスマについて学ぶことをとても大切にしています。私たちは、彼女が何のために戦い、どういったことに葛藤するのかを見ることが出来ます。特に政治的な世界においてね。女性が帝国の議会の男性の独裁者に対して、どのように変化を起こすのか。そこには、とても独特な物語があります。トニーの手掛けるストーリーテリングはとても洗練されていて、女優として、観客として、とても有難いと思うような形で、モン・モスマを扱っています」と、本作「キャシアン・アンドー」で描かれるモスマについて語る。『スター・ウォーズ』の歴史において、レイアやルーク、ハン・ソロが関わり、常にストーリーの要であった〈反乱軍〉。ついに明かされる組織の形成期に彼女はどう関わってくるのか、注目だ。「キャシアン・アンドー」初回3回は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月12日全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を 描いたオリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で9月21日(水)より日米同時配信開始となる。このたび、約3年ぶりの実施となり世界中が大きな盛り上がりを見せているディズニーファンイベント[D23 Expo 2022]にて、キャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オライリー、カイル・ソーラー、アドリア・ アルホナ、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディら豪華キャスト陣が『スター・ウォーズ』パネルに登壇。あわせて、本作の配信を待ち望むファンの期待をさらに高める緊迫の最新予告が公開された。『ローグ・ワン』そして『新たなる希望』の5年前、帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代を舞台に、これまで『スター・ウォーズ』の歴史において常に要となる存在であった〈反乱軍〉の誕生が描かれる本作。極秘チーム「ローグ・ワン」で命がけのミッショ ンに挑んだ名もなき戦士たちのひとりであり、情報将校として活躍したキャシアン・アンドーの知られざる過去が明らかになる。『スター・ウォーズ』のパネルに登壇したキャスリーン・ケネディは、配信を目前に控えている本作について「このシリーズでは、映画的なクオリティを維持し、24話を作りました。最初の12話が11日後に配信となります。現在は残りの12話の撮影開始を間近に控えています」と本作が映画と変わらないクオリティで制作されていることを明言。キャシアンを演じるディエゴ・ルナは「(前作の)5年前に遡るのですが、このキャラクターたちを見たら、みなさん信じられないと思いますよ。特にキャシアンは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での彼を見た人は、あんなことができるようになるのかと信じられないでしょう。これは革命への目覚めの物語です。戦うための目的を知るのです」と本作でのキャシアンについて語った。また、モン・モスマを演じるジェネヴィーヴ・オライリーは、「みなさんに見てもらえることにワクワクします。みんなまたキャシアン・アンドーにぞっこんになりますよ。『私が演じているモン・モスマに関しては、みんなは反乱軍の柱のような存在と見ていたと思うのですが、本作では彼女が女性として、反乱軍を作ろうとしている一方で、帝国の政治の暗い影を操ろうとする様子を見られます』とモン・モスマの知られざるストーリーについても触れることを明かした。公開された予告編には、本作のメインキャラクターが続々と登場。『ローグ・ワン』でデス・スター破壊のために設計図 を盗むミッションに挑んだ際、武器となる“情報”を巧みに使い分け、チームにとって最も有効な戦術を探った本作の主人公キャシアン・アンドー。6歳の頃から帝国軍に立ち向かう戦いに加わったことが明らかとなっており、本作では大義のために軍人を装い帝国軍へと潜入する。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品『スター・ウォーズ 反乱者たち』でも活躍するモン・モスマは、反乱軍のリーダーを務める存在。議員という立場を利用して 反乱軍の創成に協力する、本作の注目人物となっている。そして予告編には、『ローグ・ワン』で登場した反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラも登場。「君は奴らと戦って死ぬ。それならば大義に身を捧げないか」と帝国に立ち向かおうとする初期の反乱軍、そしてそんな反乱軍に対し「組織的な反乱分子の狩りを始めなければ」と対抗する帝国軍の、手に汗握る緊迫したシーンがふんだんに映し出された予告編となっている。ルークやレイア、ハン・ソロなど、『スター・ウォーズ』のレジェンドキャラクターものちに深く関わる反乱軍がいかにして誕生したのか?知られざる真実がついに明らかとなる。ファンから史上最も“泣ける”『スター・ウォーズ』と称された『ローグ・ワン』を手掛けたトニー・ギルロイが再び脚本を担当する本作。トニー・ギルロイは「僕は、革命の地盤がどんどん進んでいく様子を描きたいと思った。このギャラクシーには、帝国に自分の惑星をめちゃくちゃにされ、抑圧されている人々がたくさんいる。それがやがて革命へとつながっていくんだ。このシリーズは回を重ねるごとにどんどんビッグになっていくよ」と本作について言及している。『キャシアン・アンドー』9月21日(水)よりディズニープラスにて初回3話日米同時配信開始。
2022年09月12日“完璧な『スター・ウォーズ』”と称される実写オリジナルドラマシリーズ最新作「マンダロリアン」シーズン3の初映像が、ディズニーファンイベント「D23Expo 2022」にて公開された。本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後の世界を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が描かれる実写オリジナルドラマシリーズ。今回公開された初映像では、マンドーことマンダロリアン・アーマーに身を包むディン・ジャリンと、マンドーと親子のような絆で結ばれるグローグーが、新たな冒険へ向かう姿が描かれた。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にて、ルークの元でフォースの修行をしていたグローグーだったが、ダークサイドへ繋がる危険性を孕む“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーがマンドーへ執着することは、ジェダイになる上で危険な要素。そう考えたルークは、“ジェダイの道が閉ざされるマンドーからのアーマー”か、“ジェダイになるためのヨーダのライトセーバー”の二択を迫り、グローグーはアーマーを選択した。本作では、再会を果たし、銀河への新たな冒険に旅立つ物語が描かれる。しかしマンドーは過去、グローグーのために<素顔を見せてはいけない>というマンダロアの掟を破っており、映像の中でも「もうマンダロリアンではない」と断言されるシーンも。一体、これからどんな旅路を辿るのか気になるばかり。今回「D23」には、シリーズの製作総指揮を務めるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニとリック・ファムイーワ、マンダロリアン役のペドロ・パスカル、ペリ・モットー役エイミー・セダリス、アーマー役エミリー・スワロー、グリーフ・カルガ役のジャンカルロ・エスポジート、ケイティ・オブライアン、ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディらキャスト陣が登場。監督のリック・ファムイーワは「この話を2シーズンにわたって語ってきたわけだけど、同じ話は僕たちのドラマでも『ボバ・ファット』でも語られてきた。『マンダロリアン』のシーズン3では、それらが集結することになると思う。だから、大事なシーズンになると思うね」と本作について言及。ペドロも「シーズン序盤に登場したとても深いテーマが、シーズン3ではとても美しく大きなかたちで結実しているんだ。とてもとても感動的だよ」と語っている。「マンダロリアン」シーズン3は2023年よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月11日『イカゲーム』で世界的にブレイクしたイ・ジョンジェが『The Acolyte』に主演することがわかった。ディズニー・プラスで配信される『スター・ウォーズ』の新シリーズで、もうひとりの主役はアマンドラ・スタインバーグ。ほかにジョディ・ターナー=スミスも出演するようだ。レスリー・ヘッドランドがショーランナー、監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。イ・ジョンジェは、『イカゲーム』で映画俳優組合賞(SAG)、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)、インディペンデント・スピリット賞の主演男優賞を受賞した。監督デビュー作となった『Hunt』はカンヌ映画祭でお披露目され、アメリカでの配給も決まっている。文=猿渡由紀
2022年09月09日