『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、誰も観たことのない衝撃の物語が繰り広げられる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。本作から、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイ役デイジー・リドリー、カイロ・レン役アダム・ドライバー、そしてライアン・ジョンソン監督、ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディという5名の来日が決定!あわせて、 “ルーク”としては実に39年ぶりの来日を果たすマークのメッセージ入り特別映像も到着した。『SW/フォースの覚醒』で“フォースを覚醒させた”レイ、“ダース・ベイダーの意志を継ぐ決意をした”カイロ・レン、そして“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカー。前作のラストで、レイがルークにライトセーバーを渡した直後から本作は描かれる。レイは内なる強大なフォースを覚醒させながら、その理由も、使い方もわからずに行き場を失い、カイロ・レンは父ハン・ソロを手にかけてもなお“闇”に落ちきれず、母レイアの命までも奪おうとする。“光”と“闇”の間で揺れ動く2人を待ち受ける衝撃の運命、さらに、姿を現した伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーはこの物語に何をもたらすのか…?このたび来日が決まったデイジーとアダムは、『フォースの覚醒』公開時以来、およそ2年ぶり。なんとマークは、2008年に一度「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン」のために来日しているが、映画のプロモーションとしては劇場公開1作目となる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』以来、39年ぶりの来日。キャスト陣による世界各国のPRツアーが日本からスタートする。ルーク・スカイウォーカー役で世界中を虜にしたマークは、前作『フォースの覚醒』では約30年ぶりにスクリーンに登場。「スター・ウォーズ」シリーズの“象徴”にして、本作でも物語のカギを握る最重要人物だ。また、ライアン・ジョンソン監督は、「スター・ウォーズ」の新たなる3部作の監督と脚本を務めることが発表されたばかり。今後ますます進化していく「スター・ウォーズ」を担っていく存在となるはず。ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長も来日し、彼らはレッド・カーペットイベントや特別映像上映会イベントなど、直接日本のファンと交流するほか、記者会見も予定されている。■レイがルークに、ライトセイバーを振り下ろす!?衝撃新映像今回映像には、「日本の皆さん、こんにちは。マーク・ハミルです。『最後のジェダイ』は『フォースの覚醒』のすぐ後の物語を描いています。エキサイティングで素晴らしいこの映画から大きな衝撃を受けるでしょう。東京でお会いするのを楽しみにしています。フォースとともにあらんことを。アリガトウゴザイマス」と、ファンに向けて熱いメッセージが。新映像には、惑星オクトーに隠れていたルークが、ついにミレニアム・ファルコン号に乗り込む姿が映されている。レイ、あるいはチューバッカやポーグとどこかへ向かうのだろうか。そんなミレニアム・ファルコン号が地上から飛び出してくる様子もあり、ルークはレイア(キャリー・フィッシャー)とも合流し、ジェダイとしてカイロ・レンらファースト・オーダーとの戦いに参加するのかもしれない。だが、倒れているルークに対し、ライトセーバーを振りかざす“衝撃”のレイの姿も…。先に公開された日本版予告編では、困惑するレイにカイロ・レンが手を差し出すようなシーンもあったが、レイはダークサイドに落ちてしまうだろうか?光と闇に揺れ動くレイ、まだ迷いの見えるカイロ・レン、そしてルークの運命は?また、“最後のジェダイ”とは誰のことを示すのか。デイジー、アダム、マークの3人が何を語るのかに期待が高まる。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月20日「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)でルーク・スカイウォーカー役を演じるマーク・ハミルが、レイ役のデイジー・リドリー、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、ライアン・ジョンソン監督と共に来日することがこのほど、明らかになった。マークがルークとして来日するの39年ぶりとなる。前作でレイがルークにライトセーバーを渡した衝撃のラストの直後から描かれる最新作。マークはルーク役で世界中を虜にし、前作「フォースの覚醒」では約30年ぶりにルークとしてスクリーンに登場。「スター・ウォーズ」シリーズの“象徴”であり本作でも物語のガキを握る最重要人物だ。映画のプロモーション以外では、2008年に「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン」で来日している。前作「フォースの覚醒」でフォースを覚醒させたレイ役のデイジー、ダース・ベイダーの意志を継ぐ決意をしたカイロ・レン役のアダムは、前作のプロモーション以来、2年ぶりの来日。「スター・ウォーズ」の新たなる3部作の監督と脚本を務めることが発表されたライアン監督は、9月の来日からわずか3カ月ほどで再び来日する。そして、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディも来日。彼らはレッド・カーペットイベントや特別映像上映会イベントなど、直接日本のファンと交流する機会があるほか、記者会見も予定している。このたび、マークから日本のファンに向けた特別メッセージと新シーンが見られる特別映像も公開。マークは「日本の皆さん、こんにちは。マーク・ハミルです。『最後のジェダイ』は『フォースの覚醒』のすぐ後の物語を描いています。エキサイティングで素晴らしいこの映画から大きな衝撃を受けるでしょう。東京でお会いするのを楽しみにしています。フォースとともにあらんことを。アリガトウゴザイマス」と熱いメッセージを寄せた。併せて解禁となった新映像では新しいシーンも映されている。惑星オクトーに隠れていたルークだが、ミレニアム・ファルコン号に乗り込む姿があり、レイあるいはチューバッカやポーグとどこかへ向かうのだろうか。そんなミレニアム・ファルコン号が地上から飛び出してくる様子もあり、ルークはレイやレイアらとジェダイとしてカイロ・レンらファースト・オーダーとの戦いに参加するのかもしれない。だが、倒れているルークに対しライトセーバーを振りかざす“衝撃”のレイの姿も…。すでに解禁となっている日本版予告編では、困惑するレイにカイロ・レンが手を差し出すようなシーンもあったが、レイはダークサイドに落ちてしまうのか? 光と闇に揺れ動くレイ、カイロ・レン、そしてルークの運命は? 期待が膨らむ新映像となっている。(C)2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2017年11月20日スター・ウォーズシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公式ショップが渋谷の109MEN’Sに期間限定でオープンする。期間は2017年11月23日(木・祝)から2018年1月14日(日)まで。限定フィギュアや“ダースベイダーバッグ”など店内には、ここでしか買えないスター・ウォーズグッズが集結。リアルな造形のハイエンド・フィギュアや、可愛くデフォルメされた「コスベイビー」シリーズのフィギュア、そしてキャラクターをモチーフにしたクッションやTシャツなど豊富なラインナップだ。さらに、アメリカ・ロサンゼルス発のファッションブランド「ラウンジフライ(LOUNGE FLY)」による商品も。ダースベイダー、R2-D2、BB-8など、各キャラクターをモチーフにしたハンドバッグやミニリュック、ウォレットなどが展開される。模型展示や1/6スケール・ジオラマまた、会場にはミレニアム・ファルコンのコクピットやタイ・インターセプターの1/6スケール・ジオラマのほか、スター・ウォーズ関連フィギュアの貴重なプロトタイプ(原型)など、ハイクオリティーな作品が展示される。さらに、日本初となる等身大フィギュアも。記念撮影で足を運びたいフォトコーナーは、新キャラクター「ポーグ」に囲まれて記念撮影ができる仕様。ファンにはたまらない空間となりそうだ。【詳細】『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公式ショップ開催期間:2017年11月23日(木・祝)〜2018年1月14日(日)場所:109MEN’S 7F住所:東京都渋谷区神南1-23-10時間:10:00〜21:00入場料:無料(c) & TM Lucasfilm Ltd.
2017年11月18日映画「スター・ウォーズ」新3部作の製作が決定。2017年12月15日(金)公開のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の封切りを前に、ウォルト・ディズニー・スタジオ傘下のルーカスフィルムが発表した。「『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を監督したライアン・ジョンソンの“はるか彼方の銀河への旅”は、まだ始まりに過ぎません」という、シリーズ恒例のオープニングロールの言葉とかけた米スター・ウォーズ公式サイトの声明の通り、新3部作の1作目はライアン・ジョンソンが監督と脚本を手掛ける。また、同氏と長年の共同作業者であるラム・バーグマンが製作を担当する。気になるストーリーについては詳しく判明していないが、これまでのシリーズで核となってきたスカイウォーカー家を巡る物語とは切り離されたものとなるという。また、未だかつて描かれていない銀河辺境の新たなキャラクターが登場するとも伝えられた。ライアン・ジョンソンとラム・バーグマンは「『スター・ウォーズ』は最も偉大な近代神話であり、私たちはそのシリーズに貢献する事ができてとても幸運だと感じています。新たなシリーズに取りかかるのを今から待ちきれません」とコメントを残している。
2017年11月16日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描いた、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開が来月に控える中、ファンから“聖地”と呼ばれる「TOHO シネマズ日劇」でカウントダウン点灯式イベントが開催。及川光博、「キャイ~ン」天野ひろゆき、主人公レイの日本語吹き替え声優を務める永宝千晶が登壇した。この日のイベントでは、プレミアム・ナイトのチケットを買いに来たファン400人が駆けつけ、待ちきれないファンの中には徹夜で並ぶ熱いファンもいたほど。そして、ライトセーバーをイメージした『スター・ウォーズ』ツリーが登場し、大勢のファンと一緒に12月14日(木)18時30分から行われる『最後のジェダイ』のプレミアム・ナイトまでのカウントダウンの点灯を行った。また、カイロ・レンと ストームトルーパーも登場し、ファンからも歓喜の声が上がっていた。■及川光博&天野ひろゆき、『スター・ウォーズ』愛が止まらない!本シリーズのファン歴40年という及川さんは、「『スター・ウォーズ』を初めて見たのは小学校3年生の夏でした。あれから40年。今日は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のルークをイメージした衣装を着てきました」とこの日のファッションを説明。天野さんも「ジェダイローブを家のクローゼットから引っ張り出してきました。風呂上がりに妻からジャバ・ザ・ハットみたいだねと言われます。体型からも『スター・ウォーズ』愛が溢れています」と、『スター・ウォーズ』への愛を語る2人。すると、及川さんが「仕切ってもらわないと止まらないですよ。『スター・ウォーズ』好きに悪い人はいない。幼い頃から善と悪について考えて育っていますからね」と力説。また、天野さんが「当時はタイアップが多くて、コカ・コーラの王冠をみんなで集めていた。その次はボトルキャップが出てきて、まるごと買いましたね」とふり返ると、会場からは「あ~」と賛同するような声が。及川さんも「まずメカニックのデザインがすごいよね。『フォースの覚醒』のスター・デストロイヤーやXウイングを見ても、70年代にデザインされたものがいまも受け継がれていて、もはや芸術であり文化だと思います」とマニアックなトークも繰り広げられた。そんな熱い愛を語る2人に対し、フォースを覚醒させた主人公レイの吹き替えを担当した永宝さんは 「私は『フォースの覚醒』の収録の前に一気に見たので、『スター・ウォーズ』歴2年です」とまだファン歴は浅いと明かし、「当時は右も左も分からず収録したのですが、後になって作品の重大さを感じました」とコメント。■“衝撃作”『最後のジェダイ』を予測!及川「ルークとカイロ・レンが戦うことになるのかな」未だ多くが謎に包まれている本作だが、ここで今作のストーリー展開を予想してみることに。まず及川さんは「ルークからレイがフォースの修行を受けることは確実でしょう」と話し始め、「それでジェダイの騎士となって、強いダークサイドと戦うことになる。その相手はカイロ・レンだろうなと。そしてルークとカイロ・レン。この2人はおじさんと甥の関係だし、2人が戦うことになるのかな。あとはハン・ソロをやっつけたカイロ・レンが、これからファンにどう愛されていくのか知りたいよね」と細かく予想。及川さんの意見を受け、天野さんも「カイロ・レンね。ダース・ベイダーを継承できる存在になるのかな。とりあえずレイが誰の子なのか知りたいよね。ハン・ソロの子だったらカイロ・レンと兄弟になるし、兄弟対決になる。ミッチーが言ったようにルークの子なら修行してカイロ・レンと戦うのかなと思う」と熱い予想が飛び交った。そんな内容を知りたくて仕方がない2人。及川さんは永宝さんに「もしかしたら全て知ってるよね(笑)」、天野さんも 「大好きなボバ・フェットは出てくるの?それが知りたいんだけど。ジャバは痩せたかな?」と質問攻めされ、たじたじの様子だった。■及川光博、パジャマはSWのTシャツ今作の“衝撃”にちなみ、いままで秘密にしていた“衝撃の真実”について聞かれると、「及川光博は夜寝るとき『スター・ウォーズ』のTシャツを着ています。あと寝室のごみ箱がR2-D2。上川隆也からもらった」(及川さん)、「初期のヨーダがあります。羊の毛を使ったやつで超気持ち悪いの(笑)」(天野さん)と告白していた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月15日ラグ&ボーン(rag & bone)から、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を記念したコラボレーションラインが誕生。2017年12月2日(土)からラグ&ボーン表参道店、ギンザ シックスにて発売される。展開されるのはニット、スウェット、ボンバージャケットなど、ラグ&ボーンのアイコニックなアイテムに、対照的な配色とさりげないディティールを取り入れたメンズ&ウィメンズウェア。フォースの二面性や、銀河帝国と反乱同盟軍、またはレジスタンスとファースト・オーダーを描いた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を表現した。ウィメンズからは、背面に反乱同盟軍のロゴがさりげなくデザインされたニット、レースアップデザインを取り入れたパンツやアウター、さらに異素材を組み合わせたショートブーツなどがラインナップする。またメンズからは、戦闘機のシルエットを描いたTシャツや、銀河帝国や反乱同盟軍のロゴをシュータンの裏にあしらったハイカットスニーカーを展開。デザイナーのマーカス・ウェインライトは「現代版ジェダイの着る服」とコメントしている。さらにウェアやシューズだけでなく、シリーズを通してお馴染みの数字「1138」が刻印されたウォレットやポーチといったアクセサリーも。ファン必見のコラボレーションとなりそうだ。【詳細】ラグ&ボーン×スター・ウォーズ発売日:2017年12月2日(土)価格帯:18,000〜94,000円取り扱い:ラグ&ボーン 表参道店、ギンザ シックス
2017年11月11日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の12月公開を前に、『スター・ウォーズ』シリーズの新たな三部作の製作が決定。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が1作目の監督、脚本を務めることをルーカス・フィルムが9日(現地時間)、発表した。ジョンソン監督と長年組んできたプロデューサー、ラム・バーグマンが製作に当たり、スカイウォーカー家のサーガとは別の物語を展開する。発表によると、「いままでの『スター・ウォーズ』で描かれなかった、銀河の一角から来た新しいキャラクターたちが登場する」とのこと。ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディは「私たちは皆、『最後のジェダイ』でライアンとの仕事を素晴らしいと思いました」「ライアンは、新しい三部作というまっさらなキャンバスに驚嘆するようなことをしてくれるでしょう」とコメントしている。ジョンソン監督とバーグマンは「『スター・ウォーズ』は最高の現代神話であり、貢献できることをとても幸運に感じています。新シリーズと共に歩み続けることが待ち遠しくてたまりません」と共同でコメントしている。ジョンソン監督は発表を受けて、ツイッターでも「言うまでもなく、皆さんに『最後のジェダイ』を気に入ってもらいたいと思っています。でもいまは、本当に皆さんに『最後のジェダイ』を好きになってもらいたいと願っています」と改めてつぶやいた。映画公開前に新作を手がけることが決まったということは…、とインターネット上では『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』への期待がさらに高まり、「うれしいのは、ライアン・ジョンソンの三部作に新キャラクターがいることだけじゃなく、彼らが『最後のジェダイ』は素晴らしいと思っていることだ」「スター・ウォーズの世界の新しい一角が描かれると聞いて、ただただうれしい」といった歓迎の声が上がっている。(text:Yuki Tominaga)
2017年11月10日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が来月に公開を控える中、11月9日、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の復習上映会イベントが開催。イベントには、カイロ・レンの吹き替えを担当した声優・津田健次郎、『スター・ウォーズ』ファンを公言する「スピードワゴン」の2人が登壇。さらにカイロ・レン、ストームトルーパーがサプライズ登場し会場を沸かせた。“もう一度大きなスクリーンで『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見たい!”というファンの熱いリクエストに応える形で、11月11日(土)・12日(日)に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の復習上映が決定。公開終了作品としては過去最大規模の全国342館の劇場での異例の大規模公開となる。■津田健次郎、子どもの頃は「ダース・ベイダーに扮装していた」この公開を記念して開催されたイベントということで、“復習上映”について「スピードワゴン」小沢一敬は、「大げさでなく、地球に聖書があるように、スター・ウォーズは宇宙の聖書みたいな伝説の物語だと思う。どんどん皆に見てもらいたいし、こういう機会は嬉しい限りです」と熱く語った。また津田さんは、「小学校のころダンボールと布でダース・ベイダーに扮装したりしていました。工事現場の人が持っている赤色灯が欲しくてしょうがなかったです」と子どもの頃からスター・ウォーズファンであったと明かした。さらに小沢さんは、「東京に出てきてお笑いやろうってときに“SW”のつくイニシャルにしようと思って“スピードワゴン”というコンビ名にしたんです」と語ると、会場は「おお!」と驚きの声が。しかし、すかさず「いや、いま思いついたんですけどね」と冗談だったと訂正。■『最後のジェダイ』を予測!来月公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、スター・ウォーズ史上誰も観たことがない“衝撃作”と言われ、未だ謎のヴェールに包まれているが、そんな最新作をゲストたちも予測。小沢さんは、カイロ・レン声優、津田さんの隣で「まさか、カイロ・レンの声優が僕になっているなんてことないかな」と大胆な予測を展開すると、場内は大きな笑いに包まれた。そしてトーク中に突如不穏な音楽が流れると、ダース・ベイダーの遺志を継ぐカイロ・レンとストームトルーパーが登場!「スピードワゴン」井戸田潤は、カイロ・レンに「最新作ではどんな“衝撃”が待っているんですか?」と尋ねると、おもむろに腕を上げフォースの力を発揮し井戸田さんを攻撃する場面も。終始笑いに包まれたイベントとなっていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月10日『スター・ウォーズ』劇場最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、12月15日(金)より公開。この度、この公開を記念して、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、12月1日(金)から3週連続「スター・ウォーズ祭り」を放送。劇場最新作に直接つながる前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も地上波初放送されることが分かった。『スター・ウォーズ』は、第1作が公開された1977年から40年経ったいまでも世界中で愛され、新たなファンが増加し続ける伝説のシリーズ。最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く物語。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイが知る驚くべき真実とは?なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか?ポー、フィン、BB-8らレジスタンスたちのミッションとは?知られざる秘密が明かされるとき、さらなる謎が生まれる…。今回「スター・ウォーズ祭り」で放送されるのは、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』、そして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3作品。まず1週目、12月1日(金)に放送されるのは、1980年公開の『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』。世界中の誰もが知る有名キャラクターが大活躍する重要作で、師匠・ヨーダと出会い成長していくルークの姿と、盟友ハン・ソロの危機、宿敵ダース・ベイダーとの戦いが描かれたシリーズ第2作だ。翌週12月8日(金)は、1983年公開の旧三部作の最終章『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』。ルーク、レイアら反乱軍と帝国軍との総力戦。宿命の戦いがついにクライマックスを迎える!そして3週目12月15日(金)は、J.J.エイブラムスが監督を務めた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が地上波初放送!前作から10年ぶりにとなった本作は、公開されると興行収入116億円を超える大ヒットを記録し、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。また本作は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に直接つながる新三部作の第1弾。本放送ではノーカットで登場。『ジェダイの帰還』から約30年、新ヒロインの登場で新たな伝説が幕を開ける。「金曜ロードSHOW!」『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』は12月1日(金)21時~、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』は8日(金)21時~、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は15日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2017年11月09日さまざまな憶測を呼ぶ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の“衝撃”に備えるべく、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を約90秒でおさらいするルーカスフィルム公認のオリジナルアニメーション動画が完成。『スター・ウォーズ』が日本の“カワイイ文化”と融合し、レイやカイロ・レン、ルーク、R2-D2などキャラクターたちがキュートなドロイドのBB-8型に変身した姿で登場、コロコロと高速回転で動き回る!『スター・ウォーズ』といえば、生みの親であるジョージ・ルーカス監督が、黒澤明監督作品をはじめとする日本の伝統文化や映画の影響を強く受けていることは広く知られている。これまでにも、日本各地のお祭りや伝統文化とさまざまな融合を果たしてきたが、今度は日本の“カワイイ文化”と『スター・ウォーズ』の融合がルーカスフィルム公認のオリジナルアニメーションで実現。前作『フォースの覚醒』のストーリーを、高速で“おさらい”できる内容となっている。家族を待ち続ける孤独なヒロインのレイは、キュートなドロイドBB-8 と出会うことで運命が一変。BB-8 は伝説のジェダイであるルークの居場所を突き止める重要な情報を持っていた。レイはBB-8 とともにルークを探す壮大な冒険に巻き込まれていく。女海賊マズ・カナタのもとでルークのライトセーバーを手にしたレイだが、ハン・ソロとレイアの息子カイロ・レンにさらわれてしまう。さらにハン・ソロはカイロ・レンに殺されてしまい、レイとカイロ・レンはライトセーバーで直接対決。戦いの中、強大な“フォース”が覚醒したレイはカイロ・レンを倒し、伝説のジェダイであるルークのもとへ…。最新作『最後のジェダイ』は、まさにこのラストシーンから物語が始まっていく。この動画がユニークでキュートなのは、レイやカイロ・レンらの登場人物はもちろんのこと、お馴染みのドロイドR2-D2とC-3POまでもBB-8のような丸っこい体型に変身し、“コロコロ”と高速回転で動き回っていること。BB-8が『フォースの覚醒』で初登場した際、その真ん丸い姿とコロコロと転がるような動き、時には全速力で走る(転がる?)健気な姿に世界中のファンが魅了されたが、そのBB-8からインスパイアを受けたというコロコロと動くキャラクターたちには悶絶必至。なお、日本では11月11日(土)と12日(日)の2日間限定で、異例の大規模となる全国324館の映画館で前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の復習上映が決定。誰も観たことのない衝撃の『スター・ウォーズ』に向けて、カウントダウンは始まっている。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2017年11月09日小さな切符売場サイズのTシャツショップからはじまり、映画オタクから熱狂的に支持され、ついには公式に「スター・ウォーズ」シリーズのポスターを手掛けるようになるまで成長&発展した「MONDO」。この度11月30日(木)に、「MONDO」で制作・販売されたレアなポスター約300枚を一挙公開する「MONDO映画ポスターアート集」が発売されることになった。「MONDO(モンド)」は、テキサス州オースティンに本拠を置く、映画に関わるハイクオリティな商品を制作・販売するアートギャラリー/オンラインストア。様々なアーティストたちに依頼して、過去の映画のポスターを新たにオフィシャルに制作し、販売。世界中の映画ファンや映画製作者から愛され、絶大な人気を誇っているが、そのオフィシャル映画ポスター集がついに登場。掲載作品は、ヒッチコックやキューブリック、コッポラ監督の古典から、『ジュラシック・パーク』『猿の惑星』『ゴジラ』や宮崎駿のジブリ作品、ディズニーなどの大作、根強いファンが多い80年代のホラー作品やジョン・ヒューズの青春映画、そしてポール・トーマス・アンダーソン、ギレルモ・デル・トロ、クエンティン・タランティーノ、ニコラス・ウィンディング・レフン、エドガー・ライトといった、現代の先鋭的な監督たちの作品まで。宣伝用の映画ポスターとはまた違った、新たな手法とデザインで現代にいきいきと名作を蘇らせる「MONDO」のオリジナルポスターは世界中の好事家たちに愛されているものばかり。「MONDO」のアーカイヴからもう手に入らない傑作を厳選して見ることができるこの作品集は、マニア垂涎、必携のアイテムとなること間違いなしの、究極の映画アートブックともいえる。「MONDO映画ポスターアート集」は11月30日(木)より発売。※フルカラー23作品収録 折り込みポスター付き(text:cinemacafe.net)
2017年11月06日モレスキン(Moleskine)から、『スター・ウォーズ』をテーマにしたノートブックが登場。2017年11月2日(木)より発売される。ベースとなったのは「クラシックノートブック」のラージサイズ。カバーデザインは2種類で、ダース・ベイダーとルーク・スカイウォーカーの戦闘シーンを描いた「戦闘」と、タイ・ファイターとX-ウイングのバトルシーンを描いた「シップス」が展開される。ノートの見返し部分にもスター・ウォーズの世界観を感じられるイラストが描かれる。また、紙製の帯の裏面にも特別デザインを施し、「戦闘」には4種類のライトセーバー解説が、「シップス」には4種類のスペースシップの解説が書かれている。さらに、最終ページに配した拡張ポケットの中には特製ステッカー1枚が付属。スター・ウォーズファンには必携のノートブックに仕上がっている。【詳細】限定版 スター・ウォーズ ノートブックコレクション発売日:2017年11月2日(木)サイズ:ラージサイズ(130mm×H210mm)柄:2柄価格:3,300円+税仕様:特製ステッカー1枚(16片)、拡張ポケット、ゴムバンド1本、紙製帯1枚ページ:横罫 240ページ
2017年11月05日カリフォルニアのソックスブランド「スタンス(STANCE)」より、12月に世界同時公開される映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』に先駆け、コラボレーションソックスが登場。2017年11月1日(水)に発売される。スタンスとは「スタンス」は、スケートやサーフィン、アートといった西海岸のカルチャーをルーツにしたソックスブランド。靴下をキャンバスと捉え、これまでディズニーキャラクターやマイケル・ジャクソンをモチーフとしたコラボレーションモデルを発売してきた。また、現在MLBやNBAでの公式ソックスとしても採用されている。ダース・ベイダーやチューバッカなど、キャラクター13名が勢揃い1977年の初公開から全世界で愛されるスター・ウォーズシリーズ。ソックスには、最新作『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』に登場するキャラクターが色鮮やかに描かれている。ダース・ベイダーや、レイ、チューバッカ、C-3PO、R2-D2など13種類が勢揃い。さらに、お得な3足セットやスペシャルボックス入りの6足セット、全13足が揃う豪華なセットも登場する。ファンにはたまらない限定ソックスだ。【詳細】STANCE×STAR WARS発売日:2017年11月1日(水)※公式ウェブサイトでの販売は16:00から価格:■単品売り9種類 3,000円+税■セット売り・SW DROID 3 PACK 8,500円+税※1パック3足、スペシャルボックス付き・SW SIDEKICK 3 PACK 8,500円+税※1パック3足、スペシャルボックス付き・SW CLASSIC 6 PACK 17,000円+税※1パック6足、スペシャルボックス付き・SW COLLECTION 12 BOX 37,000円+税※1パック12足+1ボーナス、スペシャルボックス付きサイズ:Lサイズ (25.5〜29.0cm)取扱店:スタンス 取り扱い店舗各店、スタンス 公式ウェブサイト【問い合わせ先】STANCEカスタマーサービスTEL:0800-800-2380
2017年11月04日世界的に一大ムーブメントを巻き起こし、日本でも社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。このたび、青いライトセーバーを持った主人公レイや、レジスタンスの指揮官であるレイアが描かれる“ライトサイド”の「光」と、カイロ・レンが赤い十字のライトセーバーを構える“ダークサイド”の「闇」が対となるビジュアルがWEBにて解禁。さらに、特別メイキング映像も公開された。新たに公開されたのは、人々の希望であったはずの“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーの姿が、なんと「光」と「闇」の両サイドに描かれ、いっそう謎が深まる衝撃のビジュアル。「光」を表すライトサイドと「闇」を表すダークサイドは対となっており、ライトサイドにはレイを始め、レイアやフィン、ポー・ダメロン、BB-8、C-3POとR2-D2などレジスタンス側のキャラクターたちが描かれ、一方のダークサイドにはカイロ・レンやキャプテン・ファズマ、ハックス将軍などファースト・オーダーの面々が描かれる。だが、誰もが“光の体現者”と疑わなかったルークがダークサイドで見せる俯き加減の暗い表情は、まさかルークがダークサイドへ堕ちてしまうことを暗示しているのだろうか…。ライトサイドに描かれたルークは、精悍な顔つきで、その眼差しは強く何かを見据えている。“伝説のジェダイ”に待ち受ける運命は、光か、それとも闇か…?あわせて、レイ役のデイジー・リドリーやフィン役のジョン・ボイエガ、ルーク役のマーク・ハミルらキャストたちが登場するメイキング映像も公開。その中で、彼らはルークの衝撃の運命に言及している。デイジーは「キャラクターたちを新たな方向に進めています」と語り、ジョンは「各キャラクターの個々のストーリーを高めて、フレッシュで新しいものに」、そしてマークは「まさに発見の旅」と、キャストたちでさえも全く予想がつかない方向にキャラクターが向かっていることを明言。今回の両ビジュアルの“衝撃”を裏付けるかのような彼らの発言は、どのキャラクターの衝撃的な展開を暗示しているのだろうか?さらにライアン・ジョンソン監督は、撮影中にも“衝撃”の瞬間がたびたび訪れると語っている。旧三部作では“希望”の象徴として描かれ、暗黒面の誘惑を命がけで断ち切った末、父ダース・ベイダーをも救った伝説のジェダイとして語り継がれていたルーク。しかし、その“希望”が影を潜めた衝撃的な姿は、彼が30年間姿を消していたことと何か関係があるらしい。キャストたちも予想ができない衝撃の展開、そして彼が辿る運命に、ファンの間ではさらなる憶測が飛び交いそうだ。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月03日ついにフォースを覚醒させたレイと、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン、そして、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの出現で注目を集める『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。劇場公開まで期待が高まる中、日本版ポスターとともに、C-3PO が初めて予告編に登場する日本版本予告が公開された。■「光か、闇か…」赤いローブのレイ、マスクを取ったカイロ・レンの姿が!“STAR WARS”のお馴染みのロゴが初めて赤く縁どられた本作。このたび到着した日本版ポスターも、本作のテーマカラーである“赤”がポスター全体を覆い、“衝撃”の展開を予感させている。また、中央の主人公レイ(デイジー・リドリー)は赤いローブを着ており、左には青いライトセーバーを握りしめた伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、右には赤い十字のライトセーバーを構え素顔をさらすカイロ・レン(アダム・ドライバー)が佇んでいる。そして目を引くのは、「光か、闇か…」というキャッチコピー。先日解禁された予告編で、フォースに覚醒したレイが「教えて、私はどうすれば?」と戸惑いながら救いを求めたとき、手を差し伸べたのが“闇”を象徴するカイロ・レンであったことに全世界が衝撃を受けたばかりだが、「光か、闇か…」という言葉はレイを指しているのだろうか?一方、前作で実の父ハン・ソロ(ハリソン・フォード)を自らの手で葬ってもなお、“闇”に染まりきれなかったカイロ・レンは、“祖父”ダース・ベイダーへの敬意の象徴でもある自身のマスクを外した素顔の状態で描かれているが、「光か、闇か…」という言葉は、まさかカイロ・レンのことを指している?フォースに翻弄される2人はこのコピーの通り、どんな運命を辿ることになるのか気になるばかり。加えて日本版ポスターには、レイ、カイロ・レン、ルークのほか、レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)をはじめ、大人気ドロイドのBB-8、C-3PO、R2-D2の3体、そしてチューバッカの肩に乗るキュートな新キャラ“ポーグ”の姿、さらにBB-8に似た黒く丸いドロイドも確認でき、オールスターキャラクター登場のビジュアルとなっている。■世界初!C-3POの姿が映る予告編は日本版だけC-3POが初めて登場する『SW/最後のジェダイ』予告編は、この日本版のみ。C-3POといえば、過去すべての「スター・ウォーズ」映画にR2-D2とともに登場しており、数多くのキャラクターたちが登場するシリーズの中でも絶大な人気を誇っている。映像の1分23秒ごろに登場するC-3PO は、“いつも通り”何かに驚いたように振り向いた様子だが、前作『SW/フォースの覚醒』では赤色だった腕が、金色になっていることに注目。さらに、日本版予告編では前作ですっかり“大スター”になったBB-8 のキュートな新シーンが追加、すでに若者を中心に人気沸騰中のポーグや、「必ずファースト・オーダー」を倒すと語るポー・ダメロン、キャプテン・ファズマと戦うフィンら、豪華人気キャラクターが登場。やはり1秒たりとも目が離せない予告編となっている。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月31日世界中を旋風に巻き込んだ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、主人公のレイを演じ、一躍スターダムを駆けあがったデイリー・リドリー。この夏、米LAで対面した彼女は、大作を背負う覚悟と貫録を感じさせる“スター女優”のオーラを放っていた。そんな彼女に聞きたいことといえば、もちろんファンが待ち焦がれるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について。前作での経験を踏まえ、自身も“成長”を感じていると誇らしげだ。「私自身、経験値が上がってすごく強くなったと思っているわ。身体的にスタミナがついたおかげで、前作以上にスタントも自分でこなしているし。そういった積み重ねは、メンタル面でも私を強くしてくれた。正直、前作では『その場に投げ入れられた』という感覚で、J.J.(監督のJ.J.エイブラムス)だけが信頼できる頼みの綱だった。もちろん、周りのみんなもよくしてくれたけど、彼がそばにいないと心細かったから…。でも、映画作りで大切なのは結果ではなく、過程なんだって気づいたの。これはハリソン(・フォード)が教えてくれた言葉なんだけど(笑)」。そう語るデイジーが演じるレイもまた、前作でフォースに目覚める成長を遂げ、伝説のジェダイ騎士であるルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)との運命的な対面を果たした。あのラストシーン直後から幕を開ける『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、ルークから指導を受けながら、ライトセーバーを手に修行に臨む姿が描かれる。「そうね、前作に比べると、ライトセーバーを持っている時間ははるかに長かったわ。それに前作のエンディングから、そのまま撮影が始まったから、その分、マークと一緒に演技や関係性を築き上げることができた。共演した感想?うーん、言葉にするのは難しいけど、とにかくすごい役者。それは確実に言えることね」。さて、徹底的な情報管理がなされている本作において、デイジーは「この作品で、ルークがレイの父親であるかどうかがハッキリする」と明言している。つまり、本当にルークがレイの父親かもしれないし、そうではない可能性も大いにあるということ。そのあたり、詳しく教えて!「どうかしら(笑)。実はその件に関しては、前作のときから知らされていたの。そう、『フォースの覚醒』のときからね。正直、知った瞬間、すごいなと思ったわ。今回、ライアン・ジョンソン監督は、本当に予想がつかない展開を作り出してくれた。それは驚きと同時に、感動をもたらしてくれたの。ファンの皆さんは、早く答えを知りたいでしょうけど、私たちはその答えが明らかになる瞬間を、映画を通して迎えてほしいと願っているわ。その答えが何であれ、きっと私たちが味わった驚きと感動を体験してもらえるはずよ」。先日解禁となった最新トレイラーでは、「私はどうすれば」と思い詰めるレイに対し、カイロ・レンが手を差し伸べるという衝撃シーンが!デイジー本人は2人の関係性をどう解釈しているのだろうか?「注目してほしいのは『最後のジェダイ』が、物事はそれほど白黒ハッキリしているわけじゃないというメッセージを投げかけている点。善悪の境界線はますます曖昧になるし、レイとカイロの関係性は、まさにその象徴だと言えるの。実際、カイロは自分の行いが正しいと信じきっている。じゃあ、レイは?彼女は正しい判断を下せるのか…。そういうキャラクターの多面性を通して、いままで見えていなかった真実が浮かび上がるの。ジョンソン監督の発想は本当にすばらしいわ!」。ちなみに、本作でもミレニアム・ファルコン号に乗るシーンはありそう?「ええ、もちろん。ファルコン号に乗って、ルークが暮らす水の惑星(オクトー)に着陸したわけだし、あそこから再び旅立つ手段は、やっぱりファルコン号なの」。オクトーといえば、つぶらな瞳とフサフサな毛並みで早くも人気沸騰中の新キャラクター“ポーグ”の生息地。すでに、あのチューバッカと一緒にファルコン号の操縦席に座っている(?)姿もお披露目されているので、レイとどのように絡むのかも楽しみの1つだ。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年10月29日先日、全世界で待望の本予告編が解禁され、大反響を呼んだ『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。その公開が待ち望まれる中、予告解禁後よりリクエストが殺到したことから、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の異例の大規模再上映が決定した。全米興行収入ランキング歴代NO.1を記録し、日本でも社会現象級の大ヒットとなった前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。その後を描いた最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の本予告が、日本時間10月10日に全世界で解禁されるや、公開24時間で前作を上回る再生回数を記録。SNSでも作品に対する期待感はもちろん、ストーリー展開を予測する投稿が飛び交った。その後、「もう一度大きなスクリーンで『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見たい!」という声が各地の劇場に寄せられ、ファンの熱いリクエストに応える形で11月11日(土)と12日(日)限定で復習上映が決定!全国342館の劇場での“異例”の大規模公開となる。さらには、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』本編上映後には、主人公レイを演じたデイジー・リドリーから日本のファンだけに向けた特別メッセージが上映されることも明らかに。そのメッセージは、今回の復習上映のみ、劇場でしか上映されない貴重な機会となっている。都内のTOHOシネマズ六本木ヒルズ・古澤劇場支配人は、「『フォースの覚醒』の“復習上映”については多くのお客様からご要望を頂戴しておりました。もう一度、劇場のスクリーンで上映できる機会を設けられることに大きな喜びを感じております」と明かしつつ、「『最後のジェダイ』における“シリーズ史上最も衝撃的な真実”とは?考えるだけでも興奮します。公開が待ちきれないところではありますが、その前に!『フォースの覚醒』を観て、心の準備万端!衝撃に備えましょう。May the Force be with you.」と興奮気味にコメント。また、ウォルト・ディズニー・ジャパンでは、以前から再上映に関する問い合わせが多くあったことを語り、「何かしらの形でご期待にお応えできればと思っておりました。限られた期間ではございますが、全国の劇場様にご協力いただき、異例の大規模公開が実現致しました。是非、皆様お楽しみください」と期待を込めてコメントを寄せている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』復習上映は11月11日(土)、12日(日)、全国342館の劇場にて両日1回のみの上映(2D字幕のみ)。※劇場ごとの上映時間は各劇場にお問い合わせください。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2017年10月24日いまや年末の風物詩、『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日に大公開となるが、それに先がけて本作の脚本と監督を手がけたライアン・ジョンソン監督が来日!先日解禁になった最新予告編の、はるかはるか以前に実施した来日インタビューで、秘密主義を貫く同シリーズだけに具体的な情報はないものの、いわゆる『スター・ウォーズ』らしい作品になることは保証したジョンソン監督。劇中では、前作フォースの覚醒のハン・ソロ級のサプライズもあるそうだが、はたして……!?――今回、ロゴやマントが赤い(暗黒面の象徴色)ですよね? つまり最新作では、全員ダークサイドに堕ちているということでよろしいですか?僕も含めてね(笑)!――え?いやいや、BB-8がダークサイドに堕ちるということは絶対にあり得ないよ(笑)。すべてのキャラクターが自分にとっての一番の試練、もしくは辛いことと対峙することになる。それは、レイもフィンもボーでさえもね。善の側のキャラクターも、皆が試練に立ち向かうわけだ。作品はシリアスなほうに向かうけれども、そうはいっても『スター・ウォーズ』映画だから、楽しさということは絶対に忘れてはいないよ!――簡単に言ってしまうと、SWの世界はわくわく感がいつもありますからね。確かに脚本を書いている時は、皆が驚くようなドラマチックな要素を持たせたいけれども、それと同時にジェットコースター的な展開や、今までの作品がそうであったように楽しさも持った作品にしようと考えた。だからダークな感じにはなっているけれども、圧倒的に暗いかというと、そうではないからね。――まず、前作の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』については、どういう感想をお持ちですか?すごく大好きだ。一番響いた要素は、JJが創り出したキャラクターだった。そして彼がキャラクターのために集めたキャスト。レイを演じるデイジー・リドリー、フィンを演じるジョン・ボイエガたちを初めて観た時に、惹きこまれたよ。映画を観ていて、子どもの頃に出会った親友のこととか思い起こして、すぐに共感した。実は『スター・ウォーズ』映画の中で、そういうことをやり遂げてしまう人がJJだ。『スター・ウォーズ』映画的に落としていけることがまずすごいし、キャラクターたちを追っかけて行こうと思わせてしまうことも素晴らしい。だからこそ、そのキャラクターたちの物語を続けていこうと思ったよ。――今回、ポーグというかわいい新キャラクターが話題になっていますよね。どういう役割を担っているのですか?主要なキャラクターではないけれども、ルークがいる島に暮らしている。実はアイルランドの外れにある島にロケハンに行った時に、ツノメドリという鳥がたくさんいてね。何世紀も前はキリスト教徒が暮らしていたらしいけれど、今は無人島になっている場所だ。宮崎駿監督がそうであるように、現実世界にあるものにインスパイアされて、ファンタジックな世界に採り入れることをしたいなと思った。それによって、場所としてリアルになると思ったからね。ポーグはユーモアがあって、コミックリリーフ的な存在だよ。――そう言えば7月の「D23 Expo」で初公開となったメイキング映像で、ジョン・ボイエガが「すべては逆の方向に行く」と言っていましたが、逆とは具体的に何を指しているのでしょうか?観ていて驚く、という意味ならいいけれど(笑)。観ていて物語の中にサプライズが多いと思うけれど、それはリアルで誠実なものであって、サプライズありきではないよ。ただ驚かすことは、したくなかったからね。観ていて理にかなっていることが最高のサプライズであって、誠実に作らなければいけない。それが僕のゴールでなければならなかったよ。――前作の「フォースの覚醒」でハン・ソロの一件がサプライズの10点だとすると、今回の最大のサプライズは何点です???同じくらいかな(笑)。もうちょっと上かな?ただ、あんまり煽りたくないかな。皆さんには素直に観てほしいから。期待は抑え目にしてくれたほうが、サプライズが来た時に驚けるからね(笑)!■プロフィールライアン・ジョンソン1973年12月17日生まれ。アメリカ、メリーランド州出身。同州のサンクレメンテで育ち、南カリフォルニア大学で映像の勉強を重ね、1996年に映画芸術学部を卒業。女子高校生が女子生徒の死の真相に迫るミステリー・サスペンス映画で、長編映画監督デビュー作でもある『BRICK ブリック』が2005年のサンダンス映画祭で上映され、審査員特別賞を受賞。以後、『ブラザーズ・ブルーム』(09)、『LOOPER/ルーパー』(12)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)と続く映画で、脚本と監督を手がける。『BRICK ブリック』(05)の主演であるジョゼフ・ゴードン=レヴィットとは盟友関係にして自作の常連俳優で、9月に日本で開催した『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)のファンミーティングイベントでは、ジョゼフがカメオ出演していることを突如話してしまい、大きな話題と注目を集めた。
2017年10月16日東京ディズニーランドのトゥモローランドでは、2017年12月15日(金)から2018年3月19日(月)まで、映画「スター・ウォーズ」の世界をテーマとしたプログラム「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」を開催する。まず人気アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」には、2017年12月15日(金)に全世界で同時公開となる映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のシーンが追加。スペシャルプログラムの開催期間中は、新たに登場するシーンと、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンのみで構成されたスペシャルバージョンで実施し、新作映画の世界観が詰まったフライトを楽しめる。また、東京ディズニーランド内でしか手に入らないグッズやお土産にも要注目。見た目のインパクト抜群のダース・ベイダー型ポップコーンバケットやR2-D2やBB-8のぬいぐるみバッジなどが新登場するほか、「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」では、同プログラムと連動したメニューなども販売予定だ。そのほか、「スター・ウォーズ」の世界に入り込んで写真が撮影できるフォトロケーションやデコレーションなど、パーク全体でも「スター・ウォーズ」の世界に浸れる企画が用意されている。ディズニーアンバサダーホテルのオリジナルグッズ付きルームディズニーアンバサダーホテルでは、2017年12月15日(金)から2018年3月19日(月)の期間『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』オリジナルグッズ付きスーペリアルームが登場。2017年11月6日(月)14:00より予約を開始する。ディズニーアンバサダーホテルでしか手に入らない、全世界1,500セット限定のオリジナルグッズが付いた特別な客室となっている。 オリジナルグッズは、主人公・レイのシルエットやシリアルナンバーを刻んだ滞在記念カード、BB-8のピンなどファン必見の6点が、1室につき1セット付いている。開催概要「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」期間:2017年12月15日(金)〜2018年3月19日(月)場所:東京ディズニーランド トゥモローランド■『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』オリジナルグッズ付きスーペリアルーム場所:ディズニーアンバサダーホテル住所:千葉県浦安市舞浜2-11設定期間:2017年12月15日(金)~2018年3月19日(月)予約開始: 2017年11月6日(月) 14:00~予約方法:東京ディズニーリゾート総合予約センター電話受付、オンライン予約TEL:0570‐05‐1118(9:00~18:00)※一部のPHS・IP電話・国際電話は045-330-5711価格:40,400円~※料金は予約状況に応じて変動。定員:大人3名※オリジナルグッズは1室に付き1セット。©Disney,©Disney ©&Lucasfilm Ltd.
2017年10月13日デイジー・リドリーが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で共演した故キャリー・フィッシャーから恋愛に関する警告的なアドバイスを受けていたことを「Vogue」誌に明かした。キャリーはデイジーに、『スター・ウォーズ』の一員であることは恋愛を難しくすると言っていたという。「だって、誰かに『俺はレイラ姫とセックスしたんだ』なんて言わせたくないでしょ?」とデイジー。世界的な人気を集めるキャラクターを演じているからには、恋愛にも慎重にという教訓をキャリーから得たようだ。デイジーは「私はキャリーほど、二面性をオープンにしている人に会ったことはないわ。LSDに明け暮れたと語ったりね」と感心している。キャリーが『スター・ウォーズ』シリーズで名声を得て、プレッシャーを抱えるようになったのと同様、デイジーの精神的な負担もかなり大きい様子がうかがえる。「何もかもが混乱していた。みんなが私を知っているという状態よ。どうしていいかわからなかったの。ストレスで肌も荒れ放題。常に見られているように感じたし、自意識過剰でもあったわ」。ファンがデイジーの家のドアを叩き、サインを求めることもあったのだそうだ。いまだに月1回は母親に電話をかけて泣きじゃくるというデイジーだが、1人のセラピストの女性と出会ったことで人生を軌道修正できたと語っている。(Hiromi Kaku)
2017年10月12日東京ディズニーランドのトゥモローランドでは、12月15日(金)から2018年3月19日(月)の95日間、映画『スター・ウォーズ』の世界をテーマとした「スター・ウォーズ・プログラム “フィール・ザ・フォース”」を開催することが分かった。日本を含め、世界中で社会現象となった『スター・ウォーズ』シリーズ。2015年に日本でも公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、全米興行収入ランキング歴代No.1を記録して歴史に名を刻んだが、いよいよこの作品の“その後”を描いた最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、12月15日(金)に公開される。そして今回、ディズニーランドの人気アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」には、最新作公開日に全世界同時公開となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のシーンが追加!スペシャルプログラムの開催期間中は、新たに登場するシーンと前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンのみで構成されたスペシャルバージョンが実施と、新作映画の世界観を存分に感じられるフライトとなっている。さらに、東京ディズニーランド内でしか手に入らないパークらしさ溢れるグッズやスーベニアメニューが続々と販売開始。ついに登場するダース・ベイダーのポップコーンバケットは見た目のインパクト抜群!また「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」では、プログラムと連動したメニューなども販売。エリアには「スター・ウォーズ」の世界に入り込んで写真が撮影できるフォトロケーションやデコレーションが設置される。また、ディズニーアンバサダー(R)ホテルでは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』限定アイテムが付いた客室を、ディズニーリゾートラインでは『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』デザインのフリーきっぷを販売し、東京ディズニーリゾート(R)全体でも『スター・ウォーズ』の世界に浸ることができるようだ。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月10日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の物語に続く12月公開の続編『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から、待望の最新映像となる予告編が、先ほど全世界同時解禁された。メガホンをとったライアン・ジョンソン監督が9月に来日し、「完成まであとほんの少し」と報告してくれたばかりの本作。今回の最新予告解禁について、ライアン監督はTwitterでのファンからの問いかけに「もし映画を真っさらな状態で楽しみたいなら、絶対観ないでほしい。でも、予告編はgooooood….(かなりいいよ)」と自信を覗かせながら回答。ファンの期待と想像以上のものが待ち受ける予告編となることを明かしていた。そして10月10日(日本時間)、Twitterのライブ配信番組「#WhatsHappening」にて最新ポスターが公開されたことに続き、4月に公開された特報以来となる約2分半の最新予告編がお披露目!新たな予告映像は、カイロ・レン(アダム・ドライバー)らしき人物の後ろ姿から始まる。「お前と出会った時荒々しく狂う力を感じた」と語るのは、どうやらファーストオーダーの最高指導者スノークの声。カイロ・レンはライトセイバーを手に取るが、彼以上に「特別な“何か”を感じた」との言葉から、場面は一転。ブルーの光を放つライトセイバーを手にしたレイ(デイジー・リドリー)の姿を映し出す。前作のラストで、伝説のジェダイ騎士ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)とようやく出会えたレイ。その力は、ルークとの修行により、ますます強力になっている様子だ。だが、“究極の力”を知っていると語るルークは、恐怖の色を見せている。さらに気になるのは、「過去を葬る」とマスクを破壊したカイロ・レンが、「運命に従うしかない」と実の母レイア(キャリー・フィッシャー)の乗る宇宙船を破壊しようとする衝撃の姿…。続いて、チューバッカと新キャラクター“ポーグ”のコンビの雄たけびとともに、激化する戦いの様子が映し出され、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、フィン(ジョン・ボイエガ)やBB-8らも登場。ラストは、「教えて。私はどうすれば」というレイに、手を差し出すカイロ・レンをとらえている。ともに強大なフォースに翻弄され、“光”と“闇”の間で揺れ動く、まるで鏡のような2人。レイは差し出されたカイロ・レンの手を取り、“闇”に堕ちてしまうのか。衝撃の余韻を残して幕を閉じる予告編に、早くも世界中が熱狂している。また、ティザーポスター同様、シスの特徴であるダークな赤を基調にした最新ポスターでは、ジェダイのマントを被り、こちらを見つめるルーク・スカイウォーカーの下に、主要キャストが勢ぞろい。ブルーのライトセイバーを構えたレイと、赤色を放つ十字型ライトセイバーを手にするカイロ・レン、さらに中央には、ルークと同様、しっかりとこちらを見つめるレイア将軍の姿が!Check out the brand new poster for Star Wars: #TheLastJedi and watch the trailer tonight. pic.twitter.com/A4UGpYqoeW— Star Wars (@starwars) 2017年10月10日レイの下側にはチューバッカ、フィン、新キャラクターのローズ、BB-8、C-3PO、R2-D2。だが、その一方、カイロ・レンの下側には、ファーストオーダーのハックス将軍(ドーナル・グリーソン)とともに、BB-8と瓜二つの謎のドロイドなども映し出されている。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月10日© 2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reservedウォルト・ディズニー・ジャパン配給の映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を記念したアートショー「STARWARS THE LAST JEDI ART SHOW TOKYO」が、10月7日から15日まで原宿VACANTにて開催される。映画史上において空前のエンターテインメントといわれる『スター・ウォーズ』シリーズ。日本でも社会現象となった2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描いた最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、12月15日に公開される。同映画の公開を記念し行われる今回のアートショーには、アート、ファッション、日本伝統工芸といった様々な分野のクリエイターが、それぞれの表現方法で制作した『スター・ウォーズ』にまつわる作品が出展される。参加アーティストは、ヘアスタイリストでメイクアップアーティストの加茂克也、シャンデリアアーティストのキム・ソンへ(Kim songhe)、コラージュアーティストでグラフィックデザイナーの河村康輔、ファッションスタイリストの高橋ラムダ、陶芸家の青木良太、ペインターでカリグラフィーアーティストの薄黒(Usugrow)、グラフィックアーティストでアートディレクター、デザイナーのヨシロットン(Yoshirotten)、イラストレーターの馬場雄の8名となっている。【イベント情報】「STARWARS THE LAST JEDI ART SHOW TOKYO」会期:10月7日~15日会場:原宿VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13時間:12:00~19:00入場無料
2017年10月03日2015年12月に公開され、日本でも社会現象となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。その後の物語を描いた最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開が待たれる中、主人公レイを演じるデイジー・リドリーが、前作のラストでルーク・スカイウォーカーと対面したときの彼女の心境について語ってくれた。前作『フォースの覚醒』では、辺境の砂漠の星で家族を待ち続けていた孤独なヒロイン・レイは、“伝説のジェダイ騎士”ルークを探す冒険の中、カイロ・レンとの戦いで“フォース”が覚醒。ついにレイはルークと対面を果たし、彼にライトセーバーを渡そうとするところまでが描かれていた。そのシーンでは、ルークはひと言も台詞がなく、レイは不安そうな複雑な表情を浮かべており、2人がこの後どうなるのか、ファンの間ではさまざまな憶測が飛び交っている。デイジーは、レイとルークの関係について「『最後のジェダイ』ではっきり分かっていることは、レイはルークに対して“期待”しているということね」と、レイの気持ちを明かしている。彼女が言う“期待”とは、レイがルークに出会い、フォースやジェダイについて教えてもらいたいという期待か、それとも、家族に会う道しるべとなることへの期待なのだろうか。さらにデイジーは、「でもレイはルークと会って、レイが期待した通りになるかどうかは分からないわね」と意味深な発言で、核心を濁している。また、ルークを演じるマーク・ハミルも「『最後のジェダイ』はこれまでの出来事を暗示しているんだ。『スター・ウォーズ』全体の重要な作品になるし、映画ではルークについて多くの謎が描かれるよ」と断言。ルークはなぜ、30年間も姿を消していたのか、その間に何があったのか。ルークと出会ったレイはどうなっていくのか、ますます期待が高まる発言だ。そんなレイを演じたデイジー自身、前作と比べて本作の撮影時に大きな“心境の変化”があったそう。全世界が注目する「スター・ウォーズ」の新たなヒロイン・レイ役に大抜擢されたとき、彼女はほとんど演技経験がなく、ほぼ無名の女優だった。しかし、前作が公開されると世界中で社会現象が巻き起こり、デイジーは「スター・ウォーズ」がどれだけ大きな意味を持つ作品なのか、改めて実感したという。「『フォースの覚醒』の撮影のときは、ただ嬉しくて興奮と予測不能な激流に流されているような感じだったの。そして『最後のジェダイ』の撮影で現場に戻ると、前回よりもずっと恐ろしく感じたわ。なぜなら、自分に何が期待されているのかが分かってしまい、人々にとって『スター・ウォーズ』がどれほど大きな意味を持つものなのかを、ずっとよく理解してしまったからよ。以前よりも大きな責任とプレッシャーを感じたわ」と、世界中から愛される「スター・ウォーズ」に対する重みをいっそう強く感じた様子だ。だが、その気持ちは決してマイナスに働いたのではなく、より深く「スター・ウォーズ」という作品について考え、レイというキャラクターを掘り下げて演じることができる原動力となったというデイジー。彼女が演じるレイは、フォースが覚醒した後どんな運命が待ち受けるのか?さらにダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンの過去とは?レイとカイロ・レンに伝説のジェダイ騎士ルークは何をもたらすのだろうか?“光”と“闇”の間で揺れ動く、この2人には“衝撃の運命”が待ち受けている。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月28日ハン・ソロのスピンオフ映画に、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で話に出てきたミレニアム・ファルコン号がケッセル・ランを飛んだ時の話が登場するようだ。ロン・ハワード監督のインスタグラムへの投稿では、惑星ケッセルの鉱山からスパイスを密輸するのに使われたとされる航路ケッセル・ランとみられる写真に「スパイシー?」とキャプションが付けられている。1977年のシリーズ第1作目となった『新たなる希望』の中では、モス・アイズリーの酒場でオビ=ワン・ケノービとルーク・スカイウォーカーが、デス・スターの設計図を持つR2-D2とC-3POを帝国軍に見つかることなくオルデランに届ける任務について、ハンにミレニアム・ファルコン号の信頼性を尋ねるシーンがあり、そこでハンはミレニアム・ファルコンが「ケッセル・ランを12パーセクで飛んだ」というエピソードを2人に明かしていた。そして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、ハンと相棒のチューバッカが、BB-8と共にいたレイとフィンからミレニアム・ファルコンを取り戻そうとした時にケッセル・ランの話が登場していた。そこではファースト・オーダーの襲撃を受けて惑星ジャクーから脱出するときにレイが盗んだその宇宙船がミレニアム・ファルコン号であったと発覚した時、レイが「ケッセル・ランを14パーセクで飛んだ船」と口にすると、「12だ!」と直されるというシーンになっていた。ハリソン・フォードが演じてきたハンの若かりし頃をアルデン・エーレンライクが演じるこの新作では、ドナルド・グローバー演じるランド・カルリジアンとの出会いなども描かれると見込まれている。このスピンオフ作は2018年5月25日公開予定だ。(C)BANG Media International
2017年09月22日先日、公開されたメイキング映像の中にもちらりと姿を見せていた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に登場する新キャラクター、“ポーグ”の詳細が明らかになった。フォースを覚醒させ、伝説のジェダイ=ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイ、ダース・ベイダーを受け継ごうとするカイロ・レンをはじめ、ポー、フィン、BB-8ら前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場したキャラクターのほか、新しいキャラクターたちも続々登場する本作。このたびお披露目されたのは、つぶらな瞳とフサフサな毛並みの新キャラクター“ポーグ”。到着した場面写真には、特徴的な口をきゅっと結んで凛々しくたたずむポーグの隣に、チューバッカの姿が!どうやら、ポーグとチューバッカが並んで座っているのは、ミレニアム・ファルコン号の操縦席のよう。ポーグは、ハン・ソロの代わりにミレニアム・ファルコン号の船長になったつもりなのか、それとも、勝手に乗り込んでしまったのか?これまで、メイキング映像などでわずかにその姿が公開されていただけだったが、先日のライアン・ジョンソン監督の来日イベントには、ポーグのコスプレをしたファンが来場するなど、早くも注目を集めており、そのキュートな姿はさらなる人気を集めそうだ。このポーグが生息するのは、ジェダイ騎士唯一の生き残りであるルークが静かに身を潜めていた惑星オクトー。ポーグは『スター・ウォーズ』のキャラクターの中でも珍しい、空を飛べるキャラクター。実はライアン監督が、惑星オクトーのロケ地となったアイルランドの世界遺産スケリッグ・マイケル島に棲む海鳥ニシツノメドリからインスパイアされ、誕生したのだとか。ペンギンに似た風貌のニシツノメドリは、目の周りの模様が“困り顔”に見えてカワイイと欧米や日本でも話題の鳥で、パフィンとも呼ばれている。ポーグは、身体の配色や足のオレンジ色がツノメドリとそっくり。さらに、ポーグにはオスとメスがおり、その見分け方は“目の周りの色”で、オレンジ色がオス、白色がメスなのだという。ライアン監督は「スター・ウォーズ」の世界に、クスッと笑わせてくれる新しいキャラクターを登場させたかったそうで、「ポーグは『スター・ウォーズ』史上最もカワイイキャラクターの1人なんだ」とすっかりメロメロの様子。「オクトーに棲んでいるんだ。たまたまチューバッカと出会うんだけど、いたずらっ子でチューバッカを困らせて悩ませるお茶目なやつさ。撮影現場でもデイジー・リドリーをはじめ、みんなすっかり夢中になっていたよ」と明かしている。お茶目なトラブルメーカーにして、うるうるとした瞳が“あざとカワイイ”新キャラクターの“ポーグ”。人気者となったBBー8のように、大活躍を見せてくれるのか期待していて。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月20日「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)で、つぶらな瞳とフサフサな毛並みに小さな体がキュートな新キャラクター"ポーグ"の場面写真が20日、公開された。特徴的な口をきゅっと結んで凛々しくたたずむポーグの隣には、チューバッカの姿が。そしてポーグとチューバッカが並んでいるのは、ミレニアム・ファルコン号の操縦席のようだ。ハン・ソロの代わりにミレニアム・ファルコン号の船長になったつもりなのか、勝手に乗り込んでしまったのか?前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、フォースを覚醒させたヒロイン・レイが、伝説のジェダイ=ルークと出会った惑星オクトー。ジェダイ騎士唯一の生き残りであるルークが、静かに身を潜めていたその惑星に生息するのがポーグだ。ポーグは「スター・ウォーズ」のキャラクターの中でも珍しい、空を飛べるキャラクター。実はライアン・ジョンソン監督が、オクトーのロケ地となったアイルランドの世界遺産スケリッグ・マイケル島に棲む海鳥ニシツノメドリからインスパイアされてできたのだという。ペンギンのようなニシツノメドリは、目の周りの模様が”困り顔”に見えてカワイイと話題を呼び日本でも人気が高い。ポーグは、身体の配色や足のオレンジ色がツノメドリによく似ている。さらに、ポーグにはオスとメスがおり、その見分け方は“目の周りの色”に注目。目の周りがオレンジのポーグがオス、白がメスで性別が分かれているそうだ。キュートな新キャラクターのポーグだが、本作では一体どんな活躍を見せるのか。ライアン・ジョンソン監督は「スター・ウォーズ」の世界に、クスッと笑わせてくれる新しいキャラクターを登場させたかったそうで、「ポーグは『スター・ウォーズ』史上最もカワイイキャラクターの一人なんだ」とすっかりメロメロの様子。「ポーグはオクトーに棲んでいるんだ。たまたまチューバッカと出会うんだけど、いたずらっ子でチューバッカを困らせて悩ませるお茶目なやつさ。撮影現場でもデイジー・リドリーをはじめ、みんなすっかり夢中になっていたよ」と話している。(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年09月20日「スターバックス コーヒー ジャパン」は9月19日(火)、スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店にて、明日20日(水)より開始される、デジタルと提携した新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を発表。「スターバックス コーヒー ジャパン」代表取締役最高責任者(CEO)水口貴文、デジタル戦略本部本部長・濱野努が登壇した。「スタバ」の愛称で日本でも老若男女問わず愛され、いまでは毎週約500万人のカスタマーが訪れるスターバックス コーヒー。店内には電源/Wi-Fiを設備している店も多く、思い思いの時間を過ごせるのも魅力のひとつだ。「スターバックス コーヒー ジャパン」が、“Starを集めてちょっとうれしいひとときを”をテーマに掲げた新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」(以下「スターバックス リワード」)は、スターバックス初のロイヤリティプログラム。現在250万人以上いるオンラインユーザーを有効に活用していくという。Web登録済みのスターバックカードで商品を購入することで、カードを使ったカスタマーは「STAR(スター)」を集めることができる「スターバックス リワード」。そしてカスタマーの貯めた「STAR(スター)」は、公式アプリまたはWebサイトで発行できる「Reward eTicket(リワードeチケット)」に交換でき、カスタマーはフード、コーヒー豆などの商品1つ(税抜700円分)と交換ができるほか、年に約1万回実施されているコーヒーセミナーの先行予約、いつものドリンクにプラスしたカスタマイズができるなど、カスタマーのベネフィットに応えたサービスを受けられる仕組みとなっている。50円分(税抜)の支払いで「Green Star(グリーンスター)」が1つ集まり、グリーンスターを250集めると、そこから「Gold Star(ゴールドスター)」が集められる。またゴールドスターも50円分(税抜)の支払いで1つ獲得することができ、150集めるとリワードeチケットに交換ができる。さらにプログラムの実施を記念して「Catch the Magic Stars」キャンペーンを実施。9月20日(水)~10月17日(火)の期間中に10スター以上集めた方の中から抽選で55,500名に“サプライズプレゼント”が受けられるという。「スターバックス コーヒー ジャパン」はこの制度によって、ユーザーの購買・行動・環境のビッグデータ収集を使った積極的なデジタル展開も考えており、よりユーザーの嗜好に合わせた1 to 1のマーケティングを目指していくそうだ。「スターバックス」は今年だけで108店舗も新規オープンしており、「スターバックス」ならではの“体験”を生かした今後の成長に注目したい。「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」は9月20日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が、2019年12月20日(金)に日米同時公開される。歴代を通じて、固有名詞がタイトルに組み込まれるのはシリーズ史上初のこととなる。新3部作完結編、J.J.エイブラムスが再び監督&脚本に脚本・監督を務めるのは、新3部作の序章となった映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を発表し、伝説的なシリーズを再始動させたJ.J.エイブラムス。「フォースの覚醒」のその後を描く『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では製作総指揮に回ったエイブラムスが、新3部作のフィナーレを飾るために再び監督・脚本にカムバックする。エイブラムスは、「これは1つの映画でも、3 本の映画でもなく、9本の映画の終わりです。40年間に渡って作られてきたストーリー、スカイウォーカー・サーガの終わりです。」 と語っている。まさに、長きに渡り語り継がれてきた“伝説の完結編”とも言えるのが本作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』だ。TVドラマ「ブレイキング・バッド」などで知られるライアン・ジョンソンが監督を務める前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、とある悲劇を理由にその身を隠してしまった伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとレイの邂逅や、カイロ・レンがダース・ベイダーの意思を受け継ごうとしている理由などが描かれ、物語は新たな展開に発展。はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された──。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レンや、フォースの力を覚醒させたレイはもちろん、R2-D2、C-3POといったお馴染みのドロイド、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たちが引き続き登場。またハン・ソロの永遠の好敵手であるランド・カルリジアンも『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場する。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、いかなるエンディングを迎えるのか?驚きと感動に満ちた壮大なるフィナーレに向けて、カウントダウンは始まったーー。ジョージ・ルーカス、マーク・ハミル、ハリソン・フォードらがセレモニーにカリフォルニアディズニーランド・パークに新たにオープンする『スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ』のオープニングセレモニーに際し、日本時間2019年5月30日(木)に、「スター・ウォーズ」の生みの親、ジョージ・ルーカス、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、ハン・ソロ役のハリソン・フォード、本作に登場することが発表されているランド・カ ルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズ、ウォルト・ディズニー・カンパニー会長兼CEOのボブ・アイガーが集結。『スター・ウォーズ』を締めくくるにふさわしい豪華な面々が揃った。ルーク・スカイウォーカー役を務めたマーク・ハミルは、「僕にとって「スター・ウォーズ」はいつもすばらしい贈り物を僕に与えてくれる。ジ ョージ・ルーカスには特別に、世界中に新しい夢の見方を教えてくれたことを感謝したい。ありがとう!」「どこに行っても、みんな家族のように接してくれて、『スター・ウォーズを見ました』とか『ゲームをしたんだ』などと言ってくれる。その言葉がとても心にしみるんだ。つらい時期でも、 そんなことを思い出して乗り切ってきた」と『スター・ウォーズ』への熱い思いを明かした。公開された予告編では、シリーズの主人公・レイが、ライトセーバーを片手に敵と対決する姿や、カイロ・レンの容赦ない残酷な襲撃、また涙を流すレイと抱き合うレイア姫の姿などが捉えられている。また映像には、ルークがレイに語り掛けているナレーションの演出も。「我々は全てを伝えた」「はるか歴史が君の中に」「だがこれは君の戦いだ」など、数々の意味深なメッセージが残されている。作品情報映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開時期:2019年12月20日(金)監督・脚本:J.J.エイブラムス配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2017年09月17日J・J・エイブラムスが『スター・ウォーズ:エピソード9』の監督と共同脚本家の後任となった。同新作からは「方向性の違い」を理由に先日コリン・トレヴォロウが監督の座から降板したばかりだが、2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で監督を務めたエイブラムスが後任としてシリーズに復帰するという。ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長はStarwars.comに発表した声明で「エイブラムス監督は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に我々が望んでいたもの全てをもたらしてくれました。この3部作を締めくくるためにエイブラムス監督が戻ってくることを楽しみにしています」と述べている。トレヴォロウの降板については、ルーカスフィルムは「ルーカスフィルムとコリン・トレヴォロウはそれぞれ別の道を歩むことになりました。コリンは企画製作のあらゆる場面において素晴らしい協力者でしたが、その中でお互いが異なるビジョンを持っているという結論に至りました。我々はコリンの今後の活躍を願うとともに、今作に関する情報をいち早く皆さんにお知らせすることを約束します」と発表していた。シリーズ最新作『スター・ウォーズ:エピソード9』は2019年12月20日公開予定となっており、エピソード8にあたるライアン・ジョンソン監督作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は日本で12月15日公開される。(C)BANG Media International
2017年09月14日