「スター・ウォーズ/最後のジェダイ"STAR WARS DAY"TOKYO」イベントが4日、都内で行われ、女優の山本舞香、モデルの池田美優らが出席した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる本年。「エピソード4」以降作品中で使われている有名なセリフ「May the FORCE Be With You」にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定されたスター・ウォーズの日に、日本でも同シリーズを盛大に祝うイベントが開催された。同イベントでは、ファッションライブとミュージックライブが行われ、ファッションライブでは、『フォースの覚醒』で人気爆発したドロイドBB-8を筆頭に、ストームトルーパーやR2-D2、C-3POのほか、日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在のカイロ・レンも登場し、ステージを盛り上げた。さらに、レディー・ガガに衣装提供した世界的デザイナー・森永邦彦氏制作のドレスを身にまとった池田と山本も登場。カイロ・レンをイメージした黒いドレス姿で登場した池田は「頭にもLEDを仕込んだりしているんですけど、この日のためだけに作っていただいたみたいで、貴重な体験で、こういうのも着たことがなかったので、カイロ・レンになりきれた気がして楽しかったです」と満足気な表情を見せ、対してBB-8をイメージした白いドレス姿で登場した山本は「私は普段、黒ばかりで真逆なんですけど、いいですね。パンツとスカートでデザインの差もあったりするのでカッコいいですね」と目を輝かせた。また、スター・ウォーズ初心者という2人だが、好きなキャラクターを聞かれると、池田は「やっぱりカイロ・レンが好き。私、黒い人が好きなので」とコメントして会場を沸かせ、山本は「R2-D2も好きなんですけど、BB-8が1番好きです。戦いのシーンの間に入ってくるBB-8の可愛いカットに癒されますね」とニッコリ。実際にBB-8が登場すると、山本は「あー!可愛い!!」と甲高い声で喜んだ。さらに、ファッションライブ後に行われたミュージックライブには、女性に圧倒的な人気を誇る女性6人組ダンス&ボーカルグループのFlowerらが駆けつけ、スター・ウォーズの日を音楽で彩った。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国公開。
2017年05月04日“スター・ウォーズの日”に制定されている5月4日(木・祝)、都内でイベントが開催され、人気モデルの“みちょぱ”こと池田美優、山本舞香、ダンス&ボーカルグループ「Flower」のメンバーらが、『スター・ウォーズ』にちなんだ衣装で登場した。映画の中にたびたび登場するセリフ「May the FORCE Be With You.(フォースと共にあらんことを)」にちなみMay the 4th(5月4日)は『スター・ウォーズの日』に制定されており、この日も会場には、作品キャラクターのコスプレに身を包んだ熱烈なファンの姿が多く見られた。池田さんと山本さんは、デザイナーの森永邦彦が同シリーズにインスパイアされてデザインした衣装で登場。“ダークサイド”のカイロ・レンをイメージした黒と赤の衣装の池田さんは、ストームトルーパーを従えてステージを歩き、BB-8をイメージした白とオレンジの衣装の山本さんは、R2-D2をお供に登場し、会場は歓声に包まれた。ちなみに2人の衣装は、紫外線が当たると、模様が光るようになっており、共にカイロ・レン、BB-8にちなんだ意匠が浮かび上がるという凝った作りになっており、池田さんは「このためだけに作っていただいて貴重な体験です。カイロ・レンになった気持ち。持って帰りたいくらい素敵です」と感激を口にしていた。池田さんは1998年生まれ、山本さんは1997年生まれということで、共に幼少期に『エピソード1』の新シリーズが始まったということもあり「小さい頃から映画がやっているのは知っていたけど、詳しくない」(山本さん)という、SW初心者。そんな若い2人も、シリーズを観て“覚醒”したようで、山本さんは「『フォースの覚醒』を観たんですけど、すごく面白かったです!最後の親子のあそこが…。私もフォースがほしいって思いました」と興奮気味に語る。この日は、R2-D2にC-3PO、さらにBB-8、そして日本でのイベント初お目見えとなるカイロ・レンも登場!山本さんはBB-8に「カワイイ!」と歓喜。一方、カイロ・レンが一番のお気に入りだという池田さんも、黒い衣装に身を包み、赤いライトセーバーで登場したカイロ・レンの登場に驚き、怖がりつつも対面に感激していた。さらに、Flowerの6人は、茶色のローブをまとったジェダイスタイルで登場し、ファンの大歓声を浴びる。メンバーたちは「リアルで、映画の中に入り込めたよう」と笑顔を見せていた。今年は1977年に第1作目となる『スター・ウォーズ』が公開されて40周年の節目の年。最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日(金)に公開となる。(text:cinemacafe.net)
2017年05月04日『スター・ウォーズ:エピソード9』が2019年5月に公開されることになった。新3部作の最終章となる同作は、毎年12月公開となっていた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』とは異なり、5月24日に公開となることをディズニーが発表した。また、アルデン・エーレンライクがハン・ソロの若き頃を演じるタイトル未定作品の公開が2018年5月25日になることを同社は明かしている。公開のタイミングを変えた背景には、5月の最終月曜日にあるアメリカの戦没将兵追悼記念日の連休に観客を動員しようという考えがあるようだ。『エピソード9』に関しての詳細はほとんど明らかになっていないものの、『最後のジェダイ』の脚本と監督を務めているライアン・ジョンソンが、『ジュラシック・ワールド』などで知られ『エピソード9』のメガホンを執るコリン・トレボロウと協力して取り掛かっていると思われている。そんな中、ルーカスフィルム社のキャスリーン・ケネディ氏は、昨年12月に60歳で急逝したキャリー・フィッシャーが演じていたレイア姫が『エピソード9』に登場することはないと明かしていた。ディズニーとルーカスフィルム社は今年1月、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で行われたようにレイア姫をデジタル画像で復活させる予定は一切ないと発表していた。「ルーカスフィルムがキャリー・フィッシャーの演じたレイア姫、レイア・オーガナ将軍をデジタル化することはないということをファンの皆さんにお知らせします」さらに、「キャリー・フィッシャーはこれまでも、そしてこれからもルーカスフィルムの一員です。彼女は私達のプリンセスであり、将軍であり、そして何よりも大切なことに、私達の友人なのです。彼女を失った悲しみを私たちはまだ抱えています。彼女のレイア姫としての思い出と遺してくれたものを称え、これからも彼女が『スター・ウォーズ』に与えてくれた全てを誇りに思っていく次第です」と伝えた。なお、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は今年の12月15日に公開予定となっている。(C)BANG Media International
2017年04月27日12月15日(金)より日本公開が決定しているシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。この度、本作の公開に先駆け、5月4日(木・祝)の“スター・ウォーズ”の日に、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の復習上映が行われることが決定した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から、40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる今年。「エピソード4」以降作品中で使われ続ける、かの有名なセリフ“May the FORCE Be With You”に因み、5月4日に制定されたこのスター・ウォーズの日に、全世界で「スター・ウォーズ」を盛大にセレブレイトするイベントが日本でも開催される。そこで今回その当日に、年末公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開に備えて、全米興行収入ランキング歴代No.1を記録し歴史に名を刻み、日本でも興行収入116億円の大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をおさらいする復習上映が決定。新たなる3部作の幕開けふさわしい大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描いたのが、最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』となっており、全世界が注目している。そんな前作を劇場の大スクリーンですでに観たファンはもちろん、見逃してしまったファンにも、今回の復習上映はまたとない大チャンス。さらに、2年ぶりに六本木ヒルズアリーナで開催されるファン参加型イベント「J-WAVE presents “STAR WARS DAY”TOKYO」では、“「スター・ウォーズ」ファンもこれからファンになる人も一緒に楽しめる!”をテーマに、様々な催しが予定。ネイルやバルーンアートなどの出店が出展や、特設ステージでは、ファンを代表してJ-WAVEナビゲーターのDJ TARO、サッシャをステージMCに、SW初心者の池田美優(みちょぱ)や山本舞香とSW大好きデザイナー森永邦彦によるファッションライブ、また豪華アーティストや吹奏楽団「源-Minamoto」によるスター・ウォーズメドレーの演奏を行う“STAR WARS DAY”LIVEなどが開催。そして当日は、キュートなドロイド“BB-8”を筆頭に、ファースト・オーダーのストームトルーパー、そして日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンが登壇することも決定している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』復習上映は、5月4日(木・祝)東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ、大阪・TOHOシネマズ梅田、名古屋・109シネマズ名古屋にて放映(トークショー+本編上映)。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2017年04月25日全米興行収入ランキング歴代No.1を軽々と記録し歴史に名を刻み、日本でも興行収入116億円の大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この作品のその後を描いたシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が2017年12月15日(金)、ついに公開されます!映画の公開に先駆け全世界同時公開された特報映像の内容と、衝撃的なポスター、フロリダでサプライズ発表された出演者のコメントをご紹介します。意味深すぎる…特報映像の衝撃告白シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年。そのアニバーサリー・イヤーにフロリダで開催されているスター・ウォーズ・セレブレーションにて『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の初映像にあたる特報映像がサプライズ発表されました。2分12秒の特報は、ルーク・スカイウォーカーがレイに語る「私が知る真実はひとつ、ジェダイは滅びる」という衝撃的な告白で締めくくられています。どういう意味なのか、いろいろと考えてしまいますね。SWイメージを一新!? 驚愕の「赤」ダークサイド・ポスターが解禁!全世界同時解禁となった特報と同時に発表されたUS版ポスターの衝撃的なビジュアルも注目されています。シリーズのポスターは宇宙の黒を基調にキャラクター達が描かれることが多いのですが「最後のジェダイ」では白が基調となり、全体的に暗黒面(ダークサイド)の象徴である「赤」のイメージの中にレイ、ルーク・スカイウォーカー、カイロ・レンの3人が描かれています。さらにレイが掲げるライトセーバーの手元こそジェダイを象徴する「青」に輝いていますが、その切先に向かうにつれ怪しく「赤」に変容します。果たして、この色はどんな意味を持っているのでしょうか?気になります!ついに解禁!キャストの注目コメントフロリダで開催されたパネル・ディスカッションイベントのラストに突如発表された特報に続き、キャストからも注目のコメントが発表されました!●ライアン・ジョンソン(監督・脚本)昨日、40周年のイベントを見ていて、この「最後のジェダイ」という作品が何を意味するのか? そして私たちは、すごいことをしている事を再確認できたのと同時に少し怖くなりました。でも昨晩、ファンの皆さんに会って、勇気をもらいました。ファンのみんな、最高です! 今はポストプロダクションの真っ最中です。編集はうまくいってます。(BB-8 が登場すると彼に向かい)J.J.エイブラムスから「(BB-8 を)たくさん使うんだぞ」というアドバイスを貰っているよ。●デイジー・リドリー(ヒロイン レイ役)「最後のジェダイ」について少しだけなら話せるわ。まず、レイのストーリーが深まっていきます。ルーク・スカイウォーカーとの出会いが描かれます。やっとヒーローに会うわけですが、それは彼女が期待したものとは違うかもしれない、ということが描かれます。(←ここまで話したタイミングで監督から「話しすぎだよ」と注意を受ける)●マーク・ハミル(ジェダイ ルーク・スカイウォーカー役)「フォースの覚醒」でルークは孤島にいて、振り向いて、フードを持ち上げる、あれだけだった。それまでどこにいたんだ?何をしていたんだ?という疑問があったでしょう。彼には重要な役割があって、謎がたくさんある。今はみんなで想像してほしい。●ジョン・ボイエガ(ストームトルーパーの脱走兵 フィン役)前作で背中をけがしたけど、順調に回復しているよ。今回の作品に戻ってきますが、彼はあんまり遊びまわったりしないかもね。彼には試練があるんだ。ここで自分の居場所を探せるか?ファーストオーダーにもどるのか。。。●ケリー・マリー・トラン(レジスタンスの一人 ローズ役)私が演じたキャラクターはレジスタンスの一員で役名はローズです。(家族には)撮影後、4 か月まで「スター・ウォーズ」を撮影していることは言えなかった。あるときメイプルシロップをもらったので、それを家族にもっていって、カナダで独立系の映画を撮っているということにしていたの。ますます映画の内容が気になるコメントばかりですね。公開まで待ちきれません!■作品詳細タイトル:『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公開日:12月15日(金)全国公開監督・脚本:ライアン・ジョンソン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2017 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2017年04月25日「スター・ウォーズ」プロジェクトの劇場公開最新作として、日本では興行収入45億円、観客動員約300万人の大ヒットを記録した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。その初回限定版MovieNEXが4月28日(金)に発売されることに合わせ、特典映像の中から貴重なメイキング映像の一部が到着。本作を観た者誰もが感動に震えた新ドロイドK-2SOの、まさかの撮影スタイルが明らかになった。もとは敵側・帝国軍の警備ドロイドだったが、反乱軍のキャシアン(ディエゴ・ルナ)によって再プログラムされたK-2SO。主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)たちのミッションに同行し、何でも思ったことを口にする“ドS”キャラや、キャシアンとの友情とその献身が世界中の涙を誘い、圧倒的な人気を博した。K-2SOを演じた俳優のアラン・テュディックは、モーション・キャプチャーによってこのドロイドに命を吹き込んだ。2m以上もあるドロイドとしてCGで合成されることを前提に、ほとんどのシーンを特注の竹馬に乗って演じていたそうだが、それでは危険を伴うシーンもあったという。そこで導入された方法が、何とK-2SOの“顔写真”が付いた特製のリュックを背負うという方法。一見すると、常に最先端の映像革新で映画の未来を切り開いてきた『スター・ウォーズ』らしからぬ、目を疑うような撮影スタイルだったのだ!今回解禁されたメイキング映像では、その撮影風景が初めて映し出されている。テュディックは「あんなものを背負うなんて…参った」と苦笑いをし、「あれは最悪の経験だね。頭の上にあるのは、ただ顔が貼ってあるだけの厚紙なんだ。天下のILMが作ったものとは思えないよ」と撮影当時をふり返り、ルーカスフィルムが生み出した世界最高峰のVFX製作会社ILM(インダストリアル・ライト&マジック)をいじるコメント。実際の撮影現場では、キャシアン役のディエゴも「まるで初めてSF映画を制作したときの小道具だよ」とからかい、テュディックも「小学生のね」と笑いを誘うほど。R2-D2、C-3PO、BB-8と肩を並べる人気者となったK-2SO。その“笑撃”の撮影スタイルを、ここから確かめてみて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEXがリリース。デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月24日興行収入45億円突破、観客動員約300万人の大ヒットを記録した「スター・ウォーズ」プロジェクトの劇場公開最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の先行デジタル配信が本日4月19日(水)よりスタート。それに併せて、MovieNEXのブルーレイ特典ディスクに収録されているボーナス映像から、映画史を代表する悪役ダース・ベイダーの登場シーンについて明かされる映像の一部が解禁となった。「スターウォーズ」の原点である『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』(’77年)の直前までを舞台に、個性豊かな“ならず者”たちの精鋭チーム“ローグ・ワン”が、帝国軍の究極破壊兵器デス・スターの設計図を奪うために奮闘する本作。その『エピソード4/新たなる希望』に初登場し、40年たったいまも世界中のファンから熱い支持を得る映画史を代表する悪役、ダース・ベイダー!『エピソード3/シスの復讐』(’05)でヘイデン・クリステンセン演じるアナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーに変貌を遂げて以来、二度とスクリーンには現れないとささやかれながらも、再登場した本作で圧倒的な存在感を放ち、多くのファンを歓喜させたことは記憶に新しい。だが、その一方でギャレス・エドワーズ監督は、ダース・ベイダーの登場タイミングには気をつかったことを映像で明かしている。「ベイダーが現れると、彼にしか目がいかなくなるんだ。だから、早い時間帯に彼を登場させると、物語に集中できなくなる」と、その存在感のために頭を悩ませていたことを告白!もちろん、ダース・ベイダーの登場は製作陣にとって感慨深いものだった。撮影監督を務めたグレイグ・フレイザーは、劇場を震撼させたラスト10分間のシーンで、「『新たなる希望』で彼が通ったドアも撮影した。ファンの1人として夢のようだ」と撮影時の様子を興奮ぎみに語り、あるシーンで共演を果たしたクレニック長官役のベン・メンデルソーンも、類を見ないその存在感について「ひと言で表現するなら、“鳥肌もの”だね」とふり返っている。さらに映像では、ダース・ベイダー登場シーンの撮影の裏側も垣間見ることができ、ファン垂涎の仕上がりとなっている。『新たなる希望』へと続く伝説のはじまり。壮大なサーガの原点となる本作を、見逃さないで。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は4月28日(金)よりMovieNEX発売、先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月19日映画『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)の初映像となる特報が現地時間14日、米フロリダで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレーション」にてサプライズ発表された。シリーズでは暗黒面(ダークサイド)の象徴的な色である"赤色"を使ったロゴと「最後のジェダイ」という意味深すぎるタイトルの発表が世界中を驚かせ、さまざまな憶測が飛び交う中、「スター・ウォーズ・セレブレーション」の目玉として行われたパネル・ディスカッションのラストに突如発表された特報。監督・脚本のライアン・ジョンソン、プロデューサーでルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディ、前作『フォースの覚醒』でフォースを覚醒させたヒロイン・レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、BB-8、ローズというレジスタンスのキャラクターを演じる若手女優ケリー・マリー・トラン、さらに、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルらシリーズ最新作のキャストが集結し、集まった3,500人以上の観客が大熱狂する中での突然の発表だった。そして、衝撃的な初映像がインターネット上で公開されると、世界中の人々の間で瞬く間に共有された。2分12秒の特報は、『フォースの覚醒』でレイがジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーを探し出したラストシーンの直後からスタート。最初に発せられた言葉は、前作で声を聞くことができなかったルークの「落ち着け、心を鎮めるのだ」というセリフ。この一言だけでレイはルークからフォースを学んでいる事がわかる。さらに、耳を澄まし注意深く聞くと、レイア姫、ダース・ベイダーの呼吸音、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダ、とレジェンドたちのものと思われるような声がレイを導くかのようにささやかれており、彼らの声を聞けるだけでもファンは感涙必死だ。特報では、キュートなドロイド BB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐカイロ・レンたちも登場。さらに、逃げるように疾走するミレニアム・ファルコン、ジェダイのマークが刻まれた古びた本、R2-D2と共に行動するローブをかぶったキャラクターは誰なのか?、判別がつかないほど粉砕された黒いマスクはカイロ・レンのものなのか?意味深なアイテムやシーンも数多く公開されている。そして、ルークがレイに語る「私が知る真実はひとつ、ジェダイは滅びる」という衝撃的な告白で締めくくられる。さらに、同時に発表されたUS版ポスターもまた衝撃的なビジュアル。シリーズのポスターは宇宙の黒を基調にキャラクターたちが描かれることが多いが「最後のジェダイ」では白が基調となり、全体的に暗黒面(ダークサイド)の象徴である"赤"のイメージの中にレイ、ルーク・スカイウォーカー、カイロ・レンの3人が描かれている。さらに、レイが掲げるライトセーバーの手元こそジェダイを象徴する"青"に輝いているが、その切先に向かうにつれ怪しく"赤"に変容している。(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年04月15日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く物語として、12月15日より公開されるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。米フロリダ州オーランドにて開催されている「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて、日本時間14日深夜、その待望の初映像となる特報が解禁された!前日には「スター・ウォーズ」シリーズ40周年を記念するイベントが開催され、ジョージ・ルーカス、ハリソン・フォード、マーク・ハミル、ヘイデン・クリステンセンらが集結し、同窓会さながらの歴史的なイベントが行われたばかり。今回は、『美女と野獣』のジョシュ・ギャッドの司会で、ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディと本作のライアン・ジョンソン監督(『LOOPER/ルーパー』)、さらにレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、新キャラクターを演じる若手女優ケリー・マリー・トラン、そしてルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、いまやすっかり大人気となったドロイドBB-8も登場し、2分強に及ぶ『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のトレーラーがポスタービジュアルとともに発表された。暗黒面(ダークサイド)の象徴的な色である“赤色”を使ったロゴと「最後のジェダイ」という意味深すぎるが、さまざまな憶測を呼んでいるなか、映像では『フォースの覚醒』のラスト、レイがルーク・スカイウォーカーを訪ねた孤島が映しだされる。息苦しそうなレイに「落ち着け、心を鎮めるのだ」という声が響く。その声の主はルーク。レイは彼からフォースを学んでいることが分かる。「何が見える?」という呼びかけに「光…」そして「闇…」とレイ。耳を澄まし注意深く聞くと、レイア、ダース・ベイダーの呼吸音、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダと、レジェンドたちのものと思われるような声が、レイを導くかのように囁かれている。“青”の光を放つライトセイバーを用いて修行するレイの様子も見て取れ、ファースト・オーダーの攻撃、『フォースの覚醒』で負傷をおったフィンが運ばれる様子、出撃しようとパイロットのポー・ダメロンとともに前のめりダッシュを見せるBB-8の姿も。さらに逃げるように疾走するミレニアム・ファルコン、赤いライトセイバーを突きつけるカイロ・レン、レン騎士団の前にR2-D2とともに膝を落とす人物、銀河でのバトルなどが、怒涛のごとく続いていく。そして、「私が知る真実はひとつ、ジェダイは滅びる」とのルークの衝撃的な台詞で締めくくられている本映像。また、併せて発表されたUS版ポスターでは、全体的に暗黒面(ダークサイド)の象徴である“赤”のイメージの中にレイ、ルーク・スカイウォーカー、カイロ・レンの3人が描かれている。レイが掲げるライトセーバーは、手元こそジェダイを象徴する“青”に輝いているが、その剣先に向かうにつれ怪しく“赤”に変容…。果たして、この色の変化はどんな意味を持っているのか?ルークとカイロ・レンのそれぞれ強い意志を秘めた表情も印象的だ。衝撃作となりそうな予感がヒシヒシと伝わる本作の監督・脚本ジョンソンは、「昨日、40 周年のイベントを見ていて、この『最後のジェダイ』という作品が何を意味するのか? そして私たちは、すごいことをしていることを再確認できたのと同時に少し怖くなりました。でも昨晩、ファンの皆さんに会って、勇気をもらいました。ファンのみんな、最高です!!」とコメント。「いまはポストプロダクションの真っ最中です。編集はうまくいってます」と進捗状況を語り、登場したBB-8に向かい「J.J.エイブラムスから『(BB-8を)たくさん使うんだぞ』というアドバイスを貰っているよ」と明かす。また、前作でフォースが覚醒したヒロイン レイ役のデイジーが「『最後のジェダイ』について少しだけなら話せるわ。まず、レイのストーリーが深まっていきます。ルーク・スカイウォーカーとの出会いが描かれます。やっとヒーローに会うわけですが、それは彼女が期待したものとは違うかもしれない、ということが描かれます」と語ると、すかさず監督から「話しすぎだよ」と注意を受けるひと幕も。だが、ジェダイ騎士であるルーク・スカイウォーカー役マークは、「『フォースの覚醒』でルークは孤島にいて、振り向いて、フードを持ち上げる、あれだけだった。それまでどこにいたんだ? 何をしていたんだ? という疑問があったでしょう。彼には重要な役割があって、謎がたくさんある。いまはみんなで想像してほしい」と期待を煽るコメント。ストームトルーパーの脱走兵フィン役のジョンも、「前作で背中をけがしたけど、順調に回復しているよ。今回の作品に戻ってきますが、彼はあんまり遊びまわったりしないかもね。彼には試練があるんだ。ここで自分の居場所を探せるか? ファーストオーダーにもどるのか…」と意味深に語る。そして、レジスタンスの一員ローズ役ケリーは、「(家族には)撮影後4か月まで『スター・ウォーズ』を撮影していることは言えなかった。あるときメイプルシロップをもらったので、それを家族にもっていって、カナダで“独立系”の映画を撮っているということにしていたの」と笑いを誘った。ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイが知る、驚くべき真実とは?なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか?ポー、フィン、BB-8 らレジスタンスたちの新たなるミッションも気になる本作に、引き続き注目していて。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月15日米フロリダで4日間に渡る「スター・ウォーズ・セレブレーション」が開幕。日本時間13日深夜にはシリーズ40周年を記念するイベントが開催され、『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスを囲むように、ハン・ソロ役のハリソン・フォード、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、さらに後にダース・ベイダーへと転じるアナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンら、レジェンドたちが一挙に大集結し、まさに歴史的な「スター・ウォーズ」同窓会が実現した。全米興行収入ランキング歴代No.1、日本でも興行収入116億円の特大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。そして、その後を描くシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日に控える今年は、『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の全米公開(’77)から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤー。そこで、恒例の「スター・ウォーズ・セレブレーション」では40周年を祝い、一夜限りの超豪華「スター・ウォーズ」同窓会が実現。会場に集まった3,500人ものファンが待ちわびる中、「スター・ウォーズ」シリーズを生み出したルーカスが登場すると、会場からは盛大な“ルーカス・コール”が巻き起こった。ルーカスはシリーズ40周年という節目の年をふり返り、「『アメリカン・グラフィティ』のあと職を失い、もう次はないと思ったんだ。だけど20世紀フォックスのアラン・ラッドJr.がアイデアを通してくれた」と話した。さらに、「実は当初、12歳の子ども向けに書いたものだったんだ。将来はまだ見えなくて恐ろしいけれど、友情や信頼、正しい行い、ダークサイドを避けることなど、そういったメッセージにあふれているものにしたかったんだ。批評家は厳しい反応だったが、子どもたちが手を伸ばしてくれた顔を見ただけで十分だったよ」と感慨深げに語ってくれた。また、40周年を祝福して、会場には来られなかったクワイ・ガン役で知られるリーアム・ニーソンと、メイス・ウィドウ役のサミュエル・L・ジャクソンからコメント動画が到着。リーアムの「いまカナダのロッキー山脈にいて、ジャー・ジャー・ビンクスがダークサイドに堕ちたという映画を撮っているんだ。フォースとともにあらんことを!」という抜群のジョークセンスに、ファンは大爆笑。サミュエルも、メイスとしてシリーズにカムバックしたい(?)旨を語り、会場を盛り上げた。そして、アナキン・スカイウォーカー役のヘイデンが登場すると、鳴り止まないほど大きな拍手と歓声が!ヘイデンが「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加するのはおよそ15年ぶり。ライトセーバーを使った撮影時の様子を、「ライトセーバーの戦いは子どものころの夢が叶ったんだ。でもライトセーバーは音が鳴るものだと思っていたから、振ると口が動いてしまう。だからイアン(・マクダーミド、パルパティーン皇帝役)に『効果音は後で入れるから口で言わなくてもいいんだよ』って指摘されたんだ」と、当時のお茶目なエピソードを告白し会場を沸かせた。また、舞台上にルーカスをはじめ、全作品に出演するC-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒュー、ランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズの面々が待ち受けるなか、『フォースの覚醒』で圧倒的な存在感を示したシリーズの“レジェンド”、ルーク・スカイウォーカー役のマークとハン・ソロ役のハリソンが登場し、メンバーが一堂に会すると会場の熱気は最高潮にヒートアップ。マークは、「ファンが家族以上にサポートしてくれた。世代を超えて、SWが愛されているのを見るのは素晴らしい、驚きだし、情熱を感じる」と挨拶。ジョージ・ルーカスはマークを選んだ理由を「たくさんテストしたんだ。大勢の中から2、3人が残って、ルークとレイアとハン・ソロの組み合わせで雰囲気を生み出せる人たちを選んだんだよ」と明かす。また、ハリソンは、「ジョージ(・ルーカス)とは『アメリカン・グラフィティ』で出会い、その後、僕は大工の仕事に戻ったんだけどジョージが呼び戻してくれた」と語る。「あの(ハン・ソロの)ブーツを履かされてから、すごい冒険を経験しているよ」と40年をふり返り、「どんなにいいキャストが集まっても、物語と神話がそこになければ、お手上げ。『スター・ウォーズ』には物語と神話があったんだよ」と、シリーズが愛され続けてきた理由に触れる。また、ルーカスが「役の決め手は、飛行機を飛ばせるかと聞いたら、できると言ったからなんだ」と言うと、すかさずハリソンは「飛ぶのも落ちるのもできるよ」とヒヤヒヤの(?)ジョークを飛ばし、会場は笑いに包まれた。最後には、昨年末に急逝し、世界中が悲しみに包まれたレイア役ことキャリー・フィッシャーの娘で女優のビリー・ロードも登場。ビリーは「ママは言っていました。私の人生でどこからがキャリー・フィッシャーで、どこからがレイアだかわからなくなるときがあると」と語り、キャリーが人生をかけてレイアを演じたことを述懐。加えて、貴重なメイキング映像も含むキャリーのトリビュート映像が上映されると、会場は熱気から追悼ムードに。シリーズの音楽を手掛ける作曲家ジョン・ウィリアムズが、オーケストラで「レイア姫のテーマ」など3曲を生演奏で披露し、会場はさらなる感動に包まれた。ルーカスやマーク、ハリソンら、会場とともに一体となってキャリーを追悼し、いかに彼女が特別な存在であったのかを改めて感じさせる締めくくりとなった。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日『スター・ウォーズ』が今年40周年を迎えることを記念し、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルとレイ役のデイジー・リドリーが以前から行っていたチャリティー活動「フォース・フォー・チェンジ」の新たなキャンペーンを動画で発表した。ファンにはたまらなくうれしい特典が用意されているという。4月11日から5月11日(現地時間)まで「Omaze.com」で行われるこの募金活動キャンペーンの特典は『スター・ウォーズ』シリーズの「過去、現在、未来」をテーマとしていて、「過去」は敷地内に「ルーカスフィルム」の本社がある「スカイウォーカーランチ」を見学・宿泊し、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』をプライベートスクリーンで鑑賞することが可能。ちなみに、デイジーは『スター・ウォーズ』ファミリーにもかかわらず、1回も「スカイウォーカーランチ」を訪れたことがなく、動画でマークにからかわれてしまうシーンも。「現在」は今年12月15日に公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプレミアとアフターパーティーにキャストと一緒に参加でき、「未来」はタイトル未定の「ハン・ソロ」の単独映画の撮影現場を訪れ、監督たちと会い、さらには映画に出演できる可能性も。ラッキーな1組2名の当選者は、この3つの特典をすべて体験できるというのだから素晴らしい。寄付金は「ユニセフ」と「スターライト・チルドレン基金」に寄付される。(Hiromi Kaku)
2017年04月12日来たる4月14日、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・ハリウッド・スタジオにて、プミアムなパーティー「スター・ウォーズ:ギャラクティック・ナイト」が開催される。これは映画『スター・ウォーズ』シリーズがテーマのプレミアムパーティーで、すべての『スター・ウォーズ』ファンを魅了する、さまざまなイベントが行われる。映画さながらに、「レベル・ベース」が本パーティーのハブ(=中心)となって、『スター・ウォーズ』がテーマのダンス・パーティーが楽しめるほか、セレブリティーによる映画『スター・ウォーズ』メイキングについてのチャット・ショーの鑑賞など、『スター・ウォーズ』の世界を存分に満喫できるプログラムが満載。ハリウッド・ブルバードでは、悪の権化ダース・ベイダー卿をはじめ、キャプテン・ファズマがストムートルーパーを引き連れて行進するほか、『スター・ウォーズ』のセレブリティーも登場。ファンは、参加必達だ。また、『スター・ウォーズ』の音楽やキャラクター、話題のシーンなどをミックスした花火ショー「スター・ウォーズ:ギャラクティック・スペクタキュラー」や、映画のアイコニックなシーンが楽しめるライブステージ・ショー「スター・ウォーズ:ギャラクシー・ファー・ファー・アウェイ」も開催。この「スター・ウォーズ:ギャラクティック・ナイト」は19時~午前0時までの1夜限りのパーティーで、 本パーティーへの参加には、別途イベントチケットの購入が必要。チケット価格:大人$129(税抜)、9歳以下$124(税抜)。Disney’s Hollywood Studios Events & ToursAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年04月02日全米4,210スクリーンで公開され、公開2週目に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ジュラシック・ワールド』『アベンジャーズ』に次ぐ歴代4位の記録となる脅威の興行成績で2週連続No.1に輝いた『美女と野獣』。しかし、エマ・ワトソン演じる村一番の美女ベルとダン・スティーヴンス演じる野獣が主役の本作ではなく、村一番のイケメン英雄ガストンが主役の『俺様と美女』が4月21日(金)より公開となるらしい!?心優しく聡明、読書好きで広い世界を夢見るベルは、ほかの娘たちと連れ立って歩くこともなく、村人たちから「変わっている」娘だとささやかれている。そんな中、村中の娘たちの心を思うままにしている、ルックスと腕力に自信のある“村のスター”ガストンが、彼女の美しさに心奪われた。ベルにプロポーズするも、彼女は“恥ずかしがって”受け入れない。簡単には手に入れられないベルに、ガストンはますます魅了されていく。ある日、ベルが忽然と姿を消した。ベルの父親・モーリスから助けを求められたガストンは、探しにいくも見つけられない。彼女は野獣の城に囚われていたのだ。野獣の存在を知ったガストンは、村を野獣から守るため、その城へと向かう。果たして、ガストンは野獣を倒し、ベルの心を奪えるのか――?(注:一部にガストンの思い込みあり)村一番のイケメンで英雄と崇められているガストン(ルーク・エヴァンス)を主人公とした『俺様と美女』。同作から、そのイケメンぶり、スターぶりがよく分かる映像が到着。さらに公式サイトでは、そのハンサムフェイスを拝めるフォトや、ありがたいガストン様の名言集など、全世界待望のコンテンツがずらり。公開前に、ガストンの魅力を存分にチェックできるようになっているが…。そう、本日4月1日(土)は「エイプリルフール」。もちろん、4月21日(金)から公開となるのは『美女と野獣』だ。現在アメリカでは、圧倒的大差をつけて2週連続で1位を獲得。日本をはじめ、まだ公開していない国があるにもかかわらず、全世界興行収入はすでに7億ドルを超え、2017年公開作のトップに踊り出ている。とはいえ、ガストンのセクシーなカッコよさも楽しめる本映像。続いて登場する、ちょっぴり困惑気味(?)のエマにも注目してみて。『美女と野獣』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年04月01日『スター・ウォーズ』シリーズでC-3PO役を演じ、唯一、シリーズ全作に出演しているアンソニー・ダニエルズが、C-3POのデザインを模したANAのジェット機が就航するのを記念し来日!3月20日(月・祝)のお披露目式にC-3PO、そして相棒のR2-D2と共に来場した。ANAでは過去にR2-D2、BB-8の仕様の飛行機が就航しており、ドロイトのデザインはこれが3度目。3月21日(火)より国内線で就航となる。最初にC-3POとR2-D2が来場し、C-3POは“日本語吹き替え版”で、自身がデザインされた機体について「なななな、なんと!どうしましょう!」と驚きを口にし、「忘れないでください。私は宇宙旅行が好きなわけではないのです。でも空を飛ぶのは別です!」と喜びをあらわにしていた。続いてアンソニー本人が、機内からタラップに登場!最初に英語で挨拶を始めるも「ちょっと待って!すみません。日本のみなさま、こんにちは!私はアンソニー・ダニエルズといいます、本日はこのイベントに参加することができてとても光栄に思います」と日本語で挨拶。C-3POになりきって「私は600万もの言語を操りますが、日本語は残念ながら含まれていなくて…」と謙遜するが、見事な日本語に会場は温かい拍手に包まれた。今回のC-3POジェットの就航について、アンソニーは「C-3POもとても喜んでます。私は彼のスポークスマンではありませんが(笑)、40年もの間、すごくよく見てきて、文字通り中身まで全部わかってます。デザインを模したこの飛行機を見てとても喜んでいるんじゃないかと思います。不思議なことにC-3POは、日本の方々にとても似ていると思います。礼儀正しく、誠実で真面目でチャーミングで、カッコよく、とても忠実です。彼のそういう部分がデザインに込められていると思います」と語る。さらに「たぶん、ファンのみなさんは私が最初、『スター・ウォーズ』に出たくないと思っていたと聞いたらビックリするかもしれませんね。でもそうなんです。1975年にジョージ・ルーカスにお目にかかり、でもそのときも『どうしようかな?』と思っていたんです」と驚きの告白。「でも、彼の事務所で壁に貼ってあったC-3POのコンセプト画を見たんです。もともと、ボーイングのデザイナーだった人間がデザインしたのですが、そのデザインが私の人生を変えました。その画にひとめぼれして、さらにその6か月後には本物のC-3POが私の前に現れました。そして、それから41年が経ってANAがそれを飛行機にしてくれました」と感激を口にした。いまだからこそ話せる撮影時のエピソードを尋ねると「この飛行機の底面にC-3POのバッテリーパックが描かれてるんですけど、それは本物のバッテリーで、彼の目を光らせる電源があるんです。あのC-3POのスーツを着るのはとても大変なんですけど、ある日、背中が痛くなりました。スタッフに見てもらったら、電池がショートしてて、もうちょっとで感電するところだったんです(苦笑)!」と危険な思い出話を楽しそうに明かした。そして最後に日本語で「フォースと共にあらんことを!」と語り、翌日から就航となるこの機体に乗る乗客の幸運を祈った。(text:cinemacafe.net)
2017年03月20日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』などでヨーダの声と操作を行っていたフランク・オズが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にヨーダが登場する事を示唆している。フランクはサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルの場で、ライアン・ジョンソン監督がメガホンを取る新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、もしくはほかの『スター・ウォーズ』作品の中で再びヨーダの声を担当することはあるのか尋ねられた際、フォース・ゴーストとしてルークやレイに語りかけたり、フラッシュバックのシーンで戻ってくると語ったのだ。フランクが務めたヨーダの声は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、マズ・カナタがレイにルークの失われていた古いライトセーバーを手渡した際に映し出されたフラッシュバックの影像の中で使われていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日に全世界で同時公開されることが決定しており、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、マズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴら出演する。(C)BANG Media International
2017年03月17日東京ディズニーランドでは、映画『スター・ウォーズ』の人気キャラクターであるレイアの髪型をイメージしたカチューシャや、ストームトルーパーをイメージしたファンキャップなど、いくつも種類がある身に付けグッズが好評販売中だが、それと同じように映画『スター・ウォーズ』の人気キャラクターをイメージしたフードメニューも大人気!思わず写真を撮りたくなるような、スペシャルなデザインのメニューの数々が注目を集めている。映画『スター・ウォーズ』に登場する翻訳用ドロイドC-3POのスーベニアホルダーが付いたカップデザートは、サイズもビッグなので見た目のインパクトが抜群。バニラムースと甘いカラメル、ほろ苦いコーヒーゼリーが相性ぴったりの2層のデザートとなっている。そしてメロンソーダシュガーがかかったチュロスは、『スター・ウォーズ』のキャラクターをデザインしたオリジナルの包材に入っている。メロンソーダ味も、一度は味わいたい。また、パークで大人気のグミキャンディー、カラフルチョコレートのミニスナックケースには、悪の権化ダース・ベイダー卿のデザインも新登場。どのフードメニューも食べるだけでなく、見た目も楽しいので、フォトジェニックなポーズを何度もトライしてみて。■バニラムース&コーヒーゼリーのカップデザート スーベニアホルダー付き価格:980円販売店舗:トゥモローランド・テラス■チュロス(メロンソーダシュガー)価格:310円販売店舗:ライトバイト・サテライト■グミキャンディー/カラフルチョコレート(ミニスナックケース付き)価格:980円【グミキャンディー、ミニスナックケース付き】販売店舗:トゥモローランド・テラス、スペースプレース・フードポート【カラフルチョコレート、ミニスナックケース付き】販売店舗:ソフトランディング※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日本日2月6日(月)より開催中の「第68回 さっぽろ雪まつり」に、今年40周年を迎える「スター・ウォーズ」の雪像が展示。これに先駆け、先日ダース・ベイダーらが会場にサプライズ登場し、オープニング・セレモニーが行われた。ルーカスフィルムが監修したこの巨大雪像「白いスター・ウォーズ」は、29日間の制作期間を経て完成。全作品に登場する人気ドロイドC-3PO、R2-D2を始め、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で女子人気を一身に集めた超キュートなドロイドBB-8、さらにダース・ベイダーを受け継ぐ存在の、赤い十字のライトセーバーを操るカイロ・レンがモチーフとなった雪像は、高さ18m、幅24m、奥行き20mにも及ぶ巨大雪像。制作するために要した雪は、5トントラック700台分、3500トンという規格外の規模となっている。またオープニング・セレモニーには、“あのテーマ曲”の中、白い煙と共に威厳たっぷりにダース・ベイダーと3体のストームトルーパーが登場。極寒の札幌に集まった300人を超えるファンからは思わず歓喜の声が。そして、今回始めて雪像のモチーフとなったカイロ・レンは、祖父にあたるダース・ベイダーに並々ならぬ憧れを持つキャラクター。登壇したダース・ベイダーも孫カイロ・レンの雪像を見上げ感慨深く頷く様子を見ると、集まったファンもさらにヒートアップ。さらに、ダース・ベイダーが赤い光の刃、ライトセーバーを振り降ろすと、アニバーサリー・イヤーの名にふさわしく、雪像に映像が映し出され、大迫力の音響で映画の世界観を表現した “スーパー・ライティングショー”もお披露目され、会場を沸かせていた。なお、このスーパー・ライティングショーは、雪まつり期間中の17時30分~21時30分の間実施されるという。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月06日映画『スター・ウォーズ』シリーズの8作目となる最新作『STAR WARS: THE LAST JEDI』の邦題が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)に決定したことが2日、明らかになった。本作は、2015年に公開され全世界に空前のSWブームを巻き起こした『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く続編。引き続き、孤独なヒロイン・レイ、キュートなドロイドBB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンといった新たなキャラクターと、レイア、C-3POといったレジェンドキャラクターも登場する。前作のエンディングに登場し、強烈なインパクトを残したルーク・スカイウォーカーの存在も気になるところだ。そしてこのたび、最新作の邦題が決定。「最後のジェダイ」とは、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーのことを指す言葉か、もしくは、前作でフォースを覚醒させルークを探し出したレイのことを指すのか。また、なぜロゴが、SWにおいては悪の象徴的な色である"赤"なのか、さまざまな臆測を呼ぶタイトルとなった。監督・脚本を担当するライアン・ジョンソンは本作について「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫ることになる」と話しており、前作よりもさらに深い内容になっていることが予測できる。ルーカス・フィルムの社長で本作のプロデューサーでもあるキャスリーン・ケネディは、ライアン・ジョンソンについて、「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ていると、スティーヴン・スピルバーグと重なることがあります。ドラマ構築、ユーモアのセンス、カメラワークなど、すごい感性の持ち主なので、皆さん楽しみにしていて大丈夫です!」と太鼓判を押している。(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年02月03日先日発表された、12月15日公開の「スター・ウォーズ」シリーズ第8弾『STAR WARS: THE LAST JEDI』(原題)の日本語タイトルが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に正式決定した。本作は、2015年、日本を含め世界中を「スター・ウォーズ」一色に染めた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く最新作。シリーズ1作目『エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるにあたり、2017年もさらなる興奮と熱狂が予想されている。全米興収ランキング歴代NO.1に輝き、歴史にその名を刻んだ『フォースの覚醒』は、孤独なヒロイン・レイ、キュートなドロイドBB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在となるカイロ・レンといった魅力的な新キャラクターをはじめ、ハン・ソロ、レイア、そして、ラストカットに登場し、強烈なインパクトを残したルーク・スカイウォーカーら“レジェンドたち”の存在が観客たちを魅了した。そして今回、発表されたタイトルは『最後のジェダイ』。だが、ストーリーはいまだ謎に包まれており、“最後のジェダイ"とは伝説のジェダイとなったルークを指すのか、もしくはフォースに目覚め、ルークを探し出したレイを指すのかは不明。また、本作のロゴもこれまでにない赤い色が配されており、シス、帝国軍の流れをくむファースト・オーダーを象徴しているかのようになっている。『LOOPER/ルーパー』を経て本作の監督・脚本を担当することになったライアン・ジョンソンは、本作について「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫ることになる」とコメント、前作よりさらに踏み込んだ内容となりそうだ。また、ジョージ・ルーカス、ロバート・ゼメキス、スティーヴン・スピルバーグ、デヴィッド・フィンチャーなど、さまざまな監督と作品をつくってきた、ルーカスフィルム社長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは、ハリウッドで最も期待されている監督の1人のジョンソン監督について、「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ていると、スティーヴン・スピルバーグと重なることがあります。ドラマ構築・ユーモアのセンス・カメラワークなど凄い感性の持ち主なので、皆さん楽しみにして大丈夫です!」と、異例ともいえる太鼓判を押している。『最後のジェダイ』には前作に引きつづき、レイ(デイジ-・リドリー)やフィン(ジョン・ボイエガ)、カイロ・レン(アダム・ドライバー)、パイロットのポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、マズ・カナタ(ルピタ・ニョンゴ)に、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、レジスタンスの将軍でルークの双子の妹レイア(キャリー・フィッシャー)、口達者なドロイドC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)など、お馴染みのメンバーが集結。さらに、役どころは明らかにされていないが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『『ボーダーライン』などで知られるアカデミー賞俳優のベニチオ・デル・トロ、『わたしに会うまでの1600キロ』で2度目のアカデミー賞ノミネートを受けたローラ・ダーンなど、新たな実力派キャストも加わり、製作総指揮には『フォースの覚醒』で監督を務めたJ.J.エイブラムスも名を連ねている。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日東京ディズニーランド®に、映画「スター・ウォーズ」の新たなグッズやメニューが仲間入り。グッズは、身に着けてパークを歩くと気分があがりそうなものばかり。スターウォーズファン必見ですよ。さっそくチェックしていきましょう!どのキャラに変身する?キッズ用もかわいいグッズスター・ウォーズの人気キャラクターをイメージしたグッズが、1月20日(金)より販売されています。パーク初登場の茶色のカチューシャは、身に付けるとまるでレイアの髪型になったみたいでとってもキュート。防寒しながらコスプレ気分も楽しめるなんて、素敵ですね。ほかにも、ダース・ベイダーやヨーダのファンキャップや、ジェダイになりきれちゃうローブなどが登場します。お子さまも使用OKなので、家族みんなでなりきりを楽しんでもいいですね。好きなキャラクターのグッズを身に付けて、スター・ウォーズの世界を一層楽しみましょう。写真映えもするので、たくさん思い出の写真を撮れそうですね。スターウォーズメニューも登場!フードメニューを楽しんでみるのもオススメ。C-3PO のスーベニアホルダーが付いたカップデザートは、見た目のインパクトが抜群!バニラムースとカラメルの甘さと、コーヒーゼリーのほろ苦さがぴったりの2層のデザートです。バニラムース&コーヒーゼリーのカップデザートスーベニアホルダー付き価格:980 円販売店舗 :トゥモローランド・テラスさらに、メロンソーダシュガーがかかったチュロスは、『スター・ウォーズ』のキャラクターがデザインされたオリジナルの包材に入っています。どちらのメニューも食べるだけでなく見た目でも楽しめますよ。チュロス(メロンソーダシュガー)価格:310 円販売店舗 :ライトバイト・サテライト続々と登場するスター・ウォーズのアイテム。お気に入りのグッズやメニューを見つけて、パークでフォトジェニックな写真を撮ってみてはいかがですか?詳細は、特設サイト(をチェックしてくださいね!※写真はイメージです©Disney©Disney ©&™Lucasfilm Ltd.
2017年01月25日映画『スター・ウォーズ』シリーズの8作目となる最新作のタイトルが『STAR WARS: THE LAST JEDI』(原題)に決定したことが日本時間24日、発表された。本作は、シリーズとしては10年ぶり、2015年に公開され全世界に空前のSWブームを巻き起こした『フォースの覚醒』のその後を描く続編。気になる邦題は、後日あらためて発表される。また、現在公開中のスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、全世界でほぼ同時に公開されてから約1カ月を過ぎた今月22日に、ついに全世界興行収入が10億ドル(約1,147億円)を突破。アメリカ国内において、シリーズ歴代2位の大ヒットを記録している。日本での累計興行収入は43億2,537万円を突破し、累計観客動員数は285万人に到達。同シリーズとしては初ともいえる"泣けるスター・ウォーズ"との声も多く、「まさかスター・ウォーズで泣けるなんて!」という新鮮な驚きと共に、ただのSFアクション映画ではない、物語の質の高さへの絶賛が口コミで広がっている。(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2017年01月24日「スター・ウォーズ」最新作として大ヒット中の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。全世界でほぼ同時に公開されてから約1か月を過ぎた1月22日(日)、全世界興行収入が10億ドルを突破したことが判明。さらに、今年12月15日に日本公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード8』のタイトルが、『STAR WARS:THE LAST JEDI』(原題)となることが発表された。昨年末に急逝したレイア姫役のキャリー・フィッシャーの登場について、物議を醸していた今後の「スター・ウォーズ」シリーズ。シリーズとしては10年ぶり、2015年に公開され、社会現象と化した第7弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く待望の続編『エピソード8』のタイトルが、今回、『THE LAST JEDI』(訳:最後のジェダイ)となることが突然発表された。気になる邦題は、また後日発表となるが、『フォースの覚醒』のラストシーンのその後が気になるファンたちの間では、“最後のジェダイ”とは誰なのか?やはりルークなのか、それともレイ?もしくは別の人物か…?と多くの推測が飛び交い、早くも期待に胸躍らせる声が上がっている。また、シリーズ初の外伝(アナザー・ストーリー)として十分すぎる役割を果たした『ローグ・ワン』。シリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』のまさに直前までが語られる本作は、アメリカ国内においてシリーズ歴代2位の大ヒットを記録。全米におけるすべての2016年公開作品の中でもNo.1となる記録となっており、全世界では10億ドル(日本円:約1,147億円※)を突破(※BOX OFFICE MOJO調べ、$1,011,301,563より為替113.38円で換算)。初のアナザー・ストーリーながら、改めて世代と国境を超えた「スター・ウォーズ」人気を浮き彫りにさせている。日本での累計興行収入は43億2,537万円を突破し、累計観客動員数は285万人に到達(1月22日現在)。何度目かの興奮と感動を味わうリピーターも多く、公開から1か月以上が過ぎた中でも「やっと見れた」という声も寄せられ、まだまだその勢いは続きそう。物語の質の高さとともに、チーム<ローグ・ワン>のジンやキャシアン、チアルートなどそれぞれ思い入れあるキャラクターやキャスト陣への絶賛も口コミで広がっている。SNS上で書き込まれる多くの声に後押しされ、往年の“SWファン”のみならず、初めて「スター・ウォーズ」に触れる層にも鑑賞者が広がっている『ローグ・ワン』。さらにシリーズを繋いでいく『STAR WARS:THE LAST JEDI』で、2017年も新たなる“スター・ウォーズ・イヤー”として盛り上がることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。『STAR WARS:THE LAST JEDI』(原題)は12月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月24日東京ディズニーランドに1月20日(金)、『スター・ウォーズ』の人気キャラクターをイメージした身に付けグッズが続々と登場した。ダース・ベイダーやヨーダのファンキャップや、ジェダイになりきれちゃうローブなど、パーク初登場のグッズが大量に発売となった。これまでありそうでなかったアイテムが、ダース・ベイダーやヨーダなど、超人気キャラクターの「ファンキャップ」(各2,800円)だ。公式サイトにはダース・モール、ボバ・フェット、ストームトルーパーなどの「ファンキャップ」も紹介され、レイアの髪型をイメージした「カチューシャ(レイア)」(1,600円)も東京ディズニーランド初登場。茶色のカチューシャを身に付けると、まるでレイアの髪型になったみたいで、とってもキュート!また、4種類のサイズがある「ローブ」は、手軽にジェダイになりきれる代物で、全身をカバーする身に付けグッズは東京ディズニーランドではレア!そのほかの詳細は、特設サイトをチェックして。ファンキャップ(ダース・ベイダー) 価格:2,800 円ファンキャップ(ヨーダ) 価格:2,800 円カチューシャ(レイア) 価格:1,600 円ローブ(100、130cm) 価格:各4,800 円ローブ(M、L) 価格:各5,800 円販売店舗:(すべて)コズミック・エンカウンター※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney (C) &TM Lucasfilm Ltd.(text:cinemacafe.net)
2017年01月23日スターバックス カードの非接触決済シリーズ「スターバックス タッチ」(STARBUCKS TOUCH)の新形状となるキーホルダータイプの『スターバックス タッチ ザ ドリップ』(STARBUCKS TOUCH The Drip)を1月20日からスターバックス及びビームスの一部店舗、オンラインショップで限定発売する。スターバックスが掲げるテーマ「ウェアラブルな新しい決済体験」にもとづき、ビームスが「デジタルとクラフトの融合」をキーワードとしてプロデュースした『スターバックス タッチ ザ ドリップ』は、「いつものお気に入りの場所でお気に入りのコーヒーを買うなら、“買う”ということ自体も楽しくできないか」というビームスの着想から生まれたプリペイドアイテム。デザインはコーヒーをドリップする際に1滴1滴抽出される「しずく」をイメージして作られた同キーホルダー。カラーはスターバックスとビームスそれぞれのコーポレートカラーとなるグリーンとオレンジの他、コーヒーを象徴するブラックとホワイト、ラテをイメージしたブラウンの5色が用意された。価格は本体価格3,000円にカード入金1,000円以上の税込4,240円からとなっており、購入後のチャージはスターバックス店舗もしくはオンラインでの入金が必要となっている。取扱予定店舗はスターバックス コーヒーでは表参道B-SIDE店、北参道店、代々木店、明治神宮前メトロピア店、神宮前6丁目店、表参道 神宮前4丁目店、東急プラザ 表参道原宿店の7店舗とスターバックスオンラインストア、ビームス原宿のみとなっている。
2017年01月19日希望をつなぐ寄せ集め極秘チームの戦いぶりが、世界中で大ヒットを呼んでいる「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。本作に登場する“ドS”系愛されドロイドK-2SOには鑑賞者から絶賛の声が相次いでいるが、モーション・キャプチャでK-2SOを演じるアラン・テュディックは、これまでディズニー作品で数々の名だたる悪役を演じていたことが分かった。本作は、『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、「スター・ウォーズ」の“もうひとつ”の物語。女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍のならず者チーム<ローグ・ワン>が、究極破壊兵器“デス・スター”の設計図を盗むミッションに挑む姿が描かれていく。そのローグ・ワンの一員であるK-2SOを演じているアランは、実はディズニー・アニメーションを影で支え続けてきた“悪役”俳優なのだ。例えば、空前の大ヒットを記録した『アナと雪の女王』で演じたのはウェーゼルトン公爵。王位を狙った王子ハンスを出し抜き、自分の野望を叶えるためにエルサの暗殺をも企んだ、狡猾な悪役を見事に演じた。また、ゲームの世界を舞台に繰り広げられるファンタジー・アドベンチャー『シュガー・ラッシュ』では劇中最大の悪役キャンディ大王、日本をモデルにした世界観も話題を呼んだ『ベイマックス』では人々を巻き込む大事件の原因をつくったアリスター・クレイを熱演。そして『ズートピア』では、海賊版DVDを売っていたコソ泥イタチのデューク・ウィーゼルトン(ウェーゼルトン公爵をもじった名前)の声も務めた。そんなアランだが、本作では初めて、(口は悪いが)“超いいヤツ”として人気のK-2SO を演じている。K-2SO は高い戦闘能力を持ち、手足の長い見た目も相まって怖そうに見えるが、実は仲間思い。特に自身を再プログラミングした反乱軍の情報将校キャシアン(ディエゴ・ルナ)とは“親友”であり、強い忠誠心を持っている。常に彼の身を案じる忠実な姿や、次第にジンとも心を通わせていく姿が人気を呼び、一躍人気ドロイドの仲間入りを果たした。アランは、「K-2SO は少し変わっていて、彼の姿は作品にユーモアを与えてくれるんだ。それでいて人々の心の琴線に触れる深みもある。多くの人に愛されるキャラクターを演じられて嬉しいよ」とコメント。愛されキャラクターのK-2SO を演じたことに喜びをにじませた。ちなみに、アランの次の作品は、ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』!主人公モアナと旅に出るニワトリのヘイヘイを演じている。おとぼけなニワトリで、周りから役立たずと思われているが、ユーモアたっぷりで笑わせてくれるキャラクター。アランが本作に続いて見せる、ゆかいな愛されキャラも注目を集めることになりそうだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日ハン・ソロ主役の『スター・ウォーズ』スピンオフ映画の公開が、2018年12月13日に延期となるようだ。ファンサイトのメイキング・スター・ウォーズが報じている。また、今回の公開日変更は2015年公開『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、2016年公開『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』がどちらも12月の公開で大成功を収めたことが理由だとスクリーン・ラントは伝えている。これまで「スター・ウォーズ」シリーズの4作品の中でハリソン・フォードが演じてきたハン・ソロ。ハンの若き頃を描く本作では、『ヘイル、シーザー!』『ブルージャスミン』に出演していたアルデン・エーレンライクが演じる。当初は2018年5月25日公開予定で、今年2月にも撮影がスタートすると言われていた。『LEGO ムービー』で知られるフィル・ロードとクリス・ミラーのコンビがメガホンを取るこのディズニー作品の出演陣には、チャイルディッシュ・ガンビーノという名でラッパーとしても活躍するドナルド・グローバーがランド・カルリシアン役、『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークが現在役どころはわかっていないものの出演することが決定している。先月より公開がスタートした『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は公開初週、世界で2億9,050万ドル(約342億円)を記録し、12月に公開になった映画作品の中で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3億9,500万ドル(約464億円)に次ぐ、歴代2位の作品となっている。(C)BANG Media International
2017年01月05日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出演し、一躍注目を浴びたアダム・ドライバーやジョン・ボイエガら「スター・ウォーズ」男子たち。また、『X-MEN』シリーズから派生した『デットプール』のライアン・レイノルズは、キレキレアクションやコミカルな演技で大人気となった。では2017年は、どんな俳優たちが映画界を席巻するのだろうか、“七人”のネクストブレイク候補に迫った。1人目は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にも登場した“新生スパイダーマン”であり、ついに単独主演作『スパイダーマン:ホームカミング』が公開されるトム・ホランドだ。1996年生まれ、まさに弱冠20歳の英国俳優は、アメコミ界の重鎮スタン・リーをして「スパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材だとか。アベンジャーズで最も若いヒーローとして、純粋で暴走しがちな正義感と、力を持つことの苦悩と混乱を抱えつつ敵と戦う、初々しいヒーロー像を見せてくれることだろう。その前後に、ブラッド・ピット製作の伝記アドベンチャー『Lost City of Z』(全米4月公開)の日本上陸もあればなおよし!また、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で重要なキャラクター、クリーデンス青年を演じたエズラ・ミラー。超高速移動のパワーを持つヒーロー“フラッシュ”として、2018年の単独主演作よりも先に『ジャスティス・リーグ』に登場する。1992年生まれのエズラは、これまで『少年は残酷な弓を射る』『ウォールフラワー』などインディペンデント系の作品に出演していた“アート系男子”の筆頭株。そんな彼が、アメコミヒーロー映画に出演すること自体が、もはや事件!? 日本をはじめ世界的ヒットとなった『ファンタビ』でさらなる人気を獲得しつつ、ひとクセある若手ヒーローとして大きな注目を集めそう。同じく大抜擢といえるのが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作にして第5弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウと関わることになる英国人兵士ヘンリー役のブレントン・スウェイツだ。1989年生まれ、現在27歳のブレントンは昨年、イケメン盗賊を演じた『キング・オブ・エジプト』のプロモーションで来日した際、五輪体操選手の“白井健三に似ている”と話題となった爽やかなルックスが目を引く。本シリーズでおなじみのオーランド・ブルームのように大ブレイクが期待されており、あの『マレフィセント』続編への再登場もうわさされている。さらに、ティム・バートン監督最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の主人公に抜擢された、次世代の英国男子エイサ・バターフィールドの成長も見逃せない。マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』で注目され、名作SF小説の映画化『エンダーのゲーム』でも繊細な演技を見せたエイサは、1997年生まれ、4月でついに20歳となる。背もぐんと伸び、青い瞳がいっそう大人びてきた(でもトトロは大好き)彼は、ティム・バートンの奇妙な世界の中でどんな姿を見せてくれるのか、乞うご期待。なお、2014年に主演した『僕と世界の方程式』(原題:X+Y)も1月28日より公開されるので楽しみ。そして、今年も「スター・ウォーズ」男子には要注目だ。まず、絶賛公開中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』にはディエゴ・ルナやドニー・イェン、マッツ・ミケルセンら人気どころが多数だが、帝国軍から逃亡してきたパイロット、ボーディー・ルック役のリズ・アーメッドの精悍なイケメンぶりも気になる!ジェイク・ギレンホール主演『ナイトクローラー』では冴えない助手、『ジェイソン・ボーン』では新進IT起業家を演じていた彼は、文才もあり、ラッパー・Riz MCとしても知られる。スターチャンネルにて放送中のクライム・サスペンス「ナイト・オブ・キリング失われた記憶」ではゴールデン・グローブ賞にノミネートも。Netfilxオリジナルドラマ「The OA」にも出演中で、今後も日本上陸作が出てくるかもしれない。少々気が早いかもしれないが、『ローグ・ワン』に続く2018年公開の「スター・ウォーズ」アナザーストーリー2作目にて、若きハン・ソロに大抜擢されたオールデン・エアエンライク(アルデン・エーレンライクとも)も、ぜひいまからチェックを。1989年生まれ27歳の彼は、学生時代にスピルバーグに見いだされ、フランシス・F・コッポラ、ウディ・アレン、『ヘイル、シーザー!』ではコーエン兄弟と名匠たちに愛されてきた。現在はウォーレン・ベイティ監督、リリー・コリンズ共演の『Rules Don’t Apply』(原題)、ジェニファー・アニストン共演の『The Yellow Birds』(原題)などが控える。過去には、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのピーターやハリーのオーディションを受けていたという彼は、日本での知名度はまだこれからだが、いよいよ花開くときがきたようだ。最後に、新旧スパイダーマン対決!…というわけではないが、アンドリュー・ガーフィールドにも再注目することをお薦めする。3部作になるはずだった『アメイジング・スパイダーマン』シリーズは興行が振るわず、製作中止に。スパイダーマンに思い入れがあったアンドリューはすっかり意気消沈したといわれているが、今年は改めて、彼の演技力&役者魂を実感する1年となりそう。スコセッシ監督の渾身作『沈黙-サイレンス-』がまもなく公開、メル・ギブソンが監督を務めた戦争映画『Hacksaw Ridge』(原題/夏公開)ではゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞などにノミネートされており、アカデミー賞にもノミネートされる可能性大。さあ、2017年、あなたは誰に注目する?(text:cinemacafe.net)
2017年01月04日世界中、そして日本中が待ち焦がれた「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。公開以来、チーム<ローグ・ワン>随一のイケメンと話題になっているのがキャシアン役のディエゴ・ルナだ。このほど、彼の特別インタビュー映像がシネマカフェに到着した。本作はシリーズ第1作目、ルークやレイア姫、ハン・ソロたちが登場した『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、惑星を丸ごと破壊してしまうほどの究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む姿が描かれる。今回、チーム<ローグ・ワン>の情報将校キャシアン・アンドーを演じたディエゴが、笑顔を絶やさず撮影の裏側を明かすインタビュー映像が到着。6歳のころから「スター・ウォーズ」の大ファンという彼は、「いよいよ自分の番が来た」と本作出演の喜びを語り、実際の撮影現場では目の前で繰り広げられる「スター・ウォーズ」の世界に大興奮だったという。「情緒たっぷりのシーンを撮ったと思えば、ストームトルーパーと延々戦ったり、何でもありで楽しいよ」と、過酷な撮影の合間でもキュートな笑顔を見せた。さらに映像には、ストームトルーパーや巨大なAT-ACTなどが登場し、物語のカギとなる“スカリフの戦い”が撮影されたモルディヴでの様子も収められている。劇中では、この浜辺で<ローグ・ワン>の面々が大義のために戦う姿は圧巻の展開を見せており、衝撃と感涙のクライマックスへと向かっていく。ディエゴは、そんな本作の撮影や「スター・ウォーズ」作品への出演を、自身が演じたキャシアンと重ね合わせ、「正真正銘の冒険さ。遥かなる銀河の旅を楽しんでる」とニッコリ。子どものころから親しんできた「スター・ウォーズ」の世界に出演できたことは、彼自身にとっても夢のような冒険となったようだ。彼が演じるキャシアン・アンドーとは、子どものころから反乱軍に属し、スパイや極秘任務などを行ってきた情報将校だ。やんちゃで無謀な主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)のお目付け役として行動を共にする。どこか影があり、孤独な雰囲気を持つキャシアンからは想像できないほど、ディエゴの素顔は陽気で明るい。メキシコ出身、この12月29日で37歳を迎えるディエゴは、『天国の口、終わりの楽園。』で一躍知名度を上げ、『ターミナル』『ミルク』などに出演。同じくメキシコ出身のガエル・ガルシア・ベルナルと映画製作会社を設立し、映画監督としても才能を発揮、カンヌ国際映画祭の審査員を務めるなど、映画業界の次世代を担っていく存在の1人だ。SNS上では、早速“超絶イケメン”と話題となっており、「キャシアンがイケメンに見えてしょうがない!かっこよすぎ」「キャシアンがイケメンすぎて『ローグ・ワン』のハン・ソロだと思う」など、その魅力に多くの女子たちが夢中に。そんなキャシアンとジンとの絆、また相棒ドロイドK2-SOとの絆にも注目してみて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月31日寝入りは良いのに夜中に起きてしまってそのまま眠れない!このような症状で悩んでいる方はいらっしゃいませんか?その症状はもしかしたら中途覚醒といわれる睡眠障害の一種かもしれません。中途覚醒の原因と対策を紹介していきます。目次■ 中途覚醒とは■ 中途覚醒の主な症状■ 中途覚醒の原因■ 中途覚醒の対策とアドバイス■中途覚醒とは字の如く睡眠の途中で目が覚めてしまうことをいいます。真夜中に目が覚める人は多く、統計では15%以上もの人がこの中途覚醒に悩んでいると言われています。「寝入りは良いのになぜ途中で起きたくらいで悩むの」と思う人も多いかもしれませんが、実際に中途覚醒の睡眠障害を起こしている人は、以下のようなポイントで病院へ来る人が多いです。疲れが取れない:中途半端な睡眠時間のため寝た気がしない:途中で起きるため体が徐々に不調になってきた:短い睡眠時間のため朝が起きれなくなってしまった:夜中に1回起きるため日中眠くて生活や仕事に支障をきたすようになったこの他にもあまりに夜中に起きるので、風邪を引きやすくなったり精神的に不安定になってしまう人もいます。■中途覚醒の主な症状中途覚醒の症状は年齢とも密接に結びついています。実際に、「寝るのも体力がいる」など高齢の方々がよく言われるように、60代以上の方では20%以上の方が中途覚醒の経験や悩みを抱えていると言われています。では、一体どのような症状が中途覚醒にはあるのでしょうか。60代以上で多く起こりやすい寝入ってから3~4時間後に目が覚める事が多い一度起きてしまうともう一度眠りにくい朝と夜の活動時間帯が逆転しやすい日中に酷い睡魔に襲われたり日中の仕事や生活に支障が出る中途覚醒の悩みは他の睡眠障害よりもあまり周りに理解されないことも多いです。なぜならば寝入りはいいので周りの人は睡眠不足であると思わないからです。また、自分自身でもあまり深刻に思わない方も多く、深刻な状態になってからしか治療にかからないことが多く、治療が長くかかってしまう傾向があります。■中途覚醒の原因中途覚醒の原因には、睡眠サイクルやホルモンバランスなど様々な関係が原因であると言われています。その主な原因は以下の6つです。1.睡眠サイクル睡眠サイクルには、大きくレム睡眠、ノンレム睡眠の二つの睡眠が上手く重なり合って交互に起こります。平均的に90分周期で交代すると言われていますが、人によっては90分周期や100分周期の方も多く少しずつずれています。以下がレム睡眠、ノンレム睡眠の働きです。・レム睡眠:記憶を残したり消したりする、体を休める、記憶を整理する(受験生や勉強している人はこの睡眠が大事だと言われています)・ノンレム睡眠:脳を休める、ホルモンの分泌や免疫力をアップさせる中途覚醒はこのレム睡眠(脳ではなく体を休める睡眠)に変わる時に眠りが浅くなり起こりやすいです。年齢が高くなるほど、レム睡眠が長くなりますので60代以上の方はこの睡眠サイクルが原因の方が多いです。2.深夜の飲酒アルコールを飲む人に多いのも中途覚醒の特徴です。アルコールは寝入りを良くするのですが(血管が飲んだ後拡張する)、ちょうど深夜近くになるとアルコールが体内から抜け始めます(肝臓で解毒されます)。その際、血管が収縮するとともにアルコールの離脱症状も起こり、深夜に目が覚めてしまう人が多いのです。さらに、飲酒をすると布団もかけずに深夜に寒くて起きるなど、飲酒の体内への作用というより、酔ったために引き起こされる状況により起きてしまう人も多いです。(中年や最近では若い方でも多くなってきています)3.ストレスストレスが溜まってくると、男性ホルモンが過剰に分泌されます。男性ホルモンは交感神経も刺激しやすく、交感神経が寝ている間でもリーダーになり、脳を興奮させてしまうため睡眠途中で起きてしまいます。4.夜間の頻尿高齢の方に多いのですが、高齢になるにつれて前立腺肥大や膀胱の筋肉の弛緩により夜間の頻尿が増えてきます。そのため、中途覚醒という睡眠障害というよりは2次的にこの原因によって起きてしまうことが多いです。5.睡眠時無呼吸症候群いびきが大きい方などはこの無呼吸症候群の恐れがあります。何らかの原因(肥満によるのどに周辺につく脂肪や舌の肥大など)により呼吸ができなくなり起きてしまう可能性もあります。中年の男性の方や肥満の方に多いのがこの原因です。 >>睡眠時無呼吸症候群の診断と治療6.薬の副作用入眠障害と同様に、以下の薬やサプリメントは交感神経に働きかけるため入眠困難になる場合もあります。(個人差あり)気分を高揚させるような薬(抗うつ剤、抗パーキンソン病の薬)カフェイン栄養ドリンク高血圧の薬気管支拡張剤など呼吸器系の薬ステロイド抗生物質咳止めの薬など★中途覚醒で可能性のある病気中途覚醒を起こしている原因は持病や疾患で、中途覚醒はその2次的なもので起こる可能性がある病気を挙げていきます。とくに心配なのは、以下の病気です。1.高齢の方鬱病、 (男性だけ)前立腺肥大、 むずむず脚症候群(足がむずむずするような不快感があって眠れない病気です)、心臓疾患:心不全、狭心症など、 呼吸器系の疾患:喘息、COPD、慢性気管支炎、肺気腫、 慢性リューマチや慢性関節炎、 首・腰・肩などの神経症、 慢性腎臓病、 糖尿病、 高血圧2.中年の方や若い方アルコール依存症、鬱病や他の精神疾患、 睡眠時無呼吸症候群、 慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、周期性四肢運動障害 (足が寝ている間に、大きく動きその動きで目が覚めてしまいます)など ■中途覚醒の対策とアドバイス大切なのは、自覚があったらすぐに専門機関(内科か精神科・心療内科)へ行き的確な治療を受けることです。また、生活習慣も密接に関係するので、生活の見直しもかなり効果的です。具体的には以下のようなことをおすすめします。<病院で使用される治療薬>ハルシオン、リスミー、デパス・サイレース/ロヒプノール、レンドルミン、ベルソムラなど※睡眠薬では根本的な治療にならないことも多いため、医師とよく相談をして治療にあたりましょう。>>不眠症の種類と症状、不眠症薬の効果と副作用を知る>>睡眠薬に依存しない5つの方法<治療薬以外の対処法>〇認知行動学治療:行動で睡眠をコントロールする方法です1.睡眠制御法:寝室=寝る場所と脳に記憶させる方法ですやり方は、できるだけ寝る以外で寝室を使用せず、脳に「寝室は寝るだけの場所」という考えを認識させます。そのため、寝るときだけ寝室に移動し、お昼寝などは寝室で寝ないなど決めて実行してみてください。2.刺激制限法寝る前の儀式もそうですが、できるだけ寝室では寝るだけのために刺激を排除する方法ですやり方は、寝室に入ったらPCやスマホなどの電源を消したり、本を止めて横になります。それを繰り返す事によって刺激が制限され、寝室で眠れるようになりやすくします。〇寝る前のストレッチ寝る前に首と呼ばれる部分から徐々に伸ばしていきます。そうすることにより手足の先まで血行が良くなり眠りが持続しやすくなります。〇ストレスの除去あまり悩みを抱え込まないようにしたり、趣味でストレスを解消したりすることをおすすめします。体を動かすのも中途覚醒には効果的ですので散歩やジョギングなどから始めてみて下さい。〇生活習慣の改善アルコールを飲まない日を作ったり、アルコールを飲む日はアルコールを飲みながらそれと同じ量の水を飲みます(お茶はノンカフェインのものを飲んでください)また、暴飲暴食や脂っこい食べ物はお昼や朝に食べて寝る前には控えるようにしても、胃腸の働きが穏やかになり睡眠の継続に効果的です。〇その他のおすすめノンカフェインのお茶などを飲んで、気の置けない友だちなど電話ができる人と楽しくおしゃべりします。1時間くらい話すとちょうど興奮も覚めて程よく疲れるので女性などはおすすめです。また、ニュース断食などもやってみましょう!ショッキングや悲しいニュースなど知らなくていいことは自分の脳から締め出します。そのため、ニュースなどは最低限必要なものだけ読み、あとは省いてしまいます。 <筆者プロフィール>ニックネーム:benichanカリブ海で内科医師をしています。最新機器がない島で最低限の技術で工夫して患者さんを診察しています。自分自身も入眠障害型の不眠症なので、皆さんと一緒に問題を解決していきたいと思っています。日本の医療技術は先進国の中でも高い技術を誇っていますので、その技術の恩恵を利用しない手はありません!不眠を改善し、朝までぐっすり眠りましょう!
2016年12月30日『スター・ウォーズ』のレイア姫役で知られる女優のキャリー・フィッシャーが60歳で他界した。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』での演技も記憶に新しいキャリーが27日、心臓発作で死去したことを遺族が発表した。キャリーの娘ビリー・ラードに代わって代理人のサイモン・ホールズ氏は「大変残念ながら、ビリー・ラードは愛する母キャリー・フィッシャーが本日午前8時55分に息を引き取ったことをみなさまにお知らせします。彼女は世界から愛される存在でしたので、とても悲しまれることになるでしょう。遺族一同、皆さまのお悔やみの言葉にお礼申し上げます」と発表した。キャリーは先日、ロンドンからロサンゼルスへの飛行機内で呼吸が停止し、同乗していた客室乗務員や医師、看護師らから心肺蘇生を施され、その後はUCLAメディカルセンターの集中治療室にて治療を受けていた。この突然の訃報を受け、『スター・ウォーズ』の出演者らをはじめとする著名人が次々と追悼メッセージを発表。同シリーズでハン・ソロ役を演じたハリソン・フォードは「キャリーはユニークで素晴らしく、オリジナルな人でした。とても面白く、恐れを知らない人でした」「そして人生を勇敢に謳歌しました」とコメントした。また、シリーズのクリエイターであるジョージ・ルーカスは「キャリーと私は成人時代のほとんどを友人として過ごしました。彼女はとても賢く、才能ある女優であり、作家であり、皆から愛される多彩なパーソナリティを持ち合わせたコメディ女優でした。『スター・ウォーズ』では私たちの最高で力強く、元気あり賢く、希望に満ちたプリンセスという、多くの人が思っているよりはるかに難しい役を演じてくれました」と称えた。キャリーは、シリーズ最新作である『スター・ウォーズ エピソード8』の出演シーンの撮影を全て終えたところであったと言われている。ルーカスフィルム社のスタッフはTMZに、キャリーは撮影を全て終えていたものの、今回の突然の訃報が同新作の今後に影響を及ぼすかについてコメントするのは時期尚早だとしている。(C)BANG Media International
2016年12月29日