シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開直前、東京ディズニーランドでは12月1日(火)、映画『スター・ウォーズ』シリーズのグッズ、全17種類の発売が新たにスタートする。また、18日(金)の映画公開初日に同時発売になる、映画でもおなじみのキャラクター「R2-D2」をモチーフにしたポップコーンバケットの画像も到着した。トゥモローランドの「コズミック・エンカウンター」で発売になる新グッズは、それぞれ人気のキャラクターをあしらったボールペン(1,200円)、ピン(1,000円)、ブレスレット(各1,400円)、キーチェーン(1,600円)など。ブレスレットとキーチェーンはレザーカービングで、自分の好みの文字を7文字まで挿入可能。文字は、アルファベットとオーラベッシュ(銀河標準語を表記する文字)の2種類。世界でひとつのオリジナルグッズが作れる。また、全世界で同時公開『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開日12月18日(金)には、映画でもおなじみのキャラクター「R2-D2」をモチーフにした「ポップコーン、バケット付き」(2,100円)の販売もスタート。まさしく、パークのおともに最適の“相棒”だ。そして2016年2月上旬には、東京ディズニーランドにて映画『スター・ウォーズ』シリーズの世界を体験できる人気アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界が楽しめるシーンを加えた「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョンを期間限定で実施することが決まっているほか、自宅のパソコンで購入できる「ディズニーeチケット」では、12月中旬~『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デザインのバージョンを期間限定販売。ディズニーリゾートラインでも2月上旬に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』デザインのフリーきっぷを期間限定で販売する。映画『スター・ウォーズ』シリーズで盛り上がる東京ディズニーリゾートで、新たな宇宙旅行に出かけてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(C) Disney (C) & TM Lucasfilm Ltd.(text:cinemacafe.net)
2015年11月30日京都の清水寺で30日、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念して制作された、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」と「『覚醒』の書」がお披露目された。日本文化に多大な影響を受けている『スター・ウォーズ』の最新作が公開される今年は、全国各地で映画と日本文化の融合を実現させてきた。その集大成として、今年誕生400年の芸術様式"琳派"とコラボレーション。現代琳派のニッポン画家・山本太郎氏により、琳派の代表作「風神雷神図屏風」へのオマージュとして『スター・ウォーズ』の世界観を表現した「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神レイ&雷神カイロ・レン屏風」が描かれた。さらに、清水寺の森清範貫主により、映画タイトルにちなんだ「『覚醒』の書」も書き上げられた。お披露目は清水寺本堂舞台にて行われ、山本太郎氏と山田啓二京都府知事、2体のストームトルーパーが登場。山田知事は「『スター・ウォーズ』は、衣装や黒澤監督へのオマージュ…さまざまな日本の文化が散りばめられている点も魅力の一つ」と語り、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が大成功を収めることと同時に、多くのみなさんに琳派400年で沸く京都にもお越しいただきたい」と呼びかけた。そして、山田知事は赤の十字型ライトセーバー、山本氏は青のライトセーバーを振り下ろすと、作品を覆っていた幕が落ち、ついにお披露目。家族を待ち続ける孤独なヒロインのレイと、赤い十字型のライトセーバーを操る悪役カイロ・レンをそれぞれイメージした風神と雷神、そして、「『覚醒』の書」が姿を現した。その出来栄えに山田知事も「この屏風は価値があるんではないですか!」と大興奮だった。屏風を手掛けた山本氏は、レイをイメージした風神について「美人画の美しさを合わせて描けるように気を付けた」、隣の新ドロイドBB-8については「愛らしいところをどうやって出そうかというのが難しかった」と説明。また、カイロ・レンの雷神について、「迫力あるキャラクターの魅力を引き出すところと、真っ黒いキャラクターなのでどうやって黒の中の色を描き分けていくのかというところに苦心しました」と語った。「『覚醒』の書」を手掛けた森貫主からのメッセージも紹介され、"覚"の字の最後のハネは「力強く天に向かって上がるように、すなわち運気が上がり成功しますように」との念が込められ、全体的に新ドロイドのBB-8をイメージして丸い字にしているという。両作品は12月8日~15日、清水寺経堂にて展示。その後、東京・汐留の日本テレビで12月18日~29日に開催される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念イベントで展示される。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月30日世界中を熱狂の渦に巻き込んだ『スター・ウォーズ』シリーズの新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。これまでさっぽろ雪まつり、田んぼアート、青森ねぶた祭り、鳥取砂丘の砂像、川崎ハロウィンパレードなど、2015年“STAR WARS YEAR”を盛り上げるべく1年を通して各地で実施されてきたが、この度、全国の日本文化との融合の集大成として制作された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風と「覚醒」の書が11月30日(月)、京都・清水寺にてお披露目された。『エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイは、新型ドロイド「BB-8」やストームトルーパーの脱走兵フィン、伝説のパイロットのハン・ソロ、そして十字のライトセイバーを操るカイロ・レンらとの出会いによって、銀河を揺るがす壮大な運命へと導かれていく…。平安時代より様々な芸能が奉納されてきた、清水寺本堂舞台にて御本尊宝前お披露目となったのは、古典絵画にユーモアとパロディを交えながら、現代的な要素を加えた「ニッポン画」を手掛け、国内外問わず様々な活躍をしている注目のアーティスト・山本太郎氏が描いた風神レイ&雷神カイロ・レン屏風と、清水寺 森清範貫主の揮毫による「覚醒」の書。「覚」の字の最後のはねには力強く天に向かってあがるように成功の念を込め、新ドロイドのBB-8をイメージし全体的に丸くしたという「覚醒」の書。そしてその隣には横154.5cm×縦169.8cmの屏風に力強い眼差しが印象的なレイの凛とした容姿とキュートなBB-8、赤い十字型のライトセーバーを操る悪役カイロ・レンの躍動感あふれる姿が。山本氏は今回の制作について「まさか自分が『スター・ウォーズ』の新作に関われると思わなかったので、非常に光栄に思いましたが、プレッシャーにも感じました」と明かした。各キャラクターについては「レイは砂漠の中にいるワイルドさがあったんですが、今回は日本画にたらしこみをするということで美人画の美しさを合わせて描きました。BB-8はドロイドなのですがペットのような愛らしいところを出すところが難しかったです」。さらに悪役カイロ・レンについては「迫力のあるキャラクターなのでどうやって魅力を引き出すか、真っ黒なキャラクターですので、黒の中の色を描き分けていくかに苦心しました」と作品に込めた思いを語った。イベントに参加した京都府知事の山田啓二氏は「いま京都は琳派400年ということもあり、非常に賑わいをみせている中この『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と合わさったということでとても嬉しく思います」。屏風を見た山田府知事は「俵屋宗達もまさかこんな風になるとは思っていなかったでしょうね。琳派の雲の技法が正しく使われているので、この屏風を見に京都に足を運んでいただきたいです」とメッセージを贈った。風神レイ&雷神カイロ・レン屏風、「覚醒」の書は、12月8日(火)~15日(火)まで清水寺経堂で展示される。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月30日映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、シリーズ6作品が地上波で放送されることが27日、明らかになった。6作品ともすべて日本テレビ系列にて放送。初回は、映画公開日当日の12月18日にシリーズ一作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を、翌週12月25日には物語の始まりを描いた『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・オブ・メナス』を、共に「金曜ロードSHOW!」(21:00~22:54)にて放送する。そして、12月末から年明けにかけて、エピソード2、3、5、6を劇場公開順に関東ローカルで放送。12月29日(午前1:55~6:00)に『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』、12月31日(午前3:10~6:00)に『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』を放送し、1月2日(午前3:10~5:50)に『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』がラストを飾る。ルーク・スカイウォーカー、レイア、その父にして妻パドメへの深い愛情からダークサイドへ堕ちたダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)、ルークとアナキンをジェダイの道へと導いた師オビ=ワン・ケノービ、さらに彼らの師マスター・ヨーダ、すべての作品に登場するドロイドR2-D2、C-3POら。『スター・ウォーズ』シリーズは、魅力的なキャラクターたちが織り成す物語として愛されてきた。新たなる3部作の1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい"家族の愛と喪失の物語"が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン・レイの運命は、ある出会いによって一変。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要な鍵を握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィンら、そして、十字型のライトセーバーを操る悪役カイロ・レンが登場する。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月27日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作にして新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)18時30分、全国一斉公開される。その記念すべき日から「金曜ロードSHOW!」にて2週連続「スター・ウォーズ祭り」が放送決定!さらに日本テレビ月曜深夜の「映画天国」特別版と、特別枠を設けてシリーズ6作を一挙放送することが分かった。全人類が待ち望んだといっても過言ではないSF映画の金字塔にして、映画を超えた史上空前のエンターテイメントの新たなる幕開けとなる本作。『エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台に、砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイが、新型ドロイド「BB-8」やストームトルーパーの脱走兵フィン、伝説のパイロットのハン・ソロ、そして十字のライトセイバーを操るカイロ・レンらとの出会いによって、銀河を揺るがす壮大な運命へと導かれていく…。今回「金曜ロードSHOW!」では、大いなる伝説の始まりであるシリーズ1作目の『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』を12月18日(金)21時より、物語のはじまりを描いた『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』を12月25日(金)21時より放送。どちらも、シリーズの原点であり、壮大な物語がどのように始まったかを描く「スタート地点」の作品とあって、シリーズ初心者の方はもちろん、ファンも新作公開を前の振り返りとしてぴったりの2作品といえる。そして、残りの4作品は月曜深夜放送の「映画天国」と年末年始の特別枠で次々放送。12月29日(火) 午前1時55分からの「映画天国」(関東ローカル)では、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』と『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』を合わせて「深夜のスター・ウォーズ祭り」と題して一気に放送。『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』の2作品は、年末年始に特別枠を設けて放送予定だ。編成局総合コンテンツ部・谷生俊治プロデューサーは、「『スター・ウォーズ』は映画史に燦然と輝く…といった形容詞では表現しきれないほどのとてつもない映画シリーズです。未来の歴史の教科書には、映画文化の一例として掲載されるのでは、と想像してしまうほど、まさに、映画を超えた『人類の文化遺産』とでも呼ぶべきシリーズだ」と本シリーズを賞賛し、「いままさに世界を熱狂の渦に巻き込んでいる『スター・ウォーズ』を体感していただければ幸いです」と今回の「スター・ウォーズ祭り」をアピールした。「金曜ロードSHOW!」にて2週連続「スター・ウォーズ祭り」は、『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』を12月18日(金)よる21時より、『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』を12月25日(金)21時より放送。「映画天国(特別版)」の「深夜のスター・ウォーズ祭り」は、12月29日(火) 午前1時55分より、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』&『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』を放送。『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』は12月31日(木) 午前3時10分(水曜深夜)より、『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』は2016年1月2日(土) 午前3時10分(金曜深夜)より放送予定。(※関東ローカル)(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月27日俳優のハリソン・フォードは、『スター・ウォーズ』のハン・ソロとチューバッカの関係をまるで老夫婦のようだと思っているという。来月公開となる『スター・ウォーズ/フォース覚醒』でおなじみのハン・ソロ役を演じているハリソンは、ピーター・メイヒュー演じるチューバッカとの間柄についてエンパイア誌に「何よりもこの2人はまるで老夫婦のようなんだよ。新作映画の中でもいつもと変わらない2人を見ることができるよ」と話す。さらに、ハン・ソロとチューバッカが再会を果たしたシーンのことを「みんなも想像できると思うけど心地よいものだったね。古い友人たちに会うのはとても喜ばしいことだからね」と思い返した。つい先日には、レイア姫役で再び新作に登場するキャリー・フィッシャーがあるインタビューに対して「私はずいぶん前にレイア姫と認識されていることを受け入れたの。それは私という人間の中の大きな一部として共存しているからね。この映画に出演することにためらいはなかったわ」と語っており、さらに自身の年齢でも役をもらえたことに喜びを感じると言い、「私は女優だからハリウッドでは30歳を超えると仕事をもらうのが難しくなるの。もしかしたら今は40歳になっているかもしれないけどね」と続けていた。(C)BANG Media International
2015年11月27日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる前に、本作のキャストのJ.J.エイブラムス監督が作品のPRのために来日することが決定した。その他の写真12月10日(木)に来日が予定されているのは、エイブラムス監督と、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、カイロ・レン役のアダム・ドライバーで、2日間の滞在で、記者会見や、特別映像上映会、シークレットイベントなどに登場する予定だ。リドリーは春に日本で行われた本作のイベントでも来日しており、今回が2度目の来日。ボイエガとドライバーが日本で本作について語るのは初となるため、どんなコメントが飛び出すのか注目だ。また、エイブラムス監督は「機会があれば日本に引っ越したい」とコメントしたこともある親日家で、会見やイベントでも日本の映画ファン、日本のスター・ウォーズ・ファンに向けた特別なメッセージやコメントが聞けそうだ。本作はついに座席予約もスタートし、観客の間にも「映画館の大スクリーンで『スター・ウォーズ』の新作を観る」ことが“遠い未来”ではなくなりつつある。大スクリーンにあのロゴが登場し、あの音楽が鳴り響く瞬間を想像しながら公開を待っている観客は多いではないだろうか。そんな観客にエイブラムス監督やキャストたちは何を語るのか? 来日時は大きな盛り上がりを見せそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月25日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)で、主要キャラクターのレイ、カイロ・レン、フィンをそれぞれ演じているデイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、そして、監督のJ.J.エイブラムスが、12月10・11日に来日することがこのほど、明らかになった。本作で孤独な新ヒロイン・レイを演じるデイジー・リドリーは、今年4月に初来日を果たしており、今回が2回目の来日。青いライトセーバーを持っていることでさまざまな臆測が飛んでいるストームトルーパーの脱走兵フィン役のジョン・ボイエガは、今回が初来日となる。また、赤い十字型のライトセーバーを握り、ダース・ベイダーを受け継ぐ悪役カイロ・レンを演じるアダム・ドライバーは「マスクをつけている彼が、またはマスクをつけていないときの彼が、一体どういう男なのか? とても興味深いね」と意味深な発言をしており、象徴的なマスクをかぶっている時とかぶらない時、それぞれの顔で演技をしたことを匂わせている。さらに、ジョージ・ルーカスから『スター・ウォーズ』を引き継いだJ.J.エイブラムス監督も来日。彼は過去の来日時に、アイドルグループのAKB48やミュージシャンの中田ヤスタカ等と顔をあわせたり、自身の名前と掛け、「じぇじぇ!」と『あまちゃん』の方言を披露するなど日本文化やポップカルチャーにも造詣が深く、「機会があれば日本に引っ越したい」と過去に話すほど親日家として知られている。2日間の滞在中、ジャパンプレミアや特別映像上映会(ジャパンプレミア)、シークレットイベント、そして、記者会見が予定されている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月25日初日チケット争奪戦で劇場サイトのサーバーダウンも相次いだという、シリーズ最新作にして新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。その公開直前12月10日(木)、11日(金)に、ジョージ・ルーカスから“フォース”を受け継いだJ.J.エイブラムス監督と、新3部作を牽引するレイ、フィン、カイロ・レンのキャストとなるデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、そしてアダム・ドライバーの緊急来日が決定した。全人類が待ち望んだといっても過言ではないSF映画の金字塔にして、映画を超えた史上空前のエンターテイメントの新たなる幕開けとなる本作。登場するキャラクターたちの中で、最も注目され、物語の中心人物となるとうわさされているのは、レイ、カイロ・レン、フィンの3名だ。家族を知らず砂漠の惑星で孤独に生きるヒロイン、レイの運命が、BB-8、フィン、カイロ・レンらと関わるとき、銀河の命運をかけた戦いの渦中へと彼らは導かれる。すでに公開された映像では「私は何者でもない」「私は家族を待っている」と語り、その孤独なキャラクター像の一端が明らかになっているレイ。そんな新ヒロインに大抜擢され、今年4月以来2回目の来日となるデイジー・リドリーは、先月、予告編を見たリアクションをwebで公開しており、感動のあまり泣き出してしまうキュートな素顔を覗かせる。また、なぜか青いライトセーバーを持っていることで様々な憶測を呼んでいるストームトルーパーの脱走兵フィン。演じるのは、今回が初めての来日となるジョン・ボイエガ。彼もまた予告編公開時に自身のリアクションをwebで公開しており、いまにも涙をこぼしそうな表情で見守りながら、自身の姿が映し出されるとソファーから転げ落ちるほど大はしゃぎ。その素直すぎるリアクションは、世界中のファンから絶賛を受けている。さらに大注目なのは、赤くいびつな光を放つ十字型のライトセーバーを握り、おそらく“ダース・ベイダー”を受け継ぐ男であろうカイロ・レン。史上最も人気のある“悪役”の1人を演じるアダム・ドライバーは、「マスクをつけている彼、またはマスクをつけていないときの彼が、一体どういう男なのか?とても興味深いね」と意味深な発言をしており、本作では象徴的なマスクを被っているときと、マスクを被らないときのそれぞれの顔で演技をしたことを匂わせている。この3名を引き連れて来日するのは、「ジョージ・ルーカスが創り出した世界のパワーを、もう一度、皆さんに信じてもらいたい。『善』VS『悪』のパワー、そして、フォースのパワーを」と語り、ジョージ・ルーカスから『スター・ウォーズ』を受け継いだエイブラムス監督だ。彼は過去の来日時にアイドルグループ「AKB48」やミュージシャンの中田ヤスタカらと対面したり、最近覚えた日本語として自身の名前と掛けて「じぇじぇ!」とあの方言を披露するなど、日本文化やポップカルチャーにも造詣が深く、秋葉原も大好き。最も印象的な思い出として、東宝のスタジオを訪れた際に黒澤明作品やゴジラに使われたセットを見学したことと明かす彼は、「機会があれば日本に引っ越したい」とも話しているほど大の親日家としても知られている。創造主ルーカスが敬愛する黒澤作品を始め、数え切れないほどの日本的要素が盛り込まれている『スター・ウォーズ』。その世界を引き継いだ親日家エイブラムス監督が、この公開直前来日で何を語ってくれるのか?彼らは2日間の滞在中、ジャパンプレミアや特別映像上映会、シークレットイベント、そして記者会見と来日プロモーションをこなす予定という。はるか彼方の銀河系で繰り広げられる “家族の愛と喪失”の壮大な物語に、出会えるのはもうまもなくだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月25日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」より、「ARTFX+ ファースト・オーダー ストームトルーパーシングルパック」が2016年4月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で。価格は5,940円(税込)。「ARTFX+」シリーズは、コトブキヤがオリジナルのコンセプトで展開するダイナミックなポージングフィギュアで、主に海外作品を立体化してきた「ARTFX」シリーズに「+」要素を加えたライン。「ARTFX」シリーズよりも安価でスケールダウンによるコレクションサイズを追求している。これまでにアメコミや『エイリアン』、『スターウォーズ』などさまざまなキャラクターが立体化されてきた。「ARTFX+ ファースト・オーダー ストームトルーパーシングルパック」は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の「ARTFX+」シリーズ第三弾として登場。2015年12月に発売した「ARTFX+ファースト・オーダー ストームトルーパー2パック」と頭部や胴体、F-11D ブラスター・ライフルを構えた腕パーツは共通となっているが、脚が直立ポーズになっているほか、3色(白・赤・黒)のショルダー・パッドが付属しているなど新たな要素を追加。様々な階級のトルーパーを再現することが可能となっている。商品価格は5,940円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年4月を予定している。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年11月24日『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカー役を務める俳優のマーク・ハミルが、もし最新作『スター・ウォーズ/フォース覚醒』(12月18日公開)のストーリーを話した場合には、罰金を支払わなければならないようだ。最新作『スター・ウォーズ/フォース覚醒』にジェダイの戦士ルーク・スカイウォーカー役で再び出演することになっているマークは、少しでもストーリーの概要を他に漏らすようなことがあれば出演料が全額支払われないと警告を受けていると、PCゲーマーのインタビューに明かした。「もし僕が原因でこの作品の秘密が漏れたとしたら、出演料からいくらか持っていかれるんだ。まだ出演料を受け取っていなくて、もし公開日まで僕が秘密を守り続けたら、出演料を受け取れるんだよ」そう語るハミルだが、今までに『スター・ウォーズ』シリーズの作品の秘密を漏らしたことがないことから心配はいらないと続ける。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』では、ダース・ベイダーがルーク・スカイウォーカーの父アナキン・スカイウォーカーであることが明らかになっていたが、マークは「みんなが知る前にダース・ベイダーがルークの父であることは他の人たちが知る1年半前に知っていたんだ。でも僕はハリソン(フォード)にも妻にも言わなかった。なぜならもし彼女が『ねえ、知ってるかしら』なんてファンに言ったりしてリークしたら大変だからね」と共演者にも漏らさなかったという。そして、「それにアーヴィン・カーシュナー監督は『僕はある秘密を知っているんだ。今からそれを君に話すところさ。ジョージ(ルーカス)と僕だけが知っていることを君に今から話すからもしこの情報が漏れたとしたら君だってすぐにわかるからね』と言ったんだ」と続け、「当初セリフは"おまえは真実を知らない、オビ・ワンがお前の父親を殺したってことを"っていうものだったんだけど、アーヴィンは『僕たちはこのセリフを"お前の父は私だ"っていうセリフに取り換えるから』と僕に言ってきた」と明かした。(C)BANG Media International
2015年11月24日ANAは11月22日、スター・ウォーズキャラクターを描いた特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)に続く第二号機「STAR WARS ANA JET」(ボ-イング767-300型機、国内線仕様)を就航。初便となった伊丹空港にて、デザインされたばかりの同機が披露された。初便は伊丹7時30分発/羽田8時40分着のANA14便となり、その後、羽田から広島へ、広島から那覇へ、那覇から仙台へ、そして、仙台から伊丹への就航を予定していたが、広島便は整備のため機材変更となり、同機での運航は伊丹=羽田線のみとなった。23日からは羽田=高松線より通常運行となり、今度も日本国内の様々な路線に就航を予定している。第二号機となる「STAR WARS ANA JET」には、左サイドに第一号機同様「R2-D2」を、右サイドには12月18日公開の新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新キャラクター「BB-8」が描かれている。このキャラクターをデザインしたデカールは11月18日~21日にかけて作業を行い、19日にはANAのFacebookを通じて募集した一般もデカール貼付作業の現場に立ち会った。また機内でも、専用デザインの紙コップやヘッドレストカバ-を用いることで、スター・ウォーズの世界観を感じることができるようになっている。ウォルト・ディズニー・ジャパン(以下、WDJ)とコラボした「STAR WARSプロジェクト」はWDJとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもの。世界で初めてとなるスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機の発表を皮切りに、2020年3月までの5年間にわたって実施される。なお、すでに就航を開始している第一号機「R2-D2 ANA JET」の塗装風景や遊覧飛行(10月17日実施)の様子を収めた特別動画を、12月1日より国際線の機内エンタ-テイメント番組として放映する(一部機材を除く)。今後の展開としては、「BB-8」が全面に描かれたスター・ウォーズ特別塗装機第三号機「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)が、2016年3月頃より北米路線を中心とした国際線に就航する予定となっている。
2015年11月24日米Googleが同社製品のデザインや利用体験を、スター・ウォーズをテーマにしたものに変える「スター・ウォーズ エクスペリエンス」を開始した。2つのエクスペリエンスが用意されており、ユーザーは「ライトサイド」か「ダークサイド」を選択する。12月18日にスター・ウォーズ シリーズの最新作「スターウォーズ/フォースの覚醒(原題:Star Wars: The Force Awakens)」が公開されるのに合わせて、GoogleはLucasfilm/Disneyと協力してスター・ウォーズ エクスペリエンスを作り上げた。Googleエクスペリエンスをスター・ウォーズ エクスペリエンスに変更するには、google.com/starwarsにアクセスし、ライトサイドまたはダークサイドを選択する。しばらくすると、ユーザーのGoogleアプリが選択したサイドのスター・ウォーズ エクスペリエンスに変わる。対象となるGoogle製品は、Google検索、Google Now、Gmail、Inbox、Googleカレンダー、Googleマップ、Google翻訳、Chrome、Waze、YouTube、Android Wear、Chromecastなど。Androidデバイス、iOSデバイス、パソコン(Windows、Mac、Chromebook)などで利用できるが、Chrome、Gmail、YouTubeはパソコン版のみになる。スター・ウォーズ エクスペリエンスに変更しても、スター・ウォーズ関連の情報提供(例: カレンダーへの関連イベント追加)を除いて、ユーザーが利用しているサービスの機能には影響しない。エクスペリエンスを変更したい場合は、スター・ウォーズ エクスペリエンスのページから元のGoogleエクスペリエンスに戻したり、違うサイドに変更できる。スター・ウォーズ エクスペリエンスの提供期間は来年1月末まで、2016年2月1日には元のGoogleエクスペリエンスに戻る。
2015年11月24日多くのファンを持つ『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。公開まで1か月を切り、全世界に“スター・ウォーズ旋風”が巻き起こる中、映画の公開を記念した特別仕様車南海電鉄特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が11月21日(土)に運行を開始。南海なんば駅で出発式が行われた。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命は“ある出会い”によって一変することに…。南海特急ラピートは、ドイツ語の「早い」に由来する特急で、関西空港となんば間を1日31往復する列車。今回、“世界への旅立ち”、“冒険”という点が、「スター・ウォーズ」と共通していることから本企画が実現!全身ブラックに変身した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号のボディには、ヒロインとなるレイの姿や新キャラクターBB-8、またシリーズ全作品に出演する人気ドロイドコンビC-3POとR2-D2らが描かれ、各車両のデッキも外観と同じキャラクターたちで装飾されている。この日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号を一目見ようとするファンが詰めかける中、“出発式”が執り行われた。式典には、南海電気鉄道株式会社の専務取締役鉄道営業本部長、金森哲朗氏、ウォルト・ディズニー・ジャパン、スタジオ部門ゼネラルマネージャー塚越隆行氏が登壇し、挨拶を行った。『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンという金森氏は「学生時代に第一作目が封切りとなり初めて映画館で観たときから『スター・ウォーズ』の世界の虜になりました。以降、6作すべてを劇場で鑑賞していますが、今回この『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』号の運行が決定し感無量です」とで感激のおももちだった。続いて、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に初登場するファースト・オーダーに忠誠を誓う兵士、ストームトルーパーがサプライズ登場し、会場の盛り上がりは最高潮に!そしてついに「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号がホームに入線し、その迫力ある姿を報道陣とファンに披露した。ストームトルーパーが見守る中、運行の安全と映画の成功を祈念しテープカットが行われ、最後に、関西空港へ向けて出発するラピートを皆で見送り“出発式”は無事終了した。南海ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、来年5月8日まで、なんば駅-関西空港駅間を1日4~8往復する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月22日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念した南海電鉄の特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が21日、運行を開始。大阪市内のなんば駅で、出発式が行われた。特急ラピートは、ドイツ語の"早い"に由来する特急で、関西空港となんば間を1日31往復する列車。今回、"世界への旅立ち"、"冒険"という点が『スター・ウォーズ』と共通していることから本企画が実現した。全身ブラックに変身した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号のボディには、ヒロインのレイや新キャラクターのBB-8、シリーズ全作品に出演する人気ドロイドコンビC-3POとR2-D2らが描かれ、各車両のデッキもキャラクターたちで装飾されている。初日の21日、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号を一目見ようと多くのファンが詰めかけるなか、出発式が開催された。南海電気鉄道専務取締役鉄道営業本部長の金森哲朗氏は「私もスター・ウォーズの大ファンで、学生時代に第一作が封切りとなり初めて映画館で見たときからスター・ウォーズの世界の虜になりました」と語り、今回の特別列車の運行について「感無量」と感激。ウォルト・ディズニー・ジャパンのスタジオ部門ゼネラルマネージャー塚越隆行氏は「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』号で、『スター・ウォーズ』の世界観をたくさんの方に体験していただき、そして映画も楽しんでいただきたい」と呼びかけた。続いて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に初めて登場するファースト・オーダーに忠誠を誓う兵士ストームトルーパーがサプライズ登場すると、会場は大盛り上がり。そして、ついに列車がホームに入線し、ファンの前に姿を現した。その後、ストームトルーパーが見守るなか、運行の安全と映画の成功を祈念し、テープカットを実施。最後に、関西空港へ向けて出発するラピートを皆で見送り、出発式は終了した。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、来年5月8日まで、なんば~関西空港駅間を1日4~8往復する。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月21日大阪市内の南海本線・住ノ江駅で20日、11月21日より運行開始となる南海電鉄特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号がプレス向けにお披露目された。『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念したこの特別仕様車は、なんば~関西空港間を11月21日~2016年5月8日の期間限定で運行。関西国際空港を通じて世界へとつながる特急ラピートのイメージと、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観に共通する「旅立ち」と「冒険」をコンセプトにしたデザインとなっている。外装は、車両全体を黒色を基調とした「スターフィールド」で覆い、作品に登場するキャラクターを各車両にデザイン。1号車と6号車は、新ヒロインのレイ、新ドロイドBB-8、悪役カイロ・レン、2号車と5号車は、ストームトルーパーの脱走兵フィンとファースト・オーダー率いる将校キャプテン・ファズマ、3号車は旧作からの人気キャラC-3PO、R2-D2、チューバッカ、4号車は新キャラのポー・ダメロン、新デザインのストームトルーパーが描かれている。車内も、デッキや客室扉にスターフィールドのラッピングを施し、キャラクターたちもデザイン。映画の世界が再現されている。そして、6号車のデッキには、R2-D2のフィギュアが飾られており、一緒に記念撮影を楽しむことができる。南海電気鉄道・鉄道営業本部長の金森哲朗氏は「往年の『スター・ウォーズ』ファンはもちろん、初めて『スター・ウォーズ』を見るお客さまにも、映画と共に特急ラピートを楽しんでいただきたい」と期待。「国内外を問わず、当社の知名度を上げていきたい。そして、ラピートの利用者の増加を狙っています」と語った。初日11月21日の第1便は、11時35分なんば発、12時11分関西空港着。以降の運行時間は、南海電鉄の特設サイト参照。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月20日シリーズ最新作にして新たな3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。日本各地で盛り上がりを見せている本作だが、この度、南海電鉄特急ラピート特別仕様車「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号が難波~関西空港間を期間限定で運行することが決定。11月20日(金)、車両の外装・内装デザインがお披露目となった。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命は“ある出会い”によって一変することに…。今回披露された難波~関西空港駅間を運行する特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は、車両全体を黒色を基調とした“スターフィールド”で覆い、作品に登場するキャラクターを各車両に配して本作の世界観を表現。1、6号車には悪役と言われているカイロ・レンと、美しく孤独なヒロイン、レイ、“萌えドロイド”と話題になっているBB-8。2、5号車にはジョン・ボイエガ演じるストームトルーパーの脱走兵フィン、そして191cmの高身長グウェンドリン・クリスティーが演じるキャプテン・ファズマの姿が。さらに3号車にはお馴染みのキャラクター、C-3PO、R2-D2、チューバッカ、4号車にはオスカー・アイザック扮するポー・ダメロン、ストームトルーパーが各車両外装に登場。内装は、出入り口および客室扉に各キャラクターやスターフィールドのラッピングを施され、6号車にはR2-D2のフィギュアも!ファンにはたまらない仕様となっている。関西国際空港を通じて世界へとつながる特急ラピートのイメージと、本作の世界観に共通する「旅立ち」「冒険」をコンセプトにしたという鉄道営業本部長の金森氏は、「鉄道ファンの方はもちろん、往年の『スター・ウォーズ』ファンから今回初めて『スター・ウォーズ』を観る方にも注目してもらいたい」「楽しい車両となっているので、お父さんお母さんと一緒にお子さんにも世界観を堪能してほしい」と語った。南海鉄道特急ラピートは2014年に映画『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7 「虹の彼方に」』以来、映画作品の特別仕様車は2回目のとのこと。スターフィールドを駆け巡るようなラピートで冒険の旅に出るのもいいかもしれない。特急ラピート「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」号は11月21日(土)~2016年5月8日(日)、難波~関西空港駅間で運行。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月20日公開まで1か月を切り、18日(水)午前0時から前売り券が販売開始され、ますます盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作の公開を記念して、作品世界を体感できる展示会が開催されることが決定した。世界中に多くのファンを持つ『スター・ウォーズ』シリーズの最新作となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。18日午前0時には、記念すべき日本全国“同時刻”特別上映回のチケットを求めるファンが各劇場のサイトに一斉にアクセスを開始し、各劇場のWEBサイトにはアクセスが集中し、サーバーダウンする劇場が続出!またたくまに、日劇、六本木、新宿をはじめとする各劇場で12月18日18時30分の初回が売り切れ、さらに同じく18日午前0時より発売開始となったムビチケオンライン券も、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の最終販売枚数である3,001枚を上回る、4,000枚を超えるの異例の売り上げを記録した。今回、開催される展示は“スター・ウォーズ・イヤー”ブース、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ブース、『スター・ウォーズ』アーティスト・プロジェクトブースの3つ。“スター・ウォーズ・イヤー”ブースでは、2015年“STAR WARS YEAR”を盛り上げ、様々なイベントに登場した青森ねぶた祭りでの<スター・ウォーズねぶた>や、鳥取砂丘の砂像“砂のスター・ウォーズ”など、日本列島を駆け巡ったアート作品が東京にやってくることになる。『スター・ウォーズ』シリーズの創造主、ジョージ・ルーカスは、同作に数えきれないほどの日本的要素を盛り込んでいる。映画を学んでいたUSC(南カリフォルニア大学)で日本映画、とりわけ黒澤明の諸作品に触れ、多大な影響を受けていたからだ。数ある黒澤作品の中でも、『隠し砦の三悪人』(’58)からの影響を強く受けており、太平(千秋実)と又七(藤原釜足)は、シリーズの道先案内人的存在であるドロイド・コンビ、C-3POとR2-D2の誕生に大きな影響を与え、同作品のお転婆で男勝りなお姫さま雪姫(上原美佐)からインスパイアされてレイア姫を創り出したという。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の最後、レイアがルークたちに褒美を取らすというシチュエーションも『隠し砦の三悪人』とよく似ており、“ジェダイ”も日本の“時代劇”という響きから生まれたものだとも言われている。『スター・ウォーズ』の誕生に日本文化が多大な影響を与えている事を考えると、2015年の日本列島の盛り上がりも納得!?日本文化とのつながりを再確認しながら、本作の世界観を体感してみてはいかがだろうか。「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念~スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」は12月18日(金)~12月29日(火)、汐留・日本テレビにて開催。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月19日米カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア ディズニーランド・リゾートで16日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に先駆け、『スター・ウォーズ』をテーマにした期間限定イベント「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」がスタートした。「スター・ウォーズ・シーズン・オブ・ザ・フォース」は、ディズニーランド・パーク内のトゥモローランドにて開催。同エリアに新たに登場した「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」では、ダース・ベイダーやチューバッカとのグリーティングをはじめ、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のコスチュームや小道具などのレプリカ展示、最新の『スター・ウォーズ』のインタラクティブビデオゲームなどが楽しめる。また、『スター・ウォーズ』シリーズを制作するディレクター、ライター、プロデューサーなどのここでしか見られないインタビューと共に、映画の舞台裏を紹介するショートムービーも公開。サイン入りの記念品やレアなグッズなどを販売するショップも登場している。そして、おなじみのアトラクションがスペシャル・バージョンとなって登場。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシーンが登場し、「ハイパー・スペースマウンテン」では、ゲストは反乱軍のXウイングと帝国軍のTIEファイターのバトルに潜入する。トゥモローランド・シアターでは、ルーク・スカイウォーカーと共に映画のシーンを巡る旅が楽しめるショートフィルム「スター・ウォーズ:パス・オブ・ザ・ジェダイ」の上映がスタートした。さらに、イベント期間中は、ストームトルーパーが「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」と「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャー・コンテニュー」付近をパトロール。トゥモローランドのレストランでは、『スター・ウォーズ』がテーマのさまざまなメニューが味わえる。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは現在、開園60周年を祝うスペシャルイベント「ダイヤモンド・セレブレーション」(~2016年9月5日)や、ホリデーイベント(~2016年1月6日)も開催中だ。
2015年11月19日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の12月18日(金)よりの全国公開を前に、「ディーゼル アート ギャラリー」では、11月20日~来年2月11日までフランス人フォトグラファー、セドリック・デルソーによる日本初の写真展「DARK LENS」を開催する。本展は、映画『スター・ウォーズ』のキャラクターを自身の作品にはめ込んだ幻想的な世界観を展開する「DARK LENS」シリーズから約14作品を展示し、展覧会のために制作された映像作品を上映する。また会場では、展示作品のほか関連書籍の販売も行われる。「DARK LENS」の序文には、ジョージ・ルーカスが次のようにコメントを寄稿している。「これまで多くのアーティストが、『スター・ウォーズ』の映画世界を大きく広げる表現に挑戦してきた。なかでもセドリック・デルソーの作品は異彩を放っている。『スター・ウォーズ』に登場するキャラクターや乗り物を、荒涼とした都市的・産業的だが紛れもなく、地球上の風景と融合させるデルソーの表現手法は、見事としか言いようがない」(作品集「DARK LENS」序文より抜粋)11月21日(土)16時~18時にはアーティストによるサイン会も開催予定だ。ジョージ・ルーカスも絶賛し、各国で賞賛を受けた話題の写真展を、映画の最新作を観る前にいち早くチェックしてみてはいかが。(text:Miwa Ogata)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月19日森永製菓は11月24日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開予定)の関連商品全5種を全国で数量限定発売する。「ダース/ダークロード」(税別200円)は、スター・ウォーズのキャラクター「ダース・ベイダー」をイメージしたビターチョコ。ブラックカカオパウダーを練りこんだセンターチョコにカカオ70%の強ビターを合わせた。「スター・ウォーズ パックンチョ<チョコ>」(税別160円)は、サクサクのビスケットにチョコレートを注入したチョコレート菓子。パッケージには同シリーズのキャラクターや名言など27種をプリントしている。「チョコフレークビッツ<クッキー&クリーム>」(税別150円)は、コーンフレーク、小麦パフ、ココアビスケットをホワイトチョコレートに絡めたチョコスナック。同シリーズのキャラクター「ストームトルーパー」をイメージした。「ポテロング<マグマのように燃えるチリ味>」(税別160円)は、サクサク食感が特徴のスティックタイプのノンフライポテトスナック。「ダース・ベイダー」が持つ赤のライトセーバーをイメージし、チリ味に仕立てた。「ポテロング<選ばれし者の豆味>」(税別160円)は、同シリーズのキャラクター「ヨーダ」が持つ緑のライトセーバーをイメージした豆味となっている。(C)& Lucasfilm Ltd.
2015年11月19日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開1カ月前となった11月18日、午前0時から全国367館の上映劇場で先行予約販売が開始され、初日のチケットが売り切れる劇場が続出している。予約販売の対象となったのは、12月18日18時30分の回と、19日、20日の3日間に行われる全国同時刻特別上映の回で、メモリアル・パンフレットが購入可能という特典が付いたもの。販売開始の18日0時なると、チケットを求めるファンが各劇場のサイトに一斉にアクセスを開始。問い合わせやアクセスが集中し、サーバーがダウンする劇場が続出した。そして、日劇、六本木、新宿をはじめとする各劇場で12月18日18時30分の初回が売り切れ、順次、19日、20日の上映も埋まっていた。劇場の窓口にもファンが詰めかけ、長蛇の列ができる劇場も。11月18日15時現在、全国27館で初回となる12月18日18時30分の回のチケットがすでに完売している。同じく18日0時より発売開始となったムビチケオンライン券も、わずか半日で『アベンジャース/エイジ・オブ・ウルトロン』の最終販売枚数である3,001枚を上回る4,000枚を超える売り上げを記録した。なお、12月18日~20日は、一部の劇場を除き、全国同時刻特別上映とは別に、通常のタイムテーブルでの上映も実施。各劇場の上映時間、予約方法は劇場WEBサイト等で順次発表する。また、全国同時刻特別上映は2D上映となるが、通常上映は2D、3D、4D、IMAX、ドルビーアトモスの全バージョンで行われる。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月18日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開を記念し、11月18日よりファッション通販サイト「ZOZOTOWN」内に『スター・ウォーズ』の特設ショップがオープンし、ストームトルーパーが自宅にやってくる特別配送キャンペーンを実施することが17日、わかった。特設ショップ「STAR WARS CORNER」では、約40ブランドによるスペシャル商品をZOZOTOWN限定・先行で販売。さらに、『スター・ウォーズ』商品を購入した人の中から抽選で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する新デザインのストームトルーパーが自宅にやってくる特別配送キャンペーンを実施する。また、『スター・ウォーズ』の商品だけに限定する事なく、キャンペーン期間中であれば全商品を対象に、特別仕様のデリバリーボックスで配送(数量限定)。新デザインのストームトルーパー マスクに組み立てられるようになっており、実際に装着もできる。キャンペーンは12月20日まで。エピソード4、5、6の旧3部作に登場するストームトルーパーは、ダース・ベイダーなどが所属していた帝国軍に属し、帝国軍の任務をこなすエリート集団。しかし、新たなる3部作に登場するストームトルーパーは、白い装甲がリニューアルされ、現代的なデザインへ変更されている。新3部作でデザインが変更された理由の一つは、すでに発売されたフィギュアでも明らかになっている通り、彼らの所属部隊が帝国軍ではなく、ファースト・オーダーだということ。本作の衣装デザインは、『ブレードランナー』(82)、『アルマゲドン』(98)、監督のJ.J.エイブラムスが関わった『スター・トレック』新シリーズや『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11)などを手掛けた大物デザイナー、マイケル・カプランが担当。同氏は「J.J.はひと目でストームトルーパーだとわかりながら、30年近くの月日がたっている事も考慮し、しかもファンが大喜びするようなデザインを望んでいました」と明かし、「新デザインで私は"シンプル化"を行いました。たぶん潜在意識の中で『Appleだったらどうするか?』を考えていましたね。また、今度の映画はアクションも多いから前のものより重いしとても頑丈なんだ」とデザインの経緯と新ストームトルーパーの活躍を暗示するコメントをしている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年11月18日史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』の最新作にして、その新たなる3部作の一作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。12月18日(金)の世界一斉公開を1か月後に控えた本日11月18日(水)、本作の商品が多数揃う特設ショップがファッションショッピングサイト・ZOZOTOWN内にオープンした。エピソード6『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、“全く新しい愛と戦いの物語”が描かれる本作。ある運命の出会いによって人生が一変する、砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)をはじめ、旧シリーズの不朽のキャラクターたちや、重要なカギを握る“萌えカワ”ドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、さらに、世界中が注目するシス=悪役にして十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン(アダム・ドライバー)らが登場することが明らかになっているが、未だ多くの情報が謎のままだ…。この度、本作の公開を記念し、ZOZOTOWNにて特設ショップ「STAR WARS CORNER」がオープン。約40ブランドによるスペシャルな商品がZOZOTOWN限定&先行で販売。さらに『スター・ウォーズ』関連商品を購入すると、抽選で本作に登場する「“ストームトルーパー”が自宅にやってくる」という特別配送企画も実施される。今回、配達人に同行する“ストームトルーパー”は、膨大なキャラクターたちが登場するシリーズの中でも高い人気を誇るキャラクター。エピソード4、5、6の旧3部作に登場し、ダース・ベイダーなどが所属していた帝国軍の任務の数々をこなすエリート集団だ。新たなる3部作では、その白い装甲がより現代的なデザインへリニューアル!このデザインリニューアルについて、本作の衣装デザインを務めた大物デザイナー マイケル・カプランは、「Variety Fair」に「J.J.はひと目でストームトルーパーだと分かりながら、30年近くの月日が経っていることも考慮し、しかもファンが大喜びするようなデザインを望んでいました。新デザインで私は“シンプル化”を行いました。たぶん潜在意識の中で『Appleだったらどうするか?』を考えていましたね。また、今度の映画はアクションも多いから前のものより重いしとても頑丈なんだ」と明かしている。今回、ZOZOTOWNでは『スター・ウォーズ』の商品だけでなく、キャンペーン期間中であれば全商品を対象に、新デザインのストームトルーパー・マスクに組み立てられる特別仕様のデリバリーボックスで配送するという(数量限定)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月18日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になる。新たな3部作の幕開けとなる本作の公開を全世界のファンが待ちわびており、連日、ネットでは新たな情報や憶測、予想、ウワサが渦巻いているが、心の中では多くの人がこう思っているはずだ。「知りたい!でも、映画館で観るまではあまり知りたくない」。本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは、そんなファンの心理を理解しているようだ。1977年に『スター・ウォーズ』が公開された時、映画ファンは自宅で好きなときに映画を観る習慣すらなかった。その後にビデオ・カセットが発売され、ファンは自宅で好きなだけ繰り返し映画を観ることができるようになったが、作品の感想や新作への期待は友だち同士で話しあうか、ファンが集まるイベントに参加しなければならなかった。1999年に『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』が公開された時には人々はインターネットを活用していたが、新たな3部作がすべて完結しても、Twitterはこの世になく、youtubeもFacebookも一般ユーザーに開放されていなかった。つまり、『…フォースの覚醒』はSNSが全世界的に普及し、感想を投稿し、共に盛り上がることができる最初のスター・ウォーズということになる。ケネディはこの状況下で映画の情報を公開していくことを「非常に大きなチャレンジだった」という。「インターネットがこれだけ普及していますから、多くの人が推測で何かを書いたりしますし、映画に関わっているスタッフは何百人もいますから、どこかから情報が漏れてしまったり、リークされてしまう可能性はあります。私たちは最初からそのことに対して自覚的でしたし、完全に止めることができないこともわかっていました」一方でケネディは「私たちは映画の作り手ですが、観客の気持ちもよくわかっています」と笑顔を見せる。つまり“早く知りたいが、映画を観るまでは多くを知りたくない”ファンを裏切らないPR戦略を考えたそうだ。「少しだけ知ってもらうことで、映画に対する興奮は高まると思っていますが、映画館で映画を観た時に『あの件は知らなければ良かった』とならないようなサジ加減を探っていきました。もちろん、公開される国によってPRのやり方は少しずつ変えるようにもしましたね」ちなみに映画は現在、一部の視覚効果の修正を除いて映像は完成。音のファイナルミックス作業中だという。そんな“ほぼ完成版”を観たケネディは「そうですね……かなりイイ線いってると思います」と満面の笑み。公開までいよいよあと1か月。ファンの期待は“知りたい”と“でも、知りたくない”の間を揺れ動きながら、さらに高まっていきそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月18日ジョージ・ルーカス監督による人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズ全作を収録したBlu-ray Disc『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイコレクション〔初回生産限定〕』(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント/11月13日発売)が発売初週に2.7万枚を売り上げ、今週発表の11/23付オリコン週間総合BDランキング(集計期間:11/9~11/15)で初登場首位を獲得した。映画「スター・ウォーズ」シリーズの映像作品によるBD総合首位獲得は、『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX〔初回生産限定〕』(2011年9月発売)が2011/9/26付で獲得して以来4年2カ月ぶり、シリーズとしては通算2作目となる。また、同時発売でエピソードIV~VIを収録した『~ オリジナル・トリロジー ブルーレイコレクション』が初週売上0.3万枚でBD総合12位、同じくエピソードI~IIIを収録した『~ プリクエル・トリロジー ブルーレイコレクション』も初週売上0.2万枚で同13位となっており、TOP20内に同シリーズのコレクションBOX3作がランクインした。スター・ウォーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の劇場版公開(12月18日より)を記念して、初回生産限定として発売される本作には、エピソードI~VIの全6作品を収録。さらにルーカスフィルムの秘蔵アーカイブから蔵出しされた未公開シーンや別テイクシーンなど、合計40時間以上収録した特典ディスク3枚を同梱した9枚組となる。TM & (C)2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization. Star Wars and all characters, names and related indicia are trademarks of and (C)Lucasfilm Ltd.TWENTIETH CENTURY FOX, FOX and associated logos are trademarks of Twentieth Century Fox Film Corporation and its related entities.
2015年11月18日シリーズ最新作にして、新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。全国“同時刻”一斉上映が決定し話題を呼んでいる本作からこの度、一部IMAXカメラが使用されているとのこともあり、IMAX社が「こんなにも公開が楽しみな作品は初めて」と公言していることが明らかになった。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)の運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)などが登場。そして世界中が注目する悪役カイロ・レン(アダム・ドライバー)は十字型のライトセーバーを操り、レイの前に立ちはだかる。「コミコン」や「D23」で徐々に情報が明らかになるも未だベールに包まれたままだ。本作の監督を務めるJ.J.エイブラムスは「IMAXのパワーに圧倒された」と脅威のクオリティを絶賛し、彼が率いる製作会社バッド・ロボットは「#bestformatever(これまでで最高のフォーマット)」のハッシュタグ付きで砂漠にIMAXカメラを向けた写真をツイート。そんな中、「最高の上映環境を提供できる」と興奮気味にコメントを寄せたのは、日本のIMAX社。これまで『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『ジュラシック・ワールド』など上映してきたが「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します」とコメント。「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではIMAXカメラも使用されていることが明らかになっていますが、こんなにも公開が楽しみな作品は初めてです!弊社一同興奮しております!本作はIMAX3Dで映画を超えた最高の体験ができることをお約束致します」と語った。また、全国20劇場では合計70名に『スター・ウォーズ』スペシャル・グッズが当たるキャンペーンを実施するとのこと。シリーズ初めてIMAXカメラを使用した本作で映画を超えた体験をしてみては?『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)18時30分より全国一斉公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月17日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月18日(金)の18時30分に日本全国で一斉に公開になることを記念して、全国のIMAXの劇場でキャンペーンが行われることが決定した。本作は一部がIMAXカメラで撮影されており、IMAX担当者は「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します」と力強く語っている。その他の画像このほど行われるキャンペーンは全国の劇場で本作のIMAX 3D版を観賞して半券を事務局に送ると抽選で『スター・ウォーズ』グッズがプレゼントされるというもの。IMAXは映像、音響のクオリティの高さから日本でも観客の絶大な信頼と支持を集め、スクリーンを拡大中。フィルムメイカーたちも圧倒的な映像の美しさ、画面の大きさ、細やかな音から重低音までをしっかりとカバーする音響に魅了されており、本作を手がけたJ.J.エイブラムスも「IMAXのパワーに圧倒された」と語っている。日本のIMAX担当者は「映画館としてIMAXシアターが日本に誕生してから19年。ついにIMAXのシアターで必ず体感するべき作品が誕生します。映画を超えたエンタテインメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です。この作品ではIMAXカメラも使用されている事が明らかになっていますが、こんなにも公開が楽しみな作品は初めてです! 弊社一同興奮しております!本作はIMAX3Dで映画を超えた最高の体験ができることをお約束致します」とコメント。この冬はIMAXの劇場に多くのファンが足を運ぶことになりそうだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年11月17日神奈川県・横浜市のそごう美術館は、世界中のアーティストが「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て制作した作品や、映画制作で用いられた衣装などが展示される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。会期は11月25日~2016年1月5日。開館時間は10:00~20:00(12月31日は19:00閉館)。入館料は大人1,300円、大学・高校生800円、中学生以下無料。同展は、映画『スター・ウォーズ』の監督ジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」からインスピレーションを得て制作した作品約150点(首都圏初公開作品約50点を含む)を展示するもの。あわせて、天野喜孝や西又葵などによる「スター・ウォーズ」の世界をポップアートの切り口で表現した作品も展示される。また、ジョージ・ルーカス氏がスター・ウォーズを構想する原点になったともいえるコンセプトアートの展示や、物語に欠かせない戦いの歴史やさまざまな兵器・武器の紹介、壮大なサーガを語る上で欠かせない登場人物の紹介、映画で使用された実際のライトセーバーや衣裳や像の展示が行われる。また、フォースをテーマにしたアート作品の展示、名コンビ"C-3PO"と"R2-D2"がエピソード6作品を振り返る映像の上映も行われる。そのほか、関連企画としてそごう横浜店では、12月18日公開の映画『スター・ ウォーズ/フォースの覚醒』に合わせ、「スター・ウォーズ 期間限定ショップ」(11月17日~12月25日)をはじめ、同店全館で次世代クリエイターやファッションブランドとタイアップした商品を中心に、衣料・雑貨・食品など、141ブランド、16万1,000点の商品が展開される。また、エレベーターにスター・ウォーズのキャラクターやキービジュアルが登場し、センサーにて映画を想起させる音が流れる「スター・ウォーズ エレベーターラッピング」(11月24日~12月25日)を実施。アクア/R2-D2型移動式冷蔵庫の展示(11月17日~12月7日)、ルーカスフィルム、ディズニー、ピクサーに所属する世界中のクリエイターが手掛けたトルーパー・ヘルメットアートの展示(11月24日~12月25日)なども行われるということだ。(c)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年11月17日12月18日(金)に世界一斉公開される『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。シリーズ10年ぶりの新作に全世界のファンが沸き立つ、いま最もホットなエンターテイメント大作『スター・ウォーズ』を、アートの現在(いま)を伝える月刊「美術手帖」が11月17日(火)発売の12月号にて大特集!「スター・ウォーズの芸術学」と題し本シリーズの魅力を独自の切り口で読み解く。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、シリーズの新たなる3部作の第一弾。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン、レイの運命は“ある出会い”によって一変することに…。旧シリーズの不朽のキャラクターたちに加えて、重要なカギを握るドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン、十字型のライトセーバーを操る悪役、カイロ・レンなどが登場し、世界中から注目を集めている。今回の特集では、全世界が熱視線を注ぐ『スター・ウォーズ』の芸術性を、「SF論」「神話」「デザイン」「VFX」「音楽」の5つの切り口から解読。それぞれ各ジャンルの専門家が、『スター・ウォーズ』を批評的に読み解き、なぜ本作がこれほど多くの人々に愛されてきたのかを、その芸術性を問うことから考察するという。また、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でメガホンをとるJ・J・エイブラムス論や、シリーズ入門、「戦略学」「宇宙科学」などの視点からみるコラムや、アメリカのポップ・カルチャーを考察する「ヤング・アダルトUSA」の出張版、全国巡回中の「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を現代美術家の金氏徹平と行く記事などを収録。『スター・ウォーズ』ファンはもちろん、馴染みのない人でも楽しめる充実の内容となっている。田んぼアートにねぶた祭参加、R2-D2を模したジェット機など、映画の枠を超えて様々なエンターテイメントとして展開される『スター・ウォーズ』の芸術的魅力を、本誌で感じてみて。「美術手帖」12月号は11月17日(火)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月16日