コリン・ファース主演『キングスマン』で、義足の殺し屋ガゼルを演じて大きな注目を集めたソフィア・ブテラ。『スター・トレック BEYOND』では新キャラクター・ジェイラに抜擢された彼女にフォーカスを当てた特別映像が、シネマカフェに到着した。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で歴代NO.1の全米興行収入を樹立した製作総指揮J・J・エイブラムスが初タッグを組んだ本作。両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと空前のスケールが融合し、『スター・トレック』50周年という記念すべき年に観る者を圧倒する最新作に仕上がった。その本作で、ソフィアが演じるのは、スコッティ(サイモン・ペッグ)が感心するほど、若く優秀なエンジニアで、自分の力で自分を守ってきたため育まれた心と力の強さを持ち、やがてエンタープライズ号のクルーたちにとって大事な仲間となるジェイラ。オーディションにやってきたソフィアを見たリン監督は、「彼女がやって来ると、打ちのめされた。『ジェイラがいる』と感じたんだ。どこにあるか確かでないけれど求めていた性質を、彼女はいくつも持っていた」と振り返り、実際の彼女を念頭にキャラクター作り上げていったという。リン監督がいうその性質とは一体なんなのか?ソフィアが映像内で、自身が演じたキャラクター、ジェイラについて「すごく身体能力に優れたエイリアンなの」と説明するように、華麗にアクションをこなせる“優れた身体能力”が、その1つとして挙げられる。実はソフィアは、華麗なステージをつくり出す歌姫マドンナのバックダンサーを務め、マイケル・ジャクソンの「Hollywood Tonight」のMVや、ナイキの広告にも出演。マドンナのツアーのために実際には参加できなかったものの、マイケルの「This Is It」ツアーのオーディションにも合格するなど、世界で活躍するダンサーだった!そのダンスの経験を活かし、2ヵ月に渡りパルクールやマーシャルアーツの厳しい訓練を重ねた結果、映像内でも確認できるように、『キングスマン』のガゼルを彷彿とさせる回し蹴りや、こん棒を使った激しいアクションを披露している。また、エイブラムスが「元気いっぱいで愛嬌もあり、しかも強いからクルーにとって大事な仲間になる」とも説明するように、その人柄もジェイラの魅力のひとつ。そして、それはソフィアにも共通している。前作に続きウフーラを演じたゾーイ・サルダナは、彼女について「すごく性格も良くて、しかもプロフェッショナルで繊細だった。それに美しい!彼女の動きは見事だったし、現場ではとても楽しくやれた。彼女が現場にいないときも、彼女のことを話していたくらい」と大絶賛。ソフィア自身は本作での経験について、「(キャスト)みんなのことを愛してるわ。みんな家族のようで、すぐに入っていけた。いまでもそうだし、どこかの街でみんなが揃うと、食事をしたりメールをし合ったりしてるの。それぞれ個性があってみんな違うし、実生活だったら互いに友達にならなそうに見えるけど、みんなバラバラであると同時にしっかりつながってる。『スター・トレック』が持っているメッセージと同じようにね」と語っている。そんな異色の経歴を持ち、誰からも愛される素質をもったソフィアは、トム・クルーズ主演の『ハムナプトラ』リブート版でヒロインを務めるなど、今後ますますの活躍が期待されるハリウッド次世代スターのひとり。本作での活躍も見逃せない。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月01日J.J.エイブラムスが贈る、全世界8億5,300万ドルを稼ぎ出すSFアクション超大作シリーズの最新作『スター・トレック BEYOND』。10月21日(金)からの日本公開に向け、本作から日本版最終予告映像が解禁となった。未知の星に不時着した宇宙船の救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし、その星に到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして、何が起こっているのか…。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督がメガホンをとった本作。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務める。キャプテン・カークをクリス・パインが務めるほか、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、そして急逝したアントン・イェルチンらお馴染みのメンバーが続投。さらに新キャストとして、“次期007”に最も近い男の1人、イドリス・エルバ、『キングスマン』のソフィア・ブテラが出演を果たす。エンタープライズ号の船長であった父親(クリス・ヘムズワース)の影から抜け出したものの、自分の進むべきこれからの道に悩むカーク(クリス・パイン)の姿から始まる本映像。突然の襲撃に遭い、バラバラになる仲間たち。それぞれ限界を超える闘いを繰り広げる中、再び集まることはできるのか?また、敵からの攻撃は、エンタープライズ号だけにとどまらず未来都市にまで及び、人々が逃げ惑う姿やカークが吹っ飛びまくる大迫力の映像が30秒の映像の中に詰め込まれている。50周年を迎えるこの『スター・トレック』シリーズには、“脱構築する必要があった”というジャスティン・リン監督。本作について「作品の核としては、『スター・トレック』のファンも、そうでない人も誰もが、このシリーズを偉大なものにした本質的な部分に触れることができると思う」と説明する。その理由について「これは偉大なシリーズで、50年も続いているし、メディアを変えても生き続けている。アイデアを脱構築するときは、少し怖くなるものだ。リスクもあるけど、怖がっていたら、それこそ『スター・トレック』の終わりの日だと思う。現状から抜け出し、必死に模索してようやく、なぜ50年も続き、なぜこんなにも愛されているのかを再確認できるはずだ」と明かしており、その結果「作品への愛というDNAを使っただけじゃなくて、実際に前へ進めることができたと思う」と語るように、自身でも納得のいく仕上がりになったことが伺える。ド迫力映像とハイスピード・アクション、そして愛すべきキャラクターたちが織り成すドラマに注目だ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日「スター・トレック」50周年という記念すべき年である2016年に公開される『スター・トレック BEYOND』。この度、本作の日本版オリジナルポスタービジュアル解禁された。未知の星に不時着した宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか。その目的とは?たった1人見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く――!壮絶アクションに本物の車を使用したリアルなカークラッシュ、究極のエンターテインメント超大作として大ヒットを続ける『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ本作は、両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと、空前のスケールが融合したまさに夢の映画に仕上がっている。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユング。キャストには、クリス・パイン、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチンらお馴染みのメンバーも続投。さらに新キャストとして、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラが出演し、かつてないスピード感あふれる映像と、リアルな超絶アクションで観る者の度肝を抜く。このほど到着したのは、銃を構えるカーク(クリス・パイン)を中心に、スポック(ザッカリー・クイント)などエンタープライズ号のクルーと物語の鍵を握る新キャラクタージェイラ(ソフィア・ブテラ)が宙に浮かぶ未来都市に集結している日本版オリジナルポスタービジュアル。本ビジュアルからは、これからクルーそれぞれの限界を超える闘いが繰り広げられることが予想される、シリーズ史上最もアクション感の強い1枚に仕上がっている。リン監督と言えば、過去4作品続けて『ワイルド・スピード』を大ヒットシリーズへと育て上げ、誰も想像つかないようなアクションとスペクタクルでアクション映画を進化させ続けてきた立役者。しかしファンを増やし続けてきたその神髄は、ド派手さの裏にある“仲間同士の強い絆”を描き出す演出力。その絆に多くの観客が胸を熱くし涙腺を緩めてきたことだろう。そんなリン監督の手により完成した新たな本作は、『ワイルド・スピード』を彷彿とさせる大迫力のアクションシーンや、仲間との熱い絆がしっかりと刻まれている、もはや『ワイルド・スピード SPACE MISSION』 とも言える仕上がりに。今回のポスタービジュアルには、ファンならば目を疑うような、リン監督らしい『ワイルド・スピード』を彷彿とさせる要素が。それは、ビジュアル内に映し出される銃を構えるクリスの姿が、『ワイルド・スピード MAGA MAX』海外版のポスタービジュアル内で、いまは亡きポール・ウォーカーが銃を構えている姿をどことなく彷彿させることだ。このことについてリン監督自身からの言及はないものの、2作品への強い想いが思いがけず反映してしまったと言わざるを得ないようだ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月07日著者撮影アメリカ発祥のコーヒーチェーン店スターバックス・コーヒー。日本でも全国展開しており、頻繁に利用している方も多いのではないでしょうか?そんなスターバックス・コーヒーですが、タイのバンコクにもデパート等を中心にたくさんの店舗を展開しています。 落ち着いた内装に世界中で変わらない味で旅行中にほっと一息つくのにぴったりです。電源が多く設置されているので携帯電話を充電できますし、今年に入ってからはフリーWiFiが整備され、ますます旅行者に優しくなりました。今回はそんなタイのスターバックスについて紹介します。 世界で変わらない味のコーヒー著者撮影店頭には、カフェ・ラテ(110バーツ:約320円)やキャラメルマキアート(135バーツ:約390円)、コーヒーフラペチーノ(120バーツ:約350円)など、日本でもおなじみのメニューが並び、日本と変わらない味のコーヒーが楽しめます。タイのローカルカフェだと非常に甘いコーヒーが出てくることもあるのですが、甘さの心配をすることなく安心してコーヒーを飲めるのは非常にありがたいです。メニューにはトールサイズ以上の値段しか書いてありませんが、注文時に指定すればショートサイズもあります。 タイ独特の季節限定のメニュー著者撮影季節限定メニューは日本とは異なるタイ独自のものが楽しめます。今の限定メニューは「マンゴーフルーツゼリーヨーグルト」と「ストロベリーフルーツゼリーヨーグルト」。マンゴーの方を試してみましたが、果肉たっぷりのマンゴーがヨーグルトのほのかな酸味とマッチして美味しかったですよ。 タイ限定のグッズもあります著者撮影タイ限定のマグカップやタンブラーなどのグッズも販売しています。トゥクトゥクなどタイならではのモチーフがカワイイですね。 著者撮影季節限定のグッズもありますので、タイリピーターの方も要チェックです! ※日本円表示は1バーツ≒2.9円(2016年8月現在)で計算
2016年08月12日スタージュエリー(STAR JEWELRY)がプロデュースする「スタージュエリー カフェ アンド ショコラティエ(STAR JEWELRY CAFE & Chocolatier)」が横浜・元町にオープン。提供されるメニューは、メイドインジャパンやオーガニックに拘ったスイーツやドリンク。「オーガニックショコラのかき氷」や「スモークサーモンのバジルクリームサンドウィッチ」など、お腹も心も満たしてくれるラインナップだ。また、地場野菜を使ったこだわりのサラダやサンドウィッチを用意するほか、まるで宝石のようなオリジナルマカロンやボンボンショコラなど、テイクアウトに最適なアイテムも揃う。元町仲通りと代官坂通りの角地に位置する本店舗は、ショコラブラウンが映える白を基調とした外観。1階には、ホワイトのテーブルと椅子が並ぶ洗練された店内空間に加えて、ペットとカフェタイムを楽しめるテラス席が設置される。そして2階は、ブライダルラウンジ。スタージュエリー 元町本店にてブライダルリングを成約すると利用可能だ(8月11日(木)より)。【店舗詳細】STAR JEWELRY CAFE & Chocolatierオープン日:2016年8月3日(水)住所:神奈川県横浜市中区元町2-97営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)TEL:045-212-5946メニュー例:・ボンボンショコラ 各種300円+税・オーガニックショコラのかき氷 1,100円+税・オーガニックショコラのタルト 本日のシャーベットを添えて 1,200円+税・オーガニックコーヒー 500円+税・オーガニックミルクチョコレート 780円+税・オーガニックダージリンティー 600円+税・スムージー 750円+税・蒸し鶏とキヌアのサラダ パン・豆乳スープ付き 1,200円+税・スモークサーモンのバジルクリームサンドウィッチ 1,000円+税
2016年08月07日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが製作を手掛け、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務める『スター・トレック BEYOND』。この度、7月20日(現地時間)に米カリフォルニア州サンディエゴにて、本作のワールドプレミアが行われた。毎年恒例の大衆文化の祭典「コミコン・インターナショナル」の開幕に合わせて行われた本イベントには、クリス・パインを始め、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジョン・チョウ、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、リン監督、そしてエイブラムスとオールキャストが大集結!会場には、先日行われたファン・デーに参加した人々が招待されたほか、約3,500人のファン駆けつけた。そして、世界初、IMAX初の野外スクリーン、オーケストラの生演奏付きで行われる豪華すぎる試写会にファンたちは大興奮。大観衆を前にキャストは笑顔が絶えず、ゾーイがザカリーの肩にもたれかかったり、壇上に上がる際ソフィアが転びそうになるとジョンがすかさず手を差し伸べるなど、チームワークの良さも垣間見える一面も。また、先日不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチンを偲び、3分間の黙祷を捧げる場面も見られた。クリスは「こんなに根強い人気で、人々に大きな影響を与える作品に携われて本当に光栄だ。スター・トレックの一員になれてワクワクしているよ」と語り、「ジャスティンはすばらしかった。彼はシリーズに後から参加して、多くのキャラクターを素早く融合しなければならなかった。しっかり役目を果たしてくれたよ」と賞賛した。一方ジャスティンは「まさに夢が叶ったよ。『スター・トレック』は私の人生や家族にとって本当に大きな存在なんだ」と想いを述べ、「『スター・トレック』はとてもユニークなシリーズだ。映画シリーズにおいて唯一、映画・ドラマ・アニメと複数の媒体で成功を収めてきている。宇宙戦艦も2人のキャラクターの会話も同じくらい人の心をつかむ。だから私はスター・トレックが大好きなんだ」熱く語った。また、エイブラムスは「『スター・トレック』誕生50周年を讃える特別なものにしようと考えた。しかしそれと同時に、ただ特別なだけの映画ではダメで、上質なストーリーが必要だった。新しいレベルの試練がクルーを待ち構えていて、哲学的問題を問いつつも楽しめるという『スター・トレック』の良さを生かしたストーリーだ」と本作について話していた。会場では盛大に花火も打ち上げられ、スター・トレック50周年に相応しい、超豪華なプレミアイベントとなった。『スター・トレック BEYOND』10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月27日『スター・ウォーズ』の公式ファンイベント“スター・ウォーズ・セレブレーション”が17日に閉幕。期間中は小さな子供から大人まで、家族で来場しているファンたちの姿も。世代を超えて受け入れられるその魅力は何なのか? 親子でファンというファミリーたちに直撃インタビューした。その他の写真『スター・ウォーズ』は、遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる冒険と、家族にまつわる壮大なドラマが描かれるシリーズで、細部まで作り込まれた世界観、魅力的なキャラクター、ダイナミックなアクションが多くのファンを熱狂させてきた。1977年のシリーズ第1作『…エピソード4/新たなる希望』を幼い頃に初めて観た親世代たちは、これまでに観たことのない世界観に圧倒されたという。「子供の頃に初めて観た時はインパクトがすごくて感動した。すべてが新しく、他にこんな映画ってないと思う!」「3歳の頃から観ている。想像力が掻き立てられるし、ストーリー、最新技術やキャラクター、コスチュームや武器、すべてが本当にすごかったわ!」とそれぞれ当時の衝撃を振り返る。そんな『スター・ウォーズ』との衝撃的な出会いを経て、大人になり家族を持った人たちは、自身の子供にも幼い頃から『スター・ウォーズ』を見せているそうだ。事実、今回取材をしたほとんどの子供たちが「生まれた時からファン!」と回答。「世代とか国籍を越えた魅力があると思う」「老若男女に受け入れられる作品だと思うわ」など、世代や性別を問わず親子揃って楽しめるのも魅力のひとつとなっているようだ。また、「倫理感や道徳感がある」「勧善懲悪の物語だから自分の子供にも小さい時から見せていて、子供たちを巻き込んだって感じだね(笑)」など、物語の内容も子供と一緒に楽しむ作品として支持されている理由のようだ。最新作『…フォースの覚醒』は、“強い女性像”としてシリーズ初となるヒロイン・レイの活躍が描かれる現代的な作品であると同時に、これまでのシリーズの世界観はしっかりと継承。本編には往年のファンの心をくすぐる様々な名シーンが用意されており、親世代が幼い頃に観て慣れ親しんだ“あの世界観”に戻ったような感覚になれるのもその魅力といえよう。ちなみに、今回子供世代のコスプレで特に多かったのが、『…フォースの覚醒』に出てくるキャラクターたち。「スター・ウォーズは想像力が掻き立てられるし、心が大きくなる感じがする。特にポーが大好き!」「レイが特に大好き! 『…フォースの覚醒』はDVDで5回も見たわ」など、憧れのヒーロー&ヒロインになりきる子供たちの姿が目立っていた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中
2016年07月22日J.J.エイブラムスが、今後作られる『スター・トレック』で、チェーコフの役を別の俳優にやらせるつもりではないと語った。Toronto Sun紙に対してコメントしたもの。その他の情報エイブラムスがリブートした『スター・トレック』3作でチェコフを演じたアントン・イェルチンは、先月、事故で亡くなった。今週22日に北米公開される『スター・トレック BEYOND』は、彼の遺作となる。3作目の公開を待たずしてパラマウントは、昨日、『スター・トレック』4作目を製作することを発表した。次の映画までに、チェーコフがなんらかの理由で死んだか、どこかに行ってしまったことになるのかはわからない。エイブラムスは「そこまでまだ決めていない。まだ考えているところだ」と語っている。『スター・トレック BEYOND』10月21日(金)公開文:猿渡由紀
2016年07月20日J.J.エイブラムスでリブートされた『スター・トレック』の4作目の製作が決まった。カーク(クリス・パイン)の心にずっと影を投げかけてきた父の存在をテーマにした話になるようだ。カークの父は1作目で、『マイティ・ソー』でブレイクする前だったクリス・ヘムズワースが短いシーンで演じている。4作目にはヘムズワースも出演するということだ。その他の情報シリーズ3作目『スター・トレック BEYOND』は、今週22日に北米公開される。『…BEYOND』では、ヒカル・スールーのキャラクターがゲイだったとして描かれることがわかり、話題を呼んだ。今作では『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンがエイブラムスから監督を引き継いでいる。4作目の監督は決まっていない。文:猿渡由紀
2016年07月19日『スター・ウォーズ』のファンによるファンのための祭典“スター・ウォーズ・セレブレーション” が、イギリス・ロンドンで現地時間15日から開催され、年末に公開される『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のダース・ベイダー初出し映像が会場限定で解禁。会場に集まった約4000人のファンが熱狂した。スター・ウォーズ・セレブレーションの模様“スター・ウォーズ・セレブレーション”は、特別ゲストによるサイン会やパネルディスカッション、展示会が開催されるほか、グッズ販売、コスプレなど、“スターウォーズ好き”にはたまらない企画が目白押し。初日の目玉である『ローグ・ワン…』のパネルディスカッションには、ギャレス・エドワーズ監督やプロデューサーのキャスリーン・ケネディをはじめとした製作陣と、主演のフェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナら豪華キャスト陣が登壇した。映画『ローグ・ワン』は最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描く。ケネディは「すべてのアングルを網羅して撮影するギャレス監督の手法が素晴らしいので彼を起用した。他の『スター・ウォーズ』とは違うスタイルが得られるのでは」とコメント。一方、小さい頃から『スター・ウォーズ』が好きだったというエドワーズ監督は「監督は僕がやるべきだと思ってたくらいで、それが実現したのはシュールな体験だったよ」と振り返った。ジョーンズは今回のヒロインについて、「ルークやレイは『自分は何者でどこから来たのか?』ということをずっと探求するキャラクターだったのに対して、私が演じたジンは自分が何かを起こす理由や背景はわかっている設定。既に彼女の“フルライフ”があるというところが決定的に違う」とコメント。ディエゴ・ルナは、アラン・テュディック扮する“K2SO”と呼ばれる新たな帝国ドロイドの存在も明かした。この日は、モルディブの海で撮影された新ビジュアル(来場者に最後、新ビジュアルのポスターをプレゼントするというサプライズも!)、メイキング映像に加え、最後には完全撮影NGの緊迫感漂う中、本日初出しとなる映像を上映。映像の終盤で少しだけダース・ベイダーの姿が映し出されると、会場はスタンディングオベーションが起きるほど、大きな盛り上がりを見せた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年07月16日『スター・トレック』『アンストッパブル』のクリス・パインが主演を務めた『ザ・ブリザード』のブルーレイとDVDが発売されたのを記念して、本編映像の一部が公開になった。荒れる海の上で、“究極の決断”を迫られる主人公の姿をとらえた緊迫感あふれる映像だ。公開された本編映像の一部本作の舞台は、1952年2月のマサチューセッツ州のケープコッド沖。その日、シーバートが機関士を勤める巨大タンカーが航行中の海域に最大規模のブリザードが襲来し、衝撃で溶接部分から船がふたつに裂けてしまう。その頃、一等水兵のバーニーは彼らの救出を命じられるが、隊員はたったの4人しかおらず、定員12人の小型救助艇で出動するも、波は高く、凍てつくような寒さで、大波でコンパスを失ってしまう。このほど公開になったのは、やっとタンカーにたどり着いたバーニーたちが、乗組員を救助するシーン。嵐のせいで波は高く、船が揺れに揺れる中で、乗組員たちはバーニーの救助艇に乗り込もうとする。しかし、生存者は32人で、救助艇の定員を大幅にオーバーしている。さらに船は荒波によって破損しており、無理に乗せれば沈没する可能性もある。また、仮に全員を乗せることができたとしても、バランスの悪くなった救助艇で、荒波を乗り越えて沖まで帰還することは困難だろう。誰も助けのない大海原の真ん中で、決断を迫られたバーニーの表情が印象に残る映像だ。本作は実話を基にした物語で、当時の様子を再現。極限状態に追い込まれても、決してあきらめることなく人命救助にすべてをかけようとした者たちの感動のドラマが描かれる。『ザ・ブリザード』ブルーレイ(デジタルコピー付き) 3800円+税ブルーレイ3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き 5800円+税DVD 3200円+税発売中デジタルも配信中
2016年07月14日『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の新画像が公開になった。その他の写真『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描く。このほど公開になったのは、これまでのシリーズに繰り返し登場してきた兵士ストームトルーパーと、黒いカラーリングのデス・トルーパーの画像。デス・トルーパーは、ダース・ベイダーの部下でベイダーを出しぬこうとしているオーソン・クレニックが率いる兵士で、詳細なことはわかっていない。また、本作にダース・ベイダーが登場することがすでに発表されており、監督のギャレス・エドワーズは撮影中「情報セキュリティの関係上、本当はいけないことなんだけど自分を抑えられなくて…ケータイのカメラで写真を撮りまくってしまったよ」とコメント。ベイダー卿がどのシーンに、どのぐらい登場するのかはわからないが、監督・スタッフ・キャストにとっても“ベイダー復活”は大きなイベントになっているようだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年07月12日2009年からクリス・パインが主演を務めている映画『スター・トレック』シリーズ第3弾『スター・トレック BEYOND』のプロモーションで、シドニーを訪れたあるキャストが興味深い話を明かした。そのキャストとは、ヒカル・スールーを演じているジョン・チョウ。オーストラリア紙「Herald Sun」によると、ジョンは「『スター・トレック BEYOND』でヒカル・スールーには同性のパートナーと娘がいるんだ」と語ったという。ヒカルがゲイという案は同映画シリーズでモンゴメリー・スコットを演じ、今作では脚本家も務めるサイモン・ペッグと監督のジャスティン・リンによって、60年代のオリジナルテレビ版「宇宙大作戦」でヒカルを演じたジョージ・タケイを称えるために考えられたらしい。ジョージは2005年にゲイだとカミングアウトし、2008年に長年のパートナーと結婚。2015年、「News Corp」に「昔は法律で白人と結婚することができなかった。異人種間婚だから。でも、いまは僕は白人の男性と結婚している。本当に変わったよね」と過去をふり返っていた。ジョンは「(ヒカルがゲイであることが)大げさに描かれていないのがイイし、人類にとって個人の性的指向が政治的に語られることがなくなればいいな、と僕も思っているから」とコメント。まだどの国でも封切られていない超大作の思わぬネタバレを披露してしまったジョンだった。(Hiromi Kaku)
2016年07月08日クリス・パイン、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナら超豪華キャストで贈る、大人気SFアクションシリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』。このほど、世界の歌姫リアーナが手がける新曲「Sledgehammer」がバックに流れる字幕付きオリジナルトレーラー第3弾と併せ、新キャラクターを中心に据えた本ポスタービジュアル、さらに新たな場面写真が解禁となった。本作は、J.J.エイブラムスが手がける『スター・トレック』のリブート版3作目。監督を『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。脚本は前作に引き続き、スコッティ役としておなじみのサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務めている。前回解禁された映像に引き続き、エンタープライズ号の元艦長であった父(クリス・ヘムズワース)と比べ、自身が艦隊に乗る理由を見失い、苦悩するカーク(クリス・パイン)の姿が映し出されるシリアスな雰囲気で始まる本映像。「これが最後の記録になる。我々は艦を放棄する」という艦長カークの言葉にもあるように、彼がどんな答えを導き出すのか、気にならずにはいられない。離れ離れに散った仲間たちは、再び艦に揃うことはできるのだろうか?また、映像では、リアーナの「Sledgehammer」が本作の壮大でドラマチックな世界観をいっそう高めている。元より『スター・トレック』の大ファンであるというリアーナは、「小さいときから私の人生の一部だった。父から勧められてとても好きになったわ。この作品のために歌えて光栄です」と真摯にコメント。「キャラクターやストーリーがとても興味深いわ。キャラクターに感情移入できるの。それぞれの想いが伝わって、心を掴まれたわ。とても思い入れがあって『スター・トレック』が大好きだから。音楽に関することは何でもやりたいわ。ファンとしてだけではなく、ミュージシャンとして、『スター・トレック』は世界中で愛されているから。この歌は全てを表現しているの。感情的で、ドラマチックで、心に残るわ。この作品に携われて光栄です。よろしくね!」とメッセージを寄せている。タイトルに「BEYOND」(=超えて)とあるように、生還するため、また仲間や愛する人のために、限界を“超えて“戦う姿が描かれる本作。物語の鍵を握る新キャラクター・ジェイラを中心とした本ポスタービジュアルでは、“限界を超えろ!”とキャッチコピーが指すように、父をそして自分自身を“超えよう”とするかのようなカークの力強い眼差しが印象的。エンタープライズ号が駆け抜ける、疾走感あふれる色鮮やかなビジュアルに仕上がっている。さらに、本ポスター版とキャラクター版6種の計7種類のムビチケカードの発売も開始。キャラクター版では第1弾として、ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)、新キャラクターのジェイラ(ソフィア・ブテラ)、スコッティ(サイモン・ペッグ)が登場、第2弾として9月上旬よりスポック(ザカリー・クイント)、ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)、ボーンズ(カール・アーバン)の発売を予定している。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日歌手のリアーナが、映画『スター・トレック』シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)に新曲を提供することが決定し、楽曲が流れるオリジナルトレーラー第3弾が5日、公開された。また、本ポスタービジュアルもお披露目された。前2作を監督したJ.J.エイブラムスが製作を手掛け、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督がメガホンを取る本作では、エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果てにある未知の領域を探索。そこで彼らや、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する。リアーナの新曲「Sledgehammer」がバックに流れるトレーラー第3弾は、エンタープライズ号の元艦長であった父と比べ、自身が艦隊に乗る理由を見失い苦悩するカーク(クリス・パイン)の姿が映し出されるシリアスな映像。艦長日誌には、「これが最後の記録になる。われわれは艦を放棄する」とつづられており、リアーナの同曲が流れることによって、より壮大でドラマチックに、カークがどのような答えを導き出すのか、仲間たちは再び艦にそろうことができるのか、といった期待を高める。もともと『スター・トレック』の大ファンで「小さい時から私の人生の一部だった」というリアーナは、「この作品のために歌えて光栄」と感激。「キャラクターやストーリーがとても興味深く、キャラクターに感情移入できるの。それぞれの思いが伝わって心をつかまれたわ。思い入れがあって大好きだから、音楽に関することは何でもやりたいわ」と話し、新曲については「全てを表現しているの。感情的で、ドラマチックで、心に残るわ」と自信を見せている。タイトルに『BEYOND』("超えて"の意)とあるように、生還するため、仲間のため、愛する人のために、限界を"超えて"戦う姿が描かれる本作。物語の鍵を握る新キャラクター・ジェイラ(ソフィア・ブテラ)を中心にした本ポスターは、「限界を超えろ!」とのコピーが示すように、父や自分自身を超えようとするかのようなカークの力強いまなざしが印象的で、エンタープライズ号が駆け抜ける疾走感あふれる色鮮やかなビジュアルに仕上がっている。さらに、ムビチケカード(一般1,400円)の発売も開始。絵柄は、ポスター版とキャラクター版6種の計7種類で、キャラクター版では第1弾として、カーク、ジェイラ、スコッティのデザインが劇場窓口にて販売されている。スポック、ウフーラ、ボーンズのデザインの第2弾は9月上旬からの販売を予定している。
2016年07月05日世界の歌姫リアーナの新曲「Sledgehammer」(大ハンマー、鉄槌)をフィーチャーした『スター・トレック Beyond』の最新トレーラーが公開された。リアーナは公開の前日、SNSに「明日みんなにプレゼントがあるよ」と同映画トレーラーの短いバージョンの動画を投稿。そして昨日は「スター・トレックのファンとしてスタートレックの最新映画にテーマソングを提供できて光栄に思う。#SledgehammerはTIDALとiTunesで聴けるよ」と「Sledgehammer」のジャケット写真と共に発売開始を華々しくアナウンスした。憂いを帯びた歌声と、空を越えて宇宙に突き抜けるような透明感のある高音が『スタートレック』シリーズにぴったりなテーマソングである。リアーナ、シーア、ジェシー・シャトキンによって書かれた。『スター・トレック Beyond』は『スター・トレック』のリブート版3作目にあたり、前作から主要キャストは続投、監督はJ.J.エイブラムスから『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンに引き継がれている。未知のエイリアンから壊滅的な打撃を受けた「U.S.Sエンタープライズ」から脱出し、ある惑星へ降り立ったクルーたちが冷酷な敵と対峙するというストーリー。1作目からパヴェル・チェコフを演じ、6月19日(現地時間)に事故で亡くなったアントン・イェルチンの遺作となっている。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(Hiromi Kaku)
2016年06月28日『スター・トレック』の出演者として知られるアントン・イェルチンが、27歳の若さで帰らぬ人となった。19日の朝方、アントンはロサンゼルスの自宅で門と自身の所有する車に挟まれ死亡したと報じられている。TMZによると、アントンと会う約束をしていた友人が、アントンが現れなかったため心配し、サンフェルナンド・バレーにある自宅を訪れたところ、門に設置された郵便受けと車の間に挟まれているアントンを発見したのだという。発見当時、車のエンジンはついたままになっており、ギアはニュートラルになっていたそうだ。アントンの広報担当者は「俳優アントン・イェルチンは今朝、衝突事故により亡くなりました」と発表している。現在警察は死因を調査中だが、殺人の可能性はないとみているようだ。アントンは今までに『アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン』や『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』、そして『スター・トレック』シリーズなどに出演してきた。今回の訃報を受け、『スター・トレック』シリーズの共演者をはじめとする著名人から次々と追悼のメッセージが寄せられており、ザカリー・クイントはインスタグラムに「僕たちの親愛なる友人であり、同僚であり、僕が幸運にも知ることのできた人の中で最もオープンで知的好奇心にあふれ、とてつもない才能に恵まれ寛大な心を持ち、年齢をはるかに超えた知性を持った僕たちのアントンが、早々と逝ってしまいました。この耐え難いつらい時期に遺族のみなさまに全ての愛と強さを送ります」とコメントした。また、『スター・トレック』の監督を務めたJ・J・エイブラムスや、その続編『スター・トレック Beyond』で監督を引き継いだジャスティン・リン、そしてアントンの出演が決定していた新作ドラマ『トロールハンターズ』のギレルモ・デル・トロ監督もその才能あふれたアントンの死を悲しむ声をSNS上でつづっている。(C)BANG Media International
2016年06月21日『スター・トレック』シリーズのパヴェル・チェコフ役で知られるアントン・イェルチンが19日早朝(現地時間)に自動車事故のため、27歳の若さで亡くなった。芸能サイト「TMZ」によると、アントンは前夜に友人たちと会う約束をしていたが、姿を見せず、19日午前1時頃に彼らがサンフェルナンド・ヴァレーにあるアントンの自宅へ様子を見に行ったところ、自分の車とレンガ製のメイルボックスに挟まれた状態のアントンを発見した。警察によると、発見当時に車のエンジンはかかったままで、ニュートラル状態になっていたという。自宅前の私道はかなりの急勾配になっていて、なぜアントンが車外に出たのかは不明だが、事件性はないと見ている。アントンはプロのフィギュアスケーターの両親との間にロシアで生まれ、生後半年で家族とアメリカに移住した。9歳から子役として活躍し、2009年から『スター・トレック』シリーズでパヴェル・チェコフを演じるようになり、ジム・ジャームッシュ監督の『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』やウィリアム・H・メイシーが監督を務めた『君が生きた証』に出演。2010年公開の日米合作映画『誰かが私にキスをした』で堀北真希や松山ケンイチと共演している。アメリカでは『スター・トレック Beyond』が7月22日(現地時間)から公開になるほか、すでに撮影を終えた作品、これから出演を予定していた作品もたくさんある。主役も脇役もこなせる演技派の早すぎる死に、いまはただご冥福をお祈りいたします。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月20日『X-MEN』シリーズのジェームズ・マースデンや『スター・トレック』シリーズのカール・アーバン、「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーらを迎え、ベルギーで2008年に公開された傑作スリラーをハリウッドリメイクした『パーフェクト・ルーム』(原題:The Loft)。豪華キャストで贈る本作の日本公開が7月16日(土)に決定、スリリングな予告映像&ビジュアルが解禁された。建築家のビンセントは、友人のクリス、ルーク、マーティ、フィリップの4人にある提案をする。それは、彼が所有するマンションの部屋を5人で共有しようというものだった。自分たちだけの “秘密の部屋”として、妻に隠れてそれぞれ自由に情事を楽しむ彼らだったが、ある朝、ルークがその部屋に向かうと、そこには女の死体と謎のメッセージが残されていた。思わぬ事件に驚愕、狼狽しながらも、彼らは互いのアリバイを探り、犯人を突き止めようとするが、事態は思いがけない展開に転がってゆき……。友人5人だけが共有する秘密の部屋で、1つの女性の死体を発見されるというショッキングな事件に端を発する本作。ベルギーで2008年に公開されるや、“国民の10人に1人が観た”といわれるほどの国民的ヒットを記録し、オランダでもすぐさまリメイクされた『ロフト.』を、豪華キャストでハリウッドリメイクしたもの。主演の男性陣には、『X-MEN』シリーズや『魔法にかけられて』のジェームズ・マースデン、『スター・トレック』シリーズや『ジャッジ・ドレッド』のカール・アーバンをはじめ、『リリーのすべて』『フランス組曲』など出演作続くマティアス・スーナールツがオリジナル版と同じ役で出演。さらには「プリズン・ブレイク」で不動の人気を誇り、 最近は脚本業に専念していたウェントワース・ミラーが4年振りの映画出演を果たすという、夢のようなメンバーが顔を揃えた作品となっている。このたび公開された予告編は、いかにも腹に何か抱えてそうな、5人の男たちの危険で妖しい私生活を垣間見る、スリリングでゴージャスな映像となっている。友人の1人によって持ちかけられた“秘密”の共有に、心ときめかせる冒頭のシーンから一転、5人しか鍵を持っていない部屋に現れた美女の死体が、順風満帆な生活を送っているはずの彼らを恐怖と混乱の底に突き落とす様に、思わず手に汗握ってしまう。謎めいた美女の正体とは?果たして犯人は“5人”の中の誰なのか…?併せて公開されたビジュアルや、本編からのショットからも、疑心暗鬼に陥る彼らの様子を感じることができる。オリジナル版でも監督を担ったエリク・ヴァン・ローイが、豪華キャストとタッグを組んで贈る、スタイリッシュで謎に満ちた傑作スリラーの公開を楽しみにしていて。『パーフェクト・ルーム』は新宿シネマカリテ<カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016>にて、7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月19日『スター・トレック』シリーズ、『ミッション:インポッシブル』シリーズなど、ハリウッドでも大活躍を見せるサイモン・ペッグ。彼が主演&製作総指揮を務め、業界人が選ぶ未映画化の優秀脚本「ブラックリスト2011」に選定された脚本を映画化した『マン・アップ!60億分の1のサイテーな恋のはじまり』が、7月、新宿シネマカリテにて開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」にて公開されることになった。34歳のナンシーは、長年彼氏もできず家族に心配かけてばかり。年を重ねるにつれて、理屈っぽくなり、可愛げがなくなっているのは自分でも分かっていた。そんな中、彼女は両親の結婚40周年パーティーに向かう途中で、ジャックというバツイチ男に声を掛けられる。待ち合わせの目印となる本を偶然持っていたことから、“ブラインドデート”の相手に間違われてしまったのだ。これも出会いのチャンスと思った彼女は、24歳の女子に成りすましデートをすることになるが、それは2人の運命を左右するクレイジーな1日の始まりだった…。アカデミー賞受賞の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』や、『スター・ウォーズ』のチューバッカ主演映画『Chewie』などとともに、ハリウッド優秀脚本「ブラックリスト」に挙げられた本作を、サイモンをはじめとする『宇宙人ポール』『ショーン・オブ・ザ・デッド』のスタッフが映画化した本作。本国イギリスでは初登場7位のスマッシュヒットとなり、以後も各国の映画祭で大爆笑&感動の嵐を巻き起こしている。サイモンが主人公の40歳バツイチ男を演じるほか、こじらせアラサーヒロインをリアルかつキュートに好演するのは、『ミリオンダラー・アーム』『ベガスの恋に勝つルール』のレイク・ベル。さらに、『カムバック!』や『007』シリーズのタナー役で知られる英国俳優ロリー・キニア、『ホビット』シリーズのバーリンことケン・ストットら豪華キャストが集結。彼氏いない歴4年、下ネタ大好きのこじらせ女子34歳と、元妻に未練タラタラ、夢を語るバツイチ男40歳。そんなイタイ2人のブラインドデートが巻き起こす大騒動の1日を、楽しみにしていて。『マン・アップ!60億分の1のサイテーな恋のはじまり』は7月16日(土)より新宿シネマカリテにて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月12日クリス・パインをはじめ、おなじみのキャストと製作総指揮J.J.エイブラムスのタッグで贈る『スター・トレック BEYOND』の日本公開日が、10月21日(金)に決定。合わせて、先日5月20日(現地時間)にハリウッドのパラマウント・スタジオにて行われた、『スター・トレック』50周年を記念するファンイベントの模様が到着した。『スター・トレック』50周年の記念すべき年にお披露目される、待望のシリーズ最新作。エンタープライズ号のクルーたちは、宇宙の最果てにある未知の領域を探索し、そこで彼ら自身や惑星連邦の存在意義の真価を問う、新たな謎の敵に遭遇する――。その日のパラマウント・スタジオには、およそ500人のファンが世界各国から集結。招待客はいずれも、「なぜ自分がこのイベントに参加するべきか」を伝える50秒以内のビデオ映像を送るコンテストから選ばれた熱烈なファンたち。イベントはスタジオのサウンドステージ内に特別に作られた、宇宙艦隊の内部を模した会場で行われ、クリス・パイン、ザカリー・クイント、カール・アーバンらキャストや、ジャスティン・リン監督、そして製作に携わるJ.J.エイブラムスが参加した。『スター・トレック』(’09)、『スター・トレックイントゥ・ダークネス』(’13)の監督を務め、本作では製作を務めるエイブラムスは、『スター・トレック』シリーズに携われることについて、「今日は『スター・トレック』シリーズの50周年を祝うイベントだ。僕が生まれたのも同じ年だから同じ年月を感じる。だから参加できて驚いたし、光栄に思うよ」と挨拶。「正直に言うと、子どものときは『スター・トレック』のファンではなかった。でも間違っていたよ。見始めると大ファンになった」と明かすエイブラムスは、今回監督を務めたジャスティン・リンについて「彼はシリーズの大ファンだった。彼はこの作品を愛しよく知っている。話すと刺激を受けた。だから監督として求めている人だと思った。一緒にやれたことは幸運だった」と絶賛!一方のリン監督は、「『スター・トレック』は、キャラクターとスタッフと旅に出ている感じで未知なる世界を切り開いている。だから凄く好きで、キャラクターは50年愛されてきた。だから敬意を払って挑戦してきた」とその熱い思いを吐露。「撮影現場では、リビング・ルームにいた10才の自分を思い出し、撮影に臨んでいた」と感慨たっぷりにふり返った。さらに、エイブラムスは、クラウドファンディングで資金を募るサービス「キックスターター」で本シリーズのファンたちが資金集めをし、YouTubeにアップした20分の映画『Prelude to Anaxar』とスタジオとの訴訟についても言及。「ファンが作った短編映画だけど、著作権侵害の訴訟が起きている。スタジオとファンの間でだ。監督にも話してほしいけど、長年のファンでもある監督が怒ったんだ。彼と話すと、これはファンに対して正当ではないと思った。ファンは今日みたいに祝ってくれる。ファンも『スター・トレック』の一部だから、スタジオに訴訟を取り下げるよう説得した。だから数週間でファンはまた短編映画を作ることができる」と話し、スタジオ側を説得したことを明かした。加えて、本作のワールドプレミアが、現地時間7月20日、サンディエゴの「コミコン」にて、世界初のアウトドアのIMAXスクリーンでライブのオーケストラを使って行われることを発表!本ファンイベントの参加者は全員がこのプレミアにも招待されることが伝えられると、会場からは大きな歓声が沸き起こった。2人が退場した後には、代わってキャストのクリス・パイン、ザカリー・クイント、カール・アーバンが登壇。パインは、自身が演じたカーク船長について、「まず浮かぶのは父の存在だ。カークが生まれた日に父が命を落とした。それで自分が何なのか彷徨って、会ったことのない父を意識している。そのプレッシャーは大きいと思う。今作では彼は“自分”と向き合うんだ。エンタープライズのキャプテンとして、自分を越えていく。新しい戦艦には自由がある。船長として何がしたいか。仲間の幸せは何か。いろんなドラマもあるんだ。そんなカークが観られて面白いよ」と説明。本作についても、「このシリーズは本当に面白い。この映画で一番に大切にしたのは、どれだけ面白いかだ。素晴らしい脚本で、カッコいいアクションで何よりも面白い」と語り、「みんなで笑わせ合って、僕の背中にサイモン(・ペッグ)は、落書きしたりして笑わせていた。本当に楽しかった」と、撮影時をふり返りっていた。ボーンズ役で続投するアーバンもまた、現場は楽しかったようで、「個人的には、バンクーバーで撮影をしてロスでも撮って、お互いの関係性を深めたというか、一緒にいることを“強要された”な(笑)。僕たち仲間は信頼し合っている。それがスクリーンで伝わると思う」と語り、キャスト同士仲睦まじい様子を告白。スポック役のクイントは、昨年亡くなったオリジナル版でスポックを演じてきたレナード・ニモイについて、「よく聞かれるよ、レナード・ニモイがいない撮影はどうかって。彼はこの作品の一員だし、彼の代わりはいない。亡くなったことを残念に思う。しかし我々は、彼の心を受け継いでいる。本作の一員として、全員が彼の精神や献身的な貢献を尊び、それを受け継いでいる。本当に寂しい。でも彼はそこにいる。そんな気がするんだ」と敬意を表してコメントを寄せた。この日、パラマウントは、オリジナル版が撮影されたステージ31のある通りを「レナード・ニモイ・ウェイ」と命名。ニモイの家族も招かれて、そのお披露目セレモニーが行われ、クイントの言葉でファンたちとともに乾杯を行った。その後は、新トレーラーやフッテージ映像が特別に上映、イベントの締めくくりはカクテルパーティが行われ、衣装や小道具などが展示される中、それぞれに撮影を楽しんだり、キャストらも顔を出すなど、ファンにとって忘れられない大興奮のイベントとなった。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月01日映画『スター・トレック BEYOND』が2016年2016年10月21日(金)に全国で公開。エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果にある未知の領域を探索し、そこで彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う、新たな謎の敵と遭遇するというストーリーが繰り広げられる。J.J.エイブラムスが監督による『スター・トレック』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は全世界で8億5,300万ドルを記録。シリーズ最新作となる『スター・トレック BEYOND』では、エイブラムスよりバトンを受け『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務める。脚本は前作に引き続き、エンタープライズ号のムードメーカー・スコッティ役として劇中にも登場するサイモン・ペグが担当する。メインキャストにはおなじみの顔が揃った。クリス・パイン(カーク)、ザカリー・クイント(スポック)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、アントン・イェルチン(チェコフ)ら、主要メンバーが続投。その一方で、新キャストとして、『007』の次期ジェームズ・ボンドとして呼び声も高いイドリス・エルバ、『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼルを演じたソフィア・ブテラらの出演も注目だ。リアーナが楽曲を提供、新作となる「スレッジハンマー(Sledgehammer)」が映画の世界観をより高めてくれそうだ。【公開情報】『スター・トレック BEYOND』公開日:2016年2016年10月21日(金)原題:STAR TREK BEYOND製作: J.J.エイブラムス監督: ジャスティン・リン脚本: サイモン・ペグ出演: クリス・パイン(カーク)、ザカリー・クイント(スポック)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、サイモン・ペグ(スコッティ)、カール・アーバン(ボーンズ)、アントン・イェルチン(チェコフ)、ジョン・チョー(スールー)、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、ジョー・タスリム(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年05月29日『スター・トレック』『スター・トレックイントゥ・ダークネス』を手がけてきたJ.J.エイブラムスが、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督とタッグを組んで贈るシリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』。このほど、より本作の内容に迫るオリジナルトレーラーの第2弾が解禁となった。エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果てにある未知の領域を探索し、彼ら自身や惑星連邦の存在意義の真価を問う、新たな謎の敵と遭遇するという本作。カーク船長役のクリス・パインをはじめ、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、アントン・イェルチン、ジョン・チョーらお馴染みのメンバーが続投し、新キャストとして、全米大ヒット中『ジャングル・ブック』のイドリス・エルバ、『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼルを演じ、華麗なアクションで魅了したソフィア・ブテラ、『ワイルド・スピード EURO MISSION』で卓越したアクションを披露したジョー・タスリムが出演。前作に引き続きスコッティ役として登場するサイモン・ペッグと共に、ダグ・ユングが脚本を務めている。新たに届いたオリジナルトレーラー第2弾では、先に解禁された映像とは打って変わり、カーク(クリス・パイン)が宇宙に出ていく理由について自問自答する、シリアスな雰囲気のシーンから始まる。そして突然、敵からの激しい襲撃に遭遇するエンタープライズ号。脱出時にバラバラとなってしまったクルーたちは、それぞれ降り立った地で敵との死闘を繰り広げることに。スコッティ(サイモン・ペッグ)も、決死の断崖ジャンプを見せるなど、息もつかせぬバトルアクションが繰り広げられていく。また、今回の注目は、ソフィア・ブテラ演じる白い肌をもつ謎のキャラクター。カークたちの味方なのか?それとも敵なのか?映像のラストでは、エンタープライズ号の内部にいて、カーク船長の椅子に腰を下ろしているが…。徐々に明らかになりつつある、新たな『スター・トレック』も見どころ満載となりそうだ。『スター・トレック BEYOND』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月26日ダース・ベイダーが、『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するとみられている。これまでもダース・ベイダーの本作出演の噂は飛び交っていたが、先日流失した『ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー-ザ・オフィシャル・ヴィジュアル・ストーリー・ブック』の中にダース・ベイダーが登場しているのが明らかになり、出演の可能性が濃厚となっている。『グランド・ブダペスト・ホテル』の音楽作曲家として知られ、同作品の映画音楽も担当することが決まっているアレクサンドル・デスプラは先日、あるインタビューの中で「あと数週間で始まるよ。もちろんトレイラーはみたね。とてもワクワクしているよ。ギャレス・エドワーズは素晴らしい監督だから、この映画はとても良いものになるって確信しているよ」と話していた。今年12月16日公開を予定している同作品では、フェリシティ・ジョーンズが反乱軍の戦士ジン・アーソを演じることが明らかになっており、そのほかディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、ジャン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディックらも出演する。(C)BANG Media International
2016年05月20日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念し、“スター・ウォーズの日”である5月4日(祝・水)に様々なイベントが開催!大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、お笑いコンビ「はんにゃ」(金田哲&川島章良)がスターウォーズ談議で盛り上がった。その他の写真劇中のセリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで「MAY 4th(5月4日)」は「スター・ウォーズの日」。ちょうどこの日に合わせて、DVD、ブルーレイに加えて、スマホやパソコンで視聴可能なデジタルダウンロードがセットになったパッケージMovieNEXが発売されるとあって、会場にはジェダイやC-3POなど、様々なキャラクターに扮し、ライトセーバーを手に持った筋金入りのファンが集結した。デーブ、鈴木、はんにゃのふたりも、ファンの熱狂ぶりに圧倒されたよう。客席を指さし「ジェダイがいる!」「ストームとルーパーだっ!」など興奮した面持ち。デーブは『スター・ウォーズ』との出会いについて、第1作公開時を振り返り「何もわからないまま『すごい映画が始まる』と聞いて見に行ったら、あの音楽とタイトルロールが出てきて…『何が始まるんだ?』と口を開けたまま見ていました」と懐かしそうに振り返る。最新作に関しても「キャリー・フィッシャー(レイア)が出てきて驚いたり、以前のキャストが出ているのが嬉しい!」と語りつつ「ハリソン・フォードがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラしました。この人、ロサンゼルスで(自身が操縦していた)プロペラ機を落としたので(笑)」と冗談交じりに語り笑いを誘う。「小学生の時に親のススメで見た」という鈴木はヨーダを“先生”と呼んでいると明かし「私は大人になって見ると、ヨーダ先生の言葉に人間にとって、忘れてしまいがちな大切なことが詰まってる」と単なるエンタメにとどまらない人生の映画であるとうなずく。腎臓ガンを患ったことを公表した川島は「嫁が元ジェダイなので、フォースの力で治しました(笑)」と語り、現在は年に1回の検診は必要ながらも良好な状態であるとアピール。「親父と一緒に見てハマったけど、甥っ子や姪っ子ともハマるし、娘が生まれて一緒に見られる!」と生後10か月の娘に子守歌代わりに本作を聞かせていると“英才教育”を明かしていた。このイベントのために、ハリソン・フォードから動画メッセージも到着。ハン・ソロからの「May the force be with you.」という呼びかけに会場のファンは歓声を上げた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が映画史を塗り替える大ヒットを記録し、『スター・トレック Beyond』の公開も控えるJ.J.エイブラムスが、製作を務める最新作『10 クローバーフィールド・レーン』。このほど、謎に包まれた本作の日本版オリジナル特報映像とポスタービジュアルが到着。主人公たちを襲う正体不明の“奴ら”の姿が、“少しだけ”明らかになった。ある日、目を覚ますと、自分がシェルターの中にいることに気付いたミシェル。その日から、「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワードと、自らシェルターに逃げてきたエメットの3人で、シェルターでの共同生活が始まる。ミシェルはシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな! 皆 殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着くが、彼女の表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?1月に解禁された、謎が謎を呼ぶオリジナルトレーラーでは、シェルターの外に何者かが存在するように描かれていたが、今回の日本版特報では、その謎がわずかながら明かされている。我々が目にするのは、正体不明の“奴ら”が主人公・ミシェルに襲いかかっている姿だ。届いた映像は、追突事故に見舞われたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に、見知らぬ男(ジョン・グッドマン)が「襲撃された。人類は滅亡した」と話す場面から始まっている。どうやらここは、その男の家の地下にあるシェルターらしい。すると、「助けてやったのに」と男が激しく怒り出す姿が…。そして、シェルターから脱出したミシェルの前に、不気味な光を灯した正体不明の“奴ら“が突如現れる!“奴ら”は一体、何者なのか?ミシェルは無事生き逃れることができるのか?わずか30秒の短い映像ながらも、少しだけ映し出される “奴ら“ の姿には震撼させられる。また、その姿をとらえたポスタービジュアルには、「奴らはあらゆるフォームでやってくる。」との文字。彼らは、自在に姿を変えることができるのだろうか?謎めいた物語を、さらに確信させる今回の映像とポスター。海外メディアからは「息もつかせぬ展開の連続に、あなたは手に汗を握りつづけるだろう」(ROLLING STONE)、「アドレナリン大放出!」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「もう一度観たくてたまらない!」(ACCESS HOLLYWOOD)といった声が相次ぐ本作を、楽しみにしていて。『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月01日<a href="">『スター・ウォーズ』</a>のJ.J.エイブラムスと<a href="">『ワイルド・スピード』</a>のジャスティン・リン監督という最強のコラボレーションで発動する<a href="">『スター・トレック』</a>シリーズ最新作が、『スター・トレック Beyond』として10月に日本公開することが決定、お馴染みのキャラクターの新場面写真も到着した。J.J.エイブラムスが『スター・ウォーズ』と並ぶ伝説的人気コンテンツを全く新しいSFアクション超大作シリーズへと塗り替え、全世界で8億5,300万ドルを稼ぎ出したシリーズの最新作となる本作。今回監督を務めるのは、常識を覆すアクションで全世界を熱狂させた『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。2大トップフィルムメーカーの最強コラボが実現した。本作では、エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果にある未知の領域を探索し、そこで彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する。リン監督による、いまだかつてないスピード感あふれる映像とリアルな超絶アクションは、観る者を怒涛のスペクタクルとドラマティックなストーリーに誘うはずだ。脚本は前作に引き続き、スコッティ役としてもおなじみのサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務め、キャストにはカーク船長役のクリス・パインほか、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、アントン・イェルチン、ジョン・チョーらが続投。さらに、本作の新キャストとして<a href="">『パシフィック・リム』<a や<a href="href="">『マイティ・ソー』</a>シリーズ、Netflix『ビースト・オブ・ノーネーション』などで縦横無尽に活躍し、次期ジェームズ・ボンドともうわさされるイドリス・エルバ、<a href="">『キングスマン』</a>で義足の殺し屋ガゼルを演じ、華麗なアクションで魅了したソフィア・ブテラ、<a href="">『ワイルド・スピード EURO MISSION』</a>でリン監督とタッグを組み、その卓越したアクションが話題のジョー・タスリムが参戦する。そんな中、今回解禁となったのは、前2作から出演し、本作でも活躍が期待されるザッカリー演じるスポック、ゾーイ演じるウフーラ、カール演じるボーンズの新場面写真。今年はスター・トレック50周年という記念すべき年を迎えるだけに、今後の続報も気になるばかりだ。『スター・トレック Beyond』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日映画『スター・トレック』シリーズ最新作が、邦題『スター・トレック Beyond』として2016年10月に日本公開されることが決定し、新たな場面写真が29日、公開された。前2作を監督したJ.J.エイブラムスが製作を手掛け、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務める本作には、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、サイモン・ペッグらが引き続き出演するほか、新たなキャストとしてイドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、そして『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13年)でジャスティン監督の現場を経験してきたジョー・タスリムらが登場。スコッティ役のサイモンは、ダグ・ユングと共に脚本も担当している。本作では、エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果てにある未知の領域を探索。そこで彼らや、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇していくという物語だ。演出面では、スピード感あふれる映像とリアルなアクションが見どころとなっている。公開された写真で捉えられているのは、スポック(ザカリー)、ウフーラ(ゾーイ)、ボーンズ(カール)らシリーズでなじみ深いキャラクター3人。いぶかしげな表情を見せるスポックや、頭から血を流しているボーンズらのたたずまいが、新たな戦いへの緊張を思わせる。(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL
2016年03月29日アース・スターエンターテイメントが製作するTVアニメ作品の主題歌を収録したベストアルバム「アース・スターBEST」が2016年3月30日(水)に発売される。価格は3,000円(税抜)。「アース・スターBEST」には、『ヤマノススメ』『世界でいちばん強くなりたい!』『枕男子』『ミリオンドール』『あにトレ! EX』『血液型くん!』『まんがーる!』など、同社が手がけたアニメ作品の主題歌が、全21曲2枚組で収録される。○「アース・スターBEST」収録曲【DISC 1】girl meets DEADLINE / TVアニメ『まんがーる!』M@N☆GIRL! (宮本佳那子 駒形友梨 尾高もえみ 大橋彩香)毎日☆まんがーる! / TVアニメ『まんがーる!』M@N☆GIRL! (宮本佳那子 駒形友梨 尾高もえみ 大橋彩香)スタッカート・デイズ / TVアニメ『ヤマノススメ』あおい (cv. 井口裕香)、ひなた (cv. 阿澄佳奈)夏色プレゼント / TVアニメ『ヤマノススメ セカンドシーズン』あおい (cv. 井口裕香)、ひなた (cv. 阿澄佳奈)、かえで (cv. 日笠陽子)、ここな (cv. 小倉唯)毎日コハルビヨリ / TVアニメ『ヤマノススメ セカンドシーズン』あおい (cv. 井口裕香)、ひなた (cv. 阿澄佳奈)Cocoiro Rainbow / TVアニメ『ヤマノススメ セカンドシーズン』鳴海杏子ブラッドタイプ☆ハートビート / TVアニメ『血液型くん! 2』アース・スター ドリーム (中島由貴・斎藤愛永・谷尻まりあ・村北沙織)ハッピー∞エフェクト / TVアニメ『血液型くん! 2』アース・スター ドリーム (高尾奏音・小出ひかる・愛原ありさ・新井田いづみ・曽我部英理)HEARTBEAT JAM♪ / TVアニメ『血液型くん! 3』A型ちゃん (cv. 悠木碧)、B型ちゃん (cv. 堀江由衣)、O型ちゃん (cv. 小林ゆう)、AB型ちゃん (cv. 中原麻衣)枕男子 / TVアニメ『枕男子』めりぃ (cv. 花江夏樹)【DISC 2】ビューティフル・ドリーマー / TVアニメ『世界でいちばん強くなりたい!』鳴海杏子Fan Fanfare!!! / TVアニメ『世界でいちばん強くなりたい!』Sweet Diva (萩原さくら (cv. 竹達彩奈)、宮澤エレナ (cv. 阿澄佳奈)、菅野七海 (cv. 大坪由佳)、望月悠歩 (cv. 伊藤美来)、早瀬愛華 (cv. 雨宮天))空色モノローグ / TVアニメ『世界でいちばん強くなりたい!』鳴海杏子Dreamin’× Dreamin’!! / TVアニメ『ミリオンドール』イトリオ (cv. 松井恵理子、渡部優衣、飯塚麻結)細胞プロミネンス / TVアニメ『ミリオンドール』マリ子 (cv. 伊藤美来)Sweet berry, Strawberry? / TVアニメ『ミリオンドール』イトリオ (cv. 松井恵理子、渡部優衣、飯塚麻結)Take you to My PARTY! / TVアニメ『ミリオンドール』マリ子 (cv. 伊藤美来)光る海のまんなかで / TVアニメ『ミリオンドール』すう子 (cv. 楠田亜衣奈)TA・BE・GO・RO@ガール! / TVアニメ『ミリオンドール』鎌倉ひなみ (cv. 内田彩)ばいたる☆エクササイズ / TVアニメ『あにトレ! EX』星あさみ (cv. 伊藤美来)、樋口えり (cv. 和氣あず未)、早乙女静乃 (cv. 小牧未侑)、橘紫苑 (cv. 長縄まりあ)、平岡優 (cv. 高尾奏音)あにトレケイデンス / TVアニメ『あにトレ! EX』星あさみ (cv. 伊藤美来)、樋口えり (cv. 和氣あず未)、早乙女静乃 (cv. 小牧未侑)、橘紫苑 (cv. 長縄まりあ)、平岡優 (cv. 高尾奏音)そのほか詳細はアース・スターエンターテイメントの公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)アース・スターエンターテイメント(C)しろ/アース・スターエンターテイメント(C)しろ/アース・スターエンターテイメント/「ヤマノススメ」製作委員会(C)LEEONSMART/アース・スターエンターテイメント/血液型くん! 製作委員会(C)Park Dong-Sun/ K-ONE MEDIA Co/アース・スターエンターテイメント/血液型くん!製作委員会(C)P☆P/「枕男子」製作委員会(C)ESE /世界でいちばん強くなりたい!製作委員会(C)藍(あい)/コミックスマート/「ミリオンドール」製作委員会(C) 6 pack/あにトレ!EX製作委員会
2016年03月02日公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く最新作『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』の撮影が開始になり、特別映像が公開になった。『スター・ウォーズ8』特別映像本作は、遠い昔、はるか彼方の銀河系を舞台にした壮大なサーガを描いた人気作で、砂漠の惑星で暮らしていた女性レイが、BB-8に出会ったことから、壮大な冒険に出かけていくドラマを描いている。このほど公開になった映像には、ルーク・スカイウォーカーとレイの出会いのシーンが登場し、「カット!」の声をかけ、笑顔を見せる新監督ライアン・ジョンソンとクルーの姿が記録されている。前作に続いてデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックらが出演し、ベニチオ・デル・トロ、ローラ・ダーン、ケリー・マリー・トランが新キャストとして出演する。新作は『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソンが監督に就任し、脚本も執筆。『…ルーパー』でも監督とタッグを組んだスティーヴ・イェドリンが撮影を担当し、全編が35ミリフィルムで撮影される予定だ。また、『…フォースの覚醒』を監督したJ.J.エイブラムスが製作総指揮を、前作に続いてキャスリーン・ケネディが製作を務める。本作は2017年12月に全米で公開される予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開中『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日全米公開予定(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2016年02月16日