「スターバックス コーヒー ジャパン」は9月19日(火)、スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店にて、明日20日(水)より開始される、デジタルと提携した新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を発表。「スターバックス コーヒー ジャパン」代表取締役最高責任者(CEO)水口貴文、デジタル戦略本部本部長・濱野努が登壇した。「スタバ」の愛称で日本でも老若男女問わず愛され、いまでは毎週約500万人のカスタマーが訪れるスターバックス コーヒー。店内には電源/Wi-Fiを設備している店も多く、思い思いの時間を過ごせるのも魅力のひとつだ。「スターバックス コーヒー ジャパン」が、“Starを集めてちょっとうれしいひとときを”をテーマに掲げた新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」(以下「スターバックス リワード」)は、スターバックス初のロイヤリティプログラム。現在250万人以上いるオンラインユーザーを有効に活用していくという。Web登録済みのスターバックカードで商品を購入することで、カードを使ったカスタマーは「STAR(スター)」を集めることができる「スターバックス リワード」。そしてカスタマーの貯めた「STAR(スター)」は、公式アプリまたはWebサイトで発行できる「Reward eTicket(リワードeチケット)」に交換でき、カスタマーはフード、コーヒー豆などの商品1つ(税抜700円分)と交換ができるほか、年に約1万回実施されているコーヒーセミナーの先行予約、いつものドリンクにプラスしたカスタマイズができるなど、カスタマーのベネフィットに応えたサービスを受けられる仕組みとなっている。50円分(税抜)の支払いで「Green Star(グリーンスター)」が1つ集まり、グリーンスターを250集めると、そこから「Gold Star(ゴールドスター)」が集められる。またゴールドスターも50円分(税抜)の支払いで1つ獲得することができ、150集めるとリワードeチケットに交換ができる。さらにプログラムの実施を記念して「Catch the Magic Stars」キャンペーンを実施。9月20日(水)~10月17日(火)の期間中に10スター以上集めた方の中から抽選で55,500名に“サプライズプレゼント”が受けられるという。「スターバックス コーヒー ジャパン」はこの制度によって、ユーザーの購買・行動・環境のビッグデータ収集を使った積極的なデジタル展開も考えており、よりユーザーの嗜好に合わせた1 to 1のマーケティングを目指していくそうだ。「スターバックス」は今年だけで108店舗も新規オープンしており、「スターバックス」ならではの“体験”を生かした今後の成長に注目したい。「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」は9月20日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルがコラボしたスターバックスのチルドカップシリーズ「スターバックスフルマージュ」が7月11日(火)から発売されます。フルーツとマスカルポーネチーズを使った、「素材のハーモニーが楽しい、心はずむ新デザート飲料」とのこと。楽しみですね♪クリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味が魅力♡「スターバックスフルマージュ」※1には、ストロベリー、クランベリー、ラズベリーの果肉ソースと、アーモンドやマスカルポーネチーズが使用されています。素材ごとの特性を考慮し、果肉の大きさを調整することで飲み応えのある食感にしたとのこと。発酵乳を使用して、ヨーグルトのようにクリーミーでありながらもベタつかない爽やかな後味を実現しています。※1フルマージュとは、フルーツやチーズなど素材のハーモニーを表現した商品名です。パッケージにもひと工夫♪スターバックスの店舗で好評のフラペチーノ※2を連想させるドーム型のオーバーキャップを使用しているのもポイント。たっぷりの果肉と食感の楽しさに心はずむ気分をデザインし、その一部にメタリックゴールドを使用することで贅沢感のある華やかなデザインに仕上げたとのことです。※2スターバックスの店舗で販売している、氷を砕いてつくるフローズンドリンク。商品概要▼商品名・容量・梱包・希望小売価格(税別)・賞味期限「スターバックスフルマージュミックスベリー&クラッシュアーモンド」180gカップ12本219円(賞味期限18日間)▼発売期日2017年7月11日(火)▼発売エリア全国のコンビニエンスストア※※一部の店舗では、取扱いがない場合があります。商品情報(7月11日より)
2017年06月29日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を12月に控える『スター・ウォーズ』シリーズ。この度、日本三大祇園祭のひとつ「博多祇園山笠」にて、本シリーズのキャラクターが飾られた“スター・ウォーズ山笠”が制作されることが決定。デザイン画が解禁された。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開された2015年には、さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ」を皮切りに、青森の「スター・ウォーズねぶた」「田んぼアート」京都での「『スタ ー・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」など地域の熱気と共に様々なスター・ウォーズ現象が生み出された。そして今年は、2月のさっぽろ雪まつりの「白いスタ ー・ウォーズ」でスタート。今回は福岡にて776年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財で、昨年末には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統行事「博多祇園山笠」に「スター・ウォーズ山笠」が登場。『スター・ウォーズ』のキャラクターが飾られるのは、“走る飾り山笠”とも言われる八番山笠上川端通で、高さ13m、重さ2トンという実際に走る山笠では最大で、洋画を題材とした山笠の制作は史上初の試み。デザインはもちろんルーカスフィルムが監修しており、公開されたデザイン画には、お馴染みのC-3POとR2-D2やキュートな姿で大人気のBB-8らドロイドはもちろん、ダークサイドを思わせる真っ赤な炎の中のカイロ・レン、そして前作で“フォース”を覚醒させたヒロインレイが青い波を背景にカイロ・レンに挑む様な姿が描かれている。なお、「スター・ウォーズ山笠」は、7月1日(土)~14日(金)まで上川端商店街(福岡市博多区)に飾られ、12日(水)の追い山馴らし、15日(土)の追い山で初夏の博多の街を駆け巡るという。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月02日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』などでヨーダの声と操作を行っていたフランク・オズが、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にヨーダが登場する事を示唆している。フランクはサウス・バイ・サウスウェスト・フェスティバルの場で、ライアン・ジョンソン監督がメガホンを取る新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、もしくはほかの『スター・ウォーズ』作品の中で再びヨーダの声を担当することはあるのか尋ねられた際、フォース・ゴーストとしてルークやレイに語りかけたり、フラッシュバックのシーンで戻ってくると語ったのだ。フランクが務めたヨーダの声は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の中でも、マズ・カナタがレイにルークの失われていた古いライトセーバーを手渡した際に映し出されたフラッシュバックの影像の中で使われていた。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日に全世界で同時公開されることが決定しており、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、マズ・カナタ役のルピタ・ニョンゴら出演する。(C)BANG Media International
2017年03月17日スターバックス カードの非接触決済シリーズ「スターバックス タッチ」(STARBUCKS TOUCH)の新形状となるキーホルダータイプの『スターバックス タッチ ザ ドリップ』(STARBUCKS TOUCH The Drip)を1月20日からスターバックス及びビームスの一部店舗、オンラインショップで限定発売する。スターバックスが掲げるテーマ「ウェアラブルな新しい決済体験」にもとづき、ビームスが「デジタルとクラフトの融合」をキーワードとしてプロデュースした『スターバックス タッチ ザ ドリップ』は、「いつものお気に入りの場所でお気に入りのコーヒーを買うなら、“買う”ということ自体も楽しくできないか」というビームスの着想から生まれたプリペイドアイテム。デザインはコーヒーをドリップする際に1滴1滴抽出される「しずく」をイメージして作られた同キーホルダー。カラーはスターバックスとビームスそれぞれのコーポレートカラーとなるグリーンとオレンジの他、コーヒーを象徴するブラックとホワイト、ラテをイメージしたブラウンの5色が用意された。価格は本体価格3,000円にカード入金1,000円以上の税込4,240円からとなっており、購入後のチャージはスターバックス店舗もしくはオンラインでの入金が必要となっている。取扱予定店舗はスターバックス コーヒーでは表参道B-SIDE店、北参道店、代々木店、明治神宮前メトロピア店、神宮前6丁目店、表参道 神宮前4丁目店、東急プラザ 表参道原宿店の7店舗とスターバックスオンラインストア、ビームス原宿のみとなっている。
2017年01月19日『スター・トレック』シリーズのチェコフ役で知られ、今年6月に不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチンが主演を務め、『X-MEN』シリーズなどで“正義の人”というイメージが強い名優パトリック・スチュワートが極悪なネオナチ・リーダーを演じる、新世代のアクション・スリラー『グリーンルーム』。このほど、その戦慄の予告編映像が解禁となった。売れないパンクバンド「エイント・ライツ」がようやく出演できたライブ会場は、なんとネオナチの巣窟だった!運悪く舞台裏の殺人現場を目撃してしまったバンドメンバーたちは、圧倒的に不利な状況の中、知恵と反骨精神を武器に、ネオナチ軍団に立ち向かう――。わずか27歳で帰らぬ人となったアントンが2015年に主演し、『マイ・ファニー・レディ』で魅力的な天然のコールガールを演じて注目を集めるイモージェン・プーツ、『新スタートレック』のピカード艦長や『X-MEN』シリーズのプロフェッサーXで知られるパトリックらと共演する本作。このたび公開された予告編は、貧乏ツアー中のパンクバンド「エイント・ライツ」が、とあるライブハウスへの出演が決まったところから始まる。観客はゴロツキばかりの不穏な会場の中、無事に演奏を終える「エイント・ライツ」だが、楽屋に戻ると、なんとそこには一体の死体が…!すぐさま逃げ出そうとするメンバー達だったが、スキンヘッドの従業員たちによって楽屋に監禁されてしまう。やがて、1人の男(パトリック・スチュワート)が登場し、低い声でドアの外から話しかけてくる。「君たちは銃を手に立てこもったガキどもだ。困っただろう?」。その男こそ、このライブハウスのオーナーであり、恐怖のネオナチのボスだった!彼は躊躇することなく部下たちに目撃者の抹殺を命じる。恐怖に震えるベースのパット(アントン・イェルチン)は、一緒に閉じ込められた少女アンバー(イモージェン・プーツ)に問う。「やらなきゃダメかな――?」もちろん、このまま何もしなければ、やつらの手にかかることは明白。死にたくなければ、戦わねば!しかし、パットたちの手には限られた武器と少数の味方のみ。対するネオナチ軍団は完全装備の猛者ばかり。圧倒的な不利な状況下で、パンクスたちは反撃を試みるが…。今年4月に全米公開された際、週末スクリーンアベレージ成績(1館当たりの平均)で興収No.1を獲得した本作は、先ごろ、アカデミー賞前哨戦の1つとして注目される「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」のインディペンデント映画トップ10にも選出されたばかり。孤独なホームレスの静かなる復讐劇『ブルー・リベンジ』(’13)で注目を集めた新進気鋭ジェレミー・ソルニエ監督の評価もさらに高まり、最近ではベニチオ・デル・トロ&ジョシュ・ブローリンで企画中の『ボーダーライン』続編の監督候補にも名前が挙がったほど。現在のインディペンデントシーンの最重要人物にして、バイオレンス映画界の名匠サム・ペキンパーの再来とも称される監督が描き出す、手に汗握る極限のスリルをまずはここから確かめてみて。『グリーンルーム』は2017年2月11日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月05日『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日に公開を迎える。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続いて本作でも女性を主人公に描いている理由について、ルーカス・フィルムの女社長であるキャスリーン・ケネディが言及した。本作は、女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)率いる反乱軍の極秘チーム"ロ―グ・ワン"が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スターの設計図を奪うという極秘ミッションに挑む姿を描く物語。これまでの『スター・ウォーズ』シリーズでは、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロ、悪役ダース・ベイダーなど男性キャラクターのイメージが強かったが、本作では女性戦士ジンが主人公、また、『フォースの覚醒』でも女性のレイが主人公となった。キャスリーン・ケネディは、ようやく女性が活躍する時代になったと言及。「女性が主人公の作品を映画製作者が作り、観客も見る準備ができている時代になったと思う。それに『スター・ウォーズ』を制作する上で、多くの女性が働いているのよ。女性が主人公になることは時代に合っていると思うわ」と語る。キャスリーンはまた、ジンを主人公にした理由は時代だけではなく『スター・ウォーズ』だからこそ伝えたいメッセージがあると力を込める。「『スター・ウォーズ』の世界には男女問わず、幅広いキャラクターが登場しているの。それは世界中で『スター・ウォーズ』を見てくれている人の多様性を反映しているのよ」と、キャラクターの多様性について明かす。また、本作のメガホンを取ったギャレス・エドワーズ監督も、主人公ジンが女性であることについて「これこそが僕たちが目指すべきことだと思った。本作は『エピソード4』を基にしている。同作ではヒーローが男性だったから、女性のヒーローはどうだろうということになった。まさに正しい選択だと思ったよ」と語っている。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年11月27日スタージュエリー(STAR JEWELRY)は、新コンセプトショップ「スタージュエリー ゴールド プラネット(STAR JEWELRY GOLD PLANET)」を2016年11月3日(木・祝)に、東京・ルミネ有楽町 ルミネ2にオープンする。銀座方面に抜けるパサージュに面した新ショップは、白にゴールドを効かせたインパクトのある内装がポイント。店内には、<スタージュエリー>と<スタージュエリー ガール>から、ゴールドジュエリーのみをセレクトして展開。ネックレスやピアス、ブレスレット、リング、イヤリング、時計、フレグランスなど、旬なアイテムがラインナップする。さらにオープンを記念して、限定「K10YG/WG ダイヤモンドネックレス」も数量限定で発売される。ゴールドジュエリーが揃った「スタージュエリー ゴールド プラネット」は、これまでのショップとはまたひと味違った雰囲気になるはず。ぜひ足を運んでチェックしてみて。【ショップ詳細】「スタージュエリー ゴールド プラネット」オープン日:2016年11月3日(木・祝)住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町 ルミネ2/1FTEL:03-5223-8750営業時間:平日 10:00~21:30、土日祝 10:00~21:00■オープン限定商品・K10YG/WG ダイヤモンドネックレス 32,000円+税<店舗限定・数量限定>■プレゼント開催期間:11月3日(木・祝)~11月14日(月)※期間中、2万円+税以上購入するとスタージュエリーオリジナルポーチをプレゼント。(なくなり次第終了)
2016年11月03日J.J.エイブラムスが製作を務める劇場版最新作『スター・トレック BEYOND』が、ついに公開された『スター・トレック』シリーズ。現在、これまでの劇場版全12作品を配信中の「Netflix」では、11月より過去のTVシリーズを順次配信開始、さらに2017年よりNetflix新ドラマシリーズとして「スター・トレック:ディスカバリー」(原題)を独占配信することになった。『スター・ウォーズ』と並ぶ、SF映像作品の金字塔『スター・トレック』シリーズは、果てしなく広がる宇宙を旅する壮大なスケールと、そこで描かれる深い人間ドラマ、魅力的なキャラクターが話題となり、1966年のTV放送開始から現在に至るまで、国や世代を超えた圧倒的な人気を誇る。熱烈なファンたちの愛すべき総称として、“トレッキー”という言葉までが誕生するほどだ。特に今年2016年は、“生誕”50周年のアニバーサリーイヤー。最新作『スター・トレック BEYOND』も公開され、盛り上がりを見せる中、Netflixでは『スター・トレックI』から、J.J.エイブラムス監督版『スター・トレック』(’09)および『スター・トレックイントゥ・ダークネス』(‘13)までの劇場版全12タイトルを一挙に配信中。また、11月より、ファンには伝説と呼ばれているTVシリーズ「宇宙大作戦」から「スター・トレック:エンタープライズ」まで全727ものエピソードを、すべて順次配信する。さらに、来年2017年にはNetflixオリジナルの新生ドラマシリーズ「スター・トレック:ディスカバリー」(原題)がスタート。Netflixを通じて世界188か国で独占配信される。同作は、米CBSテレビジョン・スタジオが、J.J.版『スター・トレック』シリーズの製作と脚本を担当したアレックス・カーツマン、「ハンニバル」など大ヒットドラマを数々生み出したブライアン・フラー、へザー・カディンらと共同で製作する。新たに紡がれるドラマへの期待はもちろん、新キャラクター、新たな宇宙船などについても興味は尽きない中、今回、歴代のエンタープライズ号の画像と、50周年を記念したアニバーサリー特別映像が到着。“元祖”カーク船長役ウィリアム・シャトナー、データ少佐役ブレント・スパイナー、セブン・オブ・ナイン役ジェリー・ライアン、ウォーフ役マイケル・ドーン、アーチャー船長役スコット・バクラといった、華麗なる歴史を彩る出演者がお祝いのメッセージを贈っている。劇場作をイッキ見するのもよし、ドラマシリーズをチェックするもよし。シリーズ初心者も『スター・トレック』完全制覇を目指すことができそうだ。劇場版『スター・トレック』(全12作品)はNetflixにて配信中。「スター・トレック」TVシリーズ(727エピソード)は11月より順次配信、新ドラマシリーズ「スター・トレック:ディスカバリー」(原題)は2017年配信予定。(text:cinemacafe.net)
2016年10月23日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)で世界をうならせたJ・J・エイブラムス監督。J・Jは監督としても超一流だが、プロデューサーとしての目利きも秀逸だ。いまや"J・Jクオリティ"は業界のお墨付きで、それは彼が製作した『スター・トレック BEYOND』(公開中)を観ても大いにうなずける。今回J・Jがメガホンを託したのが、『ワイルド・スピード』シリーズのイケイケ監督、ジャスティン・リンだ。本作のストーリーがこれまた大胆不敵な展開を見せる。『スター・トレック』の象徴とも言うべき宇宙船エンタープライズ号が、強敵によって見るも無残な形で撃破されてしまうのだ。さらに、カークたちクルーはバラバラにされ、いまだかつてない大ピンチに陥る。『スター・トレック BEYOND』は『スター・トレック』シリーズ誕生50周年記念の映画ということで、ジャスティン・リン監督は相当の重責を担ったはずだ。しかし、決して守りに入らず、それどころか完全に攻めのイケイケ姿勢で挑み、シリーズの熱烈なファンであるトレッキーたちを驚嘆させた! その見事な手腕、いや肝っ玉は相当なものである。来日したジャスティン・リン監督にインタビューし、制作秘話を聞いた。――J・J・エイブラムスから3作目のバトンを渡されたことでプレッシャーは感じましたか?もちろん、ものすごいプレッシャーを感じました。50年も続く素晴らしいシリーズですし、そのエッセンスを大切にすると同時に、新しい世界を探検していくこともやってみたいと思い、そこがチャレンジのしどころでした。あまり時間もない中でアイデアを出し合い、撮影を敢行するということは大変でしたが、フィルムメーカーとしては良いプレッシャーだと思ったので、ある意味ラッキーなことでした。実際に物理的な意味でチャレンジしたことはかなりあったと思います。でも、その大変さを、私たちは絆に変えていこうとみんなで努力していきました。――J・J・エイブラムスとは初タッグとなりましたが、一緒に仕事をしてみていかがでしたか?私はJ・Jの大ファンです。彼はたくさんの大作を手掛けていますが、すべて成功しています。すごくクリエイティブでありつつ、職人的なところもある。いつも一生懸命仕事をしていて、常に向上したいと思っている人です。J・Jは「大胆にやれ。自分の映画を作れ」と言って、すごく応援してくれました。そういうふうに言ってもらえたのは、信頼してもらえた証拠かなと思いました。私は元々自分のクレジットカードで製作費を払うようなインディーズ映画を撮っていて、彼とは全く違うフィールドにいたわけですが、今回一緒に仕事をしてみて、ハリウッドでは珍しいほど素晴らしい人だと思いました。私たちがいつも考えていたのは、どうやって映画をより良いものにするかということでした。彼は常に正しいやり方で映画を作っています。だから私も将来的に彼のようになっていきたいです。――今回俳優としての参加だけではなく共同脚本も手掛けたサイモン・ペッグとはどんなふうにコラボレートしていったのですか?私はフィルムメーカーとしても俳優としてもサイモンのファンだったので、今回彼が脚本にも関わってくれたことは非常にありがたかったです。サイモンは天才ですが、人間的にもよくできた人です。サイモンも『スター・トレック』シリーズの大ファンで、キャラクターをよく知っているし、演じている役者さんのこともすごくよくわかっているので、今回は非常に助けてもらいました。――監督も脚本段階から参加されていたのですか?もちろんです。J・Jから電話をもらった時、まだ脚本は何もできていなかったんです。参加を決めてからすぐロンドンに飛び、サイモンと共同脚本のダグ・ユングに会いました。そこで「これまでのものを全部壊して、再構築する」というアイデアを提示しました。そこからいろいろなことを準備しながら脚本を進めていった感じです。すごくタイトなスケジュールでしたが、各自が不平不満を言うのではなく、この映画を有機的なものにしようと務めました。目指したのは、まるで自分たちと同じように呼吸をして生きている人たちの映画でした。――今回、エンタープライズ号をあそこまで大破させてしまうことに抵抗はなかったですか?僕自身もすごく感情的になりました。なぜなら私はエンタープライズ号を見ながら育ってきたので。でも、このシリーズは50年も続いてきたから、ここでそろそろテーマや哲学を再構築しても良い時期なんじゃないかと考えたんです。それをするには、クルーをバラバラにすることが一番いいと思いました。そのために彼らを1つにつなげているエンタープライズ号を壊すことにしました。実際にエンタープライズ号を壊滅させたことは軽々しく思っていないですし、むしろ重いことだと受け止めています。ただ、それぞれのクルーが自分なりの成長を遂げ、最後にまた1つになるのを見て、観客の方々が「『スター・トレック』のこういうところが好きだったんだ」と肯定できるような流れにしたいと思いました。――アントン・イェルチンの急逝は本シリーズにおいて大きな損失だったと思います。彼との思い出を聞かせてください。アントンと仕事ができた経験自体がかけがえのない贈り物だったと思います。彼は映画作りにおける正しいやり方を思い出させてくれました。それは「映画を作るというのは特別なことをやっているんだ」という自覚です。彼はそういう姿勢を常に忘れないでいた人でした。たとえ自分の生活に何かが起きたとしても、現場に来たらその瞬間は演技に集中しようという姿勢を常に保っていました。アントンとセットにいる時はいつも楽しかったです。セリフが多かろうが少なかろうが、彼はいつもたくさんのアイデアをもちかけてくれました。映画作りの楽しさを体現してくれた人です。きっと彼と一緒に仕事をした人はみんな、絶対に彼のことを忘れないと思います。まだ私にとっては生々しいことで、彼がこの世にいないということ自体、信じられません。――スポック・プライム役のレナード・ニモイさんも肺疾患で他界されました。劇中でスポック・プライムの功績を表するシーンも印象深かったです。僕は、テレビシリーズでスポック役のレナード・ニモイをずっと観てきたので、彼が亡くなった時にああいう形で言及するのもいいかなと思いました。サイモンとダグと3人でお互いの目を見合って、ああいう形で彼を登場させることを決めました。あのシーンを挿入することで、これまでの50年間の神話的なキャラクターといえるスポック・プライムに対する敬意を表せるんじゃないかと思ったのです。――あらためて『スター・トレック BEYOND』は、監督のキャリアにおいてどんな位置づけの作品になりましたか?僕は、今回大きなボーナスをもらったと思いました。実は最初、やるつもりは全くなかったんです。J・Jから電話をもらった時、別の作品を作ろうと動いていたので。私が映画を作り始めた時は、誰もチャンスをくれなかったので、自分でチャンスを作るしかなかったんです。すなわち自分でお金を払って作るしかなかったということです。でも、今はいろんなチョイスが用意されているのでありがたいです。『スター・トレック BEYOND』が監督できたことは、良い意味で“偉大な寄り道”ができたことだと思っています。ある種の道しるべみたいな作品になりました。僕は2001年に映画を作り始め、ちょうど10年前に初めての大作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)を東京で作りました。だから、今回また東京に来られたことはいろいろと感慨深いです。ある意味、その場所に戻ってこられたということで、自分の中の1つの章が終わったなと思いました。そして家に帰ったら、また次の章が始まる気がします。■プロフィールジャスティン・リン1971年10月11日台湾生まれ。映画監督、脚本家、プロデューサー。『Better Luck Tomorrow』(02)で監督デビュー。『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)の監督に抜てきされ、以降『ワイルド・スピード MAX』(09) 、『ワイルド・スピード MEGA MAX』(11)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(13)と人気シリーズを手掛けていく。テレビシリーズでは『SCORPION/スコーピオン』(14~)が好評を博した。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月22日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15) のJ・J・エイブラムスが並々ならぬ情熱を注ぐもう1つの人気映画シリーズが、リブート版の『スター・トレック』だ。折しも『スター・トレック』シリーズ誕生50周年となった今年、J・Jは製作に回り、新たに『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督を迎えた映画第3弾『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)が放たれた。公開直前にJ・Jらが来日。シリーズで機関士スコット役を演じ、共同脚本も手掛けたサイモン・ペッグにインタビューした。これまで何度も宇宙の最果ての領域を探索してきた宇宙船エンタープライズ号のクルーたちだが、ここへ来て目的地への到着直前に、無数の飛行物体の襲撃を受け、エンタープライズ号が撃破されてしまう!さらにカークたちクルーはバラバラになり、それぞれが命懸けのミッションに挑んでいく。先日開催されたジャパンプレミアでは、J・J自身が「自分は監督していないけど、本作が3作の中で一番面白い作品になった」と太鼓判を押した『スター・トレック BEYOND』。その骨組みを作ったサイモン・ペッグが、試行錯誤しながら行った脚本作りについて語った。――1作目でリーダーシップが芽生え、2作目で頼もしいキャプテンとなったカークですが、今回の3作目では、指揮官として苦渋の選択を強いられます。脚本上は、どういう狙いがあったのでしょうか?今回のカークは父親が亡くなった年を越えるので、そこから彼がどういう影響を受けるのかを考えていったんだ。もともと彼がエンタープライズ号のクルーとして参加することになったのも父親という存在があったからで、それは自分が父親の期待に応えられるかどうかという賭けでもあった。そんなカークが船長としての自分の存在意義に疑問を持ち始めるんだ。そのエピソードと、悪役の新キャラクターであるクラールとを照らし合わせて描こうと思ったんだ。――『スター・トレック』シリーズ誕生50周年ということで、脚本を書く上で往年のファンたちを意識しましたか?50年の歴史があるシリーズで、キャラクターにもなじみがあるし、実際に僕も共同脚本を手がけたダグ・ユングも『スター・トレック』ファンだった。言うまでもなくたくさんの知識をもっていたけど、それをひけらかすのはどうかと思った。なぜなら今回の『スター・トレック BEYOND』で初めてシリーズを観る人もいるから。自分たちは熱烈なファンで百科事典並の知識をもっているけど、今回は初参加する方々も楽しめる作品にしたかったので、マニアックにしすぎないようにしたつもりだ。――エンタープライズ号のクルーたちの長旅でルーティン化している日常にスポットを当てた物語も新鮮でした。そういう側面はこれまで出してこなかったし、追求もされてこなかったでしょ。でも、実際彼らクルーたちは非常に限られた空間で長期に渡って場を共有しなければいけないわけで。だいたい3年くらい寝食を共にする状態が続く中で、いろんな冒険は経験していくでしょ。きっと宇宙船での旅はどこか退屈なものになっているだろうし、共同生活もルーティン化しているだろうから、そのことに触れてみるのも面白いんじゃないかと思ったよ。――今回、エンタープライズ号が破壊され、クルーもバラバラになってしまうというショッキングな展開を迎え、度肝を抜かれました。人間関係が構築され、家族のようになった人たちの物理的な絆となっているのがエンタープライズ号だ。それを奪い取ってしまったらどうなるのか? 今回描きたかったのはそこなんだよ。そのままバラバラになってしまうのか? それともまたまとまることができるのか?危機を迎えることにより、全員がお互いを必要としていて、お互いを思い合っていることが表せると考えた。単に宇宙を探検するという仕事以上に、彼らが築いてきた友情や仲間意識がある。今回はとても乱暴でドラマティックな形で大事なものを取り払われるんだ。絆に対しての試練だね。――スポックとウフーラの恋愛模様をはじめ、生き生きとしたセリフで人間関係がつづられています。リアルなセリフ回しが見事でしたね。『スター・トレック』では地球人だけではなく、いろんな種類の人々が登場するけど、結局は個の人間について語っている話なんだ。劇中では見事な架空のものがたくさん登場するけど、一番重要なものは人間関係であったりする。そういう意味では人間関係がリアルに感じられるからこそ、架空のものでさえリアルに思えてくるんだ。物語の心臓部は人間なんだよ。■プロフィールサイモン・ペッグ1970年2月14日、イギリス生まれ。スタンダップコメディアンとしてキャリアをスタート。脚本・主演を務めたエドガー・ライト監督のテレビシリーズ「SPACED 俺たちルームシェアリング」(99~01)で注目され、同監督作『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04)で主演を務めた。『スター・トレック』3作すべてに出演し、本作では共同脚本を務めた。他の主な出演作に『M:i:III』(06)、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(13)、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)など。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月21日シリーズ50周年という節目に放たれる最新作『スター・トレック BEYOND』が、10月21日(金)より公開となる。この度、前2作品『スター・トレック』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』とは違うカーク艦長の変化を、クリス・パイン自らが語る特別映像がシネマカフェに到着した。未知の星に不時着した、宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか。その目的とは。たった一人見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く――!究極の壮絶カーアクション超大作『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ本作。『スター・トレック』シリーズ節目の50周年にふさわしく、両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと、空前のスケールが融合した夢の映画に仕上がっている。本作には、脚本も担当するサイモン・ペッグを始め、エンタープライズ号の乗組員としてクリス、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチン、ジョン・チョウとお馴染みのメンバーも続投し、さらに新キャストとして、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラが出演している。そして今回到着したのは、エンタープライズ号の艦長であった父親の影から抜け出したものの、自分の進むべきこれからの道に悩むカーク艦長にフォーカスをあてた特別映像。最恐の敵クラール(イドリス・エルバ)が襲い掛かり、エンタープライズ号は破壊され、艦を捨てる決断を下すカーク艦長。クルーが散り散りになってしまう未だかつてない緊急事態に直面したことで、カーク艦長はいままでにない転機を迎えるのだ。カーク艦長を演じたクリスは、「モチベーションが変化してきたという点で落ち着かなくなっているんだと思う。以前、彼の心に火をつけていたものは、父親の影を生きるというようなもの、父の残したものに従って生きること、自分の力を証明すること、荒れていたかつての自分を認めてやること。そのような火が弱まってきている。人間的な大きな悩みさ」と前2作との変化を分析。また、カーク艦長と同じく実は本作で転機を迎えることになったクリス。『スター・トレック』シリーズ節目の50周年を迎えたことが転機だったとふり返り、「普通のことではない、と思う(笑)。そのことについてはあまり考えないようにしている。もし考えたら、何かの期待に応えようとプレッシャーがかかるだろうからね」と話し、「カークを演じるのはものすごいことだ。自分が思い描いていた将来とは全く違うものだし、自分のキャリアの最も際立つ時期になるかもしれない。自分の想像とはあまりにかけ離れているから、笑っちゃうよね」とコメントした。また、映像最後には、「みんなを助けて死ぬ方がマシだ」というセリフも。カーク艦長の成長と人間らしさが詰まった本作は、きっと観る者の心に勇気を与えてくれるに違いない。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月20日元AKB48で女優の前田敦子が19日、都内で行われた映画『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)のジャパンプレミアに登場。J・J・エイブラムスと7年ぶりの再会を果たし、「すごくうれしい」と喜んだ。ジャパンプレミアには、本作を引っさげ来日を果たしたプロデューサーのJ・J・エイブラムス、キャストのサイモン・ペッグ、監督のジャスティン・リンが登場。そして、『スター・トレック』シリーズの誕生50周年を祝うアンバサダーとして前田も駆けつけた。前田は「『スター・トレック』公開おめでとうございます!」と、最新作の公開を祝福。続いて、「「皆さん、ジャパンプレミア楽しんでますかー?」と観客に呼びかけ、観客から歓声が上がると「すごい温かいですね。すてきです」と笑顔を見せた。前田は、2009年公開の『スター・トレック』1作目の来日プロモーションでもJ・J・エイブラムスと対面しており、「1作目のときに来日されたときの記者会見でお会いして以来、すっかりファンになりました」と魅了された様子。「今回また再会できてすごくうれしいです」と7年ぶりの再会を喜んだ。最後のフォトセッションでは、J・Jとサイモンの間に入り笑顔で撮影に応じた前田。降壇時にロングドレスの裾を踏みつまずく場面があったが、J・Jが手を差し伸べ、階段を下りる際もエスコートする紳士対応を見せた。『スター・トレック BEYOND』は、宇宙船エンタープライズ号のキャプテン・カーク率いるクルーたちが、宇宙の最果ての領域を探索し、新たな敵と遭遇する冒険を描くアクション映画。今回は、目的地への到着直前、無数の飛行物体の急襲を受け、エンタープライズ号が撃破されるという最大の危機に陥る。
2016年10月19日「スター・トレック」50周年という節目に放たれる最新作『スター・トレック BEYOND』のジャパンプレミアが10月19日(水)、東京・新宿歌舞伎町シネシティ広場に開催された。プレミアには製作を手がけるJ.J.エイブラムス(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)、本作でシリーズ初メガホンをとったジャスティン・リン監督(『ワイルド・スピード』シリーズ)、そしてスコッティ役で人気を博し、今回は共同脚本も担当したサイモン・ペッグが出席。ラッキーなファン350人から熱烈歓迎を受け、サインや写真撮影に応じていた。親日家として知られるエイブラムスは、約9か月ぶりの来日で「この映画のプロモーションをここ東京で終えることができて本当にうれしいよ。だって、世界で一番好きな都市だからね。アリガトウゴザイマス」とファン歓喜のコメント。前2作『スター・トレック』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で監督を務めたが、今回はリン監督にバトンタッチし、プロデュースに専念した。「才能あふれるジャスティンにメガホンを託すことができて、幸運だったよ。現場で見事なコラボレーションを発揮し、シリーズ最高傑作を生み出してくれた」とその手腕を絶賛したが、「ちょっと複雑な気持ちだよ。僕が前2作を監督したからね…」と同じクリエーターとして嫉妬する(?)場面もあった。一方、白羽の矢が立ったリン監督は、「これほどのビッグタイトルだから、光栄であると同時にプレッシャーがあった」とふり返り、「ただ、J.J.が前2作ですばらしいチームワークを構築してくれていたから、試練の連続も乗り越えることができた。チャレンジがあってこそ、いい映画が生まれるってことを再確認したよ」と手応えを示した。「ぜひ、脚本を書かせてほしいって、大金を積んで頼み込んだんだ」と笑いを誘ったサイモンは、「J.J.とはもう10年くらいの付き合いになるし、共同脚本という光栄なオファーを断る理由はないよ。実際すばらしい体験ができて幸せだよ」と誇らしげ。「スノーボードが大好きだから、いつか北海道のパウダースノーを体験してみたい」と話していた。ジャパンプレミアには『スター・トレック』50周年記念アンバサダーを務める前田敦子が駆けつけた。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月19日シリーズ生誕50周年を迎えた人気SFシリーズの最新作『スター・トレック BEYOND』のジャパンプレミアが10月19日、東京・新宿歌舞伎町シネシティ広場で開催され、製作を手掛けるJ.J.エイブラムスとジャスティン・リン監督、そして共同脚本も手がけたスコッティ役のサイモン・ペッグが出席した。その他の写真さまざまな星の生命体が共存している未来世界を舞台に、ジェームズ・T・カーク船長をはじめとするクルーたちがエンタープライズ号に乗り込み、“最後のフロンティア”である宇宙を探索する人気SFシリーズ。新たな3部作として再起動させた張本人にして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のメガホンもとったエイブラムスは、「世界で一番大好きな都市、東京でプロモーションの世界ツアーを終えることができて幸せ。アリガトウゴザイマス」と親日家ぶりをアピール。前2作で監督を務め、本作では『ワイルド・スピード』で知られるリン監督にバトンタッチ。「才能あふれるジャスティンにメガホンを託すことができて、本当に幸運だった。想像を超える素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、今回がシリーズ最高傑作になった。個人的には(前2作を手がけているので)ちょっと複雑な気持ちだけどね」と最大限の賛辞を送った。当のリン監督は「世界中に世代を超えたファンがいる人気シリーズ。光栄であると同時に、プレッシャーもあった」と思わず本音。それでも「前2作でJJが素晴らしいチームワークを構築してくれていたから、どんな試練も乗り越えることができた。いくたのチャレンジがあったからこそ、より良い映画に仕上がった」と胸を張った。また、ペッグは共同脚本を務めることになった経緯を「JJに大金を積んだんだ。ぜひ書かせてくれってね」とジョーク交じりに話し、「これほど光栄なオファーを断る理由はないし、実際に素晴らしい経験ができて、とてもハッピーだった」と大満足の表情。プレミアには『スター・トレック』50周年記念アンバサダーを務める前田敦子が駆けつけた。『スター・トレック BEYOND』10月21日(金) 全国公開取材・文・写真:内田 涼
2016年10月19日『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)のジャパンプレミアが19日、新宿歌舞伎町シネシティ広場にて開催。来日した製作のJ・J・エイブラムスと、スコット役で脚本も手がけたサイモン・ペッグ、ジャスティン・リン監督が登壇した。また、女優の前田敦子が『スター・トレック』シリーズ誕生50周年を祝うアンバサダーとして会場に駆けつけた。J・J・エイブラムスは「コンバンハ」と日本語であいさつし、「世界で一番大好きな都市が東京だから、ワールドツアーを東京で締めくくれるのが最高に幸せです」とリップサービス。「今回、サイモン・ペッグが共同脚本を手掛けてくれたし、ジャスティンには監督として参加してもらえたからラッキーでした。僕は過去2作を作ったけど、一つ切なく思うことは、今回の3作目がベストな作品になったことです」と苦笑いした。ジャスティン・リン監督は「ものすごくプレッシャーを感じたけど、J・Jやサイモンと一緒に映画を作れるのなら、きっといい映画になると思いました。やる価値のあるものにはすべて試練が伴うものだし、チャレンジができたからこそ、より良いものができたと思っています」と手応えを口にした。スコット役のサイモンは、脚本にも携わったことについて「そのためにたくさんのお金をJ・Jに払いました」とジョークを飛ばし、会場は大爆笑。また、J・Jについて「彼とは10年ほどのつきあいで、断ることはできないものでした。でも、素晴らしい機会になると思いましたよ」とおちゃめに語った。広場には、23世紀のスペースドックを模したステージが出現。前田は『スター・トレック』1作目の来日プロモーションでもJ・J・エイブラムスと対面していて、7年ぶりに顔を合わせとなり、「再会できてうれしいです」と笑顔を見せた。『スター・トレック BEYOND』は、宇宙船エンタープライズ号のキャプテン・カーク率いるクルーたちが、宇宙の最果ての領域を探索し、新たな敵と遭遇する冒険を描く。今回は、目的地への到着直前、無数の飛行物体の急襲を受け、エンタープライズ号が撃破されるという最大の危機に陥る。
2016年10月19日『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ『スター・トレック BEYOND』。この度、本作からちょっぴり切ない本編映像がシネマカフェに到着した。未知の星に不時着した、宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか。その目的とは。たった一人見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く――!前作から5年間のミッションを科せられたエンタープライズ号のクルーたちの、3年目の姿が描かれる本作。前2作でクルーたちが経験してきた胸が躍る探検の日々は、いまは遠い過去のものとなり、カークは自身の艦隊に乗る理由について考え込むなど長い漂流の間に目的意識のコントロールに苦しむクルーたちの姿も描かれる。そんな中、あの『スター・トレック』きってのおしどりカップルである、スポック(ザッカリー・クイント)とウフーラ(ゾーイ・サルダナ)の関係も終わりが訪れていた…。このほど到着したのは、スポックの母親の形見を渡されていたウフーラが、それをスポックに返そうとする様子から始まる映像。「バルカンの習慣では、贈り物は返してもらわない」と突っぱねるスポックの言葉を受け、そっとスポックの頬にキスをし、物憂げな表情でその場を立ち去るウフーラ。切なそうな目でそのウフーラの姿を追うスポックだが、そんな彼の元にやってきたのは、正反対の性格をもつボーンズ。開口一番「別れたのか?何をした?」と不躾な質問。そして「“どっちも悪くない”と地球の女が言うとき、悪いのは男だ」という言葉に核心をつかれたのか、何も言い返せないスポック。そんなスポックとボーンズのやりとりに思わずクスっとなりつつも、恋愛においてはスマートとはいかない不器用な姿がちょっぴり切ない映像となっている。前作に引き続き、ウフーラを演じたゾーイ・サルダナは、2人の関係について「2人は一緒に働いているから、すごくプロフェッショナルで大人な別れなの。5年間のミッションの途中だから、たとえ疲れがたまって、どうしようもなくホームシックになっていたとしても、ミッションが第一で、仲間たちにはストレスをかけないようにと心に誓う」と説明。本作では、突然の敵の襲撃によりエンタープライズ号が破壊され、クルーがバラバラになってしまう厳しい展開が待ち受けるところも見どころのひとつとなっているが、そんな展開に加えこのスポックとウフーラの関係の終わりも、本作を象徴する別れ。果たして、もう2人のラブラブな姿をみることはできないのか…?『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月12日映画『スター・トレック』シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)で、"仲間との絆"にフォーカスを当てた特別映像がこのほど、公開された。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で歴代NO.1の全米興行収入を樹立したJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ本作。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務める。クリス・パイン、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチンらお馴染みのメンバーも続投。さらに新キャストとして、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラが出演する。このたび、『スター・トレック』シリーズの最大のテーマである"仲間との絆"にフォーカスを当てた特別映像が公開。映像の中で、カール・アーバンが「『スター・トレック』は種族や性別の異なる集団が力を合わせる姿を描く希望に満ちた物語だ」と語るように、"仲間との絆"はシリーズを通して掲げられてきた最大のテーマだ。『スター・トレック』の特徴は何といっても、多種多様な種族が一つの船で仕事や生活を共に行う共同体であること。スポック役のザッカリー・クイントは「登場人物も多様性に富んでいる。オリジナル版の世界観も多様なメンバーが結束し勝利するというものだ」とそれは受け継がれてきた世界観であると説明。突然の襲撃により離れ離れになってしまったクルーたちの絆が試される本作では、初登場のキャラクター・ジェイラも加わり、クルーたちがそれぞれの意志で仲間を守るために最恐の敵クラールに立ち向かう。本作で、J・J・エイブラムスからバトンを託されたジャスティン・リン監督は、『ワイルド・スピード』シリーズで、度肝を抜くリアルなカーアクションと強い結束力で強大な敵に立ち向かう友情で、観る者の心を熱くさせてきた。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は、ブライアン(ポール・ウォーカー)たち仲間のことを"家族"と呼んでおり、仲間以上の強い絆があり、また「ワイスピ」ファミリーの絆の深さは現場だけに留まらず、特にポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルは兄弟のように仲が良く、家族ぐるみの付き合いをしていたという。しかし、「スタトレ」ファミリーも絆の深さは負けていないようだ。映像内で、操縦士スールー役のジョン・チョウは「互いのために全力を尽くし誰でも迎え入れる最高のファミリー。それがエンタープライズ号だ」と、「スタトレ」ファミリーを絶賛。本作の新キャラクターであるジェイラ役として『スター・トレック』シリーズに初参加したソフィア・ブテラは「みんな家族のようで、すぐに入っていけた。今でもそうだし、どこかの街でみんながそろうと、食事をしたりメールをし合ったりしてる。彼らのことを大好きよ」とプライベートでも親交が厚いことを明かしている。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月10日「スター・トレック」50周年という節目に放たれる最新作『スター・トレック BEYOND』。この度、製作を手掛けるJ・J・エイブラムスとジャスティン・リン監督、そしてスコッティ役のサイモン・ペッグの来日が決定した。未知の星に不時着した、宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか。その目的とは。たった一人見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く――!壮絶アクションに本物の車を使用したリアルなカークラッシュ、究極のエンターテインメント超大作として大ヒットを続ける『ワイルド・スピード』シリーズのリン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のエイブラムスが初タッグを組んだ本作。両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと、空前のスケールが融合した夢の映画として仕上がっており、今回は脚本も担当するサイモンを始め、エンタープライズ号の乗組員としてクリス・パイン、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチン、ジョン・チョウとお馴染みのメンバーも続投している。そして今回、日本でプレミアを実施することが決定!映画のプロモーションでエイブラムスが来日するのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来9か月ぶり、リン監督は『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』以来10年ぶり、サイモンは『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』以来8年ぶりとなる。さらに、プレミアには来日ゲストの参加も予定されているという。今回はプロデューサーという立場で来日するエイブラムスが、何を語るのか…3人から一体どんな話が飛び出すのか楽しみだ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月05日映画『スター・トレック』シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)を引っさげ、プロデューサーを務めるJ・J・エイブラムス、キャストのサイモン・ペッグ、監督のジャスティン・リンが来日することがこのほど、明らかになった。映画のプロモーションでエイブラムスが来日するのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来9カ月ぶり。ペッグは『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』以来8年ぶり、リン監督は『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』以来10年ぶりとなる。3人は、10月19日に東京・新宿某所で行われるプレミアに参加する予定だ。『スター・トレック BEYOND』は、カーク艦長率いるエンタープライズ号と新たな敵との闘いを描くアクション映画。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として作中にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務め、キャストにはクリス・パイン、ザッカリー・クイントらが続投する。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月05日コリン・ファース主演『キングスマン』で、義足の殺し屋ガゼルを演じて大きな注目を集めたソフィア・ブテラ。『スター・トレック BEYOND』では新キャラクター・ジェイラに抜擢された彼女にフォーカスを当てた特別映像が、シネマカフェに到着した。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で歴代NO.1の全米興行収入を樹立した製作総指揮J・J・エイブラムスが初タッグを組んだ本作。両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと空前のスケールが融合し、『スター・トレック』50周年という記念すべき年に観る者を圧倒する最新作に仕上がった。その本作で、ソフィアが演じるのは、スコッティ(サイモン・ペッグ)が感心するほど、若く優秀なエンジニアで、自分の力で自分を守ってきたため育まれた心と力の強さを持ち、やがてエンタープライズ号のクルーたちにとって大事な仲間となるジェイラ。オーディションにやってきたソフィアを見たリン監督は、「彼女がやって来ると、打ちのめされた。『ジェイラがいる』と感じたんだ。どこにあるか確かでないけれど求めていた性質を、彼女はいくつも持っていた」と振り返り、実際の彼女を念頭にキャラクター作り上げていったという。リン監督がいうその性質とは一体なんなのか?ソフィアが映像内で、自身が演じたキャラクター、ジェイラについて「すごく身体能力に優れたエイリアンなの」と説明するように、華麗にアクションをこなせる“優れた身体能力”が、その1つとして挙げられる。実はソフィアは、華麗なステージをつくり出す歌姫マドンナのバックダンサーを務め、マイケル・ジャクソンの「Hollywood Tonight」のMVや、ナイキの広告にも出演。マドンナのツアーのために実際には参加できなかったものの、マイケルの「This Is It」ツアーのオーディションにも合格するなど、世界で活躍するダンサーだった!そのダンスの経験を活かし、2ヵ月に渡りパルクールやマーシャルアーツの厳しい訓練を重ねた結果、映像内でも確認できるように、『キングスマン』のガゼルを彷彿とさせる回し蹴りや、こん棒を使った激しいアクションを披露している。また、エイブラムスが「元気いっぱいで愛嬌もあり、しかも強いからクルーにとって大事な仲間になる」とも説明するように、その人柄もジェイラの魅力のひとつ。そして、それはソフィアにも共通している。前作に続きウフーラを演じたゾーイ・サルダナは、彼女について「すごく性格も良くて、しかもプロフェッショナルで繊細だった。それに美しい!彼女の動きは見事だったし、現場ではとても楽しくやれた。彼女が現場にいないときも、彼女のことを話していたくらい」と大絶賛。ソフィア自身は本作での経験について、「(キャスト)みんなのことを愛してるわ。みんな家族のようで、すぐに入っていけた。いまでもそうだし、どこかの街でみんなが揃うと、食事をしたりメールをし合ったりしてるの。それぞれ個性があってみんな違うし、実生活だったら互いに友達にならなそうに見えるけど、みんなバラバラであると同時にしっかりつながってる。『スター・トレック』が持っているメッセージと同じようにね」と語っている。そんな異色の経歴を持ち、誰からも愛される素質をもったソフィアは、トム・クルーズ主演の『ハムナプトラ』リブート版でヒロインを務めるなど、今後ますますの活躍が期待されるハリウッド次世代スターのひとり。本作での活躍も見逃せない。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月01日J.J.エイブラムスが贈る、全世界8億5,300万ドルを稼ぎ出すSFアクション超大作シリーズの最新作『スター・トレック BEYOND』。10月21日(金)からの日本公開に向け、本作から日本版最終予告映像が解禁となった。未知の星に不時着した宇宙船の救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし、その星に到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして、何が起こっているのか…。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督がメガホンをとった本作。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務める。キャプテン・カークをクリス・パインが務めるほか、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、そして急逝したアントン・イェルチンらお馴染みのメンバーが続投。さらに新キャストとして、“次期007”に最も近い男の1人、イドリス・エルバ、『キングスマン』のソフィア・ブテラが出演を果たす。エンタープライズ号の船長であった父親(クリス・ヘムズワース)の影から抜け出したものの、自分の進むべきこれからの道に悩むカーク(クリス・パイン)の姿から始まる本映像。突然の襲撃に遭い、バラバラになる仲間たち。それぞれ限界を超える闘いを繰り広げる中、再び集まることはできるのか?また、敵からの攻撃は、エンタープライズ号だけにとどまらず未来都市にまで及び、人々が逃げ惑う姿やカークが吹っ飛びまくる大迫力の映像が30秒の映像の中に詰め込まれている。50周年を迎えるこの『スター・トレック』シリーズには、“脱構築する必要があった”というジャスティン・リン監督。本作について「作品の核としては、『スター・トレック』のファンも、そうでない人も誰もが、このシリーズを偉大なものにした本質的な部分に触れることができると思う」と説明する。その理由について「これは偉大なシリーズで、50年も続いているし、メディアを変えても生き続けている。アイデアを脱構築するときは、少し怖くなるものだ。リスクもあるけど、怖がっていたら、それこそ『スター・トレック』の終わりの日だと思う。現状から抜け出し、必死に模索してようやく、なぜ50年も続き、なぜこんなにも愛されているのかを再確認できるはずだ」と明かしており、その結果「作品への愛というDNAを使っただけじゃなくて、実際に前へ進めることができたと思う」と語るように、自身でも納得のいく仕上がりになったことが伺える。ド迫力映像とハイスピード・アクション、そして愛すべきキャラクターたちが織り成すドラマに注目だ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日「スター・トレック」50周年という記念すべき年である2016年に公開される『スター・トレック BEYOND』。この度、本作の日本版オリジナルポスタービジュアル解禁された。未知の星に不時着した宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか。その目的とは?たった1人見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く――!壮絶アクションに本物の車を使用したリアルなカークラッシュ、究極のエンターテインメント超大作として大ヒットを続ける『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスが初タッグを組んだ本作は、両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと、空前のスケールが融合したまさに夢の映画に仕上がっている。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユング。キャストには、クリス・パイン、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチンらお馴染みのメンバーも続投。さらに新キャストとして、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラが出演し、かつてないスピード感あふれる映像と、リアルな超絶アクションで観る者の度肝を抜く。このほど到着したのは、銃を構えるカーク(クリス・パイン)を中心に、スポック(ザッカリー・クイント)などエンタープライズ号のクルーと物語の鍵を握る新キャラクタージェイラ(ソフィア・ブテラ)が宙に浮かぶ未来都市に集結している日本版オリジナルポスタービジュアル。本ビジュアルからは、これからクルーそれぞれの限界を超える闘いが繰り広げられることが予想される、シリーズ史上最もアクション感の強い1枚に仕上がっている。リン監督と言えば、過去4作品続けて『ワイルド・スピード』を大ヒットシリーズへと育て上げ、誰も想像つかないようなアクションとスペクタクルでアクション映画を進化させ続けてきた立役者。しかしファンを増やし続けてきたその神髄は、ド派手さの裏にある“仲間同士の強い絆”を描き出す演出力。その絆に多くの観客が胸を熱くし涙腺を緩めてきたことだろう。そんなリン監督の手により完成した新たな本作は、『ワイルド・スピード』を彷彿とさせる大迫力のアクションシーンや、仲間との熱い絆がしっかりと刻まれている、もはや『ワイルド・スピード SPACE MISSION』 とも言える仕上がりに。今回のポスタービジュアルには、ファンならば目を疑うような、リン監督らしい『ワイルド・スピード』を彷彿とさせる要素が。それは、ビジュアル内に映し出される銃を構えるクリスの姿が、『ワイルド・スピード MAGA MAX』海外版のポスタービジュアル内で、いまは亡きポール・ウォーカーが銃を構えている姿をどことなく彷彿させることだ。このことについてリン監督自身からの言及はないものの、2作品への強い想いが思いがけず反映してしまったと言わざるを得ないようだ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月07日著者撮影アメリカ発祥のコーヒーチェーン店スターバックス・コーヒー。日本でも全国展開しており、頻繁に利用している方も多いのではないでしょうか?そんなスターバックス・コーヒーですが、タイのバンコクにもデパート等を中心にたくさんの店舗を展開しています。 落ち着いた内装に世界中で変わらない味で旅行中にほっと一息つくのにぴったりです。電源が多く設置されているので携帯電話を充電できますし、今年に入ってからはフリーWiFiが整備され、ますます旅行者に優しくなりました。今回はそんなタイのスターバックスについて紹介します。 世界で変わらない味のコーヒー著者撮影店頭には、カフェ・ラテ(110バーツ:約320円)やキャラメルマキアート(135バーツ:約390円)、コーヒーフラペチーノ(120バーツ:約350円)など、日本でもおなじみのメニューが並び、日本と変わらない味のコーヒーが楽しめます。タイのローカルカフェだと非常に甘いコーヒーが出てくることもあるのですが、甘さの心配をすることなく安心してコーヒーを飲めるのは非常にありがたいです。メニューにはトールサイズ以上の値段しか書いてありませんが、注文時に指定すればショートサイズもあります。 タイ独特の季節限定のメニュー著者撮影季節限定メニューは日本とは異なるタイ独自のものが楽しめます。今の限定メニューは「マンゴーフルーツゼリーヨーグルト」と「ストロベリーフルーツゼリーヨーグルト」。マンゴーの方を試してみましたが、果肉たっぷりのマンゴーがヨーグルトのほのかな酸味とマッチして美味しかったですよ。 タイ限定のグッズもあります著者撮影タイ限定のマグカップやタンブラーなどのグッズも販売しています。トゥクトゥクなどタイならではのモチーフがカワイイですね。 著者撮影季節限定のグッズもありますので、タイリピーターの方も要チェックです! ※日本円表示は1バーツ≒2.9円(2016年8月現在)で計算
2016年08月12日スタージュエリー(STAR JEWELRY)がプロデュースする「スタージュエリー カフェ アンド ショコラティエ(STAR JEWELRY CAFE & Chocolatier)」が横浜・元町にオープン。提供されるメニューは、メイドインジャパンやオーガニックに拘ったスイーツやドリンク。「オーガニックショコラのかき氷」や「スモークサーモンのバジルクリームサンドウィッチ」など、お腹も心も満たしてくれるラインナップだ。また、地場野菜を使ったこだわりのサラダやサンドウィッチを用意するほか、まるで宝石のようなオリジナルマカロンやボンボンショコラなど、テイクアウトに最適なアイテムも揃う。元町仲通りと代官坂通りの角地に位置する本店舗は、ショコラブラウンが映える白を基調とした外観。1階には、ホワイトのテーブルと椅子が並ぶ洗練された店内空間に加えて、ペットとカフェタイムを楽しめるテラス席が設置される。そして2階は、ブライダルラウンジ。スタージュエリー 元町本店にてブライダルリングを成約すると利用可能だ(8月11日(木)より)。【店舗詳細】STAR JEWELRY CAFE & Chocolatierオープン日:2016年8月3日(水)住所:神奈川県横浜市中区元町2-97営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)TEL:045-212-5946メニュー例:・ボンボンショコラ 各種300円+税・オーガニックショコラのかき氷 1,100円+税・オーガニックショコラのタルト 本日のシャーベットを添えて 1,200円+税・オーガニックコーヒー 500円+税・オーガニックミルクチョコレート 780円+税・オーガニックダージリンティー 600円+税・スムージー 750円+税・蒸し鶏とキヌアのサラダ パン・豆乳スープ付き 1,200円+税・スモークサーモンのバジルクリームサンドウィッチ 1,000円+税
2016年08月07日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムスが製作を手掛け、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務める『スター・トレック BEYOND』。この度、7月20日(現地時間)に米カリフォルニア州サンディエゴにて、本作のワールドプレミアが行われた。毎年恒例の大衆文化の祭典「コミコン・インターナショナル」の開幕に合わせて行われた本イベントには、クリス・パインを始め、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジョン・チョウ、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、リン監督、そしてエイブラムスとオールキャストが大集結!会場には、先日行われたファン・デーに参加した人々が招待されたほか、約3,500人のファン駆けつけた。そして、世界初、IMAX初の野外スクリーン、オーケストラの生演奏付きで行われる豪華すぎる試写会にファンたちは大興奮。大観衆を前にキャストは笑顔が絶えず、ゾーイがザカリーの肩にもたれかかったり、壇上に上がる際ソフィアが転びそうになるとジョンがすかさず手を差し伸べるなど、チームワークの良さも垣間見える一面も。また、先日不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチンを偲び、3分間の黙祷を捧げる場面も見られた。クリスは「こんなに根強い人気で、人々に大きな影響を与える作品に携われて本当に光栄だ。スター・トレックの一員になれてワクワクしているよ」と語り、「ジャスティンはすばらしかった。彼はシリーズに後から参加して、多くのキャラクターを素早く融合しなければならなかった。しっかり役目を果たしてくれたよ」と賞賛した。一方ジャスティンは「まさに夢が叶ったよ。『スター・トレック』は私の人生や家族にとって本当に大きな存在なんだ」と想いを述べ、「『スター・トレック』はとてもユニークなシリーズだ。映画シリーズにおいて唯一、映画・ドラマ・アニメと複数の媒体で成功を収めてきている。宇宙戦艦も2人のキャラクターの会話も同じくらい人の心をつかむ。だから私はスター・トレックが大好きなんだ」熱く語った。また、エイブラムスは「『スター・トレック』誕生50周年を讃える特別なものにしようと考えた。しかしそれと同時に、ただ特別なだけの映画ではダメで、上質なストーリーが必要だった。新しいレベルの試練がクルーを待ち構えていて、哲学的問題を問いつつも楽しめるという『スター・トレック』の良さを生かしたストーリーだ」と本作について話していた。会場では盛大に花火も打ち上げられ、スター・トレック50周年に相応しい、超豪華なプレミアイベントとなった。『スター・トレック BEYOND』10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月27日『スター・ウォーズ』の公式ファンイベント“スター・ウォーズ・セレブレーション”が17日に閉幕。期間中は小さな子供から大人まで、家族で来場しているファンたちの姿も。世代を超えて受け入れられるその魅力は何なのか? 親子でファンというファミリーたちに直撃インタビューした。その他の写真『スター・ウォーズ』は、遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる冒険と、家族にまつわる壮大なドラマが描かれるシリーズで、細部まで作り込まれた世界観、魅力的なキャラクター、ダイナミックなアクションが多くのファンを熱狂させてきた。1977年のシリーズ第1作『…エピソード4/新たなる希望』を幼い頃に初めて観た親世代たちは、これまでに観たことのない世界観に圧倒されたという。「子供の頃に初めて観た時はインパクトがすごくて感動した。すべてが新しく、他にこんな映画ってないと思う!」「3歳の頃から観ている。想像力が掻き立てられるし、ストーリー、最新技術やキャラクター、コスチュームや武器、すべてが本当にすごかったわ!」とそれぞれ当時の衝撃を振り返る。そんな『スター・ウォーズ』との衝撃的な出会いを経て、大人になり家族を持った人たちは、自身の子供にも幼い頃から『スター・ウォーズ』を見せているそうだ。事実、今回取材をしたほとんどの子供たちが「生まれた時からファン!」と回答。「世代とか国籍を越えた魅力があると思う」「老若男女に受け入れられる作品だと思うわ」など、世代や性別を問わず親子揃って楽しめるのも魅力のひとつとなっているようだ。また、「倫理感や道徳感がある」「勧善懲悪の物語だから自分の子供にも小さい時から見せていて、子供たちを巻き込んだって感じだね(笑)」など、物語の内容も子供と一緒に楽しむ作品として支持されている理由のようだ。最新作『…フォースの覚醒』は、“強い女性像”としてシリーズ初となるヒロイン・レイの活躍が描かれる現代的な作品であると同時に、これまでのシリーズの世界観はしっかりと継承。本編には往年のファンの心をくすぐる様々な名シーンが用意されており、親世代が幼い頃に観て慣れ親しんだ“あの世界観”に戻ったような感覚になれるのもその魅力といえよう。ちなみに、今回子供世代のコスプレで特に多かったのが、『…フォースの覚醒』に出てくるキャラクターたち。「スター・ウォーズは想像力が掻き立てられるし、心が大きくなる感じがする。特にポーが大好き!」「レイが特に大好き! 『…フォースの覚醒』はDVDで5回も見たわ」など、憧れのヒーロー&ヒロインになりきる子供たちの姿が目立っていた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中
2016年07月22日J.J.エイブラムスが、今後作られる『スター・トレック』で、チェーコフの役を別の俳優にやらせるつもりではないと語った。Toronto Sun紙に対してコメントしたもの。その他の情報エイブラムスがリブートした『スター・トレック』3作でチェコフを演じたアントン・イェルチンは、先月、事故で亡くなった。今週22日に北米公開される『スター・トレック BEYOND』は、彼の遺作となる。3作目の公開を待たずしてパラマウントは、昨日、『スター・トレック』4作目を製作することを発表した。次の映画までに、チェーコフがなんらかの理由で死んだか、どこかに行ってしまったことになるのかはわからない。エイブラムスは「そこまでまだ決めていない。まだ考えているところだ」と語っている。『スター・トレック BEYOND』10月21日(金)公開文:猿渡由紀
2016年07月20日J.J.エイブラムスでリブートされた『スター・トレック』の4作目の製作が決まった。カーク(クリス・パイン)の心にずっと影を投げかけてきた父の存在をテーマにした話になるようだ。カークの父は1作目で、『マイティ・ソー』でブレイクする前だったクリス・ヘムズワースが短いシーンで演じている。4作目にはヘムズワースも出演するということだ。その他の情報シリーズ3作目『スター・トレック BEYOND』は、今週22日に北米公開される。『…BEYOND』では、ヒカル・スールーのキャラクターがゲイだったとして描かれることがわかり、話題を呼んだ。今作では『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンがエイブラムスから監督を引き継いでいる。4作目の監督は決まっていない。文:猿渡由紀
2016年07月19日『スター・ウォーズ』のファンによるファンのための祭典“スター・ウォーズ・セレブレーション” が、イギリス・ロンドンで現地時間15日から開催され、年末に公開される『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のダース・ベイダー初出し映像が会場限定で解禁。会場に集まった約4000人のファンが熱狂した。スター・ウォーズ・セレブレーションの模様“スター・ウォーズ・セレブレーション”は、特別ゲストによるサイン会やパネルディスカッション、展示会が開催されるほか、グッズ販売、コスプレなど、“スターウォーズ好き”にはたまらない企画が目白押し。初日の目玉である『ローグ・ワン…』のパネルディスカッションには、ギャレス・エドワーズ監督やプロデューサーのキャスリーン・ケネディをはじめとした製作陣と、主演のフェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナら豪華キャスト陣が登壇した。映画『ローグ・ワン』は最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描く。ケネディは「すべてのアングルを網羅して撮影するギャレス監督の手法が素晴らしいので彼を起用した。他の『スター・ウォーズ』とは違うスタイルが得られるのでは」とコメント。一方、小さい頃から『スター・ウォーズ』が好きだったというエドワーズ監督は「監督は僕がやるべきだと思ってたくらいで、それが実現したのはシュールな体験だったよ」と振り返った。ジョーンズは今回のヒロインについて、「ルークやレイは『自分は何者でどこから来たのか?』ということをずっと探求するキャラクターだったのに対して、私が演じたジンは自分が何かを起こす理由や背景はわかっている設定。既に彼女の“フルライフ”があるというところが決定的に違う」とコメント。ディエゴ・ルナは、アラン・テュディック扮する“K2SO”と呼ばれる新たな帝国ドロイドの存在も明かした。この日は、モルディブの海で撮影された新ビジュアル(来場者に最後、新ビジュアルのポスターをプレゼントするというサプライズも!)、メイキング映像に加え、最後には完全撮影NGの緊迫感漂う中、本日初出しとなる映像を上映。映像の終盤で少しだけダース・ベイダーの姿が映し出されると、会場はスタンディングオベーションが起きるほど、大きな盛り上がりを見せた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年07月16日