キングストンテクノロジーは7日、読み取り速度90MB/s・書き込み速度80MB/sを実現したmicroSDHC/SDXCメモリーカード(SDCA3)を発表した。容量は16GB/32GB/64GB。それぞれメディアのみのモデルとSDカードアダプターが付属するモデルを発売する。発売は2月上旬で、価格はオープン。SDCA3はその高速性から、フルHDやウルトラHD、3D、4K2Kといったデータ量が多い動画の撮影にも適している。また、耐水性や、耐ショック・振動性、耐X線性、耐熱性を持つ。高速インタフェースのUHS-Iに対応し、UHSスピードクラスは「U3」(30MB/秒の最低書き込み速度を保証)だ。サイズはW11×D1×H15mm、SDカードアダプタのサイズはW24×D2.1×H32mm。動作温度は-25度から+85度まで。無期限保証と無償テクニカルサポートが付属する。
2015年01月07日『リトル・ダンサー』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』(1月9日公開)。これまでジェイミー・ベル、トーマス・ホーンなど、まだスターの原石だった“14歳”を発掘して、世に送り出したきたダルドリー監督。本作も、大人と子どもの狭間を揺れ動く“14歳”の少年たちを主人公にした感動の物語だ。ブラジルのリオデジャネイロ郊外で、やんちゃなラファエル、頭の切れるガルド、心優しいラットの3人の少年たちは、ゴミを拾って生活をしていた。ある日、ゴミ山で偶然サイフを拾う。サイフの中身は、お金、ID、カレンダー、少女の写真、ロトのカード、そしてコンロッカーの鍵。そのサイフを探して、突如警察が大捜査を始めたことで、少年たちはこのサイフが重要なものであることに気づく。ジュリアード神父(マーティン・シーン)や、神父のもとで働くオリヴィア(ルーニー・マーラ)など、権力の前にただ立ち尽くすことしかできない大人たちを横目に、少年3人は、ただ純粋に“正しいことをしたい”と突き進む。小さな希望に向かって――。脚本を務めたのは、『ラブ・アクチュアリー』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』の監督としても有名なリチャード・カーティス。本作は、イギリスを代表する2大トップフィルムメーカーの初タッグ作品となった。ダルドリー監督といえば、監督デビュー作『リトル・ダンサー』から、力強く成長する少年を、やさしい眼差しで包みながら繊細に演出することでも有名。そして面白いことに、主人公を演じる少年は、“14歳(撮影時含む)”であることが共通点だ。『リトル・ダンサー』でイギリスの炭鉱町に暮らし、バレエダンサーを夢見る主人公ビリー・エリオットを演じたジェイミー・ベルは、当時14歳。オーディションで2,000人の中から選ばれたベルは、自分の夢への思いを体いっぱいに表現し、見事、英国アカデミー賞「主演男優賞」を受賞した。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』でデビューしたトーマス・ホーンも、3,000人の中から選ばれた14歳。9.11同時多発テロで父親を亡くしてふさぎ込む少年が、父が遺した鍵の秘密を探る冒険をしながら、大人へと成長していく姿を瑞々しく演じ、話題をさらった。そして本作『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』の主人公である少年3人もまた、14歳だ。ダルドリー監督は、この3人のキャスティングで映画の運命が決まると考え、演技経験のない子どもを採用することを条件に、リオデジャネイロで一般公募を開始。数千人の候補者から、ラファエル役のリックソン・テベス、ガルド役のエデュアルド・ルイス、ラット役のガブリエル・ウェインスタインを選び出した。なんとこの3人をキャスティングするまで、およそ1年を費やすほどこだわったという。偶然ゴミ山でサイフを見つけたことから、宝探しをするかのように、命をかけて真実へ近づこうとする少年3人。小さな子どものように無邪気に笑い、また時には正義を貫くために大人びた表情をしたりと、まさに子どもと大人が共存する“14歳”だけが見せる瞬間がたっぷりとカメラに収められている。14歳の少年たちは、輝く希望をつかむことができたのか。ぜひ劇場で確認してみて。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』は2015年1月9日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』(原題:TRASH)の日本公開日が年明け1月9日に決定し、併せて、“希望”を感じさせる少年たちのポスタービジュアルが解禁となった。ブラジル・リオデジャネイロ郊外。ゴミを拾って生活している3人の少年は、ある日ひとつのサイフを拾うが、そこには世界を震撼させる重大な秘密が隠されていた。サイフを巡って警察も大捜索を始め、街中は大混乱。しかし少年たちは、自ら信じる“正しい道”を選ぶため、サイフに隠されていた謎を解き明かす決心をする…。ダルドリー監督と初めてタッグを組み、脚本を担当するのは『ラブ・アクチュアリー』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』のリチャード・カーティス。彼らは人間の内面を映すようなデリケートな描写による少年期の物語や、十人十色の恋模様を絶妙なセリフで描くラブコメを得意とするが、本作ではこれまでの彼らの作品にはない、手に汗握る、先が読めないスリリングなストーリーという新境地を開拓。そんな本作の主役に、オーディションで選ばれた全く無名の少年たちを起用したことも、ダルドリー監督にとっては大きな挑戦となった。監督は「子どもたちとの仕事は、発見の旅だった」そうで、「彼らもとても厳しい環境からやってきた。これは彼らの物語でもあり、最後には役を自分のものにしていた。彼らの信じるもの、彼らの感じるものが表れているんだよ」と語る。ダルドリー監督が言うように、まさに“彼らの物語”だからこそ、ポスターに描かれた青空の下でゴミ山を笑顔で駆ける3人の少年は、役を通じて感じた希望に満ち溢れているようにも見える。また、世間から見離された彼らを救う神父役には、稀代の名優マーティン・シーン、母親のように3人を見守る女性・オリビアには『ドラゴン・タトゥーの女』でアカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされたルーニー・マーラと、実力派俳優がしっかりと脇を固めている。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』は2015年1月9日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月27日先日、ユニバーサル映画の2015年公開作品のひとつとして発表されていた『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作の邦題が、『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』に決定、2015年1月より日本公開されることになった。ブラジル、リオデジャネイロ郊外。ゴミを拾って生活している3人の少年は、ある日ゴミ山の中でひとつのサイフを拾う。そのサイフには、世界を震撼させる、ある重大な秘密が隠されていた。警察はサイフの大捜索を開始し、街は大混乱に陥ってしまう。だが、少年たちは自らの信じる“正しい道”を選ぶため、知恵を働かせ、サイフに隠された謎を解き明かそうとする――。映画監督デビュー作となる『リトル・ダンサー』から一貫して、力強く成長する多感期の少年を、繊細な演出で描き続けてきたダルドリー監督。本作もまた、ゴミ拾いをしながら暮らす少年たちが、絶望の街でみつけた“小さな希望”から街全体を奇跡で包んでいく少年たちの物語だ。脚本を務めたのは、『ラブ・アクチュアリー』などの監督でも知られ、現在『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』も公開中のリチャード・カーティス。スクリーンの中で躍動する生命力に溢れた3人の少年を演じたのは、オーディションによって選ばれた無名の少年たち。さらに、肉親からも世間からも見放された子どもたちを優しく導くアメリカ人神父役には名優マーティン・シーン、母親のように彼らを見守る若き女性オリビアを『ドラゴン・タトゥーの女』『セインツ-約束の果て-』のルーニー・マーラが演じ、観る者を物語に引き込ませる存在感で脇を固めている。今回、公開決定に併せて到着したビジュアルには、絶望の街の中でもたくましく生きる力強さを写した2人の少年の姿が。彼らは、世界の“希望”が詰まったサイフを手に、知恵を働かせながら警察の追跡をすり抜けていく。スリルと興奮…やがてすべての謎が解け、明かされる真実。稀代のストーリーテラーで、イギリスを代表する2大トップフィルムメーカーの初タッグで実現した奇跡の物語に期待が高まる。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』は2015年1月、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月22日『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』が来年1月に日本公開されることが決定した。ブラジルを舞台にたくましく生きる少年たちの姿を描いた作品で、本作も過去のダルドリー作品同様、高評価を集めそうだ。その他の写真『リトル・ダンサー』ではバレエの世界に飛び込む少年の健気な姿を、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』では両親を失くした少年のまっすぐな眼差しを描いて高評価を集めたダルドリー監督の最新作の主人公は、リオデジャネイロの郊外でゴミを拾って暮す3人の少年だ。彼らはある日、ゴミ山からひとつのサイフを拾うが、そのサイフには全世界を震撼させる秘密が隠されていた。警察はサイフの行方を追って行動を開始するが、少年たちは自らの正義を信じて、サイフに隠された謎の真相に迫ろうとする。主演はオーディションで選ばれた無名の少年たちで、子どもたちを導く神父をマーティン・シーン、彼らを見守る女性をルーニー・マーラが演じる。また、ダルドリー監督は一級のスタッフを招集しており、『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティスが脚本を、『8月の家族たち』のアドリアーノ・ゴールドマンが撮影を、『シティ・オブ・ゴッド』や『ブラインドネス』などで活躍したトゥレ・ペヤクが美術を担当。全世界の映画ファンをうならせてきたダルドリー監督が新作で、どんな感動ドラマを描くのか期待したい。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』2015年1月TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
2014年10月21日『テッド2』に出演が決まっていたスティーヴン・コリンズが、性犯罪容疑でニューヨーク警察の捜査を受けていることがわかった。ニュースを受けて、『テッド2』の製作チームはコリンズを即、解雇。コリンズは俳優組合SAG-AFTRAの役員を務めていたが、報道後に辞職している。コリンズは、前妻の親戚にあたるニューヨークに住む11歳の少女に性的暴行を加えたことを現在の妻に対して認め、ほかにも複数の11歳から13歳前後の少女を暴行したと語っている。カップルで受けたセラピーで語ったものだが、妻は密かに録音しており、そのテープがメディアに流れた。コリンズと妻は、現在離婚調停中だ。コリンズは67歳。テレビドラマ『7th Heaven』や『レボリューション2』にレギュラー出演したほか、『ファースト・ワイフ・クラブ』『ブラッド・ダイヤモンド』『恋とスフレと娘とわたし』などの映画にも出演した。『テッド2』は現在撮影中。北米公開予定は来年6月26日。文:猿渡由紀
2014年10月08日男性が草食化している昨今、S女の需要はこれまでになく伸びています。が、実際にモテて必要とされているのは、ガチS女ではなく「ちょいS女」。いきなりイケイケすぎるS女になろうとすると、ドン引かれたり、無意味に男のプライドを傷つけてしまう危険があります。しかし、ちょいS女になってさりげなくリードできれば、草食系男子だけでなく、「たまには受け身になりたい」願望を持つ多くの男性を惹きつけることができるでしょう。今回は長年SMの現場に身を置く筆者が、これまで会ってきた女王様たちの振る舞いや考え方から学ばせてもらった、「魅惑的なちょいS女になるための方法」をいくつかご紹介します。■1.じわじわ主導権を奪ういきなり、あからさまにこちらが主導権を握る関係を築こうとすれば、相手の男性がMだったとしても引かれてしまいます。ですから、主導権はあくまでもさりげなく握りたいもの。たとえば待ち合わせ場所に少し早く着くだけでも、彼はあなたに対して何となく申し訳ない気分になります。メール交換を終わらせるときには自分から打ち切るようにすれば、彼はかすかな物足りなさを覚えるでしょう。こういうことをコツコツ続けて、少しずつ主導権を彼から奪っていくのです。■2.「役に立っている」という感動を与える命令したり、偉ぶろうとするのははっきり言って誰にでもできること。ですが多くは、そんなことをしても誰もついてきてくれません。相手がMでも同様、いや、むしろMのほうが人を選びます。それでも女王様がMに慕われるのは、Mに「女王様の役に立った」と思わせ、感動させることができるから。彼女たちは特にご褒美を与えるわけではなくても、何かしらのリアクションを返しています。つまりMの承認欲求を満たしているのです。何かしてもらったり、言うことを聞いてもらった、または聞かせたときには、何らかの形で「あなたは私の役に立った」と伝えるようにしましょう。■3.怒るべきときは怒り、叱るべきときは叱るちょいS女になるためには、その対極にある「都合のいい女」になってはいけません。彼があなたに失礼なことをしたら、きっちり怒りましょう。また、あなたの常識に照らして許してはいけないと思うことを彼がした場合は、ちゃんと叱ることも大事です。特に叱ることは、大人の男性は意外と喜ぶものです。もちろん愛情があることが前提ですが・・・・・・。大人になると注意されたり、怒られたりすることはあるものの、昔母親にされたように「叱られる」ことは少なくなります。彼らは叱られることを通してあなたに母性と包容力を見出だし、その結果、あなたから離れられなくなります。■4.女性としての美しさや可愛らしさも忘れない主導権を握ったり、叱ることが多くなったりしても、女性としての美しさや可愛らしさを失わないようにしましょう。美しい、可愛らしい女性のお願いや命令には、男性を打ちのめすとてつもない攻撃力があります。この武器を使わない手はありません。逆に女性としての魅力を磨くのをおざなりにすると、心理的にはどんなに優れた操縦術を駆使したとしても、男性は今ひとつのめりこむことができません。SとMといっても、女と男であることは変わらないのです。■おわりにこれらのちょいS女になる法則は、恋愛だけでなく人間関係全般に応用することもできます。ポイントは「北風と太陽」の太陽になること。多くのS希望者が北風になろうとしますが、逆効果です。まずは相手に心を開いてもらうところから始めましょう。(早川舞/ハウコレ)
2013年12月09日ハワイ州上院は3月5日(現地時間)、セレブリティーのプライバシーを保護し、彼らが安心してハワイを訪れる事ができることを目的とした法案、通称「スティーヴン・タイラー法」を、賛成23、反対2の大差で可決した。今回可決された「スティーヴン・タイラー法」は、議会に提出された文章によると、この法案は、ハワイで休暇を楽しみセレブが行き過ぎた取材陣たちにプライバシーを侵害されないように考案されたもの。ロックバンド「エアロスミス」のフロントマンであるスティーヴン・タイラーがマウイ島に家を購入したことや、ハワイのアートを世界に広めることに貢献しているという理由から、「スティーヴン・タイラー法」という通称名がつけられた。スティーヴン・タイラーのほか、ブリトニー・スピアーズやミック・フリードウッド、オズボーン・ファミリーらも支持している。スティーヴンは先月行われた聴衆会の中で、写真を撮られることは名声につきものだと認めながらも、「自分の家にいて、シャワーを浴びたり、服を着替えたり、子供たちと楽しい時間を過ごしている間でも、パパラッチたちが望遠レンズで写真を撮り、まさにその写真が「People」誌に掲載されたのを見たとき、心が傷つきました。それがパパラッチたちのやり口で、常に自分たちは狙われているのです」と証言している。今後、「スティーヴン・タイラー法」は、ハワイ州下院で法案可決に関する話し合いが進められることになるが、おそらく可決されるだろうと推測されている。セレブたちがスティーヴンに感謝しながら、こぞってハワイで休暇を楽しむ光景が目に浮かぶようだ。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年03月07日アウディ ジャパンはこのほど、Sモデルのニューモデル4車種を発売した。ル・マン24時間耐久レースでの経験からフィードバックしたテクノロジーにより、パフォーマンスと環境性能を両立したエンジンやクワトロ・フルタイム4WDシステムを搭載する。アウディは世界一過酷なレースとして知られる「ル・マン24時間耐久レース」を、これまでに11度制覇している。Sモデルはその経験から最新テクノロジーを受け継ぎ、パフォーマンスと環境性能を両立するエンジンやクワトロ・フルタイム4WDシステムを搭載する。「S6 / S6 Avant」は最高出力420PSの4.0リットルV8エンジンを搭載。トランスミッションには7速Sトロニックを組み合わせる。専用チューニングのアダプティブエアサスペンションやリア左右輪の駆動力を路面に応じて変化させるスポーツディファレンシャルなど、Sモデルの名にふさわしい機能を多数搭載する。「Audi S7 Sportback」は、「S6」と同じV8エンジンと7速Sトロニックを搭載。Sスポーツシートや20インチのアルミホイールといった専用装備と、BOSEサラウンドサウンドシステムの標準装備など高いコンフォート性能が特色となる。「Audi S8」は520PSの4.0リットルV8 エンジンを搭載。21インチの専用アルミホイールなど、よりスペシャリティ感の高いモデルとなる。価格は、最も低価格な「S6」が1,180万円、最上級モデルの「S8」が1,580万円など。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ロックバンドのカフカとT.S.R.T.S.が2マンライブツアーを行う事が決定した。【公演情報はこちら】カフカは2008年から活動している3ピースバンド。叙情的なメロディーと鋭いリリックが人気で、これまでに3枚のアルバムをリリース。8月1日(水)にはバンド初のミニアルバムとなる「空を継ぐものたち」をリリースする。T.S.R.T.S.は今年の3月に解散したserial TV dramaの鴇崎智史、稲増五生、岡田翔太朗の3人がベーシストのカワイリエを加えて結成したバンド。7月18日に発売したタワーレコード限定発売のミニアルバム「CAMP」が初の音源となる。この2バンドによる「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」ツアーが8月10日(金)Shibuya O-Crestよりスタート。それぞれのファンにとっても互いのバンドを知る良い機会になりそうなこの2マンツアー、興味のある方はチェックを。チケットは発売中。■「T.S.R.T.S『CAMP』/ カフカ 『空を継ぐものたち』RELEASE 2-MAN」8月10日(金) Shibuya O-Crest(東京都)open/start 18:30/19:008月30日(木) 名古屋 ell SIZE(愛知県)open/start 18:30/19:008月31日(金) 大阪LIVE SQUARE 2nd LINE(大阪府)open/start 18:30/19:00料金3,000円(D代別・オールスタンディング)
2012年07月25日アウディ ジャパンはこのほど、今年秋に発売予定の新型Sモデル「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」「S8」の4車種の先行予約受付を開始した。4モデルはともにV型8気筒エンジンを搭載したスポーツモデル。アウディは今年のル・マン24時間耐久レースで11度目の優勝を果たしているが、そのレースシーンで実証されたレーシングテクノロジーを受け継ぐクワトロ・フルタイム4WDシステムがすべてのモデルに採用されている。「S6」「S6アバント」「S7スポーツバック」には最高出力420PSの4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは7速のSトロニックを採用する。「S8」は最高出力520PSとよりパワフルな4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと、8速ティプトロニックを組み合わせる。どちらのエンジンにも、一定条件下で8気筒のうち4気筒を休止させるシリンダーオンデマンドシステムを搭載。さらにアイドリングストップ、エネルギー回生システム、軽量ボディ構造を採用することで高効率を実現し、パフォーマンスと低燃費を両立している。価格は「S6」が1,180万円、「S6アバント」が1,210万円、「S7スポーツバック」が1,224万円、「S8」が1,580万円。いずれのモデルも納車は今年秋頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日ジャスティン・ロングが、スティーヴン・キングの短編小説「十時の人々」の映画化作品の出演を交渉中だ。オリジナル版『フライトナイト』などでお馴染みのトム・ホランド監督によって同作の映画化が進んでおり、製作陣は、主演依頼のためジャスティンに接触しているという。同短編小説は、禁煙しようとしてもなかなかやめられない主人公のブランドン・ピアソンが、脳内の化学物質のバランスが崩れたため奇妙な副作用を体験するという物語だ。同作品の映画化が発表された際、トムは「これは禁煙に苦しんでいたスティーヴン自身と、比較的最近の90年代の禁煙に関する法律についての話なんだ。この映画化ではオリジナルの短編を現代風にアレンジして、偏執的なサスペンスにするよ」と語っていた。スティーヴンの2作品『スティーヴン・キング/痩せゆく男』、『スティーヴン・キング/ランゴリアーズ』を以前すでに映画化しているトムは、本作をニューヨークで9月にクランクインさせる予定だ。
2012年07月03日ジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、マッド・デイモンなど錚々たるメンバーの出演で話題を呼んだ『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督が、活動休止を考えているようだ。これまでも監督業から身を引きたいと公言していたソダーバーグ監督だが、今回は、来年1月を目処にハリウッドでの仕事を休止したいと語っているという。「休止をここ5年間くらい計画していたんだ。だから今回日取りを決めて、それが潮時だと思うんだ。来年の1月にはおさらばするよ」。さらにソダーバーグ監督は、もし監督の座に復帰した場合には、テレビの仕事にシフトするかもしれないと明かした。「自分で課した休止の後、もし復帰して何かやるなら、恐らく映画ではなくてテレビの方にシフトするかもしれないね」。今週末6月29日には、チャニング・テイタムとマシュー・マコノヒー共演で男性ストリッパーの世界を描いた最新作『Magic Mike』(原題)の全米公開を控えるほか、9月28日(金)にはアメリカ総合格闘技界の女王ジーナ・カラーノと豪華キャストを結集させたスパイ・アクション『エージェント・マロリー』が日本でも公開されるソダーバーグ監督。さらに、『トラフィック』に出演したキャサリン・ゼタ=ジョーンズと再タッグを組む『The Bitter Pill』(原題)も控えている。■関連作品:エージェント・マロリー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2011 Five Continents Imports, LLC. All rights reserved
2012年06月28日世界的なモダン・ホラー作家、スティーヴン・キングのホラー小説「IT」がこのほど再映画化されることになった。同作は1990年にも前・後編で約3時間のテレビ映画化がなされ、殺人道化師・ペニーワイズをティム・カリーが演じたが、今回新たに『ジェーン・エア』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督が同作の再リメイクを計画しているという。フクナガ監督は1990年のオリジナル版と同様、前・後編2本の劇場用映画として製作を進めているという。本作は幼少期の弱小男女のグループが成長して再会した後、子供を次々と狙った殺人鬼に立ち向かうというストーリー。今回、フクナガ監督が子供時代と成人後の2部構成で映画を前・後編に分けるかどうかはまだ不明である。さらに同作の公開予定日も、製作を手がけるワーナー・ブラザースからはまだ公表されていない。■関連作品:ジェーン・エア 2012年6月2日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© RUBY FILMS (JANE EYRE) LTD./THE BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2011.
2012年06月11日ケヴィン・コスナーが、俳優のスティーヴン・ボールドウィンとの法廷闘争について「くだらない」ものであり「頭に来る」が、闘うことは止めるつもりはないと語った。ボールドウィンは、コスナーが彼を騙して先進技術投資の配当を放棄させたと主張、400万ドルを要求している。コスナーは1995年に2,000万ドル以上の私財をつぎ込んで、原油と海水を分離するシステムの権利をアメリカ政府から購入。「オーシャン・セラピー・ソリューション」(OTS)と名付けて、15年間技術開発を行ってきた。2010年4月に起きたメキシコ湾におけるBP社の深海油田流出事故の際、このシステムが効果ありと判断され、BP社は32台のリース契約を交わしたが、OTSに投資していたボールドウィンはこの契約直前に、権利を売却するようコスナーに説得されたと主張している。裁判は今夏に行われる予定だが、コスナーはボールドウィンと徹底的に闘う決意だという。コスナーは「The Hollywood Reporter」誌に、「くだらない裁判だと思っている。だが、何があっても止めるつもりはない。いまでも世界中のどこかで油の流出事故は起きている。私は20年前から科学的な解決法を知っていたのに、石油会社はまかせてくれなかった。2,000万ドルの私財、今度はボールドウィンの訴訟。もう本当に頭に来るよ」と語った。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:マン・オブ・スティール (原題) 2013年夏、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All Rights Reserved■関連記事:幸せMAXの東貴博が“縁結びの神”に!優木まおみ「ご利益ありそう」ヒゲ面に薄汚れたエプロンのスーパーマン画像が到着!アラスカの秘密基地の撮影か?新スーパーマンのビジュアルがお披露目!73年の歴史を変える立体的コスチュームに
2012年05月30日アカデミー賞監督のスティーヴン・ソダーバーグが3年ぶりに来日し11月10日(木)、記者会見を行い、最新作『コンテイジョン』の見どころを語った。突如発生し、爆発的に感染拡大する新型ウイルスに全人類が立ち向かうパニック大作。「極限の状況下で、人間はどう行動するべきか。パニックを起こすだけでは何も解決しない。答えを提示するだけの作品ではないので、ぜひ自分自身で考えてほしい」とアピールした。接触感染で広がり数日で命を落とすほどの新種ウイルスが発見され、瞬く間にアメリカや日本にも感染は拡大。アメリカ疫病予防センターと世界保健機構は調査とワクチン開発を急ぐが、彼らの本当の敵はウイルスではなく、パニックに陥る人間の心理だった…。ソダーバーグ監督は、自身がアカデミー賞監督賞を獲得した傑作『トラフィック』(’00)を例に挙げ、「麻薬の問題は避けようと思えば避けられるが、ウイルスはそうはいかない。目に見えないし、説得することもできないからね。つまり誰もが関係あるテーマで、映画の主題としても現実的でいいと思った」とふり返る。マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、ケイト・ウィンスレットら超豪華なキャストが奏でる、緊迫のアンサンブルも大きな見どころ。「情報量も多いし、早いスピードで展開する作品だから、ロープみたいに観客をつなぎ止めるものが必要だった。それがスターの見せてくれる演技力なんだ」とソダーバーグ監督。「意外に思うかもしれないけど」と前置きし、「私は俳優が大好きなんだ。彼らの仕事は自分をさらけ出すことだし、時には自分の弱みも見せなければいけない。だから、自分の作品に出てもらうなら、『ここなら安全で、きっといい経験ができる』と思ってほしいし、私も俳優の努力に敬意を表したい」と語った。以前、監督業からの引退も報じられたが、その後にソダーバーグ監督本人が否定。会見でも「人生は模索の連続だし、映画監督として問題提起し続けたい。答えが揃った映画なんてつまらないと思うし、そもそも完璧な答えなんてないからね」と、さらなる映画製作に意欲を燃やしていた。『コンテイジョン』は11月12日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:コンテイジョン 2011年11月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.■関連記事:マット・デイモン、満を持して長編映画監督デビューが決定!ロンドンオリンピックに先駆け、この秋の映画は英国男子がアツイ?マット・デイモン×ジュード・ロウ共演『コンテイジョン』試写会に15組30名様ご招待
2011年11月10日昨年9月、第67回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』は、ハリウッドの伝説のホテル「シャトー・マーモント」を舞台に、自堕落に生きる映画スター、ジョニー・マルコが別れた妻との間にもうけた11歳の娘と過ごす数日間の物語。一見グラマラスな日々を送るスターの孤独を繊細な演技で表現したスティーヴン・ドーフに1月の来日時、話を聞いた。37歳を迎え「若い頃はやっぱり生意気だったな(笑)」取材の際、筆者がかつて編集に関わった雑誌で彼が表紙を飾った号を持参した。20代のスティーヴンが東京の新橋でサラリーマンの集団にまじって横断歩道に立ち、街頭の新聞スタンドの販売員と一緒に火鉢で暖をとる姿が掲載されている。「覚えてるよ!でも雑誌を見るのは初めてだ」と大喜びでページをめくる彼は、原文のまま引かれた当時の自分のコメント「僕はくだらないハリウッド映画なんかやらない」を読んで、「こんなこと言ってる…」とつぶやきながら微笑む。だが、その言葉に忠実にキャリアを重ねてきたからこそ、『SOMEWHERE』のような作品にめぐりあったと言えるのでは?「そうかもしれないね。37歳になったいまも昔も正直でいたいと思ってる。でも、若い頃はやっぱり生意気だったな(笑)。ハリウッドへの反抗心はあったのかもしれない。だから、出演作もダークな内容のものを選びがちになり、演じるのも悪役ばかりになっていた。でも、ソフィアは『あなたは優しい人も演じられるはず』と言ってチャンスをくれたんだ。とても感謝してる。リアルな感情を持つジョニー・マルコという男を演じさせてくれたこと、そして役者としての僕を信じてくれたことにね」。本作におけるスティーヴン、そして愛娘・クレオを演じるエル・ファニングの素晴らしさは筆舌に尽しがたい。何もせず、そこにいる。それでいて演じる人物の心の機微を自然に観客へ伝えることに成功している。「これは本当に大変だった。クセのあるキャラクターを派手に演じるのはとても簡単なことだけど、今回は裸のままで演じるような気持ちだった。芝居をやり過ぎたら、映画のすべてをぶち壊すことになってしまう。いままで演じた中で最も難しい役だった。嘘っぽくなく演じたかったんだ。実は撮影中はジョニーとして過ごすようにしたから、当初は少し荒んだ気持ちになっていたんだ。これは疲れ切った男が、娘と過ごすうちにクリアな自分を取り戻す物語だからね。ソフィアの演出は見事だったよ。自分を見失ってるジョニーになり切っていた僕は物事を客観的に見られない状態だったけど、彼女が導いてくれたんだ」。「エルに初めて会ったとき、ソフィアも僕もすぐに『この子だ』と思った」演技力を自慢するのではなく、どれだけソフィアが素晴らしい監督なのかを力説するスティーヴンは、エルについても愛情たっぷりに語る。「シャトー・マーモントでのスクリーン・テストで初めて会ったとき、ソフィアも僕もすぐに『この子だ』と思った。愛らしくて、部屋に入ってくるだけで空気が華やぐ。素晴らしい子だよ。ずいぶん背が高くなったので、いまや一緒に並びたくないけど(笑)。ヒールを履いたら180センチ近いのに、まだ乳歯が生えてたりするんだ。才能もあるし、素晴らしい女優になると思う」と笑いながら話す表情は、父親そのものだった。スティーヴンは「ソフィアは観客一人一人が全く違う感想を抱ける映画を作る」と言う。「僕自身、『SOMEWHERE』を何度か見直すたびに新たな発見がある。大抵の映画は1度観ればそれきり。気に入っても気に入らなくても、そのまま忘れていく。でも、これは違う。観た翌日に車を運転していて、ふと思い出す。そんなふうにいつまでも心に残る作品なんだ」。(photo:Yoshio Kumagai/text:Yuki Tominaga)特集「ソフィア・コッポラ’s セレブ・ワールド」■関連作品:SOMEWHERE 2011年4月2日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 - Somewhere LLC■関連記事:S・ドーフ&エル・ファニングの父娘姿にキュン!『SOMEWHERE』TVCM到着セレブ中のセレブ、ソフィア・コッポラが描く“父娘”S・コッポラ、待望の最新作『SOMEWHERE』パンフレットを5名様にプレゼントS・コッポラ最新作、金獅子賞受賞『SOMEWHERE』試写会に5組10名様ご招待【シネマモード】2011年、注目なのは誰?
2011年03月22日木村拓哉主演の話題作『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の主題歌を人気バンド「エアロスミス」のボーカル、スティーヴン・タイラーが歌うことが明らかになった。1970年代にTVおよび劇場版アニメで空前の“ヤマトブーム”を生み出した伝説的作品の実写映画化作品。正体不明の敵・ガミラスの襲来により放射能で汚染された地球を救うべく、遥か彼方のイスカンダル星へと向かう宇宙戦艦ヤマトの戦いの旅路を描く。今回、山崎貴監督をはじめ、映画製作陣がタイラーサイドに熱烈なオファーを送り、その熱意と作品の持つ世界観にタイラー自身が感銘を受け、主題歌「LOVE LIVES」を書き下ろした。タイラーにとっては記念すべき初のソロプロジェクトであり、エアロスミスとしてリリースしたアルバム「JUST PUSH PLAY」のプロデューサーを務めたマーティ・フレデリクセンとタイラーの再タッグが実現。セリーヌ・ディオンなどの楽曲を作曲したキャラ・ディオガルディを加え、バラード調の主題歌を作り上げた。山崎監督は、今回の決定に際し「大好きなスティーヴン・タイラーが『ヤマト』の主題歌を歌ってくれるのはそれだけでとても嬉しいことだったのですが、何より特筆すべきはこの曲が『ヤマト』のためのオリジナルな書き下ろしだということです。彼がこちらからのオファーに真摯に応えてくれて、共に悩み、共に戦ってくれたことは僕らの勇気になりました。『ヤマト』の世界観を理解しようとするその姿勢には本当に頭が下がる思いでした。本当の意味でのコラボレーションができたことを幸せに感じます」と喜びのコメントを寄せてくれた。1998年の映画『アルマゲドン』のメインテーマでエアロスミスによる「ミス・ア・シング(I DON’T WANT TO MISS A THING)」は映画と共に大ヒットを記録し、タイラーはその歌声を全世界に響かせたが、今回の「LOVE LIVES」はどのような楽曲に仕上がっているのか?「LOVE LIVES」は11月24日(水)リリース。『SPACE BATTLESHIPヤマト』は12月1日(水)より全国東宝系にて公開。■関連作品:SPACE BATTLESHIP ヤマト 2010年12月1日より全国東宝系にて公開■関連記事:ビョンホン、主演ドラマの声優、藤原竜也と初対面「好きな俳優、嬉しい」阿部寛山下達郎の音声メッセージに「本当に山下さん?」
2010年09月17日