3月8日(水)にMovieNEXが発売される『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、ボーナス・コンテンツから未公開シーンが一部解禁された。本作は、ディズニー史上最も不思議な世界を舞台に、一家が大冒険を繰り広げるアトラクション・アドベンチャー超大作。この度公開された「サーチャーとイーサン」は、第一幕の最後に入れる予定だった未公開のシーン。旅への同行を反対され怒って自室に駆け込んだイーサン。サーチャーがイーサンの部屋を訪ねると、冒険にあこがれていたイーサンは、冒険のこと、祖父イェーガーのことを教えてくれないことに対する想いをサーチャーにぶつける。製作のロイ・コンリによると、「彼(イーサン)は、自分の父親のことをたしかに慕っていて、自分に対するサーチャーの愛情もしっかり感じてはいるのですが、自分がいま過ごしている静かな農場生活には、自分にとって何かが欠けていると感じているのです」と語る。そして映像では、サーチャーは「イェーガー・クレイドは英雄だと誰もが言うが、他人だからそう言える。僕にとってはただの冷たい父親だ」と、いままで抱えていた想いを伝える。また、「僕にとって大切なのはお前と家族、未来だ。この農園をお前に残したい。そのためなら僕は何だってする」という本音を語り、2人は抱きしめあう。父と息子が心を通わせる、感動的なシーンとなっている。役柄や心情が伝わる素晴らしい一場面だったが、早く冒険を始めさせるためにこの会話は序盤の方に動かしたそう。ストーリー主任のリッサ・トレイマンも本シーンがカットされたことを残念に思っていたという。サーチャーとイーサン、そしてイェーガーとサーチャー、冒険を通して変化するそれぞれの「父と息子」の親子の関係性にも注目だ。また、この度発売されるMovieNEXにはこのほかにも、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」をはじめ、製作の舞台裏を追った「完成までのプロセス」、キャストたちの楽しい「NGシーン集」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』MovieNEX、4K UHD MovieNEXは3月8日(水)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2023年02月28日6月9日(金) に公開の実写映画『リトル・マーメイド』の最新映像が公開された。本作は、海の王国に暮らすマーメイドの王女・アリエルが主人公のミュージカル・ファンタジー。日本で1991年に公開されたアニメーション版は、のちに『アラジン』『美女と野獣』の誕生へとつながる、ディズニーが第二黄金期へと進んでいくきっかけとなった重要な作品。また主題歌の「アンダー・ザ・シー」がアカデミー賞歌曲賞を受賞し、当時のディズニー史上最大のヒットとなったことに加え、作曲家のアラン・メンケンもアカデミー賞作曲賞を受賞するなど、ディズニー・アニメーションの新たな歴史の幕開けとなった。公開された映像は、ディズニーの大規模なオーディションにより抜擢された新人女優のハリー・ベイリーが演じる王女アリエルの美しい歌声から始まる。アリエルが色鮮やかな青い海に漂うピンクのクラゲの中を泳ぎ抜け、海の仲間であるカラフルな魚たちとキュートに微笑みあう愛らしいシーンなど、アリエルが海での暮らしを楽しむ様子が伺える。相反して切なく響き渡る「パート・オブ・ユア・ワールド」が表すように、人間の世界への憧れを募らせていたアリエルは、人間のエリック王子(ジョナ・ハウアー=キング)との出会いによって、危険な冒険へと踏み出すのだった――。また、人魚の姿ではなくドレスを纏った人間の姿のアリエルとエリック王子が、互いに手を取り見つめ合う場面も。さらに最後には、触手を踊らせながら不敵な笑みを浮かべる海の魔女アースラ(メリッサ・マッカーシー)の姿が映し出されており、アリエルを待ち受ける壮大な冒険と人間世界への希望を予感させる内容となっている。『リトル・マーメイド』最新映像<作品情報>『リトル・マーメイド』6月9日(金) 全国公開監督:ロブ・マーシャル音楽:アラン・メンケン&リン=マニュエル・ミランダ出演:ハリー・ベイリーメリッサ・マッカーシージョナ・ハウアー=キング公式サイト:
2023年02月22日ディズニーの実写映画『リトル・マーメイド』より最新映像が到着した。創立100周年となるディズニーの実写映画ミュージカルとして大きな注目を集める本作。この度解禁となった最新映像では、ディズニーの大規模なオーディションにより抜擢された新人女優のハリー・ベイリーが演じる王女アリエルの美しい歌声から始まり、人間の王国の王子であるエリック王子(ジョナ・ハウアー=キング)と、海の魔女のアースラ(メリッサ・マッカーシー)の姿も初めて明かされた。アリエルが色鮮やかな青い海に漂うピンクのクラゲの中を泳ぎ抜け、海の仲間であるカラフルな魚たちとキュートに微笑みあう愛らしいシーンなど、アリエルが海での暮らしを楽しむ様子が伺える。相反して切なく響き渡る「パート・オブ・ユア・ワールド」が表すように、人間の世界への憧れを募らせていたアリエルは、人間のエリック王子との出会いによって、危険な冒険へと踏み出すことになる。さらに、今回待望の初登場となったエリック王子が映し出される。エリック王子は、人魚の姿ではなくドレスを纏った人間の姿のアリエルと互いに手を取り見つめ合う。そして映像の最後には、触手を踊らせながら不敵な笑みを浮かべるアースラの姿と不穏な笑い声が…。アリエルを待ち受ける壮大な冒険と人間世界への希望を予感させる映像となっている。エリック王子を演じるジョナ・ハウアー=キングは『ベラのワンダフル・ホーム』(19)で注目され、その後映画・ドラマで活躍。今作では、実写版の新たな世界を作りだすミュージカル・ナンバーとして、4つの新曲も新たに書き下ろされることが発表されており、エリック王子の歌唱が含まれているのか注目が集まっている。さらに、“ディズニーヴィランズ”としても人気が高い悪役アースラを演じるのは、『ゴーストバスターズ』(16)などのメリッサ・マッカーシー。『ある女流作家の罪と罰』(18)でアカデミー主演女優賞にノミネートされ、高い評価を得ている。アニメーション版では、アースラの歌う「哀れな人々」も人気の楽曲のひとつ。実写版でも同楽曲が組み込まれるのか、ファンからも期待が寄せられている。果たして実力派のメリッサ・マッカーシーと稀代のヴィランがどんな化学反応を起こすのか注目だ。『リトル・マーメイド』は6月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年02月22日現在デジタル配信中のディズニー史上最も不思議な世界を舞台にした映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、ユニークで楽しいキャラクターたちの誕生秘話に迫る、スタッフたちのインタビューが公開された。MovieNEXのリリースを記念して公開された今回の映像は、ボーナス・コンテンツの一部。悪役・リーパーや、謎に満ちたもうひとつの世界の案内役となる、青いスライムのようなスプラットの特徴ある動きを、どのようにして創り上げたのか。アニメーターたちは、各キャラクターの細部にもこだわり、最終的にCGで制作するまでかなりの時間がかかったと話す。特に一番大変だったキャラクター、スプラットをどう動かすかについては「1年近く考えた」という。監督のクイ・グエンは、シンプルな見た目のスプラットだが、様々な技術を駆使し、多くのスタッフで大変な制作過程を乗り越えたからこそ、面白くて目が離せないキャラクターに仕上がっていると明かす。スプラットは、不思議な世界の青いスライムのような生き物で、イーサンの友人となり、彼やクレイド一家の案内役。性格は豊かながらも、ノッペラボウであるスプラットを感情表現のあるキャラクターに仕上げるのは、制作陣にとってひとつの挑戦に。アニメーション部門の主任エイミー・ローソン・スミードは、「キャラクターの動きのタイミングやポージングをもって説得力が与えられる感情があり、スプラットはその観点から、パペット人形のように感じるようになった」と語っている。なおMovieNEXには、舞台裏に追った「完成までのプロセス」をはじめ、「NGシーン集」や「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』はデジタル配信中(購入/レンタル)、3月8日(水)MovieNEX発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2023年02月21日ミュージカル映画の金字塔を実写化した『リトル・マーメイド』の日本劇場公開日が6月9日(金)に決定した。1991年に公開された名作アニメーション『リトル・マーメイド』(USは1989年に公開)は、後に『アラジン』『美女と野獣』の誕生へと続いていく、ディズニーが第二黄金期へと進んでいくきっかけとなった重要な作品。さらに主題歌の「アンダー・ザ・シー」がアカデミー賞歌曲賞を受賞し、当時のディズニー史上最大のヒットとなった。そんなディズニーの礎を築いてきたとも言える本作の実写映画化が、記念すべきウォルト・ディズニー社創立100周年の今年、実現する。『リトル・マーメイド』は、海の王国に暮らすマーメイドの王女《アリエル》が主人公のミュージカル・ファンタジー。アニメーション版でアリエルは姉妹の中でも最も美しい声を持つ末娘として描かれ、その歌声を聴いた人々を魅了し、またその声が美しすぎるがゆえにヴィランから声を奪われてしまうほど。アリエルの“声”はキャラクターを表現するに欠かせない要素のひとつ。そんな彼女を実写化するにあたり、ディズニーは大規模なオーディションを実施し、数多くの候補からあの“声”を見事に体現した新人女優ハリー・ベイリーを見つけ出した。歌手としての実力はすでにお墨付きで、ビヨンセも自身のアルバムやツアーにも出演させるほど。昨年解禁された特別映像で初めて実写版アリエルが登場し、わずかな歌パートながらも圧倒的な歌唱力とカリスマ性を兼ね備えたその歌声に、早くも全世界から熱い視線を注がれる存在となった。さらに歌声とともに実写版の新たな世界を作りだすのが、ディズニーの伝統的なミュージカル・ナンバー。アニメーション版に続いて巨匠アラン・メンケンが担当。さらに今回はブロードウェイでの活躍をはじめ、『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』など新たなディズニーの音楽をも担う新進気鋭の鬼才、リン=マニュエル・ミランダが参加する。4つの新曲も新たに書き下ろされることが発表されており、音楽と共に歩んできたディズニーが最強のタッグで100周年を彩る。『リトル・マーメイド』予告編『リトル・マーメイド』6月9日(金)公開(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年02月09日ディズニー実写映画『リトル・マーメイド』の日本公開日が6月9日(金)に決定した。今年、創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー社。そんな記念すべき節目の年に、ディズニー・レガシーを受け継ぐ最高のスタッフ&キャストが、色あせない名作ミュージカルファンタジー『リトル・マーメイド』を実写映画化。『リトル・マーメイド』は、のちに『アラジン』『美女と野獣』の誕生へと続いていく、ディズニーが第2黄金期へと進んでいくきっかけとなった重要な作品。主題歌の「アンダー・ザ・シー」はアカデミー賞歌曲賞を受賞し、当時のディズニー史上最大のヒットとなった。アニメーション版でアリエルは、姉妹の中でも最も美しい声を持つ末娘として描かれ、その歌声を聴いた人々を魅了し、またその声が美しすぎるがゆえにヴィランから声を奪われてしまうほど。そんなアリエルの“声”は、キャラクターを表現するに欠かせない要素のひとつ。今回実写化するにあたり、大規模なオーディションを実施し、新人ハリー・ベイリーを見い出した。かの歌姫ビヨンセも彼女を愛し、自身のアルバムやツアーにも出演させるほどの逸材だ。昨年公開された特別映像では初めて実写版アリエルが登場し、その歌声に称賛の声があふれた。音楽は、アニメーション版に続いて巨匠アラン・メンケンが担当、今回は新たなディズニーの音楽も担う新進気鋭の鬼才リン=マニュエル・ミランダが参加。4つの新曲も新たに書き下ろされる。『リトル・マーメイド』は6月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年02月09日女優・石田ゆり子の音楽プロジェクト・lilyが、きょう8日から初のミニアルバム『リトルソング』のデジタル配信を開始した。2021年にカバー配信シングル「MAGIC」でデビューしたlily。今回配信された同アルバムは、昨年10月に自身初のCD作品として発売。デビュー曲「MAGIC」のほか、初配信となる「Moment in the rain」「ちいさなうた」などが収録されている。オリジナル楽曲は全てlilyが作詞を行ない、作曲・プロデュースは大橋トリオが手掛けている。
2023年02月08日3月8日(水)にMovieNEXが発売される『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より未公開シーン2本が解禁された。本作は、ディズニー史上最も不思議な世界を舞台にした、アトラクション・アドベンチャー超大作。この度解禁されたのは、MovieNEXと4K UHD MovieNEX収録のボーナス・コンテンツからの一部。「イェーガー・クレイドの伝説」と「父を亡くして」は、父イェーガーと息子サーチャーの別れを描くため、スタッフが様々な試行錯誤を試みる中、最終的に本編では使用されなかった本編では描かれなかった貴重な未公開シーンだ。■イェーガー・クレイドの伝説~もし主人公サーチャーが冒険に出ていなかったら…!?~主人公サーチャーが、父イェーガーと一緒に冒険の旅に出ていなかったらという設定で、旅から戻らない父を待つばかりの日々を過ごし、次第に反感を抱いていくサーチャーを描いている。アヴァロニアを文明国家にした立役者である偉大な冒険者イェーガー・クレイドの紹介から始まり、やがて息子サーチャーが生まれ、冒険家に育てたいというイェーガーの心とは裏腹に、サーチャーはケンカや冒険より農作業が好きになっていく。そのことをイェーガーに伝えるが、イェーガーには国を囲む険しい山を越える道を見つけるという最後の任務だけが頭にあり、父と息子の思いがすれ違っていく切ないストーリーが描かれる。■父を亡くして~冒険の旅に出て帰ってこなかったイェーガー。冒険の時代から新しい時代へ…~冒険に出たイェーガーが帰らず悲しむサーチャーだが、イェーガーの葬儀を機に国自体が変化していく。新しいパワーの源「パンド」を中心に、冒険の時代から、パンドを利用し文明を発展させる新しい時代の到来に言及しているシーンとなる。この時代の変化とともに、サーチャーが次第に前を向いて農夫として成長していく姿など、明るい未来が描かれていく。■ドン・ホール監督が語るサーチャーの人物像ドン・ホール監督はサーチャーの性格の成り立ちについて「サーチャーは、父親が冒険家としてあげた名声の影から脱け出して、自分の道を築き上げてきた。サーチャーは、史上最高の冒険家という父のレガシーと、家をいつも不在にしがちで好き勝手ばかりする放浪者と自分には思える父親とはまったく異なる道を歩むことで築いた自分自身のレガシーとの間に捉われている。彼は父親とは正反対の存在になろうと目指し、自分の家族に自分の根を下ろしているのです」と語っている。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』はデジタル配信中(購入/レンタル)、3月8日(水)MovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2023年02月07日ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』が、2024年7月から11月にかけて東京・大阪にて上演されることが決定した。本公演は、不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)のミュージカル化作品。2005年のミュージカル化の際には、リー・ホール(映画『ロケットマン』『キャッツ』)が脚本・歌詞、映画版を手掛けたスティーヴン・ダルドリー監督が演出を担当。そこにエルトン・ジョンが音楽で加わり世界中で成功を収めた。ミュージカル化にあたって、主役のビリーは演技や歌だけでなくバレエをはじめとする様々な分野で高い能力が必要な難役のため、世界各地で長期トレーニングと併行したオーディションを実施。ロンドン初演時に数千人の応募者の中から見出された3人の少年はレッスンに1年の歳月をかけており、その結果2006年英国ローレンス・オリヴィエ賞4部門、ブロードウェイ進出後の2009年には米国演劇界のアカデミー賞ともいうべきトニー賞で10部門を獲得。主役ビリーを演じた子どもたち3人は、双方の主演男優賞部門で史上初の3人同時受賞を果たした。日本でも、上演に向けて応募総数1346名の中から10名のビリー役候補が選出されてレッスン形式のオーディションを開催。そして約1年にわたるオーディションを経てビリー・エリオットを演じる5名が決定。2017年7月に初演され、ロングランを記録。その後2020年に再演された。2020年舞台写真撮影:田中亜紀今回の公演でもタイトルロールのビリー・エリオット役と、ビリーの親友であるマイケル役のオーディション開催が決定。今回も1年以上にわたるレッスンを積み、新たなビリー役が誕生する。<公演情報>「ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』」『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』ビジュアル2024年7~11月 東京・大阪にて上演※公演スケジュール、チケット情報、キャストについては、後日発表。脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョンオーディション詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP:ホリプロステージHP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年02月06日門脇麦主演の音楽エンターテインメント「リバーサルオーケストラ」に、ティンパニストとして渋川清彦の出演が決定。そして遂にポスタービジュアルが全面解禁となった。本作は、元天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇さん)が毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造する一発逆転の音楽エンターテインメントドラマ。本日放送の第3話にて、初音がスカウトして「児玉交響楽団」に渋川さん演じるティンパニストの藤谷耀司が加入。玉響はさらに活気づくことに。放送前のポスタービジュアル公開時、「日テレのロゴの下に隠されている人がいる!!」「この人は誰?」と話題になったが、今回藤谷が正式加入したことでついにポスターが全面的に明らかになった。「もともとドラムはやっていた事もあり、バンドでドラムを叩く役や音楽隊で打楽器全般などの役をいただいたりもしましたが、クラッシックのオーケストラは初めてで、ほとんど知らないクラッシックの世界に触れられるとワクワクしました」と話す渋川さんは、「(演じる藤谷は)言葉遣いが悪いところは自分に似てると思います。なので台詞は比較的言いやすい感じです。(笑)ぶっきらぼうですが何かひとつ好きな事がぶれず格好良く共感しています」とキャラクターについて語る。そして「ティンパニにふれ先生に教えてもらい音ひとつでオーケストラを動かせる力があると知り、恐くもあり気持ちよくもあり楽しくもあります。ただティンパニを練習できるところが少なく大変です(笑)」と苦労を明かしつつ、「演奏シーンはとても楽しいので、ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月25日インペリアル・エンタープライズ株式会社(代表取締役社長:原 良郎、所在地:東京都荒川区)は、小さくてかわいいリトルミイの、黄金のミニチュア彫刻さながらの特別なジュエリー<リトルミイ スマイル>純金ペンダントをI・E・I オリジナルショップにて販売いたします。コミックの物語そのままに、ミムラねえさんたちを背に「フフッ」と笑うかわいい姿…。動き出しそうな存在感たっぷりに、精緻な細工と立体感でどんな角度からも美しいペンダント<リトルミイ スマイル>です。ダイヤモンドがきらめく花を手に、ちょこんと座るかわいいリトルミイ。その姿全部が最高品位.999の純金で、華やかな輝きを湛えながらも、柔らかで優しい印象が漂うマット仕上げもポイント。さらに花や背中のボタン、瞳に鏡面仕上げを施した巧みな細工が純金ならではの眩い光彩を際立たせます。<リトルミイ スマイル>純金ペンダントは、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。商品特設ページ: ■最高品位.999の純金に煌めくダイヤモンド■洋服のボタンや揺れる裾のシルエットまで細やかに表現された、360度立体のお洒落なデザイン。胸もとのお花にはダイヤモンドがきらめいて。■スペシャルBOXに収めてお届け(c)Moomin Characters TM■商品概要商品名:<リトルミイ スマイル>純金ペンダント価格:139,800円(税込153,780円)商品特設ページ: <商品仕様>●材質:ペンダントトップ=24金(中空)、ダイヤモンド1石(約0.01ct)チェーン=18金 ジュエリーBOX=紙、ウレタン、ポリエステル等●サイズ(約):ペンダントトップ=縦15×横10×厚さ10mm チェーン=最長45cm(フリーアジャスター) ジュエリーBOX=直径7.8×高さ4.4cm●重さ(約):ペンダントトップ=1.6g●日本製■会社概要発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月05日現在公開中のディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』のディズニープラス見放題独占配信が本日よりスタートした。本作は、『ベイマックス』のドン・ホールが監督を務め、3世代にわたる親子を主人公にした壮大なアドベンチャー。冒険を嫌う農夫・サーチャーが、ミステリアスな生物であふれる奇妙な“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”に足を踏み入れていく様が描かれる。壮大な冒険の末に、これまで見ていた景色を180度変えられてしまうような衝撃の真実に行き着くサーチャーたち。それを目にした観客たちの間でも「ラストを知ると、全く異なる世界が見えてくる」「何度も観たくなる作品」と話題に。物語の随所に隠されていた伏線に気づけば、また新たな味わいが堪能できる本作をぜひ、ディズニープラスでリピート鑑賞してみてはいかがだろう。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』予告編『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』12月23日(金)よりディズニープラスにて見放題独占配信開始(C)2022 Disney. All Rights Reserved
2022年12月23日ベビー ディオールは、メゾンのアイコンである「カナージュ」 モチーフを纏った新作ストローラーを発表します。 イングリッシーナ社とのコラボレーションの第3弾となるこのストローラーは、ペールピンクとディオール グレーの2色で展開され、 時代を超えたエレガンスと機能性、創造性が融合。コンパクトなフォルムは、コンテンポラリーなラインが際立ち、 日差しや雨から守る調節可能なキャノピーには、象徴的な「 カナージュ」パターンがグラフィカルに施されています。ストローラー 46万2,000円(税込)操作性が高く、 軽量でモジュール化されたこの特別なストローラーは、すばやく、 簡単かつ安全に開閉でき、持ち運びにも最適。 人間工学に基づいたデザインは、安全性と快適さをもたらします。 ファイナルタッチとして、“Dior” ロゴが車輪やフレームにあしらわれ、クリスチャン・ ディオールが大切にしてきた“the art of detail (ディテールの芸術)”へオマージュを捧げます。ストローラー 46万2,000円(税込)この新作ストローラーは、ベビー ディオール取り扱いディオールブティックおよび公式オンラインブ ティックにてお求めいただけます。特長調節可能なハンドルサイドにレザーのキャリーハンドルブラックのDiorシグネチャー入りアルミニウムフレームフルフラットまでリクライニング可能安全ハーネス付きの幅広で快適なシート調節可能なフットレスト取り外しと洗濯可能な、耐UV効果のある一体型フード、ベンチレーション機構付きロックシステム付きソリッドホイール付属品:一体型レインカバー、取り外し可能な安全バー、バスケットイタリア製サイズ&フィット開いた時のサイズ:46.5 x 103 x 76 cm (幅 x 高さ x 奥行き)閉じた時のサイズ:58 x 19 cm (高さ x 奥行き)総重量:7.8kg最大荷重:22kgまでのお子様オフィシャルタグ : @BABYDIORハッシュタグ : #DIOR #ディオール #BabyDior
2022年12月09日ベビー ディオールは、メゾンのアイコンである「カナージュ」 モチーフを纏った新作ストローラーを発表します。 イングリッシーナ社とのコラボレーションの第3弾となるこのストローラーは、ペールピンクとディオール グレーの2色で展開され、 時代を超えたエレガンスと機能性、創造性が融合。コンパクトなフォルムは、コンテンポラリーなラインが際立ち、 日差しや雨から守る調節可能なキャノピーには、象徴的な「 カナージュ」パターンがグラフィカルに施されています。ストローラー 46万2,000円(税込)操作性が高く、 軽量でモジュール化されたこの特別なストローラーは、すばやく、 簡単かつ安全に開閉でき、持ち運びにも最適。 人間工学に基づいたデザインは、安全性と快適さをもたらします。 ファイナルタッチとして、“Dior” ロゴが車輪やフレームにあしらわれ、クリスチャン・ ディオールが大切にしてきた“the art of detail (ディテールの芸術)”へオマージュを捧げます。ストローラー 46万2,000円(税込)この新作ストローラーは、ベビー ディオール取り扱いディオールブティックおよび公式オンラインブ ティックにてお求めいただけます。特長調節可能なハンドルサイドにレザーのキャリーハンドルブラックのDiorシグネチャー入りアルミニウムフレームフルフラットまでリクライニング可能安全ハーネス付きの幅広で快適なシート調節可能なフットレスト取り外しと洗濯可能な、耐UV効果のある一体型フード、ベンチレーション機構付きロックシステム付きソリッドホイール付属品:一体型レインカバー、取り外し可能な安全バー、バスケットイタリア製サイズ&フィット開いた時のサイズ:46.5 x 103 x 76 cm (幅 x 高さ x 奥行き)閉じた時のサイズ:58 x 19 cm (高さ x 奥行き)総重量:7.8kg最大荷重:22kgまでのお子様オフィシャルタグ : @BABYDIORハッシュタグ : #DIOR #ディオール #BabyDior
2022年12月09日ベビー ディオールは、メゾンのアイコンである「カナージュ」 モチーフを纏った新作ストローラーを発表します。 イングリッシーナ社とのコラボレーションの第3弾となるこのストローラーは、ペールピンクとディオール グレーの2色で展開され、 時代を超えたエレガンスと機能性、創造性が融合。コンパクトなフォルムは、コンテンポラリーなラインが際立ち、 日差しや雨から守る調節可能なキャノピーには、象徴的な「 カナージュ」パターンがグラフィカルに施されています。ストローラー 46万2,000円(税込)操作性が高く、 軽量でモジュール化されたこの特別なストローラーは、すばやく、 簡単かつ安全に開閉でき、持ち運びにも最適。 人間工学に基づいたデザインは、安全性と快適さをもたらします。 ファイナルタッチとして、“Dior” ロゴが車輪やフレームにあしらわれ、クリスチャン・ ディオールが大切にしてきた“the art of detail (ディテールの芸術)”へオマージュを捧げます。ストローラー 46万2,000円(税込)この新作ストローラーは、ベビー ディオール取り扱いディオールブティックおよび公式オンラインブ ティックにてお求めいただけます。特長調節可能なハンドルサイドにレザーのキャリーハンドルブラックのDiorシグネチャー入りアルミニウムフレームフルフラットまでリクライニング可能安全ハーネス付きの幅広で快適なシート調節可能なフットレスト取り外しと洗濯可能な、耐UV効果のある一体型フード、ベンチレーション機構付きロックシステム付きソリッドホイール付属品:一体型レインカバー、取り外し可能な安全バー、バスケットイタリア製サイズ&フィット開いた時のサイズ:46.5 x 103 x 76 cm (幅 x 高さ x 奥行き)閉じた時のサイズ:58 x 19 cm (高さ x 奥行き)総重量:7.8kg最大荷重:22kgまでのお子様オフィシャルタグ : @BABYDIORハッシュタグ : #DIOR #ディオール #BabyDior
2022年12月09日ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』が公開されている。本作の舞台は、摩訶不思議な未知の世界で、観客をアッと驚かせる結末が待っているという。主人公が冒険を繰り広げる“もうひとつの世界”とは一体、どんな場所なのか? その謎を解くカギのひとつが、主人公たちと行動する不思議な生物“スプラット”だ。本作の主人公は農夫サーチャーと彼の家族。サーチャーの父は伝説的な冒険家で、父から跡を継ぐことを期待されていたが、父への反発もあり、正反対の平和で穏やかな暮らしを選び、愛する妻と息子と街にエネルギーを供給する農作物“パンド”を育てている。しかしある日、パンドに異変が発生し、植物から供給されるエネルギー量が激減する。パンドに何が起こったのか? この植物の根はすべて繋がっていることから、サーチャーはかつての冒険仲間でもある大統領の依頼を受けて、パンドの“根の大元”に向かう冒険に旅立つ。サーチャーとその家族が足を踏み入れた場所は、見たことのない生き物たちが自由に空を飛び、色鮮やかな地形が広がる不思議な世界だ。そこは単に奇妙な生物や植物があるだけでなく、それぞれが連携して生きているようだ。ある植物を燃やせば、空いた場所に大きな生物がやってきて、新しく植物を植える。空に向かって大きく広がる根のようなものを空飛ぶ動物が守っているように見える。現実の世界とは明らかに違う。しかし、ここは単なる異世界ではない。ここにあるものはすべてつながり、連携している。映画はサーチャーたちの手に汗握る冒険が描かれ、物語が進むにつれて少しずつ“もうひとつの世界”の謎が明らかになっていくが、そこで重要な役割を果たすのが、彼らと行動を共にするスプラットだ。スプラットは青いスライムのような見た目で、変幻自在に姿を変えながら、サーチャーや彼の息子イーサンと交流し、彼らの旅の案内人を務める。これまでディズニー・アニメーションは動物だけでなく植物や、架空の存在に命を吹き込み、観客から愛されるキャラクターにしてきたが、スプラットはその最新形。不思議な見た目なのに愛らしく、言葉は使わないが言いたいことがわかり、その行動は予測不可能。時に笑えるし、時には主人公たちの危機を救う頼もしい存在だ。「ベイマックスのように、できるだけ魅力的で、親しみやすく、抱きしめたくなるようなキャラクターにしたかった」とアート・ディレクターのキム・ジンは振り返る。「スプラットには目も口もありません! 脚と腕だけです。歩いたり走ったりするテストで、スプラットに命が吹き込まれたとき、誰もがこのキャラクターの事が大好きになったんです」ちなみにこの個性的なデザインの元になったのはなんと“免疫細胞”だという。監督のドン・ホールは「デザインのもとになったのは免疫細胞の一部である樹状細胞で、体内に入ってくる新しいものを見つけ出し、その一部を奪って攻撃細胞にさしだすのです」と説明する。樹状細胞は木の枝のような突起のある細胞で、体内に入ってきた異物の特徴を攻撃役の細胞に伝える役割を果たす。と考えると、スプラットもまた、この世界を異物から守るために活動しているのだろうか? そもそも本作のスタッフはなぜ、キャラクターのデザインをする際に“生き物の細胞”を参考にしたのだろうか?本作のラストに何が描かれるのか、ここでは明かせないが、すでに劇場に訪れた観客は、その展開に驚きつつも、私たちの暮らす環境に思いを馳せたり、人によっては“考えさせられるメッセージがあった”と語っているという。よく考えれば、“もうひとつの世界”だけでなく、私たちが暮らしている世界も植物、動物、自然環境がつながり、それぞれが影響を与え合っている。誰かが汚した水や空気を植物や自然のサイクルが浄化し、人間が過剰に自然に干渉すれば、地球はバランスを崩して予期せぬ災害が発生したりもする。さらに私たちひとりひとりの"身体”もまた、あらゆる器官や神経がつながり、それぞれが影響を与え合っている。本作で描かれる“もうひとつの世界”は、ワクワクできるだけでなく、観終わったあとにさまざまなことを考えるきっかけになる舞台なのかもしれない。まずは映画館で、青くて愛らしいスプラットの動きに注目しつつ、サーチャーたちの一家と冒険を楽しむのがおすすめだ。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』公開中(C)2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年12月02日『ベイマックス』の監督が贈るディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より本編映像が解禁された。本作は壮大なスケールの冒険と、かけがえのない家族の絆を描いたアクション・アドベンチャー。公開を迎えたばかりの本作だが、すでにSNS上では「期待を上回り過ぎて感動の嵐」「めちゃめちゃ良くてワクワクできたし劇場で観られて良かった」「大傑作 最近のディズニーの中では一番好きかも」と、絶賛の声が相次いでいる。この度、そんな本作より解禁されたのは、愛おしすぎるキャラクターが登場する本編映像。豊かな国アヴァロニアを危機から救うため、エネルギー源「パンド」の調査をしようと、巨大な飛行船に乗り、冒険に出かけたサーチャー一家。未知なる不思議な世界で波乱万丈な大冒険を繰り広げていたはずが、なぜかサーチャー、息子のイーサン、妻のメリディアン、そして<ストレンジ・ワールド>で出会った謎の生物スプラットが、狭い一室に閉じ込められてしまった。なんとか脱出を図ろうと試みるサーチャーたちだったが、外から鍵をかけられたその部屋からは到底出られそうになく…。そんな中、救世主が如く登場するのが、サーチャー一家の溺愛する愛犬レジェンド!人懐っこく、常に元気いっぱいのレジェンドが、助けを求める家族の元にすぐさま駆けつけた、かと思いきや、まるで扉を隔てた場所にいるサーチャーたちと遊んでいるかのように戯れる。一刻を争う状況にあるサーチャーたちと、彼らの運命が自分に掛かっているとはつゆ知らず、いつも通り無邪気なレジェンドの、噛み合わないやりとりが何とも微笑ましい。しかしこのワンシーン、実は冒険の途中“ある人物”に裏切られたサーチャーたちが危機的状況に陥っているシーンでもある。果たして、その人物とは誰なのか?サーチャーたちはなぜ閉じ込められてしまったのか?そして、サーチャー一家の愛犬レジェンドは、家族の窮地を救うことができるのか!?一筋縄ではいかない冒険の果てに、“もうひとつの世界”の驚くべき秘密に迫っていくサーチャーたち。彼らを待ち受ける、ディズニー史上最大の驚きと感動のラストはもちろん、そこに行き着く過程で描かれる、家族の微笑ましい掛け合いシーンにも注目だ。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月29日ディズニー・アニメーション・スタジオが『ベイマックス』のドン・ホール監督と新たに贈るアクション・アドベンチャー超大作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、誕生秘話が解禁された。本作で描かれるのは、若いころに行方不明になった偉大な冒険家の父を持ち、彼へのコンプレックスから冒険嫌いになった農夫のサーチャーが、エネルギー源の植物である“パンド”の絶滅の危機による世界の崩壊を阻止するため、家族と共に地底に広がる“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”を旅する物語。この物語を手掛けたのは、日本でも興行収入90億円を超える大ヒットとなった『ベイマックス』の生みの親、ドン・ホール監督で、本作は圧倒的な映像美や唯一無二の世界観、個性的な家族の関係性など『ベイマックス』に通ずる魅力に溢れている。そんな本作について作画監督を担当したエイミー・スミードは、「ドン・ホール監督は、第二次世界大戦直後に誕生したディズニーの名作である『ピーターパン』や『眠れる森の美女』からヒントをくれました」と、製作時をふり返る。そして「これらの作品にはシンプルで漫画っぽさがあります。作品の背景にあったリアリティを追求しすぎない姿勢が、この時代の作品の特徴でもある“わかりやすさ”を生み出しているんです。この良さは本作でも生かしていきたいと考えていました」と、初期のディズニー・アニメーション作品に通ずる魅力である≪わかりやすいファンタジー感≫を本作に取り入れたと明かす。その一方で製作陣は、『リメンバー・ミー』や『ラーヤと龍の王国』等、最近のディズニー・アニメーション作品も参考にしたと話す。エイミーは、「最近のディズニー・アニメーション作品は、人間の複雑さをアニメーションで巧妙に表現しようとしている。キャラクターのリアルな感情や表情がしっかりと映し出されているんです」と、CG技術が発達した“いま”だからできるキャラクター表現があると説明。「多くのテストと話し合いを重ね、戦後直後の作品と最近の作品、両時代の良さを組み合わせて制作していきました」と撮影秘話を明かしてくれた。ストーリーの大筋としては王道のディズニー・アニメーションらしい分かりやすい構成を意識しつつ、アニメーションのクオリティとしては時代の最先端を行くという“これまでのディズニー”を詰めこんだような本作を、ぜひ劇場で確認してほしい。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月26日絶賛公開中の『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より特別映像が解禁。美しくも奇妙な世界を映し出した本編映像とともにキャストが本作の魅力について語っている。不思議な世界での一家の冒険を描く本作は、封切られたばかりのアメリカで“ディズニーの地平線を広げるような、息を飲む美しさ”(「バラエティ」)、“ディズニーの新たな名作となる可能性を秘めている”(「ハリウッドレポーター」)など、公開直後から確かな評価を得ている。今回解禁されたのは、圧倒的な映像美と壮大で不思議な“もうひとつの世界”が堪能できる特別映像。声優を務めたジェイク・ギレンホール(主人公・サーチャー役)、ジャブーキー・ヤング=ホワイト(サーチャーの息子・イーサン役)、デニス・クエイド(サーチャーの父・イェーガー・クレイド)らが、<ストレンジ・ワールド>について「クレイジー」「奇妙」「冒険たっぷり」「ミステリアス」とそれぞれ説明。本作の魅力を熱弁している。ジェイク・ギレンホールが「予想を超える展開が待ってる」と語る通り、謎と驚きに満ちた本作への期待が高まる特別映像となっている。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月24日11月23日(水・祝) より全国で公開中のディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の特別映像が公開された。ディズニー100周年の幕開けを飾る本作の主人公は、豊かな国アヴァロニアで暮らす農夫サーチャー。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなったサーチャーは、かつて自身が発見し、いまやアヴァロニアでの生活に必要不可欠なエネルギー源になっている植物「パンド」を育てながら、家族と共に安定した暮らしを送っていた。しかし、ある日「パンド」が枯渇し、世界崩壊の危機が迫っていることを知る……。サーチャーは、地底に広がる“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”へと足を踏み入れ、世界を救う鍵を探すことになる――。このたび公開されたのは、圧倒的な映像美と壮大で不思議な“もうひとつの世界”が堪能できる特別映像。声優を務めたジェイク・ギレンホール(主人公・サーチャー役)、ジャブーキー・ヤング=ホワイト(サーチャーの息子・イーサン役)、デニス・クエイド(サーチャーの父・イェーガー・クレイド)らが、<ストレンジ・ワールド>の魅力を熱弁している。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』キャストが語る<ストレンジ・ワールド(不思議な世界)>なお本作を手がけたのは、『ベイマックス』の生みの親として知られるドン・ホール監督。『ベイマックス』で東京とサンフランシスコから着想を得た幻想的で温かみのある街“サンフランソウキョウ”を生み出したドンは、本作でも壮大でカラフルな未知の世界を描いている。<作品情報>映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』公開中監督:ドン・ホール、クイ・グエン製作:ロイ・コンリ日本版声優:原田泰造(サーチャー)、鈴木福(イーサン)、大塚明夫(イェーガー)公式サイト:
2022年11月24日ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』がついに公開になった。本作が描くのは、まだ誰も体験したことのない未知の冒険と驚きの結末。本作の監督とプロデューサーたちは、スタジオの伝統=レガシーをしっかりと活かしながら、新しい映画づくりに挑んだようだ。本作の舞台は、美しい自然が広がる国アヴァロニア。しかし、この街のエネルギー源になっている植物“パンド”に異変が発生。伝説の冒険家を父に持つ農夫サーチャーは家族と共に世界を救う冒険に出発する。本作は、『ベイマックス』を大ヒットさせたプロデューサーのロイ・コンリ、ドン・ホール監督が再集結し、脚本家として『ラーヤと龍の王国』でホール監督とコンビを組んだクイ・グエンが脚本・共同監督を手がけた作品だ。これまでもディズニー・アニメーションでは様々な冒険が描かれてきたが、プロデューサーのコンリは「ディズニーの歴史の中には間違いなく“アドベンチャー”の伝統が存在します」と語る。「そんな歴史がある中で、今回のスタッフたちはこれまでに誰も観たことのないものを作ってくれる、と思って制作を開始しました。監督のドン・ホールはアニメーションで何ができるのか? という限界を常に広げて、壁を壊していける人ですから」そこで製作陣はまだ誰も観たことのない“もうひとつの世界”の創造にとりかかった。ホール監督は「“生きている世界”をつくろうとした」と振り返る。「生きている世界には、それぞれ特色のあるエリアがあって、そのエリアごとに機能のようなものがあると思うんです。ですから、私たちは映画をつくる初期の段階で徹底的にリサーチをしました。その上で、実際に創作をする段階ではリサーチしたことをいったん忘れて、参加してくれたアーティストたちの想像力に任せるようにしたのです。そうしたら、彼らから寄せられたアイデアやデザインは、自分がリサーチして“このシーンはこんな機能があるんだぞ”と考えていたことを、時に忘れてしまうぐらい美しい世界だったんですよ!」サーチャーたちが足を踏み入れた先は、見たことのない生き物たちが自由に空を飛び、色鮮やかな地形が広がる不思議な世界。変幻自在に姿を変える生き物や、フワフワとした地面が彼らを迎え入れる。「映画をつくり始めた段階では僕も“もうひとつの世界”が一体、どんなものなのか完全にはイメージできていませんでした。でも、このスタジオには世界最高峰のアーティストたちがいるわけですから、彼らの想像力と創造力を発揮してもらえるように制作を進めました。結果として、美しくて、すべてに整合性のある世界を描くことができました。ですから、可能性であれば、この映画を2回、いや、3回観てもらえると、もっと楽しんでもらえると思います!」摩訶不思議な世界で、サーチャーとその父の冒険家イェーガー、そして息子のイーサンらは時に力を合わせて、時にお互いの気持ちを確かめながら冒険を続け、やがて自分の“心の内”にも思いをはせるようになる。グエンは「もっともわかりやすい冒険は、自分の家を後にして、外の世界に出ていく冒険だと思いますが、もっとも恐ろしい冒険の中には、“自分自身の中に入っていく冒険”もあると思うのです」と説明する。「“自分は父親のような冒険家にはなりたくない”と父に逆らう勇気をもった農夫サーチャーや、愛情を注いでくれる父サーチャーに対して“自分は農夫にはなりたくない、おじいちゃんのようになりたい”と言える力を自分の中に見出すイーサン……これらもまた“自分自身の中に入っていく冒険”で、とても価値のあるものだと思うのです。こういったアドベンチャーこそ、時に何よりも怖く、そして何よりもエキサイティングな冒険になり得るのではないでしょうか」ディズニーの“レガシー”を引き継ぎ、未来に手渡す『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』本作はワクワクする展開が次々に訪れるのと同時に心に迫るドラマもしっかりと描かれている。それは来年に誕生から100年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーの伝統でもある。「ディズニーで働く人々は、ずっとディズニーで働きたいと願っていた人が多い。夢の集大成なんです。ですから、たくさんの名作が生まれた100年に渡るレガシーの一部になれることは、とても特別なことです。たとえば、ストーリー部門には69年間在籍しているバーニー・マティンソンがいます。彼は18歳のときに入社し、ずっとストーリー・クルーの一員として働いてきました。一方で、トレーニング・プログラムを終えたばかりの20代前半のアーティストやストーリー・アーティストたちもいて、スタジオは実に幅広い年齢や経験を持った人でいっぱいです。レガシーという概念は、確かにこの映画のテーマでもありますが、僕たちのスタジオのテーマでもあるのです」(ドン・ホール監督)「ドンの最も素晴らしいところのひとつは、“レガシー”について考えているところだと思います。次の世代をどうトレーニングし、向上するようにどう導けるか、しっかりと考えているんです。過去を尊重することは大切ですが、同時にスタジオを未来に導くことも僕らの重要な任務のひとつですからね」(クイ・グエン)「ディズニーの素晴らしいところは、不思議な形ではあるけれど家族のような場所だというところだと思います。ディズニーは同じ仲間で活動するレパートリー・シアターのような会社であり、同じ仲間と何年も一緒に仕事をしています。このようなつながり方はアニメーションでは珍しいと思うんです。アニメーション会社は外注することも多い。でも僕らはすべて自社で制作しています。常にみんなでより良いものを作ろうと頑張っているんです。それはとても特別な事だと思っています」(ロイ・コンリ)100年かけて先人たちが積み上げてきた様々な伝統や知恵を引き継ぎ、まだ誰も描いていない世界、まだ誰も観たことのないアドベンチャーを描く『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は多くの観客を驚かせ、感動を与えてくれるはずだ。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』公開中(C)2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月23日中古で購入した電子レンジを愛用している、つぅー(tsu.mugimugi)さんが、1本の動画をTikTokに投稿しました。ある日、電子レンジを使用していたら、不思議な壊れ方をしてしまったといいます。一体どこが壊れたのか、こちらをご覧ください!@tsu.mugimugiがんばれば使える♬ オリジナル楽曲 - つぅー一瞬、電子レンジのドア部分が丸ごと外れたように見えますが、そうではありません。ドアのハンドル部分のパーツだけがパコッと外れたものの、ほかは無事でした!つぅーさんによると、電子レンジ自体は問題なく使用できているため、この後ハンドル部分のパーツを、なんとかもとに戻したとのこと。予想外な壊れ方に、吹き出す人が続出しました。・そっち!?予想した壊れ方と違った。・すっごいパワーがある人みたいに見えて笑う。・電子レンジの第2形態ですね。・そこ、「取り外して掃除ができたらな」と思っていたんですよ。いいなぁ。また、中には「職場で同じ状態になったことがあります」との声も。ドアの開け閉めで負荷がかかる部分のため、外れることはまれにあるようです。買い替えで引退するその日まで、いましばらく取っ手としての役目を頑張ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月19日来年、設立100周年を迎えるディズニー・アニメーション・スタジオが贈る、アクション・アドベンチャー『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の公開記念イベントが11月18日、都内で行われ、日本版声優を務める原田泰造と鈴木福が出席。「すごく感動しました。今も夢見心地。アクション・アドベンチャーですが、核になっているのは家族」(原田)、「不思議な世界観に入り込めるし、ヘンテコなキャラクターたちも皆、寄り添ってくれて愛おしい」(鈴木)と作品をアピールし、「ぜひ劇場で楽しんで」と口をそろえた。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった農夫サーチャー(原田)と、好奇心旺盛な息子のイーサン(鈴木)が世界の崩壊の危機を脱するため、地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れる。『ベイマックス』で知られるドン・ホールが監督を務め、『ラーヤと龍の王国』で脚本を務めたクイ・グエンが共同監督と脚本を担当する。ふたりはUS本社のオーディションを経て、見事ディズニーの日本版声優の座を射止めており、原田は「決まったときは『やった、やった、やった』と喜びがあふれましたね。家族も僕以上に喜んでくれた」と歓喜の声。所属するお笑いトリオ・ネプチューンのメンバーにも報告し「潤ちゃん(名倉潤)は良かったね、うらやましいって。健(堀内健)はおめでとうって。健、おめでとうって言えるんだって思いました」と笑いを誘った。原田泰造「人生で初めて見た映画が『カーズ』だった」という鈴木は、「小さい頃からディズニーファンなので、本当に本当にうれしかったです」と喜びを語り、「僕が声優をしている姿を見せられるのはうれしい」と年の離れた弟妹への思いも明かした。お互いの演技については「これはすごいと思いました。(役柄同様)福くん、ちょっと反抗期なのかなって」(原田)、「泰造さんは普段からいい声ですが、見ているうちに、泰造さんがサーチャーに似ているのか、サーチャーが泰造さんに似ているのか分からなくなるほど。愛情たっぷりな優しいお父さんだと伝わりました」(鈴木)と話していた。鈴木福驚きの秘密が隠された世界を舞台に、親子3世代の壮大な冒険を描く作品にちなみ、家族に隠している“秘密”を問われると、鈴木は「ストレンジ・ワールドの結末」と即答。原田はかつて、夫婦で蓄えていた貯金を「黙って使い込んだ」と振り返り、「妻の前で土下座したら、当時小さかった子どもが“お馬さん”だと思って乗ってきて(笑)」と再び、会場を笑いで包んでいた。取材・文・写真=内田涼<作品情報>『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』11月23日(水・祝) より公開公式サイト:
2022年11月18日来年設立100周年を迎えるディズニー・アニメーション・スタジオが贈る、アクション・アドベンチャー『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、新キャラクターの魅力が詰まった特別映像が公開となった。本作の主人公は、豊かな国アヴァロニアで暮らす農夫サーチャー。若いころ行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなったサーチャーは、かつて自身が発見し、いまやアヴァロニアでの生活に必要不可欠なエネルギー源になっている植物“パンド”を育てながら、家族と共に安定した暮らしを送っていた。しかし、ある日“パンド”が枯渇し、世界崩壊の危機が迫っていることを知る。大統領に誘われたサーチャーは、地底に広がる“もうひとつの世界<ストレンジ・ワールド>”へと足を踏み入れ、世界を救う鍵を探すことになり……。今回解禁されたのは、そんなサーチャーらの冒険に欠かせない存在となるユニークなキャラクターたちの姿を収めた特別映像だ。声優を務めたジェイク・ギレンホール、ジャブーキー・ヤング=ホワイト、ガブリエル・ユニオンが登場し、『リトル・マーメイド』のフランダー、『ライオンキング』のプンバァ、『アナと雪の女王』のオラフなど、これまで世界中から愛されてきたディズニー・アニメーションの象徴ともいうべきキャラクターを例に挙げ、「(ディズニーの)代表的なキャラになるには、こういう個性をそろえていないとね」と、サーチャーの旅に同行する愛犬レジェンドと、旅先の“不思議な世界”で偶然出会う謎の生物スプラットの魅力を紐解いていく。レジェンドは、サーチャーら家族はもちろん、見知らぬ人でも熱烈に歓迎するほど、人懐っこく無邪気な性格の犬。愛らしさたっぷりの存在だが、無邪気すぎるばかりに、知らず知らずのうちに危険を冒してしまうことがある。その危なっかしさが何とも愛くるしく、観客たちの笑みを誘いそうなキャラクターだ。そして、<ストレンジ・ワールド>の先住民で、体のカタチを自在に変える青いスライムのような出で立ちのスプラットもまた、強い存在感を放つキャラクター。とあることがキッカケで、サーチャーらの旅の案内人を務めることになるスプラット。自由奔放で生意気な態度をとるが、懐いている相手には思いっきり抱き着いたりする可愛らしい一面もあり、そのツンデレ具合が癖になる。さらに、サーチャーらの旅を先導したり、危機一髪のピンチに陥ったサーチャーらを救ってくれたりといった、頼もしさを兼ね備えている。魅力溢れるキャラクターと共に、世界を救う鍵を探すサーチャーたち。冒険の果てに明かされる“もうひとつの世界”に隠された驚くべき秘密とは?ディズニーを象徴する新キャラクターと共に贈る、驚きと感動のラストは見逃せない。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』特別映像『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』11月23日(水・祝)より公開
2022年11月17日ディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』のワールドプレミアが開催され、ドン・ホール監督や声優を務めたジェイク・ギレンホールらが登場しメッセージを寄せた。『ベイマックス』のドン・ホールが監督を務め、未知なる世界に誘われた冒険嫌いの農夫サーチャーとその家族たちによる、スリル溢れる冒険を描く本作。世界中から熱い視線が注がれている中、ワールドプレミアが現地時間11月15日(日本時間:11月16日)、アメリカ・ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて開催された。映画の舞台である<ストレンジ・ワールド>の世界観を彷彿とさせる装飾を施された会場に、ドン・ホール監督、共同監督・脚本のクイ・グエン、ディズニー・アニメーションやマーベルシリーズなど多数の作品を魅力溢れる楽曲で彩ってきた音楽家のヘンリー・ジャックマンら豪華製作陣が登場。さらに、本作の声優を務めたジェイク・ギレンホール、ジャブーキ・ヤング・ホワイトらキャスト陣らも一同に集結して映画の完成を祝福、華やかなカーペット演出で観客たちを大いに沸かせた。「この映画はアクション・アドベンチャー超大作で、ユーモアがあり、環境についての強いメッセージも込めています」と話すのは、ドン・ホール監督。また、ディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブオフィサーで、本作では製作総指揮も務めるジェニファー・リーも「この物語は父親と息子、そしてまたその息子たちに関しての話で、私たちという家族が次の世代に何を残してあげられるのかという物語。次の世代のために、わたしたち自身がどれくらいその立場になってあげられて、変化していけるかということ。それは私たちみんなが考えることで、作品には美しいメッセージが込められています。それが多くの人の共感を得られることを願います」と語る。プロデューサーを務めるロイ・コンリも「ドンと仕事をしていて、楽しいなと思うのは、いつもとても強いテーマを扱うところなんです。今作の一番大きなテーマは、わたしたちは次の世代に何を残していけるのだろうか、何を受け渡していけるのかということです」と、アクション・アドベンチャーだけに留まらない、いま見るべき深いメッセージが込められていることを教えてくれた。ドンといえば、『ベイマックス』で、東京とサンフランシスコからインスピレーションを得た架空都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、優しすぎるロボットと少年ヒロの絆を描き、世界中に勇気と感動を与えた人物。大の日本好きとしても知られるドンは、“ディズニー史上最も不思議な世界”という、誰も観たことのないファンタジー空間を生み出す上で、日本のアニメーションにも影響を受けたと説明。「特に宮崎駿さんの映画は僕の中ではとても大きくて、これまで観た中でも最も好きな映画作品なんです。確かに『風の谷のナウシカ』や『天空の城ラピュタ』の影響は大きくて、それらの作品を僕たちは観てきました。それから『もののけ姫』も大きな影響を受けた作品です」とジブリ作品に大きく影響を受けたことを明かしてくれた。また、ドンは本作の必見ポイントとして、「ミッキーが1回から2回は出てくると思います。ベイマックスも出てきますし、『くまのプーさん』のキャラクターも出てくるかもしれません」と、この作品に隠された秘密を日本のファンだけに披露してくれた。最後に主人公サーチャー役を務めるジェイク・ギレンホールは、公開を待ちわびる日本のファンに向けて、「一日でも早く観てくれる、その日が待ちきれません。これまで皆さんが観てきたものと全く違うものになっています。すべてが新しく、そのアニメーション技法は驚かされます。皆さんがこの映画を観てくれて、とても楽しんでくれることを願っています」と熱いコメントを寄せた。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月17日大人気シリーズ「プリティ・リトル・ライアーズ」をリブートした、Z世代の女子高校生が新たな“A”の襲撃に立ち向かうガールズ・ミステリードラマ「プリティ・リトル・ライアーズ ORIGINAL SIN」がU-NEXTにて見放題独占配信決定。予告編とオープニング映像も解禁となった。シーズン7まで続いた前シリーズでは、メインキャラクターを演じたキャストたちがこのドラマをきっかけにブレイクしただけでなく、作品終了後もオープニング曲である「The Pierces」の「Secret」がTikTok上で人気を集めるなど多くのティーンの支持を集めている。今回、全く新たなキャラクターとストーリーで描かれた「プリティ・リトル・ライアーズ ORIGINAL SIN」では、小さな町で5人のプリティ・リトル・ライアーズ(かわいい小さな嘘つきたち)に巻き起こる、恋愛や秘密、そして謎の襲撃者“A”に翻弄される姿をスキャンダラスに描き出す。大ヒットドラマ「リバーデイル」を手掛けるロベルト・アギーレ=サカサのほか、前シリーズや「レガシーズ」など、悩み多きティーンの世界観を巧みに表現する制作陣によって、よりスリリングにパワーアップしている。本国では、お馴染みのテーマ曲「Secret」をリミックスした予告編がTwitter上で公開されると「プリティ・リトル・ライアーズ」全シリーズ史上初の400万回再生を記録。第1話はHBOmaxで、若い世代に最も見られたシリーズともなった(※8月13日発表時点)。さらに続編の制作も決定、世界中のZ世代を魅了する大ヒット作が日本初上陸となる。1つの友情が引き裂かれたことをきっかけに巻き起こる不可解な事件1990年、小さな町で少女たちのグループの1人が死亡する悲劇が起こった。彼女たちが大人になり、その子どもたちが高校生になったとき、悲劇の代償が5人の女子高生(イモジェン、タビー、ノア、ファラン、マウス)に降りかかる。1つの友情が引き裂かれたことをきっかけに始まる事件に、謎の人物“A”からの不可解なメール、そして5人に近づく不穏な気配。いつしか命までも狙われるようになる5人を襲う人物の真の目的とは――。前作のミステリアスな世界観はそのままに、“A”に立ち向かう少女たちの友情とハラハラドキドキのストーリー。“A”とは何者なのか、そして少女たちが抱える嘘と秘密とは?謎が謎を呼ぶ展開に目が離せない。「プリティ・リトル・ライアーズ ORIGINAL SIN」は12月9日(金)0時~U-NEXTにて配信開始(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月14日想像を超える奇跡の物語と、魔法のように美しい映像によって、数々の驚きと感動を贈り続けてきたディズニー・アニメーション・スタジオが新たに贈る『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』より、個性豊かなキャラクターの詳細が明らかとなった。本作は、まるでアトラクションに乗っているかのようなスケール感あふれる壮大な冒険と、かけがえのない家族の絆を描いた、アクション・アドベンチャー超大作。先日、日本版声優として、偉大な冒険家であった父へのコンプレックスから冒険嫌いになった主人公・サーチャー役に原田泰造、サーチャーとは正反対に祖父に憧れる好奇心旺盛な息子・イーサン役に鈴木福が決定し、バラエティでも何度も共演経験のある2人に、「吹き替え版も楽しみ!」「絶対スクリーンで見なくちゃ」と、彼らが演じる親子の息の合った演技に期待の声が寄せられている。本作の主人公は、若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いになった農夫のサーチャー。穏やかで優しく家族想いな彼は、豊かな国アヴァロニアで愛する息子のイーサンと妻と共に静かに暮らしていた。農夫としての仕事はアヴァロニアのエネルギー源である植物を育てること。その植物をベースにしたエネルギーは私たちが暮らす地球で“電力”にあたるほど、アヴァロニアの生活でなくてはならないものである。サーチャーは革命的な動力源を発見した第一人者でもあった。息子のイーサンは父親であるサーチャーとは正反対な性格で好奇心旺盛。活発なティーンエイジャーであり、会ったことのない祖父に憧れをいだきながら、自分の有り余るエネルギーを持て余していた。ある日、サーチャーが育てていた植物が絶滅の危機を迎え、世界は崩壊のピンチに!この危機から世界を救えるのは、サーチャーただひとり。彼は地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れ、大嫌いであった冒険に繰り出すことに。謎に満ちた冒険の先でサーチャーたちは、カラフルに光を放つ未知の生きものたちだけでなく、なんと行方不明だったはずの祖父にも遭遇する。祖父のイェーガーは数々の大冒険を成し遂げてきた唯一無二の探検家であり、自分の夢を叶えるために突き進む、チャレンジ精神旺盛な人物。そんなイェーガーも含め、サーチャー一家で世界を揺るがす秘密に迫っていく。サーチャー一家の壮大なアクション・アドベンチャーストーリーで謎に満ちた旅路がテーマの本作だが、それだけでなく、性格も世代も異なるサーチャー、イーサン、イェーガー、それぞれの立場になって楽しめる家族の絆を描いたドラマとしても注目だ。個性豊かなメンバーからなる家族を描くにあたり、ドン・ホール監督は、「サーチャーとはだいたい同年齢なので、彼の心境にとても共感できる。彼の視点から物語を語るのは、人々にとっても最も思い入れしやすいと思った」と、キャラクター達の背景には監督自身の実体験に基づいた視点と共感が軸にあることを語っている。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月13日忙しい毎日では、料理の時間を短くしたいもの。フライパンや鍋などの調理器具を使うことなく、簡単に1品作れたら嬉しいですよね。食品メーカーの株式会社Mizkan(以下、ミツカン)は、電子レンジで加熱する簡単レシピをTwitterで紹介しています。キャベチーズ肉巻き紹介するのは『キャベチーズ肉巻き』。キャベツと豚肉だけでなく、チーズも入っているので、コクが感じられる一品です。【材料】豚バラ肉 薄切り 8枚(200g)キャベツ 4枚スライスチーズ 2枚塩・こしょう 少々いりごま(白/黒) 適宜カンタン酢 大さじ4醤油 大さじ1キャベツは細切り、チーズは1枚を棒状になるよう4等分にカット。また、豚肉は長さを半分に切り、2枚を少し重ねて縦に並べます。キャベツ8分の1の量と、チーズ1切れを豚肉の上にのせたら、手前からきつく巻いていきましょう。巻き終わりを下にして耐熱皿に並べたら、塩・こしょうを振ってください。ふんわりとラップをし、電子レンジの600Wで6~7分加熱。火の通りが甘ければ、上下を返してさらに1分加熱します。あとは、合わせた『カンタン酢』と醤油をかけ、お好みでいりごまを振れば完成!【レンジで1発!キャベチーズ肉巻き 】キャベツは細切りに、チーズは1枚を棒状に4等分に切る。豚肉は長さを半分に切り2枚を少し重ねて縦に並べる。キャベツ1/8量、チーズ1切れをのせて手前からきつく巻き、巻き終わりを下にして耐熱皿に並べる。残りも同様に並べ、塩・こしょうをふる。>続く pic.twitter.com/c7ghE1W5aD — 【公式】ミツカン (@mizkan_official) November 8, 2022 ふんわりとラップをしレンジ(600W)で6-7分加熱(火の通りが甘ければ上下を返して更に1分加熱)。合わせたカンタン酢と醤油をかけ、お好みでいりごまをふる。 材料豚バラ肉 薄切り 8枚(200g) キャベツ 4枚スライスチーズ 2枚 塩胡椒 少々 いりごま(白/黒) 適宜 カンタン酢 大さじ4 醤油 大さじ1— 【公式】ミツカン (@mizkan_official) November 8, 2022 材料は、簡単にそろえられるものばかり。また、手間もそれほどかからないため参考にする人も多く、「土日に作る」との声が上がりました。あなたもキャベツを買った時に、試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年11月09日ディズニー・アニメーション最新作『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の新たな日本版声優キャストが解禁され、主人公の父親で冒険家のイェーガー役を大塚明夫が演じることが分かった。本作は、『ベイマックス』の監督が贈るディズニー・アニメーション最新作。偉大な父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった主人公・サーチャーと、その一家が繰り広げる不思議な世界での大冒険を描く。先日、主人公サーチャーを原田泰造、サーチャーとは正反対に偉大な祖父に憧れる好奇心旺盛な息子のイーサン役に鈴木福が日本版声優として発表されたが、この度、サーチャーの父で伝説的な冒険家イェーガー役としてベテラン声優、大塚明夫が日本版声優に決定。大塚さんは、本国ではデニス・クエイドが担当するイェーガーについて、「一言でいえば、昭和熱血冒険じじいです」と説明。さらに、「デニス・クエイドさんの作品は昔からたくさん演じているので、息がとってもよくあいます。縦横無尽にあばれまわりますので是非お楽しみに」と自信溢れるコメントを寄せている。また、サーチャーの妻で家族を愛する強い心と広い視野を持ち、飛行船をはじめとする乗り物の操縦に長けた“もうひとつの世界”での冒険の貴重な戦力となるメリディアン役を松岡依都美、探検チームを率いるアヴァロニアの大統領・カリスト役には沢海陽子、探検チームの一員のパルク大尉役を鹿野真央、カスピアン役を落合福嗣、ダッフル役を本多新也が担当する。さらに、観客たちをディズニー史上最も不思議な世界へと誘う冒頭のナレーションを茶風林が務める。実力派キャスト陣の“声”で彩られた、ディズニー史上最も不思議な世界の物語に期待が高まる。『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ストレンジ・ワールド もうひとつの世界 2022年11月23日より全国にて公開© 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月08日11月23日(水・祝) に公開されるディズニー・アニメーション映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の日本版声優に大塚明夫が参加していることが発表された。本作は、ディズニー史上最も“奇妙な”世界を舞台に親子3世代の壮大な冒険を描くファンタジーアニメーション作品。若いころに行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった農夫サーチャーと好奇心旺盛な息子のイーサンが、世界の崩壊の危機を脱するため地底に広がる“もうひとつの世界”へと足を踏み入れる。主人公・サーチャーの声を担当するのはネプチューンの原田泰造。息子のイーサンの声は俳優の鈴木福が務める。左から)鈴木福、原田泰造TVアニメ『ONE PIECE』の“黒ひげ”ことマーシャル・D・ティーチ役や、近年では大河ドラマ『麒麟がくる』に出演するなど幅広く活躍するベテラン声優の大塚が担当するのは、サーチャーが冒険嫌いとなるきっかけにもなった伝説的な英雄として称えられる唯一無二の冒険家である父・イェーガー。本国ではデニス・クエイドが担当するイェーガーについて、「一言でいえば、昭和熱血冒険じじいです」と説明。さらに、「デニス・クエイドさんの作品は昔からたくさん演じているので、息がとってもよくあいます。縦横無尽にあばれまわりますので是非お楽しみに」と自信溢れるコメントを寄せている。そのほか、冒険を彩る個性豊かなキャラクターたちの日本版声優も一挙公開された。サーチャーの妻で家族を愛する強い心と広い視野を持ち、飛行船をはじめとする乗り物の操縦に長けた“もうひとつの世界”での冒険の貴重な戦力となるメリディアン役を松岡依都美、探検チームを率いるアヴァロニアの大統領・カリスト役には沢海陽子、探検チームの一員のパルク大尉役を鹿野真央、カスピアン役を落合福嗣、ダッフル役を本多新也が担当する。さらに、観客たちをディズニー史上最も不思議な世界へと誘う冒頭のナレーションを茶風林が務める。<作品情報>『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』2022年11月23日(水・祝) 全国公開『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』ポスター監督:ドン・ホール『ベイマックス』『ラーヤと龍の王国』/ クイ・グエン『ラーヤと龍の王国』製作:ロイ・コンリ『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』日本版声優:原田泰造(サーチャー)/ 鈴木福(イーサン)/ 大塚明夫(イェーガー)『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』日本版本予告(C) 2022 Disney. All Rights Reserved.
2022年11月08日